今日は雨降り、少々肌寒い中を8kmほど歩いてきました
それだけ歩いたとは思えないくらい楽しんできたんですよ^^
これがなきゃ二人とも、家でごろごろしているところでした
食っちゃ寝で、トドのようになっていたことでしょう(笑)
新しい発見あり、出会いもあり、有酸素運動も出来て有意義な一日でした
うん、雨もまた“いとをかし”ですね
そのお話はまた後日、まだまだ日向の続きがあるんですもん
どんだけやねん、と言わずにお付き合いくださいねm(_ _)m
日向灘を臨む海岸線をもう少し南下すると、美々津の町に入ります
とうとう雨が降ってきました、やれやれ(;一_一)
1時はとうに過ぎていてお腹がすき過ぎ、とっちんの機嫌もすこぶる悪くなってきました
車を降りてから、お店を決めきらないらぼっちに当たったりして^^;
が、しかーしやっと入ったお店は、いろんな意味でインパクトがあり過ぎて
そんな不機嫌さも、そして雨の憂鬱さをも吹き飛ばしてくれるほどでした
けど、そのお話はこの日向の最終章に綴ることにしま~す、えへへ(*^^)v
で、今日は、美々津に入ってすぐのところにある建造物のご紹介です
ここ美々津は素晴らしく良いところなんですが、駐車場がありません
聞けば、耳川の河口に車を停めるんだそうです
そうして降りたって、すぐにそびえ立っているものが目にはいります
「日本海軍発祥之地」の碑です
神武天皇東征水軍御進発の聖地であることから「日本海軍発祥の地」とされ
1942年(昭和17年)即位2600年の記念事業として建立されました
日本海軍の発祥というと日本全国あちこちにあるんだとか?
ま、諸事情あるようで・・・^^;
両爪錨なるものも置いてありました
これは碑と同じく記念事業で製造されたものらしいです
そしてその奥にあるのが、神武天皇と住吉三神を祀っている神社
「立磐(たていわ)神社」です
神武天皇御東遷の際の御航海の安全を祈念し、創建されたものだとか
おお手水舎、水を流すところがないと思ったらこの杉の葉の中に^^
なんだ~、この囲いは・・・
はあ~、お船出の際、神武天皇が座ったとされる「腰掛岩」だった~
こうして玉垣を巡らして岩そのものをご神体としているんですね
狛犬も凛々しく^^
ご神木のクスも立派、お、下に穴が!
穴があったらもちろん覗きます(笑)
赤い小さい鳥居、その奥にちょっと大きめの石が見えました
沿道でよく見かける赤い鳥居とは、違うよね~(笑)
雨が降っているせいか、社殿もより厳かな感じがします
そういえば、今までも見てきていた柱状節理がここにもあるんだそうです
って、熟年が見たのはこれだけ(>_<)
本殿の背後には巨大な柱のように立っていたんだそう
あ~ん、見えなかったというかみてなかったというか(泣)
「裏には行けなかったんじゃないの?」
らぼっちに聞くと「うん、なんか工事でもしているのかと思った」
ガーーン!行ってたんじゃん(>_<)
そういえば、立磐=たていわ
神社名はこの柱状岩からきているのか・・・
他に神武天皇の孫であるタテイワタツノミコト(立磐龍命・建盤龍命)との関連説もある?
頑丈な岩場の上に建てられた「立磐神社」
肝心なところ見落としたな~(>_<)
それから、耳川河口の中州の奥に行きました
ここには何があるのでしょうか
ごくごく普通の橋、ですよね^^
でも、親柱がちょっと変わっていると気付いたあなた、鋭い!!!!
この橋は「美々津橋」と申しまして
昭和9年(1934年)に竣工され、70数余年の歴史をもつ橋なんです
この美々津橋ができるまでは、渡し舟が耳川を渡る唯一の交通手段だったところ
住民の悲願である橋が完成したのですが、これが却って美々津の街の発展を阻んだようです
でも、だからこそ熟年の大好物の古い街並みが残っているんだとか
熟年にしてみれば、有難や~~♪っていう想いなんですけど^^;
橋長は168.7mの上路スパンドレル・ブレーストアーチ橋で
道路橋としては九州では唯一残存する橋梁ということで、選奨土木遺産に認定されています
興味のない人にはただの橋、木橋や石橋のように風情はないかもしれませんが
当時の建設技術では最先端だったはずです
そう思ってみると、このアーチも美しく見えてきませんか?
ほら、ほら・・・ほらね(笑)
それだけ歩いたとは思えないくらい楽しんできたんですよ^^
これがなきゃ二人とも、家でごろごろしているところでした
食っちゃ寝で、トドのようになっていたことでしょう(笑)
新しい発見あり、出会いもあり、有酸素運動も出来て有意義な一日でした
うん、雨もまた“いとをかし”ですね
そのお話はまた後日、まだまだ日向の続きがあるんですもん
どんだけやねん、と言わずにお付き合いくださいねm(_ _)m
日向灘を臨む海岸線をもう少し南下すると、美々津の町に入ります
とうとう雨が降ってきました、やれやれ(;一_一)
1時はとうに過ぎていてお腹がすき過ぎ、とっちんの機嫌もすこぶる悪くなってきました
車を降りてから、お店を決めきらないらぼっちに当たったりして^^;
が、しかーしやっと入ったお店は、いろんな意味でインパクトがあり過ぎて
そんな不機嫌さも、そして雨の憂鬱さをも吹き飛ばしてくれるほどでした
けど、そのお話はこの日向の最終章に綴ることにしま~す、えへへ(*^^)v
で、今日は、美々津に入ってすぐのところにある建造物のご紹介です
ここ美々津は素晴らしく良いところなんですが、駐車場がありません
聞けば、耳川の河口に車を停めるんだそうです
そうして降りたって、すぐにそびえ立っているものが目にはいります

「日本海軍発祥之地」の碑です
神武天皇東征水軍御進発の聖地であることから「日本海軍発祥の地」とされ
1942年(昭和17年)即位2600年の記念事業として建立されました

日本海軍の発祥というと日本全国あちこちにあるんだとか?
ま、諸事情あるようで・・・^^;
両爪錨なるものも置いてありました
これは碑と同じく記念事業で製造されたものらしいです

そしてその奥にあるのが、神武天皇と住吉三神を祀っている神社
「立磐(たていわ)神社」です

神武天皇御東遷の際の御航海の安全を祈念し、創建されたものだとか
おお手水舎、水を流すところがないと思ったらこの杉の葉の中に^^

なんだ~、この囲いは・・・

はあ~、お船出の際、神武天皇が座ったとされる「腰掛岩」だった~
こうして玉垣を巡らして岩そのものをご神体としているんですね
狛犬も凛々しく^^

ご神木のクスも立派、お、下に穴が!

穴があったらもちろん覗きます(笑)

赤い小さい鳥居、その奥にちょっと大きめの石が見えました
沿道でよく見かける赤い鳥居とは、違うよね~(笑)
雨が降っているせいか、社殿もより厳かな感じがします


そういえば、今までも見てきていた柱状節理がここにもあるんだそうです
って、熟年が見たのはこれだけ(>_<)

本殿の背後には巨大な柱のように立っていたんだそう
あ~ん、見えなかったというかみてなかったというか(泣)
「裏には行けなかったんじゃないの?」
らぼっちに聞くと「うん、なんか工事でもしているのかと思った」
ガーーン!行ってたんじゃん(>_<)
そういえば、立磐=たていわ
神社名はこの柱状岩からきているのか・・・
他に神武天皇の孫であるタテイワタツノミコト(立磐龍命・建盤龍命)との関連説もある?
頑丈な岩場の上に建てられた「立磐神社」
肝心なところ見落としたな~(>_<)

それから、耳川河口の中州の奥に行きました
ここには何があるのでしょうか

ごくごく普通の橋、ですよね^^
でも、親柱がちょっと変わっていると気付いたあなた、鋭い!!!!
この橋は「美々津橋」と申しまして
昭和9年(1934年)に竣工され、70数余年の歴史をもつ橋なんです

この美々津橋ができるまでは、渡し舟が耳川を渡る唯一の交通手段だったところ
住民の悲願である橋が完成したのですが、これが却って美々津の街の発展を阻んだようです

でも、だからこそ熟年の大好物の古い街並みが残っているんだとか
熟年にしてみれば、有難や~~♪っていう想いなんですけど^^;
橋長は168.7mの上路スパンドレル・ブレーストアーチ橋で
道路橋としては九州では唯一残存する橋梁ということで、選奨土木遺産に認定されています

興味のない人にはただの橋、木橋や石橋のように風情はないかもしれませんが
当時の建設技術では最先端だったはずです

そう思ってみると、このアーチも美しく見えてきませんか?
ほら、ほら・・・ほらね(笑)
<立磐神社>
[アクセス]地図はコチラ
<美々津橋>
[アクセス]地図はコチラ
またしても台風が近づいてきていますね
も~、この時季の偏西風に押されて、本州に上陸するかもという予想
大型で非常に強いらしく、沖縄本島まで来てもいないのに熊本はもう雲行きが怪しい(>_<)
明日は雨だって?
秋の心地好い風の中を元気よく歩く予定なのに、ど~してくれるんだ!
先週も雨に降られたので、またかって感じ・・
お天道様、ご機嫌直して~!<`~´>
さて、まだまだ日向のお話は続きますよん^^
熟年二人は次の目的地を目指して日向灘の海岸線を南下します
すぐに小倉ヶ浜有料道路というのを通ったのですが
橋を含む360mの道路、これがふっつーの道路と橋、料金は普通車が100円
もう30年近くも経っているのにまだ料金を払わなければならないのか
と思いつつ、通ったのでした
そして着いたのが「お倉ヶ浜」
「日本の渚100選」に選ばれた4kmのとっても広~~い砂浜
初心者から上級者まで県内外の多くのサーファーやボディーボーダーが訪れ、賑わうところです
広い砂浜の海岸は、安全で、自由にサーフポイントを選べるんですって^^
日本で4回しか行われない世界プロサーフィン連盟公認の大会が開催される地でもあります
砂紋がきれい~♪
そして砂がすっごく細かいんです
わかるかな~、わかんねえだろうな~(古い?^^;)
ひゅ~、美女ひとり、海辺に佇む(*^_^*)
サーファーの彼氏を待っているのか・・
それとも、物思いにふけるお年頃か・・
この後、らぼっちは彼女とかなーりの距離をおいて座ったのでした
あれれ?どうして座る?
なんだ、一緒に行かないの?
手でもつないで砂浜を一緒に歩こうかと思ったのに・・・あは、ウッソでーす(笑)
おや、ここにも女の子がいた
サーフボードが重そうだな~(>_<)
前方には先客?のサーファーが!
メッカという割りにはひとりしかいないけど^^;
こちらはクルスの海方面、う~ん天気が良ければもっと映えるのに(>_<)
おじさん、何釣っているのかな^^
キスにはもう遅いか
ところどころにある鳥の足跡がかわいい~♪
あ、サーファーさんもうお帰りですか~(*^^)
ここでらぼっちは、とっちんも引き揚げてくるもんだと思ったそうな
なんのなんの、砂浜はおもしろくて、そんなに簡単には帰れませんって^^
ここは蛤でも有名なところなんですが、貝殻はあまりなかったんです
そのかわり、カニの作った芸術品があちらこちらに散らばっていました
糞が転がっていると思った人、ダメですよ(-.-)
ちゃんとした砂ダンゴですから!
お、またサーファーがやってきた!!
よ~く見たら、お倉ヶ浜の南のほうではウジャウジャいるじゃないですか(@_@;)
ここは、初心者用のビーチだったか?
シロウトにはこの波がどうなのか、よくわかりません^^;
そういえば、あの女の子はどこに行っちゃったんだ、見失ったぞ
初秋の砂浜を歩き、満喫して戻ったら
「もう~、遅いんだから!」と、らぼっちに叱られちゃった^^;
よ~し、次行ってみよ~~♪

も~、この時季の偏西風に押されて、本州に上陸するかもという予想
大型で非常に強いらしく、沖縄本島まで来てもいないのに熊本はもう雲行きが怪しい(>_<)
明日は雨だって?
秋の心地好い風の中を元気よく歩く予定なのに、ど~してくれるんだ!
先週も雨に降られたので、またかって感じ・・
お天道様、ご機嫌直して~!<`~´>
さて、まだまだ日向のお話は続きますよん^^
熟年二人は次の目的地を目指して日向灘の海岸線を南下します
すぐに小倉ヶ浜有料道路というのを通ったのですが
橋を含む360mの道路、これがふっつーの道路と橋、料金は普通車が100円
もう30年近くも経っているのにまだ料金を払わなければならないのか
と思いつつ、通ったのでした
そして着いたのが「お倉ヶ浜」

「日本の渚100選」に選ばれた4kmのとっても広~~い砂浜
初心者から上級者まで県内外の多くのサーファーやボディーボーダーが訪れ、賑わうところです
広い砂浜の海岸は、安全で、自由にサーフポイントを選べるんですって^^
日本で4回しか行われない世界プロサーフィン連盟公認の大会が開催される地でもあります
砂紋がきれい~♪

そして砂がすっごく細かいんです
わかるかな~、わかんねえだろうな~(古い?^^;)

ひゅ~、美女ひとり、海辺に佇む(*^_^*)

サーファーの彼氏を待っているのか・・
それとも、物思いにふけるお年頃か・・
この後、らぼっちは彼女とかなーりの距離をおいて座ったのでした
あれれ?どうして座る?
なんだ、一緒に行かないの?
手でもつないで砂浜を一緒に歩こうかと思ったのに・・・あは、ウッソでーす(笑)

おや、ここにも女の子がいた
サーフボードが重そうだな~(>_<)

前方には先客?のサーファーが!
メッカという割りにはひとりしかいないけど^^;

こちらはクルスの海方面、う~ん天気が良ければもっと映えるのに(>_<)

おじさん、何釣っているのかな^^
キスにはもう遅いか

ところどころにある鳥の足跡がかわいい~♪

あ、サーファーさんもうお帰りですか~(*^^)

ここでらぼっちは、とっちんも引き揚げてくるもんだと思ったそうな
なんのなんの、砂浜はおもしろくて、そんなに簡単には帰れませんって^^

ここは蛤でも有名なところなんですが、貝殻はあまりなかったんです
そのかわり、カニの作った芸術品があちらこちらに散らばっていました

糞が転がっていると思った人、ダメですよ(-.-)
ちゃんとした砂ダンゴですから!
お、またサーファーがやってきた!!

よ~く見たら、お倉ヶ浜の南のほうではウジャウジャいるじゃないですか(@_@;)
ここは、初心者用のビーチだったか?
シロウトにはこの波がどうなのか、よくわかりません^^;

そういえば、あの女の子はどこに行っちゃったんだ、見失ったぞ
初秋の砂浜を歩き、満喫して戻ったら
「もう~、遅いんだから!」と、らぼっちに叱られちゃった^^;
よ~し、次行ってみよ~~♪

<お倉ヶ浜>
[アクセス]地図はコチラ
『リトルなでしこ』がやってくれましたね~^^
サッカー・U-17女子W杯で高さで勝るニュージーランドに3―0で快勝
1次リーグC組、5―0で大勝した初戦ブラジル戦に続いて2連勝です
154cm、40kgのまさに“リトル”の15歳、MF長谷川唯選手が2発決めました
後半から出場して最初はこぼれ球を叩き込み
2発目はペナルティーエリアの外から豪快なミドル弾、いや~素晴らしかった!
小さいけど、この時ばかりは巨人に見えた(笑)
30日はメキシコ戦、グループリーグ突破はほぼ間違いないだろうけど
気を引き締めてリトルなでしこらしいサッカーをしてもらいたいですね
でも、放送はCSでしかやってないんですよ~
あ、でも今、29日から10日間無料放送やるってCMが流れたぞ
観れるかも?観れるかも!よ~し、やった~~!
さて、細島を大満足の後、日向岬南側の根元にある神社にやってきました
これじゃどこの神社かわかりませんよね^^;
ここは「大御神社」
『おおみじんじゃ』と言うんですね、行くまで間違ってた^^;
この地図を見て日知屋城址なるものがあると知り、そっちにまわってしまったんです
それが細かいことは不明、曲輪や土塁、石垣などの遺構が残っているということで
説明板はあるのにさっぱりそれがわからず、らぼっちなんか一枚も写真がない(笑)
どうも公園化され地元の人たちのウオーキングの場所になっているみたいでした
日向市の指定文化財になっているんですけどね^^;
とっちんほど見て歩いたわけでもなく「歩いただけ損した」と、ぶつぶつ言うらぼっちに
「いいじゃん、どんなところかわかっただけでも、運動、運動」とポジティブとっちん
見逃した!って後悔するより、たいしたことなかったね!のほうが良いと思いません?
ま、とっちんが撮った写真も載せるほどのものはありませんけどね(笑)
ところが、その後でとても神秘的なものを見たんです
話の都合上、それは後でお見せしますね、お楽しみに(^。^)y
宮崎県の旧国名は「ひむか」、日向の古い読み方で”日に向かう”という意味
東側に海を臨んでいるので、文字通り「ひむか」なんです
「大御神社」も当然海を背に建っています、うん?海を背に?海に向かってじゃなく?
ま、その辺はいいか^^;
おや、何か書いてあるじゃないですか
なになに?親子三代の亀だって?
上の写真にもいたんですね~、親亀が(^_-)
はい、ここに!
そうね~、そう言われれば亀に見えなくもないか・・・?
じゃ、こっちは?
あはは、どこが?って思うでしょ?
ちょっとなぞってみましょう
わかってもらえましたか?
ま、ま、心と目を大きくして見てくださいな(笑)
さ、こちらが門です
「大御神社」は創建の年月は詳らかではありませんが
皇祖天照大御神を御祭神とする古社です
おっと、双方とも跳びかかってきそうな狛犬の間を抜けると
左手の海側に御神殿がど~~ん!
お参りお参り^^
裏にはやっぱり柱状岩がそそり立って「大御神社の斜柱」といわれています
本殿・幣殿・拝殿は国の登録有形文化財となっているんですよ
海に沿った広~い境内を進むと、最初の看板にもあったように
日本最大規模の「さざれ石」群のところに着きます
これは「神座(かみくら)」といって
瓊々杵尊(ニニギノミコト)が立たれ絶景の大海原を眺望されたと伝えられる岩です
もちろん、さざれ石です、後ろ側もすべてさざれ石
平成15年に境内拡張の際見つかり、同時に日本最大規模であることが判明したそうです
今から約2000万年前、大陸から流れる大量の礫が、その河口附近にたまって
粘土や砂などにまじり、長い年月の間に大きな固まりとなったものがさざれ石
♪さざれ石の 巌となりて~♪
「君が代」に謳われているこの意味がわかるような気がします^^
そしてその岩の下にあったのがこの「龍神の霊(たま)」(玉)
この霊は平成15年に「さざれ石」が発見されてもわからなかったんだそうです
それは、神座のすぐ下にあるのですが
山からの水が常に染み出ていて乾くことがなく、うずもれた土がヘドロ状となっていたから
ところが平成23年の正月から4月まで宮崎は田植えもできないくらい全く雨が降らなかった
その時にこの水たまりもすっかり干上がったそうです
そこで直径3mのくぼみを掘り進めていくと、すり鉢状の壁にうずまきのラインが刻んであり
中心に長径1m、短径75㎝、の卵形の石が据えられていました
さらに窪地の底まで掘ったら、卵の下部には隙間があり手が入ったそうです
当然この石は「さざれ石」、掘るのに3日間もかかったとか
5000年前(縄文中期)の古代遺跡らしいですよ
当時の人々は、この龍神に日々の安寧を祈っていたという話
信じるか信じないかは、あなた次第・・・なんちゃって^^;
ここがもっと珍しいのは海側の柱状岩とさざれ石の境目がくっきりあること
わかりますか?
線引きの立札、かなりズレてますけどぉ^^;
さざれ石のこの小石、すぐに取れそうだったので
らぼっちが力任せに引っ張ってみました
ビクともしませんでした、当たり前か(笑)
そして本当は知らずに最初に行ったところ、「鵜戸神社」です
何の予備知識もなく来ていたのでこんな道にびっくり!!
なんじゃ~?洞窟のようなものがあるやんけ(@_@;)
本当に洞窟だった
人吉の神瀬石灰洞窟にある熊野座神社を思わせるような雰囲気です
とっても小さい社殿ですが
鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアヘズノミコト)
彦火瓊々杵命(ヒコホノニニギノミコト)
彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)
豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)
塩筒大神(シオツツノオオカミ)の五神が祀られているとのことです
お参りして振り向くと足元に何か書いてあります
しまった、立ち入り禁止だったのかと一瞬ドキっとしました
んが、な、なんだって~!?
思わず入口付近でもたもたしていたらぼっちを大声で呼びました
するとお参りもしないで後ろを見上げ、写真に熱中するはめに^^;
本当に昇り龍が撮れた?
あれれ、龍でもなんでもないじゃん(>_<)
説明のところよりもう少し奥にズレてみました
するとどうでしょう、確かに昇り龍と思しき姿が浮かび上がったのです♪
これには二人とも興奮してしまいました
なんだか不思議な気分にもなって、しばらく見上げていました
実はこの昇り龍も昨年、先ほどの「龍神の霊」が見つかった頃に気がつかれたようです
波の浸食によってできたと思われていた洞窟も人の手によって掘られているんだとか
またもや5000年前の古代人が意図的にこの岩窟を掘り、龍神を祀ったのだろうか
龍に玉、ドラゴンにボール、あはは、ドラゴンボールじゃないの!!(#^.^#)
あ、玉は七つない?へへ、そうでした(笑)
だいたい、さざれ石があるということだけで寄った「大御神社」だったんです
最近になってこんなスピリチュアルなものが出現(前からあったのですが)していたとはね
これを機ににわかに脚光を浴びるようになったのではないでしょうか
知らずに訪問していいものを観ることができました
駐車場のところにあったバス停を見て、とっちんが言いました
「ねえねえ、日向には『ぷちっとバス』っていうのが走ってるみたい
きっと小さくてかわいいバスがくるんだよね」
らぼっちは無言でとっちんを睨みます
「あ、“ぷらっとバス”だった、ぷらっと来るバス?」
ぎゃはははは~~~~ヽ(^o^)丿
御後が宜しいようで_(_^_)_ ちゃんちゃん。。
サッカー・U-17女子W杯で高さで勝るニュージーランドに3―0で快勝
1次リーグC組、5―0で大勝した初戦ブラジル戦に続いて2連勝です
154cm、40kgのまさに“リトル”の15歳、MF長谷川唯選手が2発決めました
後半から出場して最初はこぼれ球を叩き込み
2発目はペナルティーエリアの外から豪快なミドル弾、いや~素晴らしかった!
小さいけど、この時ばかりは巨人に見えた(笑)
30日はメキシコ戦、グループリーグ突破はほぼ間違いないだろうけど
気を引き締めてリトルなでしこらしいサッカーをしてもらいたいですね
でも、放送はCSでしかやってないんですよ~
あ、でも今、29日から10日間無料放送やるってCMが流れたぞ
観れるかも?観れるかも!よ~し、やった~~!
さて、細島を大満足の後、日向岬南側の根元にある神社にやってきました

これじゃどこの神社かわかりませんよね^^;
ここは「大御神社」

『おおみじんじゃ』と言うんですね、行くまで間違ってた^^;
この地図を見て日知屋城址なるものがあると知り、そっちにまわってしまったんです
それが細かいことは不明、曲輪や土塁、石垣などの遺構が残っているということで
説明板はあるのにさっぱりそれがわからず、らぼっちなんか一枚も写真がない(笑)
どうも公園化され地元の人たちのウオーキングの場所になっているみたいでした
日向市の指定文化財になっているんですけどね^^;
とっちんほど見て歩いたわけでもなく「歩いただけ損した」と、ぶつぶつ言うらぼっちに
「いいじゃん、どんなところかわかっただけでも、運動、運動」とポジティブとっちん
見逃した!って後悔するより、たいしたことなかったね!のほうが良いと思いません?
ま、とっちんが撮った写真も載せるほどのものはありませんけどね(笑)
ところが、その後でとても神秘的なものを見たんです
話の都合上、それは後でお見せしますね、お楽しみに(^。^)y
宮崎県の旧国名は「ひむか」、日向の古い読み方で”日に向かう”という意味
東側に海を臨んでいるので、文字通り「ひむか」なんです
「大御神社」も当然海を背に建っています、うん?海を背に?海に向かってじゃなく?
ま、その辺はいいか^^;

おや、何か書いてあるじゃないですか
なになに?親子三代の亀だって?

上の写真にもいたんですね~、親亀が(^_-)
はい、ここに!

そうね~、そう言われれば亀に見えなくもないか・・・?
じゃ、こっちは?

あはは、どこが?って思うでしょ?
ちょっとなぞってみましょう

わかってもらえましたか?
ま、ま、心と目を大きくして見てくださいな(笑)
さ、こちらが門です

「大御神社」は創建の年月は詳らかではありませんが
皇祖天照大御神を御祭神とする古社です
おっと、双方とも跳びかかってきそうな狛犬の間を抜けると

左手の海側に御神殿がど~~ん!
お参りお参り^^

裏にはやっぱり柱状岩がそそり立って「大御神社の斜柱」といわれています
本殿・幣殿・拝殿は国の登録有形文化財となっているんですよ

海に沿った広~い境内を進むと、最初の看板にもあったように
日本最大規模の「さざれ石」群のところに着きます
これは「神座(かみくら)」といって
瓊々杵尊(ニニギノミコト)が立たれ絶景の大海原を眺望されたと伝えられる岩です

もちろん、さざれ石です、後ろ側もすべてさざれ石
平成15年に境内拡張の際見つかり、同時に日本最大規模であることが判明したそうです
今から約2000万年前、大陸から流れる大量の礫が、その河口附近にたまって
粘土や砂などにまじり、長い年月の間に大きな固まりとなったものがさざれ石
♪さざれ石の 巌となりて~♪
「君が代」に謳われているこの意味がわかるような気がします^^
そしてその岩の下にあったのがこの「龍神の霊(たま)」(玉)

この霊は平成15年に「さざれ石」が発見されてもわからなかったんだそうです
それは、神座のすぐ下にあるのですが
山からの水が常に染み出ていて乾くことがなく、うずもれた土がヘドロ状となっていたから
ところが平成23年の正月から4月まで宮崎は田植えもできないくらい全く雨が降らなかった
その時にこの水たまりもすっかり干上がったそうです
そこで直径3mのくぼみを掘り進めていくと、すり鉢状の壁にうずまきのラインが刻んであり
中心に長径1m、短径75㎝、の卵形の石が据えられていました
さらに窪地の底まで掘ったら、卵の下部には隙間があり手が入ったそうです
当然この石は「さざれ石」、掘るのに3日間もかかったとか
5000年前(縄文中期)の古代遺跡らしいですよ
当時の人々は、この龍神に日々の安寧を祈っていたという話
信じるか信じないかは、あなた次第・・・なんちゃって^^;
ここがもっと珍しいのは海側の柱状岩とさざれ石の境目がくっきりあること
わかりますか?

線引きの立札、かなりズレてますけどぉ^^;
さざれ石のこの小石、すぐに取れそうだったので
らぼっちが力任せに引っ張ってみました

ビクともしませんでした、当たり前か(笑)
そして本当は知らずに最初に行ったところ、「鵜戸神社」です

何の予備知識もなく来ていたのでこんな道にびっくり!!
なんじゃ~?洞窟のようなものがあるやんけ(@_@;)

本当に洞窟だった
人吉の神瀬石灰洞窟にある熊野座神社を思わせるような雰囲気です

とっても小さい社殿ですが
鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアヘズノミコト)
彦火瓊々杵命(ヒコホノニニギノミコト)
彦火々出見命(ヒコホホデミノミコト)
豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)
塩筒大神(シオツツノオオカミ)の五神が祀られているとのことです

お参りして振り向くと足元に何か書いてあります
しまった、立ち入り禁止だったのかと一瞬ドキっとしました
んが、な、なんだって~!?

思わず入口付近でもたもたしていたらぼっちを大声で呼びました
するとお参りもしないで後ろを見上げ、写真に熱中するはめに^^;

本当に昇り龍が撮れた?
あれれ、龍でもなんでもないじゃん(>_<)

説明のところよりもう少し奥にズレてみました
するとどうでしょう、確かに昇り龍と思しき姿が浮かび上がったのです♪

これには二人とも興奮してしまいました
なんだか不思議な気分にもなって、しばらく見上げていました
実はこの昇り龍も昨年、先ほどの「龍神の霊」が見つかった頃に気がつかれたようです
波の浸食によってできたと思われていた洞窟も人の手によって掘られているんだとか
またもや5000年前の古代人が意図的にこの岩窟を掘り、龍神を祀ったのだろうか
龍に玉、ドラゴンにボール、あはは、ドラゴンボールじゃないの!!(#^.^#)
あ、玉は七つない?へへ、そうでした(笑)

だいたい、さざれ石があるということだけで寄った「大御神社」だったんです
最近になってこんなスピリチュアルなものが出現(前からあったのですが)していたとはね
これを機ににわかに脚光を浴びるようになったのではないでしょうか
知らずに訪問していいものを観ることができました
駐車場のところにあったバス停を見て、とっちんが言いました
「ねえねえ、日向には『ぷちっとバス』っていうのが走ってるみたい
きっと小さくてかわいいバスがくるんだよね」

らぼっちは無言でとっちんを睨みます
「あ、“ぷらっとバス”だった、ぷらっと来るバス?」
ぎゃはははは~~~~ヽ(^o^)丿
御後が宜しいようで_(_^_)_ ちゃんちゃん。。

<大御神社>
[アクセス]地図はコチラ
自民党総裁選、決まりましたね
政権を握っている民主党の総裁選よりもはるかに注目度が高かったわけですが
権力主義の派閥や根強いしがらみを持つ自民党に於いてこの結果、やっぱりか
民意が表れるとされる党員票は予想以上に石破氏に入ったにもかかわらず
マスコミや評論家が推したとおり決選投票にもつれ込み、大差がつきました
こんなんでいいのか?
これだから自民党は、と言われるんじゃないのか?
特に石破氏を応援していたわけじゃないし
郷里の山口から出馬の安倍氏を嫌いだというわけでもありません
ただ、6年前に総理を突然辞した人間が、再びその席に座ることに違和感があります
そのことを自民党議員は何ら思わないというのでしょうか
今の日本を新しくする、住みよくすると皆が声高に演説していましたが
本当にそういう日が来るのか、またまた不安になってきた今日の総裁選でした・・・
さ、自民党の総裁選とは全く世界の違う、このブログ
昨日の続きとまいりましょう
細島の豪商さんの旧家を見学した後、「細島みなと資料館」へ
木造三階建ての建物は大正10年(1921年)に建築されたもの
市指定文化財の「旧高鍋屋旅館及び附属屋」を改修、平成11年にオープンしました
唐破風(からはふ)と呼ばれる屋根が威風堂々と迎えてくれました
高鍋屋は代々、三輪家によって営まれていた旅館なので、家紋は○に三です
後で聞いたのですが、この唐破風が珍しいのは両端に桃が載っているところ
桃には不老長寿の効果があるとされています、↓桃ですよ、もも^^
受付にはとってもかわいいお嬢さんが座っていました
でも、奥に向かって「説明をお願いしま~す」と叫ばれると
昔のお嬢さんが出てこられました(笑)
高鍋屋の屋号がしっかり書かれています
ここ細島には薩摩屋や飫肥屋とかいった藩名を屋号に取り入れた御用宿(御仮屋)が多く
当然高鍋屋も高鍋藩の御用宿、今でも残っているのはここだけ^^
ここは当主の居間、床の間に平書院があります
ちゃぶ台や長火鉢が置いてありました、ダメよひっくり返しちゃ(笑)
隣には女中さんたちの部屋、三畳の部屋に多い時は6人で寝ていたとか
一階の奥には釜屋(今で言う炊事場)というところがあり
当時の道具であふれかえっていました
元の階段は危険だということで使用禁止、新たに作られた階段を登ってみると
元階段の欄干にはデザインに趣向が凝らしてありました、いい感じ^^
二階の一部屋、野口雨情の掛け軸があります
ちょっと珍しい火鉢
何が珍しいかって?
ふふ、火箸の穴があるんです、初めて見ました(@_@;)
これだと、手に持った時熱くないですよね~
こちらも二階の一部屋の床の間
そしてこちらは三階の一部屋の床の間
なにか気づきました?
そうです、狆潜り(チンくぐり)があるのです
犬の狆(チン)がくぐれるような隙間としてこの名称がついていますが
本来は、書院から採り込んだ光を違い棚の下側の奥まで、届かせる役目を持っています
そして下の床の間にも遊び心が隠れていました
落ちそうで落ちない巻物、これしっかりとくっついているんですよ、か、かたい^^;
こうして本館を見た後は下に戻り、通路を通って北側の管理棟へ
途中には広いお風呂があるんですよ、湯舟は隠してあります
管理館といえど、昭和40年代の建物で普通のお宅です
早速、ここ細島の歴史のお勉強です
文久二年(1862年)の寺田屋騒動で最終的に尊皇攘夷派の志士が投降、薩摩に護送中に
黒田藩士で勤王家海賀宮門ほか2士が、この地の沖合いで惨殺されたというのです
実は日向岬の帰り、ここに寄ろうととっちんが言ったのに
らぼっちが「いいよ、そんなの行かなくて」と答えたところだったんです
でも、こりゃ行ってみなくちゃね^^
他にいろいろ丁寧に説明されたのにほとんど覚えてない(>_<)
二階の資料展示室にもおもしろいものがありました
左側の木箱は金庫、からくりがあるらしい
↑右側にはボーリングのピン、じゃなかった、 と手りゅう弾
物騒なものがあるな~と思ったら
な、な、なんとこれ「坂本竜馬の拳銃」と説明されました
なんでこんなところに?ほんとかな?
失礼ながらそう思いました^^;
説明にはそんなことは一言も書いてありませんでしたし
龍馬の持っていたとされる拳銃とは型式も違うようです、どういうこっちゃ?
丁寧な説明をしてくださったので熟年ふたりいたく感激して資料館を後にしました
そして近くの漁港をぶらっと歩いていると、活気にあふれた声が聞こえてきたのです
吸い寄せられるように行ってみると、たくさんの魚が水揚げされているところ
時刻は午前11時ちょっと前、この時間でもこういう光景が見れるのね^^
何が捕れているんだろう?
これは太刀魚ですね、キラキラしていてきれいです
こちら手前は鰹、お行儀よく並べられています^^
あとはカワハギや、鯖、シイラなどが見られました
この建物の横ではこういう風景が広がっています
太刀魚と鯵の干物、きれいに並べられていると芸術作品のよう^^
烏賊なんて下から見ると、ダンスを踊っているかのごとく美しいです
おじちゃんがハエ叩きを持って戦闘態勢に!
あれ?あれ?うっそーー!!!
ハエじゃな~い(@_@;)
キイロスズメバチが鯖の身をほじほじ、巣に持って帰るつもりなのでしょうか
おじちゃんはこのハチと戦っていたのです
聞けば刺されたこともあるとか、気をつけてね、おじちゃん!
あまりに美味しそうだったので、太刀魚と烏賊を買って帰りました
塩気もきつくなく思った以上にと~っても美味しかったです(#^.^#)
さ、「黒田の家臣」に行ってみましょうかね~
そんなに遠くもありません
は?なに?こんなことって・・・
ちょうど満潮?大潮?
資料館の方に「潮が満ちて渡れなかったりして・・」と言うと
「あまり渡れないことってありませんよ」って言われたのに(>_<)
そうそう、ここは海軍の特攻基地があったところ
人間魚雷震洋は船首に250kgの爆弾を積んだベニヤ板で出来たモーターボート
そのボートで予科練習生出身の15〜18歳の特攻隊員54人が訓練に明け暮れていました
ところが出撃直前、終戦を迎えたといいます
このあたりが格納壕でしょうか、よくわかりませんでした
どう考えてもあり得ない攻撃方法ですよね
今の平和な世の中が有難いです
それにしてもああ恨めしや、満潮
天気もあまり良くないし、やっぱりクルスの海でお願いし忘れたからかな^^;
よ~し、こうなったら景気付けに活きの良い鰹で今日は〆よう(笑)
政権を握っている民主党の総裁選よりもはるかに注目度が高かったわけですが
権力主義の派閥や根強いしがらみを持つ自民党に於いてこの結果、やっぱりか
民意が表れるとされる党員票は予想以上に石破氏に入ったにもかかわらず
マスコミや評論家が推したとおり決選投票にもつれ込み、大差がつきました
こんなんでいいのか?
これだから自民党は、と言われるんじゃないのか?
特に石破氏を応援していたわけじゃないし
郷里の山口から出馬の安倍氏を嫌いだというわけでもありません
ただ、6年前に総理を突然辞した人間が、再びその席に座ることに違和感があります
そのことを自民党議員は何ら思わないというのでしょうか
今の日本を新しくする、住みよくすると皆が声高に演説していましたが
本当にそういう日が来るのか、またまた不安になってきた今日の総裁選でした・・・
さ、自民党の総裁選とは全く世界の違う、このブログ
昨日の続きとまいりましょう
細島の豪商さんの旧家を見学した後、「細島みなと資料館」へ

木造三階建ての建物は大正10年(1921年)に建築されたもの
市指定文化財の「旧高鍋屋旅館及び附属屋」を改修、平成11年にオープンしました
唐破風(からはふ)と呼ばれる屋根が威風堂々と迎えてくれました
高鍋屋は代々、三輪家によって営まれていた旅館なので、家紋は○に三です

後で聞いたのですが、この唐破風が珍しいのは両端に桃が載っているところ
桃には不老長寿の効果があるとされています、↓桃ですよ、もも^^

受付にはとってもかわいいお嬢さんが座っていました
でも、奥に向かって「説明をお願いしま~す」と叫ばれると
昔のお嬢さんが出てこられました(笑)
高鍋屋の屋号がしっかり書かれています

ここ細島には薩摩屋や飫肥屋とかいった藩名を屋号に取り入れた御用宿(御仮屋)が多く
当然高鍋屋も高鍋藩の御用宿、今でも残っているのはここだけ^^
ここは当主の居間、床の間に平書院があります

ちゃぶ台や長火鉢が置いてありました、ダメよひっくり返しちゃ(笑)

隣には女中さんたちの部屋、三畳の部屋に多い時は6人で寝ていたとか

一階の奥には釜屋(今で言う炊事場)というところがあり
当時の道具であふれかえっていました

元の階段は危険だということで使用禁止、新たに作られた階段を登ってみると
元階段の欄干にはデザインに趣向が凝らしてありました、いい感じ^^

二階の一部屋、野口雨情の掛け軸があります

ちょっと珍しい火鉢

何が珍しいかって?
ふふ、火箸の穴があるんです、初めて見ました(@_@;)
これだと、手に持った時熱くないですよね~
こちらも二階の一部屋の床の間

そしてこちらは三階の一部屋の床の間
なにか気づきました?

そうです、狆潜り(チンくぐり)があるのです
犬の狆(チン)がくぐれるような隙間としてこの名称がついていますが
本来は、書院から採り込んだ光を違い棚の下側の奥まで、届かせる役目を持っています
そして下の床の間にも遊び心が隠れていました
落ちそうで落ちない巻物、これしっかりとくっついているんですよ、か、かたい^^;

こうして本館を見た後は下に戻り、通路を通って北側の管理棟へ
途中には広いお風呂があるんですよ、湯舟は隠してあります

管理館といえど、昭和40年代の建物で普通のお宅です

早速、ここ細島の歴史のお勉強です

文久二年(1862年)の寺田屋騒動で最終的に尊皇攘夷派の志士が投降、薩摩に護送中に
黒田藩士で勤王家海賀宮門ほか2士が、この地の沖合いで惨殺されたというのです
実は日向岬の帰り、ここに寄ろうととっちんが言ったのに
らぼっちが「いいよ、そんなの行かなくて」と答えたところだったんです
でも、こりゃ行ってみなくちゃね^^
他にいろいろ丁寧に説明されたのにほとんど覚えてない(>_<)
二階の資料展示室にもおもしろいものがありました
左側の木箱は金庫、からくりがあるらしい

↑右側にはボーリングのピン、じゃなかった、 と手りゅう弾
物騒なものがあるな~と思ったら
な、な、なんとこれ「坂本竜馬の拳銃」と説明されました

なんでこんなところに?ほんとかな?
失礼ながらそう思いました^^;
説明にはそんなことは一言も書いてありませんでしたし
龍馬の持っていたとされる拳銃とは型式も違うようです、どういうこっちゃ?
丁寧な説明をしてくださったので熟年ふたりいたく感激して資料館を後にしました
そして近くの漁港をぶらっと歩いていると、活気にあふれた声が聞こえてきたのです
吸い寄せられるように行ってみると、たくさんの魚が水揚げされているところ
時刻は午前11時ちょっと前、この時間でもこういう光景が見れるのね^^

何が捕れているんだろう?
これは太刀魚ですね、キラキラしていてきれいです

こちら手前は鰹、お行儀よく並べられています^^
あとはカワハギや、鯖、シイラなどが見られました

この建物の横ではこういう風景が広がっています
太刀魚と鯵の干物、きれいに並べられていると芸術作品のよう^^

烏賊なんて下から見ると、ダンスを踊っているかのごとく美しいです

おじちゃんがハエ叩きを持って戦闘態勢に!

あれ?あれ?うっそーー!!!
ハエじゃな~い(@_@;)

キイロスズメバチが鯖の身をほじほじ、巣に持って帰るつもりなのでしょうか
おじちゃんはこのハチと戦っていたのです
聞けば刺されたこともあるとか、気をつけてね、おじちゃん!
あまりに美味しそうだったので、太刀魚と烏賊を買って帰りました
塩気もきつくなく思った以上にと~っても美味しかったです(#^.^#)
さ、「黒田の家臣」に行ってみましょうかね~
そんなに遠くもありません
は?なに?こんなことって・・・

ちょうど満潮?大潮?
資料館の方に「潮が満ちて渡れなかったりして・・」と言うと
「あまり渡れないことってありませんよ」って言われたのに(>_<)

そうそう、ここは海軍の特攻基地があったところ
人間魚雷震洋は船首に250kgの爆弾を積んだベニヤ板で出来たモーターボート
そのボートで予科練習生出身の15〜18歳の特攻隊員54人が訓練に明け暮れていました
ところが出撃直前、終戦を迎えたといいます

このあたりが格納壕でしょうか、よくわかりませんでした

どう考えてもあり得ない攻撃方法ですよね
今の平和な世の中が有難いです
それにしてもああ恨めしや、満潮
天気もあまり良くないし、やっぱりクルスの海でお願いし忘れたからかな^^;
よ~し、こうなったら景気付けに活きの良い鰹で今日は〆よう(笑)

<細島みなと資料館>
[開館時間]9:00~16:30
[入館料]一般210円 学生100円(高校生以下)
[休館日]毎週月曜日、ただし月曜日が祝祭日、またはその振替休日の場合は火曜日
年末年始(12月29日~1月3日)
[アクセス]地図はコチラ
<黒田の家臣>
[アクセス]地図はコチラ
今日は長くなりそうなので前置きはありません^^;
大自然の摩訶不思議な造形美に圧倒された後は
岬の根元の北側にある細島の街を歩くことにしていました
細島商業港の入口に建っているのがこの建物
なんだと思います?
この建物は国土交通省国土地理院が管理する「験潮場」なんです
1892年(明治25年)に設置され、現存する験潮場では日本最古のものだそうです
「験潮場」とは
海面の上昇、下降を自動的に記録する験潮儀が設置されていて
その記録をリアルタイムで茨城県つくば市の国土地理院に送っているんだとか
建物正面の切妻屋根の矢切直下の星のマークは
細島験潮場開設当時の設置者である旧日本陸軍の徽章なんですって
小さな建物だけどエアコンの室外機があるのを見てらぼっちが
「ちっちゃいオジサンが住んでたりして」「おい(;一_一)」
細島は古い歴史を持つ港町です
江戸時代は天領(日田代官支配地)の港だったことから参勤交代に利用され
瀬戸内や関西との交易でも栄えました
その細島港に面した南岸に広がる古い町並みは心をくすぐられます
ちょっと横道に入ると、こんな狭い道もたくさん^^
地図を見ながら目的地にどんどん進んでいきます
こんなところを歩くのもおもしろいもんですよね
って、行き過ぎました~(笑)
「調子に乗るから・・」と、らぼっちが後ろからブツブツ
方向音痴に言われたくな~い(>_<)
そして、無事着きました^^
「妙国寺」です
山門と両脇の夫婦銀杏と呼ばれるイチョウがとてもいい雰囲気です
そろそろ実も落ちていました、まだ臭っていなかったので、ホッ!(^。^)y
創建は康永元年(1342年)立派です
ここに来た本来の目的は、国の名勝に指定された庭園があるから^^
剥き出しの岩盤や背後の米ノ山の森林を生かした巧みな造成は南北朝期の技法で
典型的な仏説庭園なんだそうです
「えっ・・・」二人とも絶句してしまいました
ちょ、ちょっと、これが国指定の名勝文化財って?
草だらけじゃないですか(>_<)
こんなんでいいの?手入れしなくていいの?
らぼっちなんか一枚しか写真を撮ってないくらいがっかりの庭園でした(涙)
「こんな感じで庭があるとほんに良かったのにな」って苔だからじゃないの~?^^;
それから神武天皇が漁船が巨魚の来襲を恐れて、漁を止めて引き返す漁師たちに
「鉾を立てて祀るが良い」と教えたといわれる「鉾島神社」へ
その鉾島がそののち細島となったんだとか
由緒正しい神社なんだよね、ここも草ぼうぼうだけど^^;
ここの狛犬はなぜ首を傾げているんだ?憎めない感じもするね
山の斜面に連なる家々、古い家は下に車を置いているみたいです
ここでトラブル発生!
らぼっちが突然、無性にトイレに行きたくなっちゃった(>_<)
切羽詰まっていたんでしょうね
とっちんがちょっとよそ見しているうちに、どこかに消えてしまったんです
階段を降りたときにはらぼっちの影も形もなくなっていました
コンビニとかも近くにはなかったので、仕方なくぶ~らぶら散策しながら探すことに
日向のマンホールもひまわりなんだ、顔にも見える^^
しばらく経ったところで、とりあえずメールしてみたけど返事なし
大方このへんにいるんじゃないかと歩いていると
コミュニティセンターの横でメールを返そうと携帯を手にしているらぼっちとバッタリ
「危なかったんだよね~」ほっとした顔で言います
「よかったね、コミュニティセンターが開いてて」
コミュニティセンターの前には道標がありました
ぼてぼて歩いていると、小学校の近くにお地蔵さん
赤白帽子を被っているお地蔵さんは初めてだなあ^^
こちらは「有栖川征討総督宮殿下御本営跡」だった豪商、摂津屋善兵衛の家です
西南戦争当時の細島は、官軍の拠点となり軍艦が入港、兵士を戦場に送りこんでいました
当時のものも残されているようですが
現在も住まわれているので、見学はできません
まだ9時にもなってないので開いてないかな?
と思いながら立ち寄ったのは、日向市の指定有形文化財建造物「関本勘兵衛家住宅」
9時からなのに、管理人のおばちゃんが気持ちよく招き入れてくださいました
関本勘兵衛家は、江戸時代から続く商家で、屋号を「苫屋」(とまや)といいます
天然港として良好な細島港の近くで
味噌醤油の商いを中心に水道管や水瓶の販売もしていたようです
明治12年(1879年)の建築ですが、構造やデザインに江戸時代の古い様式、手法を継承していて
近世町屋の特徴を多くそなえているんだそうですよ^^
こちらは仏間、襖絵が素晴らしかった!
後継者が次々と早く亡くなったので、長命だった勘兵衛さんの名を代々受け継いでおられます
欄間も硝子もいいですね~♪
こちらは座敷、掛け軸も立派!
書院も細かい組木で造られ、床の間の天井も2段あります
らぼっちは庭の写真を撮るのに一生懸命です
その写真はなぜか、しら~んとしていたのでボツになりました(笑)
土間から2階を見上げてみました
げっ、なんであんなところに襖が宙ぶらりんで?(@_@;)
なんでも改修する際、梁を見せるために上のひと部屋だけ床を張らなかったんだそうです
へ~、だからよく見えるのか
でも、この襖ってのも要る?^^;
2階には上がれないのかと聞くと、わざわざ2階の窓を開けに行って案内してくださいました
う、一段一段がびっくりするくらい高いぞ(@_@;)
どうしてこんな階段なのか聞くと、横の戸を開けて「こういうことです」と
あ~~、箱階段(階段箪笥)だったんだ♪
それにしても高い、一段が40cm以上はあったな、手をつきながら登ったもん
2階は床があるところは昔の板張りで隙間から下も見えるし、板がたわむんです
「わ~、床がぬけるかも!体重制限とかないんですかね?」
「大丈夫!この私が跳んでもぬけないから」とちょっとふくよかなおばちゃんの返事^^;
とてもおおらかな方のようでした
昔の家は骨組みが違いますね
欄間も残されていました
あら、廊下も床がなかったのね、こんな感じで下を見るのも斬新かも
下に降りて見た炊事場にはいろんなわけのわからない道具が置いてありました
今、奥の元醸造所だったところには十二代勘兵衛さんがお住まいです
こうして無料で見せていただけるのは嬉しいことです

あ~あ、長くなっちゃった
今宵も最後まで読んでくださり、ありがとうございますm(_ _)m
明日もまだ細島をぶらぶらです^^
大自然の摩訶不思議な造形美に圧倒された後は
岬の根元の北側にある細島の街を歩くことにしていました
細島商業港の入口に建っているのがこの建物
なんだと思います?

この建物は国土交通省国土地理院が管理する「験潮場」なんです
1892年(明治25年)に設置され、現存する験潮場では日本最古のものだそうです
「験潮場」とは

海面の上昇、下降を自動的に記録する験潮儀が設置されていて
その記録をリアルタイムで茨城県つくば市の国土地理院に送っているんだとか
建物正面の切妻屋根の矢切直下の星のマークは
細島験潮場開設当時の設置者である旧日本陸軍の徽章なんですって

小さな建物だけどエアコンの室外機があるのを見てらぼっちが
「ちっちゃいオジサンが住んでたりして」「おい(;一_一)」

細島は古い歴史を持つ港町です
江戸時代は天領(日田代官支配地)の港だったことから参勤交代に利用され
瀬戸内や関西との交易でも栄えました
その細島港に面した南岸に広がる古い町並みは心をくすぐられます
ちょっと横道に入ると、こんな狭い道もたくさん^^

地図を見ながら目的地にどんどん進んでいきます
こんなところを歩くのもおもしろいもんですよね

って、行き過ぎました~(笑)
「調子に乗るから・・」と、らぼっちが後ろからブツブツ
方向音痴に言われたくな~い(>_<)
そして、無事着きました^^

「妙国寺」です
山門と両脇の夫婦銀杏と呼ばれるイチョウがとてもいい雰囲気です

そろそろ実も落ちていました、まだ臭っていなかったので、ホッ!(^。^)y
創建は康永元年(1342年)立派です

ここに来た本来の目的は、国の名勝に指定された庭園があるから^^
剥き出しの岩盤や背後の米ノ山の森林を生かした巧みな造成は南北朝期の技法で
典型的な仏説庭園なんだそうです

「えっ・・・」二人とも絶句してしまいました
ちょ、ちょっと、これが国指定の名勝文化財って?
草だらけじゃないですか(>_<)
こんなんでいいの?手入れしなくていいの?
らぼっちなんか一枚しか写真を撮ってないくらいがっかりの庭園でした(涙)
「こんな感じで庭があるとほんに良かったのにな」って苔だからじゃないの~?^^;

それから神武天皇が漁船が巨魚の来襲を恐れて、漁を止めて引き返す漁師たちに
「鉾を立てて祀るが良い」と教えたといわれる「鉾島神社」へ

その鉾島がそののち細島となったんだとか
由緒正しい神社なんだよね、ここも草ぼうぼうだけど^^;

ここの狛犬はなぜ首を傾げているんだ?憎めない感じもするね

山の斜面に連なる家々、古い家は下に車を置いているみたいです

ここでトラブル発生!
らぼっちが突然、無性にトイレに行きたくなっちゃった(>_<)
切羽詰まっていたんでしょうね
とっちんがちょっとよそ見しているうちに、どこかに消えてしまったんです
階段を降りたときにはらぼっちの影も形もなくなっていました
コンビニとかも近くにはなかったので、仕方なくぶ~らぶら散策しながら探すことに

日向のマンホールもひまわりなんだ、顔にも見える^^
しばらく経ったところで、とりあえずメールしてみたけど返事なし
大方このへんにいるんじゃないかと歩いていると
コミュニティセンターの横でメールを返そうと携帯を手にしているらぼっちとバッタリ
「危なかったんだよね~」ほっとした顔で言います
「よかったね、コミュニティセンターが開いてて」
コミュニティセンターの前には道標がありました

ぼてぼて歩いていると、小学校の近くにお地蔵さん
赤白帽子を被っているお地蔵さんは初めてだなあ^^

こちらは「有栖川征討総督宮殿下御本営跡」だった豪商、摂津屋善兵衛の家です
西南戦争当時の細島は、官軍の拠点となり軍艦が入港、兵士を戦場に送りこんでいました

当時のものも残されているようですが
現在も住まわれているので、見学はできません
まだ9時にもなってないので開いてないかな?
と思いながら立ち寄ったのは、日向市の指定有形文化財建造物「関本勘兵衛家住宅」

9時からなのに、管理人のおばちゃんが気持ちよく招き入れてくださいました
関本勘兵衛家は、江戸時代から続く商家で、屋号を「苫屋」(とまや)といいます

天然港として良好な細島港の近くで
味噌醤油の商いを中心に水道管や水瓶の販売もしていたようです

明治12年(1879年)の建築ですが、構造やデザインに江戸時代の古い様式、手法を継承していて
近世町屋の特徴を多くそなえているんだそうですよ^^
こちらは仏間、襖絵が素晴らしかった!

後継者が次々と早く亡くなったので、長命だった勘兵衛さんの名を代々受け継いでおられます
欄間も硝子もいいですね~♪


こちらは座敷、掛け軸も立派!
書院も細かい組木で造られ、床の間の天井も2段あります

らぼっちは庭の写真を撮るのに一生懸命です
その写真はなぜか、しら~んとしていたのでボツになりました(笑)

土間から2階を見上げてみました
げっ、なんであんなところに襖が宙ぶらりんで?(@_@;)

なんでも改修する際、梁を見せるために上のひと部屋だけ床を張らなかったんだそうです
へ~、だからよく見えるのか
でも、この襖ってのも要る?^^;
2階には上がれないのかと聞くと、わざわざ2階の窓を開けに行って案内してくださいました

う、一段一段がびっくりするくらい高いぞ(@_@;)
どうしてこんな階段なのか聞くと、横の戸を開けて「こういうことです」と

あ~~、箱階段(階段箪笥)だったんだ♪
それにしても高い、一段が40cm以上はあったな、手をつきながら登ったもん
2階は床があるところは昔の板張りで隙間から下も見えるし、板がたわむんです
「わ~、床がぬけるかも!体重制限とかないんですかね?」
「大丈夫!この私が跳んでもぬけないから」とちょっとふくよかなおばちゃんの返事^^;
とてもおおらかな方のようでした
昔の家は骨組みが違いますね

欄間も残されていました
あら、廊下も床がなかったのね、こんな感じで下を見るのも斬新かも

下に降りて見た炊事場にはいろんなわけのわからない道具が置いてありました

今、奥の元醸造所だったところには十二代勘兵衛さんがお住まいです
こうして無料で見せていただけるのは嬉しいことです

あ~あ、長くなっちゃった
今宵も最後まで読んでくださり、ありがとうございますm(_ _)m
明日もまだ細島をぶらぶらです^^

<妙国寺庭園>
[アクセス]地図はコチラ
<関本勘兵衛家住宅>
[開館時間]9:00~16:30
[休館日] 毎週月曜日(ただし、月曜日が祝日、振り替え休日の場合は火曜日)
年末年始(12/29~1/3)
[アクセス]地図はコチラ
毎週月曜日はとっちんの農作業の日
前にも書きましたが、12、3人の仲間と一緒に汗を流し季節の野菜を作っています
今日は秋ジャガの植え付け、もう手馴れたもんであっという間に終了~^^
で、そろそろから芋も大きくなりつつあるかな?と一人が掘ってみたんです
お、お、あったあった、大きいのが1個!
こんなんだったら、みんなで分けてもずいぶん食べれるぞ、楽しみ~♪
気を良くして早いけど試しにちょっと掘ってみようかということになり
5株ほどをほじほじ、ほじほじ、ん?、ほじほじ・・・
・・・・・・がーーーん!(;一_一)
芋が、芋が、入ってなーーい(泣)
なんで?どうして?指導者の人も???
かくして今日はみんなショックを受けて帰ったのでした
どーしたんだ、から芋!
さて、土曜日のお話にまいりましょう
前々から行きたかったのは、宮崎の日向でございました
本当は太平洋から上る朝陽が見たかったのですが
熊本からではそうもいかず、あえなく断念^^;
というか、あの日思いっきり雲っていたので全く以て無理でしたけど(笑)
日向市に着いて真っ先に見に行ったのが、願いが叶うという「クルスの海」^^
それをどこから見ればいいのか知らないまま、案内に沿って駐車場に入り遊歩道へ
その先にあったのは、願いや希望を天に託すために設置された「クルスの鐘」
水平線も見えないし、なんか微妙~~(;一_一)
ガラ~ンと鳴らすらぼっち、何も考えてなかったって(笑)
そんなことはさておき、「クルスの海」ってどう~なのよ?
侵食により東西200m、南北220m、高さ10mに渡り裂けていて
上から見ると十文字に見えるためこの名が付けられたと言います
う、これ、だよな・・・
天気のせいか、まったく映えない(>_<)
ここが“願いが叶う”と言われる所以は、ただ単にクルスというだけでなく
展望台から見える「クルスの海」はその岩の形状が、「叶う」という文字に見えるからなのです
十字に割れた岩の外に、小さな岩場があり、合わせると「叶」の字なんだとか^^;
皆さんにはどう見えますか?
あ、わかった、そうか
立ててみるといんだ!!
あちゃ~、ドラマチックトーンにしてみたら
叶う、じゃなくて呪うみたいな感じになっちゃったよー(笑)
おまけに、二人して願い事すらしてないし(>_<)
なんでここに最初に来たんだか・・・
そこから日向岬の先のほうへ走っていき、駐車場に車をとめてテクテクと歩きます
5分くらいすると現れるのがこちら
すっごいでしょう!!
奥行き200m幅10m高さ70mの垂直に立ち並ぶ柱状節理の断崖です
このような柱状節理は約1500万年前、火山の噴火物や地下のマグマが
火柱や割れ目に貫入して冷え固まるときに出きたものだそうです
そこからまた遊歩道を進んで木立を抜けるとあまりの光景に立ちすくみます
ここは「馬ケ背」と名付けられているところ
本当に馬の背のように狭い岩場、返す返すも天気が良かったらな~と残念
先ほどの断崖も海側からみると結構深く切り込んでいるのがわかります
日向のリアス式海岸ってこんなだったんだ、知らなかった・・
左側も見事に切れ込んでいる、その先は飛島
クルスの海方面、ここからはちょっと距離があって見えません
後で気づいたんですが、この日向岬は猫がとっても多いんです
もちろん野良猫、捨てられた猫が増えてしまったんでしょうかね?
さて、お次はあそこに登ろうか
てっぺんには何があるんでしょうね~^^
来た道をちょと引き返し、途中から階段をひたすら上ります
ちょっと汗ばんできた頃に着きました
「細島灯台」です
塔の高さは約11m、海面から灯火までの高さ約101mあるそうです
明治43年にレンガ造りの規模の小さな灯台から点灯され
現在の灯台は昭和16年にコンクリートに改築、そして平成3年に改良されたものです
レンズがピンク色に見える♪
展望台があって景色を楽しめるようになってるんだけど
木が生い茂って馬ケ背もリアス式海岸もあんまり見えなーい(>_<)
海から見えればいいのだから、仕方ないか^^;
おお、この雰囲気は・・・
晴れるのか?もしかして晴れるのか?
前にも書きましたが、12、3人の仲間と一緒に汗を流し季節の野菜を作っています
今日は秋ジャガの植え付け、もう手馴れたもんであっという間に終了~^^
で、そろそろから芋も大きくなりつつあるかな?と一人が掘ってみたんです
お、お、あったあった、大きいのが1個!
こんなんだったら、みんなで分けてもずいぶん食べれるぞ、楽しみ~♪
気を良くして早いけど試しにちょっと掘ってみようかということになり
5株ほどをほじほじ、ほじほじ、ん?、ほじほじ・・・
・・・・・・がーーーん!(;一_一)
芋が、芋が、入ってなーーい(泣)
なんで?どうして?指導者の人も???
かくして今日はみんなショックを受けて帰ったのでした
どーしたんだ、から芋!
さて、土曜日のお話にまいりましょう
前々から行きたかったのは、宮崎の日向でございました
本当は太平洋から上る朝陽が見たかったのですが
熊本からではそうもいかず、あえなく断念^^;
というか、あの日思いっきり雲っていたので全く以て無理でしたけど(笑)
日向市に着いて真っ先に見に行ったのが、願いが叶うという「クルスの海」^^
それをどこから見ればいいのか知らないまま、案内に沿って駐車場に入り遊歩道へ
その先にあったのは、願いや希望を天に託すために設置された「クルスの鐘」

水平線も見えないし、なんか微妙~~(;一_一)
ガラ~ンと鳴らすらぼっち、何も考えてなかったって(笑)
そんなことはさておき、「クルスの海」ってどう~なのよ?

侵食により東西200m、南北220m、高さ10mに渡り裂けていて
上から見ると十文字に見えるためこの名が付けられたと言います
う、これ、だよな・・・
天気のせいか、まったく映えない(>_<)

ここが“願いが叶う”と言われる所以は、ただ単にクルスというだけでなく
展望台から見える「クルスの海」はその岩の形状が、「叶う」という文字に見えるからなのです
十字に割れた岩の外に、小さな岩場があり、合わせると「叶」の字なんだとか^^;
皆さんにはどう見えますか?
あ、わかった、そうか
立ててみるといんだ!!

あちゃ~、ドラマチックトーンにしてみたら
叶う、じゃなくて呪うみたいな感じになっちゃったよー(笑)
おまけに、二人して願い事すらしてないし(>_<)
なんでここに最初に来たんだか・・・
そこから日向岬の先のほうへ走っていき、駐車場に車をとめてテクテクと歩きます
5分くらいすると現れるのがこちら

すっごいでしょう!!
奥行き200m幅10m高さ70mの垂直に立ち並ぶ柱状節理の断崖です
このような柱状節理は約1500万年前、火山の噴火物や地下のマグマが
火柱や割れ目に貫入して冷え固まるときに出きたものだそうです

そこからまた遊歩道を進んで木立を抜けるとあまりの光景に立ちすくみます

ここは「馬ケ背」と名付けられているところ
本当に馬の背のように狭い岩場、返す返すも天気が良かったらな~と残念
先ほどの断崖も海側からみると結構深く切り込んでいるのがわかります

日向のリアス式海岸ってこんなだったんだ、知らなかった・・
左側も見事に切れ込んでいる、その先は飛島

クルスの海方面、ここからはちょっと距離があって見えません

後で気づいたんですが、この日向岬は猫がとっても多いんです
もちろん野良猫、捨てられた猫が増えてしまったんでしょうかね?

さて、お次はあそこに登ろうか
てっぺんには何があるんでしょうね~^^

来た道をちょと引き返し、途中から階段をひたすら上ります
ちょっと汗ばんできた頃に着きました

「細島灯台」です
塔の高さは約11m、海面から灯火までの高さ約101mあるそうです

明治43年にレンガ造りの規模の小さな灯台から点灯され
現在の灯台は昭和16年にコンクリートに改築、そして平成3年に改良されたものです
レンズがピンク色に見える♪

展望台があって景色を楽しめるようになってるんだけど
木が生い茂って馬ケ背もリアス式海岸もあんまり見えなーい(>_<)

海から見えればいいのだから、仕方ないか^^;

おお、この雰囲気は・・・
晴れるのか?もしかして晴れるのか?
<クルスの海>
[アクセス]地図はコチラ
<馬ケ背>
[アクセス]地図はコチラ
<細島灯台>
[アクセス]地図はコチラ
なんなんだ、今日の天気の良さはっ!!
昨日の天気とは大違いじゃないか(>_<)
かねてよりあっためていた計画を催行するべく、週間天気予報とにらめっこしながら
念には念を入れて決めたのが、土曜日だったんです
ところが、なんということでしょう(劇的ビフォーアフターふうに言ってね^^;)
前日になって土曜日は雨マークが出てしまったのです
この秋はスケジュールがいっぱいになりつつあるし
計画を練り直すことは無理っぽいので、雨天決行ということになったのです
案の定、お昼頃からしとしと降りだした雨は帰りには強くなり
おまけにところどころ霧が出てたり、夜熊本に着いたころにはぐったりでした
こんな時、天気予報は当たるのね^^;
昨日のお話は明日からゆっくりとすることにして
今日は水曜日に姪っ子と行った南阿蘇のお話をざっくりと・・(笑)
山の景色は全然珍しくない姪っ子、でも阿蘇の風景は別格で
「南阿蘇に行く?」と聞くと、「うんうん、久しぶりだから行きたい!」と二つ返事でOK
(この前、間違えやすい慣用句にあがっていましたね、一つ返事ではありません^^)
まずはちょっと小腹を満たすために寄った西原村の萌の里でコスモスを鑑賞
おや、なんかちょっと元気がない感じ、最盛期を過ぎちゃったかな?
先日の台風でか、斜めに倒れた茎でも健気に上を向き花を咲かせています
たくましいですね~^^
平日でも家族連れやカップル、思い思いに花を見ながら写真を撮っていました
土に額がつくくらい突っ伏してローアングルで撮っていた男性二人にはちょっとびっくり!
とっちんの後ろをついて歩いていた姪っ子は、萌の里で買ったからいもの天ぷらには感激
あ~あ、花よりだんごだな~(笑)
南阿蘇をちょろっとドライブして、お昼の時間~^^
パスタがいいの、野菜料理がいいの、と言ってたのに
目指していたところがことごとくお休みで(>_<)
ようやく決めたのがこちら「陽気茶屋」さん
1時間ちょっと前に、からいもの天ぷらを2枚ずつ食べてたのに
大丈夫なのかこのガッツリ系で?と思いつつ・・・(笑)
いやいや、ここは景色がよ~ございますね~
聞けば、お店の方も熊本市内からご出勤のようで
思わず「お疲れ様です」って言っちゃった^^;
とっちんは「朴葉焼き田楽」と「とろろご飯」
姪っ子「これ何て読むの?ボク・・・」
「もしもし、これは『ほおば』と読むの!」
思いっきり理数系の姪っ子はこの後、スマホで漢字検定のゲームをしこたまやってました(笑)
買い物も食事も決めきらない姪っ子に、とっちんが「あんたはこれね!」と(^_-)
「地鶏の炭火焼、おむすびつき」
朴葉焼き、味噌が敷いてあるので焦げやすいっす
わわ、火の弱いところに避難だ~(>_<)
あ~、野菜を火の強いところに置いてる姪っ子
だめだめ、キャベツが焦げちゃうよ~
きたーーーー!!
姪っ子「なにこれ?」
とっちん「おむすび!」
そう言ったのにもかかわらず、お箸でご飯をつついて食べている姪っ子
「おむすびなんだよね~、海苔で巻いて食べたら?」と言うと
「あ、そういうことか」
う~ん、漢字の勉強だけじゃいけないんじゃないか?(笑)
マヨネーズと辛子のダメな姪っ子からポテサラと辛子レンコンを横取りして
おむすびも三分の一ほどとっちんのお腹に入っちゃった
あ、ここのトイレに行くの忘れてた(>_<)
なんか、おもしろいらしいんですよね
こうしてたらふく食べたあと、雑貨屋さんを数軒巡りました
巡っている間に、姪っ子が腹痛を訴えるようになったのです
え~、こんなところにトイレとかないし、どーすんのさ(@_@;)
どうにかコンビニのトイレを借り、事なきを得ました、やれやれ(;一_一)
その後、喉が渇いたのでこの子、りりーちゃんのいるカフェに行きました
前にらぼっちと来たことのある「のほほんcafeボア・ジョリ」さんです
いつもゆっくりできそうな雰囲気なんですよね^^
テーブルや椅子の配置は変わっていませんが、また違って見えるので不思議です
で、飲み物だけと思っていたのに
お腹一杯のとっちんは、「抹茶ロールケーキセット」なんてのをオーダーしちゃったり
お腹の痛かった姪っ子も「チーズケーキセット」と言うし(笑)
でも、おいしい~~♪
別腹だったんですね~、あはは (;¬_¬)
白い壁と置いてある小物が自然で、どこを見ても癒されるような場所です
美人でかわいいオーナーさん、素敵なセンスをお持ちで♪
真似したいけど、出来ないよな(+o+)
「りりーちゃん、りりーちゃん」と何度も呼んで、やっと来てくれたと喜ぶ姪っ子
迷子だったりりーちゃん
犬の気持ちをわかってあげられるオーナーさんの前だからこそ出てきて保護されたんだよね
6才のりりーちゃん、幸せそうです^^
よかったね~
実はこちらにはもう1匹大きなワンちゃんがいるんですけど
奥にいてどうも出てきてはいけないことになっているようです(オイタをしたとかで・・)
10歳のその子も迷子犬、穏やかに過ごしているみたいです
なでなでしたかったけどね
姪っ子と二人、癒された南阿蘇ドライブでした
いや~、食べたな(~_~;)
えっと~、あの赤い実はなんだっけ?
昨日の天気とは大違いじゃないか(>_<)
かねてよりあっためていた計画を催行するべく、週間天気予報とにらめっこしながら
念には念を入れて決めたのが、土曜日だったんです
ところが、なんということでしょう(劇的ビフォーアフターふうに言ってね^^;)
前日になって土曜日は雨マークが出てしまったのです
この秋はスケジュールがいっぱいになりつつあるし
計画を練り直すことは無理っぽいので、雨天決行ということになったのです
案の定、お昼頃からしとしと降りだした雨は帰りには強くなり
おまけにところどころ霧が出てたり、夜熊本に着いたころにはぐったりでした
こんな時、天気予報は当たるのね^^;
昨日のお話は明日からゆっくりとすることにして
今日は水曜日に姪っ子と行った南阿蘇のお話をざっくりと・・(笑)
山の景色は全然珍しくない姪っ子、でも阿蘇の風景は別格で
「南阿蘇に行く?」と聞くと、「うんうん、久しぶりだから行きたい!」と二つ返事でOK
(この前、間違えやすい慣用句にあがっていましたね、一つ返事ではありません^^)
まずはちょっと小腹を満たすために寄った西原村の萌の里でコスモスを鑑賞
おや、なんかちょっと元気がない感じ、最盛期を過ぎちゃったかな?

先日の台風でか、斜めに倒れた茎でも健気に上を向き花を咲かせています
たくましいですね~^^

平日でも家族連れやカップル、思い思いに花を見ながら写真を撮っていました
土に額がつくくらい突っ伏してローアングルで撮っていた男性二人にはちょっとびっくり!
とっちんの後ろをついて歩いていた姪っ子は、萌の里で買ったからいもの天ぷらには感激
あ~あ、花よりだんごだな~(笑)

南阿蘇をちょろっとドライブして、お昼の時間~^^
パスタがいいの、野菜料理がいいの、と言ってたのに
目指していたところがことごとくお休みで(>_<)
ようやく決めたのがこちら「陽気茶屋」さん

1時間ちょっと前に、からいもの天ぷらを2枚ずつ食べてたのに
大丈夫なのかこのガッツリ系で?と思いつつ・・・(笑)
いやいや、ここは景色がよ~ございますね~

聞けば、お店の方も熊本市内からご出勤のようで
思わず「お疲れ様です」って言っちゃった^^;
とっちんは「朴葉焼き田楽」と「とろろご飯」
姪っ子「これ何て読むの?ボク・・・」
「もしもし、これは『ほおば』と読むの!」
思いっきり理数系の姪っ子はこの後、スマホで漢字検定のゲームをしこたまやってました(笑)
買い物も食事も決めきらない姪っ子に、とっちんが「あんたはこれね!」と(^_-)
「地鶏の炭火焼、おむすびつき」

朴葉焼き、味噌が敷いてあるので焦げやすいっす
わわ、火の弱いところに避難だ~(>_<)
あ~、野菜を火の強いところに置いてる姪っ子
だめだめ、キャベツが焦げちゃうよ~

きたーーーー!!

姪っ子「なにこれ?」
とっちん「おむすび!」
そう言ったのにもかかわらず、お箸でご飯をつついて食べている姪っ子
「おむすびなんだよね~、海苔で巻いて食べたら?」と言うと
「あ、そういうことか」
う~ん、漢字の勉強だけじゃいけないんじゃないか?(笑)
マヨネーズと辛子のダメな姪っ子からポテサラと辛子レンコンを横取りして
おむすびも三分の一ほどとっちんのお腹に入っちゃった

あ、ここのトイレに行くの忘れてた(>_<)
なんか、おもしろいらしいんですよね
こうしてたらふく食べたあと、雑貨屋さんを数軒巡りました

巡っている間に、姪っ子が腹痛を訴えるようになったのです
え~、こんなところにトイレとかないし、どーすんのさ(@_@;)

どうにかコンビニのトイレを借り、事なきを得ました、やれやれ(;一_一)
その後、喉が渇いたのでこの子、りりーちゃんのいるカフェに行きました

前にらぼっちと来たことのある「のほほんcafeボア・ジョリ」さんです
いつもゆっくりできそうな雰囲気なんですよね^^

テーブルや椅子の配置は変わっていませんが、また違って見えるので不思議です

で、飲み物だけと思っていたのに
お腹一杯のとっちんは、「抹茶ロールケーキセット」なんてのをオーダーしちゃったり

お腹の痛かった姪っ子も「チーズケーキセット」と言うし(笑)

でも、おいしい~~♪
別腹だったんですね~、あはは (;¬_¬)
白い壁と置いてある小物が自然で、どこを見ても癒されるような場所です

美人でかわいいオーナーさん、素敵なセンスをお持ちで♪

真似したいけど、出来ないよな(+o+)
「りりーちゃん、りりーちゃん」と何度も呼んで、やっと来てくれたと喜ぶ姪っ子

迷子だったりりーちゃん
犬の気持ちをわかってあげられるオーナーさんの前だからこそ出てきて保護されたんだよね
6才のりりーちゃん、幸せそうです^^
よかったね~
実はこちらにはもう1匹大きなワンちゃんがいるんですけど
奥にいてどうも出てきてはいけないことになっているようです(オイタをしたとかで・・)
10歳のその子も迷子犬、穏やかに過ごしているみたいです
なでなでしたかったけどね
姪っ子と二人、癒された南阿蘇ドライブでした
いや~、食べたな(~_~;)

えっと~、あの赤い実はなんだっけ?
<陽気茶屋>
[所在地]熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽734-1
[TEL]0967-67-1052
[営業時間]11:00~21:00ランチ営業、日曜営業
[店休日]第2・第4・第5木曜
[アクセス]地図はコチラ
<のほほんcafeボア・ジョリ>
[所在地]熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰409-5
[TEL]0967-67-3016
[営業時間]11:30~17:00
[店休日]木曜日・第3金曜日
[アクセス]地図はコチラ
今日はオスプレイが試験飛行を行いましたね
とっちんの故郷の空を、まさかこんな物体が飛ぶとは思ってもみませんでした
しかも日本国民が反発している中、「安全宣言」を発表した日本政府
ホバリングしているオスプレイを見ていると
改めてこんなものを日本に配備しなければいけないのだろうかという気になります
合意してしまったものは仕方ありませんが
絶対に事故があってはなりません
米軍も日本政府も万全の態勢で臨んでほしいですね
さて門司港レトロ大満喫の後、和布刈(めかり)まで行こうと決めていました
本当は、レトロライン「潮風号」に乗ろうか
しおかぜの路をレンタサイクルでのんびり走ろうか
はたまたゆっくりウオーキングしようか、と思っていたのです
ところが結構な時間になってもうたし
すでに歩き疲れていたのもあって、びゅーんと車で行っちゃいました^^;
門司港レトロの駐車場からは所要時間5分で「ノーフォーク広場」に着きます
う~ん、早過ぎたな(笑)
北九州市と姉妹都市の米国バージニア州ノーフォーク市にちなんで名前がつけらた
シップウォッチングや関門橋のビュースポットとなっているところです
ここから関門海峡沿いに観潮遊歩道が設置されています
ちょっと歩くと落ちそうで落ちない岩?がありました
これは自然現象でこうなったのでしょうか
ちょっと不思議な岩でした
さすがに大きな船?タンカー?が行き交っています
ライトアップ用の照明、これしか目につかなかったんだけど
これだけで関門橋が映えるくらいの明るさを持っているのかな・・
波はそんなに来ないですよ
ただ、すぐそばに新しい普通のお宅のような建物があったんだけど
高潮だと家も車も海水を被っちゃうと思うんだけど、大胆な家だ
カップルも佇んでいるだけで絵になるね(^_-)
真下から見上げると、大きな芸術作品のようです
関門橋の下をくぐるとすぐに現れるのが「和布刈神社」です
ご祭神は
比賣大神(ヒメオオカミ) 日子穂々出見命(ヒコホホデミノミコト)
鵜草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト) 豊玉比賣命(トヨタマヒメノミコト)
安曇磯良神(アズミイソラカミ)です
人皇第十四代仲哀天皇9年(西暦200年頃)の創建です
1800年以上の歴史があるということですね^^
狛犬は新しいようですが、ひときわ勇壮に見えるのは背にしているものが違うから?
お、もしかしてこれが細川忠興公が寄進したという灯籠だろうか
ずいぶんと浸食されているな~^^;
お~い、おっさんおっさん、そんなとこにいたら波被っちゃうよ!!
で、撮っていたのはこんな写真
ふん、まあまあかな^m^
続けて撮っていたら、さっき通った船が起こした波がやってきた
危なかった~、濡れるところだったよ、カメラが!(笑)
この下を関門トンネルが通っているんだよね~
人道トンネルを通るのはこの次にしよう~っと(*^^)v
そうそう、お参りしなくちゃ^^
旧暦元旦の早朝、和布刈神社の神殿の前の干潮の海で
わかめを刈り取って、神前に供える和布刈神事はすごく有名です
神職三人は衣冠を正し鎌と桶を持ち松明で社前の石段を照らして下り
退潮を追って厳寒の海に入り和布を刈る
昔は刈り取った和布を朝廷や領主に献上していたとか
1800年も受け継がれる厳粛な神事なんですね
さて、それからノーフォーク広場まで歩いて戻り
再び車に乗って、目指したのはめかり公園近くにある和布刈第二展望台
時刻は4時過ぎなんですが、天気が良くなかったのでなんか暗い(>_<)
ここには源平壇之浦合戦の大壁画があるんです
高さ3m、幅44mの有田焼のレリーフなんですよ
焼の陶板(30cm×35cm)が約1400枚も使用してあるとか、素晴らしい!!
義経の八艘跳びが描かれています
そうでした、ここは展望台!
見下ろす関門橋はまた格別なものがあります
門司港レトロ、天気はイマイチだったけど大満足した日になりました♪
何度来ても良さそうです
今度はあそこに行ってアレととコレと・・・・
あ~、とうとう雨が降ってきた~(>_<)
さ、熊本に帰ろうっか。。
門司港シリーズ、これにて終了!
長いことおつき合いくさだいましてありがとうございました^^v
とっちんの故郷の空を、まさかこんな物体が飛ぶとは思ってもみませんでした
しかも日本国民が反発している中、「安全宣言」を発表した日本政府
ホバリングしているオスプレイを見ていると
改めてこんなものを日本に配備しなければいけないのだろうかという気になります
合意してしまったものは仕方ありませんが
絶対に事故があってはなりません
米軍も日本政府も万全の態勢で臨んでほしいですね
さて門司港レトロ大満喫の後、和布刈(めかり)まで行こうと決めていました
本当は、レトロライン「潮風号」に乗ろうか
しおかぜの路をレンタサイクルでのんびり走ろうか
はたまたゆっくりウオーキングしようか、と思っていたのです
ところが結構な時間になってもうたし
すでに歩き疲れていたのもあって、びゅーんと車で行っちゃいました^^;
門司港レトロの駐車場からは所要時間5分で「ノーフォーク広場」に着きます
う~ん、早過ぎたな(笑)

北九州市と姉妹都市の米国バージニア州ノーフォーク市にちなんで名前がつけらた
シップウォッチングや関門橋のビュースポットとなっているところです
ここから関門海峡沿いに観潮遊歩道が設置されています
ちょっと歩くと落ちそうで落ちない岩?がありました

これは自然現象でこうなったのでしょうか
ちょっと不思議な岩でした
さすがに大きな船?タンカー?が行き交っています

ライトアップ用の照明、これしか目につかなかったんだけど
これだけで関門橋が映えるくらいの明るさを持っているのかな・・

波はそんなに来ないですよ
ただ、すぐそばに新しい普通のお宅のような建物があったんだけど
高潮だと家も車も海水を被っちゃうと思うんだけど、大胆な家だ
カップルも佇んでいるだけで絵になるね(^_-)

真下から見上げると、大きな芸術作品のようです

関門橋の下をくぐるとすぐに現れるのが「和布刈神社」です

ご祭神は
比賣大神(ヒメオオカミ) 日子穂々出見命(ヒコホホデミノミコト)
鵜草葺不合命(ウガヤフキアエズノミコト) 豊玉比賣命(トヨタマヒメノミコト)
安曇磯良神(アズミイソラカミ)です

人皇第十四代仲哀天皇9年(西暦200年頃)の創建です
1800年以上の歴史があるということですね^^

狛犬は新しいようですが、ひときわ勇壮に見えるのは背にしているものが違うから?

お、もしかしてこれが細川忠興公が寄進したという灯籠だろうか
ずいぶんと浸食されているな~^^;

お~い、おっさんおっさん、そんなとこにいたら波被っちゃうよ!!

で、撮っていたのはこんな写真

ふん、まあまあかな^m^
続けて撮っていたら、さっき通った船が起こした波がやってきた

危なかった~、濡れるところだったよ、カメラが!(笑)
この下を関門トンネルが通っているんだよね~
人道トンネルを通るのはこの次にしよう~っと(*^^)v
そうそう、お参りしなくちゃ^^

旧暦元旦の早朝、和布刈神社の神殿の前の干潮の海で
わかめを刈り取って、神前に供える和布刈神事はすごく有名です

神職三人は衣冠を正し鎌と桶を持ち松明で社前の石段を照らして下り
退潮を追って厳寒の海に入り和布を刈る
昔は刈り取った和布を朝廷や領主に献上していたとか
1800年も受け継がれる厳粛な神事なんですね

さて、それからノーフォーク広場まで歩いて戻り
再び車に乗って、目指したのはめかり公園近くにある和布刈第二展望台

時刻は4時過ぎなんですが、天気が良くなかったのでなんか暗い(>_<)
ここには源平壇之浦合戦の大壁画があるんです

高さ3m、幅44mの有田焼のレリーフなんですよ
焼の陶板(30cm×35cm)が約1400枚も使用してあるとか、素晴らしい!!
義経の八艘跳びが描かれています

そうでした、ここは展望台!
見下ろす関門橋はまた格別なものがあります

門司港レトロ、天気はイマイチだったけど大満足した日になりました♪
何度来ても良さそうです

今度はあそこに行ってアレととコレと・・・・
あ~、とうとう雨が降ってきた~(>_<)
さ、熊本に帰ろうっか。。
門司港シリーズ、これにて終了!
長いことおつき合いくさだいましてありがとうございました^^v
<和布刈神社>
[アクセス]地図はコチラ
<和布刈第二展望台>
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クルージングを終え、レトロ中央広場を通りかかると
聞き覚えのある曲が流れてきました
ちょっとだけ聴いていると、踊り出すノリノリのじいちゃんが前に^m^
バンド組んで好きなことができてるのってなんかいいな^^
そう思いながら歩いていると、「ブルーウィング門司」が上がろうとしているじゃない?
おお、ちょうどそんな時間だったんだ
この跳ね橋は、午前2回午後4回の一日6回開橋します
この日何度も見ていた「ブルーウィング門司」ですが
やっと、午後3時の時に通りかかったみたいです
門司第一船留まりに架かる、日本で唯一の歩行者専用の跳ね橋は平成5年に完成
全長108.1mで、船が通過する時
約24.1mの親橋と約14.4mの子橋が水面と60度の角度に跳ね上がります
親橋は、主格塔頂の滑車にかけられたワイヤーロープを電動モーターにより巻き取り
小橋は、橋台び設置した油圧装置が小橋の桁端下部の突起を押して上がっていきます
天気が良くなかったので、ドラマチックトーンで撮ってみました
なんかゴジラとか出てきそう?(笑)
橋まで行ってみました
あらら、いつのまにか“通せんぼ”がしてある^^;
橋が上がっている20分間は当然のことながら通れません
急ぐ人は海峡プラザのほうにまわってくださいってアナウンスがあったような・・
でも、みんな興味津々に覗き込んでいました
上の外人のお姉さんたちも、下のカップルも^^
そのうち静かに「ブルーウィング門司」は下りていきました
ところで、あの“通せんぼ”は誰が置いたんだろうね・・・ (;¬_¬)
聞き覚えのある曲が流れてきました

ちょっとだけ聴いていると、踊り出すノリノリのじいちゃんが前に^m^

バンド組んで好きなことができてるのってなんかいいな^^
そう思いながら歩いていると、「ブルーウィング門司」が上がろうとしているじゃない?

おお、ちょうどそんな時間だったんだ
この跳ね橋は、午前2回午後4回の一日6回開橋します
この日何度も見ていた「ブルーウィング門司」ですが
やっと、午後3時の時に通りかかったみたいです

門司第一船留まりに架かる、日本で唯一の歩行者専用の跳ね橋は平成5年に完成
全長108.1mで、船が通過する時
約24.1mの親橋と約14.4mの子橋が水面と60度の角度に跳ね上がります

親橋は、主格塔頂の滑車にかけられたワイヤーロープを電動モーターにより巻き取り
小橋は、橋台び設置した油圧装置が小橋の桁端下部の突起を押して上がっていきます

天気が良くなかったので、ドラマチックトーンで撮ってみました
なんかゴジラとか出てきそう?(笑)

橋まで行ってみました
あらら、いつのまにか“通せんぼ”がしてある^^;

橋が上がっている20分間は当然のことながら通れません
急ぐ人は海峡プラザのほうにまわってくださいってアナウンスがあったような・・
でも、みんな興味津々に覗き込んでいました
上の外人のお姉さんたちも、下のカップルも^^

そのうち静かに「ブルーウィング門司」は下りていきました

ところで、あの“通せんぼ”は誰が置いたんだろうね・・・ (;¬_¬)
<ブルーウィング門司>
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最近らぼっちはIpadを手にポチポチしています
そして何やら送られてきています
どうもとっちんをも巻き込むつもりのようです
何を企んでいるのやら・・・
揃えるだけ揃えて続かなかったらどうするんだろう
後でとっちんに尻を引っぱたかれるようなことにならなければいいんだけど^^;
さてと、しつこいくらい門司港レトロのお話は続きますよ~♪
高いところから下りてきてほっとしたとっちんと全然動じなかったらぼっちは
上から見ていた海峡プラザにやってきました
ここでは食事やお土産などの買い物をしたり
手作り体験ができたりするので、多くの人で賑わっていました
ま、この人たちがいるからじゃないよね^^;
有名な「愛と正義の使者」バナナマンと・・・
新しく「エコと節電の使者」バナナマン・ブラックが立っていました
ブラックは知らなかったな~^^;
でもなんでエコと節電?なんでブラックなんだろ、顔つき悪り~な~(笑)
おや~ん、らぼっちが動き出したぞ!
げ、今度は遊覧船にてクルージングするんだと!
レトロマイハートの展望所から見たあの船か(~_~;)
しばし出発を待った後、出航~~!
普通の座席じゃなく、一番後ろのデッキに陣取った熟年二人
そしたら、後から後から人が来てひしめきあって座る状況に(>_<)
でも、開放的で見晴らしがよかったな
海峡プラザからは手を振ってくれるひとも^^
海から見る光景もまた宜し♪
おっと~~、跳ね橋が上がってるじゃないか!
中途半端だけど(笑)
これって閉まる直前だったってこと?
こういう景色はまた格別ですね^^
さあ、見えてきました、門司港の倉庫群
大きな倉庫が連なっています
海上保安庁の巡視船も見えてきます
ちっちゃい男の子がこれを見て喜んでいたな^^
関門橋もかなり近くなってきたーー!!いいぞーー!!
あまり潮の流れは感じないね
ささ、もうちょっと近くへ・・・
へ、Uターン?もう戻ってしまうの?
あっれーーーー!!(>_<)
もう少し近くまで行くのかと思った、残念!!
え、赤間神宮だって?
どこ?どこ?あ、竜宮城みたいな門があった♪
下関海峡ゆめタワーがひときわ高くそそり立っている
海響館もばっちり見えてた^^
おお、海峡ミュージアムだ
海側から見るとこうなっていたんだ
焼きカレーを食べた陽のあたる場所もちゃ~んと見えました
真ん中の建物の7階、黒っぽいところです
そろそろクルージングも終わりに近づいてきました
あれれ?跳ね橋が下りているじゃない!
これって大丈夫なの?
ふう~~、ぎりぎりでした
なんだ跳ね橋上がってなくても通れるんだ^^;
門司港ホテルを右手に見ながら海峡プラザの入り江をぐる~っとまわりこみます
こうして約15分のクルージングは終了です
あっというまでした(笑)
遊覧船を下りて歩いていたら
人力車に乗ってご機嫌のおばあちゃんたちがいらっしゃいました
すっごく楽しそうでいい笑顔をしておられました
とっちんも見習わなくっちゃ(#^.^#)
そして何やら送られてきています
どうもとっちんをも巻き込むつもりのようです
何を企んでいるのやら・・・
揃えるだけ揃えて続かなかったらどうするんだろう
後でとっちんに尻を引っぱたかれるようなことにならなければいいんだけど^^;
さてと、しつこいくらい門司港レトロのお話は続きますよ~♪
高いところから下りてきてほっとしたとっちんと全然動じなかったらぼっちは
上から見ていた海峡プラザにやってきました

ここでは食事やお土産などの買い物をしたり
手作り体験ができたりするので、多くの人で賑わっていました
ま、この人たちがいるからじゃないよね^^;

有名な「愛と正義の使者」バナナマンと・・・
新しく「エコと節電の使者」バナナマン・ブラックが立っていました
ブラックは知らなかったな~^^;
でもなんでエコと節電?なんでブラックなんだろ、顔つき悪り~な~(笑)
おや~ん、らぼっちが動き出したぞ!

げ、今度は遊覧船にてクルージングするんだと!
レトロマイハートの展望所から見たあの船か(~_~;)
しばし出発を待った後、出航~~!

普通の座席じゃなく、一番後ろのデッキに陣取った熟年二人
そしたら、後から後から人が来てひしめきあって座る状況に(>_<)
でも、開放的で見晴らしがよかったな
海峡プラザからは手を振ってくれるひとも^^

海から見る光景もまた宜し♪

おっと~~、跳ね橋が上がってるじゃないか!
中途半端だけど(笑)

これって閉まる直前だったってこと?

こういう景色はまた格別ですね^^

さあ、見えてきました、門司港の倉庫群

大きな倉庫が連なっています

海上保安庁の巡視船も見えてきます
ちっちゃい男の子がこれを見て喜んでいたな^^

関門橋もかなり近くなってきたーー!!いいぞーー!!

あまり潮の流れは感じないね
ささ、もうちょっと近くへ・・・

へ、Uターン?もう戻ってしまうの?
あっれーーーー!!(>_<)

もう少し近くまで行くのかと思った、残念!!
え、赤間神宮だって?
どこ?どこ?あ、竜宮城みたいな門があった♪

下関海峡ゆめタワーがひときわ高くそそり立っている
海響館もばっちり見えてた^^

おお、海峡ミュージアムだ
海側から見るとこうなっていたんだ

焼きカレーを食べた陽のあたる場所もちゃ~んと見えました
真ん中の建物の7階、黒っぽいところです

そろそろクルージングも終わりに近づいてきました
あれれ?跳ね橋が下りているじゃない!
これって大丈夫なの?

ふう~~、ぎりぎりでした
なんだ跳ね橋上がってなくても通れるんだ^^;

門司港ホテルを右手に見ながら海峡プラザの入り江をぐる~っとまわりこみます

こうして約15分のクルージングは終了です
あっというまでした(笑)

遊覧船を下りて歩いていたら
人力車に乗ってご機嫌のおばあちゃんたちがいらっしゃいました
すっごく楽しそうでいい笑顔をしておられました
とっちんも見習わなくっちゃ(#^.^#)

<門司港レトロクルーズ>
[運航]11:00~
[運賃]デイクルーズ(15分) 大人500円 小人250円
ナイトクルージング(20分) 大人800円 小人400円
[アクセス]地図はコチラ
夕べからめっきり涼しくなりましたね~
汗が噴き出していたあの暑さが嘘のようです
やっと窓も全部閉め、扇風機もつけず寝ることができました
というか、肌掛けが必要なくらいでしたけど^^;
ラボの朝散歩も真っ暗な中家を出て、暗いうちに帰ってくるようになったし
いつまで続けるべきかな・・
朝起きたら尻尾振って待ってるので、行かないってわけにはね~
う~ん、ここが思案のしどころだ^^;
今日もまだまだ門司港レトロのつ・づ・き♪
路地裏を巡って少々くたびれた熟年二人は再び人の多い場所へと戻ってきました
「足も疲れたし、ちょっと休憩したいな~」というとっちんに
「ここでちょうどいいんじゃない?」とらぼっち
「ここで?この高層ビルを見ながら?」
「んなわけないだろっ、ここに上るの!」
「はあ~、ここって上ってもいいの?マンションて書いてあるよ?」
「マンションでもいいの!」
「でもマンションらしくないね、オフィスビルみたい、ベランダとかないし」
「さあ、行くよ!」
「ちょっと~、結構高いじゃん、高所恐怖症でも大丈夫だろか・・・」
「あ、そうだった」
「まさか、あの出っ張ったところに?」
「まさか、あそこに窓ないし」
なんて言いながら海側(西)にあるマンションの入り口から南側に回り込むと
「レトロ展望室」と掲げられた入口があります
そこを入るとお姉さんがいらっしゃって「上で料金をお支払ください」と
エレベーターのボタンを押してもらえます
「お帰りは30階からとなります、どうぞごゆっくりご覧くださいませ」
エレベーターに乗り込むと一挙に上にのぼっていきます
もちろん、とっちんは扉にくっつくようにして乗ってます(笑)
あっという間に展望所へ、案内カウンターで1人300円払います
改めて紹介しましょう
この「門司港レトロ展望室」は、建築家・黒川起章氏が設計した高層マンション
『レトロハイマート』の31階にあります
高さは103m、総戸数は156戸あるそうです
海側を挟んでの3面が展望所となっていて、270度のパノラマと紹介されています
細かい説明もされていて、遠くのものが手に取るようにわかります
ひゃ~~~、見える見える♪♪
門司港倉庫群からの~、関門橋(#^.^#)
関門海峡ミュージアムからの~、下関彦島(*^^)v
巌流島も見えてるよ~!!
下関の海峡ゆめタワー、海響館は?あ、切れてる(>_<)
それにしても、海峡を行き交う船舶の多いこと
ここからはジオラマで(^_-)-☆
大型バスがミニカーに見える~
とっちんにはこれが限界、これ以上下は向けまっせ~ん(笑)
お、海峡プラザに遊覧船が入ってきた!
あ~~、門司港駅も見えるじゃない(*^_^*)
はしゃいでたら、喉が渇いちゃった^^;
カフェで飲み物を購入、窓際のカウンター席に座りました
この席、外がよく見えるようにとテーブルはガラス
椅子は「よっこらしょ」の掛け声がないと座れないくらい高いんです^^;
あ、関門トンネルの入り口があった!
門司側でもフグなのね^^
高さにちょっと慣れてきたとっちん
下を見るのにちょっと余裕も♪
あ、レトロラインの潮風号だ
やっぱりミニ列車だよね、かっわいい~^^
この展望所は270度のパノラマと書きましたが
お手洗いに行けばその通路で、残り90度の景色も見れたんです
いや~、堪能しました(#^.^#)
調べたら、このマンションが最初に申請された時は15階建てのマンションだったらしい
それがどうして31階建てに変更されたかは定かではありませんが
15階建ての展望所だったらこんなふうには見えなかったでしょうね^^;
夜景もきれいなんだろうな~(*^^)
汗が噴き出していたあの暑さが嘘のようです
やっと窓も全部閉め、扇風機もつけず寝ることができました
というか、肌掛けが必要なくらいでしたけど^^;
ラボの朝散歩も真っ暗な中家を出て、暗いうちに帰ってくるようになったし
いつまで続けるべきかな・・
朝起きたら尻尾振って待ってるので、行かないってわけにはね~
う~ん、ここが思案のしどころだ^^;
今日もまだまだ門司港レトロのつ・づ・き♪
路地裏を巡って少々くたびれた熟年二人は再び人の多い場所へと戻ってきました
「足も疲れたし、ちょっと休憩したいな~」というとっちんに
「ここでちょうどいいんじゃない?」とらぼっち

「ここで?この高層ビルを見ながら?」
「んなわけないだろっ、ここに上るの!」
「はあ~、ここって上ってもいいの?マンションて書いてあるよ?」
「マンションでもいいの!」

「でもマンションらしくないね、オフィスビルみたい、ベランダとかないし」
「さあ、行くよ!」
「ちょっと~、結構高いじゃん、高所恐怖症でも大丈夫だろか・・・」
「あ、そうだった」

「まさか、あの出っ張ったところに?」
「まさか、あそこに窓ないし」
なんて言いながら海側(西)にあるマンションの入り口から南側に回り込むと
「レトロ展望室」と掲げられた入口があります
そこを入るとお姉さんがいらっしゃって「上で料金をお支払ください」と
エレベーターのボタンを押してもらえます
「お帰りは30階からとなります、どうぞごゆっくりご覧くださいませ」
エレベーターに乗り込むと一挙に上にのぼっていきます

もちろん、とっちんは扉にくっつくようにして乗ってます(笑)
あっという間に展望所へ、案内カウンターで1人300円払います

改めて紹介しましょう
この「門司港レトロ展望室」は、建築家・黒川起章氏が設計した高層マンション
『レトロハイマート』の31階にあります
高さは103m、総戸数は156戸あるそうです
海側を挟んでの3面が展望所となっていて、270度のパノラマと紹介されています
細かい説明もされていて、遠くのものが手に取るようにわかります

ひゃ~~~、見える見える♪♪
門司港倉庫群からの~、関門橋(#^.^#)

関門海峡ミュージアムからの~、下関彦島(*^^)v
巌流島も見えてるよ~!!

下関の海峡ゆめタワー、海響館は?あ、切れてる(>_<)
それにしても、海峡を行き交う船舶の多いこと

ここからはジオラマで(^_-)-☆
大型バスがミニカーに見える~
とっちんにはこれが限界、これ以上下は向けまっせ~ん(笑)

お、海峡プラザに遊覧船が入ってきた!

あ~~、門司港駅も見えるじゃない(*^_^*)

はしゃいでたら、喉が渇いちゃった^^;
カフェで飲み物を購入、窓際のカウンター席に座りました

この席、外がよく見えるようにとテーブルはガラス
椅子は「よっこらしょ」の掛け声がないと座れないくらい高いんです^^;
あ、関門トンネルの入り口があった!
門司側でもフグなのね^^

高さにちょっと慣れてきたとっちん
下を見るのにちょっと余裕も♪

あ、レトロラインの潮風号だ
やっぱりミニ列車だよね、かっわいい~^^

この展望所は270度のパノラマと書きましたが
お手洗いに行けばその通路で、残り90度の景色も見れたんです

いや~、堪能しました(#^.^#)
調べたら、このマンションが最初に申請された時は15階建てのマンションだったらしい
それがどうして31階建てに変更されたかは定かではありませんが
15階建ての展望所だったらこんなふうには見えなかったでしょうね^^;
夜景もきれいなんだろうな~(*^^)

<門司港レトロハイマート>
[料金]大人:300円、子供:150円
[営業時間]10:00〜22:00(入場は21:30まで)
[休館日]年4回不定休
[駐車場]なし
[アクセス]地図はコチラ
台風、何事もなかったなと思ったら
市内で高潮によって床上浸水したところがあったんですね
熊本は雨、風ともたいしたことなかったのに、海からの被害があるとは驚きましたね
地元のおじいちゃんも初めての経験だと言ってました
今年は豪雨といい洪水といい、初めての自然現象が多過ぎやしませんかね
もうこれ以上、被害がないよう祈りたいです
さて、三連休のらぼっちがまったくやる気がなく
休みがちになったこのブログ(>_<)
門司港レトロの続きを今日もいきますよ~!
あの日「門司レトロ・ガイドマップ」を見てうろうろしていました
人の多い華やかな表通りもさることながら
ちょこちょこ説明書きのある裏通りに目がいってしまいました
ぶふふっ、これは行くしかないでしょ♪
まず門司港駅から桟橋通りを錦町方面に向かいます
「北九州銀行レトロライン」の踏切を渡る時、ちょうど「潮風号」が出発待ちでした
そしてすぐの左手にあるのが「バナナのたたき売り発祥の地」の石碑
明治41年以降、台湾から大量に輸入されるようになったバナナ
叩き売りは大正時代初期に門司港周辺で行われたのが元祖だとか
門司港へ荷揚げされたバナナのうち、輸送の途中で蒸れてしまったものや傷の入ったものを
出来るだけ早く換金する手段として、露店商等の手を経て売りさばかれたのが
“バナナの叩き売り”の始まりといわれています
そこを抜けてまっすぐ歩き右に曲ると、おもしろい通りがありました
先に見えるものがすごいと思って近づくと、なんとdoremiちゃんさんのところで見た建物!
木造三階建の「旧三宜楼」でした
三宜楼は旧料亭で、門司港が最も繁栄した昭和5年に建設されました
2005年老朽化のため売却解体の危機にあったところ
保存会の募金活動を経て、市に補修・整備することを要請した旨が書いてありました
能の舞台があったり、経済界の社交の場として門司港歴史の舞台となったとか
二階には「百畳間」と呼ばれる大広間もあり、建築的にも貴重な建物のようです
あり?屋根の上に取ってつけたような見張り小屋みたいなものは何だろう?
あ、そうそう北九州市のマンホールはひまわりなんだよ~^^
そこから仲町通りの方に進んで行くと、不動坂という路地があります
名前からして興味深いので、当然上ってみます
プランターに花が植えられいい雰囲気です
ここに住んでいらっしゃる方々、車は玄関からかなり離れていて大変だろうな~
おお~この坂の名前のとおり、お不動様がいらっしゃった
家の並びにあるので、暖簾?がなければわかりません
脇目も振らないらぼっちは気づかずにとっとと行っちゃった(笑)
わ~、右側の木造のお宅もなかなかのものでは?(らぼっちはすいすい歩く^^;)
とっちんが立ち止まって見上げていたら、後ろから何ともしれないじーちゃんがやってきた
しれ~っとやり過ごそうとよそ見していたら、なんと声をかけられた
ドキッ!!!
なんだよ、らぼっちの姿はもう見えないし・・・
「この建物はね~、二階に渡り廊下があるんだよ
木造には珍しいというんで、この前テレビ局が来て撮影しとった」
「へ~そうなんですか、あ、本当だ!
あ、ありがとうございます、ぜ、全然気がつきませんでした」
こんな親切なじーちゃんを、不審者と思ったとっちん
ごめんなさ~い m(_ _)m
反省しながら路地を下り、大きな通りを横切って歩くと
またしても三階建ての木造家屋発見!奥の家も気になりますが^^
ごく普通の民家みたいです
一階の裏側は車庫のようでしたが、こんな大きな家なら何世帯でも住めそうですよね
そこから栄小路という狭い道に入ってみました
ぎゃ~~、ノスタルジックな佇まい、ここ素敵~♪
「放浪記」さんというカフェ、門司ゆかりの作家・林芙美子にちなみ名付けられた模様
我々のような熟年だけじゃなく、若い人たちがうろちょろしていました
アンティークというか骨董というほうがぴったりのものがあちらこちらに
やや、こ、これは・・・・(*^_^*)
さてここからは、路地裏ではなく「栄町銀天街」なるアーケード通りに入ります
う~ん、シャッターが下りた店が多いな~、日曜日だからかな
かなりの寂しさを感じつつ、歩を進めると
おもしろそうなお店?を見つけました
この歳の人間なら誰だって立ち寄りますよね^^
展示してあるものだって値打ちのありそうなものばかり
北九州市立大学の学生さんたちが運営に参加されているとか
その学生さんも昭和さながらのワンピースに、靴はなぜか上靴でした(笑)
そして看板には「1人一芸持ってます」だって(笑)
見せてもらえばよかったかな^^
隣の呉服屋さんの店先も借りての運営
鉄人28号なんて知ってる~?(笑)
そして、そのアーケードの途中に見えたこの不思議な空間
左側はビルで、右側はえ~っと・・・
何だろう?と思いながら近づいてみると
両脇にいろんなお店が入っているじゃありませんか
昼間なのに、夜の雰囲気たっぷりよ~♪
ほ、途中で二俣に分かれています、ここの路地はとてもユニーク(^。^)y
だから、出口は二つ^^
さしずめビルとビルの間に出来たオアシスといったところでしょうか
ここから見ると、トンネルが二つあるみたいでした(笑)
こちらは中央市場の中、やっぱりアーケード
日曜日だからみんな閉まっています
土曜日だったら賑やかな通りが見れたのかな、ちょっと残念(>_<)
途中で、一息
地下じゃないけど、モグラの気持ちが途切れます(笑)
ここは、どう見てもトンネルだ^^;
ところどころ曲っているんですよ、これもおもしろい^^
このひとつひとつのお店にどうやって品物を搬入するんだろう?(裏からじゃないよ)
この後、老松公園を抜けると見えてくるのがこちら
大正10年に建てられた木造二階の和風建築「旧岩田屋酒店」
くぎは1本も使われておらず、酒蔵と住宅が併用されているようです
北九州市指定有形文化財、ん~奥の柱状のものは何かな?
特徴的なのは交差点から見た建物の反対側に赤レンガの防火壁が残っているんです
裏から見たらまったく別の建物に思えますね^^
こうして路地裏探検隊は歩き疲れた足を休めることにしました
ネットで見ていたら、まだまだ見ていない木造の建物がたくさんあったみたい
門司港レトロ、裏っかわも見どころいっぱいや~ん!
人の少ない表通りや路地裏を歩いてみるのもいいもんですね^^
市内で高潮によって床上浸水したところがあったんですね
熊本は雨、風ともたいしたことなかったのに、海からの被害があるとは驚きましたね
地元のおじいちゃんも初めての経験だと言ってました
今年は豪雨といい洪水といい、初めての自然現象が多過ぎやしませんかね
もうこれ以上、被害がないよう祈りたいです
さて、三連休のらぼっちがまったくやる気がなく
休みがちになったこのブログ(>_<)
門司港レトロの続きを今日もいきますよ~!
あの日「門司レトロ・ガイドマップ」を見てうろうろしていました
人の多い華やかな表通りもさることながら
ちょこちょこ説明書きのある裏通りに目がいってしまいました
ぶふふっ、これは行くしかないでしょ♪
まず門司港駅から桟橋通りを錦町方面に向かいます
「北九州銀行レトロライン」の踏切を渡る時、ちょうど「潮風号」が出発待ちでした

そしてすぐの左手にあるのが「バナナのたたき売り発祥の地」の石碑

明治41年以降、台湾から大量に輸入されるようになったバナナ
叩き売りは大正時代初期に門司港周辺で行われたのが元祖だとか
門司港へ荷揚げされたバナナのうち、輸送の途中で蒸れてしまったものや傷の入ったものを
出来るだけ早く換金する手段として、露店商等の手を経て売りさばかれたのが
“バナナの叩き売り”の始まりといわれています
そこを抜けてまっすぐ歩き右に曲ると、おもしろい通りがありました

先に見えるものがすごいと思って近づくと、なんとdoremiちゃんさんのところで見た建物!

木造三階建の「旧三宜楼」でした
三宜楼は旧料亭で、門司港が最も繁栄した昭和5年に建設されました
2005年老朽化のため売却解体の危機にあったところ
保存会の募金活動を経て、市に補修・整備することを要請した旨が書いてありました

能の舞台があったり、経済界の社交の場として門司港歴史の舞台となったとか
二階には「百畳間」と呼ばれる大広間もあり、建築的にも貴重な建物のようです

あり?屋根の上に取ってつけたような見張り小屋みたいなものは何だろう?
あ、そうそう北九州市のマンホールはひまわりなんだよ~^^

そこから仲町通りの方に進んで行くと、不動坂という路地があります
名前からして興味深いので、当然上ってみます

プランターに花が植えられいい雰囲気です
ここに住んでいらっしゃる方々、車は玄関からかなり離れていて大変だろうな~
おお~この坂の名前のとおり、お不動様がいらっしゃった
家の並びにあるので、暖簾?がなければわかりません

脇目も振らないらぼっちは気づかずにとっとと行っちゃった(笑)
わ~、右側の木造のお宅もなかなかのものでは?(らぼっちはすいすい歩く^^;)

とっちんが立ち止まって見上げていたら、後ろから何ともしれないじーちゃんがやってきた
しれ~っとやり過ごそうとよそ見していたら、なんと声をかけられた
ドキッ!!!
なんだよ、らぼっちの姿はもう見えないし・・・
「この建物はね~、二階に渡り廊下があるんだよ
木造には珍しいというんで、この前テレビ局が来て撮影しとった」
「へ~そうなんですか、あ、本当だ!
あ、ありがとうございます、ぜ、全然気がつきませんでした」

こんな親切なじーちゃんを、不審者と思ったとっちん
ごめんなさ~い m(_ _)m
反省しながら路地を下り、大きな通りを横切って歩くと
またしても三階建ての木造家屋発見!奥の家も気になりますが^^

ごく普通の民家みたいです
一階の裏側は車庫のようでしたが、こんな大きな家なら何世帯でも住めそうですよね

そこから栄小路という狭い道に入ってみました
ぎゃ~~、ノスタルジックな佇まい、ここ素敵~♪

「放浪記」さんというカフェ、門司ゆかりの作家・林芙美子にちなみ名付けられた模様
我々のような熟年だけじゃなく、若い人たちがうろちょろしていました
アンティークというか骨董というほうがぴったりのものがあちらこちらに

やや、こ、これは・・・・(*^_^*)

さてここからは、路地裏ではなく「栄町銀天街」なるアーケード通りに入ります
う~ん、シャッターが下りた店が多いな~、日曜日だからかな

かなりの寂しさを感じつつ、歩を進めると
おもしろそうなお店?を見つけました

この歳の人間なら誰だって立ち寄りますよね^^
展示してあるものだって値打ちのありそうなものばかり

北九州市立大学の学生さんたちが運営に参加されているとか
その学生さんも昭和さながらのワンピースに、靴はなぜか上靴でした(笑)

そして看板には「1人一芸持ってます」だって(笑)
見せてもらえばよかったかな^^
隣の呉服屋さんの店先も借りての運営
鉄人28号なんて知ってる~?(笑)

そして、そのアーケードの途中に見えたこの不思議な空間
左側はビルで、右側はえ~っと・・・

何だろう?と思いながら近づいてみると
両脇にいろんなお店が入っているじゃありませんか

昼間なのに、夜の雰囲気たっぷりよ~♪
ほ、途中で二俣に分かれています、ここの路地はとてもユニーク(^。^)y

だから、出口は二つ^^
さしずめビルとビルの間に出来たオアシスといったところでしょうか
ここから見ると、トンネルが二つあるみたいでした(笑)

こちらは中央市場の中、やっぱりアーケード

日曜日だからみんな閉まっています
土曜日だったら賑やかな通りが見れたのかな、ちょっと残念(>_<)
途中で、一息
地下じゃないけど、モグラの気持ちが途切れます(笑)
ここは、どう見てもトンネルだ^^;

ところどころ曲っているんですよ、これもおもしろい^^
このひとつひとつのお店にどうやって品物を搬入するんだろう?(裏からじゃないよ)

この後、老松公園を抜けると見えてくるのがこちら
大正10年に建てられた木造二階の和風建築「旧岩田屋酒店」

くぎは1本も使われておらず、酒蔵と住宅が併用されているようです
北九州市指定有形文化財、ん~奥の柱状のものは何かな?

特徴的なのは交差点から見た建物の反対側に赤レンガの防火壁が残っているんです
裏から見たらまったく別の建物に思えますね^^

こうして路地裏探検隊は歩き疲れた足を休めることにしました
ネットで見ていたら、まだまだ見ていない木造の建物がたくさんあったみたい
門司港レトロ、裏っかわも見どころいっぱいや~ん!
人の少ない表通りや路地裏を歩いてみるのもいいもんですね^^

「記事、書いといてね」、今日と明日は熊本県民体育祭
熊本市バドミントン協会でお世話係のとっちんは
氷や飲み物の準備などで大わらわ
ということで、ひさしぶりのらぼっち記事とあいなりました^^
台風16号、また超でかいのが日本列島に近づいていますね
930hPaくらいで上陸のおそれもあるとのこと
この低い気圧は過去最大の被害を出した伊勢湾台風と同規模
九州はもう大雨はこりごり、できるなら予想進路の西端を通って欲しいと願うのみです
そうか、渇水の関東の方では少しは降ってくれるといいですね
さて、お腹も満たされた後の門司港レトロ散策の続きです
朝からこの街を歩いているとたくさんの粋な歴史的建造物と出会うことができます
今日は西洋編建造物として、これらをまとめておきましょう
場所はこちらのマップを参考にしてください
門司港レトロ・ガイドマップ
早朝、駐車したのは「門司港レトロ展望室」のすぐ横
門司港レトロで一番高い目印であり、見晴らし台でもあります
その目の前にあるのが「国際友好記念図書館」
熊本市バドミントン協会でお世話係のとっちんは
氷や飲み物の準備などで大わらわ
ということで、ひさしぶりのらぼっち記事とあいなりました^^
台風16号、また超でかいのが日本列島に近づいていますね
930hPaくらいで上陸のおそれもあるとのこと
この低い気圧は過去最大の被害を出した伊勢湾台風と同規模
九州はもう大雨はこりごり、できるなら予想進路の西端を通って欲しいと願うのみです
そうか、渇水の関東の方では少しは降ってくれるといいですね
さて、お腹も満たされた後の門司港レトロ散策の続きです
朝からこの街を歩いているとたくさんの粋な歴史的建造物と出会うことができます
今日は西洋編建造物として、これらをまとめておきましょう
場所はこちらのマップを参考にしてください
門司港レトロ・ガイドマップ
早朝、駐車したのは「門司港レトロ展望室」のすぐ横
門司港レトロで一番高い目印であり、見晴らし台でもあります
その目の前にあるのが「国際友好記念図書館」

かつて交流が盛んだった北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して、ロシア帝国が明治35年に大連市に建築した東清鉄道汽船事務所を、そっくり複製し建築されたもが、この国際友好記念図書館です。
国際友好記念図書館の一階はレストラン、二階は中国・東アジアの文献を収蔵した図書館、三階は資料展示室となっています。
西洋の城のようなとんがり屋根の優雅な外観がすばらしい

新旧の建築様式、どちらも捨てがたいね♪

玄関を入ったところ、わかります?これタイル画なんです
とっちんはこれにぞっこん、らぼっちはこの記事を書くときに分かりました^^;

この中のロビーも大連市の本物を真似て造られているのかな

道路向かいにある建物は「旧門司税関」

旧門司税関は明治45年に煉瓦造り瓦葺平屋構造で建設され、昭和初期までは税関庁舎として使用されていました。平成6年に赤煉瓦で建物の復元を行い、近代的なデザインとルネッサンス調が交わる建物として生まれ変わりました。1階は休憩室、喫茶店「レトロカフェ」と展示室、2階はギャラリーと門海峡や門司港レトロを一望できる展望室となっています。
大正6年に建てられた大阪商船門司支店を修復したものです。当時、門司港からは月に60隻もの客船が外国へ出航し、大阪商船ビルはその拠点の一つとして大いに賑わっていました。1階は海峡ロマンホール、2階は門司港アート村ギャラリーになっています。
大正10年に三井物産の接客宿泊施設として建築されたもので、翌年にはアインシュタイン夫妻が宿泊しています。国の重要文化財にも指定されています。1階がレストランやイベントホール、2階にはアインシュタインメモリアルルーム、門司出身の女流作家林芙美子の資料室があります。
大正13年に逓信省門司郵便局電話課庁舎として、門司で最初の鉄筋コンクリート造りとして建築され、洗練された大正モダンを今に伝えています。一階に大正から昭和にかけての懐かしい電信・電話機の展示コーナーが設置されています。

ここに来るまでには結構歩いてきた二人 、休憩もかねて中に入ることに
中には公衆電話の歴史や交換機の仕組みなどが分かりやすく展示されています

出入口部の上が三角形に飛び出した形状は珍しいといったような説明があったんだけど
何がどう珍しいのかは忘れました^^;

こうしてみると、早朝はまだ開館していなかったというのもあったけど
中に入ったのは3館くらいか
しかも、「港ハウス」や「出光美術館」などは写真すら撮ってない
イマイチ興味をそそられなかったんですよね^^;
門司レトロ界隈散策はまだまだ続くよ
次の記事はハイカラな喧騒を避けて、ちょいと裏通りへ♫
あーっ、それにしても書いてて文才の無さに気付かされるよね
最近はとっちんの記事ばかりでブログの書き方さえ忘れちゃったような^m^
先日のこと、「男性と女性では物も見え方が違う」とニュースを見ました
可視スペクトルのほぼ全域にわたって
同じ色相を知覚するのに男性は女性よりやや長い波長を必要とする、らしいのです
なんのこっちゃ?と思い、その記事を読んでいくと
『例えば、果物のオレンジは、男性には女性より少し赤く見えている可能性がある。
そして、緑の草は、ほぼ常に女性のほうがより緑色に見え
男性には少し黄色がかって見えている可能性がある。』
と書いてありました、そして
『ニューヨーク市立大学ブルックリン校の心理学教授、イズリエル・エイブラモフ氏が率いた研究で
色のスペクトルの中央にある青、緑、黄色の識別において
男性は女性に劣ることも明らかになった。』
へぇ~~~、要するに色彩感覚は女性のほうが男性を上回るってことよね
ふっふっふ、どーだいらぼっち君、これでとっちんのセンスの良さがわかるだろ?
えっ、それとこれとは違う?そ~お?
あ、あ、ちょっと待って!
まだなんか書いてある
『男性は、細部の素早い変化を遠くからとらえる能力、特に
点滅する光の列の、幅がより狭く、点滅の速度がより速いものを見分ける能力に優れていた』
なんと、男性は特にテストステロンが豊富なため
脳の視覚野の神経細胞は生まれつき女性より25%多いんだって!(@_@;)
狩猟を行ってきた男性は遠くの獲物を識別することで高い感度を見につけ
女性は食料とする植物採集で手近な動かない物体の認識に適応した可能性があるとか
はは~~ん、だから目の前にあるのに「どこにある?」と探すらぼっちがいて
離れたところで飛んでいる鳥や虫を見つけきれないとっちんがいるのか・・・
なんとなく納得のいく話なのでした^^
さ、目の話は終わり~
今日はお腹が満たされるお話であります
門司港でグルメといえば?
みんなが知ってる『焼きカレー』☆ですよね
らぼっちがピックアップしていたお店は2軒ありました
う~ん、正直迷いました
一方は11時開店、もう一方は8時開店
関門海峡ミュージアムから戻ってきたときが10時半、お腹ぺこぺこ~^^;
早く焼きカレーにありつきたくて、8時開店のお店に行くつもりにしていました
んが、海峡ぷらざにふらっと入ったので時間が潰されました
ちょうどいいじゃん、11時開店のお店に行こう!
「まだあと10分くらいあるよ」と、らぼっち
「いいの、ドアの前で待っとけば」オバちゃん根性丸出しの腹ペコとっちん
向かったのは「陽のあたる場所」さん
お店のネーミングが気に入りました
なんか昔、浜田省吾の歌にあったような気がする、映画もなかったっけか?
ま、いいや^^;
エレベーターで7階に上がります
あ、これも選択基準のひとつ、ロケーションが最高だってこと♪
エレベーターの扉が7階で開くと、すぐさま「いらっしゃいませ~!」の合唱
きゃあ~、いの一番で皆さん勢揃いで挨拶されちゃった(#^.^#)
すっごい感激~!!と思いながら入ろうとすると
「ちょっとお待ちくださいませ」・・・え、なんで?
「それでは今日も張り切っていきましょう」「はい!」
まだ朝礼の最中でした(笑)
少し待たされた後で入ったお店は、3面がガラス張りで明るく
本当にどこを見ても、なんでも見えそうです
そして海側の角の席、特等席に案内してもらえました、やったー!!
ピアノまであって、すごく雰囲気も良い感じ(^_-)-☆
ここに集まる全ての方に「陽があたります様に…」との願いを込めて名付けたレストラン
オーナーが浜田省吾ファンであり、『陽のあたる場所』という曲からいただいたって~??
やっぱりか(^。^)y
お店の方に了解をもらい、オーダーした後は早速撮影開始です
当然、関門橋もバッチシ!!
ちょっと窓ガラスの菱形ワイヤーが邪魔だけど^^;
おお、朝見かけた人力車だ~
やっぱり飾りじゃなかったのね^^;
あ、ラボのようなミニチュアダックスがいる~
車椅子に寄り添うように歩いてる、先に行くでもなし、おりこうさんだ
さあて、二人が注文したのは「鉄板焼きカレードリアセット」
第二回焼きカレーフェア(2008年)でグランプリを獲得したらしいです
きました、サラダ^^
お水の入った瓶のフォルムがまたとても良くて♪
こくのあるコーンスープ、これ美味しかった~^^
そして、やってきました「焼きカレードリア」
「鉄板が熱いのでお気をつけください」
「は~いわっかりました~」
海外での修行経験を持つシェフが、10年以上守り続ける本格派焼きカレーだそうです
野菜ソムリエの資格も持つシェフ自ら厳選した食材を使用した自慢の一品
あえて卵は使用せず、カレーの味を最大限に生かした焼きカレーだとのこと
「いっただっきまあ~す!」
「あ、とっちんは猫舌だから、無理!!」と、ハフハフしながららぼっちが言いました
しばらくお預あずけ状態で、焼きカレーを睨むとっちんでした(>_<)
しばらく我慢してたけど、もう限界
お腹空いてんだもん!!
「ぐあ、あ、あ、あっふーーーーい!!!」
鉄板にくっついたカレーも相当熱かったけど、とろけたチーズがね^^;
らぼっちが半分くらい食べたころ、やっと食べ始めることができたとっちんです
それでも、はふはふはふはふ、なかなか食べられないし、味もよ~わからん(>_<)
最後くらいになってやっと舌が落ち着きました
そこまでスパイシーではないけど、ちょっとしょっぱい感じがしたな
熱さでやられちゃったかな^^;
ドリンクはアイスコーヒーとグレープフルーツジュース
あ~、らぼっちもう飲んでるし(;一_一)
そうそう、ここから門司港駅が見えるのかな?
食べたあと、らぼっちが撮りに行ってくれました
すごいすごい、こんなロケーションの所って他にはないよね
カレーも満足できたし、やっぱりここに来て正解だったかな^^
8時開店の“白いカレー”ってのも相当気になったんだけどね~(*^_^*)
可視スペクトルのほぼ全域にわたって
同じ色相を知覚するのに男性は女性よりやや長い波長を必要とする、らしいのです
なんのこっちゃ?と思い、その記事を読んでいくと
『例えば、果物のオレンジは、男性には女性より少し赤く見えている可能性がある。
そして、緑の草は、ほぼ常に女性のほうがより緑色に見え
男性には少し黄色がかって見えている可能性がある。』
と書いてありました、そして
『ニューヨーク市立大学ブルックリン校の心理学教授、イズリエル・エイブラモフ氏が率いた研究で
色のスペクトルの中央にある青、緑、黄色の識別において
男性は女性に劣ることも明らかになった。』
へぇ~~~、要するに色彩感覚は女性のほうが男性を上回るってことよね
ふっふっふ、どーだいらぼっち君、これでとっちんのセンスの良さがわかるだろ?
えっ、それとこれとは違う?そ~お?
あ、あ、ちょっと待って!
まだなんか書いてある
『男性は、細部の素早い変化を遠くからとらえる能力、特に
点滅する光の列の、幅がより狭く、点滅の速度がより速いものを見分ける能力に優れていた』
なんと、男性は特にテストステロンが豊富なため
脳の視覚野の神経細胞は生まれつき女性より25%多いんだって!(@_@;)
狩猟を行ってきた男性は遠くの獲物を識別することで高い感度を見につけ
女性は食料とする植物採集で手近な動かない物体の認識に適応した可能性があるとか
はは~~ん、だから目の前にあるのに「どこにある?」と探すらぼっちがいて
離れたところで飛んでいる鳥や虫を見つけきれないとっちんがいるのか・・・
なんとなく納得のいく話なのでした^^
さ、目の話は終わり~
今日はお腹が満たされるお話であります
門司港でグルメといえば?
みんなが知ってる『焼きカレー』☆ですよね
らぼっちがピックアップしていたお店は2軒ありました
う~ん、正直迷いました
一方は11時開店、もう一方は8時開店
関門海峡ミュージアムから戻ってきたときが10時半、お腹ぺこぺこ~^^;
早く焼きカレーにありつきたくて、8時開店のお店に行くつもりにしていました
んが、海峡ぷらざにふらっと入ったので時間が潰されました
ちょうどいいじゃん、11時開店のお店に行こう!
「まだあと10分くらいあるよ」と、らぼっち
「いいの、ドアの前で待っとけば」オバちゃん根性丸出しの腹ペコとっちん
向かったのは「陽のあたる場所」さん
お店のネーミングが気に入りました
なんか昔、浜田省吾の歌にあったような気がする、映画もなかったっけか?
ま、いいや^^;
エレベーターで7階に上がります
あ、これも選択基準のひとつ、ロケーションが最高だってこと♪
エレベーターの扉が7階で開くと、すぐさま「いらっしゃいませ~!」の合唱
きゃあ~、いの一番で皆さん勢揃いで挨拶されちゃった(#^.^#)
すっごい感激~!!と思いながら入ろうとすると
「ちょっとお待ちくださいませ」・・・え、なんで?
「それでは今日も張り切っていきましょう」「はい!」
まだ朝礼の最中でした(笑)
少し待たされた後で入ったお店は、3面がガラス張りで明るく
本当にどこを見ても、なんでも見えそうです
そして海側の角の席、特等席に案内してもらえました、やったー!!

ピアノまであって、すごく雰囲気も良い感じ(^_-)-☆
ここに集まる全ての方に「陽があたります様に…」との願いを込めて名付けたレストラン
オーナーが浜田省吾ファンであり、『陽のあたる場所』という曲からいただいたって~??
やっぱりか(^。^)y
お店の方に了解をもらい、オーダーした後は早速撮影開始です

当然、関門橋もバッチシ!!
ちょっと窓ガラスの菱形ワイヤーが邪魔だけど^^;

おお、朝見かけた人力車だ~
やっぱり飾りじゃなかったのね^^;

あ、ラボのようなミニチュアダックスがいる~
車椅子に寄り添うように歩いてる、先に行くでもなし、おりこうさんだ

さあて、二人が注文したのは「鉄板焼きカレードリアセット」
第二回焼きカレーフェア(2008年)でグランプリを獲得したらしいです
きました、サラダ^^

お水の入った瓶のフォルムがまたとても良くて♪
こくのあるコーンスープ、これ美味しかった~^^

そして、やってきました「焼きカレードリア」
「鉄板が熱いのでお気をつけください」
「は~いわっかりました~」

海外での修行経験を持つシェフが、10年以上守り続ける本格派焼きカレーだそうです
野菜ソムリエの資格も持つシェフ自ら厳選した食材を使用した自慢の一品
あえて卵は使用せず、カレーの味を最大限に生かした焼きカレーだとのこと
「いっただっきまあ~す!」
「あ、とっちんは猫舌だから、無理!!」と、ハフハフしながららぼっちが言いました
しばらくお預あずけ状態で、焼きカレーを睨むとっちんでした(>_<)

しばらく我慢してたけど、もう限界
お腹空いてんだもん!!

「ぐあ、あ、あ、あっふーーーーい!!!」
鉄板にくっついたカレーも相当熱かったけど、とろけたチーズがね^^;
らぼっちが半分くらい食べたころ、やっと食べ始めることができたとっちんです
それでも、はふはふはふはふ、なかなか食べられないし、味もよ~わからん(>_<)
最後くらいになってやっと舌が落ち着きました
そこまでスパイシーではないけど、ちょっとしょっぱい感じがしたな
熱さでやられちゃったかな^^;
ドリンクはアイスコーヒーとグレープフルーツジュース
あ~、らぼっちもう飲んでるし(;一_一)

そうそう、ここから門司港駅が見えるのかな?
食べたあと、らぼっちが撮りに行ってくれました

すごいすごい、こんなロケーションの所って他にはないよね
カレーも満足できたし、やっぱりここに来て正解だったかな^^
8時開店の“白いカレー”ってのも相当気になったんだけどね~(*^_^*)
<陽のあたる場所>
[所在地]福岡県北九州市門司区西海岸1丁目4-3(日産船舶ビル7F)
[営業時間]11:00~23:00
[TEL]093-321-6363
[アクセス]地図はコチラ
門司港駅は見たし、九州鉄道記念館にも行ったし、もういっか~!
って、ブルンブルン(首を振る音です(笑))
いいえ、そーいうわけにはいきません!!
ここんところずっと行きたかった場所です、宿題は一夜漬けではありますが^^;
「門司港レトロ」を満喫しなければなりません
朝一番で見た「ブルーウィングもじ」
歩行者専用のはね橋としては、日本で唯一のものだそうです
天気が悪くて写真が映えない・・・
広場では犬の散歩をしているメタボの男性や、いろんな人が歩いていました
このコーギーちゃん、すごい美人でした(#^.^#)
弾き語りのおっちゃん、聞き覚えのある歌だったけど何の歌だったっけ?^^;
門司第一船留まりに架かっており、恋人たちの架け橋として人気のスポットらしい
一日に6回ほど開橋するんだそうです
散策中にそのはね上がった様子を見ることができるのか??
レトロ地区にはたくさんの建造物が待っています
ゆっくりまわるとしましょう(今行かないのかって誰か言いました?)
おお、ここからもう関門橋が見えるんだ!
右見て左見て、二人ともテンションが急上昇↑↑↑
人力車?乗りませんって!
あれ?お兄さんも誰もいない・・・これって飾り?
それともトイレタイム? ^^;
この後に門司港駅と九州鉄道記念館へと行ったわけです
それから向かったのは「関門海峡ミュージアムでした
ね、なんだかおもしろい建物でしょ~
だからすっごく期待してしまったんです
関門海峡の過去・現在を五感で感じられるミュージアムというキャッチフレーズで
平成15年に完成し、海峡ドラマシップとも呼ばれているところのようです
で、館内に入ってみたんですが・・・
そりゃ、2階から4階まで続く吹き抜けの空間は興味をそそられましたよ
しかーし、施設案内を見てみるとこれといって見たいところがなかったんですよね
海峡にまつまる歴史を再現した「海峡アトリウム」「海峡歴史回廊」などありましたが
500円の入館料を払ってまで見る気には・・・
それでもせっかく来たので、無料ゾーンだけは覗いてみることに^^;
外観の写真の左側、ごく普通の建物側にある「海峡レトロ通り」です
大正ロマンが漂う門司港の街並みを再現してあるのだそうです
ふ~ん、色合いを抑えてあるところが良い雰囲気を出していますね
「あんた、いつこの建物は完成するんだい?」
「もうちょっとかかりそうだね、左官さんの手がのろくてね」
「何いってやがんだ、こちとら寝る暇も惜しんでやってんだ!!」
ご存じ門司港発祥とされる「バナナのたたき売り」
「バナナ市場に持ち出され、一房なんぼのタタキ売り
サアサア買うたサア買うた、こういうバナちゃん○○円・・・」
「おっちゃん、そりゃ高いよ、もう少しまけとくれ」
こんな話し声が聞こえそうなくらい、リアルな表情の人形が立っています
よく見るとちょっと怖いかも~
おっと、ここにも電車が!
こちらは劇場らしいです
飲み屋かと思っちゃった、赤ちょうちんだし、あっは~~(笑)
ただ、なぜかこの中に現代の普通のお店も入っているわけですよ
そこに来ると急に現代に引き戻されるというギャップがちょっとね(~_~;)
それから5階の展望エリアも無料だと知り、エレベーターで向かいました
こちらは円形の建物の屋上になるようです
おお、誰もいなくて案外穴場なんじゃないの(^_-)v
関門橋も下関側の火の山を背に見えてる、天気がよければもっときれいに見えるのに
この展望所は屋上ですけど、水が流れているんですよ
最初は“流しそうめん式”かと思ってました、でも枠がなく下に流れています
わかりますか?
色の薄い手前のほうが屋上なんですよ(*^_^*)
この水、どこに流れていってるんだろう?
雨が降らなくて困っている関東地方の人たちにはうらやましい話かも^^;
「関門海峡ミュージアム」とても立派な建物
施設のテーマは「海峡」、コンセプトは「海峡のドラマ館(人・歴史・ロマン)」
興味を引かれなかったのが熟年二人だけだったらいいのだけど・・・
お金払ってでも見たらよかったのに、と言われたほうがいいよね
そう話しつつここを後にしました
さあて海岸通りを歩いていて、時刻は10時半^^
朝早い6時頃に朝食を食べたので、そろそろお腹の虫が騒ぎ出しました
でも、まだどっこのお店も開いていません
そこで駅のすぐ横、旧三井物産ビルの1階「関門海峡らいぶ館」でちょこっと海のお勉強
昨年開館したそうで、ここは無料です^^
関門海峡の航路、標識、船舶など海の情報がわかりやすく提供されています
それに関門海峡の主要地点3箇所に設置したライブライブ映像も流れているんですよ
入るとすぐに係りの方が来られ説明してくださいます
落ち着いた雰囲気の部屋で、古い写真をたっくさん見ました
そうそう、関門海峡の潮の流れは全国で3番目って知ってましたか?
1番は鳴門海峡、2番は来島海峡だそうですよ^^
って、印象に残ったのはそれだけかい!
いっぱい良い話聞いたのにさ
いや、お腹が空いて集中力がね・・・・^^;
さ、ご飯食べに行こうか!!
門司港といえば、アレだもんね
たっのしみ~~~~~♪
って、ブルンブルン(首を振る音です(笑))
いいえ、そーいうわけにはいきません!!
ここんところずっと行きたかった場所です、宿題は一夜漬けではありますが^^;
「門司港レトロ」を満喫しなければなりません
朝一番で見た「ブルーウィングもじ」
歩行者専用のはね橋としては、日本で唯一のものだそうです
天気が悪くて写真が映えない・・・
広場では犬の散歩をしているメタボの男性や、いろんな人が歩いていました
このコーギーちゃん、すごい美人でした(#^.^#)

弾き語りのおっちゃん、聞き覚えのある歌だったけど何の歌だったっけ?^^;

門司第一船留まりに架かっており、恋人たちの架け橋として人気のスポットらしい

一日に6回ほど開橋するんだそうです
散策中にそのはね上がった様子を見ることができるのか??
レトロ地区にはたくさんの建造物が待っています
ゆっくりまわるとしましょう(今行かないのかって誰か言いました?)

おお、ここからもう関門橋が見えるんだ!
右見て左見て、二人ともテンションが急上昇↑↑↑

人力車?乗りませんって!
あれ?お兄さんも誰もいない・・・これって飾り?
それともトイレタイム? ^^;

この後に門司港駅と九州鉄道記念館へと行ったわけです
それから向かったのは「関門海峡ミュージアムでした

ね、なんだかおもしろい建物でしょ~
だからすっごく期待してしまったんです
関門海峡の過去・現在を五感で感じられるミュージアムというキャッチフレーズで
平成15年に完成し、海峡ドラマシップとも呼ばれているところのようです
で、館内に入ってみたんですが・・・
そりゃ、2階から4階まで続く吹き抜けの空間は興味をそそられましたよ
しかーし、施設案内を見てみるとこれといって見たいところがなかったんですよね
海峡にまつまる歴史を再現した「海峡アトリウム」「海峡歴史回廊」などありましたが
500円の入館料を払ってまで見る気には・・・
それでもせっかく来たので、無料ゾーンだけは覗いてみることに^^;
外観の写真の左側、ごく普通の建物側にある「海峡レトロ通り」です
大正ロマンが漂う門司港の街並みを再現してあるのだそうです

ふ~ん、色合いを抑えてあるところが良い雰囲気を出していますね
「あんた、いつこの建物は完成するんだい?」
「もうちょっとかかりそうだね、左官さんの手がのろくてね」
「何いってやがんだ、こちとら寝る暇も惜しんでやってんだ!!」

ご存じ門司港発祥とされる「バナナのたたき売り」
「バナナ市場に持ち出され、一房なんぼのタタキ売り
サアサア買うたサア買うた、こういうバナちゃん○○円・・・」
「おっちゃん、そりゃ高いよ、もう少しまけとくれ」

こんな話し声が聞こえそうなくらい、リアルな表情の人形が立っています
よく見るとちょっと怖いかも~

おっと、ここにも電車が!

こちらは劇場らしいです
飲み屋かと思っちゃった、赤ちょうちんだし、あっは~~(笑)

ただ、なぜかこの中に現代の普通のお店も入っているわけですよ
そこに来ると急に現代に引き戻されるというギャップがちょっとね(~_~;)

それから5階の展望エリアも無料だと知り、エレベーターで向かいました
こちらは円形の建物の屋上になるようです

おお、誰もいなくて案外穴場なんじゃないの(^_-)v
関門橋も下関側の火の山を背に見えてる、天気がよければもっときれいに見えるのに

この展望所は屋上ですけど、水が流れているんですよ
最初は“流しそうめん式”かと思ってました、でも枠がなく下に流れています

わかりますか?
色の薄い手前のほうが屋上なんですよ(*^_^*)
この水、どこに流れていってるんだろう?
雨が降らなくて困っている関東地方の人たちにはうらやましい話かも^^;

「関門海峡ミュージアム」とても立派な建物
施設のテーマは「海峡」、コンセプトは「海峡のドラマ館(人・歴史・ロマン)」
興味を引かれなかったのが熟年二人だけだったらいいのだけど・・・
お金払ってでも見たらよかったのに、と言われたほうがいいよね
そう話しつつここを後にしました
さあて海岸通りを歩いていて、時刻は10時半^^
朝早い6時頃に朝食を食べたので、そろそろお腹の虫が騒ぎ出しました
でも、まだどっこのお店も開いていません
そこで駅のすぐ横、旧三井物産ビルの1階「関門海峡らいぶ館」でちょこっと海のお勉強
昨年開館したそうで、ここは無料です^^

関門海峡の航路、標識、船舶など海の情報がわかりやすく提供されています
それに関門海峡の主要地点3箇所に設置したライブライブ映像も流れているんですよ

入るとすぐに係りの方が来られ説明してくださいます
落ち着いた雰囲気の部屋で、古い写真をたっくさん見ました

そうそう、関門海峡の潮の流れは全国で3番目って知ってましたか?
1番は鳴門海峡、2番は来島海峡だそうですよ^^
って、印象に残ったのはそれだけかい!
いっぱい良い話聞いたのにさ
いや、お腹が空いて集中力がね・・・・^^;
さ、ご飯食べに行こうか!!
門司港といえば、アレだもんね
たっのしみ~~~~~♪
<関門海峡ミュージアム>
[所在地]北九州市門司区西海岸1丁目3-3
[営業時間 9:00〜17:00(海峡レトロ通りは18:00まで)
[休館日]年4回程度休館
[料金]大人500円、小・中学生200円
[アクセス]地図はコチラ
今日9月11日は東日本大震災から1年半
そして、アメリカ同時多発テロ事件からはちょうど11年
熟年は二人ともいつもと変わらぬ日常を送りました
あの日あの時の映像がよぎるたびに、この変わらぬ日常がいかに大事かを思い知らされます
ご飯を二人で「おいしいね」と言って食べられる幸せ
興奮しながらサッカーを観戦、応援できる幸せ
今日の体重は○○キロだったと言い合う幸せ
「ありがとう」と言える幸せ・・・・
数えればキリがないくらいの幸せの中で日々過ごしているわけです
もちろん、熟年二人だけで幸せなのではありません
家族がいて、そして自分たちの周りに多くの優しい人たちがいてくれるからです
本当に恵まれています、有難いことです
だからこそ、一生懸命に生きていかなければいけないと思うのです
なんて立派なことを書きましたが、たまにはだら~っともしなければやってけません
そこで今日もだらだらとしたブログを綴りますかね~
え、矛盾してる?そこはまあ、アレですよ・・(笑)
さて、今回は門司港レトロ散策を急遽、金曜日の夜に決めたことで
予習はらぼっちが土曜日の夜にちょっと、とっちんがバドの練習に行っている間だけ^^;
そのくらいでどうなのかな、という心配は数々あれど
とにかく門司港駅だけは押さえたという安心感のもとに、歩き出しました
そして駅にほど近いところの「九州鉄道記念館」に立ち寄りました
や~だ、まだ開いてないよ(~_~;)
熟年の前にひとり、ちょっとオタクっぽい感じのおっさんが
団扇を片手に今か今かと待っていました、待っている時は暑いのよね~(>_<)
この「九州鉄道記念館」は2003年8月9日に開館
本館、車両展示場、ミニ鉄道公園の3つのエリアで構成されているようです
入口ゲートの横には、初代0哩標の三角形のプレートが提示されていました
門司港駅のホーム横にあった0哩標は2代目になるんです
明治24年に九州鉄道会社が門司駅(現在の門司港駅)を改行した時に
九州鉄道(鹿児島本線)の起点と定めたポイントになります
こういうのを見てるうちにやっとゲートが開きました
まず入ってすぐの、車両展示場から見ることにしましょう
鉄ちゃんではありませんので、説明は全部ウケウリです
あ、知ってました?(笑)
外からも見えていたのが、「59634号」(製造初年1922年、川崎造船所製作)
その番号から「ごくろうさんよ」と呼ばれていた車両、造船所が製作というのもちょっと意外
筑豊地区で働いたのは1年足らず、北九州地区最後の蒸気機関車の1両だったそうです
「C59 1号」(製造初年1941年、汽車製造会社製作)
寝台特急「あさかぜ」、急行「雲仙」などに使用され、熊本初の特急「みずほ」も牽引したとか
廃車までに地球62周分を走行したという頑張りやさんです
「EF10 35号」(製造初年1941年、東芝製作)
昭和17年の関門トンネル開通時にこの区間だけが孤立した電化区間となり
トンネル専用のEF10型直流電気機関車が配置され、下関と門司で機関車がつけれかえられました
ほほう、だから東芝が製作したのか
昭和36年に交直両用機関車に役目を譲ってからは本州で走っていたそうです
「ED72 1 号」(製造初年1961年、東芝製作)
北九州電化で使用する九州初の交流電気機関車として登場しました
暖房用ボイラーを載せているため、車長が長く中央に動力の伝わらない中間台車があるのが特徴
「キハ07 41号」(製造初年1937年、日本車両製作)
戦前の代表的な機械式(クラッチで変速する方式)気動車
連結運転の時は双方の運転士が合図しながら走っていたんだとか、おもしろ~い^^
戦前に製造された同型車で原形を保っているのはこの車両だけですって♪
そしてこの車両にだけは乗ることができるんです
もちろん土足厳禁で^^;
何がなんだかちっともわからない運転席(>_<)
板の壁や床は懐かしい感じもします
そういえばSLは背もたれも板だったっけ、あれ痛かったんだよな~(笑)
そうそう、木と革のつり革っだったよね
そしてこの網棚に物を載せると、取りづらかった記憶がある^^;
「クハ481 603号」(製造初年1969年、日本車両製作)
昭和33年に登場した電車特急「こだま」型の発展型
昭和58年には普通座席車へ改造されて「クハ 481-603」と車号が変わりました
九州では特急「にちりん」、「かもめ」、「有明」として使用されました
うんうん、日豊本線でこの「にちりん」乗ったことあるぞ^^
「クハネ 581 8号」(製造初年1968年、日立製作所製作)
『世界初』の寝台電車特急「月光」としてデビュー
昼間は座席特急として昼も夜も運転できる便利なものらしいです
昭和45年には「つばめ」、「はと」などの関西と九州間の特急に使用されました
平成12年まで活躍したそうで長崎、佐世保の方には懐かしいかも^^
これで車両展示場は終わり、次は本館へと参ります
本館(旧九州鉄道本社)は2007年(平成19年)に
近代化産業遺産(北九州炭鉱 - 筑豊炭田からの石炭輸送・貿易関連遺産)に認定されました
入口にはこんな説明が^^
建物に入るとすぐにこんな光景に出合います、明治時代らしいです
なんかしゃべってます「弁当はいらんかね~」「お母ちゃん、僕あれが食べたい」
後ろにある車両にには乗ることができます
畳のベンチにびっくり、本当にこんなのが走っていたのかいな?
2階の企画展示コーナーでは鉄道模型展と思い出写真展が開催中でした
常設展示コーナーは九州の鉄道の歴史が当時の写真などでダイジェストに紹介されています
こちらは駅弁の数々、どれも食べたことないな~^^;
これは硬券(切符)の型、現代の味気ないものとはだいぶ違うぞ!
門司港駅、みっけ~!
あら~、あの駅舎がそのまんま切符に(#^.^#)
こちらは印刷された硬券(切符)
もちろん切符だけじゃなく駅によって鋏も違っているわけです
横に鋏の体験ができるようになっていたので、即座に鋏を手に取るらぼっち
「あれ?あれ?おかしい・・」
おかしいのはらぼっちじゃないの?
『○○と鋏は使いよう』って言うしね~(笑)
1階に戻ると、九州を舞台にしたHOゲージ(線路幅16.5mm)の鉄道模型と
迫力ある映像とナレーションで楽しめる鉄道大パノラマが迎えてくれます
これはジオラマで撮るしかないでしょ♪
二つの車両だけ100円を入れると動かせます
小さい子を連れた人が動かしていたので、それを見て熟年は楽しんでしまいました^^;
ミニ鉄道公園では787系つばめのミニ列車が動いていました
おじいちゃんおばあちゃんとお孫さん二人を乗せています
こうして熟年二人は童心に返って楽しみました
鉄ちゃんじゃなくても、こういうところっておもしろいもんですね~^^
さて、次はどこに行ったんだっけ?
そして、アメリカ同時多発テロ事件からはちょうど11年
熟年は二人ともいつもと変わらぬ日常を送りました
あの日あの時の映像がよぎるたびに、この変わらぬ日常がいかに大事かを思い知らされます
ご飯を二人で「おいしいね」と言って食べられる幸せ
興奮しながらサッカーを観戦、応援できる幸せ
今日の体重は○○キロだったと言い合う幸せ
「ありがとう」と言える幸せ・・・・
数えればキリがないくらいの幸せの中で日々過ごしているわけです
もちろん、熟年二人だけで幸せなのではありません
家族がいて、そして自分たちの周りに多くの優しい人たちがいてくれるからです
本当に恵まれています、有難いことです
だからこそ、一生懸命に生きていかなければいけないと思うのです
なんて立派なことを書きましたが、たまにはだら~っともしなければやってけません
そこで今日もだらだらとしたブログを綴りますかね~
え、矛盾してる?そこはまあ、アレですよ・・(笑)
さて、今回は門司港レトロ散策を急遽、金曜日の夜に決めたことで
予習はらぼっちが土曜日の夜にちょっと、とっちんがバドの練習に行っている間だけ^^;
そのくらいでどうなのかな、という心配は数々あれど
とにかく門司港駅だけは押さえたという安心感のもとに、歩き出しました
そして駅にほど近いところの「九州鉄道記念館」に立ち寄りました
や~だ、まだ開いてないよ(~_~;)

熟年の前にひとり、ちょっとオタクっぽい感じのおっさんが
団扇を片手に今か今かと待っていました、待っている時は暑いのよね~(>_<)
この「九州鉄道記念館」は2003年8月9日に開館
本館、車両展示場、ミニ鉄道公園の3つのエリアで構成されているようです
入口ゲートの横には、初代0哩標の三角形のプレートが提示されていました
門司港駅のホーム横にあった0哩標は2代目になるんです

明治24年に九州鉄道会社が門司駅(現在の門司港駅)を改行した時に
九州鉄道(鹿児島本線)の起点と定めたポイントになります

こういうのを見てるうちにやっとゲートが開きました
まず入ってすぐの、車両展示場から見ることにしましょう
鉄ちゃんではありませんので、説明は全部ウケウリです
あ、知ってました?(笑)
外からも見えていたのが、「59634号」(製造初年1922年、川崎造船所製作)
その番号から「ごくろうさんよ」と呼ばれていた車両、造船所が製作というのもちょっと意外
筑豊地区で働いたのは1年足らず、北九州地区最後の蒸気機関車の1両だったそうです

「C59 1号」(製造初年1941年、汽車製造会社製作)
寝台特急「あさかぜ」、急行「雲仙」などに使用され、熊本初の特急「みずほ」も牽引したとか
廃車までに地球62周分を走行したという頑張りやさんです

「EF10 35号」(製造初年1941年、東芝製作)
昭和17年の関門トンネル開通時にこの区間だけが孤立した電化区間となり
トンネル専用のEF10型直流電気機関車が配置され、下関と門司で機関車がつけれかえられました
ほほう、だから東芝が製作したのか
昭和36年に交直両用機関車に役目を譲ってからは本州で走っていたそうです

「ED72 1 号」(製造初年1961年、東芝製作)
北九州電化で使用する九州初の交流電気機関車として登場しました
暖房用ボイラーを載せているため、車長が長く中央に動力の伝わらない中間台車があるのが特徴

「キハ07 41号」(製造初年1937年、日本車両製作)
戦前の代表的な機械式(クラッチで変速する方式)気動車
連結運転の時は双方の運転士が合図しながら走っていたんだとか、おもしろ~い^^
戦前に製造された同型車で原形を保っているのはこの車両だけですって♪

そしてこの車両にだけは乗ることができるんです
もちろん土足厳禁で^^;
何がなんだかちっともわからない運転席(>_<)

板の壁や床は懐かしい感じもします
そういえばSLは背もたれも板だったっけ、あれ痛かったんだよな~(笑)

そうそう、木と革のつり革っだったよね
そしてこの網棚に物を載せると、取りづらかった記憶がある^^;

「クハ481 603号」(製造初年1969年、日本車両製作)
昭和33年に登場した電車特急「こだま」型の発展型
昭和58年には普通座席車へ改造されて「クハ 481-603」と車号が変わりました
九州では特急「にちりん」、「かもめ」、「有明」として使用されました
うんうん、日豊本線でこの「にちりん」乗ったことあるぞ^^

「クハネ 581 8号」(製造初年1968年、日立製作所製作)
『世界初』の寝台電車特急「月光」としてデビュー
昼間は座席特急として昼も夜も運転できる便利なものらしいです
昭和45年には「つばめ」、「はと」などの関西と九州間の特急に使用されました
平成12年まで活躍したそうで長崎、佐世保の方には懐かしいかも^^

これで車両展示場は終わり、次は本館へと参ります

本館(旧九州鉄道本社)は2007年(平成19年)に
近代化産業遺産(北九州炭鉱 - 筑豊炭田からの石炭輸送・貿易関連遺産)に認定されました

入口にはこんな説明が^^

建物に入るとすぐにこんな光景に出合います、明治時代らしいです
なんかしゃべってます「弁当はいらんかね~」「お母ちゃん、僕あれが食べたい」

後ろにある車両にには乗ることができます
畳のベンチにびっくり、本当にこんなのが走っていたのかいな?

2階の企画展示コーナーでは鉄道模型展と思い出写真展が開催中でした


常設展示コーナーは九州の鉄道の歴史が当時の写真などでダイジェストに紹介されています

こちらは駅弁の数々、どれも食べたことないな~^^;

これは硬券(切符)の型、現代の味気ないものとはだいぶ違うぞ!

門司港駅、みっけ~!
あら~、あの駅舎がそのまんま切符に(#^.^#)

こちらは印刷された硬券(切符)
もちろん切符だけじゃなく駅によって鋏も違っているわけです

横に鋏の体験ができるようになっていたので、即座に鋏を手に取るらぼっち
「あれ?あれ?おかしい・・」
おかしいのはらぼっちじゃないの?
『○○と鋏は使いよう』って言うしね~(笑)

1階に戻ると、九州を舞台にしたHOゲージ(線路幅16.5mm)の鉄道模型と
迫力ある映像とナレーションで楽しめる鉄道大パノラマが迎えてくれます

これはジオラマで撮るしかないでしょ♪



二つの車両だけ100円を入れると動かせます
小さい子を連れた人が動かしていたので、それを見て熟年は楽しんでしまいました^^;
ミニ鉄道公園では787系つばめのミニ列車が動いていました
おじいちゃんおばあちゃんとお孫さん二人を乗せています

こうして熟年二人は童心に返って楽しみました
鉄ちゃんじゃなくても、こういうところっておもしろいもんですね~^^

さて、次はどこに行ったんだっけ?
<九州鉄道記念館>
[入館料] 大人 300円 中学生以下 150円 (4歳未満は無料)
[ミニ列車] 1台につき1回 300円 (4歳未満は無料)
[開館時間]午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
[休館日](館内清掃のため)
第二水曜日(但し、8月は除く)、7月は、第二水・木曜日
※第二水曜日が祝日の場合は、翌日に休館日を振り替え
[アクセス]地図はコチラ
かねてより行きたいと思いつつ、なかなか行くことのできなかった門司港レトロ
金曜日の熊日夕刊に西日本新聞の紹介で「門司港駅で思い出づくり」の見出しを発見
なんとあの「門司港駅」が今月下旬から大規模改修されるというもの
次回お目にかかれるのは、2018年の3月と書いてあるじゃないの(@_@;)
え~~、そんな~、まだ1回も見たことないのに・・
田川から近いので秋にでも泊りがけで行った際、朝早くからハマって行こうと思ってたのに・・
何を見ても改修は下旬としか書いてないし
どう考えてもこの土日しかない動けない、じゃ、土曜日?日曜日?
少しでも雨に降られない方が動きやすいだろうということで、日曜日に決定!
一日を有効に使いたいので、朝焼けに見送られながら午前6時前に出発
8時前には着いていたんですよね~
ヨーロッパを思わせるような雰囲気の景色の中、駐車場から歩いていきました
あたりの建物にキョロキョロしながら、まるで言葉の通じない外国にでも行ったようで^^;
まだどっこも開いているはずもなく、当然足は門司港駅へ
ほお~、ここがかの有名な門司港駅ですか!!
天気が、天気が・・惜しいな
でも、実際に見ると圧倒されそうなくらいのオーラを持っていますよ、マジで^^
らぼっちは必死でそのオーラごと撮ろうとしています
ここって噴水が上がるところよね・・・
なんで出てないの?節水中?
水が出てないと敷いてある煉瓦の模様が素敵なのがよくわかる~
これ、いいじゃない♪
ああ、らぼっち、どーした?
具合でも悪くなったのか?
んなわけないよね、ファインダー覗かずして写真を撮っている最中です
「覗かない方が良い写真が撮れるんだよね~」と、らぼっち
あ、ほんとだー!(笑)
人が端っこに入っているけどね^^;
駅舎は、1914年(大正3年)1月に建築された木造駅舎で
ネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる左右対称の外観デザインが特徴であり
駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定されたということですよ
開業後100年近くが経過し、シロアリ被害や老朽化による腐食で
ゆがみや亀裂が生じていることが分かったとかで改修工事が必要になったようです
外観的にはそう変わらないものになるんじゃないかとは思うのですが
今のこの形や色あいを目に焼き付けておこう~っと^^
さ、駅舎の中に入ってみましょう
思った以上に大きいー、広いー!!
まずは入ってすぐ右手の方を見ると、太い柱にアーチ型の入口があります
左手はまた違った形が施してあります
ここは左右対称じゃないんだ^^
『門司港駅』という歌があるんですね~
ちょっと演歌のような歌詞が、関門海峡を臨む門司港に合うのかな
みどりの窓口もご覧のとおり、レトロ感のある文字で表示してあります
色合いや雰囲気を考えて現代の機械が使われています
自動券売機もそうです、あ、券売機撮れてないじゃん(>_<)
こちらは待合室、エアコンが効いていて涼しく、何回も出たり入ったり^^;
でも人が少なかった、朝早かったからかな
装飾のある柱に趣たっぷりの電灯、ああノスタルジー(^。^)y-.。o○
古い窓枠、壁も剥げかけています
そして、改札口があります
普通に使われている今の自動改札口の横に、静かに置かれた木の改札口
なぜか後ろに置かれた人力車と、誰もいないプラットホームを見てると
ふと、大正時代にワープしたかのような錯覚に陥ったのでした
二つあるホームの間には、日本の鉄道開業100周年を記念して建立された
九州の鉄道起点を示す0哩(マイル)標があるんです
乗客が何人も群がって記念撮影をしていました
入場することはしませんでしたが、駅舎の中にはまだ見学できるところがありました
旧貴賓室と書いてあります
年季の入った親柱が熟年を虜にします^^
何だろ、ここは入れません^^;
ここには門司港駅の歴史がありました
もう少し資料なり、駅に関するものがあればいいんだけど
ここの窓から見える景色は昔とずいぶん変わったんだろうな~
過去にはここから切符を買っていたんだろうか
言葉を交わしながら切符を手渡されたとき、人は旅への想いを強く・・なんちゃって^^;
ほえ?なりきり「高倉健」って・・・
確かに映画「あなたへ」の高倉健は門司で愛の仲介役をしてあげたのだけど、ね
どんなに頑張っても、どんなになりきったつもりでも
「高倉健」には程遠いんじゃないかと思った次第の熟年です^^;
こちらは「便所」
ここには用事がなかったので、とりあえず撮っとけの写真
ところが、ところがですよ
戦前から使用されている洗面所、手水鉢、上水道などは歴史的資産なんですって(@_@;)
なんでこういう時に限って二人ともモヨオサナイんだろうね(笑)
ええーい、いつものことながらまたしくじっちまったぜ!
改修されてもちゃんと残されていることを期待しとこう^^;
こうしてこの時は駅を離れたのですが
1時間後、再び駅の前を通った時には噴水が出ていました
ちびっこカメラマンがあっちからこっちから写真を撮っていました
恰好も様になってたんですよ、かっわいい~~♪
時々間近まで噴水を見にいって、一緒のおじいちゃんからたしなめられていました
良い写真が撮れたかな^^
仲良しおばあちゃんたちもひと休み
赤ちゃん連れの若いママも涼みながら見ていました
憩いの場でもあるらしい噴水広場
水遊びの子供たちや、記念撮影の観光客までたくさんの人が集まっていました
改修中の駅舎はパネルで完全に覆われ、広場も作業場として使われるらしいので
駅舎の見学はもとより広場の噴水も見れなくなるんですよね
はあ~、改修のためとはいえ、門司の人ならずともかなり寂しさを感じます
今回来れてよかった!
改修前に見ることができて本当によかった!
9月16日~17日は「門司港駅まつり」です
旧駅舎への感謝を込めていろんなイベントが企画されているようですよ♪
熟年二人は、5年半後、古き良き様式を残して
生まれ変わった駅舎をまた見にきたいと思います
「門司港駅」、また逢う日まで~♪
金曜日の熊日夕刊に西日本新聞の紹介で「門司港駅で思い出づくり」の見出しを発見
なんとあの「門司港駅」が今月下旬から大規模改修されるというもの
次回お目にかかれるのは、2018年の3月と書いてあるじゃないの(@_@;)
え~~、そんな~、まだ1回も見たことないのに・・
田川から近いので秋にでも泊りがけで行った際、朝早くからハマって行こうと思ってたのに・・
何を見ても改修は下旬としか書いてないし
どう考えてもこの土日しかない動けない、じゃ、土曜日?日曜日?
少しでも雨に降られない方が動きやすいだろうということで、日曜日に決定!
一日を有効に使いたいので、朝焼けに見送られながら午前6時前に出発

8時前には着いていたんですよね~
ヨーロッパを思わせるような雰囲気の景色の中、駐車場から歩いていきました

あたりの建物にキョロキョロしながら、まるで言葉の通じない外国にでも行ったようで^^;
まだどっこも開いているはずもなく、当然足は門司港駅へ
ほお~、ここがかの有名な門司港駅ですか!!

天気が、天気が・・惜しいな
でも、実際に見ると圧倒されそうなくらいのオーラを持っていますよ、マジで^^
らぼっちは必死でそのオーラごと撮ろうとしています

ここって噴水が上がるところよね・・・
なんで出てないの?節水中?
水が出てないと敷いてある煉瓦の模様が素敵なのがよくわかる~
これ、いいじゃない♪

ああ、らぼっち、どーした?
具合でも悪くなったのか?

んなわけないよね、ファインダー覗かずして写真を撮っている最中です
「覗かない方が良い写真が撮れるんだよね~」と、らぼっち
あ、ほんとだー!(笑)
人が端っこに入っているけどね^^;

駅舎は、1914年(大正3年)1月に建築された木造駅舎で
ネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる左右対称の外観デザインが特徴であり
駅舎としては全国で初めて国の重要文化財に指定されたということですよ

開業後100年近くが経過し、シロアリ被害や老朽化による腐食で
ゆがみや亀裂が生じていることが分かったとかで改修工事が必要になったようです
外観的にはそう変わらないものになるんじゃないかとは思うのですが
今のこの形や色あいを目に焼き付けておこう~っと^^

さ、駅舎の中に入ってみましょう
思った以上に大きいー、広いー!!
まずは入ってすぐ右手の方を見ると、太い柱にアーチ型の入口があります

左手はまた違った形が施してあります
ここは左右対称じゃないんだ^^

『門司港駅』という歌があるんですね~
ちょっと演歌のような歌詞が、関門海峡を臨む門司港に合うのかな

みどりの窓口もご覧のとおり、レトロ感のある文字で表示してあります

色合いや雰囲気を考えて現代の機械が使われています
自動券売機もそうです、あ、券売機撮れてないじゃん(>_<)

こちらは待合室、エアコンが効いていて涼しく、何回も出たり入ったり^^;
でも人が少なかった、朝早かったからかな

装飾のある柱に趣たっぷりの電灯、ああノスタルジー(^。^)y-.。o○

古い窓枠、壁も剥げかけています

そして、改札口があります
普通に使われている今の自動改札口の横に、静かに置かれた木の改札口

なぜか後ろに置かれた人力車と、誰もいないプラットホームを見てると
ふと、大正時代にワープしたかのような錯覚に陥ったのでした

二つあるホームの間には、日本の鉄道開業100周年を記念して建立された
九州の鉄道起点を示す0哩(マイル)標があるんです
乗客が何人も群がって記念撮影をしていました

入場することはしませんでしたが、駅舎の中にはまだ見学できるところがありました
旧貴賓室と書いてあります

年季の入った親柱が熟年を虜にします^^

何だろ、ここは入れません^^;

ここには門司港駅の歴史がありました
もう少し資料なり、駅に関するものがあればいいんだけど

ここの窓から見える景色は昔とずいぶん変わったんだろうな~

過去にはここから切符を買っていたんだろうか
言葉を交わしながら切符を手渡されたとき、人は旅への想いを強く・・なんちゃって^^;

ほえ?なりきり「高倉健」って・・・
確かに映画「あなたへ」の高倉健は門司で愛の仲介役をしてあげたのだけど、ね

どんなに頑張っても、どんなになりきったつもりでも
「高倉健」には程遠いんじゃないかと思った次第の熟年です^^;
こちらは「便所」
ここには用事がなかったので、とりあえず撮っとけの写真

ところが、ところがですよ
戦前から使用されている洗面所、手水鉢、上水道などは歴史的資産なんですって(@_@;)
なんでこういう時に限って二人ともモヨオサナイんだろうね(笑)
ええーい、いつものことながらまたしくじっちまったぜ!
改修されてもちゃんと残されていることを期待しとこう^^;
こうしてこの時は駅を離れたのですが
1時間後、再び駅の前を通った時には噴水が出ていました
ちびっこカメラマンがあっちからこっちから写真を撮っていました
恰好も様になってたんですよ、かっわいい~~♪

時々間近まで噴水を見にいって、一緒のおじいちゃんからたしなめられていました
良い写真が撮れたかな^^

仲良しおばあちゃんたちもひと休み

赤ちゃん連れの若いママも涼みながら見ていました

憩いの場でもあるらしい噴水広場
水遊びの子供たちや、記念撮影の観光客までたくさんの人が集まっていました

改修中の駅舎はパネルで完全に覆われ、広場も作業場として使われるらしいので
駅舎の見学はもとより広場の噴水も見れなくなるんですよね
はあ~、改修のためとはいえ、門司の人ならずともかなり寂しさを感じます

今回来れてよかった!
改修前に見ることができて本当によかった!
9月16日~17日は「門司港駅まつり」です
旧駅舎への感謝を込めていろんなイベントが企画されているようですよ♪
熟年二人は、5年半後、古き良き様式を残して
生まれ変わった駅舎をまた見にきたいと思います
「門司港駅」、また逢う日まで~♪

<門司港駅>
[アクセス]地図はコチラ
今日は朝6時前に家を出発、高速をビューンとすっ飛ばしてお出かけしてきました
そして雨でも仕方ないと思い、傘を持って歩くこと2万歩^^;
熟年好みのあの建物、この建物、上から見る景色、下から見る景色
あっちでうろうろこっちでうろうろ、予定にないところでの思わぬ長居
抜け抜けもあったけど、そりゃま~、えらく満喫いたしました♪
明日からアップしますが、何回シリーズになることやら(笑)
結局雨が降りだしたのは、大方の予定が終了した午後4時過ぎでした
我が家にとっては傘はお守り代わりなのね、とつくづく思った一日でした
さて歩き疲れた今日は、先日山都町の八朔祭のあとで行ったところのお話です
先月これまた山都町の「伝安徳天皇御陵と山宮神社」を訪れたのですが
もうひとつ、宇土に安徳天皇の御陵があることを知っていました
やっぱり、安徳天皇繋がりで行っとかなきゃなるまい!
そう思って大造り物をすべて見終わってから宇土まで走りました
地図はあったものの、道が狭くて
最初はどなたかのお家に到着してしまいました(笑)
だいたいそんなところにあるはずもないところなのにね
とにかく車1台がやっとの道を入って行きますので行かれる方は覚悟を持って^^
そしてようやく見つけたのがこの看板♪
あれ?古墳って書いてあるぞ
え~っと~、安徳天皇、安徳天皇・・・あ、ここだ!
ああ、ここはちゃんと宮内庁の陵墓参考地に指定されているんですね
山都町のとはちょっと格式が違う?^^;
ここを登って行くのかな?
へえ~、立札もありますよ、宮内庁だって!!
『みだりに域内に立ち入らぬこと』
決して“みだりに”ではございませんので、しかとお参りさせていただきますm(_ _)m
すぐにお社のような建物があったので、ちょっと寄り道
ほえ、ここは安徳天皇には関係ござらんのね^^;
でも、見事な石の五重塔です
お堂の中には、高さ1mくらいの立派な十一面観音様がキラリ~ン☆
いいのかな、扉をこんなに開けっぴろげで・・
ちょっと心配になる熟年でした
そしてもう少し登っていくと、ああ、頂上に見えてきました
おっと、厳重に鍵がかけられておりますよ
当然と言えば、当然ですけど
う~ん、大きさはこんなものかい?
直径3mくらいでしょうか
確か、下の説明書きには30m~35mと書いてあった・・・
ということは、この丘自体がそうで思いっきり古墳の上に乗っていたのね
わ~~~~、失礼しました!(>_<)
全国に10ヶ所くらいあるらしい「安徳天皇御陵」
この熊本にはそのうち2ヶ所もあるんだ、すごっ!!
でも、ちょっとした疑問もあります
この古墳の築造は古墳時代の中期にあたる5世紀後半ごろと推定されているのです
では、既に存在していた古墳に平安時代の末期
安徳天皇は埋葬されたということなのでしょうか
伝説には奇怪かつ痛快なものが多いですね
史実はなんてことなかったということほどつまんないことはないですもんね^^
しっかりお参りさせていただき、晩免古墳を後にしました
そして雨でも仕方ないと思い、傘を持って歩くこと2万歩^^;
熟年好みのあの建物、この建物、上から見る景色、下から見る景色
あっちでうろうろこっちでうろうろ、予定にないところでの思わぬ長居
抜け抜けもあったけど、そりゃま~、えらく満喫いたしました♪
明日からアップしますが、何回シリーズになることやら(笑)
結局雨が降りだしたのは、大方の予定が終了した午後4時過ぎでした
我が家にとっては傘はお守り代わりなのね、とつくづく思った一日でした
さて歩き疲れた今日は、先日山都町の八朔祭のあとで行ったところのお話です
先月これまた山都町の「伝安徳天皇御陵と山宮神社」を訪れたのですが
もうひとつ、宇土に安徳天皇の御陵があることを知っていました
やっぱり、安徳天皇繋がりで行っとかなきゃなるまい!
そう思って大造り物をすべて見終わってから宇土まで走りました
地図はあったものの、道が狭くて
最初はどなたかのお家に到着してしまいました(笑)
だいたいそんなところにあるはずもないところなのにね
とにかく車1台がやっとの道を入って行きますので行かれる方は覚悟を持って^^
そしてようやく見つけたのがこの看板♪
あれ?古墳って書いてあるぞ
え~っと~、安徳天皇、安徳天皇・・・あ、ここだ!

ああ、ここはちゃんと宮内庁の陵墓参考地に指定されているんですね
山都町のとはちょっと格式が違う?^^;
ここを登って行くのかな?

へえ~、立札もありますよ、宮内庁だって!!

『みだりに域内に立ち入らぬこと』
決して“みだりに”ではございませんので、しかとお参りさせていただきますm(_ _)m

すぐにお社のような建物があったので、ちょっと寄り道

ほえ、ここは安徳天皇には関係ござらんのね^^;
でも、見事な石の五重塔です

お堂の中には、高さ1mくらいの立派な十一面観音様がキラリ~ン☆

いいのかな、扉をこんなに開けっぴろげで・・
ちょっと心配になる熟年でした
そしてもう少し登っていくと、ああ、頂上に見えてきました

おっと、厳重に鍵がかけられておりますよ
当然と言えば、当然ですけど

う~ん、大きさはこんなものかい?
直径3mくらいでしょうか

確か、下の説明書きには30m~35mと書いてあった・・・
ということは、この丘自体がそうで思いっきり古墳の上に乗っていたのね
わ~~~~、失礼しました!(>_<)
全国に10ヶ所くらいあるらしい「安徳天皇御陵」
この熊本にはそのうち2ヶ所もあるんだ、すごっ!!
でも、ちょっとした疑問もあります
この古墳の築造は古墳時代の中期にあたる5世紀後半ごろと推定されているのです
では、既に存在していた古墳に平安時代の末期
安徳天皇は埋葬されたということなのでしょうか
伝説には奇怪かつ痛快なものが多いですね
史実はなんてことなかったということほどつまんないことはないですもんね^^
しっかりお参りさせていただき、晩免古墳を後にしました

<安徳天皇御陵>
[アクセス]地図はコチラ
やりました!!
ゴールボール女子決勝で、日本がNo1の中国を1─0で破り金メダルを獲得しました
選手の一人、可愛らしい浦田理恵さんは南関町出身です
それにしても何でLIVE放送がないのでしょう
こういうチーム戦の決勝なんて結構、視聴率があると思うのですが
車椅子テニスの国枝選手の決勝もLIVEがありません
国民も障がい者と頑張りや喜びを共有するよい機会だと思うのですが
NHKさん、民放ではないのですから、そこんとこよろしくです
こうして録画放映のパラリンピックを観たり、ヤングなでしこを観たりと
終日まったりと過ごしてしまった我が家
今日も先週と同じく雨の予報だったのに、全く降らずいったいど~なってんの~?
よ~し、明日はアクティブにいくぞーー!!
って土砂降りだったりして・・・(>_<)
「恐竜展」に行く前、隣にある「旧細川刑部邸」に寄ろうかと相談していました
なんと熊本に18年も住んでいながら、ただの一度もお邪魔していなかったからです
迫力ある「恐竜展」を見終わってから
「じゃ、“かるべてい”に行こうか」と、らぼっち
「はあ~???」(>_<)
らぼっちの頭の中をしばし想像したとっちん
刑部邸 → けいぶてい → 軽部邸 → かるべてい
とまあ、こんなところだろうと思ったわけですよ
聞けばやっぱり図星だった(笑)
ほんと重みのない安易な変換じゃの~
間違えてはいけません
旧細川ぎょうぶていですから!!
「じゃ、行くよ“かるべてい”!」(まだ言うか・・)
人が聞いたらなんのこっちゃでしょ^^;

へえ~、なかなか良さげなところじゃないの
秋には見事な紅葉が見れるかも、街中だからどうだろ?

こちら、県の重要文化財に指定されていたんですね~
『細川刑部家(ほそかわぎょうぶけ)(別名長岡刑部家)は細川家3代(肥後藩初代)忠利(ただとし)公の弟、刑部少輔興孝(ぎょうぶしょうゆうおきたか)が正保3年(1646年)に2万5千石を与えられ興したものです。
興孝は延宝6年(1678年)に子飼(こかい)にお茶屋をつくり、後に下屋敷とし、その後も造作を続け一門としての格式を整えました。刑部家は代々「刑部」か「図書(ずしょ)」を名乗り、家禄1万石で活躍しました。』
長屋門のところで入館料300円を払います
写真撮影もOKだとのこと、嬉しいですね~

門をくぐって見えたお屋敷にちょっと圧倒されながらパンフに目を通すと
わ~お、見取り図を見ただけで迷子になりそうなくらい広すぎる~~(@_@;)

唐破風の屋根に威圧感を感じながら
位の高い人間しか通れなかった玄関を入っちゃった^^

明治天皇の恩召にて宮中に入り、明治・大正・昭和の三代、侍従を務め
帰熊後、五高の教授も勤めた落合東郭の書が正面にありました

すぐに御広間に入ります、床の間がキンキラキン☆
欅の大火鉢は細川刑部家伝来の品だということです

こちらは、円窓ノ御間
女客を湯茶でもてなしたとされる優雅な部屋です

御客間、親族の御寝所とされたり、先代夫人の居室ともなったようです

『明治4年(1871年)熊本城に鎮西鎮台(ちんぜいちんだい)が置かれ、城内の武家屋敷は城外に出るよう命令があり、刑部家は子飼に移り下屋敷を本邸としました。
現在の旧細川刑部邸は平成2年から4ヶ年をかけ、子飼から熊本城内三の丸(さんのまる)に移築したものです。
建坪は300坪(990平方メートル)あります。』

こちらは表御書院と御入側、廻り廊下を見たところ
重臣たちを迎えた格式ある部屋、とてもおそれ多い場所です

化粧ノ御間にあった道具の数々、高価なものばかり(^_-)

贅を尽くした武家屋敷、障子にもこだわりが^^

こちらもキンキラキンの春松閣「銀之間」

刑部邸は別名を春松閣ともいいましたが、奥のこの2階建ての建物を指します
後で見た2階への階段は上れませんでしたけど・・

長い長~い廊下、走って1周してもずいぶん時間がかかるんだろうな^^;

庭の先には御宝蔵が見えていました
ただの蔵といわないところが、またすごいですね

こちらはお茶室・観川亭と書斎
杉の小材ながら木目がすべて揃った四弁造りで凝ったものになっているとか

渡り廊下から先には進めず、詳細はわかりませんでした

庭はどこから見ても落ち着きのある佇まい


こちらは御湯殿、広い部屋の真ん中にぽつんと湯船
ボンビーは怖くて入れないっす^^;

突然現れた高価な碁盤と碁石
蒔絵の碁石入れはため息がでるくらい美しかった♪

見事に折り重なった屋根
ああ、空が青ければ・・・

雨戸のこの模様は、なにか意味あり?

円窓ノ御間を庭の方から(^_-)

裏には井戸、本当に掘ってはないのかもね

趣のある箱階段、我が家にもこういうの欲しい~!
「どこに置くんじゃ?」とらぼっち、そういう問題じゃなくて・・・ね

御台所です
これだけのお屋敷にしてはちょっと狭い感じもします

いやん、この廊下の板の浮き出たところ、好きです♪

熟年が熊本にやってきた年に移築が終了となった「旧細川刑部邸」
こんな立派なところにどうして今まで訪れることがなかったのだろう、おかしいな^^;

もしかしたら熊本城の敷地内にまだまだ未開拓ゾーンがあるのかもしれない
涼しくなって、もっと秋が深まった頃
ぶらぶら散策してみるのも一考だとふと思った一日でした^^

<旧細川刑部邸>
[所在地]熊本市中央区古京町3-1
[電話番号](096)352-6522
[料金]高校生以上300円、小・中学生100円 30人以上の団体2割引
[入館時間]4月~10月 8時30分~17時30分 11月~3月 8時30分~16時30分
[アクセス]地図はコチラ
[所在地]熊本市中央区古京町3-1
[電話番号](096)352-6522
[料金]高校生以上300円、小・中学生100円 30人以上の団体2割引
[入館時間]4月~10月 8時30分~17時30分 11月~3月 8時30分~16時30分
[アクセス]地図はコチラ
昨日のカドリードミニオンのパンくんが女性研修生に噛みついたというニュース
いや~、驚きました!
あれだけテレビにも出演していたし、穏やかな性格のチンパンジーだと思っていたから・・
何があったんだろう?何かがあったに違いない
そう思うのは人気者だったパンくんへの贔屓目でしょうか
2週間の研修中だった動物専門学校生は縫合手術を受けたとか
あまりに突然のことで怖かっただろうし、大変なショックを受けておられるんじゃないかな
噛みつかれた傷よりも心の傷のほうがより深いと思われますが
一日も早く心身ともに回復されることを祈っています
さて、2日の日曜日は雨が降る予報でした
なのに、実際はとてもとても良い天気、なんで~?(>_<)
雨でも大丈夫なようにと屋内のイベントで楽しもうと思っていたのですよ
天気予報はハズレたけど、ま、いっか~!
で、アッツイ中行ってきました、熊本博物館で開催されている「恐竜展」に♪
小さい子供たちもニッコニコで訪れていました
夏休み最後の日、しかも日曜日とあってすごい人手だろうな~^^;
あ~~~、ついこの前入場者数が9万人を超えたって言ってたから
10万人目が近いのかな?
熟年ふたりの頭の上では、このくす玉は割れず・・・
ん~、幸運を掴むのはどんな人なんだろうな~
驚いたのはこの「恐竜展」、撮影OKだったんですよ
もしかしたら!と思ってpenを持っていってたのでラッキー♡
素晴らしいですね~、貴重な恐竜のいろいろが撮れるんですから
ジャック・ホーナー博士、ありがとう!
って、入って早速虜になったらぼっち、動こうとしないんです
見落とすことのないようにとの思いからか(~_~;)
しか~し、入ってから目を丸くしたのはとっちんのほうでした
すごーい、すごーい!!
そこまで恐竜に興味があったわけではなかったのに
最初のレプリカからおもしろいと思ったのです
トリケラトプスのこの形、どうです?^^
成長段階がよくわかるような頭骨標本がズラ~っと並んでいるので一目瞭然♪
見事です、圧巻!!
フリル(襟飾り)が赤くなるのは・・・
なぜだと思います? ムフフ(*^_^*)
ヒパクロサウルスの親子、鳴き声が全然違~うとか
ロボットもリアルで、見入ってしまいます
おお、これか(@_@;)
例の門外不出と言われた世界最大級のティラノサウルスの実物頭骨化石!!
さすがにデカイぞ♪
あっちからこっちから怒涛のごとく撮りまくる熟年ふたり
ちょっと暗いなと思いつつ・・
そして気付く「やけにまわりに人が少ないな」
「こんなに口が小さかったかな」
次のブースに移ってやっと間違いだと知りました(笑)
これが本物、世界最大級のティラノサウルスの実物頭骨化石です!!!!
きゃ~~、モノホンですよ、モノホン、素敵~♪♪
さっきのよりももっと大きい
じゃ、さっきのは何だったの?(笑)
とてもきれいな化石ですよね~
歯だって、抜ければ生える抜ければ生えるんですよ、ビックリ!
「た、たすけてくれー!食われるーーー!!」
またこんなこと、芸がないと言わないで~(笑)
人が多いのにこんなことやってるのはウチラだけ(;一_一)
50を結構過ぎたおっさんとおばはん、バカなふたりです
最後は全長12m、ティラノサウルスのロボットです
「ひょえ~~!超リアル~!」
迫力満点です
泣き叫んでいる子もいましたよ
このロボット、動きが激しいので写真が撮りにくいんです、暗いし^^;
何枚撮ってもピンボケ状態
ほら、こんな感じ(笑)
ま、これもありか^^;
こうして1時間あっという間に過ぎていきました
帰りに通りかかった時に見たら、くす玉はきれいに割られていました
"当たる"ということには、ことごとく縁のない二人です^^;
恐竜展、たいへん興味深く見ることができました
2度と見ることがはないだろうティラノサウルス
熟年二人、異空間に迷い込んだような感覚になっちゃった^^
山都町の八朔祭にティラノサウルスが使われたのも納得です
※ 恐竜展は9月23日(日)まで開催されます いや~、驚きました!
あれだけテレビにも出演していたし、穏やかな性格のチンパンジーだと思っていたから・・
何があったんだろう?何かがあったに違いない
そう思うのは人気者だったパンくんへの贔屓目でしょうか
2週間の研修中だった動物専門学校生は縫合手術を受けたとか
あまりに突然のことで怖かっただろうし、大変なショックを受けておられるんじゃないかな
噛みつかれた傷よりも心の傷のほうがより深いと思われますが
一日も早く心身ともに回復されることを祈っています
さて、2日の日曜日は雨が降る予報でした
なのに、実際はとてもとても良い天気、なんで~?(>_<)
雨でも大丈夫なようにと屋内のイベントで楽しもうと思っていたのですよ
天気予報はハズレたけど、ま、いっか~!
で、アッツイ中行ってきました、熊本博物館で開催されている「恐竜展」に♪
小さい子供たちもニッコニコで訪れていました

夏休み最後の日、しかも日曜日とあってすごい人手だろうな~^^;
あ~~~、ついこの前入場者数が9万人を超えたって言ってたから
10万人目が近いのかな?

熟年ふたりの頭の上では、このくす玉は割れず・・・
ん~、幸運を掴むのはどんな人なんだろうな~
驚いたのはこの「恐竜展」、撮影OKだったんですよ
もしかしたら!と思ってpenを持っていってたのでラッキー♡
素晴らしいですね~、貴重な恐竜のいろいろが撮れるんですから
ジャック・ホーナー博士、ありがとう!
って、入って早速虜になったらぼっち、動こうとしないんです
見落とすことのないようにとの思いからか(~_~;)
しか~し、入ってから目を丸くしたのはとっちんのほうでした
すごーい、すごーい!!

そこまで恐竜に興味があったわけではなかったのに
最初のレプリカからおもしろいと思ったのです
トリケラトプスのこの形、どうです?^^

成長段階がよくわかるような頭骨標本がズラ~っと並んでいるので一目瞭然♪
見事です、圧巻!!

フリル(襟飾り)が赤くなるのは・・・
なぜだと思います? ムフフ(*^_^*)

ヒパクロサウルスの親子、鳴き声が全然違~うとか
ロボットもリアルで、見入ってしまいます

おお、これか(@_@;)
例の門外不出と言われた世界最大級のティラノサウルスの実物頭骨化石!!

さすがにデカイぞ♪
あっちからこっちから怒涛のごとく撮りまくる熟年ふたり
ちょっと暗いなと思いつつ・・
そして気付く「やけにまわりに人が少ないな」
「こんなに口が小さかったかな」
次のブースに移ってやっと間違いだと知りました(笑)
これが本物、世界最大級のティラノサウルスの実物頭骨化石です!!!!

きゃ~~、モノホンですよ、モノホン、素敵~♪♪
さっきのよりももっと大きい
じゃ、さっきのは何だったの?(笑)
とてもきれいな化石ですよね~
歯だって、抜ければ生える抜ければ生えるんですよ、ビックリ!

「た、たすけてくれー!食われるーーー!!」

またこんなこと、芸がないと言わないで~(笑)
人が多いのにこんなことやってるのはウチラだけ(;一_一)
50を結構過ぎたおっさんとおばはん、バカなふたりです

最後は全長12m、ティラノサウルスのロボットです
「ひょえ~~!超リアル~!」

迫力満点です
泣き叫んでいる子もいましたよ

このロボット、動きが激しいので写真が撮りにくいんです、暗いし^^;
何枚撮ってもピンボケ状態
ほら、こんな感じ(笑)

ま、これもありか^^;
こうして1時間あっという間に過ぎていきました
帰りに通りかかった時に見たら、くす玉はきれいに割られていました

"当たる"ということには、ことごとく縁のない二人です^^;
恐竜展、たいへん興味深く見ることができました
2度と見ることがはないだろうティラノサウルス
熟年二人、異空間に迷い込んだような感覚になっちゃった^^
山都町の八朔祭にティラノサウルスが使われたのも納得です
<恐竜展(熊本博物館)>
[所在地]熊本市中央区古京町3-2
[開催時間]9時~17時
[休館日]毎週月曜日
[入場料]一般 1,200円(1,000円)
高・大学生 900円(700円)
小・中学生 500円(400円)
※( )内は前売り料金
※30名以上の団体は前売り料金
※未就学児は無料
[アクセス]地図はコチラ
9月に入ってから、休日のお出かけモードが一層高まったらぼっち
ここにも行きたい、あそこにも行かな~んと毎日のように言っています
え、毎週のように出かけているじゃないか!って?
そう思うでしょ?実は天気の関係とかで予定が狂っているのです
らぼっち「カレンダーにとっちんの予定を書いとけよ!」
とっちん「へ~い」
秋はなぜかイベントの多いとっちん、それに比べ何の予定もないらしいらぼっち^^;
おまけにとっちんのトレッキングシューズも買えとのたまう、どこに行くつもりなんだ?
とっちん「ひとりで行ってきてもいいんだよ」
らぼっち「嫌だ、ひとりでは行かない」
また今週末の天気はよくないらしい
あそこにここに、本当に行けるのかな・・・
さて、先週末は山都町で「八朔祭」が開催されましたね
今年は行く予定にはしていなかったのですがね
日曜日が雨の予報だったので、なぜか急遽土曜日に行くことになったのです^^;
「八朔祭」は4年前から毎年観ているんですよね
といっても、大造り物の引き回しの本番は1回しか経験しておりません
2009年、2010年、2011年の記事
立派に出来上がった大造り物が練り歩くところは、そりゃもう感動モンですが
前日や当日の本番前に行くと、なかなかおもしろいことに遭遇できることがあります^^
人ごみが嫌いなのと、じっと同じところで待つのが嫌な熟年は
今年も大造り物が制作途中であろう「八朔祭」の1日目にお邪魔しました
4回目ともなればちょっとは慣れたもの、いつもの駐車場に止めてGO!
大造り物がその地区のどこで造られているかもだいたいわかっています♪
今日の記事はちょっと長いです
ざざーっと見ておくんなまし、疲れますから(^_-)-☆
まずは「浦川連合組」の「世直し“天狗”」、裏路地からちょっと入った所にありました
銅賞と観客が選ぶ大造り物大賞に選ばれていましたね、パチパチパチパチ!
ちょっとお邪魔し・・・・・・あれ?(@_@;)
げっ、天狗の頭が天井を突き抜けている~!、ように見えますが
頭はまだ足元にあるんです
天井いっぱいの胴体に、ビックリ!!
初っ端から度肝をぬかれました(笑)
皆さん最後の追い込みでとっても忙しそうなのに
「ちょっと見せてもらってもいいですか?」とうかがうと、快くOKしてくださいました
足は細い竹の輪切りです、細か~い^^
それどころか、足の間から天狗の頭を撮っていると
「よく見えるように奥にきなっせ」と案内してくださるじゃありませんか
「え、いいんですか?」と遠慮がちに作業所の中に入っていきました
わわ!! 近くで見ると迫力ある~(#^.^#)
顔はシュロの皮で出来ているようですが、ヒゲの材料はなんだろう?
ちょっとゴワゴワしているところが威圧感バッチリです
足だってこんなに大きいんですよ、制作期間は1ヶ月だそうです
お忙しい中、お邪魔して申し訳ありませんでしたm(_ _)m
次に向かったのは「新町中連合組」の「トリケラトプス」
こちらはすでに出来上がっていて、所定の展示場所にど~んと飾ってありました
カメラを持った人たちがたくさん群がっていましたよ
顔は松の皮でしょうか、お腹は竹が使われています
背中は凝ってますよ、竹の中に杉の葉が仕込んでありました
これ、どうやってくっ付けてあるんだろう?
後姿は芸術そのものです、うん、素晴らしい!!
そして「役場」にやってきました
昨年の「くまモン」の次はそうきたか、という感じでした^^
サッカーボールにゼッケンナンバーが「123」とくれば間違いありません^^
「ロアッソくん」です、引き回しの時は応援にきたとか?
立派な足に見事なサッカーボールは出来ていますが、頭と手はいずこ?
頭、ありましたありました
制作途中でした、もうすぐ出来上がりそうです
あ、ロアッソくんの頭も天狗のヒゲと一緒の材料だ
駐車場のブルーシートの上で、黙々と作業をしておられる方にうかがいました
これは、萩だそうです
「箒にもできるくらい丈夫で、葉をしごいて使っています」
また「温暖化でこの時季ススキが採れなくて、制作開始が遅れたんです」とも
仕事もあるし、いろいろご苦労があるんですね
続いては「大川町・下大川連合組」の「最強VS最恐(なでしこジャパン)」
このティラノサウルス、銀賞を受賞したようですね
ロンドン五輪で活躍した日本の女子選手をたたえると書いてあったけど
なでしこは?・・・最恐、う~ん無理はないか?^^;
「ガーー!!」
「あ、あぶない!!襲われるー!!」
なんてね(笑)
ひとりで黙々と最後の仕上げ(たぶん)をしておられました
「7~8人で平日は夜だけ、日曜日は終日作業して40日かかったんだよ」
設計図通りの9mもの長いティラノサウルスは、近くで見るとずっと手が込んでいました
いつもこの倉庫で制作されるとのことで設計上、高さは要注意とのこと!
あは、ギリでした^^
そして「矢部高校」に向かいました
当然ですが、まだ展示場所にはありませんでした
ひとりの男子生徒さんを捕まえて、大造り物はどこにあるのか聞きました
すると丁寧に教えてくれたんですよ、どうもありがとうね^^
教えてくれた場所は一番奥まったと製材室というところにありました
それにしても矢部高校、広すぎる~(笑)
わ~~、やっぱり上背があっておおっきい~!
けど「天狗」、浦川連合組とカブっちゃったね
ん?足細すぎない?^^;
でも、矢部高校らしさは今年も健在^^
ショベルカーに乗って羽根を植毛?しているところでした
先生にうかがったところ、夏休みの課題として毎年出品しているとのこと
夏休みなのに、休むことなく造ってきたんだろうね
あと一息、頑張れ!
そして「水道町・城見町・新町上連合組」の「獅子」?(造り物名が不明ですm(__)m)
こちらはいつも独特な造り物になっています
なんだか丸裸のような感じ、これから毛でもつけられるのかな?
こちらの連合組は年配の方々が多い、ここでも萩をしごいていらっしゃった
「日が当たるけん、なおろうなおろう」と言って、日陰に移動されてました
つーか、造り物に比べてテントがデカいんじゃない?
台車に載せたらちょうどよくなるのかな^^;
顔もしぐさも愛嬌たっぷりの獅子、憎めないな♪
次は本命の「下市連合組」ここ10年連続で金賞を受賞しているので黒山の人だかり
「未来への一歩 ティラノサウルス」って、また恐竜かーーい!
って思ったけど、さすがに人を惹きつけるものがあります
またしても金賞をかっさらっていっちゃった、11年連続じゃ~!
やっぱりここのは精練されているな
見よ!この足の曲線美(#^.^#)
どこもかしこも繊細な造り、自然素材でここまでできるもんなんだな
連続金賞の実力か、余裕で展示してあるのもうなづける、お見事☆
続きまして「仲町上連合組」へと参りましょう
こちらは小一領神社の下で出番を待っていました
げげげっ!!ここもティラノサウルスじゃないか!
これで3頭目、カブりもカブったり、みんなもビックリでしょう(@_@;)
今年の八朔祭は恐竜の大造り物大会になっちゃったよ^^;
このティラノサウル、歯がなんとなくかわいげ♪
たくさんの松かさが特徴で、他にはない質感が出ています
こんなにたくさん、集めてくるのもたいへんだっただろうな~
シュロの皮の足、雰囲気出ています^^
それから「下馬尾連合組」の「プテラノドン」
翼竜だけど、これも恐竜と同じようなものですね
木を立ててうまく飛んでいるように見せています
他と比べると小ぢんまりしていますが、なかなかどうして手が込んでいます
立派なトサカも持っています
あれ、目は?
あっは~、もちろんありました
ギロっと睨まれているようで、怖い~
次は「矢部小学校」です
いつものようにトイレの横かな?
ああ、やっぱり(*^_^*)
「未来へつなごう!山都のめぐみ」というテーマらしいけど
この子はなんという名前なんだろう?
まつ毛、長っ!!
やっぱり山都町でないと、こんなにたくさんの自然の素材は集まりませんよね
矢部小学校も自然に恵まれた素晴らしいところにありますから
「わーい!」すべり台をおりてきて着地したみたいでした
そして最後は「仲町下連合組」
不覚にも、一旦行き過ぎてたんです
帰りに通ったら、堂々と展示場所に移動するところでした
え~っと、「ライオン」ですか?
展示場所への移動も電柱に登って提灯を支えたり
さすまた風の棒で電線を上げたりでた~いへん(>_<)
ちょっとばかし頭でっかちのような感じですが
インパクトがあっていいんじゃないですか、人がちっちゃく見える^^
噛みつかれたらひとたまりもありませんね^^;
こうして11基すべて見てまわったわけですが
こんなにも恐竜が多いとは思ってもみませんでしたね
ティラノサウルスに至っては3頭も (;¬_¬)
ま、それだけ今年の熊本は恐竜ブームだったってことかな、ほんと?
でも、それぞれに個性があって良いところが感じられる大造り物でした
たくさんの人の手がかかって造られている造り物に、いつも楽しませてもらっています
やっぱり山都町の八朔祭は楽しい、最高です!!
ここにも行きたい、あそこにも行かな~んと毎日のように言っています
え、毎週のように出かけているじゃないか!って?
そう思うでしょ?実は天気の関係とかで予定が狂っているのです
らぼっち「カレンダーにとっちんの予定を書いとけよ!」
とっちん「へ~い」
秋はなぜかイベントの多いとっちん、それに比べ何の予定もないらしいらぼっち^^;
おまけにとっちんのトレッキングシューズも買えとのたまう、どこに行くつもりなんだ?
とっちん「ひとりで行ってきてもいいんだよ」
らぼっち「嫌だ、ひとりでは行かない」
また今週末の天気はよくないらしい
あそこにここに、本当に行けるのかな・・・
さて、先週末は山都町で「八朔祭」が開催されましたね
今年は行く予定にはしていなかったのですがね
日曜日が雨の予報だったので、なぜか急遽土曜日に行くことになったのです^^;
「八朔祭」は4年前から毎年観ているんですよね
といっても、大造り物の引き回しの本番は1回しか経験しておりません
2009年、2010年、2011年の記事
立派に出来上がった大造り物が練り歩くところは、そりゃもう感動モンですが
前日や当日の本番前に行くと、なかなかおもしろいことに遭遇できることがあります^^
人ごみが嫌いなのと、じっと同じところで待つのが嫌な熟年は
今年も大造り物が制作途中であろう「八朔祭」の1日目にお邪魔しました
4回目ともなればちょっとは慣れたもの、いつもの駐車場に止めてGO!
大造り物がその地区のどこで造られているかもだいたいわかっています♪
今日の記事はちょっと長いです
ざざーっと見ておくんなまし、疲れますから(^_-)-☆
まずは「浦川連合組」の「世直し“天狗”」、裏路地からちょっと入った所にありました
銅賞と観客が選ぶ大造り物大賞に選ばれていましたね、パチパチパチパチ!
ちょっとお邪魔し・・・・・・あれ?(@_@;)

げっ、天狗の頭が天井を突き抜けている~!、ように見えますが
頭はまだ足元にあるんです
天井いっぱいの胴体に、ビックリ!!
初っ端から度肝をぬかれました(笑)
皆さん最後の追い込みでとっても忙しそうなのに
「ちょっと見せてもらってもいいですか?」とうかがうと、快くOKしてくださいました
足は細い竹の輪切りです、細か~い^^

それどころか、足の間から天狗の頭を撮っていると
「よく見えるように奥にきなっせ」と案内してくださるじゃありませんか
「え、いいんですか?」と遠慮がちに作業所の中に入っていきました
わわ!! 近くで見ると迫力ある~(#^.^#)

顔はシュロの皮で出来ているようですが、ヒゲの材料はなんだろう?
ちょっとゴワゴワしているところが威圧感バッチリです

足だってこんなに大きいんですよ、制作期間は1ヶ月だそうです
お忙しい中、お邪魔して申し訳ありませんでしたm(_ _)m
次に向かったのは「新町中連合組」の「トリケラトプス」
こちらはすでに出来上がっていて、所定の展示場所にど~んと飾ってありました

カメラを持った人たちがたくさん群がっていましたよ
顔は松の皮でしょうか、お腹は竹が使われています

背中は凝ってますよ、竹の中に杉の葉が仕込んでありました
これ、どうやってくっ付けてあるんだろう?

後姿は芸術そのものです、うん、素晴らしい!!

そして「役場」にやってきました
昨年の「くまモン」の次はそうきたか、という感じでした^^

サッカーボールにゼッケンナンバーが「123」とくれば間違いありません^^
「ロアッソくん」です、引き回しの時は応援にきたとか?
立派な足に見事なサッカーボールは出来ていますが、頭と手はいずこ?
頭、ありましたありました
制作途中でした、もうすぐ出来上がりそうです

あ、ロアッソくんの頭も天狗のヒゲと一緒の材料だ
駐車場のブルーシートの上で、黙々と作業をしておられる方にうかがいました
これは、萩だそうです
「箒にもできるくらい丈夫で、葉をしごいて使っています」

また「温暖化でこの時季ススキが採れなくて、制作開始が遅れたんです」とも
仕事もあるし、いろいろご苦労があるんですね

続いては「大川町・下大川連合組」の「最強VS最恐(なでしこジャパン)」
このティラノサウルス、銀賞を受賞したようですね

ロンドン五輪で活躍した日本の女子選手をたたえると書いてあったけど
なでしこは?・・・最恐、う~ん無理はないか?^^;
「ガーー!!」

「あ、あぶない!!襲われるー!!」

なんてね(笑)
ひとりで黙々と最後の仕上げ(たぶん)をしておられました
「7~8人で平日は夜だけ、日曜日は終日作業して40日かかったんだよ」
設計図通りの9mもの長いティラノサウルスは、近くで見るとずっと手が込んでいました
いつもこの倉庫で制作されるとのことで設計上、高さは要注意とのこと!
あは、ギリでした^^

そして「矢部高校」に向かいました
当然ですが、まだ展示場所にはありませんでした
ひとりの男子生徒さんを捕まえて、大造り物はどこにあるのか聞きました
すると丁寧に教えてくれたんですよ、どうもありがとうね^^
教えてくれた場所は一番奥まったと製材室というところにありました
それにしても矢部高校、広すぎる~(笑)

わ~~、やっぱり上背があっておおっきい~!
けど「天狗」、浦川連合組とカブっちゃったね
ん?足細すぎない?^^;

でも、矢部高校らしさは今年も健在^^
ショベルカーに乗って羽根を植毛?しているところでした

先生にうかがったところ、夏休みの課題として毎年出品しているとのこと
夏休みなのに、休むことなく造ってきたんだろうね
あと一息、頑張れ!

そして「水道町・城見町・新町上連合組」の「獅子」?(造り物名が不明ですm(__)m)
こちらはいつも独特な造り物になっています

なんだか丸裸のような感じ、これから毛でもつけられるのかな?

こちらの連合組は年配の方々が多い、ここでも萩をしごいていらっしゃった
「日が当たるけん、なおろうなおろう」と言って、日陰に移動されてました

つーか、造り物に比べてテントがデカいんじゃない?
台車に載せたらちょうどよくなるのかな^^;
顔もしぐさも愛嬌たっぷりの獅子、憎めないな♪

次は本命の「下市連合組」ここ10年連続で金賞を受賞しているので黒山の人だかり
「未来への一歩 ティラノサウルス」って、また恐竜かーーい!

って思ったけど、さすがに人を惹きつけるものがあります
またしても金賞をかっさらっていっちゃった、11年連続じゃ~!

やっぱりここのは精練されているな
見よ!この足の曲線美(#^.^#)

どこもかしこも繊細な造り、自然素材でここまでできるもんなんだな
連続金賞の実力か、余裕で展示してあるのもうなづける、お見事☆

続きまして「仲町上連合組」へと参りましょう
こちらは小一領神社の下で出番を待っていました
げげげっ!!ここもティラノサウルスじゃないか!

これで3頭目、カブりもカブったり、みんなもビックリでしょう(@_@;)
今年の八朔祭は恐竜の大造り物大会になっちゃったよ^^;
このティラノサウル、歯がなんとなくかわいげ♪

たくさんの松かさが特徴で、他にはない質感が出ています
こんなにたくさん、集めてくるのもたいへんだっただろうな~

シュロの皮の足、雰囲気出ています^^

それから「下馬尾連合組」の「プテラノドン」
翼竜だけど、これも恐竜と同じようなものですね
木を立ててうまく飛んでいるように見せています

他と比べると小ぢんまりしていますが、なかなかどうして手が込んでいます

立派なトサカも持っています
あれ、目は?

あっは~、もちろんありました
ギロっと睨まれているようで、怖い~

次は「矢部小学校」です
いつものようにトイレの横かな?
ああ、やっぱり(*^_^*)

「未来へつなごう!山都のめぐみ」というテーマらしいけど
この子はなんという名前なんだろう?
まつ毛、長っ!!

やっぱり山都町でないと、こんなにたくさんの自然の素材は集まりませんよね
矢部小学校も自然に恵まれた素晴らしいところにありますから

「わーい!」すべり台をおりてきて着地したみたいでした

そして最後は「仲町下連合組」
不覚にも、一旦行き過ぎてたんです
帰りに通ったら、堂々と展示場所に移動するところでした
え~っと、「ライオン」ですか?

展示場所への移動も電柱に登って提灯を支えたり
さすまた風の棒で電線を上げたりでた~いへん(>_<)

ちょっとばかし頭でっかちのような感じですが
インパクトがあっていいんじゃないですか、人がちっちゃく見える^^

噛みつかれたらひとたまりもありませんね^^;

こうして11基すべて見てまわったわけですが
こんなにも恐竜が多いとは思ってもみませんでしたね
ティラノサウルスに至っては3頭も (;¬_¬)
ま、それだけ今年の熊本は恐竜ブームだったってことかな、ほんと?
でも、それぞれに個性があって良いところが感じられる大造り物でした
たくさんの人の手がかかって造られている造り物に、いつも楽しませてもらっています
やっぱり山都町の八朔祭は楽しい、最高です!!

<八朔祭会場>
[アクセス]地図はコチラ
朝晩涼しくなったのに、昼間のアッツイこと!
それでも「もう夏が恋しくなった」なんてことを言うらぼっち
昼間も早く涼しくならないかと思っているとっちんは「はあ~??」
昼間はエアコンの効いている職場にずっといれば、そう思うのかな
パラリンピックでは水泳、陸上とメダルを獲得
躍動感ある泳ぎと素晴らしい走りにすごく感動、うるうるしながら見ていました
とっちんは昨日行われた陸上女子5000メートルの土田選手を応援していたのですが
終盤伸びずに6位でゴール、メダル奪還はなりませんでした
前回の北京で転倒に巻き込まれ大けがを負った土田選手
再びパラリンピックの舞台に立つには、よほどの気力と苦労がなければあり得なかったでしょう
彼女の笑顔が大好きなんです
大会最終日(9日)に行われるマラソンにも出場の予定です
メダルを持って爽やかに笑う彼女を見れるよう一生懸命応援したいと思います
頑張れ、土田選手!!
さて25日はタデ原湿原を歩いた後、「八丁原地熱発電所」に寄ることにしました
ビジターセンターに置いてあったパンフで無料で見学できることを知ったからです
先に言っておきましょう!
八丁原地熱発電所は、わが国最大の地熱発電所なんです
昭和52年に1号機が、平成2年には2号機が完成しました
九州では、大岳発電所(出力12,500kW、昭和42年8月完成)についで2番目
全国では5番目に完成したということです
出力11万kWで、発電所全体の出力としては
約15万世帯の一般家庭の需要を担う能力を持つ日本最大の地熱発電所なんですよ
そして行きついたところは駐車場があります
概要図が簡単に書いてありましたが
実際はこんなもんじゃなくごちゃごちゃしているんですよ^^
見学者は随時入っていいようです
本当は展示館に入り説明を聞いてから見学になるようです
この日はある程度見学者が多かったようで、先に進んで見学について行くよう言われました
ここでちょっと地熱発電のしくみを記しておきます
地熱発電は、地中深くから取り出した蒸気で発電するものです
地下700mから3,000mくらいの深い井戸(蒸気井)を掘って
マグマの熱で熱くなった地下水をくみ上げて蒸気を取り出し
その蒸気でタービンを回して発電しているのです
蒸気井は30本もあるそうです
残りの熱水は、ふたたび地下へ戻します
そのことを踏まえて見ないと何が何だかわかりませんから^^;
そそくさと進むと、お~みんないたいた^^
小走りに近寄って行くと、当然ですが、説明が始まっていました
みなさんの後にそっとくっつきます(笑)
「2号機フラッシャー」の説明の最中でした
熱水を減圧膨張させ、蒸気(2次蒸気)を発生させる装置
2次蒸気はタービンへ導かれ、熱水は還元井により地中深く戻されます
発電所によっては、フラッシャーや2次蒸気管がないこともあるようです
お姉さんが説明してくださいますよ~
なんかよ~わからんだったけど^^;
わ~、水のシャワーだ!
暑い日はこういうところが涼しげでいいですね(笑)
ここは何かと言うと冷却塔の中を見たところでした
水も有効に使われているようですね
みんな涼みたいのか、この場を離れがたいようでした
でも、説明は次に進むのです
フラッシャーの横には気水分離器なるものがそびえ立っています
蒸気と熱水混じりの流体を蒸気と熱水に分離する装置だそうです
順番が違っていて分かりにくいですね
施設の流れ的には
蒸気井 → 気水分離器 → フラッシャー → タービン・発電機 → 復水器 → 冷却塔
と、なるようです
そしてタービン建屋へと向かいます
と、その前にあるこれの説明でした
ファンが回っているのもあり回っていないのもあります
変圧器です
1号変圧器は形がちょっと違っていました
さ、中に入ってきました
中はとても広くて、とても暑いです、熱水蒸気で電気を作っているのだから当たり前か^^;
ガラス張りの中に予備としてのタービンが置いてあります
こういうのがこの中に入っているわけです
こちらは1号機発電機、近寄れません^^;
赤い光と緑の光がきれいだった計器
何だろう?
こちらは無人の制御室?計器室?
発電所の運転・監視は約2km離れた大岳発電所で行われているので、ここは無人です
2号機発電機の前で説明がありました
さすがに、ここでのタービンは覆われていて歯車は見えません
お、ここは中が見えるぞ^^
建屋の中は暑いし、音が大きいのでなかなかゆっくりしようという気にはなれません
冬に来るほうがいいようです^^;
展示室のほうに戻ってお話を聞きます
蒸気と熱水が混じっている物体を汲み上げる管は7年くらい?でこんなになるそうです
管がこんなに狭くなるので洗浄が必要とのことです
おっと、見た見た、wowowで放映された『マグマ』
なかなかおもしろかった^^
らぼっちはこのドラマの印象が強かったから来たかったみたいです
背景用としてこちらにも撮影に来たそうです
出ようとしてふと立ち止まったら・・・(笑)
あら~、これなら顔をぼかさなくてもイケルね^^v
こっちは眼鏡をかけていれば、目はそのままか
ヤバイヤバイ、らぼっちの目をぼかさなくちゃ(笑)
こうして見学は終了しました
八丁原発電所展示館見学の所要時間は
マルチ映像20分程度 、屋外設備及びタービン建屋見学30分です
屋外設備やタービン建屋は、雨天時や発電所の定期検査(通常9~10月)など
当日の状況により見学できない場合がありますので
あらかじめ展示館にお問い合わせください、とのことです
今更ですが、地熱発電の特長をあげておきましょう
•純国産エネルギーの有効利用ができること
•燃料が不要であること
•半永久的に安定して利用できること
•クリーンエネルギーであること
原子力に頼らないエネルギーとしては、とても有効なはずですよね
これが全国に広がらないのはなぜでしょう
開発地点が限られること、開発リスクを伴うこと
そして化石燃料による発電に比べコスト高であること・・・だそうです
問題はかなりあります
低リスク、低コスト、誰か考えてくれないかな~
それでも「もう夏が恋しくなった」なんてことを言うらぼっち
昼間も早く涼しくならないかと思っているとっちんは「はあ~??」
昼間はエアコンの効いている職場にずっといれば、そう思うのかな
パラリンピックでは水泳、陸上とメダルを獲得
躍動感ある泳ぎと素晴らしい走りにすごく感動、うるうるしながら見ていました
とっちんは昨日行われた陸上女子5000メートルの土田選手を応援していたのですが
終盤伸びずに6位でゴール、メダル奪還はなりませんでした
前回の北京で転倒に巻き込まれ大けがを負った土田選手
再びパラリンピックの舞台に立つには、よほどの気力と苦労がなければあり得なかったでしょう
彼女の笑顔が大好きなんです
大会最終日(9日)に行われるマラソンにも出場の予定です
メダルを持って爽やかに笑う彼女を見れるよう一生懸命応援したいと思います
頑張れ、土田選手!!
さて25日はタデ原湿原を歩いた後、「八丁原地熱発電所」に寄ることにしました
ビジターセンターに置いてあったパンフで無料で見学できることを知ったからです

先に言っておきましょう!
八丁原地熱発電所は、わが国最大の地熱発電所なんです
昭和52年に1号機が、平成2年には2号機が完成しました
九州では、大岳発電所(出力12,500kW、昭和42年8月完成)についで2番目
全国では5番目に完成したということです
出力11万kWで、発電所全体の出力としては
約15万世帯の一般家庭の需要を担う能力を持つ日本最大の地熱発電所なんですよ
そして行きついたところは駐車場があります

概要図が簡単に書いてありましたが
実際はこんなもんじゃなくごちゃごちゃしているんですよ^^

見学者は随時入っていいようです

本当は展示館に入り説明を聞いてから見学になるようです
この日はある程度見学者が多かったようで、先に進んで見学について行くよう言われました
ここでちょっと地熱発電のしくみを記しておきます
地熱発電は、地中深くから取り出した蒸気で発電するものです
地下700mから3,000mくらいの深い井戸(蒸気井)を掘って
マグマの熱で熱くなった地下水をくみ上げて蒸気を取り出し
その蒸気でタービンを回して発電しているのです
蒸気井は30本もあるそうです
残りの熱水は、ふたたび地下へ戻します
そのことを踏まえて見ないと何が何だかわかりませんから^^;
そそくさと進むと、お~みんないたいた^^

小走りに近寄って行くと、当然ですが、説明が始まっていました
みなさんの後にそっとくっつきます(笑)

「2号機フラッシャー」の説明の最中でした

熱水を減圧膨張させ、蒸気(2次蒸気)を発生させる装置
2次蒸気はタービンへ導かれ、熱水は還元井により地中深く戻されます

発電所によっては、フラッシャーや2次蒸気管がないこともあるようです

お姉さんが説明してくださいますよ~
なんかよ~わからんだったけど^^;

わ~、水のシャワーだ!
暑い日はこういうところが涼しげでいいですね(笑)

ここは何かと言うと冷却塔の中を見たところでした
水も有効に使われているようですね

みんな涼みたいのか、この場を離れがたいようでした
でも、説明は次に進むのです

フラッシャーの横には気水分離器なるものがそびえ立っています
蒸気と熱水混じりの流体を蒸気と熱水に分離する装置だそうです

順番が違っていて分かりにくいですね
施設の流れ的には
蒸気井 → 気水分離器 → フラッシャー → タービン・発電機 → 復水器 → 冷却塔
と、なるようです
そしてタービン建屋へと向かいます

と、その前にあるこれの説明でした
ファンが回っているのもあり回っていないのもあります

変圧器です

1号変圧器は形がちょっと違っていました

さ、中に入ってきました
中はとても広くて、とても暑いです、熱水蒸気で電気を作っているのだから当たり前か^^;

ガラス張りの中に予備としてのタービンが置いてあります

こういうのがこの中に入っているわけです
こちらは1号機発電機、近寄れません^^;

赤い光と緑の光がきれいだった計器
何だろう?

こちらは無人の制御室?計器室?
発電所の運転・監視は約2km離れた大岳発電所で行われているので、ここは無人です

2号機発電機の前で説明がありました


さすがに、ここでのタービンは覆われていて歯車は見えません

お、ここは中が見えるぞ^^


建屋の中は暑いし、音が大きいのでなかなかゆっくりしようという気にはなれません
冬に来るほうがいいようです^^;

展示室のほうに戻ってお話を聞きます

蒸気と熱水が混じっている物体を汲み上げる管は7年くらい?でこんなになるそうです
管がこんなに狭くなるので洗浄が必要とのことです

おっと、見た見た、wowowで放映された『マグマ』
なかなかおもしろかった^^
らぼっちはこのドラマの印象が強かったから来たかったみたいです
背景用としてこちらにも撮影に来たそうです

出ようとしてふと立ち止まったら・・・(笑)

あら~、これなら顔をぼかさなくてもイケルね^^v
こっちは眼鏡をかけていれば、目はそのままか
ヤバイヤバイ、らぼっちの目をぼかさなくちゃ(笑)

こうして見学は終了しました
八丁原発電所展示館見学の所要時間は
マルチ映像20分程度 、屋外設備及びタービン建屋見学30分です
屋外設備やタービン建屋は、雨天時や発電所の定期検査(通常9~10月)など
当日の状況により見学できない場合がありますので
あらかじめ展示館にお問い合わせください、とのことです

今更ですが、地熱発電の特長をあげておきましょう
•純国産エネルギーの有効利用ができること
•燃料が不要であること
•半永久的に安定して利用できること
•クリーンエネルギーであること
原子力に頼らないエネルギーとしては、とても有効なはずですよね
これが全国に広がらないのはなぜでしょう
開発地点が限られること、開発リスクを伴うこと
そして化石燃料による発電に比べコスト高であること・・・だそうです
問題はかなりあります
低リスク、低コスト、誰か考えてくれないかな~
<八丁原地熱発電所>
[アクセス]地図はコチラ
テーマ:九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内 - ジャンル:地域情報
皆さん、事件です!
らぼっちが寝てしまいました(笑)
今日ですね、雨の予報だったので(全然降らなかったけど^^;)
屋内のイベントに行った後、映画を観に行ったのです
らぼっちが前から行きたいと言っていた「あなたへ」
とっちんも行かないと「夫婦50割」が効かないので一生懸命誘うんです
ま、この映画なら観てもいいかなと思っていたので
かなり久しぶりに行くことにしました
亡くなった妻の想いを探るために、妻の故郷への旅を始めた高倉健、じゃなかった倉島英二
車での旅では様々な人と出会い、いろんな出来事があり、寡黙な主人公が巻き込まれていく
ようやくたどり着き、いざ妻の遺言を実行する・・・
うんうん、これからがクライマックスよね
いろんな想いがよぎっているであろう主人公の気持ちに、もしかしたらなっているのかも
と、隣のらぼっちの顔を見たのです
そこでとっちんが見たものは、あんぐりと口を開けて眠りこけている姿(@_@;)
らぼっちの口よりもはるかに大きな口が開きましたよ(笑)
いや、笑っている場合じゃない
一番の見どころだというのに、寝るなんて!
映画が始まる前、寝てはいけないと少しだけ仮眠してたんですよ
しかもとっちんを誘っておきながら、自らクライマックスを放棄するなんて
ありえなーーーーい!
心優しいとっちんは起こしてあげるなんてことはしませんでした(笑)
そろそろ終わるぞって頃に目覚めたらぼっちは、自己嫌悪に・・・
「どうして?なんで?」といつまでも言ってました
夫婦でもわからないことっていっぱいあるんですね~ (;¬_¬)
さて、今日は「タデ原湿原」で出合った昆虫や植物たちを紹介しましょう^^
もしかしたら、名前が違っているかもしれません
その時はご容赦くださいねm(_ _)m
「マルバハギ」
「アカタテハ」と「ヒゴタイ」
「オニタビラコ」?
「ウド」
「ミツバチ」と「ヒゴタイ」
「タデ」の仲間かな^^;
「シラヒゲソウ」と「シムラニンジン」(偶然写っていたシラヒゲソウ(笑)
ご存じ「マツムシソウ」
「ワレモコウ」
「アサギマダラ」と「ヒヨドリバナ」
「ミズヒキ」
たぶん「オオミズゴケ」
えっと~、これはなんだろう?
木にびっしりのコケ^^
「ヤマシグレ」
「ウリハダカエデ」紅葉したところを見たいな^^
「イタドリ」
「カシワ」
「ツクシフウロ」
「シムラニンジン」
言わずと知れた「ススキ」
「シシウド」線香花火のお化けみたい^^;
「サワヒヨドリ」鳥じゃないんだよね^^
「シモツケソウ」ちょっと寂しい感じ^^;
いかがでしたか?
いくつか名前のわからないのもありましたが
森や湿原ではいろんな珍しい花々や昆虫に出合えました
四季折々に楽しめそうですね♪
これからの季節は紅葉で山は賑わいそうです
癒されました、また来たいと思います(#^.^#)
らぼっちが寝てしまいました(笑)
今日ですね、雨の予報だったので(全然降らなかったけど^^;)
屋内のイベントに行った後、映画を観に行ったのです
らぼっちが前から行きたいと言っていた「あなたへ」
とっちんも行かないと「夫婦50割」が効かないので一生懸命誘うんです
ま、この映画なら観てもいいかなと思っていたので
かなり久しぶりに行くことにしました
亡くなった妻の想いを探るために、妻の故郷への旅を始めた高倉健、じゃなかった倉島英二
車での旅では様々な人と出会い、いろんな出来事があり、寡黙な主人公が巻き込まれていく
ようやくたどり着き、いざ妻の遺言を実行する・・・
うんうん、これからがクライマックスよね
いろんな想いがよぎっているであろう主人公の気持ちに、もしかしたらなっているのかも
と、隣のらぼっちの顔を見たのです
そこでとっちんが見たものは、あんぐりと口を開けて眠りこけている姿(@_@;)
らぼっちの口よりもはるかに大きな口が開きましたよ(笑)
いや、笑っている場合じゃない
一番の見どころだというのに、寝るなんて!
映画が始まる前、寝てはいけないと少しだけ仮眠してたんですよ
しかもとっちんを誘っておきながら、自らクライマックスを放棄するなんて
ありえなーーーーい!
心優しいとっちんは起こしてあげるなんてことはしませんでした(笑)
そろそろ終わるぞって頃に目覚めたらぼっちは、自己嫌悪に・・・
「どうして?なんで?」といつまでも言ってました
夫婦でもわからないことっていっぱいあるんですね~ (;¬_¬)
さて、今日は「タデ原湿原」で出合った昆虫や植物たちを紹介しましょう^^
もしかしたら、名前が違っているかもしれません
その時はご容赦くださいねm(_ _)m
「マルバハギ」

「アカタテハ」と「ヒゴタイ」

「オニタビラコ」?

「ウド」

「ミツバチ」と「ヒゴタイ」

「タデ」の仲間かな^^;

「シラヒゲソウ」と「シムラニンジン」(偶然写っていたシラヒゲソウ(笑)

ご存じ「マツムシソウ」

「ワレモコウ」

「アサギマダラ」と「ヒヨドリバナ」

「ミズヒキ」

たぶん「オオミズゴケ」

えっと~、これはなんだろう?

木にびっしりのコケ^^

「ヤマシグレ」

「ウリハダカエデ」紅葉したところを見たいな^^

「イタドリ」

「カシワ」

「ツクシフウロ」

「シムラニンジン」

言わずと知れた「ススキ」

「シシウド」線香花火のお化けみたい^^;

「サワヒヨドリ」鳥じゃないんだよね^^

「シモツケソウ」ちょっと寂しい感じ^^;

いかがでしたか?
いくつか名前のわからないのもありましたが
森や湿原ではいろんな珍しい花々や昆虫に出合えました
四季折々に楽しめそうですね♪
これからの季節は紅葉で山は賑わいそうです
癒されました、また来たいと思います(#^.^#)
<タデ原湿原>
[アクセス]地図はコチラ
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今日から9月、朝はとても涼しかったですね~
風は爽やかになってきたのに、まだまだ昼間はちょっと暑い(>_<)
明日が雨の予報だったので、今日あるところに出かけてきました
本番は明日なんですけどね~、雨じゃ楽しめないだろうと思って^^;
おもしろかったですよ~♪
準備にてんてこ舞いのところあり~の
どうだ!と言わんばかりに余裕ぶっこいているところあり~の
ところどころでお話が聞けたのもよかった
皆さんの苦労がうかがえました
このお話はまた後日^^
今日は昨日の続き、です
午前中に3回も雨にたたられ行ったり来たりしていたもので
タデ原湿原はまだ端っこ200mくらいしか歩いていませんでした
そのうちお昼になったもので腹ごしらえを済ませ
ちゃ~んと傘を持って、いざ、ゆかーん!!
左からだとまた雨が降るような気がして、午後は右の森の方から歩くことにしました
あらら、アップしたラブラドールだけじゃなく
この日ワンコは何匹か見かけたけど、連れてきて大丈夫なのかな?
一番長い『草原・森もりコース』、本当は大外で歩くところを
登山で進むところのすがもり越ルートを歩いちゃった(^_-)
森林浴だぞ~、気持ちいいぞ~♪
蝶もひらひら舞っていて長~い直線だったけど飽きることもなく歩けます
あ、本格的登山者が私たち二人を追い越していきました!
孤独な旅だな~
ウチら熟年はひとりでここにくることはないよね
ふたりだからどうにかこうにかドライブしているけど^^;
しばらく行くと登山道から離れ、森の中の散策路に入ります
このタデ原湿原は流れている水が赤いんです
鉄分が多く含まれているからだろうとらぼっちが言っていました
入ってすぐから水苔がびっしりのゾーンです
雨が降ったせいか光が射し込んだところがキラキラしていたんです
苔には異様なほどの執着をみせるらぼっち
早速座り込んで張り付いていました
二人して「すごーい、すごーい!」とはしゃいでいたら
後から若い両親に連れられた3歳くらいの男の子が近づいてきてたんです
挨拶したあと、「何があるの?どうしたの?僕も行ってみる!」
と言われたお父さんとお母さん、熟年をちらっと見つつ「ほら、行くよ!」って
なんかちょっと気まずい空気が流れてたな~
へんなジジイとババアでごめんね~^^;
だって、すごくいい雰囲気だったんだも~ん☆
さてと、先に進みましょうかね
草原とは違って、カーブの多い木道
地形を利用してうまく造られています
ところどころ射す光がまたとても癒されます
傘を持ってると雨は降らないんだな~、どうして?(笑)
このコースの半分くらいは森の中
いろんな木々を見ながら、話しかけながら歩きます
森のほうにはあまり人は来ないのね
出会ったのは10人くらいだったし、2.5kmコースは敬遠されるのかな^^;
気の早い木はもう紅葉してたりするんですよ、秋だね~♪
森の出口にきたようです
明るさはもちろん、空気や温度も違うような気がします
空が青ーい!高ーい!
森から出るとさっきまで見ていた空だけど、同じ空とは思えない
なぜだろう??
「どんぐり4兄弟」だって^^
クヌギ、カシワ、ミズナラ、コナラ、実が大きい順に並んでる?
あまり見かけない草原の風景がありました
なんだろ、あの枯れたような枝は?
んん?山ではまた雨が降っているようです
ということは、またここも降るのかな・・・
あ、今度はとっちんが何かに食いついてる^^;
ススキも太陽に照らされて輝いています
今テンプレートでも使っているススキ、秋ですな^^
ベンチで腰かけてる熟年よりも熟年のご夫婦
とても仲良さそうで見ていてほんわか~、かわいいお二人でした
こちらはなんとまあアジのあるお帽子をお召しで♪
すごく足の速いおふたりでした
てか、雨は大丈夫か?
なんだ、降りそうにないじゃん
お守り代わりの傘だったな(+o+)
この木道、ただ造ってあるだけじゃないみたいですね
ちゃんと絵になるように、そして道々飽きないように考えてあるような気がします
銀緑色に輝く草の波
秋の風にさわさわとなびいています
ううう~、この草むらにダイブした~~い!!
いいえ、そんなことしたらいけません
この木道から下に降りてはいけないのです
それなのに、時々下に降りている痕跡がありました
なぜこんな人がいるんでしょうかね、情けない(>_<)
山はみんなお見通しだぜ!!
と、プンプンしながら歩いていると
ポツンポツンと雨が・・・
え~、なんで?
雨のカーテンは襲って来なかったはずなんだけど
でも今度こそ大丈夫、傘を持ってるもんね~
お守りというだけで差さないで帰るなら、ただの荷物になるところだった^^;
がしかし、いつもこの場所で雨に降られるのはなぜ?
見えないけどここに、晴れと雨の境目があるのかもしれないな
このタデ原湿原の「草原・森もりコース」は所要時間1時間と書いてあります
熟年は立ち止まり撮影したりとゆったりと歩いて1時間半でした
森林浴、草原浴?とてもいいリフレッシュになりました
いろんな植物やちょっとした昆虫に出合ったんですよ^^
明日ご紹介しますね♪
風は爽やかになってきたのに、まだまだ昼間はちょっと暑い(>_<)
明日が雨の予報だったので、今日あるところに出かけてきました
本番は明日なんですけどね~、雨じゃ楽しめないだろうと思って^^;
おもしろかったですよ~♪
準備にてんてこ舞いのところあり~の
どうだ!と言わんばかりに余裕ぶっこいているところあり~の
ところどころでお話が聞けたのもよかった
皆さんの苦労がうかがえました
このお話はまた後日^^
今日は昨日の続き、です
午前中に3回も雨にたたられ行ったり来たりしていたもので
タデ原湿原はまだ端っこ200mくらいしか歩いていませんでした

そのうちお昼になったもので腹ごしらえを済ませ
ちゃ~んと傘を持って、いざ、ゆかーん!!
左からだとまた雨が降るような気がして、午後は右の森の方から歩くことにしました

あらら、アップしたラブラドールだけじゃなく
この日ワンコは何匹か見かけたけど、連れてきて大丈夫なのかな?
一番長い『草原・森もりコース』、本当は大外で歩くところを
登山で進むところのすがもり越ルートを歩いちゃった(^_-)

森林浴だぞ~、気持ちいいぞ~♪
蝶もひらひら舞っていて長~い直線だったけど飽きることもなく歩けます

あ、本格的登山者が私たち二人を追い越していきました!
孤独な旅だな~

ウチら熟年はひとりでここにくることはないよね
ふたりだからどうにかこうにかドライブしているけど^^;
しばらく行くと登山道から離れ、森の中の散策路に入ります

このタデ原湿原は流れている水が赤いんです
鉄分が多く含まれているからだろうとらぼっちが言っていました
入ってすぐから水苔がびっしりのゾーンです
雨が降ったせいか光が射し込んだところがキラキラしていたんです

苔には異様なほどの執着をみせるらぼっち
早速座り込んで張り付いていました

二人して「すごーい、すごーい!」とはしゃいでいたら
後から若い両親に連れられた3歳くらいの男の子が近づいてきてたんです
挨拶したあと、「何があるの?どうしたの?僕も行ってみる!」
と言われたお父さんとお母さん、熟年をちらっと見つつ「ほら、行くよ!」って
なんかちょっと気まずい空気が流れてたな~
へんなジジイとババアでごめんね~^^;

だって、すごくいい雰囲気だったんだも~ん☆
さてと、先に進みましょうかね

草原とは違って、カーブの多い木道
地形を利用してうまく造られています

ところどころ射す光がまたとても癒されます
傘を持ってると雨は降らないんだな~、どうして?(笑)

このコースの半分くらいは森の中
いろんな木々を見ながら、話しかけながら歩きます

森のほうにはあまり人は来ないのね
出会ったのは10人くらいだったし、2.5kmコースは敬遠されるのかな^^;
気の早い木はもう紅葉してたりするんですよ、秋だね~♪

森の出口にきたようです
明るさはもちろん、空気や温度も違うような気がします

空が青ーい!高ーい!
森から出るとさっきまで見ていた空だけど、同じ空とは思えない
なぜだろう??

「どんぐり4兄弟」だって^^
クヌギ、カシワ、ミズナラ、コナラ、実が大きい順に並んでる?

あまり見かけない草原の風景がありました
なんだろ、あの枯れたような枝は?

んん?山ではまた雨が降っているようです
ということは、またここも降るのかな・・・

あ、今度はとっちんが何かに食いついてる^^;

ススキも太陽に照らされて輝いています
今テンプレートでも使っているススキ、秋ですな^^

ベンチで腰かけてる熟年よりも熟年のご夫婦
とても仲良さそうで見ていてほんわか~、かわいいお二人でした

こちらはなんとまあアジのあるお帽子をお召しで♪
すごく足の速いおふたりでした

てか、雨は大丈夫か?

なんだ、降りそうにないじゃん
お守り代わりの傘だったな(+o+)
この木道、ただ造ってあるだけじゃないみたいですね
ちゃんと絵になるように、そして道々飽きないように考えてあるような気がします

銀緑色に輝く草の波
秋の風にさわさわとなびいています

ううう~、この草むらにダイブした~~い!!
いいえ、そんなことしたらいけません
この木道から下に降りてはいけないのです
それなのに、時々下に降りている痕跡がありました
なぜこんな人がいるんでしょうかね、情けない(>_<)
山はみんなお見通しだぜ!!

と、プンプンしながら歩いていると
ポツンポツンと雨が・・・
え~、なんで?
雨のカーテンは襲って来なかったはずなんだけど
でも今度こそ大丈夫、傘を持ってるもんね~
お守りというだけで差さないで帰るなら、ただの荷物になるところだった^^;
がしかし、いつもこの場所で雨に降られるのはなぜ?
見えないけどここに、晴れと雨の境目があるのかもしれないな

このタデ原湿原の「草原・森もりコース」は所要時間1時間と書いてあります
熟年は立ち止まり撮影したりとゆったりと歩いて1時間半でした
森林浴、草原浴?とてもいいリフレッシュになりました
いろんな植物やちょっとした昆虫に出合ったんですよ^^
明日ご紹介しますね♪
<タデ原湿原>
[アクセス]地図はコチラ
テーマ:九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内 - ジャンル:地域情報