七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
農村商易で反映した在郷町♪ 歴史的町並みづくり中 「戸次本町町屋」
今日は土用の丑、夏バテしないよう鰻を食べて・・
と思いきや、我が家の夕食はサバ

鰻は明後日ということになるらしい
なぜかって?それは栄養失調ぎみの人間がひとり増えるからです^^

さて大分のお話の続きです

冷麺に満足し、大分のブロガーさんともお会いし
心身ともに超自己満足状態の熟年ふたり^^

大銀ドームから国道10号バイパスを10分ほど南下して着いたのは
戸次本町(へつぎほんまち)というところです
知らずに国道を通っていたら犬飼まで行ってしまいますよ(笑)

どうしてここに行きたかったかというと
江戸時代末期から戦前にかけて建てられた歴史的建造物が現存活用され
伝統的な街並みが残されているとの情報を得ていたからなのですが
調べてみてちょっと驚きました

江戸時代からの街並みであることには間違いないのですが
ここ戸次本町は、大野川沿いにある日向街道筋で在郷(ざいごう)の中心として形成された
数少ない在町(ざいまち)だったということでした

220717 戸次本町0

在郷町とは・・・
城下町、宿場町、門前町などとは異なり町の中心となる大型の施設
たとえば城とか大きな宿屋、寺社などがなく
農村部で商品生産の発展に伴って独自に発展していった町なのです

要するに村でありながら町として機能していたということですね^^
ん?ちょっと待てよ、寺はあったけどな
ま、いいか^^

ちょっくら歩いてみましょう

220717 戸次本町1

へ?、なんとなく玉名の街並みにも似ているような♪
でも人通りは少ない^^;

ここは明治39年建設の旧商家みたいです

220717 戸次本町2

この街並みの中ほどには「帆足本家酒造蔵」なるものがどーんとそびえていました

220717 戸次本町3

誰でも無料で入れるようで扉は開け放たれていました
受付のようなところも、事務所のようなところにもどなたもおられない

入っていいのかね、と思いながら外観の写真を撮っていると
「どうぞ、ご自由にお入りください」と草取りのご婦人

それならばと、づかづか遠慮なく入っていく二人
入ってすぐに涼しさと広さに「わーー!」

220717 戸次本町4

地区の中心に位置する酒造蔵は、木造2階建て、延べ面積は約1426平方mで
平成7年12月26日に故帆足市太氏より大分市に寄贈され
日本の近代産業の一つである酒造業の工程がよくわかる建築群として
平成11年3月23日に「大分市指定有形文化財」に指定されています。
(大分市指定有形文化財「帆足本家酒造蔵」より)


この建物も昭和47年まで酒造りに使われていて老朽化も激しく
3年もの年月をかけて平成15年に修復が完了したようです

2階には靴を脱いで上がります

220717 戸次本町5

広いですね?、コンサートとかできそうです♪
かなりの大きさの建物なので柱も梁も見事な太さでした

この先には酒造りの道具などが置いてありました
さすがに樽はデカかったですよー!!

220717 戸次本町6

あまりの広さにちょっと駆けずり回りたくなりましたが
いい歳こいたおじさん、おばさんなのでぐっと我慢しました

「かくれんぼで中に入ったら自力では出てこれないね^^;」 byらぼっち

外に出てふと横を見ると敷地内には雑貨やさんとカフェがありました

帆足家は農業の傍ら、酒造業を営んでいた大庄屋なのですが
南画家・田能村竹田、儒学者・頼山陽ら多くの文人墨客を迎え入れた家でもあるそうです

現在、帆足家の母屋は当家醸造の銘酒「富春」から名づけられた「富春館」となり
展示会やお茶会などの催しに開放されているようです
この日は器や家具、小物などが販売されていました

220717 戸次本町7

まさかと思うようなところに、まさかの雑貨が所狭しと並んでいました

220717 戸次本町8

となりの部屋には自然素材の洋服や袋物などもびっしり
でもさすが由緒正しいお宅、欄間や床の間には目を引くものが施してありました

220717 戸次本町8-1 220717 戸次本町8-2

女性の庭師さんの芸術的な庭をも見せていただいたりしましたが
申し訳ないと思いながらも、何も買わずに出てきてしまいました

そして、暑い中ふらふらと吸い寄せられるようにカフェ「桃花流水」さんに♪
こちらは蔵なんですよ

220717 戸次本町9

何があるのかな?
メニューを撮り忘れたので店先にあったコレでご勘弁^^;

220717 戸次本町10

こちら、らぼっちの「Sweet tea set」

220717 戸次本町14

クルミとカシューナッツのキャラメルケーキとチーズケーキ、クラシックショコラがのっています

そこそこ美味しかったし
値段もよかったけどこんなにいらなかった^^;

とっちんの「お抹茶の和ティーセット」

220717 戸次本町15

抹茶のういろうはとても美味だったんです
でも、抹茶はちと味気ない感じで残念でした

雰囲気はとても素晴らしかったですよ
ロフト的に二階もあって開放感のある空間でした

220717 戸次本町11 220717 戸次本町12

テーブルは樽の蓋でした、すんごく広かったですよ?
ご馳走様でした

220717 戸次本町13

再び通りに出ると目の前に古そうなお屋敷がありました

220717 戸次本町16

「旧帆足杏雨宅」です
田能村竹田に師事した、幕末から明治時代に活躍した文人画家だそうです
失礼ながら存じ上げませんでした

220717 戸次本町17

安政3年築と書いてありました
え?っと、1856年だから150年以上経っているんですね、すごい!

それからちょっと歩くと「松石不老館」なるものがあります

220717 戸次本町18

その家の前にはこんなうさぎさんがいました

220717 戸次本町19

このちょっと目つきの鋭いうささんは何のためにここにいるんでしょう
夜は酔っぱらいさんが、つっこけやしませんか?

熟年二人の頭の中は????のまま、この古い町を後にしました
でも、まだまだ大分ドライブは続くので?す♪

220717 戸次本町20-2 





<帆足本家酒造蔵>
[所在地]大分市中戸次4381-1
[TEL] 097-597-4649(帆足本家酒蔵管理事務室)
[公開時間] 9:00?16:30
[定休日]月曜日(祝祭日の場合は翌日)年末年始
[駐車場]なし( 別に用意されています)
[アクセス]地図はコチラ



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テーマ:大分県情報 - ジャンル:地域情報

コメント
こんばんは~
うひょ~、これまたいい所を回っていらっしゃる!
ここは能天気夫婦は知りませんでした(^^;
「帆足本家酒造蔵」、行ってこの目で見てみたいな~。
メモッとかなきゃ( ..)φメモメモ

もー、お次は何なんだろう。楽しみですぅ~o(^-^)o
2010/07/26(月) 22:12:34 | URL | mam | [ 編集 ]
mamさんへ
八女ほどではありませんが、街並み保存や修景にがんばってました
富春館は刀傷があったりして風情があるのに、あまりにも雑貨などの売り物を並べすぎて
ちょっと、閉口!建物を見たいお客さん向けではなかったかな^^
でも、いまから熟年世代が散策するスポットになっていくような気がします♪
メモメモの顔文字ってあるんだ^^
2010/07/26(月) 22:34:04 | URL | らぼっち | [ 編集 ]
あらぁ。。。。
戸次にこんな所があったのね
いったいどうやって調べていらっしゃるのやら
多分道は通った事あります
古い家があるなぁと思った記憶があるので
残していたんだ 失礼いたしました。。ですね~^^;
灯台もと暗しで行って来なくちゃ!!
2010/07/26(月) 23:07:50 | URL | KIKO | [ 編集 ]
KIKOさんへ
市や観光協会のHPから、ちょちょいと調べてますよ^^
でも結局は、行ってみないとギャラリーやカフェまではわかりませんもんね
要は灯台のもとに行くことです^^
通り過ぎてちゃ、わからんぞー(笑)

この後は佐賀関方面に行きます♪
2010/07/26(月) 23:30:18 | URL | らぼっち | [ 編集 ]



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