怒涛のように行ったジャガイモとニンニクの収穫と後作業が火曜日でやっと終わりました
雨が降る前にと掘った掘った重かった、剥いた剥いた臭かった(-。-)。。。
そしたらなんと梅雨入りしてしまったじゃないの
やばいよ、家の梅雨入り準備なんかこれっぽっちもしてなかった(>_<)
考えたら10日間ずっと朝から夕方まで出ずっぱり、かなりのお疲れモードでやんした
年だな~とつくづく思っていたら、今日で5月も終わり、じぇじぇじぇ~!(笑)
そして29日の水曜日に記事をupしようとしたら・・・
消えた(;一_一)
PCもFC2も両方のご機嫌が悪かったみたい、ど~した?
も~、疲れが倍増しちゃったよ(-_-;)
ということで、昨日はPCにしっかりお休みしてもらい
今日様子をうかがうととりあえず「大丈夫!」とのこと(誰が?笑)
じゃ、今日は農作業がお休みだった26日のお話
よせばいいのにわざわざ見に行ったのですよ、これを!
ミヤマキリシマです、阿蘇の烏帽子岳で咲いておりました♪
ほら、これはきれいでしょ?
で、どうやってこのミヤマを見に行ったのかと言いますと
26日が阿蘇五岳のひとつ、烏帽子岳の山開きだということを以前から知ってたんです
らぼっちはいないけれど、ここはいっちょひとりで行ってみるかと思ったわけで
当日は朝8時過ぎに池の窪駐車場に到着
牛がゆったりと草を食べていました
受付を済ませ9時の出発式まで待ちます、ちょっとヒマだったな~
この日は天気は悪くなかったけど、かなりの強風でちょっとビビる(^_^;)
出発式、参加者はどのくらいかな?
昨年は260名くらいだったようだけど
あそこまで行くのか、標高は1,337m
池の窪からの高低差は約550m、片道約6km、早い人は3時間くらいで帰ってくるらしい
ミヤマキリシマも満開で見ごろだって!
うひょ~、期待してなかったけどやったー\(^o^)/
初心者から上級者までが楽しめるって書いてあったけど
とっちん、大丈夫か~?っておいおい、もう出発かい?
最初は放牧場の中、牛ちゃんの〇ンチに気をつけながら歩きます
すぐに杉木立に入った
そこを抜けるとまたもや放牧場^^
クララがいっぱいあった、ということはオオルリシジミがいるのかな?
風が強すぎて飛べるわけないか(>_<)
葉祥明氏の絵みたいだ
まだまだ遠いぞ~、烏帽子岳!
とっちんは登山隊の中ほどにいるようです
赤牛も何事かと驚いて見てるし(*^^)v
お、本格的に登り始めましたよ
一段一段が結構高さがあります
出発して45分、展望所に到着
休憩かと思いきやすぐさま出発、ちょっと愚痴らしき声も聞こえてきました
放牧場を抜けて
しばらく山の中を歩くと、昨年の豪雨の爪痕!
それでも、登山者のために道はしっかりと整備されていました
出発して1時間半、ちらほらとミヤマキリシマの姿が♪
でも先はまだ長い(>_<)
こんなに登ってきたのに・・・
あれれ~、よく見れば草千里じゃおまへんか
杵島岳や草千里駐車場が見える、こっちから見るのは初めてで新鮮(#^.^#)
わ~お、ミヤマキリシマだらけ♪
霞んでてきれいな写真が撮れないのが残念
お、山頂に向かってもいっぱ~いじゃ!
尾根にアリンコの行列が続いてる
ゆっくりミヤマキリシマを撮りたいけど
撮ってたらしばらく立ち止まらなきゃいけないし、迷惑だし
前が詰まった時に撮る写真で我慢我慢(・・;)
でも、それでよかったのかもしれない
だって、満開というにはちょっと遅かったから(>_<)
最後の難関か~?
途切れ途切れのアリンコ行列、頑張れ~!
そして着いた山頂、ほぼ2時間かかった
黒山の人だかりで標柱がどこにあるのかわかりませんでした(^_^;)
高岳の方を見るとゾゾゾ~!!
右側は絶壁じゃござんせんか(@_@;)
よくあんなところでご飯食べてるよな、強い風も吹き上げてくるっていうのに・・
そこでとっちんは風のこない方を陣取っておにぎりをほおばる^^
とっちんが大きいおにぎりを平らげて立ち上がると
山頂はもう座るところがないくらいにぎっしり
狭いね (;¬_¬)
転げ落ちないように気をつけなくちゃ!
頭の上には飛行機雲~ヽ(*^∇^*)ノ
なんて見入っていたら、12時もう下山が始まっていたようで
目星をつけていた人がいない(*_*;
いろんなところからいろんな団体が登ってきてると気付いて
一緒に登っていた派手な女の人の行動を見ていたのです
焦る~~~~~(+o+)
どこ?どこから下りるの?
ここか~?
どう考えても中岳や草千里の方じゃないだろと思って下りてみる
よかった、大きなカメラを持った見覚えのある人がいた
が、しかーし
道に敷かれてあった刈った草が乾燥して滑るわ滑るわ(>_<)
振り返ると、みんな慎重に下りています
ロープが張ってあるところはいいのだけれど
ないところは、内股でつま先に力を入れてすべらないように堪えながら下ります
あらら、後ろがつっかえているようですよ
そうだ、あそこでさっきオバちゃんが転げていたっけ
難所を通過すればあとは草原、楽になったと思ったんだけど
膝がわらわら、がくがく、まだまだ厳しいぞ(>_<)
途中で登ってきた道と合流
放牧場に入ります
あそこから下りてきたんだな~
感慨もひとしおです^^
こうして4時間ちょっとで池の窪駐車場に戻ってまいりました
この登山、初心者でも大丈夫のはずでしたが
ある程度周りに合わせて歩かなければならず、結構大変でした
年配のオバちゃんの歩みが遅くて苛ついたと愚痴っている男の方もおられたし
子供の歩調が一定じゃないので、いちいち止まったり
行列が途切れ途切れなのはそういうところに原因があるようで
それに道が細くて急勾配なので、「お先にどうぞ」というわけにはいきません
マイペースでと言う人にはどうかな~?
とりあえず完走できたとっちんです、ああよかった~(*^^)v
雨が降る前にと掘った掘った重かった、剥いた剥いた臭かった(-。-)。。。
そしたらなんと梅雨入りしてしまったじゃないの
やばいよ、家の梅雨入り準備なんかこれっぽっちもしてなかった(>_<)
考えたら10日間ずっと朝から夕方まで出ずっぱり、かなりのお疲れモードでやんした
年だな~とつくづく思っていたら、今日で5月も終わり、じぇじぇじぇ~!(笑)
そして29日の水曜日に記事をupしようとしたら・・・
消えた(;一_一)
PCもFC2も両方のご機嫌が悪かったみたい、ど~した?
も~、疲れが倍増しちゃったよ(-_-;)
ということで、昨日はPCにしっかりお休みしてもらい
今日様子をうかがうととりあえず「大丈夫!」とのこと(誰が?笑)
じゃ、今日は農作業がお休みだった26日のお話
よせばいいのにわざわざ見に行ったのですよ、これを!

ミヤマキリシマです、阿蘇の烏帽子岳で咲いておりました♪
ほら、これはきれいでしょ?

で、どうやってこのミヤマを見に行ったのかと言いますと
26日が阿蘇五岳のひとつ、烏帽子岳の山開きだということを以前から知ってたんです
らぼっちはいないけれど、ここはいっちょひとりで行ってみるかと思ったわけで
当日は朝8時過ぎに池の窪駐車場に到着
牛がゆったりと草を食べていました

受付を済ませ9時の出発式まで待ちます、ちょっとヒマだったな~
この日は天気は悪くなかったけど、かなりの強風でちょっとビビる(^_^;)

出発式、参加者はどのくらいかな?
昨年は260名くらいだったようだけど

あそこまで行くのか、標高は1,337m
池の窪からの高低差は約550m、片道約6km、早い人は3時間くらいで帰ってくるらしい
ミヤマキリシマも満開で見ごろだって!
うひょ~、期待してなかったけどやったー\(^o^)/

初心者から上級者までが楽しめるって書いてあったけど
とっちん、大丈夫か~?っておいおい、もう出発かい?

最初は放牧場の中、牛ちゃんの〇ンチに気をつけながら歩きます

すぐに杉木立に入った

そこを抜けるとまたもや放牧場^^

クララがいっぱいあった、ということはオオルリシジミがいるのかな?
風が強すぎて飛べるわけないか(>_<)

葉祥明氏の絵みたいだ

まだまだ遠いぞ~、烏帽子岳!
とっちんは登山隊の中ほどにいるようです

赤牛も何事かと驚いて見てるし(*^^)v

お、本格的に登り始めましたよ

一段一段が結構高さがあります

出発して45分、展望所に到着
休憩かと思いきやすぐさま出発、ちょっと愚痴らしき声も聞こえてきました

放牧場を抜けて

しばらく山の中を歩くと、昨年の豪雨の爪痕!

それでも、登山者のために道はしっかりと整備されていました

出発して1時間半、ちらほらとミヤマキリシマの姿が♪

でも先はまだ長い(>_<)

こんなに登ってきたのに・・・

あれれ~、よく見れば草千里じゃおまへんか

杵島岳や草千里駐車場が見える、こっちから見るのは初めてで新鮮(#^.^#)

わ~お、ミヤマキリシマだらけ♪
霞んでてきれいな写真が撮れないのが残念

お、山頂に向かってもいっぱ~いじゃ!

尾根にアリンコの行列が続いてる

ゆっくりミヤマキリシマを撮りたいけど
撮ってたらしばらく立ち止まらなきゃいけないし、迷惑だし

前が詰まった時に撮る写真で我慢我慢(・・;)

でも、それでよかったのかもしれない
だって、満開というにはちょっと遅かったから(>_<)

最後の難関か~?

途切れ途切れのアリンコ行列、頑張れ~!

そして着いた山頂、ほぼ2時間かかった
黒山の人だかりで標柱がどこにあるのかわかりませんでした(^_^;)

高岳の方を見るとゾゾゾ~!!
右側は絶壁じゃござんせんか(@_@;)

よくあんなところでご飯食べてるよな、強い風も吹き上げてくるっていうのに・・
そこでとっちんは風のこない方を陣取っておにぎりをほおばる^^

とっちんが大きいおにぎりを平らげて立ち上がると
山頂はもう座るところがないくらいにぎっしり

狭いね (;¬_¬)
転げ落ちないように気をつけなくちゃ!

頭の上には飛行機雲~ヽ(*^∇^*)ノ

なんて見入っていたら、12時もう下山が始まっていたようで
目星をつけていた人がいない(*_*;
いろんなところからいろんな団体が登ってきてると気付いて
一緒に登っていた派手な女の人の行動を見ていたのです
焦る~~~~~(+o+)
どこ?どこから下りるの?
ここか~?

どう考えても中岳や草千里の方じゃないだろと思って下りてみる
よかった、大きなカメラを持った見覚えのある人がいた
が、しかーし
道に敷かれてあった刈った草が乾燥して滑るわ滑るわ(>_<)

振り返ると、みんな慎重に下りています

ロープが張ってあるところはいいのだけれど
ないところは、内股でつま先に力を入れてすべらないように堪えながら下ります

あらら、後ろがつっかえているようですよ
そうだ、あそこでさっきオバちゃんが転げていたっけ

難所を通過すればあとは草原、楽になったと思ったんだけど
膝がわらわら、がくがく、まだまだ厳しいぞ(>_<)

途中で登ってきた道と合流
放牧場に入ります

あそこから下りてきたんだな~
感慨もひとしおです^^

こうして4時間ちょっとで池の窪駐車場に戻ってまいりました

この登山、初心者でも大丈夫のはずでしたが
ある程度周りに合わせて歩かなければならず、結構大変でした
年配のオバちゃんの歩みが遅くて苛ついたと愚痴っている男の方もおられたし
子供の歩調が一定じゃないので、いちいち止まったり
行列が途切れ途切れなのはそういうところに原因があるようで
それに道が細くて急勾配なので、「お先にどうぞ」というわけにはいきません
マイペースでと言う人にはどうかな~?
とりあえず完走できたとっちんです、ああよかった~(*^^)v
<烏帽子岳>
[アクセス]地図はコチラ
はーい、週末担当、沖永良部島特派員のらぼっちです^^
今、沖永良部島は梅雨真っ只中
風が強く横殴りの雨も多く、もう小さな台風並みの嵐です
しかし、今日はそんな梅雨も一休み、朝から青空ものぞいたので
洗濯はもちろん、日頃しない布団も干すことに
しかし、これが間違いだった(/_;)
布団用の洗濯バサミがないので、ベランダの手すりに掛けていたら
強い風に煽られて、まだ濡れて泥が溜まっている溝にずり落ちていた
泥水吸って、土がついて真っ黒!
あわてて、拭いたけど落ちるわけないよ、はぁ~!!
さて、そんな島生活を送っていますが
梅雨に入る前にドライブしてきた場所を紹介しま~す♪
前に知名町の「田皆岬」という断崖絶壁を紹介しましたが
和泊町にも「半崎」という断崖絶壁があるのです
断崖の上はちょっとした緑のスペースあり
でも車で入れるようになってるのはどうなんかな
ここもいいかもよ、って
ただ高い所が好きなおバカみたいだけど
この景色見たらそう思うでしょ

ウミガメはいませんかぁ~
あれっ、ここにも釣り人がいるよ

ちょっと、足を踏み外したらやばいよ、気を付けてくださ~い
まだまだ隆起している島だけど、激しく削られてもいる

えっ、もしかしてここにはガードパイプがあったってこと?
これに気が付いてからちょっと怖くなった^^;
あなたもなにもこんなところのアザミを選ばなくても♪
今、沖永良部島は梅雨真っ只中
風が強く横殴りの雨も多く、もう小さな台風並みの嵐です
しかし、今日はそんな梅雨も一休み、朝から青空ものぞいたので
洗濯はもちろん、日頃しない布団も干すことに
しかし、これが間違いだった(/_;)
布団用の洗濯バサミがないので、ベランダの手すりに掛けていたら
強い風に煽られて、まだ濡れて泥が溜まっている溝にずり落ちていた
泥水吸って、土がついて真っ黒!
あわてて、拭いたけど落ちるわけないよ、はぁ~!!
さて、そんな島生活を送っていますが
梅雨に入る前にドライブしてきた場所を紹介しま~す♪
前に知名町の「田皆岬」という断崖絶壁を紹介しましたが
和泊町にも「半崎」という断崖絶壁があるのです
断崖の上はちょっとした緑のスペースあり
でも車で入れるようになってるのはどうなんかな

ここもいいかもよ、って
ただ高い所が好きなおバカみたいだけど

この景色見たらそう思うでしょ

ウミガメはいませんかぁ~

あれっ、ここにも釣り人がいるよ

ちょっと、足を踏み外したらやばいよ、気を付けてくださ~い

まだまだ隆起している島だけど、激しく削られてもいる

えっ、もしかしてここにはガードパイプがあったってこと?
これに気が付いてからちょっと怖くなった^^;

あなたもなにもこんなところのアザミを選ばなくても♪

<半崎>
[アクセス]地図はコチラ
テーマ:淡路島(淡路市・洲本市・南あわじ市) - ジャンル:地域情報
とっちん、今週はずっと畑に出勤です(笑)
午前8時半から夕方5時半までびっしりと…
世の中の肉体労働で毎日働いておられる方、本当にお疲れ様ですね~
とっちんは一週間、5日だけなのに週の半ばで疲れ果てております
ラボの朝5時起きの早朝散歩、午後7時の夕方散歩はあまり苦にはならないのですが
今朝散歩から帰って朝ごはんの最中にPM2.5の基準値オーバーを知らせるメール
どおりで今朝は相当煙っていたわけだ
もうちょっと早く知らせて欲しかったな~(>_<)
思いっきり吸っちゃったぜ、ゴホゴホ
PM2.5が多いと聞いた途端に喉が!咳が!(;一_一)
あはは、人間、気の持ちようだと痛感しました
気管支の弱い方は要注意ですけどね(^_-)
さて5月11日から19日まで開催された南阿蘇の『青葉の季節のアートフェスタ』
訪れたもう一ヶ所をご紹介しておきましょう
「ナチュラルガーデン南阿蘇」さんにお邪魔しました♪
季節のお花と雑木林、そして阿蘇の山々が見える庭が素晴らしいところです
順路に沿って歩いていくと、すぐに感嘆の声をあげてしまいました
きゃ~、らぼっちが喜びそうなピザ釜があるwww
なんて素晴らしいヽ(*^∇^*)ノ
ピザ釜の横のブタさん
食欲旺盛な感じ、フゴフゴ(^m^)
当然、色の配置も考えてあります
自然な感じですが、すごく手が入っています
見かたによっては猫の耳のようにも見えたりします(*^^)v
奥の建物はゲストハウスだそうです
1995年に何もない1200坪の段々畑に小さい雑木の苗木を植えられたのが始まりだとか
そういうオープンガーデンに行ってみたかったんですよね
2007年より本格的にガーデニングを始められたそうです
それよりももっと前から庭があったように思われます
上の段のお庭から通路に下りました
次のお花がたくさん出番待ちしていました
下の段はまたちょっと趣きが違います
雑木林の中に真っ赤な石楠花、ちょっとドキッとします(#^.^#)
あら~、ここでお茶すると気持ちよさそう♪
鳥さんも喜びそうな空間です
絵本の中にいるみたいな錯覚さえします
あ、鳥だ!って違うか…(笑)
かわいいお花だってたっくさん(*^_^*)
おや、まだその下の段に続いていますよ!
きゃ~~~~~、ハンモックだ♪♪
こういうのもらぼっちが好きな光景だわ、似合わないけど(笑)
ちょっと椅子に座ってみたかったけど
壊れるといけないので止めときました(^_^;)
あ、ブルーベリーもあるし
阿蘇の中岳と薔薇を従えた風見鶏
なにげなく置いてあるアイテムが生きてますね~
おっと、ここは畑だった
いろんな野菜が植えられていました
なぬ??
庭に石橋?しかも下をくぐれるようになってます
はは~んそうか、段差をうまく生かした造りになっているんだ
こういうのはなかなかないでしょうね(^.^)/
木陰にはベンチ、絵になるな~
このベンチ、とっちんは当然座れませんけどね(笑)
えっと~、ベンチの後ろにあるこの花は・・・
ガクアジサイ?色といい、形といい、かわいい~♪
他にもこんな花がありました
薔薇にはちょっと早かったようです
今頃は色とりどりの薔薇に埋もれているんじゃないだろうか(#^.^#)
薔薇の花はなくてもとっちんにはとっても素敵な場所でした
癒されるわw、体の中が浄化されていく感じです
これからたくさん咲く気配のコーネリア
家の壁を覆っていました
庭越し、花越しにみえる阿蘇五岳です
なんだか優雅ですよね~ヽ(^o^)丿
とかなんとか言ってるけど、たいへん有難く無料で見せていただいたわけです
だけど、このお庭になるまでにどんなにご苦労があったことでしょう
そして現在進行形で庭の管理をされておられるのです
大変です、365日雑草や虫と戦わなければならないのですから
奥様にお話をちらっとうかがうことができましたが
あまりにもなんだかんだと質問するので鬱陶しかったみたい
奥様どうもすみませんでしたm(_ _)m
何年か先に田舎に帰ってからの庭造りの参考にさせていただこうと思っております
あ、そうそうこちらの「ナチュラルガーデン南阿蘇」さんは
いつでも見れるというわけではありません
今回の『青葉の季節のアートフェスタ』と
秋の『谷人たちの美術館』の期間中
そして来週からの『南阿蘇・庭めぐり』になるようです
期間は5月26日(日曜日)から6月2日(日曜日)です
南阿蘇の6ヶ所のお庭がオープンガーデンとして開放されます
草花を傷つけないようルールを守って自然を満喫しに行ってみませんか?
南阿蘇、いろんな魅力がいっぱいです♪
午前8時半から夕方5時半までびっしりと…
世の中の肉体労働で毎日働いておられる方、本当にお疲れ様ですね~
とっちんは一週間、5日だけなのに週の半ばで疲れ果てております
ラボの朝5時起きの早朝散歩、午後7時の夕方散歩はあまり苦にはならないのですが
今朝散歩から帰って朝ごはんの最中にPM2.5の基準値オーバーを知らせるメール
どおりで今朝は相当煙っていたわけだ
もうちょっと早く知らせて欲しかったな~(>_<)
思いっきり吸っちゃったぜ、ゴホゴホ
PM2.5が多いと聞いた途端に喉が!咳が!(;一_一)
あはは、人間、気の持ちようだと痛感しました
気管支の弱い方は要注意ですけどね(^_-)
さて5月11日から19日まで開催された南阿蘇の『青葉の季節のアートフェスタ』
訪れたもう一ヶ所をご紹介しておきましょう
「ナチュラルガーデン南阿蘇」さんにお邪魔しました♪

季節のお花と雑木林、そして阿蘇の山々が見える庭が素晴らしいところです
順路に沿って歩いていくと、すぐに感嘆の声をあげてしまいました

きゃ~、らぼっちが喜びそうなピザ釜があるwww
なんて素晴らしいヽ(*^∇^*)ノ

ピザ釜の横のブタさん
食欲旺盛な感じ、フゴフゴ(^m^)

当然、色の配置も考えてあります
自然な感じですが、すごく手が入っています

見かたによっては猫の耳のようにも見えたりします(*^^)v
奥の建物はゲストハウスだそうです

1995年に何もない1200坪の段々畑に小さい雑木の苗木を植えられたのが始まりだとか
そういうオープンガーデンに行ってみたかったんですよね

2007年より本格的にガーデニングを始められたそうです
それよりももっと前から庭があったように思われます

上の段のお庭から通路に下りました
次のお花がたくさん出番待ちしていました

下の段はまたちょっと趣きが違います
雑木林の中に真っ赤な石楠花、ちょっとドキッとします(#^.^#)

あら~、ここでお茶すると気持ちよさそう♪
鳥さんも喜びそうな空間です

絵本の中にいるみたいな錯覚さえします

あ、鳥だ!って違うか…(笑)

かわいいお花だってたっくさん(*^_^*)

おや、まだその下の段に続いていますよ!

きゃ~~~~~、ハンモックだ♪♪
こういうのもらぼっちが好きな光景だわ、似合わないけど(笑)

ちょっと椅子に座ってみたかったけど
壊れるといけないので止めときました(^_^;)

あ、ブルーベリーもあるし

阿蘇の中岳と薔薇を従えた風見鶏
なにげなく置いてあるアイテムが生きてますね~

おっと、ここは畑だった
いろんな野菜が植えられていました

なぬ??
庭に石橋?しかも下をくぐれるようになってます

はは~んそうか、段差をうまく生かした造りになっているんだ
こういうのはなかなかないでしょうね(^.^)/

木陰にはベンチ、絵になるな~
このベンチ、とっちんは当然座れませんけどね(笑)

えっと~、ベンチの後ろにあるこの花は・・・
ガクアジサイ?色といい、形といい、かわいい~♪

他にもこんな花がありました


薔薇にはちょっと早かったようです
今頃は色とりどりの薔薇に埋もれているんじゃないだろうか(#^.^#)

薔薇の花はなくてもとっちんにはとっても素敵な場所でした
癒されるわw、体の中が浄化されていく感じです

これからたくさん咲く気配のコーネリア
家の壁を覆っていました

庭越し、花越しにみえる阿蘇五岳です
なんだか優雅ですよね~ヽ(^o^)丿

とかなんとか言ってるけど、たいへん有難く無料で見せていただいたわけです
だけど、このお庭になるまでにどんなにご苦労があったことでしょう
そして現在進行形で庭の管理をされておられるのです
大変です、365日雑草や虫と戦わなければならないのですから
奥様にお話をちらっとうかがうことができましたが
あまりにもなんだかんだと質問するので鬱陶しかったみたい
奥様どうもすみませんでしたm(_ _)m
何年か先に田舎に帰ってからの庭造りの参考にさせていただこうと思っております

あ、そうそうこちらの「ナチュラルガーデン南阿蘇」さんは
いつでも見れるというわけではありません
今回の『青葉の季節のアートフェスタ』と
秋の『谷人たちの美術館』の期間中
そして来週からの『南阿蘇・庭めぐり』になるようです
期間は5月26日(日曜日)から6月2日(日曜日)です
南阿蘇の6ヶ所のお庭がオープンガーデンとして開放されます
草花を傷つけないようルールを守って自然を満喫しに行ってみませんか?
南阿蘇、いろんな魅力がいっぱいです♪
<ナチュラルガーデン南阿蘇>
[アクセス]地図はコチラ
とっちん、今日は疲れました~(>_<)
昨日のバドの試合よりもずっとずっと疲れました
朝9時から夕方5時までジャガイモ掘りとニンニクの収穫だったんです
炎天下の中、総勢9人が頑張りました
ジャガイモもニンニクも半端ない量だったので結構体力使ったな~
でもまだ畑にどっちも残ってるんです(T_T)
これでも若い方から2番目なので、やるしかない!でした
とっちんは朝家を出てから帰るまでトイレにも行かず・・・
汗で身体中の水分が出てしまったようです(;一_一)
もちろん熱中症対策で水分補給は抜かりなくしといたおかげでふらつきはありません
が、ただ今とっちんのお目々は二重から三重になっとります
でも、ニンニクは抜きにくかったし、ジャガイモは重かった
腕や背中、腰がだる~~~~い(>_<)
なので、本日はニゲラのお話で逃げたいと思います(*^^)v
先日友人から庭に咲いていたニゲラを切り花でもらったのです
よくよく見ると、実におもしろい花ですね♪
原産地は南ヨーロッパ
ラテン語で「Niger(黒い)」が語源のニゲラ(Nigella)
花の色は白、青、黄、ピンク色、薄紫などがあります
でも花びらに見える部分はがく片で、本来の花びらは退化して目立ちません
花は糸状のがくに見える総ほう片に包まれているんだとか…
花の構造って難しい~~!!そしておもしろ~い!!
別名を「黒種草(くろたねそう)」
タネにはアルカロイドや揮発性の油が含まれており、薬として利用されるそうです
花言葉は夢路の愛情・深い愛・当惑・不屈の精神・ひそかな喜びと書いてありました
なんかちっとも脈絡がないんだけど(^_^;)
ふ~~~ん、この中に黒い種ができるのね
香辛料にもなるんですって(^J^)
総ほう片に守られたさく果は熟すると下部が裂け、種子が散布されます
もし切り花でも種ができたら、猫の額より狭い庭に植えてみようかな~(#^.^#)
うまく種が取れればの話ですがね(^_-)-☆
さ、今晩は早く寝よう
明日はまた一日農作業が待ってる~~(-o-;)
昨日のバドの試合よりもずっとずっと疲れました
朝9時から夕方5時までジャガイモ掘りとニンニクの収穫だったんです
炎天下の中、総勢9人が頑張りました
ジャガイモもニンニクも半端ない量だったので結構体力使ったな~
でもまだ畑にどっちも残ってるんです(T_T)
これでも若い方から2番目なので、やるしかない!でした
とっちんは朝家を出てから帰るまでトイレにも行かず・・・
汗で身体中の水分が出てしまったようです(;一_一)
もちろん熱中症対策で水分補給は抜かりなくしといたおかげでふらつきはありません
が、ただ今とっちんのお目々は二重から三重になっとります
でも、ニンニクは抜きにくかったし、ジャガイモは重かった
腕や背中、腰がだる~~~~い(>_<)
なので、本日はニゲラのお話で逃げたいと思います(*^^)v
先日友人から庭に咲いていたニゲラを切り花でもらったのです
よくよく見ると、実におもしろい花ですね♪

原産地は南ヨーロッパ
ラテン語で「Niger(黒い)」が語源のニゲラ(Nigella)
花の色は白、青、黄、ピンク色、薄紫などがあります
でも花びらに見える部分はがく片で、本来の花びらは退化して目立ちません
花は糸状のがくに見える総ほう片に包まれているんだとか…
花の構造って難しい~~!!そしておもしろ~い!!
別名を「黒種草(くろたねそう)」
タネにはアルカロイドや揮発性の油が含まれており、薬として利用されるそうです
花言葉は夢路の愛情・深い愛・当惑・不屈の精神・ひそかな喜びと書いてありました
なんかちっとも脈絡がないんだけど(^_^;)

ふ~~~ん、この中に黒い種ができるのね
香辛料にもなるんですって(^J^)
総ほう片に守られたさく果は熟すると下部が裂け、種子が散布されます
もし切り花でも種ができたら、猫の額より狭い庭に植えてみようかな~(#^.^#)
うまく種が取れればの話ですがね(^_-)-☆
さ、今晩は早く寝よう
明日はまた一日農作業が待ってる~~(-o-;)

はーい、週末担当、沖永良部特派員のらぼっちです
沖永良部島といったら、西郷南州翁の話はきっちりとしとかんといかんでしょう
後の西郷隆盛です
和泊町の街中を走らせると気になっていた鳥居があります、南州神社です
本社は西郷隆盛の墓地がある鹿児島市にあり、沖永良部は全国に4つある分社の一つだそうです
右が南州神社です、おっ中央に見える銅像は
上野公園にある銅像と同じものを鹿児島のTV局が制作し、それを頂いたとのこと
しっかりとしたコンクリート造りです^^;
本殿には薩摩藩の紋、丸に十の字が見えます
この橋の欄干もいい感じ^^
橋を渡るとあるのが西郷南州記念館です
記念館の庭にあるのが西郷が最初に入った屋外の牢
風雨にさらされ一歩も外に出ることができない牢獄生活は約2ケ月
西郷はみるみる衰弱し、死をも覚悟しました、痩せてるでしょ^^
西郷が沖永良部に流されたのは島津久光の命令を無視したと怒りをかったため
そもそも二人はウマが合わなかったようです
まずは徳之島に流されますが、奄美大島の妻子、愛加那と菊次郎たちが会いに来たため
久光はさらに南の沖永良部島へ流すことを命じます
これがその遠島命令書、この時の西郷の名前は大島吉之助となっています
島役人で見張り役の土持政照は、この命令書に牢は外とは書いてないことに気づき
家の中に牢屋を作ります、時間をかけてゆっくりゆっくり!
その間は土持家でゆっくり養生することができ、体力を回復しました
西郷は命の恩人と兄弟の契りを交わします
この胸像は愛加那との間のひ孫にあたる隆文氏の作
西郷には二人の妻がいて、正妻は糸子さん、上野公園の銅像の除幕式では、
「これは誰?西郷は部下と会うにも正装する、こんな軽い服装は許せない」
みたいな話をされたのは有名な話
マンツーマンでじっくりと説明してくださった宗館長さん、ありがとうございました
ほとんどの展示物がレプリカの中にあって、これは本当に西郷が来ていた肌着と帯
本土へ帰る際に身の周りの世話をしてくれた島人に与えたものです
天が何人たりとも平等に見ているように、人を愛しなさい
と教えた「敬天愛人の精神」はこの牢に入っている時に学んだとされていて
沖永良部島は、敬天愛人発祥の地とされています
これは土持家で養生していたときに眺めていた蘇鉄、西郷蘇鉄と言われています
土持家は今は東ホテルになっています
西郷が沖永良部に下り立った地、伊延に行ってみましょう
伊延の地はフェリー発着の大きな港になっています
離岸堤の右側にはクジラの潮吹きが見られたそうです
ちょうどおじさんが魚を釣り上げたところに行き当たった、すごい引き!!
正体は黄色い魚、名前は何とか言ってたけど、忘れた^^;
巨大なテトラポッドが整然と並んでいました
沖永良部島といったら、西郷南州翁の話はきっちりとしとかんといかんでしょう
後の西郷隆盛です
和泊町の街中を走らせると気になっていた鳥居があります、南州神社です

本社は西郷隆盛の墓地がある鹿児島市にあり、沖永良部は全国に4つある分社の一つだそうです

右が南州神社です、おっ中央に見える銅像は

上野公園にある銅像と同じものを鹿児島のTV局が制作し、それを頂いたとのこと

しっかりとしたコンクリート造りです^^;

本殿には薩摩藩の紋、丸に十の字が見えます

この橋の欄干もいい感じ^^

橋を渡るとあるのが西郷南州記念館です

記念館の庭にあるのが西郷が最初に入った屋外の牢

風雨にさらされ一歩も外に出ることができない牢獄生活は約2ケ月
西郷はみるみる衰弱し、死をも覚悟しました、痩せてるでしょ^^

西郷が沖永良部に流されたのは島津久光の命令を無視したと怒りをかったため
そもそも二人はウマが合わなかったようです
まずは徳之島に流されますが、奄美大島の妻子、愛加那と菊次郎たちが会いに来たため
久光はさらに南の沖永良部島へ流すことを命じます
これがその遠島命令書、この時の西郷の名前は大島吉之助となっています

島役人で見張り役の土持政照は、この命令書に牢は外とは書いてないことに気づき
家の中に牢屋を作ります、時間をかけてゆっくりゆっくり!
その間は土持家でゆっくり養生することができ、体力を回復しました
西郷は命の恩人と兄弟の契りを交わします

この胸像は愛加那との間のひ孫にあたる隆文氏の作

西郷には二人の妻がいて、正妻は糸子さん、上野公園の銅像の除幕式では、
「これは誰?西郷は部下と会うにも正装する、こんな軽い服装は許せない」
みたいな話をされたのは有名な話

マンツーマンでじっくりと説明してくださった宗館長さん、ありがとうございました

ほとんどの展示物がレプリカの中にあって、これは本当に西郷が来ていた肌着と帯
本土へ帰る際に身の周りの世話をしてくれた島人に与えたものです

天が何人たりとも平等に見ているように、人を愛しなさい
と教えた「敬天愛人の精神」はこの牢に入っている時に学んだとされていて
沖永良部島は、敬天愛人発祥の地とされています

これは土持家で養生していたときに眺めていた蘇鉄、西郷蘇鉄と言われています
土持家は今は東ホテルになっています

西郷が沖永良部に下り立った地、伊延に行ってみましょう


伊延の地はフェリー発着の大きな港になっています
離岸堤の右側にはクジラの潮吹きが見られたそうです

ちょうどおじさんが魚を釣り上げたところに行き当たった、すごい引き!!

正体は黄色い魚、名前は何とか言ってたけど、忘れた^^;

巨大なテトラポッドが整然と並んでいました

<西郷南州記念館>
[アクセス]地図はコチラ
沖永良部島特派員のらぼっちです
4月に島に来て早々、知名漁港で永良部美人にお会いしたことを覚えておいででしょうか^^
あの永良部美人のミヨコばあちゃんが、しきりと言ってた暗川(クラゴー)とやらに行ってきました
沖永良部は石灰岩でできた島、地下には至るところに鍾乳洞があり
降雨や地下水はその洞窟の中を下って海に流出しています
その地下洞窟の一部に穴が開き、地下水を汲み取ることのできる場所を暗川と呼び
暗川周辺では生活用水を求めて集落が形成されました
深さ約30メートルから水を汲む仕事は女性や子供の仕事で大変な重労働だったことでしょう
ほいじゃ、いざ下りてみよう!
なんだか、草が生い茂ってるね、でもたくさんの赤い花も迎えてくれたよ^^
垂れ下がってきてるシダが尋常じゃないぞ
まあ、いらっしゃいの暖簾ということで♪
当時の暗川のまま、真っ暗闇を下りていくという勇気は
これっぽっちもありませんから
照明は無料ですが、出るときは必ず消しましょうね
入口部はスロープになってますが、当時はゴツゴツの歩きにくい階段だったのでしょうね
ちょっとオドロオドロしい雰囲気
外が・・・もう恋しくなってきた♪
おっ、今でも水を汲み上げているのかな
目が慣れないうちにここに一歩足を踏み入れたため
靴底に粘土がべとーっと張り付いて、滑るのなんのって^^;
ミヨコばあちゃんが言ってたのを思い出した
「真っ暗だから人とぶつかるまでわからん、だから声を出しながら下りたよ」
抜き足、差し足でゆっくりと下っていくと地下水の川がありました
明かりがなかったら、水の音だけするまさしく暗い川だね
ちょっと舐めてみたけど、美味いかどうかはよく分かりません
カルシューム分がたっぷりというのは間違いないです^m^
外に出て青い空を見たら、正直ホッとしました
昔の島の人たちは大変な思いをして水を確保していたんですね
「今は水道があって天国だ」
と言っていた、ミヨコばあちゃんの言葉を思い出した
住吉暗川は水に関する過去の住民の苦難の生活史を物語る場所としても貴重な世間遺産です
この住吉暗川のすぐ横には高倉があります
ここの住人はスズメ
まあ、内地では少なくなったスズメ、たくさん遊んでいました
君たちにとってもここ沖永良部島は天国なのかな^^
4月に島に来て早々、知名漁港で永良部美人にお会いしたことを覚えておいででしょうか^^
あの永良部美人のミヨコばあちゃんが、しきりと言ってた暗川(クラゴー)とやらに行ってきました

沖永良部は石灰岩でできた島、地下には至るところに鍾乳洞があり
降雨や地下水はその洞窟の中を下って海に流出しています
その地下洞窟の一部に穴が開き、地下水を汲み取ることのできる場所を暗川と呼び
暗川周辺では生活用水を求めて集落が形成されました

深さ約30メートルから水を汲む仕事は女性や子供の仕事で大変な重労働だったことでしょう
ほいじゃ、いざ下りてみよう!
なんだか、草が生い茂ってるね、でもたくさんの赤い花も迎えてくれたよ^^

垂れ下がってきてるシダが尋常じゃないぞ
まあ、いらっしゃいの暖簾ということで♪

当時の暗川のまま、真っ暗闇を下りていくという勇気は
これっぽっちもありませんから
照明は無料ですが、出るときは必ず消しましょうね

入口部はスロープになってますが、当時はゴツゴツの歩きにくい階段だったのでしょうね

ちょっとオドロオドロしい雰囲気
外が・・・もう恋しくなってきた♪

おっ、今でも水を汲み上げているのかな
目が慣れないうちにここに一歩足を踏み入れたため
靴底に粘土がべとーっと張り付いて、滑るのなんのって^^;
ミヨコばあちゃんが言ってたのを思い出した
「真っ暗だから人とぶつかるまでわからん、だから声を出しながら下りたよ」

抜き足、差し足でゆっくりと下っていくと地下水の川がありました
明かりがなかったら、水の音だけするまさしく暗い川だね

ちょっと舐めてみたけど、美味いかどうかはよく分かりません
カルシューム分がたっぷりというのは間違いないです^m^
外に出て青い空を見たら、正直ホッとしました
昔の島の人たちは大変な思いをして水を確保していたんですね
「今は水道があって天国だ」
と言っていた、ミヨコばあちゃんの言葉を思い出した
住吉暗川は水に関する過去の住民の苦難の生活史を物語る場所としても貴重な世間遺産です
この住吉暗川のすぐ横には高倉があります

ここの住人はスズメ

まあ、内地では少なくなったスズメ、たくさん遊んでいました

君たちにとってもここ沖永良部島は天国なのかな^^
<住吉暗川(クラゴー)>
[アクセス]地図はコチラ
ひょんなことから今週、南阿蘇で
『青葉の季節のアートフェスタ』なるものが開催されていることを知りました
11日~19日と期間が短く、とっちんの予定も詰まっていて
「今日しかない!」ということで昨日行ってきました^^
『青葉の季節のアートフェスタ』とは
春風薫る南阿蘇の自然豊かな環境の中で活動する方々の作品と触れ合おうというイベント
秋に開催される『谷人たちの美術館』の春版のようです
ネットで見ると参加会場は20ヶ所で『谷人たちの・・・』の約半分
常設のアトリエやギャラリーもありますが
その時だけお目にかかれるといった場所もあるのがまたレアな感じです(^_-)-☆
前もってピックアップしたのは5か所
そんなに回れるかな~?とよくよく見たら、2ヶ所は木曜がお休みでした(>_<)
んじゃまあ、3ヶ所にしとこうと意気揚々と出かけたのです
途中、昨日アップした萌の里には寄りましたがね
で、まずお邪魔したのが「木工房 菜の花」さんです
小高いところにある工房、右側はカフェになっていました
この積んである木を使ったりするのかな?
いや単に薪ストーブの薪だったりして(笑)
うわ~、いい雰囲気~(#^.^#)
さすがに木の使い方が素敵です
ドアが開いていたので声をかけたけど、返事がありません
だんだんと声を大きくして4回目で返事がありました、家が広すぎる?(^J^)
出てこられたのはご主人の岡部芳典さん
とてもダンディーな方でした
大川市の木工所で塗装の仕事をされた後、植木に転居
2000年に南阿蘇に移り「木工房 菜の花」を奥様と共に開設されたというお話でした
ご主人は家具作り、奥様は組木の玩具と絵の担当だそうです
とっちんは組木に興味があって立ち寄ったというわけです
こちらは個展をどこかで開かれてない限り常設になっているということでした
本来はギャラリー内の撮影はNGですが
「遠目だったらいいですよ」とおっしゃってくださったので、一枚だけ(*^^)v
驚いたことに奥様は全く未経験だったんだとか
ご主人の手取り足取り?のご指導で、今や複雑なものでも一日で完成されるんだそうです
組木の素材はほとんどクスノキ、硬さがちょうどいいということです
木目を残したくないものは・・・えっと~何だったっけ、忘れちゃった(^_^;)
とにかく熊本の県木であるクスノキにこだわっていらっしゃるようです
きれいな丸みを作るのが大変らしいですよ
動物が多いのですが、みんな表情があって楽しいんです
ひとつひとつに温もりがあってまるで生きているみたいでした(^o^)
ギャラリーを出たら、春ゼミが賑やかに合唱していました♪
で、連れて帰ってきちゃったヽ(*^∇^*)ノ
だってー、ドアを開けてギャラリーに入った途端
ど~~~んと目に入ってきて、すぐに気にいっちゃったんですもん♪
目が点、ではあるけれど何か言いたげでしょ?
我が家を気に入ってくれたかな~(#^.^#)
ちょ、ちょっとラボ!
も~、撮影の邪魔しないでよ~(;一_一)
『青葉の季節のアートフェスタ』なるものが開催されていることを知りました
11日~19日と期間が短く、とっちんの予定も詰まっていて
「今日しかない!」ということで昨日行ってきました^^
『青葉の季節のアートフェスタ』とは
春風薫る南阿蘇の自然豊かな環境の中で活動する方々の作品と触れ合おうというイベント
秋に開催される『谷人たちの美術館』の春版のようです
ネットで見ると参加会場は20ヶ所で『谷人たちの・・・』の約半分
常設のアトリエやギャラリーもありますが
その時だけお目にかかれるといった場所もあるのがまたレアな感じです(^_-)-☆
前もってピックアップしたのは5か所
そんなに回れるかな~?とよくよく見たら、2ヶ所は木曜がお休みでした(>_<)
んじゃまあ、3ヶ所にしとこうと意気揚々と出かけたのです
途中、昨日アップした萌の里には寄りましたがね
で、まずお邪魔したのが「木工房 菜の花」さんです

小高いところにある工房、右側はカフェになっていました

この積んである木を使ったりするのかな?
いや単に薪ストーブの薪だったりして(笑)

うわ~、いい雰囲気~(#^.^#)
さすがに木の使い方が素敵です

ドアが開いていたので声をかけたけど、返事がありません
だんだんと声を大きくして4回目で返事がありました、家が広すぎる?(^J^)
出てこられたのはご主人の岡部芳典さん
とてもダンディーな方でした
大川市の木工所で塗装の仕事をされた後、植木に転居
2000年に南阿蘇に移り「木工房 菜の花」を奥様と共に開設されたというお話でした
ご主人は家具作り、奥様は組木の玩具と絵の担当だそうです
とっちんは組木に興味があって立ち寄ったというわけです
こちらは個展をどこかで開かれてない限り常設になっているということでした
本来はギャラリー内の撮影はNGですが
「遠目だったらいいですよ」とおっしゃってくださったので、一枚だけ(*^^)v

驚いたことに奥様は全く未経験だったんだとか
ご主人の手取り足取り?のご指導で、今や複雑なものでも一日で完成されるんだそうです
組木の素材はほとんどクスノキ、硬さがちょうどいいということです
木目を残したくないものは・・・えっと~何だったっけ、忘れちゃった(^_^;)
とにかく熊本の県木であるクスノキにこだわっていらっしゃるようです
きれいな丸みを作るのが大変らしいですよ
動物が多いのですが、みんな表情があって楽しいんです
ひとつひとつに温もりがあってまるで生きているみたいでした(^o^)
ギャラリーを出たら、春ゼミが賑やかに合唱していました♪
で、連れて帰ってきちゃったヽ(*^∇^*)ノ

だってー、ドアを開けてギャラリーに入った途端
ど~~~んと目に入ってきて、すぐに気にいっちゃったんですもん♪

目が点、ではあるけれど何か言いたげでしょ?
我が家を気に入ってくれたかな~(#^.^#)
ちょ、ちょっとラボ!
も~、撮影の邪魔しないでよ~(;一_一)

<木工房 菜の花>
[アクセス]地図はコチラ
えっと~、日曜日のことです
熊日新聞にカタルパの白い花が咲き始めたと載っていました
カタルパ、カタルパ?あまり耳にしたことのない花です
どんな花なんだろう?
新聞には徳富蘇峰の恩師、新島襄が米国から種子を取り寄せ
徳富家に贈ったものだと書かれていました
大江にある徳富記念園は存在こそ知っており、近くは通るものの
今まで一度も寄ったことがありませんでした
あれんじの歴史散歩にも載っていたし
おいで~、おいで~、と誘われたような気がして、本日行って参りました♪
最初、ここだよね!と着いたところは近くの公園のトイレ(笑)
だってー、公園の庭と繋がっているもんだと思い込んでいたんだもん(^_^;)
じゃ、どこだよ?とぐるぐる回ってやっとこんもりしたところを発見!
ここだったのか~・・・
ふう~ん、まわりはビルに囲まれてるのね
でも、この門から入ると違う世界にいざなわれるのです
おお、なかなかの歴史があるようですね、知らなかった
まっすぐ進むと徳富記念館があります
まずはここに入ってちょっとお勉強、3階建てですよ
ここにはかなりのお宝(資料)が保存してあるようで
御多分に洩れず、撮影禁止です!
最初に受付でいただいたパンフレットにあった家系図を見てこんがらがり
入っていろんな資料を読みだすと余計にわけがわからなくなり、行ったり来たり
とにかく一番印象的だったのは、徳富蘇峰が若い頃イケメンだったということ(笑)
そして、弟の蘆花は13歳で文章熱にかかり文豪となるが女好きだったようで(^_^;)
さあカタルパの花を愛でようと記念館を出たら
館長さんから「熱心に観てくださりありがとうございます」と声をかけられました
とっちんは驚き「いえ、資料を読むのに暇がかかっただけなんです」と
本当のことを言うと、いろいろと興味深いお話をうかがうことができました
これは『カタルパ二世』の木
明治16年に新島襄から送られた『カタルパ一世』は
昭和33年の台風で倒れてしまったんだとか
その木は門を入ってすぐのここにあったようです
花をご紹介しましょう
これがカタルパの花です
色合いはシャガに似てるような、形はカトレアにも見えるような・・・
そして香りがまたすごくいいんです、とってもあま~い香り(#^.^#)
こちらは『カタルパ三世』の木、ルパン三世とは違うんだよね!(笑)
昭和59年(1984年)に挿し木によって育ったものだそうです
ちょっとアップしてみると
若い花は唇弁?の部分がオレンジっぽい黄色
おやん、赤いのもあるぞ
そして盛りでまだまだイケル感じなのに落ちてしまいます
これはちょっと寂しいな
こちらは庭の奥にある『カタルパ四世』
あら、ご親切に蚊取り線香が置いてある
もう蚊が出てるのね(>_<)
思った以上に葉っぱが大きかったです
柿の木の横に「大江義塾遺趾」の標柱
ベンチには座布団が置いてあり、もちろん足元には蚊取り線香がありました
「どうぞベンチに座ってください、お茶をお持ちしますよ」と館長さん
お忙しいところお話をしてくださっただけでも有難いことなので、遠慮申し上げました
でも、ここは街中の喧騒の中にあって
違う空気を感じるところでありました
次は蘇峰、蘆花が幼少期を過ごした旧邸を見てみましょう
おお、これが『カタルパ一世』なのか
かなりの巨木、そうとう大きい葉っぱじゃござんせんか(@_@;)
左が蘇峰夫妻、右が蘆花夫妻
性格も風貌も全く違っていたようですが
ふたりとも偉大なジャーナリストでありたいへんな文豪でした
ここは大江義塾開校時の教室となったところでもあります
手前の座卓は『カタルパ一世』から作られたものとか
形を変えてこのお屋敷を見守っているかのようです
おやま~、鴨居の上はこの頃から耐震建築?
じゃないな、こういう斜交いで遊び心を演出させてるとはおもしろいな
蘇峰はこの机のところに立って講義してたんだ
かっちょえ~~ヽ(*^∇^*)ノ
蘆花夫妻が愛用したという冷蔵庫
うわ~、わさもんだったのかな(笑)
この建物には中二階があります
蘆花の「恐ろしき一夜」に出てくるとか(読んでないから全然わからないけど^^;)
ちなみに左側の建物はなんと、新町に明治天皇の行在所の厠として築かれたもの
未使用だったので御還幸の後、父一敬が払い下げを受けつぎ足したものなんです
いや~カタルパの花、蘇峰蘆花の為人といいすごく興味をそそられるひとときでした
これも館長さんのおかげであります、ありがとうございました~m(_ _)m
新島襄だけじゃなく横井小楠や山本覚馬、宮崎滔天
他にもたくさんの有名人との繋がりがある徳富兄弟
あまり仲が良くなかったみたいだけど
出身地、水俣の蘇峰記念館を訪れた時には感じなかった二人の人間味が
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ分かったような気がしたのでした(*^^)v
あ、そうそう今年は蘇峰生誕150周年だそうですよ〜(^_−)−☆
熊日新聞にカタルパの白い花が咲き始めたと載っていました
カタルパ、カタルパ?あまり耳にしたことのない花です
どんな花なんだろう?
新聞には徳富蘇峰の恩師、新島襄が米国から種子を取り寄せ
徳富家に贈ったものだと書かれていました
大江にある徳富記念園は存在こそ知っており、近くは通るものの
今まで一度も寄ったことがありませんでした
あれんじの歴史散歩にも載っていたし
おいで~、おいで~、と誘われたような気がして、本日行って参りました♪
最初、ここだよね!と着いたところは近くの公園のトイレ(笑)
だってー、公園の庭と繋がっているもんだと思い込んでいたんだもん(^_^;)
じゃ、どこだよ?とぐるぐる回ってやっとこんもりしたところを発見!
ここだったのか~・・・

ふう~ん、まわりはビルに囲まれてるのね
でも、この門から入ると違う世界にいざなわれるのです

おお、なかなかの歴史があるようですね、知らなかった

まっすぐ進むと徳富記念館があります
まずはここに入ってちょっとお勉強、3階建てですよ
ここにはかなりのお宝(資料)が保存してあるようで
御多分に洩れず、撮影禁止です!

最初に受付でいただいたパンフレットにあった家系図を見てこんがらがり
入っていろんな資料を読みだすと余計にわけがわからなくなり、行ったり来たり
とにかく一番印象的だったのは、徳富蘇峰が若い頃イケメンだったということ(笑)
そして、弟の蘆花は13歳で文章熱にかかり文豪となるが女好きだったようで(^_^;)

さあカタルパの花を愛でようと記念館を出たら
館長さんから「熱心に観てくださりありがとうございます」と声をかけられました
とっちんは驚き「いえ、資料を読むのに暇がかかっただけなんです」と
本当のことを言うと、いろいろと興味深いお話をうかがうことができました
これは『カタルパ二世』の木

明治16年に新島襄から送られた『カタルパ一世』は
昭和33年の台風で倒れてしまったんだとか

その木は門を入ってすぐのここにあったようです

花をご紹介しましょう
これがカタルパの花です

色合いはシャガに似てるような、形はカトレアにも見えるような・・・
そして香りがまたすごくいいんです、とってもあま~い香り(#^.^#)
こちらは『カタルパ三世』の木、ルパン三世とは違うんだよね!(笑)
昭和59年(1984年)に挿し木によって育ったものだそうです

ちょっとアップしてみると
若い花は唇弁?の部分がオレンジっぽい黄色

おやん、赤いのもあるぞ

そして盛りでまだまだイケル感じなのに落ちてしまいます
これはちょっと寂しいな

こちらは庭の奥にある『カタルパ四世』

あら、ご親切に蚊取り線香が置いてある
もう蚊が出てるのね(>_<)

思った以上に葉っぱが大きかったです

柿の木の横に「大江義塾遺趾」の標柱
ベンチには座布団が置いてあり、もちろん足元には蚊取り線香がありました

「どうぞベンチに座ってください、お茶をお持ちしますよ」と館長さん
お忙しいところお話をしてくださっただけでも有難いことなので、遠慮申し上げました
でも、ここは街中の喧騒の中にあって
違う空気を感じるところでありました

次は蘇峰、蘆花が幼少期を過ごした旧邸を見てみましょう

おお、これが『カタルパ一世』なのか
かなりの巨木、そうとう大きい葉っぱじゃござんせんか(@_@;)

左が蘇峰夫妻、右が蘆花夫妻

性格も風貌も全く違っていたようですが
ふたりとも偉大なジャーナリストでありたいへんな文豪でした
ここは大江義塾開校時の教室となったところでもあります

手前の座卓は『カタルパ一世』から作られたものとか
形を変えてこのお屋敷を見守っているかのようです

おやま~、鴨居の上はこの頃から耐震建築?
じゃないな、こういう斜交いで遊び心を演出させてるとはおもしろいな

蘇峰はこの机のところに立って講義してたんだ
かっちょえ~~ヽ(*^∇^*)ノ

蘆花夫妻が愛用したという冷蔵庫
うわ~、わさもんだったのかな(笑)

この建物には中二階があります
蘆花の「恐ろしき一夜」に出てくるとか(読んでないから全然わからないけど^^;)

ちなみに左側の建物はなんと、新町に明治天皇の行在所の厠として築かれたもの
未使用だったので御還幸の後、父一敬が払い下げを受けつぎ足したものなんです

いや~カタルパの花、蘇峰蘆花の為人といいすごく興味をそそられるひとときでした
これも館長さんのおかげであります、ありがとうございました~m(_ _)m

新島襄だけじゃなく横井小楠や山本覚馬、宮崎滔天
他にもたくさんの有名人との繋がりがある徳富兄弟
あまり仲が良くなかったみたいだけど
出身地、水俣の蘇峰記念館を訪れた時には感じなかった二人の人間味が
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ分かったような気がしたのでした(*^^)v

あ、そうそう今年は蘇峰生誕150周年だそうですよ〜(^_−)−☆
<徳富記念園>
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暑いですね~、二日続けて真夏日の熊本です
おまけに今日の熊本県内、PM2.5の大気中濃度が
国の定める暫定基準の日平均70㎍を超える予測だと朝から災害情報メールが!
やっと黄砂の季節から逃れられるかと思っていたのに
こんなことかい、ってうんざり(>_<)
運動会や体育大会の練習真っ盛りのこの頃なので
学校側としても対応に追われますね~、困ったもんだ(-_-;)
さ~て~、先日帰って来ていたらぼっちを鹿児島空港まで送って行った際
フライトシュミレーターを体験したお話を今日はしましょうかね
4月は朝早かったので、ふられちゃったからな
ふたりして勢い込んでいったというわけです
まずはらぼっちが操縦
100円入れてっと(*^^)v
鹿児島空港から奄美大島行きを選択、さ~行くぞー!
滑走路を順調に走行、扱うのは操縦桿のみですぞ、簡単かんた〜ん(^_-)-☆
操縦桿を手前に引き無事に離陸、なかなか調子がいい様子♪
こんなの見る余裕はなし(^_^;)
とりあえず空の旅に出たと思ったら、すぐに「奄美大島空港が見えてきました」だって
らぼっち「え、どこ?滑走路はどこにある?」と騒ぐ(・・;)
機首を上げすぎじゃん、と操縦桿を前に押すと見えてきた
むむ、高度が高すぎるんじゃないの?
ほら、滑走路はもう真下(@_@;)
「あ~れ~、どうして機首が下がらないんだよ」
らぼっち着陸できず 失敗〜!\(-o-)/
やれやれ選手交代、いや機長交代じゃ
同じく奄美大島行き、とっちん、いっきま~す(#^.^#)
うんうん、いい感じ♪
奄美大島空港が見えてきた
あ、ちょっと高度が・・・
そのまま進んだつもりだったのに
「げげっ、なんで右向いちゃったの?」
よしよし軌道修正できた、ん?滑走路は?
きゃ~、オーバーランした~~(T_T)
よし今度こそと、らぼっちが乗り込み奄美から鹿児島行きを選択
大丈夫なのか~?すでに真ん中を走行してないし(^_^;)
さっきのフライトとどこがどう違うんだ?
ちょっとちょっと、機首上げすぎじゃないの?
立ってる、立ってる、飛行機が立ってるよ(笑)
あれれ、今度は下げすぎたっちゅうの!
ふ~~、やっとまともになった(^J^)
鹿児島空港はまわりが霧島連山(^_^)
うん、今度は良さそうじゃない♪
おっと、右だ!
もうちょっと右だって!
ぎゃ~~、滑走路に突っ込む~~~\(◎o◎)/!
だから、もうちょっと右だよ!
あ、右に行きすぎた
あり?着陸してるよ(笑)
たかがシュミレーターなのに、なんでこんなに大騒ぎするんだろ
他に誰もいなかったからよかったものの、見られてたら超恥ずかしいよな
ふたりして興奮冷めやらぬまま、らぼっちが操縦席から降りたら
幼稚園くらいの男の子を連れたお父さんがやってきた
よかった~、ぎゃーぎゃー騒いでる時じゃなくて(^_^;)
いい年こいてゲーセン感覚で遊んじゃったぜ
本物の機長の操縦する小さい30数人乗りの沖永良部行きプロペラ機
らぼっちは安心して機上の人となったに違いない(^_^)v
おまけに今日の熊本県内、PM2.5の大気中濃度が
国の定める暫定基準の日平均70㎍を超える予測だと朝から災害情報メールが!
やっと黄砂の季節から逃れられるかと思っていたのに
こんなことかい、ってうんざり(>_<)
運動会や体育大会の練習真っ盛りのこの頃なので
学校側としても対応に追われますね~、困ったもんだ(-_-;)
さ~て~、先日帰って来ていたらぼっちを鹿児島空港まで送って行った際
フライトシュミレーターを体験したお話を今日はしましょうかね
4月は朝早かったので、ふられちゃったからな
ふたりして勢い込んでいったというわけです

まずはらぼっちが操縦
100円入れてっと(*^^)v

鹿児島空港から奄美大島行きを選択、さ~行くぞー!
滑走路を順調に走行、扱うのは操縦桿のみですぞ、簡単かんた〜ん(^_-)-☆

操縦桿を手前に引き無事に離陸、なかなか調子がいい様子♪

こんなの見る余裕はなし(^_^;)

とりあえず空の旅に出たと思ったら、すぐに「奄美大島空港が見えてきました」だって
らぼっち「え、どこ?滑走路はどこにある?」と騒ぐ(・・;)

機首を上げすぎじゃん、と操縦桿を前に押すと見えてきた
むむ、高度が高すぎるんじゃないの?

ほら、滑走路はもう真下(@_@;)

「あ~れ~、どうして機首が下がらないんだよ」
らぼっち着陸できず 失敗〜!\(-o-)/

やれやれ選手交代、いや機長交代じゃ
同じく奄美大島行き、とっちん、いっきま~す(#^.^#)

うんうん、いい感じ♪

奄美大島空港が見えてきた
あ、ちょっと高度が・・・

そのまま進んだつもりだったのに
「げげっ、なんで右向いちゃったの?」

よしよし軌道修正できた、ん?滑走路は?

きゃ~、オーバーランした~~(T_T)

よし今度こそと、らぼっちが乗り込み奄美から鹿児島行きを選択

大丈夫なのか~?すでに真ん中を走行してないし(^_^;)

さっきのフライトとどこがどう違うんだ?

ちょっとちょっと、機首上げすぎじゃないの?
立ってる、立ってる、飛行機が立ってるよ(笑)

あれれ、今度は下げすぎたっちゅうの!

ふ~~、やっとまともになった(^J^)

鹿児島空港はまわりが霧島連山(^_^)
うん、今度は良さそうじゃない♪

おっと、右だ!

もうちょっと右だって!

ぎゃ~~、滑走路に突っ込む~~~\(◎o◎)/!

だから、もうちょっと右だよ!

あ、右に行きすぎた
あり?着陸してるよ(笑)

たかがシュミレーターなのに、なんでこんなに大騒ぎするんだろ
他に誰もいなかったからよかったものの、見られてたら超恥ずかしいよな
ふたりして興奮冷めやらぬまま、らぼっちが操縦席から降りたら
幼稚園くらいの男の子を連れたお父さんがやってきた
よかった~、ぎゃーぎゃー騒いでる時じゃなくて(^_^;)
いい年こいてゲーセン感覚で遊んじゃったぜ
本物の機長の操縦する小さい30数人乗りの沖永良部行きプロペラ機
らぼっちは安心して機上の人となったに違いない(^_^)v

<鹿児島空港>
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このタイトルのCMソングを知っている方、歌える方
ぶふふっ、熟年でございますね~(^_-)-☆
とっちんは薔薇といったら、なぜかこの歌が浮かんでくるのです
覚えているのはワンフレーズ、よくテレビから流れてきていました、小学校のときに!
そして薔薇という漢字、覚えたようで忘れてるんですよね~
毎回そうだったっけ、と(~_~;)
それはいいとして、土曜日に動植物園に行った目的はもうひとつ
タダで薔薇を観たかったから(笑)
手のじのmamさんに触発されて、一番近いところで
雨上がりの薔薇も美しいんじゃなかろうかと行ったわけですよ
薔薇には全然詳しくはないけれど、見目麗しい花だと思っているんです
きれいな花を愛でると自分もきれいになれる・・・・そんなわけないか(笑)
ゲストのアンガールズには目もくれず
薔薇園に到着(^.^)/
うん、咲いてる咲いてる♪
色とりどり~~ヽ(*^∇^*)ノ
それではとっちんの気に入った薔薇を
いえ、きれいに撮れた薔薇をUPしてみましょうかね~
数年前にもここの薔薇載っけたけど、とっちん自身も忘れちゃったもんね(#^.^#)
まずは「クイーンエリザベス」から、これはさすがって感じ
「アンクルウオータ」 おじさんの水?じゃないね(笑)
「ゴールドバニー」 金のウサギかい(^m^)
「アイスバーグ」 これは雰囲気あるね^^
ここが薔薇で埋め尽くされるのはいつのことかな~
ここからは名無しのゴンベエさん(動植物園さん名札をお願いしま~すm(_ _)m)
大家族?手前の人は他人です
子供たちはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんも楽しそうでした♪
トンネルの中の薔薇は少なかったけど、あたりの花共々とってもいい香り
老若男女みんな一度は立ち止まっていました
「プリンセスミチコ」 美智子皇后に献呈されたものなんですね
「サンブライト」 太陽?
「ニューアベマリア」 ニューってことは「アベマリア」っていうのもある?
「キャラミア」
「ピンクパンサー」
ここからは日本で作られた園芸品種になります
「ヒオウギ」
「シンセツ」 新雪?それとも親切?まさかね^^;
「ウタゲ」
「サンカ」
「
いや~、薔薇って色だけじゃなくて
いろんな品種があるのでよくわからな~い(>_<)
ま、覚える気にもならないけど(笑)
う、とっちんみたいに開き切ってくたびれた薔薇があった
開いた花には虫がたくさんついているのに、これにはそれも無し(;一_一)
何十年も前にとっちんも最盛期?があったということにしておこう(笑)
動植物園のバラ園は、狭いけど(失礼m(_ _)m)
とっちんには十分楽しめたし、癒されました~(#^.^#)
ひとりで40分もいたしね^^
いや~薔薇って・・・
実におもしろい!!(*^^)v
ぶふふっ、熟年でございますね~(^_-)-☆
とっちんは薔薇といったら、なぜかこの歌が浮かんでくるのです
覚えているのはワンフレーズ、よくテレビから流れてきていました、小学校のときに!
そして薔薇という漢字、覚えたようで忘れてるんですよね~
毎回そうだったっけ、と(~_~;)
それはいいとして、土曜日に動植物園に行った目的はもうひとつ
タダで薔薇を観たかったから(笑)
手のじのmamさんに触発されて、一番近いところで
雨上がりの薔薇も美しいんじゃなかろうかと行ったわけですよ
薔薇には全然詳しくはないけれど、見目麗しい花だと思っているんです
きれいな花を愛でると自分もきれいになれる・・・・そんなわけないか(笑)
ゲストのアンガールズには目もくれず

薔薇園に到着(^.^)/
うん、咲いてる咲いてる♪

色とりどり~~ヽ(*^∇^*)ノ

それではとっちんの気に入った薔薇を
いえ、きれいに撮れた薔薇をUPしてみましょうかね~
数年前にもここの薔薇載っけたけど、とっちん自身も忘れちゃったもんね(#^.^#)
まずは「クイーンエリザベス」から、これはさすがって感じ

「アンクルウオータ」 おじさんの水?じゃないね(笑)

「ゴールドバニー」 金のウサギかい(^m^)

「アイスバーグ」 これは雰囲気あるね^^

ここが薔薇で埋め尽くされるのはいつのことかな~

ここからは名無しのゴンベエさん(動植物園さん名札をお願いしま~すm(_ _)m)






大家族?手前の人は他人です
子供たちはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんも楽しそうでした♪

トンネルの中の薔薇は少なかったけど、あたりの花共々とってもいい香り
老若男女みんな一度は立ち止まっていました

「プリンセスミチコ」 美智子皇后に献呈されたものなんですね

「サンブライト」 太陽?

「ニューアベマリア」 ニューってことは「アベマリア」っていうのもある?

「キャラミア」

「ピンクパンサー」

ここからは日本で作られた園芸品種になります
「ヒオウギ」

「シンセツ」 新雪?それとも親切?まさかね^^;

「ウタゲ」

「サンカ」
「

いや~、薔薇って色だけじゃなくて
いろんな品種があるのでよくわからな~い(>_<)
ま、覚える気にもならないけど(笑)

う、とっちんみたいに開き切ってくたびれた薔薇があった
開いた花には虫がたくさんついているのに、これにはそれも無し(;一_一)

何十年も前にとっちんも最盛期?があったということにしておこう(笑)

動植物園のバラ園は、狭いけど(失礼m(_ _)m)
とっちんには十分楽しめたし、癒されました~(#^.^#)
ひとりで40分もいたしね^^
いや~薔薇って・・・
実におもしろい!!(*^^)v

はーい、沖永良部島特派員のらぼっちです^^
知名町の海岸沿いの道を走らせていると、「ビーチロック」なる看板を発見!
のんびりドライビングですから、すぐにハンドルを切りましたとも^^
字と絵が消えかかっている、なんとか読めるけど、こういった案内看板って
新調していくことも大切じゃないかと思うんですけどね
ビーチロックの前にある大津堪という意味は字名、ようは場所
ここ沖永良部島では昔、○○部落といっていたが
部落という呼び方を字に置き換えたようだ
だからビーチロックのある場所は大津堪字となる
ウジジ浜を清掃していたのは芦清良字の集落の皆さんでしたよね
さて、ビーチロック、ビーチロックはと・・・?
普通の砂浜のようにも見えますが
もう少し波打ち際まで歩くとわかりました
突然、砂浜が緩やかな勾配の平らなテーブル状の岩となり
波打ち際全体に広がっていました
ビーチロックとは
炭酸カルシウムのセメント作用により海浜堆積物が固まってできた
板状の石灰質の砂礫岩で、町の指定天然記念物になっています
これだけの規模は日本でも珍しいようですよ
ありゃ、ひび割れがあるぞ
地震のような何か大きな力がかかった痕跡だろうか
むむ、空にもひび割れか
飛行機雲でした^^
見上げているうちにあっという間に、その雲はどんどんと遠ざかっていった
この日はこの飛行機雲をよく見かけたな♪
沖永良部島、ゴツゴツし尖ったコーラル海岸が多い中
ビーチロックは珍しい海浜でした^^v
知名町の海岸沿いの道を走らせていると、「ビーチロック」なる看板を発見!
のんびりドライビングですから、すぐにハンドルを切りましたとも^^
字と絵が消えかかっている、なんとか読めるけど、こういった案内看板って
新調していくことも大切じゃないかと思うんですけどね

ビーチロックの前にある大津堪という意味は字名、ようは場所
ここ沖永良部島では昔、○○部落といっていたが
部落という呼び方を字に置き換えたようだ
だからビーチロックのある場所は大津堪字となる
ウジジ浜を清掃していたのは芦清良字の集落の皆さんでしたよね
さて、ビーチロック、ビーチロックはと・・・?
普通の砂浜のようにも見えますが

もう少し波打ち際まで歩くとわかりました

突然、砂浜が緩やかな勾配の平らなテーブル状の岩となり
波打ち際全体に広がっていました
ビーチロックとは
炭酸カルシウムのセメント作用により海浜堆積物が固まってできた
板状の石灰質の砂礫岩で、町の指定天然記念物になっています
これだけの規模は日本でも珍しいようですよ

ありゃ、ひび割れがあるぞ
地震のような何か大きな力がかかった痕跡だろうか

むむ、空にもひび割れか
飛行機雲でした^^

見上げているうちにあっという間に、その雲はどんどんと遠ざかっていった
この日はこの飛行機雲をよく見かけたな♪

沖永良部島、ゴツゴツし尖ったコーラル海岸が多い中
ビーチロックは珍しい海浜でした^^v
<大津堪ビーチロック>
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