七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
天女も舞い踊る? 「沈堕発電所遺構」、豊後のナイアガラ 「沈堕の滝」
豊後大野市には7つものエリアがあって見どころ満載なのに
かなりの広さもあって場所選びも難しくネットで打ち出した資料を見てため息^^;

そしてふとKIKOさんの記事を思い出し滝に行ってみることにしました

このあたりで滝といったら「東洋のナイヤガラ」と言われる「原尻の滝」ですが
目指した滝は「沈堕(ちんだ)の滝」、別名は「豊後のナイヤガラ」
いいんじゃないの、控えめで^^

国道にあった小さい案内板に沿って県道に入るとあった大きな看板やらモニュメント

221127 沈堕の滝1
221127 沈堕の滝2 221127 沈堕の滝2-1

そして台の上に乗ってみるとこんな光景が広がったのです

221127 沈堕の滝3

滝が二つにその間にはヘリテージが、わかりますか^^
うひょ?、思ってた以上にテンション上がりますよ?♪

ですが、マニアック?な熟年ふたりは皆が入っていく公園をすっ飛ばして
滝の上を見れないかと狭い道を車でGO!

221127 沈堕の滝4

そこで見たものは木に隠れていますが、大野川と緒方川の合流地点

221127 沈堕の滝5

とかすかに見えた滝の上^^

221127 沈堕の滝6

あっは?やっぱり無謀というものでした^^;
戻って公園の駐車場に入れ、きょろきょろ
すると1476年の室町時代に、雪舟が訪れ「鎮田瀑図」を描いたとか

221127 沈堕の滝7

ちょっと調べたら「鎮田瀑図」は関東大震災ですでに焼失しており
狩野常信による模写が現存するのみと書いてあるものが・・・
ということは、この説明にある写真はどちらのものなのでしょうか

公園から下を見ると、感じのいい石造りの壁が見えてきたんですよ

221127 沈堕の滝8

これを見た熟年ふたり、うっかり滝のことを忘れてしまいそうでした^^;

221127 沈堕の滝9

この鳥居から遊歩道に降りていきます

221127 沈堕の滝10

改めて下を覗くと、あれれ?
天女が舞ってるのかと錯覚するようなシーンが現れました

221127 沈堕の滝11

「は??なにやってんだろう」と見ていたら、もう一人現れました

221127 沈堕の滝12

小さなビデオカメラのようでしたが、何かの撮影でしょうかね
でもモデルひとり、スタッフひとりで音楽が流れています
「もしかして、○○じゃないよね?」と、らぼっち(笑)

沈堕発電所の遺構には
「明治42年4月16日竣工」「豊後電気鉄道株式会社」の文字が見えました

221127 沈堕の滝13-1

別府、大分間を走る電車の動力源として建設され、後に家庭用電力や産業開発にも供給されました
しかし大正12年、3km下流に新沈堕発電所が出来ると
建物はこの石造りの壁面だけを残し解体されたとのことです

221127 沈堕の滝14

音楽が止んだのでお邪魔しても大丈夫かな、と遠慮がちに下に降りてみました
え、「岡藩の船着き場跡?」

221127 沈堕の滝15

でも考えてみれば、ここは観光地
こんなところで撮影しているのもどうかと思うし、まっいいか、遺構が見たいんで^^

石壁の近くまで来ると上から見るよりはるかに素晴らしいものが♪

221127 沈堕の滝16

あ、さっきのお姉さんはどこかに消えたのか?あれは幻だったのかと思っていたら

いた!!

221127 沈堕の滝17

“羽衣”をまとっているじゃん^^

熟年が邪魔なのか、はたまたお姉さんたちが邪魔なのか
お互いけん制しつつ移動^^;

まずは外から!
そそり立つ感動ものの凛々しい雄姿です♪

221127 沈堕の滝18

中に入ってみると、これがまた明治、大正の時代にタイムスリップしたかのような空気♪

221127 沈堕の滝19

あ、例のお姉さんたちふたり、まだいた!
やっぱりお邪魔だったのかと、仕方なく滝を見に行くことに

滝がメインじゃなかったのか?(笑)

遊歩道は200mほどあるらしいですよ
その道すがら、音は大きく壮大になっていくのですが
滝の姿は、まったく見えません

ここが滝見台、おやとても簡単な造りです

221127 沈堕の滝20

上がってみると広がりましたよ、雄大なナイヤガラが^^

221127 沈堕の滝21

雄滝は高さ17m 幅93mあるそうです
二段になっているのはすぐ上流に発電所の取水用の堰が設けられたから

その後一時は堰がかさ上げされたため水量が減少して往時の景観が損なわれたようですが
平成8年、堰堤強化工事に伴い一定量の放流が行われるようになったため
かつての壮大な景観を取り戻したということです

自然と人工物とが重なった滝だったんですね^^
滝つぼは広く大きく、ちょっと吸い込まれそうな感じでした

でも、ここからでも滝は遠ーーい!
マイナスイオン浴びれないし・・・(笑)

再び発電所跡まで戻って遺構と滝と紅葉のコラボ、思いっきり逆光だけど^^

221127 沈堕の滝22

ここには「杵築社」という神社もあります

221127 沈堕の滝23

その裏に平井川の雌滝が・・・見えません^^;

221127 沈堕の滝24

雨はこのところ降ってないと思ったのですが、濁っていますね
どうしても近くで見たかったとっちんが頑張って撮ろうとしても、これが精一杯でした

221127 沈堕の滝25

ま、高所恐怖症のわりには頑張ったということで^^

公園の紅葉、上も下もきれいでした

221127 沈堕の滝26

この後、寒くなったのに道の駅きよかわで「ももソフト」を購入^^

221127 沈堕の滝27

「ももソフト」は美味しかったし
滝、発電所跡どちらもおもしろかった?、満足満足♪




<沈堕の滝>
[所在地]豊後大野市大野町矢田
[アクセス]地図はコチラ

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コメント
廃墟
萌えますねえ
うちのTSUKIさんと
行きたいですねえ
それにしても・・・気になる
羽衣。
2010/12/06(月) 21:30:26 | URL | JOKER | [ 編集 ]
JOKERさんへ
いいでしょう~^^
ヘリテージマニアにはたまりませんね^^

あの羽衣着た天女?でしょう
12月のこの時季にあの薄着で、びっくりしました!
カメラマンも結構若かったんですよね
カラオケのバック映像?○○?
よくわかりません^^
2010/12/06(月) 21:58:25 | URL | らぼっち | [ 編集 ]
迫力のあるところですね。
滝と人物の2倍楽しめてラッキーですね。
私だったら何も考えず、羽衣の真近まで行ってしまった
かも知れません。
2010/12/06(月) 22:33:18 | URL | あかちん | [ 編集 ]
ここは
大分の宝って言ってるCMがあるくらいだから
行ってみるだけの事ありますよね~
リンク貼っていただいてありがとうございます(^^)
私は下の方へは歩いて行ってないので
こんど行く時は行かなきゃね~
私も七つ森の彼岸花を見に行った時に
コスプレお姉さんの写真撮影にあたった事ありますよ
大分って。。。。そんな場所???
2010/12/06(月) 22:36:45 | URL | KIKO | [ 編集 ]
あかちんさんへ
滝と天女と遺構と3倍楽しめました^^
らぼっちは、間近に寄っていくあかちんさんの後に
ついていくしかできません(笑)
でも、滝こそ間近で見てマイナスイオンを浴びたいものです♪
ここは無理^^
2010/12/06(月) 22:55:47 | URL | らぼっち | [ 編集 ]
KIKOさんへ
大分の宝なんですね
なら、この日は大分の宝、二つ目だ^^
そんな場所で「ちんだ」・・・「ちんど」となって
珍島物語を口ずさんでいたらぼっちでした
KIKOさん、行っても行っても宿題が残すのは
熟年もいっしょですから^^

天女様に何の撮影か聞いてみようかとも思いましたが
勇気がありませんでした
でも後で車に乗り込むのを見ましたから
天上界ではないようです(笑)
2010/12/06(月) 23:07:30 | URL | らぼっち | [ 編集 ]
こんばんは!
おお~、沈堕の滝だ。
ここ、まだ行ったことないんですよー。
うちも「天女」がいるときに行ってみたいなぁ~。
テルルが喜びそう(笑)

雪舟の絵のタイトルは「沈堕」じゃなくて「鎮田」なんですね。
なんの違いがあるんですかね。
昔は「鎮田」という地名?だったのでしょうか。
2010/12/06(月) 23:55:29 | URL | mam | [ 編集 ]
mamさんへ
天女にはテルルさん、にんまりしそうですね^^
動画送りましょうか(笑)

鎮田と沈堕はよくわかりませんが、案内板に字名で沈堕という表記がありますから、mamさんの言うとおり昔は鎮田という地名だったのではないでしょうかね^^

ぜひ、一度行かれてみてください♪

2010/12/07(火) 00:27:03 | URL | らぼっち | [ 編集 ]
沈堕の滝といい下の記事ある石橋といい、本当行動力ありますね。おいらも見習いたいです
この滝は原尻の滝みたいに有名じゃないので人もあんまりいないんだよね。だけど2段になってるし発電所跡なんかもあって結構いい滝だと思うんだけどなぁ。らぼっちさんが記事にしてくれたおかげで、たくさんの人が見に行くといいなぁ
そういえば遊歩道の先端ってこんな感じでしたね。最近は道路から滝を眺めるだけなので、この角度の滝は久しぶりに見ました

熊本も大分も石橋多いよね。石橋が好きな人にはたまらない場所なんだろうなぁ。
2010/12/07(火) 21:01:16 | URL | おにぎり太郎 | [ 編集 ]
おにぎり太郎さんへ
マニアック熟年夫婦の本領発揮というところでしょう^^
原尻の滝よりも見どころ満載で、断然好きです

駐車場への入口が狭いのがちと難点ですね
発電所への取水がなければどれほどの迫力なのでしょう
でもうちの記事見ていく人は増えないだろうな(笑)
2010/12/07(火) 22:10:59 | URL | らぼっち | [ 編集 ]
懐かしいなー、行ったのいつだっけ。
廃墟や産業遺産はコスプレーヤーの撮影場所として人気があるんですよ。ギャップがあるのがいいんですかね。ここにもいたか…。
2010/12/08(水) 11:13:34 | URL | パルママ | [ 編集 ]
パルママさんへ
こういう方達をコスプレーヤーというのですか
アニメ風に着飾るだけではなくて動画まで撮ってしまうのですね
結構、長く回してましたよ♪
よからぬ想像をしてしまいました(笑)
もろ逆光だったのが、ちょっと残念♪
2010/12/08(水) 20:33:22 | URL | らぼっち | [ 編集 ]



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