「あっ!」
と、言いつつ部屋を出たらぼっち
寝る前なのに素早い行動に何事か?と見ると
黒い小さい物体がベッドの足元の壁にピトっと張り付いている
こんなの一撃じゃん、とばかりとっちんは叩くものを探す
だけど、何かの薄いパンフレットしかない
仕方ない、じっとしているうちにと
パンフを大きく丸め、狙いを定め、パコーーーーーン!!

いかーん、ポトっと落ちるとベッドとの隙間に落ちて取れにくくなる
なんて、一瞬考えてしまったのが運のツキだった
げっ、カサカサと引き出しダンスと壁の間に入ってしまった
くやじー!とパンフを投げつけたところにらぼっち戻ってくる
もちろん殺虫スプレーを片手に、もちろん強力なやつ
「どこに行った?」と聞くので「タンスの後ろ」
オロオロしながら壁との隙間にブッシュー!
同じ方向からばかりシューシューやっている
「反対側から出て来てるんじゃないの?」と言うと
「反対側?どこ?」意味がわからない様子
大嫌いなやつに遭遇して頭がパニクっているんじゃないの⁈
「反対側と言ったら向こう側やろ」
どうにかわかったようで反対側にまわり込んだらぼっち
「うぐあーー!ホントに出てきた、とっちん凄い」
「は~⁈誰が考えてもそうなるやろ」
やっぱり完全に思考回路が止まってる
反対側から出てきたやつにトドメのブッシューをお見舞いして
これで安心して寝られると満足したらぼっちがひと言
「明日始末しといて」
( ̄O ̄;)

と、言いつつ部屋を出たらぼっち
寝る前なのに素早い行動に何事か?と見ると
黒い小さい物体がベッドの足元の壁にピトっと張り付いている
こんなの一撃じゃん、とばかりとっちんは叩くものを探す
だけど、何かの薄いパンフレットしかない
仕方ない、じっとしているうちにと
パンフを大きく丸め、狙いを定め、パコーーーーーン!!

いかーん、ポトっと落ちるとベッドとの隙間に落ちて取れにくくなる
なんて、一瞬考えてしまったのが運のツキだった
げっ、カサカサと引き出しダンスと壁の間に入ってしまった
くやじー!とパンフを投げつけたところにらぼっち戻ってくる
もちろん殺虫スプレーを片手に、もちろん強力なやつ
「どこに行った?」と聞くので「タンスの後ろ」
オロオロしながら壁との隙間にブッシュー!
同じ方向からばかりシューシューやっている
「反対側から出て来てるんじゃないの?」と言うと
「反対側?どこ?」意味がわからない様子
大嫌いなやつに遭遇して頭がパニクっているんじゃないの⁈
「反対側と言ったら向こう側やろ」
どうにかわかったようで反対側にまわり込んだらぼっち
「うぐあーー!ホントに出てきた、とっちん凄い」
「は~⁈誰が考えてもそうなるやろ」
やっぱり完全に思考回路が止まってる
反対側から出てきたやつにトドメのブッシューをお見舞いして
これで安心して寝られると満足したらぼっちがひと言
「明日始末しといて」
( ̄O ̄;)

スポンサーサイト