朝、やっと涼しくなりましたね
昼間はまだまだ暑いけど、秋はちょっとずつ近づいているようです
今日で8月は終わり、夏の忘れ物をしてはいないか?と自問自答
・・・・・^^;
たっくさんありました
明日から気を引き締めて踏み出さなきゃと、思う熟年夫婦なのです
蚊の大群から逃れ西方面にちょっと行くと
なんだか綺麗な山があるなぁと思っていたんですが、それが「金峰山」でした^^;
いつも東側からしか見ていないので、ピンと来なかったのです
北側から、しかも同じような高さで金峰山を見たことって今までなかったな?
う?ん、新鮮且つ見惚れるくらいのきれいさです
熊本市の象徴と言ってもいいくらいの山ですからね
天気の予報もできるし^^
遠くには有明海や天草も見えています
小学校や中学校の生徒さんたちはいつもこの景色を見て勉強しているんだと
ちょっと羨ましくも思いながらみかん畑の中を降りていきました
再び県道1号線に出ると
視界が西側に開けて今度は「普賢岳」が見えました
うおー、なんて素晴らしい景色なんでしょう!!
横島干拓地もすべて見渡せます
天水町にはいると何やら公園があるみたいなので寄ってみることに^^
「実山公園」と書いて「げんやまこうえん」と読みます(読めね?^^;)
ナビでは県道がループしている近くのようです
でも入り口はどこ?
おーーーっと、危うく通り過ぎてしまいそうでした
ちょうど一回りするくらいのところに突如現れた入り口
この公園初めての人にはとても入り方が難しいです^^;
ループの下をくぐり坂をずんずん上ります
見?っけ♪(↓クリックすると大きくなりますよ)
春に来ると花盛りになるんですね、今は?
まだ車が行けそうだったので前に進むと、よかった駐車場あり!
結構新しく整備されていますよ
車を置いて、坂を少し登るとお地蔵様?がありました
らぼっち?
何やってんだか・・・^^;
重すぎてうまく振れてないような気がする(笑)
しかしこの公園、草がすごい
芝生広場とさっきの案内には書いてあったけど”のびのび草広場”じゃない
そこでかくれんぼしてるのだ?れだ?
うさちゃんはすぐにわかったけど、黄色いこの子は?
ひょえ?・・・・・・あんただれ?
苦笑いを浮かべ、展望所のほうに行ってみると
わあ?、やっぱり絶景ですよ!!
普賢岳ってあまり全貌を見せてくれることが少ないのですが
この日は頂きに少?し雲がかかっているように見えるだけで
きれいな姿をみせてくれていました
足元にはこんな説明が
この広場の先には以前、展望所になっていたであろう東屋がありました
木々が伸び、普賢岳はおろか周りの絶景はちっとも見えません
が、なにやら石碑のようなものがありましたよ
どう見ても「人」のような形です
やっぱり「人」でした
いろんな災害で尊い命や財産を失った災害を経験した天水町
その逆境を乗り越え、多くの人たちが”みかん”などで町を支え今に至っていること
そしてこの先も頑張ろうという意思の表れなのですね
北側の風景も見えました
熊本市内の盆地に暮らしていると、この辺りの地形って目新しく感じます
山も海もいっぺんに見れるって素晴らしい!
ここからの夕陽も見てみたいもんだ!
でも風当たりは強いんだろうな^^;
昼間はまだまだ暑いけど、秋はちょっとずつ近づいているようです
今日で8月は終わり、夏の忘れ物をしてはいないか?と自問自答
・・・・・^^;
たっくさんありました
明日から気を引き締めて踏み出さなきゃと、思う熟年夫婦なのです
蚊の大群から逃れ西方面にちょっと行くと
なんだか綺麗な山があるなぁと思っていたんですが、それが「金峰山」でした^^;

いつも東側からしか見ていないので、ピンと来なかったのです
北側から、しかも同じような高さで金峰山を見たことって今までなかったな?
う?ん、新鮮且つ見惚れるくらいのきれいさです
熊本市の象徴と言ってもいいくらいの山ですからね
天気の予報もできるし^^
遠くには有明海や天草も見えています

小学校や中学校の生徒さんたちはいつもこの景色を見て勉強しているんだと
ちょっと羨ましくも思いながらみかん畑の中を降りていきました
再び県道1号線に出ると
視界が西側に開けて今度は「普賢岳」が見えました

うおー、なんて素晴らしい景色なんでしょう!!
横島干拓地もすべて見渡せます

天水町にはいると何やら公園があるみたいなので寄ってみることに^^
「実山公園」と書いて「げんやまこうえん」と読みます(読めね?^^;)
ナビでは県道がループしている近くのようです
でも入り口はどこ?
おーーーっと、危うく通り過ぎてしまいそうでした
ちょうど一回りするくらいのところに突如現れた入り口
この公園初めての人にはとても入り方が難しいです^^;
ループの下をくぐり坂をずんずん上ります
見?っけ♪(↓クリックすると大きくなりますよ)

春に来ると花盛りになるんですね、今は?
まだ車が行けそうだったので前に進むと、よかった駐車場あり!
結構新しく整備されていますよ
車を置いて、坂を少し登るとお地蔵様?がありました

らぼっち?

何やってんだか・・・^^;
重すぎてうまく振れてないような気がする(笑)
しかしこの公園、草がすごい
芝生広場とさっきの案内には書いてあったけど”のびのび草広場”じゃない
そこでかくれんぼしてるのだ?れだ?


うさちゃんはすぐにわかったけど、黄色いこの子は?

ひょえ?・・・・・・あんただれ?
苦笑いを浮かべ、展望所のほうに行ってみると
わあ?、やっぱり絶景ですよ!!

普賢岳ってあまり全貌を見せてくれることが少ないのですが
この日は頂きに少?し雲がかかっているように見えるだけで
きれいな姿をみせてくれていました
足元にはこんな説明が

この広場の先には以前、展望所になっていたであろう東屋がありました
木々が伸び、普賢岳はおろか周りの絶景はちっとも見えません
が、なにやら石碑のようなものがありましたよ

どう見ても「人」のような形です

やっぱり「人」でした
いろんな災害で尊い命や財産を失った災害を経験した天水町
その逆境を乗り越え、多くの人たちが”みかん”などで町を支え今に至っていること
そしてこの先も頑張ろうという意思の表れなのですね
北側の風景も見えました

熊本市内の盆地に暮らしていると、この辺りの地形って目新しく感じます
山も海もいっぺんに見れるって素晴らしい!
ここからの夕陽も見てみたいもんだ!

でも風当たりは強いんだろうな^^;

<実山公園(げんやまこうえん)>
[所在地]玉名市天水町小天
[アクセス]地図はコチラ
先週25日の熊日新聞、熊本都市圏のコーナーに
「神秘のパワースポット!?」という見出しの記事をご覧になりました?
これに反応したのがらぼっちです
市内河内にこんなところがあったのかと目をらんらんと輝かせて記事を見たあと
「よし、行こう!!」と叫んだのです
そういえば、似たような押戸石も「人に教えたくない地域スポット」に登録してたっけ^^
なんでもTVや雑誌やインターネットで紹介されたらしく
「パワースポット」として注目され訪れる人が増えているとのこと
それが「拝ヶ石山の巨石群」だったのです
早速土曜日に行ってきました
暑くなるとのことだったので、早い時間に見たいと8時半過ぎに出発!
県道1号線から県道101号線に入るとかなりの標高になっていました
途中、視界の開けたところではこんな風景も
初めてこの道を通ったので見える景色はすごく新鮮でした
山の中腹に集落が広がり、海の向こうには普賢岳も見えます
この近くだよねと話をしていたら案内板がありましたよ
この坂を20mくらい上るとJAの梨選果場があり、そこに車が4?5台は止められます
すぐに縄のかかった入口があり、説明板もありました
←興味があったらクリックしてね
山道を入ると鬱蒼としていて妙な空気を感じる、なあんてことはありませんでした^^;
杉と竹が混在する道を進みます
200mも歩くと二手に分かれた場所に出ます
左側は階段、右側はこれまでより少し悪路かな
階段はかなりあるように見えましたが、フーフー言いながら上ること5分
頂上に近づくにつれて石がごろごろしてきました
新聞に載ったのに誰も訪れていないようです
朝と言えども暑い!
蚊も多くなってきたと思ったころ「拝ヶ石巨石群」に到着^^;
ややっ!!思った以上に石が大きくて数も多いじゃないですか!
詳しくは見ていませんが、お社のようなものもありました
らぼっちはその中の一番大きい石にへばりついています^^;
まわりは蚊だらけ!
9mくらいの高さだそうですが、もちろん何も感じていないようですよ(笑)
上のほうから見た巨石群です
この巨石群はここから西の方角にある二の岳に向かってコの字型に並んでいるらしい
コの字型も二の岳もさっぱりわかりましぇ?ん^^;
拝ヶ石から少し行くと「頂上石」があります
あちこちに”ありがとうございます”と書かれた札が置かれていました
本当の頂上は手前の石なのではないかな、と思ったのですが
縄が張ってありますので、向こう側に見える石群が”問題”のようです
数は数えていませんが、調べたら六つあって環状となっているんだそうです
そしてこれがストーンサークルと言われ
ケルト系とかシュメール系とかの古代の文字が刻まれていて磁気異常もみられるとか^^
これかな?あれかな?
何がなんだかわからないので、手当たり次第に写真を撮ろうとすると
蚊です!少しでも立ち止まったり動きを止めたら大変です
写真を撮ろうと構えるとシャッターを押す人差し指に蚊が止まるんですよ
もう古代の文字探しどころではありません
誰もいないと思って蚊と闘いながらあーだこーだと大声で話していると
石の影から、ぬっと男の人の姿が!
とっちんは思わず叫んでしまいそうになりましたが、「こんにちは」とにこやかにご挨拶^^
お返事はありませんでした
その姿はすぐに見えなくなったらしく、らぼっちは「何かの見間違いじゃ?」
ま、いいや!
それよりもう少し見てみようと今度は「亀石」に
どうですか?亀に見えます?
ところがこの亀石、なんかわからないおもしろい模様があったんですよ
これが彫ったものなのか亀裂なのか、熟年夫婦には知る由もありませんが
見れば見るほど不思議な”傷跡”でした^^
そしてもう一つちょっと下ったところにある
「立石」とか「鏡石」とか言われている「メンヒル」に行ってみました
らぼっち、またくっついているし^^
こちらは6mの高さがあり、頭には東西南北を示す十字線が刻まれているとか
そんな線は見えなかったなあ?^^;
帰り道、階段じゃないほうへ降りて「硯ヶ水」を見ようと思っていたのですが
案内板がなくどんどん降りてしまい、最初の階段下まで戻ってしまいました
もー、やれやれと引き返すとほとんど頂上に近いところで先ほど会った男性に会いました
よかった、ちゃんとした人間だった^^;
「硯ヶ水」の場所を聞いてみると、たぶんあそこだと教えていただきました
え、こ、これが?
湧水ということだったのですが、水はこの溜まったのだけ
この暑さで枯れてしまったのかな・・
でも、なぜに郵便受けが?
鍵がしてあったので、お賽銭でも入れるのかな・・
?????わからないことだらけです^^;
帰り道、熟年より熟年の二組のご夫婦にお会いしました
一組は我々と同じように新聞の切り抜きを持っていらっしゃいました
途中で行くときに気づかなかった「方位石」を偶然に発見
ここにも磁気異常が強烈に感じられるということです
スフィンクスに似ているということでしたが、どこが?
ただの丸い石に見えるのは熟年夫婦だけでしょうか^^
不思議なおもしろいところではありましたが
何事にも鈍い二人なので、それほどパワーを感じることはありませんでした
人工的なものではなさそうなので
来た人、見た人、触った人それぞれがいろんな思いを感じるといいのではないでしょうかね^^
駐車場まで帰って来ると小さい子供連れの家族が来られました
抱っこされた半袖半ズボンの男の子が気になり
「蚊がすごいので刺されないよう気をつけて」といらぬお節介を言ってしまいました
う?ん、本当にこの山は蚊のパワーがすごいところでした(笑)
「神秘のパワースポット!?」という見出しの記事をご覧になりました?
これに反応したのがらぼっちです
市内河内にこんなところがあったのかと目をらんらんと輝かせて記事を見たあと
「よし、行こう!!」と叫んだのです
そういえば、似たような押戸石も「人に教えたくない地域スポット」に登録してたっけ^^
なんでもTVや雑誌やインターネットで紹介されたらしく
「パワースポット」として注目され訪れる人が増えているとのこと
それが「拝ヶ石山の巨石群」だったのです
早速土曜日に行ってきました
暑くなるとのことだったので、早い時間に見たいと8時半過ぎに出発!
県道1号線から県道101号線に入るとかなりの標高になっていました
途中、視界の開けたところではこんな風景も

初めてこの道を通ったので見える景色はすごく新鮮でした
山の中腹に集落が広がり、海の向こうには普賢岳も見えます
この近くだよねと話をしていたら案内板がありましたよ

この坂を20mくらい上るとJAの梨選果場があり、そこに車が4?5台は止められます
すぐに縄のかかった入口があり、説明板もありました


山道を入ると鬱蒼としていて妙な空気を感じる、なあんてことはありませんでした^^;
杉と竹が混在する道を進みます

200mも歩くと二手に分かれた場所に出ます
左側は階段、右側はこれまでより少し悪路かな

階段はかなりあるように見えましたが、フーフー言いながら上ること5分
頂上に近づくにつれて石がごろごろしてきました
新聞に載ったのに誰も訪れていないようです


朝と言えども暑い!
蚊も多くなってきたと思ったころ「拝ヶ石巨石群」に到着^^;


ややっ!!思った以上に石が大きくて数も多いじゃないですか!
詳しくは見ていませんが、お社のようなものもありました

らぼっちはその中の一番大きい石にへばりついています^^;
まわりは蚊だらけ!

9mくらいの高さだそうですが、もちろん何も感じていないようですよ(笑)
上のほうから見た巨石群です

この巨石群はここから西の方角にある二の岳に向かってコの字型に並んでいるらしい
コの字型も二の岳もさっぱりわかりましぇ?ん^^;
拝ヶ石から少し行くと「頂上石」があります

あちこちに”ありがとうございます”と書かれた札が置かれていました
本当の頂上は手前の石なのではないかな、と思ったのですが
縄が張ってありますので、向こう側に見える石群が”問題”のようです
数は数えていませんが、調べたら六つあって環状となっているんだそうです
そしてこれがストーンサークルと言われ
ケルト系とかシュメール系とかの古代の文字が刻まれていて磁気異常もみられるとか^^
これかな?あれかな?
何がなんだかわからないので、手当たり次第に写真を撮ろうとすると

蚊です!少しでも立ち止まったり動きを止めたら大変です
写真を撮ろうと構えるとシャッターを押す人差し指に蚊が止まるんですよ
もう古代の文字探しどころではありません
誰もいないと思って蚊と闘いながらあーだこーだと大声で話していると
石の影から、ぬっと男の人の姿が!
とっちんは思わず叫んでしまいそうになりましたが、「こんにちは」とにこやかにご挨拶^^
お返事はありませんでした
その姿はすぐに見えなくなったらしく、らぼっちは「何かの見間違いじゃ?」
ま、いいや!
それよりもう少し見てみようと今度は「亀石」に

どうですか?亀に見えます?
ところがこの亀石、なんかわからないおもしろい模様があったんですよ



これが彫ったものなのか亀裂なのか、熟年夫婦には知る由もありませんが
見れば見るほど不思議な”傷跡”でした^^
そしてもう一つちょっと下ったところにある
「立石」とか「鏡石」とか言われている「メンヒル」に行ってみました

らぼっち、またくっついているし^^
こちらは6mの高さがあり、頭には東西南北を示す十字線が刻まれているとか
そんな線は見えなかったなあ?^^;
帰り道、階段じゃないほうへ降りて「硯ヶ水」を見ようと思っていたのですが
案内板がなくどんどん降りてしまい、最初の階段下まで戻ってしまいました
もー、やれやれと引き返すとほとんど頂上に近いところで先ほど会った男性に会いました
よかった、ちゃんとした人間だった^^;
「硯ヶ水」の場所を聞いてみると、たぶんあそこだと教えていただきました
え、こ、これが?

湧水ということだったのですが、水はこの溜まったのだけ
この暑さで枯れてしまったのかな・・
でも、なぜに郵便受けが?
鍵がしてあったので、お賽銭でも入れるのかな・・
?????わからないことだらけです^^;
帰り道、熟年より熟年の二組のご夫婦にお会いしました
一組は我々と同じように新聞の切り抜きを持っていらっしゃいました
途中で行くときに気づかなかった「方位石」を偶然に発見

ここにも磁気異常が強烈に感じられるということです
スフィンクスに似ているということでしたが、どこが?
ただの丸い石に見えるのは熟年夫婦だけでしょうか^^
不思議なおもしろいところではありましたが
何事にも鈍い二人なので、それほどパワーを感じることはありませんでした
人工的なものではなさそうなので
来た人、見た人、触った人それぞれがいろんな思いを感じるといいのではないでしょうかね^^

駐車場まで帰って来ると小さい子供連れの家族が来られました
抱っこされた半袖半ズボンの男の子が気になり
「蚊がすごいので刺されないよう気をつけて」といらぬお節介を言ってしまいました

う?ん、本当にこの山は蚊のパワーがすごいところでした(笑)
<拝ヶ石山巨石群>
[所在地]熊本市河内町東門寺
[アクセス]地図はコチラ
「オバちゃ?ん・・・」
姪っ子からこんな電話がかかるのは、決まって鍵のトラブルがあった時です
家の鍵を失くした、自転車の鍵が壊れた、落とした
熊本に来て一年半、よくもまあ鍵とは縁の薄いこと薄いこと!
大学入学時、兄夫婦から「鍵をよく失くすから」と聞いていたので
合鍵を何個か作り、よくよく言って聞かせ万全を期したつもりだったのに・・・
「鍵が家出したいって言うんだもん」
「あ゛ーーん、何だって?自分の管理が悪いんじゃ!!」
言い訳ばかりの姪っ子に喝を入れ、またまた合鍵を作りに行きました
いつか自転車が盗まれたり、部屋には入れない状態になったりしそうで
ビクビクしているオバちゃんなのです^^;
そんな姪っ子と合鍵を作ったあと、県北のほうへドライブしてきました
ミルクロードを通っていると周りの景色に「わあ?、すごい!」
おいおい、初めての道じゃないじゃん、と思ったものの
あ、そうか今までは熟睡パターンだったり、天気が悪かったんだっけ
”一面緑のじゅうたん”は他では滅多に見られない風景
今「世界ジオパーク」を目指している阿蘇
地形、環境、そして人が織りなすダイナミックで雄大で穏やかになれる場所です
しばらく小国方面に行くことがなかったので、北山展望所から右折していたのですが
今回初めて「マゼノミステリーロード」を通ってみました
正式には「阿蘇・南小国両地区農免農道」というらしいですが
この道路は去年12月に訪れたパワースポット「押戸石」の近くを通っているので
なかなか良いネーミングだと思います
「パワースポット?わ、行きたい!!」と姪っ子
おもいっきりハイヒールを履いていたので今回はスルー
というよりも、あの悪路はらぼっちと一緒でなければ後が怖いから^^;
景色もよく南小国を抜け、黒川温泉にてしばしの休憩^^
暑い中、いご坂ではにゃんこがくつろいでいました
とある所に行ってみたかったので、観光案内所でちょっと情報を仕入れ
お漬物やさんと併設の「エレモ」さんで喉を潤しました
アイスコーヒーをお願いしたら、お饅頭とチョコクランチがテーブルに置かれました
これサービスなのですが、お饅頭はチンしてあって熱かったです
でも美味しかった?、ありがとうございました♪
そして、再び車に乗り清流の森方面へと向かいます
狭くて離合はたいへんだけど、こんな道をドライブです
「なんかいい感じ、やっぱ山はいいわー!」山育ちの姪っ子の言葉です
案内板に従ってどんどん登っていくと着きましたよ?
登ってきたのはこんな道
こちらは「恋人たちの丘」です
「平野台高原展望所」が本当の名称、観光名所にしたいのでしょうか
そう、向こう側には久住山が見えています
この日はきれいでしたよ、ほらね
きゃ?、絶景だ?♪
阿蘇五岳も見えています
あら?、熊本市内のほうは雨でしょうか、雲行きがアヤシイ^^;
遥か遠くには祖母山も見えました
パノラマでも撮ってみましたので、↓クリックして大きくして見てね^^
ここには恋人と二人で鳴らす鐘があるんです
鳴らしてみたいと思ったふたりが見上げると
あっりゃ?、鳴らしちゃいけないってか?
でも、どうしても鳴らしてみたかったとっちん
日傘の柄で鐘の舌の部分を揺らしてみました
「カーン!」少し乾いたようなすがすがしい音が響きました
やっぱり鐘は鳴らしてこそ価値があるというもんですよね^^
「ガゴーーーーーーンーーーーンーン??!!」
姪っ子も真似してやってみたところ、あたりに響き渡る轟音が^^;
おいおい加減というものを知らないのかい?
誰もいないのに恥ずかしくなる叔母でありました
ずっとここにいてもいいよね、と思うふたりでしたが
夜に用事ができたとっちんは帰る時間が気になり、下りることにしました
帰りに「すずめ地獄」にもちょっと立ち寄り
姪っ子はあたりに立ち込める硫黄の臭いに「臭い、臭い」を連発
そのわりにはハイヒールでここまで来て何やらごそごそ^^;
久しぶりに見たな、蒲の花^^
帰りは違う道をと阿蘇市に下りてみました
車を走らせていると、ふと例の扇を思い出したんです
そう、手のじのお二人が行かれていた日の丸扇です♪
お空の様子が少し妙な感じですが、どうにか見れるかもと
だいたいこのへんかなというところで田んぼ道に入ったのです
すると、当ったりーー!見えました!
んが、我が家のカメラではこれが限界でした
なぜかというと、この日の丸扇のうえにもうひとつの扇があったからです
雲の形がちょうど山の端と同じ形になって浮かび上がっていたのです
日の丸扇はきれいにはっきりとは見えなかったのですが
幻想的な空にぽかーんと口を開けて見とれていました
ほんじゃ、帰ろうと振り返ると
阿蘇五岳が夕陽に照らし出されているところでした
姪っ子からこんな電話がかかるのは、決まって鍵のトラブルがあった時です
家の鍵を失くした、自転車の鍵が壊れた、落とした
熊本に来て一年半、よくもまあ鍵とは縁の薄いこと薄いこと!
大学入学時、兄夫婦から「鍵をよく失くすから」と聞いていたので
合鍵を何個か作り、よくよく言って聞かせ万全を期したつもりだったのに・・・
「鍵が家出したいって言うんだもん」
「あ゛ーーん、何だって?自分の管理が悪いんじゃ!!」
言い訳ばかりの姪っ子に喝を入れ、またまた合鍵を作りに行きました
いつか自転車が盗まれたり、部屋には入れない状態になったりしそうで
ビクビクしているオバちゃんなのです^^;
そんな姪っ子と合鍵を作ったあと、県北のほうへドライブしてきました
ミルクロードを通っていると周りの景色に「わあ?、すごい!」
おいおい、初めての道じゃないじゃん、と思ったものの
あ、そうか今までは熟睡パターンだったり、天気が悪かったんだっけ
”一面緑のじゅうたん”は他では滅多に見られない風景
今「世界ジオパーク」を目指している阿蘇
地形、環境、そして人が織りなすダイナミックで雄大で穏やかになれる場所です
しばらく小国方面に行くことがなかったので、北山展望所から右折していたのですが
今回初めて「マゼノミステリーロード」を通ってみました

正式には「阿蘇・南小国両地区農免農道」というらしいですが
この道路は去年12月に訪れたパワースポット「押戸石」の近くを通っているので
なかなか良いネーミングだと思います

「パワースポット?わ、行きたい!!」と姪っ子
おもいっきりハイヒールを履いていたので今回はスルー
というよりも、あの悪路はらぼっちと一緒でなければ後が怖いから^^;
景色もよく南小国を抜け、黒川温泉にてしばしの休憩^^
暑い中、いご坂ではにゃんこがくつろいでいました

とある所に行ってみたかったので、観光案内所でちょっと情報を仕入れ
お漬物やさんと併設の「エレモ」さんで喉を潤しました

アイスコーヒーをお願いしたら、お饅頭とチョコクランチがテーブルに置かれました

これサービスなのですが、お饅頭はチンしてあって熱かったです
でも美味しかった?、ありがとうございました♪

そして、再び車に乗り清流の森方面へと向かいます
狭くて離合はたいへんだけど、こんな道をドライブです

「なんかいい感じ、やっぱ山はいいわー!」山育ちの姪っ子の言葉です
案内板に従ってどんどん登っていくと着きましたよ?
登ってきたのはこんな道

こちらは「恋人たちの丘」です
「平野台高原展望所」が本当の名称、観光名所にしたいのでしょうか

そう、向こう側には久住山が見えています
この日はきれいでしたよ、ほらね

きゃ?、絶景だ?♪
阿蘇五岳も見えています

あら?、熊本市内のほうは雨でしょうか、雲行きがアヤシイ^^;
遥か遠くには祖母山も見えました

パノラマでも撮ってみましたので、↓クリックして大きくして見てね^^

ここには恋人と二人で鳴らす鐘があるんです
鳴らしてみたいと思ったふたりが見上げると

あっりゃ?、鳴らしちゃいけないってか?
でも、どうしても鳴らしてみたかったとっちん
日傘の柄で鐘の舌の部分を揺らしてみました
「カーン!」少し乾いたようなすがすがしい音が響きました
やっぱり鐘は鳴らしてこそ価値があるというもんですよね^^
「ガゴーーーーーーンーーーーンーン??!!」
姪っ子も真似してやってみたところ、あたりに響き渡る轟音が^^;
おいおい加減というものを知らないのかい?
誰もいないのに恥ずかしくなる叔母でありました
ずっとここにいてもいいよね、と思うふたりでしたが
夜に用事ができたとっちんは帰る時間が気になり、下りることにしました
帰りに「すずめ地獄」にもちょっと立ち寄り


姪っ子はあたりに立ち込める硫黄の臭いに「臭い、臭い」を連発
そのわりにはハイヒールでここまで来て何やらごそごそ^^;

久しぶりに見たな、蒲の花^^

帰りは違う道をと阿蘇市に下りてみました
車を走らせていると、ふと例の扇を思い出したんです
そう、手のじのお二人が行かれていた日の丸扇です♪
お空の様子が少し妙な感じですが、どうにか見れるかもと
だいたいこのへんかなというところで田んぼ道に入ったのです
すると、当ったりーー!見えました!
んが、我が家のカメラではこれが限界でした

なぜかというと、この日の丸扇のうえにもうひとつの扇があったからです

雲の形がちょうど山の端と同じ形になって浮かび上がっていたのです
日の丸扇はきれいにはっきりとは見えなかったのですが
幻想的な空にぽかーんと口を開けて見とれていました
ほんじゃ、帰ろうと振り返ると
阿蘇五岳が夕陽に照らし出されているところでした

<恋人たちの丘>
[所在地]熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺
[アクセス]地図はコチラ
さてさて、今日は先週の土曜日に美里町であったアスパラガス朝採り体験をし
美里町のおいしい朝ごはんをご馳走になったあとは
当然、美里町の散策です!^^
といっても、いつものようにノープランで^^;
で、着たびのお姉さんにいただいた「美里町探訪マップ」を見て
中学ソフトテニス会場で込み合うカントリーパークをどうにか脱出☆
道路を降りていくとすぐに看板発見!!
「堅志田城跡(かたしだじょうあと)」と言います
今まで何度かカントリーパークには来ていたのに
この看板にはちっとも気づいていませんでした
県道はから急勾配の坂道を登っているようで、らぼっちはかなり迷っていました
「こんな坂を登っていって、車が傷つくくらい狭くなったり
Uターンできなくなったりするとイヤだ!」
仕方ないので行けそうかどうかとっちんが歩いて登ってみました
100mくらい登ってもその先大丈夫だと思ったので渋るらぼっちを説得しました
だって国指定の史跡ですよ!
看板だって立派だし・・(そんなもん?)
いや?、約1KMって書いてあるには遠かったです
知らない道を行くのってどうしてこんなに長く感じるんでしょうね
運転しながらぶつぶつ言ってるらぼっちをなだめること5分ちょっと
坂道を用心深く登って、やっとこさ着きました
おお?っと説明板がありましたよ
↓是非とも大きくして見て下さいな♪
おおー、こうやってみるとすんばらしい山城じゃござんせんか?
期待が高まりますよ?☆
「ほえっ??」
「こ、これは・・・・」
何もありません^^;
草が刈ってあるのでかろうじて地形が現れ、これがそうなのか、って感じです
上の写真は「畝堀」の方角を見たものです
カントリーパークの方向には新しく整備された二の丸が見えます
「二重堀」や「物見台」は木立に隠れて全く見えませんでした
「障子堀」はなんとなく形がそれらしい場所があったのですが
定かではありませんでした^^;
うう?ん、説明板も薄くなっていたし、もう少し立て札を増やして
説明出来ませんかね?^^;
これじゃ、さっぱりわかりませんよ、美里町教育委員会様!
木々の間から、アスパラガスを収穫したハウスが見えました
帰ってから調べましたよ♪
「堅志田城跡は、肥後国で活躍した阿蘇氏の城跡であり
熊本県中央部を流れる緑川中流左岸の最高236mの「城山」と呼ばれる山尾根筋に所在する。
阿蘇大宮司職を世襲する阿蘇氏は矢部館を本拠にして
肥後国阿蘇郡・益城郡一帯を支配していたが
その勢力圏の西南部に位置する堅志田城は
肥後国の中央部に近く戦略上の重要な地点であった。(中略)
天正13年(1582年)8月、島津勢の一斉攻撃を受けて落城した後、廃城となった。
発掘調査等の結果、円弧状に延びる主軸尾根と派生尾根上に
11箇所の郭、15箇所の堀切や畝堀等を有する大規模な城跡であることが判明した。
このように、堅志田城跡は中世肥後国を代表する大規模な城跡の一つであり
阿蘇氏の内部抗争、島津氏との攻防が繰り広げられた舞台として
中世肥後の政治状況を知る上で重要である。」文化遺産オンラインより抜粋
2006年1月に指定された城跡ですから、これからの保存やアピールに期待しましょう♪
それから登ってきた道を下り、国道218号に出る前に左折
またまた狭い道を通って着いたところが
手作りの案内板は味がありますよね
水神様も祀られていて大事にされているのがよくわかります^^
水は一番奥の石の下あたりから湧いているようでした
そして、こちらには少し珍しいものがあるようですよ
あ、いや川って胞衣川と書くんですね
「昔、お産があると赤ん坊をとりあげるときに使った衣服(胞衣《いや》)を
この川で洗い清めたため、血が川石について紅くなった。
それから胞衣川の名が生まれた。」という言い伝えがあるそうです
そうか、人間の誕生と関係が深い水源ということなのですね
そして川石についた紅いカワベニマダラが血のように見えたということなのです
ですが、この時点で「カワベニマダラ」というものを知らない熟年ふたり^^;
水源にはそれらしいものは全くと言っていいほど見当たらない
これかいな?(赤くないし)
いや、これか?(もはや苔というものではないし)
よくよく調べたらぜんぜ??ん違うじゃん^^;
写真をつぶさに探しましたとも!
そうしたら、やったー!!
かろうじて写っていました♪
石が赤くなっているのがそのようです
わからないながらも、撮ってみるもんですね
でかしたぞ、らぼっち^^
でも、後で聞いたらアメンボを撮っていたそうな
肝心のアメンボは写っていませんでした?^^
現地では手ごたえ?が感じられなかったんですが
水はとても冷たく少し幻想的な水源でした
肉眼では見れなかったものが写ってると、今更ですが感動しました☆
ん、何か見えます?^^;
美里町のおいしい朝ごはんをご馳走になったあとは
当然、美里町の散策です!^^
といっても、いつものようにノープランで^^;
で、着たびのお姉さんにいただいた「美里町探訪マップ」を見て
中学ソフトテニス会場で込み合うカントリーパークをどうにか脱出☆
道路を降りていくとすぐに看板発見!!

「堅志田城跡(かたしだじょうあと)」と言います
今まで何度かカントリーパークには来ていたのに
この看板にはちっとも気づいていませんでした
県道はから急勾配の坂道を登っているようで、らぼっちはかなり迷っていました
「こんな坂を登っていって、車が傷つくくらい狭くなったり
Uターンできなくなったりするとイヤだ!」
仕方ないので行けそうかどうかとっちんが歩いて登ってみました
100mくらい登ってもその先大丈夫だと思ったので渋るらぼっちを説得しました
だって国指定の史跡ですよ!
看板だって立派だし・・(そんなもん?)
いや?、約1KMって書いてあるには遠かったです
知らない道を行くのってどうしてこんなに長く感じるんでしょうね
運転しながらぶつぶつ言ってるらぼっちをなだめること5分ちょっと
坂道を用心深く登って、やっとこさ着きました

おお?っと説明板がありましたよ
↓是非とも大きくして見て下さいな♪

おおー、こうやってみるとすんばらしい山城じゃござんせんか?
期待が高まりますよ?☆
「ほえっ??」

「こ、これは・・・・」

何もありません^^;
草が刈ってあるのでかろうじて地形が現れ、これがそうなのか、って感じです
上の写真は「畝堀」の方角を見たものです
カントリーパークの方向には新しく整備された二の丸が見えます

「二重堀」や「物見台」は木立に隠れて全く見えませんでした
「障子堀」はなんとなく形がそれらしい場所があったのですが
定かではありませんでした^^;
うう?ん、説明板も薄くなっていたし、もう少し立て札を増やして
説明出来ませんかね?^^;
これじゃ、さっぱりわかりませんよ、美里町教育委員会様!
木々の間から、アスパラガスを収穫したハウスが見えました

帰ってから調べましたよ♪
「堅志田城跡は、肥後国で活躍した阿蘇氏の城跡であり
熊本県中央部を流れる緑川中流左岸の最高236mの「城山」と呼ばれる山尾根筋に所在する。
阿蘇大宮司職を世襲する阿蘇氏は矢部館を本拠にして
肥後国阿蘇郡・益城郡一帯を支配していたが
その勢力圏の西南部に位置する堅志田城は
肥後国の中央部に近く戦略上の重要な地点であった。(中略)
天正13年(1582年)8月、島津勢の一斉攻撃を受けて落城した後、廃城となった。
発掘調査等の結果、円弧状に延びる主軸尾根と派生尾根上に
11箇所の郭、15箇所の堀切や畝堀等を有する大規模な城跡であることが判明した。
このように、堅志田城跡は中世肥後国を代表する大規模な城跡の一つであり
阿蘇氏の内部抗争、島津氏との攻防が繰り広げられた舞台として
中世肥後の政治状況を知る上で重要である。」文化遺産オンラインより抜粋
2006年1月に指定された城跡ですから、これからの保存やアピールに期待しましょう♪
それから登ってきた道を下り、国道218号に出る前に左折
またまた狭い道を通って着いたところが

手作りの案内板は味がありますよね

水神様も祀られていて大事にされているのがよくわかります^^
水は一番奥の石の下あたりから湧いているようでした

そして、こちらには少し珍しいものがあるようですよ

あ、いや川って胞衣川と書くんですね
「昔、お産があると赤ん坊をとりあげるときに使った衣服(胞衣《いや》)を
この川で洗い清めたため、血が川石について紅くなった。
それから胞衣川の名が生まれた。」という言い伝えがあるそうです
そうか、人間の誕生と関係が深い水源ということなのですね
そして川石についた紅いカワベニマダラが血のように見えたということなのです
ですが、この時点で「カワベニマダラ」というものを知らない熟年ふたり^^;
水源にはそれらしいものは全くと言っていいほど見当たらない
これかいな?(赤くないし)

いや、これか?(もはや苔というものではないし)

よくよく調べたらぜんぜ??ん違うじゃん^^;
写真をつぶさに探しましたとも!
そうしたら、やったー!!

かろうじて写っていました♪
石が赤くなっているのがそのようです
わからないながらも、撮ってみるもんですね
でかしたぞ、らぼっち^^
でも、後で聞いたらアメンボを撮っていたそうな
肝心のアメンボは写っていませんでした?^^
現地では手ごたえ?が感じられなかったんですが
水はとても冷たく少し幻想的な水源でした
肉眼では見れなかったものが写ってると、今更ですが感動しました☆

ん、何か見えます?^^;
<堅志田城跡>
[所在地]熊本県下益城郡美里町中郡字城山
[アクセス]地図はコチラ
<いや川水源>
[所在地]熊本県下益城郡美里町中小路
[アクセス]地図はコチラ
朝、この夏初めて風に秋の気配を感じました
猛暑日が8日間も続いたあとですから、なんとなくほっとしました
けど、日本経済が涼しくなってはいけません
今後の動向が気になるところですが
政治は、いえ政治家は何やってんですかね!
そんな中、死刑が執行される刑場が公開されたり
宮崎県より口蹄疫発生から4ヶ月経っての終息宣言が出されたり
8月も終わろうとする今日は、慌しく過ぎようとしています
さ?て?、昨日の続きですよ?^^
峰の棚田を見た後、県道152号線を山都町島木から御船町水越に抜け
途中から県道219号線に右折、国道445号線に向かいます
そこで山都町方面に出かけたりするときにいつも素通りしているところに
寄ってみようということになりました
219号線がぶつかった滝尾というところから1kmばかり山都町寄りにあります
らぼっちがちょっとした情報を掴んでいたもんですから^^
なんと、偶然にも「手のじ行くバイ」のお二人も同じ頃訪れていらっしゃったんですよ
きゃ?、この時期ここには惹きつけられるものがあったんですかね?
着きましたよ、いつもスルーしててごめんね?^^;
「下鶴橋」くん!
あっりゃ?、こんな見事な橋だったんだ
想像していたのよりもずっとデッカイ!!
多くの石橋を手掛けた勘五郎が子、弥熊と共に造った橋です
勘五郎らしい擬宝珠(ぎぼうし)が載った親柱
ん?横に見えていますよ^^
なんでも無類の酒好きだった弥熊が遊び心で(?)彫ったと言われる”徳利”
花が咲いていたので裏にまわってみましたが、写真だと思うように撮れません^^;
そして反対側には”杯”
おや、ヒビが入っていますが、大丈夫でしょうか
勘五郎はあまりお酒を飲まなかったという話ですが
晩年、親子で架ける橋にいろんな想いも重なり
弥熊のアイデアに目を細めて喜んでいたような感じがします
そして県内では珍しいという丸型の欄干に、これまた勘五郎らしい飾り石
なんか一番風化の激しい飾り石を撮ってしまったようです^^;
そしてもう一方、山都町側の親柱の押さえ石には
最初はなんだか気づきませんでしたが、らぼっちがようやく思い出してくれました
”満月と三日月”です、はい^^
反対側は?これって・・・新しくないですか?
きっと意味があるのでしょうが、全然わかりませんでした
下を覗いてみると草むらに道のようなものがあったので、降りてみることに^^
見上げるとまた一段と素晴らしい光景に出会えました
ジェンガのようなと思いきや、大きさバラバラでないの・・・
これも緻密な計算によるものなのかしらん
写真ではデコボコしているようで今にも落ちてきそうに見えますが、
そんなことはございませんよ、ほらね^^
調べたら、下鶴橋は熊本城の石垣と同じように
刀の鞘(さや)のように反った「鞘石垣」を使っているとありました
その鞘石垣工法を用いてつくられたというのはこういうところなのでしょうか
う、うつくしい!!
乱積みなのにこの整いかたは素晴らしいです
上流にはチッソの発電所が稼動していました
河原にはなぜかたくさんのモンキチョウがいて、群れて止まっていたのですが
熟年の足音(地響きとも言う)に恐れをなしてほとんどが飛び立ってしまいました
大きくて美しさもあり、強度もあり、ユーモアもある橋♪
3拍子4拍子も揃っているなんて、滅多にお目にかかれるもんではないでしょう
まだまだ現役でもイケそうですが
ダメージを受ける前にやはり「保存」されるのは当たり前ですね
まさか勘五郎も後に何トンもの重さのダンプがすごいスピードで通るなんて
思いも寄らなかったでしょうから^^
猛暑日が8日間も続いたあとですから、なんとなくほっとしました
けど、日本経済が涼しくなってはいけません
今後の動向が気になるところですが
政治は、いえ政治家は何やってんですかね!
そんな中、死刑が執行される刑場が公開されたり
宮崎県より口蹄疫発生から4ヶ月経っての終息宣言が出されたり
8月も終わろうとする今日は、慌しく過ぎようとしています
さ?て?、昨日の続きですよ?^^
峰の棚田を見た後、県道152号線を山都町島木から御船町水越に抜け
途中から県道219号線に右折、国道445号線に向かいます
そこで山都町方面に出かけたりするときにいつも素通りしているところに
寄ってみようということになりました
219号線がぶつかった滝尾というところから1kmばかり山都町寄りにあります
らぼっちがちょっとした情報を掴んでいたもんですから^^
なんと、偶然にも「手のじ行くバイ」のお二人も同じ頃訪れていらっしゃったんですよ
きゃ?、この時期ここには惹きつけられるものがあったんですかね?
着きましたよ、いつもスルーしててごめんね?^^;
「下鶴橋」くん!


あっりゃ?、こんな見事な橋だったんだ
想像していたのよりもずっとデッカイ!!
多くの石橋を手掛けた勘五郎が子、弥熊と共に造った橋です
勘五郎らしい擬宝珠(ぎぼうし)が載った親柱

ん?横に見えていますよ^^
なんでも無類の酒好きだった弥熊が遊び心で(?)彫ったと言われる”徳利”
花が咲いていたので裏にまわってみましたが、写真だと思うように撮れません^^;

そして反対側には”杯”
おや、ヒビが入っていますが、大丈夫でしょうか

勘五郎はあまりお酒を飲まなかったという話ですが
晩年、親子で架ける橋にいろんな想いも重なり
弥熊のアイデアに目を細めて喜んでいたような感じがします
そして県内では珍しいという丸型の欄干に、これまた勘五郎らしい飾り石


なんか一番風化の激しい飾り石を撮ってしまったようです^^;
そしてもう一方、山都町側の親柱の押さえ石には

最初はなんだか気づきませんでしたが、らぼっちがようやく思い出してくれました
”満月と三日月”です、はい^^
反対側は?これって・・・新しくないですか?

きっと意味があるのでしょうが、全然わかりませんでした
下を覗いてみると草むらに道のようなものがあったので、降りてみることに^^

見上げるとまた一段と素晴らしい光景に出会えました

ジェンガのようなと思いきや、大きさバラバラでないの・・・
これも緻密な計算によるものなのかしらん
写真ではデコボコしているようで今にも落ちてきそうに見えますが、
そんなことはございませんよ、ほらね^^

調べたら、下鶴橋は熊本城の石垣と同じように
刀の鞘(さや)のように反った「鞘石垣」を使っているとありました
その鞘石垣工法を用いてつくられたというのはこういうところなのでしょうか

う、うつくしい!!
乱積みなのにこの整いかたは素晴らしいです

上流にはチッソの発電所が稼動していました
河原にはなぜかたくさんのモンキチョウがいて、群れて止まっていたのですが
熟年の足音(地響きとも言う)に恐れをなしてほとんどが飛び立ってしまいました

大きくて美しさもあり、強度もあり、ユーモアもある橋♪
3拍子4拍子も揃っているなんて、滅多にお目にかかれるもんではないでしょう
まだまだ現役でもイケそうですが
ダメージを受ける前にやはり「保存」されるのは当たり前ですね
まさか勘五郎も後に何トンもの重さのダンプがすごいスピードで通るなんて
思いも寄らなかったでしょうから^^

<下鶴橋>
[所在地]熊本県上益城郡御船町滝尾下鶴
[長さ]71m
[幅]5.3m
[径間]27.3m
[アクセス]地図はコチラ
ミルク牧場を後にしてちょっとドライブ^^
南下して国道218号に出るとすぐ、ナビに滝が出現
山あいにあり通ったことのない道です
熟年二人の好奇心がむくむくと頭をもたげ、「行ってみよう!」ということに^^
県道152号線に入ります
そろそろ2kmくらい走ったころ「観音滝」というバス停を発見!
でもどこにも案内板がありません^^;
この辺だよね?と、とっちんが車からキョロキョロします
するとはるか遠くに滝らしきものが見えました
車から降りてどうにか見下ろせるところで撮ったのがコレです^^
帰って調べると、滝入口より徒歩で対岸の滝壺正面まで降りれるとありました
ええーーっ、どこにもそんな場所はなかったぞ!
その上、滝右岸の水面より高さ10mのところに岩を掘り込んだ観音像が祀ってあるそうです
そして、それが名前の由来となっているとか
うう?ん、20mもの落差のある滝と観音像か
見てみたかった気はするけど、ニョロや蚊と闘うつもりはないもんね^^;
途中、景色と同化しているアオサギを見つけました
車が結構な距離に近づいてもなかなか飛び立ちません
飛ばないのかなと思った頃、やっと羽を広げました
おかしな奴等が来たな、と文句でも言いたそうな感じでした
さて、もう少し車を走らせると
「日本の棚田100選 峰の棚田」という看板発見!(撮り忘れ^^)
これも、誘われるままに狭い山道の方へハンドルを切ります
途中であまりの道の狭さにどうしようかと途方に暮れていると
おばあちゃんがえっちらおっちら、道を登ってこられたんです
棚田のこと伺うと「こっちの道を登ったらええよ」と更に狭い道を指し示されました
軽トラなら気にせず行けるでしょうが、ちと不安な道です
そこで車で行くのを断念し、徒歩で向かうことにしたのです
歩いて登ること200m、視界が開けてきたと思ったら
おおー、これはまた素晴らしくきれいな棚田じゃありませんか!
しかも見えている尾根全体が棚田になっています
これは稲が黄金色に染まる頃は見事でしょうね^^
覚えていたら来てみましょう、熟年は忘れるのも早いんです^^;
そういえば日本の棚田100選とありますけど、実際は134選あるって知ってました?
熊本県内に11選あるようです
100に絞るのもたいへんだし、それだけ良いところが多いってことですよね^^
それにしても、おばあちゃんはをショイコを背負ってもう遥か遠くを上っています
この暑さの中、足腰もお達者でした
若いもんのほうが軟弱ですね^^;
この後、御船に抜けて行ったのですが、途中でこんな看板を発見!
そうでした、そうでした
山都町観光協会公認ブロガーとしては
随時、観光情報を発信しなければなりません、超マニアックですが^^
今回の紹介スポットですが、現地に分かりやすい案内板が欲しかったかなぁ
山都町観光協会さん、そこんとこよろしくお願いします!
南下して国道218号に出るとすぐ、ナビに滝が出現
山あいにあり通ったことのない道です
熟年二人の好奇心がむくむくと頭をもたげ、「行ってみよう!」ということに^^
県道152号線に入ります
そろそろ2kmくらい走ったころ「観音滝」というバス停を発見!
でもどこにも案内板がありません^^;
この辺だよね?と、とっちんが車からキョロキョロします
するとはるか遠くに滝らしきものが見えました
車から降りてどうにか見下ろせるところで撮ったのがコレです^^

帰って調べると、滝入口より徒歩で対岸の滝壺正面まで降りれるとありました
ええーーっ、どこにもそんな場所はなかったぞ!
その上、滝右岸の水面より高さ10mのところに岩を掘り込んだ観音像が祀ってあるそうです
そして、それが名前の由来となっているとか
うう?ん、20mもの落差のある滝と観音像か
見てみたかった気はするけど、ニョロや蚊と闘うつもりはないもんね^^;
途中、景色と同化しているアオサギを見つけました

車が結構な距離に近づいてもなかなか飛び立ちません
飛ばないのかなと思った頃、やっと羽を広げました
おかしな奴等が来たな、と文句でも言いたそうな感じでした
さて、もう少し車を走らせると
「日本の棚田100選 峰の棚田」という看板発見!(撮り忘れ^^)
これも、誘われるままに狭い山道の方へハンドルを切ります
途中であまりの道の狭さにどうしようかと途方に暮れていると
おばあちゃんがえっちらおっちら、道を登ってこられたんです
棚田のこと伺うと「こっちの道を登ったらええよ」と更に狭い道を指し示されました
軽トラなら気にせず行けるでしょうが、ちと不安な道です
そこで車で行くのを断念し、徒歩で向かうことにしたのです
歩いて登ること200m、視界が開けてきたと思ったら

おおー、これはまた素晴らしくきれいな棚田じゃありませんか!
しかも見えている尾根全体が棚田になっています

これは稲が黄金色に染まる頃は見事でしょうね^^
覚えていたら来てみましょう、熟年は忘れるのも早いんです^^;

そういえば日本の棚田100選とありますけど、実際は134選あるって知ってました?
熊本県内に11選あるようです
100に絞るのもたいへんだし、それだけ良いところが多いってことですよね^^

それにしても、おばあちゃんはをショイコを背負ってもう遥か遠くを上っています
この暑さの中、足腰もお達者でした
若いもんのほうが軟弱ですね^^;
この後、御船に抜けて行ったのですが、途中でこんな看板を発見!

そうでした、そうでした
山都町観光協会公認ブロガーとしては
随時、観光情報を発信しなければなりません、超マニアックですが^^
今回の紹介スポットですが、現地に分かりやすい案内板が欲しかったかなぁ
山都町観光協会さん、そこんとこよろしくお願いします!
<観音滝>
[所在地]熊本県上益城郡山都町島木
[アクセス]地図はコチラ
<峰の棚田>
[所在地]熊本県上益城郡山都町島木字峰
[アクセス]地図はコチラ
今日はお隣さんのお見舞いに行ってきたとっちんです
奥様が膝に人工関節を入れる手術をされたんです
傷跡と結構な大きさの人工関節の写真を見て驚きました
こんなのが膝に入っているとなるとさぞかし痛いだろうと思います
案の定、リハビリはかなり痛くてきついそうです
でもリハビリは最初が肝心、じっくり向き合って早く退院できるといいのですが
ご主人が待っておられますから^^
さて、昨日の続きです
灼熱の車にエアコンを入れ、向かったのは近くの「阿蘇ミルク牧場」
ゲートを真っ直ぐ進んだところにある噴水の近くには水浴びで涼しくするためか
木立の中にシャワーの小道が30mくらい出来ていました
噴水の右側にちろっと見えますが、わかりますか?
ただ、涼しげな感じには見えるのですが
この水がなんとなくもったいないと思ったのは熟年夫婦だけでしょうか^^;
側溝じゃなく植物でも植えられたところに流れていけばいいのにと思った次第です
最初らぼっちの好奇心から「カブトムシの森」に行こうとしたのですが
なんとも暑い、そして遠ーーい!!
途中であきらめ、ツノちゃんに会いに行こうと向きを変え「牛さんの家」に
そうだよね、まだ気をつけなくてはいけません
生後2ヶ月くらいの子牛発見!こっちを見てくれたので遠くからパチリ♪
でも、羊さん達へのエサ遣りは可能でした
可愛い?♪と、他の家族連れがニンジンを食べさせていたのを見ていたのですが
もう大丈夫なのかな?
日曜日のふれあい教室やまきば教室は開催されているんでしょうか
白糸の滝で涼んだことなんかもうすっかり忘れて、体も脳もバテバテ^^;
歩いている人が少ないと思ったら、すっかりお昼時になっていました
「マザーズキッチン」や「ジュージューハウス」は家族連れで大賑わい!
暑さが堪える熟年夫婦は、あたりに漂う焼肉の匂いだけで充分でした
そこで出来立てパンでも食べようと「牧場のパン屋さん」に寄ることにしました
イートインもできたのでちょっと涼みましょうかね
平日だったのでパンの種類が少なかったのかもしれませんが
選んだのはこの4つ☆
「チキントマトカレーパン」

カレーと言うよりはピザソースに近い感じでしたが
らぼっちが美味しい美味しいと食べておりました^^
「こんがりチーズパン」
「牧場の手づくりウィンナーパン」
「メープルロールパン」
奥様が膝に人工関節を入れる手術をされたんです
傷跡と結構な大きさの人工関節の写真を見て驚きました
こんなのが膝に入っているとなるとさぞかし痛いだろうと思います
案の定、リハビリはかなり痛くてきついそうです
でもリハビリは最初が肝心、じっくり向き合って早く退院できるといいのですが
ご主人が待っておられますから^^
さて、昨日の続きです
灼熱の車にエアコンを入れ、向かったのは近くの「阿蘇ミルク牧場」
ゲートを真っ直ぐ進んだところにある噴水の近くには水浴びで涼しくするためか
木立の中にシャワーの小道が30mくらい出来ていました
噴水の右側にちろっと見えますが、わかりますか?

ただ、涼しげな感じには見えるのですが
この水がなんとなくもったいないと思ったのは熟年夫婦だけでしょうか^^;
側溝じゃなく植物でも植えられたところに流れていけばいいのにと思った次第です
最初らぼっちの好奇心から「カブトムシの森」に行こうとしたのですが
なんとも暑い、そして遠ーーい!!
途中であきらめ、ツノちゃんに会いに行こうと向きを変え「牛さんの家」に

そうだよね、まだ気をつけなくてはいけません
生後2ヶ月くらいの子牛発見!こっちを見てくれたので遠くからパチリ♪

でも、羊さん達へのエサ遣りは可能でした

可愛い?♪と、他の家族連れがニンジンを食べさせていたのを見ていたのですが
もう大丈夫なのかな?
日曜日のふれあい教室やまきば教室は開催されているんでしょうか
白糸の滝で涼んだことなんかもうすっかり忘れて、体も脳もバテバテ^^;
歩いている人が少ないと思ったら、すっかりお昼時になっていました
「マザーズキッチン」や「ジュージューハウス」は家族連れで大賑わい!
暑さが堪える熟年夫婦は、あたりに漂う焼肉の匂いだけで充分でした
そこで出来立てパンでも食べようと「牧場のパン屋さん」に寄ることにしました

イートインもできたのでちょっと涼みましょうかね
平日だったのでパンの種類が少なかったのかもしれませんが
選んだのはこの4つ☆
「チキントマトカレーパン」


カレーと言うよりはピザソースに近い感じでしたが
らぼっちが美味しい美味しいと食べておりました^^
「こんがりチーズパン」
「牧場の手づくりウィンナーパン」
「メープルロールパン」

とっちんはぱりぱりしたチーズパンがお気に入り♪
チーズとパンがこんがりしているところがとっても美味しかったです
らぼっちはホット(この暑いのに^^;)とっちんはアイスのコーヒーと共に

でも、最後はとっちんのアイスコーヒーを飲むらぼっちでした
外に出た途端、どえらい雨が降ってきました
ゴーヤカーテンの横でしばらく様子を見ながらデザートなんぞいただきましょう
「至福のひととき トマト&ヨーグルト」ちょっと珍しいなと思って購入
でもずいぶん前からあったんですね、知りませんでした

これ、熊本県産業技術センターとJA八代の共同開発品で
八代産のトマトが使ってあるんですよ

きれいなピンク色、口に入れた瞬間に広がるトマトの風味
果肉も入っているのですが、なめらかで甘さも酸味もちょうど良いハーモニー
想像よりもすごく美味しかった♪
二人で1個だったのでちょっと物足りなかったです
なぜ1個しか買わなかったのかって?
それはミルク牧場に入ってすぐから、ずっとらぼっちがつぶやいていたからです
「ソフトクリームが食べたい!!」と
やっと買えると思ったら土砂降りです(笑)
傘がないので「モーモーソフトの家」はすぐそこなのに買いに行けません^^;
しばらくして雨が小降りになったところで、らぼっちがダッシュ!!
意気揚々として帰ってきました(はいはい、よかったねとつぶやくとっちん)

写真を撮るのももどかしく、ひとくち食べたらぼっち
「んん?っ?」
「どうしたの?」
「コレ、ソフト?」
「何言ってんの?らぼっちが買ってきたんじゃん!」
「ソフトクリームって言ったんでしょ?」と、とっちんが聞くと
「みんなが個数だけ言ってたから、”ひとつ”って言った」
んじゃ、違ったのか?と思ってまわりを見ると、みんな同じものを持っている^^;
評判のソフトクリームは少しジェラートっぽくてさらっとしたものでした
口当たりがなめらかで濃厚なソフトクリームを好きならぼっちには
こちらのはソフトクリームの部類には入らなかったようです
いや?、この日も暑かった^^;
<阿蘇ミルク牧場>
[所在地]熊本県阿蘇郡西原村河原藤水3944-1
[TEL] 096-292-2100
[営業時間]10:00?17:00 (季節により変動)
[入園料]4歳以上?、300円 ※60歳以上は入園料無料
[駐車場]あり
[アクセス]地図はコチラ
暑い、暑い、あっちーー!
毎日この言葉を叫んでいた先週、娘を空港に送って行った後、ちょいとドライブ^^
涼しいところに行こうと思いついたところが「白糸の滝」でした
平日だから空いているだろうと滝の近くにある下の駐車場まで行ってみました
ラッキー!、2台分ほどありました
車を降りて一人100円の清掃協力金を払って滝に近づくと、うひょ?、涼しい?♪
ここって熊本のパワースポットとかいう話がありますよね^^;
上↑の説明には書いてありませんが、ちょっと怖い話を小耳に挟んだもので・・・
美女、寄姫が毎夜こそこそと出かけることで不審の念を抱いた兵部が寄姫を刺したのですが
傷を負った寄姫を追って滝に行くと、横たわっていたのは大蛇だったという話があります
もしかして、この滝の辺り一帯が涼しいのはこのことからなのか?
昼前なのに全然暑さを感じません、う?ん天国天国・・?
水の流れを見ているだけでも涼しい

中学生が何人かいましたが、この日はお年寄りが多かったですね
落差は20mとのことですが、水量が多いせいかもっとあるように思えます
迫力ありますよ?♪
滝を見る高台のところにまで水しぶきが飛んできてマイナスイオン浴びまくりでした
交流館の「糸舞季」ではそうめん流しが楽しめるんですよね
橋のたもとには妙見神社があって、ベンチも置いてあります
7、8人のおじいちゃん、おばあちゃんがお弁当を広げようというところでした^^
駐車場に戻る途中、道路で横に線を引いたように暑くなる場所がありました
日なた、日陰の差じゃなんですよ、不思議な感じでした
この違いはいったい?・・・・夜は絶対来ないぞ・・^^;
毎日この言葉を叫んでいた先週、娘を空港に送って行った後、ちょいとドライブ^^
涼しいところに行こうと思いついたところが「白糸の滝」でした
平日だから空いているだろうと滝の近くにある下の駐車場まで行ってみました
ラッキー!、2台分ほどありました
車を降りて一人100円の清掃協力金を払って滝に近づくと、うひょ?、涼しい?♪


ここって熊本のパワースポットとかいう話がありますよね^^;
上↑の説明には書いてありませんが、ちょっと怖い話を小耳に挟んだもので・・・
美女、寄姫が毎夜こそこそと出かけることで不審の念を抱いた兵部が寄姫を刺したのですが
傷を負った寄姫を追って滝に行くと、横たわっていたのは大蛇だったという話があります
もしかして、この滝の辺り一帯が涼しいのはこのことからなのか?

昼前なのに全然暑さを感じません、う?ん天国天国・・?
水の流れを見ているだけでも涼しい


中学生が何人かいましたが、この日はお年寄りが多かったですね

落差は20mとのことですが、水量が多いせいかもっとあるように思えます
迫力ありますよ?♪
滝を見る高台のところにまで水しぶきが飛んできてマイナスイオン浴びまくりでした

交流館の「糸舞季」ではそうめん流しが楽しめるんですよね

橋のたもとには妙見神社があって、ベンチも置いてあります
7、8人のおじいちゃん、おばあちゃんがお弁当を広げようというところでした^^

駐車場に戻る途中、道路で横に線を引いたように暑くなる場所がありました
日なた、日陰の差じゃなんですよ、不思議な感じでした
この違いはいったい?・・・・夜は絶対来ないぞ・・^^;

<白糸の滝>
[所在地]熊本県阿蘇郡西原村河原3460
[料金]清掃協力金高校生以上100円
[駐車場]あり
[アクセス]地図はコチラ
熟年家族が熊本に引っ越してきたのは16年前
当時小学6年生になった長男は転校してすぐに軟式野球、そしてラグビー
次男はミニバスケからバスケットボール
長女は水泳を経験後、ソフトテニスととにかく週末は部活で忙しかった^^
当然、当時は若かった熟年夫婦も土日の練習や試合に毎回同行し
休みはほぼそれで潰れていました
子供優先で、子供と同じ時間を過ごし、チームの目標に向かって頑張る
今思えばこの時期の時間の共有が
わが家族を繋いでいるものの一つであると思われます^^
この子たちもきっと同じ事をしてくれるはずです
その前に結婚する気はあるのだろうか・・・^^
で、そんな体育会系の腹ペコな子供達を、熟年夫婦がよく連れて行ってたお店が
16年前からすでに営業していた市内東野にある「くまラーメン」です
東京や大阪で舌が肥えたであろう子供達が、帰省の度に
「くまラーメン」を食べたいというのです
この盆は娘しか帰省しませんでしたが、やはり娘も食べたかったようで
行こうとせがまれ、久しぶりに、お盆の最中に行ってきました
休まずがんばって営業されていましたよ
メニューはコチラ
娘は、毎回コーンラーメン
コーンがたーんまり、満足そうに味わって食べてました
とっちんは、これまたいつものネギラーメン
スープが唐辛子で赤く染まりますが、思ったほど辛くはない
らぼっちも普段はこれです^^
らぼっちは、スタミナラーメン
初めて食べましたが、こういうビジュアルだったんだ
チャーシュー、生卵、バター、にんにくで元気モリモリ!
自家製たまご麺は、なめらかさの中に弾力があって昔とかわりません
スープは豚骨ですが、あっさりしていて、女性にも好まれる味だと思います
いっしょに店を切り回していた奥さんの姿が見えませんでしたが
大丈夫かなぁ
大将、また子供達が帰って来たときに寄るからね
まだ、まだ元気でがんばってよ^^
肥後味趣乱 ☆4つ
この後、海を見たいという娘、しゃあないかと熟年
娘のアッシーくんで宇土マリーナへ^^
行列の後ろに並んでゲットしたのは、イカスミアイスとネーブルソフト
みるみる内に溶けていく、早く撮ってよ!!
アイスは真っ黒だけど味はしっかり柑橘系^^

堤防の先まで歩こうと思いましたが、上下からのオーブントースター状態に手前で断念^^

早く涼しくなんないかねぇ
当時小学6年生になった長男は転校してすぐに軟式野球、そしてラグビー
次男はミニバスケからバスケットボール
長女は水泳を経験後、ソフトテニスととにかく週末は部活で忙しかった^^
当然、当時は若かった熟年夫婦も土日の練習や試合に毎回同行し
休みはほぼそれで潰れていました
子供優先で、子供と同じ時間を過ごし、チームの目標に向かって頑張る
今思えばこの時期の時間の共有が
わが家族を繋いでいるものの一つであると思われます^^
この子たちもきっと同じ事をしてくれるはずです
その前に結婚する気はあるのだろうか・・・^^
で、そんな体育会系の腹ペコな子供達を、熟年夫婦がよく連れて行ってたお店が
16年前からすでに営業していた市内東野にある「くまラーメン」です
東京や大阪で舌が肥えたであろう子供達が、帰省の度に
「くまラーメン」を食べたいというのです
この盆は娘しか帰省しませんでしたが、やはり娘も食べたかったようで
行こうとせがまれ、久しぶりに、お盆の最中に行ってきました
休まずがんばって営業されていましたよ

メニューはコチラ


娘は、毎回コーンラーメン
コーンがたーんまり、満足そうに味わって食べてました

とっちんは、これまたいつものネギラーメン
スープが唐辛子で赤く染まりますが、思ったほど辛くはない
らぼっちも普段はこれです^^

らぼっちは、スタミナラーメン
初めて食べましたが、こういうビジュアルだったんだ
チャーシュー、生卵、バター、にんにくで元気モリモリ!

自家製たまご麺は、なめらかさの中に弾力があって昔とかわりません
スープは豚骨ですが、あっさりしていて、女性にも好まれる味だと思います
いっしょに店を切り回していた奥さんの姿が見えませんでしたが
大丈夫かなぁ
大将、また子供達が帰って来たときに寄るからね
まだ、まだ元気でがんばってよ^^
肥後味趣乱 ☆4つ
この後、海を見たいという娘、しゃあないかと熟年
娘のアッシーくんで宇土マリーナへ^^
行列の後ろに並んでゲットしたのは、イカスミアイスとネーブルソフト
みるみる内に溶けていく、早く撮ってよ!!
アイスは真っ黒だけど味はしっかり柑橘系^^


堤防の先まで歩こうと思いましたが、上下からのオーブントースター状態に手前で断念^^

早く涼しくなんないかねぇ
<くまラーメン>
[住所]熊本県熊本市東野2-6-3
[TEL]096-365-8131
[営業時間]12:00?23:45
[店休日]火曜日
[アクセス]地図はコチラ
熊本市動植物園では夏休み中の土曜日に夜間開園を行っています
またまたmaiさんの記事をみてその気になり
昨日、行ってきました^^
午後7時過ぎ、園は近いので徒歩で向かいますが、動物園通りはなんとすごい渋滞!
もしやが当たり、車の列は動物園の駐車場から延々と東バイパスまで続いているようです
近道もして10分くらいですんなり入場、徒歩バンザイ!
辺りは薄暗くなってきましたが、それにしても暑いっ
アスファルトの熱気が、足元から湧き上がってきます
かつて動植物園にこんなに人出があるのを見たのは初めてのような^^;
暗い園内にウヨウヨと人がうごめいていました
早速、猛獣ゾーンへ♪
アトラクション用としてライオンに竹と糸で肉をぶら下げますが
暑さのためか食いつかず、黒ヒョウも夏バテでハァハァしてました
でも、ライオンは雄叫びをあげてくれましたよ
動画で撮ったんですが、雄叫びが全然実際と迫力も声質も違う、なんで??
生き生きした姿を見せる動物たちもいましたよ
トラは絶えず歩き回っていたので、いいショットは撮れず^^;
シロサイは昼間と同じく?寝ていました
寝顔が可愛かった♪動かないので写真はバッチリ(笑)
ここのカンガルーは居間でだれたような親父ポーズしか見たことがなかったのですが
寝ているものはおらず、ぴょんぴょん跳ね回っていました
お猿さん(シシオザル)の部屋にはりんごが閉じ込められた氷が置かれていました
でもなかなか食べられないようですね^^
愛媛から5月にやってきたモモコ嬢は顔を上げてくれず^^
シマウマは夜行性でしたっけ
ペンギンは元気に泳ぎまわっていました
残念ながら、ホッキョクグマは黒山の人だかりで見ることさえ出来ず
象やキリンはお家に入って食事中でした
遊園地のアトラクションには長い長?い行列ができていました
子供達の声が一番響いていたディスク・オー
そして、夜空に花開いたヒマワリの観覧車
そして〆は、これ♪
5分程度のお楽しみというアナウンスにあまり期待もしていませんでした
案の定、最初は隣にいた女の子から「ショボ」なんていわれていましたが
だんだんと高さも玉も大きくなり、最後は見事な大輪を花開かせてくれました
とっちんも花火モードでがんばって撮っていましたが、やはり手持ちの限界^^
もっと涼しければいいのでしょうが、汗だらだらでした^^
でも子供たちにとっては夏休みのいい思い出になったことでしょう
そして、熟年夫婦にも♪

またまたmaiさんの記事をみてその気になり
昨日、行ってきました^^
午後7時過ぎ、園は近いので徒歩で向かいますが、動物園通りはなんとすごい渋滞!
もしやが当たり、車の列は動物園の駐車場から延々と東バイパスまで続いているようです
近道もして10分くらいですんなり入場、徒歩バンザイ!

辺りは薄暗くなってきましたが、それにしても暑いっ
アスファルトの熱気が、足元から湧き上がってきます
かつて動植物園にこんなに人出があるのを見たのは初めてのような^^;
暗い園内にウヨウヨと人がうごめいていました
早速、猛獣ゾーンへ♪
アトラクション用としてライオンに竹と糸で肉をぶら下げますが
暑さのためか食いつかず、黒ヒョウも夏バテでハァハァしてました
でも、ライオンは雄叫びをあげてくれましたよ
動画で撮ったんですが、雄叫びが全然実際と迫力も声質も違う、なんで??
生き生きした姿を見せる動物たちもいましたよ
トラは絶えず歩き回っていたので、いいショットは撮れず^^;
シロサイは昼間と同じく?寝ていました
寝顔が可愛かった♪動かないので写真はバッチリ(笑)

ここのカンガルーは居間でだれたような親父ポーズしか見たことがなかったのですが
寝ているものはおらず、ぴょんぴょん跳ね回っていました

お猿さん(シシオザル)の部屋にはりんごが閉じ込められた氷が置かれていました
でもなかなか食べられないようですね^^

愛媛から5月にやってきたモモコ嬢は顔を上げてくれず^^

シマウマは夜行性でしたっけ

ペンギンは元気に泳ぎまわっていました

残念ながら、ホッキョクグマは黒山の人だかりで見ることさえ出来ず
象やキリンはお家に入って食事中でした
遊園地のアトラクションには長い長?い行列ができていました
子供達の声が一番響いていたディスク・オー

そして、夜空に花開いたヒマワリの観覧車

そして〆は、これ♪
5分程度のお楽しみというアナウンスにあまり期待もしていませんでした
案の定、最初は隣にいた女の子から「ショボ」なんていわれていましたが
だんだんと高さも玉も大きくなり、最後は見事な大輪を花開かせてくれました
とっちんも花火モードでがんばって撮っていましたが、やはり手持ちの限界^^

もっと涼しければいいのでしょうが、汗だらだらでした^^
でも子供たちにとっては夏休みのいい思い出になったことでしょう
そして、熟年夫婦にも♪

<熊本市動植物園>
[アクセス]地図はコチラ
2ヶ月くらい前から予約して、楽しみにしていたんですよ
本日、宇城の着たび企画に2度目の参加です^^(前回の記事はコチラ)
今回は参加企画は「アスパラガス朝採り体験&美里町の美味しい朝ごはん」
以前からこの企画には興味があったのですが
朝8時に集合という、早い時間にちょっと不安もあったので延び延びになっていたのです
maiさんの記事を見て即、その気になりました^^
当日は余裕を持って早くに出るつもりが、案の定ぎりぎりに出発!
集合場所の美里町カントリーパークに到着したのは5分前、ひょえー!!
しかも会場が県中ソフトテニスが開催されるということで、駐車場から車があふれかえっている
なんとか、車を止め、受付を済ませた時は8時を回っていました
が、一番早かったみたい^^
NPOホールディングスのお姉さん方お二人にも見覚えがありますよ^^
今回の参加人数は9人で、ほとんど市内の方のようでした
それにしても、今日も朝から暑いっす!
ということでアスパラのハウスまで徒歩で行く予定でしたが
車で行くことに急遽、変更です^^
今回の「たびの先生」は右田健一さんです
まだ40前とお若いのですが、農業に従事して17年!
アスパラガスを早くに導入し、品質と生産量は町内でもトップクラス
お茶も全国品評会で受賞するなど美里町を代表する若手農家さんです^^
ハウスに入る前の注意事項としては、これだけ!
「目安となる27cmの竹を渡しますので
それ以上の長さのものを根元からハサミで 優しく切ってください
決して散水チューブを切らないでくださいね」
27cmというのは、商品として並ぶ時は25cmなので少し余裕を持たせるためだそうです
そして、これ以上大きく伸びていても根元の方が美味しいので根元から採ってくださいとのこと
それでは、ハウスに突入!!
中はもっともっと、もわっとしているのかと予想していましたが、意外と暑くない^^
どうですか、上から見たこのアスパラジャングル♪
そしてこの根元には、ジャジャジャーン
ニョキニョキとアスパラ君が芽を出しています
アスパラガスの親木は、大切に育てれば驚いたことに10年以上も芽を出し続けるようです
それと春芽の方が栄養たっぷりの土の力で芽を出すので太いらしい
今の時期は親木の力で芽を出すので太さはまちまちとのこと
右田先生、いろいろと教えていただきありがとうございました
それでも、一人20本でしたが二人でこれだけ採れれば充分でしょう
でもとっちんのアスパラはどれも太かったので重い! さすが主婦^^
さて収穫の後は、美里町カントリーパークに戻って、朝食タイム♪
すでにクヌギの下にテーブルがセットされ
アスパラやフランスパンも焼かれていたりで、準備もほぼ整っています
待っている間に、参加者がクヌギの木で何か見つけたようです
小さなカブトムシ君でした
昼寝のお邪魔をしてしまったようです、ごめんね^^
さて、プレートがやってきましたよ♪
「森のぱんや」さんのパンが3種類、ミネストローネ、種無しピオーネ
ガーリックトーストはこの日のサービスですって^^
材料は全て美里町で生産か、購入したもので
地産にこだわっっていることを説明してくださいました^^
どうですか、ミネストローネのこの具だくさんの野菜たち♪
ベーコン、トマト、インゲン、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、カボチャ、シイタケ、バジルetc

具材の旨味がコラボって、これめっちゃ美味しい^^v
両手にパンと焼きアスパラを持ってご満悦なご婦人^^
最後にアンケートに答えて、とっても満足した2時間でした
これで、1500円は数あるコースの中でも、一番魅力かな♪
早速夕食に現地で聞いてきた「アスパラのめんつゆ漬け」を作ってみました

アスパラの根元の皮をピューラーで取り、さっと湯がき
かつおぶしで取った出汁に醤油とみりんで味付けをしたつゆに漬け込みました
新鮮だったし、冷やしたので歯ごたえもよく美味しかった?♪
他にも興味をひくコースはあるんですが、ちょっと値段が高いかな
着たびの魅力は、地元の方やたびの先生たちの郷土への想いや
身近な郷土の歴史と文化を学ぶ、人との交流だと思うんです
そこには、高級な料理よりも、むしろ地元の方が普通に頂く田舎料理がいいし
いろんな体験を通して美里町を知ることの方が、熟年夫婦にとっては楽しいです^^
できれば2千円未満で済む企画だともっと嬉しいな♪
生意気な事を言ってすみません
NPOホールディングスの方も運営は厳しそうですが、頑張ってください
お得で、面白そうな企画には、今後も参加しますので^^
本日、宇城の着たび企画に2度目の参加です^^(前回の記事はコチラ)
今回は参加企画は「アスパラガス朝採り体験&美里町の美味しい朝ごはん」
以前からこの企画には興味があったのですが
朝8時に集合という、早い時間にちょっと不安もあったので延び延びになっていたのです
maiさんの記事を見て即、その気になりました^^
当日は余裕を持って早くに出るつもりが、案の定ぎりぎりに出発!
集合場所の美里町カントリーパークに到着したのは5分前、ひょえー!!
しかも会場が県中ソフトテニスが開催されるということで、駐車場から車があふれかえっている
なんとか、車を止め、受付を済ませた時は8時を回っていました
が、一番早かったみたい^^
NPOホールディングスのお姉さん方お二人にも見覚えがありますよ^^
今回の参加人数は9人で、ほとんど市内の方のようでした
それにしても、今日も朝から暑いっす!
ということでアスパラのハウスまで徒歩で行く予定でしたが
車で行くことに急遽、変更です^^
今回の「たびの先生」は右田健一さんです
まだ40前とお若いのですが、農業に従事して17年!
アスパラガスを早くに導入し、品質と生産量は町内でもトップクラス
お茶も全国品評会で受賞するなど美里町を代表する若手農家さんです^^

ハウスに入る前の注意事項としては、これだけ!
「目安となる27cmの竹を渡しますので
それ以上の長さのものを根元からハサミで 優しく切ってください
決して散水チューブを切らないでくださいね」
27cmというのは、商品として並ぶ時は25cmなので少し余裕を持たせるためだそうです
そして、これ以上大きく伸びていても根元の方が美味しいので根元から採ってくださいとのこと
それでは、ハウスに突入!!
中はもっともっと、もわっとしているのかと予想していましたが、意外と暑くない^^
どうですか、上から見たこのアスパラジャングル♪

そしてこの根元には、ジャジャジャーン
ニョキニョキとアスパラ君が芽を出しています


アスパラガスの親木は、大切に育てれば驚いたことに10年以上も芽を出し続けるようです
それと春芽の方が栄養たっぷりの土の力で芽を出すので太いらしい
今の時期は親木の力で芽を出すので太さはまちまちとのこと
右田先生、いろいろと教えていただきありがとうございました

それでも、一人20本でしたが二人でこれだけ採れれば充分でしょう
でもとっちんのアスパラはどれも太かったので重い! さすが主婦^^

さて収穫の後は、美里町カントリーパークに戻って、朝食タイム♪

すでにクヌギの下にテーブルがセットされ
アスパラやフランスパンも焼かれていたりで、準備もほぼ整っています

待っている間に、参加者がクヌギの木で何か見つけたようです


小さなカブトムシ君でした
昼寝のお邪魔をしてしまったようです、ごめんね^^
さて、プレートがやってきましたよ♪
「森のぱんや」さんのパンが3種類、ミネストローネ、種無しピオーネ
ガーリックトーストはこの日のサービスですって^^

材料は全て美里町で生産か、購入したもので
地産にこだわっっていることを説明してくださいました^^

どうですか、ミネストローネのこの具だくさんの野菜たち♪
ベーコン、トマト、インゲン、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、カボチャ、シイタケ、バジルetc

具材の旨味がコラボって、これめっちゃ美味しい^^v
両手にパンと焼きアスパラを持ってご満悦なご婦人^^

最後にアンケートに答えて、とっても満足した2時間でした
これで、1500円は数あるコースの中でも、一番魅力かな♪
早速夕食に現地で聞いてきた「アスパラのめんつゆ漬け」を作ってみました

アスパラの根元の皮をピューラーで取り、さっと湯がき
かつおぶしで取った出汁に醤油とみりんで味付けをしたつゆに漬け込みました
新鮮だったし、冷やしたので歯ごたえもよく美味しかった?♪
他にも興味をひくコースはあるんですが、ちょっと値段が高いかな
着たびの魅力は、地元の方やたびの先生たちの郷土への想いや
身近な郷土の歴史と文化を学ぶ、人との交流だと思うんです
そこには、高級な料理よりも、むしろ地元の方が普通に頂く田舎料理がいいし
いろんな体験を通して美里町を知ることの方が、熟年夫婦にとっては楽しいです^^
できれば2千円未満で済む企画だともっと嬉しいな♪
生意気な事を言ってすみません
NPOホールディングスの方も運営は厳しそうですが、頑張ってください
お得で、面白そうな企画には、今後も参加しますので^^
<美里町カントリーパーク>
[アクセス]地図はコチラ
らぼっちから「お金下ろしといて!」と電話があったのが5時過ぎ
我が家から歩いて3分位の所に郵便局があり5時30分まではATMが使えます
「ん、わかった」と言ってノーメークだった顔に日焼け止めだけ塗りたくりました
とっちんが出かけると思ってラボが寄ってきます
別に相手をしていたわけではなかったのに時計を見ると5時20分過ぎ
ヤバイ!急がなくちゃ!
通帳を持って家を出て足早に歩きます、それにしても暑い、アスファルトが熱い
んなことを思いながら角を曲がると50m前方にこれまた足早に歩くご婦人の姿
あっらー、嫌?な予感、もしかしてこの方も郵便局へ?
案の定、とっちんが入る場所に先にお入りになりました、お早く願いますよ^^;
げっ、通帳を何冊か持っていらっしゃる・・おまけに通帳記帳も・・
こりゃ間に合わんかもしれん、東郵便局まで行かにゃんかも、と思っていたら
ご婦人が終わられ「お待たせしました」と会釈されました
「いえいえ」と返事も笑顔もそこそこにATMに飛びつくとっちん
暗証番号を押し金額の「6・万・円」をちゃちゃっと押そうと思った指がちと震えたのか
「6・6」の表示が出ています
時間もなくめんどくさいと思ったとっちん、即座に「千・円」を押しました
するとATMの中でバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラ・・・・・と
とんでもなく長?く、そして嫌?な音がしたのです
ま、まさか!
やっちまったか?66万円が出てきたりしないよね
音が終わって出てきたのはなんと”千円札”が66枚@@
「ええーっ、らぼっちにこんな分厚い札束(一応^^)渡せなーい!」と思ったとっちん
「ピンポーン、まもなくお取り扱いを終了します、ピンポーン」
の音声が鳴り響く中、今度は66枚の千円札を入金
もちろん、バラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラ・・・・・
機械に向かって「早く?!!」
「ピンポーン、まもなくお取り扱いを終了します、ピンポーン」
うるさいな、わかってるって!
再び引き出し、今度は慎重に「6・万・円」を押しました
こうしてハラハラドキドキ”1万円札”6枚を手にしたとっちんです
いや?、勉強になりましたよ
最後に「千・円」と押すとこんなことになるんだと
機械は気が利かないのね^^;
そして人間が立っているとATMは時間通りに終了しないんだと
だって5時30分は当然過ぎていたと思いますから
さて前置きはここまで(長っ!)、昨日の続きです
美味しいお蕎麦を食べた後、雨は土砂降り状態に
水源巡りをしようにも車からは出たくないほど降ってきました
ほんじゃ、景色は見えんけどしばらくはドライブしようと
パノラマラインを上って行くことにしました
通り雨だろうと高を括っていたら、一向に上がる気配がないまま霧まで出てきてしまい
娘を楽しませようとした阿蘇の風景はほとんど見えません
こんなとき、いつもなら助手席で熟睡パターンなのですが
珍しく霞んで見えない阿蘇山や草千里を目で追っていました
パノラマラインを下る頃、ようやく雨も小降りになり
カフェに行ってゆっくりしたいと言うので、思い出したのが
ブログやTVで紹介されていた、隠れ茶房「茶蔵(さくら)カフェ」さんです
「千年の蔵 さー蔵」さんと同じ敷地にあります
築200年を越す納屋をリノベーションしたカフェということで娘の目が輝きます
門をくぐると庭がすごくてきょろきょろ、先に進むのに時間がかかります^^;
ここかな?
およそカフェとは思えない入口です
「たのもー!」なんちゃって、どうしてもこの言葉がでてきてしまう雰囲気^^
大きな窓に向かっている席に陣取るとお姉さんがメニューを持ってこられました
んが、このメニュー分厚い木で出来ていて、重いったらありゃしない^^;
お姉さんも大変だ!
お蕎麦を食べていたので、二人とも本日のケーキセットをオーダー^^
後ろを振り返ると大きな梁がそのままむき出しにされていたり
三和土(たたき)に間接照明が施されたりと古さの中に素敵な空間が演出されています
やってきました、娘の「ガトーショコラと抹茶ラテ」
温かい抹茶ラテはほんのり甘くたっぷりで、美味しいと喜んで飲んでいました
とっちんの「チーズケーキとカプチーノ」
女の子の顔が描かれていました、可愛い?♪
女の子は無情にも飲んでいるところから崩れていってしまいました^^;
実家で乳牛を飼っていたにもかかわらず、幼い頃から乳製品が嫌いだったとっちん
なのに、最近ではケーキセットを注文の際は必ずチーズケーキを頼んでる
嗜好は変わるもんだとつくづく思います
大きな窓から見える景色、まだ少し雨が降っていました」
娘にも少し勉強になったかな?
10月には資格試験があると言ってたので、頑張ってほしい!
娘が撮った一枚、いつ撮ったのか・・・
こちらは別棟にあるお手洗いの外にあった手水鉢
蔦がからまって金魚も泳いでいました
ゆっくりとくつろがせていただきました
ご馳走様でした?♪
肥後味趣乱 ☆ 3つ半
この後、超久しぶりに大観峰に行ってみました
阿蘇五岳より下に雲がたなびいています
「ホソバシュロソウ」と思われる花が「ノコギリソウ」と共に咲いていました
とうもろこし展望所(スカイライン展望所だったんですね、mamさん♪)からの一枚
雲海もどきの景色に娘もちょっと感動^^
晴れた日もいいけど、雨上がりのこれも風情ある阿蘇
この阿蘇を故郷の景色として心に刻まれることの幸せを噛み締めて
これからの人生を悔いなく歩んでいって欲しいと願うばかりです
あ、まずは今秋からの就活か・・・
我が家から歩いて3分位の所に郵便局があり5時30分まではATMが使えます
「ん、わかった」と言ってノーメークだった顔に日焼け止めだけ塗りたくりました
とっちんが出かけると思ってラボが寄ってきます
別に相手をしていたわけではなかったのに時計を見ると5時20分過ぎ
ヤバイ!急がなくちゃ!
通帳を持って家を出て足早に歩きます、それにしても暑い、アスファルトが熱い
んなことを思いながら角を曲がると50m前方にこれまた足早に歩くご婦人の姿
あっらー、嫌?な予感、もしかしてこの方も郵便局へ?
案の定、とっちんが入る場所に先にお入りになりました、お早く願いますよ^^;
げっ、通帳を何冊か持っていらっしゃる・・おまけに通帳記帳も・・
こりゃ間に合わんかもしれん、東郵便局まで行かにゃんかも、と思っていたら
ご婦人が終わられ「お待たせしました」と会釈されました
「いえいえ」と返事も笑顔もそこそこにATMに飛びつくとっちん
暗証番号を押し金額の「6・万・円」をちゃちゃっと押そうと思った指がちと震えたのか
「6・6」の表示が出ています
時間もなくめんどくさいと思ったとっちん、即座に「千・円」を押しました
するとATMの中でバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラ・・・・・と
とんでもなく長?く、そして嫌?な音がしたのです
ま、まさか!
やっちまったか?66万円が出てきたりしないよね
音が終わって出てきたのはなんと”千円札”が66枚@@
「ええーっ、らぼっちにこんな分厚い札束(一応^^)渡せなーい!」と思ったとっちん
「ピンポーン、まもなくお取り扱いを終了します、ピンポーン」
の音声が鳴り響く中、今度は66枚の千円札を入金
もちろん、バラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラバラ・・・・・
機械に向かって「早く?!!」
「ピンポーン、まもなくお取り扱いを終了します、ピンポーン」
うるさいな、わかってるって!
再び引き出し、今度は慎重に「6・万・円」を押しました
こうしてハラハラドキドキ”1万円札”6枚を手にしたとっちんです
いや?、勉強になりましたよ
最後に「千・円」と押すとこんなことになるんだと
機械は気が利かないのね^^;
そして人間が立っているとATMは時間通りに終了しないんだと
だって5時30分は当然過ぎていたと思いますから

さて前置きはここまで(長っ!)、昨日の続きです
美味しいお蕎麦を食べた後、雨は土砂降り状態に
水源巡りをしようにも車からは出たくないほど降ってきました
ほんじゃ、景色は見えんけどしばらくはドライブしようと
パノラマラインを上って行くことにしました
通り雨だろうと高を括っていたら、一向に上がる気配がないまま霧まで出てきてしまい
娘を楽しませようとした阿蘇の風景はほとんど見えません
こんなとき、いつもなら助手席で熟睡パターンなのですが
珍しく霞んで見えない阿蘇山や草千里を目で追っていました
パノラマラインを下る頃、ようやく雨も小降りになり
カフェに行ってゆっくりしたいと言うので、思い出したのが
ブログやTVで紹介されていた、隠れ茶房「茶蔵(さくら)カフェ」さんです

「千年の蔵 さー蔵」さんと同じ敷地にあります
築200年を越す納屋をリノベーションしたカフェということで娘の目が輝きます
門をくぐると庭がすごくてきょろきょろ、先に進むのに時間がかかります^^;

ここかな?

およそカフェとは思えない入口です
「たのもー!」なんちゃって、どうしてもこの言葉がでてきてしまう雰囲気^^
大きな窓に向かっている席に陣取るとお姉さんがメニューを持ってこられました
んが、このメニュー分厚い木で出来ていて、重いったらありゃしない^^;
お姉さんも大変だ!

お蕎麦を食べていたので、二人とも本日のケーキセットをオーダー^^
後ろを振り返ると大きな梁がそのままむき出しにされていたり
三和土(たたき)に間接照明が施されたりと古さの中に素敵な空間が演出されています

やってきました、娘の「ガトーショコラと抹茶ラテ」

温かい抹茶ラテはほんのり甘くたっぷりで、美味しいと喜んで飲んでいました
とっちんの「チーズケーキとカプチーノ」
女の子の顔が描かれていました、可愛い?♪

女の子は無情にも飲んでいるところから崩れていってしまいました^^;
実家で乳牛を飼っていたにもかかわらず、幼い頃から乳製品が嫌いだったとっちん
なのに、最近ではケーキセットを注文の際は必ずチーズケーキを頼んでる
嗜好は変わるもんだとつくづく思います
大きな窓から見える景色、まだ少し雨が降っていました」

娘にも少し勉強になったかな?
10月には資格試験があると言ってたので、頑張ってほしい!
娘が撮った一枚、いつ撮ったのか・・・

こちらは別棟にあるお手洗いの外にあった手水鉢
蔦がからまって金魚も泳いでいました

ゆっくりとくつろがせていただきました
ご馳走様でした?♪
肥後味趣乱 ☆ 3つ半
この後、超久しぶりに大観峰に行ってみました

阿蘇五岳より下に雲がたなびいています
「ホソバシュロソウ」と思われる花が「ノコギリソウ」と共に咲いていました

とうもろこし展望所(スカイライン展望所だったんですね、mamさん♪)からの一枚

雲海もどきの景色に娘もちょっと感動^^
晴れた日もいいけど、雨上がりのこれも風情ある阿蘇
この阿蘇を故郷の景色として心に刻まれることの幸せを噛み締めて
これからの人生を悔いなく歩んでいって欲しいと願うばかりです
あ、まずは今秋からの就活か・・・
<茶蔵カフェ>
[所在地]阿蘇市蔵原625-1
[TEL] 0967-34-0087
[営業時間]11:30?17:00 ※17時以降は、要予約
[定休日] 水曜日 ※祝日の場合は翌日
[駐車場] 15台
[アクセス]地図はコチラ
ベスト4をかけた甲子園、九州学院は残念でしたね
渡辺投手のアクシデント、終盤の守備の乱れもあり突き放されてしまいました
敗れはしましたが、終了挨拶直後の渡辺投手の笑顔を見てすがすがしさを感じ
九学ナインの健闘に心から拍手を送りました
そして何より1、2年生も活躍した若いチーム
これからも期待できるんじゃないでしょうか^^
さあて、南阿蘇をドライブしていたとっちんと娘ですが
襲ってきた雨から逃れ、やってきたのはこちら
「そば処 ほおずき」さんです
国道沿いには大きな看板がありますよね^^
駐車場の奥に隠れるようにしてちらっと見えているのがお店です
娘はこういう雰囲気が大好きなんです
そのうえお蕎麦が食べられるのでルンルン♪(あ、表現が古い?)
ず?っと前から来てみたかったとっちんも、ほっとしながらお店に入ります
らぼっちに「二人だけで来てごめんね」と思いながら・・・なんてね^^
靴を脱ぎ、引き戸を開けると思ったとおりの和の空間が広がっていました
メニューはコチラ(クリックして大きくして見てね)
もちろん二人とも「ざるそば」です!^^
窓には大きなガラスが設けられ、庭の木々が全部見渡せるほどでした
開放感があって気持ちよかったです
蕎麦茶と蕎麦かりんとうを持ってこられました
このかりんとう、お蕎麦をそのまま揚げたものではありませんでした
とっちん達は板間に座布団の席に座りましたが、椅子式のテーブル席もあるのです
そちらは音をさせないためか畳が敷いてありました
そこには年配のご夫婦がゆっくりと食事されていました
隣のテーブルにはおじいちゃんと3歳くらいの男の子のお孫さん
男の子は美味しそうにおそばをつるつる
おじいちゃんが愛しそうにそれを見つめていました
メニューの裏にはこんな言葉がしたためてありました
これは期待大ですよ!
同じ食材でも気持ちが大事、こんなふうに書いてあると美味しくないわけはない^^
そしてやってきましたよ、「ざるそば」です
お豆腐と一緒ですよ^^
このお豆腐、ずっしり感があってやさしい味
シソの実を漬けたものがのっていてお醤油は必要ありませんでした
美味しかった?♪
お蕎麦はきれいな色で光っていますよ、ほら^^
甘みのあるそばつゆは少々苦手のとっちん
ここのはこだわって作っておられるためかとても美味♪
すっきりとした旨味があり、お蕎麦がつるつるとお腹の中に入っていきます
ざるそばとは別にこれも頼んじゃいました^^
「そば茶めし」と「生あげ」
「そば茶めし」には小鉢と漬物が付いています
もちろん娘と半分こです
「そば茶めし」って初めて食べました
雑穀米のように見えるのでそんな想像をして食べたのですよ
ところがどっこい、これが香ばしくていい感じなんです
そば茶買ったら、お茶にせず絶対ご飯に炊き込んでみようと思うほど旨かった♪
「生あげ」はお豆腐の味を知っていたので当然美味しかったのですが
もう少し厚みがあるとよかったかな?
最後にそば湯が出てきました、これにもびっくりです
注いでみると濁りもとろみもまったくなく、ほとんどお湯の状態だったのです
で、飲んでみると、そばの風味がほわ?っと口に広がりました
気がついたら、お腹はちゃっぷんちゃっぷん^^;
こだわりと感謝が込められたおそばに娘と共に大満足でした
会計の際、そばを打っておられると思われるご主人が出てこられました
お釣りが多かったので、その旨申し上げるとかなり恐縮されました
とても笑顔の素敵なご主人でした^^
今度はらぼっちと来なくちゃ!
ご馳走様でした?♪
肥後味趣乱 ☆ 4つ
渡辺投手のアクシデント、終盤の守備の乱れもあり突き放されてしまいました
敗れはしましたが、終了挨拶直後の渡辺投手の笑顔を見てすがすがしさを感じ
九学ナインの健闘に心から拍手を送りました
そして何より1、2年生も活躍した若いチーム
これからも期待できるんじゃないでしょうか^^
さあて、南阿蘇をドライブしていたとっちんと娘ですが
襲ってきた雨から逃れ、やってきたのはこちら
「そば処 ほおずき」さんです

国道沿いには大きな看板がありますよね^^
駐車場の奥に隠れるようにしてちらっと見えているのがお店です

娘はこういう雰囲気が大好きなんです
そのうえお蕎麦が食べられるのでルンルン♪(あ、表現が古い?)
ず?っと前から来てみたかったとっちんも、ほっとしながらお店に入ります
らぼっちに「二人だけで来てごめんね」と思いながら・・・なんてね^^

靴を脱ぎ、引き戸を開けると思ったとおりの和の空間が広がっていました

メニューはコチラ(クリックして大きくして見てね)

もちろん二人とも「ざるそば」です!^^
窓には大きなガラスが設けられ、庭の木々が全部見渡せるほどでした
開放感があって気持ちよかったです

蕎麦茶と蕎麦かりんとうを持ってこられました
このかりんとう、お蕎麦をそのまま揚げたものではありませんでした

とっちん達は板間に座布団の席に座りましたが、椅子式のテーブル席もあるのです
そちらは音をさせないためか畳が敷いてありました
そこには年配のご夫婦がゆっくりと食事されていました

隣のテーブルにはおじいちゃんと3歳くらいの男の子のお孫さん
男の子は美味しそうにおそばをつるつる
おじいちゃんが愛しそうにそれを見つめていました
メニューの裏にはこんな言葉がしたためてありました

これは期待大ですよ!
同じ食材でも気持ちが大事、こんなふうに書いてあると美味しくないわけはない^^
そしてやってきましたよ、「ざるそば」です
お豆腐と一緒ですよ^^

このお豆腐、ずっしり感があってやさしい味
シソの実を漬けたものがのっていてお醤油は必要ありませんでした
美味しかった?♪
お蕎麦はきれいな色で光っていますよ、ほら^^

甘みのあるそばつゆは少々苦手のとっちん
ここのはこだわって作っておられるためかとても美味♪
すっきりとした旨味があり、お蕎麦がつるつるとお腹の中に入っていきます
ざるそばとは別にこれも頼んじゃいました^^
「そば茶めし」と「生あげ」
「そば茶めし」には小鉢と漬物が付いています

もちろん娘と半分こです
「そば茶めし」って初めて食べました
雑穀米のように見えるのでそんな想像をして食べたのですよ
ところがどっこい、これが香ばしくていい感じなんです
そば茶買ったら、お茶にせず絶対ご飯に炊き込んでみようと思うほど旨かった♪
「生あげ」はお豆腐の味を知っていたので当然美味しかったのですが
もう少し厚みがあるとよかったかな?
最後にそば湯が出てきました、これにもびっくりです
注いでみると濁りもとろみもまったくなく、ほとんどお湯の状態だったのです
で、飲んでみると、そばの風味がほわ?っと口に広がりました
気がついたら、お腹はちゃっぷんちゃっぷん^^;
こだわりと感謝が込められたおそばに娘と共に大満足でした
会計の際、そばを打っておられると思われるご主人が出てこられました
お釣りが多かったので、その旨申し上げるとかなり恐縮されました
とても笑顔の素敵なご主人でした^^
今度はらぼっちと来なくちゃ!
ご馳走様でした?♪
肥後味趣乱 ☆ 4つ

<そば処 ほおずき>
[所在地]阿蘇郡南阿蘇村大字中松3890-3
[TEL] 0967-62-8140
[営業時間]11:30 - 16:00(売り切れ終い)
[定休日] 水曜日(祝日や繁忙期は営業)
[アクセス]地図はコチラ
今日、午前の便で東京に戻る娘を空港まで送っていきました
盆は過ぎたけれど、まだまだ空港は人がいっぱい^^
友達へのお土産を買うというので早めに行ったのに、出発口はすごい行列!
並んでいるとちょうどいい時間になったものの
アイツだけセキュリティーチェックに引っかかり何回もチェックを受けるはめに^^;
何を身に着けていたんだろう、と気になって背伸びして見ている親を振り返ることもせず
さっさと搭乗口のほうへ消えていきました
息子達は何度も振り返って手をあげてくれるのに
娘のほうはこうもあっさりと帰っていくのかと唖然とし、顔を見合わせた熟年夫婦でした^^
さあ、明日かららぼっちも仕事に戻ってもらいます
休みボケと言われないようにしないとね^^
さて先週、美味しい蕎麦が食べたいという娘の希望でまたまた南阿蘇方面へ
母親としてはちと甘いかなと思いつつ、連れていくとっちんなのでした
俵山経由で
晴れるのか雨が降るのかよく分からない天気^^;
あちこち寄りながら
風景を楽しみ
着いたのはこちら
どこでしょう?目的地は200m奥になります
ちょっとした公園のところに車を止めました
そして水路脇の道を歩いていくことにしたのです
すると稲の花が咲き穂が出ていて、もうそんな時期なんだと思いました
稲穂とにらめっこしていたら急に雨が降りだしたのです
ぎゃ?、すんごい雨粒が大きい!
万が一もことを考えて傘を1本持っていました、そう1本^^;
二人して傘の下に寄り添って身動きできない状態が5分
す?っとどこかに引いていくように雨が小降りになりました
あ?、よかった、先に進みましょう!
あ、こんなところに鳥居がありました
駐車場に「塩井社」と書いてあったのでわかりました
それまでは「塩井川水源」と思っていたんですよ、実は・・・^^
おお、ここから水路に流れていたんですね
まずは神社のほうを見てみましょう
水の湧いているところを見てみましょうかね
わあ?、なんと幻想的な色ですこと!!
緑でもなく青でもなく藍でもない不思議な色をたたえ、こんこんと湧いていました
この日、ほかに3世代の家族連れがいらっしゃったので
いつものようにわーわーと感嘆の声を上げることなく静かに見ておきました
ここの湧き水は不老長寿、諸病退散の神水とされてきたのですね
水の質も軟らかく別名女水ともいわれているとのことですが
水を飲めるようなところが見つからず飲めませんでした
水路脇の道にはキンセンカにシジミ蝶(種類は分かりません^^;)
雨の時はどこに雨宿りしていたのでしょう
芙蓉の花、雨に叩かれてもしっかりと咲いていました
道すがら花を愛でていたら
来ました、来ました雨のカーテン!!
どんどん近づいてきました、逃げろーーー!!
小走りに車に逃げ込むとすぐに土砂降りになりました
あ?、今日のドライブはどうなることやら・・・^^;
盆は過ぎたけれど、まだまだ空港は人がいっぱい^^
友達へのお土産を買うというので早めに行ったのに、出発口はすごい行列!
並んでいるとちょうどいい時間になったものの
アイツだけセキュリティーチェックに引っかかり何回もチェックを受けるはめに^^;
何を身に着けていたんだろう、と気になって背伸びして見ている親を振り返ることもせず
さっさと搭乗口のほうへ消えていきました
息子達は何度も振り返って手をあげてくれるのに
娘のほうはこうもあっさりと帰っていくのかと唖然とし、顔を見合わせた熟年夫婦でした^^
さあ、明日かららぼっちも仕事に戻ってもらいます
休みボケと言われないようにしないとね^^
さて先週、美味しい蕎麦が食べたいという娘の希望でまたまた南阿蘇方面へ
母親としてはちと甘いかなと思いつつ、連れていくとっちんなのでした
俵山経由で

晴れるのか雨が降るのかよく分からない天気^^;

あちこち寄りながら

風景を楽しみ

着いたのはこちら

どこでしょう?目的地は200m奥になります
ちょっとした公園のところに車を止めました

そして水路脇の道を歩いていくことにしたのです
すると稲の花が咲き穂が出ていて、もうそんな時期なんだと思いました

稲穂とにらめっこしていたら急に雨が降りだしたのです

ぎゃ?、すんごい雨粒が大きい!
万が一もことを考えて傘を1本持っていました、そう1本^^;
二人して傘の下に寄り添って身動きできない状態が5分
す?っとどこかに引いていくように雨が小降りになりました
あ?、よかった、先に進みましょう!

あ、こんなところに鳥居がありました
駐車場に「塩井社」と書いてあったのでわかりました
それまでは「塩井川水源」と思っていたんですよ、実は・・・^^
おお、ここから水路に流れていたんですね

まずは神社のほうを見てみましょう


水の湧いているところを見てみましょうかね
わあ?、なんと幻想的な色ですこと!!

緑でもなく青でもなく藍でもない不思議な色をたたえ、こんこんと湧いていました
この日、ほかに3世代の家族連れがいらっしゃったので
いつものようにわーわーと感嘆の声を上げることなく静かに見ておきました
ここの湧き水は不老長寿、諸病退散の神水とされてきたのですね
水の質も軟らかく別名女水ともいわれているとのことですが
水を飲めるようなところが見つからず飲めませんでした
水路脇の道にはキンセンカにシジミ蝶(種類は分かりません^^;)
雨の時はどこに雨宿りしていたのでしょう

芙蓉の花、雨に叩かれてもしっかりと咲いていました

道すがら花を愛でていたら
来ました、来ました雨のカーテン!!
どんどん近づいてきました、逃げろーーー!!

小走りに車に逃げ込むとすぐに土砂降りになりました
あ?、今日のドライブはどうなることやら・・・^^;
<塩井社水源>
[所在地]阿蘇郡南阿蘇村大字河陽
[アクセス]地図はコチラ
盆の帰省前に自宅に入る通路脇に除草剤をふり撒いて帰った
昨夜、戻ってきて、今朝雑草を見てみると
なんだか少し生長しているような、数も増えている気がする?
ん???、玄関にある除草剤を確認してみると
「やっちまった
」
なんと、そこには栄養剤の文字が・・・
せっせと、雑草に栄養剤を撒いたバカならぼっち!
あっ、もちろんすぐに除草剤を撒き直しましたが、その直後に大粒の雨
なにやってんだか・・・^^
さて、その盆の帰省でのお話!
らぼっちの実家は福岡県の田川郡香春町
京都郡(みやこぐん)との境のトンネルの上に家があります
どなただったか、田川の秘境と呼ばれたこともあります^^
そこに両親、隣家に母の姉、そして老犬が住んでいます
人間も犬も相当に年老いているので、誰が先に逝くかわからんからね
その時は頼むよ、などと最近は母からよく言われます
しかし、口に出すほど彼らは弱っちゃいません^^
庭木の手入れ、畑づくりに毎日精を出しています
そして、毎日の朝夕の散歩!
その母と伯母の散歩に、娘とラボと同行してみることに

田んぼの中の道を2km位の往復でしたが、まだまだ足腰は達者♪
油断すると、離されてしまいそうになる^^
意外と耕作放棄地もなかったな
香春岳の一の岳がテーブルのように、まっ平ら!
この町は香春岳の石灰岩のお陰で繁栄してきたようなものですから
景色をとやかく言う資格はありません
ありがとうね

そういえば今回は、初めてラボを実家に連れて行きました
母が犬を家に上げるなんて考えられない人なので、これまではお留守番でした
そして、今後何があるかわからないから
外でどれだけおとなしく出来るか、試しに連れて帰ってみよう
ということで、「箱入り息子脱却大作戦」の実行です
ラボは着いて早々、老犬のチビに威嚇したもんだから
こっぴどい説教を受けました
家の陰にケージを置くと
いつもと違う環境にとまどいながらもいい子さんにしていました^^
夜中に何度か遠吠えしたのは、臆病犬の本領発揮というところでしょう
とっちんは、その度に、外に向かって声をかけていたため、寝不足気味^^
箱入り息子が脱却できたかまではわかりませんが
田川でも、長期に滞在できそうだということが、わかっただけでも成果ありです
今回も、帰りの車の中は、山ほどの野菜で埋め尽くされました♪
毎回、親父、お袋、伯母ちゃん、ありがとうね
今度は、9月に米を取りに帰るからね^^
昨夜、戻ってきて、今朝雑草を見てみると
なんだか少し生長しているような、数も増えている気がする?
ん???、玄関にある除草剤を確認してみると
「やっちまった

なんと、そこには栄養剤の文字が・・・
せっせと、雑草に栄養剤を撒いたバカならぼっち!
あっ、もちろんすぐに除草剤を撒き直しましたが、その直後に大粒の雨
なにやってんだか・・・^^
さて、その盆の帰省でのお話!
らぼっちの実家は福岡県の田川郡香春町
京都郡(みやこぐん)との境のトンネルの上に家があります
どなただったか、田川の秘境と呼ばれたこともあります^^
そこに両親、隣家に母の姉、そして老犬が住んでいます
人間も犬も相当に年老いているので、誰が先に逝くかわからんからね
その時は頼むよ、などと最近は母からよく言われます
しかし、口に出すほど彼らは弱っちゃいません^^
庭木の手入れ、畑づくりに毎日精を出しています
そして、毎日の朝夕の散歩!
その母と伯母の散歩に、娘とラボと同行してみることに

田んぼの中の道を2km位の往復でしたが、まだまだ足腰は達者♪
油断すると、離されてしまいそうになる^^
意外と耕作放棄地もなかったな
香春岳の一の岳がテーブルのように、まっ平ら!
この町は香春岳の石灰岩のお陰で繁栄してきたようなものですから
景色をとやかく言う資格はありません
ありがとうね

そういえば今回は、初めてラボを実家に連れて行きました
母が犬を家に上げるなんて考えられない人なので、これまではお留守番でした
そして、今後何があるかわからないから
外でどれだけおとなしく出来るか、試しに連れて帰ってみよう
ということで、「箱入り息子脱却大作戦」の実行です
ラボは着いて早々、老犬のチビに威嚇したもんだから
こっぴどい説教を受けました
家の陰にケージを置くと
いつもと違う環境にとまどいながらもいい子さんにしていました^^
夜中に何度か遠吠えしたのは、臆病犬の本領発揮というところでしょう
とっちんは、その度に、外に向かって声をかけていたため、寝不足気味^^
箱入り息子が脱却できたかまではわかりませんが
田川でも、長期に滞在できそうだということが、わかっただけでも成果ありです
今回も、帰りの車の中は、山ほどの野菜で埋め尽くされました♪
毎回、親父、お袋、伯母ちゃん、ありがとうね
今度は、9月に米を取りに帰るからね^^
「けんたろう」でうどんを食した後、巨樹会長としては娘に
八代の大木を見せようと、「八王社の樟」へ御案内!
半年ぶりの再会です(前回の記事)
いやー、この猛暑が続く中、樹勢はあいかわらず衰えを知らず
枝葉が大きな影を作っていました
娘曰く、「幹に開いた穴から、中トトロが出てきそう」
上を見ても木漏れ日まぶしくてわからないが
下を見ると影の間をヒラヒラと蝶が舞っているのがわかる
この後再び、東陽町を抜け、更に国道443号線を北上します
なぜにこのルートにしたかと言うと、ナビに「不動尊鍾乳洞」という文字を見つけたから^^
暑さ逃れにはよさげでしょ♪
まだだいぶ先だね、確認しながらのつもりが
あれっ!いつの間にか通り過ぎて、美里の町まで下りてきてしまいました
ならば、久しぶりにコムシロンカフェでお茶でもする?
そうしようと即決、とにかく涼しい場所でゆっくりしたかったと言うのが本音かな^^
約1年ぶりだな♪
パスタもスイーツも超お気に入りのお店です
1回目の記事→
2回目の記事→
午後2時頃でしたが、まだまだお客さん多いです
あれっ、スイーツを一手に作っている奥様も
お母さんもおられないようですね
その代わり、若いお姉さんたちがせっせと動いておられました
娘は「バナナタルト」
上にのっているアーモンドスライスが、香り・食感共にアクセントになっていました
とっちんは「キャラメルチーズケーキ」・・・たしか^^
らぼっちは「しろくま」
もちろん、どれもこれも3人でシェアしましたよ
あいかわらず、どれも美味いかったな
ポイントカードも後一つでケーキ無料っと^^v
猛暑地獄から開放され、40分くらい^^
ほんとうにまーったりが似合うお店です♪
八代の大木を見せようと、「八王社の樟」へ御案内!
半年ぶりの再会です(前回の記事)
いやー、この猛暑が続く中、樹勢はあいかわらず衰えを知らず
枝葉が大きな影を作っていました
娘曰く、「幹に開いた穴から、中トトロが出てきそう」

上を見ても木漏れ日まぶしくてわからないが
下を見ると影の間をヒラヒラと蝶が舞っているのがわかる

この後再び、東陽町を抜け、更に国道443号線を北上します
なぜにこのルートにしたかと言うと、ナビに「不動尊鍾乳洞」という文字を見つけたから^^
暑さ逃れにはよさげでしょ♪
まだだいぶ先だね、確認しながらのつもりが
あれっ!いつの間にか通り過ぎて、美里の町まで下りてきてしまいました
ならば、久しぶりにコムシロンカフェでお茶でもする?
そうしようと即決、とにかく涼しい場所でゆっくりしたかったと言うのが本音かな^^

約1年ぶりだな♪
パスタもスイーツも超お気に入りのお店です
1回目の記事→
2回目の記事→
午後2時頃でしたが、まだまだお客さん多いです
あれっ、スイーツを一手に作っている奥様も
お母さんもおられないようですね
その代わり、若いお姉さんたちがせっせと動いておられました
娘は「バナナタルト」
上にのっているアーモンドスライスが、香り・食感共にアクセントになっていました

とっちんは「キャラメルチーズケーキ」・・・たしか^^

らぼっちは「しろくま」

もちろん、どれもこれも3人でシェアしましたよ
あいかわらず、どれも美味いかったな
ポイントカードも後一つでケーキ無料っと^^v
猛暑地獄から開放され、40分くらい^^
ほんとうにまーったりが似合うお店です♪
<KOMUSHIRON☆CAFE>
[住所]下益城郡美里町小筵字前田927
[電話]0964-46-3665
[営業時間]11:00?22:00
[定休日]火曜日
[アクセス]地図はコチラ
先週末、仕事のらぼっちを八代市内に下ろし
ヒマこいたとっちんと娘は東陽町方面にぶらりとドライブ
立神峡にちらっと立ち寄り
そういえば石橋もたくさんあったよね、と思い出したのが「笠松橋」
県道25号線を五木村方面へ
どのくらい行けばいいのかもわからず不安になりかけた頃、出現!
笠松橋公園となっており、「だんだんヶ丘」や「松の木のテラス」とかがあります
明治2年(1869年)の竣工で石工は橋本勘五郎と言われています
長さ22.75m、幅2.75mあり、東陽町最大の橋だそうです
大正元年(1912年)の大水で笠松側の壁石が流失したようですが
補修した跡があったそうです
全然気がつかなかった^^;
そして来た道を少し戻ったところにあった「山口橋」をちょこっとパチリ
この奥にもいくつか石橋があったようですが、なんさま道が狭くてギブしました^^;
そしてここからは運転を娘に代わったのです
しばらくぶりの運転、助手席では気が気じゃないとっちんはハラハラドキドキ!!
再び戻っていると往路では気づかなかった良さげな場所に遭遇
次は石匠館の近くにある勘五郎の生誕地に寄ってみました
今でも”橋本さん”が住んでおられるようです
そしてその裏には集落の墓地がありました
もしかして晩年は東陽町に帰っておられた勘五郎のお墓もあるんじゃなかろうかと
墓石をひとつひとつ見てみたら、一番高いところに「橋本家」の文字が見えたんです
そうなるとますます気になります
ちょっと駆け上がると、やっぱりありましたよ
通潤橋や二重橋を手がけ、日本一の石工と謳われた勘五郎さんのお墓
でも案内看板もありません、静かに眠らせたいというご子孫の考えかもですね
ささっと写真を撮らせていただき一礼の後、即下りてきました^^;
で、この近くには勘五郎の架けた橋もあると知っていたので探してみました
生誕地やお墓の横の道をしばらく行くとありましたよ?
ありゃ、2007年の大雨で流されたようですね
たぶんここら辺りに架かっていたものと思われます
亡くなる2年前くらいの橋だったのですが、残念ですね
でも自然石橋とはどういうものだったんだろう?
と思い、説明板をよく見ると上流にももう一つ自然石橋があったのです
ちょっと奥まっていましたが、行ってみました
この説明板の近くにあると思い、探す、探す、探したけど見当たりません
たぶん流失したものと思われます
あ?あ、ことごとくついてない^^;
帰り道、一匹のアゲハチョウがひらひらと目の前に現れました
もしかして勘五郎さんの”精”がとっちんに何かを伝えたかったのかも・・
なあ?んてね、そんなことあるわけないか^^
この近くには他にも石橋が3つあります
藤原林七という石工が造ったものだと書いてありました
んん?藤原林七さんって?
1765年(明和2年)に生まれ、長崎奉行所の役人として勤めていたのですが
アーチ型石橋に魅せられて、オランダ人と接触
石橋の建造技術の元となる円周率の計算方法を学んだようです
ところが、当時は鎖国中でこのことが奉行所の知るところとなり
1787年(天明7年)種山村に逃げ込むこととなったのです
ここで岩永三五郎の父である宇七から石工の仕事を習いながら
アーチ型石橋の架設技術を学んでいきました
藤原姓を捨て種子山姓を名乗るようになった林七は
唯一この東陽町に3基の小さな石橋を建造したということです
その石橋とは「鍛冶屋上橋」
「鍛冶屋中橋」
そして「鍛冶屋下橋」です
よくよく調べたら、種山石工の礎を築いた林七は
岩永三五郎の義理の父であり、勘五郎の祖父でもあったのですよ
驚きましたね?、立派な技術を残したもんだ!
実に素晴らしい♪
ヒマこいたとっちんと娘は東陽町方面にぶらりとドライブ
立神峡にちらっと立ち寄り

そういえば石橋もたくさんあったよね、と思い出したのが「笠松橋」
県道25号線を五木村方面へ
どのくらい行けばいいのかもわからず不安になりかけた頃、出現!

笠松橋公園となっており、「だんだんヶ丘」や「松の木のテラス」とかがあります

明治2年(1869年)の竣工で石工は橋本勘五郎と言われています
長さ22.75m、幅2.75mあり、東陽町最大の橋だそうです
大正元年(1912年)の大水で笠松側の壁石が流失したようですが
補修した跡があったそうです
全然気がつかなかった^^;

そして来た道を少し戻ったところにあった「山口橋」をちょこっとパチリ


この奥にもいくつか石橋があったようですが、なんさま道が狭くてギブしました^^;
そしてここからは運転を娘に代わったのです
しばらくぶりの運転、助手席では気が気じゃないとっちんはハラハラドキドキ!!
再び戻っていると往路では気づかなかった良さげな場所に遭遇

次は石匠館の近くにある勘五郎の生誕地に寄ってみました
今でも”橋本さん”が住んでおられるようです


そしてその裏には集落の墓地がありました
もしかして晩年は東陽町に帰っておられた勘五郎のお墓もあるんじゃなかろうかと
墓石をひとつひとつ見てみたら、一番高いところに「橋本家」の文字が見えたんです
そうなるとますます気になります
ちょっと駆け上がると、やっぱりありましたよ
通潤橋や二重橋を手がけ、日本一の石工と謳われた勘五郎さんのお墓
でも案内看板もありません、静かに眠らせたいというご子孫の考えかもですね

ささっと写真を撮らせていただき一礼の後、即下りてきました^^;
で、この近くには勘五郎の架けた橋もあると知っていたので探してみました
生誕地やお墓の横の道をしばらく行くとありましたよ?
ありゃ、2007年の大雨で流されたようですね


たぶんここら辺りに架かっていたものと思われます
亡くなる2年前くらいの橋だったのですが、残念ですね
でも自然石橋とはどういうものだったんだろう?
と思い、説明板をよく見ると上流にももう一つ自然石橋があったのです
ちょっと奥まっていましたが、行ってみました

この説明板の近くにあると思い、探す、探す、探したけど見当たりません
たぶん流失したものと思われます

あ?あ、ことごとくついてない^^;
帰り道、一匹のアゲハチョウがひらひらと目の前に現れました

もしかして勘五郎さんの”精”がとっちんに何かを伝えたかったのかも・・
なあ?んてね、そんなことあるわけないか^^
この近くには他にも石橋が3つあります
藤原林七という石工が造ったものだと書いてありました
んん?藤原林七さんって?
1765年(明和2年)に生まれ、長崎奉行所の役人として勤めていたのですが
アーチ型石橋に魅せられて、オランダ人と接触
石橋の建造技術の元となる円周率の計算方法を学んだようです
ところが、当時は鎖国中でこのことが奉行所の知るところとなり
1787年(天明7年)種山村に逃げ込むこととなったのです
ここで岩永三五郎の父である宇七から石工の仕事を習いながら
アーチ型石橋の架設技術を学んでいきました
藤原姓を捨て種子山姓を名乗るようになった林七は
唯一この東陽町に3基の小さな石橋を建造したということです
その石橋とは「鍛冶屋上橋」


「鍛冶屋中橋」


そして「鍛冶屋下橋」です


よくよく調べたら、種山石工の礎を築いた林七は
岩永三五郎の義理の父であり、勘五郎の祖父でもあったのですよ
驚きましたね?、立派な技術を残したもんだ!
実に素晴らしい♪

<笠松橋>
[所在地]八代市東陽町河俣字久木野
[アクセス]地図はコチラ
<鍛冶屋上橋>
[所在地]八代市東陽町西原
[アクセス]地図はコチラ
先週末は仕事も兼ね、家族連れで八代へ行ってまいりました
ちょっと時間があったので、八代市内が見下ろせる「竜峰山」まで登ってみることに^^
狭い道をぐるぐる登ること10分くらいで、5合目の公園と駐車場に到着です
この日は青い空に筋雲がくっきりと浮かび上がって、とっても綺麗でした^^
来春開業の新幹線の白い高架橋が水田地帯を真っ直ぐに横切っていますよ

パノラマでもどうぞ♪ クリックして大きくしてね^^

さて、本日の目的の店「けんたろう」に急ぎましょうかね
けんたろうという名前はもちろん店主のお名前からきています
そしてこのけんたろうさんは、香川の有名なお店「おか泉」の修行生として技を習得され
今年3月に開店しました
しょっちゅう、八代に行っているのに、その情報を得たのは7月に入って^^
駐車場スペースは8台くらいしかないので常に満車状態です
これまでに、もう4回位は訪れたでしょうか
とにかくリピートしたくなるんですよ!
もったいぶらないで、早く紹介しろって、はいはい^^
こちらが「けんたろう」です
メニューはこちらです
それではこれまでに食べたうどんを紹介しましょうね
<ごぼう天ぶっかけ>
どうですか、この艶やかでしっかり角のある美しい麺面^^
冷水でよく締められたぶっかけ麺はもっちもちで、適度の弾力と伸縮感があります
口に入れた途端、美味しいと発してしまった^^
長ーい麺を切るのも惜しいので、ほおばるように押し込んでしまう
ごぼう天はさっくさくです
でも、ちくわ天がメニューに欲しいと思うのは、私だけでしょうか
<肉ぶっかけ>

大盛だから、器が丼になったのだったっけかなぁ、忘れました
煮込んだ牛肉も旨いんですが、うどんの脇役でしかありません^^
<釜たま>
生卵と生醤油を麺によくからめて食した次は、ダシをかけて食べます
生醤油はもちろん、あの醤油!味を変えてご堪能あれ^^
<きつね>
熱いつゆを飲みたくて、初の温うどんを大盛りで注文です
よく冷房が効いているので、外の灼熱地獄から来ても大丈夫です^^
この熱いダシは、かつお、いりこ、あご?・・・なんだかいろいろ入っているようで
よく分かりませんが、とにかく優しくてめっちゃ美味しい♪
そして、ほらきつねのアゲが、丼を隠すくらいに大きいし、旨い^^
「おか泉」の修行生には熊本市内の人気店「てる山」のご主人もおられます
基礎が同じなので麺の質はよく似ている気がします
でもうちの職場では、てる山より美味しいという、もっぱらの評判です
特に讃岐うどんの本場で培った舌を持つ職員は
奥さんと3歳のグルメ娘さんにおねだりされて、2週連続で通っています^^
先週、とっちんの要望で連れて行きましたが
麺に多少塩気が多めだから、ダシが優しくて(薄味で)いいね、と言ってました
それと最近、麺のコシばかりが注目されて、人気店でも
「硬いのは湯がき足らないだけじゃないの」、という麺に時々出くわします
そのような麺は本当に顎がだるくらい噛まないと呑み込めない
けんたろうは、そんな麺とは大違いです
更にマイ箸を持っていくと、いも、かぼちゃ、シソの野菜天がついてくるサービスもやってます
12月末までですから、手ぶらで行く手はないですぞ^^
一日80?100食分くらいを用意しているそうですが、遅く行ったらないかもですね
皆さんも、この夏に一度、八代の本格讃岐うどんを食べに行かれてはどうですか^^
そういえば、隣が現在店舗改装中なんですよ
ケーキ屋さんができるそうなんですが
うーん、駐車場が、ますます混雑するようになるのが、真剣に心配です
肥後味趣乱 ☆4つ半
ちょっと時間があったので、八代市内が見下ろせる「竜峰山」まで登ってみることに^^
狭い道をぐるぐる登ること10分くらいで、5合目の公園と駐車場に到着です
この日は青い空に筋雲がくっきりと浮かび上がって、とっても綺麗でした^^
来春開業の新幹線の白い高架橋が水田地帯を真っ直ぐに横切っていますよ

パノラマでもどうぞ♪ クリックして大きくしてね^^

さて、本日の目的の店「けんたろう」に急ぎましょうかね
けんたろうという名前はもちろん店主のお名前からきています
そしてこのけんたろうさんは、香川の有名なお店「おか泉」の修行生として技を習得され
今年3月に開店しました
しょっちゅう、八代に行っているのに、その情報を得たのは7月に入って^^
駐車場スペースは8台くらいしかないので常に満車状態です
これまでに、もう4回位は訪れたでしょうか
とにかくリピートしたくなるんですよ!
もったいぶらないで、早く紹介しろって、はいはい^^
こちらが「けんたろう」です

メニューはこちらです


それではこれまでに食べたうどんを紹介しましょうね
<ごぼう天ぶっかけ>

どうですか、この艶やかでしっかり角のある美しい麺面^^

冷水でよく締められたぶっかけ麺はもっちもちで、適度の弾力と伸縮感があります
口に入れた途端、美味しいと発してしまった^^
長ーい麺を切るのも惜しいので、ほおばるように押し込んでしまう

ごぼう天はさっくさくです
でも、ちくわ天がメニューに欲しいと思うのは、私だけでしょうか
<肉ぶっかけ>

大盛だから、器が丼になったのだったっけかなぁ、忘れました
煮込んだ牛肉も旨いんですが、うどんの脇役でしかありません^^
<釜たま>

生卵と生醤油を麺によくからめて食した次は、ダシをかけて食べます
生醤油はもちろん、あの醤油!味を変えてご堪能あれ^^
<きつね>
熱いつゆを飲みたくて、初の温うどんを大盛りで注文です
よく冷房が効いているので、外の灼熱地獄から来ても大丈夫です^^
この熱いダシは、かつお、いりこ、あご?・・・なんだかいろいろ入っているようで
よく分かりませんが、とにかく優しくてめっちゃ美味しい♪
そして、ほらきつねのアゲが、丼を隠すくらいに大きいし、旨い^^

「おか泉」の修行生には熊本市内の人気店「てる山」のご主人もおられます
基礎が同じなので麺の質はよく似ている気がします
でもうちの職場では、てる山より美味しいという、もっぱらの評判です
特に讃岐うどんの本場で培った舌を持つ職員は
奥さんと3歳のグルメ娘さんにおねだりされて、2週連続で通っています^^
先週、とっちんの要望で連れて行きましたが
麺に多少塩気が多めだから、ダシが優しくて(薄味で)いいね、と言ってました
それと最近、麺のコシばかりが注目されて、人気店でも
「硬いのは湯がき足らないだけじゃないの」、という麺に時々出くわします
そのような麺は本当に顎がだるくらい噛まないと呑み込めない

けんたろうは、そんな麺とは大違いです
更にマイ箸を持っていくと、いも、かぼちゃ、シソの野菜天がついてくるサービスもやってます
12月末までですから、手ぶらで行く手はないですぞ^^

一日80?100食分くらいを用意しているそうですが、遅く行ったらないかもですね
皆さんも、この夏に一度、八代の本格讃岐うどんを食べに行かれてはどうですか^^
そういえば、隣が現在店舗改装中なんですよ
ケーキ屋さんができるそうなんですが
うーん、駐車場が、ますます混雑するようになるのが、真剣に心配です
肥後味趣乱 ☆4つ半
<けんたろう>
[住所]八代市田中西町16-5
[電話]0965-45-9600
[営業時間]11:00?15:00
[定休日]火曜
[アクセス]地図はコチラ
今日も九学は勝ちましたね
なかなか、いんでないかい?
このまま突き進んでいって欲しいですね!
さて、熊本に住んで16年、横を通れど未だに立ち寄ることもなかった「本妙寺」
違う用事で出かけた折、なぜかやっと行ってみようかという気になったのです
なにもこんな暑い季節にわざわざ、下調べも何もなく・・
いやそこはまあ、思い立ったがなんとやらで^^
最近、仁王門や浄池廟中門が改修されたという話も聞いたので
それも理由のひとつになったわけでもあります
で、着いたには着いたのですが、駐車場は?
せまっ!
大本堂近くの駐車場、こんなに狭いとは思いませんでした
初めて降り立った本妙寺、右も左もわかりません
参道に出てちょろっと歩くと仁王さん?
「おかしいな、改修されたのは立派な仁王門ってことだったけど・・・」と、らぼっち
そのニュースをちっとも知らなかったとっちんは
「この仁王像も改修されてるよ、ほら!」と
塗り固められ補修されたひび割れを指差したりする始末^^;
ぎゃはは、知らないということは恐ろしいことです
とにかく駐車場の近くに門があるだろうとの先入観が間違いのもとでした
まずは手近なところにあった本院へ入ってみることにしたのです
庭がたいへんきれいに手入れされていました

大本堂です

西南の役で焼失しましたが、明治27年に再建されたということです、立派!
そして石灯籠がびっしりと並ぶ胸突雁木(むなつきがんぎ)を登ります
途中で六喜廟があるのですが、そこをチラ見してから
戦士した元ジャイアンツの吉原選手の墓碑を見ました
大きなボールが載っていて野球選手として活躍した功績が伺えます

もう少しで浄池廟です
この辺りまで来ると市内が見えてきます
中門に着きました
拝殿を見ても、ここがお寺とは思えないような雰囲気です
本殿は建物全体が清正公のお墓らしいのですが、実際は木像の下に葬られているとか
そして、跡を継いだ忠広によって密かに遺骨が移された山形県鶴岡市にもお墓があるらしい
いろいろと謎があるようです
有名な武将となるといろいろと物議を醸すことも多いですよね
廟所の横には「見ざる言わざる聞かざる」の三猿や
表情は読み取れませんが「怒り、泣き、笑い」の三猿を見て
さらに300段を登りますよ^^;
これが結構キツかった(泣)
ラボと同じくらいのダックスが飼い主さんの運動に合わせて上り下りしていました
「もう止めとけば・・・」と言ってやりたかった^^;
はあ?、りっぱな銅像!
隅の木陰では昭和40年代?の曲をギターを弾きながら高らかに歌っている人も
熟年夫婦よりもきっと年上ですね、でもフォークソングですから曲はよく知っていました^^
少しズームすると熊本城が正面に見えます
帰り道、喉が渇いたふたり「明屋」さんに寄ることに♪
名前のとおり照明器具がたくさん置いてありますね
メニューはコチラ
暑かったので二人ともアイスコーヒーを注文
あ、写真撮ってないや^^;
照明の話をちょっと聞いたもんだから
お店のご主人はあちこちの明かりを点けてくださったり
目にいい明るさの説明をわざわざしてくださったり
我が家の照明の疑問についても教えていただいたんですよ
ありがとうございました♪
さて、この日はこれで帰ったのですが
やっぱり仁王門は見ておかなければいけないと、姫を連れて後日出直しました
もちろん、場所は確認して^^
んん、こんなに大きかったんだ!
なんでこれに気づかなかったんだろう^^
大正9年に完成した鉄筋コンクリート製の仁王門は大変貴重な産業文化遺産!
劣化が激しかったようですが、撤去じゃなくて修復できたことは喜ばしいことです
7月にはライオン像とかが間近で見学できたようですね
そして仁王像♪
下からはとても見づらい高い位置にあります
こうじゃないといけない理由もあるのでしょうね
初めての本妙寺、今回もいろいろありました^^;
なかなか、いんでないかい?
このまま突き進んでいって欲しいですね!
さて、熊本に住んで16年、横を通れど未だに立ち寄ることもなかった「本妙寺」
違う用事で出かけた折、なぜかやっと行ってみようかという気になったのです
なにもこんな暑い季節にわざわざ、下調べも何もなく・・
いやそこはまあ、思い立ったがなんとやらで^^
最近、仁王門や浄池廟中門が改修されたという話も聞いたので
それも理由のひとつになったわけでもあります
で、着いたには着いたのですが、駐車場は?
せまっ!
大本堂近くの駐車場、こんなに狭いとは思いませんでした
初めて降り立った本妙寺、右も左もわかりません

参道に出てちょろっと歩くと仁王さん?

「おかしいな、改修されたのは立派な仁王門ってことだったけど・・・」と、らぼっち
そのニュースをちっとも知らなかったとっちんは
「この仁王像も改修されてるよ、ほら!」と
塗り固められ補修されたひび割れを指差したりする始末^^;
ぎゃはは、知らないということは恐ろしいことです
とにかく駐車場の近くに門があるだろうとの先入観が間違いのもとでした
まずは手近なところにあった本院へ入ってみることにしたのです

庭がたいへんきれいに手入れされていました


大本堂です

西南の役で焼失しましたが、明治27年に再建されたということです、立派!
そして石灯籠がびっしりと並ぶ胸突雁木(むなつきがんぎ)を登ります

途中で六喜廟があるのですが、そこをチラ見してから
戦士した元ジャイアンツの吉原選手の墓碑を見ました
大きなボールが載っていて野球選手として活躍した功績が伺えます


もう少しで浄池廟です

この辺りまで来ると市内が見えてきます

中門に着きました

拝殿を見ても、ここがお寺とは思えないような雰囲気です

本殿は建物全体が清正公のお墓らしいのですが、実際は木像の下に葬られているとか
そして、跡を継いだ忠広によって密かに遺骨が移された山形県鶴岡市にもお墓があるらしい
いろいろと謎があるようです
有名な武将となるといろいろと物議を醸すことも多いですよね
廟所の横には「見ざる言わざる聞かざる」の三猿や
表情は読み取れませんが「怒り、泣き、笑い」の三猿を見て


さらに300段を登りますよ^^;

これが結構キツかった(泣)
ラボと同じくらいのダックスが飼い主さんの運動に合わせて上り下りしていました
「もう止めとけば・・・」と言ってやりたかった^^;

はあ?、りっぱな銅像!
隅の木陰では昭和40年代?の曲をギターを弾きながら高らかに歌っている人も
熟年夫婦よりもきっと年上ですね、でもフォークソングですから曲はよく知っていました^^
少しズームすると熊本城が正面に見えます

帰り道、喉が渇いたふたり「明屋」さんに寄ることに♪

名前のとおり照明器具がたくさん置いてありますね

メニューはコチラ

暑かったので二人ともアイスコーヒーを注文
あ、写真撮ってないや^^;
照明の話をちょっと聞いたもんだから
お店のご主人はあちこちの明かりを点けてくださったり
目にいい明るさの説明をわざわざしてくださったり

我が家の照明の疑問についても教えていただいたんですよ
ありがとうございました♪

さて、この日はこれで帰ったのですが
やっぱり仁王門は見ておかなければいけないと、姫を連れて後日出直しました
もちろん、場所は確認して^^

んん、こんなに大きかったんだ!
なんでこれに気づかなかったんだろう^^
大正9年に完成した鉄筋コンクリート製の仁王門は大変貴重な産業文化遺産!
劣化が激しかったようですが、撤去じゃなくて修復できたことは喜ばしいことです
7月にはライオン像とかが間近で見学できたようですね


そして仁王像♪


下からはとても見づらい高い位置にあります
こうじゃないといけない理由もあるのでしょうね
初めての本妙寺、今回もいろいろありました^^;

<本妙寺>
[所在地]熊本県熊本市花園4-13-1
[駐車場]有り
[アクセス]地図はコチラ
お盆と言えば、らぼっちは毎年13日から夏季休暇をとります
でも今年は土日を挟むのでどうしようかと悩みましたが
例年どおり世間がお休みのときに合わせることにしました
ですがブログはネタもたまっているので通常通りですよ♪
さてさて、大自然を満喫した3人は、娘の好きそうな町並みを見せるべく門前通りへ
その前に、やっぱり神社でお参りしとかないとね
お参りをしたらいつもは右側のえんむすびの高砂の松を見たりして帰るのですが
この日は誰もいない反対側に足が向いてしまいました
健磐龍命(タケイワタツノミコト)を祀る一の宮があります
大分市のネズミが遊ぶ石灯篭がある「賀来神社」もなぜか健磐龍命が祀られていましたっけ^^
そしてそのまだ左側に祀ってある子供の守り神「山王社」を見ていると
きれいに整備してあり裏側に回れるようになっていたのです
はあ?、これは知らんかった^^;
ちょっと違う角度から見る阿蘇神社も社殿が多いので荘厳でした
新しく整備されたのか砂利も新しく幼木の庭木も植えてありました
阿蘇神社を後にしたらもちろん門前町を散策です
おいしいものがたくさんあって普段の状態ならお店にふらふら入ったりするのですが
さすがにお昼にバイキングをいただいたので、この日はスルーばかり^^;
娘が一番興味を持ちそうだった「etu(えつ)」さんへ
こちらはいつ来ても新しい発見があるんです
この日は白い器とガラス食器がメインになっていました
やっぱり娘はいろいろ見過ぎて動きが鈍い^^;
ずずっと奥のほうに行くと今までは行き止まりだったところに通路?
ぬぬっ、新しいお店がオープンしているじゃありませんか
「robin」という雑貨のお店で、古いおもしろいものなんかもありました
りんごのかぶりつきにかぶりつきましたよ^^
これアルミ鋳造で意外と重いんです
ほかにメザシなんかもありました、おっもしろい♪
小さな塊はタイプライターの文字なんです^^
きれいなボタンに魅せられ、ついつい買っちゃった^^
夏休みということもあり、子供たちの楽しそうに遊ぶ声が響いていました
この洋裁学校跡地に来るといつも懐かしい気分に浸れます
さてこの後また引き返して門前町に戻ると、なんとワンちゃんの姿が
なになに、本屋さんの看板犬?
14才のおじいちゃん犬、ビリー君です
白内障があり、目が少し見づらいようですが、とても元気そうでした
ビリー君と別れて喉が渇いた3人、水の駅に寄りました
で、ちょっと飲んでみたかったコチラを購入
ゆずはほんのり香るくらい、チョコレートのサイダーは本当にチョコ!^^
二つとも炭酸がかなりきいておりました
こうして親子3人の阿蘇巡りは終了となりました
写真は娘の撮ったものも混ざっていますが、どれかわかります?
でも今年は土日を挟むのでどうしようかと悩みましたが
例年どおり世間がお休みのときに合わせることにしました
ですがブログはネタもたまっているので通常通りですよ♪
さてさて、大自然を満喫した3人は、娘の好きそうな町並みを見せるべく門前通りへ
その前に、やっぱり神社でお参りしとかないとね

お参りをしたらいつもは右側のえんむすびの高砂の松を見たりして帰るのですが
この日は誰もいない反対側に足が向いてしまいました
健磐龍命(タケイワタツノミコト)を祀る一の宮があります
大分市のネズミが遊ぶ石灯篭がある「賀来神社」もなぜか健磐龍命が祀られていましたっけ^^

そしてそのまだ左側に祀ってある子供の守り神「山王社」を見ていると
きれいに整備してあり裏側に回れるようになっていたのです
はあ?、これは知らんかった^^;

ちょっと違う角度から見る阿蘇神社も社殿が多いので荘厳でした

新しく整備されたのか砂利も新しく幼木の庭木も植えてありました
阿蘇神社を後にしたらもちろん門前町を散策です

おいしいものがたくさんあって普段の状態ならお店にふらふら入ったりするのですが
さすがにお昼にバイキングをいただいたので、この日はスルーばかり^^;
娘が一番興味を持ちそうだった「etu(えつ)」さんへ

こちらはいつ来ても新しい発見があるんです
この日は白い器とガラス食器がメインになっていました


やっぱり娘はいろいろ見過ぎて動きが鈍い^^;
ずずっと奥のほうに行くと今までは行き止まりだったところに通路?
ぬぬっ、新しいお店がオープンしているじゃありませんか
「robin」という雑貨のお店で、古いおもしろいものなんかもありました

りんごのかぶりつきにかぶりつきましたよ^^
これアルミ鋳造で意外と重いんです
ほかにメザシなんかもありました、おっもしろい♪

小さな塊はタイプライターの文字なんです^^

きれいなボタンに魅せられ、ついつい買っちゃった^^
夏休みということもあり、子供たちの楽しそうに遊ぶ声が響いていました


この洋裁学校跡地に来るといつも懐かしい気分に浸れます



さてこの後また引き返して門前町に戻ると、なんとワンちゃんの姿が

なになに、本屋さんの看板犬?

14才のおじいちゃん犬、ビリー君です
白内障があり、目が少し見づらいようですが、とても元気そうでした

ビリー君と別れて喉が渇いた3人、水の駅に寄りました
で、ちょっと飲んでみたかったコチラを購入

ゆずはほんのり香るくらい、チョコレートのサイダーは本当にチョコ!^^
二つとも炭酸がかなりきいておりました

こうして親子3人の阿蘇巡りは終了となりました
写真は娘の撮ったものも混ざっていますが、どれかわかります?
<robin>
[所在地]阿蘇市一の宮宮地3204
[TEL]0967-22-7478
[営業時間]11:00?18:00
[定休日]毎週水曜日・木曜日
[駐車場]有り
[アクセス]地図はコチラ
そよ風パークでお腹が満たされた3人
気分良く次に向かったのはこのブログではお馴染み
「高森殿の杉」です
熟年夫婦は4度目の訪問になりますが、娘には初対面となります
らぼっちが是非とも会わせたいと言うと娘も話にのってきました^^
国道からいつもの狭い道を入って行きます
おお、放牧地ですから赤牛ちゃんがたくさんいますよ?
阿蘇の牛も口蹄疫のほうはそろそろ大丈夫のようですね
よかった、よかったと思いながらカーブを曲がると
げっ!!!!
「あんた、どうしたの? どこから出てきたの?」
車に当たりはしないか、はたまた突進して来たりしないか
我々の心配をよそにの?んびりむしゃむしゃ草を食べているあか牛ちゃん^^;
あ、目が合ってしまった(笑)
もしかしたら帰る時には群れに戻っているかもしれないと思いながら通り過ぎました
この日は霞んでいてここから根子岳はおろか、高森の町も見えませんでした
そして車が止まっていました、珍しいです
でも、やっぱりゲートは閉じられていました
ん?なにか張り紙がしてありますよ
今まではこんなのなかったな^^
さあ、御杉様はもうすぐ、牛の糞やニョロに気をつけながら
暑さと坂道にハァハァへばっている娘にあれこれと説明しつつ歩を進めます
入り口の標柱も草に埋もれて見えませんでしたが、勝手知ったるナントヤラ^^
ニョロの気配も感じることなく到着です
先客の方は3人、言葉は少なかったですが
歩いては見上げ、触っては見上げ、見上げ見上げ^^
わかるなあ、その気持ち♪
娘もこんな大きくて妖気漂う杉は初めてで、何かを感じ取っているようでした
充分満喫して車に乗り込むとこんなヤツがくっついておりました
パワーを分けてもらったおかげ?
ぴょ?んと草むらに戻っていただきました^^
さてさて問題の帰り道です
あか牛ちゃんは無事に柵の中に戻っているのでしょうか?
お、さっきいたところにはいません
ということは・・・
なんともっともっと下の方に移動していたんです
相変わらず草をムシャムシャ食っとりました
わ、またしても目が合ってしまった^^;
このまま道を200mも下れば民家も近くなり危ないので
高森町役場に電話しときました
無事に帰ることができたかな、あか牛ちゃん!
さてさてそれからは国道265号線を阿蘇市方面へ
らぼっちが以前訪れてお気に入りとなった「箱石峠」に向かったのです
高岳が霞んでいます
根子岳はやっとかな
ミニチュア版の草千里では黒牛が水浴び中^^
ああ、あんた水に入りすぎじゃ?
大丈夫かいな^^;
それにしても風に景色にどれもが気持ちい?い♪
思わずこんなことをしてみたくなります
青空が広がっていなくてもこの絶景はどこにでもあるものではないでしょう
ああ、阿蘇が近くてよかったと思えるひとときです
波野方面を見ると
おや、ここにはまたしてもあか牛ちゃん
じっとこちらを見ています
高森殿のあか牛ちゃんとは違うよね?
そりゃもう嫌なことも全部忘れさせてくれるぐらいの雄大さがありました
素晴らしきかな、阿蘇☆
黒いのはゴミではありません、アリさんです^^
気分良く次に向かったのはこのブログではお馴染み
「高森殿の杉」です
熟年夫婦は4度目の訪問になりますが、娘には初対面となります
らぼっちが是非とも会わせたいと言うと娘も話にのってきました^^
国道からいつもの狭い道を入って行きます
おお、放牧地ですから赤牛ちゃんがたくさんいますよ?

阿蘇の牛も口蹄疫のほうはそろそろ大丈夫のようですね
よかった、よかったと思いながらカーブを曲がると
げっ!!!!

「あんた、どうしたの? どこから出てきたの?」
車に当たりはしないか、はたまた突進して来たりしないか
我々の心配をよそにの?んびりむしゃむしゃ草を食べているあか牛ちゃん^^;
あ、目が合ってしまった(笑)
もしかしたら帰る時には群れに戻っているかもしれないと思いながら通り過ぎました
この日は霞んでいてここから根子岳はおろか、高森の町も見えませんでした

そして車が止まっていました、珍しいです
でも、やっぱりゲートは閉じられていました

ん?なにか張り紙がしてありますよ
今まではこんなのなかったな^^

さあ、御杉様はもうすぐ、牛の糞やニョロに気をつけながら
暑さと坂道にハァハァへばっている娘にあれこれと説明しつつ歩を進めます

入り口の標柱も草に埋もれて見えませんでしたが、勝手知ったるナントヤラ^^
ニョロの気配も感じることなく到着です

先客の方は3人、言葉は少なかったですが
歩いては見上げ、触っては見上げ、見上げ見上げ^^
わかるなあ、その気持ち♪

娘もこんな大きくて妖気漂う杉は初めてで、何かを感じ取っているようでした

充分満喫して車に乗り込むとこんなヤツがくっついておりました
パワーを分けてもらったおかげ?

ぴょ?んと草むらに戻っていただきました^^
さてさて問題の帰り道です
あか牛ちゃんは無事に柵の中に戻っているのでしょうか?
お、さっきいたところにはいません
ということは・・・
なんともっともっと下の方に移動していたんです
相変わらず草をムシャムシャ食っとりました

わ、またしても目が合ってしまった^^;
このまま道を200mも下れば民家も近くなり危ないので
高森町役場に電話しときました
無事に帰ることができたかな、あか牛ちゃん!
さてさてそれからは国道265号線を阿蘇市方面へ
らぼっちが以前訪れてお気に入りとなった「箱石峠」に向かったのです
高岳が霞んでいます

根子岳はやっとかな

ミニチュア版の草千里では黒牛が水浴び中^^
ああ、あんた水に入りすぎじゃ?

大丈夫かいな^^;
それにしても風に景色にどれもが気持ちい?い♪

思わずこんなことをしてみたくなります

青空が広がっていなくてもこの絶景はどこにでもあるものではないでしょう
ああ、阿蘇が近くてよかったと思えるひとときです
波野方面を見ると

おや、ここにはまたしてもあか牛ちゃん
じっとこちらを見ています
高森殿のあか牛ちゃんとは違うよね?

そりゃもう嫌なことも全部忘れさせてくれるぐらいの雄大さがありました

素晴らしきかな、阿蘇☆

黒いのはゴミではありません、アリさんです^^
<高森殿の杉>
[所在地]阿蘇郡高森町高森
[アクセス]地図はコチラ
<箱石峠>
[所在地]阿蘇市一の宮町坂梨
[アクセス]地図はコチラ
朝から「いちご一枝」でお茶して
美里町の二俣橋を見てから向かったのは山都町
朝から予約しておいた「山都ロール」を購入のためイノウエ菓子店へ
浜町シューとおちちプリンにもついつい目が^^;
帰ってから娘に自慢しつつ開け、3人が同時に一口目を口にした時
娘を除くふたりが「ん?あれ?なんか違う・・・」
おいしいんですよ、確かにおいしいんですけど
いつもはもっともっとスポンジがふ?んわりしてるような
生クリームもいつもは軽?い感じなのにほんの少しもったりしてるような
グルメリポーターのようにうまく表現できませんが
夏場だと食べるほうもよりあっさりしたものを求めているためか
いつもと違う”メタボロール”もあるんだとちょっと意外に思いました
あ、今日はロールケーキの話ではなくバイキングの話でした^^;
らぼっちが何を見たのかよくわかりませんが
「そよ風パーク」で地元で採れた野菜をバイキングにしているという情報を得て
昼食はそこで食べようと清和文楽邑も弊立神宮もスルーして向かいました
物産館にはよく立ち寄りますが、こちらは初めてです
「レストランマアム」さんです
前金制です!ドリンクバーも付けちゃった^^
さ?て頑張って食べるぞーーー♪
バイキングっていうとどうしてこんなにテンションが上がるんでしょう
そして気合も入りまくります
あっちから
こっちから
おー、野菜がたっぷりこんです^^
採れたての新鮮な山菜・野菜を昔懐かしいおふくろの味で
常時20種類以上が用意されているということです
最初からデザートまでチェックしている6つの目
そうじゃないと配分が難しくなってしまうからですね^^v
食事開始です!
まずは、らぼっちのトレー
なんか少ないんじゃね?
いやいやこの後何回かおかわりしていました
とっちんのトレー
きゃ?、やってしもうた
ご飯系、デザートを除いて最初から全種類制覇☆(おいおい・・・^^;)
貧乏性の極みでございます
あ、もちろんおかわりはしていませんからね
そして娘のトレー
って、おい、やる気あんの?
へっ?格闘技じゃないって?
何をおっしゃる娘さん、バイキングはある意味格闘技ですぞ!
これでもカロリーの摂り過ぎだなんて美味しいのにもったいないと言うと
親ふたりの体に冷ややかな視線を浴びせるのでした
デザートは仲良く3つずつ^^
蒸しパン2種類食べられなかった・・
いや?食った食った・・あ、いえ、美味しくいただきました
野菜が豊富なうえに薄味にしてあり体に優しいと感じました
親子連れ、年配の方々、ご婦人連れ、いろいろな年代の方がおられました
バイキングだとテーブル席がほとんどだと思いますが
こちらでは珍しく座敷もありました
時間制限もなくゆっくりと景色を見ながら食事できました
いや?、満足満足☆ 満腹満腹♪
ご馳走様でした?♪
肥後味趣乱 ☆4つ
美里町の二俣橋を見てから向かったのは山都町
朝から予約しておいた「山都ロール」を購入のためイノウエ菓子店へ
浜町シューとおちちプリンにもついつい目が^^;
帰ってから娘に自慢しつつ開け、3人が同時に一口目を口にした時
娘を除くふたりが「ん?あれ?なんか違う・・・」
おいしいんですよ、確かにおいしいんですけど
いつもはもっともっとスポンジがふ?んわりしてるような
生クリームもいつもは軽?い感じなのにほんの少しもったりしてるような
グルメリポーターのようにうまく表現できませんが
夏場だと食べるほうもよりあっさりしたものを求めているためか
いつもと違う”メタボロール”もあるんだとちょっと意外に思いました
あ、今日はロールケーキの話ではなくバイキングの話でした^^;
らぼっちが何を見たのかよくわかりませんが
「そよ風パーク」で地元で採れた野菜をバイキングにしているという情報を得て
昼食はそこで食べようと清和文楽邑も弊立神宮もスルーして向かいました
物産館にはよく立ち寄りますが、こちらは初めてです
「レストランマアム」さんです


前金制です!ドリンクバーも付けちゃった^^
さ?て頑張って食べるぞーーー♪
バイキングっていうとどうしてこんなにテンションが上がるんでしょう
そして気合も入りまくります
あっちから

こっちから

おー、野菜がたっぷりこんです^^
採れたての新鮮な山菜・野菜を昔懐かしいおふくろの味で
常時20種類以上が用意されているということです



最初からデザートまでチェックしている6つの目
そうじゃないと配分が難しくなってしまうからですね^^v
食事開始です!
まずは、らぼっちのトレー

なんか少ないんじゃね?
いやいやこの後何回かおかわりしていました
とっちんのトレー

きゃ?、やってしもうた
ご飯系、デザートを除いて最初から全種類制覇☆(おいおい・・・^^;)
貧乏性の極みでございます
あ、もちろんおかわりはしていませんからね
そして娘のトレー

って、おい、やる気あんの?
へっ?格闘技じゃないって?
何をおっしゃる娘さん、バイキングはある意味格闘技ですぞ!
これでもカロリーの摂り過ぎだなんて美味しいのにもったいないと言うと
親ふたりの体に冷ややかな視線を浴びせるのでした
デザートは仲良く3つずつ^^
蒸しパン2種類食べられなかった・・

いや?食った食った・・あ、いえ、美味しくいただきました
野菜が豊富なうえに薄味にしてあり体に優しいと感じました
親子連れ、年配の方々、ご婦人連れ、いろいろな年代の方がおられました
バイキングだとテーブル席がほとんどだと思いますが
こちらでは珍しく座敷もありました

時間制限もなくゆっくりと景色を見ながら食事できました
いや?、満足満足☆ 満腹満腹♪
ご馳走様でした?♪
肥後味趣乱 ☆4つ
<レストランマアム(そよ風パーク内)>
[所在地]上益城郡山都町今297
[TEL] 0967-83-0880
[営業時間]昼 11:30-14:30(ラストオーダー)
[料金] 大人 1,050円 小人 735円
(+100円でドリンクバー)
[休館日]6・12月第1月・火曜日
[アクセス]地図はコチラ
先々週の金曜日、我が家の姫が帰ってきてることもあり
もう一日残っていた口蹄疫作業の振り替えの休みを取ったらぼっち
早速、親が大好きなスイーツやパワースポットをエサに娘を連れ出しました
行き先はも・ち・ろ・ん・山都町から阿蘇方面
一昨日UPした「二俣橋」も見たいということもあり美里町経由で出発しました
途中で金曜日、美里町というキーワードでふとあるパン屋さんを思い出したのです
こちらは以前、国道218号線にある小さな看板を見て伺ったのですが
その時は閉まっていました
あとでさほりんさんやパタさんに金曜日だけと教えてもらっていたのです
よっしゃ、ラッキーとばかり向かいましたよ?
こちら国道沿いの看板、う?ん知らなければ見過ごしてしまうかも^^;
金曜日という表示が消えかけていますね (お店の方は気にしておられました)
表示通りわき道に曲がり、道路をまっすぐ入って行くとまた看板があり右折します
そして田んぼ道を100mくらい進んだところにある看板を見ると安心?
そうでもありません^^;
こちらでいいのよね?おそるおそる覗いてみます
んん?
あれっ、「いちこ一枝?」(笑)
普通のお宅のようです、今はやりの隠れ家中の隠れ家といったところでしょうか^^
「お邪魔しま?す!」靴を脱いで上がり、中の戸を開けようとおそるおそる手をかけると
「いらっしゃいませ?!」という大きな声とともに勢いよく戸が開いたのでビックリ!
元気なお母様がにっこにこの笑顔で迎えてくださいました
フローリングの部屋の中央には大きなテーブル、右手の奥にはキッチン
梁が太くて、古い民家をリフォームされたことがすぐにわかります
で、パンはどこ?
あ、ありましたよ、左側の隅のほうに(笑)
あまり見かけないような種類のパンが多いですよ^^
あれもいいね、これも美味しそう、とバスケットに載せていたら
ほとんどのパンを購入することになっていました^^
「今日のお買得」品は「お茶チョコ」でした
美里産のお茶が使ってあります
ホワイトチョコがほんのりと香るお茶とよくマッチしていて美味しかった?
会計をしていると
「こちらでパンの試食をどうぞ!」とまたまたにこやかなお母様
中央にあったテーブルに座布団が出され、パンの入った容器をどーんと出されたのです
「コレって試食用なんですか?」
おおかたの試食とは大きさと量が違うんですけど^^;
おまけにコーヒーまで淹れていただきました、もちろん3人全員に、です
「こんなに・・・」と言いつつ、買った後ではありましたが
しっかり2種類とも試食いたしました
デコポンレーズンとパネトーネ
デコポンの皮が入れてあってさっぱりとほんのり甘く美味しかった?♪
パネトーネも優しい感じのするパンでした
それから驚くことに「すいかもどうぞ!」と言われたのです、やっぱり3人に!
ここってカフェじゃなかったよね?なんて思いながら
これまた甘くて瑞々しいすいかもしっかりいただきました^^;
お金も払わないでくつろいじゃって、カフェどころの話じゃありません
儲けはあるのだろうか、すご?く心配になりました
1週間に1度しか開けない理由を聞いたり
原料にこだわって作っていらっしゃるというお話を伺ったり
パン教室もされているというお話でした
娘さんともうひとりのおば様と3人楽しそうに話されているので
こちらもとてもいい気分で過ごすことができました
当ブログではお店の方の写真を載せることは滅多にありませんが、お願いをしてみました
そしたら「ちょっと待ってください」とお母様、さっと眼鏡を外されました^^
ありゃ、おば様、目が^^;
らぼっち、タイミング悪っ!!おば様ごめんなさいm(_)m
玄関のところには近くにある手作りのお店の小物が置いてありました
おおっ?と、パンの紹介がまだでしたね
「メロンパン」はさくさくして美味しく「アスパラとトマトのピザ」もふんわり優しい味
「いちじくとクリームチーズ」は食感がおもしろくてとても美味♪
「ひじきとくるみのベーグル」も珍しいでしょ☆
そして特に美味しかったのはきんぴらごぼうの入った「ごぼうパン」
人気の商品だということでした
こちらのパンをいただくと自然とにんまりなるんですよ
笑顔の出るパンってなかなかありませんよね
想いが伝わってきます^^
朝っぱらから長居をしてしまいました
帰り、「ご馳走様でした」と挨拶をして玄関から出て庭を歩いていると
わざわざまわってテラスでまで見送ってくださるお母様
いや?、大量に買ったわけでもないのに恐縮してしまいました
お互いにぺこぺこ、ぺこぺこ^^
3人で車に乗り込み、こんな至れり尽くせりのお店は他にはないね
と話しながら田んぼ道を帰ろうとすると
今度は庭から見送ってくださるお母様の姿が見えました
きゃ?、もういいですから?^^
入れ違いに車が入っていったのでちょっと安心した3人です
また食べたい行きたいパン屋さんに決定となりました
あ、 今週の金曜日8月13日はお休みだそうです!
ご注意ください!!
もう一日残っていた口蹄疫作業の振り替えの休みを取ったらぼっち
早速、親が大好きなスイーツやパワースポットをエサに娘を連れ出しました
行き先はも・ち・ろ・ん・山都町から阿蘇方面
一昨日UPした「二俣橋」も見たいということもあり美里町経由で出発しました
途中で金曜日、美里町というキーワードでふとあるパン屋さんを思い出したのです
こちらは以前、国道218号線にある小さな看板を見て伺ったのですが
その時は閉まっていました
あとでさほりんさんやパタさんに金曜日だけと教えてもらっていたのです
よっしゃ、ラッキーとばかり向かいましたよ?
こちら国道沿いの看板、う?ん知らなければ見過ごしてしまうかも^^;
金曜日という表示が消えかけていますね (お店の方は気にしておられました)

表示通りわき道に曲がり、道路をまっすぐ入って行くとまた看板があり右折します
そして田んぼ道を100mくらい進んだところにある看板を見ると安心?

そうでもありません^^;
こちらでいいのよね?おそるおそる覗いてみます

んん?

あれっ、「いちこ一枝?」(笑)
普通のお宅のようです、今はやりの隠れ家中の隠れ家といったところでしょうか^^
「お邪魔しま?す!」靴を脱いで上がり、中の戸を開けようとおそるおそる手をかけると
「いらっしゃいませ?!」という大きな声とともに勢いよく戸が開いたのでビックリ!
元気なお母様がにっこにこの笑顔で迎えてくださいました

フローリングの部屋の中央には大きなテーブル、右手の奥にはキッチン
梁が太くて、古い民家をリフォームされたことがすぐにわかります
で、パンはどこ?
あ、ありましたよ、左側の隅のほうに(笑)


あまり見かけないような種類のパンが多いですよ^^
あれもいいね、これも美味しそう、とバスケットに載せていたら
ほとんどのパンを購入することになっていました^^
「今日のお買得」品は「お茶チョコ」でした
美里産のお茶が使ってあります
ホワイトチョコがほんのりと香るお茶とよくマッチしていて美味しかった?
会計をしていると
「こちらでパンの試食をどうぞ!」とまたまたにこやかなお母様
中央にあったテーブルに座布団が出され、パンの入った容器をどーんと出されたのです

「コレって試食用なんですか?」
おおかたの試食とは大きさと量が違うんですけど^^;
おまけにコーヒーまで淹れていただきました、もちろん3人全員に、です

「こんなに・・・」と言いつつ、買った後ではありましたが
しっかり2種類とも試食いたしました
デコポンレーズンとパネトーネ
デコポンの皮が入れてあってさっぱりとほんのり甘く美味しかった?♪
パネトーネも優しい感じのするパンでした
それから驚くことに「すいかもどうぞ!」と言われたのです、やっぱり3人に!
ここってカフェじゃなかったよね?なんて思いながら
これまた甘くて瑞々しいすいかもしっかりいただきました^^;

お金も払わないでくつろいじゃって、カフェどころの話じゃありません
儲けはあるのだろうか、すご?く心配になりました
1週間に1度しか開けない理由を聞いたり
原料にこだわって作っていらっしゃるというお話を伺ったり
パン教室もされているというお話でした
娘さんともうひとりのおば様と3人楽しそうに話されているので
こちらもとてもいい気分で過ごすことができました
当ブログではお店の方の写真を載せることは滅多にありませんが、お願いをしてみました
そしたら「ちょっと待ってください」とお母様、さっと眼鏡を外されました^^

ありゃ、おば様、目が^^;
らぼっち、タイミング悪っ!!おば様ごめんなさいm(_)m
玄関のところには近くにある手作りのお店の小物が置いてありました

おおっ?と、パンの紹介がまだでしたね



「メロンパン」はさくさくして美味しく「アスパラとトマトのピザ」もふんわり優しい味
「いちじくとクリームチーズ」は食感がおもしろくてとても美味♪
「ひじきとくるみのベーグル」も珍しいでしょ☆
そして特に美味しかったのはきんぴらごぼうの入った「ごぼうパン」
人気の商品だということでした
こちらのパンをいただくと自然とにんまりなるんですよ
笑顔の出るパンってなかなかありませんよね
想いが伝わってきます^^
朝っぱらから長居をしてしまいました
帰り、「ご馳走様でした」と挨拶をして玄関から出て庭を歩いていると
わざわざまわってテラスでまで見送ってくださるお母様

いや?、大量に買ったわけでもないのに恐縮してしまいました
お互いにぺこぺこ、ぺこぺこ^^
3人で車に乗り込み、こんな至れり尽くせりのお店は他にはないね
と話しながら田んぼ道を帰ろうとすると
今度は庭から見送ってくださるお母様の姿が見えました
きゃ?、もういいですから?^^
入れ違いに車が入っていったのでちょっと安心した3人です
また食べたい行きたいパン屋さんに決定となりました
あ、 今週の金曜日8月13日はお休みだそうです!
ご注意ください!!

<いちご一枝>
[所在地]下益城郡美里町中郡1339-2
[TEL] 0964-46-4767
[営業日]金曜日のみ
[アクセス]地図はコチラ
どこからかパンパンと音が響いてくる真夏の夜
人ごみが嫌い、夜の外出は好きではない熟年は、花火にはあまり興味ありません
週間メールマガジン「気になる!くまもと」の中に熊本県内花火情報というのを見つけ
観察してみると
7日土曜日に「宇城市松橋町ふるさとまつり」で3000発の花火が上がり
人出予想は5000人と意外と少なめ!
「行ってみる?」、「行ってみようか」、「行こう!行こう!」
3人の気持ちが一致♪
夕方のうちにこの辺で撮ろうかと初のロケハン?も敢行し
下流の河川沿いに決定^^
午後8時20分頃に再度現場へ
花火の予定時刻に近づく頃には近隣の住民が出てこられましたが
それでも50人程だろうか
排水樋門の上の小さなスペースに陣取り
コンデジも三脚に取り付け、花火モードにセットし、準備完了!
15分ほど遅れて、仕掛け花火から始まり、始まり!
熟年夫婦の目に狂いはなかったです
花火はもう一つ上流のすぐ前の橋から上がりだしたのです
それでは、ど素人の、カメラまかせの撮影で
こんな花火が撮れました^^
途中、ハートマーク、☆マーク、変なおじさん顔なども上がりましたが
どれ一つとして撮れてない
それでもこんなものが撮れましたよ^^
夜空の線香花火
人ごみが嫌い、夜の外出は好きではない熟年は、花火にはあまり興味ありません
週間メールマガジン「気になる!くまもと」の中に熊本県内花火情報というのを見つけ
観察してみると
7日土曜日に「宇城市松橋町ふるさとまつり」で3000発の花火が上がり
人出予想は5000人と意外と少なめ!
「行ってみる?」、「行ってみようか」、「行こう!行こう!」
3人の気持ちが一致♪
夕方のうちにこの辺で撮ろうかと初のロケハン?も敢行し
下流の河川沿いに決定^^
午後8時20分頃に再度現場へ
花火の予定時刻に近づく頃には近隣の住民が出てこられましたが
それでも50人程だろうか
排水樋門の上の小さなスペースに陣取り
コンデジも三脚に取り付け、花火モードにセットし、準備完了!
15分ほど遅れて、仕掛け花火から始まり、始まり!
熟年夫婦の目に狂いはなかったです
花火はもう一つ上流のすぐ前の橋から上がりだしたのです
それでは、ど素人の、カメラまかせの撮影で
こんな花火が撮れました^^







途中、ハートマーク、☆マーク、変なおじさん顔なども上がりましたが
どれ一つとして撮れてない

それでもこんなものが撮れましたよ^^
夜空の線香花火

