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七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
迎える準備
今日も義母の長兄(94歳だった)から電話があったんだけど
義母はその前にバスで町に行ってしまっていた

その旨伝えると「メモして」と言われたので何だろうとペンを片手に聞くと
どこぞの電話番号、3回ほど繰り返し念を押された

最後に出た名前でその電話番号は親戚とわかる
とにかく昼前には帰って来るからそれから電話すると伝えた

その親戚に居るんだろう義伯父は「はいはい」との言葉が帰って来た
94にしてはかなりしっかりしてると思った

帰って来た義母に電話があって連絡が欲しいみたいとメモを渡すと
「なんやろね」と早速電話、しばらく受話器を持っていた

「出んよ、留守やが」と言う
そんなはずはないとリダイヤルのボタンで確認してみた

「あれ?下4桁の番号が違ってる」
「しっかりと見てかけたのにね~」と義母

よかったわ、どこにかかったか知らないけれど誰も出なくて
で、再度かけ直したら今度はボタンを強く押しすぎて2回感知したり(^^;;



2回目はちゃんと繋がって親戚の人が出た様子
昨日の葬儀のお礼を言って「兄さんは?」と聞いていた

すると「はあ?」とか「なんかい!」とか「そんなこと?」とか喋ってる
そして一向に義伯父と変わる気配がない

ちょっと長い電話の末に義伯父に代わることなく電話が終わった
そして聞けば義伯父はいなかったとか

「なに?じゃ何のために電話番号を教えたの?」
とっちんは訳がわかりません

それから義伯父の家に電話した義母
ちゃんと家に居たようでひとしきり昨日の疲れを労っていた

それから「兄さん電話したやろ?」と聞いている
ところがなんか会話がおかしい、なんの用事だったんだろう?

電話が終わって義母に話の内容を聞くと
「おれは電話しとらん」と、こう言ったらしい

電話番号をあれだけ教えたのに?え~っ?
それでも義母が食い下がると「したような気もする」だって…(^^;;



今日から11月に入ったんだけど、義母の中ではまだ10月で
「今日は28日かね?」と11月のカレンダーを見て言ってる

「木曜日やろ?」おっと時間が止まってるぞ
「えっ?」とっちんが聞き返すと「違うかね?あ、11月になったね」

考えた末に納得した様子、曜日の間違いはしょっ中だ
けど、体は動くし病気らしい病気もない、そして食欲がある、何より(^-^)

とっちんは昨日切開したところが痛むので外には出ず
らぼっちの要望もあり炬燵を出した

天気も良くカーペットや炬燵布団を干してから敷いたんだけど
足がうまく動かなくていつもよりカーペットが重く感じてひと苦労した

そろそろ霜も降りる頃、これで急に寒くなっても大丈夫
さあ来い!なんでもかかって来い!








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