金曜日、るり子さんに誘われて出かけたところは
天草市の南部に位置する魚貫町でした
ただ聞いていたのは、「地域の人たちとのフットパスのコース作りに行くよ」とだけ・・・
現地に着いてから、アドバイザーとの紹介でギョッとしましたが(・。・;
それに大勢の方が待っておられたので、気後れしてしまいました
大丈夫かいな、とっちん (;¬_¬)
早速歩き始めたのはいいけど
ありゃ~~ん、皆さん歩くの早過ぎ~~~(+o+)

魚貫の呼び方は「おにき」、実は知りませんでした
うおぬき→おぬき→おにき・・・だとか、あ~れ~そうだったのか(^_^;)

ここは1度くらいは“通った”ことがあるとは思うんだけど
いったいどんなところなのかな~?わくわく(#^.^#)

あれはトロッコのトンネル出口だそうです
そしてこの岸壁から積み出しされたというお話でした

「まあ、この先を楽しみにしときなさい」と、地元のおっちゃん
ということは・・・・今回はもしかしてとっちんの大好物?
浦越浦という川?の畔を上流へ
ここは苓北の火力発電所を建設する際に使われた大型船が入ってきたところだとか

右側にはボタ山

橋を渡り

対岸へ

おお~、ここにも何かある~♪

え、あ、なんだあれは???(((o(*゚▽゚*)o)))

現地では選炭場と聞いたけど、調べたらホッパーと書いてあった

とっちんもこれを見たとき、選炭はできないんじゃ?と思ったのでした

ホッパーから石炭をこちらに移した?
位置的にちょっとズレていたけど

草刈りがされていて、ずい分きれいにしてありました

これは・・・・トロッコのレールかしら?

おお、これが対岸からかすかに見えていた「穴」か

そしてここから船で積み出していたようです

んで、これで終わりかと思いきや・・・・
ほえ~~、またしても大きな「穴」

ここは許可がないと立ち入れないところだとか
うえ~ん、るり子さんに連れてきてもらってよかったよ~\(//∇//)\
あらま、おもしろいトンネルですこと

行きと帰りが違う?

でも、幅が違う(^_^;)

そしてこの短いトンネルがどんな役割を?
想像が膨らむ膨らむ♪

トロッコの枕木跡、踏むと沈みます

灯りでも掛けたであろう金具

トンネルを抜けると・・・(笑)
先の林の中にはコンクリートの遺構

そして、穴?

そこを離れて、ホッパーの横から山のほうへ
あれ?ここにもコンクリートの塊が!

コンクリート壁の横を登ります

ここはトラックでの積み出しをしたところだとか

これはなんだろうか?

これは海水での冷却漕らしいです

長~く続く階段、ピカピカの黒ダイヤを見ながらの登り

こちらにも冷却漕と思しき円形の大きいプールが!

なぜ山に登ったかというと、山神社があるからでした
顔が見えないくらいとても低い石鳥居、人力で持って上がるにはこれが限度ってか?

ヤマの安全を祈願して頂上に建てられた御神様
昭和14年と記されていました

反対側には海老の養殖場と手前に豚さんの畜舎

登ってきた長~い坂をくだって、今度はトラック道を下ります

魚貫炭鉱は良質の無煙炭を産出していたところ
軍艦の燃料として海軍に納入し、高い評価を受けていたそうです

南部炭田のひとつである魚貫炭鉱は天草で最後まで残った炭鉱(昭和48年閉鉱)だとか
いやあ、思いがけずこういったところに足を踏み入れられてとっても興味深かったです
でも、まだランブリングは続くのありましたヽ(*^∇^*)ノ
天草市の南部に位置する魚貫町でした
ただ聞いていたのは、「地域の人たちとのフットパスのコース作りに行くよ」とだけ・・・
現地に着いてから、アドバイザーとの紹介でギョッとしましたが(・。・;
それに大勢の方が待っておられたので、気後れしてしまいました
大丈夫かいな、とっちん (;¬_¬)
早速歩き始めたのはいいけど
ありゃ~~ん、皆さん歩くの早過ぎ~~~(+o+)

魚貫の呼び方は「おにき」、実は知りませんでした
うおぬき→おぬき→おにき・・・だとか、あ~れ~そうだったのか(^_^;)

ここは1度くらいは“通った”ことがあるとは思うんだけど
いったいどんなところなのかな~?わくわく(#^.^#)

あれはトロッコのトンネル出口だそうです
そしてこの岸壁から積み出しされたというお話でした

「まあ、この先を楽しみにしときなさい」と、地元のおっちゃん
ということは・・・・今回はもしかしてとっちんの大好物?
浦越浦という川?の畔を上流へ
ここは苓北の火力発電所を建設する際に使われた大型船が入ってきたところだとか

右側にはボタ山

橋を渡り

対岸へ

おお~、ここにも何かある~♪

え、あ、なんだあれは???(((o(*゚▽゚*)o)))

現地では選炭場と聞いたけど、調べたらホッパーと書いてあった

とっちんもこれを見たとき、選炭はできないんじゃ?と思ったのでした

ホッパーから石炭をこちらに移した?
位置的にちょっとズレていたけど

草刈りがされていて、ずい分きれいにしてありました

これは・・・・トロッコのレールかしら?

おお、これが対岸からかすかに見えていた「穴」か

そしてここから船で積み出していたようです

んで、これで終わりかと思いきや・・・・
ほえ~~、またしても大きな「穴」

ここは許可がないと立ち入れないところだとか
うえ~ん、るり子さんに連れてきてもらってよかったよ~\(//∇//)\
あらま、おもしろいトンネルですこと

行きと帰りが違う?

でも、幅が違う(^_^;)

そしてこの短いトンネルがどんな役割を?
想像が膨らむ膨らむ♪

トロッコの枕木跡、踏むと沈みます

灯りでも掛けたであろう金具

トンネルを抜けると・・・(笑)
先の林の中にはコンクリートの遺構

そして、穴?

そこを離れて、ホッパーの横から山のほうへ
あれ?ここにもコンクリートの塊が!

コンクリート壁の横を登ります

ここはトラックでの積み出しをしたところだとか

これはなんだろうか?

これは海水での冷却漕らしいです

長~く続く階段、ピカピカの黒ダイヤを見ながらの登り

こちらにも冷却漕と思しき円形の大きいプールが!

なぜ山に登ったかというと、山神社があるからでした
顔が見えないくらいとても低い石鳥居、人力で持って上がるにはこれが限度ってか?

ヤマの安全を祈願して頂上に建てられた御神様
昭和14年と記されていました

反対側には海老の養殖場と手前に豚さんの畜舎

登ってきた長~い坂をくだって、今度はトラック道を下ります

魚貫炭鉱は良質の無煙炭を産出していたところ
軍艦の燃料として海軍に納入し、高い評価を受けていたそうです

南部炭田のひとつである魚貫炭鉱は天草で最後まで残った炭鉱(昭和48年閉鉱)だとか
いやあ、思いがけずこういったところに足を踏み入れられてとっても興味深かったです
でも、まだランブリングは続くのありましたヽ(*^∇^*)ノ
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