七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
今日という日
先週のことです

ピンポンが鳴ったので玄関に出てみると
見かけない男性が立っておられました

どなたかと不審に思っていると
隣保組組内にある1軒のお宅の親戚の方でした

「ひとりで住んどった義理の兄が施設に入ることになって隣保組を抜けますもんね」
と、おっしゃるじゃありませんか

「あら?ご夫婦でおられたんじゃないですか?」
「姉はもう前に施設に入っとるもんで・・・」

「じゃ、同じ施設に入られるんですね?」
「いえ、違うところに入るとです」

「おじさんはいくつになられたんですかね?」
「86になるとですよ」

同年代の母や義父母、義伯母を持つ身にとっては
人ごとではない感じがして、とても切なくなってきます

今年は隣保組長をしているとっちんなので
「町内事務所に言っておきますので」と、伝えました

「まだ片付けとかで、出たり入ったりすると思います」
とおっしゃって戻って行かれました

271109 空1

今は入院しているとっちんの実家の母
病気が進んでいるという話を聞くと退院できるのかと気にかかる

家人は忙し過ぎて手がかけられないのはわかっているし
自分も3人を抱えているのでどうしようもないし、何もできない

そのうちずっと病院か介護療養型医療施設にお世話になるかも・・・
そう思っていただけに、隣保組を抜けられた方と重なったのです

身長145cmほどの小さい体で、平日は勤めに出ていた父に代わり
若い頃から農業に専念し、舅姑に仕え、頑固な父より力仕事も?してきた母

兄やとっちんの学校行事とか来たこともないし、あまり出かけたこともない
娘からしても、何の楽しみがあったのかと不思議でならない

そんな母に親孝行とは無縁に、転勤生活を送ってきたとっちん
病気になってからも、こちらの心配ばかりしてくる母に自分が情けなかった

271109 空2

年を重ねる度に、親の有り難み味や優しさがわかるようになります
そして親の人生の先が短くなっていくことも感じてきます

どうしたら良い人生だったと思ってもらえるだろうか
ここ何年か、らぼっちの家族にもそういうことを考えています

幸いにもこんなとっちんに「これからもお願いね」と言ってくれる
とりあえず「任せてください」と返事、頼りないだろうけど

そのためにそれぞれ自分にできることは何なのか・・・
できることなら、住み慣れた自分の家で最期を・・・

今日はひとつ年をとって親に感謝するとともに
役にたつことをしなければと思った日でした

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