早いもので、今日で2015年も半分が過ぎてしまいました
明日から7月だけど、実感がないというか頭がついていってないというか・・・
日々事をこなすのがやっとだからだろうか
気持ちに余裕がないということなのだろうか
毎年こんなだから、自分でも呆れてしまいますが
ちょっとでも気持ちを切り替えていくことにしましょう
さて、今年も我が家ではグリーンカーテンを作っています
もちろん食べられるゴーヤで

最初は勢いもよかったのですが、ここにきてちょっと伸び悩みの感じ
それでも、ぼちぼち花も咲いてきています

例年と違うのは、接ぎ木した苗を買ったこと
ちょっとだけ高かったけど、いっぱい実が生るならと思って(^_^;)
っと・・・・・あれあれ?

ゴーヤなんですけど・・・ (;¬_¬)
肝心のゴーヤがショボくなって、台木のかぼちゃが伸びてきている~

ゴーヤもかぼちゃも、なんて欲張るとよくないのでかぼちゃの蔓は切りました
ゴーヤちゃん大きく育ってよね
そういえば、先日次男に野菜を送ったんです
そしたら「荷物届いたよ、中身のセンスがいいね」とメールしてきた
その時はうんうんそうだろそうだろ、と喜んでいたんだけど
センスってなによ?
ただ段ボールに熊本の野菜やフルーツを詰め込んだだけなのに
センスもなにもないはず、褒め言葉を間違ったな
今、我が家にはシクラメンが1輪咲いています、狂い咲き?(・・;)

明日から7月だけど、実感がないというか頭がついていってないというか・・・
日々事をこなすのがやっとだからだろうか
気持ちに余裕がないということなのだろうか
毎年こんなだから、自分でも呆れてしまいますが
ちょっとでも気持ちを切り替えていくことにしましょう
さて、今年も我が家ではグリーンカーテンを作っています
もちろん食べられるゴーヤで

最初は勢いもよかったのですが、ここにきてちょっと伸び悩みの感じ
それでも、ぼちぼち花も咲いてきています

例年と違うのは、接ぎ木した苗を買ったこと
ちょっとだけ高かったけど、いっぱい実が生るならと思って(^_^;)
っと・・・・・あれあれ?

ゴーヤなんですけど・・・ (;¬_¬)
肝心のゴーヤがショボくなって、台木のかぼちゃが伸びてきている~

ゴーヤもかぼちゃも、なんて欲張るとよくないのでかぼちゃの蔓は切りました
ゴーヤちゃん大きく育ってよね
そういえば、先日次男に野菜を送ったんです
そしたら「荷物届いたよ、中身のセンスがいいね」とメールしてきた
その時はうんうんそうだろそうだろ、と喜んでいたんだけど
センスってなによ?
ただ段ボールに熊本の野菜やフルーツを詰め込んだだけなのに
センスもなにもないはず、褒め言葉を間違ったな
今、我が家にはシクラメンが1輪咲いています、狂い咲き?(・・;)

今日は農作業の日、30℃を超えた熊本市でした
熱中症になるかと思うほど暑かったので、十分に休憩もしながら・・・
そのわりには10人も集まったので、かぼちゃの蔓の片付けから草取りなど
予定以上の作業が出来て、来週はお休みとなりました
今、畑には人参、生姜、里芋、春日ぼうぶらなどが植わっています
しばらくは天気に任せることになりそうです、野菜たち頑張れ~!
そしてこの時期のコイツは・・・・

雨続きで、とっても短い足のヤツは散歩に行けず
梅雨の晴れ間は暑くて、毛むくじゃらには堪える
そしたら寝るしかない
舌をぺろっと出して(^_^;)

白目をひんむいて(;一_一)

時にはコードを引っ張りだして、その間で寝てたり・・
そうそう、この前は短い足を引っかけてコードが抜けていたな、危ない危ない

外出から帰ってくれば腹が減ったとばかりにずっと後を追いかけて来るし
バッグを置けばすぐさま枕にしてしまうラボ、あ、聞いてた?(笑)

先日、杖を突いたおじいさんと散歩していたワンコ
おじいさんを気遣うように、ゆっくりゆっくり振り返りながら歩いていました

あんなに足が長いのにだよ、ラボ
短足のジジイのくせにびゃんびゃん歩くってど~ゆ~こと?
熱中症になるかと思うほど暑かったので、十分に休憩もしながら・・・
そのわりには10人も集まったので、かぼちゃの蔓の片付けから草取りなど
予定以上の作業が出来て、来週はお休みとなりました
今、畑には人参、生姜、里芋、春日ぼうぶらなどが植わっています
しばらくは天気に任せることになりそうです、野菜たち頑張れ~!
そしてこの時期のコイツは・・・・

雨続きで、とっても短い足のヤツは散歩に行けず
梅雨の晴れ間は暑くて、毛むくじゃらには堪える
そしたら寝るしかない
舌をぺろっと出して(^_^;)

白目をひんむいて(;一_一)

時にはコードを引っ張りだして、その間で寝てたり・・
そうそう、この前は短い足を引っかけてコードが抜けていたな、危ない危ない

外出から帰ってくれば腹が減ったとばかりにずっと後を追いかけて来るし
バッグを置けばすぐさま枕にしてしまうラボ、あ、聞いてた?(笑)

先日、杖を突いたおじいさんと散歩していたワンコ
おじいさんを気遣うように、ゆっくりゆっくり振り返りながら歩いていました

あんなに足が長いのにだよ、ラボ
短足のジジイのくせにびゃんびゃん歩くってど~ゆ~こと?
今日は良い天気だったんですよね?
朝から体育館に缶詰めで梅雨の晴れ間の恩恵をまったく受けておりません
朝7時半に家を出て、帰ってきたのは午後5時半
同じ体育館の同じコートで午前中はバドのミックスの試合、午後は県体予選
役員なので行かなければならないのだけど、疲れた~
こんなだったら試合に出たほうがよかった・・・

今日のミックスの試合は思いのほか参加者が多くて
状況がわかっている役員だけはやきもき
ただいちばん気にしなければいけない人間がのほほんとしてる
午前中に終わらなければならないのに、そんなことでいいのか!

県体は文字通り県の主催ですが、今年は熊本市での開催
市のバド協会が運営です、開催日までもう3ヶ月を切ってしまいました
市の役員はもとより、審判員や補助員それから手伝っていただける方の確保
その名簿提出があと2週間ほどに迫っています

午後は県体予選を行い、選手選考をしました
試合が成立すればなんの問題もないのですが・・・ね
でも忌憚のない意見を出し合うことで、事は留まったり後ずさりしたり
そして良い方向に向かうものですね
いえ役員の話ではなく(^_^;)

人のフリ見て・・・と、今日は自分に問いかけています
思いあがってないか、人の話を聞けているか、人の立場を考えられているか・・etc
年が離れた若い人たちの話を聞いて目からウロコ、なるほどな~って思うことよくあります
自分の経験と違っているのだから、当たり前なことです

そういうことを話してもらえるのが嬉しい
ということで、とっちんは県体に向けてできることを精一杯やろう!
選手の皆さんが持っている力が十分発揮できるように
そして、男女ともV 奪還だー!!

朝から体育館に缶詰めで梅雨の晴れ間の恩恵をまったく受けておりません
朝7時半に家を出て、帰ってきたのは午後5時半
同じ体育館の同じコートで午前中はバドのミックスの試合、午後は県体予選
役員なので行かなければならないのだけど、疲れた~
こんなだったら試合に出たほうがよかった・・・

今日のミックスの試合は思いのほか参加者が多くて
状況がわかっている役員だけはやきもき
ただいちばん気にしなければいけない人間がのほほんとしてる
午前中に終わらなければならないのに、そんなことでいいのか!

県体は文字通り県の主催ですが、今年は熊本市での開催
市のバド協会が運営です、開催日までもう3ヶ月を切ってしまいました
市の役員はもとより、審判員や補助員それから手伝っていただける方の確保
その名簿提出があと2週間ほどに迫っています

午後は県体予選を行い、選手選考をしました
試合が成立すればなんの問題もないのですが・・・ね
でも忌憚のない意見を出し合うことで、事は留まったり後ずさりしたり
そして良い方向に向かうものですね
いえ役員の話ではなく(^_^;)

人のフリ見て・・・と、今日は自分に問いかけています
思いあがってないか、人の話を聞けているか、人の立場を考えられているか・・etc
年が離れた若い人たちの話を聞いて目からウロコ、なるほどな~って思うことよくあります
自分の経験と違っているのだから、当たり前なことです

そういうことを話してもらえるのが嬉しい
ということで、とっちんは県体に向けてできることを精一杯やろう!
選手の皆さんが持っている力が十分発揮できるように
そして、男女ともV 奪還だー!!

八代には全国1位、国産の8~9割のシェアを誇るものがあります
そう、イグサです
別名、トウシンソウ(燈芯草)
かつて油で明りを採っていた頃に、この花茎の髄を燈芯として使ったことに由来するんだそう

戦国時代の1505年、八代郡千丁町太牟田上土城主、岩崎主馬守忠久公が
領内の古閑渕前にいぐさを栽培させ、特別の保護のもとに奨励したのが始まりだとか
その後、太牟田表・八代表・肥後表と変遷、幾多の困難を乗り越え地場産業として定着
八代地方を中心にめざましい発展をとげ、日本一の生産地に成長しました

それでも、中国からの畳表の輸入が急増した、生産農家が大幅に激減
現在では産地の再構築を図るために、「ひのみどり」を柱とした構造改革を進めているようです

畳は空気浄化、保温・断熱性、弾力性、芳香性、吸音性など
実はいろいろと優れた機能を持っているのです

それなのに家自体に洋室が増え、畳の需要が減ってきていますよね
畳が擦れて表替えが必要で面倒だったり、使い勝手が悪かったりするからかな
畳が好きな年配の人だって、足腰が弱くなって椅子やベッドの生活を余儀なくされ
畳から離れてしまうことになってきています

昔は子供でも手伝わされて、重~い畳を上げて外で虫干ししたことがあったな~
全部が畳の部屋なので、どこの何番目の畳かを裏にチョークで書いて・・・
昔ながらの畳の生活は、今の暮らしに合わなくなったのでしょうかね
なんか寂しい~

そういえば、ゴザなんかもとっくに使わなくなっている
濡れても拭けばすぐにきれいになるビニールシートが使いやすいもんね
でも、畳だけはずっと残っていて欲しい
畳の上で大の字になるって気持ち良いもんなんだけどな~
そう、イグサです
別名、トウシンソウ(燈芯草)
かつて油で明りを採っていた頃に、この花茎の髄を燈芯として使ったことに由来するんだそう

戦国時代の1505年、八代郡千丁町太牟田上土城主、岩崎主馬守忠久公が
領内の古閑渕前にいぐさを栽培させ、特別の保護のもとに奨励したのが始まりだとか
その後、太牟田表・八代表・肥後表と変遷、幾多の困難を乗り越え地場産業として定着
八代地方を中心にめざましい発展をとげ、日本一の生産地に成長しました

それでも、中国からの畳表の輸入が急増した、生産農家が大幅に激減
現在では産地の再構築を図るために、「ひのみどり」を柱とした構造改革を進めているようです

畳は空気浄化、保温・断熱性、弾力性、芳香性、吸音性など
実はいろいろと優れた機能を持っているのです

それなのに家自体に洋室が増え、畳の需要が減ってきていますよね
畳が擦れて表替えが必要で面倒だったり、使い勝手が悪かったりするからかな
畳が好きな年配の人だって、足腰が弱くなって椅子やベッドの生活を余儀なくされ
畳から離れてしまうことになってきています

昔は子供でも手伝わされて、重~い畳を上げて外で虫干ししたことがあったな~
全部が畳の部屋なので、どこの何番目の畳かを裏にチョークで書いて・・・
昔ながらの畳の生活は、今の暮らしに合わなくなったのでしょうかね
なんか寂しい~

そういえば、ゴザなんかもとっくに使わなくなっている
濡れても拭けばすぐにきれいになるビニールシートが使いやすいもんね
でも、畳だけはずっと残っていて欲しい
畳の上で大の字になるって気持ち良いもんなんだけどな~
いっしょにいることで
つよがったり、機嫌を悪くしたり
もっと大事にしなければいけないのに
あんなことやこんなことが
リアルに思い出されることがあるけれど
がを通すことも多々あったけれど
とうとうここまでくることができて
うれしいばかりです

らいねんは久しぶりに一緒
ボリューム高くみんなで笑いあって
ついの棲家となるところで
ちょっとゆっくり暮らしましょう
かりに喧嘩することがあっても
ん~っと話して、わかりあって
しゃきっと仲直りしよう

しまの暮らしも3年
てんきんもやっと終わり
まんを持して生まれ育った土地に
すめる喜びを一緒に感じよう

ずいぶん長くも感じる年月
つれ添って30数年
とにかく今があることに感謝です

なんでも話し
からだを気遣い
よき人生を歩もう
くじけず、前を向いて

いまを大事に
きっと明日も良い日になるよう
てを取り合って

いっしょに、みんな一緒に
これからもずっと
うみのように、空のように
よろしくお願いします

なあんてね、ちょっと言葉遊びをしてしまいました
わっかるかな~(^J^)
写真は坂本からの帰りに前を通ったので寄ってみた八代の春光寺です
<春光寺>
[アクセス] 地図はコチラ
つよがったり、機嫌を悪くしたり
もっと大事にしなければいけないのに
あんなことやこんなことが
リアルに思い出されることがあるけれど
がを通すことも多々あったけれど
とうとうここまでくることができて
うれしいばかりです

らいねんは久しぶりに一緒
ボリューム高くみんなで笑いあって
ついの棲家となるところで
ちょっとゆっくり暮らしましょう
かりに喧嘩することがあっても
ん~っと話して、わかりあって
しゃきっと仲直りしよう

しまの暮らしも3年
てんきんもやっと終わり
まんを持して生まれ育った土地に
すめる喜びを一緒に感じよう

ずいぶん長くも感じる年月
つれ添って30数年
とにかく今があることに感謝です

なんでも話し
からだを気遣い
よき人生を歩もう
くじけず、前を向いて

いまを大事に
きっと明日も良い日になるよう
てを取り合って

いっしょに、みんな一緒に
これからもずっと
うみのように、空のように
よろしくお願いします

なあんてね、ちょっと言葉遊びをしてしまいました
わっかるかな~(^J^)
写真は坂本からの帰りに前を通ったので寄ってみた八代の春光寺です
<春光寺>
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今年の夏はエルニーニョ現象が強まると予想されています
それによって梅雨明けが遅れたり、不安定な天候になるんだそうです
最近は、どこでどんな豪雨が降るかわからない状況
熊本でも2週間前の大雨で崩れたりしたところも見かけたりします
今晩も九州地方は明日にかけて局地的に大雨になる予報が出ています
先ほどから降ってきたですけど、万が一の時のことを考えとかなければいけませんね
さて球磨川には昭和40年代に建設された遥拝堰があります
湾洞沈砂地で分けられた水は、農業、工業用水や宇城・天草地域の水道水に利用されています

そしてその下流には加藤清正が江戸時代初めに築いたとされる石積み
「八の字堰」の復元に取り組んでいるとか、それってこれのこと?

熊日新聞に載っていたので、見学者もいた様子
自然環境を取り戻すためのものらしいけど、いつまでの計画なんだろ

さて、球磨川にはなにかと問題になった場所がありますよね
そうです「荒瀬ダム」

ここでちょいと荒瀬ダム建設の歴史をば・・・
戦後、熊本県内で発電された電力の40%が北九州へ送電されており
県内工場は操業短縮をせざるを得ない状況下において
熊本県では昭和26年(1951年)に球磨川の豊富な水を利用し、電力の安定供給、かんがい用水の確保
洪水被害の軽減を目的に球磨川に7つのダムと10ヶ所の発電所を建設する計画を策定
その一環として荒瀬ダムと藤本発電所を建設、度重なる洪水で困難を極めた工事も
1年10ヶ月という短期間で完成、昭和29年(1954年)に発電を開始しました
堤高25mの重力式コンクリートダムで、水力発電を目的に建設されました
発電目的としては県内で最も古いダムだったようです

しかし旧坂本村内では撤去への要望が高まっており、総合的な判断の下に
平成14年(2002年)には県は一旦、ダムの撤去を決定
九州電力との電力受給契約や発電施設の更新時期
また、費用負担等を考え7年間に限って水利権を更新

平成20年度には撤去費用の増加、水力発電の再評価などによりダム撤去が凍結
その後、平成21年度失効する水利権の更新手続きが期限内に間に合わなくなり
地元漁協など関係者の同意を得られる見込みがないことから水利権の更新が不可能に
平成22年(2010年)、県はダムを撤去する方針を再度表明し
平成24年度(2012年度)から撤去を始めることになりました

日本で初めてのコンクリートダムの撤去工事
工期 は2012年(平成24年)4月1日~2018年(平成30年)3月20日
撤去行程は撤去範囲や環境に配慮して6段階あるようです
平成27年度は第4段階で11月より右岸部の堤体を撤去の予定です

現在、工事は休止中です

ダムに関しては治水やかんがいと自然破壊の賛否両論あると思います
住民の方々の暮らしも守られるべきだろうし
流域の安全も守らなくてはいけません
環境を考慮した何かが生まれるといいのですがね~

それによって梅雨明けが遅れたり、不安定な天候になるんだそうです
最近は、どこでどんな豪雨が降るかわからない状況
熊本でも2週間前の大雨で崩れたりしたところも見かけたりします
今晩も九州地方は明日にかけて局地的に大雨になる予報が出ています
先ほどから降ってきたですけど、万が一の時のことを考えとかなければいけませんね
さて球磨川には昭和40年代に建設された遥拝堰があります
湾洞沈砂地で分けられた水は、農業、工業用水や宇城・天草地域の水道水に利用されています

そしてその下流には加藤清正が江戸時代初めに築いたとされる石積み
「八の字堰」の復元に取り組んでいるとか、それってこれのこと?

熊日新聞に載っていたので、見学者もいた様子
自然環境を取り戻すためのものらしいけど、いつまでの計画なんだろ

さて、球磨川にはなにかと問題になった場所がありますよね
そうです「荒瀬ダム」

ここでちょいと荒瀬ダム建設の歴史をば・・・
戦後、熊本県内で発電された電力の40%が北九州へ送電されており
県内工場は操業短縮をせざるを得ない状況下において
熊本県では昭和26年(1951年)に球磨川の豊富な水を利用し、電力の安定供給、かんがい用水の確保
洪水被害の軽減を目的に球磨川に7つのダムと10ヶ所の発電所を建設する計画を策定
その一環として荒瀬ダムと藤本発電所を建設、度重なる洪水で困難を極めた工事も
1年10ヶ月という短期間で完成、昭和29年(1954年)に発電を開始しました
堤高25mの重力式コンクリートダムで、水力発電を目的に建設されました
発電目的としては県内で最も古いダムだったようです

しかし旧坂本村内では撤去への要望が高まっており、総合的な判断の下に
平成14年(2002年)には県は一旦、ダムの撤去を決定
九州電力との電力受給契約や発電施設の更新時期
また、費用負担等を考え7年間に限って水利権を更新

平成20年度には撤去費用の増加、水力発電の再評価などによりダム撤去が凍結
その後、平成21年度失効する水利権の更新手続きが期限内に間に合わなくなり
地元漁協など関係者の同意を得られる見込みがないことから水利権の更新が不可能に
平成22年(2010年)、県はダムを撤去する方針を再度表明し
平成24年度(2012年度)から撤去を始めることになりました

日本で初めてのコンクリートダムの撤去工事
工期 は2012年(平成24年)4月1日~2018年(平成30年)3月20日
撤去行程は撤去範囲や環境に配慮して6段階あるようです
平成27年度は第4段階で11月より右岸部の堤体を撤去の予定です

現在、工事は休止中です

ダムに関しては治水やかんがいと自然破壊の賛否両論あると思います
住民の方々の暮らしも守られるべきだろうし
流域の安全も守らなくてはいけません
環境を考慮した何かが生まれるといいのですがね~

<荒瀬ダム>
[アクセス] 地図はコチラ
「出て行け!」
父にそう怒鳴られたのは、確か小学校5年生の夏の夜、9時頃のことでした
いつものように幼馴染の家に遊びに行くと
そのままお祭りがあるというその子の親戚の家まで黙って行ってしまいました
おまけに家では買ってもらえなかった人形を手にして帰ってきたのです
すると父から冒頭の言葉を浴びせられたわけです
実家にいる時は日没が門限でした、ずっと高校になっても・・・
今では考えられない話ですけど
家を追い出されたとっちんは、しばらくは暗い中家の周りをうろうろ
心細くなったころ、祖母が父にとりなしてくれ外に迎えにきてくれました
ほっと安堵したんでしょう、後のことは覚えていません

子供の頃は父が勤めから帰ってくるまで
テレビで兄とふたり好きな番組を観ていました
帰ってくるとテレビの前を通って着替えに行く父
その時、毎日チャンネルは徐にNHKニュースに変えられ、夏はそれからナイター
世は巨人・大鵬・卵焼きの時代
アンチジャイアンツだったくせに、いや本当はジャイアンツが好きだったのかも
蛙の大合唱がひときわ大きく聞こえてきて
何も言うことができず、ただ従わなければならないことに悶々としていました

家では祖父も祖母もあまり意見できないほど、父がワンマンでした
もちろん、母だって何も言えません
いちいち食べ物にあ~だこ~だとイチャモンをつけ
これはこうしないと美味しくないとか、好き嫌いははっきりしていました
おさんどんのほとんどは祖母がやっていて
農繁期にはとっちんが受け持つこともありました
母は平日勤めに出ている父の代わりに、小さい体で稲作のほとんどをこなしていたので
暗くなるまで帰ってくることはなく、台所に立つことはほとんどありませんでした
日曜日だけは一生懸命農家の仕事をしていたけど
母のやり方とかに文句が多かったような記憶があります

父は仕事がら、家で書き物をすることも多くありました
今思えば、人前でしゃべることだったのかと思います
癖がありながらも、字がうまいと言われていたのに
とっちんにはミミズが這っているようにしか見えませんでした
父の帰りが遅いと祖母が「大丈夫じゃろうか、襲われたりしとらんじゃろか」と言ってました
何を言っているのか、小学生のとっちんにはわかりませんでした
そのうち男は敷居を跨げば7人の敵あり、ということもうすうすわかるようになり
人に平等にという父の姿を偶然見かけ、家での様子との違いに驚いたものです

それからはただ怖かっただけの父をひとりの人間として見れるようになったと思います
相変わらず文句は多いけど、尊敬できる気持ちになってきたのです
頑固で我儘、思ったことを素直に言わない、言えない性格
そういえば、ありがとうという言葉を聞いたことがないような・・
だけど、晩年母には優しく接していたような気がします
ずっと苦労をかけたという思いだったのかな

でも母を置いてとっとと先に逝っちゃった
転勤族のらぼっちに嫁いで遠く離れ、父孝行とか全然できなかったな
とっちんが長男を産みに実家に帰ったとき、大腸にガンが見つかったんだけど
とっちんの事やいろいろで病院に行くのを遅らせていたりしていました
心臓の手術をしたときも、結核になったときも相変わらず我儘だったけど
今にして思えばもう少しその我儘を聞いてあげればよかった
父が逝く時にそばにいたので、手を握りたかったけど
管がついていてそれさえでできなかった、未だに後悔している始末

でも、とっちんには同じ昭和一桁生まれの義父がいます
出来なかった父孝行をしたいと思います
3日前の父の日に寄せてつらつらと思いだしてしまいました
父にそう怒鳴られたのは、確か小学校5年生の夏の夜、9時頃のことでした
いつものように幼馴染の家に遊びに行くと
そのままお祭りがあるというその子の親戚の家まで黙って行ってしまいました
おまけに家では買ってもらえなかった人形を手にして帰ってきたのです
すると父から冒頭の言葉を浴びせられたわけです
実家にいる時は日没が門限でした、ずっと高校になっても・・・
今では考えられない話ですけど
家を追い出されたとっちんは、しばらくは暗い中家の周りをうろうろ
心細くなったころ、祖母が父にとりなしてくれ外に迎えにきてくれました
ほっと安堵したんでしょう、後のことは覚えていません

子供の頃は父が勤めから帰ってくるまで
テレビで兄とふたり好きな番組を観ていました
帰ってくるとテレビの前を通って着替えに行く父
その時、毎日チャンネルは徐にNHKニュースに変えられ、夏はそれからナイター
世は巨人・大鵬・卵焼きの時代
アンチジャイアンツだったくせに、いや本当はジャイアンツが好きだったのかも
蛙の大合唱がひときわ大きく聞こえてきて
何も言うことができず、ただ従わなければならないことに悶々としていました

家では祖父も祖母もあまり意見できないほど、父がワンマンでした
もちろん、母だって何も言えません
いちいち食べ物にあ~だこ~だとイチャモンをつけ
これはこうしないと美味しくないとか、好き嫌いははっきりしていました
おさんどんのほとんどは祖母がやっていて
農繁期にはとっちんが受け持つこともありました
母は平日勤めに出ている父の代わりに、小さい体で稲作のほとんどをこなしていたので
暗くなるまで帰ってくることはなく、台所に立つことはほとんどありませんでした
日曜日だけは一生懸命農家の仕事をしていたけど
母のやり方とかに文句が多かったような記憶があります

父は仕事がら、家で書き物をすることも多くありました
今思えば、人前でしゃべることだったのかと思います
癖がありながらも、字がうまいと言われていたのに
とっちんにはミミズが這っているようにしか見えませんでした
父の帰りが遅いと祖母が「大丈夫じゃろうか、襲われたりしとらんじゃろか」と言ってました
何を言っているのか、小学生のとっちんにはわかりませんでした
そのうち男は敷居を跨げば7人の敵あり、ということもうすうすわかるようになり
人に平等にという父の姿を偶然見かけ、家での様子との違いに驚いたものです

それからはただ怖かっただけの父をひとりの人間として見れるようになったと思います
相変わらず文句は多いけど、尊敬できる気持ちになってきたのです
頑固で我儘、思ったことを素直に言わない、言えない性格
そういえば、ありがとうという言葉を聞いたことがないような・・
だけど、晩年母には優しく接していたような気がします
ずっと苦労をかけたという思いだったのかな

でも母を置いてとっとと先に逝っちゃった
転勤族のらぼっちに嫁いで遠く離れ、父孝行とか全然できなかったな
とっちんが長男を産みに実家に帰ったとき、大腸にガンが見つかったんだけど
とっちんの事やいろいろで病院に行くのを遅らせていたりしていました
心臓の手術をしたときも、結核になったときも相変わらず我儘だったけど
今にして思えばもう少しその我儘を聞いてあげればよかった
父が逝く時にそばにいたので、手を握りたかったけど
管がついていてそれさえでできなかった、未だに後悔している始末

でも、とっちんには同じ昭和一桁生まれの義父がいます
出来なかった父孝行をしたいと思います
3日前の父の日に寄せてつらつらと思いだしてしまいました
今日は月曜日
さあ畑に行こうと車に乗ったら、雨がぽちぽち降ってきました
だいたい曇りの予報だったし
なにも出発しようという時刻になってちょうど雨が降りださなくても・・・(*_*;)
その時、田植えのためにお休みする会長から「どうする?」と電話がかかってきた
とっちんがその留守を頼まれていたのです
止むかもと思われた雨もだんだんひどくなってきたので
「今日の作業はお休みにしたら?」と助言
今日はかぼちゃのかがりあげの予定だったので、とっちんが「ひとりで採るだけ採っとくよ」と
連絡網でお休みの連絡をした後、畑に向かいました
そしたら、お休み連絡が間に合わなかった人やそうとは知らなかった人で
結局6人が集まってきたのです、わ~ひとりじゃなかったヽ(*^∇^*)ノ
合羽を持っている人がかぼちゃをちぎって運び
持っていない人は借りている小屋でかぼちゃを拭くという分担作業
あっという間にまた100個くらいを収穫、きれいにして2週間ほど風乾させます
1時間半程度で作業は終了~
よかった~、ひとりでやってたら昼までかかっていたかもしれない
いやお昼でも終わらなかったかも、有難や~m(_ _)m
雨だけど気分の良い月曜日の午前でした
さて、今日は井澤家で見かけた花のいろいろを紹介します
唐松草・・・すっごく栄養がよくて背がたっか~い

近くで見ると線香花火のようです

畑も花盛り、こちらは何の花でしょう?
あ、実が生っていた(^_^;)

もう赤く色づいているのが・・

こちらはピーマン

茄子

ちびゴーヤ、あ、花がない(^_^;)

きゅうり

野菜じゃないけど麦藁菊
カサカサしていてドライフラワーのようです

この花は・・・聞いたのに忘れちゃった(>_<)
ベニシジミがじ~っと止まっていました

いろんな形の花・・・色もカラフル
実をつける花は余計にかわいく見えるのはとっちんだけかな(*^_^*)
そういえば蝉が鳴いていた、ジージーと
ちょっと早いんじゃない?(^◇^;)
さあ畑に行こうと車に乗ったら、雨がぽちぽち降ってきました
だいたい曇りの予報だったし
なにも出発しようという時刻になってちょうど雨が降りださなくても・・・(*_*;)
その時、田植えのためにお休みする会長から「どうする?」と電話がかかってきた
とっちんがその留守を頼まれていたのです
止むかもと思われた雨もだんだんひどくなってきたので
「今日の作業はお休みにしたら?」と助言
今日はかぼちゃのかがりあげの予定だったので、とっちんが「ひとりで採るだけ採っとくよ」と
連絡網でお休みの連絡をした後、畑に向かいました
そしたら、お休み連絡が間に合わなかった人やそうとは知らなかった人で
結局6人が集まってきたのです、わ~ひとりじゃなかったヽ(*^∇^*)ノ
合羽を持っている人がかぼちゃをちぎって運び
持っていない人は借りている小屋でかぼちゃを拭くという分担作業
あっという間にまた100個くらいを収穫、きれいにして2週間ほど風乾させます
1時間半程度で作業は終了~
よかった~、ひとりでやってたら昼までかかっていたかもしれない
いやお昼でも終わらなかったかも、有難や~m(_ _)m
雨だけど気分の良い月曜日の午前でした
さて、今日は井澤家で見かけた花のいろいろを紹介します
唐松草・・・すっごく栄養がよくて背がたっか~い

近くで見ると線香花火のようです

畑も花盛り、こちらは何の花でしょう?
あ、実が生っていた(^_^;)

もう赤く色づいているのが・・

こちらはピーマン

茄子

ちびゴーヤ、あ、花がない(^_^;)

きゅうり

野菜じゃないけど麦藁菊
カサカサしていてドライフラワーのようです

この花は・・・聞いたのに忘れちゃった(>_<)
ベニシジミがじ~っと止まっていました

いろんな形の花・・・色もカラフル
実をつける花は余計にかわいく見えるのはとっちんだけかな(*^_^*)

そういえば蝉が鳴いていた、ジージーと
ちょっと早いんじゃない?(^◇^;)
井澤家に夕べお泊りの今日も田植え、植え継ぎのお手伝い
さすがに年には勝てないってか~、腰が痛い(^_^;)
昨日詳しいこと書くって公言しといたものの
簡単になっちゃうかも・・・途中で寝てしまったりして(笑)
昨日は早めのお手伝いをと勢い込んで行ったものの
何もないと言われ、あらら・・・
それではとカメラを持ってうろうろ



予定の9時には皆さんが集合、さあ~はっじまるよ~♪
今回、田植えワーホリが行われるのはこちらの田んぼ

昔ながらのこんなものが登場!
わかる人にはわかる、田植え綱

稲の苗を投げ入れときます

さあ、準備OK!

経信さんから手植えのレクチャー(*^^)v

Let's タウエヽ(*^∇^*)ノ
ってか~先ほどの田植え綱、誰か持ってくれるんだろうと思っていたら
なんだい、とっちんか~い!!

田植え綱を動かし、田んぼに入り20列くらい植え
田んぼから上がり、田植え綱を動かし、田んぼに入り苗を植え・・・・忙しい~(+o+)

でも大丈夫、経信さんとの息はぴったりだから!
植え始めから1時間半後、休憩~軽トラカフェだよ~ん(#^.^#)

なんだかフットパスみたい♪

フットパスと違うのは、足元(笑)

その後1時間ほどで、終了~~!
途中からみんなすっごくペースアップしちゃったのよね、みんなもう達人?(@_@;)

小学校3年生の男の子は最後までがんばった、遠くからだけどやりきった感のある背中だわ
おとなの長靴は役に立たなかった?

蛙捕り名人』と『田植え監督』のご両人はとっても忙しそう

井澤家に帰りつくと、経信さんが早速!

女性は台所で・・・手が足りているようだったので、とっちんは外仕事(^_^;)

名人と監督は試し・・・・いえ、かなり本格的に食べていました

では、大人も参戦♪

その後は部屋に入り、早苗饗(さなぶり)
簡単に言うと、田植えを終えたお祝いのことだそうです

山口では「泥落とし」と言っていたので、それが全国区かと思っていたけどね(^_^;)
るり子さんが「せっかくだから与論献奉をアレンジしたフットパス献奉で自己紹介をしよう」と

皆さん、初めての田植え体験と早苗饗体験ににこやかな表情でした
最後は経信さんの優しいお言葉

ちゃんと杯をひっくり返して・・・

こうして賑やかな田植えワーホリは無事終了となりました
終わってみると、若い色白の男子はすっかり日に焼けてしまっていました (;¬_¬)

いつも食べているお米、八十八の手間がかかるとも言われます
日本人ならご飯!!美味しく食べて元気になろう~(^o^)/
よかった、途中で寝なくて(笑)
さすがに年には勝てないってか~、腰が痛い(^_^;)
昨日詳しいこと書くって公言しといたものの
簡単になっちゃうかも・・・途中で寝てしまったりして(笑)
昨日は早めのお手伝いをと勢い込んで行ったものの
何もないと言われ、あらら・・・
それではとカメラを持ってうろうろ



予定の9時には皆さんが集合、さあ~はっじまるよ~♪
今回、田植えワーホリが行われるのはこちらの田んぼ

昔ながらのこんなものが登場!
わかる人にはわかる、田植え綱

稲の苗を投げ入れときます

さあ、準備OK!

経信さんから手植えのレクチャー(*^^)v

Let's タウエヽ(*^∇^*)ノ
ってか~先ほどの田植え綱、誰か持ってくれるんだろうと思っていたら
なんだい、とっちんか~い!!

田植え綱を動かし、田んぼに入り20列くらい植え
田んぼから上がり、田植え綱を動かし、田んぼに入り苗を植え・・・・忙しい~(+o+)

でも大丈夫、経信さんとの息はぴったりだから!
植え始めから1時間半後、休憩~軽トラカフェだよ~ん(#^.^#)

なんだかフットパスみたい♪

フットパスと違うのは、足元(笑)

その後1時間ほどで、終了~~!
途中からみんなすっごくペースアップしちゃったのよね、みんなもう達人?(@_@;)

小学校3年生の男の子は最後までがんばった、遠くからだけどやりきった感のある背中だわ
おとなの長靴は役に立たなかった?

蛙捕り名人』と『田植え監督』のご両人はとっても忙しそう

井澤家に帰りつくと、経信さんが早速!

女性は台所で・・・手が足りているようだったので、とっちんは外仕事(^_^;)

名人と監督は試し・・・・いえ、かなり本格的に食べていました

では、大人も参戦♪

その後は部屋に入り、早苗饗(さなぶり)
簡単に言うと、田植えを終えたお祝いのことだそうです

山口では「泥落とし」と言っていたので、それが全国区かと思っていたけどね(^_^;)
るり子さんが「せっかくだから与論献奉をアレンジしたフットパス献奉で自己紹介をしよう」と

皆さん、初めての田植え体験と早苗饗体験ににこやかな表情でした
最後は経信さんの優しいお言葉

ちゃんと杯をひっくり返して・・・

こうして賑やかな田植えワーホリは無事終了となりました
終わってみると、若い色白の男子はすっかり日に焼けてしまっていました (;¬_¬)

いつも食べているお米、八十八の手間がかかるとも言われます
日本人ならご飯!!美味しく食べて元気になろう~(^o^)/

よかった、途中で寝なくて(笑)
雨かと思われた本日
井澤家に於いてワーホリ(ワーキングホリデー)が催されました

ワーホリではありますが、とっちんはお手伝い

田植えの後はこれ!

そして早苗饗(さなぶり)

詳しくは明日~♪
井澤家に於いてワーホリ(ワーキングホリデー)が催されました

ワーホリではありますが、とっちんはお手伝い

田植えの後はこれ!

そして早苗饗(さなぶり)

詳しくは明日~♪
今日は嬉しいことがありました
義父が先週と今週それぞれ違う病院で受けた検査が
どちらとも異常なしという結果が出たことです
一抹の不安があったのか
朝、義父は夕べ寝れなかったと言っていました

義母ととっちんはなぜか能天気に「大丈夫よ!」
根拠はありません、ただ義父の日常を見ていての事です
それでも担当の先生の前に行けば、ちょっとどきどき
最悪の結果が免れたとのお話に、ほっと一安心です

これで個人病院とは縁が切れることになったわけですが
病気が治ったわけではありません
薬が変わるので、飲みあわせとか副作用とかがちょっと気にはなるけど
今まで同様、うまく付き合っていかなければならないのです
そうそう気になると言えば、今度の薬はかなりの大きさのようなんです
薬を飲むのがすごっく苦手な義父、飲めるかどうかが心配

今回は紹介状のおかげで、病院が一本化できたのはいいんだけど
しばらくは足繁く通わないといけないかもです
「来んでもいい」、と義父母に拒まれないからいいようなものの
あんまり干渉し過ぎて嫌われないようにしないと・・・(^_^;)

それともうひとつ、次男から思ってもなかったことをメールで知らせてきました
もう~、それならそうと早く言ってよ~って感じ
とっちんが埼玉県内で結構な雨が降ったというニュースを観たもんだから
メールしてちょっとやり取りしていたら、まさかの・・・(◎。◎;)

そんなこんなで嬉しくてひとりで祝杯?をあげてしまいました~(*^^)v
義父が先週と今週それぞれ違う病院で受けた検査が
どちらとも異常なしという結果が出たことです
一抹の不安があったのか
朝、義父は夕べ寝れなかったと言っていました

義母ととっちんはなぜか能天気に「大丈夫よ!」
根拠はありません、ただ義父の日常を見ていての事です
それでも担当の先生の前に行けば、ちょっとどきどき
最悪の結果が免れたとのお話に、ほっと一安心です

これで個人病院とは縁が切れることになったわけですが
病気が治ったわけではありません
薬が変わるので、飲みあわせとか副作用とかがちょっと気にはなるけど
今まで同様、うまく付き合っていかなければならないのです
そうそう気になると言えば、今度の薬はかなりの大きさのようなんです
薬を飲むのがすごっく苦手な義父、飲めるかどうかが心配

今回は紹介状のおかげで、病院が一本化できたのはいいんだけど
しばらくは足繁く通わないといけないかもです
「来んでもいい」、と義父母に拒まれないからいいようなものの
あんまり干渉し過ぎて嫌われないようにしないと・・・(^_^;)

それともうひとつ、次男から思ってもなかったことをメールで知らせてきました
もう~、それならそうと早く言ってよ~って感じ
とっちんが埼玉県内で結構な雨が降ったというニュースを観たもんだから
メールしてちょっとやり取りしていたら、まさかの・・・(◎。◎;)

そんなこんなで嬉しくてひとりで祝杯?をあげてしまいました~(*^^)v
今日も先週に続いてらぼっちの実家に来ています

明日も病院、いつものちょっと大きい病院
でも、とっちんが初めて話を聞く診療科

はてさて、いかがなりますことやら…

明日も病院、いつものちょっと大きい病院
でも、とっちんが初めて話を聞く診療科

はてさて、いかがなりますことやら…
今日の午後はまた雨、梅雨だから仕方ないか
と思いつつ、車を運転しておりました
四つ角にさしかかかる、どこも車がどうにかすれ違えるくらいの道幅
学校帰りの児童の見守り隊の方々が数人いらっしゃいました
とっちんは直進、進行方向は一時停止はないけど一応ゆっくり侵入しました
そしたら、止まれの標識のある右側から止まりもしないミニバンがぬ~っと出てきたんです
思わず急ブレーキをかけて「おいっ!!」と、車中で叫びました
悪びれもしないアラフォーくらいの女の人でした
危なかった~と思い慎重な運転をしようとして300mのところ、直進と左折の三叉路
とっちんは左折のウインカーを出しました
すると今度も片側1車線ある左側から、一時停止のあるところを止まりもせず
当たり前のようにスルスルと左折していく、これまた女性運転のミニバン
とっちんの後ろに車がいたらどうすんだ?
ここは一時停止しても後続の車が見にくいということをとっちんは知っています
どうしてこうも一旦停止しない女性の車が多いんですかね
雨の多い梅雨時は視界不良なので、余計に神経を使うべきだと思うんですがね
あの女性たちには、家族もいるでしょうに
みんなが悲しい思いをしないように、いつも以上に注意を怠らないで欲しいものです
さて昨日は、井澤家に田植えのお手伝いに行きました
ん~、邪魔しに行ったとも言えるんですが
田植えが終わった途端、雨が止んだので
いつものようにぶらぶらと家の周りを歩いてきました
そうそう、ここにも天空の田んぼがあったんだったヽ(^o^)丿

道路を挟んだ家の前も、棚田の風景が広がっているんです

もうほとんど田植えは終わっています
あ、あら、あららら・・・・(@_@;)

先日の雨のせいで土砂が崩れて植えたばかりの水田が被害を受けていました

そういえば、井澤家のタラの芽山も・・・

今晩も強い雨が降るという予報です、被害とか出ないといいですけど・・・

気を取り直して、花の写真なっと出しましょかね
今がいちばんきれいな紫陽花です

写真は撮れませんでしたが、頭上ではウグイス、ホオジロ、ホトトギスなど
たくさんの鳥が雨が止んだぞ~とでも歌っているようにさえずっていました

ブルーベリーは前とあまり変わらないかな

そういえば、前回見つけられなかった花筏(ハナイカダ)
あった~!こんなところに、いっぱい実をつけて(#^.^#)

こんなところに花が咲くのも不思議だけれど
実がついていると、もっと神秘的

色もくっきりと・・・これ食べられないのかな?(^_^;)

歩いていると、小人のようなキノコを発見!

これは~、食べる気はしない(笑)

上の道まで登ると、なんとイノシシの遊んだ跡がありました
こんな近くまで来ているなんて、遭遇したくないわ(-_-;)

そうそう、庭ではとっちんが初めて見る花が咲いていました

紫式部?子紫かな? 花です

この時季に来たことは何度もあるはずのに、咲いたのは見たことなかったのね

ひまわりも大輪の花を咲かせ
あ~、ひまわりには青空が似合う~

こちらはリンドウ咲きカンパニュラ、花がいっぱい♪

蜘蛛の巣に水滴、ある意味では芸術作品

最後はこの時季ならではのこちら

かたつむりは雨が降っていればしっかりと角を出す
とっちんは雨が降っていなくても角をが出る~‘<`ヘ´>’
と思いつつ、車を運転しておりました
四つ角にさしかかかる、どこも車がどうにかすれ違えるくらいの道幅
学校帰りの児童の見守り隊の方々が数人いらっしゃいました
とっちんは直進、進行方向は一時停止はないけど一応ゆっくり侵入しました
そしたら、止まれの標識のある右側から止まりもしないミニバンがぬ~っと出てきたんです
思わず急ブレーキをかけて「おいっ!!」と、車中で叫びました
悪びれもしないアラフォーくらいの女の人でした
危なかった~と思い慎重な運転をしようとして300mのところ、直進と左折の三叉路
とっちんは左折のウインカーを出しました
すると今度も片側1車線ある左側から、一時停止のあるところを止まりもせず
当たり前のようにスルスルと左折していく、これまた女性運転のミニバン
とっちんの後ろに車がいたらどうすんだ?
ここは一時停止しても後続の車が見にくいということをとっちんは知っています
どうしてこうも一旦停止しない女性の車が多いんですかね
雨の多い梅雨時は視界不良なので、余計に神経を使うべきだと思うんですがね
あの女性たちには、家族もいるでしょうに
みんなが悲しい思いをしないように、いつも以上に注意を怠らないで欲しいものです
さて昨日は、井澤家に田植えのお手伝いに行きました
ん~、邪魔しに行ったとも言えるんですが
田植えが終わった途端、雨が止んだので
いつものようにぶらぶらと家の周りを歩いてきました
そうそう、ここにも天空の田んぼがあったんだったヽ(^o^)丿

道路を挟んだ家の前も、棚田の風景が広がっているんです

もうほとんど田植えは終わっています
あ、あら、あららら・・・・(@_@;)

先日の雨のせいで土砂が崩れて植えたばかりの水田が被害を受けていました

そういえば、井澤家のタラの芽山も・・・

今晩も強い雨が降るという予報です、被害とか出ないといいですけど・・・

気を取り直して、花の写真なっと出しましょかね
今がいちばんきれいな紫陽花です

写真は撮れませんでしたが、頭上ではウグイス、ホオジロ、ホトトギスなど
たくさんの鳥が雨が止んだぞ~とでも歌っているようにさえずっていました

ブルーベリーは前とあまり変わらないかな

そういえば、前回見つけられなかった花筏(ハナイカダ)
あった~!こんなところに、いっぱい実をつけて(#^.^#)

こんなところに花が咲くのも不思議だけれど
実がついていると、もっと神秘的

色もくっきりと・・・これ食べられないのかな?(^_^;)

歩いていると、小人のようなキノコを発見!

これは~、食べる気はしない(笑)

上の道まで登ると、なんとイノシシの遊んだ跡がありました
こんな近くまで来ているなんて、遭遇したくないわ(-_-;)

そうそう、庭ではとっちんが初めて見る花が咲いていました

紫式部?子紫かな? 花です

この時季に来たことは何度もあるはずのに、咲いたのは見たことなかったのね

ひまわりも大輪の花を咲かせ
あ~、ひまわりには青空が似合う~

こちらはリンドウ咲きカンパニュラ、花がいっぱい♪

蜘蛛の巣に水滴、ある意味では芸術作品

最後はこの時季ならではのこちら

かたつむりは雨が降っていればしっかりと角を出す
とっちんは雨が降っていなくても角をが出る~‘<`ヘ´>’
今日は井澤家の田植えのお手伝い~
朝からじゃんじゃん雨が降っていたけど、田植えは雨なんか関係ない
早く家を出ようと思ったのに、なんやかんやで遅くなり
井澤家に着いたのは9時をすっかり回っていました
忙しいるり子さんはお留守、経信さんもすでに家にはおられませんでした
どこで田植えをするかは聞いていたので早速、合羽を着て・・・・
あれ?あれ?合羽がない!\(◎o◎)/!
なんで?バッグに入れたよね
入れた!そして着替えと一緒にバッグを入れ替えた・・
あ!!入れ替えた時に合羽だけ入れ忘れたのか(>_<)
う~ん合羽がなければこの雨の中、手伝いにも何もならない
ってことで、砥用のところまで戻って合羽を買ってきました
やれやれ30分、相当な時間のロスだったわ
経信さんが植えている田んぼに行ってみると、ありゃ~もうあんなに植えてある~(・・;)

ここでは苗運びすら手伝えなくて、植え継ぎだけ
も~、役に立たないんだから~

雨は小降りになるどころか、酷くなる一方
午前中は早めに切り上げちゃった

午後も止む気配もなく、降り続く
今度はちこっちの田んぼ

そして裏山の上の田んぼを植え終えた時、雨が止んだ
なんで?(;¬_¬)

植えてない田んぼにはイモリちゃんがたっくさん

ぴっとりくっついた2匹が多かったな

繁殖期かな?
これが求愛行動らしい

お腹の赤い模様もひっくり返してみてやった(笑)
ま、イモリを好きな人はあんまりいないだろうけどね

今日は雨の中、田植え機がいたるところで動いていました
そしてサッカー観るためにとっとと帰ってきたのに、なんだあの試合!
あれじゃ次のW杯も期待できないぞ(>_<)
朝からじゃんじゃん雨が降っていたけど、田植えは雨なんか関係ない
早く家を出ようと思ったのに、なんやかんやで遅くなり
井澤家に着いたのは9時をすっかり回っていました
忙しいるり子さんはお留守、経信さんもすでに家にはおられませんでした
どこで田植えをするかは聞いていたので早速、合羽を着て・・・・
あれ?あれ?合羽がない!\(◎o◎)/!
なんで?バッグに入れたよね
入れた!そして着替えと一緒にバッグを入れ替えた・・
あ!!入れ替えた時に合羽だけ入れ忘れたのか(>_<)
う~ん合羽がなければこの雨の中、手伝いにも何もならない
ってことで、砥用のところまで戻って合羽を買ってきました
やれやれ30分、相当な時間のロスだったわ
経信さんが植えている田んぼに行ってみると、ありゃ~もうあんなに植えてある~(・・;)

ここでは苗運びすら手伝えなくて、植え継ぎだけ
も~、役に立たないんだから~

雨は小降りになるどころか、酷くなる一方
午前中は早めに切り上げちゃった

午後も止む気配もなく、降り続く
今度はちこっちの田んぼ

そして裏山の上の田んぼを植え終えた時、雨が止んだ
なんで?(;¬_¬)

植えてない田んぼにはイモリちゃんがたっくさん

ぴっとりくっついた2匹が多かったな

繁殖期かな?
これが求愛行動らしい

お腹の赤い模様もひっくり返してみてやった(笑)
ま、イモリを好きな人はあんまりいないだろうけどね

今日は雨の中、田植え機がいたるところで動いていました

そしてサッカー観るためにとっとと帰ってきたのに、なんだあの試合!
あれじゃ次のW杯も期待できないぞ(>_<)
今日は雨で農作業はお休み・・・・・のはずだったのですが
なんだ曇ってるじゃないの、ってことで畑に10人が集合しました
先週が雨でお休み、今日もどうなることかと心配だったけど
雨の間を縫って、かぼちゃの収穫をしなくてはなりませんからね
ウドンコ病にやられ初めていたかぼちゃは、すっかり葉っぱも少なくなってしまっていたけど
かなり採れましたよ、今回は100個くらい(*^^)v
風乾させないと美味しく食べられないので、まだ味はわかりません
残りのかぼちゃは来週に収穫の予定です
でも、まだ残っていたじゃがいもを掘っている時に雨が降りだしました
それでも雨の中、春日ぼうぶらと甘瓜、甘唐辛子を植えました
ただそれだけだったんだけどなんか疲れました、雨に濡れたせいかしら?
なので、今日は簡単に行きましょか(^_^;)
話は前後しますが、日光の棚田に行くときに見かけたものです
まずは日光入口、前にも紹介した「石積み職人」
この日も一生懸命に働いていました

それから新しく作られたのでしょうか
こんなからくり人形?が

あ、わからない?
右側にいる人形が必死で回して・・・いえ、回されているんですよ~(笑)

こんなユニークな人形に迎えられるなんて
楽しい~♪

あ、また何かあったぞ!

え、滝があったなんて前は全然気づきませんでした
これは~、犬?何犬だろう、ミニチュアダックスじゃあないね(笑)

で、これが「せとたき」

そんなに水量は多くない
その滝の水を利用して「鹿威し」が作ってありました

よく出来ています、素晴らしい(*^_^*)

ジャ~~~!

コ~ン、と音がするのかと思っていると
カンと乾いた音がしたのでした(^J^)

それにしても、道路はゴミひとつ落ちてないし
草もきれいに刈られていて、紫陽花も咲いていました

見るともなく川を覗くと、コンクリートで固められてはいましたが
これまたきれいで、石ころひとつありませんでした

道路はところによってブロックになり、舗装し直されています

でも、上にある石積みはちゃんと作り直されています、たぶん(^_^;)

ここまで来ると川も自然のまま

その向かい側には・・・

ここも棚田だったのか、何段ものの石垣
ずいぶん前から木が植えられているようです


使われているんでしょうか、道はまだ残っています

ここを登っていけば・・・
もしかしたら、棚田があった頃にタイムスリップできるかもしれな~いヽ(*^∇^*)ノ

なんだ曇ってるじゃないの、ってことで畑に10人が集合しました
先週が雨でお休み、今日もどうなることかと心配だったけど
雨の間を縫って、かぼちゃの収穫をしなくてはなりませんからね
ウドンコ病にやられ初めていたかぼちゃは、すっかり葉っぱも少なくなってしまっていたけど
かなり採れましたよ、今回は100個くらい(*^^)v
風乾させないと美味しく食べられないので、まだ味はわかりません
残りのかぼちゃは来週に収穫の予定です
でも、まだ残っていたじゃがいもを掘っている時に雨が降りだしました
それでも雨の中、春日ぼうぶらと甘瓜、甘唐辛子を植えました
ただそれだけだったんだけどなんか疲れました、雨に濡れたせいかしら?
なので、今日は簡単に行きましょか(^_^;)
話は前後しますが、日光の棚田に行くときに見かけたものです
まずは日光入口、前にも紹介した「石積み職人」
この日も一生懸命に働いていました

それから新しく作られたのでしょうか
こんなからくり人形?が

あ、わからない?
右側にいる人形が必死で回して・・・いえ、回されているんですよ~(笑)

こんなユニークな人形に迎えられるなんて
楽しい~♪

あ、また何かあったぞ!

え、滝があったなんて前は全然気づきませんでした
これは~、犬?何犬だろう、ミニチュアダックスじゃあないね(笑)

で、これが「せとたき」

そんなに水量は多くない
その滝の水を利用して「鹿威し」が作ってありました

よく出来ています、素晴らしい(*^_^*)

ジャ~~~!

コ~ン、と音がするのかと思っていると
カンと乾いた音がしたのでした(^J^)

それにしても、道路はゴミひとつ落ちてないし
草もきれいに刈られていて、紫陽花も咲いていました

見るともなく川を覗くと、コンクリートで固められてはいましたが
これまたきれいで、石ころひとつありませんでした

道路はところによってブロックになり、舗装し直されています

でも、上にある石積みはちゃんと作り直されています、たぶん(^_^;)

ここまで来ると川も自然のまま

その向かい側には・・・

ここも棚田だったのか、何段ものの石垣
ずいぶん前から木が植えられているようです


使われているんでしょうか、道はまだ残っています

ここを登っていけば・・・
もしかしたら、棚田があった頃にタイムスリップできるかもしれな~いヽ(*^∇^*)ノ

昨年の暮れ近く、3年前のこのブログの記事にコメントを寄せていただいたので
これは是非とも行かなければ!と思っていました
そこで「思い立ったが吉日」ということで
先週の日曜日、雨が降らなかったので行くことにしました

お久しぶり、日光(にちこう)の棚田です
3年前にも書ききましたが、総面積約2ha、棚田枚数232枚
戦国時代から江戸時代中期にかけて造成された棚田です
1999年に「日本の棚田百選」に認定され
「くまもと景観賞奨励賞」を受賞しています

「日本の棚田百選」に認定された当時の1999年には18戸あった稲作農家が
2012年には1戸にまで激減したんだそうです
新聞に「荒れる百選の棚田 高齢化進む八代市・日光棚田 農家激減ついに一軒」
「百選の棚田 存続の危機」 とか載せられてしまったんだとか
そこで、日光集落×熊本県×八代市×ハーヴェストで、前向きに地域の将来のことを考え
地域ぐるみで景観を守ろうと集落の全25世帯で「日光の棚田活性会」が結成されたようです
ん~、以前はなかった網が高く張られているぞ
どなたもおられなかったので「お邪魔しま~す」と、網をはずして入りました(そんな問題?)
3年前、ここらへんにいたよねニョロくん
あの時も6月だった・・・

きょろきょろしながら歩く、いないよね?
びっくりするから出てこないでよね
棚田は変わらず石積みがきれいです

なんだかちょっと景観が変わったような気がします

前回はニョロ騒ぎで歩けなかったので
棚田の中にある道を、この日は歩いてみることに

棚田のいちばん高いところに行ってみたいんだけど・・・
これって道よね? (;¬_¬)


古い古い石垣です
なかには崩れ落ちた石垣が修復されているようです

ちょっと高いところに行くと、風景が変わって見えるもんですね


もう少し行けそうです
この木の梯子を登ってみましょう

わ~お!
こんなに高いところにも整った石垣がヽ(*^∇^*)ノ

と思ったら、まだその上にも石垣はあったのです
荒れていますね~、というか木がたくさん生えています

植林されたものだそうです
この森を棚田に戻すために薪の販売も行われているようです

茶畑もあります

ここから見る棚田もおもしろい

上の方には棚田の守り神様もいらっしゃいます

お城でもあったかのような石垣

前に見た時よりもたくさんの道具が掛けられていました

水田はここだけのよう、僅か10aがお米の栽培面積です
「日光の棚田米」として販売されているようです

あれ?先客がいらっしゃったようです(^_^;)
ふたりで仲良く写真を撮っておられました

杉の木の枝打ちがしっかりしてあります

それではここで道の駅坂本で調達してきたお弁当をいただきましょう(*^^)v

あ~、これって代掻き機?昔見たような・・・

そういえば、このおふたりはこの後ぱったり姿を見かけなくなったんです
挨拶したんだけどな・・・3年前にも似たようなことがあったよな(*_*;)

あれ~、よく見たらこの田んぼは濁っているね
もしかしたら、午前中に田植えが終わったところ?

そうだったとしたら残念~、知っていたら手伝ったのにヽ(^o^)丿

こちらの小さな田んぼはこの日に植えられたんじゃないね

さて、もうひとまわり!



蕎麦も植えられ、可憐な花が風に揺れていました

出入り口となるところ、網が張られていますが

出入りは簡単です、ポールを挿したり、抜いたり(*^^)v

鳥獣害から農作物を守るため、棚田の所有者が個別でしていた防護ネット
ボランティアを募集し、ネットを個別ではなく棚田周辺に張り替えたんですと
だからか、一旦棚田に入ると歩きやすかったわけだ
東側の外も石積みがあったけど、やっぱり荒れています

その先は何もなさそう、だけどあのふたりはどこに?

ここは本当に“天空の棚田”
ここも水田だったらよかったのにな~

かなりあった個別の防護ネットが取り除かれ、棚田全体の景観が良くなりました

ただ、もうちょっと・・・
もうちょっと水田が増え、本当の棚田になるといいんだけど

城郭のような石積みがとても誇らしげですから

帰り道、集落の狭い道の脇には多くの車がスゴイ形で停まっていました
日曜日だったので、地域の方々もお休みだったはず
あれ?おばちゃんたちが登ってきてる
今から農作業?と思っていたら、次々と登ってくる人たちが!!

あらら、もしかしたら田植えの続きだったのかしら?
見かけない車と人間(とっちん)に怪訝な顔をされるばかりだったので、何も聞けず・・・
あ~、話を聞いて田植えの続きを撮らせていただくんだったな~
はい、アトノマツリです(T_T)
「お金もなくマンパワーも少なく時間はかかるかもしれません。
でも出来る範囲で少しずつ、江戸時代から続く美しい原風景を取り戻すために。」
日光の棚田活性会
これは是非とも行かなければ!と思っていました
そこで「思い立ったが吉日」ということで
先週の日曜日、雨が降らなかったので行くことにしました

お久しぶり、日光(にちこう)の棚田です
3年前にも書ききましたが、総面積約2ha、棚田枚数232枚
戦国時代から江戸時代中期にかけて造成された棚田です
1999年に「日本の棚田百選」に認定され
「くまもと景観賞奨励賞」を受賞しています

「日本の棚田百選」に認定された当時の1999年には18戸あった稲作農家が
2012年には1戸にまで激減したんだそうです
新聞に「荒れる百選の棚田 高齢化進む八代市・日光棚田 農家激減ついに一軒」
「百選の棚田 存続の危機」 とか載せられてしまったんだとか
そこで、日光集落×熊本県×八代市×ハーヴェストで、前向きに地域の将来のことを考え
地域ぐるみで景観を守ろうと集落の全25世帯で「日光の棚田活性会」が結成されたようです
ん~、以前はなかった網が高く張られているぞ
どなたもおられなかったので「お邪魔しま~す」と、網をはずして入りました(そんな問題?)
3年前、ここらへんにいたよねニョロくん
あの時も6月だった・・・

きょろきょろしながら歩く、いないよね?
びっくりするから出てこないでよね
棚田は変わらず石積みがきれいです

なんだかちょっと景観が変わったような気がします

前回はニョロ騒ぎで歩けなかったので
棚田の中にある道を、この日は歩いてみることに

棚田のいちばん高いところに行ってみたいんだけど・・・
これって道よね? (;¬_¬)


古い古い石垣です
なかには崩れ落ちた石垣が修復されているようです

ちょっと高いところに行くと、風景が変わって見えるもんですね


もう少し行けそうです
この木の梯子を登ってみましょう

わ~お!
こんなに高いところにも整った石垣がヽ(*^∇^*)ノ

と思ったら、まだその上にも石垣はあったのです
荒れていますね~、というか木がたくさん生えています

植林されたものだそうです
この森を棚田に戻すために薪の販売も行われているようです

茶畑もあります

ここから見る棚田もおもしろい

上の方には棚田の守り神様もいらっしゃいます

お城でもあったかのような石垣

前に見た時よりもたくさんの道具が掛けられていました

水田はここだけのよう、僅か10aがお米の栽培面積です
「日光の棚田米」として販売されているようです

あれ?先客がいらっしゃったようです(^_^;)
ふたりで仲良く写真を撮っておられました

杉の木の枝打ちがしっかりしてあります

それではここで道の駅坂本で調達してきたお弁当をいただきましょう(*^^)v

あ~、これって代掻き機?昔見たような・・・

そういえば、このおふたりはこの後ぱったり姿を見かけなくなったんです
挨拶したんだけどな・・・3年前にも似たようなことがあったよな(*_*;)

あれ~、よく見たらこの田んぼは濁っているね
もしかしたら、午前中に田植えが終わったところ?

そうだったとしたら残念~、知っていたら手伝ったのにヽ(^o^)丿

こちらの小さな田んぼはこの日に植えられたんじゃないね

さて、もうひとまわり!



蕎麦も植えられ、可憐な花が風に揺れていました

出入り口となるところ、網が張られていますが

出入りは簡単です、ポールを挿したり、抜いたり(*^^)v

鳥獣害から農作物を守るため、棚田の所有者が個別でしていた防護ネット
ボランティアを募集し、ネットを個別ではなく棚田周辺に張り替えたんですと
だからか、一旦棚田に入ると歩きやすかったわけだ
東側の外も石積みがあったけど、やっぱり荒れています

その先は何もなさそう、だけどあのふたりはどこに?

ここは本当に“天空の棚田”
ここも水田だったらよかったのにな~

かなりあった個別の防護ネットが取り除かれ、棚田全体の景観が良くなりました

ただ、もうちょっと・・・
もうちょっと水田が増え、本当の棚田になるといいんだけど

城郭のような石積みがとても誇らしげですから

帰り道、集落の狭い道の脇には多くの車がスゴイ形で停まっていました
日曜日だったので、地域の方々もお休みだったはず
あれ?おばちゃんたちが登ってきてる
今から農作業?と思っていたら、次々と登ってくる人たちが!!

あらら、もしかしたら田植えの続きだったのかしら?
見かけない車と人間(とっちん)に怪訝な顔をされるばかりだったので、何も聞けず・・・
あ~、話を聞いて田植えの続きを撮らせていただくんだったな~
はい、アトノマツリです(T_T)

「お金もなくマンパワーも少なく時間はかかるかもしれません。
でも出来る範囲で少しずつ、江戸時代から続く美しい原風景を取り戻すために。」
日光の棚田活性会
<日光の棚田>
[アクセス] 地図はコチラ
今朝は女子サッカーW杯の前、新聞を読んだり、ネットを観たりしている時
なにげなく点けていたテレビで、たまたま2つのサプライズを流していました
若いふたりのプロポーズと4姉妹から父の日のサプライズ
人ごとなのに、不覚にも涙と鼻水がちょちょぎれてしまった
いかんいかん、もうすぐキックオフって~のに(+o+)
よし、準備OK!日本×カメルーンが始まるよ~と思ったその時・・・
「おー、なんでや!」 バンバンバン(何かをたたく音)
「おっが言いよろーが、※%&$#〇*・・・・・」
あ~あ、こっちが先に試合開始しちゃったよ(笑)
下の家からいつものように夫婦喧嘩が勃発したのでした
今日はそういう声が何度かしていたし、天気もよくなく夕方にはだんだん寒くなってきました
すっきりしないこんな日は晴れたときの写真でも載せちゃおう~っと(*^^)v
南阿蘇に行った際、金峰山と雲仙普賢岳がきれいに重なっていて
それをバックに俵山の麓から、阿蘇くまもと空港を見ていました

う~ん、飛行機は飛び立つものの、こりゃ遠い~~~!

いくら望遠で撮っても不完全燃焼に陥ったので、立ち寄ることにしました
すぐに見つけた~、あっと、これは小型飛行機でした

あれ?滑走路近くに人がいる~(@_@;)
何してんでしょうね?

飛行機は飛び立つ、あの人たちはどこに行ったんだろう?


おや、プロペラ機の到着~


後姿、ん?なんてことないか・・・

お、また到着

あらら、また小型飛行機でしたね~
天草エアラインの親子イルカと比べても小さいな

はい、次は日航機の到着です

やっぱり後姿はスッキリ!

親子イルカと並んだ時に、はいパチリ!

さ、お次はソラシドエアが飛び立ちます

翼の後ろには「みやざき」の文字
お~い、「くまもと」はどこに行ったの~?

おお、とうとう親子イルカが離陸します
近くで撮ろうと場所移動したのに、すぐそこで曲がっちゃってさ(^_^;)

4年前これに乗って大阪に行ったときは、親子イルカの絵じゃなかったのよね
あの時よりもこっちのほうがかわいくていいわ♪

今年の秋には新たな機材がお目見えするらしいけど
そうなるとこの親子イルカは見られなくなるのかな

ちょっと寂しいぞ~

青空で飛行機を撮ったけど、夜はどうなんだろう?
ということで、我が家の2階でちょっとお遊び・・

ありゃ~、飛行機って速~~い(>_<)
ならば、これでどうだ?

ふ~ん、きれいに見えるのに撮れないものね
あきらめて隙間から見えていた、走る電車を撮ってみた

あれれ、爽やかな写真を載せるつもりが
なんで最後はこうなるの?(・へ・)
なにげなく点けていたテレビで、たまたま2つのサプライズを流していました
若いふたりのプロポーズと4姉妹から父の日のサプライズ
人ごとなのに、不覚にも涙と鼻水がちょちょぎれてしまった
いかんいかん、もうすぐキックオフって~のに(+o+)
よし、準備OK!日本×カメルーンが始まるよ~と思ったその時・・・
「おー、なんでや!」 バンバンバン(何かをたたく音)
「おっが言いよろーが、※%&$#〇*・・・・・」
あ~あ、こっちが先に試合開始しちゃったよ(笑)
下の家からいつものように夫婦喧嘩が勃発したのでした
今日はそういう声が何度かしていたし、天気もよくなく夕方にはだんだん寒くなってきました
すっきりしないこんな日は晴れたときの写真でも載せちゃおう~っと(*^^)v
南阿蘇に行った際、金峰山と雲仙普賢岳がきれいに重なっていて
それをバックに俵山の麓から、阿蘇くまもと空港を見ていました

う~ん、飛行機は飛び立つものの、こりゃ遠い~~~!

いくら望遠で撮っても不完全燃焼に陥ったので、立ち寄ることにしました
すぐに見つけた~、あっと、これは小型飛行機でした

あれ?滑走路近くに人がいる~(@_@;)
何してんでしょうね?

飛行機は飛び立つ、あの人たちはどこに行ったんだろう?


おや、プロペラ機の到着~


後姿、ん?なんてことないか・・・

お、また到着

あらら、また小型飛行機でしたね~
天草エアラインの親子イルカと比べても小さいな

はい、次は日航機の到着です

やっぱり後姿はスッキリ!

親子イルカと並んだ時に、はいパチリ!

さ、お次はソラシドエアが飛び立ちます

翼の後ろには「みやざき」の文字
お~い、「くまもと」はどこに行ったの~?

おお、とうとう親子イルカが離陸します
近くで撮ろうと場所移動したのに、すぐそこで曲がっちゃってさ(^_^;)

4年前これに乗って大阪に行ったときは、親子イルカの絵じゃなかったのよね
あの時よりもこっちのほうがかわいくていいわ♪

今年の秋には新たな機材がお目見えするらしいけど
そうなるとこの親子イルカは見られなくなるのかな

ちょっと寂しいぞ~

青空で飛行機を撮ったけど、夜はどうなんだろう?
ということで、我が家の2階でちょっとお遊び・・

ありゃ~、飛行機って速~~い(>_<)
ならば、これでどうだ?

ふ~ん、きれいに見えるのに撮れないものね
あきらめて隙間から見えていた、走る電車を撮ってみた

あれれ、爽やかな写真を載せるつもりが
なんで最後はこうなるの?(・へ・)
いや~大変な雨でした、皆さん大丈夫だったでしょうか?
沖縄は梅雨明けしたというのに
なんで熊本だけこんな集中豪雨だったんですかね
今朝はニュースや速報で熊本県内のあっちこっちで避難勧告が出されました
我が家にいれば、外は時々大粒の雨音がするのみで静かなもの・・・・
と思ったら、突如けたたましい音が!Iphoneの緊急速報メールです
うとうとしていたラボが跳び上って起き、慌てふためいていました

そのうち雷も鳴り始め・・・雨音も激しくなっていき
熊本県内、天草から宮崎県境までの県央はかなりの範囲で避難勧告発令
なかには土砂災害警報や避難指示が出たところもあり
川の氾濫などニュースや速報が慌ただしくなってきました
交通網では鉄道も運転見合わせ、高速道路も通行止め
一般道もいたる所で土砂崩れや冠水で通行止め
お昼前には行方不明者がいるとのニュースもあり
段々と深刻な状況になっていき、被害がなければいいけどと思うばかり
おまけに相当降った上天草あたりで地震もあったりで
昨日まで書いていた美しい自然だけど、災害にもなりうるという怖さを実感

実は今日の午後は、らぼっちの実家に行く予定だったんです
朝、義母から「来んでいいよ」と電話があり、状況次第で・・と電話を切りました
昼前にはらぼっちから、昼過ぎには珍しく次男から“大丈夫かメール”が入る
元々ここはそういった心配が少ないところなので、すぐに安心させられる
「実家行きを明朝にする」と伝えると、2人とも「それがいい」と返してきた
心配されるのもちょっと嬉しかったな
雨が小康状態になったので、明日の実家行きのためにガソリンを入れにと
ついでにラボの餌がほとんどなくなっていたので買いにちょいと出かけました
そしたら、田んぼにはこれでもかと水が溢れていました
水の調整をするための道具を持って、軽トラからおじさんが降りてきていました

下江津公園は水没?
ここは公園なのに、ベンチも何もまったく見えません

動植物園そばの遊歩道も見えないじゃないですか
今日は動植物園は開園してたのかしら?

夕方には遅ればせながら娘からもメールがあり
水没した下江津湖の事をメールしたら、びっくりしていました
何度かのやり取りに安心したのか
娘のメール、最後は説教口調で終了、血は争えないって?(^_^;)
長男は…知らないんだろうな、仕事だし
あ、一応家族はみんな仕事か(^^;;

パトカーや市の公用車をあちこちで見かけました
台風時のように厳戒態勢なのではないでしょうか、お疲れ様です
皆さんもまだまだ油断は禁物ですよ
沖縄は梅雨明けしたというのに
なんで熊本だけこんな集中豪雨だったんですかね
今朝はニュースや速報で熊本県内のあっちこっちで避難勧告が出されました
我が家にいれば、外は時々大粒の雨音がするのみで静かなもの・・・・
と思ったら、突如けたたましい音が!Iphoneの緊急速報メールです
うとうとしていたラボが跳び上って起き、慌てふためいていました

そのうち雷も鳴り始め・・・雨音も激しくなっていき
熊本県内、天草から宮崎県境までの県央はかなりの範囲で避難勧告発令
なかには土砂災害警報や避難指示が出たところもあり
川の氾濫などニュースや速報が慌ただしくなってきました
交通網では鉄道も運転見合わせ、高速道路も通行止め
一般道もいたる所で土砂崩れや冠水で通行止め
お昼前には行方不明者がいるとのニュースもあり
段々と深刻な状況になっていき、被害がなければいいけどと思うばかり
おまけに相当降った上天草あたりで地震もあったりで
昨日まで書いていた美しい自然だけど、災害にもなりうるという怖さを実感

実は今日の午後は、らぼっちの実家に行く予定だったんです
朝、義母から「来んでいいよ」と電話があり、状況次第で・・と電話を切りました
昼前にはらぼっちから、昼過ぎには珍しく次男から“大丈夫かメール”が入る
元々ここはそういった心配が少ないところなので、すぐに安心させられる
「実家行きを明朝にする」と伝えると、2人とも「それがいい」と返してきた
心配されるのもちょっと嬉しかったな
雨が小康状態になったので、明日の実家行きのためにガソリンを入れにと
ついでにラボの餌がほとんどなくなっていたので買いにちょいと出かけました
そしたら、田んぼにはこれでもかと水が溢れていました
水の調整をするための道具を持って、軽トラからおじさんが降りてきていました

下江津公園は水没?
ここは公園なのに、ベンチも何もまったく見えません

動植物園そばの遊歩道も見えないじゃないですか
今日は動植物園は開園してたのかしら?

夕方には遅ればせながら娘からもメールがあり
水没した下江津湖の事をメールしたら、びっくりしていました
何度かのやり取りに安心したのか
娘のメール、最後は説教口調で終了、血は争えないって?(^_^;)
長男は…知らないんだろうな、仕事だし
あ、一応家族はみんな仕事か(^^;;

パトカーや市の公用車をあちこちで見かけました
台風時のように厳戒態勢なのではないでしょうか、お疲れ様です
皆さんもまだまだ油断は禁物ですよ
よく知っているところでも、あまり知らないところでも
普通は通らない道を通ってみたくなる
ナビがあるので迷子になることはないのだけど
時々はあれ?となって引き返すこともあります
南阿蘇に行っても、気の向くままにやっぱり通ったことのない道に入る
あ、角に駅名が書いてあったぞ
長い名前・・・・・ナビを見る
あ、ここが「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」か、ふ~~ん

どこだかと並んで日本一長い駅名として有名になったよな
なんで今まで来たことがなかったんだろう
駅舎?は十二角形のログハウス風なんだとか
背後の夜峰山が田んぼに映る

列車が来ないかとIphoneで時刻表を見てみる
あらま、もうすぐトロッコ列車が来る?

ちょっとワクワクしながら待つ
おお~、この線路を渡る橋には古い表示が!当時のまま?

数分待っていると、キタキターー!
あ、あれえ~、トロッコじゃない~(・_;)

よく見たら平日にトロッコは走らないんだってさ、なんだ・・・
でも、列車がいないよりは絵になる

さすがに田んぼの水には映らない
平日の乗客数はどれだけかわからないけど、また乗ってね~

って、そういえば自分だって1回しか乗ったことなかったんだ
せめてもう1回くらい乗っとかないとね(*^^)v

普通は通らない道を通ってみたくなる
ナビがあるので迷子になることはないのだけど
時々はあれ?となって引き返すこともあります
南阿蘇に行っても、気の向くままにやっぱり通ったことのない道に入る
あ、角に駅名が書いてあったぞ
長い名前・・・・・ナビを見る
あ、ここが「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」か、ふ~~ん

どこだかと並んで日本一長い駅名として有名になったよな
なんで今まで来たことがなかったんだろう
駅舎?は十二角形のログハウス風なんだとか
背後の夜峰山が田んぼに映る

列車が来ないかとIphoneで時刻表を見てみる
あらま、もうすぐトロッコ列車が来る?

ちょっとワクワクしながら待つ
おお~、この線路を渡る橋には古い表示が!当時のまま?

数分待っていると、キタキターー!
あ、あれえ~、トロッコじゃない~(・_;)

よく見たら平日にトロッコは走らないんだってさ、なんだ・・・
でも、列車がいないよりは絵になる

さすがに田んぼの水には映らない
平日の乗客数はどれだけかわからないけど、また乗ってね~

って、そういえば自分だって1回しか乗ったことなかったんだ
せめてもう1回くらい乗っとかないとね(*^^)v

<南阿蘇水の生まれる里白水高原駅>
[アクセス] 地図はコチラ
たまに寄りたくなるところがある
天気がよければ、なおのこと
トンネルが出来てかなり便利になったところだけど
わざわざ旧道を走ってみたくなる

何台かの車と出合う
自分と同じような気分になった人たちだろうか

そうだ、山に登った人たちもいたんだ
下りてくる人が見えた、頂上からの景色はいかがでしたか?

グーングーンと周る音がする
バイクの人は駐車場には寄らず通り過ぎていった

どこから撮っても、風車が全部は入らない
前からこんなにたくさん建っていたっけ、などと思う

どれもが回っていると安心する
映えるな~、青と緑と白のコントラスト

旧道から県道に下りたところで仕事人を見つけた
ん?何かファイウのようなものを見てるぞ、作業内容を忘れたか・・

丘ではまだポピーが咲いていた
観る人も少なく、ただ風に揺れて

主張するのは赤いのばかり
もっと早く来てあげればよかった

決して楽ではないだろうけど
機会があれば、いつかこっち側から登ってみるか

余裕がないと寄り道なんかしないよな
余裕がないと・・・癒される~って感じることもないんじゃないかな

天気がよければ、なおのこと
トンネルが出来てかなり便利になったところだけど
わざわざ旧道を走ってみたくなる

何台かの車と出合う
自分と同じような気分になった人たちだろうか

そうだ、山に登った人たちもいたんだ
下りてくる人が見えた、頂上からの景色はいかがでしたか?

グーングーンと周る音がする
バイクの人は駐車場には寄らず通り過ぎていった

どこから撮っても、風車が全部は入らない
前からこんなにたくさん建っていたっけ、などと思う

どれもが回っていると安心する
映えるな~、青と緑と白のコントラスト

旧道から県道に下りたところで仕事人を見つけた
ん?何かファイウのようなものを見てるぞ、作業内容を忘れたか・・

丘ではまだポピーが咲いていた
観る人も少なく、ただ風に揺れて

主張するのは赤いのばかり
もっと早く来てあげればよかった

決して楽ではないだろうけど
機会があれば、いつかこっち側から登ってみるか

余裕がないと寄り道なんかしないよな
余裕がないと・・・癒される~って感じることもないんじゃないかな

梅雨の晴れ間の先日、南阿蘇をぶらっとしていると
遠~~い記憶がよみがえってきたのです
南阿蘇のように垢抜けた田舎とはまったく違い
とっちんの故郷は、今でも過疎で悩むド田舎
眩しい山々の濃い緑と、忙しそうな田植えの風景を見ていたら
懐かしい光景が浮かび上がってくるのでした

若い頃は、その良さに気付かないでいました
というよりも、嫌で嫌で仕方なかったんです
見える景色は中国山地の山々と田んぼに畑
舗装もされていない草ぼーぼーの道やあぜ道をチャリか歩きで暴走

小学校帰りのムーンとした草いきれにうんざりしていた夏の日
道草する気にもなれず、ひたすら足元の白い道を見ながら歩いた雪の日
カッコウの鳴き声に返事をしたり、山ユリの香りがしてきたら花を探したり
棒で巣から蜘蛛を引き離してみたり、クワガタを喧嘩させたり

小学校から帰ったらカバンを放り投げ、行く先といったら山に作った秘密基地
お風呂に入るときにいつも、足の切り傷擦り傷に悶え苦しんだっけ
たまには幼馴染のところに行って卓球したり、お姫様ごっこしたり
自分ちにはなかった一升瓶に入ったヨーグルトや“ワタナベのジュースの素”を飲んだり

豆が植えてあるあぜ道をうまく走ったつもりがズッコケて、下の田んぼに突っ込んだり
曲がりくねった草が生い茂る小川でドジョウやドンコ(カジカ?)、ゲンゴロウを捕まえた
兄の友達が来ると、誘われてもいないのに魚の餌のミミズを一緒に捕ったり
呼ばれてもないのに魚釣りの集団の後をついていって、一緒に竹の竿を垂らしていた

実家の農繁期には手伝いのおばちゃんたちもいる田植えや稲刈りに駆り出され
赤い玉の付いた紐に併せて苗を植え、小さい手で太い稲束と格闘し刈りとった
「うまいね、速いね」とおだてられ、お調子に乗りまくりどこまでも進んでいた
本当は子供の手の届く範囲でしか任されてなかったんだけどね

チャリ通学、中学校帰りに寄るとしても町に3軒あった(過去形)本屋か文房具屋
部活はバスケ部なのになぜか泥だらけ、帰り道のことはまったく覚えていない
学校もスーパーも病院も遠い、洒落た店もない、ファッションってなに?って感じ
ちょっとした町から嫁いできた義叔母に「将来、私は東京に行く!」と豪語していた

「東京に行く」という“夢”は、らぼっちの転勤で叶ったけど
山がない、土もない、自然がない、水が汚い、空気も汚い
ないない尽くしのうえに、人が多過ぎ、車が多過ぎ、騒音が激しい
大都会はファッショナブルでも田舎モンにはとても居られないと痛感した

蛙の合唱で会話も聞き取れなかったり、うら寂しい蜩の鳴き声にひとりでいるのが嫌だったり
いっぱい蚊に刺されて大変な目に遭ったことも今では懐かしい
自然というものは見える景色だけじゃなく匂いや音、風など五感で感じるもの
そんなことを今になってわかるとはね~

利便性や必然性を求めた結果、都会は成長して大きくなった
それがなければ、今の日本はなかったでしょう
その裏?には古き良き田舎の風景もあることで、人は安心できているような気もします
息が詰まるような都会の喧騒も、それで癒されるのではないでしょうか

幸いにも風光明媚な海や山に恵まれた熊本に住んで20数年
最初はこんなに自然が素晴らしいとは思わず、ただ普通に暮らしてたのがもったいなかったな
自然が教えてくれるものは、言葉では説明がつかないから
大事に守っていかなくてはならない、しっかり後世に繋ぐためにも

熊本ほどじゃないけど、らぼっちの実家のあるところも自然が豊か
国道がすぐそばなのでちょっとうるさいけど、景色は悪くない
仲良く老後を過ごすには、まさにお誂え向き・・・ってか~

遠~~い記憶がよみがえってきたのです
南阿蘇のように垢抜けた田舎とはまったく違い
とっちんの故郷は、今でも過疎で悩むド田舎
眩しい山々の濃い緑と、忙しそうな田植えの風景を見ていたら
懐かしい光景が浮かび上がってくるのでした

若い頃は、その良さに気付かないでいました
というよりも、嫌で嫌で仕方なかったんです
見える景色は中国山地の山々と田んぼに畑
舗装もされていない草ぼーぼーの道やあぜ道をチャリか歩きで暴走

小学校帰りのムーンとした草いきれにうんざりしていた夏の日
道草する気にもなれず、ひたすら足元の白い道を見ながら歩いた雪の日
カッコウの鳴き声に返事をしたり、山ユリの香りがしてきたら花を探したり
棒で巣から蜘蛛を引き離してみたり、クワガタを喧嘩させたり

小学校から帰ったらカバンを放り投げ、行く先といったら山に作った秘密基地
お風呂に入るときにいつも、足の切り傷擦り傷に悶え苦しんだっけ
たまには幼馴染のところに行って卓球したり、お姫様ごっこしたり
自分ちにはなかった一升瓶に入ったヨーグルトや“ワタナベのジュースの素”を飲んだり

豆が植えてあるあぜ道をうまく走ったつもりがズッコケて、下の田んぼに突っ込んだり
曲がりくねった草が生い茂る小川でドジョウやドンコ(カジカ?)、ゲンゴロウを捕まえた
兄の友達が来ると、誘われてもいないのに魚の餌のミミズを一緒に捕ったり
呼ばれてもないのに魚釣りの集団の後をついていって、一緒に竹の竿を垂らしていた

実家の農繁期には手伝いのおばちゃんたちもいる田植えや稲刈りに駆り出され
赤い玉の付いた紐に併せて苗を植え、小さい手で太い稲束と格闘し刈りとった
「うまいね、速いね」とおだてられ、お調子に乗りまくりどこまでも進んでいた
本当は子供の手の届く範囲でしか任されてなかったんだけどね

チャリ通学、中学校帰りに寄るとしても町に3軒あった(過去形)本屋か文房具屋
部活はバスケ部なのになぜか泥だらけ、帰り道のことはまったく覚えていない
学校もスーパーも病院も遠い、洒落た店もない、ファッションってなに?って感じ
ちょっとした町から嫁いできた義叔母に「将来、私は東京に行く!」と豪語していた

「東京に行く」という“夢”は、らぼっちの転勤で叶ったけど
山がない、土もない、自然がない、水が汚い、空気も汚い
ないない尽くしのうえに、人が多過ぎ、車が多過ぎ、騒音が激しい
大都会はファッショナブルでも田舎モンにはとても居られないと痛感した

蛙の合唱で会話も聞き取れなかったり、うら寂しい蜩の鳴き声にひとりでいるのが嫌だったり
いっぱい蚊に刺されて大変な目に遭ったことも今では懐かしい
自然というものは見える景色だけじゃなく匂いや音、風など五感で感じるもの
そんなことを今になってわかるとはね~

利便性や必然性を求めた結果、都会は成長して大きくなった
それがなければ、今の日本はなかったでしょう
その裏?には古き良き田舎の風景もあることで、人は安心できているような気もします
息が詰まるような都会の喧騒も、それで癒されるのではないでしょうか

幸いにも風光明媚な海や山に恵まれた熊本に住んで20数年
最初はこんなに自然が素晴らしいとは思わず、ただ普通に暮らしてたのがもったいなかったな
自然が教えてくれるものは、言葉では説明がつかないから
大事に守っていかなくてはならない、しっかり後世に繋ぐためにも

熊本ほどじゃないけど、らぼっちの実家のあるところも自然が豊か
国道がすぐそばなのでちょっとうるさいけど、景色は悪くない
仲良く老後を過ごすには、まさにお誂え向き・・・ってか~

今日は6月7日
誕生花はクチナシだそうです
今年も近所の散歩コースにクチナシが咲いています

果実が熟しても割れないため、「口無し」という和名の由来となっている説
ヘビくらいしか食べない果実をつける木、「クチナワナシ」からクチナシに変化したという説
また、実にある突起部分をくちばしに見立てた、「クチハシ」からの変化という説
いろんな説があるんですね~

だから花言葉が・・・
「私は幸せ者」「とても幸せです」「優雅」「洗練」「清潔」「喜びを運ぶ」
この時季、清楚な花姿から芳しい香りが漂ってくると
梅雨になるんだと思うのですが、癒されるのです

あ、そういえば実が生っているのを見たことない!
八重咲きのものは実が生らないんですってね
実がなるのは一重咲きのもの、梅と一緒だ!
そして八重咲きは香りも少ないとか、そうかな~結構香ってくるけど

多くを語らず素直に美しく、クチナシのように生きたいものです
秋にはどこかでクチナシの実を探してみよう

「薄月夜 花くちなしの 匂いけり」 正岡子規
誕生花はクチナシだそうです
今年も近所の散歩コースにクチナシが咲いています

果実が熟しても割れないため、「口無し」という和名の由来となっている説
ヘビくらいしか食べない果実をつける木、「クチナワナシ」からクチナシに変化したという説
また、実にある突起部分をくちばしに見立てた、「クチハシ」からの変化という説
いろんな説があるんですね~

だから花言葉が・・・
「私は幸せ者」「とても幸せです」「優雅」「洗練」「清潔」「喜びを運ぶ」
この時季、清楚な花姿から芳しい香りが漂ってくると
梅雨になるんだと思うのですが、癒されるのです

あ、そういえば実が生っているのを見たことない!
八重咲きのものは実が生らないんですってね
実がなるのは一重咲きのもの、梅と一緒だ!
そして八重咲きは香りも少ないとか、そうかな~結構香ってくるけど

多くを語らず素直に美しく、クチナシのように生きたいものです
秋にはどこかでクチナシの実を探してみよう

「薄月夜 花くちなしの 匂いけり」 正岡子規
昨年のこと・・・
ひょんなことからある方と出会い、ひょんな話になって盛り上がったのですが
そこで途切れたと思っていたところ、先月に突然の電話があって驚きました
「翌々日に話し合いをします」
え、あれから約1年、そりゃまた急な連絡だったわけです
なんの予定もなかったので、「行きます」と言って電話を切ったとっちん
これも何かの縁、せっかくのお誘いをお断りするなんてもったいないと思いました
先月の話し合い・・・その方と先生、そしてとっちんの3人でした
他の皆さんは都合が悪かったり、連絡がつかなかったりだとか(^_^;)
なんの話し合いかと申しますと、陶芸教室の日程決めだったのです
そう、話し合いのはずだったのに
なんだかわからんけど、先生が粘土を持って来られていて
話し合いはそっちのけで、すぐに「何を作りますか?」って(@_@;)
「初心者なら茶碗がいいでしょ」と言われ
わけがわからず作ったのが、こちら↓(先生にかなり修正してもらいました^^;)

形だけ作れば、あとはおまかせで焼いてもらえるそうです
そして今日が2回目の教室で生徒は3人、いいのか~これで?(・。・;

右側が御船窯の津金先生です、むしゃんよかでしょ(@^^)/~~~
で、前回と同じくとっちんを誘ってくださった方は、ちゃちゃとこんな器を作られました

もう何年か通っていらっしゃるので、手慣れたもの
アイディア満載の方なので、研究しながら独自の器も製作されています

もう一人の方も、教室は初めてではないそうで
見てびっくりのこんな杯、「馬上杯」なるものを作っておられました

で、ズブの素人のとっちんは、初心者なりに一輪挿しが作りたいと思っていたのですが
なかなか言い出せずにいたところ、先生から
「この前は茶碗だったので、今回は湯呑くらいで・・・」\(-o-;)/
冒険はするな、基本をしっかりやりなさい!ってことだろうな(笑)

当然だろうけど手捻りだけに、これが茶碗より難しかった
粘土をくるくる回しながら形成し回転台をも回すんだけど、やっぱり広がってしまうんです
そのうちに人はだんだんと出来上がり・・・

こちらはさすがに難しく、先生の手が加わります

見事な出来あがり

あ、とっちんの湯呑の底がぼこぼこしていたのに、きれいになっている
先生、いつのまにやってた?(・・;)

こうして約30分、3人の作品が出来上がりました
乾燥、釉薬、焼きは先生におまかせです

あれ?馬上杯がばらばらじゃ~(*_*)
湿度が高くこの時点では難しく、後で先生が付けられるそうです、あ~よかった~
そりゃそうと、教室が開催されているのは御船の街なかギャラリーの奥にある一室
よく見れば、書院造りが興味深いものでした

絞りの床柱、何の木だろう?

書院はまるで物語のような・・




わわ、この長押?、太い竹なのにこんな四角い\(◎o◎)/!

これは後で形作ったものだろうか、それとも自然に?
先月もここにいたんだけど、こんな凄いものだったとは気付かなかった
え、陶芸?
はい、そうでした(笑)
ひょんなことからある方と出会い、ひょんな話になって盛り上がったのですが
そこで途切れたと思っていたところ、先月に突然の電話があって驚きました
「翌々日に話し合いをします」
え、あれから約1年、そりゃまた急な連絡だったわけです
なんの予定もなかったので、「行きます」と言って電話を切ったとっちん
これも何かの縁、せっかくのお誘いをお断りするなんてもったいないと思いました
先月の話し合い・・・その方と先生、そしてとっちんの3人でした
他の皆さんは都合が悪かったり、連絡がつかなかったりだとか(^_^;)
なんの話し合いかと申しますと、陶芸教室の日程決めだったのです
そう、話し合いのはずだったのに
なんだかわからんけど、先生が粘土を持って来られていて
話し合いはそっちのけで、すぐに「何を作りますか?」って(@_@;)
「初心者なら茶碗がいいでしょ」と言われ
わけがわからず作ったのが、こちら↓(先生にかなり修正してもらいました^^;)

形だけ作れば、あとはおまかせで焼いてもらえるそうです
そして今日が2回目の教室で生徒は3人、いいのか~これで?(・。・;

右側が御船窯の津金先生です、むしゃんよかでしょ(@^^)/~~~
で、前回と同じくとっちんを誘ってくださった方は、ちゃちゃとこんな器を作られました

もう何年か通っていらっしゃるので、手慣れたもの
アイディア満載の方なので、研究しながら独自の器も製作されています

もう一人の方も、教室は初めてではないそうで
見てびっくりのこんな杯、「馬上杯」なるものを作っておられました

で、ズブの素人のとっちんは、初心者なりに一輪挿しが作りたいと思っていたのですが
なかなか言い出せずにいたところ、先生から
「この前は茶碗だったので、今回は湯呑くらいで・・・」\(-o-;)/
冒険はするな、基本をしっかりやりなさい!ってことだろうな(笑)

当然だろうけど手捻りだけに、これが茶碗より難しかった
粘土をくるくる回しながら形成し回転台をも回すんだけど、やっぱり広がってしまうんです
そのうちに人はだんだんと出来上がり・・・

こちらはさすがに難しく、先生の手が加わります

見事な出来あがり

あ、とっちんの湯呑の底がぼこぼこしていたのに、きれいになっている
先生、いつのまにやってた?(・・;)

こうして約30分、3人の作品が出来上がりました
乾燥、釉薬、焼きは先生におまかせです

あれ?馬上杯がばらばらじゃ~(*_*)
湿度が高くこの時点では難しく、後で先生が付けられるそうです、あ~よかった~
そりゃそうと、教室が開催されているのは御船の街なかギャラリーの奥にある一室
よく見れば、書院造りが興味深いものでした

絞りの床柱、何の木だろう?

書院はまるで物語のような・・




わわ、この長押?、太い竹なのにこんな四角い\(◎o◎)/!

これは後で形作ったものだろうか、それとも自然に?
先月もここにいたんだけど、こんな凄いものだったとは気付かなかった
え、陶芸?
はい、そうでした(笑)
昨日、梅雨入りしてから熊本県内はスッゴイ雨が降りました
夕べからの大雨で今朝から交通網が乱れ、鉄道は運転を見合わせたり
天草では避難勧告が出され、八代では土砂崩れが起きたりと大変だったようです
散歩にも行けず、じっと我慢のラボ・・

というか、テーブルの下でイジケモードでした

ところが、午後になると段々と晴れ間が見えてくるようになったんです
午前中のあの大雨は何だったの?

午後5時過ぎには、すっかり青空に・・・オイオイ(*_*)

ラボも思わず喜んで散歩に出かけました
ちょっと~、こっち向いてよ~

明日は早くも梅雨の中休み?お天気がいいんだって(^_^;)
そしてまた明後日は大雨だとか、やれやれ
それにしても錦織くんは残念でした
心臓ばくばくどきどきで、途中から観きらんやった・・・(T_T)/~
今、ジョコビッチとナダルが白熱したゲームを展開している
凄い、凄い、凄いプレーばかりで、うひょ~、すっげ~の連続
でもこっちは冷静に観ることができるな
どっちもガンバレ~!

夕べからの大雨で今朝から交通網が乱れ、鉄道は運転を見合わせたり
天草では避難勧告が出され、八代では土砂崩れが起きたりと大変だったようです
散歩にも行けず、じっと我慢のラボ・・

というか、テーブルの下でイジケモードでした

ところが、午後になると段々と晴れ間が見えてくるようになったんです
午前中のあの大雨は何だったの?

午後5時過ぎには、すっかり青空に・・・オイオイ(*_*)

ラボも思わず喜んで散歩に出かけました
ちょっと~、こっち向いてよ~

明日は早くも梅雨の中休み?お天気がいいんだって(^_^;)
そしてまた明後日は大雨だとか、やれやれ
それにしても錦織くんは残念でした
心臓ばくばくどきどきで、途中から観きらんやった・・・(T_T)/~
今、ジョコビッチとナダルが白熱したゲームを展開している
凄い、凄い、凄いプレーばかりで、うひょ~、すっげ~の連続
でもこっちは冷静に観ることができるな
どっちもガンバレ~!

今日、娘に掘りたてのじゃがいもや玉ねぎ、そしてニンニクなどを送ったのですが
送り状には今までと同じように、ついつい旧姓を書いてしまった(^_^;)
届かなくはないだろうし、娘も何も言わず受け取るかもしれない
だけど、そこはやっぱりケジメをつけなくちゃね
あ~あと思いつつ、書き直し
こんなところでも一抹の寂しさを感じるもんだな~とちょいとセンチメンタルな気分
それというのも今日、熊本地方も梅雨入りしちゃったからかしら(*_*)

昨日、雨が降らないな~なんていうことを書いたから
どど~っと降る羽目になったんじゃないよね?(;一_一)

5月も暑かったけど、6月も暑くなるんだろうか
湿度の高い季節だけに、や~ね~(>_<)

雨で喜んでいる紫陽花

ガザニア、干からびそうだったもんね

植えて間もないペチュニアは、雨で花びらが傷みそう

今晩は大雨、雷、強風、洪水注意報が出ているので、警戒が必要です
梅雨入り早々からこんなに注意報が出るのってど~ゆ~こと?(+o+)

送り状には今までと同じように、ついつい旧姓を書いてしまった(^_^;)
届かなくはないだろうし、娘も何も言わず受け取るかもしれない
だけど、そこはやっぱりケジメをつけなくちゃね
あ~あと思いつつ、書き直し
こんなところでも一抹の寂しさを感じるもんだな~とちょいとセンチメンタルな気分
それというのも今日、熊本地方も梅雨入りしちゃったからかしら(*_*)

昨日、雨が降らないな~なんていうことを書いたから
どど~っと降る羽目になったんじゃないよね?(;一_一)

5月も暑かったけど、6月も暑くなるんだろうか
湿度の高い季節だけに、や~ね~(>_<)

雨で喜んでいる紫陽花

ガザニア、干からびそうだったもんね

植えて間もないペチュニアは、雨で花びらが傷みそう

今晩は大雨、雷、強風、洪水注意報が出ているので、警戒が必要です
梅雨入り早々からこんなに注意報が出るのってど~ゆ~こと?(+o+)

今日から6月、初っ端は農作業から始まった・・(・_・)
30℃にも届かなかったというのに、暑いことこのうえない!
じゃがいもを植えた30mの畝を3本、みんなが手掘りした後を
ひとりでじゃがいもが残ってないか、三本鍬を振ってすべて掘り返しました
どうしても残っているんですよね~
それも結構大きいじゃがいもが・・・
途中で熱中症になりそうだと感じたので、休み休み振ったのですが
それでも疲れた~、昼寝しちまった(+o+;)
話は変わるけど6月1日といえば、鮎の解禁・・・じゃなくていろんなものの値上げの月
それに、自転車の乗り方も罰則強化がされるとか
お金がへんに持っていかれないよう
とっちんも気をつけよう~っと(・.・;)
ところで、最近のラボとの散歩道はあじさい通り・・・

ではございませんのよ
こちらは、某車会社の花壇なんざんす(*^^)v

昨年はあまり咲いてなかったけど
今年はたくさんの花、しかもいろんな色合いを見せてくれています

紫陽花の名前の由来を知っていますか?
「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が変化したものだって

「あづ」は「あつ」(集)、「さい」は「さあい」(真藍)で青い花が集まって咲くさまを表しているとか
ふ~ん、あづさいって・・・風流な感じがしない、訛っているようで(笑)

花(萼)の色はアントシアニンという色素によるものだってことも知らなかった

明日、6月2日と7月1日の誕生花だそうですね

花言葉が 「辛抱強い愛情、元気な女性」っていうから、ちょっと羨ましい

こ~んなグラデーションの紫陽花もありました

それにしてもこれなんか、もっと雨が降って欲しいと言ってるような気がする

「ね、ラボ?あれ、シカトか~い!」

小さい花、咲いている

雨が似合う花なんだけど、な・・・

30℃にも届かなかったというのに、暑いことこのうえない!
じゃがいもを植えた30mの畝を3本、みんなが手掘りした後を
ひとりでじゃがいもが残ってないか、三本鍬を振ってすべて掘り返しました
どうしても残っているんですよね~
それも結構大きいじゃがいもが・・・
途中で熱中症になりそうだと感じたので、休み休み振ったのですが
それでも疲れた~、昼寝しちまった(+o+;)
話は変わるけど6月1日といえば、鮎の解禁・・・じゃなくていろんなものの値上げの月
それに、自転車の乗り方も罰則強化がされるとか
お金がへんに持っていかれないよう
とっちんも気をつけよう~っと(・.・;)
ところで、最近のラボとの散歩道はあじさい通り・・・

ではございませんのよ
こちらは、某車会社の花壇なんざんす(*^^)v

昨年はあまり咲いてなかったけど
今年はたくさんの花、しかもいろんな色合いを見せてくれています

紫陽花の名前の由来を知っていますか?
「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が変化したものだって

「あづ」は「あつ」(集)、「さい」は「さあい」(真藍)で青い花が集まって咲くさまを表しているとか
ふ~ん、あづさいって・・・風流な感じがしない、訛っているようで(笑)

花(萼)の色はアントシアニンという色素によるものだってことも知らなかった

明日、6月2日と7月1日の誕生花だそうですね

花言葉が 「辛抱強い愛情、元気な女性」っていうから、ちょっと羨ましい

こ~んなグラデーションの紫陽花もありました

それにしてもこれなんか、もっと雨が降って欲しいと言ってるような気がする

「ね、ラボ?あれ、シカトか~い!」

小さい花、咲いている

雨が似合う花なんだけど、な・・・
