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七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
目も足もうろうろ
久々に県を跨いでお出かけ



目的地ではやはり検温と消毒



朝のうちは人出も思ったより多くなく



気に入ったものってそう易々とは見つからない



結構歩いたけど4kmちょい
これで我が家のG.Wは終わった




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雨だろうが祝日だろうが
今日は昭和の日で祝日
だけど、バドはみんなの希望でいつものようにゲームに興じた

役場や他の公共施設は休み
満杯の駐車場に車は全くなかった、なんだか違うところに来たみたい



体育館のもう半面の卓球さん達も練習していた
卓球もバドをしている人たち、みんな好きねえ









杉じゃない
ウィステリアツリー!



フジって凄い生命力
上もたいしたもんだけど根っこも蔓延ってる





蒸し暑い日
昨日の雨のせいで湿度が高く
朝だけでなく昨夜は蒸し暑かった

なんだかなあ
気分的にもムシムシ



午後は天気回復でただ暑かった
このところの陽気でじゃがいもの葉が茂りまくり遅ればせながら茎を間引き

雑草もなんか異常に伸びてる、困ったもんだ
土は水気含んで抜きやすいけど、道具に土が付いて重くなる

良かったり悪かったりの雨の次の日だった






どっぷり休養日
大雨、強風
この時期、たけのこ梅雨とか言うらしい

朝から20℃くらいあって、もあ~っとした生暖かい風が
昼間は強風、突風となって雨を叩きつけた

満開のモッコウバラも必死に耐えている



日曜日に気づいた公園のトイレの詰まり
らぼっちが出勤前に見に行ったらまだそのままだったらしい

それから町の産業振興課に直接電話したようだ
そしたら即、対応してくれ詰まりは解消したとか、区長の名が効いた⁈




朝に夕に掃除
今日は神社の掃除、8時からだけど区長という役職柄7時10分に家を出る
今年は我が地区が当番、4年に1回大世話前という係が回ってくる

ところが昨日の天気予報とは変わって、朝から結構な雨降り
そのうち止むとの予報に期待して出かけた

境内の落ち葉掃きや山の上にあるので石段の掃除、境内周りの草刈りをする
一軒にひとりが出ることになっているけど我が家はいつも2人で参加

雨でへばりついた枯れ葉は容易には取れなくてちょっと時間がかかったけど
みんなで終始雨の中頑張って8時半過ぎには終了した



小雨決行なので多くの人は掃除はあるだろうと集まった
だけど今朝の雨が小雨と判断しなかった人はお休みのようだった

休むとお金を徴収されるんだけど
あんな雨だと当然行かないと判断すると言われたらどうするんだろう

そりゃそうと午後は晴れたのよね
天気のことだから仕方ないけど、うまくいかない



そして夕飯前、地区唯一の公園の掃除に向かった
今月から月に1度の草刈りに加えて公園の掃除の当番も請け負うことになっていた

2人1組、我が家は夫婦でらぼっちと一緒
公園に着いてすぐにトイレの掃除に入った

げげっ!すんごい汚れてる、大きい方流してない?
と思ったら、思いっきし詰まっていた

掃除用具の中にラバーカップがあったのでズッポンズッポンやってみた
かなり長いこと腕がだるくなるくらい頑張った

けど何をこんなに詰まらせたのか、一向に解消する気配がない
汚物とティッシュが浮くばかりなのでとうとう諦めた

そして他の便器を掃除して床に水を流しデッキブラシで擦ってトイレは終わり
後は公園内のゴミ拾いと大きな八重の椿の落ちた花殻の掃除

トイレに時間がかかってしまい30分くらいで終わると聞いていたのに
優に1時間が経っていてがっくり

家に戻り早速、この公園の掃除をする代表者にらぼっちが電話
明日、役場の方に連絡して対応してもらうことになった

なんの因果で最初の掃除当番でこんなことになるのか
ま、こういうことも考えられなくはないということを学んだことだった








あともうちょっと
植えた~!夏野菜の苗
雨かもしれないと朝7時半から植え始めた

とりあえず予定のトマトにマルチ貼って植え付け
キャベツ、ブロッコリーは植えてから防虫ネットを被せた

そこで雨が降り始めた
ちょうどよかったと家に戻り何をしようか

ふと裏のユキヤナギたレンギョウ、ハナモモの剪定を思いついた
これなら少々降ってもできるしすぐに帰れる

と始めたんだけど、雨は止んだ
なんだよ、脅かし雨だったのか

でも始めた剪定は終われない
結局剪定も午前中いっぱいかかってしまった



午後はらぼっちにも手伝ってもらって畑作り
スギナを取って石も取っていたところに肥料を入れ畝をたてた

畝下は雨などの水が溜まらないように若干の傾斜をつけるんだけど
らぼっちはこれができないらしい

とっちんが堆肥や肥料を撒いたあとに管理機で耕して苗を植えてくれた
予定のところまで終わったらちょうど家に帰る時間になった









それぞれの生活
今日から一泊二日で義母が仲の良いお友達3人と小旅行に出かけた
と言っても、まあまあ近くのここよりまだ山深い修験の山へ

出かける時は25℃も26℃もあろうかという気温なのに
えらく着こんでいたので「暑くないですか?」と聞くと「いんや」だって

ちょっと若い時はあちこちにそのお友達と旅行に出かけていたようだ
仕事をしている時から半世紀近く、付き合いも長いおばあちゃん達

みんな伴侶を亡くし、いくらしゃべり倒してもまだ足りないくらいらしい
4人で積もってもいない話を繰り返して大花を咲かせているんじゃないかな



義母を見送ってから、義伯母の入院で足りないものを探しに義伯母の家に
介護士さんに言われたものをひとつひとつチェック

そして家にも無い物を買いに出かけた
らぼっちから義伯母のお金を預かっていた

ドラッグストアと100均でことが足りた
荷物は全部、入れる袋にまで名前を書き病院に届けた

荷物もコロナの関係で厳重に看護師さんに手渡すことになっている
面会は当然できないけどまるでそこが隔離病棟のようだった


待つことのしんどさ
今日は2ヶ月に一回のとっちんの皮膚科受診の日
そして午後はらぼっちとおちあい義伯母を転院することになっている

そんな忙しい日に限って朝から義母が
「今日はデイサービスに行かんで病院に行く」なんて言うではないの

「腰が痛いき診てもらう」
明日からのお友達との一泊旅行があるからか用心のためらしい

とっちんが「1週間前のあの庭の草取りの時からでしょ?」と聞くと
「そう、あれから痛い」

「だから、腰はその時は良いようでも後で悪くなる、と言ったじゃないですか」
その時はちょっと厳しく言ったつもりだけど言うことを聞く義母じゃなかった

そして「旅行に行けなくなると言ったでしょ、言うことを聞くもんですよ」
「湿布を貼っとると良かったき」やっぱりあ~言えばこ~言う義母

そして今日は雨の予報でもある中、いつもの病院ならまだしも
バスからJRに乗り継いで行かなければならない病院

原因がわかっているだけにそこに行って腰痛が良くなるわけでもない
「湿布をもらって帰るだけ」らぼっちもとっちんと同じ考え

それでも義母は「痛いところをちょっと押してもらうといいき」と言う
「そんなことしてもっと痛くなったり歩けなくなったらどうしますか」

その病院が名医ならだけど、田舎の外科医院だし
とっちんが居ない時に滅多に行かないところで何かあっても大変

歩き出すと痛みはないということだしデイサービスでも痛みはないらしいので
義母を説得してデイサービスに行ってもらうことにした

散歩に行ったりトイレその他以外は座椅子に座りっぱなしの状態
腰が沈みがちな座椅子に低反発のクッションを差し入れて家を出た

とっちんのかかっている大病院は4月から新患の受け入れを中止しているからか
今朝はびっくりするくらいかなり患者さんが少なかった

ささっと一番に診察も終わったんだけど薬で待たされた
次回から3ヶ月周期の診察になったからかしら

さてこれから忙しいぞ
と、病院内のカフェでしばしのコーヒーブレイク



それから帰りがてらあっちこっちで買い物を済ませ
お昼から休みを取ったらぼっちと待ち合わせ場所へ

車中で買っておいた昼食をとる
時間がないので慌ててかっ食らったため、うっとなる感じだった



言われた時間に到着もやっぱり退院手続きやら着替えやらで30分
着替えは家から寒がりの義伯母に合わせて準備、それでも雨で肌寒かった

雨が降る中、車に義伯母を乗せたり転院先で降ろしたり
義伯母も行き先はいつもの病院とわかっていたふうだけど着いても?って感じ

着いた病院ではすぐさまPCR検査、20分後に陰性の判定が出る
それから血液検査やその他の検査の最中は待機してくれとの指示

救急車で運ばれた時みたいに時間が経つ、今日が雨でよかった
頭部CTと心電図などをとった模様、後は診察待ち

入院するのにまだ付き添いが要るのかと少々疑問に思ったけど
まだ病棟に入ってないのでこうなるんだと思うことにした

けど、患者さんも居ないのに一向に診察されそうな気配がないまま待たされる
待合は換気のためかすっごく寒いのに

検査が終わって1時間半後、診察という口頭による問診
義伯母が答えられないところはとっちんが答える

そして、その後はソーシャルワーカーさん、事務長と説明が続き
病棟に移ってからは介護師さんから入院に必要なものの確認

病院から病院なのでそんなに必要な物はないかと思いきや
必要ないものもあったけどあれもこれもと結構ないのでお願いしますと言われた

病院によってこんなに違うのかと思っていたら
次は男性の看護師さんが手続きとか入院に関しての説明、これも違っていた

やっと終わって時計を見たら、この病院に着いて4時間が経っていた
それからとっちんの置いていた車を取りに行き、帰り着いたのは18時過ぎ

ただ座って待つということがこんなにキツイとは…
炎天下で畑にいて仕事するより疲れたわ
















話も忙しい
毎日時間に追われている感じ
もうすぐ野菜苗が来るというのに…



畑もしながら草を刈っとかなきゃ
一心不乱に草を刈っていると、見慣れた車がそばに…

公園の草刈りを誘った町の様々な肩書きのある地区のご意見番のおばさまが
草刈りをしているとっちんを見つけ、わざわざ公園のトイレ掃除のご指導を…

日誌の書き方は前の当番さんから聞いていたし、行けばわかるとのことだった
トイレ掃除の話は二言三言で終わったんだけど…

違う話があれやこれやと次から次に出てくること
なんと20分も立ち話、家に戻る時間になってしまい草が残っちゃった







気温差が激しい
良い天気~!



らぼっちに手伝ってもらって春夏野菜の畑が半分準備OK
さてそろそろ野菜苗が届く頃、今週が山場だな




公園の草刈りに初参戦
先月、だったかな
地区に唯一の公園があるんだけど…

そこの草刈りに参加してくれないかという話があった
町から委託⁈なのか、世話人さんが18年続けてきているらしい

有志で草を刈ったり維持管理している人たちは後期高齢者ばかり
だんだんとひとり減りふたり減りといった状態にあった

そういう状況に声がかかったことはある意味嬉しい反面
なかなか大変だということも認識していた

有志全員での月1回の草刈りと土日を挟んで金月当番制のトイレ掃除も月1回
草刈りは土曜日の朝から終了するまでなので結構拘束される

で、今年度最初の今日は朝6時半開始
らぼっち、とっちんともうひとり新顔の方、一緒に役員をする人だった

後期高齢者4人に新人、と言っても60代が3人、とっちんがいちばん若い
作業開始!



わかってはいたけど草を刈るとなると広い、広過ぎる
3時間くらいかかるという話だった



それにしても寒い、今朝は特別寒かった
手が悴む、脱いだり着たりもしたくなかったのでちょっと寒い格好だったし



陽が昇るにつれ暑くなってきた、そして腕もだるくなってきた
結局終わったのは11時半近く、5時間もかかっちゃった



きれいになって気持ちいい~!
けどお年寄りにはキツかっただろうな、らぼっちとっちんも疲れた







次から次と
ツツジは今が盛り





雨にも負けず





こちらはもうすぐ





雨上がりにシバザクラの間の草取りをしていたら
突然現れ、その大きさと色にドキッとした



モッコウバラももうすぐ賑やかになる










初掘り
年を取るとあ~言えばこう言う、こ~言えばああ言うになるみたい
素直に年を取りたい、かわいいババアにならなくちゃ、とつくづく思うこの頃



そうそう昨日、裏山のところで初モノ発見



あらら、出てる、近辺ではもうとっくに出てるけど裏山は遅い
見渡すと6本ほど出ていたいたので早速



これからしばらくは筍三昧だな







カラフルシーズン
月曜の雨は結構降ったと思ったけどたいしたことなかったみたいで
畑は濡れるどころか、触って砂ぼこりが立たない程度でびっくりした

今、やっと咲き出したモクレン
お昼頃に日が当たりだす所にあるのでずっと遅い



庭のツツジもだんだん色鮮やかに



その上で目立たない緑色
こんな時期も大好きなオオデマリ



日が経つにつれて白く変化するのが見ていて楽しい



いろんな花が次から次へとカラフルな季節
ゆっくり愛でているヒマはないけど目の保養になる





久しぶりの雨
朝6時半の空は一面…ではなくて
北は霧?靄?のよう



西はかわいいぽこぽこ雲



真上は筋のような雲



珍しい空だなあ、と思っていたら



雨予報じゃなかったのに
昼前から降り出した雨は3時頃までまとまって降った



それから晴れ間が出てきた、外仕事できなかったけど
野菜や花木、そして苔は潤った日になった











畑を離れて
今日も暑かった
油断してた、蕾がもう出ていたエビネ



ヤバイヤバイ、お義父さんに顔向けできない
朝から慌てて葉っぱをカット、あ~スッキリ



それからサザンカの剪定、畑のスギナに追われ遅れ遅れになっていた
下の道路から一番低い脚立に乗っても5mはある、怖いよ~



らぼっちがしきりと「大丈夫か?代わろうか?出来んかったら言えよ」
と、と言ってたけど枝を跨いで体を乗り出しどうにか剪定が終了

午後はそろそろ見頃になりそうな芝桜を手入れ
奥の8年計画⁈の芝桜はまだ先になりそう

周りの草刈りをらぼっちに頼んで
とっちんは間の草や仮払い機でできないところの草を取った



もうちょっとしたら、ヤクルトレディさんが昨年のように
「めっちゃきれい!めっちゃきれい!」と言ってくれるかも









初夏の気温
暑かった~!
夏かよと思うぐらい暑かった、昨日も…

国道沿いの温度計は23℃だったり25℃だったり
暑いのも当然か

今朝は義伯母の荷物を施設に受け取りに行った
病院からの連絡でもう戻れないと確定

転院は決まってないけど、いつまでも荷物を置いておくわけにはいかない
電話をしておいたので荷物は台車に乗せて玄関に置いてあった

8ヶ月お世話になったけど結構な荷物だった
日割り計算をしてもらい、支払いを済ませお礼を言って退去となった



今年の桜は寒の戻りがあったせいか長く見ることができた
PM2.5じゃなくて光化学オキシダントの値が高くて見通しがイマイチ



スギナを取った所の畑、らぼっちに手伝ってもらい畦シートを追加
これで上の畑は土手のスギナが入ってこれなくなる…といいけど



まだまだ畑ではスギナが残っている
野菜の苗が届くまでに準備は間に合うか⁈



夕方、畑から帰ると義母がいない
朝から全て開けておいた義伯母の家の窓を閉めに行こうとしたら

庭にかがんで草を取っている義母の姿が見えた
まだ腰が痛いって言うのに、なんでまた?

「そんな格好をしていたら腰がまた痛くなったらどうするんですか!
友達との約束にも行けなくなりますよ」と、通りすがりに釘を刺した

そしたら何かブツブツ言ってはいたけどすぐにやめた
楽しみにしていた2週間後のことを忘れていたわけじゃないよね⁈

年を取ると自分の体のことがわからなくなるのか
言わないと体を痛めたりするのでこっちも油断できない、やれやれ







退院転院入所⁈
昨日、義伯母の入院している病院から電話があって
らぼっちと一緒に今日、主治医からの話を聞きに行ってきた

まずリハビリの理学療法士から丁寧な話を聞いた
杖をついて数十mほど歩けるようになったとのこと

まだ管が付いている状態なので、そう長くは歩けないそうで
親身になってお世話をしてくださるのがよくわかった



そして緊急搬送された時に診てもらったのは脳神経外科の医師
結局は尿路感染症による膀胱炎だったわけだけどそのまま主治医に

外来でこれまた丁寧な状況や状態の説明を受けた
昨日まで行っていた抗生剤の点滴を今日から投薬に替えたとのこと

そして管を使用しないと自ら尿を出すことはできないらしい
尿が残ると再び膀胱炎になる可能性が高いようだ

それから現況は主治医の判断で毎日リハビリをしているが
病院ではこれから立つ歩くリハビリができず、元の生活は難しいと…

なのでこの病院は退院となるが、今の施設に帰ることは無理なようだ
すでに施設に連絡がしてあって、その面倒はみれないということだったらしい

自己導尿ができれば問題ないのだけど、91歳の高齢でそれはできない
ということで、地域包括ケア病棟のある病院に転院することを勧められた

ソーシャルワーカーさんに調べてもらい
義伯母が今まで通院していた病院に聞いてもらうことになった

そこの病院だと家からも施設からも近くて願ったり叶ったりだ
ここ数日のうちに転院することになるだろう

その後、義伯母に会ってちょっとの間話をすることができた
義伯母は食べれなかった日が続いたからか痩せていたけど元気そのもの

「ご飯がチビっとしかない、けど美味しい」
食べることだけが楽しみか、それでも食べる意欲があることが生きる道

「おばちゃん、やっぱり100まで生きるかも」
帰り道、らぼっちがちょっと笑いながら言った

緊急搬送された時にもしかしたらの言葉とはえらい違い
さて、地域包括ケア病棟入院の2ヶ月間に次の施設を探すことになるのか








いい感じ
この3日間、ご飯の時しか部屋から出てこない義母
ずっと天気がいいのに部屋は閉めきって中障子も開けることがない

夕方草取りから帰って夕飯の支度をしているとおもむろに出てきた
いつもの感じでお風呂の準備やら仏壇の花の水を変えている

そこでとっちん「ずっと座ってばっかり寝てばっかりじゃ、かえって良くない
家の周りくらいは歩けるでしょ」と言ってみた

すると家の中の廊下をスタスタと歩き始めた
「中じゃなくて外の空気を吸いがてら家の外に」と言うと

義母は「お父さんが廊下を歩いとったきね」
「お義父さんは足のためで、お義母さんとは違うでしょ」

そして「歩けるやろか?」と心配する義母
「歩けてるじゃないですか」と容赦ない言い方をしたとっちん

あんまり大事にし過ぎると足の筋力も落ちる
それに外に出て気分転換をして欲しかった

それから庭や裏の花を見ながらゆっくり歩いて帰ってきた
顔つきも明るくなってちょっと気分も上がった様子でよかった



夜、ゴミを倉庫に入れる際、ふと思い出して空を見上げた
宇宙ステーションが見えるかな?



おお、前よりもはっきりくっきり長ーく見えた
月の下を抜けオリオン座の中を通り、ロマンを感じるひとときだった








ふたりそれぞれに
今日の義母は腰の具合もかなり良くなったようで
「あいたた」という言葉も出なくなっていた

とはいえ、外には1歩も出ない
何か具合が悪くなるとそれはそれは用心する

「今度の友達との約束までに良うなるやろか?」
その約束はまだ2週間以上も先、ずいぶんな心配をしている

それまでに良くならないなら、今は寝てても痛いぐらいだろう
家の中ではスタスタ歩き、椅子でも立ったり座ったりは普通にできている

用心に越したことはないけど、用心し過ぎて足腰が弱くなることもある
さて、義母はいつになったら外に散歩に出るのかな⁈



そうそう、昨日入院中の義伯母がHCUから一般病棟に移ったとか
緊急搬送から1週間、案外早い段階でHCUを出られたことになる

義伯母にはその際会える予定だったけど
らぼっちに連絡があった時に仕事中で電話に出られなかったらしい

回復してきているのだから、顔が見られなくても仕方ない
病院のスタッフさんに感謝しながらお任せするのみだ











頑張り過ぎ
今日は義母のデイサービスの日
…だったんだけど

「今日はデイサービスには行かん」
そんな急になぜかと思ったら

朝起きてすぐから「腰が痛い」と言う義母
「寝とる時はどうもなかったんやけど」起きたら痛くなったとのこと

うーーーん、これは…

孫との散歩が嬉しくてついつい長歩きをしたのがたたったか
孫が帰ってからも気分が良くいつもより長く草取りをしたせいか

なんにしても、やり過ぎるのが良くないのに
後で痛いとか苦しいとかになって初めて気づくようだ



湿布を貼って電気敷き毛布をつけて寝ていたら
お昼にはかなり良くなってきた様子

「あっためるのがいいが」と自分で判断
午後からは湿布を貼った上にホッカイロを貼ったと言う

それはおかしいでしょ、と夕方草取りから帰ってきて言うと
「そうかい?」と言って湿布を剥がしていた

そっちじゃないと思いながらも
温めた方が気持ちがいいと言うので、もう何も言わなかった

明日は良くなっているといいけど







姪っ子帰る
昨夜はお泊まりした姪っ子
ダンナさんは別の用事があるということで来れなかった

田舎のおばちゃんが作る料理は当然、田舎料理ばかりだけど
いっぱい食べてくれておまけに「ご飯が美味しい」とまで言ってくれた

おばあちゃんに優しい姪っ子はおばちゃんにも優しいのだ
今日も午前中、義母と散歩に行き1時間ちょっと歩いていた



そして本好きの姪っ子は文庫本を3冊持ってきていた
ここにいる間に全て読み終えてしまったことにビックリ

みんなと、特に義母とはかなり話していて時間もなかったはず
斜め読みに近い感じで読んでるに違いないと思った

こうして1泊2日のおばあちゃん孝行を終えて姪っ子は帰って行った
間違いなく義母は一番身近な孫との有意義な時間を過ごせたことだろう







姪っ子来たる
今日は義妹のところの姪っ子がばあちゃん孝行にやって来た
義母は来る前はしれっとしていたが、顔を見るなり大喜び

すぐに昼食を食べてからは2人で散歩がてら
満開(散り始め⁈)の桜をあっちこっち見に歩き始めた



2人で歩いているのを見たら、姪っ子は義妹にそっくり
義母は満面の笑みで弾丸トークを放ちながら連れて歩いていた



まだ桜は咲いているか?と気になっていた姪っ子も
義母のトークに付き合いながら歩いていた








新年度の始まり
今日から4月、新年度の始まり
今までと変わることが結構ある



気になるのは改正民法で20歳だった成人年齢が18歳に引き下げられること
18、19歳は「特定少年」となり起訴されれば実名報道が可能ともなるらしい

医療では不妊治療の公的医療保険の対象が4月から拡大される
不妊で悩み苦しんでいる人たちには朗報になる

そして男性の育休を促すための改正育児・介護休業法が段階的に施行され
公的年金の受給はこれまでの60~70歳から60~75歳に広がる



それにいろんなものが値上げされる
給料は上がらないのに…

ロシアの制裁措置のよる高騰だけではないだろうけど
原材料・輸送・人件費が上昇し、円安になっていることもあるだろう

それから今日から⁈ウクライナの都市の呼び方が変わるそうだ
キエフはキーウ、チェルノブイリはチョルノービリ、オデッサはオデーサ等々

今まではロシア語の呼び方だったらしい
なぜ今、ウクライナ語に?の疑問は残るが、この都市名に慣れないと



さて、4月1日
らぼっちの区長としての仕事始め

といっても、書類作りやら電話やらすでになんやかんやとやっていた
決めたところまでやらないと気が済まない性格なので、見ていて大変そう

任期2年、コロナや世界情勢など気になることがいっぱい
とにかくその時々の情勢に合わせて精一杯務めるしかない











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