今日は筑豊でちょっと有名なお寺に4人で行ってきました
義母は何度も来たことあると、着いてから初めて聞きました(;´∀｀)



藤寺というだけでわかるお寺です
う～～ん、まだちょっと早かったか・・・



長い房の藤、今年の長さはどうなんだろ



ほ～～～～～、樹齢500年だって！



ホント、幹が凄い(@_@)



角のほうに八重咲きの藤もありました、こちらもちょっと早いみたい



それでも芳しい香りにまずまずの気分でした



体型的にラボのようなワンコも匂いにクラクラしてるかも♪



枝ぶりのいい勢いのあるクスが影を落としてくれています



車で15分、静かな場所にある藤寺でした

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GW初日、前からしようと思っていたカイヅカの枝抜きを
暑い中、らぼっちと一緒に頑張りました




さて…

嘉麻市には天正から江戸初期にかけての築上された山城があります
その名は「益富城」、城主は秋月種実、後藤又兵衛、母里太兵衛といった人々



ここは「秀吉の一夜城」として知られるところ
ちょっと興味をひくでしょ？(#^^#)

1587年、秀吉は九州征伐のため、浅野長政、加藤清正、石田三成らを従え
三十余万の大群を率いて小倉に上陸

益富城の秋月種実は秀吉のあまりの勢いに恐れをなし
一戦も交えずに古処山にある本城に逃れてしまったようです



種実がふと益富城下の大隈町の方に目を向けると眼下には炎が広がり
秀吉の軍勢で埋め尽くされたように見えたんだそうです

夜が明けると一夜にして見慣れぬ城が出来上がっており
そこから流され落ちる水はまるで滝のように見え、秋月の軍勢には驚いたとか

これを見た種実は一夜にして城を築くとは、秀吉は鬼神なりと
戦意を喪失、豊臣方に下りたという故事があります

眼下に広がる炎は秀吉がたかせたかがり火
突如出現した城は戸板やふすま、畳を集めて作った見せかけの城でした

そして滝のごとく流れ落ちる水は、白米を流させたものだったと言われています
（嘉麻市観光ポータルより抜粋）







本丸跡はとても広い



あら、囲まれているところが本丸のあったところでしょうか



やっぱりそうでした



ここは誰も来ないし、静かだし、良いところだわ





展望台から見た本丸



400年以上たった今も、毎年10月に市や地元ボランティアにより、城跡に一夜城が出現
夜はライトアップされ、様々な催しが開催されているそうです



どこに一夜城を築くのでしょうね、二の丸かな？
当然、戸板やふすま、畳を用いてだと思いますが(*^^*)



なんとここは広大な山城だったようです



畝状とは初めて聞いたわ



至る所に立札があります



道があるなら、歩くでしょう(*^^)v



結構歩いたぞ



出丸、別曲輪、おもしろい造りだったんですね





その後、黒田氏が筑前を統治すると、支城（黒田六端城の一つ）となり
後藤又兵衛が築城し、母里太兵衛に継がれました



桜の花が咲こうとする時季の訪問でした

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筑豊地方には珍しいところがあります
ジンジャラーなら一度は行っておかないと・・ただiPhoneで撮ってるので見づらいかも



その名も「鮭神社」



ここは筑豊地方でも海から一番離れた嘉麻市
なのになぜ「鮭」？



こちらは769年に建立された全国で唯一、鮭を神様の使いとして祀っている神社だとか
昭和初期までは鮭神社近くの川まで鮭がのぼってきたそうです、へ～～～(*^^*)

樹齢700年の夫婦楠が迎えてくれました



この集落では鮭は海神と考えられていて、鮭を食べてはいけないらしい
もし食べてしまったなら「今のは鱒だった」と、言い訳するという風習が残っているそうな



ん？ということはみんなそれなりに食べてるってことじゃない？（笑）

拝殿には絵馬が掲げられていました





天井絵も・・・1200年の歴史があるからですね～



おやん？これは魚拓？それとも彫刻？



鮭神社だけあって奉納品も違いますね



春には鮭が遠賀川に４年後帰ってくることを願って稚魚を放流
そして毎年12月13日には遠賀川で獲れた鮭が奉られる献鮭祭（けんけいさい）が開催されます



歴史が古いとはいえ、なーーーんと長い文章(；ﾟДﾟ)



おおー、力神さんが鮭を持って力んでいる～、ように見えるけど(*^^)v



境内には鮭塚があったそうなんですが、どこにあったんだろう？



由緒正しい「鮭神社」
鮭さん、頑張って遡上してきてね～(^O^)／

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快晴だった一昨日とは打って変わって、午後は強風土砂降りの昨日
暖かいのはいいけど、降り過ぎじゃない？

危険個所のチェックや大水の流れる場所をきちんと確保しとかなくてはと
俄かに梅雨時期の豪雨を考えることになりました

天気の良い時の水の流れは気持ちのいいもの
先月、南阿蘇に続いて西原村をランブリングした際は心が浄化するほどでした

集合場所は熊本地震でこんな亀裂が入ったところ



底が見えず、果てまで続くかと思うような亀裂、これでも足がすくみます



さて出発です



山に入って行ったら「人面岩」、あ～木が邪魔！



第一目的地、苔むす木々がいっぱい



レースを纏った木も(*^^*)



水の流れがあっちにもこっちにも



素晴らしい、ここにはずっと居れる







来た道を戻る、それもまた良し



天空の軽トラカフェ(*´∀｀*)



カーブを下って



滝方面へ





白糸の滝(o^^o)v





集落へ



神社の巨木



移動して、こちらは椿



岩を抱いています



そしてもう一つの滝



再び集落、霞んでなければねえ



地震で家が数軒なくなっていて、胸が痛みました







こんなところに水路が…



何しろここは見晴らしが良い地区です



熊本市内や普賢岳、ほら見えるでしょ？（笑）



桃の花が満開で綺麗でした



あ、飛行機が飛び立った～



良かった、気持ちが洗われるような水と景色がとても良かった

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熊本地震の前震から１年
先月、熊本にお邪魔した際に目にした光景・・・

熊本益城ICから南阿蘇に向かう時
俵山トンネルが開通したとのニュースは知っていたけど、まさか旧道からこんな(◎_◎;)



トンネル出入り口は凄い急カーブです



風車が壊れているだろうとは思っていました



大切畑ダムのところからは凄い道路になっていてびっくり！！



懐かしい場所へと向かうのに益城町を通らなければなりません



見慣れた町並みはことごとく変わっていて想像以上に建物がありません



あ、この公園に仮設住宅が！



江津湖もずいぶん被害があったんですね



動植物園は一部が再開したようで、南門からの出入りになっていたのかな



でも、近くのなんともないような家にはこいいう貼り紙



旧我が家のあたりはあまり変わっていないように見えるけど、果たして・・・



元市民としては熊本の方々が安心して暮らせるようになってほしいのです



以前のようにはなるのは難しいでしょうが
何が自分たちにできるか、考えて行動したいものです

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道向かいのおばちゃん、このところ毎日病院通いしている
どうも１ヶ月前に無理して草取りしていて調子が悪いらしい

それに先週、頼りにしていた孫が就職のために家を離れてしまった
相当なショックのようで何日か寝込んでしまったとか

義母と同い年のおばちゃんは足が悪く、杖がないと歩けないし体も弱い
旅行なんて到底出来ないし、すごそこの地区公民館にさえ行けない

そう思うと、義母が元気でよく働いてもらえることがどんなに有り難いことか
そして幸せなことか、つくづく感じている日々です


さて、南阿蘇のフットパスに参加した後はもちろん
遠慮もなく、久々井澤家にお泊りです

そしていつものように裏山へGO！



並べるというヤラセはしてません、椿の道



とっちんが駒打ちを手伝ったほだ木かな？



スミレの色も違う？(^-^;



見慣れているはずだけど、道路が広くきれいになって景色が違う



タラの芽は・・・・よかった～一緒だ、そうそう井澤家から根ごといただいたタラの芽と(*^^*)
心配だったけど今夜、天ぷらにして食べることができました、美味しかった～♪



最近、美里でブーム？のベンチのある風景♪



座りたくなる風景、といったほうがいいかも(*^^)v



あら、もうレンゲ？



この時期は次から次といろんな花が咲き、数日で見るものが変わっていく



とっちんはこういう裏山を目指しているんだけど、どうなることやら(;´∀｀)

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「この村田さんて誰やったかね？」
今朝、新聞を見ながら呟いていた義母

新聞に載るような知り合いがいたの？
と思って覗き込んだら、大きな会社の社長さんだった

向こうはご存知なくても、こっちが知っている人だったら
お友達くらいに思っている義母、とってもフレンドリ～(^O^)


さ、もう3週間も経っちゃったけど
先月るり子さんからお誘いを受け、のこのこ出かけて行った南阿蘇

熊本地震の爪痕も残るのかなと思われた場所ですが
春を探しながらのフットパスでした



まだ寒緋桜が咲きつつある頃でしたね～



快晴とまではいかないにしても、まあまあのお天気



ちょっと歩いたら、なんじゃ～この水路は～？



珍しい段々水路にすぐさま人が群れる



それにうまい具合にカーブしてる(#^^#)ｖ



サラサラと心地よい水の音に、いつまでも耳を傾けたていたい気分♪



今まで見たことのない水路
人知れず？軽やかに流れて初っ端から感動でした



そこから国道をくぐり、上っていきます



観音桜はまだまだ硬い蕾、木が左側に写っているんだけど、これじゃわからないね(;´Д｀)
今頃は満開かな？



ここにベンチがあるとよさそう



来た道を下る途中から水路に沿って歩く



ところどころから阿蘇五岳を望む



あ、ここ、鹿が出没するの？



よく見れば野焼きが行われています、春なのね～



舗装されていない道、今は少なくなっちゃったな



この後、オープンガーデンもされているお宅でお茶をご馳走になりました



サンシュユにムスカリ、色も鮮やかです



そこから牛舎に立ち寄り、人に恐れない牛ちゃんがいました



午前中なので、アマナも開いて上向きに(*'ω'*)



おや、さっきの牛舎で飼われている牛ちゃん、近寄ってきたぞ



モデルとしては100点！！ちゃんと阿蘇山をバックに止まってくれた♪



かっわいいね～、ペットになりそう、大き過ぎるか(^-^;;



下って下って・・・



また水路脇を歩く



お、オタマジャクシ発見！！



ずっと野焼きの煙を見ながら



おおーーー、炎が上がってる！



教えてもらった場所、今は亡き方を偲んで見つめました



ミツマタも満開



お昼は公民館でお弁当、皆さん満足そうでした



俵山トンネルを掘った土砂で埋められた川？公園？
クレソンが育っていました



彼岸桜と阿蘇五岳、歩いている道が崩れています



沈丁花の香りも高く、大いに春を感じた南阿蘇フットパスでした



るり子さん、久々に気分爽快で歩けましたよ～(*^^*)ｖ

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今日はお天気が悪いので、ダブルヘッダーです

はげの湯の宿から義父のお礼参りのために高塚愛宕地蔵尊に寄り
その後とっちんの寄りたい所をみんなに言うと、行こう行こうと賛成してくれました

駐車場に車をっと・・・・・え、なになに～？



え、もしかしてもしかすると？(;'∀')



ＳＥＶＥＮＳＴＡＲＳって書いてあるよ～♪
ちょっと遅かりし・・・シュン・・・(;´Д｀)



で、ここはどこかと言うと～
あそこが「豊後森駅」になります



玖珠町特有の山々です



そして、とっちんが見たかったのは



はい、このＳＬ・・・ではなくて、後ろの機関庫です



1934年（昭和9年）の久大線全線開通とともに完成



太平洋戦争中の1945年（昭和20年）8月4日には、米軍機の機銃掃射によって
職員3人が死亡する被害を受け、機関庫の壁面にはその際の弾痕が残っているんだとか

わーーん、そんなの見えないし(´･_･`)



2009年（平成21年）2月6日に機関庫及び転車台が
「旧豊後森機関区の関連遺産」として近代化産業遺産に認定され

そして2012年（平成24年）8月13日に機関庫及び転車台がそれぞれ
「旧豊後森機関庫」及び「旧豊後森機関庫転車台」として国の登録有形文化財に登録されました



もっと近くで観たかったな(･_･;



そして新しく出来ていたミュージアムへ
過去の写真には釘付けになってしまいました



これを見て義母はやっと機関庫の造りがわかったようです



ふと気がつけば、窓の外に「ゆふいんの森」
あ〜あ、だいたいこんなもんだよな、そう思った日でした( ；´Д｀)

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今頃になっちゃったけど、先月のらぼっち親孝行旅の続きをば(^-^;

らぼっちが「温泉に連れて行きたい！」と、言い出した時
「温泉はあまり好きじゃないき」と、のたまっていた義母

それにもかかわらず、問答無用の強行突破で我が道を行くらぼっちなのです
義伯母ちゃんは「連れて行ってくれるならどこでもいい」とお任せです

阿蘇の山々をゆっくり観ながら・・・・は、とっちんだけ
らぼっちは運転、義母は爆睡、義伯母は鼻歌まじりで乗っています



野焼きの終わった外輪山、見慣れた光景



物悲しくも懐かしい



さ、着きました、この日の宿



こちらからは地震の影響か登れません



ここは奥まったはげの湯



早速入湯～、ここはなんと混浴～♪　でもらぼっちととっちんの他は誰もいません



山々を観ながら入る温泉、贅沢！(#^^#)ｖ



願わくば夕陽を観ながら入りたかったな



そして夕食、あら～特等席？？



まあ、お山の中で船盛とは、らぼっち奮発したのね～、え、みんなに付いてるの？
注文していたのは蒸し鶏ハーフだって、な～んだ(;'∀')



標高800mで楽しめる天草直送の魚介類なんですって
お酒もすすむ～～～～♪



あ、あ、夕陽が赤く染まってきた



きれい～♡　これには年寄りふたりも喜んでた



幻想的な夕景を観終わって、再び怪獣のように食べ物にがっつく(*´з`)



とっちん大好き、鯛のお頭



義母の好物、お・に・く～



ウルイとなんだったっけ、山菜の天ぷら



もっともっとたっくさんご馳走があったけど、食べるのに一生懸命で撮ってない
義伯母ちゃんにはちょっと多過ぎたようだけど、二人とも満足げでした



４人とも熟睡で気分よく朝を迎え



蒸し料理に舌鼓、「味が違うね」



さ、義父のお礼参りをしてから帰ろうか

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