「みすみ港まつり」に朝早くから行ってしまったとっちん(^_^;)
ちらっとぶらぶらしたものの、あっち~~と音を上げて止めました
小腹が空いたので、何か食べ物をと思ったけど
忙しない人がたくさんいても、まだまだ準備も整っていないようで
仕方なく多用途支援艦「あまくさ」の写真を撮っていたんです
「おはようございます、どうぞ~!」と、にこやかに制服イケメンに招かれたので
ついついニンマリして、するするとそのまま乗り込んでしまった(*^^)v
「あまくさ」は海上自衛隊の多用途支援艦
ひうち型多用途支援艦の3番艦、艦名は天草灘に由来する。
2002年12月3日起工、2003年8月6日進水
2004年3月16日に就役の後に佐世保地方隊に配属された。
それはいいけど、多用途支援艦ってなんなの?
海上自衛隊の自衛官や航空機が行う各種射撃訓練などの標的の支援
航行不能になった艦船のえい航、災害派遣における救援活動などが主な任務と書いてあった
そこかしこに自衛官が立っていて、説明をしてくれます
とは思ったものの、イタズラ防止のためだったかもしれないな
カラフルな信号旗がはためいています
実はこういった旗には意味があるのだと説明を受けました
え~っと、詳しくは覚えていません(笑)
なんじゃこれ?
操舵室に潜入、いえ堂々と入りましたよ
普通の船の操舵室とは違うな~
舵はどこにあるの~?
これはレーダー?ナビ?
こっちは何ぞや?さっぱりわからん(ーー;)
おや、ちゃっかり座ってご満悦のお姉さん(#^.^#)
自衛官さんも若いお姉さんには親切なんだよな~、え、ひがんでませんって!
ラッパは必需品ですね
しっかりと磨かれて掛かっていました
操舵室の裏側に行くと、びっくり
ぎょえ~、だれ~?
いやいや、一般見学の方ですから~(笑)
ライフジャケットのようなものを試着されているところでした
この部屋、何だったっけ、忘れた(>_<)
女性の自衛官もいらっしゃいました
前方の窓の外で海のピラミッドとツーショット(*^。^*)
後方の窓からは、先ほどの旗がずら~っと並んでいるのが見えました
階段は狭くて急、登りきったところで頭を打ちそうになった
乗員の方々、怪我したことないのかな~?
ここは医務室
あ、大丈夫ですよ、寝ているのは人形ですから(笑)
制服の方がこの「あまくさ」で唯一、救命救急士と看護士の資格を持っておられます
こちらは見てのとおり、浴室
「特別に見せてあげましょう」と言われたのに、みんなに見せてたぞ(-_-;)
広さは3畳くらい、ここに20人いっぺんに入るんだって、すごい!
『順路→』に沿って進んでいたけど、どこをどう行ったのかわからなくなってました
神棚もちゃんとありました
みんな航海の安全を祈願してお賽銭を入れてる・・・んだよね?
途中には冷たいお茶が用意してあって、自由に飲むことができました
暑かったので有難く頂戴しました♪
外に出てきました
えっと~、これは?
なんだ~?急に現れるなよ (;¬_¬)
ゴムボートのようにも見えるけど
おお、これが自走式水上標的(通称バラクーダ)か
どう使うのかはよ~わからんが・・・(・・;)
こうやって見ると、「あまくさ」凛々しくてかっけ~ヽ(*^∇^*)ノ
真ん中に突き出たこいつはなんだろう
写真の説明があったんだけど、すぐ横に付けて欲しかった
写真を整理しなきゃ、これがクレーンだと気がつかなかったよ
緊急時のボートが高いところに(^_^;)
こちら、ただのゴムボートかと思いきや
複合型作業艇というらしい
多用途というだけあって、なかなか素晴らしかったじゃないの
見学するつもりはあまりなかったわりには、質問なんかもしちゃったし(笑)
いろんな重要なものもあるだろうに
見放題、写真撮り放題という大盤振る舞いに感激しました(#^.^#)
いや~、イケメンくんに誘われ乗艦してよかった~ヽ(*^∇^*)ノ
ちらっとぶらぶらしたものの、あっち~~と音を上げて止めました
小腹が空いたので、何か食べ物をと思ったけど
忙しない人がたくさんいても、まだまだ準備も整っていないようで

仕方なく多用途支援艦「あまくさ」の写真を撮っていたんです


「おはようございます、どうぞ~!」と、にこやかに制服イケメンに招かれたので
ついついニンマリして、するするとそのまま乗り込んでしまった(*^^)v

「あまくさ」は海上自衛隊の多用途支援艦
ひうち型多用途支援艦の3番艦、艦名は天草灘に由来する。
2002年12月3日起工、2003年8月6日進水
2004年3月16日に就役の後に佐世保地方隊に配属された。
それはいいけど、多用途支援艦ってなんなの?
海上自衛隊の自衛官や航空機が行う各種射撃訓練などの標的の支援
航行不能になった艦船のえい航、災害派遣における救援活動などが主な任務と書いてあった
そこかしこに自衛官が立っていて、説明をしてくれます
とは思ったものの、イタズラ防止のためだったかもしれないな

カラフルな信号旗がはためいています

実はこういった旗には意味があるのだと説明を受けました
え~っと、詳しくは覚えていません(笑)

なんじゃこれ?

操舵室に潜入、いえ堂々と入りましたよ

普通の船の操舵室とは違うな~
舵はどこにあるの~?

これはレーダー?ナビ?

こっちは何ぞや?さっぱりわからん(ーー;)

おや、ちゃっかり座ってご満悦のお姉さん(#^.^#)
自衛官さんも若いお姉さんには親切なんだよな~、え、ひがんでませんって!

ラッパは必需品ですね
しっかりと磨かれて掛かっていました

操舵室の裏側に行くと、びっくり
ぎょえ~、だれ~?

いやいや、一般見学の方ですから~(笑)
ライフジャケットのようなものを試着されているところでした
この部屋、何だったっけ、忘れた(>_<)

女性の自衛官もいらっしゃいました
前方の窓の外で海のピラミッドとツーショット(*^。^*)

後方の窓からは、先ほどの旗がずら~っと並んでいるのが見えました

階段は狭くて急、登りきったところで頭を打ちそうになった
乗員の方々、怪我したことないのかな~?

ここは医務室

あ、大丈夫ですよ、寝ているのは人形ですから(笑)
制服の方がこの「あまくさ」で唯一、救命救急士と看護士の資格を持っておられます
こちらは見てのとおり、浴室

「特別に見せてあげましょう」と言われたのに、みんなに見せてたぞ(-_-;)
広さは3畳くらい、ここに20人いっぺんに入るんだって、すごい!
『順路→』に沿って進んでいたけど、どこをどう行ったのかわからなくなってました

神棚もちゃんとありました
みんな航海の安全を祈願してお賽銭を入れてる・・・んだよね?

途中には冷たいお茶が用意してあって、自由に飲むことができました
暑かったので有難く頂戴しました♪

外に出てきました
えっと~、これは?

なんだ~?急に現れるなよ (;¬_¬)

ゴムボートのようにも見えるけど

おお、これが自走式水上標的(通称バラクーダ)か
どう使うのかはよ~わからんが・・・(・・;)


こうやって見ると、「あまくさ」凛々しくてかっけ~ヽ(*^∇^*)ノ

真ん中に突き出たこいつはなんだろう

写真の説明があったんだけど、すぐ横に付けて欲しかった
写真を整理しなきゃ、これがクレーンだと気がつかなかったよ

緊急時のボートが高いところに(^_^;)

こちら、ただのゴムボートかと思いきや
複合型作業艇というらしい

多用途というだけあって、なかなか素晴らしかったじゃないの
見学するつもりはあまりなかったわりには、質問なんかもしちゃったし(笑)
いろんな重要なものもあるだろうに
見放題、写真撮り放題という大盤振る舞いに感激しました(#^.^#)
いや~、イケメンくんに誘われ乗艦してよかった~ヽ(*^∇^*)ノ

今日も日本海側に経験のない大雨が降ったようですね
どれだけ降ったらお天道様の気が済むんだろう
熊本もまるで梅雨のようにじめじめじとじと
花や野菜に水やりをしなくていいので楽チンなんですが・・・
ラボの早朝散歩がね~
たいへんなんですよ(ー_ー)
いつぞやは、さあ行こうと玄関から出た途端に大粒の雨が降りだした
ラボは行く気満々だったのにあえなくUターン、恨めしげに睨まれた(^_^;)
先日は散歩に出たのはいいけれど、雲行きは怪しかった
案の定、途中で降られズブ濡れ、ラボの顔が一段と情けなく見えた
そして今日は、雲も厚くなくちょっとは涼しくて散歩にはうってつけ
ぼてぼてと歩いて30分、家に向かっていると黒い雲が西の方から流れてきだした
それまでの歩調をさくさくと(実は必死こいてる)速めます
ぽつぽつ・・・じぇじぇ~降りだした、もうちょっと待って~
そりゃ急ぎました、なんで朝っぱちからこんな運動しなきゃならないのってくらい
ま、それでたいして濡れなくて済みました
家に着いてラボの足を拭いていると「ザザー!」っと降ってきたんです
「ラボ、よかったね~」とっちんの額からは汗がだらだらと流れていました
早朝5時からの散歩は、この頃過酷です(`^´)!
さて、すでに10日も経ってしまいましたが
今月の20日に「みすみ港まつり」に行ってきました
何が目的? う~ん強いて言うならペーロンかな~(*^^)v
花火まで体がもつならとも思って三脚も車に積んで・・・
朝、散歩にも行ってそれから向かったので、9時には三角港に着いてしも~た
本当にお祭りがあるの~?ってくらい静かだったけど(・・;)
このウン〇型の建物、実は巻貝型らしい
この日の雲がいつになく臭っている風な形を醸し出しているのが笑える(^m^)
くまもとアートポリス計画で建てられたものですが
ちゃ~んと「海のピラミッド」という名で三角港のフェリーターミナルだった
そう、だったんです、今では建物の中はすっからかん
扉も固く閉ざされ、たまに人が螺旋状のスロープを登り下りしています
そういえば、いちばん上まで登ったことないんだよね~
らぼっちが一緒だと行動範囲が広いようで狭かったんだと思う今日この頃(笑)
暑いけどね、ちょっと頑張ってみようかな
ぐるぐる、ぐるぐる、結構あるね(+o+)
途中で、ひとりのおじさんとすれ違いました
「暑いですね~」お互いに同じ言葉が出ていました
直径34m、高さ25mの円錐型の外側は長い、そして暑かった~
頂上付近は階段になっていました
円錐頂部にはトップライトなるものが!
自然光を導入し、夜間は逆に発光してコンクリートのフレームを照らすとか
う~ん、今も光るんだろか
中身もなくなってしまったウン〇型の巻貝は存在こそ素晴らしいけど、役には・・
景色はいいですよ~
あんな島あったっけ?
ペーロンの会場、全く何の動きもない (;¬_¬)
三角駅、こうやって遠目に見てもレトロ感があります
こちらもレトロっぽい三角海運さん、いい雰囲気です
ハコモノと確実に言われているだろう「海のピラミッド」
今でも三角港のシンボルに変わりはありませんが、もっと有効活用できないかな
さてそろそろ下りよう~っと(^.^)/
それにしてもお祭りにしては静か過ぎる(ーー;)
あ、そうそう海上自衛隊艦艇の一般公開もあってたんだった
ヒマだし、いっちょ行ってみるかヽ(^o^)丿

どれだけ降ったらお天道様の気が済むんだろう
熊本もまるで梅雨のようにじめじめじとじと
花や野菜に水やりをしなくていいので楽チンなんですが・・・
ラボの早朝散歩がね~
たいへんなんですよ(ー_ー)
いつぞやは、さあ行こうと玄関から出た途端に大粒の雨が降りだした
ラボは行く気満々だったのにあえなくUターン、恨めしげに睨まれた(^_^;)
先日は散歩に出たのはいいけれど、雲行きは怪しかった
案の定、途中で降られズブ濡れ、ラボの顔が一段と情けなく見えた
そして今日は、雲も厚くなくちょっとは涼しくて散歩にはうってつけ
ぼてぼてと歩いて30分、家に向かっていると黒い雲が西の方から流れてきだした
それまでの歩調をさくさくと(実は必死こいてる)速めます
ぽつぽつ・・・じぇじぇ~降りだした、もうちょっと待って~
そりゃ急ぎました、なんで朝っぱちからこんな運動しなきゃならないのってくらい
ま、それでたいして濡れなくて済みました
家に着いてラボの足を拭いていると「ザザー!」っと降ってきたんです
「ラボ、よかったね~」とっちんの額からは汗がだらだらと流れていました
早朝5時からの散歩は、この頃過酷です(`^´)!
さて、すでに10日も経ってしまいましたが
今月の20日に「みすみ港まつり」に行ってきました
何が目的? う~ん強いて言うならペーロンかな~(*^^)v
花火まで体がもつならとも思って三脚も車に積んで・・・
朝、散歩にも行ってそれから向かったので、9時には三角港に着いてしも~た
本当にお祭りがあるの~?ってくらい静かだったけど(・・;)

このウン〇型の建物、実は巻貝型らしい
この日の雲がいつになく臭っている風な形を醸し出しているのが笑える(^m^)
くまもとアートポリス計画で建てられたものですが
ちゃ~んと「海のピラミッド」という名で三角港のフェリーターミナルだった

そう、だったんです、今では建物の中はすっからかん
扉も固く閉ざされ、たまに人が螺旋状のスロープを登り下りしています
そういえば、いちばん上まで登ったことないんだよね~
らぼっちが一緒だと行動範囲が広いようで狭かったんだと思う今日この頃(笑)

暑いけどね、ちょっと頑張ってみようかな
ぐるぐる、ぐるぐる、結構あるね(+o+)
途中で、ひとりのおじさんとすれ違いました
「暑いですね~」お互いに同じ言葉が出ていました
直径34m、高さ25mの円錐型の外側は長い、そして暑かった~
頂上付近は階段になっていました

円錐頂部にはトップライトなるものが!
自然光を導入し、夜間は逆に発光してコンクリートのフレームを照らすとか

う~ん、今も光るんだろか
中身もなくなってしまったウン〇型の巻貝は存在こそ素晴らしいけど、役には・・
景色はいいですよ~
あんな島あったっけ?

ペーロンの会場、全く何の動きもない (;¬_¬)

三角駅、こうやって遠目に見てもレトロ感があります

こちらもレトロっぽい三角海運さん、いい雰囲気です

ハコモノと確実に言われているだろう「海のピラミッド」
今でも三角港のシンボルに変わりはありませんが、もっと有効活用できないかな

さてそろそろ下りよう~っと(^.^)/

それにしてもお祭りにしては静か過ぎる(ーー;)

あ、そうそう海上自衛隊艦艇の一般公開もあってたんだった
ヒマだし、いっちょ行ってみるかヽ(^o^)丿

<海のピラミッド>
[アクセス]地図はコチラ
昨日午前、携帯がなりました
とっちんの実家の義姉からでした
「明け方前から凄い雨が降って、川が氾濫して前の田んぼが全部浸かってる~」
「え゛ーーーーーっ!!氾濫してるの?家は大丈夫?みんな無事?」
そんなこと初めてのことだったので、おったまげました(◎0◎;;)
消防車や救急車のサイレンの音が携帯を通して何度も聞こえてきました
昨年、阿蘇や日田で聞いた『今までに経験したことのない大雨』が
今回山口や島根でも降ったらしく、テレビに映し出された景色に唖然としました
雨が降らないから困る~と言っていたのに
ここにきて大量の、しかもたいへんな被害が出るほどの雨に見舞われるとは(>_<)
夕方には田んぼを覆っていた水もある程度引いたと聞いて胸をなで下ろしたんですが
ちょうど稲の花が咲く時期だったようで、米の出来が案じられます
が、それよりも実家のみんなが無事なのがなにより
まさかと思うようなことが突然起きるっていうことを肝に銘じた日でした
さて、一昨日南関町で最後に寄ったところを
アップしようかどうしようか、悩んでいると書いたところ
ある方から、「気になるので是非アップして」との有難~いお言葉をいただいたので
気持ちを奮い立たせ頑張ることにしました(笑)
あ、でも期待に応えられなかったらごめんなさいですm(_ _)m
南関町といえば、荒尾市とともに小代焼でも有名なところ
細川忠利の命によって陶工に焼き物を焼かせたのが始まりと言われています
で、寄ったところがこちら「古小代の里」です
行ってびっくり、だいぶ前にらぼっちと来たところじゃないの(@_@;)
でも用があったのは、この公園のお隣
お昼ご飯を食べに来たことがあったんです
なんでその時、ここに寄らなかったんだろう?なぜじゃ~?
ま、それはおいといて、今回知ったことですが
小代焼って
腐らない、臭いが移らない、湿気を防ぐ、毒消し、延命長寿につながる五徳焼とも言われるとか
南関という土地は、焼き物に使う土と燃料になる小岱山の松の木が
うまく組み合わさるという条件が揃っていて上質の陶器が生まれたようですよ
まずは「瀬上窯(せのうえがま)」
天保7年の文字が見えます
なんだって?『多くの細工人(陶工)を雇い入れ、多種多様な陶器類を大量に生産し』?
ほほう、最盛期の小代焼の時代だったんですね~
煉瓦(だろうと思うけど)の重なりがおもしろいゾ(#^.^#)
窯自体修復はされていないということでしょうか
4番目の窯が崩れていました
中を見るにはちょどいいけど(笑)
下側にしか煤はつかないんですね
この横に並んだ穴が上へ上へと炎と熱を送りこんでいってたんだ
ん~~っと、何か似てるな~ (;¬_¬)
あれは薪入れ用の穴?
それとも空気穴?
ここは付属する工房跡まで残る、全国的にも例を見ない唯一の生産遺跡だそうで
説明も立派なものがありました
ここは修復された感じですね~
水を引いた土管はわからないけど、原理は原始的かつ合理的?
こんなものも
確かに8基あったことがうかがえる穴ぽこがあります
全国でもはじめての例、とはすごいんじゃないですか(*^^)v
さて、ここにある「瀬上窯跡」の生産遺跡は以上です
なので、帰ろうかと思いながら再びこの看板を見上げる
う~ん、「瓶焼窯跡」って~のがあるんだな
300mかぁ~、遠いっちゃ遠いし、近いっちゃ近い(笑)
迷ったけど、迷ったら行くしかない
暑い中、日傘を握りしめてくてく歩き始めました
カーブを曲ったらだらだらと上り坂
本当に300m?車で来た方がよかったかも、あの地図に意義あり!
あっち~、まだかい?どこだよ?上ってばかりだし…
ぶつぶつ言ってやっと着いたところが、こちら
ん~、草ぼーぼー(;一_一)
これはどうしたものか、いかにもニョロのいそうな雰囲気です
下からは見えないかな~?
無理か…
うえ~ん、まったく読めない(>_<)
しばらくうろうろしていたけど、ここまで来て帰るのも癪に障る
そこで意を決してこの草むらを突破することにしました、サンダルだけど(+o+)
抜き足差し足なんて軟な歩き方じゃ、やっぱいかんよね
気をつけなきゃならないのはニョロだけじゃない、今やダニってのもいるし
ここでまたしても日傘の出番じゃ
草むらをぶった切りながら無事着いたものの、なぜかぜーぜー言ってました(-0-;)
ここは煉瓦ではなく、土を固めたような造りです
築窯が嘉永9年(1632年)、改築は明和6年(1769年)ですが
とっちんは今の今まで改築は昭和6年かと思っていたんだな、やれやれだ(~_~;)
使うたびに修理の手が加えられたという窯
Iphoneのカメラじゃ、高雅な「わび」の精神に叶う名陶が作られたようには見えないか
ごつごつ、子供が粘土遊びをしたような窯肌
これは多少、風化したからかもしれません
小代焼、我が家には数枚かしかありませんが
自由奔放な釉薬(ゆうやく)の掛け流し模様が持ち味の焼物が一味違って見えました
しかし、ダニにもニョロにも出会わなくてよかった~(*^。^*)
この季節に長靴を履くのもね~、蒸れるし
じゃこの季節に出かけるな!って、それは無理っちゅうもんでしょ
好奇心がむくむくと湧き上がってくると、ほら居ても立っても居られなくなるもんで♪
これからもアグレッシブに参りますからね~ヽ(*^∇^*)ノ
とっちんの実家の義姉からでした
「明け方前から凄い雨が降って、川が氾濫して前の田んぼが全部浸かってる~」
「え゛ーーーーーっ!!氾濫してるの?家は大丈夫?みんな無事?」
そんなこと初めてのことだったので、おったまげました(◎0◎;;)
消防車や救急車のサイレンの音が携帯を通して何度も聞こえてきました
昨年、阿蘇や日田で聞いた『今までに経験したことのない大雨』が
今回山口や島根でも降ったらしく、テレビに映し出された景色に唖然としました
雨が降らないから困る~と言っていたのに
ここにきて大量の、しかもたいへんな被害が出るほどの雨に見舞われるとは(>_<)
夕方には田んぼを覆っていた水もある程度引いたと聞いて胸をなで下ろしたんですが
ちょうど稲の花が咲く時期だったようで、米の出来が案じられます
が、それよりも実家のみんなが無事なのがなにより
まさかと思うようなことが突然起きるっていうことを肝に銘じた日でした
さて、一昨日南関町で最後に寄ったところを
アップしようかどうしようか、悩んでいると書いたところ
ある方から、「気になるので是非アップして」との有難~いお言葉をいただいたので
気持ちを奮い立たせ頑張ることにしました(笑)
あ、でも期待に応えられなかったらごめんなさいですm(_ _)m
南関町といえば、荒尾市とともに小代焼でも有名なところ
細川忠利の命によって陶工に焼き物を焼かせたのが始まりと言われています
で、寄ったところがこちら「古小代の里」です

行ってびっくり、だいぶ前にらぼっちと来たところじゃないの(@_@;)
でも用があったのは、この公園のお隣
お昼ご飯を食べに来たことがあったんです
なんでその時、ここに寄らなかったんだろう?なぜじゃ~?
ま、それはおいといて、今回知ったことですが
小代焼って
腐らない、臭いが移らない、湿気を防ぐ、毒消し、延命長寿につながる五徳焼とも言われるとか
南関という土地は、焼き物に使う土と燃料になる小岱山の松の木が
うまく組み合わさるという条件が揃っていて上質の陶器が生まれたようですよ
まずは「瀬上窯(せのうえがま)」
天保7年の文字が見えます

なんだって?『多くの細工人(陶工)を雇い入れ、多種多様な陶器類を大量に生産し』?
ほほう、最盛期の小代焼の時代だったんですね~

煉瓦(だろうと思うけど)の重なりがおもしろいゾ(#^.^#)
窯自体修復はされていないということでしょうか

4番目の窯が崩れていました
中を見るにはちょどいいけど(笑)

下側にしか煤はつかないんですね
この横に並んだ穴が上へ上へと炎と熱を送りこんでいってたんだ

ん~~っと、何か似てるな~ (;¬_¬)

あれは薪入れ用の穴?
それとも空気穴?

ここは付属する工房跡まで残る、全国的にも例を見ない唯一の生産遺跡だそうで
説明も立派なものがありました

ここは修復された感じですね~
水を引いた土管はわからないけど、原理は原始的かつ合理的?

こんなものも

確かに8基あったことがうかがえる穴ぽこがあります
全国でもはじめての例、とはすごいんじゃないですか(*^^)v

さて、ここにある「瀬上窯跡」の生産遺跡は以上です
なので、帰ろうかと思いながら再びこの看板を見上げる

う~ん、「瓶焼窯跡」って~のがあるんだな
300mかぁ~、遠いっちゃ遠いし、近いっちゃ近い(笑)
迷ったけど、迷ったら行くしかない
暑い中、日傘を握りしめてくてく歩き始めました
カーブを曲ったらだらだらと上り坂
本当に300m?車で来た方がよかったかも、あの地図に意義あり!
あっち~、まだかい?どこだよ?上ってばかりだし…
ぶつぶつ言ってやっと着いたところが、こちら

ん~、草ぼーぼー(;一_一)
これはどうしたものか、いかにもニョロのいそうな雰囲気です
下からは見えないかな~?
無理か…

うえ~ん、まったく読めない(>_<)

しばらくうろうろしていたけど、ここまで来て帰るのも癪に障る
そこで意を決してこの草むらを突破することにしました、サンダルだけど(+o+)

抜き足差し足なんて軟な歩き方じゃ、やっぱいかんよね
気をつけなきゃならないのはニョロだけじゃない、今やダニってのもいるし
ここでまたしても日傘の出番じゃ
草むらをぶった切りながら無事着いたものの、なぜかぜーぜー言ってました(-0-;)

ここは煉瓦ではなく、土を固めたような造りです
築窯が嘉永9年(1632年)、改築は明和6年(1769年)ですが
とっちんは今の今まで改築は昭和6年かと思っていたんだな、やれやれだ(~_~;)

使うたびに修理の手が加えられたという窯
Iphoneのカメラじゃ、高雅な「わび」の精神に叶う名陶が作られたようには見えないか

ごつごつ、子供が粘土遊びをしたような窯肌
これは多少、風化したからかもしれません

小代焼、我が家には数枚かしかありませんが
自由奔放な釉薬(ゆうやく)の掛け流し模様が持ち味の焼物が一味違って見えました
しかし、ダニにもニョロにも出会わなくてよかった~(*^。^*)
この季節に長靴を履くのもね~、蒸れるし
じゃこの季節に出かけるな!って、それは無理っちゅうもんでしょ
好奇心がむくむくと湧き上がってくると、ほら居ても立っても居られなくなるもんで♪
これからもアグレッシブに参りますからね~ヽ(*^∇^*)ノ

<古小代の里 瀬上窯跡>
[アクセス]地図はコチラ
<古小代の里 瀬上窯跡>
[アクセス]地図はコチラ
沖永良部島特派員のらぼっちです^^
沖永良部島は琉球石灰岩でできた島というのは、ご存知ですよね
天から降った雨は地中の琉球石灰岩に浸み込み、徐々に石灰岩を溶かしていきます
先日の「ナニコレ珍百景」でも紹介されていましたが
沖永良部島は地下の至るところに大きな洞窟があります
ほとんどは一般観光客は入洞できません(入口も知らないけど^^)
現在、入ることができるのは知名町大山の西側中腹にある「昇竜洞」のみです
駐車場にはレンタカーが1台のみ、ちょっと寂しいね
琉球調の赤瓦の門が迎えてくれます
たくさんの蝶を見ながら長い階段を下りると受付があります
おじさんに聞いたら、所要時間は20分くらいとのこと
カメラ抱えてゆっくり歩くと30分くらいかな
昇竜洞は昭和38年に発見され3,500mのうち600mが一般公開されています。
その後、延長は修正されたようですね
遠目にはそれ程大きくは感じませんが・・・
いざ入口に立つとその大きな洞内に驚かされます
見上げるとなんか刺さりそうで怖い^^;
灼熱の外界から涼しげな地下への旅に出かけましょう
って、意外に涼しくなかったです^^;
<昇竜の鐘>
<バナナの花>
表面がキラキラしていますが
これは細かい方解石の結晶が光っているためです
昇竜洞は鍾乳石の発達が素晴らしく、特にフローストーンの規模は全国でも最大級です。
フローストーンとは、クリームをとろりと流したような形状で、流華石とも呼ばれ
洞窟の壁や斜面をおおっている鍾乳石です。
フローストーンとはこういった鍾乳石のことだろうな
<きのこの森>
洞窟の中に赤い鳥居があるのに、ビックリ^^;
名前はそのまま昇竜神社
<ロケット岩>
鍾乳石は1cm成長するのに70年かかるそうですから
これら巨大な鍾乳石は何万年もの気の遠くなるような時間が作った芸術です
こんな赤ちゃん鍾乳石もたくさん見かけました
愛をじゃまする輩がいるからね、しっかり護られています
<熱愛の柱>
ネオンの光が七色に変わるゾーン♪
長居をしてると消えてしまうので、また戻って点灯させちゃったよ^^;
まるでエイリアンみたい
<ナイアガラの滝>
<魔法のダルマ岩>
<銀のすだれ>
<龍神の滝>
ようやく出口です、なんと、1時間近くも要してしまった
ほとんど貸切状態だったのに電気がもったいなかったかな
涼しくないやと感じましたが、外に出るとレンズが曇っていたので
それなりに気温は低かったようです
アナウンスの音量が小さくて聞こえにくかったのがちょっと残念でした
叩くと各諧調の音叉のような澄んだ音を出す「音楽堂」があるって後で知ったけど
あった~??
間違いなく、沖永良部島の大きな地域財産ですね
皆さん島においでの際は、ぜひ入洞を^^v
沖永良部島は琉球石灰岩でできた島というのは、ご存知ですよね
天から降った雨は地中の琉球石灰岩に浸み込み、徐々に石灰岩を溶かしていきます
先日の「ナニコレ珍百景」でも紹介されていましたが
沖永良部島は地下の至るところに大きな洞窟があります
ほとんどは一般観光客は入洞できません(入口も知らないけど^^)
現在、入ることができるのは知名町大山の西側中腹にある「昇竜洞」のみです
駐車場にはレンタカーが1台のみ、ちょっと寂しいね
琉球調の赤瓦の門が迎えてくれます

たくさんの蝶を見ながら長い階段を下りると受付があります
おじさんに聞いたら、所要時間は20分くらいとのこと
カメラ抱えてゆっくり歩くと30分くらいかな


昇竜洞は昭和38年に発見され3,500mのうち600mが一般公開されています。
その後、延長は修正されたようですね

遠目にはそれ程大きくは感じませんが・・・

いざ入口に立つとその大きな洞内に驚かされます

見上げるとなんか刺さりそうで怖い^^;

灼熱の外界から涼しげな地下への旅に出かけましょう
って、意外に涼しくなかったです^^;

<昇竜の鐘>

<バナナの花>

表面がキラキラしていますが
これは細かい方解石の結晶が光っているためです


昇竜洞は鍾乳石の発達が素晴らしく、特にフローストーンの規模は全国でも最大級です。
フローストーンとは、クリームをとろりと流したような形状で、流華石とも呼ばれ
洞窟の壁や斜面をおおっている鍾乳石です。
フローストーンとはこういった鍾乳石のことだろうな
<きのこの森>

洞窟の中に赤い鳥居があるのに、ビックリ^^;

名前はそのまま昇竜神社

<ロケット岩>


鍾乳石は1cm成長するのに70年かかるそうですから
これら巨大な鍾乳石は何万年もの気の遠くなるような時間が作った芸術です

こんな赤ちゃん鍾乳石もたくさん見かけました

愛をじゃまする輩がいるからね、しっかり護られています
<熱愛の柱>

ネオンの光が七色に変わるゾーン♪
長居をしてると消えてしまうので、また戻って点灯させちゃったよ^^;

まるでエイリアンみたい

<ナイアガラの滝>

<魔法のダルマ岩>

<銀のすだれ>

<龍神の滝>

ようやく出口です、なんと、1時間近くも要してしまった
ほとんど貸切状態だったのに電気がもったいなかったかな

涼しくないやと感じましたが、外に出るとレンズが曇っていたので
それなりに気温は低かったようです

アナウンスの音量が小さくて聞こえにくかったのがちょっと残念でした
叩くと各諧調の音叉のような澄んだ音を出す「音楽堂」があるって後で知ったけど
あった~??
間違いなく、沖永良部島の大きな地域財産ですね
皆さん島においでの際は、ぜひ入洞を^^v
<昇竜洞>
[入洞料]大人1000円、小中学生500円
[アクセス]地図はコチラ
やっとまとまった雨が降りましたね
超久しぶりでちょっとは涼しくなるかなと思ったのにじめじめじとじと気分悪っ!
そうなる前の木曜日、義父の月一回の検査の日だったので帰ってきました
検査の結果はまずまずだったので、両親もとっちんもひと安心したのですが
先生にしてみればまだ良くないらしく厳しく言われ、3人ともへこみまくり(T_T)
まあ、もっと気をつけろってことなんですけどね~
それより、またしても猿との攻防が激しくなっていました
手塩にかけた野菜を盗られてしまっては大変と、朝から見回りに忙しい義父
猿って日中の暑い時は、さすがに山から下りては来ないらしく
朝の涼しい時を狙うんですって、しかもあっちからこっちから(>_<)
義父にとっては涼しい時の運動になるからいいのかな~と思いつつ
月一回のとっちん定期便は、3人の顔を見て安心したのでした
さて、またずいぶんと間が空いてしまいましたが
南関町の役場付近ををうろうろしていてお昼になったときのお話(^○^)
どこでお昼を食べようか、と考えに考えて
車で「なんかんいきいき村」のバイキングに行くことにしました
ひとり1500円はちょっと高いかな~と思ったんですが
その分、飲み物もたくさん飲めるのでたまにはいっか~ヽ(*^∇^*)ノ
らぼっち、ごめんよ~_(_^_)_
バイキング形式のところにひとりで入るのは初めてじゃ~♪
まさか断られることはないだろうと少々緊張気味に入っていきました
受付のお姉さんがにこやかに「何名様ですか?」と聞くので
見りゃわかるだろ!と内心思いながらも「ひとり」と素直に答えると
クスっと笑われた、なんで?
も、もしかして官軍墓地からどなたか連れて来てたりしなかったよね(笑)
平日なので人は少なかったけど、やっぱり“お一人様”は誰もいなかった
でも、いい~んだ、好きなものを好きなだけ食べれるし、涼しいし♪
いつもは食べないデザートまでもたくさん食べてしまった
ただ、ウエイトレスさんたちにやたらちらちら見られてたような気がする
やっぱ隣に誰かいたとか?(^_^;)
こうしてたらふく食べたあとは、県道29号を南下
磨崖仏があるとの情報を得ていたのです
磨崖仏といったら全国の6~7割が集中しているという大分が有名ですが
南関町唯一という磨崖仏は見ておいたほうがいいかなと(*^^)v
それは、この石橋の近くにあるとのこと
これって・・・・
本当に石橋~? (;¬_¬)
んんん~~~、わからん
ま、これはおいとこう、目的はこれじゃないも~ん
しか~し、見回してもそれらしいところはないし
もしかしたら、田舎なので近くと言っても1kmくらいあるのかもと
車に乗り込みブ~~ンと奥へ
んが行けども行けども、ない(>_<)
ちょっと戻り道を変えて北へ行っても、ない(>_<)
ク~~~、ここまで来たのに見つからないなんて悔しいぞ!
敗北感に苛まれながら、さっきの石橋らしきところまで戻ってきたら
あったー!!
ここにあったじゃ~ん(ー_ー)!!
なんで?どうして?
さっきの岩の裏側にあったのにどうして気付かないよ、とっちーん!!<(`^´)>
こんな頑丈な建物の中にあるとは思ってもなかったのよね~
思い込みはいか~ん、またしても不覚(+o+)
ほうほう、勢揃いというわけですね
どれどれ、は、ちょっと空気が変わった・・・
で、でも、お顔を拝見
かすかに赤い色が残っています
う~ん、暗いのでIphoneではうまく撮れないな(・・;)
右側と左側
線で彫っただけのものはちょっとわかりにくいですが
浮き彫りしてあるのは形もはっきりと見えます
十二神将を従えた薬師如来坐像からは静かに見下ろされました
気のせいか「もっと落ち着け!」と言われたような(~_~;)
この建物のまわりにはたくさんのお地蔵様
なぜか、これ以上は近づけなかったけど・・・
とりあえず、目標は達成したぞヽ(^o^)丿
このあともう一ヶ所行ったところがあるんですけど
アップするかどうかはとっちんの気分次第ですな(^_^;)
超久しぶりでちょっとは涼しくなるかなと思ったのにじめじめじとじと気分悪っ!
そうなる前の木曜日、義父の月一回の検査の日だったので帰ってきました
検査の結果はまずまずだったので、両親もとっちんもひと安心したのですが
先生にしてみればまだ良くないらしく厳しく言われ、3人ともへこみまくり(T_T)
まあ、もっと気をつけろってことなんですけどね~
それより、またしても猿との攻防が激しくなっていました
手塩にかけた野菜を盗られてしまっては大変と、朝から見回りに忙しい義父
猿って日中の暑い時は、さすがに山から下りては来ないらしく
朝の涼しい時を狙うんですって、しかもあっちからこっちから(>_<)
義父にとっては涼しい時の運動になるからいいのかな~と思いつつ
月一回のとっちん定期便は、3人の顔を見て安心したのでした
さて、またずいぶんと間が空いてしまいましたが
南関町の役場付近ををうろうろしていてお昼になったときのお話(^○^)
どこでお昼を食べようか、と考えに考えて
車で「なんかんいきいき村」のバイキングに行くことにしました
ひとり1500円はちょっと高いかな~と思ったんですが
その分、飲み物もたくさん飲めるのでたまにはいっか~ヽ(*^∇^*)ノ
らぼっち、ごめんよ~_(_^_)_
バイキング形式のところにひとりで入るのは初めてじゃ~♪
まさか断られることはないだろうと少々緊張気味に入っていきました
受付のお姉さんがにこやかに「何名様ですか?」と聞くので
見りゃわかるだろ!と内心思いながらも「ひとり」と素直に答えると
クスっと笑われた、なんで?
も、もしかして官軍墓地からどなたか連れて来てたりしなかったよね(笑)
平日なので人は少なかったけど、やっぱり“お一人様”は誰もいなかった
でも、いい~んだ、好きなものを好きなだけ食べれるし、涼しいし♪

いつもは食べないデザートまでもたくさん食べてしまった

ただ、ウエイトレスさんたちにやたらちらちら見られてたような気がする
やっぱ隣に誰かいたとか?(^_^;)
こうしてたらふく食べたあとは、県道29号を南下
磨崖仏があるとの情報を得ていたのです
磨崖仏といったら全国の6~7割が集中しているという大分が有名ですが
南関町唯一という磨崖仏は見ておいたほうがいいかなと(*^^)v
それは、この石橋の近くにあるとのこと

これって・・・・
本当に石橋~? (;¬_¬)

んんん~~~、わからん
ま、これはおいとこう、目的はこれじゃないも~ん
しか~し、見回してもそれらしいところはないし

もしかしたら、田舎なので近くと言っても1kmくらいあるのかもと
車に乗り込みブ~~ンと奥へ
んが行けども行けども、ない(>_<)
ちょっと戻り道を変えて北へ行っても、ない(>_<)
ク~~~、ここまで来たのに見つからないなんて悔しいぞ!
敗北感に苛まれながら、さっきの石橋らしきところまで戻ってきたら
あったー!!
ここにあったじゃ~ん(ー_ー)!!

なんで?どうして?
さっきの岩の裏側にあったのにどうして気付かないよ、とっちーん!!<(`^´)>

こんな頑丈な建物の中にあるとは思ってもなかったのよね~
思い込みはいか~ん、またしても不覚(+o+)

ほうほう、勢揃いというわけですね
どれどれ、は、ちょっと空気が変わった・・・

で、でも、お顔を拝見

かすかに赤い色が残っています
う~ん、暗いのでIphoneではうまく撮れないな(・・;)
右側と左側


線で彫っただけのものはちょっとわかりにくいですが

浮き彫りしてあるのは形もはっきりと見えます

十二神将を従えた薬師如来坐像からは静かに見下ろされました
気のせいか「もっと落ち着け!」と言われたような(~_~;)

この建物のまわりにはたくさんのお地蔵様
なぜか、これ以上は近づけなかったけど・・・

とりあえず、目標は達成したぞヽ(^o^)丿
このあともう一ヶ所行ったところがあるんですけど
アップするかどうかはとっちんの気分次第ですな(^_^;)
<山添磨崖仏>
[アクセス]地図はコチラ
昨日はお昼過ぎからお出かけ~(^o^)/
着いたところは久々のこちらです
むふ、風も涼やかな美里町大井早(#^.^#)
らぼっちの引っ越しで願上祭には来れなかったから
11月のマーマレード作り以来かな、井澤家
なのでこの春は食べられなかったタラの芽もこ~んなになってました
これじゃなんの木か、わかんないって(^_^;)
ムラサキシキブの花、初めて見た(*^_^*)
ここに来ると勝手にうろうろしていろんなところを見てしまうんだな~
薪もこんなに積まれていました
なんていうんだろう~
熊本市内とは違う時間が流れている感じがします
昨日はるり子さんのお誘いを受けてお邪魔しました
いや、本当はらぼっちが誘われたんだけど、ほら行けないから(笑)
美里町のワーホリ、フットパス、着たび、マーマレード作りなどで
井澤家と関係の深~~~い方々が集って飲もうという会…
と、いうのは表向きで
実は、昨日7月23日は井澤家の大黒柱、経信さんのお誕生日だったのです
るり子さんが内緒で経信さんを驚かせたいというサプライズ大作戦に
みんなが乗っかったということなんです
ね、るり子さん(^_-)-☆
始まりは平日なので午後6時半
おヒマなとっちんは少しでもお手伝いできればと午後2時過ぎに到着
な~んてね、かっちょえ~こと言っちゃった
本当は久しぶりなので、お話したかったんです
そしていつものように、ためになって心優しくなれる楽しいお話も聞けて
目からウロコの料理法を見たり、とっちんにとってはとっても有意義な時間が過ぎて~♪
準備も着々ヽ(^o^)丿
とっちんの手伝いはもっぱら洗い物(笑)
何も知らない経信さんは、暑い昼間のうちに田んぼの草刈りを終え
ひとっ風呂浴びて、「腹が減った~!」を連呼
5時半過ぎにはほぼ準備完了
なのに、だ~れも来ない(ーー;)
ほとんどの野菜は井澤家のもの
経信さんがちょちょいのちょいで作られた竹の器に入れられたミニトマトは格別♪
早く始めたいとるり子さん、いつのまにかお色直し?してFBを更新
思わずサプライズじゃなくなるような言葉を言いそうになって苦笑い(^。^;).。o○
そしてそして予定開始時刻をちょっと過ぎて
かんぱ~~い!!(くっ、撮り損ねたぜ^^;)
素麺だって、風流(^^)/☆~
こうして表向きの会は過ぎていく中、みんなが揃いました
そしてるり子さんが、「実は・・・」と宣言すると、経信さんきょとん(・_・)
もしかしたら、気付かれていたかもというみんなの予想に反して
見事にサプライズが成功しました\(^o^)/
それからは、みんなからのプレゼント攻撃!
経信さんは目尻を思いっきり下げて、満面の笑顔です

着いたところは久々のこちらです

むふ、風も涼やかな美里町大井早(#^.^#)
らぼっちの引っ越しで願上祭には来れなかったから
11月のマーマレード作り以来かな、井澤家
なのでこの春は食べられなかったタラの芽もこ~んなになってました
これじゃなんの木か、わかんないって(^_^;)

ムラサキシキブの花、初めて見た(*^_^*)

ここに来ると勝手にうろうろしていろんなところを見てしまうんだな~
薪もこんなに積まれていました

なんていうんだろう~
熊本市内とは違う時間が流れている感じがします

昨日はるり子さんのお誘いを受けてお邪魔しました
いや、本当はらぼっちが誘われたんだけど、ほら行けないから(笑)
美里町のワーホリ、フットパス、着たび、マーマレード作りなどで
井澤家と関係の深~~~い方々が集って飲もうという会…
と、いうのは表向きで
実は、昨日7月23日は井澤家の大黒柱、経信さんのお誕生日だったのです
るり子さんが内緒で経信さんを驚かせたいというサプライズ大作戦に
みんなが乗っかったということなんです
ね、るり子さん(^_-)-☆

始まりは平日なので午後6時半
おヒマなとっちんは少しでもお手伝いできればと午後2時過ぎに到着
な~んてね、かっちょえ~こと言っちゃった
本当は久しぶりなので、お話したかったんです
そしていつものように、ためになって心優しくなれる楽しいお話も聞けて
目からウロコの料理法を見たり、とっちんにとってはとっても有意義な時間が過ぎて~♪
準備も着々ヽ(^o^)丿
とっちんの手伝いはもっぱら洗い物(笑)

何も知らない経信さんは、暑い昼間のうちに田んぼの草刈りを終え
ひとっ風呂浴びて、「腹が減った~!」を連呼

5時半過ぎにはほぼ準備完了
なのに、だ~れも来ない(ーー;)

ほとんどの野菜は井澤家のもの
経信さんがちょちょいのちょいで作られた竹の器に入れられたミニトマトは格別♪

早く始めたいとるり子さん、いつのまにかお色直し?してFBを更新
思わずサプライズじゃなくなるような言葉を言いそうになって苦笑い(^。^;).。o○

そしてそして予定開始時刻をちょっと過ぎて
かんぱ~~い!!(くっ、撮り損ねたぜ^^;)

素麺だって、風流(^^)/☆~

こうして表向きの会は過ぎていく中、みんなが揃いました
そしてるり子さんが、「実は・・・」と宣言すると、経信さんきょとん(・_・)

もしかしたら、気付かれていたかもというみんなの予想に反して
見事にサプライズが成功しました\(^o^)/
それからは、みんなからのプレゼント攻撃!
経信さんは目尻を思いっきり下げて、満面の笑顔です

心のこもったプレゼントのほとんどは
なぜか山登りに関連するものや農作業に関するもの
「まだしっかり働けってこと?」
いえいえ、働き者の経信さんに少しでも役に立つならってことです
そしてプレゼント贈呈最後は、るり子さん
外に出なければなりません
どんなプレゼントだよ~?
とっちんは早くにお邪魔していたので、教えてもらってましたヽ(*^∇^*)ノ
経信さんの感激の一枚を撮ろうと、外でスタンバっていたとっちん
なんだ、ピンボケじゃん(;一_一)

でも、わかるでしょ?経信さんの笑顔が♪
そのるり子さんからのプレゼントは~~~~~こちら!
ジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャン
ジャーーーーーーーーン!!

さすが、るり子さん!
プレゼントの規模が違うな(@_@;)
してやったりのるり子さん
嬉し恥ずかしの経信さん

「やっぱりもっと働けってか~」
いえいえ、どうせなら快適な運転環境でってことですよ(*^^)v
サプライズ、大・成・功☆☆☆
そして、みんなで記念撮影 「はい、ポーズ!」

本当は超嬉しいのに、恥ずかしがり屋の経信さんはいつも以上ににこにこでしたが
みんながわ~わ~言うので、ちょっとばかりたじたじ(^_^;)
このあと、お孫さんからおめでとうの電話がかかってきて
経信じいちゃんの顔はとろけそうになっていました♪

みんなでハッピーバースデイツーユー♪を歌って
娘さんからのバースデイケーキのろうそくをひと吹き、経信さん嬉しそう

最後にるり子さんからの言葉

みんなが集まって来てくれたことへのお礼
そして、経信さんへの感謝の言葉、感極まって涙腺が緩むるり子さんでした
違いますよ、るり子さん
みんなが集まるのは、いつも経信さんやるり子さんにお世話になっているからです
みんながおふたりのことを大好きだからです
いつもここに来て元気がもらえるからです
みんな、“井澤家のファミリー”だと思っているんです
これからも折にふれ、集い、話し、騒いで楽しもうと思っているんです(笑)
お誕生会なのに、招かれたこちらがしっかり満足してしまいました
ありがとうございました、ご馳走様でした~m(_ _)m
また、お邪魔しま~~す\(^o^)/

3日くらい前に我が家の庭の芝生がおかしいと気付きました
いつもは伸びる芝生を刈るのに暑くて嫌だな~と思っていたのに
今年はそれをしなくて済んでるな~と
そしたら芝生が枯れてきていたんです、ひょえ~~~(@_@;)
雨が降らないからな~
まさか枯れることなんてないだろうと
プランターの花や野菜にだけ、たっぷり水をやっていたんです
そのまわりの芝は水のおこぼれを頂戴して緑みどりしているのに
水のまわらないところの芝一面が真っ茶色、見るも無残(ーー;)
ということで、一昨日から芝生にも水をやっているのですが
前のようにきれいな緑色の芝になってくれるかな~
間が空いてしもたけど、「南関御茶屋跡」からの続きをいきますバイ(*^^)v
いざ、「鷹ノ原城跡」へ
徒歩7分位って書いてあるし、いっちょ頑張ってみろか~(^_^;)
か、官軍墓地なんて、だ、だ、大丈夫だい!
れっきとした熊本県の史跡だも~ん、と整備された遊歩道の階段を登り始めてすぐのこと
わ~、ぎゃ~、くせものじゃ~、であえ~であえ~!!
助けを呼んでも誰も来ないって~の
いっぱいたくさんの蜘蛛の巣に捕まっちまったよ~、わ~~ん(>_<)
まるで網に引っ掛かった獲物みたいだった、よかった巨大なクモが出てこなくて(-_-;)
それからは日傘を武器に刀のように振りかざしながら進みました
「えい、や~、とー」誰もいないからできること(笑)
そんなことしながら登っていたら、展望所に行きついた
げっ、道を間違ったか(・・;)
この暑いのに何やってんのかね~
バカばっかりやってるからだろ
気持ちを入れかえて半分ほど戻り、また日傘を振りかざす
今度はふざけないで、真剣に振りました
ここで右に行くのね(*^^)v
この木の実はなんだろうか?
食べられないよね(笑)
そうこうしてると、つ・い・たみたい
『明治十年之役官軍戰死者墳墓地』と書いてあります
県内に官軍墓地は数多くありますけど、あまり近寄ったことはないんですよね~
ここでもちょっと足が・・すくみました
どうしてこうも鬱蒼としているのでしょう(;一_一)
わわ、こんなところに巨樹が!
でも、まったく余裕のないとっちんは大好物の巨樹の写真でも
この一枚の写真しか撮ってなかった、いったい何の木だったんだろうな
そんなことより、本当にこの階段を上らなきゃ行くことはできないのか~?
右を見る、行けそうにない(>_<) 左は?そっちもダメか(>_<)
しばらくその場で考えたけど、結局どうしようもないみたい
う゛ーーー、やっぱり突っ切るしかないのか、肝試しじゃないんだから(-_-)
ここまで来たんだもんな、よし!
3、2、1、ダ=======!!
「ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません」を連呼して<`ヘ´>
あ、帰りのことは忘れてました(笑)
小走りに、いや超特急で走り抜けて左を見ると、標柱がありました
わくわく、どんなものが出てきたんだろう
え?なぬ~?ここが本丸跡だよね~?
石がごろごろ草むらの中に転がっているだけ?
石垣が見れるんじゃなかったの~?
角度を変えて見ても、はっきりとしたものはわからず
らしきものが、ちらっと見えるだけです
慶長5年(1600年)に加藤清正が筑後国境の大津山城を廃城して鷹ノ原城を築くも
一国一城令によりわずか15年で廃城、石垣は取り壊されて土に埋められたとか
まあね、期待し過ぎたってもんだ
まだまだこれからの「鷹の腹城跡」ってことなんでしょう
今すごいものが見れるなら人がわんさか押し寄せて来てるだろうし
官軍墓地を通らなくても来れるようになってるんじゃないの~
もっと奥に行ってみようか
いや止めとこう、人の気配がする
ある意味、官軍墓地より怖い気がする(ーー;)
さ、帰りです
また立ち止まってしまった
どうしてもこの中を通る気にならなかったので
藪になってない側を見ると、行けるんじゃない?
はい、またしても大量の蜘蛛の巣に引っかかりつつ
捻挫しそうになりながら、頭を木の枝にぶつけながら・・・
もちろん後ろは振り返りません
一目散に退散いたしました
さて、登るときに二手に分かれていた道を
来た方向に下りなかったのは、当然の成り行きです
だけど、すぐに遊歩道はこんな草むらに(>_<)
ニョロちゃんが出てきてびっくりするのが嫌だったので
必要以上にわざとドスンドスンと足音をたてて・・・
え、普通に歩いてもそんな音がするって?
その通り!でもそこは気持ちで(^_-)!
そして着いたところがこちら
蝉の抜け殻もくっついたここは
普通の形とは違う、こんなに大きなイチョウがあるところです
と、ここでーーー、「カサ」っと静かな音がして
カメラのバッテリーが切れた~(T_T)
わ~~ん仕方ない、Iphoneでの撮影に切り替えだ
官軍墓地、撮り過ぎたな・・・
ここは「正勝寺(しょうしょうじ)」
室町時代に築かれた歴史のあるお寺だとか
西南戦争時、征討総督有栖川宮殿下が大本営を置かれた場所でもあります
山門は立派です
でも、残念ながら写りはイマイチ(+o+)
彫刻、ちゃんと写ってるかな・・・
真ん中に挟まっていたこの動物はなに?
裏を見ても彫刻はあった
おい、ちょっと待ったー!
この髭って最初からついていたの?なんか怖い(*_*;
本堂はというと、門から斜めに建っています
本堂の横にも大きなイチョウ、こちらはいたって普通のかたち
え?おや?あら~、これはこれはヽ(*^∇^*)ノ
鏝絵ですよ、鏝絵!
正面には三羽、鶴が舞っています♪
横の壁には波と、やはり鶴が二羽
やけにはっきりとした鏝絵だけど、いつの頃のものでしょう?
いろいろあったけど、ここは興味深いところでした
この壁の崩れ具合も目を引くものだったな(^o^)/
いつもは伸びる芝生を刈るのに暑くて嫌だな~と思っていたのに
今年はそれをしなくて済んでるな~と
そしたら芝生が枯れてきていたんです、ひょえ~~~(@_@;)
雨が降らないからな~
まさか枯れることなんてないだろうと
プランターの花や野菜にだけ、たっぷり水をやっていたんです
そのまわりの芝は水のおこぼれを頂戴して緑みどりしているのに
水のまわらないところの芝一面が真っ茶色、見るも無残(ーー;)
ということで、一昨日から芝生にも水をやっているのですが
前のようにきれいな緑色の芝になってくれるかな~
間が空いてしもたけど、「南関御茶屋跡」からの続きをいきますバイ(*^^)v
いざ、「鷹ノ原城跡」へ
徒歩7分位って書いてあるし、いっちょ頑張ってみろか~(^_^;)

か、官軍墓地なんて、だ、だ、大丈夫だい!
れっきとした熊本県の史跡だも~ん、と整備された遊歩道の階段を登り始めてすぐのこと
わ~、ぎゃ~、くせものじゃ~、であえ~であえ~!!
助けを呼んでも誰も来ないって~の
いっぱいたくさんの蜘蛛の巣に捕まっちまったよ~、わ~~ん(>_<)
まるで網に引っ掛かった獲物みたいだった、よかった巨大なクモが出てこなくて(-_-;)
それからは日傘を武器に刀のように振りかざしながら進みました
「えい、や~、とー」誰もいないからできること(笑)
そんなことしながら登っていたら、展望所に行きついた
げっ、道を間違ったか(・・;)

この暑いのに何やってんのかね~
バカばっかりやってるからだろ
気持ちを入れかえて半分ほど戻り、また日傘を振りかざす
今度はふざけないで、真剣に振りました
ここで右に行くのね(*^^)v

この木の実はなんだろうか?
食べられないよね(笑)

そうこうしてると、つ・い・たみたい

『明治十年之役官軍戰死者墳墓地』と書いてあります
県内に官軍墓地は数多くありますけど、あまり近寄ったことはないんですよね~
ここでもちょっと足が・・すくみました
どうしてこうも鬱蒼としているのでしょう(;一_一)

わわ、こんなところに巨樹が!

でも、まったく余裕のないとっちんは大好物の巨樹の写真でも
この一枚の写真しか撮ってなかった、いったい何の木だったんだろうな
そんなことより、本当にこの階段を上らなきゃ行くことはできないのか~?
右を見る、行けそうにない(>_<) 左は?そっちもダメか(>_<)

しばらくその場で考えたけど、結局どうしようもないみたい
う゛ーーー、やっぱり突っ切るしかないのか、肝試しじゃないんだから(-_-)
ここまで来たんだもんな、よし!
3、2、1、ダ=======!!
「ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません」を連呼して<`ヘ´>
あ、帰りのことは忘れてました(笑)
小走りに、いや超特急で走り抜けて左を見ると、標柱がありました

わくわく、どんなものが出てきたんだろう
え?なぬ~?ここが本丸跡だよね~?

石がごろごろ草むらの中に転がっているだけ?
石垣が見れるんじゃなかったの~?
角度を変えて見ても、はっきりとしたものはわからず
らしきものが、ちらっと見えるだけです

慶長5年(1600年)に加藤清正が筑後国境の大津山城を廃城して鷹ノ原城を築くも
一国一城令によりわずか15年で廃城、石垣は取り壊されて土に埋められたとか
まあね、期待し過ぎたってもんだ
まだまだこれからの「鷹の腹城跡」ってことなんでしょう
今すごいものが見れるなら人がわんさか押し寄せて来てるだろうし
官軍墓地を通らなくても来れるようになってるんじゃないの~
もっと奥に行ってみようか

いや止めとこう、人の気配がする
ある意味、官軍墓地より怖い気がする(ーー;)
さ、帰りです
また立ち止まってしまった

どうしてもこの中を通る気にならなかったので
藪になってない側を見ると、行けるんじゃない?
はい、またしても大量の蜘蛛の巣に引っかかりつつ
捻挫しそうになりながら、頭を木の枝にぶつけながら・・・
もちろん後ろは振り返りません
一目散に退散いたしました
さて、登るときに二手に分かれていた道を
来た方向に下りなかったのは、当然の成り行きです
だけど、すぐに遊歩道はこんな草むらに(>_<)

ニョロちゃんが出てきてびっくりするのが嫌だったので
必要以上にわざとドスンドスンと足音をたてて・・・
え、普通に歩いてもそんな音がするって?
その通り!でもそこは気持ちで(^_-)!
そして着いたところがこちら

蝉の抜け殻もくっついたここは
普通の形とは違う、こんなに大きなイチョウがあるところです

と、ここでーーー、「カサ」っと静かな音がして
カメラのバッテリーが切れた~(T_T)
わ~~ん仕方ない、Iphoneでの撮影に切り替えだ
官軍墓地、撮り過ぎたな・・・
ここは「正勝寺(しょうしょうじ)」

室町時代に築かれた歴史のあるお寺だとか
西南戦争時、征討総督有栖川宮殿下が大本営を置かれた場所でもあります

山門は立派です
でも、残念ながら写りはイマイチ(+o+)

彫刻、ちゃんと写ってるかな・・・

真ん中に挟まっていたこの動物はなに?

裏を見ても彫刻はあった

おい、ちょっと待ったー!
この髭って最初からついていたの?なんか怖い(*_*;

本堂はというと、門から斜めに建っています

本堂の横にも大きなイチョウ、こちらはいたって普通のかたち

え?おや?あら~、これはこれはヽ(*^∇^*)ノ

鏝絵ですよ、鏝絵!
正面には三羽、鶴が舞っています♪

横の壁には波と、やはり鶴が二羽

やけにはっきりとした鏝絵だけど、いつの頃のものでしょう?
いろいろあったけど、ここは興味深いところでした
この壁の崩れ具合も目を引くものだったな(^o^)/

<正勝寺>
[アクセス]地図はコチラ
はーい、沖永良部島特派員のらぼっちです^^
奄美地方は台風も近づけない強力な高気圧が長期に停滞し
梅雨明けしてからほとんど雨らしい雨が降っていません
潮風を浴びたサトウキビは黄色く変色したものも見られるようになった
風の弱い雨台風が来てほしいと願う島人も多いです
7月の大潮の週末、干潮の時刻を確認して出かけたのは屋子母(やこも)海岸
ちょうど昼の12時頃だったので泳いでいる人はまばら
泳ぎたい気分だけど、今日のところは磯歩き
すぐに気が付くのは、黒いやつがどこそこに、踏んづけそう
アップはこいつ!!
ナマコ?ウミウシ?アメフラシ?
こんな色のやつもいる
磯の潮だまりをのぞいてみると^^
この中にも何かがいるけど分かるかな?
答えはこいつ^^
隠れるところを見てないと分からないね
海の中は保護色のものばかりじゃありません

色彩豊かな南国の海
これは珊瑚の一種でしょうか
食べられるウニかどうかは不明^^
リーフ奥の潮だまり♪
色鮮やかな魚がうじゃうじゃ♪
この日の目的はサザエなどの食材探しだったけど
リーフの外からの時折打ち寄せる高波が怖くなって
そそくさと退散^^;
あの青い海側に向かって釣りができるかな~、小心オヤジが^^
奄美地方は台風も近づけない強力な高気圧が長期に停滞し
梅雨明けしてからほとんど雨らしい雨が降っていません
潮風を浴びたサトウキビは黄色く変色したものも見られるようになった
風の弱い雨台風が来てほしいと願う島人も多いです
7月の大潮の週末、干潮の時刻を確認して出かけたのは屋子母(やこも)海岸

ちょうど昼の12時頃だったので泳いでいる人はまばら

泳ぎたい気分だけど、今日のところは磯歩き
すぐに気が付くのは、黒いやつがどこそこに、踏んづけそう

アップはこいつ!!
ナマコ?ウミウシ?アメフラシ?

こんな色のやつもいる

磯の潮だまりをのぞいてみると^^

この中にも何かがいるけど分かるかな?

答えはこいつ^^
隠れるところを見てないと分からないね

海の中は保護色のものばかりじゃありません

色彩豊かな南国の海


これは珊瑚の一種でしょうか



食べられるウニかどうかは不明^^


リーフ奥の潮だまり♪

色鮮やかな魚がうじゃうじゃ♪

この日の目的はサザエなどの食材探しだったけど

リーフの外からの時折打ち寄せる高波が怖くなって
そそくさと退散^^;

あの青い海側に向かって釣りができるかな~、小心オヤジが^^
<屋子母(やこも)海岸>
[アクセス]地図はコチラ
先週、蓮を見に寄道したあとに目指したのは南関町
「南関御茶屋跡」です
ところがその途中でえらいことに気がついたのです
カメラに付けている小さい袋をふと触ったときに違和感が(@_@;)
ん?むむ?
ない!(>_<)
バッテリーがないんです
充電したよね、確かに充電した
前の日に充電したバッテリーを手に取り・・・・
あ!
コンセントがしっかり入ってないような気がしてまた戻したんだった(T_T)
ばかばか、何やってんのとっちん
しかもそれは純正のバッテリーのほうだったじゃな~い(ーー;)
今入っているのは切れるのが早いんだよね
からっぽの小袋を触りながら、ショックを和らげるべく考える
仕方ない、今日は的確に狙ったショットだけを撮るようにしよう
いつもみたいにヘタな鉄砲よろしくやってる場合じゃないぞ
不安となぜかプレッシャーを感じながら
気合を入れ直して「南関御茶屋跡」に向かったのでした
しか~し、地図を見ていたのに迷いました
偶然見つけた駐車場に入れたけど、またそこからが??
こんなのもあったけど、案内をも少し増やして~!
くんくん、戌年なのでにおってみる(笑)
くんくん、におうぞ、こっちかな?
ほ~ら、あった(#^.^#)
右側のお屋敷があまりにも立派だったので、ちょっとパチリ
後で聞いたところによると御茶屋跡に所縁のあるお家でした
写真は少なくがこの日のモットーだったので、御茶屋跡の写真はない(笑)
午前9時半の開館時間を少し過ぎていたのに「閉館」の札が掛かっていてあれ?
でも大丈夫、ボランティアで案内をしてくださる伝楽人の方が招いてくださいました
この日、伝楽人さんはとっちんよりも年配のご婦人二人(^.^)
七夕行事が盛大に行われたようで、幼稚園の子供たちの七夕飾りがたっくさん
しばらくは飾っておかれるというお話でした
南関御茶屋(御客屋)は、嘉永三年(1850年)頃に建てられ
藩主が参勤交代する時や領内巡視の際に休憩、宿泊していたものです。
版籍奉還後、国の所有となった御茶屋のほとんどは公的施設として利用され
御茶屋本来の姿を消していくことになります。
ですが南関御茶屋は、明治25年に個人の所有となり
「御茶屋跡」として大事にあつかわれ、建物は民家や料亭として利用されていきます。
その後20数年空き家となりますが、平成15年に国の史跡として指定され
修復復元工事によって、平成16年には往時の姿を取り戻すこととなりました。
あっは~、国の指定を受けてもうそんなになるんだ(*^^)v
そんな思いで中を見せていただこうとすると
伝楽人のおひとりが「どうぞ~」って
「はっ、お抹茶が出るんですか~?」
「はい、そうですよ~」
「入館料200円でお抹茶がいただけるなんて嬉しいけど赤字じゃないですか!」
「いえ、せっかく来ていただいたのでお茶でも飲んでゆっくりしてください」
きゃ~、感激ですぅ~ヽ(*^∇^*)ノ
お抹茶が置かれたのは御居間(おいんま)、お殿様がくつろいでいた部屋です
まだ建物の何も見ていない状態で、お殿様気分よろしく座ると
目の前に「南関富士」と呼ばれる大津山が見えるじゃないですか(^_-)-☆

聞けば、山頂は木が生い茂っていたので最近きれいにされたとか
4年前は何も見えなかったもんね~
後で車窓から撮ってみると、ほんとだすっきりしてる~(^o^)/

お抹茶をいただきながら、伝楽人の方と長々とお話してしまいました
説明も詳しいのですが、思わず引きこまれる話術が♪
戸が開け放たれ気持ちのよい風が入ってくる中、興味深いお話についつい
まるで親戚の家に来たかのようにくつろいでしまった
らぼっちが一緒だったら、急かされてただろうな~(笑)
30分近く経ったところで なにやら外が騒がしくなってきました
こちらは裏にある心字池、そこで起こった出来事は・・・
やや、池の奥のほうで鯉が網に引っ掛かっているじゃない(@_@;)
小さい女の子も心配そうに見ています
すかさず、お茶を出してくださった伝楽人の方が鋏を持って颯爽と登場!
池にどんぶりことダイビングしそうな格好で網をチョキチョキ
無事に鯉を救出できて、みんなも胸をなで下ろします(*^。^*)
それじゃ、復元された御茶屋を見せていただこう
釘隠しは九曜の紋
当時の現物がひとつ残っていたらしいが、これじゃなかったのよね~(>_<)
欄間は波のデザインで当時のもの、きれいに残っています
火事が多かった当時の南関町、水に関係するもので火を避けたかったようですね
こちらは御居間の裏にあったお部屋
何に使われたのかは定かでないと言うお話でした
しかし床の間に見えるところの横を見ると
素晴らしい組木の書院が目につきました
「素晴らしいでしょう!」と伝楽人さんがおっしゃるので
「そうですね、縦木だけじゃなく横木も斜めになっていますね」と言うと
「え、横も斜めになってますか、それは知らなかった」って(笑)
ま、こんなこともありますよね~
豊前街道では南関町の境界石を出発点として熊本城の札の辻までの44kmを
小学生が3泊4日で歩くという旅が催されています
今も行われているのでしょうか
ふと裏側の廊下から見上げると、屋根の裏には竹が使われていました
これも本来の建物に基づいてのことなんですかね
ちょっと高台にあるので、涼むのにちょうどいい風が吹き込みます
建物は手前から三の間、御次の間 御居間と長~い造りになっています
参勤交代の際はこれでもまったく入りきらなかったと言います
こちらは三の間の一角にあった出土品
何かと思ったら、御茶屋跡の裏山はその昔、お城だったそうなヽ(^o^)丿
伝楽人さんによると熊本城が建てられた同時期に
この鷹ノ原城も加藤清正によって建てられたんだとか
発掘がされていて石垣を見たら、やはり熊本城と同じく武者返しだったとか
この御茶屋跡と同じように国の史跡を目指しているとか、伝楽人さんがおっしゃいます
それはすごい!と思ったとっちん
「そ、そこにはここから行けるんですか?」と聞くと
「行けますよ、ご案内しましょうか?」とおっしゃるのを
この暑いのに迷惑だろうと丁重にお断りすると
「上に行かれたら官軍墓地がありますもんね、そこを突っ切って行って・・・」
え、官軍?墓地???え~~、突っ切る~~\(◎o◎)/!
「必ずそこを通らないと行けないのですか?」
「そう、突っ切って左に行くと見えるんですよ」と、にこやかに答えられます
う゛ーーーーー、どうしよう(;一_一)
ここまで来てすごすご帰るのもね~、女がスタル・・・
この時、とっちんの中で鷹ノ原城>官軍墓地の方程式?が出来上がった
ここ南関のお守り『なんかんとっぱ』も買った!
よし、覚悟を決めて行くとするか・・・
バッテリーはまだあるぞ~(=^・・^=)
エイエイ、オー!!
「南関御茶屋跡」です
ところがその途中でえらいことに気がついたのです
カメラに付けている小さい袋をふと触ったときに違和感が(@_@;)
ん?むむ?
ない!(>_<)
バッテリーがないんです
充電したよね、確かに充電した
前の日に充電したバッテリーを手に取り・・・・
あ!
コンセントがしっかり入ってないような気がしてまた戻したんだった(T_T)
ばかばか、何やってんのとっちん
しかもそれは純正のバッテリーのほうだったじゃな~い(ーー;)
今入っているのは切れるのが早いんだよね
からっぽの小袋を触りながら、ショックを和らげるべく考える
仕方ない、今日は的確に狙ったショットだけを撮るようにしよう
いつもみたいにヘタな鉄砲よろしくやってる場合じゃないぞ
不安となぜかプレッシャーを感じながら
気合を入れ直して「南関御茶屋跡」に向かったのでした
しか~し、地図を見ていたのに迷いました
偶然見つけた駐車場に入れたけど、またそこからが??
こんなのもあったけど、案内をも少し増やして~!

くんくん、戌年なのでにおってみる(笑)
くんくん、におうぞ、こっちかな?
ほ~ら、あった(#^.^#)

右側のお屋敷があまりにも立派だったので、ちょっとパチリ

後で聞いたところによると御茶屋跡に所縁のあるお家でした
写真は少なくがこの日のモットーだったので、御茶屋跡の写真はない(笑)
午前9時半の開館時間を少し過ぎていたのに「閉館」の札が掛かっていてあれ?
でも大丈夫、ボランティアで案内をしてくださる伝楽人の方が招いてくださいました
この日、伝楽人さんはとっちんよりも年配のご婦人二人(^.^)

七夕行事が盛大に行われたようで、幼稚園の子供たちの七夕飾りがたっくさん
しばらくは飾っておかれるというお話でした
南関御茶屋(御客屋)は、嘉永三年(1850年)頃に建てられ
藩主が参勤交代する時や領内巡視の際に休憩、宿泊していたものです。
版籍奉還後、国の所有となった御茶屋のほとんどは公的施設として利用され
御茶屋本来の姿を消していくことになります。
ですが南関御茶屋は、明治25年に個人の所有となり
「御茶屋跡」として大事にあつかわれ、建物は民家や料亭として利用されていきます。
その後20数年空き家となりますが、平成15年に国の史跡として指定され
修復復元工事によって、平成16年には往時の姿を取り戻すこととなりました。
あっは~、国の指定を受けてもうそんなになるんだ(*^^)v
そんな思いで中を見せていただこうとすると
伝楽人のおひとりが「どうぞ~」って

「はっ、お抹茶が出るんですか~?」
「はい、そうですよ~」
「入館料200円でお抹茶がいただけるなんて嬉しいけど赤字じゃないですか!」
「いえ、せっかく来ていただいたのでお茶でも飲んでゆっくりしてください」
きゃ~、感激ですぅ~ヽ(*^∇^*)ノ
お抹茶が置かれたのは御居間(おいんま)、お殿様がくつろいでいた部屋です

まだ建物の何も見ていない状態で、お殿様気分よろしく座ると
目の前に「南関富士」と呼ばれる大津山が見えるじゃないですか(^_-)-☆

聞けば、山頂は木が生い茂っていたので最近きれいにされたとか
4年前は何も見えなかったもんね~
後で車窓から撮ってみると、ほんとだすっきりしてる~(^o^)/

お抹茶をいただきながら、伝楽人の方と長々とお話してしまいました
説明も詳しいのですが、思わず引きこまれる話術が♪
戸が開け放たれ気持ちのよい風が入ってくる中、興味深いお話についつい
まるで親戚の家に来たかのようにくつろいでしまった
らぼっちが一緒だったら、急かされてただろうな~(笑)
30分近く経ったところで なにやら外が騒がしくなってきました
こちらは裏にある心字池、そこで起こった出来事は・・・

やや、池の奥のほうで鯉が網に引っ掛かっているじゃない(@_@;)

小さい女の子も心配そうに見ています

すかさず、お茶を出してくださった伝楽人の方が鋏を持って颯爽と登場!
池にどんぶりことダイビングしそうな格好で網をチョキチョキ

無事に鯉を救出できて、みんなも胸をなで下ろします(*^。^*)

それじゃ、復元された御茶屋を見せていただこう
釘隠しは九曜の紋
当時の現物がひとつ残っていたらしいが、これじゃなかったのよね~(>_<)

欄間は波のデザインで当時のもの、きれいに残っています
火事が多かった当時の南関町、水に関係するもので火を避けたかったようですね

こちらは御居間の裏にあったお部屋
何に使われたのかは定かでないと言うお話でした

しかし床の間に見えるところの横を見ると
素晴らしい組木の書院が目につきました

「素晴らしいでしょう!」と伝楽人さんがおっしゃるので
「そうですね、縦木だけじゃなく横木も斜めになっていますね」と言うと
「え、横も斜めになってますか、それは知らなかった」って(笑)
ま、こんなこともありますよね~

豊前街道では南関町の境界石を出発点として熊本城の札の辻までの44kmを
小学生が3泊4日で歩くという旅が催されています

今も行われているのでしょうか
ふと裏側の廊下から見上げると、屋根の裏には竹が使われていました
これも本来の建物に基づいてのことなんですかね

ちょっと高台にあるので、涼むのにちょうどいい風が吹き込みます

建物は手前から三の間、御次の間 御居間と長~い造りになっています
参勤交代の際はこれでもまったく入りきらなかったと言います

こちらは三の間の一角にあった出土品

何かと思ったら、御茶屋跡の裏山はその昔、お城だったそうなヽ(^o^)丿

伝楽人さんによると熊本城が建てられた同時期に
この鷹ノ原城も加藤清正によって建てられたんだとか
発掘がされていて石垣を見たら、やはり熊本城と同じく武者返しだったとか
この御茶屋跡と同じように国の史跡を目指しているとか、伝楽人さんがおっしゃいます
それはすごい!と思ったとっちん
「そ、そこにはここから行けるんですか?」と聞くと
「行けますよ、ご案内しましょうか?」とおっしゃるのを
この暑いのに迷惑だろうと丁重にお断りすると
「上に行かれたら官軍墓地がありますもんね、そこを突っ切って行って・・・」
え、官軍?墓地???え~~、突っ切る~~\(◎o◎)/!
「必ずそこを通らないと行けないのですか?」
「そう、突っ切って左に行くと見えるんですよ」と、にこやかに答えられます
う゛ーーーーー、どうしよう(;一_一)
ここまで来てすごすご帰るのもね~、女がスタル・・・
この時、とっちんの中で鷹ノ原城>官軍墓地の方程式?が出来上がった
ここ南関のお守り『なんかんとっぱ』も買った!

よし、覚悟を決めて行くとするか・・・
バッテリーはまだあるぞ~(=^・・^=)
エイエイ、オー!!

<南関御茶屋跡>
[アクセス]地図はコチラ
人にはいろんな思いがあります
ひとりひとり性格も違えば考え方も違う
だからこそおもしろくもあり
時には悩みもする
人間は言葉を使います
そして表情を持っています
同じことを言っても
表情によって受け取り方が違うってよくあること
自分が良かれと思ってしたことや言ったことが
相手にとっては不満だったりもします
人のふり見て我がふり直せ
自分の言動や行動は人を不快にしてないか
自分がされて嫌なことを人にしていないか
自分に対して・・・
これだけしかできなかったと嘆くよりも
ハードルを低くして、こんなにできたと思うようにする
相手に対して・・・
期待していたことをしてくれなかったと思うよりも
自分が望んでいたことが当たり前と考えないようにする
相手に不快な思いをさせても自分に何の利益も得ない
むしろ自分のほうがやりきれなくなる
言葉の言い方ひとつで気分が穏やかになる
最近、そんなことが言われています
誰しもが完璧な人間ではありません
出来たり出来なかったり、したくなかったりするもの
自分の引いたラインがみんなと同じではないはず
それは折にふれ低くなったり高くなったりしてもいいんじゃないでしょうか
年相応の経験や冷静な判断
自分を見失わないよう、時に厳しく時に甘く余裕を持つことが必要でしょう
いろんな人のいろんな考えを聞くことによって
自分の思考能力が広がっていくようにも感じます
中には出会いはあったけど縁がなかった人もいる
それはそれで仕方ないかと諦める
いろんな人との繋がりが人生を豊かにする
それなりの有名な人が言うような言葉です
ほんのちょこっとですけど
とっちんにもその言葉の意味がわかるような気がするこの頃です
写真は先日寄り道した鹿央古代の森「里やま」の古代ハス園のハスたちです
今年は少し開花が遅れたようで
ハスはまだまだ楽しめる状況だということですよ(^o^)/
ひとりひとり性格も違えば考え方も違う
だからこそおもしろくもあり
時には悩みもする

人間は言葉を使います
そして表情を持っています
同じことを言っても
表情によって受け取り方が違うってよくあること

自分が良かれと思ってしたことや言ったことが
相手にとっては不満だったりもします

人のふり見て我がふり直せ
自分の言動や行動は人を不快にしてないか
自分がされて嫌なことを人にしていないか

自分に対して・・・
これだけしかできなかったと嘆くよりも
ハードルを低くして、こんなにできたと思うようにする
相手に対して・・・
期待していたことをしてくれなかったと思うよりも
自分が望んでいたことが当たり前と考えないようにする

相手に不快な思いをさせても自分に何の利益も得ない
むしろ自分のほうがやりきれなくなる

言葉の言い方ひとつで気分が穏やかになる
最近、そんなことが言われています

誰しもが完璧な人間ではありません
出来たり出来なかったり、したくなかったりするもの
自分の引いたラインがみんなと同じではないはず
それは折にふれ低くなったり高くなったりしてもいいんじゃないでしょうか

年相応の経験や冷静な判断
自分を見失わないよう、時に厳しく時に甘く余裕を持つことが必要でしょう
いろんな人のいろんな考えを聞くことによって
自分の思考能力が広がっていくようにも感じます

中には出会いはあったけど縁がなかった人もいる
それはそれで仕方ないかと諦める

いろんな人との繋がりが人生を豊かにする
それなりの有名な人が言うような言葉です
ほんのちょこっとですけど
とっちんにもその言葉の意味がわかるような気がするこの頃です

写真は先日寄り道した鹿央古代の森「里やま」の古代ハス園のハスたちです
今年は少し開花が遅れたようで
ハスはまだまだ楽しめる状況だということですよ(^o^)/
<鹿央古代の森「里やま」古代ハス園>
[アクセス]地図はコチラ
今日ふと思い出したことがあります(^o^)/
それは先月とっちんがらぼっちの実家に帰ったときに
義母が突然「ピザとかを焼く石釜を作ったらいいと思うんやけどね~」と言ったことを!
実は、らぼっちもいつか実家に戻ったら石釜を作る気満々でいたので
「わあ~、親子揃って同じことを考えてる~」とビックリしたのです
その時はそれで驚き、他のことは何も思わなかったのですが
よくよく考えてみたら、ピザを食べているところなんか一回も見たことない(・・;)
そういえば電子レンジはあたため機能を使うだけ、オーブンなんか姿かたちもない
焼くといったら、フライパンを使うか、冬のストーブのみ(笑)
何を思っての石釜なんだろうか・・・
何をそれで焼きたいのだろうか・・・
今度帰ったら聞いてみなくちゃ
「お義母さん、石釜で何を焼くんですか?」ってヽ(^o^)丿
さてさて、島崎界隈の湧水池と庭園を巡っておりましたが
ありがた~い名前の湧水を二ヶ所ご紹介しておきましょう
まずは「延命水」
こちらはしっかりと水神様に守られています
かつては布を晒す晒場と呼ばれていたようですね
湧出口近くには石の階段があって
地域の人たちの生活になくてはならないものだったことがうかがえます
釣耕園や叢柱園に流れる水はここから湧いてるんだそうです
この水を飲めば延命に肖れるのかな、でもそれは止めとこう(笑)
最近は湧水量が減ってきているといいます
どこもそうですが、大事な資源をきちんと残せるような保全を考えなければ!
そしてこちらは「長命水」
由緒正しい“お水”のようですね
石碑にも明治六年の文字が見えます
かつてこの水を飲んでいる住民に長寿者が多かったことから
この名前がついたとの話ですが、どうなんでしょう(^_^;)
今は・・・
飲む気にもなりませんけど(笑)
この柄杓、結構大きいけど
どういう意図でここに置いてあるんでしょうか(ーー;)
最後のご紹介は「少年の家跡」です
最初に見た時、なんやらよ~わからんところでした
でも、これを読んだらみんな思うでしょ
これって少年自然の家の“はしり”だったんじゃないかって(^o^)/
でも、この土地のどこにそんな施設があったんだろう
水はどうもあのあたりから流れているみたい
この岩の下から湧いているようですよ
ここにも水神様が(^o^)
右側からは人工的な溝を
左からはどうどうと水が溢れています
ここは水が干上がることはないでしょう、たぶん(*^^)v
今、太陽が容赦なくか弱きとっちんに照り付けていると思ったら
急にドバーッと雨が降ってきた
すぐに止んだので、傘の出番はなかったけど
梅雨明け一日前の天気はそうとう気まぐれだったな~(^_^;)
それは先月とっちんがらぼっちの実家に帰ったときに
義母が突然「ピザとかを焼く石釜を作ったらいいと思うんやけどね~」と言ったことを!
実は、らぼっちもいつか実家に戻ったら石釜を作る気満々でいたので
「わあ~、親子揃って同じことを考えてる~」とビックリしたのです
その時はそれで驚き、他のことは何も思わなかったのですが
よくよく考えてみたら、ピザを食べているところなんか一回も見たことない(・・;)
そういえば電子レンジはあたため機能を使うだけ、オーブンなんか姿かたちもない
焼くといったら、フライパンを使うか、冬のストーブのみ(笑)
何を思っての石釜なんだろうか・・・
何をそれで焼きたいのだろうか・・・
今度帰ったら聞いてみなくちゃ
「お義母さん、石釜で何を焼くんですか?」ってヽ(^o^)丿
さてさて、島崎界隈の湧水池と庭園を巡っておりましたが
ありがた~い名前の湧水を二ヶ所ご紹介しておきましょう
まずは「延命水」

こちらはしっかりと水神様に守られています
かつては布を晒す晒場と呼ばれていたようですね

湧出口近くには石の階段があって
地域の人たちの生活になくてはならないものだったことがうかがえます

釣耕園や叢柱園に流れる水はここから湧いてるんだそうです
この水を飲めば延命に肖れるのかな、でもそれは止めとこう(笑)

最近は湧水量が減ってきているといいます
どこもそうですが、大事な資源をきちんと残せるような保全を考えなければ!

そしてこちらは「長命水」

由緒正しい“お水”のようですね
石碑にも明治六年の文字が見えます

かつてこの水を飲んでいる住民に長寿者が多かったことから
この名前がついたとの話ですが、どうなんでしょう(^_^;)

今は・・・
飲む気にもなりませんけど(笑)

この柄杓、結構大きいけど
どういう意図でここに置いてあるんでしょうか(ーー;)

最後のご紹介は「少年の家跡」です

最初に見た時、なんやらよ~わからんところでした
でも、これを読んだらみんな思うでしょ

これって少年自然の家の“はしり”だったんじゃないかって(^o^)/
でも、この土地のどこにそんな施設があったんだろう

水はどうもあのあたりから流れているみたい

この岩の下から湧いているようですよ

ここにも水神様が(^o^)

右側からは人工的な溝を

左からはどうどうと水が溢れています

ここは水が干上がることはないでしょう、たぶん(*^^)v

今、太陽が容赦なくか弱きとっちんに照り付けていると思ったら
急にドバーッと雨が降ってきた
すぐに止んだので、傘の出番はなかったけど
梅雨明け一日前の天気はそうとう気まぐれだったな~(^_^;)

今日は三連休の最終日、ええ、我が家には関係のない話ですけど(^o^)/
とは言うものの、初っ端グダグダに巻き込まれちった
今時の若いモンはノープランで行動って多いんですかね
先週水曜日の夜に3月まで熊本にいた姪っ子から
『三連休、熊本に行こうかな~と思ってる』とメールがあったんです
今日のバドの試合しか予定がなかったので、『泊まってもいいよ』と返事
そしたら『金曜日に仕事が終わったら行こうかな~』と返ってきたまんま、音沙汰無し
金曜日当日の夜、『どうするの?』と聞くと『行こうかな』
『で、後の予定は?』と聞くと『特に決めてない』と来たもんだ
そして姪っ子は夜の10時過ぎに、へら~っと熊本駅に降り立ったのでした
例によっての~んびりに付き合っていたら、寝るのが深夜2時をまわってた
次の日、長崎から友達がやってくるという
「何で来るの、車?電車?何時くらいに来るの?どこで待ち合わせ?」
「さあ~」
普通はさ~、聞くだろ?(;一_一)
促されるものの、いちいち聞いている状態
とっちんオバサンは「おい、いっぺんに聞けないのか!」と一喝
そしたら「今はLINEだからね~」と言いつつ単語しかやり取りしない
う~ネット社会の歪みか、これだから助詞の使い方や文章の組み立てが悪いんだ!
そんなこんなでようやく友達と落ち合ったはいいけど
「今からどうする~?」「何する~?」一向に決まらない
類は友を呼ぶ?
こんな感じの若いモンに、なんかイライラするのはオバちゃんになった証拠だな(笑)
今日は無事に山口に帰ったんだろうか・・・
さて、ちょっと間が空いちゃったけど島崎界隈のお話がまだ残っていたのであります
そこは「三賢堂(さんけんどう)」というところ、門戸は開かれておりました(^J^)
こちらも熊本水遺産に登録されています
入口の横には説明板
読みましたよ、しっかりと(*^^)v
精神修養の場ね、おっけーおっけー!
3賢人の坐像は、ま、っか~(笑)
入ってすぐ標柱もありました
これもちゃんと読みましたよ、同じようなことが書いてあったし
モミジに隠れちゃってるこの銅像はどなた?
たぶん安達謙蔵さん(^_-)
そこを進むとやはり池がありました
叢桂園や釣耕園よりも少々金峰山よりにあるので水はどこから?
たどってみると、奥まったところからぽこぽこと水の湧く音が石の下から♪
音がするなんて、すごい、おもしろいヽ(*^∇^*)ノ
池のほとりの苔もいい感じ♪
見上げればモミジの青葉が目に眩い
ほう、これが三賢堂か(何の疑いもありません^^;)
ちょっと古そうな建物だし、なんたって精神修行の場ですから!
でも、こんなに風情があっていいのだろうか
癒されるよ~(#^.^#)
ここは蚊もいなかったもんね
おや、またもや説明がありました
『ここは…』って、結構しつこいね(-_-;)
この中で修業してたんでしょ!
それにしても苔がきれい
って、こんなやつこそ修行が必要だ(笑)
あ、あ、あれれ~紅葉?
んまあ、気の早いこと(@_@)
こちらはこの建物の玄関
声をかけると「はーい」と誰かが出てきそうなくらい手入れが行き届いています
そこまで広くはなかったけど、とてもいい庭でした
満足満足、さあて暑いし帰ろうかと思い、入ってきた方に向かいました
が、入口横にあるこの道がどうも気になる(^_^;)
気になったからには、行かなくちゃ!
たとえそれが無駄足になろうとも!
なんじゃ、こりゃ?
納骨堂じゃないよね?と恐る恐る近づいてみる
違う、納骨堂じゃない!
と、2、3歩進んでやっとここが“本物”の「三賢堂」ということに気付いたのです
なんだよ~、見取り図か何か掲示されていれば最初からこっちに来たのにさ
よかった~、帰らなくて(笑)
何か面白いものが見えるかな?
珍しいものはなんにもな・・・・・・くないじゃん!
こ、これは対の螺旋階段じゃないですか?\(◎o◎)/!
扉は閉まっており坐像は見れませんでしたが
こんな珍しいものが見れたので、超ハイテンションで階段を下りていきました
結局、最初に見た木造建物は安達謙蔵の旧居だったらしい
なるほど、癒される場所なわけだ(笑)
ちゃんと何ヵ所もある説明は読んだのに
あの道に興味を持たなければ帰ってたよね~ (;¬_¬)
でもね~、この標柱がこっち向いていたら、そりゃ間違うっちゅうもんでしょ~
自分のおっちょこちょいは棚に上げて
関係当局に「お願いしますよ~」と言いながら帰ったとっちんでした(^_^;)
とは言うものの、初っ端グダグダに巻き込まれちった
今時の若いモンはノープランで行動って多いんですかね
先週水曜日の夜に3月まで熊本にいた姪っ子から
『三連休、熊本に行こうかな~と思ってる』とメールがあったんです
今日のバドの試合しか予定がなかったので、『泊まってもいいよ』と返事
そしたら『金曜日に仕事が終わったら行こうかな~』と返ってきたまんま、音沙汰無し
金曜日当日の夜、『どうするの?』と聞くと『行こうかな』
『で、後の予定は?』と聞くと『特に決めてない』と来たもんだ
そして姪っ子は夜の10時過ぎに、へら~っと熊本駅に降り立ったのでした
例によっての~んびりに付き合っていたら、寝るのが深夜2時をまわってた
次の日、長崎から友達がやってくるという
「何で来るの、車?電車?何時くらいに来るの?どこで待ち合わせ?」
「さあ~」
普通はさ~、聞くだろ?(;一_一)
促されるものの、いちいち聞いている状態
とっちんオバサンは「おい、いっぺんに聞けないのか!」と一喝
そしたら「今はLINEだからね~」と言いつつ単語しかやり取りしない
う~ネット社会の歪みか、これだから助詞の使い方や文章の組み立てが悪いんだ!
そんなこんなでようやく友達と落ち合ったはいいけど
「今からどうする~?」「何する~?」一向に決まらない
類は友を呼ぶ?
こんな感じの若いモンに、なんかイライラするのはオバちゃんになった証拠だな(笑)
今日は無事に山口に帰ったんだろうか・・・
さて、ちょっと間が空いちゃったけど島崎界隈のお話がまだ残っていたのであります
そこは「三賢堂(さんけんどう)」というところ、門戸は開かれておりました(^J^)

こちらも熊本水遺産に登録されています
入口の横には説明板

読みましたよ、しっかりと(*^^)v
精神修養の場ね、おっけーおっけー!
3賢人の坐像は、ま、っか~(笑)
入ってすぐ標柱もありました
これもちゃんと読みましたよ、同じようなことが書いてあったし

モミジに隠れちゃってるこの銅像はどなた?
たぶん安達謙蔵さん(^_-)

そこを進むとやはり池がありました

叢桂園や釣耕園よりも少々金峰山よりにあるので水はどこから?
たどってみると、奥まったところからぽこぽこと水の湧く音が石の下から♪

音がするなんて、すごい、おもしろいヽ(*^∇^*)ノ
池のほとりの苔もいい感じ♪

見上げればモミジの青葉が目に眩い

ほう、これが三賢堂か(何の疑いもありません^^;)

ちょっと古そうな建物だし、なんたって精神修行の場ですから!
でも、こんなに風情があっていいのだろうか

癒されるよ~(#^.^#)
ここは蚊もいなかったもんね

おや、またもや説明がありました
『ここは…』って、結構しつこいね(-_-;)

この中で修業してたんでしょ!

それにしても苔がきれい
って、こんなやつこそ修行が必要だ(笑)

あ、あ、あれれ~紅葉?
んまあ、気の早いこと(@_@)

こちらはこの建物の玄関
声をかけると「はーい」と誰かが出てきそうなくらい手入れが行き届いています

そこまで広くはなかったけど、とてもいい庭でした

満足満足、さあて暑いし帰ろうかと思い、入ってきた方に向かいました
が、入口横にあるこの道がどうも気になる(^_^;)

気になったからには、行かなくちゃ!
たとえそれが無駄足になろうとも!

なんじゃ、こりゃ?
納骨堂じゃないよね?と恐る恐る近づいてみる

違う、納骨堂じゃない!
と、2、3歩進んでやっとここが“本物”の「三賢堂」ということに気付いたのです

なんだよ~、見取り図か何か掲示されていれば最初からこっちに来たのにさ
よかった~、帰らなくて(笑)
何か面白いものが見えるかな?

珍しいものはなんにもな・・・・・・くないじゃん!
こ、これは対の螺旋階段じゃないですか?\(◎o◎)/!

扉は閉まっており坐像は見れませんでしたが
こんな珍しいものが見れたので、超ハイテンションで階段を下りていきました
結局、最初に見た木造建物は安達謙蔵の旧居だったらしい
なるほど、癒される場所なわけだ(笑)
ちゃんと何ヵ所もある説明は読んだのに
あの道に興味を持たなければ帰ってたよね~ (;¬_¬)
でもね~、この標柱がこっち向いていたら、そりゃ間違うっちゅうもんでしょ~

自分のおっちょこちょいは棚に上げて
関係当局に「お願いしますよ~」と言いながら帰ったとっちんでした(^_^;)
<三賢堂>
[アクセス]地図はコチラ
沖永良部島特派員のらぼっちです^^
この3連休は徳之島へ行く予定だったのですが台風7号の影響でフェリーが欠航
台風本体とは相当に離れていましたが波の高さがすごかった
自宅のベランダから知名漁港を見ると高波が消波ブロックにぶつかり
10m以上の白波が港内に降り注いでいました
台風が直撃したらどこまで荒れるのか想像できません
まあ、直ぐにでも体験するのでしょうが^^
おかげで車は塩風を浴びてもうベタベタ!
このまま放置すると錆だらけになるので、とりあえず散水だけはしておきました^^;
さて先日、和泊町国頭小学校にある日本一のガジュマルを紹介しましたが
どうも知名町にも大ガジュマルがあるらしいです
観光パンフレットに小さな文字だけが書かれていました
芦清良(あしきよら)字の巨大ガジュマル
おおよその場所を頼りに狭い道を上っていくと
最初に目についたガジュマルがこれ
確か民家の庭に立っていると出ていたのでこれか~
でかいけど、ちょっとしょぼい感じ♪
もう少し上がってみると周辺とは明らかに違うこんもりしたもの発見!!
おーっ、確かめるまでもなく巨大ガジュマルはこれでしょ
道路を挟んで何本かの株があるようです
国頭小学校のガジュマルが静なら
こちらは野性味たっぷりの動の木ですね
この島でフットパスを計画するならばこの道は絶対にはずせないね^^
ずっと見上げていたら、キツネザルやメガネザルが出てきそう♪
この空間もいいなあ、うん、いいところだ
あまり期待せずに来たけど、今まで見てきたガジュマルの中では最も感動があったな
らぼっちにとっては国頭小学校のガジュマルよりも、こちらを日本一としたいかな^m^
この3連休は徳之島へ行く予定だったのですが台風7号の影響でフェリーが欠航
台風本体とは相当に離れていましたが波の高さがすごかった
自宅のベランダから知名漁港を見ると高波が消波ブロックにぶつかり
10m以上の白波が港内に降り注いでいました
台風が直撃したらどこまで荒れるのか想像できません
まあ、直ぐにでも体験するのでしょうが^^
おかげで車は塩風を浴びてもうベタベタ!
このまま放置すると錆だらけになるので、とりあえず散水だけはしておきました^^;
さて先日、和泊町国頭小学校にある日本一のガジュマルを紹介しましたが
どうも知名町にも大ガジュマルがあるらしいです
観光パンフレットに小さな文字だけが書かれていました
芦清良(あしきよら)字の巨大ガジュマル
おおよその場所を頼りに狭い道を上っていくと
最初に目についたガジュマルがこれ

確か民家の庭に立っていると出ていたのでこれか~
でかいけど、ちょっとしょぼい感じ♪

もう少し上がってみると周辺とは明らかに違うこんもりしたもの発見!!

おーっ、確かめるまでもなく巨大ガジュマルはこれでしょ
道路を挟んで何本かの株があるようです

国頭小学校のガジュマルが静なら
こちらは野性味たっぷりの動の木ですね

この島でフットパスを計画するならばこの道は絶対にはずせないね^^

ずっと見上げていたら、キツネザルやメガネザルが出てきそう♪

この空間もいいなあ、うん、いいところだ
あまり期待せずに来たけど、今まで見てきたガジュマルの中では最も感動があったな

らぼっちにとっては国頭小学校のガジュマルよりも、こちらを日本一としたいかな^m^
<芦清良の巨大ガジュマル>
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突然ですが、ロアッソ熊本の吉田監督が解任されました~
戦績が5勝7分11敗の19位と低迷、ここ7試合は勝ち星がないとなれば仕方のないこと
U-20やU-18の日本代表監督を務めた吉田監督だけに
ロアッソの首脳陣もサポーターも期待してたんだろうけど
細かく指示を出していた前高木監督と選手の自主性を重んじた吉田監督の
全く正反対の指導法に選手が戸惑い、チームのまとまりを欠いた・・・
などとまことしやかに囁かれていますが
結局は選手のモチベーションだったりするんじゃないでしょうか
負けても気迫のこもった試合であれば、サポーターも納得するはず
試合に行っても応援のし甲斐がないので、とっちん達も行くのを止めました(-_-;)
今シーズンよりJ2からの降格ルールが適用されます
県民の応援をもっと願うなら、もう少し覇気を感じさせて欲しいところです
さて暑い中、島崎界隈をさるいたお話
続いて向かったのは「岳林寺(がくりんじ)」です
明治30年(1897年)の大晦日、文夏目漱石が
小天温泉(おあまおんせん)まで歩いた出発点がここでした
でも、熟年ふたいりは草枕の道で唯一訪れていなかったのでした
どれどれ?といった感じで駐車場に車を止めるとすぐ横に「豊川稲荷神社」がありました
真っ赤な鳥居と小さいけど真っ赤な社殿
見ようとしなくても大変気になります
あら、「岳林寺」と関係があったのね(^_^;)
小ぢんまりしているけど、どこまでも真っかっか
稲荷神社ですから、赤いのは当然でしょうけど
それにしても眩いわ~~(*_*;
そして道向かいにど~んとそびえ立っていたのが楼門です
「霊峯山」の霊の字、難しい字だなあ(・・;)
お、仁王さん登場!
消えかかっててよくわかんないけど
平成元年に金婚記念に寄贈されたもののようです
凄いですね~、こんな立派な仁王像を贈れるなんて(◎o◎)!
じゃこの楼門もその頃に改築されたのでしょうか
ま、眉毛ーー!!
太くてつり上がっているうえに、黒いので目立つー<`~´>
こうやって写真を撮っている間も、ひっきりなしに黒服の人が出たり入ったり
邪魔にならないようにこそこそ、なにか特別な日だったのかな?
天平宝字年間(757年~764年)に曹洞宗の寺として創建されました
この暑いのに、ピッタリと扉は閉じられています
人がたくさんおられるようで、冷房が効いているようでした、うらやますぃ(+o+)
こちらは「くまもと春の植木市」を始めたとされる城親賢(じょうちかまさ)公のお墓
必要以上には近づきません、遠めで・・
今時は水桶もプラスチック?木じゃないのね~
かく言うとっちんの田舎はペットボトルだった(笑)
お墓もたくさん、訪れる人もいっぱいのお寺です
やっぱり来るべき季節を間違ったな~
ま、いっか~
今来なければ秋が良いってことにも気づかなかったことだし(*^_^*)
あ、そうか、もしかして人が多いのは
七夕会があっていたのかもしれないな(^_^)

戦績が5勝7分11敗の19位と低迷、ここ7試合は勝ち星がないとなれば仕方のないこと
U-20やU-18の日本代表監督を務めた吉田監督だけに
ロアッソの首脳陣もサポーターも期待してたんだろうけど
細かく指示を出していた前高木監督と選手の自主性を重んじた吉田監督の
全く正反対の指導法に選手が戸惑い、チームのまとまりを欠いた・・・
などとまことしやかに囁かれていますが
結局は選手のモチベーションだったりするんじゃないでしょうか
負けても気迫のこもった試合であれば、サポーターも納得するはず
試合に行っても応援のし甲斐がないので、とっちん達も行くのを止めました(-_-;)
今シーズンよりJ2からの降格ルールが適用されます
県民の応援をもっと願うなら、もう少し覇気を感じさせて欲しいところです
さて暑い中、島崎界隈をさるいたお話
続いて向かったのは「岳林寺(がくりんじ)」です
明治30年(1897年)の大晦日、文夏目漱石が
小天温泉(おあまおんせん)まで歩いた出発点がここでした
でも、熟年ふたいりは草枕の道で唯一訪れていなかったのでした
どれどれ?といった感じで駐車場に車を止めるとすぐ横に「豊川稲荷神社」がありました

真っ赤な鳥居と小さいけど真っ赤な社殿
見ようとしなくても大変気になります

あら、「岳林寺」と関係があったのね(^_^;)
小ぢんまりしているけど、どこまでも真っかっか

稲荷神社ですから、赤いのは当然でしょうけど
それにしても眩いわ~~(*_*;

そして道向かいにど~んとそびえ立っていたのが楼門です

「霊峯山」の霊の字、難しい字だなあ(・・;)

お、仁王さん登場!

消えかかっててよくわかんないけど
平成元年に金婚記念に寄贈されたもののようです

凄いですね~、こんな立派な仁王像を贈れるなんて(◎o◎)!
じゃこの楼門もその頃に改築されたのでしょうか

ま、眉毛ーー!!
太くてつり上がっているうえに、黒いので目立つー<`~´>

こうやって写真を撮っている間も、ひっきりなしに黒服の人が出たり入ったり
邪魔にならないようにこそこそ、なにか特別な日だったのかな?

天平宝字年間(757年~764年)に曹洞宗の寺として創建されました

この暑いのに、ピッタリと扉は閉じられています
人がたくさんおられるようで、冷房が効いているようでした、うらやますぃ(+o+)

こちらは「くまもと春の植木市」を始めたとされる城親賢(じょうちかまさ)公のお墓
必要以上には近づきません、遠めで・・

今時は水桶もプラスチック?木じゃないのね~
かく言うとっちんの田舎はペットボトルだった(笑)

お墓もたくさん、訪れる人もいっぱいのお寺です

やっぱり来るべき季節を間違ったな~

ま、いっか~
今来なければ秋が良いってことにも気づかなかったことだし(*^_^*)
あ、そうか、もしかして人が多いのは
七夕会があっていたのかもしれないな(^_^)

<岳林寺>
[アクセス]地図はコチラ
先日、郵便受けに一枚の文書が入っていました
選挙関係にしては全く面白みのないただのコピー用紙です
なになに?近隣の皆様へ、お知らせ~?
裏隣りのお宅(実はこちらが通り沿い)の新築工事に関してのものでした
『今週の7月10日に上棟の運びとなりました。
早朝よりの作業、道路の通行等でご迷惑を・・・・云々』
そして今日、朝8時から始まった工事の音を聞いておりました
そのうち、なぜかバキッというへんな音と同時に「あっ!」という声
何か折れたか~、大丈夫か~(?_?)
お昼、およよ~、ほとんどの柱が建ってるよと思ったら
3時頃には見事に木造一階建ての棟が上がっていました(@_@;)
一昨年には前隣りの家があっという間に建ったと思ったけど
今時の家ってこんな感じか~、ふ~ん
あ、そうだ、これで我が家は通りから丸見えじゃなくなったんだ
なんかちょっと安心です(*^_^*)
さて、昨日の島崎界隈の水遺産めぐりの続きです
「叢桂園」の裏には出口?があって、どこかに行けるようになってました
何かに吸い寄せられるように行ってみると
あれ?ここは次に行こうと思っていた「釣耕園(ちょうこうえん)」じゃないですかぁ
近いことは知っていたけど、繋がっていたんだ(*^^)v
おお、竹林♪
ルンルン(古い?)と入っていったら襲われた!!
ウ~~~ン、ウ~~ンと蚊の集団に(;一◇一)
ぎゃーーー、やだーーーー!
やっぱり来る時季を間違ったーー!
お供に蚊はいらねえぞ、帰ろうか
いや、せっかく来たんだし、待て待て
折って上げていたパンツの裾を目いっぱい下ろし、日焼け防止の腕カバーを装着
よし、あとは時折顔をぶんぶんと振れば・・・行けるだろう、たぶん
ほらーー!帰らなくてよかった~
素晴らしい空間が広がっていました、ぶんぶん(^_^;)
なんだ~、心底まで癒されるほどの緑の濃さ♪
前言撤回!来てよかった~~、ぶんぶん(^_^;)
この水が叢桂園に流れていってたのね~、ぶんぶん(^_^;)
あら~ん(◎o◎;;)
暑い最中ぶんぶんと頭を振っていたら眩暈が、やれやれ(^_^;)
ぶんぶんは止めとこう
と、石畳の道に戻って進んでいったら、趣きのある門に到着
塀にはめられた陶器の色もデザインも素敵~♪
帰ろうかなんて考えた自分が浅はかだった
こちらはちゃんと立派なお屋敷があります
蚊は多いけど、緑に囲まれた落ち着いた佇まいです
おや、すぐに迎えられたのはお地蔵さま
そっと手を合わせました
ゆらゆらガラスに映る庭、誰もいない良さというのが味わえます
「釣耕園」は江戸時代の中頃に造られた細川藩のお茶屋の一つだとか
モミジ、モミジ、う~ん、そっかまた来なくちゃってことよね(^o^)/
池は結構な広さがありますよ
飛び石に移ると、アメンボや蛍の餌になるタニシがたくさ~ん
アメンボって撮るのが難しいね(>_<)
じっとしていてくれるシオカラトンボは撮りやすいから、かわいい^^
きれいな水がさらさらと
庭はとにかく広く、どこも緑にあふれています
さっきの池の水はこの草下を流れているんですよ
およ、これは井戸かな?
井戸にはあまり近づきたくないな(・・;)
なぜか高浜虚子の句碑も
「時雨傘やみたれば主受取りぬ」
細川綱利が重臣の続弾右衛門に与えられたというこの別荘
今なお、続家が守り続けていらっしゃるのですね~
こうやってご厚意で見せていただけるなんて有難いことです
わびさびの世界に触れることができる・・・なあんて、全然理解できませんが(^u^)
それでは外からではありますが
建物のほうを拝見することにしましょう
屋根の下には『釣月』の文字
ここは細川藩の中老で漢詩人の米田波門が
その景観を「釣月耕雲」と詩に詠じたことから、「釣耕園」と名づけられたようです
お手水の造りもちょっと違っています
玄関には続家の表札とこれがかかっておりました
「松風」でしょうか?
とてつもなく蒸し暑いのに、空は爽やかに見えるな~(>_<)
ここはとても良いところでした
暑いのと蚊には閉口したけど、ね(^_-)
秋だ、秋にまた来よう!
忘れていなければの話・・・あはは(^_^;)
選挙関係にしては全く面白みのないただのコピー用紙です
なになに?近隣の皆様へ、お知らせ~?
裏隣りのお宅(実はこちらが通り沿い)の新築工事に関してのものでした
『今週の7月10日に上棟の運びとなりました。
早朝よりの作業、道路の通行等でご迷惑を・・・・云々』
そして今日、朝8時から始まった工事の音を聞いておりました
そのうち、なぜかバキッというへんな音と同時に「あっ!」という声
何か折れたか~、大丈夫か~(?_?)
お昼、およよ~、ほとんどの柱が建ってるよと思ったら
3時頃には見事に木造一階建ての棟が上がっていました(@_@;)
一昨年には前隣りの家があっという間に建ったと思ったけど
今時の家ってこんな感じか~、ふ~ん
あ、そうだ、これで我が家は通りから丸見えじゃなくなったんだ
なんかちょっと安心です(*^_^*)
さて、昨日の島崎界隈の水遺産めぐりの続きです
「叢桂園」の裏には出口?があって、どこかに行けるようになってました
何かに吸い寄せられるように行ってみると

あれ?ここは次に行こうと思っていた「釣耕園(ちょうこうえん)」じゃないですかぁ
近いことは知っていたけど、繋がっていたんだ(*^^)v
おお、竹林♪

ルンルン(古い?)と入っていったら襲われた!!
ウ~~~ン、ウ~~ンと蚊の集団に(;一◇一)

ぎゃーーー、やだーーーー!
やっぱり来る時季を間違ったーー!
お供に蚊はいらねえぞ、帰ろうか
いや、せっかく来たんだし、待て待て
折って上げていたパンツの裾を目いっぱい下ろし、日焼け防止の腕カバーを装着
よし、あとは時折顔をぶんぶんと振れば・・・行けるだろう、たぶん

ほらーー!帰らなくてよかった~
素晴らしい空間が広がっていました、ぶんぶん(^_^;)

なんだ~、心底まで癒されるほどの緑の濃さ♪
前言撤回!来てよかった~~、ぶんぶん(^_^;)

この水が叢桂園に流れていってたのね~、ぶんぶん(^_^;)

あら~ん(◎o◎;;)
暑い最中ぶんぶんと頭を振っていたら眩暈が、やれやれ(^_^;)
ぶんぶんは止めとこう
と、石畳の道に戻って進んでいったら、趣きのある門に到着

塀にはめられた陶器の色もデザインも素敵~♪

帰ろうかなんて考えた自分が浅はかだった

こちらはちゃんと立派なお屋敷があります
蚊は多いけど、緑に囲まれた落ち着いた佇まいです

おや、すぐに迎えられたのはお地蔵さま
そっと手を合わせました

ゆらゆらガラスに映る庭、誰もいない良さというのが味わえます

「釣耕園」は江戸時代の中頃に造られた細川藩のお茶屋の一つだとか
モミジ、モミジ、う~ん、そっかまた来なくちゃってことよね(^o^)/

池は結構な広さがありますよ

飛び石に移ると、アメンボや蛍の餌になるタニシがたくさ~ん

アメンボって撮るのが難しいね(>_<)

じっとしていてくれるシオカラトンボは撮りやすいから、かわいい^^

きれいな水がさらさらと

庭はとにかく広く、どこも緑にあふれています

さっきの池の水はこの草下を流れているんですよ

およ、これは井戸かな?
井戸にはあまり近づきたくないな(・・;)

なぜか高浜虚子の句碑も
「時雨傘やみたれば主受取りぬ」

細川綱利が重臣の続弾右衛門に与えられたというこの別荘
今なお、続家が守り続けていらっしゃるのですね~

こうやってご厚意で見せていただけるなんて有難いことです
わびさびの世界に触れることができる・・・なあんて、全然理解できませんが(^u^)

それでは外からではありますが
建物のほうを拝見することにしましょう

屋根の下には『釣月』の文字

ここは細川藩の中老で漢詩人の米田波門が
その景観を「釣月耕雲」と詩に詠じたことから、「釣耕園」と名づけられたようです
お手水の造りもちょっと違っています

玄関には続家の表札とこれがかかっておりました
「松風」でしょうか?

とてつもなく蒸し暑いのに、空は爽やかに見えるな~(>_<)

ここはとても良いところでした
暑いのと蚊には閉口したけど、ね(^_-)

秋だ、秋にまた来よう!
忘れていなければの話・・・あはは(^_^;)
<釣耕園(ちょうこうえん)>
[アクセス]地図はコチラ
日曜日の早朝、ラボと散歩に出かけようと玄関を出た途端
無情にもザーザーと急に雨が降りだしました
まだ梅雨も明けてないし、蒸し暑~いのも仕方ないか
と、七夕なのに(深い意味はないけど^^;)お出かけもできないと諦めていました
そしたら、だんだんと青空が広がっていくじゃありませんか
むずむず、どうしたものか、黒い雲も残ってはいるけど
えーーーい、行ってしまえ!!
ってなことで、着いたのはこちら「叢桂園(そうけいえん)」というところ
熊本水遺産の看板が見えます
熊本水遺産とは・・・
熊本市の水の風土と文化を後世に伝えるため、市民共有の財産として市が登録しているもの
現在92ヶ所が登録されているようです
さすが、地下水豊富な熊本です
今までもかなり回ったよな~と思っていたら、なんと
いつぞやの新聞で知らないところが出ていたんです
それが島崎方面エリア、まるごと!(^_^;)
なぜ、行ってない?まっぽし抜けてるじゃん、きゃー(;一_一)
近いうちに行ってやる!と、なぜか臨戦態勢でいたとっちん(笑)
で、ここに来ているというわけです
熊本水遺産の庭園というジャンルに惹かれたのもあります
入口にある園の説明文が熊本市ではなくて
日本東洋医学会熊本県支部というのがちょっとおもしろい
ん?『開けたら』?
そのあとはどうした、気になる(^_^;)
大きな木と石畳、うんうんいい感じじゃないですか
涼しくて・・・・いや、全然涼しくない、むしろとっても暑い(>_<)
流れている水は冷たいのに、この暑さは尋常じゃない!
5分位しか経ってないのに、服はぐっしょり
しまった~~、来る時季を間違ったぜ(T_T)
おや、おや、この庭園の草刈りも途中で止まってる
よっぽど暑かったに違いない
いや、そうじゃない
雑草だろうけど、こんな花がいっぱい咲いているので止めちゃったのかも
熊本市民のバロメーター、金峰山が育んだ水が絶えることなく流れています
頼山陽も手伝ったという庭は、その水が大きく曲がりくねっていた
ここか~、別荘が建っていたところは!
へ~、お金持ちにしては案外狭いのね(^_^;)
そんなちょっと当てが外れた感を
目にも鮮やかなピンクの百日紅が癒してくれました
緑がいっぱ~いヽ(*^∇^*)ノ
おっと、何かを踏んづけちゃった!
なんで?柿の実がこんなにも落ちてるんだ?
せっかく生ったのにこんなに落ちちゃ、残ってないんじゃないかと心配になった
それにしてもさすが選ばれた庭園
モミジが多ーーーい!
モミジ、モミジ・・・・
やっぱり来る時季間違ったな(ーー;)
無情にもザーザーと急に雨が降りだしました
まだ梅雨も明けてないし、蒸し暑~いのも仕方ないか
と、七夕なのに(深い意味はないけど^^;)お出かけもできないと諦めていました
そしたら、だんだんと青空が広がっていくじゃありませんか
むずむず、どうしたものか、黒い雲も残ってはいるけど
えーーーい、行ってしまえ!!
ってなことで、着いたのはこちら「叢桂園(そうけいえん)」というところ
熊本水遺産の看板が見えます

熊本水遺産とは・・・
熊本市の水の風土と文化を後世に伝えるため、市民共有の財産として市が登録しているもの
現在92ヶ所が登録されているようです
さすが、地下水豊富な熊本です
今までもかなり回ったよな~と思っていたら、なんと
いつぞやの新聞で知らないところが出ていたんです
それが島崎方面エリア、まるごと!(^_^;)
なぜ、行ってない?まっぽし抜けてるじゃん、きゃー(;一_一)
近いうちに行ってやる!と、なぜか臨戦態勢でいたとっちん(笑)
で、ここに来ているというわけです
熊本水遺産の庭園というジャンルに惹かれたのもあります

入口にある園の説明文が熊本市ではなくて
日本東洋医学会熊本県支部というのがちょっとおもしろい
ん?『開けたら』?
そのあとはどうした、気になる(^_^;)

大きな木と石畳、うんうんいい感じじゃないですか
涼しくて・・・・いや、全然涼しくない、むしろとっても暑い(>_<)

流れている水は冷たいのに、この暑さは尋常じゃない!

5分位しか経ってないのに、服はぐっしょり
しまった~~、来る時季を間違ったぜ(T_T)

おや、おや、この庭園の草刈りも途中で止まってる
よっぽど暑かったに違いない

いや、そうじゃない
雑草だろうけど、こんな花がいっぱい咲いているので止めちゃったのかも

熊本市民のバロメーター、金峰山が育んだ水が絶えることなく流れています

頼山陽も手伝ったという庭は、その水が大きく曲がりくねっていた

ここか~、別荘が建っていたところは!
へ~、お金持ちにしては案外狭いのね(^_^;)

そんなちょっと当てが外れた感を
目にも鮮やかなピンクの百日紅が癒してくれました

緑がいっぱ~いヽ(*^∇^*)ノ

おっと、何かを踏んづけちゃった!

なんで?柿の実がこんなにも落ちてるんだ?
せっかく生ったのにこんなに落ちちゃ、残ってないんじゃないかと心配になった
それにしてもさすが選ばれた庭園
モミジが多ーーーい!

モミジ、モミジ・・・・
やっぱり来る時季間違ったな(ーー;)

<叢桂園(そうけいえん)>
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昨日は七夕、お盆の行事と言われても実感がなく
牽牛織女の二星が会える日、なんていうロマンチックな想いで空を見ることもなかったな
笹飾りを見ることもなく過ぎようとする頃
サンタが我が家にやって来ましたヽ(*^∇^*)ノ
季節外れのクリスマスツリー・・・・・なあんてね(^_-)-☆
写真を逆さに遊びが過ぎました、ごめんなさい
これ 手のじのおふたりからいただいた、なんとなんとぶ・ど・う♪
立派でしょ~?長いでしょ~?
最初に見た時、あまりの長さにびっくりしました、40cmくらいあるかな~
そして手に持ってみてもっとびっくり、重ーーーい(@_@;)
翡翠のような粒がいったい何個くっ付いているんだろう
見たこともない長さのぶどうに思わずツリーにしちゃった(*^^)v
しか~し、これは食べられるぶどうじゃないんだって
干しぶどう用のものらしいんです
干しぶどう用なら食べられなくはないよね?
と、好奇心丸出しで食べてみるとっちん
うん、と~ってもジューシー・・・ぎゃ、すっぱ~~~~~い(+*+)
結論、食べられなくはないです、これってやせ我慢?(笑)
いえ、ライムのような刺激的で爽やかな?酸味です
干しぶどうになれば、これがきっと美味しく甘くなるはず~\(^o^)/
そして、手のじのおふたりから本当にサンタさんのようなプレゼントが他にも♪
こちらの黒いのは、ピオーネ、うん間違いなし^^
えっとこちらの赤いのが、蔵王おとめ、イチゴの名前みたい
そして、まだまだヽ(*^∇^*)ノ
次の赤いのが、なんとかマリー、え~~っと、う~~んと・・・
あ、ナチュベアマリーだった、カタカナは覚えきれん(>_<)
そして、社員マスカット、あ、変換ミス(笑)
もとい、シャインマスカットで~す☆
「食べ比べしてみて!」
そう言って持ってきてくださったんです
そんな贅沢な~~~、とっちん、今年お初のぶどうでございます(#^.^#)
ぱく、ぱく、ぱく、どれもおいし~幸せ~♪
ん?ない!種がない!どれにもない!(゜゜)
食べやすいので、余計に甘く感じるかも
とっちんが特に好きだったのはナチュベアマリーでした
皮ごと食べられるシャインマスカットもやめられない止まらない
それぞれに味に特徴があって、一度にこれだけの種類を食べられるなんて
滅多にあることじゃないですよね
テルルさん、mamさん本当にありがとうございましたm(_ _)m
お御馳走様でした~♪
たなばた、ならぬ、たなぼたの昨日だったな~(=^・^=)
牽牛織女の二星が会える日、なんていうロマンチックな想いで空を見ることもなかったな
笹飾りを見ることもなく過ぎようとする頃
サンタが我が家にやって来ましたヽ(*^∇^*)ノ

季節外れのクリスマスツリー・・・・・なあんてね(^_-)-☆
写真を逆さに遊びが過ぎました、ごめんなさい
これ 手のじのおふたりからいただいた、なんとなんとぶ・ど・う♪
立派でしょ~?長いでしょ~?
最初に見た時、あまりの長さにびっくりしました、40cmくらいあるかな~
そして手に持ってみてもっとびっくり、重ーーーい(@_@;)

翡翠のような粒がいったい何個くっ付いているんだろう
見たこともない長さのぶどうに思わずツリーにしちゃった(*^^)v

しか~し、これは食べられるぶどうじゃないんだって
干しぶどう用のものらしいんです
干しぶどう用なら食べられなくはないよね?
と、好奇心丸出しで食べてみるとっちん
うん、と~ってもジューシー・・・ぎゃ、すっぱ~~~~~い(+*+)
結論、食べられなくはないです、これってやせ我慢?(笑)
いえ、ライムのような刺激的で爽やかな?酸味です
干しぶどうになれば、これがきっと美味しく甘くなるはず~\(^o^)/
そして、手のじのおふたりから本当にサンタさんのようなプレゼントが他にも♪

こちらの黒いのは、ピオーネ、うん間違いなし^^

えっとこちらの赤いのが、蔵王おとめ、イチゴの名前みたい

そして、まだまだヽ(*^∇^*)ノ

次の赤いのが、なんとかマリー、え~~っと、う~~んと・・・
あ、ナチュベアマリーだった、カタカナは覚えきれん(>_<)

そして、社員マスカット、あ、変換ミス(笑)
もとい、シャインマスカットで~す☆

「食べ比べしてみて!」
そう言って持ってきてくださったんです
そんな贅沢な~~~、とっちん、今年お初のぶどうでございます(#^.^#)
ぱく、ぱく、ぱく、どれもおいし~幸せ~♪
ん?ない!種がない!どれにもない!(゜゜)
食べやすいので、余計に甘く感じるかも
とっちんが特に好きだったのはナチュベアマリーでした
皮ごと食べられるシャインマスカットもやめられない止まらない
それぞれに味に特徴があって、一度にこれだけの種類を食べられるなんて
滅多にあることじゃないですよね
テルルさん、mamさん本当にありがとうございましたm(_ _)m
お御馳走様でした~♪
たなばた、ならぬ、たなぼたの昨日だったな~(=^・^=)
沖永良部島の特派員、らぼっちです♪
今日は七夕ですね、夜空を見上げるのを忘れていました^^
こちらでは毎日うだるような暑い日が続いています
このような暑さの中でも昼休みはウォーキンング
職場の連中は呆れ顔ですが^^;
こちらに来てまだまだ残っている宿題の一つが
美しい夕陽を正面で撮影すること
変化する景色が見られるかもと
少し雲がある日を狙って島の西側を走らせました
最初に向かったのが住吉港
西風を受けて結構、波が高かった
太陽は巨大な岸壁で全く見えません^^;
でも海はまさしくマリンブルー♪
次に向かったのは先週の遺跡巡りで知った秘密の海岸♪
ここはきめ細かな砂の絨毯なので、やっぱこうなるでしょ♪
ここにも波に削られた奇岩がみられます
あれっ、ここでもキャタピラー痕発見!
岩にぶつかるまで奥に入り込むんですね
こちらでは迷走している痕跡も
でも母ガメは無事に海に戻ったようです
しかし、ここは夕陽の沈む先が先ほど行った住吉港、だめだ!
この後、夕陽を追いかけて、正面となりそうな所に行ってみるも
高い防波石積みによって海が見えず
で、行きついたところはいつもの田皆岬
しかしもう少し奥まで車を走らせたら
何やら緑の広場になっている素晴らしい場所を発見!!
夕陽が真正面に見えるぞ
しかもちょっと硬めの芝生っぽい緑の絨毯があるので
座ってよし、寝転んでもよし♪
ここの奇岩と夕陽はナイスなコンビでしょ
これはまるでライオンが海を眺めているみたい^^
こちらはガバーッと大口開けたワニの口みたい♪
いいなー、和むな~
この後、残念ながら周りの雲が真っ赤に染め上がることはなかったけど
やはり、この田皆岬はらぼっち特派員の一押しのスポットだな^^

また、来よう・・・
今日は七夕ですね、夜空を見上げるのを忘れていました^^
こちらでは毎日うだるような暑い日が続いています
このような暑さの中でも昼休みはウォーキンング
職場の連中は呆れ顔ですが^^;
こちらに来てまだまだ残っている宿題の一つが
美しい夕陽を正面で撮影すること
変化する景色が見られるかもと
少し雲がある日を狙って島の西側を走らせました
最初に向かったのが住吉港
西風を受けて結構、波が高かった

太陽は巨大な岸壁で全く見えません^^;
でも海はまさしくマリンブルー♪

次に向かったのは先週の遺跡巡りで知った秘密の海岸♪


ここはきめ細かな砂の絨毯なので、やっぱこうなるでしょ♪

ここにも波に削られた奇岩がみられます


あれっ、ここでもキャタピラー痕発見!

岩にぶつかるまで奥に入り込むんですね

こちらでは迷走している痕跡も
でも母ガメは無事に海に戻ったようです

しかし、ここは夕陽の沈む先が先ほど行った住吉港、だめだ!

この後、夕陽を追いかけて、正面となりそうな所に行ってみるも
高い防波石積みによって海が見えず
で、行きついたところはいつもの田皆岬
しかしもう少し奥まで車を走らせたら
何やら緑の広場になっている素晴らしい場所を発見!!

夕陽が真正面に見えるぞ
しかもちょっと硬めの芝生っぽい緑の絨毯があるので
座ってよし、寝転んでもよし♪

ここの奇岩と夕陽はナイスなコンビでしょ

これはまるでライオンが海を眺めているみたい^^

こちらはガバーッと大口開けたワニの口みたい♪

いいなー、和むな~

この後、残念ながら周りの雲が真っ赤に染め上がることはなかったけど
やはり、この田皆岬はらぼっち特派員の一押しのスポットだな^^

また、来よう・・・
<夕陽の絶好ポイント 田皆岬>
[アクセス]地図はコチラ
関東甲信地方が梅雨明けしたんですってね~^^
平年よりも15日も早く、九州地方を追い抜いてさっさと明けちゃってさ
でも、熊本も間近のよう
今日クマゼミの声を聞いたし、まだ鳴き方がヘタだったけど(*^^)v
週末は、らぼっちが記事を書く日なのに
「土曜日はゴルフ、夜は打ち上げだからよろしく~」と、きたもんだ
「なぬ~っ?」
思わずとっちんは叫びました!
え?え?
「沖永良部ってゴルフ場があるのー?(@_@;)」
「バカにすんな!二つもあるわい!!」
「うっそー、そんな土地があるんだ」(沖永良部の皆様、ごめんなさい^^;)
「ただ、18ホール丸々はないけどね」
「ん、どういうこと?ショートホールなの?」
「コースを共有するところがあるんだ」
「は?それって譲り合ってプレーしなきゃいけなくなるとか?」
「そうだね、それにドライバーは使えない」
「へ~、やっぱりショートなんじゃないの」
そんな話を昨日らぼっちとしたので、地図を見てみた
そしたらあった、あった、島の中心より少し東側に(^o^)/
あら、高千穂カントリークラブだって
思わずここは宮崎かと思っちゃった(笑)
もうひとつはどこじゃ~?あれ~?
お、あった・・・・ここってグランドゴルフ場じゃないよね(^_^;)
最初はゴルフ場と聞いて、海端にあるんじゃないかと思っていたけど
たくさんのボールが海に向かって消えていったら、ウミガメもびっくりだよね(笑)
えへへ、話と写真のギャップがあまりにも激しいですね(^。^)y-.。o○
とっちんの手料理、と言いたいところだけど違うんだな~・・え、わかってる?(笑)
美味しそうなお料理の数々をいっぱい貼り付けちゃったけど
一昨日、野菜作りの若手メンバー5人でディナーに行ってきたんです
そこ!
若手という言葉に反応しちゃいかんよ (;¬_¬)
この5人、自分たちのことを勝手に『チームA』と呼んでおります(笑)
センターはその都度変わる、もちろん投票はありませんけど(^J^)
今流行りの『女子会』なんていう言葉は使いません
だって、どう転んでも『女子』じゃないということをみんな分っているから(*^^)v
わーわー、ぎゃーぎゃーとうるさいオバちゃんたちに
にが笑いしながらもにこにこと対応してくれたおにーさん、快くハイポーズ♪
最初、お料理がお上品過ぎて、オバちゃん達は目が点でした(・.・)
でも、話とビールが加わるとだんだんとお腹がいっぱいになっていく~
ちょっと~、おにーさんってば!
ひと口でも残ってたら、そのお皿を下げちゃいけませんのよ(ーー;)
下げていいのは、オマールエビの殻が入ったお皿だけ!
オバちゃん達は残すのは嫌いなんだからね(`^´)
今回お邪魔したのは花立にあります「ラ・ズッカ」さん
お料理の名前をすべて忘れたのでこういう形式にしちゃいました(^_-)
久々のイタリアン、美味しく楽しくいただきました~♪
ご馳走様でした_(_^_)_
オバちゃん5人、またまだ頑張るぞ~!
そう思えた夜でございました(#^.^#)
平年よりも15日も早く、九州地方を追い抜いてさっさと明けちゃってさ
でも、熊本も間近のよう
今日クマゼミの声を聞いたし、まだ鳴き方がヘタだったけど(*^^)v

週末は、らぼっちが記事を書く日なのに
「土曜日はゴルフ、夜は打ち上げだからよろしく~」と、きたもんだ

「なぬ~っ?」
思わずとっちんは叫びました!

え?え?
「沖永良部ってゴルフ場があるのー?(@_@;)」

「バカにすんな!二つもあるわい!!」
「うっそー、そんな土地があるんだ」(沖永良部の皆様、ごめんなさい^^;)

「ただ、18ホール丸々はないけどね」
「ん、どういうこと?ショートホールなの?」

「コースを共有するところがあるんだ」
「は?それって譲り合ってプレーしなきゃいけなくなるとか?」

「そうだね、それにドライバーは使えない」
「へ~、やっぱりショートなんじゃないの」

そんな話を昨日らぼっちとしたので、地図を見てみた
そしたらあった、あった、島の中心より少し東側に(^o^)/

あら、高千穂カントリークラブだって
思わずここは宮崎かと思っちゃった(笑)

もうひとつはどこじゃ~?あれ~?
お、あった・・・・ここってグランドゴルフ場じゃないよね(^_^;)

最初はゴルフ場と聞いて、海端にあるんじゃないかと思っていたけど
たくさんのボールが海に向かって消えていったら、ウミガメもびっくりだよね(笑)

えへへ、話と写真のギャップがあまりにも激しいですね(^。^)y-.。o○
とっちんの手料理、と言いたいところだけど違うんだな~・・え、わかってる?(笑)
美味しそうなお料理の数々をいっぱい貼り付けちゃったけど
一昨日、野菜作りの若手メンバー5人でディナーに行ってきたんです
そこ!
若手という言葉に反応しちゃいかんよ (;¬_¬)
この5人、自分たちのことを勝手に『チームA』と呼んでおります(笑)
センターはその都度変わる、もちろん投票はありませんけど(^J^)
今流行りの『女子会』なんていう言葉は使いません
だって、どう転んでも『女子』じゃないということをみんな分っているから(*^^)v
わーわー、ぎゃーぎゃーとうるさいオバちゃんたちに
にが笑いしながらもにこにこと対応してくれたおにーさん、快くハイポーズ♪

最初、お料理がお上品過ぎて、オバちゃん達は目が点でした(・.・)
でも、話とビールが加わるとだんだんとお腹がいっぱいになっていく~

ちょっと~、おにーさんってば!
ひと口でも残ってたら、そのお皿を下げちゃいけませんのよ(ーー;)
下げていいのは、オマールエビの殻が入ったお皿だけ!
オバちゃん達は残すのは嫌いなんだからね(`^´)

今回お邪魔したのは花立にあります「ラ・ズッカ」さん
お料理の名前をすべて忘れたのでこういう形式にしちゃいました(^_-)
久々のイタリアン、美味しく楽しくいただきました~♪
ご馳走様でした_(_^_)_

オバちゃん5人、またまだ頑張るぞ~!
そう思えた夜でございました(#^.^#)
<ラ・ズッカ>
[アクセス]地図はコチラ
清正の土木遺構が熊本市の合併特例区、富合町にあるってご存知でしたか?
ん、合併特例区ってよくわからないのですが
合併して5年間は定められた合併特例区規約により、運営内容が定められるんだとか
ということは、今年の10月からは合併特例がはずれて
熊本市南区富合町として歩むことになるんでしょうか
話が横道にそれちゃった(^_^;)
その富合町の新幹線車両所の南側にその土木遺構があるんです
潤川(うろごがわ)流域のかんがい用として造られた「井樋堰(いびぜき)」です
むむ?
「馬門石(まかどいし)」じゃあ~りませんか(^.^)/
おお~、たぶん宇土市一帯で産出される石だったので馬門石を使ったんでしょうね
400年以上経っているのに現役ですよヽ(^o^)丿
樋門は八代市郡築地区にも大きなものがありますが
あちらは明治や昭和の建設だったような
鏡町の大鞘樋門群も確か江戸後期のものなので
歴史的にも県内で一番古いはず(*^^)v
おっと、上流側は馬門石じゃないんだ
石の組み方も全然違う
なんだか簡単に積まれている、というか載せられているような気がする
こんなんで大丈夫なの~?(@_@;)
橋というからには、当然通れていたんだろうけど
今じゃ大きな敷石はガタガタ、草はボーボーと生えているんだな~
あ、飛行機?
いや、未確認飛行物体じゃないの? なんちゃって=^_^=
ショウロウトンボでしょうか、たっくさん飛び交っていました
熊本ではお盆が近いからな~
下流側の石積みが崩れていました
大事に至らないよう早めに修復工事をした方がいいですね
ちょうど干潮時、「観音開き水門」はびや~~~と開き
水は滔々と下流へと流れています
せっかくなので、ちょっとレトロっぽく撮ってみました
現役なので、何年か毎に板門は交換されているのかな
まさか清正公もすぐ横を新幹線が通るとは夢にも思わなかったでしょうね(#^.^#)
ん、合併特例区ってよくわからないのですが
合併して5年間は定められた合併特例区規約により、運営内容が定められるんだとか
ということは、今年の10月からは合併特例がはずれて
熊本市南区富合町として歩むことになるんでしょうか
話が横道にそれちゃった(^_^;)
その富合町の新幹線車両所の南側にその土木遺構があるんです
潤川(うろごがわ)流域のかんがい用として造られた「井樋堰(いびぜき)」です

むむ?
「馬門石(まかどいし)」じゃあ~りませんか(^.^)/

おお~、たぶん宇土市一帯で産出される石だったので馬門石を使ったんでしょうね
400年以上経っているのに現役ですよヽ(^o^)丿

樋門は八代市郡築地区にも大きなものがありますが
あちらは明治や昭和の建設だったような
鏡町の大鞘樋門群も確か江戸後期のものなので
歴史的にも県内で一番古いはず(*^^)v

おっと、上流側は馬門石じゃないんだ
石の組み方も全然違う

なんだか簡単に積まれている、というか載せられているような気がする
こんなんで大丈夫なの~?(@_@;)

橋というからには、当然通れていたんだろうけど
今じゃ大きな敷石はガタガタ、草はボーボーと生えているんだな~

あ、飛行機?
いや、未確認飛行物体じゃないの? なんちゃって=^_^=
ショウロウトンボでしょうか、たっくさん飛び交っていました
熊本ではお盆が近いからな~

下流側の石積みが崩れていました
大事に至らないよう早めに修復工事をした方がいいですね

ちょうど干潮時、「観音開き水門」はびや~~~と開き
水は滔々と下流へと流れています

せっかくなので、ちょっとレトロっぽく撮ってみました



現役なので、何年か毎に板門は交換されているのかな
まさか清正公もすぐ横を新幹線が通るとは夢にも思わなかったでしょうね(#^.^#)

<井樋橋>
[アクセス]地図はコチラ
我が家のグリーンカーテン、オカワカメはすくすく育っています
まだまだカーテンには程遠いけど、期待できます
気がつけば、オクラが大きくなっている~
やだ~、オクラの花の写真を撮ろうと思ってたのに・・・(T_T)
あの淡い感じの花が好きなんです
まだ咲きそうになかったので、油断してました
いつの間に咲いたんだろう
というか、このオクラがの気が早すぎたんじゃないのか?
他にまだまだ花は咲きそうにないし (;¬_¬)
こちらも初成り、ゴーヤ!!
よしよし、順調順調ヽ(*^∇^*)ノ
む、むむむ?
え?
ええ~~っ?(@_@;)
ゴーヤの葉っぱじゃないよ
な、なんと、山芋じゃあ~りませんか!
植えたはずないのに・・・
どうしてゴーヤのネットに?
しかも、半分近くを占領してるし(・_・;)
そして根元をたどると、エアコンの室外機のそば
秋にここを掘ると山芋が出てくる?(笑)
そ、そんな、まさか(*^。^*)
なぜ?どうしてここに?
疑問は深まるばかりです(◎o◎)!
まだまだカーテンには程遠いけど、期待できます

気がつけば、オクラが大きくなっている~

やだ~、オクラの花の写真を撮ろうと思ってたのに・・・(T_T)
あの淡い感じの花が好きなんです
まだ咲きそうになかったので、油断してました
いつの間に咲いたんだろう
というか、このオクラがの気が早すぎたんじゃないのか?
他にまだまだ花は咲きそうにないし (;¬_¬)
こちらも初成り、ゴーヤ!!

よしよし、順調順調ヽ(*^∇^*)ノ
む、むむむ?

え?
ええ~~っ?(@_@;)

ゴーヤの葉っぱじゃないよ
な、なんと、山芋じゃあ~りませんか!
植えたはずないのに・・・
どうしてゴーヤのネットに?
しかも、半分近くを占領してるし(・_・;)
そして根元をたどると、エアコンの室外機のそば
秋にここを掘ると山芋が出てくる?(笑)
そ、そんな、まさか(*^。^*)
なぜ?どうしてここに?
疑問は深まるばかりです(◎o◎)!

今日は午前中は風が強く、午後は雨と雷がすごかったですね~
昼過ぎには竜巻注意報も出たりなんかして、びっくり(@_@;)
大雨洪水警報も発表されたり、不安定な天候が続いています
気をつけなくちゃけませんね
さて先日の菊池ドライブ、国道325号線を通って菊池の市街地に入ろうかというところ
菊池川を渡る時、北岸東側にこんも~りとある木々が気になりました
細い道沿いにはあるものの、存在感はかなりです(*^_^*)
ナビを見ると神社マークが出ています、「うひひ、やっぱり~♪」
でも、なんで今まで気付かなかったんだろう?
いつもらぼっちがつまんない話をしてとっちんがツッコんでいたのよ、きっと(笑)
でも、その道にはすんなりとは曲がれませんでした
なぜかというと、いつのまにか神社のある道は下を通っていたから(・.・;)
ぐるりんと曲って着いたのがこちら
どうです?良い感じでしょう(*^^)v
広い駐車場に車を止めて、いざ!
おお、厳かな雰囲気でございますよ~
左側にカヤの木、デカイ!!
右側にもカヤの木、こっちもデカイ(笑)
カヤの木というと、碁盤や将棋盤になる材料だよね~
狛犬はぶっといゲジゲジ眉毛にダンゴッ鼻、それにピンと伸びた口髭
なんとも迫力のある顔立ちです
あらま、こんなところに!
ねじり鉢巻きならぬ、ねじり神籤巻きじゃないか、こりゃご利益ないね (;¬_¬)
ここに来てやっと「北宮阿蘇神社」ということがわかったのです
「北宮」というと「国造神社」を思い浮かべますが・・
ふ~~ん、菊池神社が創建される前のお話ですね
そうか、楼門は昔のまま・・ですか・・・
って、近くから見るとすっげー派手だな~(^_^;)
あ、残念!
十二支方位盤に描かれているはずの絵か文字が全く見えな~い(>_<)
木造の狛犬や同じく木造の大臣さんたちが御座します
拝殿までの石畳、この並べ方に意味があるのかな
ふ~、やっと拝殿に着きました(笑)
こちらは縮めて地元の方々は『北宮神社』と呼んでいるようです
お参りして改めて見てみると
江戸期に再建されたとの文もあったけど、どう見ても新しい(^m^)
振り返ったときの楼門
このアングル、いいんじゃないですか~ヽ(*^∇^*)ノ
これは・・井戸ですよね?
こちらは、湧泉盤との標柱があったけど
その昔、どこからか水が湧いていたのかな
この下にたくさんの実が落ちているのに気付いた
なんじゃ~?と上を見上げたら、カヤの木にたっくさんの実がついていました
雌雄異株だったんだ、知らなかった(^_^;)
それにしても始めて見たぞ、カヤの実
これ、食べられるんですってね
食べるには相当な手間がかかるらしいけど・・
社殿の横にも巨樹がどど~~ん!!
ひとつの木が根元から分かれているのかと思いきや
クスノキと杉が仲良く共存、まるでとっちんのようなクスだわ(笑)
振り返っても、真っ直ぐに伸びるはカヤの巨樹
枝分かれしてるのは、クスノキ(^_^;)
あ、本殿の脇障子には彫刻が施されてる~
熊本ではちょっと珍しいな
あとはすっきり(*^。^*)
こちらはたぶん「五社宮」
扉はしっかりと閉じられていて何なのかは定かではありません(+o+)
立派な土俵もありました
土俵の鎮め物として米、塩、スルメ、昆布、栗とともにカヤの実も埋められているかも♪
境内にはカヤやクスの木だけじゃなく
大きなイチョウの木もあったんです、こんもり見えた理由がわかるでしょ(^.^)v
帰ろうとしたときに、標柱に気付いた
え~っと、「菊池一族御刀洗所」?」「万病の神水」?
菊池一族がここで刀を洗ったんだ
それはいいけど、この菊池川の水がご神水って、今じゃちょっとね~(笑)
帰り、梅雨の晴れ間が気持ちよかった~(#^.^#)
昼過ぎには竜巻注意報も出たりなんかして、びっくり(@_@;)
大雨洪水警報も発表されたり、不安定な天候が続いています
気をつけなくちゃけませんね
さて先日の菊池ドライブ、国道325号線を通って菊池の市街地に入ろうかというところ
菊池川を渡る時、北岸東側にこんも~りとある木々が気になりました
細い道沿いにはあるものの、存在感はかなりです(*^_^*)
ナビを見ると神社マークが出ています、「うひひ、やっぱり~♪」
でも、なんで今まで気付かなかったんだろう?
いつもらぼっちがつまんない話をしてとっちんがツッコんでいたのよ、きっと(笑)
でも、その道にはすんなりとは曲がれませんでした
なぜかというと、いつのまにか神社のある道は下を通っていたから(・.・;)
ぐるりんと曲って着いたのがこちら
どうです?良い感じでしょう(*^^)v

広い駐車場に車を止めて、いざ!
おお、厳かな雰囲気でございますよ~

左側にカヤの木、デカイ!!

右側にもカヤの木、こっちもデカイ(笑)
カヤの木というと、碁盤や将棋盤になる材料だよね~

狛犬はぶっといゲジゲジ眉毛にダンゴッ鼻、それにピンと伸びた口髭
なんとも迫力のある顔立ちです

あらま、こんなところに!
ねじり鉢巻きならぬ、ねじり神籤巻きじゃないか、こりゃご利益ないね (;¬_¬)

ここに来てやっと「北宮阿蘇神社」ということがわかったのです
「北宮」というと「国造神社」を思い浮かべますが・・

ふ~~ん、菊池神社が創建される前のお話ですね

そうか、楼門は昔のまま・・ですか・・・

って、近くから見るとすっげー派手だな~(^_^;)

あ、残念!
十二支方位盤に描かれているはずの絵か文字が全く見えな~い(>_<)

木造の狛犬や同じく木造の大臣さんたちが御座します


拝殿までの石畳、この並べ方に意味があるのかな

ふ~、やっと拝殿に着きました(笑)

こちらは縮めて地元の方々は『北宮神社』と呼んでいるようです

お参りして改めて見てみると
江戸期に再建されたとの文もあったけど、どう見ても新しい(^m^)

振り返ったときの楼門
このアングル、いいんじゃないですか~ヽ(*^∇^*)ノ

これは・・井戸ですよね?

こちらは、湧泉盤との標柱があったけど
その昔、どこからか水が湧いていたのかな

この下にたくさんの実が落ちているのに気付いた
なんじゃ~?と上を見上げたら、カヤの木にたっくさんの実がついていました

雌雄異株だったんだ、知らなかった(^_^;)
それにしても始めて見たぞ、カヤの実
これ、食べられるんですってね
食べるには相当な手間がかかるらしいけど・・
社殿の横にも巨樹がどど~~ん!!

ひとつの木が根元から分かれているのかと思いきや
クスノキと杉が仲良く共存、まるでとっちんのようなクスだわ(笑)

振り返っても、真っ直ぐに伸びるはカヤの巨樹
枝分かれしてるのは、クスノキ(^_^;)

あ、本殿の脇障子には彫刻が施されてる~
熊本ではちょっと珍しいな

あとはすっきり(*^。^*)

こちらはたぶん「五社宮」
扉はしっかりと閉じられていて何なのかは定かではありません(+o+)

立派な土俵もありました
土俵の鎮め物として米、塩、スルメ、昆布、栗とともにカヤの実も埋められているかも♪

境内にはカヤやクスの木だけじゃなく
大きなイチョウの木もあったんです、こんもり見えた理由がわかるでしょ(^.^)v

帰ろうとしたときに、標柱に気付いた
え~っと、「菊池一族御刀洗所」?」「万病の神水」?

菊池一族がここで刀を洗ったんだ
それはいいけど、この菊池川の水がご神水って、今じゃちょっとね~(笑)

帰り、梅雨の晴れ間が気持ちよかった~(#^.^#)

<北宮阿蘇神社>
[アクセス]地図はコチラ
雨だって言ってたよね、天気予報では・・・
結構良い天気だったじゃないの、昼前ちょこっと降ったけど(-.-)
しか~し、湿度が高くて蒸し暑~い!
30度に届かなかったとはいえ、この2、3日夜は涼しかったので余計暑く感じます
暑い暑いと言ってても仕方ないので、そんな時はドライブ
先日は午後にちらっと菊池方面に車を転がしてみましたヽ(*^∇^*)ノ
着いたところはいつからぼっちと行った「菊池ふれあい清流公園」
「普通の公園だねえ~」と言いつつトイレだけ行って帰ったっけ(^J^)
休憩がてら缶コーヒーを飲みながら、看板を見る
ここは中州なんだね~、だから公園名に清流が入っているんだ
ん?んんん~?
なんだ?『石橋展望台』って・・・
ちょっと行ってみよ♪
駐車場からトンネル通路を通って抜けると、ありゃま\(^o^)/
こりゃなんじゃ?とばかり説明版を読む
「相生橋(あいおいばし)」だって~(#^.^#)
う、長っ、めんどくさっ(ー_ー)!!
要するに、この菊池川の中州に大津往還の要所として
文政7年(1824)備前の小坂勘五郎らにより橋が架けられたが、3年後に流失
そして嘉永4年(1851)に種山石工の橋本勘五郎の指導の下
野津石工らにより総延長が100m近くある5連の石橋が完成する
しかし、この相生橋が一続きの眼鏡橋として機能した時期はたったの2年間
次々と流されては修復を繰り返し、昭和3年「1928」の洪水で中央のアーチのみが残った
ということのようです(*^^)v
アーチの向こうには、通路と駐車場
新旧、円弧と四角のコラボ♪
ここの部分は後からつぎ足したところ?
いやいや、そうではなかった(>_<)
石橋自体はもっと狭かったんです
はは~ん、最近まで現役だったんでしょう
車が通っていたので、コンクリートで拡幅してあるんだ
すき間もなく石の組み方もきれいです
石橋の西側には芝生広場が広がっています
誰もいないのが残念(^_^;)
左側にも右側にも川が流れて・・中州だから当たり前か(-_-;)
橋の上はこんなふうにかさ上げしてあります
あ~、ここが『石橋展望台』だったんだ、げ、素通りしてしまったぞ(笑)
上から見る新旧の橋です
調べたら、平成15年に石橋はその役目を引き渡したようです
説明板には「藤田橋」他の資料には「藤輪橋」と書かれていますが
このブログでは一般的に言われる「相生橋」と表記しました
まだまだ菊池にもおもしろいところがありそうです
結構良い天気だったじゃないの、昼前ちょこっと降ったけど(-.-)
しか~し、湿度が高くて蒸し暑~い!
30度に届かなかったとはいえ、この2、3日夜は涼しかったので余計暑く感じます
暑い暑いと言ってても仕方ないので、そんな時はドライブ
先日は午後にちらっと菊池方面に車を転がしてみましたヽ(*^∇^*)ノ
着いたところはいつからぼっちと行った「菊池ふれあい清流公園」

「普通の公園だねえ~」と言いつつトイレだけ行って帰ったっけ(^J^)

休憩がてら缶コーヒーを飲みながら、看板を見る

ここは中州なんだね~、だから公園名に清流が入っているんだ
ん?んんん~?

なんだ?『石橋展望台』って・・・
ちょっと行ってみよ♪
駐車場からトンネル通路を通って抜けると、ありゃま\(^o^)/

こりゃなんじゃ?とばかり説明版を読む
「相生橋(あいおいばし)」だって~(#^.^#)

う、長っ、めんどくさっ(ー_ー)!!
要するに、この菊池川の中州に大津往還の要所として
文政7年(1824)備前の小坂勘五郎らにより橋が架けられたが、3年後に流失
そして嘉永4年(1851)に種山石工の橋本勘五郎の指導の下
野津石工らにより総延長が100m近くある5連の石橋が完成する
しかし、この相生橋が一続きの眼鏡橋として機能した時期はたったの2年間
次々と流されては修復を繰り返し、昭和3年「1928」の洪水で中央のアーチのみが残った
ということのようです(*^^)v
アーチの向こうには、通路と駐車場
新旧、円弧と四角のコラボ♪

ここの部分は後からつぎ足したところ?

いやいや、そうではなかった(>_<)
石橋自体はもっと狭かったんです

はは~ん、最近まで現役だったんでしょう
車が通っていたので、コンクリートで拡幅してあるんだ
すき間もなく石の組み方もきれいです

石橋の西側には芝生広場が広がっています
誰もいないのが残念(^_^;)

左側にも右側にも川が流れて・・中州だから当たり前か(-_-;)


橋の上はこんなふうにかさ上げしてあります
あ~、ここが『石橋展望台』だったんだ、げ、素通りしてしまったぞ(笑)

上から見る新旧の橋です
調べたら、平成15年に石橋はその役目を引き渡したようです

説明板には「藤田橋」他の資料には「藤輪橋」と書かれていますが
このブログでは一般的に言われる「相生橋」と表記しました

まだまだ菊池にもおもしろいところがありそうです

<相生橋>
[アクセス]地図はコチラ
今日から7月、月日が経つのが早いですね
とっちんはまだ6月だと思ってました、そう、あるはずのない6月31日(笑)
今年も半分過ぎたということです
何かしたか~?何か出来たか~?たいしたことしてないな、やれやれ(・・;)
ということで、半年のけじめをつけるべく
昨日、夕方の散歩を兼ねて健軍神社へ
6月の夏越の祓(なごしのはらえ)、茅の輪くぐりをするためです(*^^)v
夕方も6時を過ぎると人も少ないだろう
うん、しめしめ(^J^)
案の定人は少ないようだ
夏越の祓とは
衣服を毎日洗濯する習慣や水などのない時代、半年に一度
雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で疫病を予防する意味があった
とWikipediaに書いてありました
手を清めて茅の輪に近づいていくと、駐車場のほうからおっちゃんが!
あれあれ、すぐに茅の輪くぐり?
結局、ご夫婦揃って茅の輪をくぐってそのまま拝殿へと進まれました
駐車場側に手水舎はなかったよね、確か・・(~_~;)
さてさて、どっちまわりだったっけ?
ん?通常八の字に三回通るんじゃなかったかいな(゜゜)
ま、いっか、まずは右ね
ところがラボも一緒に女の作法でまわってしまった
こりゃいかーん、とラボだけやり直し!
はい!
ほら、くぐって!ラボには飛んで!と言ったほうがいいのか(^_^;)
何度も後ろから追い立てるけど、ビクともしないラボ
よかったよ、後ろに誰もいなくて・・・
あまり立ち止まっていると迷惑だもんね
「ほら!」「それ!」「行きなさい!」「行って!!」「GO!!」
「GO!!」にびっくりしたのか、突然走るラボ
おいおい、次はまわるんだよ
とっちんはまわらず、リードを茅の外側から渡しながらどうにか一周しました
よかったよかった♪
後で一匹のワンコ登場、雌だったのかオバちゃんと仲良くまわってた
小さい子供もちゃんとまわってた、かわいかった~(#^.^#)
それから家族連れがやってきた、でもお父さんはいないね
茅の輪の前でしばらく相談
そしてまわり始めた
あ、ひとりは男の子だったんだ
今回はお賽銭も我が家にしては奮発しちゃった
いつになく神妙なラボ=^_^=
罪や穢れ・災厄を茅に移すことで無病息災を得る風習の茅の輪くぐり
さ、これで下半期も無事に過ごせることでしょう♪
おや、今年の夏越まつりのゲストは三田明なんだ
もういいおっさん、いえおじ様になられているはず
その昔を知っている人たちが押し寄せるのかな(*^_^*)
とっちんはまだ6月だと思ってました、そう、あるはずのない6月31日(笑)
今年も半分過ぎたということです
何かしたか~?何か出来たか~?たいしたことしてないな、やれやれ(・・;)
ということで、半年のけじめをつけるべく
昨日、夕方の散歩を兼ねて健軍神社へ

6月の夏越の祓(なごしのはらえ)、茅の輪くぐりをするためです(*^^)v
夕方も6時を過ぎると人も少ないだろう
うん、しめしめ(^J^)
案の定人は少ないようだ

夏越の祓とは
衣服を毎日洗濯する習慣や水などのない時代、半年に一度
雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で疫病を予防する意味があった
とWikipediaに書いてありました
手を清めて茅の輪に近づいていくと、駐車場のほうからおっちゃんが!
あれあれ、すぐに茅の輪くぐり?

結局、ご夫婦揃って茅の輪をくぐってそのまま拝殿へと進まれました
駐車場側に手水舎はなかったよね、確か・・(~_~;)

さてさて、どっちまわりだったっけ?

ん?通常八の字に三回通るんじゃなかったかいな(゜゜)
ま、いっか、まずは右ね
ところがラボも一緒に女の作法でまわってしまった
こりゃいかーん、とラボだけやり直し!
はい!

ほら、くぐって!ラボには飛んで!と言ったほうがいいのか(^_^;)
何度も後ろから追い立てるけど、ビクともしないラボ
よかったよ、後ろに誰もいなくて・・・
あまり立ち止まっていると迷惑だもんね
「ほら!」「それ!」「行きなさい!」「行って!!」「GO!!」

「GO!!」にびっくりしたのか、突然走るラボ
おいおい、次はまわるんだよ

とっちんはまわらず、リードを茅の外側から渡しながらどうにか一周しました
よかったよかった♪
後で一匹のワンコ登場、雌だったのかオバちゃんと仲良くまわってた
小さい子供もちゃんとまわってた、かわいかった~(#^.^#)

それから家族連れがやってきた、でもお父さんはいないね
茅の輪の前でしばらく相談

そしてまわり始めた
あ、ひとりは男の子だったんだ

今回はお賽銭も我が家にしては奮発しちゃった
いつになく神妙なラボ=^_^=

罪や穢れ・災厄を茅に移すことで無病息災を得る風習の茅の輪くぐり
さ、これで下半期も無事に過ごせることでしょう♪

おや、今年の夏越まつりのゲストは三田明なんだ

もういいおっさん、いえおじ様になられているはず
その昔を知っている人たちが押し寄せるのかな(*^_^*)