先日、職場の同僚が39歳という若さで、この世を去った
3年間の闘病生活は痛みとの闘いだった
私は彼と共に、先の見えないきつい仕事に取り組んでいた時期があった
体力的にも精神的にも忍耐を強いられる仕事だった
彼は仕事だけではなく、スポーツ、音楽など何でもこなし
皆に期待され、いつもその期待に応えてきた
5度も開腹手術を行いながらも、常に前向きで辛いリハビリにも取り組んだ
でも職場復帰という期待には応えることができなかった
棺の中の彼は、大きかった身体からは想像できないくらい小さくなっていた
痛みからようやく解放されたね
安らかに眠れ・・・
さて、超久しぶりのらぼっち記です^^
先週の日曜日、2月17日は熊本城マラソンで熊本市はお祭り騒ぎでしたが
熟年夫婦はそれぞれに別用がありました
とっちんは熊本市バドミントンの試合、らぼっちは午後から美里町でピアノコンサート♪
らぼっちは午前中なら時間が空いているので、雁俣山に単独登頂を挑みました
般若抜きでもひょっとこが一人遊び出来るところを見せてやろうじゃないか^m^
雁俣山は五月ともなればカタクリの花が咲き乱れる名所
標高は1315mですが、登山口の二本杉峠が1100m程あるので、実質はわずか210mの登山
初心者やファミリー向きという情報もあり気楽に向かったのでした
9時10分、二本杉峠の駐車場に到着
でも、到着してびっくり!!
なんとこの時期って茶屋が開いてないだけではなく
道路境界にバリケードがあって、あの大きな駐車場に入ることすらできない
公衆便所用の駐車スペースくらい確保すべきじゃないのかなぁ
仕方ないので、少し戻った広場に止めて
熊日30kmロードレースが気になりつつ、トレッキング開始です
カタクリの花が見頃の季節は多くの登山者が訪れるのでしょうが
2月という中途半端な時期と零下という気温、さすがに前にも後にもお仲間はいないようです
歩き出してすぐ、落ち葉の絨毯の中に見え隠れする多数の小さな白い四角片を発見
どうも氷の欠片のようだけど、不思議!
なんでこんなに無数?どうやって作り出されるのだろう?
さて、これからが本格的な上りですが、丸太で階段が整備されています
しかし、上り道を撮影しても、やはり構図に人がいないとつまらないね
決して寂しいなんて、言ってる訳ではありませんから^^
しばらく歩くと「山越え近道コース」と「カタクリの花見学回り道コース」に分かれます
往路は回り道コースを行くと決めてました
西から北側へ小山をコンター沿いに回り込みます
途中こんなものを見つけ、夢中でシャッターを切っていました
土の中から生まれた氷のソーメン^^
0℃以下に冷え込んだ朝だからこそ、見られる芸術だね
とっちんだったら、10分は動かんな^^
さすがに北側斜面は冷え込んでます、まだ残雪も!
倒木が結構多いよね
ここからがカタクリの花の群生地、ロープが張られてます
とその時、前方でガサッと音がしたかと思ったら、斜面を駆け下りるお尻の白い物体を確認
急いで目の焦点を合わせると鹿だ!!
カメラの焦点を合わせるのが遅れ、案の定ブレまくって影らしきものも見られず
美里町は人里でも鹿の鳴き声が聞こえるから、ごく普通の光景かな
さあ、これからが山頂に向けての急斜面(らぼっち的には)です
至る所で大きな木が根こそぎ倒れています、最低2箇所はくぐったかな
休み休み、数m進んでは息を整えながら登る
きつい!! 体力の無さを痛感させられる
冷たい風を感じるようになりました、山頂だ~!!

お約束の山頂記念写真を撮った後、狭い山頂をうろうろ
北は熊本市内方面
南は大金峰山方面
この山をぐるっと廻りこんで登ってきたんだね
帰りはこの山頂越えで近道だ
最後に京丈山方面を撮ったら、ゆっくりお弁当でも
おっと一円玉があったんだ
と、そのとき何か動物が山頂に駆け上がってきた気配
振り返ると大きな野犬?と目があった、相手は二匹だ
向こうも人間がいたのに驚いたのか、ワン・・ワン・・大声で吠えたてる
襲われる・・・
よく見ると首輪らしきものを巻いているようにも見えるけど、飼い主の姿は見えない
しかも、とっちんが作ってくれた弁当がベンチ(犬たちの後)に置いたままだ
人に飼われているなら、大声で威圧すればひるむかもと
こちらも負けじと大声を出して進むと二匹は後ずさりして山頂広場の向こうへ消えた
正確には隠れて、吠えまくっていた
やれやれ、こちらは山頂のベンチで弁当を頂く予定だったのに
せめてコーヒーだけでもとガサゴソやってると、奴らがまた姿を現し吠え立てる
これはやばいと感じ、そそくさと下山の途についたのだった
それにしても見えなくなるまで、上から吠えまくられたぞ
シャッターチャンスはあったのに撮ったのはこの1枚だけ、ぶれぶれです^^;
今だから言えるけど恐怖の気持ちがアリアリと出てるな
中央で振り返ってる犬が分りますかね
これは、「Field Access」というアプリ
電子地図をキャッシュしておけば圏外でもGPS記録と重ねて見ることができます
これがあったから、下山途中の間違った道を確認でき、戻ることが出来ました
要した時間2:22:58、距離4.84km、高低差215m
復路は山越え近道コースを歩きましたが、このルートは結構きつい
初心者は回り道コースの方が楽なようです
きつかった小山の山頂でようやくお弁当♪
野犬?のおかげでとんだ一人トレッキングになりましたが
これも良い記念、笑いのネタ?になりました^m^
さて、午後2時からは美里町文化交流センターひびきで開かれた
山口友由実さんのピアノコンサートへ
2011年の国際ブラームスコンクールピアノ部門で3位に輝いた実力者です
小さな身体としなやかな指先から繰り出される音色♪
日常の生活ではあり得ない時間と空間の中でただただ癒されていました
クラシックでも聞き覚えのある選曲だったので
素人や田舎人にも楽しむことができたようです^^
指先が見える方に座ったので、演奏時の姿がよく見えました
時に腰が浮くくらいに力強く、時に静止しているかのように滑らかに
テンポが超速い曲もたくさんあって、その時の指先はまるで
風の谷のナウシカに登場するオームの足
そう連想したのは・・・たぶんらぼっちだけだろうな
音色の聞き比べやピアノの振動、そして筋肉の動きも見て感じてくださいと
ステージに上がるよう促され、約20人くらいが上がったでしょうか
トルコ行進曲をステージの上で聴くという、これも貴重な体験でした
朝から夕方までまるごと一日美里町
大満足な一日でした♫
私は彼と共に、先の見えないきつい仕事に取り組んでいた時期があった
体力的にも精神的にも忍耐を強いられる仕事だった
彼は仕事だけではなく、スポーツ、音楽など何でもこなし
皆に期待され、いつもその期待に応えてきた
5度も開腹手術を行いながらも、常に前向きで辛いリハビリにも取り組んだ
でも職場復帰という期待には応えることができなかった
棺の中の彼は、大きかった身体からは想像できないくらい小さくなっていた
痛みからようやく解放されたね
安らかに眠れ・・・
さて、超久しぶりのらぼっち記です^^
先週の日曜日、2月17日は熊本城マラソンで熊本市はお祭り騒ぎでしたが
熟年夫婦はそれぞれに別用がありました
とっちんは熊本市バドミントンの試合、らぼっちは午後から美里町でピアノコンサート♪
らぼっちは午前中なら時間が空いているので、雁俣山に単独登頂を挑みました
般若抜きでもひょっとこが一人遊び出来るところを見せてやろうじゃないか^m^
雁俣山は五月ともなればカタクリの花が咲き乱れる名所
標高は1315mですが、登山口の二本杉峠が1100m程あるので、実質はわずか210mの登山
初心者やファミリー向きという情報もあり気楽に向かったのでした
9時10分、二本杉峠の駐車場に到着
でも、到着してびっくり!!

なんとこの時期って茶屋が開いてないだけではなく
道路境界にバリケードがあって、あの大きな駐車場に入ることすらできない
公衆便所用の駐車スペースくらい確保すべきじゃないのかなぁ
仕方ないので、少し戻った広場に止めて
熊日30kmロードレースが気になりつつ、トレッキング開始です

カタクリの花が見頃の季節は多くの登山者が訪れるのでしょうが
2月という中途半端な時期と零下という気温、さすがに前にも後にもお仲間はいないようです

歩き出してすぐ、落ち葉の絨毯の中に見え隠れする多数の小さな白い四角片を発見

どうも氷の欠片のようだけど、不思議!
なんでこんなに無数?どうやって作り出されるのだろう?
さて、これからが本格的な上りですが、丸太で階段が整備されています

しかし、上り道を撮影しても、やはり構図に人がいないとつまらないね
決して寂しいなんて、言ってる訳ではありませんから^^

しばらく歩くと「山越え近道コース」と「カタクリの花見学回り道コース」に分かれます
往路は回り道コースを行くと決めてました

西から北側へ小山をコンター沿いに回り込みます
途中こんなものを見つけ、夢中でシャッターを切っていました

土の中から生まれた氷のソーメン^^

0℃以下に冷え込んだ朝だからこそ、見られる芸術だね
とっちんだったら、10分は動かんな^^

さすがに北側斜面は冷え込んでます、まだ残雪も!

倒木が結構多いよね

ここからがカタクリの花の群生地、ロープが張られてます

とその時、前方でガサッと音がしたかと思ったら、斜面を駆け下りるお尻の白い物体を確認
急いで目の焦点を合わせると鹿だ!!
カメラの焦点を合わせるのが遅れ、案の定ブレまくって影らしきものも見られず

美里町は人里でも鹿の鳴き声が聞こえるから、ごく普通の光景かな

さあ、これからが山頂に向けての急斜面(らぼっち的には)です

至る所で大きな木が根こそぎ倒れています、最低2箇所はくぐったかな
休み休み、数m進んでは息を整えながら登る
きつい!! 体力の無さを痛感させられる

冷たい風を感じるようになりました、山頂だ~!!


お約束の山頂記念写真を撮った後、狭い山頂をうろうろ
北は熊本市内方面

南は大金峰山方面

この山をぐるっと廻りこんで登ってきたんだね
帰りはこの山頂越えで近道だ

最後に京丈山方面を撮ったら、ゆっくりお弁当でも

おっと一円玉があったんだ

と、そのとき何か動物が山頂に駆け上がってきた気配
振り返ると大きな野犬?と目があった、相手は二匹だ
向こうも人間がいたのに驚いたのか、ワン・・ワン・・大声で吠えたてる
襲われる・・・
よく見ると首輪らしきものを巻いているようにも見えるけど、飼い主の姿は見えない
しかも、とっちんが作ってくれた弁当がベンチ(犬たちの後)に置いたままだ
人に飼われているなら、大声で威圧すればひるむかもと
こちらも負けじと大声を出して進むと二匹は後ずさりして山頂広場の向こうへ消えた
正確には隠れて、吠えまくっていた
やれやれ、こちらは山頂のベンチで弁当を頂く予定だったのに
せめてコーヒーだけでもとガサゴソやってると、奴らがまた姿を現し吠え立てる
これはやばいと感じ、そそくさと下山の途についたのだった
それにしても見えなくなるまで、上から吠えまくられたぞ

シャッターチャンスはあったのに撮ったのはこの1枚だけ、ぶれぶれです^^;
今だから言えるけど恐怖の気持ちがアリアリと出てるな
中央で振り返ってる犬が分りますかね
これは、「Field Access」というアプリ
電子地図をキャッシュしておけば圏外でもGPS記録と重ねて見ることができます

これがあったから、下山途中の間違った道を確認でき、戻ることが出来ました
要した時間2:22:58、距離4.84km、高低差215m
復路は山越え近道コースを歩きましたが、このルートは結構きつい
初心者は回り道コースの方が楽なようです
きつかった小山の山頂でようやくお弁当♪

野犬?のおかげでとんだ一人トレッキングになりましたが
これも良い記念、笑いのネタ?になりました^m^
さて、午後2時からは美里町文化交流センターひびきで開かれた
山口友由実さんのピアノコンサートへ
2011年の国際ブラームスコンクールピアノ部門で3位に輝いた実力者です

小さな身体としなやかな指先から繰り出される音色♪
日常の生活ではあり得ない時間と空間の中でただただ癒されていました
クラシックでも聞き覚えのある選曲だったので
素人や田舎人にも楽しむことができたようです^^
指先が見える方に座ったので、演奏時の姿がよく見えました
時に腰が浮くくらいに力強く、時に静止しているかのように滑らかに
テンポが超速い曲もたくさんあって、その時の指先はまるで
風の谷のナウシカに登場するオームの足
そう連想したのは・・・たぶんらぼっちだけだろうな

音色の聞き比べやピアノの振動、そして筋肉の動きも見て感じてくださいと
ステージに上がるよう促され、約20人くらいが上がったでしょうか
トルコ行進曲をステージの上で聴くという、これも貴重な体験でした
朝から夕方までまるごと一日美里町
大満足な一日でした♫

<雁俣山>
[アクセス]地図はコチラ
先週、とっちんがバドの練習に行くと
体育館の横に見事なしだれ梅が咲いておりました
そういえば夜桜とは言いますが、夜梅って聞きませんね
やばい?よばい?どう読んでもね〜(笑)
Iphoneで撮った写真なので、写りも色もイマイチですが
街灯に照らされた梅、それはそれはきれいなんだけどな(#^.^#)
気持ちを和ませつつ、練習に勤しみました♫
そして今週、ラボと散歩した時のこと
とあるお宅の庭に咲いていた「アケボノアセビ」を見つけました
鮮やかなピンクがとっても綺麗
有毒植物とは思えないほど、可憐なんですよ、ほら♪
ピンクの花、2種=^_^=
どちらも春を待ちわびる時期に和ませてくれる花ですが
一方は人々に愛され、一方は馬をも酔わす毒を持つ
花なれどいろんな生き方があるのも感慨深いものですね
体育館の横に見事なしだれ梅が咲いておりました

そういえば夜桜とは言いますが、夜梅って聞きませんね
やばい?よばい?どう読んでもね〜(笑)
Iphoneで撮った写真なので、写りも色もイマイチですが
街灯に照らされた梅、それはそれはきれいなんだけどな(#^.^#)

気持ちを和ませつつ、練習に勤しみました♫
そして今週、ラボと散歩した時のこと
とあるお宅の庭に咲いていた「アケボノアセビ」を見つけました
鮮やかなピンクがとっても綺麗

有毒植物とは思えないほど、可憐なんですよ、ほら♪

ピンクの花、2種=^_^=
どちらも春を待ちわびる時期に和ませてくれる花ですが
一方は人々に愛され、一方は馬をも酔わす毒を持つ
花なれどいろんな生き方があるのも感慨深いものですね
昨日は普通に散歩していても、なんてことはなかったのに
同じように晴天の今日は、歩いているうちに喉がイガラっぽくなってきました(>_<)
慌てて持っていたマスクを装着、イガイガはなくなりました
よかった~、ちゃんと持って出ていて(^m^)
大気中に何か混じっていたのかな
何かってほれ、大国から飛んで来るアレだと思うんですけどね
髪の毛にも降りかかっているかも(・・;)
これからも帽子は必需品だな
さて昨日の続き、先月京町の坂を歩いた時のお話です
今まで新町古町は散策していましたが
なぜか熊本城の北にあるかつて交通の要衝でもあった京町に
今まで一度も歩いてみようという気にならなかったのは、なぜだろう?
古い建造物が残ってないから?
人を惹きつけるようなPRがないから?
今回、市政だよりに載っていなかったら
ずっと訪れることはなかったでしょう、いい機会でした^^
東側にまわってふたりは、今度は北の「瀬戸坂」から歩きました
時間の都合があり、坂の途中に出てきたので標柱はなし^^;
この坂は京町より下方にある壺川1・2丁目の境界を東西に走っています
昔、坂の下の船着場に瀬(背)戸があったのが名前の由来なんですって^^
その南側に大きくうねった広い坂道があります
それが明治以降、池田停車場(現上熊本駅)と坪井方面を結ぶために造られた「新坂」
第五高等学校に赴任する途中の夏目漱石が熊本の町を眺め
「森の都だ」と言ったのが、この新坂の上からということです
う~ん、昔は緑深い街だったんだろうな~
今はこんなにビルが建っちゃってごちゃごちゃ、おまけにゴミも(;一_一)
立田山はもっと高く見えたんだろうな~
今は馬車じゃなくて車がビュンビュン
ここからの景色なんて見る余裕もない感じだな^^;
続いては「中坂」
昨日紹介した「雁木坂」に繋がっており、本妙寺への参道、参勤交代の道でもありました
この「中坂」の途中で「春木坂」に入ります
町奉行だった春木主税が自分の屋敷の一部を割いて
坪井方面に行く住民の便を図ったので、こう呼ばれているようです
ここからは車は登れませんね~
こういう道がどこかしこにあって、なんとなく古い道だということがわかります
カーブのところのお宅にはこの坂を車で下りています
バックで下りているみたいなので、そうとう技術が要りそうだな
だけどどこを通ってもガタガタの段差
こりゃ大変だ~~(>_<)
登りきったところには熊本地方気象台、明治35年からここで気象現象を観測
たくさんの業務の上に最近の大気汚染やら、仕事量は半端ないんだろうな(-_-;)
続いては「牛縊(くびり)坂」です
東西の坂から上ってきて、牛をつないで休憩したところなんだそうです
どおりで、京町台地の最高地なのでしょう
坂と言うにはあまりにも高低差がありませんでした
その後、県道に出たら
江戸寛政四年(1792年)創業の味噌醤油やさんを横目に歩き
ちょっと路地を入って「熊本地方裁判所」へ
明治41年に建てられた建物です
ここにまだ来たことはないけど
裁判員とかになることがあったら、ここから入るのだろうか・・
と思ったら、ここは現在資料館として保存されているようですね~
電話で一週間前までに連絡すると、グループや団体でなら見学できるとか
いやだ~、知らなかったよ~(^_^;)
隣には「京町拘置支所」があります
やっぱりあるのね、裁判所の隣に・・・
そして最後は「観音坂」です
清正公の要請で、天守閣にあった観音堂がここに移されたのでこの名があります
でも、現存してないようですね
拘置所の高い壁がそそりたっています
なんだって?豊後街道の出発点と書いてあったけど(@_@;)
札の辻からはずい分離れてるけどな~、ま、いっか(笑)
京町に古い建物が少ないのは、西南戦争で大部分が焼失してしまったからで
本来なら街道沿いの表通りには町屋が、裏通りには武家屋敷があったそうです
大変残念なことです(-_-;)
でも、町割りや通りの名前に当時の面影が残っているのは興味深いですね
今回廻った京町の坂道は名前の付いているところだけで12ヶ所
あるもんだな~
何も思わずに上ったり下ったりしている坂でも
歴史を想いながら歩を進めると、違う空気を感じることができるんじゃないでしょうか
同じように晴天の今日は、歩いているうちに喉がイガラっぽくなってきました(>_<)
慌てて持っていたマスクを装着、イガイガはなくなりました
よかった~、ちゃんと持って出ていて(^m^)
大気中に何か混じっていたのかな
何かってほれ、大国から飛んで来るアレだと思うんですけどね
髪の毛にも降りかかっているかも(・・;)
これからも帽子は必需品だな
さて昨日の続き、先月京町の坂を歩いた時のお話です
今まで新町古町は散策していましたが
なぜか熊本城の北にあるかつて交通の要衝でもあった京町に
今まで一度も歩いてみようという気にならなかったのは、なぜだろう?
古い建造物が残ってないから?
人を惹きつけるようなPRがないから?
今回、市政だよりに載っていなかったら
ずっと訪れることはなかったでしょう、いい機会でした^^
東側にまわってふたりは、今度は北の「瀬戸坂」から歩きました
時間の都合があり、坂の途中に出てきたので標柱はなし^^;

この坂は京町より下方にある壺川1・2丁目の境界を東西に走っています
昔、坂の下の船着場に瀬(背)戸があったのが名前の由来なんですって^^

その南側に大きくうねった広い坂道があります
それが明治以降、池田停車場(現上熊本駅)と坪井方面を結ぶために造られた「新坂」

第五高等学校に赴任する途中の夏目漱石が熊本の町を眺め
「森の都だ」と言ったのが、この新坂の上からということです

う~ん、昔は緑深い街だったんだろうな~
今はこんなにビルが建っちゃってごちゃごちゃ、おまけにゴミも(;一_一)
立田山はもっと高く見えたんだろうな~

今は馬車じゃなくて車がビュンビュン
ここからの景色なんて見る余裕もない感じだな^^;

続いては「中坂」
昨日紹介した「雁木坂」に繋がっており、本妙寺への参道、参勤交代の道でもありました

この「中坂」の途中で「春木坂」に入ります

町奉行だった春木主税が自分の屋敷の一部を割いて
坪井方面に行く住民の便を図ったので、こう呼ばれているようです
ここからは車は登れませんね~
こういう道がどこかしこにあって、なんとなく古い道だということがわかります

カーブのところのお宅にはこの坂を車で下りています
バックで下りているみたいなので、そうとう技術が要りそうだな

だけどどこを通ってもガタガタの段差
こりゃ大変だ~~(>_<)
登りきったところには熊本地方気象台、明治35年からここで気象現象を観測
たくさんの業務の上に最近の大気汚染やら、仕事量は半端ないんだろうな(-_-;)

続いては「牛縊(くびり)坂」です
東西の坂から上ってきて、牛をつないで休憩したところなんだそうです

どおりで、京町台地の最高地なのでしょう
坂と言うにはあまりにも高低差がありませんでした
その後、県道に出たら
江戸寛政四年(1792年)創業の味噌醤油やさんを横目に歩き

ちょっと路地を入って「熊本地方裁判所」へ
明治41年に建てられた建物です

ここにまだ来たことはないけど
裁判員とかになることがあったら、ここから入るのだろうか・・

と思ったら、ここは現在資料館として保存されているようですね~
電話で一週間前までに連絡すると、グループや団体でなら見学できるとか
いやだ~、知らなかったよ~(^_^;)

隣には「京町拘置支所」があります
やっぱりあるのね、裁判所の隣に・・・

そして最後は「観音坂」です

清正公の要請で、天守閣にあった観音堂がここに移されたのでこの名があります
でも、現存してないようですね
拘置所の高い壁がそそりたっています

なんだって?豊後街道の出発点と書いてあったけど(@_@;)
札の辻からはずい分離れてるけどな~、ま、いっか(笑)

京町に古い建物が少ないのは、西南戦争で大部分が焼失してしまったからで
本来なら街道沿いの表通りには町屋が、裏通りには武家屋敷があったそうです
大変残念なことです(-_-;)
でも、町割りや通りの名前に当時の面影が残っているのは興味深いですね
今回廻った京町の坂道は名前の付いているところだけで12ヶ所
あるもんだな~
何も思わずに上ったり下ったりしている坂でも
歴史を想いながら歩を進めると、違う空気を感じることができるんじゃないでしょうか

<観音坂>
[アクセス]地図はコチラ
昨日は義母とふたり、義伯母が再診する病院に付き添ったとっちん
車で30分かかる大病院は、先週大幅に模様替えしていました
それでなくても今までの増築増築で、通路が迷路のようになっていたので
あっちこっちに移動する時に、ますます年寄りにはわかりづらくなりました
おまけに外来がきれいな新棟に移り、システムもすっかり変わって
窓口での対応も少なくなっていて、戸惑ってばかりのババさんふたり(・・;)
とっちんの後ろをここはどこ?今何してる?って感じで
きょときょとしながら付いてきていました
今までなんでも挑戦してきていたふたりですが
システム化された病院だけは、慣れたくもないといった表情が印象的でした
昨年暮れ、思いがけないことに見舞われた義伯母
とにかく元気が一番!と、みんなで再認識しているところです
さて、昨年のことになりますが
市政だよりで中央区の『城下町くまもと散策』というコーナーで
「京町の坂と道」という記事が載っていました

載っている坂を全く知らなかったので、ふむふむと興味深く見ていて
機会があれば行ってみようと思っていたのです
そして先月、もう一月以上も前になってしまいましたが
行って歩いてきました^^
熊本城三の丸第二駐車場に車を止めて、京町の方に向かい
新堀橋を渡ると「愛染院」というお寺がありました
高野山真言宗の寺院で山号は宝聚山
開基は肥後藩主細川忠利だそうです
ちょっとお邪魔したのは、大きな木が目に入ったから
街中にあるとちょっと目立つけど、太さはそうでもなかったな^^;
スーパーに押され、こういうお店も少なくなりました
話をしながら野菜や商品を選ぶのもいいもんなのですけどね~
熊本城周辺には特徴ある城下町がありますが
空堀を隔てただけで城内と密接につながっていたのが京町です
豊前・豊後の両街道が通り交通の要衝でもある京町は
台地上に位置するため、多くの坂道があるというわけです
今日は細くて急な坂道が数多くある京町西側を紹介します
斜面の屋敷への通路として機能していた場所になります
ということで・・
いちばん先に下ったのが京町台の南側にある「龍迫谷(りゅうさこだに)坂」
新堀の崖が龍のように迫ってきそうな感じだったのでこの名がついたとか
武家屋敷が多く集まっており、防衛上の拠点だったそうです
そのせいか、だらだらと長い坂が続きます
坂を下りきったら、ちょっとしたカーブ
こういうつくりも意味があるんでしょうね(^J^)
あ、猫が逢引してるー(#^.^#)
でも、近づいたら離れていっちゃった・・
ごめんね~、邪魔するつもりはなかったのよ
ジトっと睨まれてしまった(>_<)
ここは「向臺寺(こうだいじ)坂」
さっきの坂の北側に当たります
本妙寺田畑を一望する岩立口の崖の上にあります
ほらね(^_-)-☆
西の守り上の重要拠点でした
「向臺寺」は南北朝時代の武将、名和長年公縁の寺院だということなのですが
そういう名のお寺がないな~と思っていたんです
そしたら、こういうお宅がありました
たぶん、ここが「向臺寺」さんですよね^^
そして次は「西方寺(さいほうじ)坂」
坂の上に標柱はなし、西芳寺は加藤清正公の誓願寺だったそうです
ありました、西方寺!
想像していたのとは全然違いますけど^^;
ちょっと小さめの仁王さんが両脇におられます
小さいながらも迫力はあるんだな~(^◇^)
クランクがあって緩やかな坂だと思っていたら、突然急な坂に!
ほら、滑り止めがついてる
ここは当時、竹やぶに覆われた狭い急坂だったそうです
鉄砲組衆が守りを固めていたそうです
次は「雁木(がんぎ)坂」です
内坪井から本妙寺へ通じる唯一の参道だったようです
坂は石段で作られていて梯子坂とも言われています
雁木とは、船着場における階段状の構造物のこと
その昔、頓写会の夜は多くの参詣人で賑わったといいます
そして次に行こうとしたら迷っちゃったんだな~(笑)
う~ん、ここは狭いけど、この先にあるのか?
おお、あった、ありました「榎(えのき)坂」
坂の途中は大きくカーブしています
ここがなぜ榎坂なのかというと、霊験あらたかな大榎があるからなんです
竹林や樹木が立ち込め、鉄砲組衆が守ったところ
今でも2本の大榎が本妙寺田畑を見下ろしていました
この坂を下りると県立体育館の裏に出ました
あらら、いつの間にかボルダリング壁ができてる~、もう何年も来てないもんな~^^;
しかし、どうやったらこんなところが登れるってんだろ?
見てるだけで筋肉痛が起きそうだわw(笑)
西側の最後は「釈将寺(しゃくしょうじ)坂」です
当然、釈将寺というお寺が残っていると思いますよね~
だけど、残念ながらありませんでした(>_<)
ちょっとだけ長崎を彷彿とさせる光景がありました
この坂を上って大きい道に出ると
夏目漱石の来熊100年を記念して整備された漱石記念緑道があります
中学校の前にあり、部活中の生徒の声がこだましていました
楠の巨樹が並んで立っているのは壮観です
京町の西側にある坂、こんなにあったんですね
タモリじゃないけど、こういう高低差のある道を歩くのも悪くないです^^
次は東側に参りますよ~♪
車で30分かかる大病院は、先週大幅に模様替えしていました
それでなくても今までの増築増築で、通路が迷路のようになっていたので
あっちこっちに移動する時に、ますます年寄りにはわかりづらくなりました
おまけに外来がきれいな新棟に移り、システムもすっかり変わって
窓口での対応も少なくなっていて、戸惑ってばかりのババさんふたり(・・;)
とっちんの後ろをここはどこ?今何してる?って感じで
きょときょとしながら付いてきていました
今までなんでも挑戦してきていたふたりですが
システム化された病院だけは、慣れたくもないといった表情が印象的でした
昨年暮れ、思いがけないことに見舞われた義伯母
とにかく元気が一番!と、みんなで再認識しているところです
さて、昨年のことになりますが
市政だよりで中央区の『城下町くまもと散策』というコーナーで
「京町の坂と道」という記事が載っていました

載っている坂を全く知らなかったので、ふむふむと興味深く見ていて
機会があれば行ってみようと思っていたのです
そして先月、もう一月以上も前になってしまいましたが
行って歩いてきました^^
熊本城三の丸第二駐車場に車を止めて、京町の方に向かい
新堀橋を渡ると「愛染院」というお寺がありました

高野山真言宗の寺院で山号は宝聚山
開基は肥後藩主細川忠利だそうです

ちょっとお邪魔したのは、大きな木が目に入ったから
街中にあるとちょっと目立つけど、太さはそうでもなかったな^^;

スーパーに押され、こういうお店も少なくなりました
話をしながら野菜や商品を選ぶのもいいもんなのですけどね~

熊本城周辺には特徴ある城下町がありますが
空堀を隔てただけで城内と密接につながっていたのが京町です
豊前・豊後の両街道が通り交通の要衝でもある京町は
台地上に位置するため、多くの坂道があるというわけです
今日は細くて急な坂道が数多くある京町西側を紹介します
斜面の屋敷への通路として機能していた場所になります
ということで・・
いちばん先に下ったのが京町台の南側にある「龍迫谷(りゅうさこだに)坂」

新堀の崖が龍のように迫ってきそうな感じだったのでこの名がついたとか
武家屋敷が多く集まっており、防衛上の拠点だったそうです
そのせいか、だらだらと長い坂が続きます

坂を下りきったら、ちょっとしたカーブ
こういうつくりも意味があるんでしょうね(^J^)

あ、猫が逢引してるー(#^.^#)
でも、近づいたら離れていっちゃった・・

ごめんね~、邪魔するつもりはなかったのよ
ジトっと睨まれてしまった(>_<)

ここは「向臺寺(こうだいじ)坂」
さっきの坂の北側に当たります

本妙寺田畑を一望する岩立口の崖の上にあります
ほらね(^_-)-☆

西の守り上の重要拠点でした

「向臺寺」は南北朝時代の武将、名和長年公縁の寺院だということなのですが
そういう名のお寺がないな~と思っていたんです
そしたら、こういうお宅がありました
たぶん、ここが「向臺寺」さんですよね^^

そして次は「西方寺(さいほうじ)坂」
坂の上に標柱はなし、西芳寺は加藤清正公の誓願寺だったそうです
ありました、西方寺!
想像していたのとは全然違いますけど^^;

ちょっと小さめの仁王さんが両脇におられます
小さいながらも迫力はあるんだな~(^◇^)

クランクがあって緩やかな坂だと思っていたら、突然急な坂に!
ほら、滑り止めがついてる

ここは当時、竹やぶに覆われた狭い急坂だったそうです
鉄砲組衆が守りを固めていたそうです

次は「雁木(がんぎ)坂」です

内坪井から本妙寺へ通じる唯一の参道だったようです
坂は石段で作られていて梯子坂とも言われています

雁木とは、船着場における階段状の構造物のこと
その昔、頓写会の夜は多くの参詣人で賑わったといいます

そして次に行こうとしたら迷っちゃったんだな~(笑)
う~ん、ここは狭いけど、この先にあるのか?

おお、あった、ありました「榎(えのき)坂」

坂の途中は大きくカーブしています

ここがなぜ榎坂なのかというと、霊験あらたかな大榎があるからなんです

竹林や樹木が立ち込め、鉄砲組衆が守ったところ
今でも2本の大榎が本妙寺田畑を見下ろしていました
この坂を下りると県立体育館の裏に出ました
あらら、いつの間にかボルダリング壁ができてる~、もう何年も来てないもんな~^^;

しかし、どうやったらこんなところが登れるってんだろ?
見てるだけで筋肉痛が起きそうだわw(笑)

西側の最後は「釈将寺(しゃくしょうじ)坂」です

当然、釈将寺というお寺が残っていると思いますよね~
だけど、残念ながらありませんでした(>_<)

ちょっとだけ長崎を彷彿とさせる光景がありました

この坂を上って大きい道に出ると
夏目漱石の来熊100年を記念して整備された漱石記念緑道があります

中学校の前にあり、部活中の生徒の声がこだましていました
楠の巨樹が並んで立っているのは壮観です

京町の西側にある坂、こんなにあったんですね
タモリじゃないけど、こういう高低差のある道を歩くのも悪くないです^^
次は東側に参りますよ~♪
<京町雁木坂>
[アクセス]地図はコチラ
今日からとっちんは家を留守にします
常日頃のらぼっちのマイペースに耐えかねて・・・・
なあ~んて、ねヽ(*^∇^*)ノ
ちょっと用事があって、らぼっちの実家に行ってきます
じじばば3人で暮らしているので、何かと心配事が多くてですね
なあに、明日は帰ってくるんですけど
らぼっちよりもラボの方が気になる、気になる(^_-)-☆
で、今日は予約投稿~♪
三角から帰るのに山の中を通ろうということになり
途中の「石打ダム」に寄りました
このダムは重力式コンクリートダムで
波多川総合開発計画の一環として水害防止と利水を目的に建設されたものです
こちらは資料館だと書いてありました
なんだかとても立派だなぁ~ (;¬_¬)
上流側、満々と水が湛えられています
下流側、ま、普通の農村風景ですね(^J^)
ダムのほぼ真ん中まで行ってみました
ダムの周辺は公園になっているようです
中央展望所には、陶器に描かれた絵がほのぼのしていたのに
ところどころが剥がれているし、ヴィブラフォンが備えられていてもマレットは無し
う~む、どう見ても荒れているって感じ、維持費がないのかな、ちょっと残念(>_<)
とはいえ、熟年くらいしか来ないのかもしれないね
魚釣り広場ではないところで魚を釣っていた男の子二人
十分に気をつけろよ!
これだけで帰るのもアレですから(何ですかね^^;)
資料館を覗いてみることにしました
「やってないんじゃない?」
「いや、軽トラックがあるから管理人さんくらいいるんじゃないの?」
ふたりでアレコレ言いながら、二階のドアを押すと
図らずもすーっと開いたので、思わずふたりで見合いました
奇抜なデザインの資料館だなと調べたら
くまもとアートポリスに参加の施設でした、どおりでね(・・;)
それにしても、展望所であるはずのこの建物
アクリル板が汚れてよく見えな~~い(>_<)
いちばん見えるところを探してどうにか一枚撮りました
おまけにトイレを貸してもらおうとドアから入ったものの
電気のスイッチがない!
外を見ても中をみても、どこを探しても見当たらないので
ま、いっかと諦めました
そのことをらぼっちに伝えると
「電気つけなくても用は足せるんじゃ?」と言ってきた
「入口のドアを閉めたら、真っ暗になるのよ
どこに扉があってどこに便器があるのかもわからなくて、どうやって用が足せるの?」
う~ん、もしかしたら自動スイッチの元が切ってあったんじゃないかな
経費削減かもしれないけど、ちょっとね(;一_一)
それから車で細い山道を登り、県道243号に入って宇土市網田に下りてきました
おや、海岸線がなんだか筋張っているな
もしかしたら、今が干潮?
午後5時前だけど、あそこはどんな感じになっているのかね~
気になったので、ちょいと寄ってみました
うんうん、いい感じじゃあ~りませんかヽ(*^∇^*)ノ
ここは紛れもなく「御輿来海岸」ざんす♪
でも、でもですよ
いい感じということは・・・・この丘は車と人でい~っぱいなのでありました(>_<)
当然駐車することはできず、とっちんだけが車を下りました
いつの間に駐車場がこんなに整備されたんだ?
私有地は駐車料金100円?見晴らしの良い私有地展望所が100円?
きゃ~、2年以上来てないとこんなふうになっていることを知らず・・
「おーーい、早くしろ!!」道路脇に車を寄せたらぼっちが運転席から叫びます
あ、そうだった、まわりに気を取られてるヒマはないんだった(-.-)
やっぱりこの日(2月11日)は大潮で夕陽と渚を撮るには絶好のチャンスだったみたい
干潟にブーメランがこんなに広がってる~♪
大き目のブーメランに
お子ちゃま用のブーメラン?
う~ん、もう少し上から見たいけど
あんなにバズーカが並んでいるところには入れないし・・・
あ、あ、らぼっちの車の後ろでクラクション鳴らしてるヤツがいる
一台通れるスペースはあるんだけどな~(+o+)
ごめん、もうちょっと待って!
かなり有名になってきた干潟景勝地
今回、滞在時間は約2分という超短でさっさと下りてきました
もはや、静かに干潟を眺めるということは出来そうにないですね
こんなところで人酔いするとは思わなかったゼ(-。-)x
ちょっと気分転換に、走る車から長部田海床路を激写!
でも、これじゃここの良さもわかんないか(*_*;
常日頃のらぼっちのマイペースに耐えかねて・・・・
なあ~んて、ねヽ(*^∇^*)ノ
ちょっと用事があって、らぼっちの実家に行ってきます
じじばば3人で暮らしているので、何かと心配事が多くてですね
なあに、明日は帰ってくるんですけど
らぼっちよりもラボの方が気になる、気になる(^_-)-☆
で、今日は予約投稿~♪
三角から帰るのに山の中を通ろうということになり
途中の「石打ダム」に寄りました

このダムは重力式コンクリートダムで
波多川総合開発計画の一環として水害防止と利水を目的に建設されたものです
こちらは資料館だと書いてありました
なんだかとても立派だなぁ~ (;¬_¬)

上流側、満々と水が湛えられています

下流側、ま、普通の農村風景ですね(^J^)

ダムのほぼ真ん中まで行ってみました
ダムの周辺は公園になっているようです
中央展望所には、陶器に描かれた絵がほのぼのしていたのに
ところどころが剥がれているし、ヴィブラフォンが備えられていてもマレットは無し

う~む、どう見ても荒れているって感じ、維持費がないのかな、ちょっと残念(>_<)
とはいえ、熟年くらいしか来ないのかもしれないね
魚釣り広場ではないところで魚を釣っていた男の子二人
十分に気をつけろよ!

これだけで帰るのもアレですから(何ですかね^^;)
資料館を覗いてみることにしました
「やってないんじゃない?」
「いや、軽トラックがあるから管理人さんくらいいるんじゃないの?」
ふたりでアレコレ言いながら、二階のドアを押すと
図らずもすーっと開いたので、思わずふたりで見合いました

奇抜なデザインの資料館だなと調べたら
くまもとアートポリスに参加の施設でした、どおりでね(・・;)
それにしても、展望所であるはずのこの建物
アクリル板が汚れてよく見えな~~い(>_<)
いちばん見えるところを探してどうにか一枚撮りました

おまけにトイレを貸してもらおうとドアから入ったものの
電気のスイッチがない!
外を見ても中をみても、どこを探しても見当たらないので
ま、いっかと諦めました
そのことをらぼっちに伝えると
「電気つけなくても用は足せるんじゃ?」と言ってきた
「入口のドアを閉めたら、真っ暗になるのよ
どこに扉があってどこに便器があるのかもわからなくて、どうやって用が足せるの?」
う~ん、もしかしたら自動スイッチの元が切ってあったんじゃないかな
経費削減かもしれないけど、ちょっとね(;一_一)
それから車で細い山道を登り、県道243号に入って宇土市網田に下りてきました
おや、海岸線がなんだか筋張っているな

もしかしたら、今が干潮?
午後5時前だけど、あそこはどんな感じになっているのかね~
気になったので、ちょいと寄ってみました

うんうん、いい感じじゃあ~りませんかヽ(*^∇^*)ノ
ここは紛れもなく「御輿来海岸」ざんす♪
でも、でもですよ
いい感じということは・・・・この丘は車と人でい~っぱいなのでありました(>_<)
当然駐車することはできず、とっちんだけが車を下りました
いつの間に駐車場がこんなに整備されたんだ?
私有地は駐車料金100円?見晴らしの良い私有地展望所が100円?
きゃ~、2年以上来てないとこんなふうになっていることを知らず・・
「おーーい、早くしろ!!」道路脇に車を寄せたらぼっちが運転席から叫びます
あ、そうだった、まわりに気を取られてるヒマはないんだった(-.-)
やっぱりこの日(2月11日)は大潮で夕陽と渚を撮るには絶好のチャンスだったみたい
干潟にブーメランがこんなに広がってる~♪

大き目のブーメランに

お子ちゃま用のブーメラン?

う~ん、もう少し上から見たいけど
あんなにバズーカが並んでいるところには入れないし・・・

あ、あ、らぼっちの車の後ろでクラクション鳴らしてるヤツがいる
一台通れるスペースはあるんだけどな~(+o+)
ごめん、もうちょっと待って!

かなり有名になってきた干潟景勝地
今回、滞在時間は約2分という超短でさっさと下りてきました
もはや、静かに干潟を眺めるということは出来そうにないですね
こんなところで人酔いするとは思わなかったゼ(-。-)x
ちょっと気分転換に、走る車から長部田海床路を激写!

でも、これじゃここの良さもわかんないか(*_*;
<石打ダム>
[所在地]熊本県
[アクセス]地図はコチラ
昨日は熟年ふたり、一日別行動でした
市内では第2回熊本城マラソン、走者1万人応援18万人という大イベントがあったというのに
そういう熱狂的なムードとはかけ離れたところに二人はいました
とっちんはバドミントンの試合だったので、外の動向がうかがえない体育館の中
お昼時間に30キロロードの川内選手の優勝を携帯で知りました
バドの試合といえば、今回も78歳の男性が出場されていたんですが
そのフットワークの軽いこと、こういうプレーがとっちんのバド人生の目標なんです
そして、らぼっちは珍しくひとりトレッキングの後、ピアノコンサートへ
コンサートなんてらぼっちに似合わな~いと、目が点のとっちんを横目に(笑)
でも、なんだか楽しんできたようです
さあらぼっち君、これをブログに挙げるのか?
それとも哀しくお蔵入りにしてしまうのか?
こりゃ楽しみだヽ(*^∇^*)ノ
さ、今日はまだ三角のお話です
ちょっとそこのあなた、聞いてくださいな
いいもの見つけちゃったんですよ
それは三角岳のトレッキングから下りてきて、宇城市のガイドマップを見ていたら
「波多神社」という文字が目に飛び込んできました
ほら、熟年のジンジャラ~の血が騒ぎ出します
ってほどのこともなかったのですが、見たからには行ってみようとなりました
地図が小さかったもので、最初はなんと通り過ぎてしまった
ジンジャラ~とも思えない不覚(-.-)
道路には面してなかったとはいえ、こ~んな立派な鳥居があったのに・・・
新しく建てられたばかりの鳥居みたいです、真っ白^^
天満宮って書いてあります
車が通れる道がありますが、ここはやっぱり階段でしょう
1歩1歩、踏みしめてっと、ね、じーさんや(笑)
階段を上ると、白梅がどっと満開で(#^.^#)
しばらく二人で撮影会、何しに来たんだか忘れてました^^;
こちらは紅梅、まだ一輪しか咲いていませんでした
『梅一輪 一輪ほどのあたたかさ』 なあんてね(^_-)
こちらは桜、寒桜でしょうか
すぐにでも咲きだしそうな勢いなのでビックリでした
ご由緒があるかなと思いキョロキョロと見渡しましたが、ない(-.-)
代わりに大きな石のこんなものがあったんです
は~い~?菅原道真公って学問の神だけじゃなかったのね(>_<)
知らなかったわw
彫刻が素晴らしいんだって、ほほう!
波多出身の宮大工の神原左八郎さんね、はいはい^^
ここまで来ても拝殿が見えないぞ
山の裾野に沿って鳥居から少しカーブしているので、ちょっと珍しいかも
狛犬は凛々しい中にも、ひょうきんさもうかがえる?^^
やっと見えてきました
神額もきらきらしていて、立派な構えです
中はいたって普通^^;
と思ったけど、梁にこだわりが!
ぱっと見、シンプルな拝殿のようですが
よく見れば、あるじゃないの彫刻(@_@)
じゃ、神殿を見せていただこう~っと!
ん?んん~~?どっひゃ~~~!!
なんじゃこりゃ!!\(◎o◎)/!
正直、正直ね、あんまり期待してなかったんですよ
だって、ガイドマップにチラっと名前だけが載っていただけの神社でしたから^^;
どうですか、この彫刻
細かいのに迫力あるでしょ~、ね、ね?
神殿の前の虹梁と言うんですか、この曲がり具合も凄い
らぼっちも日頃の小さい目をぎょろつかせて見ながら撮影中(笑)
真後ろもシンプルながら、美しい彫刻です
反対側を見てもため息が出るくらい素晴らしい(=^0^=)
正に“彫りが深い”とはこのことじゃなかんべ?(笑)
よくよく調べたら
宮大工の神原左八郎さん、阿蘇神社の楼門や八代宮の拝殿と神殿、菊池神社の建立等
多くの彫刻を手掛けた方でございまして、失礼をいたしましたm(_ _)m
神殿の両脇にはこの方々がおられたのですが、誰?
狛犬にしては妙に猿っぽいけど(^_^;)
本当に見事な彫刻に、らぼっちなんか
「大分にも負けてないぞ」って、ひとり勝ち誇ったような顔をしていました
おいおい、自分で作ったもので勝負しろって~の!(笑)
何の気なしに寄った「波多神社」でしたが
凄い発見と感動でハーイテンションになった熟年ふたりなのでありました♪
このまま後世に残して欲しいな~(#^.^#)
市内では第2回熊本城マラソン、走者1万人応援18万人という大イベントがあったというのに
そういう熱狂的なムードとはかけ離れたところに二人はいました
とっちんはバドミントンの試合だったので、外の動向がうかがえない体育館の中
お昼時間に30キロロードの川内選手の優勝を携帯で知りました
バドの試合といえば、今回も78歳の男性が出場されていたんですが
そのフットワークの軽いこと、こういうプレーがとっちんのバド人生の目標なんです
そして、らぼっちは珍しくひとりトレッキングの後、ピアノコンサートへ
コンサートなんてらぼっちに似合わな~いと、目が点のとっちんを横目に(笑)
でも、なんだか楽しんできたようです
さあらぼっち君、これをブログに挙げるのか?
それとも哀しくお蔵入りにしてしまうのか?
こりゃ楽しみだヽ(*^∇^*)ノ
さ、今日はまだ三角のお話です
ちょっとそこのあなた、聞いてくださいな
いいもの見つけちゃったんですよ
それは三角岳のトレッキングから下りてきて、宇城市のガイドマップを見ていたら
「波多神社」という文字が目に飛び込んできました
ほら、熟年のジンジャラ~の血が騒ぎ出します
ってほどのこともなかったのですが、見たからには行ってみようとなりました
地図が小さかったもので、最初はなんと通り過ぎてしまった
ジンジャラ~とも思えない不覚(-.-)
道路には面してなかったとはいえ、こ~んな立派な鳥居があったのに・・・

新しく建てられたばかりの鳥居みたいです、真っ白^^
天満宮って書いてあります

車が通れる道がありますが、ここはやっぱり階段でしょう
1歩1歩、踏みしめてっと、ね、じーさんや(笑)

階段を上ると、白梅がどっと満開で(#^.^#)
しばらく二人で撮影会、何しに来たんだか忘れてました^^;




こちらは紅梅、まだ一輪しか咲いていませんでした
『梅一輪 一輪ほどのあたたかさ』 なあんてね(^_-)

こちらは桜、寒桜でしょうか
すぐにでも咲きだしそうな勢いなのでビックリでした

ご由緒があるかなと思いキョロキョロと見渡しましたが、ない(-.-)
代わりに大きな石のこんなものがあったんです

は~い~?菅原道真公って学問の神だけじゃなかったのね(>_<)
知らなかったわw
彫刻が素晴らしいんだって、ほほう!
波多出身の宮大工の神原左八郎さんね、はいはい^^

ここまで来ても拝殿が見えないぞ
山の裾野に沿って鳥居から少しカーブしているので、ちょっと珍しいかも
狛犬は凛々しい中にも、ひょうきんさもうかがえる?^^

やっと見えてきました

神額もきらきらしていて、立派な構えです

中はいたって普通^^;

と思ったけど、梁にこだわりが!

ぱっと見、シンプルな拝殿のようですが
よく見れば、あるじゃないの彫刻(@_@)

じゃ、神殿を見せていただこう~っと!

ん?んん~~?どっひゃ~~~!!
なんじゃこりゃ!!\(◎o◎)/!

正直、正直ね、あんまり期待してなかったんですよ
だって、ガイドマップにチラっと名前だけが載っていただけの神社でしたから^^;
どうですか、この彫刻
細かいのに迫力あるでしょ~、ね、ね?

神殿の前の虹梁と言うんですか、この曲がり具合も凄い

らぼっちも日頃の小さい目をぎょろつかせて見ながら撮影中(笑)

真後ろもシンプルながら、美しい彫刻です

反対側を見てもため息が出るくらい素晴らしい(=^0^=)

正に“彫りが深い”とはこのことじゃなかんべ?(笑)

よくよく調べたら
宮大工の神原左八郎さん、阿蘇神社の楼門や八代宮の拝殿と神殿、菊池神社の建立等
多くの彫刻を手掛けた方でございまして、失礼をいたしましたm(_ _)m

神殿の両脇にはこの方々がおられたのですが、誰?
狛犬にしては妙に猿っぽいけど(^_^;)

本当に見事な彫刻に、らぼっちなんか
「大分にも負けてないぞ」って、ひとり勝ち誇ったような顔をしていました
おいおい、自分で作ったもので勝負しろって~の!(笑)

何の気なしに寄った「波多神社」でしたが
凄い発見と感動でハーイテンションになった熟年ふたりなのでありました♪
このまま後世に残して欲しいな~(#^.^#)

<波多神社>
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三角岳のトレッキングの続きです
三角岳は山の形から粘りけの強い溶岩が盛り上がってできた火山
安山岩の溶岩でできているんだそうです
その安山岩が一番突出しているところがこの雲竜台!(たぶん^^;)
一号橋と飛岳が真ん前にど~んと現れます
これで天草が見渡せていれば、最高だったんだろうけど(-.-)
先客のお兄さん、美味しそうにカップラーメン食べてたな
風がかなり冷たかったので、ちょっと羨ましかったぞ
あ、そうそう途中でいただいた手作りの黒砂糖があったんだ♪
甘いけどくどくなくてさっぱり、しっかり煮詰めてあったのか、かなり固め^^
いや~、やっぱり買ったものとは全然違うわw、美味しい(#^.^#)
お兄さんに山頂はどうだったかと聞いてみたら
「木々が茂っていて、ここほど見晴らしは良くなかったです」だって
あ、そうですか・・・
じゃ、や~めた(-。-)*゜゜゜
ここで仙人になれたと思ったらぼっちは、即決してしまいました
なんだ、行かないのか、山頂はすぐそこなんだけどね(>_<)
お兄さんが下りて行った後、らぼっちは岩の上をうろうろ
とっちんはおやつをむしゃむしゃ(*^m^*)
何人かの人が覗いていかれたけど、誰も熟年のように休憩されませんでした
この景色はここに登ってきた人たちのもの、みんなで共有したかったです
漁船でしょうか
漁が終わって帰っているのかな?
この2艘、お連れさん?
同じ間隔でず~っと白い波筋を描いています
後からもう一艘やってきました、ここ結構船が通るのね^^
小さい船とすれちがう時も暗黙の了解があるのでしょうね
柴尾山と三角岳の間の三角ノ瀬戸にその影は消えて行きました
天草、目を凝らしてもよく見えない(>_<)
だんだんかすれていってるような、熟年の目のせいじゃないよね?(笑)
こちらは戸馳大橋、八代方面もまったく見えない
ま、こんな日もあるよね
じゃ、山頂やめてとっとと下りようか(^_^;)
さっさと下りるらぼっちに
岩にへばりつくとっちん
イワヒバを盗んでいるわけじゃありませんからね~
写真撮っていたんですよ、苔の!
ほら、きれいでしょ?
大きな山桜の木を見上げつつ、下りる^^
お♪ どんぐりコロコロどんぶりこ、って池ではなく苔の上ヽ(^o^)丿
次に目指すは登るときにスルーした天翔台
登った道を戻ればいいんだよね、と言いつつ歩いていたら
こんなちっさい案内表示が!!
あったっけ?こんなの・・
気付かなかったぞい(@_@)
てか、これってケモノ道?
そのぐらい狭いし、滑る
間違ってないよね
たぶんね、一応リボンが目印にあるみたいだから
不安にかられながら、歩くこと4分
分岐点からの道に合流したようです
よかったよかった\(^o^)/
それにしても、こっちの案内もちっちゃいな~
「だいぶショートカットしたね、でもやっぱりこれってわかりにくいんじゃない?」
ん?あれ?らぼっちがいな~~い(>_<)
ちょ、ちょっと待って~~~!
ここからも登ったり下りたり
三角岳は山の形から粘りけの強い溶岩が盛り上がってできた火山
安山岩の溶岩でできているんだそうです
その安山岩が一番突出しているところがこの雲竜台!(たぶん^^;)
一号橋と飛岳が真ん前にど~んと現れます

これで天草が見渡せていれば、最高だったんだろうけど(-.-)
先客のお兄さん、美味しそうにカップラーメン食べてたな
風がかなり冷たかったので、ちょっと羨ましかったぞ

あ、そうそう途中でいただいた手作りの黒砂糖があったんだ♪

甘いけどくどくなくてさっぱり、しっかり煮詰めてあったのか、かなり固め^^
いや~、やっぱり買ったものとは全然違うわw、美味しい(#^.^#)
お兄さんに山頂はどうだったかと聞いてみたら
「木々が茂っていて、ここほど見晴らしは良くなかったです」だって

あ、そうですか・・・
じゃ、や~めた(-。-)*゜゜゜
ここで仙人になれたと思ったらぼっちは、即決してしまいました
なんだ、行かないのか、山頂はすぐそこなんだけどね(>_<)
お兄さんが下りて行った後、らぼっちは岩の上をうろうろ
とっちんはおやつをむしゃむしゃ(*^m^*)

何人かの人が覗いていかれたけど、誰も熟年のように休憩されませんでした
この景色はここに登ってきた人たちのもの、みんなで共有したかったです
漁船でしょうか
漁が終わって帰っているのかな?

この2艘、お連れさん?
同じ間隔でず~っと白い波筋を描いています

後からもう一艘やってきました、ここ結構船が通るのね^^
小さい船とすれちがう時も暗黙の了解があるのでしょうね

柴尾山と三角岳の間の三角ノ瀬戸にその影は消えて行きました

天草、目を凝らしてもよく見えない(>_<)
だんだんかすれていってるような、熟年の目のせいじゃないよね?(笑)

こちらは戸馳大橋、八代方面もまったく見えない

ま、こんな日もあるよね
じゃ、山頂やめてとっとと下りようか(^_^;)

さっさと下りるらぼっちに

岩にへばりつくとっちん

イワヒバを盗んでいるわけじゃありませんからね~
写真撮っていたんですよ、苔の!
ほら、きれいでしょ?

大きな山桜の木を見上げつつ、下りる^^

お♪ どんぐりコロコロどんぶりこ、って池ではなく苔の上ヽ(^o^)丿

次に目指すは登るときにスルーした天翔台
登った道を戻ればいいんだよね、と言いつつ歩いていたら
こんなちっさい案内表示が!!

あったっけ?こんなの・・
気付かなかったぞい(@_@)

てか、これってケモノ道?
そのぐらい狭いし、滑る
間違ってないよね
たぶんね、一応リボンが目印にあるみたいだから

不安にかられながら、歩くこと4分
分岐点からの道に合流したようです

よかったよかった\(^o^)/
それにしても、こっちの案内もちっちゃいな~

「だいぶショートカットしたね、でもやっぱりこれってわかりにくいんじゃない?」
ん?あれ?らぼっちがいな~~い(>_<)
ちょ、ちょっと待って~~~!

ここからも登ったり下りたり
そして6分後、着いたみたいです^^

早速、記念写真を撮ってくれというらぼっち
はいはい、わかりました^^;

それからゆっくりと景色を眺めました
真下に三角小学校、そして三角港、そしてひょっこりひょうたん島(^O^)/

ジオラマで撮るとピラミッドもおもちゃみたい

海のピラミッドとは言うけれど
とっちんはどう見てもエスカルゴに見えるんだよな~、なぜか食べ物だけど(笑)

ドラマチックトーンにすると船の航跡がよくわかる
しかし天変地異でも起きそうな雰囲気が漂うので、この一枚にしとこ・・

蔵々(ぞうぞう)瀬戸の先は八代~、なんだけどね

そろそろ下りようかね~
またしても小さい板の案内に沿って下りていきます

下る、下る、急激に下る(◎o◎)!

よかったね~、この道を登りに選ばなくて!
って、この道を知らなかっただけだけど(笑)

ちょっとアスレチックのようなところもあり~の
ごつごつ岩を横切り~の

あげくはがっつりと倒木が道をふさいでいたりするのでした

それでも、ぶつぶつの木やくじらの岩が癒しを与えてくれます

そうこうしてると少し道がなだらかになってきました

こうして登り始めてから2時間半
三角の街に下りてきました

山頂までは登らなかったけど
海抜0mから標高250mの雲竜台までのトレッキングはなかなかおもしろかったです
雲竜台で食べてたお兄さんのラーメンが羨ましくて
早速コンロとラーメンクッカーを手に入れたらぼっちなのであ~る(・o・)

<天翔台>
[アクセス]地図はコチラ
昨日からグリーンジャンボ宝くじが発売されていますね
『1等前後賞を合わせるとグリーンジャンボ宝くじ史上最高の5億5000万円が当たる』
だそうで、みんな大きな“夢”を求めて何十枚も買っているようです
5億5000万円て言われてもね~
1000万円も見たことないのに、想像つかないよね(^_^;)
もし当たったとしたら、ニマニマなんかできないだろうな、不安で!
いつもコソコソした感じで、人間不信になったりして、堂々としてられないような・・
悪いこともしてないのに(笑)
当たるとしたら、そうだな~、10万円くらいがいいかな^^
えっと~、温泉に行って、美味しいもの食べて、ふっかふっかの布団で寝たい、むふふ♪
あり?10万円の当たりって100万円より確率低いんだ、知らなかった
ん~、100万円当たったら、うん貯金しよ!(^O^)/
でも、その前に宝くじを買わなくちゃ当たることもないか
我が家は買ったつもりになって夢を見るだけですけど、なにか?(笑)
さて、三角ドライブの続きです^^
今回、宇土半島まで行ったのはトレッキングという目的があったからなのです
二日間引きこもりのらぼっちが、運動不足を実感したんでしょうね(笑)
この日は家を出るのが遅かったし、チラッと寄り道もあったりして
宇城市三角支所に車を止めさせてもらいトイレを済ませ、装備できたのが10時40分
なんとまあ~、です(-.-)
ま、おやつや飲み物は持ったし、遭難しても少々は大丈夫だろ
というか、おやつは熟年にとってちょっとしたご褒美的な・・あはは・・(*^^)v
さてと、しゅっぱ~~つ♪
え、どこにかって?
ほら、書いてあるでしょ、「熊本みどりの百景 三角岳(みすみだけ)」ですよ^^
登山口はこんなところ
案内表示がなければわかりません、きっと(^_-)
海抜“0m”から登ることができる珍しい山なんですって
標高は405.9m、天草の観海アルプスの山々を堪能できる
すぐにこんな道になります
だけどこの上はまだ民家があるんですよ、不思議な空間です
そしてほどなく九州自然歩道の看板あり
歩きやすそうな道で、いやいや侮ってはいけません
すぐに右には竹林、左にはみかん畑になります
ほほう、初っ端からなかなかいい感じ~♪
「こんな雰囲気のところもあまりないよね?」
ん?返事がない・・・らぼっち?
ま~だあんなところにいる
何やってんだろ(・・;)
先に行くよ、と言おうと思ったら
たったか歩いてきて、あっという間に追い越していっちゃった
どうでもいいけどマイペースだよな~
そのぶん、人が何をしていても気にならないってことはあるけどね(*_*)
やれやれと思っていたら、急に立ち止まり
「このへんは以前、地すべりしたところだね、木の根元近くが曲がってるだろ」
「本当だ、ふ~ん、そうなんだ」と、妙に納得するとっちん
いつの間にか、らぼっちのペースに合わせるしかなくなっています
あ、また立ち止まってるし(;一_一)
きれいな道ばかりかと思っていましたが
こんなゴツゴツした岩がむき出しのところもあります
お、休憩所がありました
展望もできるようです
何が見えるかな~?
眼下には三角の町が広がっています
左側に戸馳島、奥に維和島、天気が良いのに霞んでいてちょっと残念^^;
三角のシンボル、海のピラミッドの向こうに見えるのは~
『ひょっこりひょうたん島』じゃあ~りませんか?
本当は寺島っていうみたいなんですが、実にそっくりで、その場で思わず歌ってしまった
「ひょっこりひょうたんじ~~ま~~~♪」
さ、元気が出たので先に進もう!
登山道には険しい、というか滑りそうなところがあって時々ロープが張ってあります
こんな大きな岩にも!
でも岩の右側を進むので、この上を歩くわけじゃないのよね(^m^)
およ、こんな苔むしたところもあるんだ
ひたすら歩いているらぼっち、だから写真が少ないのよね(=_=)
たまには苔も日の光を浴びたいよね
なんか嬉しそう^^
苔に話しかけていたら、前方でらぼっちのおっさんも何かしゃべってる
何と話しているんだろう?まさか目に見えない誰かとか・・う、コワイ・・
あは、下りて来られたご夫婦と話していた、ちゃんと姿が見えていた(笑)
なんでも、分岐点から山頂まで60分と書いてあったから止めた、って^^;
とっちんも合流してちょっと立ち話をしていたら
なにやらゴソゴソされ始めた奥様、ご主人は早く下りたそうにしていらっしゃいます
そしたら「前日、黒砂糖を手作りしたので分けてあげる」って
な、な、な、なんですと!!(@_@)
こんな行きずりの、どこの馬の骨だか知れないふたりにそのようなものを?
サトウキビから手間暇かけてつくるそんな珍しいものを?
「知り合いが一日がかりで作ったのよ、私は待ってただけ」と笑顔でおっしゃる奥様
黒砂糖ってサトウキビ絞って不純物取って灰汁を取って・・煮詰める・・大変な工程
「いやいや、そんな貴重なものをいただくわけには・・・」
と言いつつ、しっかりと手を出すとっちんなのでした(笑)
ありがとうございました~m(_ _)m
後でいただこうとリュックに入れると、急に元気が出てきました!
あ、先ほどのご夫婦が諦めたと言われていた分岐点です
ガイドブックにはここまで40分と書いてありましたが
熟年はゆっくり登って30分でした
左に行けば「天翔台」ですが、帰りに寄ることにして
真っ直ぐ三角岳山頂方面に進みました
おや、これはカゴノキでしょうか
樹皮が古くなると黒くなって剥げ落ちるらしいのでこんな模様、しかも捻じれています
おお~、ハート見っけ♪
らぼっちに「ほらハートになってるよ」と教えてあげたのに
「ふん」と言っただけ、神社のハートには敏感なのにね(;一_一)
どうでもいいって感じでさっさと歩き始めるらぼっち
なんだかへんな下り坂
これもらぼっちにはどうでもいいこと、なんだろうな~
お、またもや分岐点!
三角西港からも登ってこれるんだ、こっちは急坂なんだろうな
この後、ロッククライミングのようなところあり
らぼっちが手にしてるポール邪魔そう、よかった、そんなこともあろうかと持ってこなくて
登り始めて45分、時々下界が見えるところもあります
こういうところがあると休憩がてら楽しめていいですねヽ(^o^)丿
今度は巨大な岩を登ることになりました
登りやすいようにところどころ削ってあります
この巨大な岩の上は見晴らしよくなっているんですよ
とっちんがファインダー越しに見ているのはこんな風景でした
やっと天草一号橋が見えてきました
宇土半島の先端の三角岳中腹から、鉄塔の建つ高野山の先に
宇土半島真ん中の大岳方向を臨む、つくづく霞んでいるのが残念です
らぼっちはイッパシのカメラマン気取り
あんまり覗きながら動いてると落っこちるよ!
いたる所にイワヒバの群生
さすがに今時季は『みどりの百景』というわけにはいかないか(^_^;)
ここではちょっと長居をしてしまった
さて、先を急ごう!
ここが一番の難所かぁ~?
足が、アシが・・・・よっこらしょっ、どっこらしょっと<`ヘ´>
おお、着いたのか?
スタートしてからちょうど1時間、第一目的地「雲竜台」に着いたようです
おや、先客あり
挨拶をして邪魔にならないよう、座りやすいところに陣取りました
はい、今日はここまで!
ここからの景色?そりゃもうよかったですよ~ヽ(*^∇^*)ノ
見たい?どうしよっかな~
じゃ、ちょっとだけよ(笑)
ここからは、ちゃんぽんで有名な大空食堂が見えたんです
この日も商売繁盛だったようですね♪
『1等前後賞を合わせるとグリーンジャンボ宝くじ史上最高の5億5000万円が当たる』
だそうで、みんな大きな“夢”を求めて何十枚も買っているようです
5億5000万円て言われてもね~
1000万円も見たことないのに、想像つかないよね(^_^;)
もし当たったとしたら、ニマニマなんかできないだろうな、不安で!
いつもコソコソした感じで、人間不信になったりして、堂々としてられないような・・
悪いこともしてないのに(笑)
当たるとしたら、そうだな~、10万円くらいがいいかな^^
えっと~、温泉に行って、美味しいもの食べて、ふっかふっかの布団で寝たい、むふふ♪
あり?10万円の当たりって100万円より確率低いんだ、知らなかった
ん~、100万円当たったら、うん貯金しよ!(^O^)/
でも、その前に宝くじを買わなくちゃ当たることもないか
我が家は買ったつもりになって夢を見るだけですけど、なにか?(笑)
さて、三角ドライブの続きです^^
今回、宇土半島まで行ったのはトレッキングという目的があったからなのです
二日間引きこもりのらぼっちが、運動不足を実感したんでしょうね(笑)
この日は家を出るのが遅かったし、チラッと寄り道もあったりして
宇城市三角支所に車を止めさせてもらいトイレを済ませ、装備できたのが10時40分
なんとまあ~、です(-.-)
ま、おやつや飲み物は持ったし、遭難しても少々は大丈夫だろ
というか、おやつは熟年にとってちょっとしたご褒美的な・・あはは・・(*^^)v
さてと、しゅっぱ~~つ♪

え、どこにかって?
ほら、書いてあるでしょ、「熊本みどりの百景 三角岳(みすみだけ)」ですよ^^
登山口はこんなところ
案内表示がなければわかりません、きっと(^_-)

海抜“0m”から登ることができる珍しい山なんですって
標高は405.9m、天草の観海アルプスの山々を堪能できる
すぐにこんな道になります
だけどこの上はまだ民家があるんですよ、不思議な空間です

そしてほどなく九州自然歩道の看板あり
歩きやすそうな道で、いやいや侮ってはいけません

すぐに右には竹林、左にはみかん畑になります
ほほう、初っ端からなかなかいい感じ~♪

「こんな雰囲気のところもあまりないよね?」
ん?返事がない・・・らぼっち?

ま~だあんなところにいる
何やってんだろ(・・;)
先に行くよ、と言おうと思ったら
たったか歩いてきて、あっという間に追い越していっちゃった

どうでもいいけどマイペースだよな~
そのぶん、人が何をしていても気にならないってことはあるけどね(*_*)

やれやれと思っていたら、急に立ち止まり
「このへんは以前、地すべりしたところだね、木の根元近くが曲がってるだろ」
「本当だ、ふ~ん、そうなんだ」と、妙に納得するとっちん
いつの間にか、らぼっちのペースに合わせるしかなくなっています
あ、また立ち止まってるし(;一_一)

きれいな道ばかりかと思っていましたが
こんなゴツゴツした岩がむき出しのところもあります

お、休憩所がありました
展望もできるようです

何が見えるかな~?

眼下には三角の町が広がっています
左側に戸馳島、奥に維和島、天気が良いのに霞んでいてちょっと残念^^;
三角のシンボル、海のピラミッドの向こうに見えるのは~
『ひょっこりひょうたん島』じゃあ~りませんか?

本当は寺島っていうみたいなんですが、実にそっくりで、その場で思わず歌ってしまった
「ひょっこりひょうたんじ~~ま~~~♪」
さ、元気が出たので先に進もう!
登山道には険しい、というか滑りそうなところがあって時々ロープが張ってあります

こんな大きな岩にも!
でも岩の右側を進むので、この上を歩くわけじゃないのよね(^m^)

およ、こんな苔むしたところもあるんだ
ひたすら歩いているらぼっち、だから写真が少ないのよね(=_=)

たまには苔も日の光を浴びたいよね
なんか嬉しそう^^

苔に話しかけていたら、前方でらぼっちのおっさんも何かしゃべってる
何と話しているんだろう?まさか目に見えない誰かとか・・う、コワイ・・
あは、下りて来られたご夫婦と話していた、ちゃんと姿が見えていた(笑)
なんでも、分岐点から山頂まで60分と書いてあったから止めた、って^^;
とっちんも合流してちょっと立ち話をしていたら
なにやらゴソゴソされ始めた奥様、ご主人は早く下りたそうにしていらっしゃいます

そしたら「前日、黒砂糖を手作りしたので分けてあげる」って
な、な、な、なんですと!!(@_@)
こんな行きずりの、どこの馬の骨だか知れないふたりにそのようなものを?
サトウキビから手間暇かけてつくるそんな珍しいものを?
「知り合いが一日がかりで作ったのよ、私は待ってただけ」と笑顔でおっしゃる奥様
黒砂糖ってサトウキビ絞って不純物取って灰汁を取って・・煮詰める・・大変な工程
「いやいや、そんな貴重なものをいただくわけには・・・」
と言いつつ、しっかりと手を出すとっちんなのでした(笑)

ありがとうございました~m(_ _)m
後でいただこうとリュックに入れると、急に元気が出てきました!
あ、先ほどのご夫婦が諦めたと言われていた分岐点です

ガイドブックにはここまで40分と書いてありましたが
熟年はゆっくり登って30分でした
左に行けば「天翔台」ですが、帰りに寄ることにして
真っ直ぐ三角岳山頂方面に進みました
おや、これはカゴノキでしょうか
樹皮が古くなると黒くなって剥げ落ちるらしいのでこんな模様、しかも捻じれています

おお~、ハート見っけ♪

らぼっちに「ほらハートになってるよ」と教えてあげたのに
「ふん」と言っただけ、神社のハートには敏感なのにね(;一_一)
どうでもいいって感じでさっさと歩き始めるらぼっち

なんだかへんな下り坂
これもらぼっちにはどうでもいいこと、なんだろうな~

お、またもや分岐点!
三角西港からも登ってこれるんだ、こっちは急坂なんだろうな

この後、ロッククライミングのようなところあり
らぼっちが手にしてるポール邪魔そう、よかった、そんなこともあろうかと持ってこなくて

登り始めて45分、時々下界が見えるところもあります
こういうところがあると休憩がてら楽しめていいですねヽ(^o^)丿

今度は巨大な岩を登ることになりました
登りやすいようにところどころ削ってあります

この巨大な岩の上は見晴らしよくなっているんですよ

とっちんがファインダー越しに見ているのはこんな風景でした
やっと天草一号橋が見えてきました

宇土半島の先端の三角岳中腹から、鉄塔の建つ高野山の先に
宇土半島真ん中の大岳方向を臨む、つくづく霞んでいるのが残念です

らぼっちはイッパシのカメラマン気取り
あんまり覗きながら動いてると落っこちるよ!

いたる所にイワヒバの群生
さすがに今時季は『みどりの百景』というわけにはいかないか(^_^;)

ここではちょっと長居をしてしまった
さて、先を急ごう!

ここが一番の難所かぁ~?
足が、アシが・・・・よっこらしょっ、どっこらしょっと<`ヘ´>

おお、着いたのか?
スタートしてからちょうど1時間、第一目的地「雲竜台」に着いたようです

おや、先客あり
挨拶をして邪魔にならないよう、座りやすいところに陣取りました

はい、今日はここまで!
ここからの景色?そりゃもうよかったですよ~ヽ(*^∇^*)ノ
見たい?どうしよっかな~
じゃ、ちょっとだけよ(笑)
ここからは、ちゃんぽんで有名な大空食堂が見えたんです

この日も商売繁盛だったようですね♪
<雲竜台>
[アクセス]地図はコチラ
今日はバレンタインデー、だったな(笑)
我が家は・・・
とっちんがちょっと具合が悪かったりで、準備が整わずまだ渡せていません
こんなとき今日渡せなければ、明日にするってものなんだろうか
その前に、買ってくる?作る?
どっちにしても明日渡すかどうかはとっちん次第だな(^^;)/~~~
さて、「七転び・・」も飛び飛びのブログになりつつあり
おいおい、転んだまま起き上がらないんじゃないか、のような状況(笑)
とっちんの留守も多くて思うようにいかないのですが
とにかく少しでも記事を挙げなくちゃ、ねヽ(^o^)丿
やっと行動を一緒にできる三連休の最終日は宇土半島へ~♪
らぼっちが行きたいところがあるって言うので・・
まずは半島の先、「JR三角駅」に寄ってみることに!
この前を何度も通過はするのですが、今まで全く知らん顔でした(^_^;)
あら~、なんかスッキリしてるのは気のせい?
いやいやそれもそのはず、A列車で行こうの運行開始に合わせて
NHKでもお馴染みの水戸岡鋭冶氏のデザインにより南蛮風にリニューアルされたのでした
って、昨年だっけ?一昨年だったっけ?
忘れたぞ、おい! (;¬_¬)
1903年(明治36年)建築の木造駅舎はそのまま?
ってことは~、築年数は110年でござんすね(*^o^*)
天井、たっか~~い!
電灯も壁も落ち着いた色でレトロ感ばりばり
ベンチも壁掛けも^^
自動販売機もコインロッカーも^^
窓の形はそのままみたい、いいなあ、この丸いとこ♪
よく見たら、赤っぽい瓦はそのまま使ってあるようです
展望台がなくなり、駅舎がそのまま見えるようになりました
古き良き建築物が息を吹き返し、堂々とした雄姿を見せているかのようでした
このあとはトレッキングしたのですが、それはまた後にして
三角線つながりということで、続いては橋梁のお話をすることにしましょう
赤レンガの橋梁ですよ^^
この橋梁、石打ダム駅と波多浦駅の間にあるんですが
名もないものだと思いきや、正しくは「波多第四橋梁」というらしい
変わったものがくっ付いております
これは何のためについているんだろうか?
らぼっち曰く「点検整備のためについているんだろうね」
「そうやね、人間が通れるところもあるし」と、その時は納得したとっちん
「って、どこから?」と、今気付いた
どこから下りていくんじゃい!!(ー_ー)!!
真下から見ると、いかにも人間が通れそう、なのですがね(ーー;)
なんとこの橋梁、調べてみたら
「クイーンポスト型」という補強が施されているんだそうですよ
大正時代も終わる頃には列車も大型化していき、荷重がかかるようになったようで
それまでの橋梁に補強構造物を追加して対応した一例なんだとか
ありゃま、そんな珍しいものだったんだ!
人間、思い込んだらダメですね(>_<)
「おや~ん?」土手を登った形跡をひとすじ発見したとっちん
下をうろうろしているらぼっちを置き去りにして登ってみることに
やたらと野いばらが茂ったところだったんですが
これがあとでエライ目に遭うとは・・・・(+o+)
ようよう線路にたどり着きました
なんの変哲もありません
だけど、のどかな感じがなんとなく心地良いです
枕木にへばりついてこんな写真を撮っていたら
ガタゴト、ガタゴト・・・
ん?何の音?
まさかタイミングよく列車が来たりしないよね~ヽ(*^∇^*)ノ
ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・・
ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・・
もしかして?マジで?
う、うそでしょ!(@◇@;)
右から?左から?そんなの関係ない(古いっ!)
とにかくずらかろう!!
早く下りなくちゃ!なのに、野いばらの刺がからまって
思うように足が動かないじゃないの!!
焦れば焦るほど、野いばらに足がからまるーーーー!!(>_<)
なんだかバリバリ音がするけど、「えーい、ままよっ!」と無理やり足をバタバタ
待ってる時の列車って遅いのに、こんな時はとっても速いのね
車中の人は、坂の途中にいる変な後ろ姿の人間を見てしまったんだろうな~(笑)
穴は開かなかったようだけど、いろんな草をくっつけ哀れな姿になったとっちん
それでも下にいたらぼっちに「写真撮れた~?」と聞くと「うん!」
そうかそうか、よかった^^
え、あれれ、これって「A列車で行こう」じゃないの(^O^)/
ほえ?
うまく撮れてないじゃ~ん(ToT)/~~~
ん、ちょっと待てよ、今三角駅方面に行ったよね?だよね?
ということは、また戻ってくるよね(#^.^#)
調べたら、10数分後だったので待つことにしました
らぼっちは逆光になるからと向こうでスタンバイ!
それならとっちんは、こっちから
場所はここで良しと!
こういう時の時間って長いよ~
座ってじっと我慢の子でいましたが、そのうちガタンゴトンと音が!
来た来た、やっと来たとカメラを構えたふたり
あらら~、とっちんのアングルでは電線が入ってるじゃないの
しまった~、もう来てしまったよ(;一_一)
我が家は・・・
とっちんがちょっと具合が悪かったりで、準備が整わずまだ渡せていません
こんなとき今日渡せなければ、明日にするってものなんだろうか
その前に、買ってくる?作る?
どっちにしても明日渡すかどうかはとっちん次第だな(^^;)/~~~
さて、「七転び・・」も飛び飛びのブログになりつつあり
おいおい、転んだまま起き上がらないんじゃないか、のような状況(笑)
とっちんの留守も多くて思うようにいかないのですが
とにかく少しでも記事を挙げなくちゃ、ねヽ(^o^)丿
やっと行動を一緒にできる三連休の最終日は宇土半島へ~♪
らぼっちが行きたいところがあるって言うので・・
まずは半島の先、「JR三角駅」に寄ってみることに!
この前を何度も通過はするのですが、今まで全く知らん顔でした(^_^;)
あら~、なんかスッキリしてるのは気のせい?

いやいやそれもそのはず、A列車で行こうの運行開始に合わせて
NHKでもお馴染みの水戸岡鋭冶氏のデザインにより南蛮風にリニューアルされたのでした
って、昨年だっけ?一昨年だったっけ?
忘れたぞ、おい! (;¬_¬)
1903年(明治36年)建築の木造駅舎はそのまま?
ってことは~、築年数は110年でござんすね(*^o^*)
天井、たっか~~い!

電灯も壁も落ち着いた色でレトロ感ばりばり
ベンチも壁掛けも^^

自動販売機もコインロッカーも^^
窓の形はそのままみたい、いいなあ、この丸いとこ♪

よく見たら、赤っぽい瓦はそのまま使ってあるようです

展望台がなくなり、駅舎がそのまま見えるようになりました
古き良き建築物が息を吹き返し、堂々とした雄姿を見せているかのようでした

このあとはトレッキングしたのですが、それはまた後にして
三角線つながりということで、続いては橋梁のお話をすることにしましょう
赤レンガの橋梁ですよ^^

この橋梁、石打ダム駅と波多浦駅の間にあるんですが
名もないものだと思いきや、正しくは「波多第四橋梁」というらしい

変わったものがくっ付いております
これは何のためについているんだろうか?
らぼっち曰く「点検整備のためについているんだろうね」
「そうやね、人間が通れるところもあるし」と、その時は納得したとっちん

「って、どこから?」と、今気付いた
どこから下りていくんじゃい!!(ー_ー)!!

真下から見ると、いかにも人間が通れそう、なのですがね(ーー;)

なんとこの橋梁、調べてみたら
「クイーンポスト型」という補強が施されているんだそうですよ
大正時代も終わる頃には列車も大型化していき、荷重がかかるようになったようで
それまでの橋梁に補強構造物を追加して対応した一例なんだとか

ありゃま、そんな珍しいものだったんだ!
人間、思い込んだらダメですね(>_<)
「おや~ん?」土手を登った形跡をひとすじ発見したとっちん
下をうろうろしているらぼっちを置き去りにして登ってみることに
やたらと野いばらが茂ったところだったんですが
これがあとでエライ目に遭うとは・・・・(+o+)
ようよう線路にたどり着きました
なんの変哲もありません

だけど、のどかな感じがなんとなく心地良いです

枕木にへばりついてこんな写真を撮っていたら

ガタゴト、ガタゴト・・・
ん?何の音?
まさかタイミングよく列車が来たりしないよね~ヽ(*^∇^*)ノ
ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・・
ガタンゴトン、ガタンゴトン・・・・
もしかして?マジで?
う、うそでしょ!(@◇@;)
右から?左から?そんなの関係ない(古いっ!)
とにかくずらかろう!!
早く下りなくちゃ!なのに、野いばらの刺がからまって
思うように足が動かないじゃないの!!
焦れば焦るほど、野いばらに足がからまるーーーー!!(>_<)
なんだかバリバリ音がするけど、「えーい、ままよっ!」と無理やり足をバタバタ
待ってる時の列車って遅いのに、こんな時はとっても速いのね
車中の人は、坂の途中にいる変な後ろ姿の人間を見てしまったんだろうな~(笑)
穴は開かなかったようだけど、いろんな草をくっつけ哀れな姿になったとっちん
それでも下にいたらぼっちに「写真撮れた~?」と聞くと「うん!」
そうかそうか、よかった^^

え、あれれ、これって「A列車で行こう」じゃないの(^O^)/
ほえ?

うまく撮れてないじゃ~ん(ToT)/~~~
ん、ちょっと待てよ、今三角駅方面に行ったよね?だよね?
ということは、また戻ってくるよね(#^.^#)
調べたら、10数分後だったので待つことにしました
らぼっちは逆光になるからと向こうでスタンバイ!

それならとっちんは、こっちから
場所はここで良しと!
こういう時の時間って長いよ~
座ってじっと我慢の子でいましたが、そのうちガタンゴトンと音が!
来た来た、やっと来たとカメラを構えたふたり
あらら~、とっちんのアングルでは電線が入ってるじゃないの
しまった~、もう来てしまったよ(;一_一)
ぎゃーー、連写にしていたら途中でうっ止まってしまった
なんてこったい(>_<)
ま、いいか、とっちんの方からは逆光だったし
らぼっちが撮ってくれたに違いない!!
ほうほう、いいんじゃない(#^.^#)
<JR三角駅>
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<波多第四橋梁>
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珍しく快晴の三連休だったというのに
最初の2日間、どこにも出かけていなかったらぼっち(>_<)
やっぱりね~、とっちんがいないとダメだね
こんな引きこもりになっちゃうなんて(笑)
でも、今日はふたりで久しぶりにいろいろと満喫することができました
また期せずして夫婦漫才をしつつだったので楽しかった~^^
あ、そうそう、なぜらぼっちが一昨日、昨日とひとりだったかというと
とっちんが泊りがけであるところに行っていたからなんです
何がメインかといえば、コレ(*^^)v
交流試合というか、名目はいろいろと・・・(^m^)
総勢13名、なんせ最年長は78歳、10人が60歳以上なんですから
因みにとっちんは若い方から2番目
この会と野菜作りのグループだけです、若いとみなされるのは!(笑)
怪我もなく、そして滞りなく終了しました
この後は懇親会、お刺身が美味し過ぎて、うほほ~(^_-)-☆
夜はぐっすり、起きたらまだ暗かった(笑)
朝ごはんが終わって部屋に戻ると、朝もやに包まれる街が♪
そして前の日、地元の人に聞いた美味しい和菓子のお店に行こうと
ホテルの人に場所を聞いたところ
「この道を5分くらい歩くとあります」って
それならみんなで散歩がてら歩こうということになりました
ところが行けども行けども、目指すお店はありません
だんだんみんなが「この道じゃないんじゃないのか」と言い出しました
「いいや、この道沿いだって言ってた、間違いない!」
それでも心配になって、そこらへんにいた人に聞いたら
「ここをずーーっと行ったら・・・あります」
え、ずーーっと? (;¬_¬)
もう10分以上歩いています
「もしかして5分て、車の話じゃないの?」
みんながそんなことをブツクサブツクサ言っているうち
13人の列もだんだんと長~~くなり、途切れ途切れになってきました
もう気持ちも失せた頃、やっとたどり着きました
誰かが時計を見ていたらしく、17分もかかっていたとか
そういえば、昨年のこの会は吹雪の中を歩いてたっけ・・
メインのことよりえらい目に遭ったことが思い出になるのよね(^_^;)
海はとてもきれいです
この日の空にもPM2.5が飛んできているのかな
そして、この街で有名なココにも寄りました
右の植え込みの向こう側には行列が出来ています
もうひとつ有名な観光地にも寄ったけど
誰も何も買わなかったようです(笑)
ただ、こんなショーが行われていました
“フラメンコショー”(#^.^#)
なんだかんだといろいろあるこの会ではあるけれど
せっかくこうやって毎年行くんだから、楽しまないとね~(^。^)y-.。o○

さて、とっちんはどこに行っていたのでしょう(*^_^*)
最初の2日間、どこにも出かけていなかったらぼっち(>_<)
やっぱりね~、とっちんがいないとダメだね
こんな引きこもりになっちゃうなんて(笑)
でも、今日はふたりで久しぶりにいろいろと満喫することができました
また期せずして夫婦漫才をしつつだったので楽しかった~^^
あ、そうそう、なぜらぼっちが一昨日、昨日とひとりだったかというと
とっちんが泊りがけであるところに行っていたからなんです
何がメインかといえば、コレ(*^^)v

交流試合というか、名目はいろいろと・・・(^m^)
総勢13名、なんせ最年長は78歳、10人が60歳以上なんですから
因みにとっちんは若い方から2番目
この会と野菜作りのグループだけです、若いとみなされるのは!(笑)

怪我もなく、そして滞りなく終了しました
この後は懇親会、お刺身が美味し過ぎて、うほほ~(^_-)-☆
夜はぐっすり、起きたらまだ暗かった(笑)

朝ごはんが終わって部屋に戻ると、朝もやに包まれる街が♪

そして前の日、地元の人に聞いた美味しい和菓子のお店に行こうと
ホテルの人に場所を聞いたところ
「この道を5分くらい歩くとあります」って
それならみんなで散歩がてら歩こうということになりました

ところが行けども行けども、目指すお店はありません
だんだんみんなが「この道じゃないんじゃないのか」と言い出しました
「いいや、この道沿いだって言ってた、間違いない!」
それでも心配になって、そこらへんにいた人に聞いたら
「ここをずーーっと行ったら・・・あります」
え、ずーーっと? (;¬_¬)
もう10分以上歩いています
「もしかして5分て、車の話じゃないの?」
みんながそんなことをブツクサブツクサ言っているうち
13人の列もだんだんと長~~くなり、途切れ途切れになってきました
もう気持ちも失せた頃、やっとたどり着きました
誰かが時計を見ていたらしく、17分もかかっていたとか
そういえば、昨年のこの会は吹雪の中を歩いてたっけ・・
メインのことよりえらい目に遭ったことが思い出になるのよね(^_^;)
海はとてもきれいです
この日の空にもPM2.5が飛んできているのかな

そして、この街で有名なココにも寄りました
右の植え込みの向こう側には行列が出来ています

もうひとつ有名な観光地にも寄ったけど
誰も何も買わなかったようです(笑)

ただ、こんなショーが行われていました
“フラメンコショー”(#^.^#)

なんだかんだといろいろあるこの会ではあるけれど
せっかくこうやって毎年行くんだから、楽しまないとね~(^。^)y-.。o○

さて、とっちんはどこに行っていたのでしょう(*^_^*)
今朝テレビを観ていてちょっと考えさせられたことがありました
島根県の奥出雲町で、昨年夏に設置されたダビデ像のレプリカが
住民を困惑させているという話です
こう簡単に書くと、どうして?何が問題なの?と思いますよね
この高さ5mのミケランジェロのダビデ像のレプリカはミロのビーナス像のレプリカと共に
ある実業家の男性が故郷への恩返しとして奥出雲町に寄贈したものらしいのです
これが突如として昨年の夏に公園に設置されたものだから、さあ、大変!!
たくさんの人が集まる公園、子供たちが巨大な像を怖がっているといった苦情や
地域では珍しい裸像に対し、子供の教育に良くないと主張する人もいるとか
大きさと彫りの深い顔のため、怖がるというのはわからないでもないけど
子供の教育上というのはどんなものでしょう
ご存じのとおり、ダビデ像は下半身丸出し(*^^)v
下着をはかせるよう要求する声もあるって、そんなの大人が考え過ぎなんじゃないの?
ダビデ像は教科書にも載る著名な芸術家の作品でしょ
美術館にあれば芸術で、普通の公園にあれば卑猥なのでしょうか
これが都会の公園に建っていたら、こんなニュースにもならないんじゃないかな
下着をはかせるほうがよっぽど卑猥だし、芸術に対する失礼な行為だと思いますけどね^^;
さて、西原村のイベントの後半のお話でしたが
ちょっと間があいちゃった^^;
俵山に着いてから1時間半、やっとメインの「冬あかり」の点火です
長かったな、スタンバイしてからが(笑)
車から上着を取ってきて戻ってみると、チャッカマンを手にした大勢の人
村を挙げてのイベントになっているんでしょうね
こういったキャンドルシェードが2,700個もあるそうです
点火ボランティアは家族連れ、カップル、中には一人で参加の方もいらっしゃいます
この冬あかりのイベントは、西原村商工会の主催で今年で12回目だそうです
もうそんなになるのね~
これまで一度も来たことがなかったのは、寒いから(^_^;)
「冬だし、夜だし、寒いのに何も好き好んで行かなくても」とは、らぼっちの弁
お~い、ボク!そこは違うやろ!(・・;)
この辺りはもう全部火が点けられたようですね
ひとつひとつ確認している女の子、しっかりした女性になるんだろうな~^^
それに比べ、コイツ(とっちん)はこんな恰好で何をしてるんでしょうか(笑)
優しくあったかい感じのキャンドルの灯り
ゆらゆら揺れている小さい炎は、ちょっとだけ現実を忘れさせてくれるかも
このたくさんのキャンドルシェードは地元の中学生をはじめ
各種団体有志による1つ1つ手作りのもの、中には凄い力作もあります
このシェード、ひとつひとつ見ていると
たぶん一升瓶を型取って作ってあるんだろうなと感じました
そうこうしていると、なんだか慌ただしい気配が(@_@)
ん?なに、あの白い煙は?
何かの拍子に植え込みに火が落ちたのでしょうか
すぐさま消火され、大事には至りませんでした、よかったよかった(-。-;)
色とりどりのシェード、時刻は5時20分
暗くなるのが楽しみ~♪
萌の里の駐車場も賑やかになってきましたよ
すると女子中学生のきゃぴきゃぴした声が響いてきました
どうやら、自分のキャンドルシェードを探しているようです
学校や学年単位でだいたいの場所が決まっているらしく
名前で友達のがわかっても、自分のはなかなか探せないみたいでした
あ、たくさんのキャンドルシェードが入っていと思える箱がある~
この中に入れて運ぶなら、割れたりしないんだろうか
と覗いたら、やっぱり少しカケラが残っていました
細かい部分は取れやすいかも、壊れないよう作るのも難しいですね
6時を過ぎると、あかりが目立つようになってきました^^
じっと冬あかりを見つめる小さな女の子
冷たいのか、手をかざしてたけど、あったまらないだろうな~(#^.^#)
それぞれ表情があるようで見ていて楽しいです^^
さ、ここからは言葉は必要ないでしょ
とかなんとか、手抜き魂胆見え見え~~~(^m^)v
お、ステージのほうも盛り上がってきたようですよ
中江岩戸神楽の宴舞です
激しい動きなんですね、写真を撮ったらこんな感じになってしまいました
思ったほど寒くなくてよかった~
今晩みたいな寒さだったら、きっと行くことはなかったと思います
人の温かさ、そしてキャンドルのほのかな灯りに癒されました
こうして午後7時、冬あかりを十分満喫して帰路に就いたのでした^^
島根県の奥出雲町で、昨年夏に設置されたダビデ像のレプリカが
住民を困惑させているという話です
こう簡単に書くと、どうして?何が問題なの?と思いますよね
この高さ5mのミケランジェロのダビデ像のレプリカはミロのビーナス像のレプリカと共に
ある実業家の男性が故郷への恩返しとして奥出雲町に寄贈したものらしいのです
これが突如として昨年の夏に公園に設置されたものだから、さあ、大変!!
たくさんの人が集まる公園、子供たちが巨大な像を怖がっているといった苦情や
地域では珍しい裸像に対し、子供の教育に良くないと主張する人もいるとか
大きさと彫りの深い顔のため、怖がるというのはわからないでもないけど
子供の教育上というのはどんなものでしょう
ご存じのとおり、ダビデ像は下半身丸出し(*^^)v
下着をはかせるよう要求する声もあるって、そんなの大人が考え過ぎなんじゃないの?
ダビデ像は教科書にも載る著名な芸術家の作品でしょ
美術館にあれば芸術で、普通の公園にあれば卑猥なのでしょうか
これが都会の公園に建っていたら、こんなニュースにもならないんじゃないかな
下着をはかせるほうがよっぽど卑猥だし、芸術に対する失礼な行為だと思いますけどね^^;
さて、西原村のイベントの後半のお話でしたが
ちょっと間があいちゃった^^;
俵山に着いてから1時間半、やっとメインの「冬あかり」の点火です
長かったな、スタンバイしてからが(笑)
車から上着を取ってきて戻ってみると、チャッカマンを手にした大勢の人
村を挙げてのイベントになっているんでしょうね

こういったキャンドルシェードが2,700個もあるそうです

点火ボランティアは家族連れ、カップル、中には一人で参加の方もいらっしゃいます

この冬あかりのイベントは、西原村商工会の主催で今年で12回目だそうです
もうそんなになるのね~

これまで一度も来たことがなかったのは、寒いから(^_^;)
「冬だし、夜だし、寒いのに何も好き好んで行かなくても」とは、らぼっちの弁

お~い、ボク!そこは違うやろ!(・・;)

この辺りはもう全部火が点けられたようですね
ひとつひとつ確認している女の子、しっかりした女性になるんだろうな~^^

それに比べ、コイツ(とっちん)はこんな恰好で何をしてるんでしょうか(笑)

優しくあったかい感じのキャンドルの灯り
ゆらゆら揺れている小さい炎は、ちょっとだけ現実を忘れさせてくれるかも

このたくさんのキャンドルシェードは地元の中学生をはじめ
各種団体有志による1つ1つ手作りのもの、中には凄い力作もあります


このシェード、ひとつひとつ見ていると
たぶん一升瓶を型取って作ってあるんだろうなと感じました

そうこうしていると、なんだか慌ただしい気配が(@_@)
ん?なに、あの白い煙は?

何かの拍子に植え込みに火が落ちたのでしょうか
すぐさま消火され、大事には至りませんでした、よかったよかった(-。-;)
色とりどりのシェード、時刻は5時20分
暗くなるのが楽しみ~♪

萌の里の駐車場も賑やかになってきましたよ

すると女子中学生のきゃぴきゃぴした声が響いてきました
どうやら、自分のキャンドルシェードを探しているようです

学校や学年単位でだいたいの場所が決まっているらしく
名前で友達のがわかっても、自分のはなかなか探せないみたいでした

あ、たくさんのキャンドルシェードが入っていと思える箱がある~
この中に入れて運ぶなら、割れたりしないんだろうか

と覗いたら、やっぱり少しカケラが残っていました
細かい部分は取れやすいかも、壊れないよう作るのも難しいですね
6時を過ぎると、あかりが目立つようになってきました^^

じっと冬あかりを見つめる小さな女の子
冷たいのか、手をかざしてたけど、あったまらないだろうな~(#^.^#)

それぞれ表情があるようで見ていて楽しいです^^

さ、ここからは言葉は必要ないでしょ
とかなんとか、手抜き魂胆見え見え~~~(^m^)v










お、ステージのほうも盛り上がってきたようですよ

中江岩戸神楽の宴舞です

激しい動きなんですね、写真を撮ったらこんな感じになってしまいました

思ったほど寒くなくてよかった~
今晩みたいな寒さだったら、きっと行くことはなかったと思います
人の温かさ、そしてキャンドルのほのかな灯りに癒されました
こうして午後7時、冬あかりを十分満喫して帰路に就いたのでした^^

<馬頭公園>
[アクセス]地図はコチラ
午後2時30分、そうそうこの時刻になると空気が・・・
って違う違う、今問題のPM2.5の話です
大気中に浮遊している粒子状物質で、直径が2.5μm以下の超微粒子をいうらしいですね
前々から中国の大気汚染が深刻だと言われてはいましたが
とうとう熊本でも基準値を超えることが多くなってきたようです
どうかすると東北地方にまで汚染粒子が移流しているらしいですね
氷や雪の中に黒い物質が含まれているんだとか
先週、長男が中国の西安に1週間の出張に行ったようで写真を送ってきました
んまあ~、見るだけで咳が出そう(>_<)
これが普通の花粉症用やウイルス用のマスクじゃ用を足さないというから困ったもん
今回の大気汚染の原因は、厳冬期を迎えた市内で消費される石油・石炭ストーブや
車や工場の排ガスによる汚染物質の排出によるものだということですね
その昔、高度成長期の日本でもこんなことがあったと思うけど
ここまで酷くはなかったんじゃないだろうか
これから黄砂の時季ともなると、熊本も光化学スモッグ注意報等が発令されるかも
呼吸器や循環器に持病がある人はもちろん、健康な人も気をつけなくちゃいけませんね
さて、昨日は午後からお出かけ~^^
なんか知らんけどらぼっちが、珍しく日曜の夜のイベントに行くと言うのです
ま、とっちんが土日ともバドで出かけていたからですね
仕方ないっちゅうことだったんでしょう
午後3時過ぎに俵山到着
そしたら、らぼっちがプチトレッキングをしようと言うじゃないの(・・;)
天気良すぎて暑いよと言っても、行くんだと言い張る
マジか、マジで~?
あの鉄塔まで行こう、だって(;一_一)
仕方ない、付き合ってやるか
空はこんなに青いのに、PM2.5は飛んできているのだろうか
下界?を見ると、う~ん、あるかもしれないな
「萌の里」ではイベントがあるため準備も忙しく、車もたっくさん^^
こちらの準備も万端!
土曜日もあったのでそのままにしてあったのかな(^_-)
登るぞ!と意気込んでいたのは最初だけのらぼっち
先に行っちゃうよ~!(笑)
ほらもう、あと少し^^
あらら、先客がおられました
お邪魔したらいけないと、さっさと反対側から下りてきました
道なき草むらを歩きながら、こんなところに“マダニ”がいるんだよね~
先日の『昨年秋にマダニで成人が亡くなった』というニュースの話をしつつ
「だから、こんなところを歩いたら危ないんだよ」と、どんどん歩く熟年ふたり(-.-)
ようやく歩きやすいところに出ましたが
今度はいたる所に落してある牛のウン〇を避けながらの歩き(ちらっと踏んだかも^^;)
前方では、馬が駆け上がっていくのが見えたと思ったら、突然ピタッと止まった
牛の群れの方をじーっと見ています、仲間に入りたいのかな^^
人間にとって柵はあってないようなもの
そんな人間がうろうろするのは、牛たちにとって迷惑なことなんでしょうね
やっと家族連れがたくさん遊んでいるところに下りてきました
腰を下ろしてしばらく眺めていました
凧揚げをしている人も
子供を連れて・・・・・はいないか^^;
子供たちは滑っては上り、滑っては上り
何度も草ソリを楽しんでいます
「なんかおもしろそうだな、俺もやりたいな~、萌の里で貸し出してないんだろうか」
急にらぼっちがつぶやきました
「アホなこと言わんといて!アンタいったいいくつだと思ってるの?
というか、その体重じゃソリがぶっ壊れるじゃん」
とは言ったものの、こんなに人がいなかったら
本当はとっちんもビューンと滑りたいと秘かに思っていたのでした、ブフフ(^m^)
やっぱり大人は誰も滑ってない(笑)
萌の里の駐車場ではこんなものがありました
前足?ちょっとグロイかも・・
買い物をしたあと、焼けてきたかなと再び寄ってみたら
なんと丸焼き状態はどこへやら、下の網で焼かれていました
あっは~、火が弱すぎた?
それとも、肉が大きすぎた?
じゃなければ、時間がなかった?
想像とはまったく違っていたので、写真映えしないな~とその場を離れたとっちん
そしたら、らぼっちが
買ってきたんか~~~い!! (;¬_¬)
いつもは食べないのに「どうしたの?」って聞いたら
「最近、牛肉を食べてないから」と、のたもうた
「もしも~し、あのね、4日前に肉じゃがしたでしょ?あれ牛肉だったんだけど」
「あ、そうだった?」
(ーー;)
らぼっちにはもう牛肉は入れてや~らないっと!!
ま、そんなことはさておき、そろそろ4時半
でも、ここにまだ人はいません
明るい時の写真も撮っておきたいと熟年ふたり近づいてみました
おー、すごいすごーい!
なかなかの力作揃いですよ♪
あれ、人が・・・
午後4時50分です
着火ボランティアさんたちでしょうか、人が集まってきました
ん?
あの中に、らぼっちがいたんだ!!
「誰でも点けられるみたいよ」と、にこにこしながら言うらぼっち
「なんて~?それなら責任もって最後までしなさいよ」
と、言いつつとっちんは車のキーをもらって上着を取りに駐車場へ戻りました
そしたら、なんとらぼっちまで駐車場に来たのです
「なんなの?チャッカマンはどうしたの?」と聞くと
「ん、返してきた」
おいおい、そんなからかい半分な気持ちだったのかよ
も~~~、いい加減なんだから(>_<)
らぼっちに呆れたので、後半に続く~(*^^)v
って違う違う、今問題のPM2.5の話です
大気中に浮遊している粒子状物質で、直径が2.5μm以下の超微粒子をいうらしいですね
前々から中国の大気汚染が深刻だと言われてはいましたが
とうとう熊本でも基準値を超えることが多くなってきたようです
どうかすると東北地方にまで汚染粒子が移流しているらしいですね
氷や雪の中に黒い物質が含まれているんだとか
先週、長男が中国の西安に1週間の出張に行ったようで写真を送ってきました

んまあ~、見るだけで咳が出そう(>_<)
これが普通の花粉症用やウイルス用のマスクじゃ用を足さないというから困ったもん
今回の大気汚染の原因は、厳冬期を迎えた市内で消費される石油・石炭ストーブや
車や工場の排ガスによる汚染物質の排出によるものだということですね
その昔、高度成長期の日本でもこんなことがあったと思うけど
ここまで酷くはなかったんじゃないだろうか
これから黄砂の時季ともなると、熊本も光化学スモッグ注意報等が発令されるかも
呼吸器や循環器に持病がある人はもちろん、健康な人も気をつけなくちゃいけませんね
さて、昨日は午後からお出かけ~^^
なんか知らんけどらぼっちが、珍しく日曜の夜のイベントに行くと言うのです
ま、とっちんが土日ともバドで出かけていたからですね
仕方ないっちゅうことだったんでしょう
午後3時過ぎに俵山到着
そしたら、らぼっちがプチトレッキングをしようと言うじゃないの(・・;)
天気良すぎて暑いよと言っても、行くんだと言い張る
マジか、マジで~?

あの鉄塔まで行こう、だって(;一_一)
仕方ない、付き合ってやるか

空はこんなに青いのに、PM2.5は飛んできているのだろうか
下界?を見ると、う~ん、あるかもしれないな

「萌の里」ではイベントがあるため準備も忙しく、車もたっくさん^^

こちらの準備も万端!
土曜日もあったのでそのままにしてあったのかな(^_-)

登るぞ!と意気込んでいたのは最初だけのらぼっち
先に行っちゃうよ~!(笑)

ほらもう、あと少し^^

あらら、先客がおられました

お邪魔したらいけないと、さっさと反対側から下りてきました
道なき草むらを歩きながら、こんなところに“マダニ”がいるんだよね~
先日の『昨年秋にマダニで成人が亡くなった』というニュースの話をしつつ
「だから、こんなところを歩いたら危ないんだよ」と、どんどん歩く熟年ふたり(-.-)
ようやく歩きやすいところに出ましたが
今度はいたる所に落してある牛のウン〇を避けながらの歩き(ちらっと踏んだかも^^;)
前方では、馬が駆け上がっていくのが見えたと思ったら、突然ピタッと止まった
牛の群れの方をじーっと見ています、仲間に入りたいのかな^^

人間にとって柵はあってないようなもの
そんな人間がうろうろするのは、牛たちにとって迷惑なことなんでしょうね

やっと家族連れがたくさん遊んでいるところに下りてきました
腰を下ろしてしばらく眺めていました


凧揚げをしている人も
子供を連れて・・・・・はいないか^^;

子供たちは滑っては上り、滑っては上り
何度も草ソリを楽しんでいます

「なんかおもしろそうだな、俺もやりたいな~、萌の里で貸し出してないんだろうか」
急にらぼっちがつぶやきました
「アホなこと言わんといて!アンタいったいいくつだと思ってるの?
というか、その体重じゃソリがぶっ壊れるじゃん」
とは言ったものの、こんなに人がいなかったら
本当はとっちんもビューンと滑りたいと秘かに思っていたのでした、ブフフ(^m^)

やっぱり大人は誰も滑ってない(笑)
萌の里の駐車場ではこんなものがありました
前足?ちょっとグロイかも・・

買い物をしたあと、焼けてきたかなと再び寄ってみたら
なんと丸焼き状態はどこへやら、下の網で焼かれていました

あっは~、火が弱すぎた?
それとも、肉が大きすぎた?
じゃなければ、時間がなかった?
想像とはまったく違っていたので、写真映えしないな~とその場を離れたとっちん
そしたら、らぼっちが

買ってきたんか~~~い!! (;¬_¬)
いつもは食べないのに「どうしたの?」って聞いたら
「最近、牛肉を食べてないから」と、のたもうた
「もしも~し、あのね、4日前に肉じゃがしたでしょ?あれ牛肉だったんだけど」
「あ、そうだった?」
(ーー;)
らぼっちにはもう牛肉は入れてや~らないっと!!
ま、そんなことはさておき、そろそろ4時半
でも、ここにまだ人はいません

明るい時の写真も撮っておきたいと熟年ふたり近づいてみました

おー、すごいすごーい!
なかなかの力作揃いですよ♪

あれ、人が・・・

午後4時50分です
着火ボランティアさんたちでしょうか、人が集まってきました
ん?

あの中に、らぼっちがいたんだ!!

「誰でも点けられるみたいよ」と、にこにこしながら言うらぼっち
「なんて~?それなら責任もって最後までしなさいよ」
と、言いつつとっちんは車のキーをもらって上着を取りに駐車場へ戻りました
そしたら、なんとらぼっちまで駐車場に来たのです
「なんなの?チャッカマンはどうしたの?」と聞くと
「ん、返してきた」
おいおい、そんなからかい半分な気持ちだったのかよ
も~~~、いい加減なんだから(>_<)

らぼっちに呆れたので、後半に続く~(*^^)v
<萌の里>
[アクセス]地図はコチラ
今日は節分だったですね~
恵方巻きを食べる日!じゃなくて、豆まきをして邪気を払い無病息災を願う日
それなのに・・・
とっちんは朝から出かけていて昼過ぎに帰宅、らぼっちに誘われるままお出かけ
帰りは夜になってしまったので、恵方巻きを作るなんていう予定はどこへやら(-.-)
ま、関西地方の習わしなので食べなくてもいいかな、とは思うものの
そこはやっぱり縁起が良いと聞けば、ねえ、食べたいちゅうもんじゃないですか
お出かけ帰りにお店に寄って、買ってきてしまいました~ヽ(*^∇^*)ノ
二人で今年の恵方の南南東を向き、無言でお願いごとを胸に一気に食べたんです
と、ここまではよかったのですが
炒り豆を買うのを忘れた、きゃ~~~(^◇^;)
年の数ほど豆を食べれないな、仕方ないか
炒ってない大豆をちらっとだけ「鬼はここ!、福はどこ?」あ、違った(笑)
ちゃんとしよう「鬼は外~、福は内~」と撒いておきました
あ~あ、邪気が多過ぎて、これじゃ鬼は出て行かないな(・・;)
さて、とっちんは昨日今日と日韓スポーツ交流事業
バドミントン交流会のお手伝いをしてきました
昨日は韓国の方々の練習にちょっと混ぜていただこうということで
予定の時間より早めに体育館に着いたのです
そしたらもうどんどん練習をされていたので、ありゃりゃでした^^;
なんでも時間が前倒しになったんだとか、それだけ皆さんやる気満々です!
韓国の何ヵ所からか来ておられるようで、グループがあるようでした
とっちんも韓国の女性の方々と組んで3ゲームほど参加させてもらいました
びっくりしたのは、ゲーム中でもコートの真ん中、ネットの下にシャトルが置いてあること
そして31ゲームが主流と言われたことです
ところ変われば、ですかね
バドミントンを外でもするってことでしたから、小さい時から身近なのでしょう
そうそう韓流ドラマも見たことのないとっちんは、韓国語はさっぱり(#^.^#)
コートの中では「ナイス、ソーリー、サンキュ、ドンマイ」しかしゃべってなかった
挨拶くらいちゃんと勉強しておけばよかったな
その夜、自分の所属のクラブでの練習で「ソーリー」なんて言ってしまった(笑)
そして今日、熊本市の一般から応募のあった方々と交流戦です
「アンニョンハセヨー!」
開会式、韓国は男性が、熊本市は女性が多かったです
とっちんは第4コートのお世話
審判は女子高校生に頼んであったようです^^
「よろしくお願いしま~す」
「アンニョンハセヨ~」ん?韓国では試合前に「お願いします」とは言わないのかな?

「ラブオールプレイ!」
韓国の方々、バドミントンをするためにはるばる熊本までいらしたので
腕前はかなりのものです
とっちんのコートではどの試合も韓国の勝利でした
でも交流ですから、ひととおり試合した後は日韓即席ペアでのゲームをしました
韓国の方に感心されたのは、この審判台にあるシャトル入れの筒
ここを指さし、親指を立ててナイスのアクション(^O^)b
そっか~、こんなのも万国共通じゃないのね
知らなかったわw^^
そして、まだ体力の有り余っていた韓国の男性陣
審判の女子高校生とゲームがしたいとリクエスト、これが一番盛り上がったみたい^^;
とっちんのいたコートの主審の女の子、韓国の若い男性に気に入られたみたいで
何かとしゃべりかけられたり、ツーショット写真を撮られたりしてました
「何言ってるかわからな~い^^;」と言いつつ
にこやかに応対していました、うんうんかわいいな~(#^.^#)
こうしてお昼には交流会も終了となりました
最後に参加者の皆さんに感想をきく時間がありました
熊本の方々は「とても楽しかった、また機会があれば参加したい」とのお話が多く
韓国の方々も同じような感想を言っておられました
ただ、最後に
「韓国と日本とは昔からいろんな問題があるけれど
そういうことを越えて、こんなふうにバドミントン交流できることは素晴らしいことだ」
と、おっしゃった韓国の男性がおられました
そう、ここに領土問題や戦争の軋轢などはありません
純粋にバドミントンを好きな人間が国を越えて集まっているんです
言葉が通じなくても、同じスポーツで楽しめます
そんなことをお手伝いしながら、考えていました
閉会式が終わってから、昨日一緒にゲームをした韓国の女性が走り寄ってこられました
なんじゃ~?と思っていたら、にこにこしながらとっちんにこれを手渡されるんです
「エ?ワタシ?ミー?ア、ハイ、カ、カムサハムニダ・・・」
わけのわからない言葉で、その方に手を振るとっちんでした~($・・)/~~~
恵方巻きを食べる日!じゃなくて、豆まきをして邪気を払い無病息災を願う日
それなのに・・・
とっちんは朝から出かけていて昼過ぎに帰宅、らぼっちに誘われるままお出かけ
帰りは夜になってしまったので、恵方巻きを作るなんていう予定はどこへやら(-.-)
ま、関西地方の習わしなので食べなくてもいいかな、とは思うものの
そこはやっぱり縁起が良いと聞けば、ねえ、食べたいちゅうもんじゃないですか
お出かけ帰りにお店に寄って、買ってきてしまいました~ヽ(*^∇^*)ノ
二人で今年の恵方の南南東を向き、無言でお願いごとを胸に一気に食べたんです
と、ここまではよかったのですが
炒り豆を買うのを忘れた、きゃ~~~(^◇^;)
年の数ほど豆を食べれないな、仕方ないか
炒ってない大豆をちらっとだけ「鬼はここ!、福はどこ?」あ、違った(笑)
ちゃんとしよう「鬼は外~、福は内~」と撒いておきました
あ~あ、邪気が多過ぎて、これじゃ鬼は出て行かないな(・・;)
さて、とっちんは昨日今日と日韓スポーツ交流事業
バドミントン交流会のお手伝いをしてきました
昨日は韓国の方々の練習にちょっと混ぜていただこうということで
予定の時間より早めに体育館に着いたのです
そしたらもうどんどん練習をされていたので、ありゃりゃでした^^;
なんでも時間が前倒しになったんだとか、それだけ皆さんやる気満々です!

韓国の何ヵ所からか来ておられるようで、グループがあるようでした
とっちんも韓国の女性の方々と組んで3ゲームほど参加させてもらいました

びっくりしたのは、ゲーム中でもコートの真ん中、ネットの下にシャトルが置いてあること
そして31ゲームが主流と言われたことです

ところ変われば、ですかね
バドミントンを外でもするってことでしたから、小さい時から身近なのでしょう
そうそう韓流ドラマも見たことのないとっちんは、韓国語はさっぱり(#^.^#)
コートの中では「ナイス、ソーリー、サンキュ、ドンマイ」しかしゃべってなかった
挨拶くらいちゃんと勉強しておけばよかったな
その夜、自分の所属のクラブでの練習で「ソーリー」なんて言ってしまった(笑)
そして今日、熊本市の一般から応募のあった方々と交流戦です
「アンニョンハセヨー!」

開会式、韓国は男性が、熊本市は女性が多かったです

とっちんは第4コートのお世話
審判は女子高校生に頼んであったようです^^

「よろしくお願いしま~す」
「アンニョンハセヨ~」ん?韓国では試合前に「お願いします」とは言わないのかな?

「ラブオールプレイ!」
韓国の方々、バドミントンをするためにはるばる熊本までいらしたので
腕前はかなりのものです

とっちんのコートではどの試合も韓国の勝利でした
でも交流ですから、ひととおり試合した後は日韓即席ペアでのゲームをしました
韓国の方に感心されたのは、この審判台にあるシャトル入れの筒
ここを指さし、親指を立ててナイスのアクション(^O^)b

そっか~、こんなのも万国共通じゃないのね
知らなかったわw^^
そして、まだ体力の有り余っていた韓国の男性陣
審判の女子高校生とゲームがしたいとリクエスト、これが一番盛り上がったみたい^^;

とっちんのいたコートの主審の女の子、韓国の若い男性に気に入られたみたいで
何かとしゃべりかけられたり、ツーショット写真を撮られたりしてました
「何言ってるかわからな~い^^;」と言いつつ
にこやかに応対していました、うんうんかわいいな~(#^.^#)
こうしてお昼には交流会も終了となりました

最後に参加者の皆さんに感想をきく時間がありました
熊本の方々は「とても楽しかった、また機会があれば参加したい」とのお話が多く
韓国の方々も同じような感想を言っておられました
ただ、最後に
「韓国と日本とは昔からいろんな問題があるけれど
そういうことを越えて、こんなふうにバドミントン交流できることは素晴らしいことだ」
と、おっしゃった韓国の男性がおられました
そう、ここに領土問題や戦争の軋轢などはありません
純粋にバドミントンを好きな人間が国を越えて集まっているんです
言葉が通じなくても、同じスポーツで楽しめます
そんなことをお手伝いしながら、考えていました
閉会式が終わってから、昨日一緒にゲームをした韓国の女性が走り寄ってこられました
なんじゃ~?と思っていたら、にこにこしながらとっちんにこれを手渡されるんです

「エ?ワタシ?ミー?ア、ハイ、カ、カムサハムニダ・・・」
わけのわからない言葉で、その方に手を振るとっちんでした~($・・)/~~~
この頃やたらとチョコレート、チョコレートとにぎやかだなと思ったら
あと2週間もたたないうちにバレンタインデーだった(@_@)
恵方巻きの具材を今年は何にしようかとばかり考えていたので
すっかり忘れていたな、というか忘れたままのほうがよかったかも?(笑)
今年は自分へのご褒美チョコなるものがトレンドらしい
異性よりも同性にあげる友チョコもまだ増えているそうですね
「愛を伝える日」じゃなくて「感謝を伝える日」になったとか
ふ~~ん、最近はバレンタインもずいぶんと変わったもんだ^^;
とっちんは自分へご褒美とか、やるほど何も頑張ってないしな~
でも、年一回くらい無性に食べたい時、らぼっちに内緒でラミーチョコを買う(笑)
今年の2月14日に義理でもチョコが貰えると期待している世の男性諸君
今年はそんなこんなで貰えないかもよ~、ふぁ~~ヽ(*^∇^*)ノ
さて先日、野菜作りをしているグループのみんなと「JA植木まつり」に行ってきました
仲間の二人が出店しているので、陣中見舞いです^^
と言っても、手ぶらですが(笑)
総勢10名、2台の車に乗り合わせてのちょっとしたドライブ
街中はスイスイだったのですが、カントリーパークに入ってからがた~いへん!
平日なのに、駐車場まで長い車列が・・・(>_<)
どうなることかと思ったけど、10分も経たないうちに運よく通常の駐車場に入れました
JA熊本経済連と県内11のJAや関係団体が毎年開催しているイベントで
樹木や花苗、農産加工品を約440区画で展示即売されているんですよね~
期間中は無休で入園無料です
あ~、一輪車で持ち帰る人がいたぞ(^O^)/
用意がいいなと思って見てたけど
今考えると、貸してもらったのかもしれませんね^^
車が多かったので、やっぱり人も多い
早速、仲間のおばちゃんのブースへ
樹木のほうだから、っと^^
あった、あった
それは見事な庭園樹が展示してありました
忙しいのに、樹木について無知な私たちにいろんな事を教えてくれました
肝っ玉母ちゃんのようなおばちゃんです
中でもこの梅はとてもいいお値段がついておりました
こんなのが植えられる広いお庭があればいいんだけどね~^^;
スペースが結構あったので聞いてみたら
この日、椿の大きいのが2本売れたそうで、よかったよかった^^
そして、もう一人のおばちゃんのところへ
広いのでブースを探すのも一苦労だ(~_~;)
こちらは多種多様な穀類を作って売ってるだけじゃなく
全部自分で加工したもの、引き粉や餅、味噌や納豆までたくさんです
あり?写真撮ってない(>_<)
農業をしながら、いつこんなにたくさんの加工品が作れるのだろうと不思議
いろいろ見習いたいところですが、とっちんにはとっても無理のようです(^m^;)
みんなで押しかけると待ってたよと喜んで、ぜんざいをよそってくれました
テントの中は狭いので、前と後の組で分かれてごちそうになったのです
ところが、なんだかひとり多いような気がする・・・どう考えても・・・
よ~~く見直した数人が「誰?」「さあ~?」
知らないおばちゃんが、一緒にぜんざいを食べているじゃないかーー!
さも仲間のような顔をして、うんうんとかうなずきながら(@_@;)
なぜか私たちグループがそ~っと離れてテントを出て行きました
なんでやね~ん!!<`ヘ´>
陣中見舞いですから、ここでいろんなものを買って帰りました
そんじょそこらでは手に入らないものばかり♪
さ、ぜんざいをいただいたけど
お昼です、行かなくちゃ!
ここはあまり去年と変わってないような気がします
そんなに寒くはなかったけど、やっぱり温かいものがよかったです
後はちらちらと見てまわり
苗木も欲しいけど、我慢我慢
こんな樹木買ったら、家まで持ってきてもらえるのかしら?
実はとっちん、盆栽にも興味があったりします(^_-)
こうして陣中見舞いならぬ、みんなでのレクレーションは終了となりました
帰りはみんな、荷物がい~っぱいです(^O^)/
あと2週間もたたないうちにバレンタインデーだった(@_@)
恵方巻きの具材を今年は何にしようかとばかり考えていたので
すっかり忘れていたな、というか忘れたままのほうがよかったかも?(笑)
今年は自分へのご褒美チョコなるものがトレンドらしい
異性よりも同性にあげる友チョコもまだ増えているそうですね
「愛を伝える日」じゃなくて「感謝を伝える日」になったとか
ふ~~ん、最近はバレンタインもずいぶんと変わったもんだ^^;
とっちんは自分へご褒美とか、やるほど何も頑張ってないしな~
でも、年一回くらい無性に食べたい時、らぼっちに内緒でラミーチョコを買う(笑)
今年の2月14日に義理でもチョコが貰えると期待している世の男性諸君
今年はそんなこんなで貰えないかもよ~、ふぁ~~ヽ(*^∇^*)ノ
さて先日、野菜作りをしているグループのみんなと「JA植木まつり」に行ってきました
仲間の二人が出店しているので、陣中見舞いです^^
と言っても、手ぶらですが(笑)
総勢10名、2台の車に乗り合わせてのちょっとしたドライブ
街中はスイスイだったのですが、カントリーパークに入ってからがた~いへん!
平日なのに、駐車場まで長い車列が・・・(>_<)
どうなることかと思ったけど、10分も経たないうちに運よく通常の駐車場に入れました

JA熊本経済連と県内11のJAや関係団体が毎年開催しているイベントで
樹木や花苗、農産加工品を約440区画で展示即売されているんですよね~
期間中は無休で入園無料です
あ~、一輪車で持ち帰る人がいたぞ(^O^)/

用意がいいなと思って見てたけど
今考えると、貸してもらったのかもしれませんね^^

車が多かったので、やっぱり人も多い

早速、仲間のおばちゃんのブースへ
樹木のほうだから、っと^^

あった、あった
それは見事な庭園樹が展示してありました
忙しいのに、樹木について無知な私たちにいろんな事を教えてくれました
肝っ玉母ちゃんのようなおばちゃんです
中でもこの梅はとてもいいお値段がついておりました
こんなのが植えられる広いお庭があればいいんだけどね~^^;

スペースが結構あったので聞いてみたら
この日、椿の大きいのが2本売れたそうで、よかったよかった^^
そして、もう一人のおばちゃんのところへ
広いのでブースを探すのも一苦労だ(~_~;)
こちらは多種多様な穀類を作って売ってるだけじゃなく
全部自分で加工したもの、引き粉や餅、味噌や納豆までたくさんです
あり?写真撮ってない(>_<)
農業をしながら、いつこんなにたくさんの加工品が作れるのだろうと不思議
いろいろ見習いたいところですが、とっちんにはとっても無理のようです(^m^;)
みんなで押しかけると待ってたよと喜んで、ぜんざいをよそってくれました
テントの中は狭いので、前と後の組で分かれてごちそうになったのです
ところが、なんだかひとり多いような気がする・・・どう考えても・・・
よ~~く見直した数人が「誰?」「さあ~?」
知らないおばちゃんが、一緒にぜんざいを食べているじゃないかーー!
さも仲間のような顔をして、うんうんとかうなずきながら(@_@;)
なぜか私たちグループがそ~っと離れてテントを出て行きました
なんでやね~ん!!<`ヘ´>
陣中見舞いですから、ここでいろんなものを買って帰りました
そんじょそこらでは手に入らないものばかり♪
さ、ぜんざいをいただいたけど
お昼です、行かなくちゃ!

ここはあまり去年と変わってないような気がします
そんなに寒くはなかったけど、やっぱり温かいものがよかったです
後はちらちらと見てまわり


苗木も欲しいけど、我慢我慢

こんな樹木買ったら、家まで持ってきてもらえるのかしら?

実はとっちん、盆栽にも興味があったりします(^_-)

こうして陣中見舞いならぬ、みんなでのレクレーションは終了となりました
帰りはみんな、荷物がい~っぱいです(^O^)/

<県農業公園>
[アクセス]地図はコチラ
2月に入りました~
テレビ放送60周年を迎えたんですってね
1953年2月1日午後2時、NHKが放送を開始してから60年
熟年ふたりが生まれるちょっと前だったんだ^^
家にテレビがやって来たのは物心がつく頃だったと思います
当然のことながら白黒で、4本足で立ってる箱状の物体でした
スイッチを入れてもしばらく待たないと映らないし
チャンネルは回すもので、ガチャガチャ回して時には引っこ抜けたり(笑)
あ、また話が脱線しちゃった^^;
その60周年ということで今、NHKでは「メイドインジャパン」を3週連続で放映中
内容もキャストもなかなか素晴らしいドラマです
明日は第2回となります
男の、いえ企業戦士の血が騒ぐドラマ!てか~~ヽ(*^∇^*)ノ
さ、今日は雨の一日
うっとしいので、暑かった昨日、散歩した時の光景をサクっとまいりましょうか
と、その前に出かけようとしたら外がバサバサしていました
何かな?と思っているうちに突然「ニャー!」「ニャー!」
ドタドタドターー!
すぐさまラボが反応して障子に体当たり(>_<)
幸いにして障子は大きく破れることはなく、爪の穴だけで済みました
塀に登っている猫の“影”と睨みあっているつもりのラボです(笑)
障子を開けると、あらら大勢さんで日向ぼっこ^^
良い天気で気持ちよかったのね♪
さ、ラボ行くよ~!
秋でもないのに、うろこ雲が広がっている中を下江津湖へ
もうマンサクの花が咲いておりました
早春に咲くことから、「まず咲く」が訛ったものともいわれていますよね
これはシナマンサクのようでまだ去年の枯れ葉がくっついています
この葉っぱ、いつまでも未練たらしいですね~(笑)
ん、ん?いい香り~~(#^.^#)
きょろきょろ、あったー!!
と、見つかるのがロウバイ(蝋梅)ですね
そうそう狼狽しながら探す・・って、違うやろ(;一_一)
おやおやオオイヌノフグリが咲いていました
この花は大きいかった、そしてかわいい~^^
それなのに、いつもこの名前には抵抗があるんだよな~
属名は「ベロニカ」というらしいけど、やっぱ慣れ親しんだほうがいいのかな^^;
おお~、どこぞのお宅では白梅が満開じゃった♪
ここだけ季節の先取りのような光景でした
そういえば、一重の花にだけ実がつくって聞いたな
人吉梅園の梅まつりはまだ半月も先みたい
下江津湖公園では歩いている人、走っている人、犬の散歩といろんな人たちでいっぱい
高校の駅伝部かな、いつまで走るんかっていうくらい何周も走っていました
ゆったりと釣りをする人も多いです
ブラックバスやブルーギル等の特定外来魚から江津湖の在来種を保護するために
キャッチ&リリースはせずに、持ち帰り処分するよう協力を呼びかけています
魚だけでなく、植物も外来種に勢力を伸ばされてしまっています
ボタンウキクサ(ウォーターレタス)やブラジルチドメグサなど、ほんと困ったもんです
市民の憩いの場、自然の宝庫でもある江津湖!
希少種が生息する湧水池として「重要湿地」にも選定されています
後世にきちんと残していけるように
ひとりひとりがゴミを捨てたりしないよう保全に努めたいですね
テレビ放送60周年を迎えたんですってね
1953年2月1日午後2時、NHKが放送を開始してから60年
熟年ふたりが生まれるちょっと前だったんだ^^
家にテレビがやって来たのは物心がつく頃だったと思います
当然のことながら白黒で、4本足で立ってる箱状の物体でした
スイッチを入れてもしばらく待たないと映らないし
チャンネルは回すもので、ガチャガチャ回して時には引っこ抜けたり(笑)
あ、また話が脱線しちゃった^^;
その60周年ということで今、NHKでは「メイドインジャパン」を3週連続で放映中
内容もキャストもなかなか素晴らしいドラマです
明日は第2回となります
男の、いえ企業戦士の血が騒ぐドラマ!てか~~ヽ(*^∇^*)ノ
さ、今日は雨の一日
うっとしいので、暑かった昨日、散歩した時の光景をサクっとまいりましょうか
と、その前に出かけようとしたら外がバサバサしていました
何かな?と思っているうちに突然「ニャー!」「ニャー!」
ドタドタドターー!
すぐさまラボが反応して障子に体当たり(>_<)

幸いにして障子は大きく破れることはなく、爪の穴だけで済みました
塀に登っている猫の“影”と睨みあっているつもりのラボです(笑)
障子を開けると、あらら大勢さんで日向ぼっこ^^
良い天気で気持ちよかったのね♪

さ、ラボ行くよ~!
秋でもないのに、うろこ雲が広がっている中を下江津湖へ

もうマンサクの花が咲いておりました
早春に咲くことから、「まず咲く」が訛ったものともいわれていますよね

これはシナマンサクのようでまだ去年の枯れ葉がくっついています
この葉っぱ、いつまでも未練たらしいですね~(笑)
ん、ん?いい香り~~(#^.^#)
きょろきょろ、あったー!!

と、見つかるのがロウバイ(蝋梅)ですね
そうそう狼狽しながら探す・・って、違うやろ(;一_一)
おやおやオオイヌノフグリが咲いていました
この花は大きいかった、そしてかわいい~^^

それなのに、いつもこの名前には抵抗があるんだよな~
属名は「ベロニカ」というらしいけど、やっぱ慣れ親しんだほうがいいのかな^^;
おお~、どこぞのお宅では白梅が満開じゃった♪
ここだけ季節の先取りのような光景でした

そういえば、一重の花にだけ実がつくって聞いたな
人吉梅園の梅まつりはまだ半月も先みたい
下江津湖公園では歩いている人、走っている人、犬の散歩といろんな人たちでいっぱい
高校の駅伝部かな、いつまで走るんかっていうくらい何周も走っていました

ゆったりと釣りをする人も多いです

ブラックバスやブルーギル等の特定外来魚から江津湖の在来種を保護するために
キャッチ&リリースはせずに、持ち帰り処分するよう協力を呼びかけています
魚だけでなく、植物も外来種に勢力を伸ばされてしまっています
ボタンウキクサ(ウォーターレタス)やブラジルチドメグサなど、ほんと困ったもんです
市民の憩いの場、自然の宝庫でもある江津湖!
希少種が生息する湧水池として「重要湿地」にも選定されています
後世にきちんと残していけるように
ひとりひとりがゴミを捨てたりしないよう保全に努めたいですね
