七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
暗い、寒い、きれい、大チョンボだ、初めてのケイビング~♪
先日、野菜作りグループで作業をした日のこと
休憩した時、グループで年一回行く旅行の話になりました

沖縄には行ったし、指宿はどうかとか東京はどうとかと
みんな侃侃諤諤好き勝手におしゃべりしてたんです

すると最年長82歳のオバちゃんが
「セカイツリーは行かんでも、セカイツリーは・・・」

オバちゃん、スカイツリーは残念だけど世界一じゃないんだよ(笑)
みんなで大笑いしたけど、このオバちゃんタダもんじゃないんです

未だ現役で農業をし、手作りのお弁当をお店に出し、車の運転は暴走族並み(@_@;)
スーパーおばあちゃんなのです、もちろん無事故ですよ!

その方、体もとても小さいのですが
なによりいつも元気で笑顔でいろいろとまわりを気遣ってくれるかわいい人です

セカイツリー、そんなネーミングでもよかったかな、なんて(*^^)v
さっき、ふと思い出したひとコマです



さて、今日は沖永良部に行ったときの最大のイベント、ケイビングをしたお話をしましょう

ケイビングってご存知ですか?

wikipediaには
科学的探究心をもって洞窟に入る探検活動である。
アウトドアスポーツとしての側面もあるが、主体ではない。

と書いてありました

あちゃ、とっちんは半分アウトドアスポーツ的な気持ちで入っちゃたぞ
科学的探究心など持ちあわせておらず、ただ鍾乳石見たさだった、今頃反省(>_<)

沖永良部島は前にらぼっちも書いていた通り、サンゴが隆起した島
総延長約10km日本第2位の洞窟、大山水鏡洞など大小約200から300の洞窟の存在がわかっています

島では沖永良部島ケイビング協会というところでで案内してもらえると
らぼっちがとっちん上陸?の次の日、12日に予約を取ってくれていました

待ち合わせ場所はむがむがというダイビングのお店?
らぼっちの性格上待ち合わせは2時なのに、1時半前には到着

当然ロープが引いてあり、呼べど叫べど誰も出てこない
車で待つこと30分、やっと今回のガイドさんがお客さんひとりを連れてこられました

あれ?今回はうちら熟年夫婦ふたりだけと聞いていたけど、ま、いいか
ガイドさんは田皆で民宿を経営されている方、お客さんは福岡からの女性

ここでケイビングの説明を受けました
リムストーンケイブなるものだそうだ

251012 ケービング0

え、え、これのどこにモグルんだって?
この地図、ぜんぜんワカンナ~イ/(*^_^*;)\

251012 ケービング0-1

そうこうしてるとひとり、またひとりと人数が増えてきた
島の若い女の子たちが東京から帰ってきた子にあわせてケイビングを計画したとか

251012 ケービング1

結局、女性6名に男性はガイドさんとらぼっちの2名
若い女の子が参加するとあって男性ふたりの鼻の下は伸~び伸び(笑)

年配者3人はガイドさんの車に乗せてもらい、女の子たちはその車を追って現地へ
景色は見えるけど、狭い道のどこをどういうふうに走ったか見当もつきません

「ここはどこらへん?」と少しは山のほうも知ってるらぼっちに聞こうと思ったけど
方向音痴に聞いてもな~、返事は「知らん」に決まってるし(ー_ー)!

さ、どこぞの道路端に到着~(笑)
レンタルのヘルメット・ヘッドランプ・つなぎ・手袋・膝あてを装着♪

251012 ケービング2

ケイビングは午前コース(9:00~)と午後コース(14:00~)があって
集合準備から、洞窟へ行って帰ってくるまで2~3時間程度かかります

とっちんたちは午後コース、グループごとにつなぎの色を統一です
入洞前にみんなで記念撮影、ガイドさんが「はいポーズ!!」

251012 ケービング2-1

写真はところどころで撮ってもらえ、後でメールで送ってもらいました
ちょっと歩くと、横には畑もあって人が来ないようなところではないようです

251012 ケービング3

が、しばらく行くと突然何の目印もないヤブの中にガイドさんがすべり込みます
あらま、こんなところから?って感じ(・o・)

そして洞窟の入り口に着いた、よっしゃここからだぞ(#^.^#)
またまたガイドさんが、「はいこっち向いて~」パシャ!!

251012 ケービング3-1

ここの洞窟は水量が多く、「シャワーケイビング」と呼ばれているようです
月曜日に沖永良部をほぼ直撃した台風24号が通り過ぎた後なんだよな~

ガイドさんが、水が澄んでいればきれいで感動するけど
濁っていたら残念な結果になる、それは運だとおっしゃる

え~~~? と、みんながどよめく(;¬_¬)
期待と不安を抱えながら、入洞~!

251012 ケービング4

滑らないように用心しながら一歩一歩下りて行きます
のっけから前途多難、ずるずるです(>_<)

251012 ケービング5

これはガイドさんの撮影
結構な傾斜がわかるかな?

251012 ケービング5-1

一般的に観光地化されていないので、どことなく新鮮です

251012 ケービング6

ガイドの沖永良部島ケイビング協会は洞窟に入る人間の安全を守るのはもちろんですが
洞窟の自然とそこにある遺物の保全を第一に考え、入洞者のマナー向上をすすめる団体です

近年、白くて美しい鍾乳石の上を泥の付着した靴で歩き回って汚されたり
泥の付着した手袋で不注意に触ったりして汚されてしまったりしているそうです

一度汚された鍾乳石の汚れは半永久のものになってしまうと言われます
何千年、何万年経ってもきれいに消えることはないのです

251012 ケービング7

こういうのは故意だとしか思えない
けしからん!!<(`^´)>

251012 ケービング8

また、安全面でも退路喪失、滑落、低体温症、溺水など洞窟は危険なことばかり

洞窟は外界から隔絶された空間で地理的に迷路上になっていてとても迷いやすく
足下が不安定な場所や地下水の影響を受けやすいところもあります

さまざまな環境を熟知しているガイドさんに案内してもらうからこそ
本当のケイビングが楽しめるというものです

早速、足首まで水に浸かったよ~、じゃぶじゃぶ
思ったよりも、冷て~~~~~~(+o+)

251012 ケービング9

水は澄んでいました、よかった~
みんな日頃の行いがいいのね(*^^)v

ツララのように上からぶら下がっている鍾乳石を折らないように
みんな四つん這いで進んでいきます

251012 ケービング10

ちょっと広いところに入り込みました
ここには土器の破片・・・これはこれから調査が入るとか

251012 ケービング11

ま、ご覧の通り、ここまでは軽快に順調にきたわけですよ
ここまでは!!

このあたりから、らぼっちの様子がおかしくなってきたのです
今まで予定通り撮れていた防水カメラと洞窟の暗がりでにらめっこしているんです

「何してるの?これケイプパール(洞窟真珠)だってよ、写真撮って~」
とっちんが振り向いて言っても、ろくすっぽ返事もしない(-_-)

「ね~ね~」と催促すると「わ~ったよ!」とつっけんどん
その時に撮った写真がこれ!

251012 ケービング12

見てびっくり、おいおい違うじゃん(>_<)
ケイプパールって実は・・・・

251012 ケービング12-1

「ほらほら、これもそうだってよ~」
と指までさして撮ったものがこれ!

251012 ケービング13

ガオーーッ!!だから~~~違うって(;一_一)
これだってば!

251012 ケービング13-1

ヘッドライトはあるものの暗いうえに何かに気を取られているらぼっち
ケイプパールが撮れてないか写真を探しましたよ、でもピンボケでした(*_*;

251012 ケービング13-2

そのあと、らぼっちが「写真が撮れない」とぼそり
「へ、なんで?暗いから?」と聞くと、「いや、枚数が撮れない」

どういうこと?
とっちんは防水カメラを触ってもいなかったので見当もつきません

そして、SDカードを認識してないみたいだとらぼっちが言うじゃないですか
げ~~~、それってほぼ使い物になんないってことじゃないの(◎o◎)!

「前もって試し撮りしてなかったの?」
「してない」

「お風呂で撮ったんじゃなかったの?」
「撮ってない」

お話になりません(T_T)
仕方がないので、特別なところだけを撮ろうということに

これは、上からの鍾乳石と下の石筍(せきじゅん)がもうすぐくっつくところ
こういうのが見れるのは珍しいんだとか、え、もうくっついてる?(?_?)

251012 ケービング14

実は、まっ白ですごくきれいな石筍があったんだけど、写真は撮ってなかったみたい
高さ50cmくらいのものだけど、4000年以上もかかってできた貴重なものだったのに(>_<)

こちらはらぼっちが喰いついた二枚貝の化石
こういうのにはすこぶる反応がいいんだから・・(^_^;)

251012 ケービング15

そして、これが珊瑚キクメイシの仲間の化石
これはここが40万年以上前は珊瑚礁だったということを表わしているらしい

251012 ケービング16

ここで「みんな一斉にライトを消してみて!」とガイドさんに言われました
言われるとおりに消すと、当然ですが、真っ暗闇の世界になります

8人いるとわかっているので怖くはないのですが、右も左も上も下も???
みんなが黙った一瞬、自分の存在がわからなくなってしまいそうでした

もし何かの事故でもあったら、パニくるどころではないでしょうね
生きて帰れないと実感します(@_@;)

これは次の場所に移るのを待っているところ
時間がかかるけど、ひとりひとり順番に(^o^)/

251012 ケービング17

だって胸まで浸かりながら、頭を下げなくちゃならないんですから(#^.^#)
これはガイドさんに前から撮ってもらいました

251012 ケービング17-1

そして、こんな体勢をとらなきゃいけないんです(>_<)

251012 ケービング18

ここで問題発生 (;¬_¬)

上↑の写真はとっちんのでかいケツですが、これを撮る前にですよ
らぼっちは若い女の子のケツをどんどん撮っているじゃないですか(笑)

そりゃね、撮りたくなる気持ちはわからなくもないですが
枚数撮れないとわかっているのに、使えない写真撮ってどうするって話です(-_-)

そしてホフク前進して出てきたところをガイドさんが撮ってくれました
ううう~、滑る~~、ここからどうやって下りるんですか~(

251012 ケービング18-1

巨大ストーンの上でみんなでハイ、ポーズ!
誰やね~ん、ヘッドライトを上げてんのは~?

251012 ケービング18-2

水に浸かってもハイポーズ!
よしよし、今度はおっけ~ヽ(*^∇^*)ノ

251012 ケービング18-3

狭いところでも仲良くハイポーズ!
いいねえ~、若いって!怖いものなんてなさそう(*^^)v

251012 ケービング18-4

極めつきは次の写真~(^m^)

ガイドさんが「せっかくだからハーレム状態で写しましょう」
と、らぼっちにとって有難~いお言葉をかけていただき、ハイポーズ!

251012 ケービング18-5

あ~れ~、心霊写真か、はたまた妙な教祖さま?
真ん中のモデルが悪かったな(笑)

さて、こうして一番の見どころであるリムストーンケイブに着きました
ガイドさんがライトを水に入れて、神秘の造形を照らし出してくれました

251012 ケービング19

奥行きが約100m、高さは約20mくらいあるとか
珊瑚礁の島が降り注ぐ雨によって溶かされた空間です

251012 ケービング19-1

数十万年の年月を要したと考えられているそうです
気の長~い話ですが、太古の時代からこの島は息づいていたのですね

251012 ケービング19-2

さあ、首まで水に浸かったのでかなり寒くなってきました
女の子4人の内のひとりは寒さで震えています

そろそろ帰らないと低体温症になってしまうので怖い怖い(>_<)
ちょっと引き返し出口はあそこ!!太陽の光が恋しいよ~(#^.^#)

251012 ケービング20

お肌にいいからと粘土質の泥を顔に塗ってみたり
ちょっと広くて水のあるところでは泳いでみたり

人数が多いので楽しくケイビングできました、おもしろかった~♪
ちゃんとマナーは守った、ストローにヘルメットぶつけて折ったりしなかったぞ

251012 ケービング21

洞窟から出た途端、カメラが曇っちゃったみたい(笑)

で、帰ってからやっとカメラを点検してました
普通は使う前に点検するだろうよ、らぼっちさんよ~ (;一_一)

予備のバッテリー、とっちんは知らなかったけど
二つも準備して、尚且つジッパー付の袋に入れてたよ、用意周到!!

251012 ケービング22

そして「おかしい、なんで?」とカードを確認するらぼっち
すると「あれ?入ってない」

なんだってーーーー?\(◎o◎)/!
認識しないじゃなくて初めから入ってなかったんか~い!

それから「おかしいな、入れたはずなのに、どこに行ったんだ?」
と、まるでカードが勝手に出て行ったみたいなことを言うんです

それからカードを探すこと30分
ありました、思いも寄らぬところに!

引き出しの中、それも買ったときのまんまで(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
へい、最初から入れてなかったというわけです

251012 島紀行5-1

あ、あんぐり!
とっちんは呆れて言葉も出ませんでした

「おかしいな、入れたはずなんだけど」
まだ言うか!夢でも見たんだろうよ

結局、気合いを入れてこのために買った防水カメラで
たったの30枚しか撮れなかったという見事な大チョンボをやらかしたらぼっち

このカメラ、いつか日の目を見るときがくるんだろうか(・・;)

ガイドさんの写真がなかったらブログに書けなかったよな~
たいへん有難かったです

「よかったたい、30枚でも撮れたから」
こう言うらぼっち、どう思います?(笑)



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コメント
隊長の非常に前向きな言い草は貴重かもしれませんが
やっぱり、テルルがその場にいたら
「バカじゃないの、馬鹿じゃないの、ばかでしょ!」
って言ってしまいます・・・イヒヒ
まぁ、よくも「おかしいな、入れたはずなんだけど」
って、いけしゃ~しゃ~と言えるもんです・・・イヒヒ
これは、是非今度の反省会に出席頂き、猛省していただきとう存じます!

それにしても、この大一番で熟年夫婦の真骨頂がみれるとは
思いもよりませんでした
きっと、大分支部長も大ウケでしょう
2013/10/26(土) 10:43:20 | URL | テルル | [ 編集 ]
がはは、でしょ〜?ですよね〜?
「馬鹿じゃないの?」って言いますよね(^ー^)ノ
まさかと思うことを普通にやってしまうヤツなのです。
あ、そこはよ〜くご存知ですね、イヒヒ。

そんな人間なので猿でも出来る反省はしないんですよ。
あくまでも前向きですから!
なので未だに「おかしい」なんてほざいていますf^_^;)

我が人生の3分の2はらぼっちと付き合ってるけど
この病気の治し方がわからないんですよね〜(´Д` )
2013/10/26(土) 11:28:23 | URL | とっちん | [ 編集 ]
超受けました!!(≧▽≦)彡☆
らぼっちさんの前向きな言葉に!!
でもね~~ 私は何度かやらかしたからなぁ
あ・・・・・カードが入ってない(T_T)って事
バカバカ 私のバカって 人の事言えない^^;
いや・・しかし…新しいカメラ 初めて使う時は
普通は準備万端だよね^m^
ケイビング とっても面白そうです いいなぁ
2013/10/26(土) 23:16:50 | URL | KIKO | [ 編集 ]
KIKOさんへ

カードを抜いての入れ忘れはまだありそうじゃないですか。
そそ、あれだけバッテリー準備してるのに
カードを仕舞っておいたままなんてありえな〜い、でしょ?(^^;;

ケイビングは他にやってるところもあるようですが
これだけの規模のところはないかも(^o^)v
寒かったけど、わくわくどきどき初体験おもしろかったですよ〜。
沖永良部にツアー組む?(笑)
2013/10/27(日) 23:22:33 | URL | とっちん | [ 編集 ]



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