この前の水曜日、「週刊山崎くん」は“くまもとパワースポットツアー”でしたね^^
ワクワクしながら、予約した番組を見てチェッーーク!!
ほとんど行っているところだったのですが、まだ知らないところも2ヶ所ありました
そうとなれば行くっきゃないでしょ!
ということで、昨日早速行ってきました?♪
行き先は上天草市☆
松島町阿村から姫戸方面に向かいます
日頃の行いのせいか、天草に来るとなぜかいつもこんな天気^^;
ま、雨が降らないだけ良しとしよう
さて昼頃に着いたところは「白嶽森林公園内にある「矢岳巨石群遺跡」です
調達してきた弁当を東屋で食べ、足取りも軽く歩きますよ?
まずは下の方にあった「舞台石」
それから「夏至石」「冬至石」に「太陽石」
そして「境の石」
なぜこんな名前の石かというと、こんな説明がしてありました
あっは?、さっぱりわっかりましぇ?ん^^;
そういえば「押戸石」も「拝ヶ石」も夏至がどうのこうの言ってたっけ・・・
さて道路沿いの石はこれくらいにしてちょっくら神社に登ってみましょう
登ること3?4分、「矢岳神社」に到着
思いのほか近かったです^^
ここは巨石に囲まれたちょっと変わった雰囲気のする神社でした
社殿はこの雰囲気がちょっと損なわれる感じがするので載せるの止めときます^^;
ここからは来た道を少しだけ戻り、らぼっち本命のドルメンに向かいました
またしても5分足らずで着きました
これが「ドルメン」です
「ドルメン」とはいくつかの石を組み合わせた上に平たい石を載せた石造物のことです
長さ13m、幅6m、厚み1.5mもあると言われる世界最大級の石組
二人ともその大きさに、「うぉー!」と素っ頓狂な感嘆の声をあげたのでした
そして、持ち上げてみたり^^
登ってみたり^^
座ってみたり^^
寝てみたり^^
大の字になってパワーをもらうはずが吸い取られたんじゃ^^
二人して何やってんだか、まったく・・
でも、ココからの眺望はとてもよかったですよ!!
さ、続いてはストーンサークルに行ってみましょうかね
サークル?巨石はたくさんあるのですが
円を描いているようにはちょっと見えませんでした
お、これがテレビで言ってた「人面石」ですね
う?ん、見えなくもないな^^;
おや、こりゃなんじゃ?
さそり?くしゃおじさん?それとも何かの文字なのか?
八代海を見下ろすこの場所に、古代人が遺したものと思えばロマンがありますよね
この巨石が人々の目にどんな形で浮き上がるのか
それは実際に見た人にしかわからない不思議な想像力でかきたてられるものではないでしょうか
これは、らぼっちの目には恐竜の頭の化石に見えたみたい^^
ワクワクしながら、予約した番組を見てチェッーーク!!
ほとんど行っているところだったのですが、まだ知らないところも2ヶ所ありました
そうとなれば行くっきゃないでしょ!
ということで、昨日早速行ってきました?♪
行き先は上天草市☆
松島町阿村から姫戸方面に向かいます

日頃の行いのせいか、天草に来るとなぜかいつもこんな天気^^;
ま、雨が降らないだけ良しとしよう
さて昼頃に着いたところは「白嶽森林公園内にある「矢岳巨石群遺跡」です
調達してきた弁当を東屋で食べ、足取りも軽く歩きますよ?

まずは下の方にあった「舞台石」


それから「夏至石」「冬至石」に「太陽石」



そして「境の石」


なぜこんな名前の石かというと、こんな説明がしてありました

あっは?、さっぱりわっかりましぇ?ん^^;
そういえば「押戸石」も「拝ヶ石」も夏至がどうのこうの言ってたっけ・・・
さて道路沿いの石はこれくらいにしてちょっくら神社に登ってみましょう


登ること3?4分、「矢岳神社」に到着
思いのほか近かったです^^

ここは巨石に囲まれたちょっと変わった雰囲気のする神社でした

社殿はこの雰囲気がちょっと損なわれる感じがするので載せるの止めときます^^;
ここからは来た道を少しだけ戻り、らぼっち本命のドルメンに向かいました

またしても5分足らずで着きました
これが「ドルメン」です
「ドルメン」とはいくつかの石を組み合わせた上に平たい石を載せた石造物のことです
長さ13m、幅6m、厚み1.5mもあると言われる世界最大級の石組
二人ともその大きさに、「うぉー!」と素っ頓狂な感嘆の声をあげたのでした
そして、持ち上げてみたり^^

登ってみたり^^

座ってみたり^^

寝てみたり^^

大の字になってパワーをもらうはずが吸い取られたんじゃ^^
二人して何やってんだか、まったく・・
でも、ココからの眺望はとてもよかったですよ!!

さ、続いてはストーンサークルに行ってみましょうかね

サークル?巨石はたくさんあるのですが
円を描いているようにはちょっと見えませんでした

お、これがテレビで言ってた「人面石」ですね

う?ん、見えなくもないな^^;
おや、こりゃなんじゃ?

さそり?くしゃおじさん?それとも何かの文字なのか?
八代海を見下ろすこの場所に、古代人が遺したものと思えばロマンがありますよね

この巨石が人々の目にどんな形で浮き上がるのか
それは実際に見た人にしかわからない不思議な想像力でかきたてられるものではないでしょうか

これは、らぼっちの目には恐竜の頭の化石に見えたみたい^^
<矢岳巨石群遺跡>
[所在地]熊本県上天草市姫戸町姫浦
[アクセス]地図はコチラ
最近CM、「いい大人の、モバゲー。 」がおもしろい^^
第1話 同窓会編
第2話 海辺編(勝手に命名^^)
時任三郎、柳沢慎吾、麻生祐未の男女3人のいい大人のドラマ仕立てになってます
時任と柳沢と言ったら、「ふぞろいの林檎たち」を思い出す熟年世代♪
今後の展開をいろいろと想像していたら
第3話 危ない編その1(勝手に命名^^)
で一挙にワタルとチヒロが危険な関係になっちゃったよ
そんじょそこらのドラマより、次が楽しみかも^^
懐かしい感じの曲もいい
Kimiの「あの頃」という歌らしいが、配信発売は未定とのこと
♪あの頃の気持ち?♪が頭をかけめぐっている秋この頃です^^
さて、今日は人気の商品を入手したので、その紹介です
皆さんも、最近は農業高校が元気があると思いませんか
鹿本農業高校のコメロンパン、熊本農業高校のジャムなど・・・
でーも、私の仕事場である八代も負けていませんよ
(バックは新聞かい^^)
八代農業高校といえば「万能たれ」♪
八代うまかもんの認定商品として、「竜北道の駅」で発売していますが
すぐに売り切れになる大人気商品です^^
食品科学科の生徒さん達が、造った一品をある筋からようやく入手しました
トマト果汁、なし果汁、生姜、蜂蜜、白ゴマ、ニンニク、唐辛子・・etc
地元の農産物がたくさん使われていますね、いいですよ^^
さっそく、鶏肉サラダにかけてみました
ピリッとしてて、ジューシー♪
なしや蜂蜜が入っているからか、ほんのりと甘み
最後に唐辛子がピリッとしめてくれます^^
大人気の訳がよーくわかりました
トマトケチャツプもはちべえトマトがたーんと使われていることでしょう
こちらはまだ試食していません^^
ちょっとおまけ!
またまた、モラタメでいただいちゃいました^^v
壁に穴を開けないでいいエコな ☆粘着画びょう☆
きれいに貼れて、きれいにはがせるがコンセプト!
一言でいえば、米粒をつぶしたようなものです^^
重いものは無理でしょうが、普通にポスターなどは大丈夫ではないでしょうか
もらったものの、さて何に使おうと悩んでいる熟年夫婦です
それよりも、これでようやく1000ポイント貯まったんですよ
1000ポイント貯まったら、「eバンク」に1ポイント1円で移せるんです
そう千円なんですけどね
まっ、とっちんはモラタメには文句は言いませんから^^
で、ポイントの移動はどうやるんだったかな、これからトライです^^v
第1話 同窓会編
第2話 海辺編(勝手に命名^^)
時任三郎、柳沢慎吾、麻生祐未の男女3人のいい大人のドラマ仕立てになってます
時任と柳沢と言ったら、「ふぞろいの林檎たち」を思い出す熟年世代♪
今後の展開をいろいろと想像していたら
第3話 危ない編その1(勝手に命名^^)
で一挙にワタルとチヒロが危険な関係になっちゃったよ
そんじょそこらのドラマより、次が楽しみかも^^
懐かしい感じの曲もいい
Kimiの「あの頃」という歌らしいが、配信発売は未定とのこと
♪あの頃の気持ち?♪が頭をかけめぐっている秋この頃です^^
さて、今日は人気の商品を入手したので、その紹介です
皆さんも、最近は農業高校が元気があると思いませんか
鹿本農業高校のコメロンパン、熊本農業高校のジャムなど・・・
でーも、私の仕事場である八代も負けていませんよ
(バックは新聞かい^^)

八代農業高校といえば「万能たれ」♪
八代うまかもんの認定商品として、「竜北道の駅」で発売していますが
すぐに売り切れになる大人気商品です^^


食品科学科の生徒さん達が、造った一品をある筋からようやく入手しました
トマト果汁、なし果汁、生姜、蜂蜜、白ゴマ、ニンニク、唐辛子・・etc
地元の農産物がたくさん使われていますね、いいですよ^^

さっそく、鶏肉サラダにかけてみました
ピリッとしてて、ジューシー♪
なしや蜂蜜が入っているからか、ほんのりと甘み
最後に唐辛子がピリッとしめてくれます^^
大人気の訳がよーくわかりました
トマトケチャツプもはちべえトマトがたーんと使われていることでしょう
こちらはまだ試食していません^^
ちょっとおまけ!
またまた、モラタメでいただいちゃいました^^v
壁に穴を開けないでいいエコな ☆粘着画びょう☆

きれいに貼れて、きれいにはがせるがコンセプト!
一言でいえば、米粒をつぶしたようなものです^^
重いものは無理でしょうが、普通にポスターなどは大丈夫ではないでしょうか
もらったものの、さて何に使おうと悩んでいる熟年夫婦です

それよりも、これでようやく1000ポイント貯まったんですよ
1000ポイント貯まったら、「eバンク」に1ポイント1円で移せるんです
そう千円なんですけどね
まっ、とっちんはモラタメには文句は言いませんから^^
で、ポイントの移動はどうやるんだったかな、これからトライです^^v
昼間の暑さも遠のいたこの頃
やっと太陽があるうちにラボの散歩に行けるようになりました
毎日のように江津湖周辺に行くのですが、その光景はいつも違って見えるし
歩いている人、走っている人、いろんな人とも出会えます
昨日は天気もまあまあ、ラボもあっちこっちに寄り道が多くなります
そして夕方は、影が織り成す美も感じられます
いつのまにか渡り鳥も数多く居ついていました^^
それにしても、またウォーターレタスや水草が繁殖しまくっています
ぼてぼて散歩をしていると、急にラボが手すりをくぐって水際に行きました
すると鳥さんたちがラボの方に寄ってくるじゃないですか@@
ラボはまだ気が付いていません^^;
あまりにも近くに寄ってきたので、びっくりして固まるラボ(笑)
「がーがー」と鳴きながら近づいてきたんですよ、どーいうこと?
犬の散歩も多いから慣れているのかしら?
吠えもせず、逃げ出したのはラボ
そうしたら一段と大きな鳴き声を出され、またしても固まる
なんだ、なんだ?その怯えた眼は・・・
ほんとうにおまえさんは犬か?!
情けなさを感じつつ歩いていると、こんな絵が描いてありました
えっと、前からあったっけ?
そういえばほとんどここは通ったことなかったな^^;
ウォーターレタスもそろそろ黄色くなる頃でしょうか
昨日はドラフトがあったので、夕焼けまで待たずにさっさと帰りました^^
やっと太陽があるうちにラボの散歩に行けるようになりました
毎日のように江津湖周辺に行くのですが、その光景はいつも違って見えるし
歩いている人、走っている人、いろんな人とも出会えます
昨日は天気もまあまあ、ラボもあっちこっちに寄り道が多くなります

そして夕方は、影が織り成す美も感じられます

いつのまにか渡り鳥も数多く居ついていました^^
それにしても、またウォーターレタスや水草が繁殖しまくっています


ぼてぼて散歩をしていると、急にラボが手すりをくぐって水際に行きました
すると鳥さんたちがラボの方に寄ってくるじゃないですか@@
ラボはまだ気が付いていません^^;

あまりにも近くに寄ってきたので、びっくりして固まるラボ(笑)

「がーがー」と鳴きながら近づいてきたんですよ、どーいうこと?
犬の散歩も多いから慣れているのかしら?
吠えもせず、逃げ出したのはラボ
そうしたら一段と大きな鳴き声を出され、またしても固まる

なんだ、なんだ?その怯えた眼は・・・
ほんとうにおまえさんは犬か?!
情けなさを感じつつ歩いていると、こんな絵が描いてありました

えっと、前からあったっけ?
そういえばほとんどここは通ったことなかったな^^;
ウォーターレタスもそろそろ黄色くなる頃でしょうか

昨日はドラフトがあったので、夕焼けまで待たずにさっさと帰りました^^

ネタ切れなのでちょっと前のドライブの話でも^^
10月11日、三連休の最終日
干潮時刻は17時、日の入り17時50分、中潮という条件を新聞で見て
雲が少々厚いなと思いつつも網田まで出かけてきました
午後4時過ぎに家を出たのですが、途中でちょっと用事があり時間をロス
太陽は見えていました
この時期、太陽が傾くのが早い早い
まるで太陽と競争しているような状況です
車を走らせながら撮った普賢岳
なんか中央部が光っているぞ
何かが日の光に反射しているのかな^^
んにゃ、そんなことはどうでもいいんです、急げや急げ!
そんなこんなで5時10分ころやっとこさ着きました
一番高いところではありませんが、日のあるうちにとりあえず見てみましょう
これがこの日の「御輿来海岸」です
う??ん、微妙ですな
“日本の渚百選”なんですけどね
やっぱり雲が邪魔、砂の曲線もイマイチか・・・
5,6人のカメラを構えたじーちゃん達がいるところまで行ってみようかね
おー、こんなものまで立ててあるじゃないですか
この写真のような夕陽だったらよかったのに^^;
実際は
空は熟年の味方にはなってくれませんでした
じーちゃん達は口々に「今日はダメだったね?」と言いながら
さっさと撤収してしまいました
残念と思いながら、下に降りて公園の近くまできてみました
やっぱり下からじゃ、砂の造形美は分かりませんね
ちょっとがっかりしたものの
夕陽の御輿来海岸初体験はこんなもんだろうと言い聞かせ
コチラを記念撮影して帰ることにしました
網田=ネーブルということで親柱?がこんなオブジェになっています
もう一方はちゃんと切ってありますよ
国道を通るたびに気になっていたのに
今回やっと撮影できました?^^
ま、こんなドライブもありでしょ♪
10月11日、三連休の最終日
干潮時刻は17時、日の入り17時50分、中潮という条件を新聞で見て
雲が少々厚いなと思いつつも網田まで出かけてきました
午後4時過ぎに家を出たのですが、途中でちょっと用事があり時間をロス
太陽は見えていました
この時期、太陽が傾くのが早い早い
まるで太陽と競争しているような状況です
車を走らせながら撮った普賢岳

なんか中央部が光っているぞ
何かが日の光に反射しているのかな^^
んにゃ、そんなことはどうでもいいんです、急げや急げ!
そんなこんなで5時10分ころやっとこさ着きました
一番高いところではありませんが、日のあるうちにとりあえず見てみましょう
これがこの日の「御輿来海岸」です

う??ん、微妙ですな
“日本の渚百選”なんですけどね

やっぱり雲が邪魔、砂の曲線もイマイチか・・・
5,6人のカメラを構えたじーちゃん達がいるところまで行ってみようかね
おー、こんなものまで立ててあるじゃないですか

この写真のような夕陽だったらよかったのに^^;
実際は


空は熟年の味方にはなってくれませんでした
じーちゃん達は口々に「今日はダメだったね?」と言いながら
さっさと撤収してしまいました
残念と思いながら、下に降りて公園の近くまできてみました

やっぱり下からじゃ、砂の造形美は分かりませんね

ちょっとがっかりしたものの
夕陽の御輿来海岸初体験はこんなもんだろうと言い聞かせ
コチラを記念撮影して帰ることにしました

網田=ネーブルということで親柱?がこんなオブジェになっています
もう一方はちゃんと切ってありますよ

国道を通るたびに気になっていたのに
今回やっと撮影できました?^^

ま、こんなドライブもありでしょ♪
<御輿来海岸>
[所在地]熊本県宇土市戸口町
[アクセス]地図はコチラ
いやーっ、今朝は寒かったですね
布団を引きずり出しててよかった
紅葉も見ていないのにもう冬間近って感じです
皆様、風邪には充分に御注意くださいね^^
そういえば最近、軽くはまっているものがあるんです
俗に位置ゲーと呼ばれているもので「コロニ?な生活PLUS」♪
ゲーム中のお金は移動距離(一定距離まで1km→1プラ)で与えられます
だから、行った先々で位置登録が必要となります
隕石やわらしの妨害にも負けず、アイテムを駆使しながら
そのお金で自分のコロニー(街)の人口を増やしていくものです
その昔、「シムシティ」や「A列車で行こう」にはまったからかな、惹かれるんですよ^^;
以前、ゲームのために旅行している人がいるなんてニュースで見て
へ?っ!て思っていましたが
こういった位置ゲーだったんですね、納得^^
長崎へ向かう乗り換えの鳥栖駅の地下通路にもこのようなポスターがありました
JRともコラボするなど、いろんな企画をやっているようです
なんで、この話題になったかというと
出張先の平戸市に偶然にもコロプラのスポンサー土産を販売しているお店があったんです
本当のお土産を買うがてら、立ち寄ったのが「平戸蔦屋」さんです
三浦按針(あんじん)こと、ウィリアム・アダムスが住んでいた建物を改装したそうです

蔦屋は、文亀二年(1502)創業と伝えられる五百余年の歴史ある菓子舗で
江戸時代から平戸藩松浦家の御用菓子を勤めていました
お店は、一歩はいると天井が高く和の空間が広がっています
お買い求めは、もちろん蔦屋を代表する銘菓カスドース!
ポルトガルとの交流によって伝わった南蛮菓子のひとつ
一口大に切り分けたカステラを溶いた卵黄にくぐらせ
熱した糖蜜に浮かべ、最後に砂糖をまぶしたものです

カステラで十分甘いんだから、そのままでいいじゃんとお思いでしょう
食べたらぼっちもそう思いました^^
購入するとコロカをゲットでき、ゲーム中でも土産が買えるというもの
とっちんに言わせたら、「何かお金がうちに入ってくるん?しょうもない!」
そういう見方もできますが、このゲームが人を実際に動かすってすごいではないですか
乗せられた一人ですが^^
熊本にも、スポンサー土産を販売しているお店が近くにあるので行ってきました
松橋にある「河野ぶどう園」さんです^^
河野ぶどう園では、夏から秋は観光ぶどう園やぶどうジュース等を販売し
秋から冬は、長崎県九十九島直送の牡蠣で牡蠣小屋を営業しています
冬場に国道3号線を走っていたら、豊福小に前に牡蠣小屋の看板を見かけますよね^^
こちらのコロカ対象商品は秘伝のレシピで仕上げた「栄光のぶどうジュース」
甘く香る飲み口の「ナイアガラ」と
フルーティで甘さと酸味のバランスが最高の「ロゼ」の2種類!
100%果汁の概念を覆す濃厚な味わいとのこと^^
早速帰ってから飲んでみましたが、これまでのぶどうジュースとは確かに違う!
このどろどろー感が伝わるかな

皮や種までいっしょに刷り込んでいるところがすごいです
ポリフェノール100%摂取!!

コロプラユーザーのための限定2000本だそうです
ぶどうパスタという珍しいものもありました
バドオフ会のお土産にしようと、こちらも購入!って、撮ってないし^^;
こちらの3代目大将も、「コロプラ提携店になると
全国からお客さんが来るようになりました」と喜んでいました
「なんでぶどう園が、牡蠣なんですか」と聞くと
「九十九島の牡蠣が好きだから」と笑って応えてくれました^^
ブログ掲載も快諾してくださいました
ついでに、うちのブログも宣伝^^v
まあ、こういったゲーム、決してはまりすぎはよくありませんが
家でヒッキーするよりは、コロカ目当てに出かけ、ついでに観光を楽しむ
そして、全国の仲間と交流するなんていうのも、悪くはないですよね
でも考えたら、本物のお金を使わせるようにはなっていますけどね^^
毎日、営業などで移動距離が多い方、暇つぶしにいかがですか!
興味がある方は、ご招待しますからこちらからどうぞ^^
らぼっちコロニーからの招待状♪
携帯で直接アクセスもできます
http://r.colopl.jp/j/d8yfhy
本日はここまでー^^v
布団を引きずり出しててよかった
紅葉も見ていないのにもう冬間近って感じです
皆様、風邪には充分に御注意くださいね^^
そういえば最近、軽くはまっているものがあるんです
俗に位置ゲーと呼ばれているもので「コロニ?な生活PLUS」♪
ゲーム中のお金は移動距離(一定距離まで1km→1プラ)で与えられます
だから、行った先々で位置登録が必要となります
隕石やわらしの妨害にも負けず、アイテムを駆使しながら
そのお金で自分のコロニー(街)の人口を増やしていくものです
その昔、「シムシティ」や「A列車で行こう」にはまったからかな、惹かれるんですよ^^;
以前、ゲームのために旅行している人がいるなんてニュースで見て
へ?っ!て思っていましたが
こういった位置ゲーだったんですね、納得^^
長崎へ向かう乗り換えの鳥栖駅の地下通路にもこのようなポスターがありました
JRともコラボするなど、いろんな企画をやっているようです

なんで、この話題になったかというと
出張先の平戸市に偶然にもコロプラのスポンサー土産を販売しているお店があったんです
本当のお土産を買うがてら、立ち寄ったのが「平戸蔦屋」さんです

三浦按針(あんじん)こと、ウィリアム・アダムスが住んでいた建物を改装したそうです

蔦屋は、文亀二年(1502)創業と伝えられる五百余年の歴史ある菓子舗で
江戸時代から平戸藩松浦家の御用菓子を勤めていました

お店は、一歩はいると天井が高く和の空間が広がっています

お買い求めは、もちろん蔦屋を代表する銘菓カスドース!
ポルトガルとの交流によって伝わった南蛮菓子のひとつ
一口大に切り分けたカステラを溶いた卵黄にくぐらせ
熱した糖蜜に浮かべ、最後に砂糖をまぶしたものです


カステラで十分甘いんだから、そのままでいいじゃんとお思いでしょう
食べたらぼっちもそう思いました^^
購入するとコロカをゲットでき、ゲーム中でも土産が買えるというもの

とっちんに言わせたら、「何かお金がうちに入ってくるん?しょうもない!」
そういう見方もできますが、このゲームが人を実際に動かすってすごいではないですか
乗せられた一人ですが^^
熊本にも、スポンサー土産を販売しているお店が近くにあるので行ってきました
松橋にある「河野ぶどう園」さんです^^

河野ぶどう園では、夏から秋は観光ぶどう園やぶどうジュース等を販売し
秋から冬は、長崎県九十九島直送の牡蠣で牡蠣小屋を営業しています
冬場に国道3号線を走っていたら、豊福小に前に牡蠣小屋の看板を見かけますよね^^

こちらのコロカ対象商品は秘伝のレシピで仕上げた「栄光のぶどうジュース」
甘く香る飲み口の「ナイアガラ」と
フルーティで甘さと酸味のバランスが最高の「ロゼ」の2種類!
100%果汁の概念を覆す濃厚な味わいとのこと^^

早速帰ってから飲んでみましたが、これまでのぶどうジュースとは確かに違う!
このどろどろー感が伝わるかな

皮や種までいっしょに刷り込んでいるところがすごいです
ポリフェノール100%摂取!!

コロプラユーザーのための限定2000本だそうです
ぶどうパスタという珍しいものもありました
バドオフ会のお土産にしようと、こちらも購入!って、撮ってないし^^;
こちらの3代目大将も、「コロプラ提携店になると
全国からお客さんが来るようになりました」と喜んでいました
「なんでぶどう園が、牡蠣なんですか」と聞くと
「九十九島の牡蠣が好きだから」と笑って応えてくれました^^

ブログ掲載も快諾してくださいました
ついでに、うちのブログも宣伝^^v
まあ、こういったゲーム、決してはまりすぎはよくありませんが
家でヒッキーするよりは、コロカ目当てに出かけ、ついでに観光を楽しむ
そして、全国の仲間と交流するなんていうのも、悪くはないですよね
でも考えたら、本物のお金を使わせるようにはなっていますけどね^^
毎日、営業などで移動距離が多い方、暇つぶしにいかがですか!
興味がある方は、ご招待しますからこちらからどうぞ^^
らぼっちコロニーからの招待状♪
携帯で直接アクセスもできます
http://r.colopl.jp/j/d8yfhy
本日はここまでー^^v
<平戸 蔦屋(つたや)>
[住所]長崎県平戸市木引田町431(按針の館)
[電話]0950-23-8000
[FAX]0950-23-8700
[営業時間]9:00?19:00
[アクセス]地図はコチラ
<河野ぶどう園>
[住所]熊本県宇城市松橋町内田945
[TEL]0964-33-3318
[営業]8月上旬?9月 7:00?19:00
[アクセス]地図はコチラ
<河野ぶどう園 牡蠣小屋>
[住所]熊本県宇城市松橋町豊福1647-1
[営業]11月中旬?3月 12:00?19:00
九十九島産生牡蠣 1200円/kg、貸囲炉裏 500円/時間、酒など持ち込み自由
[アクセス]地図はコチラ
長崎といえば、もちろんチャンポンですよね
平戸でも、途中立ち寄った佐世保でも、当然食べましたよ^^
でも今日は本土最西端といわれているラーメン屋さんの紹介です
こちらは、元祖あごだしラーメンとして有名なお店「大氣圏」さん
生月大橋(いきつきおおはし)の近くにある物産館の横にあり
あごだしラーメンと大きく書かれた幟があるのですぐにわかりますよ
むっ、中の様子、一枚しかないのにピンボケだ
雰囲気はわかるでしょ^^
もちろん、注文は元祖あごだしラーメン♪
あごとは、生月特産のトビウオを炭火で焼いて天日干ししたもの
そのあごから丁寧に取ったスープということですが
どうですか、この透明感♪
黄金のスープと呼ばれるのもうなずけますね^^
浮いているのはゴマ油、あごの臭みを消す役目もあるようですが
魚介系のあっさりスープにコクを与えています^^
そして、この中細のちぢれ麺もしっかり歯ごたえがあって
あごだしスープがよくからんできます♪
日本人ですから、たまにはこんな純和風ラーメンもいいですね
また、あごだしで煮込んだ「おでん」が店の中央にどーんとありましたが
ビールが欲しくなるから、がまんね^^
店の近くの港から生月大橋が良く見えます
この橋は通行料金200円が必要でしたが、今年の4月から無料となりました
横では、いつ見ても同じ方向を見ている仲良しカモメたち
これからどこに行く予定? よーく休憩しときなよ^^
そういえば、打合せした会議室で、なにやら視線を感じたんですよ
で、そちらを見ると表現しずらいゴエモンのような凧が飾ってありました
うなり音を発して風の方向や強弱を測った「平戸鬼洋蝶(おにようちょう)」です

平戸にはマニアック夫婦と呼ばれる数年前に一度来たことがありますが
今度はゆっくりと地味な名所を見つけに来たいですね^^
今日は簡単ですが、これでおしまい♪
平戸でも、途中立ち寄った佐世保でも、当然食べましたよ^^
でも今日は本土最西端といわれているラーメン屋さんの紹介です
こちらは、元祖あごだしラーメンとして有名なお店「大氣圏」さん
生月大橋(いきつきおおはし)の近くにある物産館の横にあり
あごだしラーメンと大きく書かれた幟があるのですぐにわかりますよ

むっ、中の様子、一枚しかないのにピンボケだ
雰囲気はわかるでしょ^^

もちろん、注文は元祖あごだしラーメン♪

あごとは、生月特産のトビウオを炭火で焼いて天日干ししたもの
そのあごから丁寧に取ったスープということですが
どうですか、この透明感♪
黄金のスープと呼ばれるのもうなずけますね^^

浮いているのはゴマ油、あごの臭みを消す役目もあるようですが
魚介系のあっさりスープにコクを与えています^^

そして、この中細のちぢれ麺もしっかり歯ごたえがあって
あごだしスープがよくからんできます♪
日本人ですから、たまにはこんな純和風ラーメンもいいですね
また、あごだしで煮込んだ「おでん」が店の中央にどーんとありましたが
ビールが欲しくなるから、がまんね^^
店の近くの港から生月大橋が良く見えます
この橋は通行料金200円が必要でしたが、今年の4月から無料となりました

横では、いつ見ても同じ方向を見ている仲良しカモメたち
これからどこに行く予定? よーく休憩しときなよ^^

そういえば、打合せした会議室で、なにやら視線を感じたんですよ
で、そちらを見ると表現しずらいゴエモンのような凧が飾ってありました
うなり音を発して風の方向や強弱を測った「平戸鬼洋蝶(おにようちょう)」です


平戸にはマニアック夫婦と呼ばれる数年前に一度来たことがありますが
今度はゆっくりと地味な名所を見つけに来たいですね^^
今日は簡単ですが、これでおしまい♪
<大氣圏(たいきけん)>
[住所]長崎県平戸市生月町南免4432-101
[TEL]0950-53-3130
[営業時間]11:30?18:00
[定休日]月曜日
[アクセス]地図はコチラ
先週は、仕事の関係でずっと平戸市におりました^^
月曜日、長崎へ向かう列車の中でとっちんから
「オフ会の写真をPCにおとしてないやろ」というメール
(そのくらい自分で落とせば・・・)と思った時に
そのカメラを自分が持っていることに気がつきました、ニャハ^^
ならば、「やっぱりカメラ持って行っててよかったよ」
という、被写体を限られた時間と場所で見つけんとね^^
火曜日朝の待ち合わせ場所が平戸市役所だったときに
ささっと撮ったのがこの幸橋(さいわいばし)です
別名オランダ橋と呼ばれていて、1702年(元禄15年)に築造された石造単アーチ橋です
奥に見えるのが平戸市役所です^^
そういえば、肥後の石工の技術も長崎で学んだ
橋本勘五郎のおじいさん林七から伝承されたんでしたっけね
見た目、古さを感じないと思ったら昭和55年から3年をかけ修復しているようです
仕事で向かった先は、ほとんどが山の中ばかりなんですが
中には眼前にプライベートビーチがあったり

みごとな棚田が広がっていたり
ここは「春日の棚田」といって、棚田100選にも選ばれていませんが
有名な棚田にもまったく見劣りしない美しさがありました
そして火曜日はフェリーに乗り込んで的山大島に向かいました
平戸港から見た平戸城です

ところでこの「的山」って、皆さん読めますか^^
これで「あづち」と読むらしいです
調べたてみると
<弓場で的を掛けるために土や細かい川砂を土手のように固めた盛り土を「安土(あづち)」という>
どうも、語源はここから来たようですが、なぜこの地を的山というかは分かりません^^
平戸港から的山港までの乗船時間は約50分
こちらは、神浦(こうのうら)港に停泊中のフェリーです

月曜日、長崎へ向かう列車の中でとっちんから
「オフ会の写真をPCにおとしてないやろ」というメール
(そのくらい自分で落とせば・・・)と思った時に
そのカメラを自分が持っていることに気がつきました、ニャハ^^
ならば、「やっぱりカメラ持って行っててよかったよ」
という、被写体を限られた時間と場所で見つけんとね^^
火曜日朝の待ち合わせ場所が平戸市役所だったときに
ささっと撮ったのがこの幸橋(さいわいばし)です
別名オランダ橋と呼ばれていて、1702年(元禄15年)に築造された石造単アーチ橋です

奥に見えるのが平戸市役所です^^

そういえば、肥後の石工の技術も長崎で学んだ
橋本勘五郎のおじいさん林七から伝承されたんでしたっけね
見た目、古さを感じないと思ったら昭和55年から3年をかけ修復しているようです
仕事で向かった先は、ほとんどが山の中ばかりなんですが
中には眼前にプライベートビーチがあったり

みごとな棚田が広がっていたり

ここは「春日の棚田」といって、棚田100選にも選ばれていませんが
有名な棚田にもまったく見劣りしない美しさがありました

そして火曜日はフェリーに乗り込んで的山大島に向かいました
平戸港から見た平戸城です

ところでこの「的山」って、皆さん読めますか^^
これで「あづち」と読むらしいです
調べたてみると
<弓場で的を掛けるために土や細かい川砂を土手のように固めた盛り土を「安土(あづち)」という>
どうも、語源はここから来たようですが、なぜこの地を的山というかは分かりません^^

平戸港から的山港までの乗船時間は約50分
こちらは、神浦(こうのうら)港に停泊中のフェリーです

この的山大島は古くから海上交通の要所として開けていました。天然の良港である的山湾には、室町時代の「隋明船(隋明使節団)」をはじめ、中国大陸へ渡る船団など多くの船の寄港地でした。また、大島は古来から捕鯨が盛んで、明治時代には西日本各地より漁船が来航し、神浦は停泊地として賑わい、料亭が並ぶほどだったそうです。
神浦集落内には捕鯨で栄えていた当時のような漁師の伝統的建築が現在も残っており、なんと江戸時代に建築された町屋が24棟もあることがわかったそうです。
平戸市大島村神浦は、平成20年6月9日に重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。
神浦集落内には捕鯨で栄えていた当時のような漁師の伝統的建築が現在も残っており、なんと江戸時代に建築された町屋が24棟もあることがわかったそうです。
平戸市大島村神浦は、平成20年6月9日に重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。
この近くで、昼食を取った後の休憩時間にぶらり歩いてみました^^
狭い小路に面して、二階建ての古い家屋がずらーっと軒を連ねています
みごとに全てが二階建てなんですよ♪
二階を見上げながら歩いていると
「兄さん、どちらから」なんていう着物のお姉さんがひょいと顔を出しそう(笑)

空き家も見られましたが、建物自体はそのまま保存されています
先方の路を見ても、歩いてきた路を振り返っても情緒を感じるでしょう^^

また軒先の下には、ほとんどの家が彫刻を施した「持送り」という腕木を設えていました

しかし、残念ながらこの景観地区の案内看板が見当たらないんですよ
市の方に尋ねると、早く準備しなければと思ってはいるそうです
教育委員会さん、よろしくお願いします
ここで生活している方にとっては、観光客が増えるのは迷惑かもしれませんが
この貴重な町並みをなんとか残していって欲しいものです
仕事を終えると、すぐに平戸に取って返したのですが
木曜、金曜は台風並みの強風で白波が立ってましたから
海が穏やかでな日でよかったです^^
それにしても、文化庁が定める重要伝統的建造物群保存地区ですが
熊本にはないんですね
それと驚いたのは、八女の福島はあるのに臼杵の町並みが入っていないなんて!
うーん、市町村からの申請がないということでしょうか
それにしても、文化庁が指定地区として決定したならば
案内看板代くらい出してもよいのではないですかね
さて、明日は長崎といえばあのグルメとまいりましょうかね^^
<神浦(こうのうら)の町並み>
[所在地]平戸市大島村神浦
[指定]重要伝統的建造物群保存地区(平20年6月9日)
[アクセス]地図はコチラ
朝、天気がわりとよかったのに、その後本格的な雨になりましたね?
市内一斉清掃に合わせて、近所の道路や近くを掃除して
最後に除草剤を撒いたのに、すぐに雨が降り出しました^^;
もーー、慣れないことをすると本当に雨が降るんだ!(笑)
除草剤、もったいないことをしたな・・・
それから今日一日どっこも行かず、家でま?ったり駅伝やフィギュアを見ていました
ということで、今日は“スポーツの秋”といえる話題です
先日のオフ会は、昨日やっとこさ(途中2回も消えた^^;)アップしましたが
その時にバドミントンをしようという話になり、昨日楽しんできました^^
実は前々から「バドやりたいですね?」 「手のじ」ご夫婦と言ってたのですが
熟年らぼっちがトラウマ(バドでのアキレス腱断裂)から逃れられず
なかなか実現せずにいました^^;
今回、「maiちゃん」と「なみの介さん」にも参加してもらって、6人でいい汗をかきました^^
場所は「浜線健康パーク体育館」
ストレッチもきちんとして、基礎打ちも終わると早速ゲームです^^
じゃんけんで勝った4人、熟年はじゃんけんも弱いゼ(笑)
テルルさんは余裕^^
さ、“ラブオールプレイ”!!
さすがmamさん、きれいなフォームで華麗なプレー
見とれていたので、動きの速さについていけず写真はピンボケばかり
遠目だとどうにか見れる写真でした
なので「かかって来い」状態のmamさんをズームしてみました^^;
それにしてもテルルさんとmaiさんのお二人、ナイスコンビです
本人さん達も楽しくて仕方ないのでしょう
笑いながらゲームしていました
その可笑しさについつい引きずられるなみの介さんとらぼっち
「いかーん、惑わされるーー^^;」
なみの介さん、高校の授業でバドミントンをやって以来だとのこと
「うっそー!」
ちゃ?んとスイートスポットに当たってるし、空振りなんか全然なし
らぼっちといえば、何回空振りしただろうか^^;
おもしろさ最強のテルルさんmaiちゃん二人
相手はコロコロとペアが代わるのですが、最後までペアを組んでいました
maiちゃんのナイスショットもテルルさんのおもしろいプレーに霞んでしまいます^^;
お、らぼっち、渾身のスマッシュが決まるか?
あっはーー、失敗したようです(笑)
こちらはテルルさん、シャトルがアウトになるだろうと
まだ頭上高くあるシャトルを無視してラインばかり睨んでいます
(かなりかすんでいますが、時計の斜め上にあるのがシャトルです^^)
まだ落ちてきていません
(テルルさんの額のあたりを落ちています)
はい、このシャトルはしっかりアウトでした
テルルさん、満面の笑み♪
テルルさん1年ぶりとか言われてましたが
こんなかっこいいプレーもちゃ?んとありましたよ
笑わせてばかりじゃなかったということも証明できましたよね^^
最後はきちんと勝利を手中に収めておられました☆
まあ、バドミントンは激しい運動だと申しますが
痛くなったのは、笑いすぎて使った腹筋だけなのがなんともおもしろい結果です
本当に楽しい2時間でした
おしゃべりも1時間近くありましたけどね^^
これを機会にたまにはオフ会でバドミントン(他のスポーツでも可)ってのもいいですね
こんな時でも皆さんからたくさんお土産をいただいてしまいました

ありがとうございましたm(__)m
すでにみんな腹の中に収まってしまいました♪
2年ぶりにラケットを持ったらぼっち、3回目のアキレス腱断裂も免れたので
ちょっとこれから頑張ってみようかな、なんて考えていますよ^^
またバドミントンしましょうね?♪
市内一斉清掃に合わせて、近所の道路や近くを掃除して
最後に除草剤を撒いたのに、すぐに雨が降り出しました^^;
もーー、慣れないことをすると本当に雨が降るんだ!(笑)
除草剤、もったいないことをしたな・・・
それから今日一日どっこも行かず、家でま?ったり駅伝やフィギュアを見ていました
ということで、今日は“スポーツの秋”といえる話題です
先日のオフ会は、昨日やっとこさ(途中2回も消えた^^;)アップしましたが
その時にバドミントンをしようという話になり、昨日楽しんできました^^
実は前々から「バドやりたいですね?」 「手のじ」ご夫婦と言ってたのですが
熟年らぼっちがトラウマ(バドでのアキレス腱断裂)から逃れられず
なかなか実現せずにいました^^;
今回、「maiちゃん」と「なみの介さん」にも参加してもらって、6人でいい汗をかきました^^
場所は「浜線健康パーク体育館」
ストレッチもきちんとして、基礎打ちも終わると早速ゲームです^^
じゃんけんで勝った4人、熟年はじゃんけんも弱いゼ(笑)
テルルさんは余裕^^

さ、“ラブオールプレイ”!!

さすがmamさん、きれいなフォームで華麗なプレー
見とれていたので、動きの速さについていけず写真はピンボケばかり
遠目だとどうにか見れる写真でした

なので「かかって来い」状態のmamさんをズームしてみました^^;

それにしてもテルルさんとmaiさんのお二人、ナイスコンビです

本人さん達も楽しくて仕方ないのでしょう
笑いながらゲームしていました

その可笑しさについつい引きずられるなみの介さんとらぼっち
「いかーん、惑わされるーー^^;」

なみの介さん、高校の授業でバドミントンをやって以来だとのこと
「うっそー!」
ちゃ?んとスイートスポットに当たってるし、空振りなんか全然なし
らぼっちといえば、何回空振りしただろうか^^;
おもしろさ最強のテルルさんmaiちゃん二人
相手はコロコロとペアが代わるのですが、最後までペアを組んでいました
maiちゃんのナイスショットもテルルさんのおもしろいプレーに霞んでしまいます^^;

お、らぼっち、渾身のスマッシュが決まるか?

あっはーー、失敗したようです(笑)

こちらはテルルさん、シャトルがアウトになるだろうと
まだ頭上高くあるシャトルを無視してラインばかり睨んでいます

(かなりかすんでいますが、時計の斜め上にあるのがシャトルです^^)
まだ落ちてきていません

(テルルさんの額のあたりを落ちています)
はい、このシャトルはしっかりアウトでした
テルルさん、満面の笑み♪
テルルさん1年ぶりとか言われてましたが
こんなかっこいいプレーもちゃ?んとありましたよ

笑わせてばかりじゃなかったということも証明できましたよね^^
最後はきちんと勝利を手中に収めておられました☆
まあ、バドミントンは激しい運動だと申しますが
痛くなったのは、笑いすぎて使った腹筋だけなのがなんともおもしろい結果です
本当に楽しい2時間でした
おしゃべりも1時間近くありましたけどね^^
これを機会にたまにはオフ会でバドミントン(他のスポーツでも可)ってのもいいですね
こんな時でも皆さんからたくさんお土産をいただいてしまいました

ありがとうございましたm(__)m
すでにみんな腹の中に収まってしまいました♪
2年ぶりにラケットを持ったらぼっち、3回目のアキレス腱断裂も免れたので
ちょっとこれから頑張ってみようかな、なんて考えていますよ^^
またバドミントンしましょうね?♪

この前の日曜日、オフ会に誘っていただきました^^
参加された方々はすでにアップされており
とうとうこの“七転び七起き”が最後になってしまいました?
錚々たるグルメブロガーさん達なのでプレッシャーかかるな^^;
でも仕方ない、ウチらしい記事でも書くことにします(笑)
参加されたのはこちらの方々です
参加された方々はすでにアップされており
とうとうこの“七転び七起き”が最後になってしまいました?
錚々たるグルメブロガーさん達なのでプレッシャーかかるな^^;
でも仕方ない、ウチらしい記事でも書くことにします(笑)
参加されたのはこちらの方々です
今回幹事をされた「?朔ノ筑豊・熊本グルメレポ?」の朔さん
言いだしっぺ?「YUKAMASA」のユカさん&マサさん、そしてベビちゃん^^
「手の字行くバイ」のテルルさん&mamさん
「クロの足跡」のクロさん
「くろさん亭」のくろさん
「Hobby's」のmaiちゃん
「Nobody knows -- my life with a blind cat --」のパタさん
「Kooの世界」のKooさん
「ミカンのはなうた日記」のパルママさん
「ヒマな女の日常」のなみの介さん
「さほりん日記」のさほりんさん(承認制)
そして初めましての「食う ま!もと情報局(熊本)」のゆっき?さん
たいへん優しそうな“王子”さんでした
言いだしっぺ?「YUKAMASA」のユカさん&マサさん、そしてベビちゃん^^
「手の字行くバイ」のテルルさん&mamさん
「クロの足跡」のクロさん
「くろさん亭」のくろさん
「Hobby's」のmaiちゃん
「Nobody knows -- my life with a blind cat --」のパタさん
「Kooの世界」のKooさん
「ミカンのはなうた日記」のパルママさん
「ヒマな女の日常」のなみの介さん
「さほりん日記」のさほりんさん(承認制)
そして初めましての「食う ま!もと情報局(熊本)」のゆっき?さん
たいへん優しそうな“王子”さんでした
プラス熟年夫婦で、総勢17名(ベビちゃんも一人前^^)
ここで本題に入る前に大変驚いたことがありました
開催場所のメールをいただいた時のことです
「酒奏」さんで行われたのですが、この店名に「あれ?」
姪っ子がバイトしているのも同じ「酒奏」さんなのです
本店支店と3店舗あるのですが、いや?な予感がして
早速姪っ子にメールしてみました
『日曜日バイトじゃないよね?』
『え、バイトだよ』
『サンロード支店じゃないよね』
『そうだよ』
え、えーーーー!!!まさか、まさかでした
こんなことってあるんだね・・・^^;
そんなこんなで当日を迎えたのです

乾杯前の談笑^^

こちら、幹事の朔さんでございやす☆

そして、ユカさんとベビちゃん♪

も?、可愛いんだから^^
ちゃんと仕事してんの?姪っ子とハンニャ2号のオバ

ウチのカメラにはお料理の写真はほとんどありませんでしたので、あしからず^^;
さあ、自己紹介が始まりました

いつも仲良し、手のじご夫婦♪

(ごめんなさい、遊びが過ぎました^^;)
ベビちゃんこの日はちょこっとご機嫌が麗しくありませんでした
おっかしいな、子供には人気あるんだけど・・・
でも、そんなことかまわず目尻の下がるらぼっちでした

ここで「集合!!」のかけ声
ささっとみんなが移動します
記念撮影です^^

カメラの!
すっごいですね?、さすがブロガーさんの集まり^^
やはり他の人のカメラも気になるようで・・・

和気あいあい?

やっぱりご夫婦、ターゲットは同じ?

今度は人間の集合写真
テルルさんから手ほどきを受ける姪っ子
大丈夫なのか??

このお二人さんは何やってんの?

今度はなに?

いや?楽しい時間は瞬く間に過ぎ去り、お開きとなりました
通りにでても名残惜しくて、たむろする^^

あ、ロアッソの試合を中継してたんだった^^
ロアッソ君とDJ.コバさん見っけ!
握手してもらっただけじゃ物足りないとっちんは、ミーハーチックにツーショット

DJ.コバさんの手は、びっくりするくらい大きく分厚かったけど
腹もデカかったなあ・・・^^;
それから熟年は“パタさんのリサイタル”があると聞き
金魚のフンのように後をついて行ったのでした?

このマシンは? 覗き込む4人

「ち、近すぎる?・・・」by パタさん^^;

3拍子も4拍子も揃ったパタさんの歌、なみの介さんの高音美声
みんな歌がうま過ぎでしょう☆
いやいや楽しませていただきました
最後はやっぱこの写真でしょう!
パタさんの「夏の扉」で盛り上がる3人
もう何も言うことはありません!!

それからお土産もいただいてしまったんです

くろさん、クロさん、kooさんありがとうでした
熟年、手ぶらでごめんなさいm(__)m
朔さん、幹事お疲れ様でした
皆さん楽しい時間をどうもありがとうございました
これからもよろしくお願いします!
また会いましょうね♪
<酒奏さかそう)>
[所在地]熊本市新市街9-5 メインプレイスビル2F
[TEL]096-352-1880
[営業時間]18:00?24:00/L.O.23:00
[店休日]不定
[アクセス]地図はコチラ
今日やっとらぼっちが出張先から帰ってきました♪
今回は長靴を履いて歩き通しだったそうで、あそこが痛いここが痛いとぶつぶつ
あそこがよかっただの、ここはきれいだっただの
何しに行ったのかよくわからない感想ばかり^^;
ま、それだけうまく事が運んだということでしょう、よかったよかった^^
さて、昨日の続きです
慌てて市営駐車場から車を出したものの
らぼっちしか知らない夕飯の場所
なんでも日豊海岸には豊かさを守り育てていくために
臼杵市・津久見市・佐伯市の「丼」をテーマに食観光を展開することになったそうです
名づけて“ぶんご丼街道”
そのお店の一つ、海鮮丼を食べに行こうと言うのです
手のじのお二人に了解を得て、ナビに住所を入力
すると、すぐそこだと表示されました(100mあるかないかぐらい^^;)
車で行くほどでもないのですが、置き場所もないのでブーっと発進
もののン十秒で着きました(笑)
で?も?、あたりは住宅街でお店らしきものは全くありません
「え?、なんで??」
今度は電話番号で入力^^
やっぱりまさしく車が止まっているところでした
訳がわからないまま、ナビと睨めっこするも同じこと
イライラしてきたらぼっちがお店に電話しました(最初からすればよかった^^;)
後部座席のお二人さんには気まずいところをお見せしてしまいました
そうしたら、なんと今通ってきた途中にあったんです
「丼街道」の旗もちゃんと立っていました
「さっきこの旗を見ながらここ通ったのに・・」(泣)
駐車場がないので、近くのスーパーに車を置いてやっとお店にたどり着きました
市営駐車場から10秒くらいのところでした?(笑)
海鮮「かわ村」さんです
おっと、よく見るとなんとなく敷居が高そうな店構えじゃないですか
大丈夫かな?、バカ高い丼を食べさせるんじゃないだろうか^^;
不安な気持ちを抱えて古民家風のお座敷に案内されました
本間六畳くらいの部屋に4人、ぜいたくだわ?
座った途端、らぼっちは早速、畳に興味を示す^^
と思ったらこの方も
そしたら、この方はちょっと違うところに
なんか3人をそれぞれ見ているとおもしろ?い^^
お店の方が来られたので夜でも海鮮丼をやっているか聞くと「やってます」との返事
やったーー!どれどれ?
おや、とりあえず丼物らしいお値段でよかった?ホッ^^
もちろん4人とも「海鮮丼セット」ご飯の量はみんな「中」です
料理が運ばれてくる間、落ち着きのないらぼっちはお店の中をうろうろ
広縁となるところは二人がけのテーブル席
隣のお座敷には鎧兜
これは玄関入ってすぐのところ
もー、料理が運ばれてきたのに帰ってきやしない!
先に食べちゃうよーー!
うわーー、美味しそうーー♪
新鮮だから色も鮮やかでツヤツヤしています
ちょっとアップで^^
カンパチ、マグロ、太刀魚、鯛、イカ、タコ、イクラ、甘エビ、それにホタテ
全部で9種類、なんとも贅沢な丼です☆
さあ、みんなで食べようとしたら
「やっぱりお醤油をかけたところが・・・・」と
二人仲良くお醤油をまとった魚介類を記念撮影^^
見た目だけじゃなく、食べ始めるとこれが美味しいのなんのって♪
4人の顔は幸せに満ち溢れていました☆
食べ終わる頃、らぼっちが「何が美味しかった?」と聞いてきたので
「うーん、どれも美味しかったんだけど、あえて言うならホタテかな?」
「えっ、ホタテ?俺のには入ってなかったぞ!!」
と、騒ぎ出すらぼっち
「またまた?、食べたけどわからんかっただけじゃないの??」と、とっちん
「いいや、食べてない!!」としつこく言うらぼっち
見かねたテルルさんが
「あ、オイラのには二つ入っていたから、もしかしたらそれがらぼっちさんのだったかも」
と助け舟を出してくださったんです
結局、らぼっちは食べてないことに落ち着き、その場は収まりました
ところが帰ってから、らぼっちの丼を写真で確認してみると
ちゃーーんとあるじゃないですか、 ホ・タ・テ!!
あれだけ主張してたのに、恥ずかしい?^^;
テルルさんmamさん、ごめんなさいね、お騒がせしちゃって(汗)
最後にさっぱりとした柚子味のゼリーが出てきて〆となりました
らぼっちよかったね、喜んでもらえて^^
さて美味しいものに満足した4人
名残惜しいですが、とうとう臼杵の町ともお別れです
エアウェイブに乗り込み、一路熊本へ!
と思ったら、近道したいらぼっちのいつものクセが出て脇道に入ってしまったのです
そうしたら、そこは一方通行^^;
またしてもぐるぐるまわってしまい
「臼杵の市街地からずっと出られないんじゃないの???」
と、帰る時までお二人を心配させてしまったらぼっちでした?
この日お二人からこんな美味しいものをいただきました
「岡田珈琲」さんの“パイ”と・・・えっと・・・忘れちゃった^^;
見る人が見ればわかると思います(言い訳です、はい)
おまけに数が減っています
写真を撮る前に二人でガブガブ食べてしまいました
mamさん、本当にごめんなさいm(__)m
とても美味しかったということなんです
すぐになくなりましたから
そんなこんなのミステリーならぬウォーリーなツアーに
嫌な顔ひとつなく付き合ってくださったお二人にはたいへん感謝しております
お世話になりましたm(__)m
あ?楽しかった?♪
って、もう2週間も前のお話でした^^;
長い臼杵散策記事を読んでくださった方々、ありがとうございました
明日からは通常業務?に戻りまーす^^
今回は長靴を履いて歩き通しだったそうで、あそこが痛いここが痛いとぶつぶつ
あそこがよかっただの、ここはきれいだっただの
何しに行ったのかよくわからない感想ばかり^^;
ま、それだけうまく事が運んだということでしょう、よかったよかった^^
さて、昨日の続きです
慌てて市営駐車場から車を出したものの
らぼっちしか知らない夕飯の場所
なんでも日豊海岸には豊かさを守り育てていくために
臼杵市・津久見市・佐伯市の「丼」をテーマに食観光を展開することになったそうです
名づけて“ぶんご丼街道”
そのお店の一つ、海鮮丼を食べに行こうと言うのです
手のじのお二人に了解を得て、ナビに住所を入力
すると、すぐそこだと表示されました(100mあるかないかぐらい^^;)
車で行くほどでもないのですが、置き場所もないのでブーっと発進
もののン十秒で着きました(笑)
で?も?、あたりは住宅街でお店らしきものは全くありません
「え?、なんで??」
今度は電話番号で入力^^
やっぱりまさしく車が止まっているところでした
訳がわからないまま、ナビと睨めっこするも同じこと
イライラしてきたらぼっちがお店に電話しました(最初からすればよかった^^;)
後部座席のお二人さんには気まずいところをお見せしてしまいました
そうしたら、なんと今通ってきた途中にあったんです
「丼街道」の旗もちゃんと立っていました
「さっきこの旗を見ながらここ通ったのに・・」(泣)
駐車場がないので、近くのスーパーに車を置いてやっとお店にたどり着きました
市営駐車場から10秒くらいのところでした?(笑)
海鮮「かわ村」さんです

おっと、よく見るとなんとなく敷居が高そうな店構えじゃないですか
大丈夫かな?、バカ高い丼を食べさせるんじゃないだろうか^^;
不安な気持ちを抱えて古民家風のお座敷に案内されました
本間六畳くらいの部屋に4人、ぜいたくだわ?
座った途端、らぼっちは早速、畳に興味を示す^^

と思ったらこの方も

そしたら、この方はちょっと違うところに

なんか3人をそれぞれ見ているとおもしろ?い^^

お店の方が来られたので夜でも海鮮丼をやっているか聞くと「やってます」との返事
やったーー!どれどれ?

おや、とりあえず丼物らしいお値段でよかった?ホッ^^
もちろん4人とも「海鮮丼セット」ご飯の量はみんな「中」です
料理が運ばれてくる間、落ち着きのないらぼっちはお店の中をうろうろ
広縁となるところは二人がけのテーブル席

隣のお座敷には鎧兜

これは玄関入ってすぐのところ

もー、料理が運ばれてきたのに帰ってきやしない!
先に食べちゃうよーー!

うわーー、美味しそうーー♪
新鮮だから色も鮮やかでツヤツヤしています
ちょっとアップで^^

カンパチ、マグロ、太刀魚、鯛、イカ、タコ、イクラ、甘エビ、それにホタテ
全部で9種類、なんとも贅沢な丼です☆
さあ、みんなで食べようとしたら

「やっぱりお醤油をかけたところが・・・・」と
二人仲良くお醤油をまとった魚介類を記念撮影^^
見た目だけじゃなく、食べ始めるとこれが美味しいのなんのって♪
4人の顔は幸せに満ち溢れていました☆
食べ終わる頃、らぼっちが「何が美味しかった?」と聞いてきたので
「うーん、どれも美味しかったんだけど、あえて言うならホタテかな?」
「えっ、ホタテ?俺のには入ってなかったぞ!!」
と、騒ぎ出すらぼっち
「またまた?、食べたけどわからんかっただけじゃないの??」と、とっちん
「いいや、食べてない!!」としつこく言うらぼっち
見かねたテルルさんが
「あ、オイラのには二つ入っていたから、もしかしたらそれがらぼっちさんのだったかも」
と助け舟を出してくださったんです
結局、らぼっちは食べてないことに落ち着き、その場は収まりました
ところが帰ってから、らぼっちの丼を写真で確認してみると
ちゃーーんとあるじゃないですか、 ホ・タ・テ!!

あれだけ主張してたのに、恥ずかしい?^^;
テルルさんmamさん、ごめんなさいね、お騒がせしちゃって(汗)
最後にさっぱりとした柚子味のゼリーが出てきて〆となりました

らぼっちよかったね、喜んでもらえて^^
さて美味しいものに満足した4人
名残惜しいですが、とうとう臼杵の町ともお別れです
エアウェイブに乗り込み、一路熊本へ!
と思ったら、近道したいらぼっちのいつものクセが出て脇道に入ってしまったのです
そうしたら、そこは一方通行^^;
またしてもぐるぐるまわってしまい
「臼杵の市街地からずっと出られないんじゃないの???」
と、帰る時までお二人を心配させてしまったらぼっちでした?
この日お二人からこんな美味しいものをいただきました

「岡田珈琲」さんの“パイ”と・・・えっと・・・忘れちゃった^^;
見る人が見ればわかると思います(言い訳です、はい)
おまけに数が減っています
写真を撮る前に二人でガブガブ食べてしまいました
mamさん、本当にごめんなさいm(__)m
とても美味しかったということなんです
すぐになくなりましたから
そんなこんなのミステリーならぬウォーリーなツアーに
嫌な顔ひとつなく付き合ってくださったお二人にはたいへん感謝しております
お世話になりましたm(__)m
あ?楽しかった?♪
って、もう2週間も前のお話でした^^;
長い臼杵散策記事を読んでくださった方々、ありがとうございました
明日からは通常業務?に戻りまーす^^
<海鮮 かわ村>
[所在地]大分県臼杵市祇園西5組
[TEL]0972?64?0141
[営業時間]ランチタイム:11:30?14:00
夜の営業:18:30?22:00(オーダーストップ21:00)
[定休日]木曜日(臨時休業あり)
[駐車場]3台
[アクセス]地図はコチラ
奄美大島の集中豪雨、たいへんなことになっていますね
秋雨前線の影響ということですが、南シナ海の大型台風も影響しているのかも
昨年、山口の集中豪雨の時と同じように高齢者施設の方々が被害に遭われた模様
土砂が被ったあまりにも悲惨な現場の映像を見ると胸が痛みます
未だに孤立した施設や集落があるようです
通信や交通が途絶えた状況下、救助活動は難航、二次災害の危険性もあるとか
私達は見守るだけで何もできませんが
一刻も早い対応を願うばかりです
さて、臼杵の散策記事も今日で8日目、やっと「臼杵城跡」にたどり着きました
日もかなり傾き夕焼けが見えるようになってきました
そりゃ、ずいぶん歩きましたからね?^^;
ここからの夕陽も見たくて最後にこの「臼杵城跡」を選んだようです
見かけによらずロマンチスト・・いえ、ただ観光ガイドに書いてあっただけ(笑)
「臼杵城」は大友宗麟の居城として長らく栄えた九州を代表する城の一つ
永禄5年(1562年)に府内城から移動しこの地を本拠と構え築城されました
古橋口(大手門側)から、いざっ!!
このお城は丹生島城・亀城・亀ヶ城・鼇城とも呼ばれ
東西に長く臼杵湾に浮かぶ四面断崖となっている丹生島に築かれたもので
海城として難攻不落の城だったということです
唯一、西側に橋を架けていたらしい
これがその橋、450年近く昔のものかは定かではありませんが^^;
『キリシタン大名として有名な大友宗麟の居城だったため
石垣にはアルファベットの様な文字が刻まれ、城内には礼拝所が・・・・』
え?、今頃わかってもそんなの見てないし?^^;
鐙坂(あぶみざか)を上るmamさん
やっぱり絵になるな?^^
坂の途中や石垣のいたるところにあったこれはなんぞや?
そしたら、市営駐車場のオジちゃんが下さった自作の散策ガイドの中に
『臼杵公園下には無数の防空壕が・・・』の文字
もしかしてこれのことかも!
『祇園洲から城南まで軍事工場用の大きな「防空壕」がほられたが
使用する前に終戦となり、戦後2ヶ所が陥落、そこを埋めて一段低いグランドが出来ました』
とも書いてありました
そうだったんだ?と納得、本当にマニアックなところで役にたつな、このガイド^^
重ね重ねオジちゃん、ありがとうね?♪
鐙坂を上りきると建っているのが「畳櫓」です
この「臼杵城跡」で二つだけ現存する櫓のうちの一つなんですね
名称の由来は諸説あるようですが
やっぱり“畳”が敷かれていたからというのが一番おもしろいんじゃないでしょうか^^
夕闇がせまってきています、急がなくちゃ!
あれ、テルルさんはまだ何かを狙っていらっしゃる^^
ここから北側に目を向けると、そこには「時鐘櫓跡」が見えました
元禄13年(1700年)に鋳造された「原山時鐘」
明治6年頃、臼杵城廃城に伴い、一旦「畳櫓」横に移され
昭和末期まで鐘の音が響いていたそうです
その後、撞き手がいなくなった鐘は平成22年に建てられた「時報楼」に戻り
現在は臼杵の町に響く元禄の鐘の音が聞けると書いてありました
でも、鐘を撞く棒は細く、金具やワイヤーに固定されていたので
コンピューター制御でもされているのかと思いましたが
「ここ切れてるんじゃないの??」みたいな・・・4人は喧々諤々
え、決して4人組が壊したわけじゃありませんよ
臼杵城にいる間、鐘の音はしませんでした^^;
ここから「鐙坂」を見下ろすと復元された土塀がまるで昇り龍のようでした
平成13年に復元された「大門(だいもん)櫓」です
この門をくぐると・・・なぜか銀杏の強烈な匂いがしてきました
イチョウの木は近くに見えなかったのに^^;
おお、夕焼けが薄くなる?、急げや急げ!!
と、すんなり進むわけがありません、これは何じゃ?
大友宗麟のレリーフでした
横には天正4年(1576年)ポルトガル人より宗麟に贈られた佛狼機(フランキ)砲
これは複製されたものですが、日本初の大砲と云われているものだそうです
本物は靖国神社にあると書いてありました
らぼっちがへっぴり腰で説明を読んでいます^^;
とっちんはなぜかこの大砲を覗く
そしたら、“ニコちゃん”マークが見えました、ニン^^v
急いでいるのにこんな時に限っていろいろ気になるものですね
おや、あれは、もしかして?
2003年に日本一大きいクリスマスツリーに認定されたツインのモミの木です
噂は知ってはいたけど、なぁんだ、ここにあったのか^^
ん?、暗くて写りが悪いな^^;
テルルさん難しい顔して歩いていらっしゃる、お疲れかな・・
こんな大きなツリーの間にハートのイルミネーションが点されるとちょっと感動かも
こちらはもう一つ現存する櫓「卯寅口門脇櫓」(うとのぐちもんわきやぐら)
卯寅稲荷神社があるので赤い鳥居が並んでいます
ここは海に向けて開かれた玄関口でもあり、落城となった時の脱出口でもあったらしい
船着場と接続していたのではないかという説もあります
やっと着いた?、本丸東側から臼杵湾を望みます
残念ながらこの時点で、こちら側の夕焼けはなくなっていました
臼杵湾に浮かぶおにぎり形の島は津久見島というそうです
昭和30年代前半の頃は干潮になるとこの真下は潮干狩りが出来たそうですよ
でも今では500mほど埋め立てられ、海は遠くなりました
来た道を引き返すと、あたりはもう真っ暗に
土塀に穴があるのを見つけるとまた覗く(笑)
ピンボケじゃ?ん!でも載せてしまった^^;
昼食を食べた後、お茶もしないで歩き通し「手のじご夫婦」を連れまわした熟年二人
申し訳ないと思いながらも、駐車場の閉まる時間がせまっていたので
最後まで慌てさせてしまいました
で、今回は記念撮影は無し、また次の機会に?^^;
「あ?、また腹減ってきたあーーー!!」
またしても豹変するとっちんなのでした^^
明日は臼杵散策、最終回です
よかったらまた見てね?♪
秋雨前線の影響ということですが、南シナ海の大型台風も影響しているのかも
昨年、山口の集中豪雨の時と同じように高齢者施設の方々が被害に遭われた模様
土砂が被ったあまりにも悲惨な現場の映像を見ると胸が痛みます
未だに孤立した施設や集落があるようです
通信や交通が途絶えた状況下、救助活動は難航、二次災害の危険性もあるとか
私達は見守るだけで何もできませんが
一刻も早い対応を願うばかりです
さて、臼杵の散策記事も今日で8日目、やっと「臼杵城跡」にたどり着きました
日もかなり傾き夕焼けが見えるようになってきました
そりゃ、ずいぶん歩きましたからね?^^;
ここからの夕陽も見たくて最後にこの「臼杵城跡」を選んだようです
見かけによらずロマンチスト・・いえ、ただ観光ガイドに書いてあっただけ(笑)
「臼杵城」は大友宗麟の居城として長らく栄えた九州を代表する城の一つ
永禄5年(1562年)に府内城から移動しこの地を本拠と構え築城されました
古橋口(大手門側)から、いざっ!!

このお城は丹生島城・亀城・亀ヶ城・鼇城とも呼ばれ
東西に長く臼杵湾に浮かぶ四面断崖となっている丹生島に築かれたもので
海城として難攻不落の城だったということです
唯一、西側に橋を架けていたらしい
これがその橋、450年近く昔のものかは定かではありませんが^^;

『キリシタン大名として有名な大友宗麟の居城だったため
石垣にはアルファベットの様な文字が刻まれ、城内には礼拝所が・・・・』
え?、今頃わかってもそんなの見てないし?^^;
鐙坂(あぶみざか)を上るmamさん
やっぱり絵になるな?^^

坂の途中や石垣のいたるところにあったこれはなんぞや?

そしたら、市営駐車場のオジちゃんが下さった自作の散策ガイドの中に
『臼杵公園下には無数の防空壕が・・・』の文字
もしかしてこれのことかも!
『祇園洲から城南まで軍事工場用の大きな「防空壕」がほられたが
使用する前に終戦となり、戦後2ヶ所が陥落、そこを埋めて一段低いグランドが出来ました』
とも書いてありました
そうだったんだ?と納得、本当にマニアックなところで役にたつな、このガイド^^
重ね重ねオジちゃん、ありがとうね?♪
鐙坂を上りきると建っているのが「畳櫓」です



この「臼杵城跡」で二つだけ現存する櫓のうちの一つなんですね
名称の由来は諸説あるようですが
やっぱり“畳”が敷かれていたからというのが一番おもしろいんじゃないでしょうか^^

夕闇がせまってきています、急がなくちゃ!
あれ、テルルさんはまだ何かを狙っていらっしゃる^^

ここから北側に目を向けると、そこには「時鐘櫓跡」が見えました

元禄13年(1700年)に鋳造された「原山時鐘」
明治6年頃、臼杵城廃城に伴い、一旦「畳櫓」横に移され
昭和末期まで鐘の音が響いていたそうです
その後、撞き手がいなくなった鐘は平成22年に建てられた「時報楼」に戻り
現在は臼杵の町に響く元禄の鐘の音が聞けると書いてありました
でも、鐘を撞く棒は細く、金具やワイヤーに固定されていたので
コンピューター制御でもされているのかと思いましたが
「ここ切れてるんじゃないの??」みたいな・・・4人は喧々諤々
え、決して4人組が壊したわけじゃありませんよ
臼杵城にいる間、鐘の音はしませんでした^^;
ここから「鐙坂」を見下ろすと復元された土塀がまるで昇り龍のようでした

平成13年に復元された「大門(だいもん)櫓」です

この門をくぐると・・・なぜか銀杏の強烈な匂いがしてきました
イチョウの木は近くに見えなかったのに^^;

おお、夕焼けが薄くなる?、急げや急げ!!
と、すんなり進むわけがありません、これは何じゃ?

大友宗麟のレリーフでした
横には天正4年(1576年)ポルトガル人より宗麟に贈られた佛狼機(フランキ)砲
これは複製されたものですが、日本初の大砲と云われているものだそうです
本物は靖国神社にあると書いてありました
らぼっちがへっぴり腰で説明を読んでいます^^;

とっちんはなぜかこの大砲を覗く
そしたら、“ニコちゃん”マークが見えました、ニン^^v

急いでいるのにこんな時に限っていろいろ気になるものですね
おや、あれは、もしかして?

2003年に日本一大きいクリスマスツリーに認定されたツインのモミの木です
噂は知ってはいたけど、なぁんだ、ここにあったのか^^


ん?、暗くて写りが悪いな^^;
テルルさん難しい顔して歩いていらっしゃる、お疲れかな・・
こんな大きなツリーの間にハートのイルミネーションが点されるとちょっと感動かも
こちらはもう一つ現存する櫓「卯寅口門脇櫓」(うとのぐちもんわきやぐら)

卯寅稲荷神社があるので赤い鳥居が並んでいます
ここは海に向けて開かれた玄関口でもあり、落城となった時の脱出口でもあったらしい
船着場と接続していたのではないかという説もあります
やっと着いた?、本丸東側から臼杵湾を望みます
残念ながらこの時点で、こちら側の夕焼けはなくなっていました
臼杵湾に浮かぶおにぎり形の島は津久見島というそうです

昭和30年代前半の頃は干潮になるとこの真下は潮干狩りが出来たそうですよ
でも今では500mほど埋め立てられ、海は遠くなりました
来た道を引き返すと、あたりはもう真っ暗に
土塀に穴があるのを見つけるとまた覗く(笑)

ピンボケじゃ?ん!でも載せてしまった^^;
昼食を食べた後、お茶もしないで歩き通し「手のじご夫婦」を連れまわした熟年二人
申し訳ないと思いながらも、駐車場の閉まる時間がせまっていたので
最後まで慌てさせてしまいました
で、今回は記念撮影は無し、また次の機会に?^^;
「あ?、また腹減ってきたあーーー!!」
またしても豹変するとっちんなのでした^^

明日は臼杵散策、最終回です
よかったらまた見てね?♪
<臼杵城>
[所在地]大分県臼杵市臼杵
[駐車場]なし
[アクセス]地図はコチラ
まだまだしつこいくらい続いている臼杵4人おもしろ道中記♪
昨日書いた仁王座新道の坂道を下ってから、いろいろと見て歩いたのですが
なせか極端に写真が少なくなってるーーー!!どういうこと?
ここは撮っているよね♪
当然あるべきところの写真が一枚もないとは・・・(汗)
らぼっちが疲れたのか、それとも単なる手抜きなのか
まだ出張中なので真実はわかりません^^;
ということで、今日は駆け足で巡りますよ?^^
まず交差点の近くにある「中島家長屋門」
ふむふむ最も格式が高く貴重な長屋門なのですね?、どら?
って、これだけかぁーーーーい!!
全然わからんっちゅうの^^;
全容をご覧になりたい方は是非テルルさんの写真を♪
お屋敷はすでになくゲートボール場になっているようです
そのせいか中には青いベンチが置いてあり、少し興ざめ
おまけにあまり大事にされていないような光景をも目の当たりにし、ちょっと残念でした
さ、次は「まるもうけ?♪、まるもうけ?♪」こんな待ちぼうけの替え歌を口ずさみ
訪れたところは「旧丸毛家住宅」(きゅうまるもけじゅうたく)です
明治維新まで臼杵藩の中級武士として勤めていた家で
江戸時代後期の建築様式をとどめるお屋敷だそうです
最近まで一般住宅として使われていたにもかかわらず
江戸時代からの姿をほとんど変えずに保っている臼杵でも数少ない武家屋敷のひとつです
この家の特徴は、来客用の「表」と家族が生活する「奥」に分けられ
「表」は屋敷のなかでも一番、庭の眺めのよい場所にあり
壁によって完全に区切られている所なんだそうです
ここでも「旧平井家」と同じように内玄関と表玄関のある大きな土間がありました
うーん、玄関や土間の写真は案の定ありません^^;
その代わり、なぜか廊下が写してありました
ここがこのお屋敷のど真ん中になるようです
さあ、「表」となるお座敷ですよ
思わず「広っ!!」と叫んでいました
全部で10部屋あるのですが、まわりをずっと縁側が取り囲んでいます
さあ、らぼっちが是非見てみたかったという「切腹の間」
なんかとても物騒な言葉で、ギョっとしますよね
それが↑の一番奥の座敷です
なんの変哲もない部屋ですね?
どこが「切腹の間」と言われる所以なのかと、らぼっちに聞くも
「さあ・・・」
なんじゃい、知らないのか、下調べはやっぱり不足ばかりです
何か説明書きはないかと探してみたところ、ありましたありました^^
『座敷きの天井のさおぶちは、ふつう床の間に対して平行に張りますが
「次の間」と「上の間」の間のさおぶちは、直行する”床ざし”という張り方をしています。
”床ざし”は”切腹の間”という意味があり、西日本の武家屋敷ではあまり見られません。』
って?ことはこのことでしょうか?
あれっ、これって「旧平井家」の珍しい天井と一緒じゃないですか!
あちらにはそんなこと書いてありませんでしたね?
ここはすごく庭が広くて、きれいに掃かれ砂紋が引かれておりました
でも、よく見ると猫か何かの足跡がそれを崩していたのでした^^;
門を出たところで近所の方らしきオバちゃん
「2階に上がられましたか、2階もいいですよ?」と言われ、去って行かれました@@
階段とか見当たらなかったし、座敷にあった資料にも何も書いてありません
まじまじと外からも見てみたのですが、それらしい造りも感じられません
狐につままれたような4人は、ほえ?とした顔をしながら歩き出したのです
またちょっと歩くと
通りから離れたところにで?んとそびえ立っているお寺がありました
「月桂寺」です
説明板は目の前、通りにあるんですよ、うわっ、門まで遠い!
藩主・稲葉公の菩提寺として慶長13年(1608年)
湖南宗嶽和尚が開山し、稲葉典通が創建したお寺です
やはり400年経っているのですね
枯山水の庭、心字の池・・見とけばよかったかな^^;
近くの「蛤小路」という道に入ります
なんでもかつてここにあった井戸の水から蛤の匂いがしたことから
この名前が付いたそうです
「蛤小路」では、「月桂寺」の見事な石垣を見ることができました
すっごいですねーー!
見上げると思わずのけぞりそうです^^
後で調べたらこの石垣、平成5年7月の集中豪雨で崩落したそうですよ
きちんと復旧されていて、見てても全然気付かなかったのですが
写真で色が違っているところがそうなのかもしれません
お隣の「多福寺」との境には少し段差がありました
こちらのお寺も400年の歴史があるようです
誰一人上っていってみようとは言い出しませんでした(お疲れモード?)
あちゃ?、石垣の写真ばかりで肝心の「蛤小路」の写真がなーーい!
らぼっちがこの道も風情があるらしいよと言ってたのに、なんじゃ?い^^;
石垣ばかり見て下ったところは、辻ロータリーでした
臼杵城に近く昔から交通の要所だったところです
ここには臼杵三大井戸のひとつ、「辻の大井戸」があります
近くには「旧後藤家長屋門」があります
ガーン!写真はまたしてもこれ一枚、選びようがありません^^;
やる気の無さが伺えますな(汗)
さ、いよいよ臼杵城登城となりました
また明日お会いしましょう♪
昨日書いた仁王座新道の坂道を下ってから、いろいろと見て歩いたのですが
なせか極端に写真が少なくなってるーーー!!どういうこと?
ここは撮っているよね♪
当然あるべきところの写真が一枚もないとは・・・(汗)
らぼっちが疲れたのか、それとも単なる手抜きなのか
まだ出張中なので真実はわかりません^^;
ということで、今日は駆け足で巡りますよ?^^
まず交差点の近くにある「中島家長屋門」

ふむふむ最も格式が高く貴重な長屋門なのですね?、どら?

って、これだけかぁーーーーい!!
全然わからんっちゅうの^^;
全容をご覧になりたい方は是非テルルさんの写真を♪
お屋敷はすでになくゲートボール場になっているようです
そのせいか中には青いベンチが置いてあり、少し興ざめ
おまけにあまり大事にされていないような光景をも目の当たりにし、ちょっと残念でした
さ、次は「まるもうけ?♪、まるもうけ?♪」こんな待ちぼうけの替え歌を口ずさみ
訪れたところは「旧丸毛家住宅」(きゅうまるもけじゅうたく)です


明治維新まで臼杵藩の中級武士として勤めていた家で
江戸時代後期の建築様式をとどめるお屋敷だそうです
最近まで一般住宅として使われていたにもかかわらず
江戸時代からの姿をほとんど変えずに保っている臼杵でも数少ない武家屋敷のひとつです
この家の特徴は、来客用の「表」と家族が生活する「奥」に分けられ
「表」は屋敷のなかでも一番、庭の眺めのよい場所にあり
壁によって完全に区切られている所なんだそうです
ここでも「旧平井家」と同じように内玄関と表玄関のある大きな土間がありました
うーん、玄関や土間の写真は案の定ありません^^;
その代わり、なぜか廊下が写してありました

ここがこのお屋敷のど真ん中になるようです
さあ、「表」となるお座敷ですよ

思わず「広っ!!」と叫んでいました
全部で10部屋あるのですが、まわりをずっと縁側が取り囲んでいます
さあ、らぼっちが是非見てみたかったという「切腹の間」
なんかとても物騒な言葉で、ギョっとしますよね
それが↑の一番奥の座敷です
なんの変哲もない部屋ですね?
どこが「切腹の間」と言われる所以なのかと、らぼっちに聞くも
「さあ・・・」
なんじゃい、知らないのか、下調べはやっぱり不足ばかりです
何か説明書きはないかと探してみたところ、ありましたありました^^
『座敷きの天井のさおぶちは、ふつう床の間に対して平行に張りますが
「次の間」と「上の間」の間のさおぶちは、直行する”床ざし”という張り方をしています。
”床ざし”は”切腹の間”という意味があり、西日本の武家屋敷ではあまり見られません。』
って?ことはこのことでしょうか?

あれっ、これって「旧平井家」の珍しい天井と一緒じゃないですか!
あちらにはそんなこと書いてありませんでしたね?
ここはすごく庭が広くて、きれいに掃かれ砂紋が引かれておりました
でも、よく見ると猫か何かの足跡がそれを崩していたのでした^^;

門を出たところで近所の方らしきオバちゃん
「2階に上がられましたか、2階もいいですよ?」と言われ、去って行かれました@@
階段とか見当たらなかったし、座敷にあった資料にも何も書いてありません
まじまじと外からも見てみたのですが、それらしい造りも感じられません
狐につままれたような4人は、ほえ?とした顔をしながら歩き出したのです
またちょっと歩くと
通りから離れたところにで?んとそびえ立っているお寺がありました

「月桂寺」です
説明板は目の前、通りにあるんですよ、うわっ、門まで遠い!

藩主・稲葉公の菩提寺として慶長13年(1608年)
湖南宗嶽和尚が開山し、稲葉典通が創建したお寺です
やはり400年経っているのですね
枯山水の庭、心字の池・・見とけばよかったかな^^;
近くの「蛤小路」という道に入ります
なんでもかつてここにあった井戸の水から蛤の匂いがしたことから
この名前が付いたそうです
「蛤小路」では、「月桂寺」の見事な石垣を見ることができました

すっごいですねーー!
見上げると思わずのけぞりそうです^^

後で調べたらこの石垣、平成5年7月の集中豪雨で崩落したそうですよ
きちんと復旧されていて、見てても全然気付かなかったのですが
写真で色が違っているところがそうなのかもしれません
お隣の「多福寺」との境には少し段差がありました

こちらのお寺も400年の歴史があるようです
誰一人上っていってみようとは言い出しませんでした(お疲れモード?)
あちゃ?、石垣の写真ばかりで肝心の「蛤小路」の写真がなーーい!
らぼっちがこの道も風情があるらしいよと言ってたのに、なんじゃ?い^^;
石垣ばかり見て下ったところは、辻ロータリーでした
臼杵城に近く昔から交通の要所だったところです
ここには臼杵三大井戸のひとつ、「辻の大井戸」があります


近くには「旧後藤家長屋門」があります

ガーン!写真はまたしてもこれ一枚、選びようがありません^^;
やる気の無さが伺えますな(汗)
さ、いよいよ臼杵城登城となりました
また明日お会いしましょう♪

<旧丸毛家>
[所在地]大分県臼杵市海添
[見学時間]9:00?17:00
[入館料]無料
[休館日]月曜、祭日の翌日
[駐車場]なし
[アクセス]地図はコチラ
さて、今日もちょっとアヤシイ4人組
臼杵を代表する街並み、仁王座歴史の道に入ります
『漆喰の壁と重厚感のある瓦屋根の武家屋敷、古い蔵やモダンな洋館などが立ち並び
江戸時代から今に至るまでの長い歴史を今にとどめています』と観光案内にあり
ここに来るのを楽しみにしていました
今は使われていない金比羅井戸があったり
観光客もいなくて静かな佇まいなのに4人のテンションは高いんです^^
雨が降ると濡れた石が黒く輝くんだそうです
どうしてこんな時に雨が止んでしまうんでしょう^^;
平成5年11月には国の都市景観100選にも選ばれています
振り返ると、これがまたいい雰囲気
振り返ると、そこにはテルルさんの後姿♪
アングルもバッチリ決まっているお写真はコチラをご覧ください
この細い坂道は「甚吉坂」と呼ばれるそうです
天正14年、薩摩の島津氏が臼杵城下に侵入したとき
大友家臣だった吉岡甚吉がこの坂で奮戦し、手柄を立てたことから付けられたのだとか
明治10年の西南戦争でも、薩摩軍と臼杵隊が激戦を繰り広げたようです
二王座は、阿蘇の火山灰が固まってできた凝灰岩の丘
あちこちの岩を削り取って道を通したので「切り通し」と呼ばれています
石畳もここの凝灰岩なんですよ
「うすき竹宵」では、ここ二王座石畳にも竹ぼんぼりが並べられるようですよ
ほわ?んと灯かりがともった幻想的な世界も見てみた?い♪
早速、仲良く並んで撮影、と思ったら順番待ち?
ひょ?♪ここはまたちょっと狭くなってはいるけど素敵!^^
ここは車も通るんだそうですよ、4人組は見かけませんでしたけど
「あ、ストーカーだ!」
らぼっちが叫んだので振り返ったら・・・、テルルさん、すみません^^;
さあ、結構歩いたのでちょっと休憩しましょ^^
お休処「旧真光寺」です
こちらは享保元年(1716年)に浄土宗本願寺派の支院として
臼杵藩士だった稲川小右衛門の長男・宗適によって開基されたお寺です
昭和の末に廃寺となり平成3年より市営の休憩所になったようです
一歩入るとそこはまたちょっとした異空間となっています
「どうぞお入りください」と言われた4人
係りの女性の他には誰もいないことをいいことに遠慮なく上がりこみました
古地図とも言われる絵図、絵画的要素が強く
当時の様子がわかりやすいところもあるようです
この元お寺はたいへん面白い造りになっていたので
4人は休憩どころじゃなく、あっちにうろうろこっちへうろうろ^^;
窓が開いていたのでちらっと顔を出してみると
電動車椅子にも優しい石畳でした
また違う窓から顔を出すと(どこからでも出す熟年^^;)
一人の女性が足早に歩いておられました
やっとおおかたを見終わった4人、とっちんはちょっとお疲れモード
テルルさんはまだ何か物色中のようです(笑)
結果的にあまり休憩はできませんでしたが、再び仁王座歴史の道を歩き出しました
すぐ近くには斉藤道三の流れを汲む家柄の斉藤家があります
こちらはあの春日局(お福)を引き取り住まわせていたんじゃないかと言われているお屋敷
今でも局屋敷と呼ばれているようです
なんか近寄りたくない呼び方なので、ちょっと遠慮がちに撮ってみました^^;
マンホールには道案内が示してありました
臼杵の名物の「ふぐ」ちゃんが可愛く描かれています、これいいですね♪
ここはなかなかすんなりと前に進めません
大きくて目立つお寺は「善法寺」
覗いただけで終わりました^^;
こちらは「稲葉家土蔵」
休憩所と書いてあったので入ってみましたが、すぐに出てきました(笑)
江戸時代の臼杵藩、稲葉家の屋敷正門だった「旧稲葉家長屋門」
修復されているようですが、すっごくデカイです
前まで行くと茶房になっていることがわかりました
こちらの二人は何を見ていらっしゃったのでしょう^^
さて仁王座歴史の道から今度は仁王座新道のほうへ歩いてみました
本当はここでまたちょっと迷ったんです
方向音痴のらぼっち、しかっりしてー(笑)
ちょっとした上り坂なんですが、ふらふらと上って行きます
疲れたんじゃなくて、いろいろと目に付くものが多くて・・・^^;
と、三叉路に差し掛かったところで散歩中のおっきなワンコと遭遇
太い声で吠えるので男の子かと思ったら乙女でした
らぼっちが「ほらほらあの女の人だよ」としきりに言うので
「臼杵に知り合いがいるの?」と聞くと
「真光寺で上から写真を撮った人だってば!」
「え?、似た人じゃないの??」
その時はそれで終わっていたのですが、帰って写真を見比べてみると
肩に掛けたバックは違えど、まさしく同一人物でした@@
間近で見ても人の顔を覚えないらぼっちなのに
二階から見た女の人の顔が判別できるなんて、よっぽど好みだったに違いないわ?^^
ちなみに大分トリニータの新聞を持っていらっしゃいました
さて今日も長くなってしまいました、お付き合いありがとうございます
明日も続きます♪
臼杵を代表する街並み、仁王座歴史の道に入ります

『漆喰の壁と重厚感のある瓦屋根の武家屋敷、古い蔵やモダンな洋館などが立ち並び
江戸時代から今に至るまでの長い歴史を今にとどめています』と観光案内にあり
ここに来るのを楽しみにしていました
今は使われていない金比羅井戸があったり

観光客もいなくて静かな佇まいなのに4人のテンションは高いんです^^
雨が降ると濡れた石が黒く輝くんだそうです
どうしてこんな時に雨が止んでしまうんでしょう^^;
平成5年11月には国の都市景観100選にも選ばれています

振り返ると、これがまたいい雰囲気

振り返ると、そこにはテルルさんの後姿♪

アングルもバッチリ決まっているお写真はコチラをご覧ください
この細い坂道は「甚吉坂」と呼ばれるそうです
天正14年、薩摩の島津氏が臼杵城下に侵入したとき
大友家臣だった吉岡甚吉がこの坂で奮戦し、手柄を立てたことから付けられたのだとか
明治10年の西南戦争でも、薩摩軍と臼杵隊が激戦を繰り広げたようです
二王座は、阿蘇の火山灰が固まってできた凝灰岩の丘
あちこちの岩を削り取って道を通したので「切り通し」と呼ばれています
石畳もここの凝灰岩なんですよ


「うすき竹宵」では、ここ二王座石畳にも竹ぼんぼりが並べられるようですよ
ほわ?んと灯かりがともった幻想的な世界も見てみた?い♪
早速、仲良く並んで撮影、と思ったら順番待ち?

ひょ?♪ここはまたちょっと狭くなってはいるけど素敵!^^

ここは車も通るんだそうですよ、4人組は見かけませんでしたけど
「あ、ストーカーだ!」
らぼっちが叫んだので振り返ったら・・・、テルルさん、すみません^^;

さあ、結構歩いたのでちょっと休憩しましょ^^
お休処「旧真光寺」です

こちらは享保元年(1716年)に浄土宗本願寺派の支院として
臼杵藩士だった稲川小右衛門の長男・宗適によって開基されたお寺です
昭和の末に廃寺となり平成3年より市営の休憩所になったようです
一歩入るとそこはまたちょっとした異空間となっています

「どうぞお入りください」と言われた4人
係りの女性の他には誰もいないことをいいことに遠慮なく上がりこみました

古地図とも言われる絵図、絵画的要素が強く
当時の様子がわかりやすいところもあるようです

この元お寺はたいへん面白い造りになっていたので
4人は休憩どころじゃなく、あっちにうろうろこっちへうろうろ^^;



窓が開いていたのでちらっと顔を出してみると

電動車椅子にも優しい石畳でした
また違う窓から顔を出すと(どこからでも出す熟年^^;)

一人の女性が足早に歩いておられました
やっとおおかたを見終わった4人、とっちんはちょっとお疲れモード
テルルさんはまだ何か物色中のようです(笑)

結果的にあまり休憩はできませんでしたが、再び仁王座歴史の道を歩き出しました
すぐ近くには斉藤道三の流れを汲む家柄の斉藤家があります


こちらはあの春日局(お福)を引き取り住まわせていたんじゃないかと言われているお屋敷
今でも局屋敷と呼ばれているようです
なんか近寄りたくない呼び方なので、ちょっと遠慮がちに撮ってみました^^;

マンホールには道案内が示してありました
臼杵の名物の「ふぐ」ちゃんが可愛く描かれています、これいいですね♪

ここはなかなかすんなりと前に進めません
大きくて目立つお寺は「善法寺」


覗いただけで終わりました^^;
こちらは「稲葉家土蔵」

休憩所と書いてあったので入ってみましたが、すぐに出てきました(笑)
江戸時代の臼杵藩、稲葉家の屋敷正門だった「旧稲葉家長屋門」
修復されているようですが、すっごくデカイです

前まで行くと茶房になっていることがわかりました
こちらの二人は何を見ていらっしゃったのでしょう^^

さて仁王座歴史の道から今度は仁王座新道のほうへ歩いてみました
本当はここでまたちょっと迷ったんです
方向音痴のらぼっち、しかっりしてー(笑)

ちょっとした上り坂なんですが、ふらふらと上って行きます
疲れたんじゃなくて、いろいろと目に付くものが多くて・・・^^;
と、三叉路に差し掛かったところで散歩中のおっきなワンコと遭遇

太い声で吠えるので男の子かと思ったら乙女でした

らぼっちが「ほらほらあの女の人だよ」としきりに言うので
「臼杵に知り合いがいるの?」と聞くと
「真光寺で上から写真を撮った人だってば!」
「え?、似た人じゃないの??」
その時はそれで終わっていたのですが、帰って写真を見比べてみると
肩に掛けたバックは違えど、まさしく同一人物でした@@
間近で見ても人の顔を覚えないらぼっちなのに
二階から見た女の人の顔が判別できるなんて、よっぽど好みだったに違いないわ?^^
ちなみに大分トリニータの新聞を持っていらっしゃいました
さて今日も長くなってしまいました、お付き合いありがとうございます
明日も続きます♪

<旧真光寺)>
[所在地]大分県臼杵市二王座
[見学時間]8:30?17:00
[定休日] 無休
[アクセス]地図はコチラ
「今日からまた1週間ブログ頑張ってね?♪」
な?んてお気楽な言葉を残して長崎出張に出かけたらぼっち
お?お?、ハンニャ2号?の顔を見なくて済むからか
それとも秋の長崎を見れるのが嬉しいのかいつにも増してニコニコ顔^^
「わかりましたよ!」と水前寺駅まで見送ってきたとっちん
さあ、昨日街で行われたオフ会の話をまとめようと思ってPCの前に座りました
あれ、写真をPCにおとしてないじゃん!!
実は「うまいもんでも食ったら写真に撮るから」とデジカメを持って行ってしまったのです
ぎゃーー、なんで?
ということで、楽しかったオフ会のお話は土曜日あたりになりそうです
皆さんの後にアップにするのはちょっと大変かも^^;
で、今日からまた臼杵散策の続きです^^
八町大路にやって来た個性豊かな4人組、ここの人の多さにちょっとびっくり
この八町大路、以前はアーケードのある中央通り商店街となっていたようです
臼杵市の目抜き通りというところでしょうか
人のいない狭い路地のほうがよかったなとも思いながら
らぼっちプロデュースで絶対行かなきゃというお店に突入です
1600年創業の「鑰屋可兒醤油(かぎやかにしょうゆ)」さんです
初代臼杵藩主の稲葉貞通と共に7人の先遣隊のひとり、可兒孫右衛門が興した商店です
『鑰屋』は屋号だそうですが、珍しい字ですね
「物事の要」「重要な役割」「中心」の3つの意味があるそうです
店内はこちらもただならぬ雰囲気で溢れています
板垣退助直筆の手紙などもあり、見れば見るほど興味深いものがたくさんありました
これが孫右衛門も歩いたと言われる三和土(たたき)です、たぶん^^;
400年以上前のものが40cm角で残してありました^^
ここでは、らぼっちが「何か買ってあげるよ、何がいい?」と珍しく言うので
じゃ、これ
「もろみ」です
看板に「甘くねぇもろみあります。」と書いてあっったんです
帰ってから開けてみると、なんとこんな紙が入っていました
すっごくぶっきらぼうな感じがしますが、なぜか後で「ふっ」と笑顔になっていました
家族のみ4人の社員で、臼杵の大手味噌醤油醸造業者に立ち向かっているそうです
この「もろみ」らぼっちが絶賛するほど美味しゅうございました
もろきゅうにするときゅうりがいくらあっても足りないくらい
パスタにもしてみましたが、これぞ和風パスタって感じでうまかった?♪
歴史ある建物と共に、味も守っていって欲しいですね^^
こちらは「フジジン」でお馴染みの「富士屋甚兵衛」さんのアンテナショップです
明治16年の創業だそうです
こちらに寄ったのは「しょうゆソフト」を購入するため
そして評判だと言われるさっきの鑰屋さんの「みそソフトクリーム」
味見ですから、4人で1個(笑)
変わりばんこにあっち食べこっち食べしました
「しょうゆソフト」はあまり醤油の風味はしなかったです
味噌バウダーと味噌クランチ、味噌ソースがかかっている「みそソフト」はクリーム自体は普通
甘じょっぱいのでよく混ぜたほうがよかったかもしれません
カリカリとした食感がソフトクリームには珍しいですね
で、4人とも小手川商店の「みそソフト」がダントツ1位という結論に達し
雨の上がった八町大路を再びぶらぶら
九州で最も古い薬屋さんの店舗を間借りしたお茶屋さんがあったり
1654年(承応3年)創業の呉服屋さんは改装されたようですよ
八町大路の端には石敢當(せきかんとう)がありました
中国伝来の悪魔除けらしいですが、かなりの大きさがあります
この石敢當の前を過ぎるとすぐのお家には竹がたっくさん♪
来月6日7日開催の「うすき竹宵」の準備が着々と行われているようです
6日は臼杵の人口が倍になるとか
臼杵の街並みにゆらめく灯りはとても風情があるでしょうね
そこからちょっと歩いて「龍原寺(りゅうげんじ)」に到着です
浄土宗総本山知恩院の末寺で
慶長5年(1600年)に当時の領主だった稲葉右京貞通公が創建しました
この「龍原寺」は九州にふたつしかない江戸時代の木造三重塔のひとつがあるんです
三重塔は京都や奈良の木造古塔を参考に、臼杵の名工高橋団内が手がけ
10年という長い歳月をかけ安政5年(1858年)に完成したということです
塔の高さは21.8mあり、中には聖徳太子像が安置されているとか
現在は県指定の文化財に指定されていますよ
その塔が見え出した道路からワーワー言ってた、見るからによそ者の騒々しい4人に
どこからともなく現れたひとりのじーちゃんが近づいてきました
その時の様子や素敵な写真は「手のじ行くバイ」でどうぞ^^
どうもとってもカメラのお好きなお方のようで
Canon EOS 7Dを抱えたテルルさんにこの塔を撮るポイントをご教示
人の良いテルルさん、じーちゃんに誘われるまま寺に入ると墓地の上の方へ
らぼっちはラッキー?とばかりひとりでうろうろ
mamさんととっちんは気の毒にと思いながら見て見ぬフリ(冷たい・・)
蚊が飛び交う中でテルルさんを待っていましたが、あまりに戻って来られないので
テルルさんの救出のために、後を追ってらぼっちも墓地の上に行ったのです
ありゃ?ん、ミイラ取りがミイラになっとる?^^;
しばらく帰ってきませんでした
じーちゃん言うには、この角度で撮ってお墓をトリミングすればいいとか
でも後ろにある黄色いビルの壁がせっかくの雰囲気を壊しているような・・・
案内してもらったのに申し訳ないのですが、これじゃダメですか?
塔の軒下、角の4カ所はユーモラスな天の邪鬼(和製ガーゴイル)が支えています



三重塔を覗くこんなのはいかがでしょう^^
この後、向かいにある「大教寺(だいきょうじ)」に寄りました
こちらから見る「龍原寺」の三重塔も素晴らしいと聞いたので^^
ふっ、らぼっちの計画にはもちろんありません^^;
浄土宗西山禅林寺派の寺院で、天文17年(1548)創建
この寺は、大友宗麟が西国を遍丁していた入日祐範上人の徳に感じ「西方寺」と号したが
参詣の便宜を図るため対岸の掛町まで大きな橋を架けたので
「大橋寺」と呼ばれるようになったということです
寛永5年(1628年)に藩主の稲葉一通公より土地を与えられこの地に移転
ここには大友宗麟婦人「悟真院殿」のお墓があり
西南の役における大分県警視隊本陣の跡地でもあるらいいです
で、これが珍しいと言われる高麗門
『大橋寺のから街並を眺めると、臼杵の歴史の重みが感じらる』と何かに書いてあったけど
「龍原寺」の三重塔も屋根や電線に隠れてよく見えないし
その眺めはイマイチという感じでしたので、写真はありません^^;
代わりにこちらの立派な瓦をご紹介しましょう
さあて、次はいよいよ「仁王座歴史の道」に向かうことにしましょう♪
な?んてお気楽な言葉を残して長崎出張に出かけたらぼっち
お?お?、ハンニャ2号?の顔を見なくて済むからか
それとも秋の長崎を見れるのが嬉しいのかいつにも増してニコニコ顔^^
「わかりましたよ!」と水前寺駅まで見送ってきたとっちん
さあ、昨日街で行われたオフ会の話をまとめようと思ってPCの前に座りました
あれ、写真をPCにおとしてないじゃん!!
実は「うまいもんでも食ったら写真に撮るから」とデジカメを持って行ってしまったのです
ぎゃーー、なんで?
ということで、楽しかったオフ会のお話は土曜日あたりになりそうです
皆さんの後にアップにするのはちょっと大変かも^^;
で、今日からまた臼杵散策の続きです^^
八町大路にやって来た個性豊かな4人組、ここの人の多さにちょっとびっくり
この八町大路、以前はアーケードのある中央通り商店街となっていたようです
臼杵市の目抜き通りというところでしょうか
人のいない狭い路地のほうがよかったなとも思いながら
らぼっちプロデュースで絶対行かなきゃというお店に突入です


1600年創業の「鑰屋可兒醤油(かぎやかにしょうゆ)」さんです
初代臼杵藩主の稲葉貞通と共に7人の先遣隊のひとり、可兒孫右衛門が興した商店です
『鑰屋』は屋号だそうですが、珍しい字ですね
「物事の要」「重要な役割」「中心」の3つの意味があるそうです
店内はこちらもただならぬ雰囲気で溢れています



板垣退助直筆の手紙などもあり、見れば見るほど興味深いものがたくさんありました
これが孫右衛門も歩いたと言われる三和土(たたき)です、たぶん^^;

400年以上前のものが40cm角で残してありました^^
ここでは、らぼっちが「何か買ってあげるよ、何がいい?」と珍しく言うので
じゃ、これ

「もろみ」です
看板に「甘くねぇもろみあります。」と書いてあっったんです
帰ってから開けてみると、なんとこんな紙が入っていました

すっごくぶっきらぼうな感じがしますが、なぜか後で「ふっ」と笑顔になっていました
家族のみ4人の社員で、臼杵の大手味噌醤油醸造業者に立ち向かっているそうです
この「もろみ」らぼっちが絶賛するほど美味しゅうございました
もろきゅうにするときゅうりがいくらあっても足りないくらい
パスタにもしてみましたが、これぞ和風パスタって感じでうまかった?♪
歴史ある建物と共に、味も守っていって欲しいですね^^
こちらは「フジジン」でお馴染みの「富士屋甚兵衛」さんのアンテナショップです

明治16年の創業だそうです
こちらに寄ったのは「しょうゆソフト」を購入するため

そして評判だと言われるさっきの鑰屋さんの「みそソフトクリーム」

味見ですから、4人で1個(笑)
変わりばんこにあっち食べこっち食べしました

「しょうゆソフト」はあまり醤油の風味はしなかったです
味噌バウダーと味噌クランチ、味噌ソースがかかっている「みそソフト」はクリーム自体は普通
甘じょっぱいのでよく混ぜたほうがよかったかもしれません
カリカリとした食感がソフトクリームには珍しいですね
で、4人とも小手川商店の「みそソフト」がダントツ1位という結論に達し
雨の上がった八町大路を再びぶらぶら
九州で最も古い薬屋さんの店舗を間借りしたお茶屋さんがあったり

1654年(承応3年)創業の呉服屋さんは改装されたようですよ

八町大路の端には石敢當(せきかんとう)がありました

中国伝来の悪魔除けらしいですが、かなりの大きさがあります
この石敢當の前を過ぎるとすぐのお家には竹がたっくさん♪

来月6日7日開催の「うすき竹宵」の準備が着々と行われているようです
6日は臼杵の人口が倍になるとか
臼杵の街並みにゆらめく灯りはとても風情があるでしょうね
そこからちょっと歩いて「龍原寺(りゅうげんじ)」に到着です


浄土宗総本山知恩院の末寺で
慶長5年(1600年)に当時の領主だった稲葉右京貞通公が創建しました
この「龍原寺」は九州にふたつしかない江戸時代の木造三重塔のひとつがあるんです

三重塔は京都や奈良の木造古塔を参考に、臼杵の名工高橋団内が手がけ
10年という長い歳月をかけ安政5年(1858年)に完成したということです
塔の高さは21.8mあり、中には聖徳太子像が安置されているとか
現在は県指定の文化財に指定されていますよ
その塔が見え出した道路からワーワー言ってた、見るからによそ者の騒々しい4人に
どこからともなく現れたひとりのじーちゃんが近づいてきました
その時の様子や素敵な写真は「手のじ行くバイ」でどうぞ^^
どうもとってもカメラのお好きなお方のようで
Canon EOS 7Dを抱えたテルルさんにこの塔を撮るポイントをご教示
人の良いテルルさん、じーちゃんに誘われるまま寺に入ると墓地の上の方へ
らぼっちはラッキー?とばかりひとりでうろうろ
mamさんととっちんは気の毒にと思いながら見て見ぬフリ(冷たい・・)

蚊が飛び交う中でテルルさんを待っていましたが、あまりに戻って来られないので
テルルさんの救出のために、後を追ってらぼっちも墓地の上に行ったのです
ありゃ?ん、ミイラ取りがミイラになっとる?^^;
しばらく帰ってきませんでした
じーちゃん言うには、この角度で撮ってお墓をトリミングすればいいとか

でも後ろにある黄色いビルの壁がせっかくの雰囲気を壊しているような・・・
案内してもらったのに申し訳ないのですが、これじゃダメですか?

塔の軒下、角の4カ所はユーモラスな天の邪鬼(和製ガーゴイル)が支えています




三重塔を覗くこんなのはいかがでしょう^^

この後、向かいにある「大教寺(だいきょうじ)」に寄りました
こちらから見る「龍原寺」の三重塔も素晴らしいと聞いたので^^
ふっ、らぼっちの計画にはもちろんありません^^;


浄土宗西山禅林寺派の寺院で、天文17年(1548)創建
この寺は、大友宗麟が西国を遍丁していた入日祐範上人の徳に感じ「西方寺」と号したが
参詣の便宜を図るため対岸の掛町まで大きな橋を架けたので
「大橋寺」と呼ばれるようになったということです
寛永5年(1628年)に藩主の稲葉一通公より土地を与えられこの地に移転
ここには大友宗麟婦人「悟真院殿」のお墓があり
西南の役における大分県警視隊本陣の跡地でもあるらいいです
で、これが珍しいと言われる高麗門

『大橋寺のから街並を眺めると、臼杵の歴史の重みが感じらる』と何かに書いてあったけど
「龍原寺」の三重塔も屋根や電線に隠れてよく見えないし
その眺めはイマイチという感じでしたので、写真はありません^^;
代わりにこちらの立派な瓦をご紹介しましょう

さあて、次はいよいよ「仁王座歴史の道」に向かうことにしましょう♪
<鑰屋可兒醤油(かぎやかにしょうゆ)>
[所在地]大分県臼杵市大字臼杵218番地
[TEL]0972-63-1177
[営業時間]9:00?18:00
[定休日]無休
[アクセス]地図はコチラ
<龍原寺(りゅうげんじ)>
[所在地]大分県臼杵市福良平清水134番地
[アクセス]地図はコチラ
水辺の森公園の石のオブジェ、万華鏡が見えなかったことは
先日の記事であっぷしましたが
水辺プラザかもとに確認していたところ
昨日、故障していたので修理が終わりましたとの連絡がありました
興味ある方はどうぞ行かれてみてください^^
人混みが苦手な熟年夫婦ですが、昨日は20数万人以上が集まる所へ行ってまいりました
今年で23回目となる「やつしろ全国花火競技大会」です
仕事がらちょくちょく伺う遥拝堰の事務局長さんに
ちょっと早めに来て車はうちに停めとけばいいから、と誘われていたのです
昼前に自宅を出ましたが、寄り道していたので到着したのは午後1時過ぎ
3号線の方から球磨川を渡ったので、意外とスムーズにたどり着きましたが
すでに国道219号線の新荻原橋は渋滞で進入制限が行われていました
時間はまーだたっぷりあったので管理所から会場の方へぶらりしてみましょうか
もうすでに県外からの観光バスがたーくさん並んでいます
後で分かったんですが、先に着いたバスから出口を前方にして停めていくので
先に出ていけるわけです
観光客御一行様が次から次へと専用観覧席ゾーンへ入っていきます
そしてびっくりしたのがこれ、何だと思います
そう、見事に並んだトイレ!!
でも花火が始まる前の夕方からはこの前がすっごい行列でした
ビールを飲みながら待ってたらそうなりますわ^^
どうですかこのブルーシートの数々!
どうも一枚がバス2台分の座席数のようなので、結構きちきちです
ごろっと横になるスペースはとてもありません
こりゃー、あと5時間以上待つのもたいへんだなぁ
でもこの観光客スペースの一角は八代名産のイ草、トマト、日奈久ちくわをはじめ
有名グルメなお店がたっくさんテントを連ねています
おーっ、がんばってる、がんばってる!!
売り切れそうな勢いおですよ
よく行く日奈久温泉のラーメン桑庵のおかみさんも
今日は竹製品のお店でがんばっておられました^^
腹ペコが限界の熟年夫婦もここでお昼ご飯を調達です
このこんにゃく寿司は山葵と梅の2種があったのですが悩んで山葵♪
うーん、これは美味しい、いけました^^
とっちんが絶賛したのは、料亭村川さんの生姜甘露煮!
生姜の香りは残ってて、でも辛みはなく、ほのかな甘さが箸休めにちょうどいい
といって一人でぱくついてました^^
これも珍しいから買っちゃいました、しゃくの天ぷら
黄色い卵がつまってて、美味!
他に、揚げ立ての天ぷら、ごま豆腐、栗ごはんetc
なんだか、全てが酒のつまみ風^^
とかなんとかやってても時間が経過しない
シートを敷いて、ごろんと空でも眺めようかいね?
打ち上げ場所の中州より、少し上流の土手に陣取ります
遠くにクレーンが3機見えますが、オープニングとなるナイアガラの仕掛け花火です
空を眺めていたら当然ですがどこでも眠れるらぼっちは Zzz・・・
太陽もだいぶ傾いてきました
予想はしていたので対策はとってきましたが、だんだん冷え込んできましたよ
常連の皆さんは、毛布を持参していたり、ダウンを着込んだり準備万端です
こうやって会場を歩いてて気付いたんですが、ここは公園なので
バーベキューやコンロなど火気厳禁、テントを広げた観覧禁止
などが決められ、アナウンスもされているのですが
全く無視している方のなんと多いことか、残念でした
さてさて、ようやく開始の午後6時30分です
市長の挨拶後、秀岳館高校雅太鼓とナイアガラの競演でスタートです
この花火大会は競技形式になっており、30人の花火職人が
5号玉と10号玉(またはスターマイン)を打ち上げ、アイデア、技、美しさを競います
聞いたところによると花火は気温が下がった方が発色がいいとのこと
また、夏のイベントの花火は予算内でつくらなければならないけれど
技を競う大会であるため、職人が最高の火薬を使うらしいのです
(酔っ払いに聞いた話ですから、異論があったらすみません^^;)
これからは、もう言葉は必要ありませんね
今回は、動画でもトライしてみましたので
どうぞ、ご覧ください♪
これは子泣き爺かな^^
ピントがぶれる中、うまく撮映できた動画を二つ
少し重いですが、感動もんですよ
首を曲げて、ぜひ見てちょ^^
鹿児島は太陽花火のスターマイン「龍の煌き」
龍馬伝のテーマをバックにいいですよ
観客の皆さんお待ちかねのミュージック花火
「レクイエム」のラストシーンです、どうぞ♪
風が海側へ向かって吹いていたので、上流で見ていた我々はラッキーでした
今朝の新聞を見ると観客数は29万人だったようです
なんと、八代市民の2倍の人数が河川敷周辺に集まっていたのですね
こんな大きなお祭りが八代で開かれているのを目の当たりにして
なんだか、嬉しくなりました♪
関係者の皆さんのや裏方さんの努力で、今年も大成功でしたね^^
この後、車はどうせ動かないんだからと地元の知り合いと2時間くらい飲んでおりました^^
待ってくれてたとっちんにお詫びして、八代を出たのが11時半過ぎ
でも、八代IC入口はまだまだ渋滞しておりました
お祭りを楽しむのもたいへんですね^^
先日の記事であっぷしましたが
水辺プラザかもとに確認していたところ
昨日、故障していたので修理が終わりましたとの連絡がありました
興味ある方はどうぞ行かれてみてください^^
人混みが苦手な熟年夫婦ですが、昨日は20数万人以上が集まる所へ行ってまいりました
今年で23回目となる「やつしろ全国花火競技大会」です
仕事がらちょくちょく伺う遥拝堰の事務局長さんに
ちょっと早めに来て車はうちに停めとけばいいから、と誘われていたのです
昼前に自宅を出ましたが、寄り道していたので到着したのは午後1時過ぎ
3号線の方から球磨川を渡ったので、意外とスムーズにたどり着きましたが
すでに国道219号線の新荻原橋は渋滞で進入制限が行われていました

時間はまーだたっぷりあったので管理所から会場の方へぶらりしてみましょうか
もうすでに県外からの観光バスがたーくさん並んでいます

後で分かったんですが、先に着いたバスから出口を前方にして停めていくので
先に出ていけるわけです
観光客御一行様が次から次へと専用観覧席ゾーンへ入っていきます
そしてびっくりしたのがこれ、何だと思います
そう、見事に並んだトイレ!!


でも花火が始まる前の夕方からはこの前がすっごい行列でした
ビールを飲みながら待ってたらそうなりますわ^^

どうですかこのブルーシートの数々!
どうも一枚がバス2台分の座席数のようなので、結構きちきちです
ごろっと横になるスペースはとてもありません
こりゃー、あと5時間以上待つのもたいへんだなぁ
でもこの観光客スペースの一角は八代名産のイ草、トマト、日奈久ちくわをはじめ
有名グルメなお店がたっくさんテントを連ねています

おーっ、がんばってる、がんばってる!!
売り切れそうな勢いおですよ
よく行く日奈久温泉のラーメン桑庵のおかみさんも
今日は竹製品のお店でがんばっておられました^^
腹ペコが限界の熟年夫婦もここでお昼ご飯を調達です
このこんにゃく寿司は山葵と梅の2種があったのですが悩んで山葵♪
うーん、これは美味しい、いけました^^

とっちんが絶賛したのは、料亭村川さんの生姜甘露煮!
生姜の香りは残ってて、でも辛みはなく、ほのかな甘さが箸休めにちょうどいい
といって一人でぱくついてました^^

これも珍しいから買っちゃいました、しゃくの天ぷら
黄色い卵がつまってて、美味!

他に、揚げ立ての天ぷら、ごま豆腐、栗ごはんetc
なんだか、全てが酒のつまみ風^^


とかなんとかやってても時間が経過しない
シートを敷いて、ごろんと空でも眺めようかいね?
打ち上げ場所の中州より、少し上流の土手に陣取ります
遠くにクレーンが3機見えますが、オープニングとなるナイアガラの仕掛け花火です

空を眺めていたら当然ですがどこでも眠れるらぼっちは Zzz・・・
太陽もだいぶ傾いてきました

予想はしていたので対策はとってきましたが、だんだん冷え込んできましたよ
常連の皆さんは、毛布を持参していたり、ダウンを着込んだり準備万端です
こうやって会場を歩いてて気付いたんですが、ここは公園なので
バーベキューやコンロなど火気厳禁、テントを広げた観覧禁止
などが決められ、アナウンスもされているのですが
全く無視している方のなんと多いことか、残念でした

さてさて、ようやく開始の午後6時30分です
市長の挨拶後、秀岳館高校雅太鼓とナイアガラの競演でスタートです
この花火大会は競技形式になっており、30人の花火職人が
5号玉と10号玉(またはスターマイン)を打ち上げ、アイデア、技、美しさを競います

聞いたところによると花火は気温が下がった方が発色がいいとのこと
また、夏のイベントの花火は予算内でつくらなければならないけれど
技を競う大会であるため、職人が最高の火薬を使うらしいのです
(酔っ払いに聞いた話ですから、異論があったらすみません^^;)
これからは、もう言葉は必要ありませんね
今回は、動画でもトライしてみましたので
どうぞ、ご覧ください♪

これは子泣き爺かな^^


ピントがぶれる中、うまく撮映できた動画を二つ
少し重いですが、感動もんですよ
首を曲げて、ぜひ見てちょ^^
鹿児島は太陽花火のスターマイン「龍の煌き」
龍馬伝のテーマをバックにいいですよ
観客の皆さんお待ちかねのミュージック花火
「レクイエム」のラストシーンです、どうぞ♪
風が海側へ向かって吹いていたので、上流で見ていた我々はラッキーでした
今朝の新聞を見ると観客数は29万人だったようです
なんと、八代市民の2倍の人数が河川敷周辺に集まっていたのですね
こんな大きなお祭りが八代で開かれているのを目の当たりにして
なんだか、嬉しくなりました♪
関係者の皆さんのや裏方さんの努力で、今年も大成功でしたね^^
この後、車はどうせ動かないんだからと地元の知り合いと2時間くらい飲んでおりました^^
待ってくれてたとっちんにお詫びして、八代を出たのが11時半過ぎ
でも、八代IC入口はまだまだ渋滞しておりました
お祭りを楽しむのもたいへんですね^^
<やつしろ全国花火競技大会 打ち上げ場所>
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今日はちょいと出かけてきます^^
目的のイベントは夜なのですが、お昼前からの出発です
熊本に来て初めての経験をしてきます
人ごみは二人とも大の苦手ですが
気合を入れて行ってくるぞーー!
帰りはもしかしたら日にちを越えることになるかもしれないので
予約してから行くことにします♪
さて、臼杵でお腹を満たした御一行4人
「小手川酒造」から目と鼻の先にあるこちらを見学
「久家の大蔵」といいます
1868年の完成以来、長年に渡り酒の貯蔵庫として使用されてきました
造り酒屋の「久家本店」は臼杵川を挟んだ北側にあります
創業150年老朽化に伴い取り壊される予定だったところ
平成12年、南蛮資料館として存続させようと改修し、イベント会場として生まれ変わりました
蔵の外壁は、「アズレージョ」というポルトガルを代表する装飾タイルで飾られています
14.3cm角の小さなタイルを縦・横につないた約1m86cmのパネルがひとつのパネルになり
そのパネルがズラーッと14枚並べられ、さまざまな物語を描いてあります
残念ながら見ることはできませんでしたが、蔵の中にも
「生誕」「洗礼」「昇天」と題された幅3.7m、高さ2.56mの大作3枚のパネルがあるとか
蔵の中では、コンサートや展示会などが催されているようです
歴史ある建物が再生されるのも喜ばしいことですね
昨日もちょっと触れましたが、浜町の通りはとても風情があります
木造では珍しい3階建ての鳥料理屋さん、大正2年の民家を改造してあるんだとか
ここは、らぼっちのランチ候補のひとつでもあったんです^^
こうやってゆっくり町並みを楽しんで散策できるのも
臼杵の古き良き建物がたくさん残されているからでしょうね
で、ここはどこだっけ?
えっと、ここを真っ直ぐ行くとあるはずなんだけど・・・
と向かって行ったところには、ちっさいプレハブ(失礼!)
コレかあ?
コレが臼杵を代表するお土産の「臼杵せんべい」を売っているお店?
一坪あるだろうかと思うくらい、かなり意外な様相です
お店の前に行くと、いらっしゃいましたよ「名物おばあちゃん」♪
「後藤製菓」の新町直売所は御歳85歳のおばあちゃんがおられることで有名
臼杵に行ったら寄らなきゃいけないと観光協会のガイドに書いてあった(笑)
「後藤製菓」は大正八年に創業開始
生姜のきいたせんべいはちょっと甘いけど大人の味かもしれません
おばあちゃん、店に近づくと試食を出してくれるんです
はさみでチョッキンチョッキンしては次から次へと差し出す、差し出す^^
食べるのが追いつかない?(笑)
らぼっちが質問しても答える様子もなく、試食の大盤振る舞い!
これが儲かる秘訣でしょうかね
これからも元気でがんばってね♪
で、何を買ったかというと
「生さんど」の抹茶、あずきと「うすきせんべい」の厚焼平煎です
「生さんど」は柔らかいせんべいの間に抹茶あんやあずきあんが入っています
美味しかったので2種類買っちゃいました♪
ここから「八町大路」と呼ばれる通りに向かったのですが
途中にはこんな場所がありました
あっ、グリコのマークだ!と思うでしょう
でも4人で大笑いでした^^
その理由は、コチラの隊員の綺麗な写真でで見てくださいね♪
まるで昭和にタイムスリップしたようでした♪
目的のイベントは夜なのですが、お昼前からの出発です
熊本に来て初めての経験をしてきます
人ごみは二人とも大の苦手ですが
気合を入れて行ってくるぞーー!
帰りはもしかしたら日にちを越えることになるかもしれないので
予約してから行くことにします♪
さて、臼杵でお腹を満たした御一行4人
「小手川酒造」から目と鼻の先にあるこちらを見学

「久家の大蔵」といいます
1868年の完成以来、長年に渡り酒の貯蔵庫として使用されてきました
造り酒屋の「久家本店」は臼杵川を挟んだ北側にあります
創業150年老朽化に伴い取り壊される予定だったところ
平成12年、南蛮資料館として存続させようと改修し、イベント会場として生まれ変わりました
蔵の外壁は、「アズレージョ」というポルトガルを代表する装飾タイルで飾られています

14.3cm角の小さなタイルを縦・横につないた約1m86cmのパネルがひとつのパネルになり
そのパネルがズラーッと14枚並べられ、さまざまな物語を描いてあります

残念ながら見ることはできませんでしたが、蔵の中にも
「生誕」「洗礼」「昇天」と題された幅3.7m、高さ2.56mの大作3枚のパネルがあるとか
蔵の中では、コンサートや展示会などが催されているようです
歴史ある建物が再生されるのも喜ばしいことですね
昨日もちょっと触れましたが、浜町の通りはとても風情があります

木造では珍しい3階建ての鳥料理屋さん、大正2年の民家を改造してあるんだとか
ここは、らぼっちのランチ候補のひとつでもあったんです^^

こうやってゆっくり町並みを楽しんで散策できるのも
臼杵の古き良き建物がたくさん残されているからでしょうね

で、ここはどこだっけ?
えっと、ここを真っ直ぐ行くとあるはずなんだけど・・・
と向かって行ったところには、ちっさいプレハブ(失礼!)

コレかあ?
コレが臼杵を代表するお土産の「臼杵せんべい」を売っているお店?
一坪あるだろうかと思うくらい、かなり意外な様相です

お店の前に行くと、いらっしゃいましたよ「名物おばあちゃん」♪
「後藤製菓」の新町直売所は御歳85歳のおばあちゃんがおられることで有名
臼杵に行ったら寄らなきゃいけないと観光協会のガイドに書いてあった(笑)
「後藤製菓」は大正八年に創業開始
生姜のきいたせんべいはちょっと甘いけど大人の味かもしれません
おばあちゃん、店に近づくと試食を出してくれるんです
はさみでチョッキンチョッキンしては次から次へと差し出す、差し出す^^
食べるのが追いつかない?(笑)

らぼっちが質問しても答える様子もなく、試食の大盤振る舞い!
これが儲かる秘訣でしょうかね

これからも元気でがんばってね♪
で、何を買ったかというと
「生さんど」の抹茶、あずきと「うすきせんべい」の厚焼平煎です

「生さんど」は柔らかいせんべいの間に抹茶あんやあずきあんが入っています
美味しかったので2種類買っちゃいました♪

ここから「八町大路」と呼ばれる通りに向かったのですが
途中にはこんな場所がありました
あっ、グリコのマークだ!と思うでしょう
でも4人で大笑いでした^^
その理由は、コチラの隊員の綺麗な写真でで見てくださいね♪

まるで昭和にタイムスリップしたようでした♪
<後藤製菓新町直売所>
[所在地]大分県臼杵市新町2組
[TEL]0972-62-9398
[利用可能時間]7:30?17:30
[定休日]無休
[アクセス]地図はコチラ
今日、とうとうヤワラちゃんが現役引退を表明しましたね
やっぱり2足、3足の草鞋は履けなかったということなんでしょう
でもなんで今?
個人的には引き際を間違ったんじゃないかと思っています
7月の参院選では決断できない何かがあったのでしょうか
世界選手権6連覇、オリンピックでは金2、銀2、銅1という快挙を成し遂げたヤワラちゃん
これからは政界での“1本”を期待しましょう☆
さあ、臼杵街中の散策の続きです
「わーい、お昼だお昼だ♪」
1時間くらい前からお腹がグーグー鳴っていたとっちんは自然と小走りに^^
ところが臼杵の浜町あたりは道は狭いけど石畳と木造の飲食店が並んだ昔ながらの佇まい
どうしても立ち止まっては見入ってしまいます
実は、とっちんも食事に関してはほとんど調べておりませんでした^^;
なのでらぼっちお勧めのところが「手のじご夫婦」のご所望に合うかどうかかなり心配でした
自分が行きたいところはみんなも行きたいところだと信じて疑わない性格
とてもおめでたいんですが、まわりはすごく迷惑なことも^^;
そんならぼっちが選んだのが創業150年の味噌醤油で有名なフンドーキンの食事処
「小手川商店」です
ほっほ?、良さげなお店ですこと♪
扉が自動じゃないところがまたいいじゃないですか
案内されたのは入ってすぐ目の前の座敷
奥のほうも空いているようだったので、てっきりそっちかと思いました
丸見えじゃん!と少々眉を寄せましたが
結構お店のいろいろが見れてかえってよかったかも^^
こちらは「みそ汁ご膳」という臼杵の郷土料理がいただけます
注文しようとすると「ごま豆腐は2つしかありませんが」と言われました
ま、仕方ありません、手のじ家とらぼっち家でひとつづつです
注文した直後に食事に入ってきたお客さんたち
お店の人に「申し訳ありませんが・・・」と断られていました
ほっ、間一髪でした
時刻は1時をとうに過ぎていたんですから^^;
さて、ちょっと待つとやってきましたよ
ご飯は「黄飯」といってクチナシの実で色づけしてあります
色は鮮やかですが、特に香りも味はもしませんでした
「味噌汁」は一見、赤だしに見えますが、麦味噌を熟成させたもので作ってあるようです
赤だしのように塩気も強くなく、ふんわりと香りの良い上品な味でした
エソのすり身が入っていましたが、食べている時はなぜか無言^^
ほかには豆腐の味噌漬けや鯛味噌、いかなご?の佃煮・・・
かりかりしていたので人参の味噌漬けだと言っていたのは
どうやら仏手柑(ぶしゅかん)の味噌漬けだったのかも
食べたことがないのでわかりませんでした^^;
これが根菜類を煮込んだ「かやく」というものです
野菜がたっぷりで豆腐も入っています
薄味で野菜の旨味が出ていて、とても健康によさそうな一品でした
そして名物「ごま豆腐」も登場!
普通、こういうものは小鉢に上品に入っているものだと思うんですが
ココのは思ったよりも大きめの器にどど?んと入っていて、タレもたっぷりこん♪
おまけにす??んごく伸びるんです
タレも全然塩っ辛くなくやさしい味なんですよ
色からして不思議なくらいです
らぼっちはたいへんお気に入りのようでした♪
そして琥珀色の「黄身の味噌漬け」、これ美味しいのですが、食べるのはちょっと大変
箸で切って写真を撮ろうとすると箸にくっついてなかなか離れない^^;
超ねっとりしているので、口に入れたらしばらくはしゃべれません
お歯黒ならぬお歯黄になるからです(笑)
手のじのお二人もひたすら口をもごもご
きゃ?、カピバラさん、ウサギさんだった
お二人さん、すんまそん m(__)m
残った白身は「淡雪羹」にしてありましたよ
そしてデザートに?「やせうま」です
あ、4人でひとつの注文ですからね^^v
きな粉が素朴なお味でした
あ?、体が生き返ったような気がします^^
で、お店に入るときやっぱり食べておかなければならないだろうと決めていた
「みそソフトクリーム」のミニを外で食べました
最初、濃厚?と感じ、後から味噌の風味が追っかけてきて、ちょっとしょっぱさも^^
これ、とっても美味しかった?♪
男ふたり、通りに向かって「うまい、うまい!うま?い!!」と絶賛☆
まるで「小手川商店」の“さくら”のようでした
お店からは何もありませんでしたけど・・
「みそソフト」を4人で堪能した後は、お向かいにある「小手川酒造」さんへ
建物は1997年に国の有形文化財に登録されています
中に入ると空気さえも古い感じがします
あら?右を見ると人だかり
試飲コーナーが設けられていました
この時、テルルさんの顔が「ニヤッ!」としたのを見逃しませんでした^^
でも、なかなかどいてくれません
しばらく見学させてもらいましょうかね
土間から奥に続く通路は大きな石が敷かれた石畳、歴史を感じます
屋根には木の皮が使ってあるようでした
酒を絞る時に使われていた酒袋が販売してありました
柿渋が塗ってあるせいか丈夫で硬く、とてもおもしろい色合いです
お、やっと試飲コーナーが空きました
カピバラさん吟味中です
なんのかんの言いながら、結局ほとんどを試飲しちゃって
い?い、こんころもちのカピバラさん^^
ウサギさんはそばで見守っています♪
それから、お店の方が説明をしてくださるというので、4人は蔵の中に入っていきました
重そうな蔵の扉ですね?
中には約500ℓ入る甕がたっくさんありました
手造りの黒麹で仕込まれた麦焼酎です
この甕も全部手造りなので、同じ形がなく少しずつ容量も違っていました
古いものは1987年、23年ものでした
もちろん注ぎ足しとかしてないので、その年代のものはひと甕しかないということです
この方が詳しく説明してくださいました
この蔵は壁こそ改装してありますが、天井や柱は創業当時のものだそうです
建物が重いので建物自体を持ち上げて改装したというお話でしたが
ちょっと想像がつきませんでした^^;
重みで柱が沈むので柱と基礎の間を詰めて改修もするそうです
重さがあるので倒れることはないとのことでしたが、不思議ですね?
「酒造の空いた期間に味噌や醤油の製造を始め
今では分家となったフンドーキンが有名になってしまったけど
本家の「小手川酒造」も小さいながらも手作業でこだわりの酒を造っています」
こうおっしゃっておられた顔は自信に満ち溢れていました^^
そして、それはそそり立つなまこ壁の土蔵が物語っているものと同じでした
さ、お腹もいっぱいになったのでまた歩きますよ♪
やっぱり2足、3足の草鞋は履けなかったということなんでしょう
でもなんで今?
個人的には引き際を間違ったんじゃないかと思っています
7月の参院選では決断できない何かがあったのでしょうか
世界選手権6連覇、オリンピックでは金2、銀2、銅1という快挙を成し遂げたヤワラちゃん
これからは政界での“1本”を期待しましょう☆
さあ、臼杵街中の散策の続きです
「わーい、お昼だお昼だ♪」
1時間くらい前からお腹がグーグー鳴っていたとっちんは自然と小走りに^^
ところが臼杵の浜町あたりは道は狭いけど石畳と木造の飲食店が並んだ昔ながらの佇まい
どうしても立ち止まっては見入ってしまいます
実は、とっちんも食事に関してはほとんど調べておりませんでした^^;
なのでらぼっちお勧めのところが「手のじご夫婦」のご所望に合うかどうかかなり心配でした
自分が行きたいところはみんなも行きたいところだと信じて疑わない性格
とてもおめでたいんですが、まわりはすごく迷惑なことも^^;
そんならぼっちが選んだのが創業150年の味噌醤油で有名なフンドーキンの食事処
「小手川商店」です

ほっほ?、良さげなお店ですこと♪
扉が自動じゃないところがまたいいじゃないですか

案内されたのは入ってすぐ目の前の座敷
奥のほうも空いているようだったので、てっきりそっちかと思いました

丸見えじゃん!と少々眉を寄せましたが
結構お店のいろいろが見れてかえってよかったかも^^

こちらは「みそ汁ご膳」という臼杵の郷土料理がいただけます
注文しようとすると「ごま豆腐は2つしかありませんが」と言われました
ま、仕方ありません、手のじ家とらぼっち家でひとつづつです
注文した直後に食事に入ってきたお客さんたち
お店の人に「申し訳ありませんが・・・」と断られていました
ほっ、間一髪でした
時刻は1時をとうに過ぎていたんですから^^;
さて、ちょっと待つとやってきましたよ

ご飯は「黄飯」といってクチナシの実で色づけしてあります
色は鮮やかですが、特に香りも味はもしませんでした
「味噌汁」は一見、赤だしに見えますが、麦味噌を熟成させたもので作ってあるようです
赤だしのように塩気も強くなく、ふんわりと香りの良い上品な味でした
エソのすり身が入っていましたが、食べている時はなぜか無言^^
ほかには豆腐の味噌漬けや鯛味噌、いかなご?の佃煮・・・
かりかりしていたので人参の味噌漬けだと言っていたのは
どうやら仏手柑(ぶしゅかん)の味噌漬けだったのかも
食べたことがないのでわかりませんでした^^;
これが根菜類を煮込んだ「かやく」というものです

野菜がたっぷりで豆腐も入っています
薄味で野菜の旨味が出ていて、とても健康によさそうな一品でした
そして名物「ごま豆腐」も登場!

普通、こういうものは小鉢に上品に入っているものだと思うんですが
ココのは思ったよりも大きめの器にどど?んと入っていて、タレもたっぷりこん♪
おまけにす??んごく伸びるんです

タレも全然塩っ辛くなくやさしい味なんですよ
色からして不思議なくらいです
らぼっちはたいへんお気に入りのようでした♪
そして琥珀色の「黄身の味噌漬け」、これ美味しいのですが、食べるのはちょっと大変
箸で切って写真を撮ろうとすると箸にくっついてなかなか離れない^^;

超ねっとりしているので、口に入れたらしばらくはしゃべれません
お歯黒ならぬお歯黄になるからです(笑)
手のじのお二人もひたすら口をもごもご

きゃ?、カピバラさん、ウサギさんだった
お二人さん、すんまそん m(__)m
残った白身は「淡雪羹」にしてありましたよ
そしてデザートに?「やせうま」です
あ、4人でひとつの注文ですからね^^v

きな粉が素朴なお味でした
あ?、体が生き返ったような気がします^^

で、お店に入るときやっぱり食べておかなければならないだろうと決めていた
「みそソフトクリーム」のミニを外で食べました

最初、濃厚?と感じ、後から味噌の風味が追っかけてきて、ちょっとしょっぱさも^^
これ、とっても美味しかった?♪
男ふたり、通りに向かって「うまい、うまい!うま?い!!」と絶賛☆
まるで「小手川商店」の“さくら”のようでした
お店からは何もありませんでしたけど・・
「みそソフト」を4人で堪能した後は、お向かいにある「小手川酒造」さんへ

建物は1997年に国の有形文化財に登録されています
中に入ると空気さえも古い感じがします
あら?右を見ると人だかり

試飲コーナーが設けられていました
この時、テルルさんの顔が「ニヤッ!」としたのを見逃しませんでした^^
でも、なかなかどいてくれません
しばらく見学させてもらいましょうかね

土間から奥に続く通路は大きな石が敷かれた石畳、歴史を感じます
屋根には木の皮が使ってあるようでした

酒を絞る時に使われていた酒袋が販売してありました
柿渋が塗ってあるせいか丈夫で硬く、とてもおもしろい色合いです

お、やっと試飲コーナーが空きました
カピバラさん吟味中です

なんのかんの言いながら、結局ほとんどを試飲しちゃって
い?い、こんころもちのカピバラさん^^
ウサギさんはそばで見守っています♪

それから、お店の方が説明をしてくださるというので、4人は蔵の中に入っていきました
重そうな蔵の扉ですね?

中には約500ℓ入る甕がたっくさんありました
手造りの黒麹で仕込まれた麦焼酎です

この甕も全部手造りなので、同じ形がなく少しずつ容量も違っていました
古いものは1987年、23年ものでした
もちろん注ぎ足しとかしてないので、その年代のものはひと甕しかないということです
この方が詳しく説明してくださいました

この蔵は壁こそ改装してありますが、天井や柱は創業当時のものだそうです
建物が重いので建物自体を持ち上げて改装したというお話でしたが
ちょっと想像がつきませんでした^^;
重みで柱が沈むので柱と基礎の間を詰めて改修もするそうです

重さがあるので倒れることはないとのことでしたが、不思議ですね?
「酒造の空いた期間に味噌や醤油の製造を始め
今では分家となったフンドーキンが有名になってしまったけど
本家の「小手川酒造」も小さいながらも手作業でこだわりの酒を造っています」
こうおっしゃっておられた顔は自信に満ち溢れていました^^
そして、それはそそり立つなまこ壁の土蔵が物語っているものと同じでした

さ、お腹もいっぱいになったのでまた歩きますよ♪
<小手川商店>
[所在地]大分県臼杵市臼杵浜町1
[TEL]0972-62-3333
[営業時間]8:30?17:00
[食事]10:00?15:00
[定休日]無休
[アクセス]地図はコチラ
<小手川酒造>
[所在地]大分県臼杵市大字臼杵538
[TEL]0972-62-3335
[営業時間]8:30?17:30
[定休日]無休
[アクセス]地図はコチラ
今日は全世界で喜ぶべきニュースがありましたね
チリの落盤事故で閉じ込められた33人の作業員全員が無事生還したことです
肺炎の人がいたりしたようですが、何はともあれ
4ヶ月という当初の予定が70日という期間で救出されたことに
全世界の人がよかったと胸をなでおろしたことでしょう
それにしてもルイスさんのリーダーシップはすごいとしか言いようがありません
我が国で開催中の国会、言葉の訂正を要求したりしている場合かな
統率力のある真のリーダーに出てきて欲しいと思うばかりです
さて、おもしろ4人組、臼杵の街中にやってきましたよ♪
あっちこっちに興味深いところが見えてくると
「あー、何あれー?」「ほらほら、あれあれ」「こっちもー!」と
運転手のらぼっちを除く3人が、右や左に首と目の運動をしながら乗っておりました
らぼっちの予定では市営下屋敷前駐車場に停めて歩くことになっていたんです
なんと、車を駐車場に乗り入れると稲葉家下屋敷前に花嫁花婿の姿がありました
テルルさん、しきりにシャッターを切っておられましたので
真っ白な綿帽子の花嫁姿は「手のじ行くバイ」をご覧くださいませ
駐車場のおじさん、お手製の「臼杵の散策ガイド」を貸してくれました
タクシーの運転手を40年間されていた経験から
熟知された観光ポイントが事細かに説明されていました

わ?、助かる?♪
二人で半人前の熟年夫婦、抜けたところをしっかり補ってもらえそうです
早速そのガイドを手に目の前の稲葉家下屋敷跡に・・・
あら、やっぱり工事中です
はい、とっちんは知っておりましたが
でもおかしいな、8月31日までじゃなかったんかいな?
明治35年に築かれた式台のある玄関や書院作りの奥座敷
広々とした日本庭園とか見たかったな、残念^^;
道路の反対側から門だけ紹介
おっとこちらは亀が乗っていることで有名なのに撮ってなかった^^;
トリミングしてみましょうか
うーん、ぎりぎりですね、わかりますか?亀・・
塀のところの水路には丸々とした鯉がゆったり泳いでいました
こちらは隣にある図書館です
ぱっと見、図書館とは思えませんよね^^
本当はここ、道ではなかったんですが
駐車場のおじちゃんがここを通ると近いよ、と教えてくださったので
通らせていただきました
そして着いたところが「旧平井家住宅」
旧平井家住宅は5万石の臼杵藩では上級武士の住宅で、大分県の指定有形文化財です
江戸時代後期の建築様式を駆使したお屋敷だということです
さすが上級武士、かなりの広さのお屋敷です
玄関は建物内で来客用と家人用に分かれていたんだと帰ってから知りました
どおりで長い上がり口があると思った^^;
で、こちらは台所への上がり縁
もちろんどなたもいらっしゃらないんですが
座敷はお客に招かれたような雰囲気で見てまわれました
オレンジっぽい灯かりの」せいでしょうかね^^
天井はちょっと変わっていますよ
編みこんであるのは竹?それとも籐じゃろか?
この方は何を撮っていらっしゃるのでしょうか
もしかして奥のこれ?
右端の扉、「雪隠」でございます
なんと「使用できます」の文字が見えました
え??こういう場所でも使えるなんて珍しいです
「え、ぽっとん?ね、ぽっとん?」
みんなの期待に応えて開けてみれば、なぁんだ洋式トイレとなっておりました
ちょっと肩透かしを食らった感じでした
台所と隣の間は天井は板を張らずに、太い梁がむき出しのままでした
これは天井裏に敵や不審者の隠れ場をなくすための工夫だとされています
天井裏に続く階段は立入禁止でした、残念!
帰り際にもお二人さんは熱心にカメラを構えておられますよ
なるほどアングルが違うわけだ^^
旧平井家を出てちょっと歩いているとでっかい木が目に入りました
立ち寄る予定のなかった「八坂神社」でした
雨が上がってくれる様子は全くありませんが
濡れた石畳は臼杵らしい風情を醸し出しているようです
横を通った時、本殿を見上げると
すんごい彫刻がテレ?っと歩いていた4人を威圧しておりました^^
この時、らぼっちを除く3人の脳裏に「なぜここが入ってなかったのか」という
疑問がふつふつと沸いていたにちがいありません^^;
稲葉家の代わりにこちらを散策することに^^
すぐそこの鳥居の先にはエアウェイブを停めた駐車場
全然進まずに戻っているじゃん(笑)
こちらの狛犬は愛嬌のあるお顔で迎えてくれていました
思わずこっちも笑ってしまいます^^
後姿は・・・んきゃ、ロン毛じゃないですか@@
羨ましいくらいふっさふさの狛犬は初めてです
境内の池には噴水があり、鯉もゆうゆうと泳いでいました
この八坂神社は大友氏が罷免されたのちの慶長3年(1598年)現在地に鎮座したということです
明治4年には「祇園宮」と呼ばれていたのが「八坂神社」に改称されました
祭神は、須佐之男命、大国主命、櫛稲田姫命
平成7年(1995年)に大分県の有形文化財に指定されています
ここで行われる7月の「臼杵祇園祭り」は、大分の三大祇園祭りのひとつに数えられています
おーっと、鯉やたくさんある木々を見ていたら
またしてもお参りするのを忘れてしまっていました
4人とも何やってんだか^^;
須佐之男命さま?、お許しくださいませ?
みんなお腹減ってたんでしょうね
やっとお昼ご飯にありつけますよ♪
チリの落盤事故で閉じ込められた33人の作業員全員が無事生還したことです
肺炎の人がいたりしたようですが、何はともあれ
4ヶ月という当初の予定が70日という期間で救出されたことに
全世界の人がよかったと胸をなでおろしたことでしょう
それにしてもルイスさんのリーダーシップはすごいとしか言いようがありません
我が国で開催中の国会、言葉の訂正を要求したりしている場合かな
統率力のある真のリーダーに出てきて欲しいと思うばかりです
さて、おもしろ4人組、臼杵の街中にやってきましたよ♪
あっちこっちに興味深いところが見えてくると
「あー、何あれー?」「ほらほら、あれあれ」「こっちもー!」と
運転手のらぼっちを除く3人が、右や左に首と目の運動をしながら乗っておりました
らぼっちの予定では市営下屋敷前駐車場に停めて歩くことになっていたんです
なんと、車を駐車場に乗り入れると稲葉家下屋敷前に花嫁花婿の姿がありました
テルルさん、しきりにシャッターを切っておられましたので
真っ白な綿帽子の花嫁姿は「手のじ行くバイ」をご覧くださいませ
駐車場のおじさん、お手製の「臼杵の散策ガイド」を貸してくれました
タクシーの運転手を40年間されていた経験から
熟知された観光ポイントが事細かに説明されていました

わ?、助かる?♪
二人で半人前の熟年夫婦、抜けたところをしっかり補ってもらえそうです
早速そのガイドを手に目の前の稲葉家下屋敷跡に・・・
あら、やっぱり工事中です
はい、とっちんは知っておりましたが
でもおかしいな、8月31日までじゃなかったんかいな?
明治35年に築かれた式台のある玄関や書院作りの奥座敷
広々とした日本庭園とか見たかったな、残念^^;
道路の反対側から門だけ紹介

おっとこちらは亀が乗っていることで有名なのに撮ってなかった^^;
トリミングしてみましょうか

うーん、ぎりぎりですね、わかりますか?亀・・
塀のところの水路には丸々とした鯉がゆったり泳いでいました

こちらは隣にある図書館です

ぱっと見、図書館とは思えませんよね^^
本当はここ、道ではなかったんですが
駐車場のおじちゃんがここを通ると近いよ、と教えてくださったので
通らせていただきました
そして着いたところが「旧平井家住宅」


旧平井家住宅は5万石の臼杵藩では上級武士の住宅で、大分県の指定有形文化財です
江戸時代後期の建築様式を駆使したお屋敷だということです
さすが上級武士、かなりの広さのお屋敷です
玄関は建物内で来客用と家人用に分かれていたんだと帰ってから知りました
どおりで長い上がり口があると思った^^;
で、こちらは台所への上がり縁

もちろんどなたもいらっしゃらないんですが
座敷はお客に招かれたような雰囲気で見てまわれました
オレンジっぽい灯かりの」せいでしょうかね^^

天井はちょっと変わっていますよ
編みこんであるのは竹?それとも籐じゃろか?

この方は何を撮っていらっしゃるのでしょうか

もしかして奥のこれ?

右端の扉、「雪隠」でございます
なんと「使用できます」の文字が見えました
え??こういう場所でも使えるなんて珍しいです
「え、ぽっとん?ね、ぽっとん?」
みんなの期待に応えて開けてみれば、なぁんだ洋式トイレとなっておりました
ちょっと肩透かしを食らった感じでした
台所と隣の間は天井は板を張らずに、太い梁がむき出しのままでした

これは天井裏に敵や不審者の隠れ場をなくすための工夫だとされています
天井裏に続く階段は立入禁止でした、残念!
帰り際にもお二人さんは熱心にカメラを構えておられますよ
なるほどアングルが違うわけだ^^

旧平井家を出てちょっと歩いているとでっかい木が目に入りました

立ち寄る予定のなかった「八坂神社」でした
雨が上がってくれる様子は全くありませんが
濡れた石畳は臼杵らしい風情を醸し出しているようです

横を通った時、本殿を見上げると
すんごい彫刻がテレ?っと歩いていた4人を威圧しておりました^^

この時、らぼっちを除く3人の脳裏に「なぜここが入ってなかったのか」という
疑問がふつふつと沸いていたにちがいありません^^;
稲葉家の代わりにこちらを散策することに^^
すぐそこの鳥居の先にはエアウェイブを停めた駐車場
全然進まずに戻っているじゃん(笑)

こちらの狛犬は愛嬌のあるお顔で迎えてくれていました

思わずこっちも笑ってしまいます^^
後姿は・・・んきゃ、ロン毛じゃないですか@@

羨ましいくらいふっさふさの狛犬は初めてです
境内の池には噴水があり、鯉もゆうゆうと泳いでいました

この八坂神社は大友氏が罷免されたのちの慶長3年(1598年)現在地に鎮座したということです
明治4年には「祇園宮」と呼ばれていたのが「八坂神社」に改称されました
祭神は、須佐之男命、大国主命、櫛稲田姫命
平成7年(1995年)に大分県の有形文化財に指定されています
ここで行われる7月の「臼杵祇園祭り」は、大分の三大祇園祭りのひとつに数えられています

おーっと、鯉やたくさんある木々を見ていたら
またしてもお参りするのを忘れてしまっていました
4人とも何やってんだか^^;
須佐之男命さま?、お許しくださいませ?

みんなお腹減ってたんでしょうね
やっとお昼ご飯にありつけますよ♪
<旧平井家住宅>
[所在地]大分県臼杵市祇園洲6-6
[竣工]1859年
[料金]無料
[アクセス]地図はコチラ
<八坂神社>
[所在地]大分県臼杵市祇園洲
[アクセス]地図はコチラ
臼杵石仏を有り難?く拝見した後は2kmくらい北側
臼杵川を渡ったところにある「白馬渓」(はくばけい)に行ってみました?♪
今回ミステリーツアーを計画するために
「臼杵市観光情報協会」さんから資料を送ってもらったのですが
その中になんと手書き(コピー)の丁寧な白馬渓の案内図が入っていたのです
たいへん興味をそそるきれいな絵でした

コレを見たら行くっきゃないでしょ!
ここは紅葉で有名らしいのですが、その時季まで待てるはずがない
だって「白馬渓もみじまつり」は11月21日ですよ
今年も終わっちゃいます(笑)
雨は相変わらず振り続けています
でも、そんなのかんけーねえー!!(古いってーの^^;)
とか言ってると、入り口を通り過ぎてしまいました
よかった?、らぼっちが看板を見つけていて・・・
おいおい下調べはどーしたのかって話ですよね
おまけに駐車場じゃバックのし過ぎでmamさんをびっくりさせてしまうし
そういう意味じゃ今回は相当なミステリーじゃん*_*
橋本主馬介、ハシモトシュメノスケと読むそうです、おもしろい名前だ☆
そのシュメノスケさんと清水善七さんが伊勢神宮に参拝できない人のために
清浄で閑静、古くから不動尊が祀られてもいて
近くには伊勢神宮にお米を奉献する土地もあったことから
この馬代というところに神社をつくったという話です
行きますよ?
雨のせいで見るからにどこもかしこも滑りそうです^^;
思ったとおり誰かしら「ズル」となりながら上っていきます
ひゃ?、雰囲気がとてもいいところですよ^^
平成になってからこの道は舗装されたようです
モミジ、カエデ、松や杉の木立ちの中を滝が奇岩怪石の間をしぶきをあげて疾走する様が
白馬の駆けているように見えるということから白馬渓と呼ばれるようになったそうです
そんなに滝が流れているふうじゃないけど自然はいっぱい
案内にはイノシシやイタチ、猿にタヌキもいると書いてあります
そんな連中とはあまり会いたくはないな^^;
この橋は「筋違橋」(すじちがいばし)というそうです
造りの関係でついた名前?それとも振り返ったときに首の筋を違えたから??
膝は少々悪いけど、せっかちならぼっちが立ち止まり後ろを激写^^
途中にあった大きな「スダジイ」の木にふたりとも反応中
「ラボジイ」はなんとスルーしてしまいました^^;
あれ、巨樹の会、会長は誰だったっけ?
「御祓橋」(おはらいばし)とちょっとした滝(笑)
滝の上にも「浮橋」という橋が見えています
この橋、何がすごいって人間が通るところだけ窪んでいたんです(写真ないし・・)
長年経つと、人の足だけでこんなになるものかと妙に感心してしまいました
このあたりで半分くらい上ってきたでしょうか
ちょうどまた鳥居がありました
その先に「神楽殿」があります
しきりとらぼっちが「どこから神楽を見るんだろう?」とつぶやいくので
「どこでちゃ見ゆるとっから見るんたい!」と答えておきました^^
もうちょっと行くと手水がありました
なにげなく通り過ぎようとした時、mamさんが気付きました
「ここに宗兄弟の名前があるー!」
ありゃん、本当だ@@ mamさん目ざといです^^
なんでこげなところにあるんだろうと首を傾げながら最後の急坂を上ります
本当にみんなすべっていました
ここに受験のお参りには来れないなとmamさん、4人とも納得です
やっと「白馬渓大神宮」に着きました
高いところから改めて見るとカエデ、モミジがたくさんあります
何度も言いますが、紅葉のころは絶景でしょうね(またしても写真ないし・・)
ただ、ここはお参りした後、来た道を戻ります
人ひとり歩くのもいっぱいの道幅ですから
混雑してすれ違うのはたいへんだろうなと今はたった4人なのにそう思いました^^;
またちょこっと上ると、池があるのです
そこはどんな感じだろうと行ってみることに
相変わらず寄り添って離れないおふたりです^^
それぞれに歩いてお互い文句ばかり言い合ってる熟年とは大違いだ
あはーっ、ちろっと紅葉したモミジがあるだけでした
思ったような景色は見られず、ちょっと骨折り損だったかも^^;
体調もあまり万全じゃなかった手のじお二人にはご苦労をかけてしまいました
ごめんなさいですm(__)m
帰りもズルっとなりながら4人で下山
どうもここの写真が少ないなと思ったら
らぼっちがコケないように用心したせいだとわかりました
ロケハンにはなったかもしれませんが
果たして紅葉美しい頃、この道を上るために遠路はるばる来ることがあるのか
甚だ疑問ではありますね^^;
最初の橋の近くまで来たらこんな説明書きを見つけました
「こんなところに置いてたんじゃわかんないだろー!」「今さらかよー!」と
熟年が騒いでいると手のじ夫婦はご存知だったようで^^
あ?、やっぱり見るところが抜けてるね
熟年はふたり足しても一人前にもなりゃしない、やれやれ^^;
あ、そうそうここは「運動靴をお勧めします」と案内にありますが
雨降りだとスニーカーでも危ないです
3人はスニーカーだったにもかかわらず滑りまくっていましたからね
誰も怪我しなくて本当によかった?^。^
今日は雨ということもあり(しつこい)色合いも地味?な写真になってしまいましたが
「手のじの行くバイ」では綺麗な写真が見れますよ
是非、「白馬渓」の美しさを堪能してくださいね♪
さあ?、お次は臼杵の街中を散策ですよ?^^v
臼杵川を渡ったところにある「白馬渓」(はくばけい)に行ってみました?♪
今回ミステリーツアーを計画するために
「臼杵市観光情報協会」さんから資料を送ってもらったのですが
その中になんと手書き(コピー)の丁寧な白馬渓の案内図が入っていたのです
たいへん興味をそそるきれいな絵でした

コレを見たら行くっきゃないでしょ!
ここは紅葉で有名らしいのですが、その時季まで待てるはずがない
だって「白馬渓もみじまつり」は11月21日ですよ
今年も終わっちゃいます(笑)
雨は相変わらず振り続けています
でも、そんなのかんけーねえー!!(古いってーの^^;)
とか言ってると、入り口を通り過ぎてしまいました
よかった?、らぼっちが看板を見つけていて・・・
おいおい下調べはどーしたのかって話ですよね
おまけに駐車場じゃバックのし過ぎでmamさんをびっくりさせてしまうし
そういう意味じゃ今回は相当なミステリーじゃん*_*


橋本主馬介、ハシモトシュメノスケと読むそうです、おもしろい名前だ☆
そのシュメノスケさんと清水善七さんが伊勢神宮に参拝できない人のために
清浄で閑静、古くから不動尊が祀られてもいて
近くには伊勢神宮にお米を奉献する土地もあったことから
この馬代というところに神社をつくったという話です
行きますよ?

雨のせいで見るからにどこもかしこも滑りそうです^^;

思ったとおり誰かしら「ズル」となりながら上っていきます

ひゃ?、雰囲気がとてもいいところですよ^^
平成になってからこの道は舗装されたようです
モミジ、カエデ、松や杉の木立ちの中を滝が奇岩怪石の間をしぶきをあげて疾走する様が
白馬の駆けているように見えるということから白馬渓と呼ばれるようになったそうです
そんなに滝が流れているふうじゃないけど自然はいっぱい
案内にはイノシシやイタチ、猿にタヌキもいると書いてあります
そんな連中とはあまり会いたくはないな^^;

この橋は「筋違橋」(すじちがいばし)というそうです
造りの関係でついた名前?それとも振り返ったときに首の筋を違えたから??

膝は少々悪いけど、せっかちならぼっちが立ち止まり後ろを激写^^

途中にあった大きな「スダジイ」の木にふたりとも反応中
「ラボジイ」はなんとスルーしてしまいました^^;
あれ、巨樹の会、会長は誰だったっけ?
「御祓橋」(おはらいばし)とちょっとした滝(笑)
滝の上にも「浮橋」という橋が見えています

この橋、何がすごいって人間が通るところだけ窪んでいたんです(写真ないし・・)
長年経つと、人の足だけでこんなになるものかと妙に感心してしまいました
このあたりで半分くらい上ってきたでしょうか
ちょうどまた鳥居がありました

その先に「神楽殿」があります

しきりとらぼっちが「どこから神楽を見るんだろう?」とつぶやいくので
「どこでちゃ見ゆるとっから見るんたい!」と答えておきました^^
もうちょっと行くと手水がありました

なにげなく通り過ぎようとした時、mamさんが気付きました
「ここに宗兄弟の名前があるー!」
ありゃん、本当だ@@ mamさん目ざといです^^
なんでこげなところにあるんだろうと首を傾げながら最後の急坂を上ります
本当にみんなすべっていました
ここに受験のお参りには来れないなとmamさん、4人とも納得です
やっと「白馬渓大神宮」に着きました

高いところから改めて見るとカエデ、モミジがたくさんあります
何度も言いますが、紅葉のころは絶景でしょうね(またしても写真ないし・・)
ただ、ここはお参りした後、来た道を戻ります
人ひとり歩くのもいっぱいの道幅ですから
混雑してすれ違うのはたいへんだろうなと今はたった4人なのにそう思いました^^;
またちょこっと上ると、池があるのです
そこはどんな感じだろうと行ってみることに

相変わらず寄り添って離れないおふたりです^^
それぞれに歩いてお互い文句ばかり言い合ってる熟年とは大違いだ

あはーっ、ちろっと紅葉したモミジがあるだけでした
思ったような景色は見られず、ちょっと骨折り損だったかも^^;
体調もあまり万全じゃなかった手のじお二人にはご苦労をかけてしまいました
ごめんなさいですm(__)m
帰りもズルっとなりながら4人で下山
どうもここの写真が少ないなと思ったら
らぼっちがコケないように用心したせいだとわかりました
ロケハンにはなったかもしれませんが
果たして紅葉美しい頃、この道を上るために遠路はるばる来ることがあるのか
甚だ疑問ではありますね^^;
最初の橋の近くまで来たらこんな説明書きを見つけました

「こんなところに置いてたんじゃわかんないだろー!」「今さらかよー!」と
熟年が騒いでいると手のじ夫婦はご存知だったようで^^
あ?、やっぱり見るところが抜けてるね
熟年はふたり足しても一人前にもなりゃしない、やれやれ^^;
あ、そうそうここは「運動靴をお勧めします」と案内にありますが
雨降りだとスニーカーでも危ないです
3人はスニーカーだったにもかかわらず滑りまくっていましたからね
誰も怪我しなくて本当によかった?^。^
今日は雨ということもあり(しつこい)色合いも地味?な写真になってしまいましたが
「手のじの行くバイ」では綺麗な写真が見れますよ
是非、「白馬渓」の美しさを堪能してくださいね♪
さあ?、お次は臼杵の街中を散策ですよ?^^v
<白馬渓(はくばけい)>
[所在地]大分県臼杵市前田馬代
[アクセス]地図はコチラ
10月の三連休の初日、雨がそぼ降る中
いつもお付き合いしてくださるご夫婦と一緒に大分までドライブに行ってきました♪
今回は“らぼっちプロデュース・ミステリーツアー”ということになっています
行き先は大分県臼杵市、4人とも未踏の地です
下調べはしましたが、どうなることやら乞うご期待?
雨が降らないにこしたことはないのですが
降ろうが降るまいが、この4人にはたいして関係ないって感じで朝7時出発です
で?も?、真っ白で景色なんかちっとも見えません
見えてたら、寄り道が多くてなかなか行き着かなかったかもしれません^^
車の中で朝食に4人で「高岡製パン」さんのネギパンを食べたんです
なんとこの日「全国ご当地パン祭り」でこのネギパンが2位を獲得しましたよね
たまたまですが、熊本の商品が全国でも評価が得られるというのは嬉しいもんです
よかった?、食べといて^^
しばらくはまた売り切れ状態が続くのだろうな
さてさて車は波野の道の駅で休憩をした後、ひたすら国道57号線を走ります
大分に入ってもあたりは真っ白、どっこも見えません^^;
さて最初の目的地に着こうとした時、テルルさんが何かを見つけました
田んぼの中にぽつねんと鳥居が立っていたのです
珍しいところにありますが
どこを見ても肝心の社殿が見当たりません^^;
凝灰岩で造られている深田の鳥居、大きいですが
埋もれているせいか足が短い気がしました^^
不思議な感覚になったまま、ここからすぐの「臼杵石仏」に到着です
臼杵石仏は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています
平成7年6月には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に59体が指定されました
60余体もある磨崖仏はそれほど質の高いものだということです
石仏群は地名によって4群に分かれ
ホキ石仏第1群、同第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられています
料金を払っていざと思った時、お香の香りがしてきました
見るとふっとい線香に何やら書いてあります
もちろんみんなこれに反応しましたよ^^
(ん、ウルトラマンも参加?)
雨が降ってなんとなく良い雰囲気が出ています
最初の「ホキ石仏第2群」です
「ホキ」とは、「がけ」という意味の地名だそうです
2龕(がん)からなっているそうですが、1龕は撮り忘れました^^;
優しいお顔の阿弥陀如来像でした
次、今度は階段を登ります
いつの間にか、この時にはずいぶん観光客が増えていました
「ホキ石仏第一群」です、ここはかなりたくさんの石仏さんがおられます
「第1龕」
真ん中の「伝釈迦如来像」はちょっとかわいそうなお姿
「第2龕」お髭がユニーク^^
「第3龕」
「第4龕」たくさんおられますよ
ここが一番鮮やかな色が残っていました
お次はあそこです
ちょこっと葉っぱも色づいていました
秋が深まったら紅葉と石仏のコラボもいいでしょうね^^
「山王山石仏」(さんのうざんせきぶつ)です
「隠れ地蔵」とも言われ輪郭が丸く、童顔の石仏です
結構大きいでしょう?
この石仏、間近で見たとっちんはバナナマンの日村に
階段下から見たmamさんは鶴瓶に似ていると二人して言ってたな^^;
ここから山際を少し歩くと鳥居がありました
は、は?ん、これが最初に見かけた鳥居の社殿があるところだと判明
雨も降っていて階段が滑りそうだったので
用心深い4人はそこをスルーして次に向かうのであった^^;
「古園石仏」(ふるぞのせきぶつ)
おや、最近の傾向でしょうか
「リストラ除け」という願い事も出来るようです
3人で何をゴソゴソやっているのでしょうかね?
ウルトラマンの攻略方法でも相談してるんだろうか^^
大日如来像を真ん中に臼杵石仏の中心的存在のようです
でも以前はこんなことになっていたみたいですよ(写真がありました)
平成5年に修復され、お顔が元の位置に戻りました
ふっくらとした輪郭に切れ長の目の端正な顔立ち、うすい紅色の唇
見ていると豊かな気持ちになるのが不思議です
誰だっけ?この有り難い顔を見てマツコと言ったのは
罰当たりな^^;
さあどんどん行きます、お次はあちらですよ
臼杵石仏公園の先にある「満月寺」(まんがつじ)です
ここには度重なる川の氾濫で下半身が埋まってしまった、と言われる仁王像があります
国指定の特別史跡なんですね
こりゃまた踊っているような、おもしろい格好をしているな?と思っていたら
そこらへんをウロウロしていたにゃんこがパフォーマンスを見せてくれました
観光客が来たら肩に乗るようにしつけられているのかな
悪いけど餌はやらないよ^^;
こちらには石仏を造らせた人物といわれている
「真名長者夫婦像」(まなのちょうじゃふうふぞう)がありました
左の坐像は石仏を造り上げたと言われる「蓮城法師像」です
他には日本一大きいと言われる「法篋印塔」(ほうきょういんとう)があります
台座からの総高4.20m、鎌倉後期の作とされ通称日吉塔と呼ばれています
うっすらと赤い色も見えました
最後にこちらにあった鐘を突いてみようと男二人が挑戦
まずはテルルさん
「こ????ん??」とてもいい音が響きました^^
次はらぼっち、「鳴らなかったらどうしよう」
「????????」ズルッ!
本当に失敗してしました
おかしいな、小さい音で鳴る予定だったのに・・
みんなに笑われたウルトラマンは、この臼杵石仏公園を後にしたのでした
チャン!チャン^^;
長くなりました、最後まで読んでくださった方ありがとうございます♪
いつもお付き合いしてくださるご夫婦と一緒に大分までドライブに行ってきました♪
今回は“らぼっちプロデュース・ミステリーツアー”ということになっています
行き先は大分県臼杵市、4人とも未踏の地です
下調べはしましたが、どうなることやら乞うご期待?
雨が降らないにこしたことはないのですが
降ろうが降るまいが、この4人にはたいして関係ないって感じで朝7時出発です
で?も?、真っ白で景色なんかちっとも見えません
見えてたら、寄り道が多くてなかなか行き着かなかったかもしれません^^
車の中で朝食に4人で「高岡製パン」さんのネギパンを食べたんです
なんとこの日「全国ご当地パン祭り」でこのネギパンが2位を獲得しましたよね
たまたまですが、熊本の商品が全国でも評価が得られるというのは嬉しいもんです
よかった?、食べといて^^
しばらくはまた売り切れ状態が続くのだろうな
さてさて車は波野の道の駅で休憩をした後、ひたすら国道57号線を走ります
大分に入ってもあたりは真っ白、どっこも見えません^^;
さて最初の目的地に着こうとした時、テルルさんが何かを見つけました


田んぼの中にぽつねんと鳥居が立っていたのです
珍しいところにありますが
どこを見ても肝心の社殿が見当たりません^^;

凝灰岩で造られている深田の鳥居、大きいですが
埋もれているせいか足が短い気がしました^^
不思議な感覚になったまま、ここからすぐの「臼杵石仏」に到着です
臼杵石仏は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています
平成7年6月には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に59体が指定されました
60余体もある磨崖仏はそれほど質の高いものだということです
石仏群は地名によって4群に分かれ
ホキ石仏第1群、同第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられています
料金を払っていざと思った時、お香の香りがしてきました
見るとふっとい線香に何やら書いてあります

もちろんみんなこれに反応しましたよ^^

(ん、ウルトラマンも参加?)
雨が降ってなんとなく良い雰囲気が出ています

最初の「ホキ石仏第2群」です
「ホキ」とは、「がけ」という意味の地名だそうです


2龕(がん)からなっているそうですが、1龕は撮り忘れました^^;

優しいお顔の阿弥陀如来像でした
次、今度は階段を登ります
いつの間にか、この時にはずいぶん観光客が増えていました

「ホキ石仏第一群」です、ここはかなりたくさんの石仏さんがおられます

「第1龕」


真ん中の「伝釈迦如来像」はちょっとかわいそうなお姿

「第2龕」お髭がユニーク^^


「第3龕」


「第4龕」たくさんおられますよ
ここが一番鮮やかな色が残っていました


お次はあそこです

ちょこっと葉っぱも色づいていました
秋が深まったら紅葉と石仏のコラボもいいでしょうね^^
「山王山石仏」(さんのうざんせきぶつ)です
「隠れ地蔵」とも言われ輪郭が丸く、童顔の石仏です


結構大きいでしょう?
この石仏、間近で見たとっちんはバナナマンの日村に
階段下から見たmamさんは鶴瓶に似ていると二人して言ってたな^^;

ここから山際を少し歩くと鳥居がありました

は、は?ん、これが最初に見かけた鳥居の社殿があるところだと判明
雨も降っていて階段が滑りそうだったので
用心深い4人はそこをスルーして次に向かうのであった^^;
「古園石仏」(ふるぞのせきぶつ)


おや、最近の傾向でしょうか
「リストラ除け」という願い事も出来るようです

3人で何をゴソゴソやっているのでしょうかね?
ウルトラマンの攻略方法でも相談してるんだろうか^^

大日如来像を真ん中に臼杵石仏の中心的存在のようです
でも以前はこんなことになっていたみたいですよ(写真がありました)

平成5年に修復され、お顔が元の位置に戻りました

ふっくらとした輪郭に切れ長の目の端正な顔立ち、うすい紅色の唇
見ていると豊かな気持ちになるのが不思議です
誰だっけ?この有り難い顔を見てマツコと言ったのは
罰当たりな^^;
さあどんどん行きます、お次はあちらですよ

臼杵石仏公園の先にある「満月寺」(まんがつじ)です
ここには度重なる川の氾濫で下半身が埋まってしまった、と言われる仁王像があります

国指定の特別史跡なんですね


こりゃまた踊っているような、おもしろい格好をしているな?と思っていたら
そこらへんをウロウロしていたにゃんこがパフォーマンスを見せてくれました

観光客が来たら肩に乗るようにしつけられているのかな
悪いけど餌はやらないよ^^;
こちらには石仏を造らせた人物といわれている
「真名長者夫婦像」(まなのちょうじゃふうふぞう)がありました


左の坐像は石仏を造り上げたと言われる「蓮城法師像」です
他には日本一大きいと言われる「法篋印塔」(ほうきょういんとう)があります
台座からの総高4.20m、鎌倉後期の作とされ通称日吉塔と呼ばれています
うっすらと赤い色も見えました

最後にこちらにあった鐘を突いてみようと男二人が挑戦
まずはテルルさん

「こ????ん??」とてもいい音が響きました^^
次はらぼっち、「鳴らなかったらどうしよう」

「????????」ズルッ!
本当に失敗してしました
おかしいな、小さい音で鳴る予定だったのに・・
みんなに笑われたウルトラマンは、この臼杵石仏公園を後にしたのでした
チャン!チャン^^;
長くなりました、最後まで読んでくださった方ありがとうございます♪
<臼杵石仏公園>
[所在地]臼杵市大字深田804-1
[料金]大人(高校生以上)530円
小人(小中学生)260円
(30名以上からは団体割引)
[見学時間]4月から9月の間 朝 6:00?夜 7:00
10月から3月の間 朝 6:00?夜 6:00
[アクセス]地図はコチラ
昨日は昼間、運動会のお手伝いで競技に出なくてもバテバテのとっちんでした
各競技が終わるたびに景品を持ってかなり走り回りました
景品係のメンバーがいつもの半分しか手伝うことができず毎回の出番(笑)
しかも、いつも一番遠いところまで人数分のブツを持って走るという
プログラムにない過酷な競技、ふぅ?
ポリバケツ30個は結構重かったぞー(笑)
いや?、こんなに忙しい運動会も初めて^^;
そんなこんなでどっと疲れてはいたものの
前々から行ってみたかった「みずあかり」を1度は見ておきたいとらぼっちに交渉
とっちんより重い(?)腰を上げてくれました
電車で行ったのですが、二人ともウトウト・・・
5時過ぎと早めに着いたのでちびっと周辺を歩くことにしました
まず、高橋公園に立ち寄り「横井小楠をめぐる維新群像」を見たり
「熊本城稲荷神社」に熊本に住むこと17年目にして初めてお参りしたり
で、熊本城の長塀を歩こうと須戸口門の方に入ろうとするとみずあかりの案内板がありました
へぇ?、いろんなところでやってたんだ!
でも当初の予定のところしかまわる気持ちはありません^^;
前の日も行われていたので、この日の準備は必要なかったようです
長塀に降りてみるとまだ明るく、灯かりを楽しむには時間がかかりそうです
対岸にはカメラをセットしてスタンバっている方々がズラ???
っと・・・・・・・?
おやん?前日もお付き合いいただいた手のじご夫婦のお姿が@@
この日お互いにみずあかりに来ることは知っていたのですが
まさかこんなところで出会うとは!
赤い糸でも繋がっていたのかしら、うふ^^
熊本城の石垣も今か今かと待っているようでした
ただ歩いていると最初は気付かなかったのですが
すでにろうそくには灯がともっていました
前をよくよく見たら、ボランティアの方々がチャッカマンを手に作業の真っ最中でした
子供さん達の姿も多かったですね、ご苦労様
今回の「みずあかり」は2000人のボランティアの方が準備されたとか
こういう努力があってたくさんの竹の中に5万4千個のろうそくがともされたんですね
たいへんだっただろうな?
お嬢ちゃん、あかりの中に何が見える?
ちいさい姿に大人の女を感じたな・・・^^
徐々に暗くなってきましたよ
行幸橋では人がごった返していました
坪井川のみずあかりが正面に見えるところですから、みんな写真に収めようと必死です
「押すなよ、もう」って感じ^^;
幻想的な光景が眼下に広がっていましたよ^^
我が家のカメラではこれが限度ですね
自らの眼にはシカと焼き付けましたが、いつまで脳裏に残っていることやら(笑)
行幸坂からはちょっと遊んでみました
ふたりであーでもないこーでもないと言いながら撮ったうちの一枚
よかった?、熊本城が入っていて^^
清正公銅像前では青い灯かりがひときわ鮮やかにともっていました
清正公さんも満足げ?
そして崇城大市民ホール前です
ここもお城とのコラボが見られるので大人気の場所です
手振れしないように撮ることで一生懸命、はっきり言って楽しめませんでした^^;
本当は二人して人ごみが大嫌い!
当たり前だけど見たいところは“黒山の人だかり”
さっさと移動するもんで写真の良し悪しは帰ってからのお楽しみとなってました
最後は花畑公園です
ここでは竹ぼんぼりに願いを書いた短冊を添えての献灯が行われていました
働くお姉さんと真剣な面持ちのお嬢さん
「みんが元気でいられますように」
ごめんなさい、とても素晴らしい願い事だったので紹介してしまいました
願いが叶うといいですね^^
現地にいたのは1時間半、やっぱりどっと疲れました
この後、人ごみを縫うようにして電停までやっとこさ行きついた熟年ふたりだったのです
各競技が終わるたびに景品を持ってかなり走り回りました
景品係のメンバーがいつもの半分しか手伝うことができず毎回の出番(笑)
しかも、いつも一番遠いところまで人数分のブツを持って走るという
プログラムにない過酷な競技、ふぅ?
ポリバケツ30個は結構重かったぞー(笑)
いや?、こんなに忙しい運動会も初めて^^;
そんなこんなでどっと疲れてはいたものの
前々から行ってみたかった「みずあかり」を1度は見ておきたいとらぼっちに交渉
とっちんより重い(?)腰を上げてくれました
電車で行ったのですが、二人ともウトウト・・・
5時過ぎと早めに着いたのでちびっと周辺を歩くことにしました
まず、高橋公園に立ち寄り「横井小楠をめぐる維新群像」を見たり

「熊本城稲荷神社」に熊本に住むこと17年目にして初めてお参りしたり

で、熊本城の長塀を歩こうと須戸口門の方に入ろうとするとみずあかりの案内板がありました

へぇ?、いろんなところでやってたんだ!
でも当初の予定のところしかまわる気持ちはありません^^;
前の日も行われていたので、この日の準備は必要なかったようです

長塀に降りてみるとまだ明るく、灯かりを楽しむには時間がかかりそうです
対岸にはカメラをセットしてスタンバっている方々がズラ???
っと・・・・・・・?

おやん?前日もお付き合いいただいた手のじご夫婦のお姿が@@
この日お互いにみずあかりに来ることは知っていたのですが
まさかこんなところで出会うとは!
赤い糸でも繋がっていたのかしら、うふ^^

熊本城の石垣も今か今かと待っているようでした
ただ歩いていると最初は気付かなかったのですが
すでにろうそくには灯がともっていました

前をよくよく見たら、ボランティアの方々がチャッカマンを手に作業の真っ最中でした

子供さん達の姿も多かったですね、ご苦労様

今回の「みずあかり」は2000人のボランティアの方が準備されたとか

こういう努力があってたくさんの竹の中に5万4千個のろうそくがともされたんですね
たいへんだっただろうな?
お嬢ちゃん、あかりの中に何が見える?

ちいさい姿に大人の女を感じたな・・・^^
徐々に暗くなってきましたよ


行幸橋では人がごった返していました
坪井川のみずあかりが正面に見えるところですから、みんな写真に収めようと必死です
「押すなよ、もう」って感じ^^;

幻想的な光景が眼下に広がっていましたよ^^
我が家のカメラではこれが限度ですね
自らの眼にはシカと焼き付けましたが、いつまで脳裏に残っていることやら(笑)
行幸坂からはちょっと遊んでみました

ふたりであーでもないこーでもないと言いながら撮ったうちの一枚
よかった?、熊本城が入っていて^^
清正公銅像前では青い灯かりがひときわ鮮やかにともっていました

清正公さんも満足げ?
そして崇城大市民ホール前です

ここもお城とのコラボが見られるので大人気の場所です
手振れしないように撮ることで一生懸命、はっきり言って楽しめませんでした^^;
本当は二人して人ごみが大嫌い!
当たり前だけど見たいところは“黒山の人だかり”
さっさと移動するもんで写真の良し悪しは帰ってからのお楽しみとなってました
最後は花畑公園です
ここでは竹ぼんぼりに願いを書いた短冊を添えての献灯が行われていました
働くお姉さんと真剣な面持ちのお嬢さん

「みんが元気でいられますように」
ごめんなさい、とても素晴らしい願い事だったので紹介してしまいました
願いが叶うといいですね^^

現地にいたのは1時間半、やっぱりどっと疲れました
この後、人ごみを縫うようにして電停までやっとこさ行きついた熟年ふたりだったのです

本日の日曜日は、朝から真っ青に晴れ渡っていましたね
とっちんは役員で朝から地区対抗の運動会にバタバタと出かけてしまいました
一人残されたらぼっちは、どうしたかって?
はいはい、らぼっちも予定は入っていましたよ
本日の日曜日、「西部方面創隊55周年記念行事」が
陸上自衛隊健軍駐屯地で開かれました
11時25分からパレードがあるというので、昨日15000歩を
歩いて棒になった足を引きずって、ちょっくら行ってきました^^
11時前には桜並木の自衛隊通りの両サイドをすでに多くの観客が埋めていました
待つこと約30分、ようやくパレードが始まりました
各駐屯地の旗が通り過ぎた後、ライトを照らして各種車両がやってきました
これはオフロードバイクの集団!
だんだん車両がでかくなっていくごとに
ものすごい迫力!!
特にこいつが前を轟音と共に走りぬけたときは
アスファルトの公道が地響きを立てて揺れてましたよ^^
そしてパレードには空からも参加しているんです
ヘリに、輸送機に、ジェット機と自衛隊通りの真上を一気に南下していきました
最後は、白い排煙を出しながら時速60kmは出ていたと思われる
一回り大きな戦車隊、白くて見えんて!!
自衛隊にそれほど興味が強いわけではありませんが、おやじ族でも一応男子ですから
こんなのを目の前にすると、ちょっと興奮を覚えましたよ^^
パレードが終わると皆さん一斉に駐屯地の敷地内へ
その波に乗って正門から入ります
パレード直後というのもあって、まあすごい人ですわ

中では戦車試乗、装備品展示などもあって、どこかしこで黒山のひとだかり!
その人だかりを覗いてみると、触れることが出来る装備品類に人気が集まっていましたね
拳銃や機銃、だけど子供達に本当にいいんかいな・・・
その横では74式戦車がコンピュータ制御で自由に動くことを説明してました
3重4重に取り囲まれています
それでは動画でどうぞ!
4式戦車の105mm主砲の動きがよくわかりますよ^^
次は、姿勢が変わっても105mm主砲の狙いが一定なのがよくわかりますよ^^
自衛隊のお姉さんも試着コーナーの受付で
がんばって働いておりましたよ♪

この後、陸曹の有志で作る曹友会の行列に並んで揚げ立て、熱々の唐揚げをゲット!!

腹も減っていたし、揚げ立てというだけで満点でしょ^^

まだまだ食べられますが、他の長い行列に並ぶ元気もなく
自衛隊の専門店で迷彩色のTシャツを購入し
大混雑から逃げるように、とっとと帰ってきたとさ^^

とっちんは役員で朝から地区対抗の運動会にバタバタと出かけてしまいました
一人残されたらぼっちは、どうしたかって?
はいはい、らぼっちも予定は入っていましたよ
本日の日曜日、「西部方面創隊55周年記念行事」が
陸上自衛隊健軍駐屯地で開かれました
11時25分からパレードがあるというので、昨日15000歩を
歩いて棒になった足を引きずって、ちょっくら行ってきました^^
11時前には桜並木の自衛隊通りの両サイドをすでに多くの観客が埋めていました
待つこと約30分、ようやくパレードが始まりました
各駐屯地の旗が通り過ぎた後、ライトを照らして各種車両がやってきました
これはオフロードバイクの集団!

だんだん車両がでかくなっていくごとに
ものすごい迫力!!

特にこいつが前を轟音と共に走りぬけたときは
アスファルトの公道が地響きを立てて揺れてましたよ^^

そしてパレードには空からも参加しているんです
ヘリに、輸送機に、ジェット機と自衛隊通りの真上を一気に南下していきました


最後は、白い排煙を出しながら時速60kmは出ていたと思われる
一回り大きな戦車隊、白くて見えんて!!

自衛隊にそれほど興味が強いわけではありませんが、おやじ族でも一応男子ですから
こんなのを目の前にすると、ちょっと興奮を覚えましたよ^^
パレードが終わると皆さん一斉に駐屯地の敷地内へ
その波に乗って正門から入ります

パレード直後というのもあって、まあすごい人ですわ


中では戦車試乗、装備品展示などもあって、どこかしこで黒山のひとだかり!
その人だかりを覗いてみると、触れることが出来る装備品類に人気が集まっていましたね
拳銃や機銃、だけど子供達に本当にいいんかいな・・・


その横では74式戦車がコンピュータ制御で自由に動くことを説明してました
3重4重に取り囲まれています
それでは動画でどうぞ!
4式戦車の105mm主砲の動きがよくわかりますよ^^
次は、姿勢が変わっても105mm主砲の狙いが一定なのがよくわかりますよ^^
自衛隊のお姉さんも試着コーナーの受付で
がんばって働いておりましたよ♪

この後、陸曹の有志で作る曹友会の行列に並んで揚げ立て、熱々の唐揚げをゲット!!

腹も減っていたし、揚げ立てというだけで満点でしょ^^

まだまだ食べられますが、他の長い行列に並ぶ元気もなく
自衛隊の専門店で迷彩色のTシャツを購入し
大混雑から逃げるように、とっとと帰ってきたとさ^^

<陸上自衛隊健軍駐屯地>
[所在地]熊本市東町1丁目1番1号
[アクセス]地図はコチラ
今日は「手のじ行くバイ」のお二人とお出かけしてきました?
県外まで遠出したので帰るのが遅くなってしまいました
雨模様だったのにもかかわらず、今回も車の中は賑やか賑やか♪
たいへん楽しゅうございました
この話はおいおいと^^
さて、今日は阿蘇市は役犬原にあります「霜神社」のお話^^
「天空の道」からミルクロードを通り
いつものように「手野の水」をいただいた後、向かいました
これが立っている横の道を入って行きます
もう見えていますね
とてもきれいに手入れされています
鳥居の真下にはあるのは橋でしょうか
古い物のようですが、おもしろいところにあります
参道は長く、両脇には杉並木
苔むしたあたりがいい感じです
拝殿まで来ると、何人かのおじいさんが忙しそうに掃除されていました
話を伺うと今は神事の最中だとのこと
へっ?神事?あの?
そうなんです
昨年、その神事の最中に火事が起きた神社です
ところが熟年、神事がいつあってたのかも知らないまま来てしまっていたのです
でも古そうな拝殿や本殿はちゃんと建っています
よくよく話を聞くと、神事は別のところで行われているとのこと
すぐ近くです
この先にありました
お、何もかも新しくなっています
調べたら、古くから続いた祭りを絶やさぬよう地元氏子さんが寄金を募り
国や県の補助なども受けて再建、今年8月4日に落成したようです
ここの「火炊き神事」は国指定重要無形民俗文化財「阿蘇の農耕祭事」の一つ
60日間、御神体を温めるのだそうです
鳥居をくぐってすぐのところに「御手洗水神」様があって
ここの水で目を洗うと病気が治ると書いてありました
昔、目の病気で苦労したらぼっちが早速洗っています
御神輿もおいてありました
新しくなった「火炊き殿」です
さて、神事の最中ですから何人かのご婦人がおられました
お話を伺うと8月19日には「火焚き乙女」に選ばれた小学校5年生の女の子の手で
火焚きが始まっているということでした
「どこで炊いているのですか?」と、らぼっちが聞くと
「この裏になります」
「見せてもらえるのでしょうか?」またまた聞くと
「いいですよ」と案内していただきました
裏の一角にある扉を開けると、燃えていましたよ
ちょっと火が青白く写っていますが、2坪くらいの広さの中で
確かに炎が見えていました
思ったよりも狭かったです^^
お話では、昨年まではもうちょっと長い木を燃やしていたのですが
火事が起きてしまったので、木は短くされたということでした
そして昔は、少女1人が付き添いの祖母とともに火焚殿にとどまり
学校から先生が勉強を教えに来ていたのですが
今では大人が交代で火の番を務め、少女は節目の神事の時だけ参加しているということでした
そして、偶然にもちょうど1年前のこの日(9月26日)が火事になった日でした
これだけ万全が期されていればもう大丈夫でしょう^^
帰りにこんなものを見つけました
ここ役犬原は道の傍にで湧水が噴出しています
ちょっとした公園になっていますが、こんなかっぱがいるんです
よくよく見たら赤面するような格好のかっぱ君が@@
じっくり見たい方はこちらをどーぞ^^
きゃー、いいのか?こんなかっぱを公にさらして・・
県外まで遠出したので帰るのが遅くなってしまいました
雨模様だったのにもかかわらず、今回も車の中は賑やか賑やか♪
たいへん楽しゅうございました
この話はおいおいと^^
さて、今日は阿蘇市は役犬原にあります「霜神社」のお話^^
「天空の道」からミルクロードを通り
いつものように「手野の水」をいただいた後、向かいました

これが立っている横の道を入って行きます
もう見えていますね

とてもきれいに手入れされています
鳥居の真下にはあるのは橋でしょうか
古い物のようですが、おもしろいところにあります

参道は長く、両脇には杉並木
苔むしたあたりがいい感じです

拝殿まで来ると、何人かのおじいさんが忙しそうに掃除されていました
話を伺うと今は神事の最中だとのこと
へっ?神事?あの?
そうなんです
昨年、その神事の最中に火事が起きた神社です
ところが熟年、神事がいつあってたのかも知らないまま来てしまっていたのです
でも古そうな拝殿や本殿はちゃんと建っています
よくよく話を聞くと、神事は別のところで行われているとのこと
すぐ近くです

この先にありました

お、何もかも新しくなっています
調べたら、古くから続いた祭りを絶やさぬよう地元氏子さんが寄金を募り
国や県の補助なども受けて再建、今年8月4日に落成したようです

ここの「火炊き神事」は国指定重要無形民俗文化財「阿蘇の農耕祭事」の一つ
60日間、御神体を温めるのだそうです
鳥居をくぐってすぐのところに「御手洗水神」様があって
ここの水で目を洗うと病気が治ると書いてありました

昔、目の病気で苦労したらぼっちが早速洗っています

御神輿もおいてありました

新しくなった「火炊き殿」です

さて、神事の最中ですから何人かのご婦人がおられました
お話を伺うと8月19日には「火焚き乙女」に選ばれた小学校5年生の女の子の手で
火焚きが始まっているということでした
「どこで炊いているのですか?」と、らぼっちが聞くと
「この裏になります」
「見せてもらえるのでしょうか?」またまた聞くと
「いいですよ」と案内していただきました
裏の一角にある扉を開けると、燃えていましたよ

ちょっと火が青白く写っていますが、2坪くらいの広さの中で
確かに炎が見えていました
思ったよりも狭かったです^^
お話では、昨年まではもうちょっと長い木を燃やしていたのですが
火事が起きてしまったので、木は短くされたということでした
そして昔は、少女1人が付き添いの祖母とともに火焚殿にとどまり
学校から先生が勉強を教えに来ていたのですが
今では大人が交代で火の番を務め、少女は節目の神事の時だけ参加しているということでした
そして、偶然にもちょうど1年前のこの日(9月26日)が火事になった日でした


これだけ万全が期されていればもう大丈夫でしょう^^
帰りにこんなものを見つけました
ここ役犬原は道の傍にで湧水が噴出しています

ちょっとした公園になっていますが、こんなかっぱがいるんです

よくよく見たら赤面するような格好のかっぱ君が@@
じっくり見たい方はこちらをどーぞ^^

きゃー、いいのか?こんなかっぱを公にさらして・・
<霜神社>
[所在地]熊本県阿蘇市役犬原
[アクセス]地図はコチラ
今晩、やっとらぼっちが帰ってきます^^
今回は結構長く感じましたね?
東京にいる次男にも娘にもとうとう会わずじまいだったようです
みんな忙しいのでそれも仕方ないか・・
お土産は何かな?♪
ま、無事帰ってくることが一番ですけどね^^
さて、かなり前のお話になりますが
9月の最後の日曜日に「気になる!くまもと」会員が参加できる
「オリジナル焼酎づくりプロジェクト」の稲刈り体験をした後のことです
「狩尾の日の丸扇」を下から見上げていました
らぼっちはこの扇を初めて見たので写真を撮るのに一生懸命でした

そこから目をちょこっとずらすと熟年がワクワクするものが視界に入ったんですよね?
明日もお世話になるご夫婦が紹介されていて熟年ふたりPCにかじりついて見た所だったんです
稲刈りの後でしたが、美味しいご飯もいただいた後だし
ふたりすぐさま意見が一致、「行ってみよー♪」
って、どこから入るんかいっ!
もしもしナビさんどこですか?と聞くとココからだそうです^^

へ?、「豊後街道」でもあるんだ
と思ったらすぐに道は分かれました^^;

なかなか良い道じゃありませんか、想像していたのよりずっと!
でも油断はなりませんよ、ほら車です
何台かすれ違いました

途中には公園があり、1組の家族がお弁当を食べておられました
貸切だし、美味しかっただろうなーー♪

少し行くと現れましたー「兜岩」!

ミルクロードの「兜岩展望所」は知っていますけど、「兜岩」そのものは初めて見たんですよ
展望所から見えていましたっけ?
下から見るとまさに『兜』です
自然の造形物は本当に素晴らしいです、ちょっと感動♪
まだ途中でしたが、ちょっとした展望できるところもあり
そこからはこんな風景でした

ちょっと道路が怪しくなってきました^^;

今まで通ってきた道と今から登って行く道が見えます
今から登って行くのは上部の山が削ってあるところです

期待に胸を躍らせて進んでいると
あそこにもここにも・・・


ごろごろと大きな石が転がっています
上を見上げると「ぎゃーーーーっ!」今にも落ちてきそうな岩、岩、岩

すたこらさっさと車のスピードを上げて通り過ぎました(笑)
するとすぐにさっきの写真の出っ張ったところに着きました
車を止めるスペースがなかったので
らぼっちを車中に残してとっちんが土手に上ってみました

おお、すごいすごいー!絶景じゃん!
(↓是非ともクリックして大きくして見てくださいね)

右を見れば登って来た道

うんうん、例のモノも見えますよん^^

この日は雲が多くて少し霞んでいましたが
実際ここに立ってみなくちゃ、この感動はわからないでしょうね!

もうちょっとでミルクロードです
が、今度は駐車スペースのあるところで止まります

お、さっきまで立っていたところが眼下に!
す、素晴らしい!!
「天空の道」と呼ばれるにふさわしい景色です
ツーリングしている人たちには「ラピュタの道」とも呼ばれているそうです
どちらのネーミングもよく言い当てていますよね
ずっと見ていると、なんだか空を飛べそうな気持ちになって
ポンと飛び出してしまいそうになります
高所恐怖症が何を言うかって?
はい、すみません、そんなこと絶対できません
あくまでも夢の世界です^^;
ミルクロードに出て大観峰に近づくとヘリの遊覧飛行を行っていました

慌てて運転席から撮ったわりにはよく撮れました
もちろん、車は止まっていましたよ^^
いや?、よか風景、よか気分でした?♪
手のじのお二人さん、教えてくださってありがとさんでした!
はっきりした場所はやっぱりヒ・ミ・ツですよね?
だってウチも「人に教えたくない地域スポット」ですから^^
さて今から、らぼっちを迎えに行ってきま?す
宮崎便が引き返すかもとか言ってたけど、熊本にはちゃんと着くよね?

あ?、ひとりも飽きました
つまんないです^^;
ご飯もひとり、TVもひとり、トイレもひとり(あ、あたりまえか^^;)
10月、秋本番ですしね、人恋しい季節になったからですかね
あ、10月と言えば神無月
神無月と言えば遠い昔の学生時代、らぼっちが組んでいたフォークグループの名前♪
フォーク?はるか昔に聞かなくなった言葉ですね^^
神無月とは・・
中世以降、出雲大社に全国の神が集まるため出雲以外には神がいなくなるという説からついたもの
実際、出雲(島根)では旧暦10月を神在月(かみありづき)と称しています
学生時代を島根で過ごしたのに「神無月」
何の意味もなくつけた名前だったようですが
らぼっちの青春がそこにありました
昔はらぼっちも若かった(あ、これもあたりまえ!)
かなり昔の懐かしい話をしてしまいました^^;
さ?て?、三角西港から家路についたと思われた方、ブッブーー!!
来た道、国道57号線を引き返したのには違いありませんが
途中で寄り道したのです
国道57号線を網津町まで戻り、「あじさいの湯」への道を曲がります
この道は狭いのですが、地元の車は猛スピードで駆け抜けていきます
たま?に通るよそ者にはちと怖いものがあります
「あじさいの湯」をちょっと通り過ぎ、次の石橋を渡ります
すると見えてくるのが、コレ!^^
「歳の神のクス」です
宇土市の天然記念物に指定されています
巨樹には違いないのですが
ちょっと様子が・・
へんです^^;
中央にあった枝が枯れたためでしょうか,大穴が開いています
一時オオイタビが蔓延り、平成9年に除去作業が行われたようです
現在は支柱が設置され樹勢は回復しつつあるとありますが
如何せん、主幹部分の痛みが激しいので今後の養生が気になりますね
ところでこのクス、歳の神とあるくらいですから神社の裏にあるんですね?^^
「大歳神社」というそうです
まるで神社を守っているようですね
おっと、そうそうなぜここに来たか
巨樹はついででもあったんです^^;
本当の目的はコチラ
えへへ、鳥居ですが
ただの鳥居じゃぁ?ござんせんよ?♪
「馬門石」で出来ているんです
「馬門石」とはですね?
『9万年前の阿蘇の噴火で流れ出た火砕流が冷えて固まって出来たのが阿蘇熔結凝灰岩
阿蘇石とよばれ、そのほとんどは灰黒色をしている
この馬門地区で産した馬門石は特に赤い色をしており阿蘇ピンク石として珍重される
石質は柔らかく,加工しやすいのが特徴で
石橋、水門、塀、石畳など石造建造物に利用される
船場橋や「轟泉(ごうせん)水道」などが有名』
ということです
この「馬門石」の石切場があると知って「行ってみたい!」と叫んだらぼっち
この時、石とかに興味あったのかと初めて知ったとっちん@@
そんなに言うなら、行ってみようじゃないか^^
とは言うもののはっきりとした場所をしらない熟年ふたり
おおよその見当をつけてクスを見にきたのですが
これから先はどうしたのもかと
偶然通りかかった女子中学生に聞くも「さあ???」という返事
地元でも中学生じゃわかるはずもないくらい地味?なんですね^^;
でも、いつもは全く働かないらぼっちの“勘”が珍しく作動
「たぶん、この辺だって!!」
きゃーー、本当にこっちだった!
ここから、狭いうえに草で車の腹をこすりながら進むこと200m
ここか?岩場ではありますが・・・
採石場って感じ?
おお!まさにピンク色の石です
何かに使うために割ってあるようですね
これは何ぞや?
これで石を割っているのでしょうか?
他にはこれといった道具や機械はありませんでしたから、たぶん間違いないでしょう
しかし、どうやって使うんだろう
小屋の中にはこんな可愛いものが置いてありました
誰もいないこの採石場、人が作業しているところも見てみたい気がしました
あ、でも車が離合出来ないのでバッタリ会うとマズイな^^;
つまんないです^^;
ご飯もひとり、TVもひとり、トイレもひとり(あ、あたりまえか^^;)
10月、秋本番ですしね、人恋しい季節になったからですかね
あ、10月と言えば神無月
神無月と言えば遠い昔の学生時代、らぼっちが組んでいたフォークグループの名前♪
フォーク?はるか昔に聞かなくなった言葉ですね^^
神無月とは・・
中世以降、出雲大社に全国の神が集まるため出雲以外には神がいなくなるという説からついたもの
実際、出雲(島根)では旧暦10月を神在月(かみありづき)と称しています
学生時代を島根で過ごしたのに「神無月」
何の意味もなくつけた名前だったようですが
らぼっちの青春がそこにありました
昔はらぼっちも若かった(あ、これもあたりまえ!)
かなり昔の懐かしい話をしてしまいました^^;
さ?て?、三角西港から家路についたと思われた方、ブッブーー!!
来た道、国道57号線を引き返したのには違いありませんが
途中で寄り道したのです
国道57号線を網津町まで戻り、「あじさいの湯」への道を曲がります
この道は狭いのですが、地元の車は猛スピードで駆け抜けていきます
たま?に通るよそ者にはちと怖いものがあります
「あじさいの湯」をちょっと通り過ぎ、次の石橋を渡ります
すると見えてくるのが、コレ!^^

「歳の神のクス」です

宇土市の天然記念物に指定されています
巨樹には違いないのですが

ちょっと様子が・・

へんです^^;

中央にあった枝が枯れたためでしょうか,大穴が開いています
一時オオイタビが蔓延り、平成9年に除去作業が行われたようです
現在は支柱が設置され樹勢は回復しつつあるとありますが
如何せん、主幹部分の痛みが激しいので今後の養生が気になりますね

ところでこのクス、歳の神とあるくらいですから神社の裏にあるんですね?^^
「大歳神社」というそうです

まるで神社を守っているようですね

おっと、そうそうなぜここに来たか
巨樹はついででもあったんです^^;
本当の目的はコチラ

えへへ、鳥居ですが
ただの鳥居じゃぁ?ござんせんよ?♪
「馬門石」で出来ているんです
「馬門石」とはですね?
『9万年前の阿蘇の噴火で流れ出た火砕流が冷えて固まって出来たのが阿蘇熔結凝灰岩
阿蘇石とよばれ、そのほとんどは灰黒色をしている
この馬門地区で産した馬門石は特に赤い色をしており阿蘇ピンク石として珍重される
石質は柔らかく,加工しやすいのが特徴で
石橋、水門、塀、石畳など石造建造物に利用される
船場橋や「轟泉(ごうせん)水道」などが有名』
ということです
この「馬門石」の石切場があると知って「行ってみたい!」と叫んだらぼっち
この時、石とかに興味あったのかと初めて知ったとっちん@@
そんなに言うなら、行ってみようじゃないか^^
とは言うもののはっきりとした場所をしらない熟年ふたり
おおよその見当をつけてクスを見にきたのですが
これから先はどうしたのもかと
偶然通りかかった女子中学生に聞くも「さあ???」という返事
地元でも中学生じゃわかるはずもないくらい地味?なんですね^^;
でも、いつもは全く働かないらぼっちの“勘”が珍しく作動
「たぶん、この辺だって!!」

きゃーー、本当にこっちだった!
ここから、狭いうえに草で車の腹をこすりながら進むこと200m

ここか?岩場ではありますが・・・
採石場って感じ?

おお!まさにピンク色の石です
何かに使うために割ってあるようですね
これは何ぞや?

これで石を割っているのでしょうか?
他にはこれといった道具や機械はありませんでしたから、たぶん間違いないでしょう
しかし、どうやって使うんだろう
小屋の中にはこんな可愛いものが置いてありました

誰もいないこの採石場、人が作業しているところも見てみたい気がしました
あ、でも車が離合出来ないのでバッタリ会うとマズイな^^;

<歳の神のクス>
[所在地]熊本県宇土市網津町字馬門
[樹齢] 700年以上
[樹 高] 17m
[幹 周] 13.8m
[アクセス]地図はコチラ
今日、阿蘇では初霜が観測されたそうです
放射冷却現象のよるものとのこと
ついこの前、冷房をつけていたのに
もうヒーターの準備をしなければなりません
熊本では春、秋が短いとよく言われますが
この時期は本当にそう実感します
朝昼の寒暖の差が激しい季節
皆さん風邪引かないよう気をつけましょうね^^
さて、昨日は三角西港、高台の建造物のお話でしたが
やっぱり下の石積ふ頭を見ないで帰るということは考えられないでしょう

釣り糸を垂らしている人、結構いましたよ^^
何が釣れているんでしょう?
いつもはボックスやバケツを覗きに行くらぼっちですが
この日はあまり興味がなかったようで、ラボとた?だ座っているだけでした
ご存知だとは思いますが、ここでちょっと三角西港についておさらい^^
「三角西港は、宮城県の野蒜港 、福井県の三国港と並ぶ明治三大築港のひとつ
オランダ人水理工師ムルドルによって、明治17年から明治20年にかけてつくられました
向かいにある大矢野島の飛岳から切り出した砂岩を材料に
720mの埠頭や排水河川、そして橋梁などがすべて高度な切石積みの工法で造られています
開港を迎えると米や麦、麦粉、石炭、硫黄などが大陸に輸出されていたが
約30年後には利便性の高い三角東港の開港にともない徐々に役目がなくなり衰退していきました
120年以上たった今でも当時の石積埠頭がほぼ無傷のまま残っているのはここだけです
全国的に珍しく文化財的にも国際的にも価値ある生きた港として
2002年(平成14年)国の重要文化財の指定も受けました
2009年(平成21年)には荒尾市の万田坑跡などとともに
九州・山口の近代化産業遺産群の一つとして世界遺産暫定リストに追加掲載されました」
言葉に表すと改めてスゴイところなんだと感じます^^
こんな端っこにあるカーブの石積みさえ感慨深いです
(降り方がわからず慌てているラボ^^;)
この埠頭の近くには昔ながらの建物がたくさんありますが
今日はここだけ「三角築港記念館」です
荷役倉庫として使われていた土蔵造りの建物です
熟年夫婦、このお店にはなぜかまだ入ったことないんですよね?
今回もラボがいるのでお茶できません^^;
海を見渡せるこのテラスでコーヒー飲みたかったな、グスン
横には結構大きなアコウの木があります
根っこが張ってきて石積みが崩れかけています
何らかの対処が必要でしょうね
そしてまたまたその横には石橋があるんですよ
明治20年架橋「三之橋」重要文化財です
ということは、「一之橋」も「二之橋」もあるんでしょうが
またの機会にしましょう^^;
ここの石橋はデザインが同じものはないそうで、細かいところまで作り込まれているそうです
大きな1枚岩を渡して作っているということです
ってよく見えないというか、はっきり言ってよくわかりません
白いところはセメントじゃ?と思ったり・・・
下にもぐりこむといいのでしょうが、そんなことしていると
たくさんの人から「あの人、何やってんの?」とへんな目で見られそうなので
止めときました^^
同じく重文の「東排水路」
延長は154mあります
ゴミなどはなくきれいにしてありました
ただ左側にパイプが通してあってちょっと残念^^;
目立たないような色にはしてあったんですけどね
この水路を渡っている国道の橋が「中之橋」です
「明治廿秊(にじゅうねん)六月架」とはっきり読み取れます
この橋から北にもうひとつ橋があったのですが、気付かず
このカーブになんとなく惹かれたのでした
さあ、階段登って帰ろうか・・・
と、思ったのですが
駐車場まで来たとき、地図があることに気付きました
見れば、展望所らしき文字が!
途中までは車で行けそうです
そりゃ、行くっきゃないでしょ!^^
でも車に乗っていたのは150mくらいでした(笑)
車を降りると
道はかなり整えられております
ん、これは期待できるかもしれない
おお、雲仙が見えるのか?
「オジンバ」ってなに?
「ジジイとババア、合わせてオジンバ!ウチラのことたい!!」
どーでもいいようなことを言うらぼっち
二人でぎゃはははと笑っていたら着きました
「あ?・・・・・・・・」
期待がもろくも崩れ去りました^^;
三角西港の雰囲気は出ているのですが、残念としか言いようがありません
そんでもって問題の展望はというと
わずかな木々の隙間から雲仙が見える?・・・見えませんでした
天気が良いと見えるのでしょうか
それとも、見える範囲が狭すぎて雲仙の方向ではなかったとか
ふ??^^;、じゃ一号橋の側です
あっはー、見えるのは飛岳のみ!
展望にはなっとりませんでした^^;
ま、こんなこともあるさ☆
次、行ってみよー!!
放射冷却現象のよるものとのこと
ついこの前、冷房をつけていたのに
もうヒーターの準備をしなければなりません
熊本では春、秋が短いとよく言われますが
この時期は本当にそう実感します
朝昼の寒暖の差が激しい季節
皆さん風邪引かないよう気をつけましょうね^^
さて、昨日は三角西港、高台の建造物のお話でしたが
やっぱり下の石積ふ頭を見ないで帰るということは考えられないでしょう

釣り糸を垂らしている人、結構いましたよ^^
何が釣れているんでしょう?

いつもはボックスやバケツを覗きに行くらぼっちですが
この日はあまり興味がなかったようで、ラボとた?だ座っているだけでした

ご存知だとは思いますが、ここでちょっと三角西港についておさらい^^
「三角西港は、宮城県の野蒜港 、福井県の三国港と並ぶ明治三大築港のひとつ
オランダ人水理工師ムルドルによって、明治17年から明治20年にかけてつくられました
向かいにある大矢野島の飛岳から切り出した砂岩を材料に
720mの埠頭や排水河川、そして橋梁などがすべて高度な切石積みの工法で造られています
開港を迎えると米や麦、麦粉、石炭、硫黄などが大陸に輸出されていたが
約30年後には利便性の高い三角東港の開港にともない徐々に役目がなくなり衰退していきました
120年以上たった今でも当時の石積埠頭がほぼ無傷のまま残っているのはここだけです
全国的に珍しく文化財的にも国際的にも価値ある生きた港として
2002年(平成14年)国の重要文化財の指定も受けました
2009年(平成21年)には荒尾市の万田坑跡などとともに
九州・山口の近代化産業遺産群の一つとして世界遺産暫定リストに追加掲載されました」
言葉に表すと改めてスゴイところなんだと感じます^^
こんな端っこにあるカーブの石積みさえ感慨深いです

(降り方がわからず慌てているラボ^^;)
この埠頭の近くには昔ながらの建物がたくさんありますが
今日はここだけ「三角築港記念館」です



荷役倉庫として使われていた土蔵造りの建物です
熟年夫婦、このお店にはなぜかまだ入ったことないんですよね?

今回もラボがいるのでお茶できません^^;
海を見渡せるこのテラスでコーヒー飲みたかったな、グスン
横には結構大きなアコウの木があります

根っこが張ってきて石積みが崩れかけています
何らかの対処が必要でしょうね
そしてまたまたその横には石橋があるんですよ
明治20年架橋「三之橋」重要文化財です

ということは、「一之橋」も「二之橋」もあるんでしょうが
またの機会にしましょう^^;

ここの石橋はデザインが同じものはないそうで、細かいところまで作り込まれているそうです
大きな1枚岩を渡して作っているということです
ってよく見えないというか、はっきり言ってよくわかりません
白いところはセメントじゃ?と思ったり・・・
下にもぐりこむといいのでしょうが、そんなことしていると
たくさんの人から「あの人、何やってんの?」とへんな目で見られそうなので
止めときました^^
同じく重文の「東排水路」

延長は154mあります

ゴミなどはなくきれいにしてありました
ただ左側にパイプが通してあってちょっと残念^^;
目立たないような色にはしてあったんですけどね
この水路を渡っている国道の橋が「中之橋」です




「明治廿秊(にじゅうねん)六月架」とはっきり読み取れます
この橋から北にもうひとつ橋があったのですが、気付かず
このカーブになんとなく惹かれたのでした

さあ、階段登って帰ろうか・・・

と、思ったのですが
駐車場まで来たとき、地図があることに気付きました
見れば、展望所らしき文字が!
途中までは車で行けそうです
そりゃ、行くっきゃないでしょ!^^
でも車に乗っていたのは150mくらいでした(笑)
車を降りると

道はかなり整えられております
ん、これは期待できるかもしれない

おお、雲仙が見えるのか?

「オジンバ」ってなに?
「ジジイとババア、合わせてオジンバ!ウチラのことたい!!」
どーでもいいようなことを言うらぼっち
二人でぎゃはははと笑っていたら着きました

「あ?・・・・・・・・」
期待がもろくも崩れ去りました^^;
三角西港の雰囲気は出ているのですが、残念としか言いようがありません
そんでもって問題の展望はというと

わずかな木々の隙間から雲仙が見える?・・・見えませんでした
天気が良いと見えるのでしょうか
それとも、見える範囲が狭すぎて雲仙の方向ではなかったとか
ふ??^^;、じゃ一号橋の側です

あっはー、見えるのは飛岳のみ!
展望にはなっとりませんでした^^;
ま、こんなこともあるさ☆

次、行ってみよー!!
<和蘭館(おらんだ館)『三角築港記念館』>
[所在地]熊本県宇城市三角町三角浦1268-1
[TEL]0964-52-2050
[営業時間]11:00?19:00
[休日]年中無休
[アクセス]地図はコチラ
うう、寒くなりましたね?
今晩あたり布団を出さないといけないようです
そういえば日も早く暮れるようになりました
もう、キンモクセイも香る時季ですからね
東京も寒いのかな?
らぼっち、風邪引かなきゃいいけど^^;
さてブログはいつものように続きます!
赤瀬から次は三角西港に行ってみました
いつも天草方面にドライブする際、ちょっと一息つくところ
それが三角西港だったんです
休憩を兼ねて一号橋や海を見ていました
そう、いつも海側にばかり目を奪われていたのです
ところが最近、この方のブログで山側に興味深い建物があるということを知ったのです
敢えて西港を調べることをしていなかった熟年、不覚でありました^^;
えっと、道なんかあったっけ?
と、近くまで行くと「なんだ、こんな道があったんだ」ってことで、山側に左折です
きゃ?、この石垣!思った以上におもしろそうなところのようです♪
上のほうに駐車場がありました
さあ、ちょっと歩いてみましょうかね
こちらは「旧簡易裁判所」だったところです
明治23年に建設、大正9年に現在地に移築されました
司法省営繕による和風色の強い地方裁判所庁舎建築で、国の登録有形文化財となっています
平成4年に三角簡易裁判所と三角地区検察庁は、西港から三角東港区の際崎地区に移転
現在は「法の館」平成6年に法廷の仕組みを紹介する施設として生まれ変わりました
中に自由に入って見学していいようです、扉は開けっぴろげになっていました^^
ラボは外で待っていなさいね!
しかし、誰もいないので何かを聞こうにもそれはできません
ところどころに説明がされてはいますが、少し物足りません
こちらは「子供法廷室」、かなり広いですね?
ここでは模擬裁判を開催しているということですよ
っておい、いつのまに?
横に掛けてあった裁判服を着てちゃっかり裁判長席に座っているらぼっち^^;
何やってんだか・・・子供か!
くれぐれも“反対側”に座ることがないようにしたいもんですよね
こちらは「法廷」
「子供法廷室」の半分くらいの部屋ですが、なんか空気が重く感じられました
裁判官の席が他の席よりも結構な高さの段があるんです
「よっこらしょ!」の掛け声がないと乗り降りできませんでした^^;
ひととおり中を見学した後、外に出てみました
するとレンガで出来た「重要資料展示室」がどーんと建っています
おお?、いい感じじゃないですか
1920年築の記録倉庫ということで、やはり登録有形文化財となっています
資料が厳重に保管されていたのでしょうか
窓は鉄格子に鉄の雨戸?入口はやはり頑丈な鉄の扉に閂錠、まるで牢屋のようでした
ここも見学できるようでしたが、閂がしっかり閉じられていました
旧弁護士等控室は現在「伝統工芸館」となっています
さて?、次はここから100mくらい歩きますよ
そうすると「旧宇土郡役所庁舎」だった「九州海技学院本館」があります
お??、なんとも素晴らしい色合いの建物が待ってくれていました^^
こちらも同じく建物と正門及び石垣が登録有形文化財となっています
中央にスティックスタイルの車寄、両翼を張り出した木造平屋建の洋風庁舎
屋根にあるのはドーマー窓と言われるものだそうです
うーーん、青い屋根の明治時代の建築と青い空のコラボです^^
中に入ってみよう・・・かなっと、おそるおそる歩を進めてみました
「九州海技学院」ですから、学校ですよ、学校!ちょっと緊張するな^^;
今では、全国で唯一の自治体経営である海技学院として
3級から6級海技士の免許講習などを行なっているそうです
ここで実際に授業が行われているんですから
前かがみに抜き足差し足忍び足で様子をうかがうとっちん、まるで不審者?
と、ここでもじーちゃん現る(笑)
もしかして学院長さんだったのかしら・・・・^^;
「中を見せていただけるのでしょうか?」と聞くと
「たいして珍しいものもないけど、どうぞ」と仰ってくださいました
土曜日だったので、やっぱり学校はお休みでした
内部の床は板張り、壁と天井はしっくい塗りになっています
玄関を入ってすぐの天井はシンプルだけどとてもいい雰囲気でした
修復はしてあるようですよ^^
廊下の先には上部丸型の壁、扉には舵、実に“らしい”じゃありませんか!
窓は上下開閉式、和室の天井もこんな洋風な感じです
あまり、うろちょろもできず(だってじーちゃんがおられるもんで・・)
お礼を言って外に出て裏にまわりました
おお、機関科という教室が見えました
廊下にはわけのわからない部品が置いてあったり、おもしろいところだった?^^
このあと、もう少しここら辺をうろうろしました?

つ・づ・く♪
今晩あたり布団を出さないといけないようです
そういえば日も早く暮れるようになりました
もう、キンモクセイも香る時季ですからね
東京も寒いのかな?
らぼっち、風邪引かなきゃいいけど^^;
さてブログはいつものように続きます!
赤瀬から次は三角西港に行ってみました
いつも天草方面にドライブする際、ちょっと一息つくところ
それが三角西港だったんです
休憩を兼ねて一号橋や海を見ていました
そう、いつも海側にばかり目を奪われていたのです
ところが最近、この方のブログで山側に興味深い建物があるということを知ったのです
敢えて西港を調べることをしていなかった熟年、不覚でありました^^;
えっと、道なんかあったっけ?
と、近くまで行くと「なんだ、こんな道があったんだ」ってことで、山側に左折です
きゃ?、この石垣!思った以上におもしろそうなところのようです♪

上のほうに駐車場がありました
さあ、ちょっと歩いてみましょうかね
こちらは「旧簡易裁判所」だったところです

明治23年に建設、大正9年に現在地に移築されました
司法省営繕による和風色の強い地方裁判所庁舎建築で、国の登録有形文化財となっています



平成4年に三角簡易裁判所と三角地区検察庁は、西港から三角東港区の際崎地区に移転
現在は「法の館」平成6年に法廷の仕組みを紹介する施設として生まれ変わりました
中に自由に入って見学していいようです、扉は開けっぴろげになっていました^^
ラボは外で待っていなさいね!

しかし、誰もいないので何かを聞こうにもそれはできません
ところどころに説明がされてはいますが、少し物足りません
こちらは「子供法廷室」、かなり広いですね?

ここでは模擬裁判を開催しているということですよ
っておい、いつのまに?

横に掛けてあった裁判服を着てちゃっかり裁判長席に座っているらぼっち^^;
何やってんだか・・・子供か!
くれぐれも“反対側”に座ることがないようにしたいもんですよね
こちらは「法廷」
「子供法廷室」の半分くらいの部屋ですが、なんか空気が重く感じられました

裁判官の席が他の席よりも結構な高さの段があるんです
「よっこらしょ!」の掛け声がないと乗り降りできませんでした^^;
ひととおり中を見学した後、外に出てみました
するとレンガで出来た「重要資料展示室」がどーんと建っています

おお?、いい感じじゃないですか
1920年築の記録倉庫ということで、やはり登録有形文化財となっています
資料が厳重に保管されていたのでしょうか
窓は鉄格子に鉄の雨戸?入口はやはり頑丈な鉄の扉に閂錠、まるで牢屋のようでした
ここも見学できるようでしたが、閂がしっかり閉じられていました
旧弁護士等控室は現在「伝統工芸館」となっています

さて?、次はここから100mくらい歩きますよ

そうすると「旧宇土郡役所庁舎」だった「九州海技学院本館」があります
お??、なんとも素晴らしい色合いの建物が待ってくれていました^^



こちらも同じく建物と正門及び石垣が登録有形文化財となっています
中央にスティックスタイルの車寄、両翼を張り出した木造平屋建の洋風庁舎
屋根にあるのはドーマー窓と言われるものだそうです

うーーん、青い屋根の明治時代の建築と青い空のコラボです^^
中に入ってみよう・・・かなっと、おそるおそる歩を進めてみました
「九州海技学院」ですから、学校ですよ、学校!ちょっと緊張するな^^;
今では、全国で唯一の自治体経営である海技学院として
3級から6級海技士の免許講習などを行なっているそうです
ここで実際に授業が行われているんですから
前かがみに抜き足差し足忍び足で様子をうかがうとっちん、まるで不審者?

と、ここでもじーちゃん現る(笑)
もしかして学院長さんだったのかしら・・・・^^;
「中を見せていただけるのでしょうか?」と聞くと
「たいして珍しいものもないけど、どうぞ」と仰ってくださいました
土曜日だったので、やっぱり学校はお休みでした
内部の床は板張り、壁と天井はしっくい塗りになっています
玄関を入ってすぐの天井はシンプルだけどとてもいい雰囲気でした
修復はしてあるようですよ^^

廊下の先には上部丸型の壁、扉には舵、実に“らしい”じゃありませんか!

窓は上下開閉式、和室の天井もこんな洋風な感じです


あまり、うろちょろもできず(だってじーちゃんがおられるもんで・・)
お礼を言って外に出て裏にまわりました

おお、機関科という教室が見えました
廊下にはわけのわからない部品が置いてあったり、おもしろいところだった?^^

このあと、もう少しここら辺をうろうろしました?

つ・づ・く♪
<宇城市国際交流村法の館(旧三角簡易裁判所本館)>
[所在地]熊本県宇城市三角町三角浦1031
[開館時間]8:30?17:00
[休日]毎週月曜日・年末年始
[登録年月日] 2007年5月15日(国の登録有形文化財 )
[アクセス]地図はコチラ
<九州海技学院本館(旧宇土郡役所庁舎)>
[所在地]熊本県宇城市三角町三角浦1193
[登録年月日] 2007年5月15日(国の登録有形文化財 )
[アクセス]地図はコチラ
今週、らぼっちは出張です^^
久々の「おのぼりさん」、天気は?服装は?と一昨日あたりから荷物を入れたり出したり
「暑いときは脱げるようにしとけば?」
外国に行く訳じゃなし、どうにかなるんじゃと思うとっちん
それより、らぼっちは今回の行き先を長崎と言っていたんです
「おいおい、東京なんて聞いてないよ?」本人は言ったつもりだそうです
長崎出張は再来週らしいのですが
とっちんが東京行きだと聞いたのは準備を始めた金曜日の夜でした^^;
ということで、今週はとっちんがひとりで留守番ブログを頑張りまっす^^v
今日は先日の続きです
秋空に映える網田駅の赤瓦に別れを告げ、向かったのはJR三角線の次の駅
「赤瀬駅」です
国道57号線を赤瀬海水浴場あたりから左折、かなりの急坂を200m上るとあるんですよ
ここは平成10年に“青春18きっぷ”のポスターに登場した駅なんだとか
ご存知でしたか?
熟年ふたりはもちろん、知りませんでした^^;
ポスターのキャッチコピーは「もうひとつ先の駅が見たい」
この「赤瀬トンネル」の先の駅ということなのか?
それとも有明海を臨む網田側?
ここはその昔、赤瀬海水浴場に来る大勢のお客さんを乗せた列車が止まっていたので
ホームがかなーり長いんですよ
端まで走ったらちょっと息切れがしました
途中から嵩上げしてあります
今ではこんな長いホームは必要ないんでしょうね
宇土駅から18.4kmだそうですが
無人駅の色違いのベンチに座ると夏が終わった静かな静かな時間が流れていました
ホームにはこんなピッカピッカのミラーがありました
運転席からホームと列車が見えるのでしょうか
そうこうして遊んでいたら、な、なんとトンネルの中から音がしてくるじゃありませんか
うおーーっ、列車がやってきたぞーー、ラッキー!!
らぼっち、早速カメラをスタンバイしています^^
トンネル結構長かったんですね、なかなか姿が現れません
きたきた、キタ───(´∀`)───!!!!!
「あがーーーーーーーーーっ!」 by らぼっち
「??・・・・・・・・・・・・・・・ウソ・・・」 by とっちん
連写にしたつもりが連写にならず、あっけなく列車は通り過ぎてしまったって
ワンチャンスとやらにはからっきし弱いらぼっちなのです^^;
唖然としながら列車を見送ったあと、急にお腹がすいてきました
ラボを連れていたので宇土マリーナでお昼ご飯を買っといたんです
「じゃこご飯」
「焼サバ寿司」
味が濃いかなと思われた「じゃこご飯」、ちょうどいい味付け
焼サバは臭みもなく、寿司飯と相性ぴったりでした
ふたりで取り合いをしたんですよ^^
ラボにはあげられないもんね、犬用のおやつで我慢だよ!
何もないっちゃー何もない、ただの無人駅なんですが
そのなんでもない風景がすごく心地よくてお弁当がとても美味しく感じました
さて、お腹が満足したふたり、以前見たことがある巨樹を再訪してみました
「赤瀬オハツキイチョウ」です、前回の記事はコチラ
この赤瀬駅から1kmくらい西にあります
そろそろ実が黄色くなっていてわかりやすくなっていると思ったのです
おー、やっぱり色づいてましたよ^^
ありゃ?ここの銀杏はどれもこれもしわしわじゃないですか!
まるでとっちんみたい、とらぼっちがつぶやいたような気が・・・(笑)
ふたりで一生懸命、オハツキイチョウを探していると
近くのお家から、ひとりのじーちゃん現る
ここのお堂のまわりを掃除されているとのお話でした
らぼっちが「オハツキイチョウってどんなふうに実がついているんですか」と聞くと
「葉っぱに実が付いとるっちゅうばってん
おるは生まれてこんかた見たこつなか!」
はあ????じーちゃんも見たことなかですか?
どーいうこと?オハツキは誰がどういうふうに確認したっての?
熟年夫婦が驚いてあんぐりと口を開けている横でじーちゃんは
「昨日も県の人が写真を撮っていきなはったが」
ふ?ん、確認のために来られたのかな
「それより銀杏ば持って帰んなっせ!」
う、銀杏は嫌いじゃないけど、帰りの車の中がたいへんなことになると思ったふたり
「え、いや、あの、そうですね、ありがとうございます、でも・・・」
と、しどろもどろに返事をしていると、じーちゃん姿消す
どうしたものかと二人で話し、ビニール袋に少しばかりいただくことにしました
するとじーちゃん再び現る
「こっでな、銀杏ば入れて足でこーこー踏むとよか!」
と家からわざわざ肥料袋を持ってこられたんです
臭い実のところを水を入れた袋の中で踏んで洗い流したら大丈夫だと言われます
せっかくのご親切でしたが、先を急いでもいたので
丁重にお礼を言い、30粒ばかりを何重にも袋に入れて持ち帰りました
じーちゃん、ありがとうございました
今、うちの畑に埋めてあります
もう少ししたら掘り出していただきたいと思います^^
続きは明日?♪
久々の「おのぼりさん」、天気は?服装は?と一昨日あたりから荷物を入れたり出したり
「暑いときは脱げるようにしとけば?」
外国に行く訳じゃなし、どうにかなるんじゃと思うとっちん
それより、らぼっちは今回の行き先を長崎と言っていたんです
「おいおい、東京なんて聞いてないよ?」本人は言ったつもりだそうです
長崎出張は再来週らしいのですが
とっちんが東京行きだと聞いたのは準備を始めた金曜日の夜でした^^;
ということで、今週はとっちんがひとりで留守番ブログを頑張りまっす^^v
今日は先日の続きです
秋空に映える網田駅の赤瓦に別れを告げ、向かったのはJR三角線の次の駅
「赤瀬駅」です

国道57号線を赤瀬海水浴場あたりから左折、かなりの急坂を200m上るとあるんですよ
ここは平成10年に“青春18きっぷ”のポスターに登場した駅なんだとか
ご存知でしたか?
熟年ふたりはもちろん、知りませんでした^^;
ポスターのキャッチコピーは「もうひとつ先の駅が見たい」

この「赤瀬トンネル」の先の駅ということなのか?
それとも有明海を臨む網田側?

ここはその昔、赤瀬海水浴場に来る大勢のお客さんを乗せた列車が止まっていたので
ホームがかなーり長いんですよ
端まで走ったらちょっと息切れがしました

途中から嵩上げしてあります

今ではこんな長いホームは必要ないんでしょうね
宇土駅から18.4kmだそうですが
無人駅の色違いのベンチに座ると夏が終わった静かな静かな時間が流れていました

ホームにはこんなピッカピッカのミラーがありました
運転席からホームと列車が見えるのでしょうか

そうこうして遊んでいたら、な、なんとトンネルの中から音がしてくるじゃありませんか
うおーーっ、列車がやってきたぞーー、ラッキー!!
らぼっち、早速カメラをスタンバイしています^^
トンネル結構長かったんですね、なかなか姿が現れません
きたきた、キタ───(´∀`)───!!!!!


「あがーーーーーーーーーっ!」 by らぼっち
「??・・・・・・・・・・・・・・・ウソ・・・」 by とっちん
連写にしたつもりが連写にならず、あっけなく列車は通り過ぎてしまったって
ワンチャンスとやらにはからっきし弱いらぼっちなのです^^;
唖然としながら列車を見送ったあと、急にお腹がすいてきました
ラボを連れていたので宇土マリーナでお昼ご飯を買っといたんです
「じゃこご飯」

「焼サバ寿司」

味が濃いかなと思われた「じゃこご飯」、ちょうどいい味付け
焼サバは臭みもなく、寿司飯と相性ぴったりでした
ふたりで取り合いをしたんですよ^^

ラボにはあげられないもんね、犬用のおやつで我慢だよ!
何もないっちゃー何もない、ただの無人駅なんですが
そのなんでもない風景がすごく心地よくてお弁当がとても美味しく感じました

さて、お腹が満足したふたり、以前見たことがある巨樹を再訪してみました
「赤瀬オハツキイチョウ」です、前回の記事はコチラ
この赤瀬駅から1kmくらい西にあります


そろそろ実が黄色くなっていてわかりやすくなっていると思ったのです
おー、やっぱり色づいてましたよ^^

ありゃ?ここの銀杏はどれもこれもしわしわじゃないですか!
まるでとっちんみたい、とらぼっちがつぶやいたような気が・・・(笑)
ふたりで一生懸命、オハツキイチョウを探していると
近くのお家から、ひとりのじーちゃん現る
ここのお堂のまわりを掃除されているとのお話でした
らぼっちが「オハツキイチョウってどんなふうに実がついているんですか」と聞くと
「葉っぱに実が付いとるっちゅうばってん
おるは生まれてこんかた見たこつなか!」
はあ????じーちゃんも見たことなかですか?
どーいうこと?オハツキは誰がどういうふうに確認したっての?
熟年夫婦が驚いてあんぐりと口を開けている横でじーちゃんは
「昨日も県の人が写真を撮っていきなはったが」
ふ?ん、確認のために来られたのかな
「それより銀杏ば持って帰んなっせ!」
う、銀杏は嫌いじゃないけど、帰りの車の中がたいへんなことになると思ったふたり
「え、いや、あの、そうですね、ありがとうございます、でも・・・」
と、しどろもどろに返事をしていると、じーちゃん姿消す
どうしたものかと二人で話し、ビニール袋に少しばかりいただくことにしました
するとじーちゃん再び現る
「こっでな、銀杏ば入れて足でこーこー踏むとよか!」
と家からわざわざ肥料袋を持ってこられたんです
臭い実のところを水を入れた袋の中で踏んで洗い流したら大丈夫だと言われます
せっかくのご親切でしたが、先を急いでもいたので
丁重にお礼を言い、30粒ばかりを何重にも袋に入れて持ち帰りました
じーちゃん、ありがとうございました
今、うちの畑に埋めてあります
もう少ししたら掘り出していただきたいと思います^^

続きは明日?♪
<赤瀬駅>
[所在地]熊本県宇土市赤瀬町
[開業] 1907年(明治40年)8月5日
[アクセス]地図はコチラ
雨の日曜日、熟年ふたりは別行動でした^^
とっちんはバドミントンの試合、らぼっちはロアッソの試合
参加するのと観戦するのではだいぶ違いますが^^
KKウイングは人人人の波、入場者数16000人を越えたそうです
バトルオブ九州、対アビスパ戦とあって盛り上がりました
一昨年までロアッソにいた高橋選手の姿も久々に見れたし
2?1、とりあえず勝ってよかった?
ホームにいつもこのくらいサポーターがいるといいですね
残り8試合、もう少し頑張って欲しいな♪
さて、昨日の土曜日、空にはちょいと曇がかかっていましたが
またまたこちらに触発されて、宇城をドライブしてまいりましたよ^^
美里町カントリーパークからさらに山里へ上るルート
県道105号線は初走行です
ゆっくりゆっくり走っているととっちんが珍しい彼岸花を発見!
なんと黄色の彼岸花です
赤はたくさん、白はときどき、黄はめったに
と聞いていたのでびっくり!!
そしてこんなピンク色のもあったんですよ、珍しいのかな?
峠を越える前の美里側に棚田がありました
黄金色の稲穂と赤い彼岸花のコラボには言葉は要りません
盛りを過ぎてはいましたが、これだけ群生していると見事でした
峠を越えて宇城市側を下るとすぐに「峠の岩清水」がありました
平成9年度に「肥後の水資源愛護賞」、平成22年度に「熊本県平成の名水百選」に選ばれています
写真を撮ってる間にも車が次々に止まって順番待ちが増えていきます
こちらの湧水は岩盤の断層を通ってきた裂か水、この地には珍しい軟水の美味しい水とのこと
お茶やコーヒーはまろやかになり、炊飯用にすればご飯がおいしくなるそうです♪
この水神様の後ろから湧いてくる水を皆さん汲んでおられました
おっと人間様だけではなくて、牛馬にとっても貴重な水だったようです^^
それから少し下ると「海東の棚田」があります
ukiinfoさんが撮影した頃より、稲刈りも進んだようです
そして「彼岸花ロード」に出会えましたよ
この蕨野の道沿いには、高く積み上げられた石垣や棚田があちこちに見られ
平成6年度には県農村景観コンクールで「美しき村賞」を受賞しました。
この蕨野を含む舞鴫地区は80戸ほどの戸数ですが
住民活動が大変盛んなところで住民の手植えによる道路脇のヒガンバナは
総延長5Kmにも及びます。(県HPより)
美里町側でも彼岸花は見られましたが、やはり見事です
熟年を誘導してくれるかのように道路の両脇を赤く染めています
んー、惜しいかな、青空が欲しかった^^;
小川町の塩屋前を過ぎ、宇城市松橋町に入った頃
車の前の空には少し青空が見え、うろこ雲?と光が競演していました
さあ、自然界はそろそろ秋本番ですよ
熟年の食欲のほうはすでに本番なんですが・・・なにか?
とっちんはバドミントンの試合、らぼっちはロアッソの試合
参加するのと観戦するのではだいぶ違いますが^^
KKウイングは人人人の波、入場者数16000人を越えたそうです
バトルオブ九州、対アビスパ戦とあって盛り上がりました
一昨年までロアッソにいた高橋選手の姿も久々に見れたし
2?1、とりあえず勝ってよかった?
ホームにいつもこのくらいサポーターがいるといいですね
残り8試合、もう少し頑張って欲しいな♪
さて、昨日の土曜日、空にはちょいと曇がかかっていましたが
またまたこちらに触発されて、宇城をドライブしてまいりましたよ^^
美里町カントリーパークからさらに山里へ上るルート
県道105号線は初走行です
ゆっくりゆっくり走っているととっちんが珍しい彼岸花を発見!
なんと黄色の彼岸花です

赤はたくさん、白はときどき、黄はめったに
と聞いていたのでびっくり!!
そしてこんなピンク色のもあったんですよ、珍しいのかな?

峠を越える前の美里側に棚田がありました

黄金色の稲穂と赤い彼岸花のコラボには言葉は要りません
盛りを過ぎてはいましたが、これだけ群生していると見事でした

峠を越えて宇城市側を下るとすぐに「峠の岩清水」がありました
平成9年度に「肥後の水資源愛護賞」、平成22年度に「熊本県平成の名水百選」に選ばれています
写真を撮ってる間にも車が次々に止まって順番待ちが増えていきます

こちらの湧水は岩盤の断層を通ってきた裂か水、この地には珍しい軟水の美味しい水とのこと
お茶やコーヒーはまろやかになり、炊飯用にすればご飯がおいしくなるそうです♪

この水神様の後ろから湧いてくる水を皆さん汲んでおられました
おっと人間様だけではなくて、牛馬にとっても貴重な水だったようです^^


それから少し下ると「海東の棚田」があります
ukiinfoさんが撮影した頃より、稲刈りも進んだようです


そして「彼岸花ロード」に出会えましたよ
この蕨野の道沿いには、高く積み上げられた石垣や棚田があちこちに見られ
平成6年度には県農村景観コンクールで「美しき村賞」を受賞しました。
この蕨野を含む舞鴫地区は80戸ほどの戸数ですが
住民活動が大変盛んなところで住民の手植えによる道路脇のヒガンバナは
総延長5Kmにも及びます。(県HPより)

美里町側でも彼岸花は見られましたが、やはり見事です
熟年を誘導してくれるかのように道路の両脇を赤く染めています
んー、惜しいかな、青空が欲しかった^^;

小川町の塩屋前を過ぎ、宇城市松橋町に入った頃
車の前の空には少し青空が見え、うろこ雲?と光が競演していました

さあ、自然界はそろそろ秋本番ですよ
熟年の食欲のほうはすでに本番なんですが・・・なにか?
<峠の岩清水>
[所在地]熊本県宇城市小川町東海東
[アクセス]地図はコチラ