ここは山口県向津具(むかつく)半島、何回書いても妙な名前^^;
その北側突端にあるのが川尻岬(かわじりみさき)です
展望台から見える海の色が左右で違うのが不思議♪
光の加減か、ここが響灘の東の境界にあたるからかはわかりません^^
右側の崖下には釣りや磯遊びをしている人たちが十数人いて、楽しそうでした
岬の先っちょにはここを下りてまだまだ歩かなくてはなりません
で~も~・・・
らぼっち「遠そうだから止めよう」
とっちん「高いところを通るようだから止めよう」
止めてよかった(笑)
駐車場からこの展望台までは5分程度
ここから岬の一番先までは30分かかると調べたら書いてありました^^;
ま、絶景が見れたからよかった♪
それから現地で手に入れたドライブマップを見ていると
この辺りは北長門海岸国定公園なので
日本海の荒波が削ってつくられた景勝地が多いんです
だけど道は狭い(笑)
ま、そういうところは仕方ないところ^^;
海に近く平地も少ないので、棚田もあちこちに
ここは「中ノ森地区の棚田」、やまぐちの棚田20選に選ばれています
う~ん、残念ながら耕作放棄地もちょっと目立ってます^^;
海はこれまたきれいです
こちらは日本の棚田百選の「東後畑の棚田」
210枚もあるそうですよ、それに一枚一枚の田んぼが大きいです^^
いや~、立石観音という夫婦岩も見えているし、素晴らしいじゃないですか
直前に雨が降ってきたので、暗くなってきましたが
夕日を見るにはまだ早い^^;
5、6月の夕方になって漁火が加わればこんな光景に出あえるらしい
幻想的~♪と思いながら横にあったトイレに入ると
「ぶちうまい」は「とてもおいしい」ですが
なにもトイレにこのパンフを置かなくても・・・ねぇ^^;
この後、嫌がるらぼっちをけしかけて行ったところがあります
雨も降ってるし、暗くなったから帰ろうと言うらぼっち、子供か(笑)
県出身者ではあるけど、とっちんには未開の地
それにこんなところ、もう2度と来れないかもと思ったんですよ
それはここ、赤い鳥居がきれいです
「元ノ隅稲荷神社」と書いてありますね~
ですが、この鳥居を見に来たわけじゃありません
ここの風景もかなりのものです
立て看板が鳥居の横にありました
そうそう、これです、この「龍宮の潮吹」を見たかったんです
安山岩が露出し、変化に富んだ地形が水面下の洞窟と連なり
打ち寄せる波が音を立てて、海水を30mも吹き上げたら圧巻でしょうね^^
結構人が訪れていました
若い人、カップルが多かったな
えっ~と~、肝心のものはどこで見れるの?
左側か?
それとも先の方?
いやいや右側に違いない^^
ありゃりゃりゃ~?、船が!
近づいてきたーー!!
止まったーー!!
どう見ても漁をしたり、釣りをしたりする格好じゃないし・・・
みんなほっかむりしてへんな感じ
あ、出て行ったーー!!
あ、そうか♪
この真下が「龍宮の潮吹」の場所なんだ^^
海から案内してくれるんですね
船の着いた場所が見えるところまで回り込んでみよう
さすがにここからじゃ穴が開いているようには見えないな
あっれ~~?これは何じゃ?
さしずめ、自然に出来た橋といったものでしょうか
荒波はこんな珍しいものを作り出すんですね
で、ここで気付きました
冬に来たら「龍宮の潮吹」が見れる可能性が高いってことに
やっぱ日本海の冬の荒波でしょ
海が凪いでいるときには無理だわ^^;
鳥居を登ってみると、また違う景色
あら、びっくり!
ここは島根県津和野の太鼓谷稲成神社から分霊を移し祭ったところだとか
なので、稲荷じゃなく稲成神社
津和野とここの二社だけの書き方です^^
お~~~~っと!
え、何? 何が珍百景に出たの?
龍宮の潮吹?赤い鳥居のトンネル?
違いました、矢印の方向を見て「あっ!」
あんな高い所にお賽銭箱が!
見た見た、コレ!
確か、「日本一、入れづらいお賽銭」
ここにあったのか、ふ~ん^^
でも人が多いのでお賽銭を上げることができません
だって、失敗してお賽銭が人に当たったりなんかしたらマズイですからね^^;
そう、1発で入れる自信ないですもん
5mもあるんですよ
きょろきょろ、そこら辺にいた人たち、誰も挑戦する人はいなかった(笑)
サイズもわざと小さくして入れにくくしてあるらしい賽銭箱
宮司さん、神社にしてちょいと面白すぎじゃありません?
さて長く引っ張った山口北西部ドライブも終了です
今日で8月も終わり、夏も過ぎたと思いたいところですが
ここに来て二日連続の猛暑日、うそみたいな暑さ
朝夕は涼しくしのぎやすい分、昼間は堪えます
皆さんも体調管理、十分お気をつけ下さいね
その北側突端にあるのが川尻岬(かわじりみさき)です

展望台から見える海の色が左右で違うのが不思議♪
光の加減か、ここが響灘の東の境界にあたるからかはわかりません^^
右側の崖下には釣りや磯遊びをしている人たちが十数人いて、楽しそうでした
岬の先っちょにはここを下りてまだまだ歩かなくてはなりません
で~も~・・・

らぼっち「遠そうだから止めよう」
とっちん「高いところを通るようだから止めよう」
止めてよかった(笑)
駐車場からこの展望台までは5分程度
ここから岬の一番先までは30分かかると調べたら書いてありました^^;
ま、絶景が見れたからよかった♪
それから現地で手に入れたドライブマップを見ていると
この辺りは北長門海岸国定公園なので
日本海の荒波が削ってつくられた景勝地が多いんです
だけど道は狭い(笑)
ま、そういうところは仕方ないところ^^;
海に近く平地も少ないので、棚田もあちこちに
ここは「中ノ森地区の棚田」、やまぐちの棚田20選に選ばれています

う~ん、残念ながら耕作放棄地もちょっと目立ってます^^;
海はこれまたきれいです
こちらは日本の棚田百選の「東後畑の棚田」

210枚もあるそうですよ、それに一枚一枚の田んぼが大きいです^^
いや~、立石観音という夫婦岩も見えているし、素晴らしいじゃないですか

直前に雨が降ってきたので、暗くなってきましたが
夕日を見るにはまだ早い^^;
5、6月の夕方になって漁火が加わればこんな光景に出あえるらしい

幻想的~♪と思いながら横にあったトイレに入ると

「ぶちうまい」は「とてもおいしい」ですが
なにもトイレにこのパンフを置かなくても・・・ねぇ^^;

この後、嫌がるらぼっちをけしかけて行ったところがあります
雨も降ってるし、暗くなったから帰ろうと言うらぼっち、子供か(笑)
県出身者ではあるけど、とっちんには未開の地
それにこんなところ、もう2度と来れないかもと思ったんですよ
それはここ、赤い鳥居がきれいです

「元ノ隅稲荷神社」と書いてありますね~
ですが、この鳥居を見に来たわけじゃありません

ここの風景もかなりのものです
立て看板が鳥居の横にありました

そうそう、これです、この「龍宮の潮吹」を見たかったんです
安山岩が露出し、変化に富んだ地形が水面下の洞窟と連なり
打ち寄せる波が音を立てて、海水を30mも吹き上げたら圧巻でしょうね^^
結構人が訪れていました
若い人、カップルが多かったな

えっ~と~、肝心のものはどこで見れるの?
左側か?

それとも先の方?

いやいや右側に違いない^^
ありゃりゃりゃ~?、船が!

近づいてきたーー!!

止まったーー!!

どう見ても漁をしたり、釣りをしたりする格好じゃないし・・・
みんなほっかむりしてへんな感じ
あ、出て行ったーー!!

あ、そうか♪
この真下が「龍宮の潮吹」の場所なんだ^^
海から案内してくれるんですね
船の着いた場所が見えるところまで回り込んでみよう

さすがにここからじゃ穴が開いているようには見えないな
あっれ~~?これは何じゃ?

さしずめ、自然に出来た橋といったものでしょうか
荒波はこんな珍しいものを作り出すんですね
で、ここで気付きました
冬に来たら「龍宮の潮吹」が見れる可能性が高いってことに
やっぱ日本海の冬の荒波でしょ
海が凪いでいるときには無理だわ^^;

鳥居を登ってみると、また違う景色

あら、びっくり!
ここは島根県津和野の太鼓谷稲成神社から分霊を移し祭ったところだとか
なので、稲荷じゃなく稲成神社
津和野とここの二社だけの書き方です^^
お~~~~っと!

え、何? 何が珍百景に出たの?
龍宮の潮吹?赤い鳥居のトンネル?
違いました、矢印の方向を見て「あっ!」

あんな高い所にお賽銭箱が!
見た見た、コレ!
確か、「日本一、入れづらいお賽銭」
ここにあったのか、ふ~ん^^
でも人が多いのでお賽銭を上げることができません
だって、失敗してお賽銭が人に当たったりなんかしたらマズイですからね^^;
そう、1発で入れる自信ないですもん
5mもあるんですよ
きょろきょろ、そこら辺にいた人たち、誰も挑戦する人はいなかった(笑)
サイズもわざと小さくして入れにくくしてあるらしい賽銭箱
宮司さん、神社にしてちょいと面白すぎじゃありません?

さて長く引っ張った山口北西部ドライブも終了です
今日で8月も終わり、夏も過ぎたと思いたいところですが
ここに来て二日連続の猛暑日、うそみたいな暑さ
朝夕は涼しくしのぎやすい分、昼間は堪えます
皆さんも体調管理、十分お気をつけ下さいね

<龍宮の潮吹>
[所在地]山口県長門市油谷津黄
[アクセス]地図はコチラ
本日は美女のお話でございますよ♪
ですが、現代のことではありません
南下して下関探訪するはずが、角島を満喫し過ぎたこともあり
角島で手に入れた地図をもとに、東へと車を走らせてみました
油谷湾を左手に見つつ、下関市から長門市に入ります
すると見えてきたのがこの案内板
むひひ(笑)
何で?と思うでしょ^^
楊貴妃に因んだ何かがある・・・
観光地にありがちな、ちょっと苦笑しそうな物体でもあるかと思いますよね
ここは向津具(むかつく)半島と呼ばれる半島
ちょっと~、マヂで~?ムカツク~?
怒った時にはここに来るといいような・・・(笑)
こんな半島があるとは元山口県人だったとっちんも知らなかったな^^;
ぐるっと湾をまわると到着しました
「里」ねえ~^^;
もう少しピタっとくるネーミングはなかったのか・・・
車を降りて歩いていくと、イベント会場にでもなりそうな広場があったんですよ
何のためのものかよくわかりません^^;
案内図には“あづまや”と書いてあった建物
そして“休憩所”
鮮やかな(ちょっとくすんでるけど^^;)朱がいかにも中国っぽい
休憩所のわりにはベンチもない・・・^^
そしてその広場の山側にど~んと建っていたのが楊貴妃さんの銅像
台座から上が3.8mあるそうですが、もっとあるんじゃないかと思うくらい
楊貴妃像自体、世界に2体しかないそうです
世界三大美女ですよ^^
初めて見るな~、楊貴妃♪
これが世界三大美女か~、どうなんだろう(笑)
でも、美人には間違いないですね
その奥には「二尊院」の本堂があります
楊貴妃の里にお寺?
こちらは楊貴妃伝説の寺と言われています
なぜかって?
それはですね~
なんとここのお寺に楊貴妃のお墓があるからなんです!
またまた~、と思ったあなた
今から説明しますから、耳をかっぽじって、い、いや目を凝らして見て下さい^^
お墓までにこの表示しかなかったので、違うお墓に向かっていたらぼっち
とっちんに呼ばれてやっと気付いて後戻りしてました、何やってんだか(笑)
こんなにでっかく囲まれているというのに^^;
なぜここに楊貴妃のお墓があるか、ここに詳しく書いてあります
あは、こんな手抜きじゃいけませんね^^;
要するに唐の玄宗皇帝の寵姫だった楊貴妃は
「安史(安禄山)の乱」にて玄宗皇帝に強いられて自殺、享年38歳
お墓は興平市西の「馬嵬坡」というところにあるのですが
あ、ここにもう1体の楊貴妃像が建立されているんです^^
そこにある楊貴妃の墓を改修のため掘り返したところ
遺体はボロボロに崩れ、お香袋だけが残っていたということです
そこで「息を吹き返して逃げ延びた」とか
亡くなったのは替え玉だった」という噂が広まっていきます
その一説は・・・
1766年、当時の二尊院の住職恵学(けいがく)氏が
村の古老から聞いた言い伝えを書き留めた二冊の文書
「二尊院由来書」「楊貴妃伝」に詳細が載っているらしいのです
玄宗がみた夢では
身代わりをたて命からがら日本にたどり着いた楊貴妃がそこで息を引き取ったというもの
妃をあわれんだ玄宗は2体の仏像を彫らせ
使者をつかって楊貴妃の墓を日本中探させたようですが、見つからず
使者は、2体の仏像を京都の清涼寺(せいりょうじ)にあずけて帰国
後に楊貴妃の墓が山口県にあるのを知った当時の朝廷は、
2体の仏像、釈迦如来と阿弥陀如来を移すように命じましたが
長年、その仏像を崇めてきた清涼寺の反対に遭ったため
二尊仏そっくりの仏像を作らせ、両寺で一躰ずつ分けあい祀らせたということです
これが二尊院の謂われのようです
ではお金を払って楊貴妃のお墓を拝見いたしましょう
五輪塔なんですね
鎌倉時代末期の中央様式なんだそうです
まわりにある五輪塔は侍女のものだとか
数え切れないくらいの石塔に囲まれていました
このお墓は唐の国の方角に向かって、油谷湾を見下ろす小高いところにたっていました
と、普通はこれでお・し・ま・いとなるところですが
今回はそうはいかないのです
川棚のクスの森を見た後に、あるところに立ち寄ったと書きましたが
とんでもないところだったんです
なんと驚くことに・・・
えええ~~~っ??小野小町ぃ~~??
なんで?なんで?こんなところに??
すっごく気になって寄ってみたんです
でも、なに?このこぢんまりとした感じ・・・
とても失礼ですが、なんかウソくさい(笑)
よそでも小野小町の墓があるって聞いたことあるし・・・
と思って調べたら、なんとなんと全国に10ヶ所もあるじゃないですか、きゃ~!
ま、生誕地もいろいろと説があるようですから、なんとも言えませんね^^;
そして民家のすぐ裏手にあったのがこのお墓
う~、ちっちゃいな
らぼっちが近寄って撮りました
墓石に丸いものがくっついていて
その前に鏡が置いてある以外には何もわかりませんでした^^;
晩年、小町は愛用の銅鏡を片時も離さなかったという話もあるので
墓石についている丸いものはその銅鏡なのかもしれません
だからこの地域は「小野」っていうのかな~
さあ、楊貴妃の墓に小野小町の墓、信じるか信じないかはあなた次第!
あは、都市伝説になってもうた(笑)
ところで、世界三大美女のうち二人がこの山口の地でそろったわけです
「う~ん、あとひとり、クレオパトラがそろえばね~」と、らぼっち
「いるじゃん、ここに!!」
思いっきり自分を指差して言ったとっちんでした、ニャハハ♪(失礼^^;)
ですが、現代のことではありません
南下して下関探訪するはずが、角島を満喫し過ぎたこともあり
角島で手に入れた地図をもとに、東へと車を走らせてみました
油谷湾を左手に見つつ、下関市から長門市に入ります

すると見えてきたのがこの案内板

むひひ(笑)
何で?と思うでしょ^^
楊貴妃に因んだ何かがある・・・
観光地にありがちな、ちょっと苦笑しそうな物体でもあるかと思いますよね
ここは向津具(むかつく)半島と呼ばれる半島
ちょっと~、マヂで~?ムカツク~?
怒った時にはここに来るといいような・・・(笑)
こんな半島があるとは元山口県人だったとっちんも知らなかったな^^;
ぐるっと湾をまわると到着しました

「里」ねえ~^^;
もう少しピタっとくるネーミングはなかったのか・・・
車を降りて歩いていくと、イベント会場にでもなりそうな広場があったんですよ

何のためのものかよくわかりません^^;
案内図には“あづまや”と書いてあった建物

そして“休憩所”

鮮やかな(ちょっとくすんでるけど^^;)朱がいかにも中国っぽい

休憩所のわりにはベンチもない・・・^^
そしてその広場の山側にど~んと建っていたのが楊貴妃さんの銅像
台座から上が3.8mあるそうですが、もっとあるんじゃないかと思うくらい

楊貴妃像自体、世界に2体しかないそうです
世界三大美女ですよ^^
初めて見るな~、楊貴妃♪

これが世界三大美女か~、どうなんだろう(笑)
でも、美人には間違いないですね
その奥には「二尊院」の本堂があります
楊貴妃の里にお寺?


こちらは楊貴妃伝説の寺と言われています
なぜかって?
それはですね~
なんとここのお寺に楊貴妃のお墓があるからなんです!
またまた~、と思ったあなた
今から説明しますから、耳をかっぽじって、い、いや目を凝らして見て下さい^^

お墓までにこの表示しかなかったので、違うお墓に向かっていたらぼっち
とっちんに呼ばれてやっと気付いて後戻りしてました、何やってんだか(笑)
こんなにでっかく囲まれているというのに^^;

なぜここに楊貴妃のお墓があるか、ここに詳しく書いてあります

あは、こんな手抜きじゃいけませんね^^;
要するに唐の玄宗皇帝の寵姫だった楊貴妃は
「安史(安禄山)の乱」にて玄宗皇帝に強いられて自殺、享年38歳
お墓は興平市西の「馬嵬坡」というところにあるのですが
あ、ここにもう1体の楊貴妃像が建立されているんです^^
そこにある楊貴妃の墓を改修のため掘り返したところ
遺体はボロボロに崩れ、お香袋だけが残っていたということです
そこで「息を吹き返して逃げ延びた」とか
亡くなったのは替え玉だった」という噂が広まっていきます
その一説は・・・
1766年、当時の二尊院の住職恵学(けいがく)氏が
村の古老から聞いた言い伝えを書き留めた二冊の文書
「二尊院由来書」「楊貴妃伝」に詳細が載っているらしいのです
玄宗がみた夢では
身代わりをたて命からがら日本にたどり着いた楊貴妃がそこで息を引き取ったというもの
妃をあわれんだ玄宗は2体の仏像を彫らせ
使者をつかって楊貴妃の墓を日本中探させたようですが、見つからず
使者は、2体の仏像を京都の清涼寺(せいりょうじ)にあずけて帰国
後に楊貴妃の墓が山口県にあるのを知った当時の朝廷は、
2体の仏像、釈迦如来と阿弥陀如来を移すように命じましたが
長年、その仏像を崇めてきた清涼寺の反対に遭ったため
二尊仏そっくりの仏像を作らせ、両寺で一躰ずつ分けあい祀らせたということです
これが二尊院の謂われのようです
ではお金を払って楊貴妃のお墓を拝見いたしましょう

五輪塔なんですね
鎌倉時代末期の中央様式なんだそうです

まわりにある五輪塔は侍女のものだとか
数え切れないくらいの石塔に囲まれていました
このお墓は唐の国の方角に向かって、油谷湾を見下ろす小高いところにたっていました

と、普通はこれでお・し・ま・いとなるところですが
今回はそうはいかないのです
川棚のクスの森を見た後に、あるところに立ち寄ったと書きましたが
とんでもないところだったんです
なんと驚くことに・・・

えええ~~~っ??小野小町ぃ~~??
なんで?なんで?こんなところに??
すっごく気になって寄ってみたんです
でも、なに?このこぢんまりとした感じ・・・

とても失礼ですが、なんかウソくさい(笑)
よそでも小野小町の墓があるって聞いたことあるし・・・
と思って調べたら、なんとなんと全国に10ヶ所もあるじゃないですか、きゃ~!
ま、生誕地もいろいろと説があるようですから、なんとも言えませんね^^;

そして民家のすぐ裏手にあったのがこのお墓

う~、ちっちゃいな
らぼっちが近寄って撮りました

墓石に丸いものがくっついていて
その前に鏡が置いてある以外には何もわかりませんでした^^;
晩年、小町は愛用の銅鏡を片時も離さなかったという話もあるので
墓石についている丸いものはその銅鏡なのかもしれません
だからこの地域は「小野」っていうのかな~
さあ、楊貴妃の墓に小野小町の墓、信じるか信じないかはあなた次第!
あは、都市伝説になってもうた(笑)
ところで、世界三大美女のうち二人がこの山口の地でそろったわけです
「う~ん、あとひとり、クレオパトラがそろえばね~」と、らぼっち
「いるじゃん、ここに!!」
思いっきり自分を指差して言ったとっちんでした、ニャハハ♪(失礼^^;)

<楊貴妃の里>
[所在地]山口県長門市油谷向津具下久津
[アクセス]地図はコチラ
<小野小町の墓>
[所在地]山口県下関市豊浦町川棚中小野
[アクセス]地図はコチラ
「FMKぐるっと熊本クイズラリー」は全部で50ポイント♪
ほぼ1年がかりで、今日ようやく制覇してきました
がんばったご褒美に10万円とは言わないから、ペア宿泊券が当たらないかな^^v
お後がよろしいようなので、とっちんに譲りましょうかね♪
さて、360度大パノラマと景色に大満足したもののやっぱり腹は減る^^;
ここ角島には海がきれいということもあって海水浴場があります
その海水浴客でごった返していた「しおかぜの里角島」に寄ってみました
物産館ではこんなものが・・
はがきですよ、はがき!
これにちゃんと書けるようですよ^^
どこのお土産品店にでもあるものかもしれないけど、おっもしろ~い♪
ほんとリアルでかじりついてしまいそう^^;
良い香りに誘われて覗いたのがこちら
なんですとー、サザエ、イカ焼きが100円!
いや~安いし、これは買うしかないっしょ♪

サザエはらぼっちが頭を全部食っちまって、先っぽの苦い内臓をくれようとする
いらんわい!
でも、さすが特産のイカ、肉厚でプリップリで甘くて美味しかった~
そしてサザエめし、サザエの風味がしてなかなかのお味でした^^
そして、近くにある「鬼の岩」を見に
なんでも「鬼の岩伝説」というのがあって
鬼が本土(高坪山)から投げた岩だと言われているとか
鬼の手だと思われる跡がはっきり見ることができるそうです
こっち側からじゃなかったんだな~^^;
それから北側にある海水浴場の近くにある「つのしま自然館」に行ってみました
うっ、広い駐車場には車が1台もない^^;
隣のビーチの駐車場は満杯で、横の空き地や入り口道路にまで溢れているのに・・
ま、ゆっくり見れるってことで(笑)
おやおや^^
あまりに人が来ないからか、つばめの巣に親鳥が帰ってきたよ^^
200円の入館協力金を払うと、そのおじさん「私が説明してあげよう」
「あ、お願いします!」
「あわわ、でかっ!!」
最初に目に入ったものは天井に吊るしてあった、コレでした
なんと、平成10年に角島大橋で発見された新種のクジラ「ツノシマクジラ」でした
もちろん貴重なものですから本物は国立科学博物館へ、これはレプリカ^^
でも2000万円もかかったそうな
そしてあばら骨、これもレプリカ、かなりの大きさです
「これは何かわかりますか?」と聞かれ
「う~ん、なんだろ、長めの毛が生えてるし、わかりません」
これはヒゲ板と言って
「ツノシマクジラ」や「シロナガスクジラ」のようなヒゲクジラの仲間にあるもの
上あごの両側に数百ずつびっしり並んで生えており
餌の群れを海水ごと吸い込み、餌だけをこし取るためのものだとか
写真の中の1本が身長以上あるのだから、すごいとしか言いようがない
そして角島には他では滅多に見られないものがたくさんあるとのことでした
その中でも特に貴重なのがこの「ユリヤ貝」とか
本物があるのかと聞くと
「え~っと、どこかな~、時々場所を変えるから」
と、2000種類くらいある(確か・・)引き出しを片っ端から開けてみる
諦めたころ、「あったー!」
でも、超ちっちゃい!
ほぼ1年がかりで、今日ようやく制覇してきました
がんばったご褒美に10万円とは言わないから、ペア宿泊券が当たらないかな^^v
お後がよろしいようなので、とっちんに譲りましょうかね♪
さて、360度大パノラマと景色に大満足したもののやっぱり腹は減る^^;
ここ角島には海がきれいということもあって海水浴場があります
その海水浴客でごった返していた「しおかぜの里角島」に寄ってみました
物産館ではこんなものが・・

はがきですよ、はがき!
これにちゃんと書けるようですよ^^
どこのお土産品店にでもあるものかもしれないけど、おっもしろ~い♪

ほんとリアルでかじりついてしまいそう^^;
良い香りに誘われて覗いたのがこちら

なんですとー、サザエ、イカ焼きが100円!
いや~安いし、これは買うしかないっしょ♪



サザエはらぼっちが頭を全部食っちまって、先っぽの苦い内臓をくれようとする
いらんわい!
でも、さすが特産のイカ、肉厚でプリップリで甘くて美味しかった~
そしてサザエめし、サザエの風味がしてなかなかのお味でした^^
そして、近くにある「鬼の岩」を見に

なんでも「鬼の岩伝説」というのがあって
鬼が本土(高坪山)から投げた岩だと言われているとか

鬼の手だと思われる跡がはっきり見ることができるそうです
こっち側からじゃなかったんだな~^^;
それから北側にある海水浴場の近くにある「つのしま自然館」に行ってみました

うっ、広い駐車場には車が1台もない^^;
隣のビーチの駐車場は満杯で、横の空き地や入り口道路にまで溢れているのに・・

ま、ゆっくり見れるってことで(笑)
おやおや^^

あまりに人が来ないからか、つばめの巣に親鳥が帰ってきたよ^^
200円の入館協力金を払うと、そのおじさん「私が説明してあげよう」
「あ、お願いします!」
「あわわ、でかっ!!」

最初に目に入ったものは天井に吊るしてあった、コレでした

なんと、平成10年に角島大橋で発見された新種のクジラ「ツノシマクジラ」でした
もちろん貴重なものですから本物は国立科学博物館へ、これはレプリカ^^
でも2000万円もかかったそうな
そしてあばら骨、これもレプリカ、かなりの大きさです

「これは何かわかりますか?」と聞かれ

「う~ん、なんだろ、長めの毛が生えてるし、わかりません」
これはヒゲ板と言って
「ツノシマクジラ」や「シロナガスクジラ」のようなヒゲクジラの仲間にあるもの
上あごの両側に数百ずつびっしり並んで生えており
餌の群れを海水ごと吸い込み、餌だけをこし取るためのものだとか

写真の中の1本が身長以上あるのだから、すごいとしか言いようがない
そして角島には他では滅多に見られないものがたくさんあるとのことでした
その中でも特に貴重なのがこの「ユリヤ貝」とか

本物があるのかと聞くと
「え~っと、どこかな~、時々場所を変えるから」
と、2000種類くらいある(確か・・)引き出しを片っ端から開けてみる

諦めたころ、「あったー!」
でも、超ちっちゃい!

2ミリくらいですよ、吹けば、いや鼻息で飛ぶな(笑)
これを、こんなちっさい貝を探してみようという観察会があるらしい
何人参加されているかは定かではないけど
熟年よりマニアックで物好きな人がいるということは間違いない^^;
そして奥には動物の剥製がたっくさん

これはなんと絶滅危惧種のイヌワシです
なんでも剥製をされてた方から譲っていただいたとか
とおっしゃってたな
でも、こんなにいるとなんとなく気味が悪かった^^;
お礼を言って出ようとすると入り口付近には何かのパネル
映画「四日間の奇蹟」のロケが角島であったらしい
吉岡秀隆、石田ゆり子、中越典子、松坂慶子?そうそうたる俳優陣じゃないですか
その中で使われた礼拝堂のセットが今もあるということで
そこからちょこっと歩いて行ってきました
わ~お、かわいいじゃないの♪
青い海にも映えてるし^^
でも、こんなところに本当の礼拝堂はないんだよな~
きれいだけど、やっぱ映画だ・・
こういうところも映画ならではのステンドグラス?
ふ~ん、と思いながらまわってみると
が~~~~~ん、な・・なんと、トイレだった(><)
一挙にテンションが下がってしまったぞ(笑)
ビキニのおねーちゃんは遠めにいても目の前を歩いとらんし^^;
すたこらさっさとビーチを後にして向かったのは
「夢崎波の公園」とは反対側にある「牧崎風の公園」
「つのしま自然館」で説明してくださった方から、景色がいいときいたもので^^
でも、何もない
見事に何もないんです
右を見たら、油谷湾(ゆやわん)
左を見たら、さっき見た大浜海水浴場と角島灯台
灯台がもっと近くに見えるかと思ったけど、かなり遠かった^^;
ここは冬に来て波の花が飛ぶのを見るのがいいそうです
今の波はこの程度^^;
では、ちょいと山口弁にて角島をアピールしてみよう^^
「角島、ぶちええところじゃった♪
山口にもこねぇなところがあるちゅうことを知らんかったそ
じゃけぇ、みんなも来てみんさい、青い海と灯台が待っちょるよ~ ^^」
意味わかりますか~?^^
そんじゃ、次行ってみようか
と、下関のほうに南下する予定だったのに、ありゃりゃ?
これを、こんなちっさい貝を探してみようという観察会があるらしい
何人参加されているかは定かではないけど
熟年よりマニアックで物好きな人がいるということは間違いない^^;
そして奥には動物の剥製がたっくさん



これはなんと絶滅危惧種のイヌワシです
なんでも剥製をされてた方から譲っていただいたとか
とおっしゃってたな
でも、こんなにいるとなんとなく気味が悪かった^^;
お礼を言って出ようとすると入り口付近には何かのパネル

映画「四日間の奇蹟」のロケが角島であったらしい
吉岡秀隆、石田ゆり子、中越典子、松坂慶子?そうそうたる俳優陣じゃないですか

その中で使われた礼拝堂のセットが今もあるということで
そこからちょこっと歩いて行ってきました

わ~お、かわいいじゃないの♪

青い海にも映えてるし^^
でも、こんなところに本当の礼拝堂はないんだよな~
きれいだけど、やっぱ映画だ・・
こういうところも映画ならではのステンドグラス?

ふ~ん、と思いながらまわってみると

が~~~~~ん、な・・なんと、トイレだった(><)
一挙にテンションが下がってしまったぞ(笑)
ビキニのおねーちゃんは遠めにいても目の前を歩いとらんし^^;

すたこらさっさとビーチを後にして向かったのは
「夢崎波の公園」とは反対側にある「牧崎風の公園」

「つのしま自然館」で説明してくださった方から、景色がいいときいたもので^^
でも、何もない
見事に何もないんです
右を見たら、油谷湾(ゆやわん)

左を見たら、さっき見た大浜海水浴場と角島灯台

灯台がもっと近くに見えるかと思ったけど、かなり遠かった^^;
ここは冬に来て波の花が飛ぶのを見るのがいいそうです
今の波はこの程度^^;

では、ちょいと山口弁にて角島をアピールしてみよう^^
「角島、ぶちええところじゃった♪
山口にもこねぇなところがあるちゅうことを知らんかったそ
じゃけぇ、みんなも来てみんさい、青い海と灯台が待っちょるよ~ ^^」
意味わかりますか~?^^
そんじゃ、次行ってみようか
と、下関のほうに南下する予定だったのに、ありゃりゃ?

<つのしま自然館>
[所在地]豊北町角島飛渡893-1
[TEL]0837-86-0430
[入館協力金]大人200円、高校生以下不要
[開館時間]9:00~16:30
[休館日]火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
[アクセス]地図はコチラ
昨日は京都まで出張に行ってきました
新婚旅行以来かな^^
熊本から京都までって、新幹線で最短3時間半しかかからないんですね
飛行機でびゅーんもいいけど
車窓眺めながらの旅もよいね♪
それではあとはとっちんに託します^^;
さて、角島大橋を渡った熟年二人は島の東から西に一気に駆け抜けます
そして向かったのは・・・
あれ~?大きなお尻のワンコだな^^;
むむむ、車に繋がれているコヤツは・・・
なんだロバか・・・
え、ロバ~??
なんでこんなところにロバが?
他県ナンバーの車に繋がれているということは
この車で遠路はるばる角島まで来たということかいな?
ペットだよね(笑)
飼うのたいへんだろうな~^^;
ちゃんと餌用の草は持参されているようで
むしゃむしゃと美味しそうに食べているんですよ
車には後部座席はなく揺れても大丈夫なように
太いパイプがセッティングしてありました^^
で、このロバちゃんがいたところっていうのがこちら
人が多くなる前に、と思ったけど
すでに結構な人、人、人そしてロバ(笑)
「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による
最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台なんですね~
灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つだそうで
29.6mあり日本第3位の高さを誇るようです^^
一つ一つの石が大っきい~♪
この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で
日本の灯台50選にも選ばれているんです^^
140年近く経った今も、現役で毎日点灯していますよ~
入り口上部には明治九年の刻印^^
寄付金も払ったし、よ~し登るゾ~♪
螺旋階段、結構狭いな^^;
105段ある階段ではため息まじりに上る人も(笑)
30m近い屋上の踊り場からは360°のパノラマ
海がきれい♪
ね、とっちん^^
って、あ~れ~、違う!
いや、その子じゃなくて写真の真ん中、下のほうにいるじゃないですか
とっちんは、ほれ、あそこ!
高所恐怖症のとっちんは意地でも下で待っとくと言ったのでした
下かららぼっちの勇姿を撮るんだい^^;
「こんな風の強い日にあんなとこ登ってアホじゃないの?」
とははっきりとは言ってません(笑)
あっはー、こうやって見たら苦手な人もいたんだ
やっぱここまで来たら登ってみたくなるんだろうな^^
で、とっちんは下で何を見ていたかというと
例のロバ君、飼い主さんが帰ってきて水を飲ませていたら
周りの人が寄ってきて、すごい人気者になっちゃった^^
このあと、どこに行ったのかな~
そういえばこの灯台、北北西の国石(くんぜ)岩礁を照らすために
クヅ瀬照射灯なるものを灯台の出っ張ったところに併設しておりましたが
2010年に支柱が一本、外れ落ちたことで撤去され
翌年、下の新たに照射灯の塔が建てられたようです
う~ん、見栄えが良くなったということかな^^
灯台の横には灯台守の宿舎であった退息所が復元され資料館となっています
常時内部が一般公開されています
角島灯台の歴史がこと細かく書かれていました
暑かったのでソフトクリームをば所望^^
特産の夏みかんじゃなくアップルマンゴーとはこれいかに?
この「角島灯台公園」に並んで「夢崎波の公園」が続いています
さあ、ちょっとこの公園を散策してみよっか♪
この公園にはハマオモト(ハマユウ)が自生しています
ヒガンバナ科だけに、彼岸花によく似てる^^
8月~9月に暖地の海岸砂丘に群生すると書いてあったので
もしかして一番良い時かと思いきや、ちと遅かった^^;
お、鳥居がありますよ
お社はありません
こんなところでは吹き飛ばされてしまうからでしょう
ぐるっと囲まれた石積みの奥のほう、蘇鉄の右側に「夢崎明神」がありました
青い海に白い波、久しぶりに水平線を見たな♪
お、カップルが!
微妙な距離だ、まさか別れ話じゃ・・・
心配無用じゃった^^;
このあとツーショット写真を二人で撮り、お手々繋いでどこかへ消えてった(笑)
バックがきれいな空と青い海、誰だって絵になりますバイ^^
風景で満腹になった気分、なんか得しちゃった♪
新婚旅行以来かな^^
熊本から京都までって、新幹線で最短3時間半しかかからないんですね
飛行機でびゅーんもいいけど
車窓眺めながらの旅もよいね♪
それではあとはとっちんに託します^^;
さて、角島大橋を渡った熟年二人は島の東から西に一気に駆け抜けます
そして向かったのは・・・

あれ~?大きなお尻のワンコだな^^;

むむむ、車に繋がれているコヤツは・・・

なんだロバか・・・
え、ロバ~??
なんでこんなところにロバが?
他県ナンバーの車に繋がれているということは
この車で遠路はるばる角島まで来たということかいな?
ペットだよね(笑)
飼うのたいへんだろうな~^^;
ちゃんと餌用の草は持参されているようで
むしゃむしゃと美味しそうに食べているんですよ
車には後部座席はなく揺れても大丈夫なように
太いパイプがセッティングしてありました^^
で、このロバちゃんがいたところっていうのがこちら

人が多くなる前に、と思ったけど
すでに結構な人、人、人そしてロバ(笑)

「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による
最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台なんですね~
灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つだそうで
29.6mあり日本第3位の高さを誇るようです^^

一つ一つの石が大っきい~♪
この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で
日本の灯台50選にも選ばれているんです^^
140年近く経った今も、現役で毎日点灯していますよ~

入り口上部には明治九年の刻印^^

寄付金も払ったし、よ~し登るゾ~♪

螺旋階段、結構狭いな^^;
105段ある階段ではため息まじりに上る人も(笑)

30m近い屋上の踊り場からは360°のパノラマ
海がきれい♪


ね、とっちん^^

って、あ~れ~、違う!
いや、その子じゃなくて写真の真ん中、下のほうにいるじゃないですか
とっちんは、ほれ、あそこ!

高所恐怖症のとっちんは意地でも下で待っとくと言ったのでした
下かららぼっちの勇姿を撮るんだい^^;

「こんな風の強い日にあんなとこ登ってアホじゃないの?」
とははっきりとは言ってません(笑)

あっはー、こうやって見たら苦手な人もいたんだ
やっぱここまで来たら登ってみたくなるんだろうな^^
で、とっちんは下で何を見ていたかというと

例のロバ君、飼い主さんが帰ってきて水を飲ませていたら
周りの人が寄ってきて、すごい人気者になっちゃった^^

このあと、どこに行ったのかな~
そういえばこの灯台、北北西の国石(くんぜ)岩礁を照らすために
クヅ瀬照射灯なるものを灯台の出っ張ったところに併設しておりましたが
2010年に支柱が一本、外れ落ちたことで撤去され
翌年、下の新たに照射灯の塔が建てられたようです

う~ん、見栄えが良くなったということかな^^
灯台の横には灯台守の宿舎であった退息所が復元され資料館となっています
常時内部が一般公開されています

角島灯台の歴史がこと細かく書かれていました

暑かったのでソフトクリームをば所望^^
特産の夏みかんじゃなくアップルマンゴーとはこれいかに?

この「角島灯台公園」に並んで「夢崎波の公園」が続いています
さあ、ちょっとこの公園を散策してみよっか♪

この公園にはハマオモト(ハマユウ)が自生しています
ヒガンバナ科だけに、彼岸花によく似てる^^
8月~9月に暖地の海岸砂丘に群生すると書いてあったので
もしかして一番良い時かと思いきや、ちと遅かった^^;
お、鳥居がありますよ

お社はありません
こんなところでは吹き飛ばされてしまうからでしょう
ぐるっと囲まれた石積みの奥のほう、蘇鉄の右側に「夢崎明神」がありました

青い海に白い波、久しぶりに水平線を見たな♪

お、カップルが!
微妙な距離だ、まさか別れ話じゃ・・・

心配無用じゃった^^;
このあとツーショット写真を二人で撮り、お手々繋いでどこかへ消えてった(笑)

バックがきれいな空と青い海、誰だって絵になりますバイ^^

風景で満腹になった気分、なんか得しちゃった♪

<角島灯台>
[所在地] 山口県下関市豊北町大字角島2343-2
[参観料金] 大人200円、小人無料
[時間] 5~9月:9:30~16:30(最終入館16:15)
10~4月:9:00~16:00(最終入館15:45)
[休業日] 無休(ただし天候により参観できない場合があります)
[アクセス] 地図はコチラ
山口県西のドライブの続きです
クスを見た後、ほどなく山あいから海側に出てきました
その間に「なんだって~?」というところにもちらっと立ち寄ったのですが
その話はまた後日^^
この日は降水確率もかなり高くて
雨に降られても仕方ないと半ばあきらめムードで出かけていました
ところが、パラパラ降っていた雨が山口県に入ったころには上がり
だんだんと日差しもでてくるではありませんか
「お天道様をも味方についてくれる、やっぱ晴れ女だね」
「何をぬかす、俺だって晴れ男だぃ」
ってことで、 う~み~♪
「やっぱり日本海は違うな~」
「いや、ここは響灘!」
コバルトブルーってこういう色のことだって改めて思いました
二人とも山育ちなので、海には憧れます^^
といっても、あまり得意ではありません(笑)
こんな穏やかな海も荒れ狂う恐ろしい海に変貌するということを
この3月11日に思い知らされました
本当に青くてきれいな海なのに・・・
ふと見上げると、イカと梨の絵にイカと牛の文字
イカと梨と牛がここらへんの特産?
「そうだったかな~、聞いたことない」
ありゃ、牛はここの地区名だった(笑)
しかも「徳牛」と書いて「こっとい」と読むんだと
後でどこぞのおじちゃんにきいたのであった^^;
そりゃ読めんわ・・・
そうするうちに目的地が見えてきた!
そう、向こうに見えるのが角島です
え、そうじゃないだろう?
アレを見せろって?
はいはい、この日のメインはコレで
もったいぶるなって?
すみません、わかっております
橋の手前には公園があるので渡る前にだいたいみんなそこに止めて橋を眺めているみたい
では、どうぞ~♪
ズームして♪
ここは北長門海岸国定公園内(う~ん懐かしい)
橋脚の高さを押さえ、周囲の景観に配慮した構造になっているんだとか
1,780mの長さを誇る「角島大橋」
2000年(平成12年)に完成した当初、無料の離島架橋としては日本最長でしたが
2005年(平成17年)に沖縄県の古宇利大橋(全長1,960m)が最長となったようです
そして、この海士ヶ瀬戸のちょうど中間にある鳩島に橋桁を建設せずに
自然景観保護の観点から島を迂回するルートが採用されたことも
たくさんの観光客が押し寄せる山口随一の観光地となったひとつの理由でしょう
(角島はこんな小さい島です)
レクサスGS450hやギャランフォルティス、そしてスイフトのCMにも使用された橋
ああ~、10年以上経って、やっと来れた^^
さあ、渡ってみよう♪
お、なんだかCMで流れてるき・ぶ・ん^^
え゛ーーーー?
おいおい、ここは「非常駐車帯」じゃないか
堂々と停めて眺めてんじゃねーよ!
橋は最高速度は40km/hに制限されてて、強風時には一般車両は通行止めになるそうです
遅く走ってもダメらしいから、写真を撮るのって難しいぞ^^;
橋を渡ったところにも公園があります
そこからはこんな感じ、逆光でちょっと冴えませんが^^;
日本海のコバルトブルー、エメラルドグリーンの海士ヶ瀬戸
そして白い砂浜のコントラストが目に鮮やかな角島大橋でした♪
<角島大橋> クスを見た後、ほどなく山あいから海側に出てきました
その間に「なんだって~?」というところにもちらっと立ち寄ったのですが
その話はまた後日^^
この日は降水確率もかなり高くて
雨に降られても仕方ないと半ばあきらめムードで出かけていました
ところが、パラパラ降っていた雨が山口県に入ったころには上がり
だんだんと日差しもでてくるではありませんか
「お天道様をも味方についてくれる、やっぱ晴れ女だね」
「何をぬかす、俺だって晴れ男だぃ」
ってことで、 う~み~♪

「やっぱり日本海は違うな~」
「いや、ここは響灘!」
コバルトブルーってこういう色のことだって改めて思いました
二人とも山育ちなので、海には憧れます^^
といっても、あまり得意ではありません(笑)

こんな穏やかな海も荒れ狂う恐ろしい海に変貌するということを
この3月11日に思い知らされました
本当に青くてきれいな海なのに・・・
ふと見上げると、イカと梨の絵にイカと牛の文字

イカと梨と牛がここらへんの特産?
「そうだったかな~、聞いたことない」
ありゃ、牛はここの地区名だった(笑)

しかも「徳牛」と書いて「こっとい」と読むんだと
後でどこぞのおじちゃんにきいたのであった^^;
そりゃ読めんわ・・・
そうするうちに目的地が見えてきた!

そう、向こうに見えるのが角島です
え、そうじゃないだろう?
アレを見せろって?
はいはい、この日のメインはコレで

もったいぶるなって?
すみません、わかっております
橋の手前には公園があるので渡る前にだいたいみんなそこに止めて橋を眺めているみたい
では、どうぞ~♪


ズームして♪

ここは北長門海岸国定公園内(う~ん懐かしい)
橋脚の高さを押さえ、周囲の景観に配慮した構造になっているんだとか
1,780mの長さを誇る「角島大橋」
2000年(平成12年)に完成した当初、無料の離島架橋としては日本最長でしたが
2005年(平成17年)に沖縄県の古宇利大橋(全長1,960m)が最長となったようです
そして、この海士ヶ瀬戸のちょうど中間にある鳩島に橋桁を建設せずに
自然景観保護の観点から島を迂回するルートが採用されたことも
たくさんの観光客が押し寄せる山口随一の観光地となったひとつの理由でしょう

(角島はこんな小さい島です)
レクサスGS450hやギャランフォルティス、そしてスイフトのCMにも使用された橋
ああ~、10年以上経って、やっと来れた^^
さあ、渡ってみよう♪

お、なんだかCMで流れてるき・ぶ・ん^^
え゛ーーーー?

おいおい、ここは「非常駐車帯」じゃないか
堂々と停めて眺めてんじゃねーよ!

橋は最高速度は40km/hに制限されてて、強風時には一般車両は通行止めになるそうです
遅く走ってもダメらしいから、写真を撮るのって難しいぞ^^;
橋を渡ったところにも公園があります
そこからはこんな感じ、逆光でちょっと冴えませんが^^;

日本海のコバルトブルー、エメラルドグリーンの海士ヶ瀬戸
そして白い砂浜のコントラストが目に鮮やかな角島大橋でした♪

[所在地]山口県下関市豊北町神田
[アクセス]地図はコチラ
お盆を実家で過ごした中での一日は、ちょっと山口県まで足を伸ばしてきたんです^^
目的地を告げてじじばばと伯母の3人に一緒に行かないかと誘ってみたら
3人とももう何回も行ったとのことで、熟年ふたりで出かけてきました
熊本から出発するよりも近いので、とても楽に行ける^^
で~も~、朝7時過ぎには出発なのだ♪
小倉南ICから高速に乗り、中国自動車道の小月ICで下りました
そこからは県道を北に向かうんですが、ちょっとばかり心配
とっちんは山口県出身だけど県西のほうはさっぱり不案内なのです
とても故郷に帰ったという感じがしない^^;
故郷を離れてン十年
住んでいた時には何とも思わなかったこのガードレールにも違和感を感じるな~
子供の頃、どこのガードレールもこんな色だと思い込んでいました
山口を離れて初めて県外のものは白ばかりということに気付き驚いたものです
1963年(昭和38年)の国体が開催される時に夏みかんの色に塗られたとか
夏みかんは県の花でもあるんですよね^^
そういえば、今年は「おいでませ!山口国体」が48年ぶりに行われます
マスコットキャラクターは「ちょるる君」らしい^^
“~してる”を山口では“~しちょる”と言うけど
そこからきてるのかな?
「道の駅きくがわ」でちょっと休憩、お店はまだ開いてません(笑)
そこではこんな幟が目に入りました
むむむ、焼きそうめんね~
焼きらーめんは聞いたことあるけど・・・
これは時間と勝負しながら食べないといけないんだろうな
これ注文したら、猫舌のとっちんはのびまくった麺を食べることになるのか(笑)
そして北上すること10分
ナビにおや?と思うもの発見!
「ちょっと~、寄ってみる?」
「やっぱ、行くしかないっしょ!!」という会話の後に見たものは
コレ!!! また~?って言わないで(笑)
国指定天念記念物「川棚のクスの森」です
クスの森と書いてあったので何本かの大きめのクスがあるんだろうな~
と、ふたりで話しつつ丘を上っていってたのに
1本じゃん!それにかなりの大きさじゃん!どういうこと?
興味ある方は↓を見てね^^
ふ~ん、1本でも森に見えるからか~
確かに!
だいぶ手前から撮っても入りきらない^^;
おや、山頭火も来てたのか
「大樟の枝から枝へ青あらし」
なるほど、その通り!(笑)
ん~、日本三大樟樹の一つってか^^;
「蒲生の大楠」や「川古の大楠」それに地元「寂心さんのクス」を
直にみているだけにそれはちょっとね
山口県一の巨樹とは言えるかもしれないけど・・・
樹齢約1000年ですか、これはすごい
幹周り11.2m、樹高27m、枝張り東西58m、南北53mということです
ほ~、先週アップした樹齢3000年の「川古の大楠」には及ばないものの
枝は30mも大きく張ってるってことですよ
すごいんじゃないですか?
風や雨の影響をあまり受けてないということでしょうね
それでもところどころに切られて薬品の塗られた枝が・・・
1000年も経つと仕方ないんでしょうね
切られた枝は柵の代わりにごろんと置いてありました
こういった加護のもとに元気に育っているクス
18本の支幹が伸びているらしい^^
おやおや、こんなに離れたところに大きな根っこが!
これは・・・
クスの周りを囲うだけじゃダメなんじゃない?
と思ったら・・・
わかります?
左ににある斜めの木、折れた一枝が地中の埋もれ発根して再生したものだとか
すごいすごい、枝の勢いは衰えていませんよ^^
でも、もう1本ある右側のクスには乗られてこすったような痕が・・・
クスを見に来た人、もうちょっと大事にしてよね!
お願いしますよ
そういえば今日、藤崎台の7本ある楠群のうちの1本が
幹周りの大きさで日本一になるとかならないとかってニュースでやってたな
幹周りの大きさってどこで測るか
地上から130cmと一般には言われていますが、それは根元からということ
要するに根上がりだと露出している根の上端から130cm上を測るようです
ということで、藤崎台の楠はどうも申請するには至らないということに
う~ん、残念でした

さ、本来の目的地にレッツラゴー♪
目的地を告げてじじばばと伯母の3人に一緒に行かないかと誘ってみたら
3人とももう何回も行ったとのことで、熟年ふたりで出かけてきました
熊本から出発するよりも近いので、とても楽に行ける^^
で~も~、朝7時過ぎには出発なのだ♪
小倉南ICから高速に乗り、中国自動車道の小月ICで下りました
そこからは県道を北に向かうんですが、ちょっとばかり心配
とっちんは山口県出身だけど県西のほうはさっぱり不案内なのです
とても故郷に帰ったという感じがしない^^;
故郷を離れてン十年
住んでいた時には何とも思わなかったこのガードレールにも違和感を感じるな~

子供の頃、どこのガードレールもこんな色だと思い込んでいました
山口を離れて初めて県外のものは白ばかりということに気付き驚いたものです
1963年(昭和38年)の国体が開催される時に夏みかんの色に塗られたとか
夏みかんは県の花でもあるんですよね^^
そういえば、今年は「おいでませ!山口国体」が48年ぶりに行われます
マスコットキャラクターは「ちょるる君」らしい^^
“~してる”を山口では“~しちょる”と言うけど
そこからきてるのかな?
「道の駅きくがわ」でちょっと休憩、お店はまだ開いてません(笑)
そこではこんな幟が目に入りました

むむむ、焼きそうめんね~
焼きらーめんは聞いたことあるけど・・・
これは時間と勝負しながら食べないといけないんだろうな
これ注文したら、猫舌のとっちんはのびまくった麺を食べることになるのか(笑)
そして北上すること10分
ナビにおや?と思うもの発見!
「ちょっと~、寄ってみる?」
「やっぱ、行くしかないっしょ!!」という会話の後に見たものは
コレ!!! また~?って言わないで(笑)

国指定天念記念物「川棚のクスの森」です
クスの森と書いてあったので何本かの大きめのクスがあるんだろうな~
と、ふたりで話しつつ丘を上っていってたのに
1本じゃん!それにかなりの大きさじゃん!どういうこと?
興味ある方は↓を見てね^^

ふ~ん、1本でも森に見えるからか~
確かに!

だいぶ手前から撮っても入りきらない^^;
おや、山頭火も来てたのか

「大樟の枝から枝へ青あらし」
なるほど、その通り!(笑)

ん~、日本三大樟樹の一つってか^^;
「蒲生の大楠」や「川古の大楠」それに地元「寂心さんのクス」を
直にみているだけにそれはちょっとね
山口県一の巨樹とは言えるかもしれないけど・・・
樹齢約1000年ですか、これはすごい
幹周り11.2m、樹高27m、枝張り東西58m、南北53mということです
ほ~、先週アップした樹齢3000年の「川古の大楠」には及ばないものの
枝は30mも大きく張ってるってことですよ

すごいんじゃないですか?
風や雨の影響をあまり受けてないということでしょうね
それでもところどころに切られて薬品の塗られた枝が・・・

1000年も経つと仕方ないんでしょうね
切られた枝は柵の代わりにごろんと置いてありました

こういった加護のもとに元気に育っているクス

18本の支幹が伸びているらしい^^

おやおや、こんなに離れたところに大きな根っこが!

これは・・・
クスの周りを囲うだけじゃダメなんじゃない?
と思ったら・・・

わかります?
左ににある斜めの木、折れた一枝が地中の埋もれ発根して再生したものだとか
すごいすごい、枝の勢いは衰えていませんよ^^

でも、もう1本ある右側のクスには乗られてこすったような痕が・・・

クスを見に来た人、もうちょっと大事にしてよね!
お願いしますよ

そういえば今日、藤崎台の7本ある楠群のうちの1本が
幹周りの大きさで日本一になるとかならないとかってニュースでやってたな
幹周りの大きさってどこで測るか
地上から130cmと一般には言われていますが、それは根元からということ
要するに根上がりだと露出している根の上端から130cm上を測るようです
ということで、藤崎台の楠はどうも申請するには至らないということに
う~ん、残念でした

さ、本来の目的地にレッツラゴー♪
<川棚のクスの森>
[所在地]山口県豊浦郡豊浦町川棚
[アクセス]地図はコチラ
先週お盆で帰省する途中、かねてより行ってみたかった
あるギャラリーにおじゃましました
そのギャラリーは福岡市と飯塚市を結ぶ八木山峠の国道沿いにあります
ギャラリーまでの道すがら、独特な案内看板が多数ありますからすぐに分かります
「風の館ギャラリー よしき」さん
何に惹かれたかって?
まあ、見てくださいな、ユーモアの数々を^^
そのギャラリーは見た目には普通の民家
こんな看板さえなければね♪
こちらは婿こい、嫁こい地蔵さん^^
ん~、いい笑顔が迎えてくれました
外に並べられたこれらのがらくたはユーモアを生み出す立派な素材でした
おっと、玄関入口には早速こんなものが
ねっ、開けたくなるでしょ・・・このセンス!
ギャラリーのご主人は人を笑わせるのがとっても大好きな「よしき」さん
玄関前でニャン子と戯れていたら、どうぞと迎え入れて下さいました♪
玄関入り口の張り紙
ほら、この一言一言がほんわかさせてくれるでしょ
熟年夫婦も、もう常連様どぇす^^
部屋の窓は開け放たれ、名前のとおり風が吹き抜けていました
珈琲と梅ジュースがそれぞれ10円なり!
それも東日本大震災の義援金箱に入れて下さいとのこと
それじゃ、あんまりとたんまり?入れときました
ニャン子も膝の上にのってくるし
自宅か!と突っ込まれるくらいにまったりしちゃいましたよ♪
見上げると何やら名前がたくさんぶら下がっていますよ
聞くと珍しい名前の方を貼らせてもらっているとのこと
熟年の姓を伝えると、「ほう、それは珍しい」と
当然、ぶら下がることになりました^^;
さてさて、まだギャラリーをまったく見学してません^^
これからは、言葉はあまり必要ないでしょう
笑顔にさせる「よしきワールドの世界」へ誘いましょう
では、どうぞ♪
この笑顔が大好きなんですね、よしきさん
これだけ、大丈夫っていわれたら、その気になる?^^
えっ、本当に0円?(これはオチが分からなかった)
この鏡に映った文字をまともに読むためには
どう書けばよいか分かるかな?
こんなものもありましたよ~♪
ほれほれ手にとってみたくなるでしょ
蓋を開けて中を見たくなるでしょ
中身を見たい方は自分の目で確かめて一笑しませんか^^
でも、そこは詩人のよしきさん
そのとおりと肯かせるこんな色紙もたくさんありました
東日本大震災から2週間後に書いた詩がこちら
(大きくなるよ)
来た時に見上げた看板は、帰りに見上げると
最後まで、笑いを置いて帰れと言わんばかりのユーモア溢れるギャラリーでした
おにぎり太郎さん、ナイスな情報ありがとうございました♪
あるギャラリーにおじゃましました
そのギャラリーは福岡市と飯塚市を結ぶ八木山峠の国道沿いにあります

ギャラリーまでの道すがら、独特な案内看板が多数ありますからすぐに分かります
「風の館ギャラリー よしき」さん
何に惹かれたかって?
まあ、見てくださいな、ユーモアの数々を^^

そのギャラリーは見た目には普通の民家
こんな看板さえなければね♪

こちらは婿こい、嫁こい地蔵さん^^
ん~、いい笑顔が迎えてくれました

外に並べられたこれらのがらくたはユーモアを生み出す立派な素材でした

おっと、玄関入口には早速こんなものが
ねっ、開けたくなるでしょ・・・このセンス!


ギャラリーのご主人は人を笑わせるのがとっても大好きな「よしき」さん
玄関前でニャン子と戯れていたら、どうぞと迎え入れて下さいました♪
玄関入り口の張り紙

ほら、この一言一言がほんわかさせてくれるでしょ
熟年夫婦も、もう常連様どぇす^^
部屋の窓は開け放たれ、名前のとおり風が吹き抜けていました

珈琲と梅ジュースがそれぞれ10円なり!
それも東日本大震災の義援金箱に入れて下さいとのこと
それじゃ、あんまりとたんまり?入れときました

ニャン子も膝の上にのってくるし
自宅か!と突っ込まれるくらいにまったりしちゃいましたよ♪
見上げると何やら名前がたくさんぶら下がっていますよ
聞くと珍しい名前の方を貼らせてもらっているとのこと

熟年の姓を伝えると、「ほう、それは珍しい」と
当然、ぶら下がることになりました^^;

さてさて、まだギャラリーをまったく見学してません^^
これからは、言葉はあまり必要ないでしょう
笑顔にさせる「よしきワールドの世界」へ誘いましょう
では、どうぞ♪
この笑顔が大好きなんですね、よしきさん

これだけ、大丈夫っていわれたら、その気になる?^^

えっ、本当に0円?(これはオチが分からなかった)

この鏡に映った文字をまともに読むためには
どう書けばよいか分かるかな?



こんなものもありましたよ~♪

ほれほれ手にとってみたくなるでしょ

蓋を開けて中を見たくなるでしょ

中身を見たい方は自分の目で確かめて一笑しませんか^^

でも、そこは詩人のよしきさん
そのとおりと肯かせるこんな色紙もたくさんありました


東日本大震災から2週間後に書いた詩がこちら
(大きくなるよ)

来た時に見上げた看板は、帰りに見上げると

最後まで、笑いを置いて帰れと言わんばかりのユーモア溢れるギャラリーでした
おにぎり太郎さん、ナイスな情報ありがとうございました♪
<風の館ギャラリー よしき>
[所在地]福岡県飯塚市八木山1389
[電話]0948-52-3100
[営業時間]10時~18時
[店休日]火曜日(祝日は営業)
[アクセス]地図はコチラ
伊万里市「秘窯の里大川内山」に向かう途中のお話♪
武雄北方ICを下り、伊万里に向かってひた走っていた時
目前に『川古の大楠』の文字が飛び込んできました
二人して「んん~?武雄の大楠じゃないよね?」
「あと○kmだって、どうする寄ってみる?」
「武雄の大楠じゃないなら、やめとこうか?」
「そうだね、そこまで大きな楠じゃないかも・・」
なんてことをくっちゃべりながら、のんびりのほほんと車を走らせていました
ところが「川古の大楠公園」の大きな看板と
ちょっと離れたところに見える楠の木を見た途端、急左折しちゃったんです^^;
ここは川古、“かわこ”かと思ったら“かわご”と読むんです
駐車場から100mくらい歩くと、あらま~びっくり!!

あ、失礼(笑)
大楠の雄姿はこちらでござんした^^;

いかがですか?
堂々たる風格でございましょう♪
えっと~、説明は・・・

は~い~?全国第5位ですって~?
じゃ、じゃ、「武雄の大楠」は?
調べたら「武雄の大楠」さんは7位でございました
樹齢は?


どっひぇ~~~、3000年じゃないですか!!
あの「蒲生の大楠」でさえ樹齢は1500年ほど・・・
そうか、大きさで抜かれちゃったのか^^;
「武雄の大楠」も樹齢は3000年とも5000年ともいわれているし
武雄にはもうひとつ「塚崎の大楠」という楠も3000年を越えているらしい
すっごいんだな~、武雄って^^
違う角度から見てみると

もういっちょ!

どこから見ても形の良い楠ってのも珍しいかも^^
枝張りは東西南北27mということなので、スタイルの良さも頷けます
横には高い高い避雷針が建ててありました

公園の入り口方面から見る大きな幹

とっちんにはどうも顔のように見えてなりません
「どこがぁ~?」と暢気ならぼっち^^;
「なんかね~、気を感じるんだけど・・・」
「またまた~、んなわけないじゃん」
らぼっちはちっとも取り合ってくれませんでした、んも~~(><)
裏にまわると「楠森稲荷大明神」

幹に直接はまっていてちょっと驚き
わざわざセメントのようなものを流さないといけなかったのかしら
裏にあったこのお堂は何かな?

覗いても、ただの朽ちた木が立ててあるだけ^^;

説明には
『幹に直接彫られた立ち仏で
伝説では奈良時代の名僧行基が刻んだといわれています。
廃仏毀釈で顔面を削られ、昭和60年、永年の風雨虫損の影響で
幹から剥落してしまいました。像高201センチ
製作年代は不明ですが「川古庄屋日記」から、
明和3年(1766)には既に存在していたことが判ります。
如意輪観音査坐像は観音立像の顔にはめ込まれていたもので
廃仏毀釈の際に分離されました。像高4センチ。
鋳造技法などから江戸時代の作品と考えられます。 』
おおー、そうだったのか、そう言われればそんな形だ!(笑)
楠のどこらへんに刻まれていたのでしょうかね
で?分離された観音立像はいずこ?
んぎゃ~~、あったー、
今よく見たら横のアクリルのボックスに入っているじゃん
その場で確認しろって話ですよね^^;
写真はこれしかないし・・・
しかたない、拡大してみようっと

ばっ、ちーーっともわかんね(笑)
4センチじゃあね、無理もないか

公園の奥にはわりと大きな水車がまわっていたり、アヒルもいたり

現在は若木町振興協議会の方々がこの公園を管理されています
売店もあったけど、朝早かったので開いてなくて残念^^;
駐車場への道を戻りながら
「あ~、朝一で良いものを見たね~、らぼっち?」と振り返ると
あれ?いない
あ、あんなところで引っかかってる~
きゃ、かわいいおうち、何してんの?

ちょっとね~^^

廃物利用?遊び心?
これビンなんですよん^^
なんかおもしろい
伊万里への通り道、予定外だけどとんでもなく素晴らしい楠を見ちゃいましたね~♪
佐賀県の県の木は「くす」なんだとか
「肥前風土記」によると
「佐賀」の名前は、楠を「サカノキ(栄の木)」と呼ぶことに由来するらしい^^
佐賀、なんか神々しい感じがしてきたぞ^^

<川古の大楠>
[所在地]佐賀県武雄市若木町川古
[アクセス]地図はコチラ
テーマ:九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内 - ジャンル:地域情報
昨晩、実家から帰ってまいりました
老犬がこの春とうとう逝ってしまい、どことなく寂しくなっていました
81歳の義父と76歳の義母、そして隣に住む81歳の義母の姉
それぞれに時々、病院に通ったりしていますが
なんとか生活に支障なく過ごしていて、ちょっと安心^^
このお盆は「植木の手入れがあるからちょっと早めに帰ってきて欲しい」という電話があり
12日からの作業に備え、前の日に帰省したのでした
とはいえ、植木の手入れとかしたこともなく不安たらたらのらぼっち
とっちんも内心では「私がした方がいいんじゃないかな」と思ったり(笑)
でも、長男であるらぼっち、ここは自分の出番だと湿布をかかえていざ出陣!
とりあえず要領を聞いて作業し始めたものの
何分も経たないうちに、あれあれ~?
ヘタなことしてないか、どうも不安らしい^^;
口だけじゃなく、手も出始めました
義父はちょっとした枝ぶりが気になるようだけど
とっちんは枝にらぼっちが足をかけて根元からボキっと折れるのがこわい(笑)
うう~ん・・・満足のいく出来上がりになったのかな~?
お次は家の裏
やっぱりここでも義父は気になるようでまわりをうろちょろ^^;
いくつになっても子供は子供、おまけに50の手習いですから(笑)
義母ととっちんは裏山の草取り
いくら山でも木が鬱蒼としたり、草がぼうぼうになるのは嫌らしい
らぼっちはここでも親を心配させながら
命綱をつけて、義父の届かなかった大きな楠や樫の枝打ち
熱中症になりかけながらも、とりあえず出来るところだけ
それでも感謝されたので、よかったよかった^^;
この夏も脚立に乗り、やっぱり熱中症とも闘いながら
義父の思いのままになった庭
80を過ぎてもこんなふうにできる義父を尊敬するな♪
らぼっちもまだまだかなわないという思いを強くしたみたい
でも、いつまでもかなわないと思うようじゃいけません
頼れる息子になるのはいつのことだろう・・・^^;
とっちんも義母や伯母の体の動かし方には敬服します
家の外や中、あっちにこっちにと、ちっともじっとしていない(笑)
気がつけば座っているのはとっちんだったり^^;
そんな3人が作っている畑の一部
まあ、たくさん収穫できていることといったら^^
もちろん熊本の我が家にいっぱい持ち帰ってきました
そうそう、今回帰ってのお話
この躍動感あふれる馬の置物・・・玄関に置いてありました
突然やってきた訪問販売、この馬の置物を26万で買ってくれと言ってきかない
義父はそんなものは要らないと断るもなかなか帰らない
何で調べたのか、午年ということも知っていたのが不思議だけど
それでも断っているうちに、だんだんと値が下がってきた
26万が20万になり、20万が15万に、そして10万になっても
義母から怒られるので、うんとは言わなかった義父
そうこうしていると10万が5万になり、とうとう2万に・・・
根負けした義父は、自分のお小遣いから出して買ってしまったらしい
「若い兄ちゃんがなかなか帰ろうとせんもんやき・・・」
人が良いのか気が弱いのかよくわからない義父
でも後で、「これは5万円の価値はあるきね」と何度も言ってました(笑)
義母は「インターホーンでお父さんと代わってしもうたき・・・」
と、だまされたといわんばかりに息巻いて報告してました
じっくり見ると細かい彫りもあり、つやつやの綺麗なお馬さんです
持ち上げようとすると、これが重いのなんのって^^;
中はくり貫いてあるのになんでこんなに重いの?
「結構良い仕事しているんじゃないですかぁ!」
素人が見て楽しむのなら、いい作品だと思いますよ
ね、お義父さん^^
そういえば、ラボも一緒に帰ったので5日間も長居したのですが
なかなかラボがお義父さんになつかない
餌をやるときだけ2、3回尻尾を振るだけで
後は吠えられてしまう始末
「なしやかね」 とぼやいてばかり^^;
いずれは慣れてくるかと・・・
これから帰る度に連れて帰りますから~^^
この日の夕陽はきれいだった~
やっぱり仕事したからだろうな、親孝行したな、なんちゃって^^;
老犬がこの春とうとう逝ってしまい、どことなく寂しくなっていました
81歳の義父と76歳の義母、そして隣に住む81歳の義母の姉
それぞれに時々、病院に通ったりしていますが
なんとか生活に支障なく過ごしていて、ちょっと安心^^
このお盆は「植木の手入れがあるからちょっと早めに帰ってきて欲しい」という電話があり
12日からの作業に備え、前の日に帰省したのでした
とはいえ、植木の手入れとかしたこともなく不安たらたらのらぼっち
とっちんも内心では「私がした方がいいんじゃないかな」と思ったり(笑)
でも、長男であるらぼっち、ここは自分の出番だと湿布をかかえていざ出陣!

とりあえず要領を聞いて作業し始めたものの
何分も経たないうちに、あれあれ~?

ヘタなことしてないか、どうも不安らしい^^;
口だけじゃなく、手も出始めました

義父はちょっとした枝ぶりが気になるようだけど
とっちんは枝にらぼっちが足をかけて根元からボキっと折れるのがこわい(笑)
うう~ん・・・満足のいく出来上がりになったのかな~?

お次は家の裏

やっぱりここでも義父は気になるようでまわりをうろちょろ^^;
いくつになっても子供は子供、おまけに50の手習いですから(笑)
義母ととっちんは裏山の草取り
いくら山でも木が鬱蒼としたり、草がぼうぼうになるのは嫌らしい
らぼっちはここでも親を心配させながら
命綱をつけて、義父の届かなかった大きな楠や樫の枝打ち
熱中症になりかけながらも、とりあえず出来るところだけ
それでも感謝されたので、よかったよかった^^;
この夏も脚立に乗り、やっぱり熱中症とも闘いながら
義父の思いのままになった庭

80を過ぎてもこんなふうにできる義父を尊敬するな♪
らぼっちもまだまだかなわないという思いを強くしたみたい

でも、いつまでもかなわないと思うようじゃいけません
頼れる息子になるのはいつのことだろう・・・^^;
とっちんも義母や伯母の体の動かし方には敬服します
家の外や中、あっちにこっちにと、ちっともじっとしていない(笑)
気がつけば座っているのはとっちんだったり^^;
そんな3人が作っている畑の一部

まあ、たくさん収穫できていることといったら^^
もちろん熊本の我が家にいっぱい持ち帰ってきました
そうそう、今回帰ってのお話

この躍動感あふれる馬の置物・・・玄関に置いてありました
突然やってきた訪問販売、この馬の置物を26万で買ってくれと言ってきかない
義父はそんなものは要らないと断るもなかなか帰らない
何で調べたのか、午年ということも知っていたのが不思議だけど
それでも断っているうちに、だんだんと値が下がってきた
26万が20万になり、20万が15万に、そして10万になっても
義母から怒られるので、うんとは言わなかった義父
そうこうしていると10万が5万になり、とうとう2万に・・・
根負けした義父は、自分のお小遣いから出して買ってしまったらしい
「若い兄ちゃんがなかなか帰ろうとせんもんやき・・・」
人が良いのか気が弱いのかよくわからない義父
でも後で、「これは5万円の価値はあるきね」と何度も言ってました(笑)
義母は「インターホーンでお父さんと代わってしもうたき・・・」
と、だまされたといわんばかりに息巻いて報告してました
じっくり見ると細かい彫りもあり、つやつやの綺麗なお馬さんです

持ち上げようとすると、これが重いのなんのって^^;
中はくり貫いてあるのになんでこんなに重いの?
「結構良い仕事しているんじゃないですかぁ!」
素人が見て楽しむのなら、いい作品だと思いますよ
ね、お義父さん^^
そういえば、ラボも一緒に帰ったので5日間も長居したのですが
なかなかラボがお義父さんになつかない
餌をやるときだけ2、3回尻尾を振るだけで
後は吠えられてしまう始末
「なしやかね」 とぼやいてばかり^^;
いずれは慣れてくるかと・・・
これから帰る度に連れて帰りますから~^^
この日の夕陽はきれいだった~
やっぱり仕事したからだろうな、親孝行したな、なんちゃって^^;

先日、岡山に転勤したらぼっちの職場の友人からこんなものが届きました
箱を開けた途端に広がる甘い香り
これが美味しいのなんのって♪
と~っても甘いけどすっきり、そしてすんごくみずみずしい^^
二人しておもいっきりかぶりついて食べました
白桃の生産量で、全国でも1、2位を争う岡山県
そういう産地の桃ですから、美味しくないわけがありません
超久しぶりにこんなうまい桃を食べた気がします
T君ありがとう~、ごちそう様でしたm(__)m
岡山でも自身の力を発揮して頑張ってくださいね^^
さて、伊万里のお話の続きです
「昭和散歩」で懐かしくも癒され、テンションも高まったところで街をぶらぶら
駅通りの歩道には特産品が描かれたタイルが敷いてありました
ほほう、伊万里ってかぶとがにが有名なんだ^^
お、伊万里牛というブランド牛もいるってか?
お~、いたいた伊万里牛じゃ!
こんなところを見ると大阪みたいやね^^
うんうん、朝方行った大川内山じゃん♪
そしてその伊万里焼を積み出していた港
この積み出しでこの伊万里は発展してきたということでしょうね
んでもって、駅前の交差点にはこんな方々が建っていました
「伊万里色絵婦人立像」だって^^
おや~?この大きさのまま焼かれているかと思っていたのに
今見ると胴の半分のところに継ぎ目があったんだ
高さ1m以上あったかな、やっぱ、1度には無理だろな^^;
それから相生橋にはなぜか大きな壷
「伊万里色絵楼閣山水文大壺」と言うんだそう
すんごいですね~、でかいですね~
やはり高さ1mはあるでしょう
真ん中には「伊万里色絵菊梅文壷」なるものが^^
こういう感じのものが古伊万里と言われる作品だったようです
それを現代の技術で大きく作り直され、ここに設置してあります
反対側には「伊万里色絵酒樽乗人物型注器像」
人物型注器ということは、蛇口もついているし
この中に酒が入れられていたということだよね
後ろから見てみよう^^
わかるわけないか(笑)
でもたくさん入りそうな形をしているな^^
さて次にまいろうか
再び駅に帰ってきて、思い出した
と
んん~、気になる
なんとか探して見つけたい!!
ぐるぐる探していると喉が渇く
駅で買った500mlのペットボトルがみるみるうちになくなる、暑い(><)
携帯からネットでカンニング^^;
けっ、超アップの写真でちーっともわからんじゃん
おまけに人に聞いたらご利益がなくなるって書いてあった(汗)
だって~~~~~~~~~~~、見つからないも~~~ん!
とうとうらぼっちがそこらに座っていた男子高校生に聞いちゃった
「にいちゃん、にいちゃん
と
の石、どこにあるか知らない?」
「女子高生に聞けばわかるんじゃないっすか?自分はわからないっす」
と言って男子高校生は笑みをたたえて立ち去った(泣)
とっちんは自力で見つけようと必死で下を見ながらうろうろ^^;
またしても若いギャルをつかまえたらぼっち
「ねえねえ、
と
の石、知らない?」
「えっ、そんなのがあるの?」
逆に聞かれちまった^^;
おいおい小学校低学年じゃ若すぎるだろっ(笑)
ヘタに声かけてると、警察に通報されちゃうからね^^;
たいして探そうともしてなかったくせにシビレを切らしたらぼっちは
あ~あ、ついに駅員さんに聞きに行ってしまったよ
ルンルンで帰ってきたそうそう
その場所を腹ばいになりそうな勢いでつぶさに調べるらぼっち
そしてそしてやっとこさ、
を発見!!
記念撮影じゃ~~^^
え、どこにあるのかって?
あるじゃないですか、カメラの先に
ちょっと白っぽくなっているところ^^
ほら!!
う~ん、何か大きさの比較になるものを入れればよかったな
実際の大きさは5mm程度、想像以上に実に小さかった^^;
でもこれで恋愛運UPじゃ~!(今さら?笑)
さ、次は
か
駅員さんによると「木のちょっと右」らしいけど・・・ない
ここまで絞って探しても、見つからない!
下ばかり見てて首が痛い、暑い、ペットボトル2本目飲み干す
日が暮れる~~~~~
人に聞いてもわからないなんて、どーいうこと?
小一時間も探したし・・・
よし、もうやめよう!
が見つからないのはやっぱり勝負運がないってことなんだろうな^^;
後ろ髪を引かれながら、車に乗り込み次に向かうのであった
誰か伊万里に行かれたら
を探してちょ♪
熟年夫婦、今日から夏休みをいただいて田川の実家に帰りま~す♪
皆様も暑さ、食べすぎにはご注意してくださいね
ほいじゃ~^^v
箱を開けた途端に広がる甘い香り

これが美味しいのなんのって♪
と~っても甘いけどすっきり、そしてすんごくみずみずしい^^
二人しておもいっきりかぶりついて食べました
白桃の生産量で、全国でも1、2位を争う岡山県
そういう産地の桃ですから、美味しくないわけがありません
超久しぶりにこんなうまい桃を食べた気がします
T君ありがとう~、ごちそう様でしたm(__)m
岡山でも自身の力を発揮して頑張ってくださいね^^
さて、伊万里のお話の続きです
「昭和散歩」で懐かしくも癒され、テンションも高まったところで街をぶらぶら
駅通りの歩道には特産品が描かれたタイルが敷いてありました
ほほう、伊万里ってかぶとがにが有名なんだ^^

お、伊万里牛というブランド牛もいるってか?

お~、いたいた伊万里牛じゃ!

こんなところを見ると大阪みたいやね^^
うんうん、朝方行った大川内山じゃん♪

そしてその伊万里焼を積み出していた港

この積み出しでこの伊万里は発展してきたということでしょうね
んでもって、駅前の交差点にはこんな方々が建っていました
「伊万里色絵婦人立像」だって^^


おや~?この大きさのまま焼かれているかと思っていたのに
今見ると胴の半分のところに継ぎ目があったんだ
高さ1m以上あったかな、やっぱ、1度には無理だろな^^;
それから相生橋にはなぜか大きな壷
「伊万里色絵楼閣山水文大壺」と言うんだそう

すんごいですね~、でかいですね~
やはり高さ1mはあるでしょう
真ん中には「伊万里色絵菊梅文壷」なるものが^^

こういう感じのものが古伊万里と言われる作品だったようです
それを現代の技術で大きく作り直され、ここに設置してあります
反対側には「伊万里色絵酒樽乗人物型注器像」

人物型注器ということは、蛇口もついているし
この中に酒が入れられていたということだよね
後ろから見てみよう^^

わかるわけないか(笑)
でもたくさん入りそうな形をしているな^^
さて次にまいろうか
再び駅に帰ってきて、思い出した


んん~、気になる
なんとか探して見つけたい!!

ぐるぐる探していると喉が渇く
駅で買った500mlのペットボトルがみるみるうちになくなる、暑い(><)
携帯からネットでカンニング^^;
けっ、超アップの写真でちーっともわからんじゃん
おまけに人に聞いたらご利益がなくなるって書いてあった(汗)
だって~~~~~~~~~~~、見つからないも~~~ん!
とうとうらぼっちがそこらに座っていた男子高校生に聞いちゃった
「にいちゃん、にいちゃん


「女子高生に聞けばわかるんじゃないっすか?自分はわからないっす」
と言って男子高校生は笑みをたたえて立ち去った(泣)
とっちんは自力で見つけようと必死で下を見ながらうろうろ^^;
またしても若いギャルをつかまえたらぼっち
「ねえねえ、


「えっ、そんなのがあるの?」
逆に聞かれちまった^^;
おいおい小学校低学年じゃ若すぎるだろっ(笑)
ヘタに声かけてると、警察に通報されちゃうからね^^;
たいして探そうともしてなかったくせにシビレを切らしたらぼっちは
あ~あ、ついに駅員さんに聞きに行ってしまったよ
ルンルンで帰ってきたそうそう
その場所を腹ばいになりそうな勢いでつぶさに調べるらぼっち
そしてそしてやっとこさ、

記念撮影じゃ~~^^

え、どこにあるのかって?
あるじゃないですか、カメラの先に
ちょっと白っぽくなっているところ^^
ほら!!

う~ん、何か大きさの比較になるものを入れればよかったな
実際の大きさは5mm程度、想像以上に実に小さかった^^;
でもこれで恋愛運UPじゃ~!(今さら?笑)
さ、次は

駅員さんによると「木のちょっと右」らしいけど・・・ない
ここまで絞って探しても、見つからない!
下ばかり見てて首が痛い、暑い、ペットボトル2本目飲み干す
日が暮れる~~~~~
人に聞いてもわからないなんて、どーいうこと?
小一時間も探したし・・・
よし、もうやめよう!

後ろ髪を引かれながら、車に乗り込み次に向かうのであった

誰か伊万里に行かれたら

熟年夫婦、今日から夏休みをいただいて田川の実家に帰りま~す♪
皆様も暑さ、食べすぎにはご注意してくださいね
ほいじゃ~^^v
<相生橋>
[アクセス]地図はコチラ
今日、福島は気温36度だったんだって!
そして沖縄が29度、日本はど~なってんの?
熊本はなんと34度、う~んちょっと微妙な・・・^^;
今、日本全国が節電を頑張っているにもかかわらず
各電力会社はアップアップの状態らしい
我が家も未だにエアコンのお世話にはなっていません
あ、ラボがお留守番の時に3日ほどエコ冷房を入れたっけ
人間様が使ってないのに、お犬様がえらいんだなウチは(笑)
保冷剤と扇風機でしのいでここまできたからにゃ
この夏はエアコンに出る幕を与えないよう、意地でもガンバってやる
東北の方々の苦労や辛抱に比べれば、なんのこれしき・・・
それでも熱中症になりそうな時は、よしショッピングに行こう!^^;
さて伊万里ドライブの続きです
大川内山で風鈴を買って満足した熟年ふたり、伊万里駅前駐車場に車を停め
うろうろと歩いてみることに・・・
ちょ、ちょっと待ったあ~~!
“伊万里のさるき方”という口コミマップなるものに
「
と
の石をみつけよう!」と書いてあるじゃあないか^^
駅前広場だってよ、広場ってここ?
そうだよ、ここだよ、広いね~^^;
で、どんな感じの石?どのくらいの大きさで?どんな色してんの?
なあんにもわからないまま、ひととおりざーっと見たんですよ
わかるはずないっすよねーー
あきらめました(早過ぎるんじゃない?^^;)
時刻は12時半近く、そうお腹すいていたんですよ
ここ伊万里におもしろそうなお店があるというのでさっさとそちらに移動^^
「いっらっしゃ~い」
おやおやインパクトのあるオネーサマだこと♪
このオネーサマがいるところが「昭和散歩」さんです
ポパイやオリーブ、サトちゃん(わかるかな?)たちが迎えてくれます
ドアを開けようとしたら、自然に開いたんだな^^
自動ドアでもないのに開いた!
中からお店の方が開けてくれたんですねえ
外で写真撮ったりしてなかなか入って来ないから^^;
入ってすぐに出た言葉「あー、すずしいーー!」
次の瞬間出た言葉「わーー、すごーーい!」
なんじゃこりゃ~、想像以上ですぜお代官様・・タイムスリップ??
らぼっち悪代官 「そのようだな、モモエちゃんもマリちゃんもいるのぅ、うっひっひ」
とっちん越後屋 「ヒデキもヒロミも、あ、トシちゃんも!」
店主 「みんなウチの親父が集めたり、人から譲ってもらったりしたものばかりで」
とっちん越後屋 「え、あの男はつらいよシリーズなんかもですかい?」
店主 「あれは売り物じゃなかったので苦労したらしいですよ」
とっちん越後屋 「全シリーズあるということは結構な値打ちもんでしょうな?」
店主 「どうなんですかね~」
とっちん越後屋 「1枚○○円として1枚2枚・・・うひょ~」
店主 「ここでは入館料として300円が必要なのですが
カレーを頼むと入館料込みで500円となります、お代官様いかがいたしましょう?」
とっちん越後屋 「するって~と、カレーが200円で食べられるってこと?」
らぼっち悪代官 「じゃ決まっとるではないか、カレーじゃカレー」
店主 「ははあ~」(ウソです^^;)
とっちん越後屋 「カレーが準備できるまで見させてもらいましょうぜ」
とっちん越後屋 「ペコちゃんもおまけだったりプレミアもんだったり?」
店主 「ここのお菓子もかなり食べさせられました」
そうだろそうだろ・・・(笑)
店主 「このポスターもちょっと珍しいものなんでございます」
らぼっち悪代官 「ほう、相当古い物のようでござるな」
店主 「よーくご覧になってください」
らぼっち悪代官 「あ、あ、あ~パクリじゃ~~」
とっちん越後屋 「何ゆえにこんなことが・・・」
店主 「昔はこういうことをしても良い時代だったのでは」
とっちん越後屋 「そうか、こういう手があったか、今となっては訴えられるな」
店主 「カレーの準備ができました」
らぼっち悪代官 「おお、そうか、苦しゅうない、よきにはからえ!」
店主 「・・・」
らぼっち悪代官 「さすが4日間煮込んだだけのことはあるのう」
とっちん越後屋 「さほど辛くもなく昔懐かしい感じのカレーでございますな」
らぼっち悪代官 「うむ、もうなくなった・・・」
とっちん越後屋 「メタボはもう少しゆっくり嚙んだほうがよろしいかと・・・」
らぼっち悪代官 「何を申すか!カレーは飲むものじゃ!」
再び店内散策♪
とっちん越後屋 「ぎゃー、値打ちもの、お宝がぎっしりじゃ~」
らぼっち悪代官 「骨董品も扱っておるのか」
とっちん越後屋 「熟年の母親が使っていたようなものもたっくさ~ん♪」
らぼっち悪代官 「アコギなことを考えるでないぞ、越後屋」
とっちん越後屋 「な、なにを根拠にそのような」(図星じゃった^^;)


店主 「こちらの引き出しを開けてみてください」
らぼっち悪代官 「なになに、なにか出てくるのか?」
「き~~」「き~~」
らぼっち悪代官 「なんじゃ、こんな音がするのではヘソクリが出来ぬではないか」
とっちん越後屋 「ヘソクリなど考えるだけ無駄なこと」(笑)
店主 「ではこちらの下の引き出しを開けてみてください」
らぼっち悪代官 「なになに、今度こそなにか出てくるのか?」
店主 「大枚百両、入っているかもしれませぬぞ」
らぼっち悪代官 「なにーー、それならいっちょこのわしが開けてやろう」
らぼっち悪代官 「むむむむっ、上の引き出しは開くが、下は開かんぞ」
とっちん越後屋 「ふっふっふ、こういう時はワタクシめの出番ですな
引き出しというものは引くものと思い込む、そのウラをかいて
上の引き出しを引っこ抜いて上にあげたらどうでっしゃろ?」
店主 「あ、そ、それは・・・・」
らぼっち悪代官 「お、そういう手が・・・おお~、でかしたぞ越後屋
おぬしも悪よのう!」
とっちん越後屋 「ふっ、パズルのようなものでございますよ
ところで百両はこの越後屋のものに・・・」
らぼっち悪代官 「ありゃ?何も入ってはおらぬぞ、おい店主!」
店主 「え、入ってない?そりゃ店のものがどこぞへ移した後でしたな、残念」
とっちん越後屋 「ではこの木製の火鉢でも貰おうか」
らぼっち悪代官 「いや、ワシは巨人の星のようにこのちゃぶ台をひっくり返したいぞ」
とっちん越後屋 「せまーい城のどこに置くのでございますか、やめやめ」(笑)
らぼっち悪代官 「こちらにはコカ・コーラの社員さえ知らなそうなグッズが」
とっちん越後屋 「ミニカーもたくさん展示されてますぞ」
らぼっち悪代官 「おや、tsukiさんのような方もおられるのか」
とっちん越後屋 「お代官様、ウルトラマンが大集合しとります」
らぼっち悪代官 「場違いなヤツが紛れ込んでおるぞ~」
とっちん越後屋 「お代官様、ゴジラも大集合しとります」
らぼっち悪代官 「やっぱり勘違いしたヤツがおるな~」
らぼっち悪代官 「あ~遊んだな、おもしろかったな、そろそろお暇するとしよう」
とっちん越後屋 「お代官様、良いところでございましたね~」
らぼっち悪代官 「あ~ところで越後屋、御代の千両は頼んだぞ」
とっちん越後屋 「ありゃやはり?お代官様お人が悪うございますね~」
らぼっち悪代官 「おぬしほどではないわ、がはははは」
らぼっち 「写真撮らせていただいてもいいですかぁ?」
お店の方 「兄妹で並んで写真なんて始めてかもしれない」
本当は佐世保の方で、土日はお兄さんもいらっしゃってます
いや~懐かしくって楽しいお話、ありがとうございました♪
そしてチョッパー好きのとっちんが買っちゃいました
本当はチョッパーとルフィーでよかったのに、5人がセットになってたもんで^^;
お値段はヒ・ミ・ツ♪^^
(だから俺達ピンボケでもいいのかよ!ムカツクぜ!!by サンジ)
そして沖縄が29度、日本はど~なってんの?
熊本はなんと34度、う~んちょっと微妙な・・・^^;
今、日本全国が節電を頑張っているにもかかわらず
各電力会社はアップアップの状態らしい
我が家も未だにエアコンのお世話にはなっていません
あ、ラボがお留守番の時に3日ほどエコ冷房を入れたっけ
人間様が使ってないのに、お犬様がえらいんだなウチは(笑)
保冷剤と扇風機でしのいでここまできたからにゃ
この夏はエアコンに出る幕を与えないよう、意地でもガンバってやる
東北の方々の苦労や辛抱に比べれば、なんのこれしき・・・
それでも熱中症になりそうな時は、よしショッピングに行こう!^^;
さて伊万里ドライブの続きです
大川内山で風鈴を買って満足した熟年ふたり、伊万里駅前駐車場に車を停め
うろうろと歩いてみることに・・・
ちょ、ちょっと待ったあ~~!
“伊万里のさるき方”という口コミマップなるものに
「


駅前広場だってよ、広場ってここ?

そうだよ、ここだよ、広いね~^^;
で、どんな感じの石?どのくらいの大きさで?どんな色してんの?
なあんにもわからないまま、ひととおりざーっと見たんですよ
わかるはずないっすよねーー
あきらめました(早過ぎるんじゃない?^^;)
時刻は12時半近く、そうお腹すいていたんですよ
ここ伊万里におもしろそうなお店があるというのでさっさとそちらに移動^^
「いっらっしゃ~い」

おやおやインパクトのあるオネーサマだこと♪
このオネーサマがいるところが「昭和散歩」さんです

ポパイやオリーブ、サトちゃん(わかるかな?)たちが迎えてくれます
ドアを開けようとしたら、自然に開いたんだな^^
自動ドアでもないのに開いた!
中からお店の方が開けてくれたんですねえ
外で写真撮ったりしてなかなか入って来ないから^^;

入ってすぐに出た言葉「あー、すずしいーー!」
次の瞬間出た言葉「わーー、すごーーい!」
なんじゃこりゃ~、想像以上ですぜお代官様・・タイムスリップ??

らぼっち悪代官 「そのようだな、モモエちゃんもマリちゃんもいるのぅ、うっひっひ」
とっちん越後屋 「ヒデキもヒロミも、あ、トシちゃんも!」
店主 「みんなウチの親父が集めたり、人から譲ってもらったりしたものばかりで」
とっちん越後屋 「え、あの男はつらいよシリーズなんかもですかい?」

店主 「あれは売り物じゃなかったので苦労したらしいですよ」
とっちん越後屋 「全シリーズあるということは結構な値打ちもんでしょうな?」
店主 「どうなんですかね~」
とっちん越後屋 「1枚○○円として1枚2枚・・・うひょ~」
店主 「ここでは入館料として300円が必要なのですが
カレーを頼むと入館料込みで500円となります、お代官様いかがいたしましょう?」
とっちん越後屋 「するって~と、カレーが200円で食べられるってこと?」
らぼっち悪代官 「じゃ決まっとるではないか、カレーじゃカレー」
店主 「ははあ~」(ウソです^^;)
とっちん越後屋 「カレーが準備できるまで見させてもらいましょうぜ」

とっちん越後屋 「ペコちゃんもおまけだったりプレミアもんだったり?」
店主 「ここのお菓子もかなり食べさせられました」
そうだろそうだろ・・・(笑)
店主 「このポスターもちょっと珍しいものなんでございます」
らぼっち悪代官 「ほう、相当古い物のようでござるな」

店主 「よーくご覧になってください」
らぼっち悪代官 「あ、あ、あ~パクリじゃ~~」

とっちん越後屋 「何ゆえにこんなことが・・・」
店主 「昔はこういうことをしても良い時代だったのでは」
とっちん越後屋 「そうか、こういう手があったか、今となっては訴えられるな」
店主 「カレーの準備ができました」
らぼっち悪代官 「おお、そうか、苦しゅうない、よきにはからえ!」
店主 「・・・」

らぼっち悪代官 「さすが4日間煮込んだだけのことはあるのう」
とっちん越後屋 「さほど辛くもなく昔懐かしい感じのカレーでございますな」
らぼっち悪代官 「うむ、もうなくなった・・・」
とっちん越後屋 「メタボはもう少しゆっくり嚙んだほうがよろしいかと・・・」
らぼっち悪代官 「何を申すか!カレーは飲むものじゃ!」
再び店内散策♪

とっちん越後屋 「ぎゃー、値打ちもの、お宝がぎっしりじゃ~」
らぼっち悪代官 「骨董品も扱っておるのか」
とっちん越後屋 「熟年の母親が使っていたようなものもたっくさ~ん♪」
らぼっち悪代官 「アコギなことを考えるでないぞ、越後屋」
とっちん越後屋 「な、なにを根拠にそのような」(図星じゃった^^;)




店主 「こちらの引き出しを開けてみてください」
らぼっち悪代官 「なになに、なにか出てくるのか?」

「き~~」「き~~」
らぼっち悪代官 「なんじゃ、こんな音がするのではヘソクリが出来ぬではないか」
とっちん越後屋 「ヘソクリなど考えるだけ無駄なこと」(笑)
店主 「ではこちらの下の引き出しを開けてみてください」
らぼっち悪代官 「なになに、今度こそなにか出てくるのか?」
店主 「大枚百両、入っているかもしれませぬぞ」
らぼっち悪代官 「なにーー、それならいっちょこのわしが開けてやろう」

らぼっち悪代官 「むむむむっ、上の引き出しは開くが、下は開かんぞ」
とっちん越後屋 「ふっふっふ、こういう時はワタクシめの出番ですな
引き出しというものは引くものと思い込む、そのウラをかいて
上の引き出しを引っこ抜いて上にあげたらどうでっしゃろ?」
店主 「あ、そ、それは・・・・」
らぼっち悪代官 「お、そういう手が・・・おお~、でかしたぞ越後屋
おぬしも悪よのう!」
とっちん越後屋 「ふっ、パズルのようなものでございますよ
ところで百両はこの越後屋のものに・・・」
らぼっち悪代官 「ありゃ?何も入ってはおらぬぞ、おい店主!」
店主 「え、入ってない?そりゃ店のものがどこぞへ移した後でしたな、残念」
とっちん越後屋 「ではこの木製の火鉢でも貰おうか」

らぼっち悪代官 「いや、ワシは巨人の星のようにこのちゃぶ台をひっくり返したいぞ」

とっちん越後屋 「せまーい城のどこに置くのでございますか、やめやめ」(笑)
らぼっち悪代官 「こちらにはコカ・コーラの社員さえ知らなそうなグッズが」

とっちん越後屋 「ミニカーもたくさん展示されてますぞ」

らぼっち悪代官 「おや、tsukiさんのような方もおられるのか」

とっちん越後屋 「お代官様、ウルトラマンが大集合しとります」
らぼっち悪代官 「場違いなヤツが紛れ込んでおるぞ~」

とっちん越後屋 「お代官様、ゴジラも大集合しとります」
らぼっち悪代官 「やっぱり勘違いしたヤツがおるな~」

らぼっち悪代官 「あ~遊んだな、おもしろかったな、そろそろお暇するとしよう」
とっちん越後屋 「お代官様、良いところでございましたね~」
らぼっち悪代官 「あ~ところで越後屋、御代の千両は頼んだぞ」
とっちん越後屋 「ありゃやはり?お代官様お人が悪うございますね~」
らぼっち悪代官 「おぬしほどではないわ、がはははは」

らぼっち 「写真撮らせていただいてもいいですかぁ?」
お店の方 「兄妹で並んで写真なんて始めてかもしれない」

本当は佐世保の方で、土日はお兄さんもいらっしゃってます
いや~懐かしくって楽しいお話、ありがとうございました♪
そしてチョッパー好きのとっちんが買っちゃいました
本当はチョッパーとルフィーでよかったのに、5人がセットになってたもんで^^;
お値段はヒ・ミ・ツ♪^^

(だから俺達ピンボケでもいいのかよ!ムカツクぜ!!by サンジ)
<昭和散歩>
[所在地]伊万里市伊万里町甲594ー1
[TEL]0955-23-5716
[営業時間]11:00~18::00
[入館料]大人300円 子供150円
カレー付500円 飲み物付450円
[定休日]月曜日・火曜日
[アクセス]地図はコチラ
長崎原爆の日、今日の長崎平和祈念式典では福島の中学生も参列していましたね
66年前の被爆により、今なお苦しんでいる人
今現在、原発による放射線の恐怖におののいている人
多くの人が悲しみを堪え、唇を真一文字にして座っておられました
広島の式典でも思いましたが
原爆体験国として世界へ向けた発信、未曾有の大震災からの復興
日本は未来を見据えて進んでいかなくてはなりません
世界株安という状況に陥っている昨今でもあり
式典での挨拶をしたあの人に情けなさと憤りを感じるのは
決してちらっと読み間違えたからばかりではないでしょう
この先、日本はどうなっていくのか
みんなの平和への想いは届くのでしょうか・・・
さて先日はちょっと佐賀県伊万里市へと足を伸ばしてきました
伊万里と言えば、伊万里焼?
有田焼との区別などぜんぜ~んわかりませんけど^^;
秘窯の里といわれる大川内山(おおかわちやま)に朝一に入山?してきました
6月の18日から8月31日まで「風鈴まつり」が開催されています
まだがらっがらの駐車場に車を入れ、下りたらすぐに目につくのがこの橋
「鍋島藩窯橋」です
タイルに描かれた絵もさることながら、この立派な壷!!
持って帰りたい、なんて思う人間はいないよね(笑)
欠けた磁器も一役買っているところがいいですね^^
まずは入り口にあった関所からまわってみることに
鍋島藩は有田からこの大川内山に御用窯を設けて
優れた陶工を集め、技術が外に漏れないよう徹底管理したようです
朝廷や将軍家、諸大名などへ献上する高級な焼き物が焼かれていたので
当時としては無理もないことなんでしょうね
こちらは再現されたもので本当の関所はもう少し先にありました
ここでも欠けた磁器の糸底が敷き詰められています
陶工橋を渡っていると急にがらんがらんと音がし始めました
何事が起こったのかときょろきょろ
橋のたもとのでっかい風鈴が一斉に鳴り始めたのでした
これは「めおとしの塔」といって
焼き物を叩いてその音色で選別していた鍋島藩窯時代の『めおとし』の技を
先端技術のICを使って再現したものだとか
そうか、橋を渡れば鳴るようになってんのね
「日本の音風景100選」にも選ばれるほどのものかもしれないけど
あ~、びっくりした~^^;
その先には「唐臼小屋」
水力を利用した3つの臼で陶石を細かく砕いていました
昭和40年ごろまでは動いていたようで、こうして再現されています
今は機械化されたんでしょうかね
こちらは「陶工無縁塔」
『高麗人をはじめ、江戸時代の陶工たち880基の無縁墓標を集めた供養塔です。
無名の陶工たちによって、あの優れた鍋島がつくられた証です。』
と書いてありました
それにしても、この日も朝から暑かった
ワンコもぐったり^^;
さあ、窯元のある町並みを散策してみましょうか
この里では30あまりの窯元が伝統を引き継いでいます
風鈴が欲しかったのでいろんなお店で鳴らしてみるのですが
なかなかこれといったものに出会えません^^;
坂を登りきってしまうところの右手には「藩窯公園」入り口
ちょっと行くと「トンバイ橋」なるものが
なぜトンバイていうのかって?わっかりませ~ん(笑)
でもユニークですよ、この護岸
たくさんの伊万里焼が埋め込まれています
苔むしたところもコントラストが効いてていいかなと思いきや
汚れやすいという難点もあったんですね~^^;
おお、この山は秋に来たほうが良さそうですね
公園は展望所やら大壁画やら焼物広場などがあるみたい
でも、熟年は行かない
だって暑いのと歩くのにはもういい加減飽きているから(笑)
ここからもう下りるんです(入り口のところしか見てないって^^;)
で、これは「お経石窯跡」
13の窯室からなる連房式の登り窯なんだそうです、よくわかりませんが・・
この下にあったのが、とてもよくわかる登り窯^^
当然今でも使われているみたいです
風がないので、再び風鈴を手で鳴らしながら
品定めしながら通りを下りていくと
なんとあの片岡鶴太郎氏の工藝館なるものがあるではありませんか
ちょいと寄ってみました
なんでも「伊万里陶苑」の専属デザイナーだった痴陶人さんに興味を持たれ
痴陶人ゆかりの道具や絵の具を使って作陶してみたいとのことで
ここを訪れ、こうして作品があるわけなんです
結構な数の作品が展示してありました
撮影禁止の文字も見て取れないし
「写真はダメですよね」と聞くと「何も聞いてはいませんので」とのこと
でもさすがに気が引けて数枚しか撮れず^^;
そうそう、さかなクンのものもありました
結局、車を止めた伊万里鍋島焼会館で「畑萬」さんの風鈴を購入
風鈴も大きさ、形でずいぶん音色も違うもんだとつくづく思いました
変わった新しいものよりやっぱり古風な感じのものに惹かれますよね
風鈴も手に入り安心したので、ちょっと休憩
こんな器でいただくととっても美味しく感じるのが不思議~^^
い、いや、マジで美味しかったです
まだ見ていないところもいっぱい
また秋に行けたらいいな~♪
66年前の被爆により、今なお苦しんでいる人
今現在、原発による放射線の恐怖におののいている人
多くの人が悲しみを堪え、唇を真一文字にして座っておられました
広島の式典でも思いましたが
原爆体験国として世界へ向けた発信、未曾有の大震災からの復興
日本は未来を見据えて進んでいかなくてはなりません
世界株安という状況に陥っている昨今でもあり
式典での挨拶をしたあの人に情けなさと憤りを感じるのは
決してちらっと読み間違えたからばかりではないでしょう
この先、日本はどうなっていくのか
みんなの平和への想いは届くのでしょうか・・・
さて先日はちょっと佐賀県伊万里市へと足を伸ばしてきました
伊万里と言えば、伊万里焼?
有田焼との区別などぜんぜ~んわかりませんけど^^;
秘窯の里といわれる大川内山(おおかわちやま)に朝一に入山?してきました
6月の18日から8月31日まで「風鈴まつり」が開催されています

まだがらっがらの駐車場に車を入れ、下りたらすぐに目につくのがこの橋

「鍋島藩窯橋」です
タイルに描かれた絵もさることながら、この立派な壷!!

持って帰りたい、なんて思う人間はいないよね(笑)
欠けた磁器も一役買っているところがいいですね^^
まずは入り口にあった関所からまわってみることに

鍋島藩は有田からこの大川内山に御用窯を設けて
優れた陶工を集め、技術が外に漏れないよう徹底管理したようです
朝廷や将軍家、諸大名などへ献上する高級な焼き物が焼かれていたので
当時としては無理もないことなんでしょうね
こちらは再現されたもので本当の関所はもう少し先にありました

ここでも欠けた磁器の糸底が敷き詰められています
陶工橋を渡っていると急にがらんがらんと音がし始めました
何事が起こったのかときょろきょろ

橋のたもとのでっかい風鈴が一斉に鳴り始めたのでした
これは「めおとしの塔」といって
焼き物を叩いてその音色で選別していた鍋島藩窯時代の『めおとし』の技を
先端技術のICを使って再現したものだとか
そうか、橋を渡れば鳴るようになってんのね
「日本の音風景100選」にも選ばれるほどのものかもしれないけど
あ~、びっくりした~^^;
その先には「唐臼小屋」
水力を利用した3つの臼で陶石を細かく砕いていました

昭和40年ごろまでは動いていたようで、こうして再現されています
今は機械化されたんでしょうかね
こちらは「陶工無縁塔」

『高麗人をはじめ、江戸時代の陶工たち880基の無縁墓標を集めた供養塔です。
無名の陶工たちによって、あの優れた鍋島がつくられた証です。』
と書いてありました
それにしても、この日も朝から暑かった
ワンコもぐったり^^;

さあ、窯元のある町並みを散策してみましょうか

この里では30あまりの窯元が伝統を引き継いでいます
風鈴が欲しかったのでいろんなお店で鳴らしてみるのですが
なかなかこれといったものに出会えません^^;
坂を登りきってしまうところの右手には「藩窯公園」入り口
ちょっと行くと「トンバイ橋」なるものが

なぜトンバイていうのかって?わっかりませ~ん(笑)
でもユニークですよ、この護岸

たくさんの伊万里焼が埋め込まれています
苔むしたところもコントラストが効いてていいかなと思いきや
汚れやすいという難点もあったんですね~^^;

おお、この山は秋に来たほうが良さそうですね

公園は展望所やら大壁画やら焼物広場などがあるみたい
でも、熟年は行かない
だって暑いのと歩くのにはもういい加減飽きているから(笑)

ここからもう下りるんです(入り口のところしか見てないって^^;)
で、これは「お経石窯跡」

13の窯室からなる連房式の登り窯なんだそうです、よくわかりませんが・・
この下にあったのが、とてもよくわかる登り窯^^

当然今でも使われているみたいです
風がないので、再び風鈴を手で鳴らしながら
品定めしながら通りを下りていくと
なんとあの片岡鶴太郎氏の工藝館なるものがあるではありませんか
ちょいと寄ってみました
なんでも「伊万里陶苑」の専属デザイナーだった痴陶人さんに興味を持たれ
痴陶人ゆかりの道具や絵の具を使って作陶してみたいとのことで
ここを訪れ、こうして作品があるわけなんです
結構な数の作品が展示してありました
撮影禁止の文字も見て取れないし
「写真はダメですよね」と聞くと「何も聞いてはいませんので」とのこと
でもさすがに気が引けて数枚しか撮れず^^;


そうそう、さかなクンのものもありました

結局、車を止めた伊万里鍋島焼会館で「畑萬」さんの風鈴を購入

風鈴も大きさ、形でずいぶん音色も違うもんだとつくづく思いました
変わった新しいものよりやっぱり古風な感じのものに惹かれますよね
風鈴も手に入り安心したので、ちょっと休憩


こんな器でいただくととっても美味しく感じるのが不思議~^^
い、いや、マジで美味しかったです

まだ見ていないところもいっぱい
また秋に行けたらいいな~♪
<伊万里 秘窯の里大川内山>
[所在地]佐賀県伊万里市大川内山
[アクセス]地図はコチラ
先週、熊日新聞の写真を見て「あれ~~?」と叫んでいました
なぜなら何の気なしに訪れていたところだったからです
というのも、目的は別だったんですねえ^^;
時は6月末、はな阿蘇美での「村下孝蔵をしのぶ会」があった日
早く着いて雨も振る前だったので、近くをちょっと散策しようということになったのです
この時、大きな看板も目にしていたんですが
それには目もくれず目指すは巨樹、大杉を見たかったんです
ほらほら、『阿蘇谷一の大杉』と書いてありますよ!
え?
あそだにいち~~~?
手野の大杉や護王さんの杉とかじゃないの?
ちょっと苦笑いしながら行く手を見ると
おーここでは湧水もあるのか
そしてとりあえず撮っとけ、の写真が熊日新聞で見たのと同じもの(笑)
なんとこれが“お参りすると金に恵まれる”と人気になっている「福の神地蔵尊」
そうなんです、これの大きな看板がはな阿蘇美の北側にどーんと立っているのです
平成7年に加藤右馬允公の墓所を公園として整備中に偶然発見されたお地蔵様
350年ほど前のものとみられ、高さは約40センチ
俵の上に乗ったお地蔵さんが「富くじ」を数えているように見えるそうです
う~ん、そう言われればそう見えなくもない^^
そんなこととはつゆほども知らない熟年ふたり
ごくごく普通のお参りをしたのでした
「だけん、くじ運がないっちゃんねー!」(笑)
階段の横には珍しい扇形の手洗い石もありました
階段の途中にはこんな説明がしてありました
これだけ福の神、福の神と何回も書いてあるのに
なあんにも感じないウチラ二人、縁がないものと諦めすぎかいな^^;
で、これが台座ってぇもので?
ここにも“招福”“福来る”の文字
なんで気付かないかな~
それよりも熟年は上を仰いでばかり
ほうほう大杉とはあれかいな
この杉は加藤清正の家臣、加藤右馬允可重(かとううまのじょうよししげ)の墓標
と伝えられる樹で、もともとは二本が対になっていたようですが
平成3年の台風で一本が倒れ一本杉になってしまったとか
内牧を一望できる場所、なかなかいいところです
しかし、運にはとことん見放された熟年なのでした~^^;
なぜなら何の気なしに訪れていたところだったからです
というのも、目的は別だったんですねえ^^;
時は6月末、はな阿蘇美での「村下孝蔵をしのぶ会」があった日
早く着いて雨も振る前だったので、近くをちょっと散策しようということになったのです
この時、大きな看板も目にしていたんですが
それには目もくれず目指すは巨樹、大杉を見たかったんです

ほらほら、『阿蘇谷一の大杉』と書いてありますよ!
え?
あそだにいち~~~?
手野の大杉や護王さんの杉とかじゃないの?
ちょっと苦笑いしながら行く手を見ると
おーここでは湧水もあるのか

そしてとりあえず撮っとけ、の写真が熊日新聞で見たのと同じもの(笑)

なんとこれが“お参りすると金に恵まれる”と人気になっている「福の神地蔵尊」
そうなんです、これの大きな看板がはな阿蘇美の北側にどーんと立っているのです
平成7年に加藤右馬允公の墓所を公園として整備中に偶然発見されたお地蔵様
350年ほど前のものとみられ、高さは約40センチ
俵の上に乗ったお地蔵さんが「富くじ」を数えているように見えるそうです
う~ん、そう言われればそう見えなくもない^^
そんなこととはつゆほども知らない熟年ふたり
ごくごく普通のお参りをしたのでした
「だけん、くじ運がないっちゃんねー!」(笑)
階段の横には珍しい扇形の手洗い石もありました

階段の途中にはこんな説明がしてありました

これだけ福の神、福の神と何回も書いてあるのに
なあんにも感じないウチラ二人、縁がないものと諦めすぎかいな^^;
で、これが台座ってぇもので?

ここにも“招福”“福来る”の文字
なんで気付かないかな~
それよりも熟年は上を仰いでばかり

ほうほう大杉とはあれかいな

この杉は加藤清正の家臣、加藤右馬允可重(かとううまのじょうよししげ)の墓標
と伝えられる樹で、もともとは二本が対になっていたようですが
平成3年の台風で一本が倒れ一本杉になってしまったとか

内牧を一望できる場所、なかなかいいところです

しかし、運にはとことん見放された熟年なのでした~^^;
<福の神地蔵尊>
[所在地]熊本県阿蘇市小里
[アクセス]地図はコチラ
先日も福島では震度5強の余震がありましたね
滞在した2週間の間にも体感した地震は4回
特に7月25日明朝に起きた震度4の地震は、4階で寝ていましたが
また津波がくるのではないかと思ったくらいにゆっさゆっさと揺れました
ここは確実に東北なんだと実感!
さて東北での週末のお話
土曜日の早朝、先ずネットで調べていた福島市社会福祉協議会健康保険センターにお邪魔しました

待機している間、見上げたら「よっ」だって
tsukiさんのような感性が磨かれてきたかな^^
ここでもらったのがこれ♪
これを持って向かったのが福島市内にある浪江町の方々の仮設住宅
この仮設住宅で前日まで開催されていた避難民のためのレストラン
この解体作業のボランティアに参加してきました
40人位の方々がいたので予定よりも早く2時間くらいで終了^^
作業を近くで見守り、有難うなと頭を下げていた、おばあちゃん達
小さな子供と出掛ける親子の姿
ここでは確実に新たな生活が始まっていました
翌日の日曜日には、朝一番の高速バスに乗って会津若松と喜多方まで行ってきました
磐梯山は雲に隠れて見えず、残念!
喜多方の駅に8時半には降り立ち、レンタサイクルで出発^^
ラーメンで有名な喜多方は、レトロな風情を残す蔵の町
そんなレトロ横丁でのお祭りの真っ最中、でも朝早くて準備中
重厚そうな蔵の扉がどこそこに
まず向かったのは、「甲斐本家蔵座敷」
醸造業、製糸業で富を築いた甲斐家の蔵座敷で国登録有形文化財
左下にある水色のマイレンタサイクルも見えますかぁ♪
外壁は黒漆喰、内部は総檜造りの書院で金粉が豪華な壁襖
上れなかったけど階段も柱時計もいい感じ
いい雰囲気のカフェが併設されていて、早速10時のおやつでまったり♪

喜多方は札幌、博多と並んで、日本三大ラーメンの一つ
甲斐本家の地元マダムに美味しいラーメン店を聞いて向かったのが「松」
観光客が並ぶ隣の有名店と違い
浴衣を着たジモティー達が入れ替わり入ってきてました
白河と同じ魚介醤油ベースのスープ
とっても美味しかったとだけ言っておきましょう^^
ラーメンだけじゃない、素敵な町でした♪ 「喜多方」
滞在した2週間の間にも体感した地震は4回
特に7月25日明朝に起きた震度4の地震は、4階で寝ていましたが
また津波がくるのではないかと思ったくらいにゆっさゆっさと揺れました
ここは確実に東北なんだと実感!
さて東北での週末のお話
土曜日の早朝、先ずネットで調べていた福島市社会福祉協議会健康保険センターにお邪魔しました

待機している間、見上げたら「よっ」だって
tsukiさんのような感性が磨かれてきたかな^^
ここでもらったのがこれ♪

これを持って向かったのが福島市内にある浪江町の方々の仮設住宅
この仮設住宅で前日まで開催されていた避難民のためのレストラン

この解体作業のボランティアに参加してきました
40人位の方々がいたので予定よりも早く2時間くらいで終了^^

作業を近くで見守り、有難うなと頭を下げていた、おばあちゃん達
小さな子供と出掛ける親子の姿
ここでは確実に新たな生活が始まっていました

翌日の日曜日には、朝一番の高速バスに乗って会津若松と喜多方まで行ってきました
磐梯山は雲に隠れて見えず、残念!
喜多方の駅に8時半には降り立ち、レンタサイクルで出発^^

ラーメンで有名な喜多方は、レトロな風情を残す蔵の町


そんなレトロ横丁でのお祭りの真っ最中、でも朝早くて準備中

重厚そうな蔵の扉がどこそこに

まず向かったのは、「甲斐本家蔵座敷」
醸造業、製糸業で富を築いた甲斐家の蔵座敷で国登録有形文化財
左下にある水色のマイレンタサイクルも見えますかぁ♪

外壁は黒漆喰、内部は総檜造りの書院で金粉が豪華な壁襖


上れなかったけど階段も柱時計もいい感じ
いい雰囲気のカフェが併設されていて、早速10時のおやつでまったり♪


喜多方は札幌、博多と並んで、日本三大ラーメンの一つ
甲斐本家の地元マダムに美味しいラーメン店を聞いて向かったのが「松」

観光客が並ぶ隣の有名店と違い
浴衣を着たジモティー達が入れ替わり入ってきてました

白河と同じ魚介醤油ベースのスープ
とっても美味しかったとだけ言っておきましょう^^

ラーメンだけじゃない、素敵な町でした♪ 「喜多方」
