朝6時からのダムの草刈り
例年のようにらぼっちが行ってくれた
とっちんが代わりに行くと言ったけど
自分が行くと言い張り、上がらない右腕に苦労しながら作業したようだ
3時間後、らぼっちは帰ってシャワーを浴びてから義伯母を送って行った
とっちんの手を煩わせたくないとフル回転
今までどんなにしても当たり前のように思い
なんの言葉もかけてはくれなかった義伯母
それでもとっちんにしかできないからと5年間ずっと
本人のこと家のこと庭周りのこと、夏は汗だくになってしてきた
義母もらぼっちもずいぶん前から施設に任せようと言っていたけど
とっちんが伸ばし伸ばしに今まできていて、まだ続くものだと思っていた
けど、とっちんにも堪忍袋というものがあった
とっちんがどうにか繋げていた細~い糸をブツッと切ってしまった義伯母
それを知っているらぼっちは当然のようにひとりで動いてくれた
義母は何も言わないけど、らぼっちは「今までありがとう」と、とっちんに…
それだけでも報われたかな

例年のようにらぼっちが行ってくれた
とっちんが代わりに行くと言ったけど
自分が行くと言い張り、上がらない右腕に苦労しながら作業したようだ
3時間後、らぼっちは帰ってシャワーを浴びてから義伯母を送って行った
とっちんの手を煩わせたくないとフル回転
今までどんなにしても当たり前のように思い
なんの言葉もかけてはくれなかった義伯母
それでもとっちんにしかできないからと5年間ずっと
本人のこと家のこと庭周りのこと、夏は汗だくになってしてきた
義母もらぼっちもずいぶん前から施設に任せようと言っていたけど
とっちんが伸ばし伸ばしに今まできていて、まだ続くものだと思っていた
けど、とっちんにも堪忍袋というものがあった
とっちんがどうにか繋げていた細~い糸をブツッと切ってしまった義伯母
それを知っているらぼっちは当然のようにひとりで動いてくれた
義母は何も言わないけど、らぼっちは「今までありがとう」と、とっちんに…
それだけでも報われたかな

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