義父の月命日の今日
天気はすこぶる良くてお寺さんを待つ時間さえもどかしく感じた
義母は不在だが、土曜日で仕事休みのらぼっちは朝から落ち葉を片付けてくれ
いつもとちょっとだけ違う月命日となった
お月忌のお勤めが終わり、さてどうしようか
天気もいいし昼食夕食のことも考えなくていい
せっかくだからドライブがてら出かけようと話し
着いたところにドウダンの真っ赤な紅葉

大きなドウダン、それだけでも目を見張るものがあったのに
なんと!トンネルになっていたのだ

そこに車を停めてゆっくり歩くこと10分ちょっと
昨日テレビで観た他城(たしろ)のイロハモミジに出会った

陽が当たるのはお昼時の1時間だけと聞いていたのに
陽、まだ当たっているやん、ラッキー!

一本桜もいいけど、こういう一本モミジもまた絵になる
樹齢はわからないけど、林道のそばに佇んでいる姿はちょっと感動

見頃を少し過ぎているけどまだ美しかった
普段は人気のないところで静かに時を重ねているんだなあ

こういう景色を見ると気持ちが落ち着く
上の方に向かう工事車両さえ出会わなければ…

天気はすこぶる良くてお寺さんを待つ時間さえもどかしく感じた
義母は不在だが、土曜日で仕事休みのらぼっちは朝から落ち葉を片付けてくれ
いつもとちょっとだけ違う月命日となった
お月忌のお勤めが終わり、さてどうしようか
天気もいいし昼食夕食のことも考えなくていい
せっかくだからドライブがてら出かけようと話し
着いたところにドウダンの真っ赤な紅葉

大きなドウダン、それだけでも目を見張るものがあったのに
なんと!トンネルになっていたのだ

そこに車を停めてゆっくり歩くこと10分ちょっと
昨日テレビで観た他城(たしろ)のイロハモミジに出会った

陽が当たるのはお昼時の1時間だけと聞いていたのに
陽、まだ当たっているやん、ラッキー!

一本桜もいいけど、こういう一本モミジもまた絵になる
樹齢はわからないけど、林道のそばに佇んでいる姿はちょっと感動

見頃を少し過ぎているけどまだ美しかった
普段は人気のないところで静かに時を重ねているんだなあ

こういう景色を見ると気持ちが落ち着く
上の方に向かう工事車両さえ出会わなければ…

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「買い物ついでに巨石を見に行こう」
らぼっちが言うのでちょいと寄り道

対向車が来たらどうしよう、軽でしか来れないね
なんて言いながら細い道をクネクネ上り、着いたところは…
なんかよくわからないけど沢山の石仏やお地蔵さんがいらっしゃるところ
願い事が叶うという夫婦杉を八の字に回って、さあ!

参道というには厳しい上り道、歩いてふうふうはあはあ
久しぶりなので思ったよりもキツイ


山の中腹だと思っていたけど、ほぼ頂上じゃないの
途中でこの山の水の管理人⁈さんと話していたので登ること20分

おお、なんか空気が変わった
なんじゃこりゃ?

この巨岩の下に観音様と地元の長者の三女、早苗姫が祀ってあるらしい
毎月18日が命日で福岡からの天台宗の住職さんが来られるとか

「日曜日と祝日は扉を開けるんだけどねえ」とおっしゃってた管理人さん
いえいえ、人がいない時だからいいんです

ゆっくりと好きなように巡ることができる
さて奥の院へ、ほほうこんなところを通るんだ

通り抜けて振り返ると、見事な巨石の重なり
よくもまあこんなことに

奥の院も石の、いえ岩の間

そして誰でも撞くことができる鐘を撞くらぼっち
お賽銭を入れて

ここからの景色はよかった

でも、もっとよく見えるかもと上に続く道を進む

んが!行けども行けども木立の中
諦めて下ったここら辺が好景色

登るより下る方が滑りそう
膝にも全体重がかかっておっとっと

下界は麦の刈り入れ期
あちこちで忙しそうだった

らぼっちが言うのでちょいと寄り道

対向車が来たらどうしよう、軽でしか来れないね
なんて言いながら細い道をクネクネ上り、着いたところは…
なんかよくわからないけど沢山の石仏やお地蔵さんがいらっしゃるところ
願い事が叶うという夫婦杉を八の字に回って、さあ!

参道というには厳しい上り道、歩いてふうふうはあはあ
久しぶりなので思ったよりもキツイ


山の中腹だと思っていたけど、ほぼ頂上じゃないの
途中でこの山の水の管理人⁈さんと話していたので登ること20分

おお、なんか空気が変わった
なんじゃこりゃ?

この巨岩の下に観音様と地元の長者の三女、早苗姫が祀ってあるらしい
毎月18日が命日で福岡からの天台宗の住職さんが来られるとか

「日曜日と祝日は扉を開けるんだけどねえ」とおっしゃってた管理人さん
いえいえ、人がいない時だからいいんです

ゆっくりと好きなように巡ることができる
さて奥の院へ、ほほうこんなところを通るんだ

通り抜けて振り返ると、見事な巨石の重なり
よくもまあこんなことに

奥の院も石の、いえ岩の間

そして誰でも撞くことができる鐘を撞くらぼっち
お賽銭を入れて

ここからの景色はよかった

でも、もっとよく見えるかもと上に続く道を進む

んが!行けども行けども木立の中
諦めて下ったここら辺が好景色

登るより下る方が滑りそう
膝にも全体重がかかっておっとっと

下界は麦の刈り入れ期
あちこちで忙しそうだった
