昨日のこと
バド終わりに話をしていていつもよりちょっとだけ遅くなってしまった
慌てて帰る、もしかしたら昼食の準備をしてくれているかも…
なんていう淡い期待は無惨にも打ち砕かれた
義母は家にいなかった
散歩にも出てるのかな?
12時半は過ぎようとしている
着替えもせずエプロンだけ引っ掛けて食事の準備
おかしいな、そんなに遠くには行ってないはずとバタバタお茶を入れていたら
義母の姿が居間の外にたまたま見えた
えっ?草取りしてるじゃないの
まだ本調子じゃないだろうから、気になってちょっと取っていたのか⁈
昼食の仕度ができたところで義伯母を電話で呼ぶ
やっと家に入ってきた義母は10時ごろから草を取っていたと言う
12時の音楽(防災無線)は聞こえなかったのか?と聞くと
「わからんかった」結構な大きい音なのに
そして、そんなことしてまた痛みでもできたらどうするのかと言うと
「法面なら立って草が取れるき」と、曰う
ぶり返しても関知しないからとたたみかけても
まだ「出来る」とぶつぶつ言いながら部屋に入っていった
それでも午後は出て来なかったので少しは言うことを聞いてくれたみたい
素直に聞き入れてくれたらこっちもなんやかんや言わなくても済むんだけどな

そして今日のこと
とっちんは裏の畑の周りの草を刈っていた
義母が歩きに出た昼前、畑から帰ってくる近所のおばちゃんと出くわしたよう
帯状疱疹の経験があるそうで、ふたりで話をし始めた
案の定、昼食時に「あんね、風に当たったらいけんらしいよ
そいやき、歩きに出たけどすぐに家に帰ったんよ」
とっちんは「へえ~、他人の言うことはすぐに聞くんですね」と皮肉を言った
「そんなことはないけど」義母の言葉は尻すぼみに…
「そして帯状疱疹は軽いも酷いもないで入院した方がいいらしい」
「いや個人差はあって、調べたら帯状疱疹は早く治療すれば早く治るって」
とっちんはネットでいろいろ調べて義母に答え
「その人は20年も前に帯状疱疹になったんでしょ?今の薬はいいから」
医者は高齢なので安静にとは言ったが歩くことくらいは良いと言っていた
医者のことも信用できないのかなあ
納得したのかしないのか、面白くなさそうな顔で部屋に行った
心配だからコロコロ変わるんだろうけど、根拠がないことも信じちゃう
年を取るとそういうふうにもなるんだろうな

バド終わりに話をしていていつもよりちょっとだけ遅くなってしまった
慌てて帰る、もしかしたら昼食の準備をしてくれているかも…
なんていう淡い期待は無惨にも打ち砕かれた
義母は家にいなかった
散歩にも出てるのかな?
12時半は過ぎようとしている
着替えもせずエプロンだけ引っ掛けて食事の準備
おかしいな、そんなに遠くには行ってないはずとバタバタお茶を入れていたら
義母の姿が居間の外にたまたま見えた
えっ?草取りしてるじゃないの
まだ本調子じゃないだろうから、気になってちょっと取っていたのか⁈
昼食の仕度ができたところで義伯母を電話で呼ぶ
やっと家に入ってきた義母は10時ごろから草を取っていたと言う
12時の音楽(防災無線)は聞こえなかったのか?と聞くと
「わからんかった」結構な大きい音なのに
そして、そんなことしてまた痛みでもできたらどうするのかと言うと
「法面なら立って草が取れるき」と、曰う
ぶり返しても関知しないからとたたみかけても
まだ「出来る」とぶつぶつ言いながら部屋に入っていった
それでも午後は出て来なかったので少しは言うことを聞いてくれたみたい
素直に聞き入れてくれたらこっちもなんやかんや言わなくても済むんだけどな

そして今日のこと
とっちんは裏の畑の周りの草を刈っていた
義母が歩きに出た昼前、畑から帰ってくる近所のおばちゃんと出くわしたよう
帯状疱疹の経験があるそうで、ふたりで話をし始めた
案の定、昼食時に「あんね、風に当たったらいけんらしいよ
そいやき、歩きに出たけどすぐに家に帰ったんよ」
とっちんは「へえ~、他人の言うことはすぐに聞くんですね」と皮肉を言った
「そんなことはないけど」義母の言葉は尻すぼみに…
「そして帯状疱疹は軽いも酷いもないで入院した方がいいらしい」
「いや個人差はあって、調べたら帯状疱疹は早く治療すれば早く治るって」
とっちんはネットでいろいろ調べて義母に答え
「その人は20年も前に帯状疱疹になったんでしょ?今の薬はいいから」
医者は高齢なので安静にとは言ったが歩くことくらいは良いと言っていた
医者のことも信用できないのかなあ
納得したのかしないのか、面白くなさそうな顔で部屋に行った
心配だからコロコロ変わるんだろうけど、根拠がないことも信じちゃう
年を取るとそういうふうにもなるんだろうな

スポンサーサイト