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七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
雨でよかった
久しぶりのまとまった雨
なので久しぶりに骨休め、畑にも嬉しい雨



今年は杏がたわわ、だけどあばたがたくさん
何かにできるかな?



何回か収穫して食べたさくらんぼ
らぼっちが最後の収穫



赤い網で覆ったところの他は跡形もない
守ったさくらんぼ、雨で割れちゃってたけど真っ赤っかできれい



あ、収穫した写真ないじゃん(T-T)
でもと~っても美味しかった~♪







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見えた!
星~、星⁈



いえいえ、あれは星出さん、そして野口さん
あそこにいるなんてちょっと不思議



1分も経たずに西の空から北の方へ消えていった宇宙ステーション
早朝の空での僅かな遭遇に心躍る



日本人から日本人へタスキリレー
実に素晴らしい







最近のこと
今年はらぼっちのアイデアで食べられた
もちろんヒヨドリやカラスとかにもおすそ分け



そして、畑ではこれが花盛り
仏壇のお花として残してます



春菊ですけど、なにか…⁈




植え付け完了
やっと、やっと!
らぼっちに手伝ってもらい夏野菜の植え付けができた



どうにか形にはなったな



ちょっとひと安心








それでも見事
ずいぶんち真っ白になって大きくなったオオデマリ
らぼっちが珍しいことによく観察したみたいで

「オオデマリは雄しべ雌しべのある花がちょっとしかない」
とっちんはそんなことは全然知らなかった

調べたら、完全に雄しべ・雌しべが退化した装飾花(そうしょくか)と
雄しべがはっきりと備わった花とがあるらしい

へえ~、だから虫が寄って来ないのかな










共に⁈
なんじゃ?



鳥と共食するんだって、らぼっちが…
人間が食べるのは網の中で守られる⁈



先日、20日にJAさんが配達してきた野菜苗
たぶん月命日のお経の最中だったみたいで後で気がついた



今年はいつもより早めの配達、暖かかったからね
でも、まだ植えられない

こちとら、ただいまスギナと格闘中
もう2週間近くになる



こっちは共生というわけにはいかないのだ
あー、今日も暑かったー!




夏⁈
あぢぃーーーーー!
国道の気温計は26℃を表示



畑仕事なんだけど土方作業
今からこれじゃこれから先が思いやられる








オオデマリ
あっという間に白くなってきた
今年は早い








抜群の出来
豊作~!



初めて買って植え付けた超極早生
100本と書いてあったはずの苗がなんと200本あったみたいで…

おまけに早生も100本が200本近くあり
どえらいことになって野菜を作ってない近所に配りまくり

それでもまだ大変な量があったのでらぼっちが職場に持って行ったり
結局、上の写真のように残ったのを毎日手を変え品を変えて食べている

もう血液が相当サラサラになったんじゃなかろうか
けど、まだ畑には赤玉ねぎ100本⁈



保存用の晩生玉ねぎが100本ずつ、いやこれも多かったぞ
マルチを張ったせいか、何故かこういう時によくできるんだわ



近所のおばちゃんのところは出来が悪かったと言ってたけど
苗によるんじゃないかな

玉ねぎだけじゃなく、他の野菜も豊作であって欲しいけど
こればっかりは空の神様に委ねるしかない







競い合い
もうほんのり赤くなってる



今年、我が家の人間の口に入るのは果たして何個?





いつのまに⁈
らぼっちの通勤用の車が変わった
新車じゃないけど新古車扱いの車



それにしても目立つなあ










新しい学校
今年度から我が町は小中一貫校となり、ひとつにまとまった
以前から時間をかけて説明がなされてきていた

午後には「今から生徒が下校します。地域の皆さん、見守りをお願いします」
と防災無線で学校からのアナウンスが流れる

その後ずいぶん時間があって我が地区にもスクールバスがやって来る
今年1年生になったばかりのひとりを乗せて



スクールバスは9台、1年生から9年生まで約730人
下校時刻もまちまちだろうから、まだ学校側は大変だろうな

1人に1台のタブレット端末も用意され
今時のICT教育も取り入れているらしい

環境が変わる子供たちは慣れるのに時間がかかるかも
将来を担う子供たち、こんな時期だけど希望を持って学校生活を送って欲しい



ただ、これまで使っていた校舎の利用がまだ決まっていないところが多いとか
大人も子供たちに負けず、学びや遊びの場所になたらいいな





秋の空でもないのに
昨日のこと
バド終わりに話をしていていつもよりちょっとだけ遅くなってしまった

慌てて帰る、もしかしたら昼食の準備をしてくれているかも…
なんていう淡い期待は無惨にも打ち砕かれた

義母は家にいなかった
散歩にも出てるのかな?

12時半は過ぎようとしている
着替えもせずエプロンだけ引っ掛けて食事の準備

おかしいな、そんなに遠くには行ってないはずとバタバタお茶を入れていたら
義母の姿が居間の外にたまたま見えた

えっ?草取りしてるじゃないの
まだ本調子じゃないだろうから、気になってちょっと取っていたのか⁈

昼食の仕度ができたところで義伯母を電話で呼ぶ
やっと家に入ってきた義母は10時ごろから草を取っていたと言う

12時の音楽(防災無線)は聞こえなかったのか?と聞くと
「わからんかった」結構な大きい音なのに

そして、そんなことしてまた痛みでもできたらどうするのかと言うと
「法面なら立って草が取れるき」と、曰う

ぶり返しても関知しないからとたたみかけても
まだ「出来る」とぶつぶつ言いながら部屋に入っていった

それでも午後は出て来なかったので少しは言うことを聞いてくれたみたい
素直に聞き入れてくれたらこっちもなんやかんや言わなくても済むんだけどな



そして今日のこと
とっちんは裏の畑の周りの草を刈っていた

義母が歩きに出た昼前、畑から帰ってくる近所のおばちゃんと出くわしたよう
帯状疱疹の経験があるそうで、ふたりで話をし始めた

案の定、昼食時に「あんね、風に当たったらいけんらしいよ
そいやき、歩きに出たけどすぐに家に帰ったんよ」

とっちんは「へえ~、他人の言うことはすぐに聞くんですね」と皮肉を言った
「そんなことはないけど」義母の言葉は尻すぼみに…

「そして帯状疱疹は軽いも酷いもないで入院した方がいいらしい」
「いや個人差はあって、調べたら帯状疱疹は早く治療すれば早く治るって」

とっちんはネットでいろいろ調べて義母に答え
「その人は20年も前に帯状疱疹になったんでしょ?今の薬はいいから」

医者は高齢なので安静にとは言ったが歩くことくらいは良いと言っていた
医者のことも信用できないのかなあ

納得したのかしないのか、面白くなさそうな顔で部屋に行った
心配だからコロコロ変わるんだろうけど、根拠がないことも信じちゃう

年を取るとそういうふうにもなるんだろうな















あれから
5年、熊本地震から5年が経った
らぼっちと共に引っ越しをした5年と5日前

その地震から逃げたような思いが今もある
ここに戻ってからずっと心の奥によどんだ思い

親しかった人たちはその時からも
一生懸命、前を向いて生きておられる







雨上がり
午前中降っていた雨が午後は止んだ
新緑がきれい



モッコウバラも雨には負けない



フジも



フジに飛んでいる蜂も忙しそう



ちっちゃな梅が雨を喜んだみたい







またひとり
昨夜、突然の電話
「いい話じゃないんだけど」

「えっ⁈」
予感は当たった

バドの仲間、というより兄貴的な存在の人の訃報
「そんな…うそ…」

だって先週、金曜日に退院したって…
元気ですって…聞いて安心していたのに…

とっちんの聞き間違い?それとも…
違う世界に行っちゃってから5日経っていた

人懐っこい小さな目で誰にも変わらず接していて
周りに気を使ってばかりの人だった

バカばっかり言いながらとっちんとシャトルを打ち合っていたので
一緒に練習に来ていた奥さんに白い目で見られていたっけ

人一倍健康に気をつけていたらしいのに…
主婦業でもなんでもこなせる人だったのに…

1年2ヶ月前、病気を知った
「待ってます」と、ひとり呟いたとっちん

必ずまたコートに戻ってくると信じていたから
そんな病気に負けるはずがないと思っていたから

昨夜も今朝も信じられずボーッとした感じ
午前にもう一回増やしたバドの練習に行ってその事を言える仲間と話した

午後からだんだんと事がわかってきて
いろいろ思い出すたびにこみ上げてくる

どうして真っ直ぐで心優しい人がいなくなっちゃうんだろう
2年半前にも仲間が同じような病気で違う世界に行ってしまっている

寂しくなった
涙…






だんだん手入れが…
5ヶ年計画のシバザクラ
えっと~、何年目だっけ⁈



3年目だよね
まだまだだな



もうちょっと頑張らないと…









医者の言葉
今日のバド練はいつもの体育館が県知事選挙の開票場所となるため
その準備で使えなく、ちょっと遠目の体育館で行った

帰りはその分時間がかかったので昼食がちょっと遅くなってしまった
バタバタ準備して義伯母を呼び義母と3人で食べた

食べ終わって義母に「あと20分したら病院に行きますよ」と言うと
「あ、そう、じゃ歯を磨かんとね」

おっとっと「今日は歯医者には行かないから」
「ん?歯医者じゃなかったかねえ」義母はごっちゃになってる



まずはかかりつけの内科医院で血液検査の結果を聞く
医者は開口一番「貧血じゃないねえ」

なんですと?!
じゃ訴えている動悸息切れは??

「鉄分もちゃんと足りてるし問題ない
ただ塩分がちょっと不足しとるねえ」

医者は続けて「塩を舐めるちゅうわけにはいかんから
ふりかけをかけて食べるとかして補うといいよ」

はあ~…
健康のために塩分控えめにご飯作っていたのに義母には逆効果だったのか

他の数値はなにも異常ないのにnaclだけとは…
漬物や梅干し、義母だけちょっと増やしてふりかけを用意しよう



次はちょっと離れた皮膚科へ
お、午後の診察が始まる時間にはもう結構な人

5番目くらいには呼ばれ一緒にまた診察室に入る
日に3回、薬を塗ってあげていると膨らみが治まっているように思っていた

医者は見るなり「うん枯れてきてますね、痛みはどうですか?」
義母は「今朝まで痛かったけど今はそれほどまで痛みはないねえ」

ということで痛み止めは飲まないことになり
「前回、薬を4日出しているのであと3日分出しますから飲み切ってください」

続けて「飲み切った後、痛みが酷いようだったら来てください
そうでもなかったら、そのまま様子を見とっていいです」

どうやらこれ以上は広がらないみたいでちょっと安心
そして今日も何かの電気を5分程度当てて皮膚科も終了



帰ってからとっちんは気になっていたところを刈払い機で草刈り
夕食の準備に帰ってくると、なんとなんと??

入れ違いで外に歩きに行ってるじゃないの!
クイックルで廊下の掃除をしているじゃないの!

お昼まで自分のお茶碗も洗えなかったのに…
あんなに唸って寝てばかりいたのに…

大丈夫か?と聞くと「うん痛みがだいぶなくなった」
いきなりそんなに動かなくても、と思っていると「少しは動かな、体が…」

“病は気から”ってことか⁈
ともあれ、うめき声を聞かなくなることはよかったわ








自分もメンテナンス
朝、いつものようにらぼっちの弁当を作りながら神棚と仏壇に御飯を備える
それから朝食の準備に取りかかる

いりこを入れて味噌汁の具を切り、漬物と納豆をテーブルへ
その頃になると神棚や仏壇に参る義母がまだ来ない

なんとも痛そうで動作が鈍く洗面所でふうふう言っていた
いつもはフルーツのヨーグルトがけを作ってくれるのだけど今日はとっちんがした

食欲だけはあるようで義伯母と共にぺろっと完食
良いことだ、こうじゃないともっといろいろ心配になる

そしてとっちんは自分が病院に行くことを義母に伝えていると
義伯母がデイサービスに行くことをうっかり忘れるところだった

連絡帳に一言二言書いて義伯母に持たせてから
お迎えの時間を3度も4度も繰り返して伝えておいた

それからゴミ出しをして朝の片付けを済ませ、仕事に行くらぼっちを見送る
洗濯物を干して7時半には家を出る、ちょっとしたところで渋滞

駐車場ではまあまあ近い場所に止められてラッキー
筑豊一大きい病院なので相変わらず患者が多い



今日からまた主治医が代わる
どんな先生だろうとドキドキワクワク

皮膚科の医師はどうも主任先生だけが同じで3人の方が代わられたよう
名前がちょっと変わっている先生の診察になった

今度もやっぱり女医さんでやっぱり若い
ほんでもって華奢でマスク越しだけどかわいい

今までもそうだったけど、今度の主治医もきちんと目を見て丁寧に説明してくれる
そしてなによりもしっかり痒いところを触りながら診てくれた

いろいろ聞かれて薬は今までと同じではあるけど
保湿剤を混ぜたものにした方がいいということになった、飲み薬は変わらず

診察室に入った時も丁寧に挨拶されたけど
診察が終わった時も再び丁寧に挨拶、痒みも吹っ飛ぶ嬉しさだった



診察が終わって1階の精算機に行くと
前の前の人は診察券を、とっちんの前の人はお釣りを取り忘れドタバタ

薬局でスムーズに薬をもらえて病院のカフェでしばしコーヒータイム
駐車場で入れる小銭がなくて行ったり来たりしたのはおまけ

ホームセンターで買い物してお昼前に帰宅
相変わらず義母はトイレで起きるくらいで寝てばかり

きっと今が一番痛いんじゃないだろうか
帯状疱疹になったことがないとっちんはその痛みが想像できない

日に3度、背中だけは薬を塗ってあげているけど
なにも出来ていないところが痛いらしい、これから水疱ができるのかな⁈

高齢になって帯状疱疹になるのは辛いだろうな
どうか早く痛みがなくなりますように





今日は内科
昨日、帯状疱疹と皮膚科で言われた義母
バドから帰ってきて部屋を覗くとしっかりベッドで横になっていた

たぶん朝からそういうふうに寝ていたんだと思う
帯状疱疹は安静にしとけって皮膚科でもらったパンフに書いてあったとかで…

なにもそこまで安静にしなくても…
まあ痛いんだろうからそれもわからなくもないけど

らぼっちは朝に職場から心不全の予兆として動悸息切れの症状をLINEで送ってくるし
よっぽど動悸がするのかも、とかなり心配にもなった

なので昼ご飯を食べてかかりつけの内科に行くことにした
何かあれば紹介状を書いてもらおうと…

明日とっちんとが行く大きい病院で診てもらおう
何事もなければそれでいいと…



午後の診察は一番で貸切状態、とっちんは初めて入った医院
医者に今の症状と帯状疱疹と診断されている話をした

するとこちらが言う前に心電図とレントゲンを撮ってみましょうとなり
言われるがまま義母は検査室に入って行った

結果、どちらも異常なし
「うーん」と唸った医者は過去のカルテをめくり始めた

そして義母の下まぶたを指で押さえた
「貧血じゃないようだけど、採血しようか」

以前、貧血で薬を飲んでいたのにいつのまにかやめていたと言われた
ありゃま、そうだったのか

貧血でも動悸息切れはあるとのこと
ひと月くらい前から急に、はあはあ言い出したのはそのせいか?



金曜は皮膚科とこの医院で血液検査結果を聞きに行くことになった
ひとまず重大なことでないことに安堵した




今日は義母
昨日は義伯母の定期診察だったが
今日になって義母が「皮膚科に行く」と言う

「なんかねえ、おかしいと思ったらこんなになっとるんよ」
と、上着をたくし上げてお腹あたりを見せる

見たら、3×15cmくらいの面積で赤くなっている
痛くも痒くもないと言うし蕁麻疹ではないようだ

そういえば4.5日前から口の上にも直径1cmくらいの赤いものが出来ていた
その時は虫か何かにかぶれたかと思っていた

色や見た目は違うのでその後気にもしていなかった
そして昨夜は背中が痛いと…草取りのし過ぎ?

そしたら今朝は赤いところとは違う胸が痛いと言い出した
それで冒頭のお腹の話になったのである

最近、特にちょっとしたことで呼吸が荒くなってきていて
肺機能が弱っているんじゃないかとらぼっちと話していたところだった

そこへ「これが出来た頃から動悸がするんよ」
ええー⁉︎それはまた別の話じゃないかいな

義母は今日の午後、歯科の予約を入れていた
それまでに皮膚科とかかりつけの内科へ行くことにしよう

けどよくよく考えてみたら、帯状疱疹じゃないだろうか⁈
義母は「帯状疱疹はやったことあるけど違う」なんて言うが…

ネットで帯状疱疹の画像を見るとちょっと進んだによく似ている
こりゃ、皮膚科に行ってその結果で内科受診を決めよう



午後イチの診察になるよう家を出ると3番目に診てもらえた
今回はとっちんも診察室に入り、義母の荷物を持ったり説明を聞くことにした

案の定、帯状疱疹ということだった
動悸息切れがそれに関係しているということはないらしいが様子見となった

5分ほど電気を当てる治療をするというので
とっちんは義母の荷物を持って待合室で待った



飲み薬と塗り薬を処方されて着いてから30分弱で皮膚科は終了
次は歯科へ、予約時間より1時間も早く行くことになった

差し歯にブリッジする歯がぐらつくようになったらしい
歯のことはよくわからないのでとっちんは車で待つことにした

1時間後、総入れ歯にしたかった義母に話を聞くと
今飲んでいる薬の影響で歯を抜くことができないらしい

だから?薬を止めたら総入れ歯に出来る?
だから?どうするの?という問いに答えは返ってこない

とりあえず何かの薬を塗ったらしい
2週間後にどうできるのかわかるのかな⁈



昨日は義伯母、今日は義母、木曜日はとっちんが大きい病院での皮膚科受診
金曜日はまた義母を近くの皮膚科に連れて行く

今週は病院通いの週だな




なんと
今日は義伯母のいつもの病院
朝食後に出かける時間を伝えておくと3回復唱していら

その時間にマスクまでしてちゃんと準備できていた
珍しいこともあるなと車に乗りブーっと出発

それなのに…
下の国道に出る直前に「あっ!」と義伯母の声

「は?なに?忘れ物?」と聞くと
「歯が入ってない」はあ~??

マスクをしてなければとっちんもわかるのに
今日に限ってなぜか出る前からマスクをしていたので気付かなかった

病院だけならそのままでもよかったけど
その後のデイサービスでは食事の時に困る

国道に出る前でよかった、慌ててUターンして戻る
結局、10分のロスとなった、やれやれ…



そういう状況だったにもかかわらず
今日は前回と違って患者さんが少なかった?というか着いた時に誰もいなかった

当然一番に呼ばれ診察室に入って
いつものようにいつもの質問にいつものように答える義伯母

ひと通りそれが終わり前回の血液検査の結果を聞く
すると腎機能が落ちているという話

年をとるとある程度仕方ないということだけど
ギリギリの状態らしくそれと共に薬を飲んでいるのに貧血にもなっていた

何に気をつければいいのか聞くと「塩分ですね」
それはそうだろう

そして「僕も腎機能が同じくらいの数値が出てるんですよ」
と聞いてもないのに主治医が言うではないの

おまけに「僕はまだちょっと若いから余計よくない」とおっしゃる
「えー、大変じゃないですか!」と言うと「そうなんですよ」

「薬とかないんですか?」と尋ねたら
「薬はないんですよ、僕が先生(医者)に聞いた話ですけどね」

なので「どうすればいいんですか?」と聞くと
「さあ、どうすればいいのか私もわかりません」

おいおい、医者ならある程度わかるでしょ
大丈夫かあ?

「お大事にしてください」
どっちが患者でどっちが医者?

まるで漫才をしているようなやりとりだった








栄冠は君に
「ただいま」と言ってレース場に入り「努力は必ず報われる」と
インタビューで終始泣きじゃくりながら話した池江璃花子選手

3年前に白血病と診断された人とは思えない力強いバタフライ
凄い!凄かった!素晴らしかった!

泳ぎ終わったプールの中からずっと泣き顔だった池江選手
メドレーリレーでの派遣標準記録を突破し、東京五輪代表入りが確実だとか

昨年3月、退院後初めてプールに入ってから1年
「第二の水泳人生の始まり」と語った涙の実戦復帰から8ヶ月

信じられない、こんな人がいるだろうか
まだまだ細い体なのに強靭な精神力の持ち主

競泳・日本選手権はまだ続く
驚異の復活をまた見たいな






爽やかな風に吹かれて
爽やかで気持ちの良い季節はすぐに過ぎ去るのよね



おっと?夏野菜の植え付けに備えて草取りしなくちゃ






春とともに
数年前は早く咲いていたと思っていたモクレン
やっと咲きそろった



白菜が咲き、とうとうほうれん草までもが花を付け出した
近所のおばちゃんと「今年は花付きが早いねえ」と話したことだった



さて年度も変わり、夕方新しい組長さんが地区の区費を徴収に回っていた
我が家に来られた時、らぼっちが義伯母の区の退会を申し出た

今までは住んでいる者の当然の義務だと思って払っていたけど
払っている以上、隣組の組長も回ってくることになるみたい

順番でいうと再来年、義伯母が組長を受けなければならない
前回、回ってきた時は義父が義伯母の年と続けて2年やっていたらしい

「これからこういう状況の家も増えるくるだろうから絶対に必要」
と、義伯母の了解を得て、らぼっちが退会する旨を伝えたという成り行き

今後のことも含めて区長経験者の今年の組長に相談すると
区長に申し出てくれということだった

そこで早速、区長に電話をすると
組内の了解を得てから町の方に申請するという話になった

広報やその他の配布物の関係、そして1戸単位で納めるお金もあるんだとか
それを3月末ですでに戸数の報告がなされていたようだ

隣組を抜けるというのもなかなか面倒なこと
明日、隣組の全戸を(といっても6軒だけど)回るというらぼっち

やれやれ後見人といえど、ちょっとしたことでも手がかかる
当の本人はのほほんとしているけど…








春の味覚を喰らう
「マンボウ、マンボウて言いよったけど、そういうことか⁈」
ニュースを見て義母が今更のようにそう言った

いや魚のことですよ、と言おうかなと思ったけどやめた
いくらエイプリルフールといえど、通じないだろうから(^^;


さて今年は正月餅用の蓬をどうしようかな?と考えていたんだけど
草取りしていたらきれいな蓬が取ってくれと言わんばかりに光っていたので



取りすぎたかなあ
ま、いっか

あ、そうそう
らぼっちがタラの芽が食べられそうだと言ってたっけ



取った取った



もちろん天ぷらで



あら?コゴミも



これは胡麻和えに



そしてタラの芽とコゴミに夢中になっていて
気が付かなかった、こんな大きなものに



根本の直径15cmくらいの3本
今年はちょっと早いんじゃない⁈



当然、鍬を持ってきてぶった切り
早速茹でておいて明日の食卓にのせよう

ウドはもうちょっとだな
今日は初モノ2品、ババさん2人わかったかな?










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