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七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
風物詩
ここに住んでこの時期の毎年の楽しみ



Iphoneではこれだけ、あっは~(^^;;








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石だけど
壱岐には自然の景観も素晴らしいけど
人の手が加わった石もありました



石猿さんの集団
200体以上あるそうです



こんなお猿さん、いいかも



そして、こちらははらほげ地蔵



満潮時には胴体まで海水に浸かるらしく、胴体がえぐられているのかと思いきや
胸の部分に丸く穴が開いているのでこの名前がついているとか



誰が何のためにここに祀ってあるのかは地元の人もわからないそうで
遭難した海女さんの弔いとも鯨の慰霊供養とも言われています

こちらはへそ石、壱岐の中心の道標
上に乗ってる石、新しい…気がするけど



その隣にあったのが願掛け石



こんな高い石柱の切れ込みに顎をのせて願掛け?
よーわからんけど、上には六面十二菩薩の仏塔が載せてありました



それからこちらはちょっと変わったもの
4年の歳月をかけて築かれた、黒崎砲台跡



口径41cmのカノン砲二門の砲台で砲身の長さ18.83m
弾丸の重さ1t、最大射程距離約35km、同じ規模の砲台が韓国釜山と対馬に



東洋一の規模なのに、1度の試射が行われたのみで、実戦に使われることはなかった
なんだか、良かったようね悪かったような…



壱岐のお話、まだまだあるのだ~♪






自然の造形
壱岐のおはなしの続き…

壱岐の奇岩は前述した通りですが
他にも自然が造り出した壮大なものが存在します



「鬼の足跡」?なんじゃそりゃ⁈
見てびっくり、こんなのでした



大きさがわからない?
では、らぼっちに立ってもらいましょう



らぼっち、点ですね
どんだけ大きい鬼だったんだ(´⊙ω⊙`)



そして後で行って気がついたんだけど、もう片方の足跡も辰ノ島にあったんです
ここでもらぼっちが立っているんだけど、わかるかな?



なんだかスッゲー圧倒されるわ
吸い込まれそうです



あっちとこっちで海をまたぎ
フンドシで泳ぐ鯨をすくったという壮大な話が残っているそうですが(^^;

そしてその奥にはこれまた随分な亀裂がΣ('◉⌓◉’)
「蛇ヶ谷」と言うそうです



ポーズにバリエーションがないらぼっちは放っとこう(笑)
それにしても鬼が出たり蛇が出たり、スンゴイところだ

ここ、本当は遊覧船で海から見るはずだったんだけど
風が強くて辰ノ島の北側西側には行けず

なので島に上陸組は歩いて見るのかと思いきや、ほとんど歩き人無し



こんなのも海から見ると絶景なんだろうな



誰も来ないなんて、みんな損してると思う









病院、病院
今日も凄惨な事件が発生した
スクールバス待ちの幼気な小学生たちに刺身包丁を振りかざして刺すなんて…

容疑者も自殺したようだけど
その場にいた子供たちの心のケアが気になるところです

さて病院のハシゴ、したくなくても行かなきゃね

病院といっても歯科医院と眼科医院
連れて行くのは義伯母ちゃん

義母も整形外科受診
ひとりで整形外科にバスやJRに乗ってさっさと行っちゃった

だけど義伯母ちゃんはそうはいかない

先々週あたりから、なんか食べづらそうにしてたので
先週「歯医者に行こうか?」と聞くと、「行かんでいい」

そして昨日は目薬を頂戴と言ってきた
「先週あげたのにもう無くなったの?」

「差し過ぎはよくないよ」と忠告しても
「目が気持ち悪いき、差さんとダメ」と言って、聞く耳を持たない

今日は頬が腫れていたので否が応でも歯医者に連れて行かないと!
ついでに眼科にも行って診てもらいました



歯医者の診察結果…

歯茎が腫れているのは入れ歯と歯茎の間に汚れが溜まっていたか
先月、治した入れ歯が当たっているかのどちらか

よって、口内をきれいにしてまだ腫れが引かないようならまた来いとのこと
先生がわざわざ診察室から出てきて説明してくださった

きれいな受付のお姉さんが気持ちよく対応してくれるので
この歯科医院をとっちんはお気に入り、そんなことはどうでもいいか(^^;;

眼医者の診察結果…

視力検査をしたら一番上しか答えられなかった
ということは、0.1の視力しかないということか

目の状況を聞くことなく、加齢黄斑変性と白内障との診断
それは前から聞いていたのだよ…

左目は確かこの眼科で白内障の手術をしている
だけど、どんなに眼鏡をかけても見えないものは見えないらしい

そういうことで眼科に行ったわけじゃないので
最後に市販の目薬を差していると言ったら「そんなのはダメ、即刻やめなさい」

そりゃ医者はそう言うよな
でも義伯母ちゃんはそれでやっと聞き入れたようだ、やれやれ(◞‸◟)



で、処方されたのは眼科でもらった目薬2種
白内障の右目用目薬と両目用の乾燥予防の目薬

家に戻り、茶色の容器の右目用を差して
5分くらいしたら青いキャップの両目用を差すとよーく説明しました

お昼ご飯を食べて、ちょっと心配だったので
「さあ、目薬の練習をしようか」

「まずは茶色い方の目薬を差して、右目だけよ」
「5分くらい経たないと効果がないらしいから、牛乳でも飲んどいて」

5分後「おばちゃん、次に両目用の目薬差して」
「は?これは差さんでいいと?」と茶色の目薬を手に持った

「さっきそっちは差したでしょ?」
「知らん、差してないような気がする」

あちゃーダメだこりゃ(;´д`)
結局、内服薬と同じように目薬もウチで差すことになりました

夕食後もまた昼食後と同じような会話を繰り返し
やっぱり薬の管理は出来ないんだな



義母は義母で無事に整形外科医院から帰って来たんだけど
「何べんも行くのが大変やき、薬をいっぱいもらってきた」

というので「どのくらい?」と聞くと
「うん、6ヶ月分くらい」

そんなわけないだろうと持ってきてもらったら
「28日分やった」

我が家、大丈夫かいな( ̄▽ ̄;)







奇岩多し
壱岐には面白い岩の名所がたくさんあります

まず訪れたのは…



さて何に見えますか?



わかる人にはわかる「ゴリラ岩」

その近くには「カエル石」・・らしい



うーーーん、これはどうなんだろ(^^;;
その後ろ足が…

なんと見る角度によっては「ハート石」(*_*)



続いて向かったのはこちら



後ろ向きで佇んでいるように見える「猿岩」



でもね、近づいてみると…



なんじゃこりゃ⁈です
こっちからだとラピュタに出てきそうな怪しいやつ?(^^;;



北側の辰ノ島遊覧で見た「オオカミ岩」



そして「マンモス岩」



隣の島の「ネコバス岩」



人の手が加わってない岩
いろんな奇岩があったな~(*^^*)

それにしても人が思うほど人がいないのは何故?






魅惑の色
今夜、1泊2日の壱岐旅行から帰って来ました



壱岐市は平成16年3月1日に郷ノ浦町・勝本町・芦辺町・石田町の4町が合併
周囲が191km、人口26,600人

ウニやサザエ、マグロ、ブリなどの漁業と
米、イチゴ、アスパラ、壱岐牛などの農業が盛ん

道路は国道が1本、県道も10本
昔ながらの狭い道路がアップダウンしながら入り乱れている感じ

それにしても海がきれいなのには驚きました





マリンブルーばかりじゃなくエメラルドグリーンも♪



こんなにも透き通っているとは…



みんながこぞって壱岐に行くはずだわ







念願の旅




壱岐に来ています
数ヶ月前から予約していました

ジェットフォイルで1時間ちょっと
景勝地の多い島です



島の西側をレンタカーで巡り
北側でまたしても船に乗ったり



豊富な海の幸
ランチにこんなの食べたり



詳しいことは後ほど…





5月なのに
本日、九州地方や中国地方に光化学オキシダント注意報発令
我が町には発令されなかったけど、やっぱり山は霞んでました



そして今年初の30℃越えでした
暑かったーーーー!






見送り
18日、母の葬儀の日はちょっとした嵐でした
何か言いたげだったのか…

我が家の3人の子供たちは残念ながら諸事情で来られず
三人三様の文章で電報を送って来ていました

覚悟が出来ていたのと母が病気から解放されたことで多少の安堵があったけど
3人のそれぞれの思いに思いがけずとっちんが涙を堪え切れませんでした

母方のいとこたちには数十年ぶりに会う人もいたりして
母の実家で大勢で遊んでいた子供の頃を思い出します

母は家から送って欲しいと兄に言っていたということでした
4年余りの入院生活、父と同じように家に帰りたかったのでしょう

地区の女性方が朝からお手伝いに来られていて
顔馴染みの方には個人的にお礼を言うことができました

出棺の際は地区の方々の手作りで野辺送りをしていただきました
昔は土葬の際に行なっていた儀式、幼い頃に行列を見た記憶が微かにあります

地区の男性方が忙しい中、前日から準備をしてくださっていました
田植えが終わっていて本当によかったと思った次第です

葬儀後、喪主の兄が挨拶をしてから
藁に火を灯すことから始まりました

竹で作った小さな籠に入れた紙吹雪を吹かせ
長い色紙を吊るした長さ2mくらいの竹を8本、地区の男性方が持って移動

小雨が降る中、母の棺が家から降りて3回ほど回りました
故人の魂をしずめ、穢れを祓い地域に災厄が起きないようにと…

パーキンソン病で最後は食べることができなかった母は軽いようでした
こうして皆さんに送られ家を後にしました

住職が後に「久しぶりに野辺送りを見ました、良い送り方でしたね」
そう仰ってくださいました

母もきっとお世話になった皆さんに感謝していることと思います
ありがとうございました



そうそう、母が亡くなった後に初めて聞く話がありました

母方の祖父が教員だったこと

家を継いだすぐ上の兄(伯父)と話せるようにと農家に嫁がせられたこと
(7人兄弟の上3人が教員だったので)

結婚前に父が母に送った手紙が8通見つかったこと

父とのデートで「ローマの休日」を観たらしいこと


母が大事にしまっていた父の手紙
誰も読んでいないけどその手紙を胸に今頃父に会っていたらいいな




別れ
とうとう来るべき時が来てしまいました
母との別れ、覚悟は出来ていましたが…

先週の月曜日には会話にはならなかったけど
どうにか目を開いて話を聞き頷いてくれていました

火曜日、病院に寄った時には意識もなくて
身体中が低体温に陥りどこもかしこも冷たくなって驚きました

最後には間に合わないだろうと思い
その時に声をかけ別れを告げていました

「もうこれ以上頑張らなくていいよ」
「長い間お疲れ様でした」

その日は父の祥月命日でした
ひとりお墓参りをして父を思い出していました

父も呼んでいたのかもしれません
次の日の15日、1日違いで母は旅立ちました

いろいろ心配かけるばかりで
何の孝行も出来ずごめんなさい

人のことが優先で自分のことが後回し
愚痴も言わず、辛抱強く働いたお母ちゃん

今までありがとう








任務終了
我が家に帰りました
1日で最後の田んぼ4枚の田植えが出来たのは頼もしい甥っ子のおかげ



途中でマシントラブルがあったり



雨で1時間の中断を余儀なくされたり



とっちんはいつものように苗箱運搬に苗箱洗い



エブリで機械のターンした穴ぼこを平らにしたり



どうにか4時過ぎには植え終わりました



同じ誕生日の又甥にも会えたし



帰りにはまた母のいる病院に寄りました
思うことのある顔でした









手伝いじゃ
今日は実家へ
昼前に家を出て母の病院に着いたのは午後1時半

目が開いていたので話しかけると
何か言いたそうにしていたけど、わかりません

こちらが問いかけてかろうじて頷く
会話が成立しなくなったのはいつからだっけ…

マッサージでもと思って手を出してみたら
腕も手の甲も点滴の痣だらけ、痛そうで触るのも憚られました

洗濯物を持って、また実家からの帰りに寄るからと言い6階へ
母の兄の奥さん、とっちんにとって義理の伯母が入院していると聞いたので



病室に入ってみると母のように痩せては見えないものの
呼びかけても反応はありません、どうしても母の姿とダブります

次男だけど家取りの伯父に嫁ぎ、苦労したはずの義伯母
盆正月には兄弟親子20人近くが寄り、てんやわんやだったはず

子供だったとっちんは楽しい思い出しかなく
今になって義伯母の大変さがわかります

それに伯父は働き盛りに森林事故で半身不随
元来明るい義伯母なので一層気の毒に思っていました

ふたりともどんなに大変な人生だったことか
重くやりきれない思いを引きずり実家へ



着いてすぐに庭仕事を開始
そして田んぼへ、やることはいっぱい

明日は田植え、終盤です
甥っ子が助っ人、いや主体になってくれるそうです

今晩から奥さんと昨年生まれた子と一緒に泊まりがけで
とっちんと誕生日が一緒の甥っ子の子、初対面です

でも、まだ来ていないんです
お風呂に入ってくるそうなので、もうそろそろかな、楽しみ~♪

特別ではない日
今日は母の日、でしたね
一応とっちんも母ではありますが…(^_^;)

お寺の前住職の祥月命日の永代経法要の法話があり
義母とらぼっちと3人で有り難く拝聴してきました

義母は地区の顔馴染みさんとおときをいただき午後も眠い中聴いてきました
らぼっちととっちんは午前でお寺を出て買い物、午後は家で庭仕事でした

らぼっちは昨日のランチが「母の日」だと(^^;;
本日カーネーションはとりあえず必需品



義母にはちょっとしたものを買い
夕食にはいつもは食べないものを並べてみました、感謝の言葉と共に



気持ちですから、気持ち(笑)

とっちん?子供たちからは何のメールもありません、いつものこと
いいんです、みんな元気でいてくれれば(*^^*)






久しぶりに揃ってお出かけ
先日の直進車と右折車の事故があってからというもの
右折の時にかなり慎重になっている自分がいます

慎重になるのは悪いことではないけど
後続車も気になるのは事実、行こうか行くまいか悩む

事故を起こしたら大変、ましてや人身事故だったら人生が終わる
心してハンドルを握らなければ、と改めて思うこの頃です


さて今日は義母と義伯母の実家がある町の神社で
神幸祭が行われるということでババさんふたり連れて行ってきました

お祭りは午後からなので、まずは腹ごしらえ



今流行り⁈古民家でのランチ



ひと皿ずつ出てくるのが珍しかったのか
「これはなん?」「なんち?ほ~そうかい」とキョロキョロ



メインを選べるので聞くと、みんなお肉だって(´⊙ω⊙`)
とっちんだけ魚料理だったわ



ゆっくり時間をかけたランチ
義母はなんだか性に合わないって感じではあったけど、まいっか

さて神社に着きました



すでに山笠は勢揃い、スタンバイしていました



高さ15mの山笠が全部で8基



そして駐車場がなくなったら大変と早めに到着したので
時間が有り余った3人はそれぞれこんな状態



やれやれと思ったら、流石に心細くなったのか
ババさんふたりは並んでました



ここの神幸祭は福岡県指定民俗文化財の山笠行事
巨大な山笠を担ぎ上げる勇壮で迫力のあるお祭りです



時間が大幅に遅れ、待ちくたびれた頃
曳山(ひきやま)が動き出しました



曳山は2基、樹齢400年級の巨木を車輪が4つ
これは動き始めたら問題はなさそうです



問題は舁山(舁山)です
なかなか準備が整いません、人間の…



担ぐ人たちはすでにお酒も入り陽気な赤ら顔
観ている人は今か今かと待っている中、ようやく…



「イチ、ニーノ、ヨイショ!」



おいおい、カメラマン危ないよ
ありゃ(;´д`)



3.5トンもあるという山笠を担ぐのがどれだけのものかもわかりません
「イチ、ニーノ、ヨイショ!」



おー、行った行った、50mくらいは進んだかな
浮いているのは10cmくらいかな



担ぎ手は80人⁈100mくらいを2回で駆け抜けました
その後、その担ぎ手さんたちが歩いて戻ってきます

しばらく(かなり)の休憩の後

なに~⁈(゚o゚;;
前後を入れ替わり、次を担ぐって~???



今度は2回ではとても目的の場所まで到達できません
見ている観客も力が入るし、声がかかります「ヨイショ!!」



見ているだけなのに、2基見ただけでどっと疲れました
あと4基、どれだけ時間がかかるんだろう?

ということで、ババさんふたりも疲れただろうからと
ここで帰ることにしました



義伯母は「初めて見た」
えーーー⁈ マジで⁈

同じ町で実家は近いけど、地元の神社が女の神様だとかで
このお祭りには昔から山笠の参加をしていなかったようです

長くなったけど、江戸時代から続いているという山笠行事
天気の良い中で見ることができて良かったです♪








夏日
暑かった…

午前中のバド練も午後の草取りも

暑かった






今昔ドライブ
先日の思い出の強行ドライブでは…

植えられた稲苗はすでに大きくなってたり



蕎麦畑を見たり



らっきょ畑を通り過ぎたり



長ーーーい砂浜に寄ったり





クジラの潮吹きを見たり



アカエビ料理を堪能したり



最北端と言われるマングローブを見たり



古の武家屋敷を歩いたり



神社に参ったり



樹齢800年以上の楠の巨木群を見上げたり







ノープランのざっとしたドライブにしては
まあまあ楽しめました










あっという間
今年もこの季節



いっぱい生ったのに



この2、3日でぜ~んぶ無くなっちゃった
犯人は、ヒヨドリ

人間は何個食べたかな?(^^;;




な~んだ?
この花はな~あに?



こんな花なんだ
初めて見た

これはワケギの花
義母が植えたワケギに花がついてしまった



普通は咲かないよね
何個かまとめて植えちゃったからかな


そしてこの花は?
よくわからないだろうけどf^_^;



あら、見えてるじゃん
そう、笹の花



60年に一度咲くとか言われてる
不吉なことが起こる前ぶれ?

畑にまで進出してきそうな笹
枯れてくれたらいいんだけど









達人の絵
今日、義母はお友達3人とちょっと都会のデパートへ
JRに乗ってこれを観に行ったようです

「ご退位記念 写真パネル展つなぐ未来」
つながる歴史 天皇・皇后両陛下の60年

タイトル、長っ!!あ、じゃなきゃわかんないか…(^^;;
美智子上皇后さまのなんたらとか聞いて義母は行ったはずでした

朝出て9時に家を出て、帰り着いたのは午後5時半
よほど楽しかったのかと思いきや、みんな足取りがヨボヨボだったようで(^_^;)

昨夜調子が悪いと食欲がなかった義母、朝は行くのやめようかと言ってたりして
ちょっと(いやかなり)心配したけど、何事もなくて良かった

気の合った仲間と話し笑いストレスも解消できたかも
義母も「みんなと寄ることもボケ防止になるき」と言ってました

そして義伯母も今日はデイケア
休日なのに施設のスタッフさんのおかげで楽しい時間を過ごしたようです

かくして、らぼっちとふたりだけの日
だからといって特別なこともなく、いつものように庭仕事、畑仕事

午前中はお昼時をすっかり過ぎるまで作業
遅い昼食を取って、ちょいとだけ隣の市の美術館へ



今日までの展示があったからです



御手描きの映画看板展(映画看板絵師篠原光雄氏「卒寿」記念)
卒寿ということは90歳です

20歳で映画PRの看板を手掛けていた福岡市の絵師に弟子入り
約10年後、この町に移り映画看板絵師として長年描いてこられたようです

当時、炭鉱と映画文化は最盛期
1960年代には20以上の映画館があったとか、週替わりで上映が2本立てのことも…



20年前に映画館が無くなったことで出番も無くなったのでしょうが
映画の映画愛好会の上映会に合わせ、平成20年代に描かれた23点を観てきました



若い吉永小百合や大竹しのぶに会えた
渥美清や高倉健、三船敏郎にも(*^^*)



陰影が写真のようにも見えるし
写真やポスターを見てらしいけど、表情が凄い



髭、ヒゲが細か過ぎる(´⊙ω⊙`)



こんな鑑賞もいいよね
無料だったし(*´∀`)♪








喜んだのは…
午後2時半に家に戻った熟年ふたり
1日半で750kmのドライブはちょっと疲れたかな

と言ってるヒマはない!
座ることもなく、準備に取りかかる

今日は5月5日、こどもの日
でもなくて、義伯母ちゃんの誕生日、です

昭和5年5月5日、5並び
義母はもとより本人も忘れていたみたい

今日が誕生日だと言うとカレンダーを見て「ああ、そうかい」
89歳になったと年はわかっていてちょっと安心

義伯母が好きなもの、ということで作ったんだけど
脈絡のないものになっちゃった



90と言わず長生きしてちょうだい、義伯母ちゃん(*^^*)





思い出の旅
どこにも行かない10連休はありえない
と、半ば強行的に出かけました

高速を飛ばし、降りたところは蕎麦畑



そして、すでに田植えも終わって苗も育っています



長~い砂丘





そしてこんなところにも寄って♪



らぼっちの初任地だったところに行ってみました



今は跡形も無く…当たり前か37年も前のこと
でも新婚で住んでいた家、あった、まだあった(@_@)



ビックリ!そして感激(#^.^#)
もうとっくに無いと思っていたから

旅の目的は達成(^^)v



今夜は道の駅で車中泊じゃ~╰(*´︶`*)╯♡








まだ早い
ああ、気になる



あら?こんなのあったっけ?(・_・;



今年は色鮮やか、もうちょっとこのままで







来た来たお神輿
10連休もいつのまにか半分が過ぎ、後半に突入
今日も義伯母はデイケアに出かけた

世間は10連休なのに仕事で休めない人も多い、看護や介護職とか…
毎日が休日のとっちんには頭が下がる、どころか尊敬に値する

面倒見ている家の人間にはとても有り難いことなんですが
義伯母は休日の出勤ってわかってるのかな~(¬_¬)


そんな今日は地区の氏神さまの神幸祭(じんこうさい)
神幸祭はこの時期筑豊地方で行われるお祭り(他では聞いたことがない)

4月の末からGWと毎週土日にどこかの神社で行われる
この近辺では重なることはないようです

4年前に50数年ぶりに我が地区に神輿がやってくるということになり
五輪のように4年に1回、今年は我が地区が神輿舞の当番

昨日から役員であるらぼっちも地区の男性陣も準備に幟を立てたりしました
とっちんたち役員の奥さんたちは神輿を迎える、お接待の準備です



準備は万端だったけど、予定よりかなり早く近づいてきました
公民館手前のボックスカルバートでは神輿の頭に付いた鳳凰を外します



午後から急に気温が上がり、暑いのなんのって(>_<)
その中みんな汗だくで引いたり押したりして無事到着



10連休だったからか、人数が大変多くててんやわんやだったけど
どうにか用意した飲み物も子供達のお菓子も足りて一安心でした

それにしても、こんなに金ピカだったっけ?(*´∀`*)



地区の人たちの参加も多くて大盛況でした
明日は片付け、また男性陣はお疲れのことと思います








新しい時代
令和元年初日
カウントダウンの時間にはもちろん爆睡、よって静かな時代の幕開けでした

新元号にふさわしい話題って
我が家には…無いなあ

いつものように起きていつものように家事
庭木の剪定、畑の草取り、野菜苗植え、いつもと変わらない日

何も新しいことはないけれど、新天皇陛下が自分たちと同年代なので
なんとなく親しみがわき、今日の皇后さまの美しい笑顔が印象的でした

令和の時代が平和で穏やかな日々になりますように
今日の即位後朝見の儀を拝見して思った次第です







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