昨日の日曜日は以前から待ち遠しかったイベントが雪予報のため残念ながら中止に^^;
安全と健康のためにはそれもいたし方ありません
それでも朝起きてみるとハンパない寒さでしたが、雪の様子もなくお出かけモードに突入
しかーし、まったくのノープラン^^;
起きてから人吉だの玉名だのあーだこーだ検討するもなかなか決まらない
市内は雪がなくても山あいは降っているかも
いっそのこと市内での灯台もと暗しツアーにしようか・・・
そしてまとまった話が宇城市豊野町周辺の散策
なあんだ隣町じゃあ?りませんか、というなかれ
城南町が熊本市になったので、隣といえども距離はあるんですよ^^
県道32号線を通って、まず最初に立ち寄ったのは豊野町安見にある「下鶴橋」
はい??下鶴橋って御船じゃないの?と思うでしょ?思いますよね
でもここ豊野町にもあったんですよ?^^
以前行った御船の下鶴橋ほど大きくはありませんが
勘五郎が架けたそれよりも40年近く前にこちらの下鶴橋は架けられたものなんです
ありましたよ「此橋車通る遍から須」
ってゆうか、祐助って誰なんすかね?
種山石工だったという記述もありますが、熟年は初めて聞く名前
横には嘉永元年の文字
それによくよく見ると下の方には「手摺名 甚助」という文字(たぶん^^;)

手摺を作った人の名前じゃないですよね、手摺だけ別人ってことはないでしょうから
河原までは下りることが出来なかったので、とっちんがちょいと土手に^^
やはり石橋はアーチの近くで石に寄り添うように見なくちゃいけません
草が枯れているこの時期は橋も心なしか冬眠しているような感じがします(なんてね^^;)
いつ立てられたのかこのポール、チェーン掛けは要らなかっただろうに
橋の途中は見た目以上に高く、隣の新しい橋はとても低いところにありました
はれ?こちら側の親柱はしっかりした四角柱ですね
特に右側のものは最近補修されたようで、セメント部分がはっきりと白かったです
石造りの欄干や親柱が当時のまま残されているということでしたが
やはり162年も長い間、風雨に耐え地震をもしのいできた石橋、少しはガタがきますよね
反対側の畑に下りた時、真ん中あたりにこんなものが
えっ、ここに井戸があるのけ?
思わず手を出しかけましたが、壊すといけないので止めました
新しい橋から見た下鶴橋
左よりも右側が低かったんですね^^
新しい浜戸川の文字の下には梅にうぐいすでしょうか
豊野村だったころのシンボルだったと思われます
新しいほうの橋の名前は「安見橋」だったんですね^^
やっぱり町の花、つつじの絵がありました
ぐるぐるうろうろ見てまわっていたら雪が降ってきました
うおーー、すんごい吹雪です
さっぶーーーー!!
雪の結晶を撮るなんてことを考えることもなくそそくさと車に乗り込みました
この時、車の外の温度は2度
げっ、いつのまにか車内温度を30度に設定してるじゃん^^;
エコ運転より風邪対策を強化している熟年でした(笑)
もうちょっと豊野の石橋シリーズ続きま?す♪

安全と健康のためにはそれもいたし方ありません
それでも朝起きてみるとハンパない寒さでしたが、雪の様子もなくお出かけモードに突入
しかーし、まったくのノープラン^^;
起きてから人吉だの玉名だのあーだこーだ検討するもなかなか決まらない
市内は雪がなくても山あいは降っているかも
いっそのこと市内での灯台もと暗しツアーにしようか・・・
そしてまとまった話が宇城市豊野町周辺の散策
なあんだ隣町じゃあ?りませんか、というなかれ
城南町が熊本市になったので、隣といえども距離はあるんですよ^^
県道32号線を通って、まず最初に立ち寄ったのは豊野町安見にある「下鶴橋」

はい??下鶴橋って御船じゃないの?と思うでしょ?思いますよね
でもここ豊野町にもあったんですよ?^^
以前行った御船の下鶴橋ほど大きくはありませんが
勘五郎が架けたそれよりも40年近く前にこちらの下鶴橋は架けられたものなんです

ありましたよ「此橋車通る遍から須」

ってゆうか、祐助って誰なんすかね?
種山石工だったという記述もありますが、熟年は初めて聞く名前
横には嘉永元年の文字
それによくよく見ると下の方には「手摺名 甚助」という文字(たぶん^^;)


手摺を作った人の名前じゃないですよね、手摺だけ別人ってことはないでしょうから
河原までは下りることが出来なかったので、とっちんがちょいと土手に^^
やはり石橋はアーチの近くで石に寄り添うように見なくちゃいけません

草が枯れているこの時期は橋も心なしか冬眠しているような感じがします(なんてね^^;)
いつ立てられたのかこのポール、チェーン掛けは要らなかっただろうに

橋の途中は見た目以上に高く、隣の新しい橋はとても低いところにありました

はれ?こちら側の親柱はしっかりした四角柱ですね
特に右側のものは最近補修されたようで、セメント部分がはっきりと白かったです

石造りの欄干や親柱が当時のまま残されているということでしたが
やはり162年も長い間、風雨に耐え地震をもしのいできた石橋、少しはガタがきますよね

反対側の畑に下りた時、真ん中あたりにこんなものが

えっ、ここに井戸があるのけ?
思わず手を出しかけましたが、壊すといけないので止めました
新しい橋から見た下鶴橋
左よりも右側が低かったんですね^^

新しい浜戸川の文字の下には梅にうぐいすでしょうか
豊野村だったころのシンボルだったと思われます

新しいほうの橋の名前は「安見橋」だったんですね^^
やっぱり町の花、つつじの絵がありました

ぐるぐるうろうろ見てまわっていたら雪が降ってきました

うおーー、すんごい吹雪です
さっぶーーーー!!

雪の結晶を撮るなんてことを考えることもなくそそくさと車に乗り込みました
この時、車の外の温度は2度
げっ、いつのまにか車内温度を30度に設定してるじゃん^^;
エコ運転より風邪対策を強化している熟年でした(笑)
もうちょっと豊野の石橋シリーズ続きま?す♪

<下鶴橋>
[所在地]熊本県宇城市豊野町安見
[アクセス]地図はコチラ
皆さんに体調をご心配いただきまして申し訳ありませんでした
全快とはいかないまでも、らぼっちの咳もとっちんの鼻水もほぼ治まってきました
ということで寒いのなんのっていう天候でしたが、今日も出かけてまいりました^^
(だから治らないんだよ?、はい、ごもっともです^^;)
なぜか今日の最後の話なんですが、例のクイズスタンプラリーがあるこちらに立ち寄りました
「宇土シティ」です
ジャスコの方から、一歩入ると、なにやら賑やかな大声が響いています
「時間がありませ?ん、お急ぎください!」
「最後のタイムセールでーす!」
はれっ?
また、はれれっ??
なんと????
知ってましたか、皆さん
「宇土シティ」のジャスコ宇土店が今日で閉店、最終日だったのです
何にも知らないでクイズの問題だけを見に来た熟年でしたが
ちょっとこのラストセールに乗り遅れてはなるまいと
ちょっとアセ、アセ^^;
だって、「蛍の光」は鳴り出すし
従業員の方々が出口付近で整列し始めたんです
店長さん?はTVカメラの前でインタビューされてるし
大慌てで、らぼっちは1050円の腕時計♪
とっちんは3150円のバッグを購入♪
ジャスコ宇土店は平成14年にオープンしてから約9年だそうですね
県内では他にジャスコ玉名店も2月20日に閉店です
業績不振が大きな理由でしょうが、従業員の気持ちを考えると複雑です
なんだか熟年二人もしんみりとしてしまいました
でも宇土シティはハローグリーンエブリーなどを加えて生まれ変わるそうですよ
どんなお店になるのか、期待しましょう♪
そしてジャスコ宇土店の従業員の皆様、お疲れ様でした☆
全快とはいかないまでも、らぼっちの咳もとっちんの鼻水もほぼ治まってきました
ということで寒いのなんのっていう天候でしたが、今日も出かけてまいりました^^
(だから治らないんだよ?、はい、ごもっともです^^;)
なぜか今日の最後の話なんですが、例のクイズスタンプラリーがあるこちらに立ち寄りました

「宇土シティ」です
ジャスコの方から、一歩入ると、なにやら賑やかな大声が響いています
「時間がありませ?ん、お急ぎください!」
「最後のタイムセールでーす!」
はれっ?

また、はれれっ??

なんと????

知ってましたか、皆さん
「宇土シティ」のジャスコ宇土店が今日で閉店、最終日だったのです
何にも知らないでクイズの問題だけを見に来た熟年でしたが
ちょっとこのラストセールに乗り遅れてはなるまいと
ちょっとアセ、アセ^^;
だって、「蛍の光」は鳴り出すし
従業員の方々が出口付近で整列し始めたんです

店長さん?はTVカメラの前でインタビューされてるし

大慌てで、らぼっちは1050円の腕時計♪

とっちんは3150円のバッグを購入♪

ジャスコ宇土店は平成14年にオープンしてから約9年だそうですね
県内では他にジャスコ玉名店も2月20日に閉店です
業績不振が大きな理由でしょうが、従業員の気持ちを考えると複雑です
なんだか熟年二人もしんみりとしてしまいました
でも宇土シティはハローグリーンエブリーなどを加えて生まれ変わるそうですよ
どんなお店になるのか、期待しましょう♪
そしてジャスコ宇土店の従業員の皆様、お疲れ様でした☆
ネタがないので、今日はちょっとした思い出話にお付き合いくださいませ^^
今日、らぼっちは午後から大学の同窓会に出席してきました
周りは自分より年上の先輩諸氏ばかり♪
70を越してる先輩たちが元気なことにびっくりしました
皆さん60を過ぎて隠居しているかと思いきや、まだまだ現役なんです
そのうえ、足元にも及ばない考えを持っておられるのに敬服です
50を過ぎたくらいのらぼっちなどは洟垂れ小僧でした^^
年代は全然違う先輩諸氏でしたが
同じ空間を共有していた同胞なので会話が絶えることはありませんでした
20年後にこのような元気が自分にあるのか甚だ疑問ではありますが
先輩諸氏からたくさんの元気、やる気を頂いた一日でした♪
らぼっちは大学時代グリーンエコーという男声合唱団に所属していたのです
とっちんは同じ市内の短大で女性合唱団^m^
で、この二つのサークルは混声合唱団という形をとり活動をしていました^^
熟年夫婦は実は、その頃からのくされ縁なのでございます、ニャハハ(笑)
サークルの飲み会で必ず最後に歌っていたのがこの歌♪『宍道湖周遊歌』です
実はこの歌の真実を今日知ることになりました

(宍道湖に浮かぶ嫁が島)
この歌は近藤正臣主演の木下恵介ドラマシリーズ(1971年)で流れた歌ですが
その昔、当大学の漕艇部の女子学生がボートの転覆で亡くなったとのこと
それが歌詞になっているということだったのです
もちろん、らぼっちはグリーンエコーの代表?として
『宍道湖周遊歌』を大声で歌ってきましたよ^^
<宍道湖周遊歌>
水の松江の春浅く 千鳥の城にひとり来て
君が面影 しのぶとき しのぶとき
モミの梢を 風が吹く
漂う雲は青空に 流れる水は中の海に
消えてはかなき 青春の 青春の
命惜しむか 嫁が島
君は瞳に涙して 我より去りぬ 宍道湖の
岸辺に立てば 夕映えは 夕映えは
今 紅に 燃え立ちて
写真にある夕陽に映える嫁が島がよく見えるところに青年の家があったっけ
そこでサークルの合宿とか、よくしたよな^^
初めてのデートも映画を見た後、宍道湖の畔まで歩いて行った
映画はなんと「卒業」、ダスティンホフマン懐かしい?^^
いつの日か近いうち、とっちんと宍道湖の夕日を眺めに行きたいな
と思ったらぼっちでした♪
今日、らぼっちは午後から大学の同窓会に出席してきました
周りは自分より年上の先輩諸氏ばかり♪
70を越してる先輩たちが元気なことにびっくりしました
皆さん60を過ぎて隠居しているかと思いきや、まだまだ現役なんです
そのうえ、足元にも及ばない考えを持っておられるのに敬服です
50を過ぎたくらいのらぼっちなどは洟垂れ小僧でした^^
年代は全然違う先輩諸氏でしたが
同じ空間を共有していた同胞なので会話が絶えることはありませんでした
20年後にこのような元気が自分にあるのか甚だ疑問ではありますが
先輩諸氏からたくさんの元気、やる気を頂いた一日でした♪
らぼっちは大学時代グリーンエコーという男声合唱団に所属していたのです
とっちんは同じ市内の短大で女性合唱団^m^
で、この二つのサークルは混声合唱団という形をとり活動をしていました^^
熟年夫婦は実は、その頃からのくされ縁なのでございます、ニャハハ(笑)
サークルの飲み会で必ず最後に歌っていたのがこの歌♪『宍道湖周遊歌』です
実はこの歌の真実を今日知ることになりました

(宍道湖に浮かぶ嫁が島)
この歌は近藤正臣主演の木下恵介ドラマシリーズ(1971年)で流れた歌ですが
その昔、当大学の漕艇部の女子学生がボートの転覆で亡くなったとのこと
それが歌詞になっているということだったのです
もちろん、らぼっちはグリーンエコーの代表?として
『宍道湖周遊歌』を大声で歌ってきましたよ^^
<宍道湖周遊歌>
水の松江の春浅く 千鳥の城にひとり来て
君が面影 しのぶとき しのぶとき
モミの梢を 風が吹く
漂う雲は青空に 流れる水は中の海に
消えてはかなき 青春の 青春の
命惜しむか 嫁が島
君は瞳に涙して 我より去りぬ 宍道湖の
岸辺に立てば 夕映えは 夕映えは
今 紅に 燃え立ちて
写真にある夕陽に映える嫁が島がよく見えるところに青年の家があったっけ
そこでサークルの合宿とか、よくしたよな^^
初めてのデートも映画を見た後、宍道湖の畔まで歩いて行った
映画はなんと「卒業」、ダスティンホフマン懐かしい?^^
いつの日か近いうち、とっちんと宍道湖の夕日を眺めに行きたいな
と思ったらぼっちでした♪
蔵々(ぞうぞう)から狭い道を通って「維和桜花公園」にやってきました
四季折々いろんな花が楽しめるようですが
さすがにこの時季は何の花も咲いていませんでした^^;
じゃ、何をしにきたかというと・・・最後まで見ていただけるとわかります!
あ、タイトルに出てますやん(笑)
展望台まで行ってみましょうかね
「あ、ジージーは左に行かなきゃいけないんだってよ!全然“さわやか”じゃないけど」(笑)
「バーバーは書いてもないね、行き先不明じゃん!」
そんなことをわいわい言ってると目の前には
よ?く目を凝らさないとわからないくらい保護色になっている鳥さん^^
なんていう鳥かな?シロハラ?
そろそろ夕闇がせまってきています
展望台に着くと先客あり、ここまで車で来れるんだ
この黒ラブちゃん、とてもお利口で飼い主さんの言うことに忠実に動いています
チワワちゃんは熟年に吠えまくり、怒られてばかり
それでも細い足で元気いっぱい走っていました
熟年が邪魔だったのか、ほどなく2匹を乗せて帰っていかれました
ここは春には250本もの桜が咲く花見の名所
ソメイヨシノやオオシマサクラなど種類も多いということです
あっはー、そんな種類があるなんてさっぱりわかりません^^;
おっと、ウバザクラはここにいたか^^
そうこうしてるとどんどん日が沈んでいきます
老岳と天草富士と呼ばれる高杢島の間に太陽がありました
雲がいい感じでたな引いています
寒くなってきましたが、久しぶりにきれいに見えたので展望台でじっとしていました
う、雲が・・・
そろそろ隠れそう
早い・・
沈む・・
太陽が山にかかってからたったの2分、姿を消しました
二人の他には誰もいない山の上は静寂に包まれました
そして明るく輝いた夕陽のように、じわーっと温かくなった気持ちのまま
黙って山を降りて行ったのでした^^
な?んちゃってね、んなわけないっしょ!
きれいだったね、よかったね、それにしても寒い、ほんと寒い、寒いよー!
と、本当はわーわーギャーギャー騒ぎまくって降りた二人です
そして風邪がぶり返すことになったのでした、チャンチャン(笑)

四季折々いろんな花が楽しめるようですが
さすがにこの時季は何の花も咲いていませんでした^^;
じゃ、何をしにきたかというと・・・最後まで見ていただけるとわかります!
あ、タイトルに出てますやん(笑)
展望台まで行ってみましょうかね

「あ、ジージーは左に行かなきゃいけないんだってよ!全然“さわやか”じゃないけど」(笑)
「バーバーは書いてもないね、行き先不明じゃん!」
そんなことをわいわい言ってると目の前には

よ?く目を凝らさないとわからないくらい保護色になっている鳥さん^^
なんていう鳥かな?シロハラ?
そろそろ夕闇がせまってきています

展望台に着くと先客あり、ここまで車で来れるんだ

この黒ラブちゃん、とてもお利口で飼い主さんの言うことに忠実に動いています
チワワちゃんは熟年に吠えまくり、怒られてばかり
それでも細い足で元気いっぱい走っていました
熟年が邪魔だったのか、ほどなく2匹を乗せて帰っていかれました
ここは春には250本もの桜が咲く花見の名所
ソメイヨシノやオオシマサクラなど種類も多いということです

あっはー、そんな種類があるなんてさっぱりわかりません^^;
おっと、ウバザクラはここにいたか^^
そうこうしてるとどんどん日が沈んでいきます
老岳と天草富士と呼ばれる高杢島の間に太陽がありました

雲がいい感じでたな引いています
寒くなってきましたが、久しぶりにきれいに見えたので展望台でじっとしていました

う、雲が・・・

そろそろ隠れそう

早い・・


沈む・・

太陽が山にかかってからたったの2分、姿を消しました

二人の他には誰もいない山の上は静寂に包まれました
そして明るく輝いた夕陽のように、じわーっと温かくなった気持ちのまま
黙って山を降りて行ったのでした^^
な?んちゃってね、んなわけないっしょ!
きれいだったね、よかったね、それにしても寒い、ほんと寒い、寒いよー!
と、本当はわーわーギャーギャー騒ぎまくって降りた二人です
そして風邪がぶり返すことになったのでした、チャンチャン(笑)
<維和桜花公園>
[所在地]熊本県上天草市大矢野町維和
[アクセス]地図はコチラ
北枕は縁起が悪いとよく言われていますね
のっけから何の話じゃと思われるでしょうが、今日思い出したので^^
向陽寺でギター和尚の渡辺住職がおっしゃっておられたんです
北枕は地球南北の磁力により血行がよくなるため頭寒足熱、落ち着いて安眠できる
仏様をそのように寝かせるのは、生き返って欲しいという願いからなんだそうです
だから、ご自身も北枕で寝ていて、ぴんしゃんしてるというお話でした
考え方はいろいろですが、こだわり過ぎることに問題があるのかもしれませんね^^
さて天草ドライブの続き♪
そういえば維和島には2年前に訪れたよな、と思いながら上天草高校の横を走ります
橋を渡ったことだけは覚えていても、他にはな?んにも記憶がありません^^;
それもそのはず、2年前の記事を見て唖然@@
写真が3枚、文章たったの10行の超シンプルブログ(笑)
今ではとりとめもなくただ書き連ねるだけの超だらだらのゆる?いブログ^^;
いつからこんなに長うなってしまったのかね?
そろそろ物忘れが激しくなってきたから、備忘録と思うとね?、ま、いいか
最初の「西大維橋」
大矢野島と維和島手前の野牛島に架かる橋です
2連鋼ランガー桁という形式で238mあるそうです
ちょっと狭いので通る時にハラハラするんですが
真ん中あたりが離合できるようにちょっと広くしてあります
野牛島には今は人が住んでいないとか
次に「東大維橋」を渡って維和島に着きます
このカーブもドキドキします
鋼吊橋形式で長さは380m、こちらも中ほどに多少広くなっている部分があります
よかった?、車が来なくて^^
ジモティの方々はスピードがハンパない、まわりは風光明媚でのんびりしているんですがね
まずは維和島の海岸線を北へ
そうすると天草1号橋が見えてきました
手前は車えびの養殖場と思われるんですが、底ざらえしてあるようです
オバちゃんがひとり、掃除しているのか壁にへばりついて作業してました
明治38年に全国で初めてクルマエビの養殖が行われた島ですからね
大事にしていらっしゃるんでしょうね^^
それにしてもこんなに広い場所をひとりで・・・気が遠くなる?(笑)
港が見えてきました
民家も増えてきましたよ
ここは蔵々というところ
『くらくら』ではありませんよ『ぞうぞう』と読みます^^
維和島は千束蔵々島(せんぞくぞうぞうじま)ともよばれている島
波の擬音の「ザワザワ」が転じて蔵々(ぞうぞう)となったようです
天草四郎のお母さんの里でもあったとかで、産湯に使った井戸も残っているそうな
今調べていたら、東郷青児ゆかりの屋敷もあると書いてあった^^;
なんの案内板もなかったけど
ナビではここまでで道路がぶち切れています
そこらで遊んでいた小学生の男の子にらぼっちが車の窓を開けて聞いてみました
「この先は車で行ける?」
「うん、行けるよ」
「なにかある?」
「うん、地層があるよ」
「地層って、なんの?」
「地層って地層・・・」
車を発進させたらぼっち、とっちんに
「なんの地層だろうね?」
「地層っちゃー地層やろ」
「・・・・・わーっははははは」
聞かれても、いつのどんな地層かなんてわかるはずないですよね^^;
お、あれに見えるは三角の戸馳島、こんなに近かったんだ
白くてかわいい灯台が見えます
ここは狭いので潮の流れも速いんだろうな?^^
おや、ばぁちゃん、お帰りですかぁ?
海の向こうは八代、こうやって見ると近いもんじゃ
はれ、これか?地層って
家の近所で見るとすごいと思うかもしれないけど
小学生がこれを地層とは言わないだろうな^^;
気がつくと戸馳島のほうにも見えていました
まさかあれでもないだろう、と道なりに進むとなにやら工場のような所に来てしまいました
はあ??地層なんてないじゃん
車を止めてちょっと歩いてみることにしました、すると
ぎょぎょ、あれか!
あったあった、まさしく地層です(笑)
日陰のうえ夕方にもなっていたので寒?い!
頑張って断崖の下まで行ってみました
はい、調べてみましたよ、た・ぶ・ん^^
1億年?5800万年前の中生代上部白亜系の姫浦層群だと思います
姫浦層群は上島では東岸に北北東から南南西方向に分布し
岩質は黒色頁岩、細粒砂岩の互層で礫岩もあるとのこと
う?ん、これじゃないかな?^^
間違ってたらごめんなさいね
結構崩れているところをみると、頁岩の部分は結構風化が進んでいるようです
ここは砕石工場の採石跡だとは思いますが
稼動している雰囲気があったので、何か別の工場になっているかもしれません
海岸線には赤っぽい石がごろごろ、馬門石とは違うと思うけど何なんでしょう
この先にも舗装されていない道が続いていましたが、引き返すことにしました
あ??、さぶかった^^;
それにしても、引っ張るよね?♪
のっけから何の話じゃと思われるでしょうが、今日思い出したので^^
向陽寺でギター和尚の渡辺住職がおっしゃっておられたんです
北枕は地球南北の磁力により血行がよくなるため頭寒足熱、落ち着いて安眠できる
仏様をそのように寝かせるのは、生き返って欲しいという願いからなんだそうです
だから、ご自身も北枕で寝ていて、ぴんしゃんしてるというお話でした
考え方はいろいろですが、こだわり過ぎることに問題があるのかもしれませんね^^
さて天草ドライブの続き♪
そういえば維和島には2年前に訪れたよな、と思いながら上天草高校の横を走ります
橋を渡ったことだけは覚えていても、他にはな?んにも記憶がありません^^;
それもそのはず、2年前の記事を見て唖然@@
写真が3枚、文章たったの10行の超シンプルブログ(笑)
今ではとりとめもなくただ書き連ねるだけの超だらだらのゆる?いブログ^^;
いつからこんなに長うなってしまったのかね?
そろそろ物忘れが激しくなってきたから、備忘録と思うとね?、ま、いいか
最初の「西大維橋」

大矢野島と維和島手前の野牛島に架かる橋です
2連鋼ランガー桁という形式で238mあるそうです
ちょっと狭いので通る時にハラハラするんですが
真ん中あたりが離合できるようにちょっと広くしてあります

野牛島には今は人が住んでいないとか
次に「東大維橋」を渡って維和島に着きます

このカーブもドキドキします
鋼吊橋形式で長さは380m、こちらも中ほどに多少広くなっている部分があります

よかった?、車が来なくて^^
ジモティの方々はスピードがハンパない、まわりは風光明媚でのんびりしているんですがね

まずは維和島の海岸線を北へ
そうすると天草1号橋が見えてきました

手前は車えびの養殖場と思われるんですが、底ざらえしてあるようです
オバちゃんがひとり、掃除しているのか壁にへばりついて作業してました
明治38年に全国で初めてクルマエビの養殖が行われた島ですからね
大事にしていらっしゃるんでしょうね^^
それにしてもこんなに広い場所をひとりで・・・気が遠くなる?(笑)

港が見えてきました
民家も増えてきましたよ


ここは蔵々というところ
『くらくら』ではありませんよ『ぞうぞう』と読みます^^
維和島は千束蔵々島(せんぞくぞうぞうじま)ともよばれている島
波の擬音の「ザワザワ」が転じて蔵々(ぞうぞう)となったようです
天草四郎のお母さんの里でもあったとかで、産湯に使った井戸も残っているそうな
今調べていたら、東郷青児ゆかりの屋敷もあると書いてあった^^;
なんの案内板もなかったけど
ナビではここまでで道路がぶち切れています
そこらで遊んでいた小学生の男の子にらぼっちが車の窓を開けて聞いてみました
「この先は車で行ける?」
「うん、行けるよ」
「なにかある?」
「うん、地層があるよ」
「地層って、なんの?」
「地層って地層・・・」
車を発進させたらぼっち、とっちんに
「なんの地層だろうね?」
「地層っちゃー地層やろ」
「・・・・・わーっははははは」
聞かれても、いつのどんな地層かなんてわかるはずないですよね^^;
お、あれに見えるは三角の戸馳島、こんなに近かったんだ

白くてかわいい灯台が見えます
ここは狭いので潮の流れも速いんだろうな?^^
おや、ばぁちゃん、お帰りですかぁ?

海の向こうは八代、こうやって見ると近いもんじゃ
はれ、これか?地層って

家の近所で見るとすごいと思うかもしれないけど
小学生がこれを地層とは言わないだろうな^^;
気がつくと戸馳島のほうにも見えていました

まさかあれでもないだろう、と道なりに進むとなにやら工場のような所に来てしまいました
はあ??地層なんてないじゃん
車を止めてちょっと歩いてみることにしました、すると

ぎょぎょ、あれか!
あったあった、まさしく地層です(笑)

日陰のうえ夕方にもなっていたので寒?い!
頑張って断崖の下まで行ってみました


はい、調べてみましたよ、た・ぶ・ん^^
1億年?5800万年前の中生代上部白亜系の姫浦層群だと思います
姫浦層群は上島では東岸に北北東から南南西方向に分布し
岩質は黒色頁岩、細粒砂岩の互層で礫岩もあるとのこと
う?ん、これじゃないかな?^^
間違ってたらごめんなさいね
結構崩れているところをみると、頁岩の部分は結構風化が進んでいるようです
ここは砕石工場の採石跡だとは思いますが
稼動している雰囲気があったので、何か別の工場になっているかもしれません

海岸線には赤っぽい石がごろごろ、馬門石とは違うと思うけど何なんでしょう

この先にも舗装されていない道が続いていましたが、引き返すことにしました
あ??、さぶかった^^;
それにしても、引っ張るよね?♪

<維和島の地層>
[アクセス]地図はコチラ
鳥インフルが拡大してますね
宮崎県ではようやく口蹄疫からの復興に目処が立ち始めた矢先のこと
養鶏農家の苦悩が長く続かないことを祈るのみです
続けて宮崎と鹿児島の県境にある新燃岳が噴火を起こしたとのニュース
都城市はすごい灰が積もってましたね
いずれも自然界が起こすことですが
人間が押さえ込むには限界がありますよね・・・
さて、向陽寺ですこ?しばかり人間性を高めた?二人は再び大矢野島へと戻りました
らぼっちは松島の高舞登山(たかぶとやま)で夕陽が見たかったようですが
時間が合わないのと道を勘違いしてしまったので予定を変更したというわけです^^;
2号橋を渡って県道107号線を海沿いに走ることにしました
ちょっと行くと道路沿いに「手作りパン」という旗がパタパタとひるがえっているじゃありませんか
もちろん急ブレーキで止まりました^^:
こんなヘンピなところで?(大矢野の皆さん、すみません)
そりゃ、おもしろそうですから寄りますよね^^
「あ゛?、「もっぱん」さんじゃあ?りませんか!!」
週刊山崎くんで見たことあったんです
その時は上天草の大矢野、しかも滅多に通らない道だからまず行くことはないだろうな
と思って場所の確認をすることもなく、すっかり忘れていました
あ?、ここにあったんだ?^^
確かご夫婦でされていてパン作りは奥様、ご主人は元建築士さんだったよなと
思い出しながらお店のドアを開けました
入ってすぐにあったか?い空気に包まれました
なんて言ったらいいのか、いろんなものが置いてあるんですが
どれも興味を引くものであって、でも嫌味のない置きかたがされているんです
あ、そうだパン、パン(笑)
思った以上にたくさんあって迷いますね?♪
あ、ピロシキがない!^^;
迷っているうちにこんなになっちゃった(笑)
らぼっちに白い眼で見られながらトレーに載せていました
(なんだかんだ言って自分でも食べるくせに・・・と心の中でつぶやくとっちん)
お店を開いてもう1年半にもなるそうです
中にはカフェもあります
オーナー自身の手作りの家具でしょうね、とても雰囲気がいいです
時折ギャラリーとしても使われるとのことでした
今流行りの薪ストーブもあってあったかかった?^^
ゆったりとコーヒーでも飲みたかったのですが、
すでに4時をまわっており、後ろ髪を引かれる思いで断念
店内を見ながら出口に向かっていると、植木鉢に入ったワンコの写真を発見
「きゃ?、かわいい?」と言ってたら、ご主人が「裏の庭にいますよ」と!
許可を得て裏庭に向かうと、いました、いましたよ
「すごく臆病な子ですぐ吠えるんですよ」と言われたので
ゆっくり近づいて、遠くから見るだけにしようと思ったんですが
鉢から降りちゃいました^^;
おまけに吠える吠える、我が家の箱入り息子、ラボとおんなじじゃん
植木鉢の中には落ち葉が入っているということでした
「そりゃ温かいだろうな、驚かせてごめんよ」と言いつつお店を後にしました
あれ、ワンコの名前、聞きそびれちゃった^^;
買い求めたパンはこちら
「十こくパン」思ったより軽くふわふわしていて素朴な味でした
手前右から時計まわりに
「栗あんパン」「十こくいもあんパン」あ、次忘れた、クルミが載っていて美味しかった^^;
「柑パン」「クリームパン」「カレーパン」
どれも甘さ控えめで美味しかった?♪
特に「柑パン」は晩柑の果汁が使ってあり、ふんわりさっぱりで美味!
「カレーパン」は揚げてないのでらぼっちにはぴったり、スパイシーでかなりイケました
こんだけ買ったのに千円札一枚で済んだし
オーナーさんも人情味のありそうな方だったし
薪ストーブもあったかくてお店の雰囲気良かったし
もっと近ければね?^^;
よし、天草に行く時は寄ることにしよう?っと^^
木工と手作りパンの合体で「もっぱん」という名前がついたって本当かしら?
宮崎県ではようやく口蹄疫からの復興に目処が立ち始めた矢先のこと
養鶏農家の苦悩が長く続かないことを祈るのみです
続けて宮崎と鹿児島の県境にある新燃岳が噴火を起こしたとのニュース
都城市はすごい灰が積もってましたね
いずれも自然界が起こすことですが
人間が押さえ込むには限界がありますよね・・・
さて、向陽寺ですこ?しばかり人間性を高めた?二人は再び大矢野島へと戻りました
らぼっちは松島の高舞登山(たかぶとやま)で夕陽が見たかったようですが
時間が合わないのと道を勘違いしてしまったので予定を変更したというわけです^^;
2号橋を渡って県道107号線を海沿いに走ることにしました
ちょっと行くと道路沿いに「手作りパン」という旗がパタパタとひるがえっているじゃありませんか
もちろん急ブレーキで止まりました^^:
こんなヘンピなところで?(大矢野の皆さん、すみません)
そりゃ、おもしろそうですから寄りますよね^^

「あ゛?、「もっぱん」さんじゃあ?りませんか!!」
週刊山崎くんで見たことあったんです
その時は上天草の大矢野、しかも滅多に通らない道だからまず行くことはないだろうな
と思って場所の確認をすることもなく、すっかり忘れていました
あ?、ここにあったんだ?^^
確かご夫婦でされていてパン作りは奥様、ご主人は元建築士さんだったよなと
思い出しながらお店のドアを開けました
入ってすぐにあったか?い空気に包まれました
なんて言ったらいいのか、いろんなものが置いてあるんですが
どれも興味を引くものであって、でも嫌味のない置きかたがされているんです
あ、そうだパン、パン(笑)
思った以上にたくさんあって迷いますね?♪


あ、ピロシキがない!^^;
迷っているうちにこんなになっちゃった(笑)

らぼっちに白い眼で見られながらトレーに載せていました
(なんだかんだ言って自分でも食べるくせに・・・と心の中でつぶやくとっちん)
お店を開いてもう1年半にもなるそうです
中にはカフェもあります

オーナー自身の手作りの家具でしょうね、とても雰囲気がいいです
時折ギャラリーとしても使われるとのことでした

今流行りの薪ストーブもあってあったかかった?^^

ゆったりとコーヒーでも飲みたかったのですが、
すでに4時をまわっており、後ろ髪を引かれる思いで断念

店内を見ながら出口に向かっていると、植木鉢に入ったワンコの写真を発見
「きゃ?、かわいい?」と言ってたら、ご主人が「裏の庭にいますよ」と!
許可を得て裏庭に向かうと、いました、いましたよ

「すごく臆病な子ですぐ吠えるんですよ」と言われたので
ゆっくり近づいて、遠くから見るだけにしようと思ったんですが

鉢から降りちゃいました^^;
おまけに吠える吠える、我が家の箱入り息子、ラボとおんなじじゃん
植木鉢の中には落ち葉が入っているということでした
「そりゃ温かいだろうな、驚かせてごめんよ」と言いつつお店を後にしました
あれ、ワンコの名前、聞きそびれちゃった^^;
買い求めたパンはこちら
「十こくパン」思ったより軽くふわふわしていて素朴な味でした

手前右から時計まわりに
「栗あんパン」「十こくいもあんパン」あ、次忘れた、クルミが載っていて美味しかった^^;
「柑パン」「クリームパン」「カレーパン」

どれも甘さ控えめで美味しかった?♪
特に「柑パン」は晩柑の果汁が使ってあり、ふんわりさっぱりで美味!
「カレーパン」は揚げてないのでらぼっちにはぴったり、スパイシーでかなりイケました
こんだけ買ったのに千円札一枚で済んだし
オーナーさんも人情味のありそうな方だったし
薪ストーブもあったかくてお店の雰囲気良かったし
もっと近ければね?^^;
よし、天草に行く時は寄ることにしよう?っと^^
木工と手作りパンの合体で「もっぱん」という名前がついたって本当かしら?

<天然房 もっぱん>
[所在地]熊本県上天草市大矢野町中10764-1
[TEL]0964-59-0107
[営業時間]10:30?18:00(L.O)
[定休日]月・火曜
[駐車場]4台
[アクセス]地図はコチラ
さっき、とっちんが銀行からきた通知を見て
「なんー、これ?私、知らんけど」
定期預金の残高のお知らせだったんですが、よくよく見たら
残金がかなりあるじゃありませんか
「でもここの銀行には残ってるはずないんだけど・・・」
と言いつつ、ごそごそとあちこち探し物をしていたとっちん
しまい込んでいた通帳を見つけ出し「あ、これか?」
まあ、これはラッキーということで、しまむらかユニクロに買い物に行こうということに^^
ほんと、贅沢ができない熟年夫婦なのでした(爆)
潮まねきでランチをとった後
午後2時前においでなさいと言われていた「向陽寺」を訪ねました
というのも、なぜだかこちらもFMKスタンプラリーの一つになっていたんです
外の看板にクイズは張っていましたが
これだけで帰るのは実にもったいない場所なんですよ、これが^^
向陽寺は九州三十三観音霊場二十一番札所で、ぼけ封じ松島慈光観音さまの寺院
ともなれば、熟年夫婦が見過ごすはずはござりません
そして、ご存じの方も多いと思いますが
こちらは、名物和尚さんの説法を聞きに全国各地からバスツアーで
年間3万人も訪れる有名な寺院なのです
本当は予約が必要なのですが、たまたまこの日の午後も
佐賀県から団体客の予約があるということで
そこに加わらせてもらったという訳です^^
待っている間、外観からちょっと失礼
おーっ、これがぼけ封じ松島慈光観音さまですか、お参り、お参りと・・・♪
なぬーっ、違うぞ!後で調べたらこれではなさそう
ガーン!!またまたやってしまった・・・ ^^;
その横には大口開けた厳つい顔の歯抜け羅漢
そしてもう一つ、シオマネキにかけて四方招金、うまいな^^
寺院の屋根下を見上げたら、おーっ、ここにも愛のハートマーク♪
登立天満宮よりも形が綺麗に整っています
そしてこの寺院には「雨乞いの鐘」とよばれる梵鐘があるはずですが
どうもこれではなさそうですね
法話の後で見せてもらえばよかったな^^;
「雨乞いの鐘」とは、日照り続きで水不足のときは、池島で雨乞いをしていたが
ある年、暴風雨で鐘を乗せた小舟が転覆し海に鐘を落としてしまいました
昭和53年、天草5号橋近辺でタイラギ漁の最中、海底の砂地から見つかったそうです
それにしても団体さん、昼食に手間取っているようで一向に到着しません
その時、名物ご住職が、「寒いでしょう、中は火がありますから、どうぞ」と
おっしゃって下さいました
「もう少し時間がかかりそうですから、こちらでもご覧になっててください」
とビデオを流してくださいました
TVやマスコミへの登場回数も多いので、その時の一つでしょう
ビデオを聴き?ながら、そこちゃ、ここちゃパシャパシャやってますと
おーっ、とっちんが・・・もとい般若がおった
やっぱ、本物は怖い、こんな形相にならないでね、とっちん♪
天井も家紋が並んで美しいですね
この毛筆の書はたぶん売り物かな、可愛いらしい絵もありますね
後で知りましたが、これは娘さんのイラストだそうです
そして、先ほどから輝きを放っていたがこれ!
これが和尚さんを全国区へ押し上げたギターです
そうこうしていると、予定より30分ほど遅れて団体さんの到着です
むふふ、全員おばあちゃんです
座るのがきついのか椅子に腰掛ける方も多数^^
中には91歳のおばあちゃんもいて詩吟の先生をされているとのこと
やはり現役は元気です、とはご住職の言葉を借りずとも納得です!
さて和尚さんが登場、「ギターと笑いのお元気説法」の始まりです
法話は難しいかと思いきや分かりやすい言葉でのお話でした
とにかく、自分は本気でプロのバンドマンを目指していたこと
夢破れ、ここの住職を継ぐ際にお経の意味がわからなかったので勉強した
すると仏法とは、生きるため、生かされるための教えであるとわかったそうです
それを皆さんに分かりやすく伝えたいが、どうしても難しくなってしまう
ならばと昔かじったギターに笑いを交えて話すことに
すると口コミとマスコミで瞬く間に広がったそうです
おもしろおかしく説くお話に おばあちゃん達も笑いが絶えません
まさしく中高年のアイドル、綾小路きみまろさんのような軽快な話術で引き込まれます
「寺はドスンと書きますね、あれはドスンと音がするくらい浄財を持ってくるということですよ
ほら、持つという字にも寺があるでしょう」
「夏は裏山から蚊がぶんぶんすごいんです。誰かが言いました、これがほんとの文化センターだ」
「私は天草ですから川魚の鯉はきらいですが、好きな調理法があります
笹にくるんで焼いたコイノササヤキ」
こんな冗談を挟みながら、今貴方たちがここにおられるのはご先祖様のお陰です
あなたの両親は2人、祖父母で4人、曽祖父母だと8人、10代前だと・・・
最近はご先祖様を大切にする法要が疎かにされてるように思えます
それと大切なものは食と水と説いておられました
そして仏教は宇宙観に通じているとも・・・ちと難しいが興味津々♪
はたまた、曹洞宗は丸坊主にしなければならないが、浄土真宗は茶髪でもいいらしい
こんなどうでもいいことばかりをよく覚えているのはなぜだろう^^
すると、例のギターを取り出しましたよ
おばあちゃん達も一緒になって全員が大声で歌います
どうせ一度の人生ならば、微笑み忘れずに?♪
どうせ一度の人生ならば、笑って暮らそうよ?♪
ちょっとだけ動画にしたので興味ある方はどうぞ♪
最後に、これがまた商魂たくましいといったら怒られるかもしれませんが
ご利益のある自らの書、本、CD、カレンダー、飴などなどが続々登場しました
今日の灯油代と畳替え代にお願いしますとのことです(笑)
熟年は、浄財として本と飴を購入
本当にありがとうございましたという素直な気持ちで財布の紐が緩むのが不思議です
あっ、もちろんブログへの掲載許可も頂きましたよ
どうですか皆さんも、ちょっと沈んだ気分のときは千円持って
元気にしてくれるギター説法を一度聞きに行きませんか^^
まさしくお陽さまに向かって笑いが止まらないような素敵なお寺でした
「なんー、これ?私、知らんけど」
定期預金の残高のお知らせだったんですが、よくよく見たら
残金がかなりあるじゃありませんか
「でもここの銀行には残ってるはずないんだけど・・・」
と言いつつ、ごそごそとあちこち探し物をしていたとっちん
しまい込んでいた通帳を見つけ出し「あ、これか?」
まあ、これはラッキーということで、しまむらかユニクロに買い物に行こうということに^^
ほんと、贅沢ができない熟年夫婦なのでした(爆)
潮まねきでランチをとった後
午後2時前においでなさいと言われていた「向陽寺」を訪ねました
というのも、なぜだかこちらもFMKスタンプラリーの一つになっていたんです
外の看板にクイズは張っていましたが
これだけで帰るのは実にもったいない場所なんですよ、これが^^
向陽寺は九州三十三観音霊場二十一番札所で、ぼけ封じ松島慈光観音さまの寺院
ともなれば、熟年夫婦が見過ごすはずはござりません

そして、ご存じの方も多いと思いますが
こちらは、名物和尚さんの説法を聞きに全国各地からバスツアーで
年間3万人も訪れる有名な寺院なのです
本当は予約が必要なのですが、たまたまこの日の午後も
佐賀県から団体客の予約があるということで
そこに加わらせてもらったという訳です^^
待っている間、外観からちょっと失礼
おーっ、これがぼけ封じ松島慈光観音さまですか、お参り、お参りと・・・♪

なぬーっ、違うぞ!後で調べたらこれではなさそう
ガーン!!またまたやってしまった・・・ ^^;
その横には大口開けた厳つい顔の歯抜け羅漢
そしてもう一つ、シオマネキにかけて四方招金、うまいな^^


寺院の屋根下を見上げたら、おーっ、ここにも愛のハートマーク♪
登立天満宮よりも形が綺麗に整っています

そしてこの寺院には「雨乞いの鐘」とよばれる梵鐘があるはずですが

どうもこれではなさそうですね
法話の後で見せてもらえばよかったな^^;
「雨乞いの鐘」とは、日照り続きで水不足のときは、池島で雨乞いをしていたが
ある年、暴風雨で鐘を乗せた小舟が転覆し海に鐘を落としてしまいました
昭和53年、天草5号橋近辺でタイラギ漁の最中、海底の砂地から見つかったそうです
それにしても団体さん、昼食に手間取っているようで一向に到着しません
その時、名物ご住職が、「寒いでしょう、中は火がありますから、どうぞ」と
おっしゃって下さいました
「もう少し時間がかかりそうですから、こちらでもご覧になっててください」
とビデオを流してくださいました
TVやマスコミへの登場回数も多いので、その時の一つでしょう
ビデオを聴き?ながら、そこちゃ、ここちゃパシャパシャやってますと
おーっ、とっちんが・・・もとい般若がおった
やっぱ、本物は怖い、こんな形相にならないでね、とっちん♪

天井も家紋が並んで美しいですね

この毛筆の書はたぶん売り物かな、可愛いらしい絵もありますね
後で知りましたが、これは娘さんのイラストだそうです


そして、先ほどから輝きを放っていたがこれ!
これが和尚さんを全国区へ押し上げたギターです

そうこうしていると、予定より30分ほど遅れて団体さんの到着です
むふふ、全員おばあちゃんです
座るのがきついのか椅子に腰掛ける方も多数^^
中には91歳のおばあちゃんもいて詩吟の先生をされているとのこと
やはり現役は元気です、とはご住職の言葉を借りずとも納得です!
さて和尚さんが登場、「ギターと笑いのお元気説法」の始まりです
法話は難しいかと思いきや分かりやすい言葉でのお話でした
とにかく、自分は本気でプロのバンドマンを目指していたこと
夢破れ、ここの住職を継ぐ際にお経の意味がわからなかったので勉強した
すると仏法とは、生きるため、生かされるための教えであるとわかったそうです
それを皆さんに分かりやすく伝えたいが、どうしても難しくなってしまう
ならばと昔かじったギターに笑いを交えて話すことに
すると口コミとマスコミで瞬く間に広がったそうです

おもしろおかしく説くお話に おばあちゃん達も笑いが絶えません
まさしく中高年のアイドル、綾小路きみまろさんのような軽快な話術で引き込まれます
「寺はドスンと書きますね、あれはドスンと音がするくらい浄財を持ってくるということですよ
ほら、持つという字にも寺があるでしょう」
「夏は裏山から蚊がぶんぶんすごいんです。誰かが言いました、これがほんとの文化センターだ」
「私は天草ですから川魚の鯉はきらいですが、好きな調理法があります
笹にくるんで焼いたコイノササヤキ」
こんな冗談を挟みながら、今貴方たちがここにおられるのはご先祖様のお陰です
あなたの両親は2人、祖父母で4人、曽祖父母だと8人、10代前だと・・・
最近はご先祖様を大切にする法要が疎かにされてるように思えます
それと大切なものは食と水と説いておられました
そして仏教は宇宙観に通じているとも・・・ちと難しいが興味津々♪
はたまた、曹洞宗は丸坊主にしなければならないが、浄土真宗は茶髪でもいいらしい
こんなどうでもいいことばかりをよく覚えているのはなぜだろう^^
すると、例のギターを取り出しましたよ
おばあちゃん達も一緒になって全員が大声で歌います

どうせ一度の人生ならば、微笑み忘れずに?♪
どうせ一度の人生ならば、笑って暮らそうよ?♪
ちょっとだけ動画にしたので興味ある方はどうぞ♪
最後に、これがまた商魂たくましいといったら怒られるかもしれませんが
ご利益のある自らの書、本、CD、カレンダー、飴などなどが続々登場しました
今日の灯油代と畳替え代にお願いしますとのことです(笑)

熟年は、浄財として本と飴を購入
本当にありがとうございましたという素直な気持ちで財布の紐が緩むのが不思議です
あっ、もちろんブログへの掲載許可も頂きましたよ
どうですか皆さんも、ちょっと沈んだ気分のときは千円持って
元気にしてくれるギター説法を一度聞きに行きませんか^^
まさしくお陽さまに向かって笑いが止まらないような素敵なお寺でした
<向陽寺>HP
[住所]上天草市松島町合津2856
[TEL]0969-56-0200
[FAX]0969-56-0873
[拝観料・法話料]無料
[アクセス]地図はコチラ
夕べ、ご飯を食べた後の話です^^
座ったらご飯が出てくるという有り難さに
「俺、とっちんが先にいなくなったらすぐに後を追うようにいくよ」と言ったんです
そしたら、とっちんは「な?ん大丈夫!あんたはたぶん長生きするよ」と返してきました
夜、たまたまついていたテレビで手相の話があってたようで
PCの前に座っていたらぼっちの手を突然つかんでまじまじ見ていたとっちん
「ほ?らね、生命線がぐる?っと手首に巻きついとるもん、長生きするとよ」
う?ん、そういうことじゃなくて
風邪で調子が悪くてもちゃんとご飯を作ってくれるとっちんに感謝してるよ、っちゅうことやねん
本心はなかなかわかってもらえないんだなあ^^;
ま、それはおいといて土曜日の話です
大矢野から松島に入っていきました
松島といったらこの時期は菜の花でしょう^^
ということで行ってみました
おお、咲いてる咲いてる♪
なんてたって、百万本の菜の花畑という謳い文句ですからね
きれいだけど、ちょっと待って!
丈が短いんじゃないかい?
遠目にはいいですけど、近くで見ると歯抜け状態、寒さが堪えたんでしょうか
健気に咲いている菜の花はかわいいですね
こちらは「食べたら美味しそう」ととっちんが言っていたつぼみ^^
ここは春満開でしたが、風は冷たくさっさと車に逃げ込みました
この後、近くの目的地に行ったのですが
午後からの予約だけを取って、先に昼食にすることにしました
そこで向かったのがこちら「潮まねき」です
5号橋の手前右側にこんな建物のあるところです^^
へへ、入口の左下にクイズラリーの張り紙がありますね
そう、ここにもあったんです
窓際にテーブル席、座敷も広くてちょっとびっくり
メニューもカラフルです
う?ん、迷いに迷ってらぼっちは「潮まねき丼」
とっちんは長い文章が気になるとやらで「休日も魚屋のひるめし」を注文^^
棚には鮫の歯型が置いてありました、噛まれたら痛そう^^;
先にきたのは「休日も魚屋のひるめし」
この日はメインが「カンパチの照り焼き」「カワハギの煮付け」「カキフライ」の3種類
こちらも迷いに迷って「カワハギの煮付け」に♪
実は、値段からしてこんなに大きいのがくるとは思っていませんでした
とっちんはえらくご満悦で味が濃すぎずちょうどいいとほおばっていました
こちらは「潮まねき丼」♪
載っているものは時季によって違うのでしょうが、メニューの写真と遜色ありません
山葵醤油をかけるといっそう美味しそうになります
どれも新鮮でぷりぷり、甘さもあって美味しかった?
あっという間に完食でした
追加注文の「焼きガキ」
ぷりんとしてジューシーで美味しかったのですが
とっちんが食べたのはジャリっといったみたいでしかめっ面、残念だったね
カワハギの煮付けに満足していたはずのとっちん
「鯛のお刺身がうまい!鯛がうまい!」とそればっかり、なんじゃそりゃ^^;
鯛に限らず魚がうまい理由は、隣に生簀があるからなんです
天草の海を見ながら、天草の美味しい魚を食す、これ贅沢っちゅうもんじゃないでしょうかね^^

肥後味趣乱 ☆3つ半
こちらのお店が潮まねきというのは、近くの海岸にシオマネキが生息しているからかな
コロニーとしては日本一だとか、場所は永浦島
でも昼食後に訪れたときは潮があわなかったようで、干潟みえず^^
夏にもう一度来てみましょうかね♪

座ったらご飯が出てくるという有り難さに
「俺、とっちんが先にいなくなったらすぐに後を追うようにいくよ」と言ったんです
そしたら、とっちんは「な?ん大丈夫!あんたはたぶん長生きするよ」と返してきました
夜、たまたまついていたテレビで手相の話があってたようで
PCの前に座っていたらぼっちの手を突然つかんでまじまじ見ていたとっちん
「ほ?らね、生命線がぐる?っと手首に巻きついとるもん、長生きするとよ」
う?ん、そういうことじゃなくて
風邪で調子が悪くてもちゃんとご飯を作ってくれるとっちんに感謝してるよ、っちゅうことやねん
本心はなかなかわかってもらえないんだなあ^^;
ま、それはおいといて土曜日の話です
大矢野から松島に入っていきました
松島といったらこの時期は菜の花でしょう^^
ということで行ってみました
おお、咲いてる咲いてる♪
なんてたって、百万本の菜の花畑という謳い文句ですからね

きれいだけど、ちょっと待って!

丈が短いんじゃないかい?
遠目にはいいですけど、近くで見ると歯抜け状態、寒さが堪えたんでしょうか

健気に咲いている菜の花はかわいいですね
こちらは「食べたら美味しそう」ととっちんが言っていたつぼみ^^

ここは春満開でしたが、風は冷たくさっさと車に逃げ込みました

この後、近くの目的地に行ったのですが
午後からの予約だけを取って、先に昼食にすることにしました
そこで向かったのがこちら「潮まねき」です

5号橋の手前右側にこんな建物のあるところです^^

へへ、入口の左下にクイズラリーの張り紙がありますね
そう、ここにもあったんです

窓際にテーブル席、座敷も広くてちょっとびっくり
メニューもカラフルです



う?ん、迷いに迷ってらぼっちは「潮まねき丼」
とっちんは長い文章が気になるとやらで「休日も魚屋のひるめし」を注文^^
棚には鮫の歯型が置いてありました、噛まれたら痛そう^^;

先にきたのは「休日も魚屋のひるめし」

この日はメインが「カンパチの照り焼き」「カワハギの煮付け」「カキフライ」の3種類
こちらも迷いに迷って「カワハギの煮付け」に♪

実は、値段からしてこんなに大きいのがくるとは思っていませんでした
とっちんはえらくご満悦で味が濃すぎずちょうどいいとほおばっていました
こちらは「潮まねき丼」♪

載っているものは時季によって違うのでしょうが、メニューの写真と遜色ありません
山葵醤油をかけるといっそう美味しそうになります

どれも新鮮でぷりぷり、甘さもあって美味しかった?
あっという間に完食でした
追加注文の「焼きガキ」

ぷりんとしてジューシーで美味しかったのですが
とっちんが食べたのはジャリっといったみたいでしかめっ面、残念だったね
カワハギの煮付けに満足していたはずのとっちん
「鯛のお刺身がうまい!鯛がうまい!」とそればっかり、なんじゃそりゃ^^;
鯛に限らず魚がうまい理由は、隣に生簀があるからなんです

天草の海を見ながら、天草の美味しい魚を食す、これ贅沢っちゅうもんじゃないでしょうかね^^

肥後味趣乱 ☆3つ半
こちらのお店が潮まねきというのは、近くの海岸にシオマネキが生息しているからかな
コロニーとしては日本一だとか、場所は永浦島
でも昼食後に訪れたときは潮があわなかったようで、干潟みえず^^
夏にもう一度来てみましょうかね♪

<ガーデンプレイス 潮まねき>
[所在地]熊本県上天草市松島町合津6100-7
[TEL]0969-56-2769
[営業時間]11:00?16:00 17:00?21:00
[定休日]不定休
[アクセス]地図はコチラ
今日からは昨日土曜日のドライブ話の始まりです♪
あまり本調子ではない二人、無理しない程度にあったかくして出かけてきたつもりでしたが
やはり今日はイマイチの体調、家でおとなしくしておりました^^
さて、熟年夫婦は県内をあちこち巡っていますが
行く先々である目的をもって立ち寄っている場所があります
FMKぐるっと熊本クイズラリーの問題を追っかけしているんです
全50問中、昨日でようやく26箇所を回りました
目標、全問完全制覇!!!
今年の9月23日までなので、なんとかなると思ってます
このクイズ設置箇所、上天草市は6箇所と多いんです
ということで、昨日は雲がないまっ晴れという予報もあったことから
最後に観海アルプスからの夕陽でも見ることにして上天草ドライブということになった次第です^^
順調にクイズラリーのポイントを抑えながら
最初に目指したのは大矢野町の「登立天満宮」
ここはちょっと珍しい樹があるとの情報をゲットしていたんです
国道266号線から登立小学校の方に入る道を進んでいると
それらしい有名な樹が見えてきましたよ
あれーっ、案内看板がかすれちゃってますね
教育委員会さん、この辺りの気配りは今後大切だと思いますよ
って、わざわざ見に来るのは熟年夫婦くらいかもしえませんが^^
かつてはこの樹のあたりまで海であったそうで
この地は本土と結ぶ交通の拠点として栄えた。
来航した舟がこの樹に繋留されたことでこの名が伝わる。(案内看板より)
この大きな樟は、登立菅原神社(登立天満宮)の境内にあり
推定樹齢は約400?450年、幹まわりはおよそ10mといわれています
この舟つなぎの木がある場所は、かつて入り江の最奥部で
神社の石垣のあたりまで海だったため、九州本土から往来した船が
この木に船をつないだのではないかと言い伝えられています
今でも「寄船」「西浦」「積米」といった地名が残っているのは地図上からもわかります
樟の根元に穴がぽこぽこ空いた石が鎮座してありましたが
説明がないためよくわかりません^^;
そういえば小川阿蘇神社の大樟も舟繋ぎの木と呼ばれていましたっけ
この長ーい階段の下こには、鳥居が二つ、狛犬も4体?もありました
一つはもう今にも飛びかからんばかりの形相
こちらは良く見る狛犬タイプくん
さて、神社にお参りしましょうか
結構きつい階段を一気に門まで登って振り返る
数百年前はここが入り江だったなんて想像しながら眺めるのも一興ですね♪
境内は結構な広さです
逆光で正面から拝殿がうまく撮れない
へへーっ、そして見つけましたよ、綺麗なハートマーク!
神社、お寺に行くと、小一領神社以来、拝殿のこの部分を見るくせがついてしまいました
ここ登立天満宮は、菅原道真公が鎮座する神社です
夏祭りでは、白木で作った厄除けのウソ鳥を交換し合い
運が良ければ景品が当たる『うそかえ』が行なわれます
あれっ、この境内にも狛犬があったのに写真を撮ってないぞ、とっちん
;
この天満宮は三度場所を移されているんですね、この説明板でわかりました
たぶん、その度に鳥居や狛犬もいっしょに移されたので数が多いのでしょう
一番上の狛犬の代わりに、天満宮につきものの牛さんに登場願おう^^
こちらは一見、派手さはなく、巫女さんの姿もないのですが
お守りやお札だがたくさん売られていました
地域の方々の身近なお神様として祀られているのでしょう
本殿はこの何段にも積み重ねられた屋根が立派でした
重そうと思ったら、裏側はしっかり補強されてました^^
この日、熟年以外は階段を運動のため上り下りする男性しかいませんでしたが
夏祭りの時は運だめしで賑わうのでしょうね
境内では白梅がちらほら、ほころんでいました
春は確実に、もうそこまできていますね^^
あまり本調子ではない二人、無理しない程度にあったかくして出かけてきたつもりでしたが
やはり今日はイマイチの体調、家でおとなしくしておりました^^
さて、熟年夫婦は県内をあちこち巡っていますが
行く先々である目的をもって立ち寄っている場所があります
FMKぐるっと熊本クイズラリーの問題を追っかけしているんです
全50問中、昨日でようやく26箇所を回りました
目標、全問完全制覇!!!
今年の9月23日までなので、なんとかなると思ってます
このクイズ設置箇所、上天草市は6箇所と多いんです
ということで、昨日は雲がないまっ晴れという予報もあったことから
最後に観海アルプスからの夕陽でも見ることにして上天草ドライブということになった次第です^^
順調にクイズラリーのポイントを抑えながら
最初に目指したのは大矢野町の「登立天満宮」
ここはちょっと珍しい樹があるとの情報をゲットしていたんです
国道266号線から登立小学校の方に入る道を進んでいると
それらしい有名な樹が見えてきましたよ

あれーっ、案内看板がかすれちゃってますね
教育委員会さん、この辺りの気配りは今後大切だと思いますよ
って、わざわざ見に来るのは熟年夫婦くらいかもしえませんが^^

かつてはこの樹のあたりまで海であったそうで
この地は本土と結ぶ交通の拠点として栄えた。
来航した舟がこの樹に繋留されたことでこの名が伝わる。(案内看板より)


この大きな樟は、登立菅原神社(登立天満宮)の境内にあり
推定樹齢は約400?450年、幹まわりはおよそ10mといわれています
この舟つなぎの木がある場所は、かつて入り江の最奥部で
神社の石垣のあたりまで海だったため、九州本土から往来した船が
この木に船をつないだのではないかと言い伝えられています
今でも「寄船」「西浦」「積米」といった地名が残っているのは地図上からもわかります
樟の根元に穴がぽこぽこ空いた石が鎮座してありましたが
説明がないためよくわかりません^^;

そういえば小川阿蘇神社の大樟も舟繋ぎの木と呼ばれていましたっけ

この長ーい階段の下こには、鳥居が二つ、狛犬も4体?もありました
一つはもう今にも飛びかからんばかりの形相


こちらは良く見る狛犬タイプくん


さて、神社にお参りしましょうか
結構きつい階段を一気に門まで登って振り返る
数百年前はここが入り江だったなんて想像しながら眺めるのも一興ですね♪

境内は結構な広さです
逆光で正面から拝殿がうまく撮れない

へへーっ、そして見つけましたよ、綺麗なハートマーク!
神社、お寺に行くと、小一領神社以来、拝殿のこの部分を見るくせがついてしまいました

ここ登立天満宮は、菅原道真公が鎮座する神社です
夏祭りでは、白木で作った厄除けのウソ鳥を交換し合い
運が良ければ景品が当たる『うそかえ』が行なわれます
あれっ、この境内にも狛犬があったのに写真を撮ってないぞ、とっちん
;

この天満宮は三度場所を移されているんですね、この説明板でわかりました
たぶん、その度に鳥居や狛犬もいっしょに移されたので数が多いのでしょう
一番上の狛犬の代わりに、天満宮につきものの牛さんに登場願おう^^


こちらは一見、派手さはなく、巫女さんの姿もないのですが
お守りやお札だがたくさん売られていました
地域の方々の身近なお神様として祀られているのでしょう

本殿はこの何段にも積み重ねられた屋根が立派でした

重そうと思ったら、裏側はしっかり補強されてました^^

この日、熟年以外は階段を運動のため上り下りする男性しかいませんでしたが
夏祭りの時は運だめしで賑わうのでしょうね
境内では白梅がちらほら、ほころんでいました
春は確実に、もうそこまできていますね^^

<登立天満宮>
[所在地]上天草市大矢野町登立14256
[アクセス]地図はコチラ
「水辺プラザかもと」からまたまた雑用を済ませるために「鞠智城」に向かっておりました
すると途中でこんなものに出合いました

そうこの巨樹、そしてそれよりもっと気になったのはその根元付近に立っている仁王さんです♪
ん?大きく書いてあるのは「松尾神社」
神社に仁王さん?、そういえば以前行った宇土の網田神社にもありましたね?^^
早速、前にある店の駐車場らしきところに停めさせてもらって上がっていきました

お、狛犬もちょっと時代を感じる趣きですぞ^^


石積みの角にあるので、この角度でしか顔が見れません
吽形(うんぎょう)像のほうはちょっとブタっぽい鼻をしてるじゃない(笑)
石段の途中から仁王さんの方に行けました

ムフッ、ウルトラマンの顔をした相撲取りのようでかわいいじゃないですか♪
そのオーラが遠くからでも感じられたというわけです

ね、道路に向かって“おいでおいで”しているようでしょ^^
その後ろにあるクスノキと何かの木

葉が落ちていたので何の木かはよくわかりませんでした

ささ、楼門をくぐりますよ?(やっとか^^;)

おや、またしても狛犬さんです


こちらの吽形像もやっぱりブタに見えます^^;
やっと拝殿に着きました(笑)


祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)、創立は平安初期の大同2年(807年)
京都の松尾大社から分神した、なんと「お酒の神様」ということですよ
戦国争乱で壊されてしまいましたが、寛永14年(1637年)に、細川家により再建されました
今でも酒造りの神様として県内外の酒造会社がたくさん参拝されるようです
そうか、ここにお参りしとくと美味しいお酒が飲めるのか?、なんてね(笑)

なんでも鞠智城から発見された木簡に「秦人の忍(おし)という人が米五斗を納めた」
と書かれてあるそうで、鞠智城と秦氏とのかかわりが推測できるということなんですが
その秦氏は酒造の技術も日本に伝えたと言われているんです
う?ん、鞠智城、秦氏、松尾神社に酒か、奥が深いな?(?)
ほう、本殿は高いところにありますよ

朱色の囲いが鮮やかです

拝殿と本殿の間の軒下にも彫刻がありました
こういうところにあるのもちょっと珍しいかも^^

裏の一段下がったところには芝居小屋のような建物もあります

こちらには大クスは2本あって御神木とされていますが
小指の爪ぐらいの小さな「夜泣き貝」が多く棲みついているんだそうですよ
夜になったら泣く貝、かと思うでしょ、違いますよ!
『夜泣きをする赤ちゃんの枕の下に、その貝を入れて寝かせると夜泣きが治る』
という言い伝えがあるようです
夜泣きが治ったら、貝をクスノキに戻して、お礼参りをしなければなりません
おもしろい言い伝えですよね
本当に夜泣きが治るなら是非やってみたいですよね
熟年にはもう必要ないですけどね^^

「夜泣き貝」探してみたけど、全然見つかりませんでした
夜泣きする子のために持って帰る人が多いのかな^^;

さあ、目的の「鞠智城」へ行かなくちゃ!

まだ入ったことのない温故創生館にてビデオを見たり、展示資料を見たりしていました

へ?、と初めて知ることも多く長居をしたつもりはなかったのですが
何の気なしに2階に上がってみてびっくり!!

ぎゃ?、いつの間にか雪が積もってるー!
たいへんだー、チェーンも何も持ってないから早く帰らないと・・

この雪、降っていたのは山鹿付近だけで、七城ではもう止んでいました^^;
そして、ほっとしながらゆっくり帰途に着いたのでした

記事の終わりは、当日のドライブ同様、唐突の終わりになっちゃいました^^
<松尾神社>
[所在地]熊本県山鹿市菊鹿町木野2860
[アクセス]地図はコチラ
県内インフルエンザの流行が警報レベルを超えたそうですね
皆さん、いかがですか
らぼっちはもう1週間以上、咳が止まりません
治ったようでも、毎日夕方くらいから咳こむんです
もう内臓が出てくるんじゃないの、というくらい止まらなくなるんですよ
その余波でとっちんも感染!
インフルエンザではないかもしれないけど、百日咳かな・・・
皆さんも注意されてくださいね♪
さて、山鹿で遅めの昼食が終わったのが午後3時前、それからがちょっとすったもんだ^^;
行く先は決まっていたのですが、動線がうまく嚙み合わなかったんです
トワフィーユカフェがほぼ真ん中にあったから・・
あーだこーだとディスカッションの末、まずは雑用を済ませに「水辺プラザかもと」へ
中で用事を済ませて少々様変わりした店内をざーっと見て出てきました
並んで出て来たはずだったんですが、話しかけたのに返事がない^^;
とっちん?ありゃ・・・
今食べてきたばかりなのに「たぬきのしっぽ」さんにひっかかってる?(笑)
あれ?店の名前もこれでよかったのかな?
「ちょっと、また食べる気?」
「だって、入る時に気付かなかったんだもん」
「いやいやそうじゃなくて、食べれるの?」
「え?くろさんのところで見たから、らぼっちも食べたいよね?」
全然答えになっていないとっちんの返事
こりゃらぼっちの今月の減量500gは遠のいたな^^;
うん、確かにこの看板にはそそられる(笑)
この日は雪が降るくらいの寒さ
いくら油で揚げているとはいえ、ここは底冷えするんだろうな
オヤジさん、にこやかに話をしながら二度揚げされてたんです
企業秘密とやらもあるそうで自信満々で手渡してくれました
しかも食べ比べできるように、揚げたての熱いのと冷めたのを混ぜて^^
パッケージがかわいいじゃおまへんか?♪
まさしく「たぬきのしっぽ」です
まずは熱いのから食べてみる
サクッ、あっつー!、え、ほわほわでふんわり、かっる?い、うんま?い♪
思った以上にまわりがかりっとしてるし、芋のもったり感もなく味もちょうどいい^^
冷めているのもちゃんとサクサクが残ってるゾ
あっと言う間に完食
あ?あ、カロリーは高いんだろうな
まんまと化かされてしまったというわけか
いや、化かされたのはとっちんだ(笑)
このお店は、移動販売ですので
明日22日からは「農業公園」の植木市で出店されるとのことでした
そういえば前に来たとき、広場の石の万華鏡が故障してたんでした
水辺プラザかもとに問い合わせたら、その後修理しましたとの報告を受けていたのを思い出しました
そこで行ってみることに^^
まさか寒い時期は動かしてないんじゃないかと不安になりつつも寒い中歩いて行ってみました
まずはらぼっちが覗きました「おー見える見える!」
顔が映りこんでいることなんかちっとも気付きません
こんな写真を撮ってしまっていました^^;
とっちんが覗くとまず「臭い!!この中、なんか動物のお○っこの臭いがするー!」
そうだった?(笑)
次に「あ?、これって顔が丸見えに映りこんでるじゃん!」
そうだった?(笑)
とっちんは自分のかぶっていたニットの帽子をうまくかぶせて撮っていました
要するにカメラでは覗く窓が広すぎるってことでしょうかね
よくよく見ると万華鏡で回っていたのは鹿本周辺の景色のようでした
寒さに耐えかねてそうそうに帰ろうとすると
近くにある遊具では、子供達が元気に遊んでいました
そばでは付き添いの大人が寒そうに、それでも仕方なさそうに見守っている姿が印象的でした
カロリー消費をどうしようかと背中を丸めた人間がここにもひとり、おったとさ^^
皆さん、いかがですか
らぼっちはもう1週間以上、咳が止まりません
治ったようでも、毎日夕方くらいから咳こむんです
もう内臓が出てくるんじゃないの、というくらい止まらなくなるんですよ
その余波でとっちんも感染!
インフルエンザではないかもしれないけど、百日咳かな・・・
皆さんも注意されてくださいね♪
さて、山鹿で遅めの昼食が終わったのが午後3時前、それからがちょっとすったもんだ^^;
行く先は決まっていたのですが、動線がうまく嚙み合わなかったんです
トワフィーユカフェがほぼ真ん中にあったから・・
あーだこーだとディスカッションの末、まずは雑用を済ませに「水辺プラザかもと」へ
中で用事を済ませて少々様変わりした店内をざーっと見て出てきました
並んで出て来たはずだったんですが、話しかけたのに返事がない^^;
とっちん?ありゃ・・・

今食べてきたばかりなのに「たぬきのしっぽ」さんにひっかかってる?(笑)
あれ?店の名前もこれでよかったのかな?
「ちょっと、また食べる気?」
「だって、入る時に気付かなかったんだもん」
「いやいやそうじゃなくて、食べれるの?」
「え?くろさんのところで見たから、らぼっちも食べたいよね?」
全然答えになっていないとっちんの返事
こりゃらぼっちの今月の減量500gは遠のいたな^^;

うん、確かにこの看板にはそそられる(笑)
この日は雪が降るくらいの寒さ
いくら油で揚げているとはいえ、ここは底冷えするんだろうな

オヤジさん、にこやかに話をしながら二度揚げされてたんです
企業秘密とやらもあるそうで自信満々で手渡してくれました
しかも食べ比べできるように、揚げたての熱いのと冷めたのを混ぜて^^

パッケージがかわいいじゃおまへんか?♪
まさしく「たぬきのしっぽ」です

まずは熱いのから食べてみる

サクッ、あっつー!、え、ほわほわでふんわり、かっる?い、うんま?い♪
思った以上にまわりがかりっとしてるし、芋のもったり感もなく味もちょうどいい^^
冷めているのもちゃんとサクサクが残ってるゾ
あっと言う間に完食
あ?あ、カロリーは高いんだろうな

まんまと化かされてしまったというわけか
いや、化かされたのはとっちんだ(笑)
このお店は、移動販売ですので
明日22日からは「農業公園」の植木市で出店されるとのことでした
そういえば前に来たとき、広場の石の万華鏡が故障してたんでした
水辺プラザかもとに問い合わせたら、その後修理しましたとの報告を受けていたのを思い出しました
そこで行ってみることに^^
まさか寒い時期は動かしてないんじゃないかと不安になりつつも寒い中歩いて行ってみました
まずはらぼっちが覗きました「おー見える見える!」

顔が映りこんでいることなんかちっとも気付きません
こんな写真を撮ってしまっていました^^;

とっちんが覗くとまず「臭い!!この中、なんか動物のお○っこの臭いがするー!」
そうだった?(笑)
次に「あ?、これって顔が丸見えに映りこんでるじゃん!」
そうだった?(笑)
とっちんは自分のかぶっていたニットの帽子をうまくかぶせて撮っていました



要するにカメラでは覗く窓が広すぎるってことでしょうかね
よくよく見ると万華鏡で回っていたのは鹿本周辺の景色のようでした
寒さに耐えかねてそうそうに帰ろうとすると
近くにある遊具では、子供達が元気に遊んでいました
そばでは付き添いの大人が寒そうに、それでも仕方なさそうに見守っている姿が印象的でした
カロリー消費をどうしようかと背中を丸めた人間がここにもひとり、おったとさ^^

<水辺プラザかもと>
[所在地]熊本県山鹿市鹿本町梶屋1257
[アクセス]地図はコチラ
さて山鹿で昼食をと思い、どこにしようかと携帯で検索していて
でてきた店が「トワフィーユカフェ」さん
確か、パルママさんも行かれていたところだと思いつつ目指しました
そう目指したはず、なのに気付いたらかなり通り過ぎていました(笑)
引き返して、よ?く目を凝らしていたら見つけました
この看板、あまり目立たないんです
げ、2時前なのに車がいっぱいじゃ^^;
国道からはちょっと見、事務所かという感じなんです
駐車場に入って行くと「あ、カフェみたい」ってね(笑)
店の中は清潔感いっぱい、人もいっぱい^^
女の人が多く、子供さん連れの方もいらっしゃいましたよ
店内の写真はみなさんが帰られたあと撮らせていただきました
熟年二人はあまり似つかわしくないような雰囲気ですかね^^;
メニューです、はっきり言って迷います(笑)
結局、とっちんは「週替わりパスタランチ パン付き」
らぼっちは「豚ホホ肉のシチューランチ」を注文
まずはサラダ、どちらにもついています
シャキシャキの野菜にかかっていたドレッシングが美味しかったな^^
たぶん店のオリジナルだろうけど、野菜の味もしっかり味わえました
らぼっちにはスープです
とっちんが「バジルか?オレガノ?」なんて言っていましたが
とにかく何かの香辛料の効いたコンソメ味のスープでした
熟年はいつも味ききじゃないくらいお互いのを食べています
そしてお互い感想を言い合っているんですよね?
じゃないと何が入っているのかよくわからないらぼっちがいるもので(笑)
豆乳トマトクリームパスタがきました
知らなければ豆乳だとわからないくらい、結構濃厚です
きのこもたっぷりでとっちんは喜んで食べていました
パスタに付いていたのは「白いパン」
あったかくてふわふわで、しかももっちりだと
食べていたとっちんがすんごい美味しいから食べてみて、と分けてくれました
うん、確かに美味しい^^
お、きたきたシチューが♪
あれ、シチューにはパンが2個もついてた^^
すぐさまとっちんが、もどせかえせとばかりぶんどって食べていました(笑)
シチューうんま?い、かなりいい味出ています
ホホ肉、フォークには刺さりますが、口の中ではホロホロくずれていきますよ♪
豚のホホってどのくらいあるんだろう、なんて考えながらジャガイモにフォークを突き刺すと
「ガシッ!!」
はい???なんの音?なんでフォークが刺さらない?
なんと残念ながらジャガイモだけ生煮えでした
とっちん曰く「野菜とホホ肉は別に煮てあって、ジャガイモのゆで方が全然足らなかったんだね」
悪いと思ってその場で言わずに固いジャガイモを残しておいたんだけど
店の人、気付いてくれたかな?やっぱりはっきり言ってあげるべきだったかも・・
最後にケーキとコーヒーがきます
コーヒーは、ルワンダ「ルワビシンドウ」のシティロースト
ケーキは「チーズケーキ」と「抹茶チョコチップシフォン」でした
ジャガイモ以外はたいへんおいしくいただきましたよ
とっちんはしっかりパンを買いこんでいました
次の日、らぼっちひとりでベーグルを食べて怒られちゃった^^;
こちらはコーヒーコーディネーターの長女、パンマイスターの次女、料理担当の三女
それぞれの得意分野を活かして始めた三姉妹のお店なんだそうです
若いお母さんや女性に人気な訳がわかりますね♪
肥後味趣乱 ☆3つ
でてきた店が「トワフィーユカフェ」さん
確か、パルママさんも行かれていたところだと思いつつ目指しました
そう目指したはず、なのに気付いたらかなり通り過ぎていました(笑)
引き返して、よ?く目を凝らしていたら見つけました
この看板、あまり目立たないんです

げ、2時前なのに車がいっぱいじゃ^^;
国道からはちょっと見、事務所かという感じなんです

駐車場に入って行くと「あ、カフェみたい」ってね(笑)
店の中は清潔感いっぱい、人もいっぱい^^
女の人が多く、子供さん連れの方もいらっしゃいましたよ
店内の写真はみなさんが帰られたあと撮らせていただきました

熟年二人はあまり似つかわしくないような雰囲気ですかね^^;
メニューです、はっきり言って迷います(笑)

結局、とっちんは「週替わりパスタランチ パン付き」
らぼっちは「豚ホホ肉のシチューランチ」を注文
まずはサラダ、どちらにもついています

シャキシャキの野菜にかかっていたドレッシングが美味しかったな^^
たぶん店のオリジナルだろうけど、野菜の味もしっかり味わえました
らぼっちにはスープです

とっちんが「バジルか?オレガノ?」なんて言っていましたが
とにかく何かの香辛料の効いたコンソメ味のスープでした
熟年はいつも味ききじゃないくらいお互いのを食べています
そしてお互い感想を言い合っているんですよね?
じゃないと何が入っているのかよくわからないらぼっちがいるもので(笑)
豆乳トマトクリームパスタがきました

知らなければ豆乳だとわからないくらい、結構濃厚です
きのこもたっぷりでとっちんは喜んで食べていました
パスタに付いていたのは「白いパン」

あったかくてふわふわで、しかももっちりだと

食べていたとっちんがすんごい美味しいから食べてみて、と分けてくれました
うん、確かに美味しい^^
お、きたきたシチューが♪

あれ、シチューにはパンが2個もついてた^^
すぐさまとっちんが、もどせかえせとばかりぶんどって食べていました(笑)
シチューうんま?い、かなりいい味出ています
ホホ肉、フォークには刺さりますが、口の中ではホロホロくずれていきますよ♪

豚のホホってどのくらいあるんだろう、なんて考えながらジャガイモにフォークを突き刺すと
「ガシッ!!」
はい???なんの音?なんでフォークが刺さらない?
なんと残念ながらジャガイモだけ生煮えでした
とっちん曰く「野菜とホホ肉は別に煮てあって、ジャガイモのゆで方が全然足らなかったんだね」
悪いと思ってその場で言わずに固いジャガイモを残しておいたんだけど
店の人、気付いてくれたかな?やっぱりはっきり言ってあげるべきだったかも・・
最後にケーキとコーヒーがきます
コーヒーは、ルワンダ「ルワビシンドウ」のシティロースト
ケーキは「チーズケーキ」と「抹茶チョコチップシフォン」でした


ジャガイモ以外はたいへんおいしくいただきましたよ
とっちんはしっかりパンを買いこんでいました

次の日、らぼっちひとりでベーグルを食べて怒られちゃった^^;
こちらはコーヒーコーディネーターの長女、パンマイスターの次女、料理担当の三女
それぞれの得意分野を活かして始めた三姉妹のお店なんだそうです

若いお母さんや女性に人気な訳がわかりますね♪
肥後味趣乱 ☆3つ
<トワフィーユカフェ>
[所在地]熊本県山鹿市方保田3686
[TEL] 0968-36-9313
[営業時間] 日曜日?木曜日 11:00?20:00 19:30(ラストオーダー)
金・土・祝日 11:00?22:00 21:30(ラストオーダー)
[店休日] 水曜日・第一日曜日
[駐車場] 15台
[アクセス]地図はコチラ
とくに急いでもいなかったのに、「霜野日吉宮」をとっとと離れた熟年は
県道を山鹿方面に向かっていました
途中、「日吉神社」の方向案内がありました
でも、今来た方向とはまったく逆方向に矢印が向いているんです
「あの矢印は磁石になってて動かせるんよ」
「まさか、そんなの意味ないし」とか、訳のわからないことを言いながら進んでいました
ほどなくとっちんが「止めてー!」と叫んだんです、もちろん急ブレーキ^^;
鳥居を見つけたらしく、急いで車から降りていきました
「ねえねえ、ここも日吉宮って書いてあるよ」
どういうことなのかさっぱりわからず、二人して??のまま行ってみることに
こちらの日吉宮は開けたところにありました
石段も登りやすく、もちろん手入れもしかっりされています
ありゃ、思いのほか殺風景じゃござんせんか
狛犬も迫力あるんですけど、なんせ境内がだだっ広くってあまり目立ちません
そうか木がないんだ、だから広く感じるんだと一人で納得^^;
拝殿、壁がなくてスッカスカで寒そう、これといって見る所なし(笑)
でもちゃんとお参りはしましたよ^^
本殿は・・ん?なんかベールに包まれているじゃないか?^^
熟年には見せたくないだって?そんなことされたって見ちゃうも?ん
「それ!!」
「わ、出たーーーーっ!」
ここにいらっしゃったんですか、和製ガーゴイルさん、いえ力神さん
周りがあまりにも何もなかったので、こんなところに隠れているなんて思いませんでしたよ^^
高さが70?80cmはあったでしょうか、これは今まで見てきたものよりでかいです
ネットが邪魔して正面から見えないのが残念!
それにしても周りは見事な彫刻ではありませんか
「なんだなんだ、くろさんが見たかった彫刻はここのことだったのか」
このとき、熟年二人はマチガイないと思ったのですが、違ってましたね^^;
彫刻を見てからの二人はテンションが上がりっぱなし
見上げてはすご?い、あれは何、これは何とうろうろ^^
本殿のまわりは拝殿とまるっきり違って派手派手でした
反対側の力神さんは、ちと怖い顔
ここも正面から撮りたかったな^^;
帰る間際、拝殿に掛けてあった写真をみようと思いましたが
古そうな写真というだけで何もわかりません
境内のどこにも由緒とかも書いてなく、ここがどういう謂れのある神社なのか
結局さっぱりわかりませんでした^^;
見てきただけっちゅうやつですね(笑)
康平寺や霜野日吉宮との関係、HPでも書いてありません
気になるので、誰か教えて?♪
県道を山鹿方面に向かっていました
途中、「日吉神社」の方向案内がありました
でも、今来た方向とはまったく逆方向に矢印が向いているんです
「あの矢印は磁石になってて動かせるんよ」
「まさか、そんなの意味ないし」とか、訳のわからないことを言いながら進んでいました
ほどなくとっちんが「止めてー!」と叫んだんです、もちろん急ブレーキ^^;
鳥居を見つけたらしく、急いで車から降りていきました

「ねえねえ、ここも日吉宮って書いてあるよ」

どういうことなのかさっぱりわからず、二人して??のまま行ってみることに
こちらの日吉宮は開けたところにありました
石段も登りやすく、もちろん手入れもしかっりされています

ありゃ、思いのほか殺風景じゃござんせんか

狛犬も迫力あるんですけど、なんせ境内がだだっ広くってあまり目立ちません
そうか木がないんだ、だから広く感じるんだと一人で納得^^;


拝殿、壁がなくてスッカスカで寒そう、これといって見る所なし(笑)
でもちゃんとお参りはしましたよ^^

本殿は・・ん?なんかベールに包まれているじゃないか?^^

熟年には見せたくないだって?そんなことされたって見ちゃうも?ん
「それ!!」

「わ、出たーーーーっ!」
ここにいらっしゃったんですか、和製ガーゴイルさん、いえ力神さん
周りがあまりにも何もなかったので、こんなところに隠れているなんて思いませんでしたよ^^
高さが70?80cmはあったでしょうか、これは今まで見てきたものよりでかいです
ネットが邪魔して正面から見えないのが残念!
それにしても周りは見事な彫刻ではありませんか

「なんだなんだ、くろさんが見たかった彫刻はここのことだったのか」
このとき、熟年二人はマチガイないと思ったのですが、違ってましたね^^;
彫刻を見てからの二人はテンションが上がりっぱなし
見上げてはすご?い、あれは何、これは何とうろうろ^^

本殿のまわりは拝殿とまるっきり違って派手派手でした

反対側の力神さんは、ちと怖い顔

ここも正面から撮りたかったな^^;

帰る間際、拝殿に掛けてあった写真をみようと思いましたが

古そうな写真というだけで何もわかりません
境内のどこにも由緒とかも書いてなく、ここがどういう謂れのある神社なのか
結局さっぱりわかりませんでした^^;
見てきただけっちゅうやつですね(笑)
康平寺や霜野日吉宮との関係、HPでも書いてありません
気になるので、誰か教えて?♪
<北谷の日吉宮>
[所在地]熊本県山鹿市鹿央町北谷
[アクセス]地図はコチラ
康平寺から山鹿方面へほんの少し車を走らせると道路脇にあったのが
山鹿市の指定文化財の案内板
なになに?「霜野日吉宮前六地蔵」ですとな
お顔までははっきりわかりませんが、繊細な彫りが残されていました
さて、どんな因果応報を受けるのかわからない熟年が道向かいを見上げると
「日吉神社」と書かれた神社があります
大きな楠が待っていてくれました、ぐふっ^^
樹齢250年ということですが、こんなに大きくなるんですね
おっと、年が変わったら巨樹の大きさにも疎くなってきちまったゼ^^;
あまりにもボーっとしてたので
狛犬さんが今にも飛び掛ってきそうな勢いでこちらを睨んでいました(笑)
おや??なんじゃこの大太鼓は・・
たたくために掛けてあるのかと思ったら、中にはござがたっくさん入れてありました
この大太鼓、雨乞いのためのものなんだそうです
鳥居と違って「山王宮」とありますよ
明治初年以降、神仏分離令が出され、大正9年に建てられた鳥居は「日吉神社」なのですが
それ以前は、神仏混淆の名残から、「日吉山王宮」または「山王権現宮」と言われていたようで
江戸期に再建・修復された拝殿の扁額には、「山王宮」と書いてあるんだとか
う?ん、そういうことだったのか^^
康平寺のHPに
比叡山延暦寺をお手本にして、「康平寺」が天台系の山岳密教寺院として霜野に進出した時
近江の国の坂本にある「日吉(ヒエ)大社」から、同じく康平寺の守護神として勧請されたと思われる
現在の社殿は、江戸時代の宝永7年(1710)に建てられたものである
と日吉宮のことも書いてありました
拝殿の中には大きな絵馬が掲げられています
上の絵馬は左側にあったもので、合戦の様子が描かれていますが
右側のものは日々の暮らしでしょうか、ひとコマずつ描いてあってマンガのようです
えっと?、本殿は、と後ろを見ると
ありゃ?、拝殿からしか上がれないようですね
なんということでしょう、熟年二人、ここで諦めてしまいました
実は左側には石段があったのですね?
本殿を見ずしてこの場を離れるとは(泣)
“ゆるゆる神社らー”思わぬ不覚、失態じゃ?
あ?、くろさんのブログを見ていたのにもかかわらず
おとぼけ熟年ふたり、こんなマチガイをおかしてしまうとは!!
だって、今そのことに気付いたんですから^^;
でも、でも、でも、偶然にして別物を見てしまったのです
なので熟年夫婦は、くろさんが見逃したものはちゃ?んと見たと大勘違いしてました、ぎゃははは
宿題を横取りなんて、どあつかましかったです
何を見たか、それは明日のお楽しみ?♪
山鹿市の指定文化財の案内板
なになに?「霜野日吉宮前六地蔵」ですとな

お顔までははっきりわかりませんが、繊細な彫りが残されていました


さて、どんな因果応報を受けるのかわからない熟年が道向かいを見上げると
「日吉神社」と書かれた神社があります

大きな楠が待っていてくれました、ぐふっ^^

樹齢250年ということですが、こんなに大きくなるんですね
おっと、年が変わったら巨樹の大きさにも疎くなってきちまったゼ^^;
あまりにもボーっとしてたので
狛犬さんが今にも飛び掛ってきそうな勢いでこちらを睨んでいました(笑)

おや??なんじゃこの大太鼓は・・

たたくために掛けてあるのかと思ったら、中にはござがたっくさん入れてありました
この大太鼓、雨乞いのためのものなんだそうです

鳥居と違って「山王宮」とありますよ
明治初年以降、神仏分離令が出され、大正9年に建てられた鳥居は「日吉神社」なのですが
それ以前は、神仏混淆の名残から、「日吉山王宮」または「山王権現宮」と言われていたようで
江戸期に再建・修復された拝殿の扁額には、「山王宮」と書いてあるんだとか
う?ん、そういうことだったのか^^
康平寺のHPに
比叡山延暦寺をお手本にして、「康平寺」が天台系の山岳密教寺院として霜野に進出した時
近江の国の坂本にある「日吉(ヒエ)大社」から、同じく康平寺の守護神として勧請されたと思われる
現在の社殿は、江戸時代の宝永7年(1710)に建てられたものである
と日吉宮のことも書いてありました
拝殿の中には大きな絵馬が掲げられています


上の絵馬は左側にあったもので、合戦の様子が描かれていますが
右側のものは日々の暮らしでしょうか、ひとコマずつ描いてあってマンガのようです
えっと?、本殿は、と後ろを見ると

ありゃ?、拝殿からしか上がれないようですね
なんということでしょう、熟年二人、ここで諦めてしまいました
実は左側には石段があったのですね?
本殿を見ずしてこの場を離れるとは(泣)
“ゆるゆる神社らー”思わぬ不覚、失態じゃ?
あ?、くろさんのブログを見ていたのにもかかわらず
おとぼけ熟年ふたり、こんなマチガイをおかしてしまうとは!!
だって、今そのことに気付いたんですから^^;
でも、でも、でも、偶然にして別物を見てしまったのです
なので熟年夫婦は、くろさんが見逃したものはちゃ?んと見たと大勘違いしてました、ぎゃははは
宿題を横取りなんて、どあつかましかったです
何を見たか、それは明日のお楽しみ?♪
<霜野日吉宮>
[所在地]熊本県山鹿市鹿央町霜野
[アクセス]地図はコチラ
出かけるんなら今日しかないね、と雪が予想された先週土曜日
ようやく重い腰を上げたのは10時頃^^
途中、田原坂万十(過去記事)にお立ち寄り
こちらの前を通るなら素通りはできません^^
5個入りの冷凍を初めて購入、1個120円でホカホカより10円安い
これ、絶対お買い得!
さて、国道208号線から県道55号線へ斜めに入ります、ここも初のドライブ道
曲がりくねった狭いカーブを幾重も登り、峠を少し下ったところ
目的の場所はすぐに分かりました
以前、くろさん亭のくろさんの記事を見ていつか行きたいと思ってた場所
山鹿方面を調べていて思い出しました
「霜野山 延寿院 康平寺(しものざん えんじゅいん こうへいじ)」
駐車場は30台位は停められる広さがあります
その駐車場を見下ろすように明りのついた小屋が見えます
「あそこに待機してるんだね」
霜野地区の老人クラブの皆さんが毎日交代で、境内の掃除や康平寺の案内などをされています
この日はあまりにも寒い日だったので
「もしかしたら休みかもね」と話していましたが、とんでもござりませんでした
外観を撮影していると、「どちらからですか」とおじいさんがにこやかに出てこられました
「市内です、今日はどなたもおられないんじゃないかと思いました」と言うと
「月曜日以外は毎日、待機しております」
もう一人、おばあさんも出てこられて、「どうぞ、お上がりください」
階段は少しでも冷たくないようにとの配慮でしょう、タオルが敷き並べられています
拝殿の中はホットカーペットが敷かれ、ゆっくり尻を落ち着けて説明を聞くことができます
老人クラブは現在26人の7班体制で清掃・供花・ガイド・管理をされているそうです
説明してくださったおじいさんは82歳で、もう14年になるそうですが
「昔は40人くらいいたが後に続く人がいない、男性が少なくなりました」
と話しておられました
康平寺は、11世紀中頃、後冷泉天皇の康平元年(1058年)
真堂浦(現在の霜野地域)に建立された天台宗の山岳密教寺院です。
「肥後国誌」によると、
「康平元年の創建ゆえに康平寺と名付けられ、四方の谷に四つの法塔と九十九院があり
四明が岳の頂に鐘楼をもち一山の宗が本堂に集まり読経勤行し、多くの寺領を有した」
とあることから、天台宗の一大山岳寺院であったと言われています。
康平寺が一番栄えたのは鎌倉時代の後半で
現在残っている「千手千眼観音菩薩」や「二十八部衆像」は、鎌倉時代の作です。
(山鹿探訪なびより)
本堂の壁には、老人クラブの表彰状や
ここを訪れた方達が送ってくれた写真が所狭しと飾られています
公孫樹の落葉で黄色の絨毯が広がったときに、鳥瞰で撮った写真がたくさんあります
なにやら、奥の方に見えていますよ^^
参拝して、早速奥の収蔵庫を見せていただくことに
一歩入るや、もう感嘆の声すら出ない、それは厳かな空間でした
実は本物を目の前にするまでは、せいぜい大きさは50cmくらいかなと
思い込んでいたので、意外と大きな仏像群にびっくり!
では皆さんもご一緒にどうぞ?♪
県指定重要文化財の「千手千眼観音菩薩立像」です
樟の寄木造りで、江戸時代に一部補修はされているようですが
観音様から伸びる千本の手が・・・いや実際は42本の手が見事です
合掌を除き、この手の全てに持ち物があり
お参りする場合は、どの手にお願いするかを決めないといけないそうです
持ち物とお願い事の資料はこちらで頂けます^^
弟子の二十八部衆を従えてはいますが、厳めしいお顔ではなく
なんとなく愛らしい表情でしょ♪
そして、県重要文化財の「二十八部衆像」
千手観音に帰依した「帝釈天」を始めとする二十八体の天部の仏像です
大きさはらぼっちと比較したら分かりますかね
千手観音と二十八部衆像が全て揃っているのは、熊本県では康平寺だけ
九州では3寺、全国でも9寺しかないそうです
↓クリックすれが、大きくなります
ちょっと気になる像をみてみましょうか
鷲のように鋭いくちばしと羽を持つ「迦楼羅王像(かるらおう)」
手つきから横笛を持っていたのだろうと言われています
寺の門前でよく見かける仁王の阿吽像もありました
二十八部衆の一人だったんですね^^
これは「毘沙門天」の凛々しい表情、目力がすごいでしょ
素人がこんな写真を取れるほど、近寄れるのがすごいところです
そして、もう一つ貴重な県重要文化財があります
「地蔵菩薩像」です
平安時代初期の作で、内彫のないカヤの木の一木造りです
救いのために右足を踏み出している姿に彫っているそうです
そう言われれば、少ーし右足が出てますかね^^
頭部や胸部の出っ張った部分はうまく年輪を利用して
立体感が表現されていると説明して下さいました
ちょっとこわい表情のようにも見えます
本堂に戻ると、お茶とお菓子が用意されていました
お茶を頂きながら、またひとしきりお話を聞かせていただいたんですよ
子供の頃はこの本堂にあの仏像が押し込められていて怖くて入れなかったとか
細川護熙氏がここを訪れ、このままではいけないということになり
奥の新しく今の収蔵庫が建てられることになったこととか、そりゃもういろいろと^^
じじばばを連れてきたら、喜ぶだろうなと考えるのはどうも熟年だけではなさそうです
「皆さん、次は誰それを連れてこようと言われて帰られますよ」とのこと
長く寒い思いをさせてしまいご迷惑だっただろうに最後まで嫌な顔もされずにいて下さいました
丁重にお礼を申し上げましたが、本当に心洗われるひとときでした
よかった?浄財をケチらなくて(笑)
最後に、壁に飾られていた鳥瞰写真の場所に上ってみました
秋はカメラ小僧の三脚が列をなすのでしょうね^^
このような素晴らしい国宝級の重要文化財がこんな近くにあったとは驚きでした
でもこのような財産が700年も残されてきたのは
どんな戦乱の世であっても、寺院の僧や霜野の村人が大切に守ってきたからでしょう
県外からも多くの見学者が後を絶たないというのがよくわかりました
素晴らしい出会いをありがとうございました♪
<霜野山 延寿院 康平寺> ようやく重い腰を上げたのは10時頃^^
途中、田原坂万十(過去記事)にお立ち寄り
こちらの前を通るなら素通りはできません^^

5個入りの冷凍を初めて購入、1個120円でホカホカより10円安い
これ、絶対お買い得!
さて、国道208号線から県道55号線へ斜めに入ります、ここも初のドライブ道
曲がりくねった狭いカーブを幾重も登り、峠を少し下ったところ
目的の場所はすぐに分かりました
以前、くろさん亭のくろさんの記事を見ていつか行きたいと思ってた場所
山鹿方面を調べていて思い出しました
「霜野山 延寿院 康平寺(しものざん えんじゅいん こうへいじ)」

駐車場は30台位は停められる広さがあります
その駐車場を見下ろすように明りのついた小屋が見えます
「あそこに待機してるんだね」
霜野地区の老人クラブの皆さんが毎日交代で、境内の掃除や康平寺の案内などをされています
この日はあまりにも寒い日だったので
「もしかしたら休みかもね」と話していましたが、とんでもござりませんでした
外観を撮影していると、「どちらからですか」とおじいさんがにこやかに出てこられました
「市内です、今日はどなたもおられないんじゃないかと思いました」と言うと
「月曜日以外は毎日、待機しております」
もう一人、おばあさんも出てこられて、「どうぞ、お上がりください」

階段は少しでも冷たくないようにとの配慮でしょう、タオルが敷き並べられています
拝殿の中はホットカーペットが敷かれ、ゆっくり尻を落ち着けて説明を聞くことができます

老人クラブは現在26人の7班体制で清掃・供花・ガイド・管理をされているそうです
説明してくださったおじいさんは82歳で、もう14年になるそうですが
「昔は40人くらいいたが後に続く人がいない、男性が少なくなりました」
と話しておられました

康平寺は、11世紀中頃、後冷泉天皇の康平元年(1058年)
真堂浦(現在の霜野地域)に建立された天台宗の山岳密教寺院です。
「肥後国誌」によると、
「康平元年の創建ゆえに康平寺と名付けられ、四方の谷に四つの法塔と九十九院があり
四明が岳の頂に鐘楼をもち一山の宗が本堂に集まり読経勤行し、多くの寺領を有した」
とあることから、天台宗の一大山岳寺院であったと言われています。
康平寺が一番栄えたのは鎌倉時代の後半で
現在残っている「千手千眼観音菩薩」や「二十八部衆像」は、鎌倉時代の作です。
(山鹿探訪なびより)
本堂の壁には、老人クラブの表彰状や
ここを訪れた方達が送ってくれた写真が所狭しと飾られています
公孫樹の落葉で黄色の絨毯が広がったときに、鳥瞰で撮った写真がたくさんあります

なにやら、奥の方に見えていますよ^^
参拝して、早速奥の収蔵庫を見せていただくことに

一歩入るや、もう感嘆の声すら出ない、それは厳かな空間でした
実は本物を目の前にするまでは、せいぜい大きさは50cmくらいかなと
思い込んでいたので、意外と大きな仏像群にびっくり!
では皆さんもご一緒にどうぞ?♪

県指定重要文化財の「千手千眼観音菩薩立像」です

樟の寄木造りで、江戸時代に一部補修はされているようですが
観音様から伸びる千本の手が・・・いや実際は42本の手が見事です
合掌を除き、この手の全てに持ち物があり
お参りする場合は、どの手にお願いするかを決めないといけないそうです
持ち物とお願い事の資料はこちらで頂けます^^
弟子の二十八部衆を従えてはいますが、厳めしいお顔ではなく
なんとなく愛らしい表情でしょ♪

そして、県重要文化財の「二十八部衆像」
千手観音に帰依した「帝釈天」を始めとする二十八体の天部の仏像です
大きさはらぼっちと比較したら分かりますかね

千手観音と二十八部衆像が全て揃っているのは、熊本県では康平寺だけ
九州では3寺、全国でも9寺しかないそうです
↓クリックすれが、大きくなります




ちょっと気になる像をみてみましょうか
鷲のように鋭いくちばしと羽を持つ「迦楼羅王像(かるらおう)」
手つきから横笛を持っていたのだろうと言われています

寺の門前でよく見かける仁王の阿吽像もありました
二十八部衆の一人だったんですね^^

これは「毘沙門天」の凛々しい表情、目力がすごいでしょ
素人がこんな写真を取れるほど、近寄れるのがすごいところです

そして、もう一つ貴重な県重要文化財があります
「地蔵菩薩像」です

平安時代初期の作で、内彫のないカヤの木の一木造りです
救いのために右足を踏み出している姿に彫っているそうです
そう言われれば、少ーし右足が出てますかね^^
頭部や胸部の出っ張った部分はうまく年輪を利用して
立体感が表現されていると説明して下さいました
ちょっとこわい表情のようにも見えます

本堂に戻ると、お茶とお菓子が用意されていました
お茶を頂きながら、またひとしきりお話を聞かせていただいたんですよ
子供の頃はこの本堂にあの仏像が押し込められていて怖くて入れなかったとか
細川護熙氏がここを訪れ、このままではいけないということになり
奥の新しく今の収蔵庫が建てられることになったこととか、そりゃもういろいろと^^
じじばばを連れてきたら、喜ぶだろうなと考えるのはどうも熟年だけではなさそうです
「皆さん、次は誰それを連れてこようと言われて帰られますよ」とのこと
長く寒い思いをさせてしまいご迷惑だっただろうに最後まで嫌な顔もされずにいて下さいました
丁重にお礼を申し上げましたが、本当に心洗われるひとときでした
よかった?浄財をケチらなくて(笑)
最後に、壁に飾られていた鳥瞰写真の場所に上ってみました
秋はカメラ小僧の三脚が列をなすのでしょうね^^

このような素晴らしい国宝級の重要文化財がこんな近くにあったとは驚きでした
でもこのような財産が700年も残されてきたのは
どんな戦乱の世であっても、寺院の僧や霜野の村人が大切に守ってきたからでしょう
県外からも多くの見学者が後を絶たないというのがよくわかりました
素晴らしい出会いをありがとうございました♪
[所在地]熊本県山鹿市鹿央町霜野1870-2
[開館時間] 9:00?16:00
[入場料] 無料
[休館日] 月曜日
[アクセス]地図はコチラ
いやー、今朝はすごい雪だろうなと思ってたら、朝から陽まで射しちゃって
ちょっと、拍子抜け!
まぁ、大学入試センター試験などを考えると交通の混乱もなくよかったというものでしょう
今日は、まったりを決め込んでいたので、記事担当はらぼっち!
とっちんは市バドミントン大会の初打ちへ、夜は打ち上げだとさ^^
さて、先週末最後の記事は、水俣方面を目指したもう一つの理由となったスポットです!
湯の鶴温泉から、「道の駅みなまた」へ
まだ少し陽が高かったため、ちょっと時間調整
観光物産館まつぼっくりにお立ち寄り♪
もう夕方だったためかお客さんは少なめ
熟縁夫婦を誘うものが並んでいますね^^
そう、水俣はスイーツでも頑張っていますから
この方は、早速手を伸ばしておりますよ、
天使のチーズ、スフレ、生シューなど数種類のスイーツでかごの中はすぐにいっぱい
「一個ずつだから」、自分を納得させるようにごまかし笑い♪
おっと、壁に今から行くところの案内が張ってありました
水俣で目指す最終目的地は「恋人の聖地」
誰?えーっ、と言ったのは^^
NPO法人地域活性化支援センターが、全国の観光地域の中から
プロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として選定し
地域の新たな魅力づくりと地域間の連携により地域活性化を図るものです(HPはこちら)
ちょっと調べたら、現在全国で100ヶ所以上が選定され
この水俣の「恋路島を臨む親水公園」は平成22年1月1日に認定されました
熊本県では、もう1箇所「阿蘇山頂の西巌殿寺奥之院」も認定されています
車に乗り込むと、向かう前に今買った生シュー
いつものパターンじゃん^^
「Sweetshopみむら」さんの薔薇と抹茶、ちょっと色がよく出てませんが
でも程よい風味がしてペロッといっちゃいました^^

さて親水公園へ向かう途中、とっちんが突然「停めて!」
被写体はこれ!でも狙いは?

貯木場のクレーンくんたち
なにやら井戸端会議でもしている感じすね^^
公園の先端まで行くと恋路島の前にハートのオブジェがありました
あれ、若いカップルに先越されたようですね
さすが恋人の聖地!
ぐるっと見回すと他にもこんなオブジェが、なに蛇?足?

これは「飛龍」といって海の龍と水俣の頭文字Mからイメージしてるとのこと
うーん、Mを逆さにしたらどうみてもWだよね、ちょっと微妙^^;
カップルさんはまだ仲良くお話をしています
ちょっと近くに寄ると声が聞こえてきました
なんだ、女の子同士じゃん^^;
周りを見回してもカップルは見当たりません
ならばと、ハートオブジェの真後ろに三脚を立てて
夕陽が真ん中に来るように準備^^
そんな、あつかましい熟年に遠慮して、女の子達は少しずれてくれました
ゴメンね?!
さーて、手のじ夫婦に負けないようなショットを撮りますよ
何枚か撮った中で使えるのはこれかな^^
この微妙な距離感、これが熟年世代なのです^^
カップルの皆様、夕陽の綺麗なときに一度訪れてみてはいかがですか♪
ちょっと、拍子抜け!
まぁ、大学入試センター試験などを考えると交通の混乱もなくよかったというものでしょう
今日は、まったりを決め込んでいたので、記事担当はらぼっち!
とっちんは市バドミントン大会の初打ちへ、夜は打ち上げだとさ^^
さて、先週末最後の記事は、水俣方面を目指したもう一つの理由となったスポットです!
湯の鶴温泉から、「道の駅みなまた」へ
まだ少し陽が高かったため、ちょっと時間調整
観光物産館まつぼっくりにお立ち寄り♪
もう夕方だったためかお客さんは少なめ
熟縁夫婦を誘うものが並んでいますね^^
そう、水俣はスイーツでも頑張っていますから
この方は、早速手を伸ばしておりますよ、

天使のチーズ、スフレ、生シューなど数種類のスイーツでかごの中はすぐにいっぱい
「一個ずつだから」、自分を納得させるようにごまかし笑い♪
おっと、壁に今から行くところの案内が張ってありました

水俣で目指す最終目的地は「恋人の聖地」
誰?えーっ、と言ったのは^^
NPO法人地域活性化支援センターが、全国の観光地域の中から
プロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として選定し
地域の新たな魅力づくりと地域間の連携により地域活性化を図るものです(HPはこちら)
ちょっと調べたら、現在全国で100ヶ所以上が選定され
この水俣の「恋路島を臨む親水公園」は平成22年1月1日に認定されました
熊本県では、もう1箇所「阿蘇山頂の西巌殿寺奥之院」も認定されています
車に乗り込むと、向かう前に今買った生シュー
いつものパターンじゃん^^
「Sweetshopみむら」さんの薔薇と抹茶、ちょっと色がよく出てませんが
でも程よい風味がしてペロッといっちゃいました^^


さて親水公園へ向かう途中、とっちんが突然「停めて!」
被写体はこれ!でも狙いは?

貯木場のクレーンくんたち
なにやら井戸端会議でもしている感じすね^^

公園の先端まで行くと恋路島の前にハートのオブジェがありました

あれ、若いカップルに先越されたようですね
さすが恋人の聖地!
ぐるっと見回すと他にもこんなオブジェが、なに蛇?足?


これは「飛龍」といって海の龍と水俣の頭文字Mからイメージしてるとのこと
うーん、Mを逆さにしたらどうみてもWだよね、ちょっと微妙^^;
カップルさんはまだ仲良くお話をしています
ちょっと近くに寄ると声が聞こえてきました
なんだ、女の子同士じゃん^^;

周りを見回してもカップルは見当たりません
ならばと、ハートオブジェの真後ろに三脚を立てて
夕陽が真ん中に来るように準備^^
そんな、あつかましい熟年に遠慮して、女の子達は少しずれてくれました
ゴメンね?!
さーて、手のじ夫婦に負けないようなショットを撮りますよ
何枚か撮った中で使えるのはこれかな^^

この微妙な距離感、これが熟年世代なのです^^
カップルの皆様、夕陽の綺麗なときに一度訪れてみてはいかがですか♪

<恋人の聖地>
[所在地]熊本県水俣市月浦
[アクセス]地図はコチラ
今日のお出かけは大荒れの予報だったので悩みましたが
記事が書けないしね・・・朝の天気を見て出かけて着ました
雪が舞う寒い日でしたが朝から素晴らしいお方達との出会いがありました
そのお話はまた来週♪
さて、温泉に入ってぽっかぽかのらぼっちと、ぶらぶら歩いて冷え冷えしたとっちん
湯の鶴温泉街を散策しようと車に乗り・・え?散策は歩いてするもの?
いやいや、らぼっちが湯冷めするといけないからと敢えて
敢・え・て・車で^^
こちらは湯出川沿いに温泉旅館が並んでいます
道路とは反対側に建っていて一軒一軒旅館専用の橋を歩いて渡って行くようになっています
道路も狭いし駐車場は少なく、そこらへんは不便かもしれませんが
出会った人には気がねなく挨拶できるほど親しみやすさを感じます
立ち並んだ家が少なくなる頃、現れたのがこの真っ赤な橋「ほたる橋」です
一見丈夫そうに見えますが、これがちょっとね^^;
真ん中あたりにアクリル板がありました
たもとには10人以上乗るなとか、揺さぶるなとか、静かに通行しろとの注意書きもあったりしたので
「どうしてそんなところをアクリル板にせんといかんとね??」
と、叫んだとっちん、もちろん渡るわけありません(笑)
ほたるが飛び交うから「ほたる橋」なのかな?
注意書きより謂われとかを書いてあってほしかった^^;
これはいつの雪だったんだろう?
県南にあっても山あいは結構雪が降るようです
そして川を挟んだ反対側の道を上がっていくと神社がありました
ここはカエデの葉ばかりが落ちていたので、紅葉の季節は見事でしょうね
しかし今、木々は丸裸、登るは熟年、あー寂しい風景だねえ(笑)
この湯の鶴温泉には棚田公園なるものがあるようです
この神社からが一番の絶景ポイントだと案内板に書いてありました
う?ん、カメラのせいか腕のせいか、イマイチ^^;
石段の途中に鳥居と由緒書きがあります
えっと、鳥居には湯出神社、由緒書きには湯の鶴神社、どういうこと?
ま、いいか(笑)
ほ?、祭神が大国主命なんですね
階段途中から見る棚田のほうがよくない?^^
そして途中から見えていた拝殿、正面からの写真は近すぎて難しい
高いところにあるので見晴らしもよく、横には公園らしきところもあります
本殿も少し小さめですが、とてもいい雰囲気ですよ^^
鬼瓦のところには鶴がいましたよ、鶴が!
さすが湯の鶴です、凝ってますね?^^
裏から中を覗く熟年ふたり(笑)
じゃ、そろそろと階段を降りていくと入れ代わりに若いカップルが上がっていきました
おいおい、彼女を置いてきぼりにしちゃいかんよ^^;
と、思ったらちゃ?んと手を引いてあげていました
彼女のバックも彼氏が持っていたし、今流行りの草食系?
おーい、彼氏よ、しっかりしてくれ?!
また車に乗りちょこっと走らせると、おんや?ここからの方がとてもきれいに見えますよ
ここの棚田は広すぎて、いくらカメラが広角でも全部入りきらないくらいです
ではちょっとアップにしてみると
ね、ね、すごいでしょう?
上の方は公園になっているようです
そしてもう少し下ると学校がありました
湯出小学校と湯出中学校です
どうも体育館とグランドは共用のようでした
ふとグランドの端っこを見ると
え、えーーー、東京まで1200km?
またずいぶんと遠いところまでの距離が書いてありますね?
熊本県庁までの距離というのも微妙ですが^^;
そして学校のグランドのすぐ下にあるのがこの橋です
親柱がちょっと変わった形をしている他は何の変哲もない橋に見えます
ところが反対側にいって親柱を見ると
徳富蘇峰命名の橋、「清音橋」だったんです
架橋がいつなのかはわかりません^^;
水俣出身の蘇峰がこの湯の鶴温泉に入り
湯出川の流れに癒されたんだろうと想像させられる橋名じゃないですか^^
やっぱり熊本市内からはちょっと遠いかな
寄り道も多かったけど、湯の鶴温泉に着いたのは午後3時頃
う?ん、遅すぎだろ^^;
勉強不足や時間不足で七滝や棚田公園、他にも見どころがたくさんあったみたいです
季節を考えてまたゆっくりと来てみたいと思いました
記事が書けないしね・・・朝の天気を見て出かけて着ました
雪が舞う寒い日でしたが朝から素晴らしいお方達との出会いがありました
そのお話はまた来週♪
さて、温泉に入ってぽっかぽかのらぼっちと、ぶらぶら歩いて冷え冷えしたとっちん
湯の鶴温泉街を散策しようと車に乗り・・え?散策は歩いてするもの?
いやいや、らぼっちが湯冷めするといけないからと敢えて
敢・え・て・車で^^
こちらは湯出川沿いに温泉旅館が並んでいます
道路とは反対側に建っていて一軒一軒旅館専用の橋を歩いて渡って行くようになっています
道路も狭いし駐車場は少なく、そこらへんは不便かもしれませんが
出会った人には気がねなく挨拶できるほど親しみやすさを感じます
立ち並んだ家が少なくなる頃、現れたのがこの真っ赤な橋「ほたる橋」です

一見丈夫そうに見えますが、これがちょっとね^^;

真ん中あたりにアクリル板がありました
たもとには10人以上乗るなとか、揺さぶるなとか、静かに通行しろとの注意書きもあったりしたので
「どうしてそんなところをアクリル板にせんといかんとね??」
と、叫んだとっちん、もちろん渡るわけありません(笑)
ほたるが飛び交うから「ほたる橋」なのかな?
注意書きより謂われとかを書いてあってほしかった^^;

これはいつの雪だったんだろう?
県南にあっても山あいは結構雪が降るようです

そして川を挟んだ反対側の道を上がっていくと神社がありました

ここはカエデの葉ばかりが落ちていたので、紅葉の季節は見事でしょうね
しかし今、木々は丸裸、登るは熟年、あー寂しい風景だねえ(笑)
この湯の鶴温泉には棚田公園なるものがあるようです
この神社からが一番の絶景ポイントだと案内板に書いてありました

う?ん、カメラのせいか腕のせいか、イマイチ^^;
石段の途中に鳥居と由緒書きがあります


えっと、鳥居には湯出神社、由緒書きには湯の鶴神社、どういうこと?
ま、いいか(笑)
ほ?、祭神が大国主命なんですね

階段途中から見る棚田のほうがよくない?^^
そして途中から見えていた拝殿、正面からの写真は近すぎて難しい

高いところにあるので見晴らしもよく、横には公園らしきところもあります

本殿も少し小さめですが、とてもいい雰囲気ですよ^^

鬼瓦のところには鶴がいましたよ、鶴が!
さすが湯の鶴です、凝ってますね?^^

裏から中を覗く熟年ふたり(笑)

じゃ、そろそろと階段を降りていくと入れ代わりに若いカップルが上がっていきました
おいおい、彼女を置いてきぼりにしちゃいかんよ^^;

と、思ったらちゃ?んと手を引いてあげていました
彼女のバックも彼氏が持っていたし、今流行りの草食系?
おーい、彼氏よ、しっかりしてくれ?!
また車に乗りちょこっと走らせると、おんや?ここからの方がとてもきれいに見えますよ

ここの棚田は広すぎて、いくらカメラが広角でも全部入りきらないくらいです
ではちょっとアップにしてみると

ね、ね、すごいでしょう?
上の方は公園になっているようです
そしてもう少し下ると学校がありました

湯出小学校と湯出中学校です
どうも体育館とグランドは共用のようでした
ふとグランドの端っこを見ると

え、えーーー、東京まで1200km?
またずいぶんと遠いところまでの距離が書いてありますね?
熊本県庁までの距離というのも微妙ですが^^;
そして学校のグランドのすぐ下にあるのがこの橋です

親柱がちょっと変わった形をしている他は何の変哲もない橋に見えます
ところが反対側にいって親柱を見ると


徳富蘇峰命名の橋、「清音橋」だったんです
架橋がいつなのかはわかりません^^;

水俣出身の蘇峰がこの湯の鶴温泉に入り
湯出川の流れに癒されたんだろうと想像させられる橋名じゃないですか^^

やっぱり熊本市内からはちょっと遠いかな
寄り道も多かったけど、湯の鶴温泉に着いたのは午後3時頃
う?ん、遅すぎだろ^^;
勉強不足や時間不足で七滝や棚田公園、他にも見どころがたくさんあったみたいです
季節を考えてまたゆっくりと来てみたいと思いました

<湯出神社>
[所在地]熊本県水俣市湯出
[アクセス]地図はコチラ
貝汁ランチを頂いた後に向かったのは「湯の鶴温泉」
実は水俣方面に行こうと決めたのはネットで
湯の鶴温泉の川沿いに佇むいい感じの写真を見つけたから^^
「七転び七起き」では温泉生活というカテゴリーがあるのに
ここ一年近くあっぷされていません
ならば久しぶりに、この季節にほんわかしましょか、となった次第♪
市内から県道117号線を湯出川沿いに南下、始めて通る道です
15分も走ると鄙びた温泉街に入ってきました
「ここも元は旅館だったんだね」といった
二階建ての古びた建物跡がここかしこにあります
湯の鶴温泉は、海沿いにある湯の児温泉に対し、山の温泉とも呼ばれている
古くは湯出温泉ともいわれ、700年前に平家の落人が、湯浴みしている鶴を見かけ
発見したことから、この名前が付いたと言われています
山の懐に抱かれた湯出川河畔に位置し、自然にも恵まれています
古くから湯治の地として知られ、現在でも湯治宿のスタイルを守った自炊宿も多いとのこと
今回、大小6軒ほどの旅館がある中から、めざした立ち寄り湯は「湯宿 鶴水荘(つるみそう)」
到着すると、なんとここでとっちんが「めんどくさいから一人で入ってきて」
片山右京なみに「はいーっ?」と返しましたが、「ぶらついとくから」と
気が変わりそうにないので貸切湯から普通の立ち寄り湯に変更です
鶴水荘は奥に見える建物ではなく橋を渡った左側
なんとも一般家庭的な玄関がお出迎えしてくれました
500円を支払い、若いご主人の案内どおり、一番奥の突き当たり「川ん湯」へ
廊下はぴかぴかに清掃されています
両側は貸切湯のようでした
ラッキーなことに誰もいない、貸切だー♪
源泉は高温なので加水してるみたい
川ん湯は内湯が二つあります
檜風呂の方は、少し温め
岩風呂の方は、少し熱め
アルカリ性単純泉で、とてもやわらかな湯です
ぬるっとした肌ざわりは、低温の檜風呂の方が感じたかな♪
さてーっ、この「川ん湯」という名前がつけられた理由はこちら
一人用のちっちゃな湯舟ですが、川の流れを見ながらゆったり浸ることができます
難といえばは立ち上がると向かいの宿や道路から丸見えになること^^
でも下流に目を移すとどうですか
風情ある眺めを独り占めできます
10分以上はここでゆったり浸かっていました^^
やはり冷え切った身体を心底、ほかほかにさせるには温泉に限る!
久しぶり癒されました
温泉街は少し寂しくなった気もしますが、だからこそひなびた風情を求めて
熟年世代が誘われるいい空間になっていると思います
後で知りましたが、この近くには7つの滝が点在し
うち3つは遊歩道がありいつでも散策できるそうですが
全部見るには軽い山登りの準備が必要とのこと
紅葉の頃は美しい紅葉とのコラボを見にまた来ることになるのかな^^
この後、温泉界隈を散策しましたが、それは明日のお楽しみ♪
実は水俣方面に行こうと決めたのはネットで
湯の鶴温泉の川沿いに佇むいい感じの写真を見つけたから^^
「七転び七起き」では温泉生活というカテゴリーがあるのに
ここ一年近くあっぷされていません
ならば久しぶりに、この季節にほんわかしましょか、となった次第♪
市内から県道117号線を湯出川沿いに南下、始めて通る道です
15分も走ると鄙びた温泉街に入ってきました
「ここも元は旅館だったんだね」といった
二階建ての古びた建物跡がここかしこにあります
湯の鶴温泉は、海沿いにある湯の児温泉に対し、山の温泉とも呼ばれている
古くは湯出温泉ともいわれ、700年前に平家の落人が、湯浴みしている鶴を見かけ
発見したことから、この名前が付いたと言われています
山の懐に抱かれた湯出川河畔に位置し、自然にも恵まれています
古くから湯治の地として知られ、現在でも湯治宿のスタイルを守った自炊宿も多いとのこと
今回、大小6軒ほどの旅館がある中から、めざした立ち寄り湯は「湯宿 鶴水荘(つるみそう)」
到着すると、なんとここでとっちんが「めんどくさいから一人で入ってきて」
片山右京なみに「はいーっ?」と返しましたが、「ぶらついとくから」と
気が変わりそうにないので貸切湯から普通の立ち寄り湯に変更です

鶴水荘は奥に見える建物ではなく橋を渡った左側
なんとも一般家庭的な玄関がお出迎えしてくれました

500円を支払い、若いご主人の案内どおり、一番奥の突き当たり「川ん湯」へ
廊下はぴかぴかに清掃されています
両側は貸切湯のようでした

ラッキーなことに誰もいない、貸切だー♪
源泉は高温なので加水してるみたい

川ん湯は内湯が二つあります
檜風呂の方は、少し温め

岩風呂の方は、少し熱め

アルカリ性単純泉で、とてもやわらかな湯です
ぬるっとした肌ざわりは、低温の檜風呂の方が感じたかな♪
さてーっ、この「川ん湯」という名前がつけられた理由はこちら

一人用のちっちゃな湯舟ですが、川の流れを見ながらゆったり浸ることができます
難といえばは立ち上がると向かいの宿や道路から丸見えになること^^
でも下流に目を移すとどうですか

風情ある眺めを独り占めできます
10分以上はここでゆったり浸かっていました^^
やはり冷え切った身体を心底、ほかほかにさせるには温泉に限る!
久しぶり癒されました

温泉街は少し寂しくなった気もしますが、だからこそひなびた風情を求めて
熟年世代が誘われるいい空間になっていると思います
後で知りましたが、この近くには7つの滝が点在し
うち3つは遊歩道がありいつでも散策できるそうですが
全部見るには軽い山登りの準備が必要とのこと
紅葉の頃は美しい紅葉とのコラボを見にまた来ることになるのかな^^
この後、温泉界隈を散策しましたが、それは明日のお楽しみ♪
<湯宿 鶴水荘 HP>
[所在地]水俣市湯出1565
[TEL/FAX] 0966(68)0033/0966(68)0100
[料金]立ち寄り湯 大人500円 小人250円
[アクセス]地図はコチラ
ほうぼうに立ち寄り、赤碕小学校でも遊びすぎたために
この日もとっくに昼食時間は過ぎてしまっていました
津奈木町から水俣に入り、すきっ腹を抱えながら何を食べようかと思案中
折りよく市街地で、「水俣ちゃんぽん」の幟を見かけたのです
んじゃどこで食べようかとなり、携帯にて検索
でてきた店の名前に聞き覚えのあったところがこちらでした
「貝汁味処 南里(なんり)」さんです
こちら袋地区にあるので水俣の市街地からはちょっと離れていますが
駐車場の心配もなさそうだし、あっさり系のちゃんぽんにひかれて目指したんです^^
おじいちゃんがお孫さんを抱っこして立っていました、微笑ましい光景♪
お店も純和風で落ち着いた雰囲気です
えっと?、メニューは・・
むふっ、表紙は手書きですよ、いい感じ?♪
今回は最初から大きいバージョンでご紹介です^^
で、らぼっちオーダーの「あっさりチャンポン」
わーお、あさりちゃんがたっぷりこんと入っています^^
野菜もてんこ盛りですよ、麺が全然見えな?い!
ほじくり出しました!^^
おお、こちらの麺は白くてつるんとしているんですね
卵は入っていないようです
しかもモチモチしていて味もしみ込んでいて美味しい?^^
鶏がらのあっさりしたスープであさりの味がきいていました
うん、うまい♪
とっちんは名物「貝汁とわっぱ定食」
わっぱめしには「鮭」と「鶏」があって、「鶏」にしました
おお?、手書きの絵とそっくりそのまんま、なんか嬉しい^^
アッツアツのわっぱめしです
これ、まぜご飯の上に味付け鶏肉や錦糸?卵、山菜、栗を載せて少し蒸してあるようでした
やさしい味付けで食べやすかったです
そしてお椀じゃなくて、どんぶりに入った貝汁
ありゃま、あさりの身がまったく見えませんね^^;
貝汁といえば、少ししょっぱいところが多いように思いますが
こちらのはちょうどいい塩梅でした
定食についていた一杯のコーヒーを仲良く二人で飲んでお店を後にしました
天気がよかったので水俣の海はとてもきれいでした
山育ちの熟年夫婦はこんなきれいな海を見ると別世界にいるような感じさえするのでした
そして、この美しい海が知っている過去の出来事を忘れてはいけない
そんなことを思いながら、今度はちょっとばかり山に入っていくのでした
肥後味趣乱 ☆4つ
この日もとっくに昼食時間は過ぎてしまっていました
津奈木町から水俣に入り、すきっ腹を抱えながら何を食べようかと思案中
折りよく市街地で、「水俣ちゃんぽん」の幟を見かけたのです
んじゃどこで食べようかとなり、携帯にて検索
でてきた店の名前に聞き覚えのあったところがこちらでした
「貝汁味処 南里(なんり)」さんです

こちら袋地区にあるので水俣の市街地からはちょっと離れていますが
駐車場の心配もなさそうだし、あっさり系のちゃんぽんにひかれて目指したんです^^
おじいちゃんがお孫さんを抱っこして立っていました、微笑ましい光景♪
お店も純和風で落ち着いた雰囲気です

えっと?、メニューは・・
むふっ、表紙は手書きですよ、いい感じ?♪

今回は最初から大きいバージョンでご紹介です^^


で、らぼっちオーダーの「あっさりチャンポン」

わーお、あさりちゃんがたっぷりこんと入っています^^
野菜もてんこ盛りですよ、麺が全然見えな?い!
ほじくり出しました!^^

おお、こちらの麺は白くてつるんとしているんですね
卵は入っていないようです
しかもモチモチしていて味もしみ込んでいて美味しい?^^
鶏がらのあっさりしたスープであさりの味がきいていました
うん、うまい♪
とっちんは名物「貝汁とわっぱ定食」
わっぱめしには「鮭」と「鶏」があって、「鶏」にしました

おお?、手書きの絵とそっくりそのまんま、なんか嬉しい^^
アッツアツのわっぱめしです

これ、まぜご飯の上に味付け鶏肉や錦糸?卵、山菜、栗を載せて少し蒸してあるようでした
やさしい味付けで食べやすかったです
そしてお椀じゃなくて、どんぶりに入った貝汁

ありゃま、あさりの身がまったく見えませんね^^;
貝汁といえば、少ししょっぱいところが多いように思いますが
こちらのはちょうどいい塩梅でした

定食についていた一杯のコーヒーを仲良く二人で飲んでお店を後にしました

天気がよかったので水俣の海はとてもきれいでした
山育ちの熟年夫婦はこんなきれいな海を見ると別世界にいるような感じさえするのでした

そして、この美しい海が知っている過去の出来事を忘れてはいけない
そんなことを思いながら、今度はちょっとばかり山に入っていくのでした
肥後味趣乱 ☆4つ
<貝汁味処 南里>
[所在地]水俣市袋847
[TEL/FAX] 0966-62-4200 / 0966-62-4206
[営業時間] 10:00?15:00 17:00?22:00
[定休日] なし
[駐車場] 30台 大型車駐車可
[アクセス]地図はコチラ
先週の三連休初日、天気もよく今年初めてのドライブをしようと思い立ったのですが
阿蘇方面は積雪、北部や山あいも多分雪だろうと行き先がなかなか決まらない^^;
すったもんだの後、久しぶりに県南にいってみようということになりました
最終目的地は水俣ということで出発?♪
途中、竜北や日奈久でちょこちょこ寄り道をしながら向かっていましたが
ふと昨年閉校になった津奈木町の赤碕小学校のことを思い出したのです
閉校になった学校に入れるかどうかは疑問でした
でも外から少しでも見えるといいなと芦北町で国道3号線から分かれました
リアス式海岸のように入りくんだ道は思った以上に遠い感じがしましたが
こんな風景も見られ、冬の快晴空と海の青さに心が洗われるようでした
遠くに真っ白に雪をかぶった普賢岳も見えていて、こんなところから?とびっくりしました^^
海岸線には所々に港があって、いろんな船が停留していましたよ
船にはこんなふうにお正月飾りを付けるんだ、初めてみました
大きくても小さくても一緒、海の安全と豊漁を願ってでしょうね^^
さて、そろそろかなと思った頃、目的地が遠くに見えてきましたよ
児童数減少のため昨年3月閉校になった、海に浮かぶ「赤崎小学校」です
「ナニコレ珍百景」などでも取り上げられたのでご存知の方も多いでしょう
どこから一番きれいに見えるのかもよくわかりません^^;
もうちょっと近づいてみましょうかね
福浜の入り江にある堤防の端っこまで行ってみましたが、そこでもまだ遠かった^^;
これぞ「海に浮かぶ学び舎」!の写真は諦めて、仕方なく校舎に行ってみることに
立入禁止の札とかかかっているかと思いきや、すんなりと入れそうです
道路が高いところにあるので門からの道は驚くほど急勾配
熟年だから頭から転げていかないよう気をつけました(笑)
おや、玄関は2階部分にあるんですね^^
玄関の中には壁画が残されていました
閉校が決まってからこの壁画は作られたものなのでしょうか
波の音を聞きながら子供達のいない校舎に立てられている絵を見ていると少し寂しい気持ちになりました
玄関脇から海が見えていたので塀の上から手を伸ばして校舎の写真を撮ってみました
ひょえ??、あの階段は使われていたんだろうか、お、落ちるんじゃないの?
いたるところから海が見える、海の上に建っているんだから当たり前か^^
こうやって見ると閉校になった学校とは思えません
閉校時は児童数23人だったようですが、どこからか子供達の声が聞こえてきそうな感じがします
元々、三方を山に囲まれて狭い敷地に校舎が建ちグランドが狭かった赤崎小学校
子供達のためグランドを広く使えるようにと、1976年(昭和51年)海上校舎が完成しました
グランドは前の4倍以上の広さになったということです
ちょっと校舎を見せていただきましょう
複式学級だったようで机の数も少ないみたい^^;
でも廊下側の窓からの景色は絶景ですね
校舎のデザインもすごく洒落ていて、小学校というよりまるで海上ホテル?いや客船?
いえ、やっぱり小学校でした(笑)
庭の堤防から降りてみました
校舎を支えるコンクリート柱は全部で24本あり、直径2.6m、海底からの高さ4mあるとか
うまく造られていますね、錆は大丈夫なのかな^^;
校舎の西約80mには、裸島、弁天島、黒島の三つの島があり、干潮時には陸地とつながるんだそうです
窓から魚釣りが出来るのは知っていましたが、ここが陸続きになるとは思ってもみませんでした
本当におもしろいところだったんだ?♪
こちらも主のいないうさぎ小屋、立派ですね^^
ありゃ、気持ちだけ童心に帰った熟年おじさんがひとり(笑)
何やってんだか・・
重さでシーソー壊れるかもよ^^;
ん?卒業記念でしょうか、手形がいっぱい^^
らぼっちが手を合わせてみたら、なんとらぼっちよりはるかに大きかった
「らぼっちの手、ちっちゃ?!」
「いや、小学生の手が大き過ぎるんじゃ?!」まさか(笑)
「ほら、これは普通に小学生の・・・」
またまた子供になってるし^^;
だからー、重量オーバーで壊わすってーの!
そして、こちらのプールは今でも泳げそうなくらいきれいでした
らぼっち、いくらなんでもここには飛び込まないよね(笑)
1874年(明治7年)年創立の赤碕小学校、残念ながら136年の歴史の幕を下ろしてしまいましたが
卒業生や地域の人たちにはたくさんの思い出が詰まった学校であり、場所です
他では体験できない学校生活、授業や休み時間はひとコマひとコマ心に刻まれていることでしょう
敷地内のどこにも何の案内もなかったので、まだ跡地利用者を募集中かもしれません
この立地を生かした利用がされていくといいですね^^
阿蘇方面は積雪、北部や山あいも多分雪だろうと行き先がなかなか決まらない^^;
すったもんだの後、久しぶりに県南にいってみようということになりました
最終目的地は水俣ということで出発?♪
途中、竜北や日奈久でちょこちょこ寄り道をしながら向かっていましたが
ふと昨年閉校になった津奈木町の赤碕小学校のことを思い出したのです
閉校になった学校に入れるかどうかは疑問でした
でも外から少しでも見えるといいなと芦北町で国道3号線から分かれました
リアス式海岸のように入りくんだ道は思った以上に遠い感じがしましたが
こんな風景も見られ、冬の快晴空と海の青さに心が洗われるようでした

遠くに真っ白に雪をかぶった普賢岳も見えていて、こんなところから?とびっくりしました^^
海岸線には所々に港があって、いろんな船が停留していましたよ
船にはこんなふうにお正月飾りを付けるんだ、初めてみました
大きくても小さくても一緒、海の安全と豊漁を願ってでしょうね^^

さて、そろそろかなと思った頃、目的地が遠くに見えてきましたよ

児童数減少のため昨年3月閉校になった、海に浮かぶ「赤崎小学校」です
「ナニコレ珍百景」などでも取り上げられたのでご存知の方も多いでしょう
どこから一番きれいに見えるのかもよくわかりません^^;
もうちょっと近づいてみましょうかね

福浜の入り江にある堤防の端っこまで行ってみましたが、そこでもまだ遠かった^^;
これぞ「海に浮かぶ学び舎」!の写真は諦めて、仕方なく校舎に行ってみることに
立入禁止の札とかかかっているかと思いきや、すんなりと入れそうです

道路が高いところにあるので門からの道は驚くほど急勾配
熟年だから頭から転げていかないよう気をつけました(笑)
おや、玄関は2階部分にあるんですね^^

玄関の中には壁画が残されていました

閉校が決まってからこの壁画は作られたものなのでしょうか
波の音を聞きながら子供達のいない校舎に立てられている絵を見ていると少し寂しい気持ちになりました
玄関脇から海が見えていたので塀の上から手を伸ばして校舎の写真を撮ってみました

ひょえ??、あの階段は使われていたんだろうか、お、落ちるんじゃないの?
いたるところから海が見える、海の上に建っているんだから当たり前か^^

こうやって見ると閉校になった学校とは思えません
閉校時は児童数23人だったようですが、どこからか子供達の声が聞こえてきそうな感じがします

元々、三方を山に囲まれて狭い敷地に校舎が建ちグランドが狭かった赤崎小学校
子供達のためグランドを広く使えるようにと、1976年(昭和51年)海上校舎が完成しました
グランドは前の4倍以上の広さになったということです

ちょっと校舎を見せていただきましょう
複式学級だったようで机の数も少ないみたい^^;
でも廊下側の窓からの景色は絶景ですね

校舎のデザインもすごく洒落ていて、小学校というよりまるで海上ホテル?いや客船?

いえ、やっぱり小学校でした(笑)

庭の堤防から降りてみました

校舎を支えるコンクリート柱は全部で24本あり、直径2.6m、海底からの高さ4mあるとか
うまく造られていますね、錆は大丈夫なのかな^^;
校舎の西約80mには、裸島、弁天島、黒島の三つの島があり、干潮時には陸地とつながるんだそうです

窓から魚釣りが出来るのは知っていましたが、ここが陸続きになるとは思ってもみませんでした
本当におもしろいところだったんだ?♪
こちらも主のいないうさぎ小屋、立派ですね^^

ありゃ、気持ちだけ童心に帰った熟年おじさんがひとり(笑)

何やってんだか・・
重さでシーソー壊れるかもよ^^;
ん?卒業記念でしょうか、手形がいっぱい^^

らぼっちが手を合わせてみたら、なんとらぼっちよりはるかに大きかった
「らぼっちの手、ちっちゃ?!」
「いや、小学生の手が大き過ぎるんじゃ?!」まさか(笑)
「ほら、これは普通に小学生の・・・」

またまた子供になってるし^^;
だからー、重量オーバーで壊わすってーの!
そして、こちらのプールは今でも泳げそうなくらいきれいでした
らぼっち、いくらなんでもここには飛び込まないよね(笑)

1874年(明治7年)年創立の赤碕小学校、残念ながら136年の歴史の幕を下ろしてしまいましたが
卒業生や地域の人たちにはたくさんの思い出が詰まった学校であり、場所です
他では体験できない学校生活、授業や休み時間はひとコマひとコマ心に刻まれていることでしょう
敷地内のどこにも何の案内もなかったので、まだ跡地利用者を募集中かもしれません
この立地を生かした利用がされていくといいですね^^

<赤崎小学校>
[所在地]熊本県葦北郡津奈木町大字福浜165
[アクセス]地図はコチラ
昨日、画像がアップロードできないーー!と大文字でお知らせしていましたが
よくよく調べてみたら、今までの倍にアップできる方法がありました
今まで広告が出ない設定にしていたのですが、それだと容量1GB
広告が入る設定にすると容量が倍の2GBになり高速になる
ということで、今日から広告が入ることになりました^^
「vol.2」の強化版を楽しみにされていた方々、申し訳ありません
またしばらくは以前と同じこの「七転び七起き」でご愛顧いただきますようお願い致しまする?m(__)m
ということで、今日は一昨日の続きになります♪
みどりかわ湖どんど焼きで無病息災を願った後は、せっかく美里町に行くのだからと
昨年11月に農業体験をさせていただいた井澤さんのお宅に挨拶のため伺うことにしておりました
すると前夜、ある方のブログにて井澤さんの地域のどんどやがあることを偶然知ったのです
たぶん急にお邪魔しても快くうけ入れてくださるだろうからと(とっても図々しい)
かなり楽観的な考えのもと、みどりかわ湖で手のじ夫婦もお誘いして大井早地区にレッツラゴー♪
ところが、井澤さんのお宅に着いたもののどなたもおられないし、車もありません
では神社近くでどんどやが行われるだろうと思っていたのでそちらに行ってみるも
人の姿どころか、やぐらの影も形もありません^^;
「え?、井澤さんどこにいらっしゃるんですか??」途方に暮れる4人
「あれじゃないの?」テルルさんが指差すのは緑川向かいの遠いところ
どうみても地区が違うでしょ(笑)
我が家のコンデジでやっとこさ撮れるくらい離れているんですから^^;
どうしようかと考えてうろうろしていたら、らぼっちがちょっと離れた田んぼの中のやぐらを発見!
そうか、田んぼの中なんだ?^^
まだまだ準備中のようだったので神社の散策をすることにしました(手伝えよって話ですが)
「勢井阿蘇神社」(ぜいあそじんじゃ)です
何度か前を通ったことはあるのですが、初めてお邪魔します
拝殿は石造りのようです、がっちりしていますね?^^
1460年、阿蘇家の勧請で創建されたと伝えられています
本来の場所にあった社殿は天正年間に焼失したとのこと
こちらに再建されたものは、火に強いように石なのかな
お参りした後、ちょっと開いていた扉から中を覗いてみると・・
きれいな天井が現れました
電気はちょっと家庭っっぽくてそこがまたいいところじゃないでしょうか^^
本殿の横の彫刻も素晴らしかったんですよ
そしてこの神社には舞台があるんです
以前は4月と9月の大祭の神事の後、歌舞伎や浄瑠璃が行われていたそうです
今でも桟敷が作られ、お芝居が見れるようですよ
地域総出のすんばらしい行事じゃありませんか♪
お、そうこうしているうちに田んぼから止まっていた軽トラが一斉に散っていきました
井澤さんのお宅にも一台入っていきましたので、急げ?とばかりに熟年も向かいました
お久しぶりの経信さんはとてもお元気そうでにこやかに応対してくださいました^^
どんどやで燃やすお飾りや門松、そして家じゅうの正月生け花を軽トラに載せていらっしゃいました
もちろんすべて自家製の手作りのものばかりです
奥さんのるり子さんは熊本市の立田山でのお仕事でご不在でした
「もう帰ってくると思うけど・・」と経信さん
森林インストラクターでもあるるり子さん、今年も講師のお仕事はお忙しそうです
どんどやに4人で参加させていただく話をしていると、るり子さんご帰宅
ご挨拶の後、車から荷物を降ろされるやいなや、精力的に動かれます
熟年がいてもお邪魔のようなので、田んぼのほうで待つことに(手伝えっつーの!)
地区の男性陣は芝刈りならぬ竹切りに、女性陣は洗濯ではなく杉の葉取りに行かれていました
いやん、こちらのやぐら、失礼ながらかわいい?♪
いえ、大きさではないんですよ
このこんもりとした形といい、真ん中の木を芯にした竹や杉積み方といい
どこか気持ちがほんわかとなるものを感じました^^
再度集まってこられた地区の方々と挨拶もそこそこに(こいつら誰?と思われたでしょうね)
まるで自分の地域のように輪の中に入っていく熟年がひとり(笑)
おいおい竹を挿す方向を間違っちゃいけないよ^^;
らぼっちが余計なお世話をしている時、“雪しゅる”が少し強くなってきました
あ、やっぱり(笑)
手のじご夫婦は大事なカメラがえらいこっちゃと仲良くマフラーで防御^^
も?、何やっても仲が良いんだから♪(ぼかしもいらないし、笑)
さあ、準備も整い、着火?!!
勢いよく燃えはじめた時、地区で唯一の女子中学生が書初めを手に走ってやってきました
女の子のお父さんが竹の先に書初めを刺し、上にかざします^^
何枚目かの半紙が遠く50mくらい離れた隣の田んぼまで飛んでいきました
なんて書いてあったのかはわかりませんが、きっと字が上達し親孝行の娘さんになられるでしょう^^
みんなで微笑ましく見守っていました
なんか心までもが温まっていきます
やぐらがだいぶ小さくなってきたので、まわりの焼け残った木や竹を中に寄せていきます
そして大きさの揃った竹で何か始まりましたよ
こちらはどうやら竹コップのよう、女の子もお父さんの作業を見守っています
経信さんもちょちょいとなにかされています
おや、スコップを藁で竹に括りつけ、オキを移しておられます、アイデアですね^^
で、出したオキの上に用意された網が置かれました
ここでらぼっちがひとこと、「何を焼くんだろう・・」
「ええーーっ、何をって、お餅に決まってるじゃない!」
と、テルルさんと顔を引きつらせながら、思いっきり笑いこけたんです
どんどやと言えば普通、お餅と決まってますからね^^
ところがですね?、次の瞬間大笑いした二人が目を疑うような光景となったのです
なになに????
らぼっちが勝ち誇ったように「ほらみろっ!」と、はき捨てるように言いました
敗北感いっぱいのテルルさんととっちん・・・
いったいどこからたくさんのこういったものが出てきたんだろう?
誰かここには“ドラえもんのポッケ”を持った方がいらしたに違いありません(笑)
もちろん、お餅も竹に刺してくださいました
突然乱入したお邪魔ムシ(古い言い方^^;)に真っ先にぶすっと刺してですよ
遠慮もへったくれもないらぼっち、竹も程よい長さだし今度は焦がさないように気をつけてよ!^^
途中から着たびやワーホリでお世話になっている美里NPOホールディングスの方々とも合流
みんなで和気藹々、あ、いえ、ヨソもんが言えることではありませんね^^;
わあ?、とっても素敵なお皿がでてきました、盛り付けは経信さん^^
またしても真っ先に勧めていただき、またしても遠慮なくいただき、食べる食べる(笑)
あ、らぼっちのお餅はやっぱり焦げてしまいました(笑)
本人いわく、「台を抱えて手が離せんときに餅が落ちたんたい!」
鏡餅、どんどやの火で焼くとなぜか何も付けなくても美味しいのですが
ここにはるり子さん手作りの「柚子マーマレード」があったので、ちょいとつけてみました
おいっし?いーーーー♪
お餅にマーマレード、どんなんかな?と思いながらの初体験
甘くて後味さっぱり、まさに「目から鱗」の超美味でございました
すごい、るり子さん!^^
直前にささっと作られていたのは「かっぽ酒」用の徳利と猪口だったんですね
怪我をしないように飲み口は綺麗に面取りしてありました
なにもかも美味しくてこちらはお酒がすすむ、すすむ^^;
地区の皆さんのご好意に甘えてご機嫌のひょっとこふたり^^
田んぼなのでこんな足になっていますが、そんなことは気にもせず飲みまくり
「底上げされて身長が高くなっていいんじゃない?♪」
皆さん嫌な顔などぜんぜんされず、迎え入れてくださったことに感謝です
手伝いもせずに失礼しました
そして、見てるだけ?、食べるだけ?、飲んでばかりの乱入者でしたが
いい顔色になってきたので、そろそろとお暇しようとすると「まあ、まあ」と、またお酒を注がれ
ひょっとこ達まだ飲むか、断ってもいいんだぞ(笑)
「じゃそろそろ・・・」と4、5回言ったような気がします
帰り際、「尻を炙って百まで長生き」との言葉を聞き、慌てて火で尻を炙る4人
誰じゃ?お尻を突き出しているのは(笑)
気がつけばいつの間にか3時間もの時間が過ぎておりました
みどりかわのどんどやよりもはるかに長居をしてしまったんですね?

テルルさん、mamさん遅くまでつき合わせてしまってごめんなさい
しっかりアルコール付きの「養豚場」となってしまいましたね^^;
いや?、お腹も気持ちも大井早地区の皆さんのおかげでいっぱいに満たされました
PTAの小学校でやるどんどやも、みどりかわ湖で行われるどんどやもいいですが
こちら大井早のどんどやはとても心温まるものでした
火の温かさも柔らかく、なにより人の温もりを感じられるどんどやだったのです
熟年夫婦もこんなふうに人を迎え入れられる人間になれるといいな?
作法も知らないどんどや初体験のらぼっちはいたく感激しておりました
大井早地区の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました
井澤さん、突然お邪魔して申し訳ありませんでした
またここに来させていただきますね♪
おみやげに柚子マーマレードと経信さん手作りの竹製干支人形をいただきました
良い年がおくれそうです☆
本当にありがとうございましたm(__)m
よくよく調べてみたら、今までの倍にアップできる方法がありました
今まで広告が出ない設定にしていたのですが、それだと容量1GB
広告が入る設定にすると容量が倍の2GBになり高速になる
ということで、今日から広告が入ることになりました^^
「vol.2」の強化版を楽しみにされていた方々、申し訳ありません
またしばらくは以前と同じこの「七転び七起き」でご愛顧いただきますようお願い致しまする?m(__)m
ということで、今日は一昨日の続きになります♪
みどりかわ湖どんど焼きで無病息災を願った後は、せっかく美里町に行くのだからと
昨年11月に農業体験をさせていただいた井澤さんのお宅に挨拶のため伺うことにしておりました
すると前夜、ある方のブログにて井澤さんの地域のどんどやがあることを偶然知ったのです
たぶん急にお邪魔しても快くうけ入れてくださるだろうからと(とっても図々しい)
かなり楽観的な考えのもと、みどりかわ湖で手のじ夫婦もお誘いして大井早地区にレッツラゴー♪
ところが、井澤さんのお宅に着いたもののどなたもおられないし、車もありません
では神社近くでどんどやが行われるだろうと思っていたのでそちらに行ってみるも
人の姿どころか、やぐらの影も形もありません^^;
「え?、井澤さんどこにいらっしゃるんですか??」途方に暮れる4人
「あれじゃないの?」テルルさんが指差すのは緑川向かいの遠いところ

どうみても地区が違うでしょ(笑)
我が家のコンデジでやっとこさ撮れるくらい離れているんですから^^;
どうしようかと考えてうろうろしていたら、らぼっちがちょっと離れた田んぼの中のやぐらを発見!
そうか、田んぼの中なんだ?^^
まだまだ準備中のようだったので神社の散策をすることにしました(手伝えよって話ですが)
「勢井阿蘇神社」(ぜいあそじんじゃ)です

何度か前を通ったことはあるのですが、初めてお邪魔します
拝殿は石造りのようです、がっちりしていますね?^^

1460年、阿蘇家の勧請で創建されたと伝えられています
本来の場所にあった社殿は天正年間に焼失したとのこと
こちらに再建されたものは、火に強いように石なのかな
お参りした後、ちょっと開いていた扉から中を覗いてみると・・

きれいな天井が現れました
電気はちょっと家庭っっぽくてそこがまたいいところじゃないでしょうか^^
本殿の横の彫刻も素晴らしかったんですよ

そしてこの神社には舞台があるんです

以前は4月と9月の大祭の神事の後、歌舞伎や浄瑠璃が行われていたそうです
今でも桟敷が作られ、お芝居が見れるようですよ
地域総出のすんばらしい行事じゃありませんか♪

お、そうこうしているうちに田んぼから止まっていた軽トラが一斉に散っていきました
井澤さんのお宅にも一台入っていきましたので、急げ?とばかりに熟年も向かいました
お久しぶりの経信さんはとてもお元気そうでにこやかに応対してくださいました^^
どんどやで燃やすお飾りや門松、そして家じゅうの正月生け花を軽トラに載せていらっしゃいました
もちろんすべて自家製の手作りのものばかりです
奥さんのるり子さんは熊本市の立田山でのお仕事でご不在でした
「もう帰ってくると思うけど・・」と経信さん
森林インストラクターでもあるるり子さん、今年も講師のお仕事はお忙しそうです
どんどやに4人で参加させていただく話をしていると、るり子さんご帰宅
ご挨拶の後、車から荷物を降ろされるやいなや、精力的に動かれます
熟年がいてもお邪魔のようなので、田んぼのほうで待つことに(手伝えっつーの!)

地区の男性陣は芝刈りならぬ竹切りに、女性陣は洗濯ではなく杉の葉取りに行かれていました
いやん、こちらのやぐら、失礼ながらかわいい?♪

いえ、大きさではないんですよ
このこんもりとした形といい、真ん中の木を芯にした竹や杉積み方といい
どこか気持ちがほんわかとなるものを感じました^^
再度集まってこられた地区の方々と挨拶もそこそこに(こいつら誰?と思われたでしょうね)
まるで自分の地域のように輪の中に入っていく熟年がひとり(笑)

おいおい竹を挿す方向を間違っちゃいけないよ^^;
らぼっちが余計なお世話をしている時、“雪しゅる”が少し強くなってきました
あ、やっぱり(笑)
手のじご夫婦は大事なカメラがえらいこっちゃと仲良くマフラーで防御^^

も?、何やっても仲が良いんだから♪(ぼかしもいらないし、笑)
さあ、準備も整い、着火?!!

勢いよく燃えはじめた時、地区で唯一の女子中学生が書初めを手に走ってやってきました
女の子のお父さんが竹の先に書初めを刺し、上にかざします^^

何枚目かの半紙が遠く50mくらい離れた隣の田んぼまで飛んでいきました
なんて書いてあったのかはわかりませんが、きっと字が上達し親孝行の娘さんになられるでしょう^^
みんなで微笑ましく見守っていました

なんか心までもが温まっていきます

やぐらがだいぶ小さくなってきたので、まわりの焼け残った木や竹を中に寄せていきます

そして大きさの揃った竹で何か始まりましたよ

こちらはどうやら竹コップのよう、女の子もお父さんの作業を見守っています

経信さんもちょちょいとなにかされています

おや、スコップを藁で竹に括りつけ、オキを移しておられます、アイデアですね^^

で、出したオキの上に用意された網が置かれました

ここでらぼっちがひとこと、「何を焼くんだろう・・」
「ええーーっ、何をって、お餅に決まってるじゃない!」
と、テルルさんと顔を引きつらせながら、思いっきり笑いこけたんです
どんどやと言えば普通、お餅と決まってますからね^^
ところがですね?、次の瞬間大笑いした二人が目を疑うような光景となったのです
なになに????

らぼっちが勝ち誇ったように「ほらみろっ!」と、はき捨てるように言いました
敗北感いっぱいのテルルさんととっちん・・・
いったいどこからたくさんのこういったものが出てきたんだろう?
誰かここには“ドラえもんのポッケ”を持った方がいらしたに違いありません(笑)
もちろん、お餅も竹に刺してくださいました
突然乱入したお邪魔ムシ(古い言い方^^;)に真っ先にぶすっと刺してですよ

遠慮もへったくれもないらぼっち、竹も程よい長さだし今度は焦がさないように気をつけてよ!^^

途中から着たびやワーホリでお世話になっている美里NPOホールディングスの方々とも合流
みんなで和気藹々、あ、いえ、ヨソもんが言えることではありませんね^^;

わあ?、とっても素敵なお皿がでてきました、盛り付けは経信さん^^

またしても真っ先に勧めていただき、またしても遠慮なくいただき、食べる食べる(笑)



あ、らぼっちのお餅はやっぱり焦げてしまいました(笑)
本人いわく、「台を抱えて手が離せんときに餅が落ちたんたい!」
鏡餅、どんどやの火で焼くとなぜか何も付けなくても美味しいのですが
ここにはるり子さん手作りの「柚子マーマレード」があったので、ちょいとつけてみました

おいっし?いーーーー♪
お餅にマーマレード、どんなんかな?と思いながらの初体験
甘くて後味さっぱり、まさに「目から鱗」の超美味でございました
すごい、るり子さん!^^
直前にささっと作られていたのは「かっぽ酒」用の徳利と猪口だったんですね
怪我をしないように飲み口は綺麗に面取りしてありました

なにもかも美味しくてこちらはお酒がすすむ、すすむ^^;
地区の皆さんのご好意に甘えてご機嫌のひょっとこふたり^^

田んぼなのでこんな足になっていますが、そんなことは気にもせず飲みまくり
「底上げされて身長が高くなっていいんじゃない?♪」

皆さん嫌な顔などぜんぜんされず、迎え入れてくださったことに感謝です

手伝いもせずに失礼しました

そして、見てるだけ?、食べるだけ?、飲んでばかりの乱入者でしたが
いい顔色になってきたので、そろそろとお暇しようとすると「まあ、まあ」と、またお酒を注がれ

ひょっとこ達まだ飲むか、断ってもいいんだぞ(笑)
「じゃそろそろ・・・」と4、5回言ったような気がします
帰り際、「尻を炙って百まで長生き」との言葉を聞き、慌てて火で尻を炙る4人

誰じゃ?お尻を突き出しているのは(笑)

気がつけばいつの間にか3時間もの時間が過ぎておりました
みどりかわのどんどやよりもはるかに長居をしてしまったんですね?

テルルさん、mamさん遅くまでつき合わせてしまってごめんなさい
しっかりアルコール付きの「養豚場」となってしまいましたね^^;
いや?、お腹も気持ちも大井早地区の皆さんのおかげでいっぱいに満たされました
PTAの小学校でやるどんどやも、みどりかわ湖で行われるどんどやもいいですが
こちら大井早のどんどやはとても心温まるものでした
火の温かさも柔らかく、なにより人の温もりを感じられるどんどやだったのです
熟年夫婦もこんなふうに人を迎え入れられる人間になれるといいな?
作法も知らないどんどや初体験のらぼっちはいたく感激しておりました
大井早地区の皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました
井澤さん、突然お邪魔して申し訳ありませんでした
またここに来させていただきますね♪


おみやげに柚子マーマレードと経信さん手作りの竹製干支人形をいただきました

良い年がおくれそうです☆
本当にありがとうございましたm(__)m
<勢井阿蘇神社>
[所在地]熊本県下益城郡美里町大井早3897
[アクセス]地図はコチラ
昨日の美里町でのどんどや第2弾を作成中に画像が
これ以上アップロードできません!
ひょえー、FC2の場合は画像の制限容量が2Gとなっていますが
どうも、これが一杯になったようです
IDを新たに取得するにはメルアドも新たなものが必要とのこと
とりあえず今は使っていなかったヤフーアドレスを使用して新規に登録!
引継ぎができるのかもしれませんが、なんだかうまくいかず
現在初めてコースから再設定中です(>_<)
ということで、「七転び七起き」は
明日から、バージョンアップの「七転び七起き vol.2」に移行します
リンクは明日文頭でお知らせしますので、今後もよろしくお願いします♪
これ以上アップロードできません!
ひょえー、FC2の場合は画像の制限容量が2Gとなっていますが
どうも、これが一杯になったようです
IDを新たに取得するにはメルアドも新たなものが必要とのこと
とりあえず今は使っていなかったヤフーアドレスを使用して新規に登録!
引継ぎができるのかもしれませんが、なんだかうまくいかず
現在初めてコースから再設定中です(>_<)
ということで、「七転び七起き」は
明日から、バージョンアップの「七転び七起き vol.2」に移行します
リンクは明日文頭でお知らせしますので、今後もよろしくお願いします♪
今日は快晴の昨日と打って変わってみぞれまじりの寒?い一日になりましたね
朝から空を見上げて「ありゃ?」とため息をついておりました
なぜかというと「みどりかわどんど祭り」に行ってみようと以前から計画していたからです
でもネットを見ても小雨決行とも雨天順延とも書いてなかったので、とりあえず出かけることにしました
ちゃ?んとお正月飾りもはずして持っていきましたよ^^
道中雨がひどくなったりしましたが、現地に着く頃は少し小降りに
そしてどんどん緑川ダム方面に車が曲がって行きます
途中で野暮用を済ませたりしたので、到着したのは11時頃!
日本最大級のどんどやを目指して始めたイベントですからどれだけ大きいのかと思っていましたが
こんな広?い場所なので、20mのやぐらのその大きさがさっぱりわかりません
大きいといえば大きい、そうでもないと思えばそうかもしれない(笑)
早速、我が家の正月飾りも真ん中のやぐらに置きます、無病息災、家内安全を願って^^
あらら、ほんとにちっちゃくてかわいい我が家の飾り
ちょっと離れるとどこに置いたかもわからなくなってもうた?^^;
おや、こんなものも
ダンボールに入れたら高く舞い上がらないんじゃないのかなと、ふと思ってしまいましたが
いや、大丈夫!焼けたダンボールの中から勢いよくはじけて飛んでいくに違いありません!
そして美里町のみんなの習字が上達していくことでしょう^^
さあさ、用意されている鏡もちを買いに行かなくちゃ^^
おや、なんじゃこの行列は?
行列を見れば、とりあえず並ぶ^^
ぜんざいを100円で販売中でした、お漬物もた?くさん!
よせばいいのに熟年一人ずつ1杯買ってしまいました
メタボ解消には程遠い道のりだーー(笑)
そして腹ごしらえも済んだところで、餅、餅?♪
ん?まだ食うかって?
いや、どんど焼きで焼いた餅は是が非でも食わねばなるまい!!
ほら鏡餅の花も咲いていることだし(笑)
このテントの下で竹に鉈で穴を開け、鏡餅をさしてくれます
らぼっちの選んだのはこんな竹でした
なんか、長すぎるでないかい?
お餅もでかくないかい?
あ、消防車は当然、救急車まで待機してる
昨日、宮崎県でどんどや祭りの最中、やぐらが倒れた事故があったからかな
なんて思いながらとっちんがうろうろしていたら
「あ゛ーーーー!!」
「なにやってんの?」
「何って、うまそうだったから買った^^」
メタボ解消への契りはどうなったんじゃ???(泣)
と、二人ですったもんだしていたところ、どっかで見たことあるお二人さんが目の前に現れました
それはなんと「手のじご夫婦」じゃござんせんか@@
こんな人込みの中で偶然出くわすとは、今年もどうやら縁の深?い年になりそうな予感^^
そんなこんなでひとしきりワイワイ大騒ぎしていると、いよいよやぐらに点火されるとのアナウンス
らぼっち、あわてて餅のついた竹を持って待機してます(写真左下)
火が燃え上がり落ち着いてからでないと餅は焼けないのに、気の早い人間です^^;
おお、火が大きくなると人垣が離れていきますよ
は?なんでらぼっちはその場に突っ立っているのですか?
我慢比べじゃないんだから^^;
でも、やはり日本最大級をうたっているだけに迫力ありますね?
おや、「クマモン」がいるじゃありませんか
子供達に大人気でした♪
そうこうしてるとらぼっち、ひと際長い竹を持って
いざ出陣です
焼いていても人より長いんだな、これが・・・
あまりの長さに何人かの人が我が家の竹にけつまずいていました、すんません^^;
そろそろいいんじゃ??いくよーー!!
は?い、いいよ?^^
・・・・・・・・思いっきり焦げてるし・・・
朝から空を見上げて「ありゃ?」とため息をついておりました
なぜかというと「みどりかわどんど祭り」に行ってみようと以前から計画していたからです
でもネットを見ても小雨決行とも雨天順延とも書いてなかったので、とりあえず出かけることにしました
ちゃ?んとお正月飾りもはずして持っていきましたよ^^
道中雨がひどくなったりしましたが、現地に着く頃は少し小降りに
そしてどんどん緑川ダム方面に車が曲がって行きます
途中で野暮用を済ませたりしたので、到着したのは11時頃!

日本最大級のどんどやを目指して始めたイベントですからどれだけ大きいのかと思っていましたが
こんな広?い場所なので、20mのやぐらのその大きさがさっぱりわかりません
大きいといえば大きい、そうでもないと思えばそうかもしれない(笑)
早速、我が家の正月飾りも真ん中のやぐらに置きます、無病息災、家内安全を願って^^

あらら、ほんとにちっちゃくてかわいい我が家の飾り
ちょっと離れるとどこに置いたかもわからなくなってもうた?^^;

おや、こんなものも

ダンボールに入れたら高く舞い上がらないんじゃないのかなと、ふと思ってしまいましたが
いや、大丈夫!焼けたダンボールの中から勢いよくはじけて飛んでいくに違いありません!
そして美里町のみんなの習字が上達していくことでしょう^^
さあさ、用意されている鏡もちを買いに行かなくちゃ^^
おや、なんじゃこの行列は?

行列を見れば、とりあえず並ぶ^^

ぜんざいを100円で販売中でした、お漬物もた?くさん!

よせばいいのに熟年一人ずつ1杯買ってしまいました
メタボ解消には程遠い道のりだーー(笑)


そして腹ごしらえも済んだところで、餅、餅?♪
ん?まだ食うかって?
いや、どんど焼きで焼いた餅は是が非でも食わねばなるまい!!
ほら鏡餅の花も咲いていることだし(笑)

このテントの下で竹に鉈で穴を開け、鏡餅をさしてくれます

らぼっちの選んだのはこんな竹でした
なんか、長すぎるでないかい?

お餅もでかくないかい?

あ、消防車は当然、救急車まで待機してる
昨日、宮崎県でどんどや祭りの最中、やぐらが倒れた事故があったからかな

なんて思いながらとっちんがうろうろしていたら
「あ゛ーーーー!!」

「なにやってんの?」
「何って、うまそうだったから買った^^」
メタボ解消への契りはどうなったんじゃ???(泣)
と、二人ですったもんだしていたところ、どっかで見たことあるお二人さんが目の前に現れました

それはなんと「手のじご夫婦」じゃござんせんか@@
こんな人込みの中で偶然出くわすとは、今年もどうやら縁の深?い年になりそうな予感^^
そんなこんなでひとしきりワイワイ大騒ぎしていると、いよいよやぐらに点火されるとのアナウンス
らぼっち、あわてて餅のついた竹を持って待機してます(写真左下)

火が燃え上がり落ち着いてからでないと餅は焼けないのに、気の早い人間です^^;
おお、火が大きくなると人垣が離れていきますよ

は?なんでらぼっちはその場に突っ立っているのですか?
我慢比べじゃないんだから^^;
でも、やはり日本最大級をうたっているだけに迫力ありますね?

おや、「クマモン」がいるじゃありませんか
子供達に大人気でした♪

そうこうしてるとらぼっち、ひと際長い竹を持って
いざ出陣です

焼いていても人より長いんだな、これが・・・

あまりの長さに何人かの人が我が家の竹にけつまずいていました、すんません^^;

そろそろいいんじゃ??いくよーー!!

は?い、いいよ?^^

・・・・・・・・思いっきり焦げてるし・・・
<みどりかわ湖>
[所在地]熊本県下益城郡美里町緑川ダムイベント広場
[アクセス]地図はコチラ
ラボと下江津湖周辺を散歩していると結構おもしろいことがあります
昨日も天気が良く午後3時頃出かけました
前月も登場した十月桜、冬桜とも言うそうですが
もう4ヶ月も花を付けています
これって造花になったんじゃないの?(笑)
まだ蕾もいっぱいあって、結局春までこのまま咲き続けるんじゃないでしょうか
う?ん寒いのに“ど根性”あるなあ?^^
江津地区に入るとここはセリの産地
手をつけてみましたが、全然冷たくない湧水の中で青々と茂っています
七草パックの中に入っていたでしょうかね
麦もかなり大きくなっていました
以前はもっと麦畑が多かったんですが、耕作地が少なくなってしまいました
これから寒い間、踏まれて踏まれて大きくなっていくでしょう
熟年は麦のように踏まれたらそのまま立ち上がることはないだろうな
なんたってヘタレですもんね^^;
なんてことを思いながら歩いていたら
木にぶらさがっているものを発見
これってネズミじゃないよね?
目も赤いし尻尾も丸い、まぎれもなくウサギさん^^
なんでこんなところにぶらさがっているの?
落ちているのを拾った人が目立つように掛けておいたのかも
ここは犬の散歩じゃなきゃ通らないようなところ
落とし主さん、まだ今年も一週間あまり、早くウサギさんを見つけてね
ボケの花も着々と準備中です
学生がボートの練習もしています
自分との戦いか、かっちょええぞ?、頑張れ!
下江津湖公園に入った時、ウオーキング中のひとりのおじいちゃんとすれ違いました
すると突然、片手をあげて大きな声で「ハブアナイスデイ?!」
えっと思ったものの、とっさにはどう返事していいかわからず
びっくりしたラボをなだめながら「あはは・・・」と笑う始末^^;
ですがこのおじいちゃん、こてっこての日本人ですよ
まさかこんなご挨拶をされるとは思いも寄らなかった
その後、すれ違う人みんなに「ハブアナイスデイ?」と片手を挙げて挨拶しまくっています
みんなどんなリアクションするのかちょっと遠めに興味津々で見ていると・・・
若いカップルはシカト、次にすれ違ったおじさんは少し頭を下げ
ちょっと初老のおじさんは、おっ同じように手をあげて何かしゃべったぞ
なんて言ったんだろう
このハブおじいちゃん、もしかしてこの公園の名物おじいちゃんなのかな^^
皆さんはこう挨拶されたらどう答えます?
この後、子供用の自転車を練習していた親子連れには何も言わずにすれ違ってました^^;
そして公園内の道を進んでいると、こんな親子に会いました
ここでは時々凧揚げの風景を見かけますが
最近はめっきり少なくなりましたね?^^;
ひと頃電線に引っかかるとやかましく言われたせいなのか
それとも今どきの子供達に興味がないからかよくわかりませんが
古き良き遊びとして見かけなくなるのはちょっと寂しい感じです
ま、今は写真のようにカイトですけど^^
でも楽しそうだよ、ね、ラボ?
あ、凧はどうでもいいってか(笑)
それにしても江津湖は汚かった
風に寄せられたウオーターレタスの上にはプラゴミがたっくさん載っていました
まったくもう、外でぽーんとゴミを捨てないで欲しいな
モラルというものはないのか!
水鳥たちも何らかの被害を受けているんじゃないだろうか
あら、シングルのボートの子、休憩中だ
さっきの子かな?今日はそろそろ練習が終わりかもしれません
ぽつ?んと逆光になったこの風景が絵になると思ったのに
ピントがボケボケじゃった、ざんね?ん^^;
たくさんの発見や出会いがあった散歩だったな、と思った昨日の散歩でした♪
昨日も天気が良く午後3時頃出かけました
前月も登場した十月桜、冬桜とも言うそうですが
もう4ヶ月も花を付けています

これって造花になったんじゃないの?(笑)
まだ蕾もいっぱいあって、結局春までこのまま咲き続けるんじゃないでしょうか
う?ん寒いのに“ど根性”あるなあ?^^
江津地区に入るとここはセリの産地
手をつけてみましたが、全然冷たくない湧水の中で青々と茂っています

七草パックの中に入っていたでしょうかね

麦もかなり大きくなっていました
以前はもっと麦畑が多かったんですが、耕作地が少なくなってしまいました

これから寒い間、踏まれて踏まれて大きくなっていくでしょう

熟年は麦のように踏まれたらそのまま立ち上がることはないだろうな
なんたってヘタレですもんね^^;
なんてことを思いながら歩いていたら
木にぶらさがっているものを発見

これってネズミじゃないよね?
目も赤いし尻尾も丸い、まぎれもなくウサギさん^^
なんでこんなところにぶらさがっているの?
落ちているのを拾った人が目立つように掛けておいたのかも
ここは犬の散歩じゃなきゃ通らないようなところ
落とし主さん、まだ今年も一週間あまり、早くウサギさんを見つけてね
ボケの花も着々と準備中です

学生がボートの練習もしています


自分との戦いか、かっちょええぞ?、頑張れ!
下江津湖公園に入った時、ウオーキング中のひとりのおじいちゃんとすれ違いました
すると突然、片手をあげて大きな声で「ハブアナイスデイ?!」
えっと思ったものの、とっさにはどう返事していいかわからず
びっくりしたラボをなだめながら「あはは・・・」と笑う始末^^;
ですがこのおじいちゃん、こてっこての日本人ですよ
まさかこんなご挨拶をされるとは思いも寄らなかった
その後、すれ違う人みんなに「ハブアナイスデイ?」と片手を挙げて挨拶しまくっています
みんなどんなリアクションするのかちょっと遠めに興味津々で見ていると・・・
若いカップルはシカト、次にすれ違ったおじさんは少し頭を下げ
ちょっと初老のおじさんは、おっ同じように手をあげて何かしゃべったぞ
なんて言ったんだろう
このハブおじいちゃん、もしかしてこの公園の名物おじいちゃんなのかな^^
皆さんはこう挨拶されたらどう答えます?
この後、子供用の自転車を練習していた親子連れには何も言わずにすれ違ってました^^;
そして公園内の道を進んでいると、こんな親子に会いました

ここでは時々凧揚げの風景を見かけますが
最近はめっきり少なくなりましたね?^^;
ひと頃電線に引っかかるとやかましく言われたせいなのか
それとも今どきの子供達に興味がないからかよくわかりませんが
古き良き遊びとして見かけなくなるのはちょっと寂しい感じです
ま、今は写真のようにカイトですけど^^
でも楽しそうだよ、ね、ラボ?

あ、凧はどうでもいいってか(笑)
それにしても江津湖は汚かった
風に寄せられたウオーターレタスの上にはプラゴミがたっくさん載っていました

まったくもう、外でぽーんとゴミを捨てないで欲しいな
モラルというものはないのか!
水鳥たちも何らかの被害を受けているんじゃないだろうか

あら、シングルのボートの子、休憩中だ

さっきの子かな?今日はそろそろ練習が終わりかもしれません
ぽつ?んと逆光になったこの風景が絵になると思ったのに
ピントがボケボケじゃった、ざんね?ん^^;
たくさんの発見や出会いがあった散歩だったな、と思った昨日の散歩でした♪


皆さんは初夢見られましたか?
一富士、二鷹、三茄子とはよく言いますが?^^
富士は日本一高い山、鷹は賢くて強い鳥、茄子は事を「成す」ということから、とか
富士は「無事」、鷹は「高い」、なすは事を「成す」という掛け言葉からとか
すべて高いものを表すからとか、諸説あるようです
らぼっちはまだ何にも見ていないとのこと、見たことすら忘れてるのか^^
とっちんはやっと5日に初夢を見ましたが、そんな有り難い夢なんて当然見るはずもなく
らぼっちはもちろん知ってる人も出てきやしない
見知らぬ人たち4、5人と一緒の夢でございました^^;
「あんた誰?」なんて聞くことすらせず
眉根に皺を寄せ、真剣に訳のわからないパズルをしてました(笑)
見たこともないパズルだったので、超、超難解!
でも一枚一枚はただのサイコロの目なんですけどね
並べかえては首を捻り、また並べかえるを繰り返すばかり
これでどうやったら難解になるのか、今となっては不思議(笑)
今年は難しいことに向き合わないといけないのでしょうかね^^;
ちなみに四扇(しおうぎ)、五煙草(ごたばこ)、六座頭(ろくざとう)と続き
末広がりで子孫や商売などの繁栄
煙草の煙の上昇で運気上昇
座頭は毛がないので「怪我ない」から家内安全をそれぞれ願うといったものもあるようです^^
扇、煙草はわかるけど「座頭」の夢なんて見るものでしょうか
う?ん、夢の中に扇持ってる人も煙草吸ってる人も禿げた人もいなかったし(笑)
さて今日は「七草」でしたね
昨日買ってきた七草は、なんと偶然にも手のじ家と一緒でした
同じように写真も撮っていたんですよ、ほらね^^

今年も何かと気が合いそうですね?(笑)
嫌がらずにお付き合いのほどよろしくです♪
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七種」
うんうん、ちゃんと揃ってるぞ(毎年しっかり確認を怠りません)
しかし、ほんとにはこべら多?い、はこべらで上げ底?って思うくらいたっぷり^^;
いつも、はこべらばかり多いんだよなと思いながら買っているんです
そうそう都城に住んでいた時、友人が田んぼのあぜ道で七草を探しながら歩いていたな
「七草は揃わないんだけど、子供達といっしょに探すのが楽しいから」
何事にも熱心な人、しばらく会ってないので今年は顔を見に行こうかな^^
とっちんも調達したいのだけど、散歩中のワンちゃんがぞろぞろいるこの辺りではちょっとね?
やはり買うしかないのです
朝から土鍋でくつくつとお粥を炊きましたよ^^

え?何か入ってる?
はい、お粥だけではお腹が減るだろうとお餅を入れたんです
夕べ、「まだお餅ある?明日の朝は雑煮がいいな?」ととっちんに流し目で訴えたらぼっち
正月は毎朝雑煮を食べていたのにまたしても雑煮?
“メタボ解消する意気込みはどこにいったんじゃ”の言葉を飲み込んだとっちん
「明日は七草だからね」笑顔と共に言い放ちました
でも、考えたらお粥だけじゃ仕事中に「グーー」とお腹がなるかもしれない
腹が減って戦(仕事)ができなくなってはたいへん、ということでお餅を入れてあげました^^

なんてやさしい(笑)
でも、このやさしさがメタボ解消に影響を及ぼすんだな?^^;
いかんいかん、これからは厳しくしなくちゃ!
「無病息災」今年も健康でいられることを祈りましょ^^
ところでラボも年越しのそばや雑煮、七草粥をちょっとずつ食べたんですよ

これ以上はダメ、ラボも太り過ぎに注意でしょ!
兎年の今年はぴょ?んと自身を飛躍させようと思っていたのに
ぴょんぴょんと飛び跳ねるように時間だけが過ぎていくのを早くも感じています
わ?、この調子じゃ先が思いやられる?^^;
なんせ熟年ですから、ペース配分を考え着実に歩んでいかなくちゃならないんです
競争しているわけじゃありませんが、兎と亀のようなことになってはいけませんからね
さて三社参りの最後はもちろん、毎年行っている「健軍神社」です
三宮神社から一旦帰ってからラボを連れ、散歩がてら参ろうと思っていたのですが
ぽつぽつと雨が降り出したので、今年はラボの初詣はなし^^;
熟年ふたり、とぼとぼ傘をさして改めて出かけました
こちらは阿蘇神社、甲佐神社、郡浦神社と並ぶ阿蘇四社のひとつなんですよね?^^
おっと、甲佐神社には行ってないのでいつか出かけてみようと思っています
祭神は「健緒組命」「健磐龍命」「阿蘇都比賣命」
熊本市内で最古の神社と言われていますが、定かではないそうです
雨のせいか三日の夕方のせいか、例年よりかなり人が少なかったです
出店の数も若干少ないような気もしました
昔はこういうところを通るだけでわくわくしたもんですが
今となっては人間観察の場所、言い換えれば“獲物を探すハンター”と化しています(笑)
この日、おいしそうな獲物を捕らえることはできませんでした
やっぱ、こんなところでもハングリー精神に欠けているのかな^^;
昨年の健軍神社のお札を返礼所に納め、手と口を清めてから拝殿へ
あらら、三日の夕方はもうお賽銭入れのビニールシートは片付けられるんですね
えっと?、じゃお賽銭はどこに投げ入れればいいの?
大丈夫、ちゃ?んと大きい賽銭箱が置いてありましたよ^^
お賽銭は三宝というかお膳のようなものに入れられ、軽トラに載せられていました
これを今から勘定するのかな、などと下世話なことを考えてしまう熟年でした^^;
元々は健軍荘(たけみやしょう)と言われ
現在の日赤病院周辺や小峰や新外、江津湖周辺の広い地域の産土神社でした
健軍小学校の校歌にも「たけみや」の言葉が入っていたっけ
地名にこの呼び名が残らなかったのは、すごく残念です
昔ながらのこういう言葉を大切にして欲しいですよね
新しいお札をいただいて、最後にまたしてもおみくじを引きたいらぼっち
らぼっち・・・
がーーーん、えらいことなってもうた?TT
「中吉」→「小吉」→「末吉」
だんだんと下がってきちゃった(泣)
でも、楽しみが多くなるとか幸い増すとか書いてあるし、あながち悪い運勢じゃないぞ
とっちん・・・
「小吉」→「小吉」→「中吉」
やった?、今年は上り調子かも
へへ、女は黙って働いて正直に暮らします
二人とも控えめにして世のために尽くせとのこと
小さなことからでも初めてみようかな?♪
らぼっちの末吉を内側にくるんで結んであげました
不審者ですが、どうかよろしくお願いしますだ?^^
今回初めて三社参りをしましたが、午後からということもあって
市内をまわるだけでもちょっとたいへんでした
よかった?、阿蘇まで行かなくて^^;
帰り、健軍神社の駐車場から下りていったところ
UPUP CAFE(アップアップ・カフェ)のお店の前で自家製アップルパイの文字が躍っていました
よく見ると完売でした
が、テントまで近づいたらお姉さんが「限定品“正月パンパック”が残り5袋で?す」って
フジイの唐揚げを無下に断わったんだけど
「これは違うから」としっかり袋を抱えて帰るとっちんでした?^^;
ぴょんぴょんと飛び跳ねるように時間だけが過ぎていくのを早くも感じています
わ?、この調子じゃ先が思いやられる?^^;
なんせ熟年ですから、ペース配分を考え着実に歩んでいかなくちゃならないんです
競争しているわけじゃありませんが、兎と亀のようなことになってはいけませんからね
さて三社参りの最後はもちろん、毎年行っている「健軍神社」です
三宮神社から一旦帰ってからラボを連れ、散歩がてら参ろうと思っていたのですが
ぽつぽつと雨が降り出したので、今年はラボの初詣はなし^^;
熟年ふたり、とぼとぼ傘をさして改めて出かけました

こちらは阿蘇神社、甲佐神社、郡浦神社と並ぶ阿蘇四社のひとつなんですよね?^^
おっと、甲佐神社には行ってないのでいつか出かけてみようと思っています
祭神は「健緒組命」「健磐龍命」「阿蘇都比賣命」
熊本市内で最古の神社と言われていますが、定かではないそうです

雨のせいか三日の夕方のせいか、例年よりかなり人が少なかったです
出店の数も若干少ないような気もしました
昔はこういうところを通るだけでわくわくしたもんですが
今となっては人間観察の場所、言い換えれば“獲物を探すハンター”と化しています(笑)
この日、おいしそうな獲物を捕らえることはできませんでした
やっぱ、こんなところでもハングリー精神に欠けているのかな^^;

昨年の健軍神社のお札を返礼所に納め、手と口を清めてから拝殿へ
あらら、三日の夕方はもうお賽銭入れのビニールシートは片付けられるんですね
えっと?、じゃお賽銭はどこに投げ入れればいいの?

大丈夫、ちゃ?んと大きい賽銭箱が置いてありましたよ^^
お賽銭は三宝というかお膳のようなものに入れられ、軽トラに載せられていました

これを今から勘定するのかな、などと下世話なことを考えてしまう熟年でした^^;
元々は健軍荘(たけみやしょう)と言われ
現在の日赤病院周辺や小峰や新外、江津湖周辺の広い地域の産土神社でした
健軍小学校の校歌にも「たけみや」の言葉が入っていたっけ
地名にこの呼び名が残らなかったのは、すごく残念です
昔ながらのこういう言葉を大切にして欲しいですよね

新しいお札をいただいて、最後にまたしてもおみくじを引きたいらぼっち


らぼっち・・・
がーーーん、えらいことなってもうた?TT
「中吉」→「小吉」→「末吉」
だんだんと下がってきちゃった(泣)
でも、楽しみが多くなるとか幸い増すとか書いてあるし、あながち悪い運勢じゃないぞ
とっちん・・・
「小吉」→「小吉」→「中吉」
やった?、今年は上り調子かも
へへ、女は黙って働いて正直に暮らします
二人とも控えめにして世のために尽くせとのこと
小さなことからでも初めてみようかな?♪
らぼっちの末吉を内側にくるんで結んであげました
不審者ですが、どうかよろしくお願いしますだ?^^

今回初めて三社参りをしましたが、午後からということもあって
市内をまわるだけでもちょっとたいへんでした
よかった?、阿蘇まで行かなくて^^;
帰り、健軍神社の駐車場から下りていったところ
UPUP CAFE(アップアップ・カフェ)のお店の前で自家製アップルパイの文字が躍っていました
よく見ると完売でした
が、テントまで近づいたらお姉さんが「限定品“正月パンパック”が残り5袋で?す」って
フジイの唐揚げを無下に断わったんだけど
「これは違うから」としっかり袋を抱えて帰るとっちんでした?^^;

<健軍神社>
[所在地]熊本県熊本市健軍本町13-1
[アクセス]地図はコチラ
熟年夫婦の今年の目標はというと
らぼっち「体重を5kg落としてメタボ解消!」
とっちん「笑顔を忘れず何事も感謝の気持ちでやり遂げる!」
ブログで公表したからには、しっかりと肝に銘じて精進しなければなりません
あ?あ、大丈夫かな?^^;
さて昨日の続きです
3日に三社参りに出かけたときのこと
一社お参りを済ませ、よ?し次に行ってみよう!!
と街中を車で走っていたら、渋滞の波にのみこまれてしまいました
仕方ないなとあきらめて、進まない中央線側の車列に並んでいたところ
歩道側から無理やり割り込んできた車、中にはや○○と思しき顔つきの中年男性
なぜか待たせている車の運転手を長?く睨みつけながらゆ?っくりと進入してきました
割り込んだ怖い中年男性の車はなかなかリッチな国産車
待たされたほうの車は軽自動車
当然のごとく割り込まれた車からはクラクションの嵐
「信じられん、あれはきっと危ない人だよ、怖いね?」と車が流れ出したので走り出しました
すると歩道側の車線も流れ出し、割り込んだ車がびゃ?っと熟年の車の横を追い越したんです
「わっ、やっぱりそういう系の人だったんだ」
普通はそれで終わるはずですよね
ところが割り込まれたほうの軽自動車が追いついてきたんです
なんと運転席側の窓を開け、出した右手には警棒のようなものを振り回しています
こちらは若い兄ちゃん!
ひょえ?、強面のおっさんよりももっとずっとこええじゃん!
エアウェイブが巻き込まれないことだけを考えてました
どうするのか走りながら見ていたら、なんと若い兄ちゃん
三車線ある道路の歩道側に停まったリッチな国産車に軽自動車を横付けしたんです
当然、赤信号でもないですよ
はい、要するに道路が二車線通行止めになってしまいました
ただでさえ渋滞しているのに、迷惑な話ですよね
その後、どうなったかはわかりません
ただ、直後にサイレンを鳴らした覆面パト2台、普通のパトカー1台とすれ違いました
あ?怖い怖い、正月早々へんなもの見ちゃった^^;
やれやれと思いながら着いたところはこちら
「立田阿蘇三宮神社」です
ナビにも載ってないし、もしかしたら空いているかもと思ったのが大間違い
神社の駐車場はやっぱり満杯、係員の人がいるけど道路は渋滞
仕方なく通り過ぎると臨時の駐車場がありました、ラッキー^^
狛犬は真新しい感じ、ピッカピカです
参道には参拝心得が書いてありました
なるほど、その通りですね
初詣にかかわらず厳粛な気持ちで参らなければいけません
ありゃ?とてもそんなふうに見えない不審者ひとり
お、これはなんじゃ?
手を叩いたら音楽と共に獅子が踊る^^
舞うじゃなくて踊るがぴったりのかわいい獅子でした
こちらは元弘2年(1332年)に創建
寛文元年(1661年)大道往来の交通安全の守護神として現在地に造営されたということです
こちらにも大きな楠がありました
境内のナギ1本と楠5本が熊本市の指定保存樹木となっています
およよ、ずいぶんな人、参拝待ちです^^;
みんな熱心にお願い事されていました
混んでるけど熟年二人もしっかりお参りしました
らぼっちが「ちょっと 願い事が大きかったかも」と言うので
何をお願いしたのかと聞くと「世界中の人が幸せになるように・・・」
まさか、と耳を疑いましたが、本人は大真面目でした
それじゃお賽銭が少な過ぎるでしょ、百円じゃあね?^^;
あはん?参拝を終えた不審者とっちんに近寄ってこられた方が「シャッターお願いします」
まあ奇特なお二人さんでいらっしゃいましたわ
よく見るとらぼっちの前に並んでいた人たちじゃないですか^^
「顔もわからないマスク姿のあんたによく声かけてきたね」とらぼっち
「ほんとよね、もしかしたら変わり者さん達かも」
ん?、あそこで写真撮ると何かいいことあったのけ?
このお二人の後ろには筋無木というご神木が立っていたんですけど

子供の筋無(ひきつけ)が起きたときに神木の葉を水に浮かべて飲ませると
直ちに治癒するといわれているそうです
あ?、これを早く知っておけば子供達のひきつけで大騒ぎしなくて済んだのに・・
あれ、その時熊本にはいなかったんだっけ、あはは^^;
そうそうこちらの本殿、彫刻が見事だったんですよ、逆光でうまく撮れていませんが
そしてよせばいいのに、ここでもおみくじを引いたんですよ
結果はらぼっちもとっちんも「小吉」

あー、らぼっち「中吉」から「小吉」に格下げになっちゃった(泣)
ん?あらら巫女さん もう少しおしとやかに歩いたほうが良くない?^^
帰り際、駐車場の幟を見たらぼっち「とっちん、フジイの唐揚げ売ってるよ」
「はあ?」
性懲りもないらぼっちなのでした
修行じゃ?!!
とっちんの顔はおかげ様でやっと、腫れとかゆみがとれてきました
心配してくださった皆様、ありがとうございましたm(__)m
らぼっち「体重を5kg落としてメタボ解消!」
とっちん「笑顔を忘れず何事も感謝の気持ちでやり遂げる!」
ブログで公表したからには、しっかりと肝に銘じて精進しなければなりません
あ?あ、大丈夫かな?^^;
さて昨日の続きです
3日に三社参りに出かけたときのこと
一社お参りを済ませ、よ?し次に行ってみよう!!
と街中を車で走っていたら、渋滞の波にのみこまれてしまいました
仕方ないなとあきらめて、進まない中央線側の車列に並んでいたところ
歩道側から無理やり割り込んできた車、中にはや○○と思しき顔つきの中年男性
なぜか待たせている車の運転手を長?く睨みつけながらゆ?っくりと進入してきました
割り込んだ怖い中年男性の車はなかなかリッチな国産車
待たされたほうの車は軽自動車
当然のごとく割り込まれた車からはクラクションの嵐
「信じられん、あれはきっと危ない人だよ、怖いね?」と車が流れ出したので走り出しました
すると歩道側の車線も流れ出し、割り込んだ車がびゃ?っと熟年の車の横を追い越したんです
「わっ、やっぱりそういう系の人だったんだ」
普通はそれで終わるはずですよね
ところが割り込まれたほうの軽自動車が追いついてきたんです
なんと運転席側の窓を開け、出した右手には警棒のようなものを振り回しています
こちらは若い兄ちゃん!
ひょえ?、強面のおっさんよりももっとずっとこええじゃん!
エアウェイブが巻き込まれないことだけを考えてました
どうするのか走りながら見ていたら、なんと若い兄ちゃん
三車線ある道路の歩道側に停まったリッチな国産車に軽自動車を横付けしたんです
当然、赤信号でもないですよ
はい、要するに道路が二車線通行止めになってしまいました
ただでさえ渋滞しているのに、迷惑な話ですよね
その後、どうなったかはわかりません
ただ、直後にサイレンを鳴らした覆面パト2台、普通のパトカー1台とすれ違いました
あ?怖い怖い、正月早々へんなもの見ちゃった^^;
やれやれと思いながら着いたところはこちら
「立田阿蘇三宮神社」です

ナビにも載ってないし、もしかしたら空いているかもと思ったのが大間違い
神社の駐車場はやっぱり満杯、係員の人がいるけど道路は渋滞
仕方なく通り過ぎると臨時の駐車場がありました、ラッキー^^
狛犬は真新しい感じ、ピッカピカです

参道には参拝心得が書いてありました

なるほど、その通りですね
初詣にかかわらず厳粛な気持ちで参らなければいけません
ありゃ?とてもそんなふうに見えない不審者ひとり

お、これはなんじゃ?
手を叩いたら音楽と共に獅子が踊る^^

舞うじゃなくて踊るがぴったりのかわいい獅子でした
こちらは元弘2年(1332年)に創建
寛文元年(1661年)大道往来の交通安全の守護神として現在地に造営されたということです

こちらにも大きな楠がありました

境内のナギ1本と楠5本が熊本市の指定保存樹木となっています
およよ、ずいぶんな人、参拝待ちです^^;

みんな熱心にお願い事されていました

混んでるけど熟年二人もしっかりお参りしました
らぼっちが「ちょっと 願い事が大きかったかも」と言うので
何をお願いしたのかと聞くと「世界中の人が幸せになるように・・・」
まさか、と耳を疑いましたが、本人は大真面目でした
それじゃお賽銭が少な過ぎるでしょ、百円じゃあね?^^;
あはん?参拝を終えた不審者とっちんに近寄ってこられた方が「シャッターお願いします」
まあ奇特なお二人さんでいらっしゃいましたわ

よく見るとらぼっちの前に並んでいた人たちじゃないですか^^
「顔もわからないマスク姿のあんたによく声かけてきたね」とらぼっち
「ほんとよね、もしかしたら変わり者さん達かも」
ん?、あそこで写真撮ると何かいいことあったのけ?
このお二人の後ろには筋無木というご神木が立っていたんですけど

子供の筋無(ひきつけ)が起きたときに神木の葉を水に浮かべて飲ませると
直ちに治癒するといわれているそうです
あ?、これを早く知っておけば子供達のひきつけで大騒ぎしなくて済んだのに・・
あれ、その時熊本にはいなかったんだっけ、あはは^^;
そうそうこちらの本殿、彫刻が見事だったんですよ、逆光でうまく撮れていませんが

そしてよせばいいのに、ここでもおみくじを引いたんですよ
結果はらぼっちもとっちんも「小吉」


あー、らぼっち「中吉」から「小吉」に格下げになっちゃった(泣)
ん?あらら巫女さん もう少しおしとやかに歩いたほうが良くない?^^

帰り際、駐車場の幟を見たらぼっち「とっちん、フジイの唐揚げ売ってるよ」
「はあ?」
性懲りもないらぼっちなのでした
修行じゃ?!!
とっちんの顔はおかげ様でやっと、腫れとかゆみがとれてきました
心配してくださった皆様、ありがとうございましたm(__)m
<立田阿蘇三宮神社>
[所在地]熊本市龍田1-5-1
[アクセス]地図はコチラ
今年も家族みんな元気で正月が迎えられました、たいへんありがたいことです
本日は仕事始め、朝暗いうちから起きるのが少々辛かった熟年ふたりでした
三が日はブログもお休みしまして、ほとんどスポーツ観戦漬けの日々でした
駅伝、サッカー、ラグビー等々・・
自分達も相当、体を動かした気になったのですが(そんなバカな)
実際のところ、食っちゃ横になるという状態のままの観戦
胴周りの明らかな“だぼつき”は否めず、我が身に唖然とするばかり^^;
「こんなんじゃいかーん、よ?し食べるのを控えよう、明日から・・」とはとっちん
おい!!
ということで、今日はちゃんと歩いて通勤しましたよ^^
なんか職場が遠く感じたな?(笑)
暮れも正月も雪が降ったため実家に帰ることを早々に断念し
長男が大阪から帰ってくるだけのちょっと寂しい正月でしたが、元旦はお節と雑煮で明けました

2日には長男も帰っていってしまい、また通常の二人と一匹になりました
3日の箱根駅伝が終わった後、やっと初詣に行こうとのろのろと立ち上がる熟年
人込みを避けるために、毎年この時間の初詣です
昨年晴れて「神社ラー」となったこともあり(?)
今年は三社参りをしてみようかと思い立ちました
時間も時間だし、遠出は出来ないので市内をいろいろ考えた結果
まずは前から行ってみたかった「北岡神社」を目指しました
きっと今年もお世話になるこちらのご夫婦のブログにて機会があれば行きたいと思っていたのです
それにしちゃずいぶん遅くなりましたが^^;
いや?さすがに道路は混んでいましたね
神社に着いても駐車場が満杯、道路に設けられた臨時の駐車スペースに車を停めました
って、こいつ誰やねん?てな格好しているとっちん^^;
暮れからの化粧が出来ず、おまけに寒風に皮膚がヒリヒリするらしく完全防備の状態
まるで不審者、さもなくば悪病にとり付かれた病人といったところか(笑)
早速、御神木の夫婦楠が迎えてくれていますよ^^
少し右側の楠が元気ないようですね
おっと、こちらはもしかして雄楠じゃありませんか
災害?はたまた樹勢回復のために切られたのか、我が身を見ているようだ(笑)
こちらでは様々な良縁に恵まれ、願い事が成就するといわれている
夫婦楠「良縁まいり」なる参拝の仕方があるようです
男女で違うので、よ?く案内板で確認してまわりました^^
あっ、最初に鳥居の前で一礼するの忘れてた(笑)
やっぱり今年もこんな調子か??先が思いやられるな^^;
夫婦楠の由来書はこちら
樹齢千年ということは藤崎台のクスノキ群と同じ年代なんですね?
雄楠
雌楠
う?ん、立派だ!
さてさて本殿に向かいましょうかね
古くは祇園さんと呼ばれ、熊本では藤崎八幡宮と並ぶ古い由緒をもつお宮だそうです
祭神は、八岐大蛇退治で有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)と
稲田姫夫妻、その子ら八王子の神々
承平4年(934年)凶徒の叛乱と疫病流行を鎮めるため
京都八坂神社の分霊を飽田郡府中湯原(二本木)に祀ったことに始まると伝えられています
西南の役の際、西郷隆盛が本営を築いた場所でもあるとか
どおりで楠の巨樹も多く、思った以上に立派な神社でございました
あ、ちゃんととっちんは帽子もマスクも取ってお参りしましたよ^^
お参りの後、おみくじを引きました
らぼっち「中吉」
「古きをすて新しきにつくがよい、元気を出して捨てるべきはすて進む所へ進め」
なかなか良いじゃありませんか^^
とっちん「小吉」
「運気容易に開けず口舌多し、急がず時の到るを待ちて事を行え」
何も言えませんな?、そのまんまじゃ^^;
持ち帰ろうかとも思いましたが、みくじ掛にきちんと結んできました、不審者ですが(笑)
お、働くお姉さん(巫女さんですが)発見!!
授与品頒布や祈祷の巫女さんもいましたが、この女の子が目立ったな
ちょっと遠慮がちに撮ってみましたが、どうです?かわいいでしょ^^
こりゃ初春から縁起が良いわい(笑)
階段を下りるときにはこんなお二方にもお会いしました
羨ましいくらい仲の良さそうなご夫妻だったので、ついつい後ろで微笑んでいたんです
それから思わず熟年ふたりも夫婦楠にぴとっとくっついていました
三社参り、最初からほんわかする始まりとなりました
よ?し次に行ってみよう!!
ありゃ、渋滞じゃ?ん^^;
え?なに?どした?げっ、ありえ?ん、はぁ?
この後、びっくりするような光景に出くわしたのです
続きは明日?♪
本日は仕事始め、朝暗いうちから起きるのが少々辛かった熟年ふたりでした
三が日はブログもお休みしまして、ほとんどスポーツ観戦漬けの日々でした
駅伝、サッカー、ラグビー等々・・
自分達も相当、体を動かした気になったのですが(そんなバカな)
実際のところ、食っちゃ横になるという状態のままの観戦
胴周りの明らかな“だぼつき”は否めず、我が身に唖然とするばかり^^;
「こんなんじゃいかーん、よ?し食べるのを控えよう、明日から・・」とはとっちん
おい!!
ということで、今日はちゃんと歩いて通勤しましたよ^^
なんか職場が遠く感じたな?(笑)
暮れも正月も雪が降ったため実家に帰ることを早々に断念し
長男が大阪から帰ってくるだけのちょっと寂しい正月でしたが、元旦はお節と雑煮で明けました


2日には長男も帰っていってしまい、また通常の二人と一匹になりました
3日の箱根駅伝が終わった後、やっと初詣に行こうとのろのろと立ち上がる熟年
人込みを避けるために、毎年この時間の初詣です
昨年晴れて「神社ラー」となったこともあり(?)
今年は三社参りをしてみようかと思い立ちました
時間も時間だし、遠出は出来ないので市内をいろいろ考えた結果
まずは前から行ってみたかった「北岡神社」を目指しました
きっと今年もお世話になるこちらのご夫婦のブログにて機会があれば行きたいと思っていたのです
それにしちゃずいぶん遅くなりましたが^^;
いや?さすがに道路は混んでいましたね
神社に着いても駐車場が満杯、道路に設けられた臨時の駐車スペースに車を停めました

って、こいつ誰やねん?てな格好しているとっちん^^;
暮れからの化粧が出来ず、おまけに寒風に皮膚がヒリヒリするらしく完全防備の状態
まるで不審者、さもなくば悪病にとり付かれた病人といったところか(笑)

早速、御神木の夫婦楠が迎えてくれていますよ^^
少し右側の楠が元気ないようですね
おっと、こちらはもしかして雄楠じゃありませんか
災害?はたまた樹勢回復のために切られたのか、我が身を見ているようだ(笑)
こちらでは様々な良縁に恵まれ、願い事が成就するといわれている
夫婦楠「良縁まいり」なる参拝の仕方があるようです

男女で違うので、よ?く案内板で確認してまわりました^^

あっ、最初に鳥居の前で一礼するの忘れてた(笑)
やっぱり今年もこんな調子か??先が思いやられるな^^;
夫婦楠の由来書はこちら

樹齢千年ということは藤崎台のクスノキ群と同じ年代なんですね?
雄楠

雌楠

う?ん、立派だ!
さてさて本殿に向かいましょうかね

古くは祇園さんと呼ばれ、熊本では藤崎八幡宮と並ぶ古い由緒をもつお宮だそうです
祭神は、八岐大蛇退治で有名な素戔嗚尊(すさのおのみこと)と
稲田姫夫妻、その子ら八王子の神々
承平4年(934年)凶徒の叛乱と疫病流行を鎮めるため
京都八坂神社の分霊を飽田郡府中湯原(二本木)に祀ったことに始まると伝えられています
西南の役の際、西郷隆盛が本営を築いた場所でもあるとか
どおりで楠の巨樹も多く、思った以上に立派な神社でございました
あ、ちゃんととっちんは帽子もマスクも取ってお参りしましたよ^^
お参りの後、おみくじを引きました


らぼっち「中吉」
「古きをすて新しきにつくがよい、元気を出して捨てるべきはすて進む所へ進め」
なかなか良いじゃありませんか^^
とっちん「小吉」
「運気容易に開けず口舌多し、急がず時の到るを待ちて事を行え」
何も言えませんな?、そのまんまじゃ^^;
持ち帰ろうかとも思いましたが、みくじ掛にきちんと結んできました、不審者ですが(笑)

お、働くお姉さん(巫女さんですが)発見!!
授与品頒布や祈祷の巫女さんもいましたが、この女の子が目立ったな

ちょっと遠慮がちに撮ってみましたが、どうです?かわいいでしょ^^
こりゃ初春から縁起が良いわい(笑)
階段を下りるときにはこんなお二方にもお会いしました

羨ましいくらい仲の良さそうなご夫妻だったので、ついつい後ろで微笑んでいたんです
それから思わず熟年ふたりも夫婦楠にぴとっとくっついていました
三社参り、最初からほんわかする始まりとなりました

よ?し次に行ってみよう!!
ありゃ、渋滞じゃ?ん^^;
え?なに?どした?げっ、ありえ?ん、はぁ?
この後、びっくりするような光景に出くわしたのです
続きは明日?♪
<北岡神社>
[所在地]熊本市春日1-8-16
[アクセス]地図はコチラ
明けましておめでとうございます

凍えるような寒さもいっしょに年を越してしまいましたが
皆様、体調の方はいかがですか?
らぼっちは、年末から少しお腹と喉をやられたみたいです
風邪をひくなんて十年以上ぶりです
バカではなかったということがわかりました^^
とっちんは、年末からアレルギーなのか顔がかいかいのようです
大晦日はおせち料理づくりに頑張っていました
らぼっちも手伝いましたよ、少しだけ(笑)
2011年の熟年夫婦ブログ♪
4月の転勤がなければ昨年と同じように続けられるんですが・・・
転勤先にもよりますね、ないかもしれないし
まぁ、こればっかりはどうなるやらわかりません
まずは、年頭のご挨拶まで♪
ブログは4日から開始しま?す^^;
「七転び七起き」をのぞいてくれる皆様
らぼっち、とっちんの熟年二人とラボの珍道中♪
本年もどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m
