大雨が降りましたね
こんなに一挙に降らなくてもと思うくらいに
被害が多くなければいいんですけど・・・・
さて、土曜日の帰省にあたり
少し遠回りのドライブをしようということにしました
もちろん高速を使います
途中SAで休憩をしようと思ったのですが
やはり車がかなり多く
「広川SA」ではたくさんの車が
吸い込まれるように入って行くので
ここは通り過ぎることにしました
いつも降りる大分自動車道の「筑後小郡IC」を通過し
「山田SA」にて休憩することに
なんじゃこりゃ
九州一ねぇ・・・そうなんだ
でも買ったのはお隣のコレ
「角煮まん」美味しかった?
長崎で食べたものよりかなりイケました
さて休憩を終え高速を降ります
ここら辺は”フルーツの町”で至るところに果樹園があります
柿、ぶどう、梨、りんごなどの”フルーツ狩り”ができるようです
山あいの村の東峰村に入ると
こんな石積みのたんぼもたくさん
どの石積みもきれいに整備されていました
機械を入れるのも大変だろうなと思います
途中の「道の駅小石原」で「かぼすソフトクリーム」を購入
かぼすの風味が全くしない
それよりか昔懐かしい味がしました
なんだろう・・・わからないけど なつかしい味
途中ではこんな紫陽花を発見
一株なのにこんなにいろんな色で楽しませてくれてます
お昼は英彦山神宮の駐車場近くにある
「やなぎや食堂」さんへ
この日はとても蒸し暑?い一日だったので
二人とも「冷やしうどん」を注文
一瞬、冷やし中華?と思いましたが
「ぶっかけうどん」でした
これが、待てど暮らせどなかなか出てこなかったんです
おじいちゃんとおばあちゃんのお二人なので
時間がかかるのかな、と思ってたのですが
食べてびっくり
つるつるしこしこなんです、とても!
きゅうりやトマトの切り方はさておいて
採れたての野菜でしたし
出汁も程よくうどんとマッチしてました
こんな山の上でこんな美味しいうどんが出てきて感激しました
そしてらぼっちがもうひとつ頼みました
「だご汁」
具だくさんで優しい味がします
ですが、普通のだご汁とは違いました
わかりますか?「だご」が”よもぎ入り”だったのです
無口なおじいちゃんに人の良さそうなおばあちゃん
お二人の”阿吽の呼吸”で出てくる、うどんやだご汁
美味しかったです、ごちそうさまでした
暑いだろうからとあちこち窓を開けたり団扇出したり
おばあちゃん、ありがとうございました
元気でお店続けてくださいね
お店を後にして「英彦山神宮」にお参りしました
このお話はまた後日・・・・
お参りを済ませて山を下る途中「合歓」の花が咲いていました
見上げて写真を撮っているとはらりと花が落ちてきました
こんな風に花を手にとって見たことがなかったのですが
よくよく見ると、花びらだと思っていたものは「雄しべ」だったのです
それにすごくいい香りでした
もっと嗅ごうとして鼻を近づけたところ
らぼっちが押しつけてきたので鼻の中に雄しべが入り
ずっとくしゃみが出そうで困りました 何すんのー、もう!
それにしても、花びらってどれなんだろう・・・・ ^^
山を下りてまたまた道の駅へ
「歓遊舎 ひこさん」です
りっぱな天狗さんがぐるぐると回っています
道の駅にしてはかなりの広さです
人も多くすでに品薄状態になっている売り場もありました
入り口付近では地下水と思われる水を容器に汲んでいる人もいました
そうこうしてると夕方近くになったので、”ぶ?らぶらドライブ”を終え
一路、らぼっちの実家に急いだのでした
昨日田川の実家からの帰りちょっと寄り道
朔さんの?朔ノ 筑豊・熊本グルメレポ?ですごく気になっていたところです
思いのほか、早く来れてラッキーです
福岡県田川市川宮にあります「風味堂」さん
なんだかお店の前に車が多いです
道向かいに駐車場があるのに・・・
後から後からお客さんが来ます
店の中のスペースは広かったですが
すでに待ち客がいっぱいで椅子も空いていません^^
かなり待たないと”うす皮たい焼き”にはお目にかかれそうにありません
車に残したとっちんに時間がかかりそうとメール
テーブルの上に何やら置いてあるぞ
おっ、たい焼きからはみ出たパリパリ皮です
”ご自由にどうぞ”とあります
こういった心遣いが嬉しいな^^
お店はお母さんと息子さんご夫婦(?)の3人で
がんばっているようでした
メニューの撮影許可を頂くときに、奥さん(?)がニコッと”ブログですか”
と聞かれたので、負けない笑顔で”ハイッ”と答えました^^
待ち時間は15分ほどでした
焼きたてアッツアツを車に持ち込みます
袋にどの順番に入っているかわかるようになっています^^
あつあつを食べたくて
すぐ近くのスーパー(潰れてました)の駐車場にIN
とっちんに
「どうして白あんも買わなかったの?私好きなのに!」
と怒られちゃいました
手に持った感じからパリパリ感が伝わってきてます
半分に上手く割れないくらいでした
うす皮なのにシャキーンとしてます
ウロコが一枚一枚立っていますよ
まずは 「黒豚カレー」
「うんまーい!」
超あつあつのカレーはこれだけでも旨くてクセになりそう
パリパリの皮とまたすごく合ってます
とっちんは口の中を火傷しました
お次は 「小倉あん」
これも「美味しいー!」
写真ではわかりにくいですが、小豆の色が薄い
思ったとおり甘さがすごく控えめで小豆の美味しさが活きています
見て下さい
あんこがしっぽまでびっしり
そして 「カスタードクリーム」
うん、これも優しい味で美味しい!
今までに食べていたカスタードクリームは
甘くてねっとりした感じのものでしたが
このカスタードクリームはシュークリームに使ってもいい感じ
最後に 「ジャーマンポテト」
うまーい
たい焼きなのにピザソースのようなのが入ってます
ごろごろポテトとベーコンがソースとからむと
たい焼きなのにイタリアンを頂いた感じになりました^^
パリッパリッなので車内で食べると皮の小さな欠片で大変なことに・・・
でもそんなこたー、関係なぁーい!
あー美味しかった
朔さん、いい店紹介してくれてありがとうでした
そういえば今回の帰省で、お袋から
「二十歳の頃に比べたら体格が倍になったね」と言われました
いつの話や・・・・(倍はあんましやろって^^)
たい焼きを食べながらこの言葉が頭をよぎった、らぼっちでした
筑豊味趣乱 5つ
<風味堂>
[電話] 0947-45-9090
[住所] 福岡県田川市大字川宮914-1
[営業時間] 10:00?18:00
[アクセス] 地図はコチラ
今週は、福岡は田川の実家に帰省
実家の周囲は、野菜の他に鮮やかな花たちが咲き誇っていました
野菜や花は隣に住む叔母が丹誠込めて作っているものです
帰省の理由は、親父の誕生日を祝うため
”俺はもう後1年も生きられんから”と言い続けてきた親父
79歳の誕生日
若い頃は大工の見習い
60歳で会社員を辞めてからは
独学で造園施工管理技士と樹医の資格を取得して
20年近く造園の仕事をやってきました
実家の庭木も全て自分で刈り込んでいます
(その刈り込んだ庭木の写真を撮らんかいって^^)
その一つがこのヤマモモ
もうすぐ熟して食べ頃です
でも生活習慣病で身体は結構ボロボロ状態
薬を何種類も服用しています
好きなものの一つにゴルフがあります
町のゴルフ仲間では年齢が上から3番目とのこと
今年春に白内障の両目手術を行ってからは
飛んでいくボールが見えておもしろくなったようです
先日も102で回ったというから、やばい負けるかも^^
この夏に帰省予定の次男との3世代ゴルフを楽しみにしている親父
夕飯では帰る途中で買った馬刺とお酒を出すも
馬刺にもあまり箸が伸びず、酒よりいつもの焼酎がいいとのこと
年寄りの食べ物は難しいですね^^
食事後、囲碁を打とうと誘われました
本人は日頃から勉強しているので自信があったみたいです
こちらはもう10年くらい打っていませんが
普通に打ったら勝ってしまいました、あちゃー!
相当悔しそうでしたが、お盆にはまたやるよと言っておきました
赤ん坊の頃、息子を背負って何度も病院に走った親父
小学生の頃、6畳二間の家でよく相撲をとって3回目には必ず負けてくれた親父
中学生の時、反抗期の息子に手を挙げるも打つことはなかった親父
たくましかった親父の背中
今は少し小さくなった親父の背中
息子として、これまで親父に何をしてあげられたのだろうか
親父のことを何もわかっていない気がする・・・
親父、誕生日おめでとう
長生きしてください
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ブフフって思った方はこちらポチで^^
ご主人様二人をちゃんと見守っておくれよ、チビ!
八代で知り合いのやっているお店のご紹介です
田植えの終わった田んぼや緑々した”い草”の間を抜け
更に狭い道に入るとそのお店はありました
どこにも看板が見あたらないので、ちょっと苦労しました
お店の入り口の前で看板を見上げるまで
目的のお店なのか、そしてお店の名前すらもわかりません
隠れ家的農家レストランの「飯飯工房 藺屋」(ままこうぼう りんや)さんです
百五十年くらい前に建てられたお米の倉庫を改築したそうです
知り合いの御家族が約2年位前から、米も野菜も”自産自販(^^あり?)”で始めたお店です
(携帯カメラでの撮影となったので、いつもより増して写りが悪いのはご勘弁^^)
なになに、今日のランチは、”生姜焼き”
ここのお店のランチは1品です
それにつける小鉢やデザートの数で値段が変わります
”籾を入れていたところなんですよ”
と案内された入口横の座敷
小鉢が1品ついた750円ランチを注文
レトロな雰囲気たっぷりです
畳表もウチのくすんだ畳とは大違い
市松模様っていうんですか?さすが本場^^
朝畑から取ってきた野菜のサラダ
中にはポテトが隠れていて、ゴマだれでいただきました
メインの生姜焼き
豚も自家製ですか?と聞こうとしましたが止めました^^
柔らかくて美味しかったです
写真には入っていませんが
これにゴーヤの小鉢、ご飯とみそ汁、コーヒーがつきます
店内奥のフロアーは、奥様仲間や年輩のご夫婦で満員でした
ゆっくりとくつろげる大人のお店なんですね
作成中の八代グルメマップに追加です
ご馳走様でした^^
地図を貼り付けようと思ったら
以外とわかりやすいし
おーい、うちの運転手!わかりやすい道教えてね^^
肥後味趣乱 ☆3つ半
[アクセス] 地図はコチラ
今日は朝から、福岡は田川の実家に帰ります
親父の79歳の誕生日なんです^^
お袋に今から帰るコールをしたら、
「お父さんが昨日、”今日おれの誕生日やないか、何か買ってこい”
と言うから、”あんたが何でもいいから買っておいで”と言い返したら
サンドイッチを買ってきた」らしい^^
そんなかわいい親父に
息子は焼酎と”うふ”のロールケーキを持って帰ろうと思います
今日はコメできませんので、ごめんなさい
さて天草スイーツの買い込みを終え
次の目的地はコチラ
天草の観光ネット情報を探していたときに
”絶景!”の言葉に惹かれました
文化財名勝に指定される
松島町の「千厳山(せんがんざん)」です
国道324号線、松島港から右に折れて
天草青年の家に登る道を登ると広い駐車場に出ます
この駐車場から山頂までは徒歩300mです
標高162メートルですからそれ程高くはないので
徒歩で15分ほどです
また、階段は緩やかでコンクリートで固められているので
登りやすいです
でもこの日の暑さは尋常ではありません
汗・・ダラ・・ダラ・・
二人ともスピードが鈍ってきます
そこは奇岩・怪岩の山ですから
途中の小径も見飽きることはありません
エッチラ、ホッチラ、がんばって登っていきます
こんなとこや、こんなとこも
さあ、そして山頂ではこんな見事な絶景が用意されていました
わあー、美しい!
遠くは、普賢岳、マリンブルーの有明海、そして
眼を凝らすと天草五橋が2号から4号まで見渡せます
そして裏側は絶壁^^
とっちんがこわごわ寄っています
登ってきた方角は東南の方向となり
こちらは八代方面が見えます
絶景はすばらしいんですが
苦言をちょっとばかし
展望台からの風景なんですが橋が見えません
松を切って欲しいな
そしてこれ
奇岩でも柔らかいのか、心ない人の落書きがすごかったんです
なんだかやりきれないです
山から下りてくるとこのお方がお出迎え^^
よく出来ていますね、かわいい
周辺はアスレチックです
<千厳山>
[住所]天草市松島町合津
[駐車場] 大型10台、普通車50台
[アクセス] 地図はコチラ(ちょいズレ)
今朝はまっ晴れになるという天気予報に
勇んで朝散歩に出たラボ&とっちん
でしたが
太陽が昇ってこないじゃん
ということは
今朝撮ろうと思っていたものがうまく撮れないってこと?
んん?っと思案しながら散歩も終わりに近づき
とある場所へ・・・・・
いるいる、盛んに鳴いています
おおーっ、元気にしてます
結構大きくなってますよ
カメラを覗くと・・・・やっぱり暗い
「ゴメンね、一枚だけだから、ごめん!」
バシャ!
親ツバメが周りを威嚇するように飛び回っていました
ラボを連れていたこともあったけど
可愛いからと無理に写真を撮るのは止めようと思った瞬間でした
「つばめさん、ごめんなさい!ちゃんと巣立ってね!」
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ところで天草ではタンクマクーポンのおかげで
スイーツ3連チャンを堪能しましたが
まだ食事の方を紹介しておりませんでした
クーポンの何種類かある中で選んだのがコチラ
「スパ・タラソ天草」さんの「海鮮ごまだれ丼」 900円→450円
魚は鯛と・・・・よくわかりませんでした
ほどよいお味のごまだれがご飯と合ってとても美味しかったです
これで450円はお得だったかも
もう一つはメニューから↓大きくなります
この中から「天草大王ころころ焼き丼」を注文
天草大王様がたくさん乗っかっておられます
らぼっち「もっと歯ごたえがあるかと思った」
とっちん「食べたことなかったっけ?」
らぼっち「うん、なかった・・・」
地鶏=固い というイメージが出来上がっていたようです
ふっくらとした味わい深い肉で、美味しかったです
ヘルシーな丼という印象に気を良くしたらぼっちでした
ロケーションはまあまあといったところでしょうか
らぼっちが、なぜ気を良くしたかと言いますと
お土産に他のお店のスイーツを買おうという魂胆だったからです
とっちん、しばらく開いた口が塞がりませんでした
で、行ったお店がここ 「パンプキン」さん
ご存じの方も多いと思いますが
松島にある、あの長さ50?もある「天草ロール」のお店です
食べることより見ることに興味津々、店に入ると
ガーン!
”完売しました”の文字・・・・ショック
後から後から「天草ロール」を求めるお客さんが・・・
仕方ないので、お店の前にデカデカ宣伝してあった
「桃のタルト」と「マンゴープリン?」とシュークリーム、プリンをお買いあげ
「桃のタルト」は見てのとおり、桃がまるごと使ってあります
ただ、少し桃の甘さに欠けたかな
マンゴープリンのようなのはマンゴーがごろごろ入っていて
美味しかったですよ
シュークリームとプリンは普通に美味しかったです
これで終わりかなと思うでしょ?
いやいや、実はもう一軒行ったのです
もう二度と天草に来ないようなスイーツのハシゴです
大矢野のキャモンの北側にあります「アローム」さん
なんでも「モリンガ」というものを使ったスイーツがあるとか
らぼっちが1人で行って買ってきたものは
えっ?「モリンガ」使ったものって、プリンしかないじゃない
色をみたらロールケーキはこっちが美味しそうだったから・・とか
「モリンガ」とは
インド原産で”奇跡の木”といわれ
葉にビタミンやミネラルなどの栄養分が高く
デトックス効果もあって特に女性に人気だそうです
まずは「天草モリンガプリン」
ん?、モロヘイヤの味に似ているかも
少し青臭いというか、クセがあるというか、体にとても良さそうです
アズキが下に入ってましたが
やっぱりプリンですので、カラメルのほうが合うような気がしました
「生ロール」です
美味しいです、が、少しキメが荒いかなと思いました
このところスイーツを結構堪能しているので
少し辛口になってしまいます
「かみあまプリン」
プリンもカラメルも濃厚だったのですが
トロっと感が足りなかったですね、おしい・・・
しかし、それにしてもよく食べましたねえ
らぼっちは翌々日から一生懸命歩いて職場に行ってます
それくらいで大丈夫なのでしょうか?
ご飯少し減らそうかしら
健康」のために・・・・・・・
あっ、とっちんもでした
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<スパ・タラソ天草>
[住所] 熊本県上天草市大矢野町上732番地14
[TEL] 0964-56-1126
[アクセス] 地図はコチラ
<ケーキ工房 パンプキン>
[TEL] 0969-56-2505
[住所] 熊本県上天草市松島町合津7914-27
[営業時間] 09:00?20:00
[定休日] 水曜日
[アクセス] 地図はコチラ
<創作菓子工房 アローム>
[住所] 上天草市大矢野町中841-28(キャモン北側)
[TEL] 0964-56-4800
[FAX] 0964-56-4800
[営業時間] 午前10時?午後8時
[定休日]定休日:水曜日
[アクセス] 地図はコチラ
週間山崎くんでも紹介されました
「あげぱんや」さん
そこで、裏メニューの ”S” なるものがあるとのこと
ず?っと、気になってました
その”S”をついにGETしました!
「Sありますか?」
気さくな奥様が、にこっと笑って
「ああ、ありますよ」
「あの?、裏メニューって何ですか?」
「(にこっ)シナモンですよ」
そうか、それで ”S” なんですね,納得
で、これがその ”S”
でも、揚げパン自体はすごく美味しいんですが
シュガーがまとわりつきすぎて、ちょっと食べづらかったんです
とっちんに聞いたら
「シナモンシュガーだったんじゃない?」と言われました
でもそれなら”SS”だよな・・・
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【対岳楼跡のアコウ】
さてさて、天草の巨樹 第2弾!
このアコウの木に興味を持ったのは、”♪この?木なんの木、気になる気になる”
のCMで見かける広くて大きな笠のある木に似てたからなんです^^
でもこれは1本の木ではなく3本で笠を作っているんですけどね
国道324号線を本渡方面へ向かい
島子漁港の手前から漁港方面への旧道を入ること200mくらいだろうか
狭い交差点の右側にチラリと大きな緑の笠が見えました
この木の下はわかりづらいんですがアスファルトの道路
そして前が少し小さめのグランド
(だから下がって撮れるので全体像がわかるんですね)
そして更にその前は有明海
そして更に更にその前は雲仙岳
「対岳楼」とは目前の雲仙岳と対峙したところから名付けられた美邸で
幕末の文人達が訪れたとのこと
そしてこのアコウの木もそんな文人達を迎え
絵画や詩文のモデルになったのでしょうか^^
このアコウはイチジクの仲間で南方系の樹木とのこと
だから天草方面に多いのね、納得
それにしてもこの木の特長はコレ
”気根”というそうで
幹や枝のどこかしこから、こんなものが垂れ下がっているんです
怪しげな雰囲気を持った妖樹なんです^^
エキゾチックなアコウさん
文人ではありませんが、時々こうした珍しい物好きが来ますから
それまで元気に気根を伸ばして下さいね
そして、この前の海岸にはすぐに降りられます
空も海も青やー!
普賢岳もよく見えるぞ
ところで看板の前にいたアナタ^^
近づいたらぼっちに愛想もなく、何をジーッと見つめているんですか?
皆さんわかります?
(答) まだウネウネしている蜥蜴の尻尾でした^^
<対岳楼跡の雀榕(アコウ)>
[所在地] 熊本県有明町大島子
[樹 種] アコウ
[指 定] 天草市指定天然記念物
[樹 齢] 推定300年
[大きさ] 幹囲り7.2m、高さ7.5m
[アクセス] 地図はコチラ
讃岐うどんの「宮武うどん」が、6月4日に閉店しちゃったんですね
親父さんの体力の限界が理由らしいです

映画「UDON」でユースケの父のモデルであったり
うどんの注文の時の「あつあつ」「ひやあつ」などはこの店から広がったとのこと
GWの讃岐うどんツアーでは最初に並んだ店だったのに、本当に残念です
親父さん、長い間ご苦労様でした
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
さて、八代へ行く機会の多いらぼっち
タンクマクーポンを握りしめて行ってきたのは
地元で本格的なうどんが食べられると評判の
「麺処 田んなか」さんです
国道3号線から臨港線へ入り、イオンモールを過ぎたら左側に
まさしく田んぼの真ん中にぽつねんと見えてきます
店前の駐車場はあまり大きくないですが
少し離れた田んぼの中に20台以上、停められそうなスペースがあります
お店の入り口はこぢんまりとしています

メニューは入り口横に張り出されています


店の中の雰囲気は田んぼの風景が
全面のガラスから映し出されて落ち着きます
週間山崎君もつい最近、取材に来たんですよね



タンクマクーポンは職場の部下へ
こちらが「ごろっとうどん」

八代の食材を使って何か出来ないかと考えられたのがこれ
なすの素揚げ、トマト、鶏のササミ、卵焼などが乗っています
これにごまだれをかけて頂きます

これはこれで美味しいんですが
うどん本来の旨さをチェックするにはやはりこれでなくっちゃ
らぼっちは「ざるうどん」の大盛りとトッピング用の「ちくわ天」を注文
ちくわ天だけなのに洒落た盆に乗せられてきました
熱々で美味い

そして本打ちの登場
うどんはきれいに並べられてはいませんが
活きの良さが伝わってきます

うん?なんじゃー、こりゃー!
腰の強さがハンパない

歯ごたえがあるのに喉越しがいい
本場の讃岐うどんにまったく引けを取らないよ
「てる山」よりもコシは強いかも
この夏は行きつけになりそう^^
隣は併設の製麺所なのかなと、何気なく「見学できますか」
と尋ねると「どうぞ」との返事だったので
製麺所見学となりました
玄関を入ったところで、”うん?想像していたものと
何か雰囲気が違うぞ”と感じていたところ
応対して下さった方から、名刺を頂き
「ここをご存じではないのですか」と聞いてきたので
店員の方達の動作が少しぎこちなかったのを思いだし
その瞬間、全てを悟りました
”あー、恥ずかしい”
社会福祉法人みどり福祉会の福祉事業の一環として
入所されているかたの社会復帰などを目指して運営しているお店だったのです
応対して下さったのは館長さんでした
カメラを玄関に置いて館内の説明を受けました
・お店で働いているグループは社会復帰が近いこと
・昔、乾麺を作っていたがなかなか売り上げが伸びず生麺に挑戦したこと
・この生麺は入所されている方が手打ちされていること
・麺も出汁も本場讃岐にも出向き研修し、試行錯誤の連続だったこと
・今までは珍しいだけで客も多かったが、これからが大変です
等々、ご苦労もたくさんあるようです
でもここのうどんは、本場讃岐にも負けていないと思います
ぜひ、皆さん八代にお越しの際は、訪問し味わってみてください
本物を知っている方ほど、”うぉっ!”て思いますよ

<麺処 田んなか>
[住所] 熊本県八代市沖町字六番割3843-1
[TEL] 0965-33-8007
[営業時間] 月?木11:00?14:00、日11:00?19:00
[定休日] 金曜日・土曜日・祝日
[アクセス] 地図はコチラ
【赤瀬オハツキイチョウ】
すんごい風が吹きまくっていましたが
台風の影響じゃないですよね?
ただの梅雨前線のせいだとしたら
一挙に来たかって感じです
さてこの「七転び七起き」では今まで阿蘇方面などで
巨樹を廻ってきていますが、山側ばかりでした
天草方面にはないのかちょっと調べたところ
あるんですねぇ、それも杉とかではなく珍しい木が
まずは宇土市赤瀬にあります「イチョウ」
なあんだ珍しくもない、と思いますよね
私達も思いました
イチョウがでかいってだけなら・・・おもしろくない・・・
でもなんか気になる「オハツキイチョウ」
どういうイチョウなんでしょう?
ってことで、行って参りました
この日は霞が少なく普賢岳もよく見えました
何でも狭い道を行く様相充分
「赤瀬にある”大海”の看板が右に見えたら左に曲がる」という
よくわからない情報を元に車を走らせます
大海、大海・・・・あ、あったー!(ドライブインの名前でした)
で、左に、ありましたぁ
「大海」の看板がなければ間違いなく通り過ぎてました
が、すぐからすんごい坂だったのです
こんなところに・・・・・やっぱり道狭いし、一台がやっと
300mってどれくらいだっけ
不安になりながらもどうにか、らしきもの発見!
赤瀬観音堂の廻りにイチョウの木がありました
車の停める所がないのでほぼ路駐
誰も車で通りませんように・・・
↓大きくなります
イチョウは3本あったのですが
一番奥にある少し太めの木がどうもそうらしいです
全国に60本しかないとは・・・
そりゃそうかも、初めて聞いたし、この名前
そして、お約束^^ ”出番ですよ”
3本とも雌株ですが、これは他の2本と違って真っ直ぐに伸びていません
またいつもと同じく反り返ってしまいます
見上げるとまるで怪獣のようで襲いかかってきそうです
推定樹齢400年かぁ・・・
ここにも説明書きがありました
え?平成元年には9本しか見つかってなかったの?
よく理解できずに木の下を歩いていると
らぼっちが「あーっ!実が付いてるやん!」と言う
とっちん「どこ?どこに付いてる?」言われてもよくわかりませんでした
葉と全く同じ色をして付いているので見過ごすところでした
まさかこの時期にもう実が付いているとは思いませんから・・・
でも葉っぱに付いてない!
もっとよ?く探さないと見られないものなのでしょうか?
葉に実が付いたものは見つけられませんでした
「オハツキイチョウ」さん
これからも長生きして有明海や普賢岳を見つめていて下さいな
不思議がおおいイチョウの木でした
<オハツキイチョウ>
[所在地] 熊本県宇土市赤瀬
[樹 種] イチョウ
[指 定] 宇土市指定天然記念物
[樹 齢] 推定400年
[大きさ] 幹囲り4.2m、高さ22m
[アクセス] 地図はコチラ
今日は雨が降るかと思いきや、はっきりしない天気でしたね
そんな中らぼっちは、休日出勤に(お疲れ様なのです)
とっちんは1人水前寺競技場に馳せ参じ
ロアッソの応援をしてきました
ここ10試合勝ち星無しのロアッソ・・・
勝利の女神(ん?オバちゃん?)となるべく勇んで入場!
相手はJ2、18チーム中、15、6位を争う”栃木SC”
油断は禁物ですよ!
前半、FWのN選手に球が集まるもゴールならず
タイミング合わせてヘディング飛んで!
ボール見て早めに走って!
とっちん、だんだんイライラ!!
後半、N選手にボールが送られなくなったと思ったら
すぐに ゴール!
立て続けに2点めの ゴール!
このまま試合終了!
よかった、よかった、勝って
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
さて昨日は朝から、クソ暑い中
早起きしたので(させられたので)
天草方面へ余裕を持って出掛けました
タンクマ半額券を握りしめて・・・・
まずは、「藍のあまくさ村」の敷地内にあります
「島cafe」さんへ
エアコンつけて調子よくドライブしていたのですが
駐車場に降り立った途端にクラクラ
ひえ?っ、とお店の陰に隠れる・・・
半額の「タピオカドリンク」 「マンゴーラッシー」 300円→150円
そしてあまりの暑さにコレも・・・
「雪花氷(シェーファーピン)」のマンゴー味
アハハ、なぜか手前がえぐれていますね
犯人は・・・・・(らぼっちは違うって言ってます)
肥後味趣乱 ☆3つ半
喉の渇きを潤した二人は松島方面へ向かいました
次は「海中水族館シードーナツ」へ
もちろん目的は入館ではなく
「シー・ドーナツ3種」 300円→150円
わかります?
スタッフが手作り?シードーナツのスタッフが?
はは?ん、それで・・・・
実はコレを売っている場所が全然わからなくて
らぼっちが、ウロウロ、あっち行ったりこっち行ったりしたんです
最終的にチケット売り場の奥にいたスタッフに尋ねて
奥から出してもらい、ようやく買ったんですけどね
お願いですから
見本を置くとか看板を出すとかしてもらえないでしょうか^^
皆さん、迷ってたみたいですから 「スタッフ?ッ
」
なんと、凍っています
聞けば、凍っていてもそれはそれで美味しいらしいので
”へぇ?” と「プレーン」を1つ出して噛みついてみる
んが!
カ、カタイ!ドーナツで歯が折れる・・・・・・・(笑)
たいへんよく凍っておりました
帰ってから食べた二つ
「ジャコ入り」 見た目は「プレーン」と変わらず、割ってみるとジャコが
少ししか入ってないけど結構ジャリジャリで味も主張してました
「青のり入り」
色は確かに出ているけど味がもうひとつでした
肥後味趣乱 ☆3つ
シードーナツを後にして有明町をちょっとうろついて引き返し
3つ目は「KHU☆KAN空間」さんへ
ここにも、らぼっちを送り込みます
お店はアジアンチックな服や雑貨と一緒に
オーシャンビューの窓に向かって喫茶もやっていたそうです
「空間オリジナルスムージー」 450円→200円(?)のメニューがあまりに多くて
しばらく迷ったらぼっちは、桃を注文
するとお店のお姉さん(?)が
「ファイナルアンサー?」と聞いてきたそうです
愉快なスタッフだったと言ってました^^
これはすごく美味しかったです
桃の香りといい、味といい今日一だったかもしれません
車の中ですぐさま二人、チューチュー飲み干し
タンクマ様々で 帰途についたのでありました
肥後味趣乱 ☆4つ
はあーっ、ほんまに暑い一日でございました
<島cafe>
[住所] 熊本県上天草市大矢野町登立910
[TEL] 0120-17-0936
[アクセス] 地図はコチラ
<海中水族館 シードーナツ>
[住所] 熊本県上天草市松島町合津6225-7
[TEL] 0969-56-2570
[アクセス] 地図はコチラ
<blue sea do cafe KHU☆KAN 空間>
[住所] 熊本県上天草市大矢野町登立3998-1
[TEL] 0964-56-6028
[営業時間] 10:00?19:00
[定休日] 無休(臨時休業あり)
[アクセス] 地図はコチラ
ご近所さんの大きな声(犬も喰わないもの)で起こされたので
「よしラボ!あくびは後、散歩いくよ」
と、5時半から始動!

本当は、土曜日の朝なんてもっとまったりしたいんですけど・・・^^
それにしても、朝からもう夏の陽射し

おーい、雨降ってよ、日本列島干上がっちまうよ!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ドライブ方面は昨夜から決めていました
タンクマ券を使った、「天草ドライブ」

まずは、途中ここにお立ち寄り
宇土市の「船場橋界隈」
船場川にかかる石造の船場橋周辺のことです



船場橋は江戸時代末期に作られそうですが
そういった時の流れをまったく感じさせない
美しい曲線美がしっかり残されています


船場橋の石材が、なんか赤っぽいなと思ったら
馬門石というピンク色の阿蘇溶結凝灰岩を使っているそうです
橋の両岸は石積、川縁の大きなエノキ、そして武家屋敷の塀など
古き良き時代に迷い込んだ感じ
特にエノキは道路や川面や落とす陰と陽のコントラストには欠かせません
樹齢200年くらいで市の天然記念物に指定されています



轟水道の最終点もあり、水道の蛇口がついています
ひねるとちゃんと水が出ました
(あちゃー、上手く写っていない、もっと思い切って水を出せば良かった

轟水源から3kmも引いてきていて
この船場で米などといっしょに、轟水原の湧水も積み込んでいたそうです


二人で感じたのは、市の中心部にあるためか
残念ながら船場川が淀んだようになっていて
流れを感じず、しかも濁っていたこと
「これがきれいな水で錦鯉でも泳いでいたら
最高にいいのにね」
なんて、無理っぽい話をしていました
もうひとつ
「武家屋敷側を道路はアスファルト舗装ではなく
石畳だったらもっとよかったね」
でも、地域住民の方は日頃の生活の方が大事というんでしょうね
難しいな・・・

この「船場橋界隈」の情緒あふれる景観が
次世代に残されていくことを祈りつつ
この地を後にした二人でした

<船場橋界隈>
[住所] 熊本県宇土市本町6丁目
[アクセス] 地図はコチラ
ほっぺがアンパンマンさんやユカマサさんが
讃岐のうどんツアーに行かれ、その肥えた舌で
熊本にも本場讃岐に負けないうどんある
と言わしめた「てる山」さんに
よう?やく、行ってきました!
最初は、車が多くて駐車場に入れず断念
2回目は、時間をずらして14時前に伺ったら売り切れ
さすがは本場讃岐に負けない「てる山」は、近くて遠い、恐るべし!
そしてその機会は突然訪れました
お昼時、とっちんから突然の電話
「どうしたん?」
「ハンズマンにいるんだけどパンクしてる」
「はいーっ? タイヤ交換できないの?」
「わかるけど、なんかきつい」
ちょうど体調を崩していた時だったので
炎天下での作業はきつかったようです
あわてて駆けつけ
緊急用タイヤに交換し、タイヤ館へ預けた後
「てる山」に行ってみようか」と即決
平日なのにやっぱり車多いし
さあ、いざいざ、初来店
当然カメラは持っていないので携帯カメラで代用です
あちゃ?、よく見えなくて「てる・・」になっちゃいました
待つことなくすぐに 座れました
皆さんのブログでメニューはわかっているので
注文は決めていました
「ぶっかけうどん」の大盛
「生醤油うどん」の冷
まず、透明感のある麺の美しさに感動
ツヤツヤで見ただけでコシがあるとわかるほど
撮影もそこそこに早く食べよう
うんうん
なるほど・・ズルズル
なるほど・・ズルズル
うんまーい
噛まないと喉を通らないコシの強さと長?い麺
麺のツルっと感はまるで生きているようです
ぶっかけの冷出汁はイリコ、鰹や昆布が良く効いて
濃くもなく薄くもなくちょうどいい味
麺の美味しさを活かしています
「おか泉」の特選醤油は、まさに生醤油うどんのためのもの
合わないはずがありません
そして”すだち”が脇役としていい味を出しています
讃岐でうどん巡りをしただけに
ここのうどんが本場でもトップを争うくらいの美味しさだと
実感できました
「あ?、食べれて良かったね」
幸福度数満点の二人でした
そうだ、車のパンク
なんと2cm位の釘が縦にずぶっと突き刺さってました
空気がゆっくり抜けていたみたいです
「空気がない状態で相当走っていますよ」
助手席の側の前のタイヤだからわからんかった?
金曜日は週に一度の洗車日
土日、出掛ける時はなんともなかったのに・・・・
これからは気をつけよう
皆様も こんな事にならないよう、お気をつけください
ではとっちん気をつけて
おお、昼休みが終わる
というような慌ただしいお昼時のお話でした
肥後味趣乱 ☆5つ
<てる山>
[住所] 熊本市画図町下無田1159-1
[TEL] 096-379-4844 FAX 096-379-4844
[営業時間] 11:00?15:30(1日200食が終了次第閉店)
[店休日] 木曜日
[駐車場] 11台
[席数] 23席
[アクセス] 地図はコチラ
昨日といい今日といい と?っても暑いですね
我が家では昼間1人と1匹は伸びきっておりました
さてさて昨日は一の宮を後にして・・・・と
記述しておりましたが
”後に出来なかった”というか しなかったんです
助手席のとっちんは飽きもせず
「どっからでん阿蘇」のパンフを見ていました
すると「手野の大杉」のちっちゃい文字が眼に飛び込んできました
そうです、この「七転び七起き」とは切っても切れない(?)巨樹でしょ
行かなきゃ!
でもここ、県内の巨樹を調べた時に気が付かなかったなぁ
見逃していたんだろうと、らぼっち&とっちんは思いました
県道11号線の看板からせまい道に入ったのはよかったのですが
後はさっぱりわかりません
地図はアバウトだし、わからなければ引き返そうとしたら
神社の名前がありまして
とっちん「もしかしてこの神社のご神木じゃないの?」
ということで行ってみました
おや、ここは外輪山の麓ですね
杉の木もここかしこに見えてきました
期待が高まります
おお、見えてきました
「国造神社」は”クニツクリジンジャ” と読むのかと思いきや
”コクゾウジンジャ” なんですね
そして「阿蘇神社」にたいして
「北宮」とも呼ばれているようですね
実は駐車場の横に資料館みたいな建物があったのです
中には昔の写真とともに杉の幹の一部が・・・・
イヤ?な予感的中
この幹は平成3年の台風で倒木した樹齢800年の「水神木」でしたが
やはり樹齢2000年の「手野の大杉」も同じ運命にあったようです
生きたご神木にはお目にかかれないのです
とっても残念です
ちょっと落ち込んだ気分で歩いていくと
山間の川ですので河川工事がなされていますが
こんな川床はあまり見かけません
とっちんが何のためか聞くと
らぼっち曰く「水の流れを弱めるため」だとか・・・
ほんまかいな
それにしちゃ、段差がなさ過ぎじゃありませんか?
本殿に着きました
いろいろあって念入りにお参りしました
静かで田舎に帰ったような雰囲気です
本殿の右側の広場に”目指す物”がありました
デ、デカイ!
地上11mのところで折れた杉を
どうにか再生させようと試みられたようですが
ちょっと無理だったみたいです
そこで保存会の方々が屋根をこしらえて保存に至っているということです
らぼっち 「とっちーん!」と叫びます
とっちん 「はいはい、わかってますよ」
とっちん、横に立ったのはいいけど
あまりの迫力に反り返っていました
根元のほうは横にありました
樹齢2000年
いろんな歴史を見てきたのでしょうね
「おつかれさま」
思わず幹を触りながらつぶやいていました
それからあまり聞いたことのない「ほうの木」
樹齢350年だそうです
ほうの木にしてはかなりの大きさなのでしょうか
ここの神社の境内は本当に大きな杉が多くて
街中ではあまり感じられない厳かな空気が漂っています
あっ、見つけました、社殿の横
2代目ご神木候補
隠れていますが、ちゃんと2本あるんです
男杉と女杉かはわかりませんが・・・
勝手に2代目候補とか言っていますが
御主神の国造 速瓶玉命(くにのみやつこはやみかたまのみこと)様
お許しを!
ここに来た時はすでに午後4時をまわっておりました
本来の目的の「水汲み」もまだでしたので
この後池山水源まで行って水をもらい
帰宅したのでありました
mamさん、期待させてごめんなさい
<国造神社 手野の大杉>
[所在地] 熊本県阿蘇市一の宮町手野2110
[樹 種] スギ
[指 定] 平成3年 国の天然記念物を解除される
[樹 齢] 2000年
[大きさ] 幹囲り12m、高さ60m
[アクセス]地図はコチラ
今日も暑かったですねぇ?
関東地方と沖縄は豪雨だったらしいです
西日本はからっからっですよ
来週には雨が降るようですが
どのくらい降ってくれるのでしょうか・・・
さて、昨日の続きです
「猿田彦の水」まで散策すると三叉路にぶち当たります
するとこの「白雪の水」があります
ここの”菓舗さとう”さんでは「落雁」が有名です
が、また今度ということで・・・
ん?ここに ”etu”の看板があったのです
”etu”と言えばクロさんのクロの足跡やパルママさんのミカンのはなうた日記を拝見して
すごく行ってみたかったところだったんです
でも、矢印とかなく、また次回来ようと決めました
次に見えたのが「幸の泉」
はい、3人ですぐさま飲みました
幸せになれるでしょうか
それからも路地に入ろうかどうしようか迷いながら
ふらふら、ぶらぶら歩いていました
「どっからでん阿蘇」のパンフにある地図はもうきれかかっています
もう何もないんじゃ?
と思った時に またしても ”etu”の看板が・・・・
むむむっ?今度は大きい
あ、ありました
「古い雑貨&カフェ&ギャラリーetu(エツ)」さん
残念ながら入り口付近に人が多くて写真撮れず
中に入ってびっくりです
はるか昔にタイムスリップしたみたいです
昭和初期の洋裁学校です、確かに!
でも懐かしいです
だって実家にあったものがた?くさんあるんですもん
た?だ並べられているわけじゃないんですね
シンプルなものだからこそセンスが問われるような気がします
旧洋裁女学校だっただけに
洋裁に使う糸や道具、ボタンなどたくさん置かれていました
綺麗なボタンがいっぱいあって欲しいと思ったのですが
洋裁をするわけでもないし
飾るだけならボタンを活かせないと思ってあきらめました
この大きなお馬さん何に使ったのでしょう
文房具も古いぞ、なつかしいぞ
窓には素敵なステンドグラスがありました
入り口のところにいたラブラドール君(勝手に♂にしてます^^;)
すごくお利口さんでした
お腹がいっぱいなので 「cafe Thin Thin(ティアンティアン)」はスルーしました
ちょっとした坂の下には
「阿蘇古美術 古和(こわ)」さん
「かんざらしの店 結(ゆい)」さん
が並んでいます
あっそうそうここには「龍命泉」があります
元気になれそうですよ
クレソンがいっぱい
実家にあったお皿のようなのがいっぱいありました
「流しそうめん」と「かんざらし」
夏になったら娘を連れて食べに来ましょ!
お店の表はこちらでした
古すぎてちんぷんかんぷんの姪っ子は
あまり興味が持てないようで足早に見て廻りました
それからよくよく地図を見ると
なんと欲の皮が突っ張った3人の眼に
「金運の泉」の文字が
もちろん速攻で行って参りました
こら、誰?何度も飲んじゃってるのは・・・・
それから姪っ子には絶対飲ませたい”水”
今までと反対方向にあった「学業の泉」
「これって1番に書いてあるじゃん」
「一番最初に飲まなんかったんじゃ?」
わいわい言っても後の祭り!
仕方ない、最後になったけど飲んどきなさい
横の空き地にはこの「学業の泉」を管理されているお店のワンコが・・・
まだ7ヶ月のおぼっちゃま君です
ちょっと警戒してますね、耳が・・・
コーギー君にお別れをして
大満足した黄門様と女助さん、娘格さんは
一の宮を後にして県道11号線を瀬の本方面へ向かったのです
この日はまだ続きがあったのでごじゃる^^
それでは、また明日♪
さぁ?てお腹いっぱいになって南阿蘇を後にした3人
姪っ子に「草千里」を案内しようとしたんですが
やっぱりお山は霧、霧、霧
下界とは違う景色(見えないけど・・・)に時速20?くらいでノロノロ ??
さすがに車は少ないものの
突然目の前に現れるバスとかに超?ビックリ
こんな時のフォグランプなのに役にたたないんですね
姪っ子には阿蘇山頂はまた今度ということで
途中で断念して阿蘇一の宮方面へ
そういえば・・・・・・・・・・
らぼっち一家は阿蘇神社に一度もお参りに来たこと なかった
よ?く考えてみてもなかったんです
なんという事でしょう、あら? 失礼しました
ご神木に神の泉です
そうだった、阿蘇神社は珍しい横参道でした
ここで「火振り神事」が行われるんですよね
ちょっと怖いかも
だって火の玉(火のついた先端)が飛んできたら・・・ね
丁寧にお参りした後は
門前町の「水基巡り」に足を伸ばしました
どこから攻めていいのかわからないのでインフォメーションセンターにて
「どっからでん阿蘇」というパンフをいただきました
ふむふむ、なるほど水基とお店がわかりやすく載ってます
こりゃ観光客に優しいパンフですね
当然22箇所ある湧水を全部飲んで廻る事は出来ません
(お腹たぷたぷになりますから)
まずは阿蘇神社に近い仲町通りを歩きます
「おーい、らぼっちー、置いて行くよー!」
女二人最初の湧水「語らいの雫」を飲み(これ以上語らんでも・・・)
冷たくてすごく美味しいときゃーきゃー(やっぱり・・・)
らぼっち、カメラ抱えてあっち行ったりこっち行ったりフラフラ
早速見っけー!「金脈の泉」
これは飲んどかないと・・・・少しでもあやかれますように
そして ここも「文豪の泉」
文豪になるつもりはありません(当たり前じゃ)
少しでもブログの文章がうまくかけますように
おっ”水の駅”です
3人共まだお腹いっぱい
でもどうしても「たかな饅頭」の味を知りたくて
らぼっち ”1個”買いました
3人で分けたんですが
皮も柔らかく香ばしい高菜がいっぱい入ってて美味しかったです
ほぼ、お向かいにあります”とり宮”さん
有名な「馬ロッケ」を食べたかったのですが
次回にしときます・・・
すると今度は目の前に
”たのや”さんの「たのシュー」
こ、これは、”3個”買わなんでしょう!
別腹、別腹、えっへっへ
わぁー、クリームたっぷり!
香ばしいシューになめらかで伸びる(?)クリーム
甘さもほどよくてぺろっといっちゃいました
お腹いっぱいのはずなのに・・・・おかしい・・・
家に帰り着いた時に、姪っ子に”今日は何が良かった?”
と聞くと、即この「たのシュー」 と答えし候
まだまだ歩くぞとお酒屋さんの前には「酒杜の泉」
うん?ん、飲んだ方がいいのか飲まない方がいいのか
結局飲みませんでした
お店は休憩時間で閉まっていましたが
「たかなご飯に山芋」で人気のある”なかまち”さんのところでは
こんな素敵な造りのお庭が
「妙音の泉」らしいですが、そこはよくわかりませんでした
でもこの庭、日本の良さを再認識しますよね
そして「猿田彦の水」です
道祖神ということでここにこの水の名がついているのでしょう
そして仲町通りはここの「猿田彦の水」で終わりです
まだまだ歩いたのですが
続きはまた明日という事にさせていただきます
さて、阿蘇探訪第3弾は、
「蕎麦や漱石」さんの後に速攻で来ました「久永屋」さん
このお店も「手のじ行くバイ」さんや「YUKAMASA」さんのブログで
気になって気になって(とっちんが^^)、ぜひ行ってみたかった処です
長陽駅を遠目しただけではこのようなお店が中に入っているなんてわかりません
というか、近くから見てもよくわからない
シフォンの並んだ棚が見えないと、駅に入るまでわからないです、ハイ(笑)
ホーム側に出ても、日本の原風景って感じの景色
うん、いい感じ
するとこの子が足下ににじり寄ってきました
うん、らぼっちが好きか?
よしよし・・・よしよし
(いつまでやってんの!)
店内は、先客がちょうど帰られたので3人だけ
皆さんの写真はここから撮られてたんですね
真似っこしてみます
コンデジではちょっと辛い暗さですが
でもいい味でてますよね、なんちゃって
皆さんが、”何時間もゆっくりしていたい”という気持ちがよくわかります
お店の中は奥さんとイケメンのお兄さんが
おもしろおかしく応対してくれました
えーっと、メニューと今日のシフォンメニューはこちら
注文は3人ともセット
姪っ子はシフォンセットの「」と「チョコココア」と「甘さ控えめココア」
”おっ、ココア攻めですね”と、イケメンお兄ちゃん
あれっ、久永の刻印があるよ
とっちんのシフォンにはこの刻印が入っていないので
なんかよくわからないけど貴重なカットかも、ムフフ
シフォンはココアより、チョコの風味が強かったそうな^^
とっちんは「オリジナル」と「珈琲」
なんか珈琲がたっぷりなんですけど
”豆を挽きすぎたのでサービス”ですと^^
シンプルなシフォンにはちみつがた?っぷり
シフォンって自然と笑顔が出てくるなぁ
なんてふっくらほっこりなんでしょ
らぼっちはワッフルセットで「珈琲」
”お腹空いてますか?”と奥からお兄さんの声が・・・
なんのことかわからず3人で首をかしげていると
”ワッフルは普通にします、大盛りにします?”って
へっ?でも値段には関係なさそうだと直感し、「大盛りで」♪
普通は2切れなんだろうか?
蜂蜜の下地に4ピースのワッフル
その上にバニラアイスとクリームがたっぷり乗ってます
女性陣にも分けてあげましたよ、ハイ!
焼きたてでめっちゃ美味しい!幸せ・・・、ぱくっ
お客さんが次々と来店します
中松駅の蕎麦屋さんから聞いて来られた中年のご夫婦に
シフォンの試食を出され、お茶まで”どうぞ”ってなかなかできません
「営業は休日だけなんですか」と聞いたら
「お父さんが毎日来てくれるのなら、平日も開けますよ」だって
できるぞ、このイケメンさわやかお兄ちゃん^^
列車が到着しました
残念ながらトロッコ列車ではありませんが
発車後をパチリ、いい風景です
この時点で、皆お腹は、腹十超え状態(笑)
さあ、次行くよ!
肥後味趣乱 ☆4つ
(では、続きはまた明日)
<Hisanagaya Cafe(久永屋)>
[住所] 〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽3440?4 長陽駅舎
[電話] 0967-67-3205
[営業日] 土曜・日曜・祭日
[営業時間] 11:00?18:00
[アクセス] 地図はコチラ
「麺はどれも好き」ということで
以前見た”朔さんの記事”で気になっていた
南阿蘇は長陽にある「蕎麦や漱石」さんへ行ってきました
昼食にはちょっと早めですが、売り切れない内に^^
目印として国道325号線を高森方面に向って「赤いトレーラーハウス」さんの対面で
「めるころパン工房」さんのすぐ先を右に曲がり
狭い未舗装道路を約100m入った所にその店はありました
ちょっと見、普通の個人住宅みたいです
3年前に東京からこちらに移られたそうです


今日初のお客さんだからか、玄関風景を撮影していて
まごまごしていたためか
ご主人が玄関まで出迎えてくれました
店内はまだ新しく、そして良く掃除がされていて清潔そうです
テーブル席が6つあり、外の林の風景が一番よく見える窓際に着席


メニューはテーブルに貼り付けられているこれ
はずせません(笑)
蕎麦の2種類のみ
「朝碾(あさびき)24」と「玄舞(くろまい)」の温・冷のみです
こだわりの数々、自家製粉、石臼挽、十割蕎麦!
蕎麦のメニューには馴染まないような
この24という数字の意味をお聞きすると
蕎麦粉を振るう時のフルイのメッシュの大きさとのこと
普通の蕎麦粉はNO.100?150位で細かいとのこと
ここのメッシュはNO.24ですから
相当荒目の粉を使用しているということです
女性軍はその「朝碾24」
こちらはネギと生山葵でいただきます
ご主人が手際よく生山葵を下ろしてくれました
カメラ間に合わず(笑)

この蕎麦は、外側の皮を剥いた丸ヌキを挽いたものです
生山葵を乗せて、出汁には少しだけつけていただきます
うん、粗挽きとはあまり感じないけど歯ごたえは充分
風味は抜群です


らぼっちは「玄舞」
こちらの薬味はネギと辛味大根
そしてコチラが付いてきました
荒塩です、これだけ舐めても美味しいぞ
3人で舐めまくり^^
そうこうしているうちに「玄舞」が運ばれてきました
この蕎麦は、玄そばと丸ヌキをブレンドしたものです
外側の皮が入っていますから野趣あふれる香りです

”まずは塩のみでどうぞ”のアドバイスに従います
うん、邪魔する味がないので、蕎麦の風味と香りがよくわかります
十割蕎麦なんですが、艶があり、コシもあります
出汁も蕎麦の風味を邪魔せず、辛味大根でさっぱりといただけます
塩だけの方が美味しいかもということで、最後は塩で

最後の〆はこの蕎麦湯
かき混ぜないと出汁と絡みにくいくらいの、とろっとろの蕎麦湯でした

お会計の時に、漱石というお店の名前をお聞きすると
人の良さそうな奥様が
”中国に「枕流漱石」(ちんりゅうそうせき)の故事があり
「頑固者」っていう意味なんですよ”、と教えていただきました
夏目漱石からのからみを予想していた3人はちょっと驚き
しかし帰って調べたら、夏目漱石も自分の性格を頑固者として
このような号を使ったとも言われているので、発想元は一緒なんですね
ご主人の蕎麦に対するこだわりをお聞きしたら、妙に納得!

その頑固さが、この絶品の蕎麦を生みだすんですね
休みの日なのにゆっくりとした時間を楽しむことができました
ごちそうさまでした
肥後味趣乱 ☆4つ半
<自家製粉石臼挽き手打ち蕎麦 蕎麦や漱石>

[住所] 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽3781-1
[TEL] 0967-67-0504
[営業時間] 10:00?16:00(但し売り切れにて終了)
[店休日] 火・水曜日(但し祭日は営業)
[アクセス] 地図はこの辺
姪っ子に「阿蘇行く?」と訪ねたら
「うん、行きたい」と言うので
池山水源の水汲みがてら、阿蘇ドライブとあいなりました
南阿蘇方面から、産山村方面へと計画をたて
いざ出発!
うん?今日のは天気は晴れのち曇りの予報でしたよね、確か
俵山方面の雲行きがなんか怪しいんですけど
あ?あ、雨降り出したし、天気予報当たってないぞ、しかも
霧がすごい、先が見えない!
結局この霧というか、低い雲は
夕方の帰りのミルクロードまで深く立ちこめていました
絶景を楽しみにしていた姪っ子にとっては、本当に残念
まあ、気を取り直し
まずは最初の探訪地、南阿蘇と言えばここですよね
毎分60トンが湧き出る「日本名水百選 の白川水源」
水源へ向かう途中の小径では、この子が迎えてくれました
が、なんだか眠そう^^
水源なんですが、湧水量が少ないような気がします
最近の少ない降水量のせいもあるのでしょうか
それでも姪っ子は湧水の美しさに
携帯カメで一生懸命撮っていました
でも水汲みはここではありませんよー
数年前ここで汲んで、駐車場まで運ぶのにえらい苦労しましたから(笑)
その足で、水加工工場の横にある、ここに向かいました
とまとろーるで有名な「フルーツパーラーcafe sosui(蘇水)」さんです
ここのろーるは一日10個の限定商品なんです
10時半頃におじゃましたのですが
黒板には、”準備中”の文字
え?っ、でもせっかく来たのだから、開店時間を確認しようとしたら
お姉さんが”もう準備できましたからどうぞ”って、ラッキー
お店のなかはこんな感じです
そして購入はこれ、「滋養プリン」 150円
ミルクたっぷりのふわふわプリン、滋養つきそう^^
3人、車内でパクつきました^^
そして、「阿蘇とまとろーる」 800円
今日の1個目をGET!
トマトはもちろんのこと、水、玉子と材料にこだわりがあるようです
最近、「とまと大福」といい
生産量日本一の熊本トマトを使ったスイーツがんばってますね
スポンジはしっとり、クリームは白とピンク色のクリームが2種類はいっているみたい
コレ一本にトマト5個以上入ってるというんだけど
トマトクリームは以外と少なめ?
中のクリームは全てピンク色のトマトクリームにして欲しいと思うのは
らぼっちだけでしょうか・・・
あまりトマトの酸味や香りはしません、以外とあっさりめかな
でもどっしりと重いです
今度来るときは、併設されているカフェで
もう一つの人気商品「がりっぷる」でも頂きながら
ゆっくりしてみたいと思います
この日はとにかくこれを皮切りに
一日中、お腹(胃ともいう)に余裕ができることはありませんでした
(続きはまた明日・・・)
肥後味趣乱 ☆3つ
<フルーツパーラーcafe sosui(蘇水)>
[住所] 熊本県阿蘇郡南阿蘇村白川420-2 水加工場はくすい隣
[TEL] 0967-62-1771
[FAX] 0967-67-1771
[営業時間] 10:00?17:00
[店休日] 水曜日
[アクセス] 地図はコチラ
山鹿からの帰り、ヌルッと癒されたくて
「植木温泉行こうか」
「遊鳳の場所わからないしね」
ということで「藤の瀬」さんへ、約1年ぶりの再訪です
ここはお値段が本当にリーズナブルですね
夫婦にも、恋人のためにも、優しいね^^
泉質は「低調性、アルカリ性の単純泉」
ここの効能です、そしてこだわりがありますね
自分にあったいい温泉を自分でみつけなさいか・・
もう、らぼっち&とっちんにとって最高のお湯は決まっています
人吉にあるんですけどね、ムハハハハハ
気になる方はここをクリック
→ここですよ?^^
うぉっ、鏡の前にちょっとした気配り、いいですね
ささ、入りましょう入りましょう
湯舟は内湯と露天の二つがありますね
源泉が49度の割には、お湯はちょうどいい温度
ふわぁ?、極楽・・極楽
ヌルッと感もいいですぞ
外の露天からお湯に浸かりながらパチリ!
「ひもが濡れる?」とっちんが騒いでる
「大丈夫って」パチリ!
・・・・・・濡れたぁ
「だけん、言わんこっちゃない」
「・・・・・」
あっという間に10分前のお知らせコール
気持ちよかったな
「藤の瀬」さんを後にした帰路の途中
あっ、「遊鳳」さん見っけ
ここだったんだね?
もう少し走らせていれば、芳しき香りも確認できたのに(笑)
場所はわかったので、次回は寄らなくっちゃ
今週のブログは、土日の取材ネタのみで1週間持っちゃいました
いつも二人で悩みまくっているのに、まあ珍しいじゃ
ということで、明日は姪っ子を連れて阿蘇方面に水汲みの予定です
どこに連れて行こうかな
どれだけネタが出来る事やら(笑)
<家族湯 藤の瀬>
[住所] 熊本県鹿本郡植木町米塚21
[電話] 092?274?6065
[営業時間] AM 9:00 ? PM 11:00
[アクセス] 地図はコチラ
梅雨に入ったと思ったらもう中休み
今日はだんだんお天気もよくなり暑くもなってきましたね
長雨はあまり好みませんが
全国的に水不足のようだしこの調子で大丈夫でしょうか
先日はちょいと久しぶりにラーメンを食しに出掛けました
城南町の「桂仙らーめん」さんです
入り口の上にはつばめの巣が・・・
親鳥が一生懸命に餌を運んでいました
決定的瞬間は撮れず 残念
お店の中はレトロな昭和な看板がたくさん
ひゃー、タイムスリーップしたみたい
二人が座った横の壁には サザン、サザンの新聞記事が一面に
そしてお店のこだわりが 書いてあります
さてメニューは撮り忘れました(またぁ?ヤレヤレ)
らぼっちの注文は
「桂仙らーめん」と
「鮭バターライス」
豚骨ラーメンの臭みはさほどなく食べやすいです
麺は細くもなく太くもなくスープによくからみます
チャーシューは宮崎産きなこ豚
玉子は電子イオン玉子
きなこ豚はなんとなくわかりますが
電子イオン玉子とは
電子イオンのかかった遺伝子組み換えのない原料を
厳選吟味した自家製配合飼料と轟水源の水で自家育雛した鶏の玉子らしい・・・・
難しくてよくわからない
とっちんは 「おんなのこセット」 へっ?
(笑わないでください、食べたいのがそういうセット名だったんですから)
子らーめんにミニトンマヨ丼がついてます
まぜまぜ・・・・
うん なかなかグッドじゃありませんか
ご飯にチャーシューと野菜、紅生姜、のりにマヨネーズが
ちょうどいい塩梅で入っていました
ところで久しぶりに「麺book」のクーポンを利用して
こぶりな焼餃子も頂きました
400円が無料だから、ムフフ・・非常に得した気分
パリっとして、ピリ辛で美味しかったよ
らぼっちは「鮭バターライス」が多くてギブしてました
とっちんが少し食べて
どうにか完食・・・フーッ
肥後味趣乱 ☆3つ半
<桂仙らーめん>
[住所] 熊本県下益城郡城南町東阿高23-4
[TEL] 0964-28-1223
[営業時間] AM11:00?PM10:00
[定休日] 月曜日
[駐車場] あり
[アクセス] 地図はコチラ
最近のディアゴスティーニのCMに
ちょっとそそられるんです
♪チャチャカ チャッカ チャッカ チャッカ チャンチャンチャンチャン♪で始まる
「XファイルDVDコレクション」
ミステリー大好きならぼっちは、このTVドラマを全話見ました
でも前にも「歴史ミステリー」を創刊号だけ買って、次号が続かないんですよね
だって、2号から急に高くなって、何号で終わりかがはっきりしないというのは
どうなんだ?と思ったんです
という過去がありながら、この音楽が聞こえてくると、うずうずしているらぼっちなんです(笑)
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【宮原菅原神社のイチイガシ】
国道3号線の宮原交差点から旧道を左に入って下ること約200m
いくつかのお寺に挟まれて宮原菅原神社はあります
もうその辺から、あの樹だ、って気付きます
駐車場はないのでちょっと広くなったところに路駐
県道添いから階段を昇ると白っぽい巨樹が見えてきます
植木町の指定天然記念物となってる宮原菅原神社のイチイガシです
「一位樫」と書くらしいです
カシの木自体、樹齢がどのくらいあればスゴイのかよくわかりませんが
これは”一位”にふさわしいということなのでしょうか?
それでは見上げてみましょう
ホロセって湿疹のような皮膚病ですよね
この木の表皮を見るとわからないでもありません ^^
触れるだけでペリペリ剥げちゃうんですよ
カシの木ですから辺りにはドングリがいっぱい^^
それとなんですと!
白蛇が住む空洞?
あっ、これかな?
残念ながら蛇が顔を出せないように塞がれているような感じでした
イチイガシさん、これからもこの地域の御神木として長生きしてくださいね
パワーをありがとうでした!!
<宮原菅原神社のイチイガシ>
[所在地] 鹿本郡植木町宮原本村
[樹 種] イチイガシ
[指 定] 植木町指定天然記念物
[樹 齢] 300年
[大きさ] 幹囲5.8m、樹高 36m
[アクセス] 地図はコチラ
(by らぼっち)
今日梅雨入りしましたね
どんな雨降りが続くのでしょうか
雨の日も楽しめる事を見つけたいですね
特にうちのラボ君
今日はちょっと近場をご紹介します
先日、ふとトイレのカレンダーを見て
あれ、宇土にこんな所があるんだ・・・
ってことで行ってきました
言わずと知れた「轟水源」です
「日本の名水百選」にもなっています
水浸しになりながら子供達が楽しそうに遊んでいます
この日も暑かったからですね
轟泉水道の説明看板
この轟泉水道は,今なお使われている上水道では日本最古といわれ
今でも120戸余りの人々が生活用水として利用しているようです
井戸を掘っても塩分があって飲めなかった為に
水源から4.8?も土管をひいたとは驚きです
ここまでは来たことあります
でもこの奥には足を踏み入れていませんでした
はにゃ?(・・・なつかしい言葉) こんなところが・・・
「轟泉公園」です
ちょっとこぢんまりしてますが、咲いていました菖蒲
ゆっくり見て回る前に
入り口のところのテントにお立ち寄り?
地元婦人会の皆様がおこわとお饅頭を売ってらっしゃいました
ムラサキイモ饅頭一個を割って、どうぞ^^
半分ずつ試食させていただきました
紫芋の素朴な味、美味しかったです
2パック購入!だって、一個50円ですから^^
お茶にお漬け物までいただいてしまいました
地域活性化に貢献されていますね
さて菖蒲を・・と思いながら左手に歩を進めると
たくさんの宇土大太鼓と書いた幟に気付きました、さてその先は
らぼっちが吸い込まれるように入っていきました
「宇土大太鼓収蔵館」
大人100円です
わあー、大きな太鼓がずら?り
宇土市の各地区の太鼓が収められているということです
迫力ありますな?「雨乞い大太鼓」が26基
入り口で”バチ”を手渡されたので
らぼっち、その気になって叩きまくります
うーん、イマイチですね
力強さに欠ける、音もショボかったです
ご神木のスギも一番奥に鎮座していました
巨樹好きの二人には千年といえど
少し物足りない感じがしました
20年ほど前から復活してきた「雨乞い大太鼓」
ここでも窓口のご婦人の方にいろいろと教わりました
太鼓の周囲の突起物が雷をイメージしていること
3年に一度一番大きな2トンもある大太鼓を神社に命がけで奉納すること
大太鼓はケヤキをくり抜いて牛の皮で造ること
今ではもうこんな大きな木は切れないこと
太鼓も造れる職人さんがいないこと
今ある大太鼓を次世代に残すためにこの収蔵館を建築したこと etc
伝統や文化を受け継いでいくことはたいへんな事でしょうが
誇れる日本の文化ですから
是非守り続けて欲しいと思いました
ご親切にそして楽しそうに説明して下さったご婦人
ありがとうです
そして菖蒲畑へ・・・
奥に「大太鼓収蔵館」が見えます
まだ今から咲くところともう終わりかけの花
菖蒲って見頃が難しいですね
うちのカメラにしてはいい画が撮れました
会心の出来です
らぼっちがファインダーを覗かずして撮った2枚
覗かない方がいいじゃん!
たまたま、被写体がいい具合に入ってくれてました
帰りに無人販売所で
「ハニーコーン」と「まめ」、「小さいメロン」を買いました
全部で500円
コーンはとても甘く、ジューシーで美味しかったー!
豆も名前はわからないけど柔らかくていっぱい入っていました
メロンは4,5日経ってから食べます、楽しみ?
いろいろ満足したミニドライブでした
<宇土大太鼓収蔵館>
[住所] 熊本県宇土市宮庄町406番地の2
[電話番号] 0964-22-1930
[入館料] 大人100円,子供50円
[休館日] 毎週月曜日,月曜日が祝日の場合は翌日,年末年始
[開館時間] 午前9時から午後4時30分(入館午後4時まで)
[アクセス] 地図はコチラ
久しぶりの山鹿方面です
らぼっちは昼間ゆっくり山鹿を散策したことがなかったので
豊前街道をゆっくり歩いてみました
土曜日とは思えないくらいゆったりした街並みです
TVとかで有名おせんべい屋さん「せんべい工房」に入ってみました
なんと先客の女性は1人で北海道から来られたそうな
九州は電車がたくさんありますからって^^
とってもおもしろいお店のお兄さん(?)に
おせんべいの焼き方を教わりました
そして乗せられて、らぼっちも挑戦
この笑顔が大事って言われて
カメラ意識しすぎだよ
あちゃー、手つきはよかったけど、へたくそ!
あら、石ちゃんが来てたのね?
何回もおせんべい作りに挑戦したけど
すべて失敗に終わったとのこと
簡単そうで難しいもんですね
おせんべいを6種類お買いあげ
さてお次はおせんべい屋さんのお向かいにある
「いつものごはん ji-u」さんへ
タンクマの半額グルメを利用して
「ごぼうのショコラ」をいただきに参りました
tea timeメニューはコチラ↓(大きくなります)
らぼっちはもちろん
「ごぼうのショコラ」と「フルーツティ」
ごぼうがどんな風に入っているのか興味津々でしたが
ゴロゴロっと入っててごぼうの味がしっかりしたショコラケーキでした
アプリコットジャム(多分・・・)と おもしろいコラボで美味しかった
フルーツティは見てのとおりきれいな色で
ドライフルーツ13種類の豊かな香りがしてリッチな気分になりました
とっちんは「お豆腐のチーズケィキ」と「水出しアイス珈琲」
普通お豆腐が使ってあるケーキは
かすかにお豆腐の風味がするくらいですが
これはしっかりお豆腐とわかります
ですが、チーズケーキなのです
水出し珈琲と相性ばっちり、美味しいーです
ここは昔、造り酒屋の米蔵だったそうで
梁も太く、どっしりしたつくりでした
これは菊池川が氾濫した時にお米を滑車で
二階へ上げるためのスペースだったとか、へえ?
壁もそのままに、足踏みミシンのテーブルだったり
いつまでいても飽きないような おもしろみのあるお店でした
このあと「千代の園酒造」さんの資料館に行き
日本酒の製造過程の説明を聞き
昔の道具を見てまわりました
一番驚いたのが お米!
大吟醸は「山田錦」という酒造り専用の品種のお米を6割方削ったものを使うらしい
お米の周囲の栄養のある部分は雑味が出るとのこと
へーっ、知らなかった
だからお値段がいいのか・・・・
それにしても削ったものを捨てるのはもったいない
二人でそればかり気になりました
お土産はコレ
梅酒を買って帰りました
山鹿豊前街道の古き街並みは心を和ませてくれました
人とのふれあいも勉強になりました
ありがとう
これにて山鹿を後にして七城方面へ
目指すはメロンドーム
活気がありますねぇ
試食をして親戚にメロンを送りました
そして出ました、タンクマ半額クーポン
「砦農園」さんの「生メロンソフト」、赤メロンをチョイス
ソフトのわりにはしっかりした固さ
果肉もたっぷり入っているのですが
「シャリシャリ・・・」ちと凍っています
もう少し柔らかめがいいかな
でも半額だし、文句言わない!
今回の山鹿方面の散策でタンクマクーポンを3枚使いました
これででコースが決まるんですから
半額クーポン、偉大なり^^

きつい試合だったけど、選手達はよくがんばりました
それにしても、あの審判はなんじゃ

日本国民のW杯への夢が大きく広がった一日となりました

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さて、「手のじ行くバイ」のお二人に触発されちゃいましたので、お出掛けの時は巨樹巡りを目的に加えられたらなと考えています^^
そしてパワースポットのカテゴリーも起こしちゃいました
【寂心さんの大クス】
熊本市北迫町の県道101号線横の公園に遠くからでも一目でわかるこんもりした樹木があります
昭和49年に熊本県指定天然記念物に指定されてた「寂心さんの大クス」です
周辺は公園になっており、20台は大丈夫なくらいの駐車場があります


熊本は国指定天然記念物である「藤崎台のクスノキ群」を始め、樟の大木が多いとのことですが、この「寂心さんのクス」は県下でも最大級の巨木だそうです

樹の幹に鹿子木寂心の墓石がまきこまれており、樹の呼称もこれに由来しています


それでは見上げてみましょう



ネットで調べてみると他県にも大きなクスノキもありますが、樹勢など美しさのバランスではこの木が最高と評価されています
そういえば、あまりの枝振りに周囲のいたるところでこの枝を支える台がありました
中には枕木のようなもので支えているところもありました(撮り忘れた!)


隣接する県道も20年位前に10m位遠くへ離す工事が行われたとのこと
地元の方のクスノキをいたわる気持ちが伝わってきますね

ただ、残念だったのが公園の手入れが行き届いてなくて雑草が目立っていました
その公園の一角の背の高い木に一輪大きな白い花を見つけました

なんの花?とっちんに聞いたら泰山木じゃないかな、とのこと
花言葉は”荘厳”
まさに荘厳な空間に似合う寂心さんのクスと泰山木でした
パワーをありがとう!!
<寂心さんの大クス>
[所在地] 熊本県熊本市北迫町618
[樹 種] クスノキ
[指 定] 県指定天然記念物、新・日本名木100選
[樹 齢] 800年
[大きさ] 幹囲13.5m、樹高 29m
[アクセス] 地図はコチラ
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◆らぼっち川柳(らぼ川)◆
cafeMylo 空のカップを 覗き込む
今朝の1シーンです
二人とも「cafeMylo」のコーヒーが大好きです
らぼっちは空になっっているカップに何度となく手が伸び、その度に覗いて二人で大笑い(笑)
こんなまったりした日曜日の朝が大好きなんです
おそまつでした

(by らぼっち)
タンクマの夏グルメ、半額クーポンを使ってやっと行って参りました
らぼっち&とっちんには珍しく県北方面です
ランチを悩んだ末、石焼馬カレーに決定
おじゃましたのは「味処 火の国ゆるり庵」さん
店横の火の国と書いた駐車場に入った所で知り合いご夫婦と遭遇
前の職場で一緒だった同僚です
「あっ、タンクマですね^^、今貸し切り状態ですよ」と彼の弁
今から温泉にとのこと
温泉にはちょっと時間早くないかいとも思いましたが
よかたい、よかたい!
超忙しい職場だから癒しが必要よ
らぼっち&とっちんもその癒しが講じて今があるんですから^^
さて、お店はいい感じの佇まい、新しそうですよ
玄関を入るとこんな感じ
後で聞いたら開店して3年目とのこと
中央にフローリングの大広間があり、その周囲に堀こたつ式の座敷があります
そして大広間の中央にあったのが
「食事が出来るまでこれを食べてて下さい」
と言われたお総菜の数々
これがタダでですよ
儲けがあるのかなあ、なんて心配しちゃいます
写真撮っていいですか、と聞いたら
お店のママさん(たぶん^^)が
「どうぞどうぞ、ちょっと待って下さい」
といって、総菜の盛り付けを見栄え良くしてくれました
この一番左にあったナスの素揚げの醤油づけが美味しかったなあ
二人でおかわりしてしまいました
さて、二人の注文は
とっちんが「日替わり定食」、今日のメニューは
チキンのソテーと白身魚のフライです
みそ汁がすごい具だくさんでした
白身魚のタルタルソースも手作りです
味付けも濃くなく美味しかったあ、とはとっちんの弁
さて、らぼっち注文の「石焼馬カレー」(1260円→630円)の登場
このときはカレーは入ってなかったのですが
スタッフのお兄さんが目の前で石焼きに流し込んでくれました
(この湯気やふつふつ感で、熱々の状況が伝わりますかね?)
その音たるや
ジュワー、グツグツ、ボコボコッ、ピッピッ・・・
っていう感じで、カレーが吹き上げてきて
そのうち石焼きの外に飛び散るわ、飛び散るわ
それはスゴイ状況でした
そんな熱々のカレーに馬さしのタタキが隠れちゃいました
あちゃー、やってもうた!
綺麗なピンク色やったのに、カレーをかける前に撮らんといかんかった
まあしゃあない、とりあえず食べましょう
(この取り上げた写真がいつもうまく撮れない)
「ギャー、うあっつーーーーーーい」
さっき、ボコボコいって飛び散ってただろうが、って自分でつっこんでもね^^;
ママさんが、
「あっ、取り皿使わないと火傷しますよ」、って・・・
先に教えておいてよ
さらにママさんが
「芸人のはなわさんが来た時に、石焼きから直接食べて大火傷したんですよ
取材だったから何も言えなかったみたいですが」だって
熱いのは苦手ではないらぼっちでも、流石に熱すぎました
でも、馬刺のタタキは柔らかくて、そのまま食べてもいいし
石で焼きながら食べてもいいいんですよ
でもやはり上品なだけに、カレーに負けてしまった感も・・・
フハフハしながら、ゆっくりゆっくり食べていると
石焼きの底でくっついたご飯が、お焦げになっていました
これがまた嬉しいんですよね
超、熱々でしたが美味しかったなあ
スタッフも人のよさそうなお兄さん二人とママさんの3人でしたが
なんだか家に帰ってきたようなアットホームなお店でした
そういえば後でタンクマ見てしまった?っ!
”ベランダ席になんで座らんかったんだろう”
でも、でもいったい何処にそんなスペースがありましたっけ??
ごちそうさまでした
肥後味趣乱 ☆4つ
(by らぼっち)
いつもポチッありがとうございます^^
またまたポチッとおねがいします^^
<味処 火の国ゆるり庵>
[住所] 熊本県山鹿市山鹿1619-1
[TEL] 0968-43-2346
[営業時間] 17:00-23:30
[定休日] 無休
[駐車場] あり
[アクセス]地図はコチラ
先日「重力ピエロ」を見に行きました
2008年に本屋大賞を受賞した伊坂幸太郎氏の
2003年の作品、それの映画化です
本は2人ともまだ読んでいませんでした
冒頭の言葉と「重力」との関係
「ピエロ」 と「重力」との関係
これが伊坂ワールドなのか・・・・・
地方都市”仙台”を舞台に
家族の愛情
自分のルーツ
社会の歪み
犯罪
人間のエゴ
そんなものが折り重なった展開になっていました
キャストはそれぞれにいい味が出ていました
ただラストで、それでいいのかって気になりました
そのままでいいのか・・・・・って
消化不良な感じで帰宅しました
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
今週も姪っ子の顔を見てきました
ご飯の差し入れを持って
部屋は思いの外、片付いていました
来週テストがあるそうですが
勉強がはかどっている・・・・・ようではなかった
「少し太ったかも・・・」とメールにあったけど
うん、痩せてはないな
食べてはいるみたいです
今日は差し入れたのは
さわらのホイル焼き かぼちゃの煮付け
小松菜のごまあえ 和風ハンバーグ
肉じゃが ご飯
調味料の好き嫌いがあって味付けが単一になってしまいます
うーん、4年の間に克服できるように
おばちゃんがちょっとずつ慣らしていこうかな
なあんて、無理だろうな・・・・
そういえばダンボールコンポストで出来た堆肥を畑にいれたのですが
こんなものが生えてきました
どうみても”かぼちゃ”ですね
今、4本育っています
植えようとしていたものと違いますが
せっかく大きくなってきてるので
このまま様子をみようと思っています
姪っ子も大好きですので
いっぱい実るといいのですが・・・・
ゴーヤカーテンはただいまこんな感じです
プランターがちょっと日陰なので、ひ弱に見えますが
元気に上へ上へと伸びています
実はプランターに植え替えてすぐ
毛虫ちゃんが張り付いて茎を食べていたのです
もちろんよそへ行っていただきました
その後健気にもどうにか育ってくれました
ちゃんと日除けになってくれますでしょうか
私達のお腹も満たしながら・・・・・・
昨日の雨で草花もいきいきとしています
田畑も潤ったことと思います
またしばらくお天気が続くのでしょうか
庭では”松葉菊”が”どくだみ”と勢力争いをしています
”みかんの実”も大きくなりました
そのみかんの木の下で”ヤマアジサイ”も・・・
そして先週頭からの突然の不調から1週間で
やっと普通の生活にもどった我が家のラボ
もうこんな調子です
具合が悪いのではなく、ただ態度がデカイだけです
通り道に邪魔だってのに・・・
先日はやっと狂犬病の予防注射をしてきました
以前はそこまで吠えなかったのに
先週の病院に行った時からすごい暴れよう
車から降ろして抱っこするとギャンギャン
周りから「動物虐待」の眼でみられてたかも・・・・
診察台で体重を量ると
先週400g減っていた体重が200g復活
体は正直です!
爪を切りそろえてもらい
フィラリアのお薬をもらって帰宅
何事もなかったようにすましています
朝と夕方の散歩も今週から再開
朝の5時から元気のいいこと、いいこと
我々よりも熟年の歩いてる方々が多いです
お一人、ご夫婦連れ、犬連れ、さまざま
ちょっとばかり冷たい澄んだ空気を吸って
昇りかけた朝陽を浴びて
熟犬と熟女は今日も行くのであった・・・・・・
朝の散歩から帰ってブラッシングのあと
水を飲んだら
私達が朝ご飯を食べようが
掃除機をかけようが
いつもの光景です
とっちんの運動不足も解消されつつあります
みんな健康が一番
平凡な暮らしのありがたさが心に染みます
こんな日は家でくすぶってばかりも嫌だったので
ちょっとそこまで・・・・・
今回で3回目の記事になります

「えびす屋餅本舗」さんへ
あっ、しまった、いつもカメラを忘れます
お店の写真、今日も撮れなかった・・・
若奥様のお店のブログ
「トマト大福のえびす屋餅本舗」で
季節の移り変わりと新商品や発売日を時々チェックしています
そして先週から 「みょうが団子」
今週から 「トマトくず万十」が発売された模様です
これは行かなくちゃ!
よかった?、まだありました

芋あんパイもあるし、ルンルンで注文です
まずは私はお初でした、 「トマトくず万十」



これ、抹茶あんですが
トマトのジューシーさが生かされててとても美味しいです
私としては、トマト大福よりも上いきました
これから夏にかけてはすごく良さそうです
クセになりそうです

ちなみに↑プラスティックのカッターをつけてもらえます
きれいに切れますよ

そして 「みょうが団子」


うーん、季節のものですね
みょうがの葉の風味が移って香りがいい?
こしあんがよく合っています

こちらは、 「白味噌あん かしわ餅」


これは前にお土産に実家に持って行った時
美味しいとわりにウケが良かったもの(えびす屋さんごめんなさい・・・)
白あんに、お味噌の風味が珍しく
そして上品な感じで美味しいんです

そして今日はありました 「芋あんパイ」


いつもあるとは限らない・・・みたいです
「洋」なんだけど「和」って感じ(わかるかな・・・)
行くたびにコレあれば買ってしまいます、きっと

それから、いつもの 「塩豆大福」


これははずせません!
初めてこの塩豆大福を食べた時からファンですから
トリを飾るにふさわしい風格があると思います

やっぱり美味し?い!
ヤバイ、食べ過ぎた!
胸ヤケが・・・・・・・・
肥後味趣乱 ☆4つ
<えびす屋餅本舗>
[住所] 【本店】熊本市新生1-32-23
【支店】健軍マクドナルド前
[TEL] 096(369)0429
[営業時間] 8:00?18:00
[店休日] 毎週月曜日
祭日の場合は翌火曜日
[アクセス]地図はコチラ
今日は蒸し暑かったです
早くも梅雨を思わせるようなお天気ですね
さて土曜日は「南阿蘇さわやかウォーク」に参加する前
ここ「からあげの森本」にお邪魔しました
はい、「森本かしわ店 」さんです
パルママさんのミカンのはなうた日記や
mamさんの手のじ行くバイで
すごく気になっていた所です
朝の9時過ぎには到着
看板も小さく思わず通り過ぎるところでしたが
匂いでわかりました イヒヒッ!
ふむふむ、そうですか・・・
「おはようございま?す!」とお店に入ると
おじちゃんとおばちゃんが
「いらっしゃーい!」と元気のいいお声 特におじちゃん!
ん?匂いはすれどケースに唐揚げの姿なし
これは・・・・期待が高まります、ムフフ
おばちゃん
「何グラム?」
らぼっち&とっちん
「・・・・・・・・・・?」
(えっ?いきなり?骨なしか骨付きか聞いてくれないの?)
とっちん
「500グラム・・・ごにょごにょ・・・」
おばちゃん
「にひゃく?」
とっちん
「いえ、ごひゃくください」
えっ、買いすぎですか?
いえいえ、お昼用と夜のおつまみのために・・・
おじちゃん、もくもくとお肉を切っておられます
そうこうしてるとおばちゃんが
「これでよかね?」
500グラムを少しオーバーしていました
「はい、もちろんよかです」
お金を渡して代わりに”唐揚げ”を受け取ると
おほほ?、あったかーい!んにゃ、熱ーい!
子供のように小躍りしながら車に戻ると
二人して暑いのにエンジンもかけず、もちろんエアコンも入れず
たった1個をかざして、割って写真を撮るのに必死
そうです、早く食べたいがために・・・・
おばちゃん、骨なしを入れてくれました
ありゃ?
うまく写真に撮れないーっ
肉汁が下の方にたまっているんですが・・・
うんま?い!
皆さん、おっしゃるとおり
にんにく風味の醤油味です
パン粉がさっくさくですっごくジューシー
油っこくなあ?い!
想像してたよりもずっとずっと美味しかったです
出来たてだったので格別です
お昼に食べた時はさっくり感やジューシーさはかなり失われておりました
夜、暖めて食べた時もやはりお昼と同じくらいでした
でも、ビールがすすみましたよー
そして、我が家には少々塩っ辛かったかな
結論、やっぱり揚げたてが一番!
おじちゃん、おばちゃん、いい仕事してますねぇー!
ごちそうさまでした
パルママさん、mamさんおいしい情報ありがとうございました
またお願いしま?す!
肥後味趣乱 ☆4つ
<森本かしわ店>
[住所] 熊本県阿蘇市内牧11?1
[TEL] 0967-32-1181
[営業時間] 9:00?18:30
[店休日] 不定
[アクセス]地図はコチラ
今日もいいお天気でした
6月になりましたね
梅雨に入る前にしなければならないことがほどあります
考えると気が重い・・・
早くやっときなさいっちゅう話ですが
先日mocos5月号にありました特選ランチの特集!
応募しててすっかり忘れておりました
「熊本のイタリアが集結!スペシャルDAY。」
1名当日1500円→1000円
たまには二人、街中でイタリアンでも・・・
年甲斐もなく”おっされ?”な気分でも味わおうと思っとったんです
当日は「くまもと城下まつり」もあることだし
武田双雲のパフォーマンスも見てみたい
人混みや街は超苦手な二人ですが
電車も終日無料運行しているということで
ルンルンで出掛けました
電車は無料のせいか、多さ多さ
各電停には警備の方達もおられました
この暑いのにたくさんの人が繰り出しています
あっ、我々もでした
なぜか、舞子さんもいました
ステージでは大田黒さん達が・・・
ラジオの生放送でもやってたのでしょうか
それにしても、なぜステージの真ん中じゃなく
端っこでしゃべくっているのでしょうか・・・
水道町スウィーツのひとつ
米白餅本舗の「もっちー肥後グリーン」をいただきました
うーん、甘い!甘過ぎて肥後グリーンの爽やかさが・・・
お値段のしこかな
武田双雲さんのステージには間があったので
上通り検定クイズに参加
簡単かと思いきや「はっ?えっ?なんて?」
知らんことばっかし・・・
ここで妙にきっちりしたらぼっち
「確かめに行こう!」
「えぇーーっ 」
はい、歩きましたよ、マメのできた足を引きずりながら
かき氷や温泉の名前から、並木坂の街路樹の本数まで数えました
まんまと上通り商店街の術中にはまっちゃって
でもその甲斐あってらぼっち当たりました
ジャーン!
歩きまわって暑かったのでこの商品券で早速
「蜂楽饅頭」に行ってかき氷をいただくことにしました
冷たくて美味しかった?
ごちそう様でした!
さてそろそろアートライブの時間です
なんと武田双雲さん、身長184?あるそうです
あの童顔からは想像できませんでした
さあ、いよいよ始まりです
見てる方も思わず力が入るぞ
す、すごい!やはり多方面からお声がかかるわけだ
双雲さんは
「熊本県民は煌めき、優しさもある
もっと外に向け誇りをもってアピールしてほしい」
ということを伝えたかったようです
よかパフォーマンスを見せていただきました
それからリニューアル(?)した下通りアーケードに・・・
「屋根はUV加工をした、光を十分取り入れたオフホワイトの樹脂ガラス」
らしいが、暑い暑い!
開閉式なので開けると風が通るだろうけどUVカットにはならないし
いたるところで出てるミストは意味あるのか
二人で侃々諤々!
3箇所くらいで新進気鋭(たぶん・・)のアーティストがいました
若者よ、上を目指せ!
新市街ではこんなことも
この方、リングに上がった途端
上着を脱ぎ捨てやる気マンマンだったのですが
チャンピオンと手をちょっと合わせただけで戦意喪失
でも後には引けず遊ばれていました
コントだったのかな・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ボテボテ歩いて今日の目的地 「リストランテ・ミヤモト」さんへ
11時オープンで19時までいろいろ催し(お料理講座など)があり
いつ行っても楽しめることになっていたようですが
入ってみてびっくり
人が多いし座るところもない
とりあえず 「ビストロ オゴッツォ」さん
小池シェフのカルボナーラの講座を見ました
試食を終えて私達二人はこの後
1時間どっかで時間を潰して再度来るか
疲れたのでこのまま帰るか
二者択一の討論会となりました
1時間待つと何種類かのパスタに腹一杯ありつける
帰ると前もって振り込んだ2千円がパー
この選択が難しいほど二人はきつかったんです(前日の10?もあって)
どこかで座りたいと店の外へ・・・
雲行きのあやしい二人
らぼっちはコンビニでコーヒーを買ってきてくれました
が、なぜかひ・と・つ・・・
結論なかなか出ません
センタープラザでとりあえず涼もう
とぼとぼとぼとぼ・・・フー
30分休んででた結論
「やっぱりもったいない!」
再度半券を見せて入店
さっきより中には人がいない
「よかった」
少し待って出来上がりましたよ、らぼっちはおかわりもしました
3種類のパスタとグラタンでした
いっぺんにたくさん作られていたので
パスタがちょっと柔らかすぎて残念でした
お腹いっぱいになったら、とっとと帰りました
厨房では「トラットリア フェデリコ ヌォーヴォ」の坂本シェフの講座が・・
おみやげが1人に1つずつありました
サンプル品と書いてありますが
長さ30?の塩味プリッツがすんごいたくさん入っていました
ワイン好きのらぼっちにイタリアワインを一本買いました
今回の教訓
・前日ハードに動きまわっての街歩きは止めよ
・ランチでも落ち着いて座って食べられるところを選べ
・年相応で嗜好にあったランチを選べ