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七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
なに?なに?ビックリ
義伯母の腹部大動脈瘤のステント手術から1年半
今日は半年に一回の術後の検査だった

検査の予約時間に十分間に合うよう出かける時間を朝食時に伝えておいた
そして検査に脱がなくていいようにボタンがない服を着るように、とも

ただでさえ脱いだり着たりに時間がかかって
いつも先に検査室に入った人よりかなり遅く出てくるので繰り返し言っといた

ところが時間前に行ってみると案の定ボタンが付いている服を着ていた
促して着替えるように言っても「ボタンが付いたのしかない」と義伯母

「んなわけないやろ」と探すように言うと
「無いものは無い」と開き直る始末

おまけに「何の服があるかわからん」
こんなすったもんだを繰り返すうちに10分以上経ってしまった

結局、着替えることなく出かけることに
やれやれ、朝っぱらからため息が出た



梅雨に入って時々降ったみたいだけど、どうにか雨に会うことはなかった
時間的に車で30分の筑豊一の病院では駐車場が混む

そして今、新型コロナのため入口は限られていて近くはすでに満車
遠くても歩けると義伯母が言うので病院玄関で待たせることをしなかった

そこで以前から思っていたことなんだけど、絶対先には歩かない
ちょっと用事をしていて「先に行って」と言っても動かない

今日はもっとびっくり、義伯母はとっちんの歩いた位置をたどって後ろを付いてくる
とっちんが白線を外れればやっぱり外れて歩く

なんだろう?目が悪いからか?
それとも臆病だから?



エコーやCTの検査結果は何事も異変はなく大丈夫と主治医
89歳でステント手術は結果的に良かったということのようだ

あっそうそう、診察を待っている間にドキッとしたことが!
隣の診察室から出ようとした人が急に倒れたのを見てしまった

しかも夫婦で来られていたんだけど、患者さんはご主人のほう
倒れたのは奥さんでストレッチャーで運ばれ、検査に回られた様子

倒れたのが病院でよかった
けど、素早い措置をしたのはやり手の看護師さん

ちょっと若そうな医師は「傘を!」なんて言いながら立たそうとしてた
無理矢理立たそうとしていいのか?心臓血管外科なのに…

と、疑問に思いながら看護師さんを頼もしく見ていた
奥さん、何事もありませんように

そして診察も会計も終えて11時半近くになったので
病院のレストランでランチして帰ることにした

途中で警察官の姿が見えていつもと違う光景に違和感を感じる
レストランの席に着くと玄関先にパトカーが4台もいるじゃないの



なになに?何があったの?
窓の外ではお巡りさんが何人もいて話をしている



看護師さんらしき人がお巡りさんに何か聞かれたりしている
ということは、店で窃盗とかではないな



一応成り行きを見ながらオムライスなんぞを食べていると
げっ、若そうな男性がお巡りさんに連れられてパトカーに乗り込んだ



なんかいろいろあった日だったな
それにしてもマスクの中は蒸れて大変だったわ






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