昨日から義母が家にいません、家出した?(笑)
いえ、義母の実家にお泊り、車で15分なのでいつも送っていきます
実家には実の妹がひとり、女同士で話がはずむことでしょう
で、とっちんはやりたい放題、ひゃっほ~(#^。^#)
と言いつつ、今日は義伯母ちゃんもデイサービスで昼間はいないし
家でひとりお昼ご飯食べるのも熊本に居たとき以来、寂しいもんだわ
義母の実家滞在、しばらくとは言ってたけどいつ帰ってくるんだろう?
ある意味家出のような・・・なんか張り合いがないな~(;^ω^)
さて、松江で一晩過ごしたとっちん
集まった同窓生と出雲大社で還暦のご祈祷を終えたらぼっちを迎えに行きました
「これからどこ行く?」「そうねえ~」
というコンファレンスの後、東へ向かうことにしたのです、ドライバーはとっちん
途中で「そういえば、一畑薬師に行ったことないよね」の話に・・
そして山道を走らせていたんだけど、マラソン大会の文字が目に飛び込んできました
下の道路では時間的に大丈夫と言われたにもかかわらず
30分かけて着いた駐車場で門前払い、いやーーーな感じ!!(; ・`д・´)
1時間以上かけたのに無駄足かよ~
やっぱり一畑薬師には縁がなかったってことなんだわ
また元の国道に戻り、東へ東へ
宍道湖の北側を通り、らぼっちの母校の前を通過、中海の北を進み境港へ
ちょうどお昼時、腹ごしらえをと思っていた矢先
らぼっちが「今、海鮮丼と書いてある店があった」と叫びました
え~?!と思いながらUターンして入ったお店がドンピシャ!
らぼっちの鼻、いや目?はまんざらでもなかったです
あれ?お店の名前忘れた・・・写真もない・・・(・_・;)
でも日本海ならではの魚が満載、見て見て~♪

「う゛っ!!何かに見られてる!!」

座ってからメニューを見て「もう蟹が食べられるんだーー!」
躊躇なく変更したらぼっち、大満足だったようです

10月最後の土日は二日とも雨の予報だったので覚悟していたけど、曇りになってよかった
駐車場から「水木しげる記念館」に行くのにも傘なしでラッキー

今月の30日で水木しげるさんが亡くなって2年ですね
でも、まだまだ観光客はたくさん来ていました

「ゲゲゲの鬼太郎」が紙芝居から始まって今年で63年だと・・・熟年生まれてないし
でも凄いな~、懐かしいな~、「げ、げ、げげげのげ~、朝は寝床でぐ~ぐ~ぐ~♪」

目玉おやじ~~~、かわいい~(#^^#)
これ見て、そうだったのか~って思うこともあったぞ

写真を撮れるところも限られていたので、ここでちょっと休憩
「うわーーーー、食われるーーーー!!」

「らぼっち、一反木綿に乗せてもらう」
ふふ、とっちんの写真の撮り方、最高じゃ~~(*^^*)v

子供の頃はおどろおどろしかったけど、今見るたくさんの妖怪はどこか愛嬌がある
「げげげの女房」は観ていなかったけど、水木しげるさんの半生は凄すぎでした

ゲゲゲの鬼太郎のみんなと記念写真も撮っちゃったりして(*´з`)

らぼっちも記念館の外にあった砂かけババアと記念撮影~♪
すると周りの人たちがニヤニヤ・・・ぎゃーー人形じゃなかったの~??(笑)

すっかり騙された熟年ふたり、水木しげるロードを歩く前に
記念館前でこんなものを目にしました、やっぱ寄るよね~(^-^;

そしたら、ここのお店のお姉さん、「写真撮りましょう、ああして、こうして」と熟年に注文
どれだけポーズとったことか、なんかお店のサクラになったみたいで、お客さんいっぱい

さ、目玉おやじ饅頭も食べたことだし、参ろうかの~

いろんな妖怪のオブジェがいたるところに

街灯も(^.^)


こういうの、子供は邪魔で持たないのかもね

わ~お、ねずみ男発見!!

らぼっち、すかさず記念撮影を申し込むと快諾(*^。^*)

こんなものにもちゃ~んと反映されています

お店もそれらしくディスプレーされているし、公衆電話も(*'ω'*)

いたるところに妖怪ベンチが・・・ここには・・・座りたくない(笑)

妖怪神社、何のご利益が?
家内安全?交通安全?心願成就?心身健全?合格祈願?病気平癒?

やっぱり厄除開運かな~(^O^)/

そして境港駅へ

おお~?ラッピング電車もか

見ればシートもねずみ男や目玉おやじ、やるな~( `ー´)ノ

郵便ポストも(@_@)
願わくば、ちゃんちゃんこを布で作って欲しかったな

これはユニークでした♪

世界妖怪会議なるものも開催?

お酒のボトルもほら!

ATMだってこうなってます

なんと、水木しげるロードもリニューアルのため工事中でしたが
徹底した妖怪づくし、観光した人も満足でしょう

そして帰り、べた踏み坂を通って・・・・ありゃりゃ~(>_<)

境港から大根島に渡ると逆方向なのね~
って、この角度でべた踏み坂ってどうよ(・_・;)

撮影ポイントもあったようだけど、もういいか
陸続きになった牡丹の島、「大根島」、学生時代は松江から船で渡ってたな~(^-^)

いえ、義母の実家にお泊り、車で15分なのでいつも送っていきます
実家には実の妹がひとり、女同士で話がはずむことでしょう
で、とっちんはやりたい放題、ひゃっほ~(#^。^#)
と言いつつ、今日は義伯母ちゃんもデイサービスで昼間はいないし
家でひとりお昼ご飯食べるのも熊本に居たとき以来、寂しいもんだわ
義母の実家滞在、しばらくとは言ってたけどいつ帰ってくるんだろう?
ある意味家出のような・・・なんか張り合いがないな~(;^ω^)
さて、松江で一晩過ごしたとっちん
集まった同窓生と出雲大社で還暦のご祈祷を終えたらぼっちを迎えに行きました
「これからどこ行く?」「そうねえ~」
というコンファレンスの後、東へ向かうことにしたのです、ドライバーはとっちん
途中で「そういえば、一畑薬師に行ったことないよね」の話に・・
そして山道を走らせていたんだけど、マラソン大会の文字が目に飛び込んできました
下の道路では時間的に大丈夫と言われたにもかかわらず
30分かけて着いた駐車場で門前払い、いやーーーな感じ!!(; ・`д・´)
1時間以上かけたのに無駄足かよ~
やっぱり一畑薬師には縁がなかったってことなんだわ
また元の国道に戻り、東へ東へ
宍道湖の北側を通り、らぼっちの母校の前を通過、中海の北を進み境港へ
ちょうどお昼時、腹ごしらえをと思っていた矢先
らぼっちが「今、海鮮丼と書いてある店があった」と叫びました
え~?!と思いながらUターンして入ったお店がドンピシャ!
らぼっちの鼻、いや目?はまんざらでもなかったです
あれ?お店の名前忘れた・・・写真もない・・・(・_・;)
でも日本海ならではの魚が満載、見て見て~♪

「う゛っ!!何かに見られてる!!」

座ってからメニューを見て「もう蟹が食べられるんだーー!」
躊躇なく変更したらぼっち、大満足だったようです

10月最後の土日は二日とも雨の予報だったので覚悟していたけど、曇りになってよかった
駐車場から「水木しげる記念館」に行くのにも傘なしでラッキー

今月の30日で水木しげるさんが亡くなって2年ですね
でも、まだまだ観光客はたくさん来ていました

「ゲゲゲの鬼太郎」が紙芝居から始まって今年で63年だと・・・熟年生まれてないし
でも凄いな~、懐かしいな~、「げ、げ、げげげのげ~、朝は寝床でぐ~ぐ~ぐ~♪」

目玉おやじ~~~、かわいい~(#^^#)
これ見て、そうだったのか~って思うこともあったぞ

写真を撮れるところも限られていたので、ここでちょっと休憩
「うわーーーー、食われるーーーー!!」

「らぼっち、一反木綿に乗せてもらう」
ふふ、とっちんの写真の撮り方、最高じゃ~~(*^^*)v

子供の頃はおどろおどろしかったけど、今見るたくさんの妖怪はどこか愛嬌がある
「げげげの女房」は観ていなかったけど、水木しげるさんの半生は凄すぎでした

ゲゲゲの鬼太郎のみんなと記念写真も撮っちゃったりして(*´з`)

らぼっちも記念館の外にあった砂かけババアと記念撮影~♪
すると周りの人たちがニヤニヤ・・・ぎゃーー人形じゃなかったの~??(笑)

すっかり騙された熟年ふたり、水木しげるロードを歩く前に
記念館前でこんなものを目にしました、やっぱ寄るよね~(^-^;

そしたら、ここのお店のお姉さん、「写真撮りましょう、ああして、こうして」と熟年に注文
どれだけポーズとったことか、なんかお店のサクラになったみたいで、お客さんいっぱい

さ、目玉おやじ饅頭も食べたことだし、参ろうかの~

いろんな妖怪のオブジェがいたるところに

街灯も(^.^)


こういうの、子供は邪魔で持たないのかもね

わ~お、ねずみ男発見!!

らぼっち、すかさず記念撮影を申し込むと快諾(*^。^*)

こんなものにもちゃ~んと反映されています

お店もそれらしくディスプレーされているし、公衆電話も(*'ω'*)

いたるところに妖怪ベンチが・・・ここには・・・座りたくない(笑)

妖怪神社、何のご利益が?
家内安全?交通安全?心願成就?心身健全?合格祈願?病気平癒?

やっぱり厄除開運かな~(^O^)/

そして境港駅へ

おお~?ラッピング電車もか

見ればシートもねずみ男や目玉おやじ、やるな~( `ー´)ノ

郵便ポストも(@_@)
願わくば、ちゃんちゃんこを布で作って欲しかったな

これはユニークでした♪

世界妖怪会議なるものも開催?

お酒のボトルもほら!

ATMだってこうなってます

なんと、水木しげるロードもリニューアルのため工事中でしたが
徹底した妖怪づくし、観光した人も満足でしょう

そして帰り、べた踏み坂を通って・・・・ありゃりゃ~(>_<)

境港から大根島に渡ると逆方向なのね~
って、この角度でべた踏み坂ってどうよ(・_・;)

撮影ポイントもあったようだけど、もういいか
陸続きになった牡丹の島、「大根島」、学生時代は松江から船で渡ってたな~(^-^)

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今日は早速本題に・・・
盛りだくさんだった2泊3日の山陰旅行も計画では倉吉で終了~
のはずだったのですが、3日めの昼食後は午後1時
このまますんなり帰れば所要時間は5時間くらいなので、夕方には家に着くけど
それじゃちょっと面白くないじゃない(*´Д`)
そこで観光案内所で見ていたのか、らぼっちが「こんなところがあるけど・・・?」
と見せてきたのが「とっとり花回廊」というところ
すぐさま「ノッターーーー!!!」と返事
西に見ていた大山を、南側にまわって東に見ること1時間、着きました(^.^)v

この「とっとり花回廊」は、『鳥取県が誇る秀峰大山を望む景観の中
四季折々の花を楽しむことができる日本最大級のフラワーパーク』
だそうで、総面積50ヘクタールの敷地という広さを誇り
1999年に開園した県立の花の公園だということです

県立ですよ、県立・・・(*'▽')

直径50m、高さ21mのガラスの温室、フラワードームが目を引きます

ん?むむ?ま、いいか、それよりも暑い!次行こう・・・

ん?花・・・・が・・・咲いてる?


へ~~~、初めて見た!チューリップねえ(^-^;

先月の話なのでバラも満開でした



なんたって広いので、つぶさに見て回ると一日はかかるんじゃ?

ちょっと寄り道にしては場所を間違えたね(;´∀`)

それでもこの景色を見れば満足というもんでしょ

フラワードームを中心として園内を一周できるように展望回廊なるものもあります
これなら雨の日でもいいし、車椅子でもゆっくり見れる(*^^)v

花の丘から、大山を!ブルーサルビアにはちょっと早過ぎたか

え、え、もしかしてこんなところにうさぎたち?今、気づいたわ(◎_◎;)

とっちんたちは時間がないので展望回廊を半周だけ
最高は地上30mだって、どっひゃ~~(>_<)

ホウノキの花を初めて見た、タイサンボクに似てる

水上花壇も回廊から見るものね

えっと、あとでガイドマップをよく見たら行ってないところだらけでした(・_・;)

50分滞在で1000円、それでも惜しくないほどの寄り道でした
天気に恵まれたからかな♪

盛りだくさんだった2泊3日の山陰旅行も計画では倉吉で終了~
のはずだったのですが、3日めの昼食後は午後1時
このまますんなり帰れば所要時間は5時間くらいなので、夕方には家に着くけど
それじゃちょっと面白くないじゃない(*´Д`)
そこで観光案内所で見ていたのか、らぼっちが「こんなところがあるけど・・・?」
と見せてきたのが「とっとり花回廊」というところ
すぐさま「ノッターーーー!!!」と返事
西に見ていた大山を、南側にまわって東に見ること1時間、着きました(^.^)v

この「とっとり花回廊」は、『鳥取県が誇る秀峰大山を望む景観の中
四季折々の花を楽しむことができる日本最大級のフラワーパーク』
だそうで、総面積50ヘクタールの敷地という広さを誇り
1999年に開園した県立の花の公園だということです

県立ですよ、県立・・・(*'▽')

直径50m、高さ21mのガラスの温室、フラワードームが目を引きます

ん?むむ?ま、いいか、それよりも暑い!次行こう・・・

ん?花・・・・が・・・咲いてる?


へ~~~、初めて見た!チューリップねえ(^-^;

先月の話なのでバラも満開でした



なんたって広いので、つぶさに見て回ると一日はかかるんじゃ?

ちょっと寄り道にしては場所を間違えたね(;´∀`)

それでもこの景色を見れば満足というもんでしょ

フラワードームを中心として園内を一周できるように展望回廊なるものもあります
これなら雨の日でもいいし、車椅子でもゆっくり見れる(*^^)v

花の丘から、大山を!ブルーサルビアにはちょっと早過ぎたか

え、え、もしかしてこんなところにうさぎたち?今、気づいたわ(◎_◎;)

とっちんたちは時間がないので展望回廊を半周だけ
最高は地上30mだって、どっひゃ~~(>_<)

ホウノキの花を初めて見た、タイサンボクに似てる

水上花壇も回廊から見るものね

えっと、あとでガイドマップをよく見たら行ってないところだらけでした(・_・;)

50分滞在で1000円、それでも惜しくないほどの寄り道でした
天気に恵まれたからかな♪

<とっとり花回廊>
[アクセス] 地図はコチラ
「台風3号の影響で雨が降り出した、被害が出なければいいけど」と、言うと
「野菜が喜びよる、喜びよる」
義母は毎日天気を気にします、野菜の生長が気がかりなんです
「雨が降らんき、野菜が出来ん」 いえ、十分出来てますよ
水やりが大変なので、ずっと雨が降って欲しいとそればかり
降ったら降ったで手がかかることもあるのに(^^;;
そして畑仕事、草取りも出来ない午前中
骨休めができるねと言ったあと、と~っても長く電話してた義母
手や体が動かせないので、口を動かしていたんだな~(笑)
さて間が空いてしまいましたが
倉吉の白壁土蔵群のお話、いってみましょう

杉焼き板の縦目板張りと白漆喰壁の土蔵群
それぞれの戸口まで架けられた石橋が、倉吉独特の町並みだそうです

先日アップした本町通りは家の表側、こちらは裏側
要するに敷地はこんなに長いんです

で、こういう場所に出てきました
こちらは「赤瓦五号館」の「久楽(くら)」さん、 二階がカフェとなっています

「喉が渇いたね~」
「ちょっとひと休みしようか」

「石臼で珈琲豆を挽くんですが、されませんか?」
面倒くさかったので、「いえ、お願いします」

で、なぜかお団子(*^^)v
自分で焼きますよ~

梨餡と生姜餡でいただきました♪

っで、ここでは珈琲にお砂糖の類を入れないんです
なんとっ!!『あんこ』(◎_◎;)

いやいやこれが、合~~~う~~~~~Y(*^▽^*)Y
家でやってみる気にはならないけど、ここだからこれだけ美味しいんだろうな
喉も潤ったので再び歩き出します
ちょっとお土産なんぞ見てみようか・・・

奥に行ってどっひゃーーー!びっくらこ!!
大正時代に建てられた醤油屋の仕込み倉庫だったらしく、五重構造になっています

今では表側と裏側ではお店が違います

奥がどうなっているのか入ってみたいけど、買う予定ないしね~(*´Д`;)

その先、こういうところもありました


あ~~、ここも地震の影響なのかな?
この後どういうふうに修復するんでしょうか

おお、打吹山の見えるここの景色好き♪

おやん?また白壁が・・・

ここは「白壁倶楽部」、明治41年築の「旧国立第三銀行倉吉支店」
鳥取県の国有形文化財、第一号登録の建物だそうです

こちらはガラリと趣が変わって、明治時代に建てられた町屋の建物
餅しゃぶが食べられるみたいです

熟年はやはり町屋を改装した「飛鳥」さんで昼食です

ふたりとも“みちくさ”を注文、これで1200円とは驚き!!

倉吉、知らなかったけどとても風情のあるところでした~(*^-^*)

「野菜が喜びよる、喜びよる」
義母は毎日天気を気にします、野菜の生長が気がかりなんです
「雨が降らんき、野菜が出来ん」 いえ、十分出来てますよ
水やりが大変なので、ずっと雨が降って欲しいとそればかり
降ったら降ったで手がかかることもあるのに(^^;;
そして畑仕事、草取りも出来ない午前中
骨休めができるねと言ったあと、と~っても長く電話してた義母
手や体が動かせないので、口を動かしていたんだな~(笑)
さて間が空いてしまいましたが
倉吉の白壁土蔵群のお話、いってみましょう

杉焼き板の縦目板張りと白漆喰壁の土蔵群
それぞれの戸口まで架けられた石橋が、倉吉独特の町並みだそうです

先日アップした本町通りは家の表側、こちらは裏側
要するに敷地はこんなに長いんです

で、こういう場所に出てきました
こちらは「赤瓦五号館」の「久楽(くら)」さん、 二階がカフェとなっています

「喉が渇いたね~」
「ちょっとひと休みしようか」

「石臼で珈琲豆を挽くんですが、されませんか?」
面倒くさかったので、「いえ、お願いします」

で、なぜかお団子(*^^)v
自分で焼きますよ~

梨餡と生姜餡でいただきました♪

っで、ここでは珈琲にお砂糖の類を入れないんです
なんとっ!!『あんこ』(◎_◎;)

いやいやこれが、合~~~う~~~~~Y(*^▽^*)Y
家でやってみる気にはならないけど、ここだからこれだけ美味しいんだろうな
喉も潤ったので再び歩き出します
ちょっとお土産なんぞ見てみようか・・・

奥に行ってどっひゃーーー!びっくらこ!!
大正時代に建てられた醤油屋の仕込み倉庫だったらしく、五重構造になっています

今では表側と裏側ではお店が違います

奥がどうなっているのか入ってみたいけど、買う予定ないしね~(*´Д`;)

その先、こういうところもありました


あ~~、ここも地震の影響なのかな?
この後どういうふうに修復するんでしょうか

おお、打吹山の見えるここの景色好き♪

おやん?また白壁が・・・

ここは「白壁倶楽部」、明治41年築の「旧国立第三銀行倉吉支店」
鳥取県の国有形文化財、第一号登録の建物だそうです

こちらはガラリと趣が変わって、明治時代に建てられた町屋の建物
餅しゃぶが食べられるみたいです

熟年はやはり町屋を改装した「飛鳥」さんで昼食です

ふたりとも“みちくさ”を注文、これで1200円とは驚き!!

倉吉、知らなかったけどとても風情のあるところでした~(*^-^*)

「倉吉に行きたい!」
山陰旅行を決めたとき、確かここをメインとしていたらぼっち
何がなんだかさっぱりわからないまま、付いていったとっちんです
倉吉と言えば・・・う~ん高校野球の倉吉北しか思い浮かばないな~(;・∀・)
まずは駐車場を、と偶然一台空いたところを見つけ停める
その近くにはこんな方の銅像が建っていました

横綱「琴桜」、あの渋~いお顔の琴桜さんです、倉吉出身だったんだ
直方駅前の魁皇さんのおとなしめの銅像もいいけど、両手を広げて勇ましい感じです
さて倉吉の街歩きには、ガイドさんを付けるか音声ガイドを使うか・・・
悩んだけど、どこで時間を取ってしまうかわからない二人なので音声ガイドに

ここは「重要伝統的建造物群保存地区」の他、「かおり風景100選」
「美しい日の本の歴史的風土100選」にも選定されているんですって

倉吉は絣でも有名なんですね~(@_@)
ちょっとこちらにお邪魔してみましょう、うわ~~~っと町屋風で長~~~い!!

倉吉絣は絵をそのまま織り込んだ様な複雑で精巧な模様が特徴で
江戸時代末から生産されていたようです

明治には盛んになったものの大正時代に入ると高度な技術のため機械化もできず衰退
戦後、織り方もわからなくなっていたものを苦心の末復活、現代に受け継がれているとか

伝統的なものを後世に遺すということは難しいことなんですね
さて、そこを出て通りを歩くとちょっと目を引く建物に出合います




入ってみたいけど、買いもしないのに見学だけっていうのは気が引けます
おもしろい参道もありました

ここはお店じゃないけど、昔ながらの家の造りのようです
ユニークな軒下の支えのような飾り木、下の格子は照り返しの防止でしょうか

正面からの写真を撮り忘れ(;゚Д゚)
通り左奥の「原田家住宅」を見学してみました

明治33年(1900)年建立、母屋一階の床の間
なかなかの材料で仕上げられているようです

なに?家の中に太鼓橋?

一階廊下の軒げたっていうんですか?長くてきれいな木が使ってあります

離れ一階の床の間、丸窓おっき~~~~い!(◎_◎;)

屋久杉の天井板、と確か聞いた覚えが・・・

離れ二階の床の間、床柱は黒檀(なんちゅう曲線^^;)、違い棚は栃、らしいです

廊下の天井もスゴイ!!

扉が2枚もある二段構えの蔵、中央にはクラックが・・・(>_<)
昨年の鳥取県中部地震では倉吉市が最大震度6弱、よく倒れなかったもんだ

そして本町通りを離れ、倉吉の現存する商家の中で最古の町屋「倉吉淀屋」へ
淀屋というと、江戸時代に大坂で繁栄を極めた豪商ですが・・・

闕所(けっしょ)前に4代目が当時の番頭、牧田仁右衛門に実の娘を託し倉吉に派遣
地域産業の興隆に一役買い、着実に財を蓄え続けたのが倉吉淀屋だとか

わ~お、このケヤキの大黒柱のデカいこと!!
こりゃ修復も大変だったことでしょう

倉吉淀屋を出て歩いていると
ありり?とてもユニークな造りの家、4棟繋がっている?長屋?

おっと、いたるところに地震の爪痕が(◎_◎;)

さ~て、玉川沿いの白壁土蔵群を散策したお話は次にしましょうかね~♪
山陰旅行を決めたとき、確かここをメインとしていたらぼっち
何がなんだかさっぱりわからないまま、付いていったとっちんです
倉吉と言えば・・・う~ん高校野球の倉吉北しか思い浮かばないな~(;・∀・)
まずは駐車場を、と偶然一台空いたところを見つけ停める
その近くにはこんな方の銅像が建っていました

横綱「琴桜」、あの渋~いお顔の琴桜さんです、倉吉出身だったんだ
直方駅前の魁皇さんのおとなしめの銅像もいいけど、両手を広げて勇ましい感じです
さて倉吉の街歩きには、ガイドさんを付けるか音声ガイドを使うか・・・
悩んだけど、どこで時間を取ってしまうかわからない二人なので音声ガイドに

ここは「重要伝統的建造物群保存地区」の他、「かおり風景100選」
「美しい日の本の歴史的風土100選」にも選定されているんですって

倉吉は絣でも有名なんですね~(@_@)
ちょっとこちらにお邪魔してみましょう、うわ~~~っと町屋風で長~~~い!!

倉吉絣は絵をそのまま織り込んだ様な複雑で精巧な模様が特徴で
江戸時代末から生産されていたようです

明治には盛んになったものの大正時代に入ると高度な技術のため機械化もできず衰退
戦後、織り方もわからなくなっていたものを苦心の末復活、現代に受け継がれているとか

伝統的なものを後世に遺すということは難しいことなんですね
さて、そこを出て通りを歩くとちょっと目を引く建物に出合います




入ってみたいけど、買いもしないのに見学だけっていうのは気が引けます
おもしろい参道もありました

ここはお店じゃないけど、昔ながらの家の造りのようです
ユニークな軒下の支えのような飾り木、下の格子は照り返しの防止でしょうか

正面からの写真を撮り忘れ(;゚Д゚)
通り左奥の「原田家住宅」を見学してみました

明治33年(1900)年建立、母屋一階の床の間
なかなかの材料で仕上げられているようです

なに?家の中に太鼓橋?

一階廊下の軒げたっていうんですか?長くてきれいな木が使ってあります

離れ一階の床の間、丸窓おっき~~~~い!(◎_◎;)

屋久杉の天井板、と確か聞いた覚えが・・・

離れ二階の床の間、床柱は黒檀(なんちゅう曲線^^;)、違い棚は栃、らしいです

廊下の天井もスゴイ!!

扉が2枚もある二段構えの蔵、中央にはクラックが・・・(>_<)
昨年の鳥取県中部地震では倉吉市が最大震度6弱、よく倒れなかったもんだ

そして本町通りを離れ、倉吉の現存する商家の中で最古の町屋「倉吉淀屋」へ
淀屋というと、江戸時代に大坂で繁栄を極めた豪商ですが・・・

闕所(けっしょ)前に4代目が当時の番頭、牧田仁右衛門に実の娘を託し倉吉に派遣
地域産業の興隆に一役買い、着実に財を蓄え続けたのが倉吉淀屋だとか

わ~お、このケヤキの大黒柱のデカいこと!!
こりゃ修復も大変だったことでしょう

倉吉淀屋を出て歩いていると
ありり?とてもユニークな造りの家、4棟繋がっている?長屋?

おっと、いたるところに地震の爪痕が(◎_◎;)

さ~て、玉川沿いの白壁土蔵群を散策したお話は次にしましょうかね~♪
<倉吉白壁土蔵群>
[アクセス] 地図はコチラ
今朝はお寺の奉仕作業、らぼっちとふたりで行ってきました
小雨決行だったのですが、開始時刻の1時間前はえらく雨が降っていて
あるのかないのか気を揉んだけど、どうにか小降りになってきました
新参者ですから、早めに行ったつもりなのにすでに数人の人
何もわからないので最初のうちから参加できてよかった
着いてからは雨が降ることもなく順調に作業は進みます
参加者のおよそ半分は同じ地区からの参加、なんか心強い気がしました
およそ2時間半、らぼっちは草刈りと剪定、とっちんは草取りを頑張りました
お義父さんが眠っているお寺、きれいになって気分よくなってくれたかな?
さて山陰旅行、足立美術館からの続きです
美術館のある安来市から伯耆坊「大山」、らっきょう畑、風車を見つつ
山陰道をひた走ること1時間半、この日の宿に着きました
「お部屋は1階でございます」
え~1階か~、んじゃ景色はイマイチね・・と思いながら部屋に案内してもらいました
あらま~♪ ごめんなさい、全然そんなことありませんでした(;´∀`)

ここは鳥取県東伯郡湯梨浜町にある汽水湖、東郷池
湖なのに池とはこれいかに(*´Д`)?

湯梨浜町は平成16年に羽合町、泊村、東郷町が合併してできた町
そしてここはハワイ、いえ、はわい温泉です

到着後、すぐにらぼっちは露天風呂に
そしてほどなく夕食~♪ え?牛肉なの~?

いやいや、ここは山陰、海の幸でしょう
魚持って来て~!と叫ぼうと思ったら・・・来ましたー(*^▽^*)

やっぱり山陰と言ったら、松葉ガニだす!(#^.^#)

無口になるのはもっともなこと

山海の味を堪能、食べるのに夢中でした

翌朝5時、朝焼けの映る湖、じゃなかった池(笑)

朝ご飯を7時半にしていたもので、待ち長いったりゃありゃしない(;´・ω・)
時間を持て余していると、「ブーーーン」と音がするじゃないですか、なになに?

ボートレース??

後から後からどんどんやって来ています

いちばん角の部屋だったので、すぐ真横を通るのです
乗っている人の顔がわかるくらい近い

あとでわかったのですが、この池は鬼しじみで有名な場所
あれ、おっかしい~な~、宿で出たしじみは普通だったけどな(^-^;

宿を出てから池沿いの道を走るとまだ漁をしている人がいました

さてその後、ナビもとっちんも“左”と言っているのに“右”だといってきかないらぼっち
なんの根拠もなく「そう思ったから」と・・・間違いだと気づくまでほっときました
どこに行きたかったかって?
らぼっちが最初は登ろうかなどと考えていたこんなとこ

ここは三仏寺の開祖とされる役小角が蔵王権現などを祀った仏堂を
法力で山に投げ入れたという言い伝えから「投入堂」と呼ばれるところとか

10年で3人の方が亡くなった?投入堂参拝登山、まあ、らぼっちには到底無理です
ここの道路から眺めるのが無難というもの、同じ考えの人もたくさんいらっしゃった

そんでもってらぼっちが、そこにあった望遠鏡にiPhoneを押し付けて撮ると良いのが撮れる
なあんて言うので、とっちんも真似して撮ってみました

なんやこれ???
全然見えてないじゃないのーーー(; ・`д・´)
小雨決行だったのですが、開始時刻の1時間前はえらく雨が降っていて
あるのかないのか気を揉んだけど、どうにか小降りになってきました
新参者ですから、早めに行ったつもりなのにすでに数人の人
何もわからないので最初のうちから参加できてよかった
着いてからは雨が降ることもなく順調に作業は進みます
参加者のおよそ半分は同じ地区からの参加、なんか心強い気がしました
およそ2時間半、らぼっちは草刈りと剪定、とっちんは草取りを頑張りました
お義父さんが眠っているお寺、きれいになって気分よくなってくれたかな?
さて山陰旅行、足立美術館からの続きです
美術館のある安来市から伯耆坊「大山」、らっきょう畑、風車を見つつ
山陰道をひた走ること1時間半、この日の宿に着きました
「お部屋は1階でございます」
え~1階か~、んじゃ景色はイマイチね・・と思いながら部屋に案内してもらいました
あらま~♪ ごめんなさい、全然そんなことありませんでした(;´∀`)

ここは鳥取県東伯郡湯梨浜町にある汽水湖、東郷池
湖なのに池とはこれいかに(*´Д`)?

湯梨浜町は平成16年に羽合町、泊村、東郷町が合併してできた町
そしてここはハワイ、いえ、はわい温泉です

到着後、すぐにらぼっちは露天風呂に
そしてほどなく夕食~♪ え?牛肉なの~?

いやいや、ここは山陰、海の幸でしょう
魚持って来て~!と叫ぼうと思ったら・・・来ましたー(*^▽^*)

やっぱり山陰と言ったら、松葉ガニだす!(#^.^#)

無口になるのはもっともなこと

山海の味を堪能、食べるのに夢中でした

翌朝5時、朝焼けの映る湖、じゃなかった池(笑)

朝ご飯を7時半にしていたもので、待ち長いったりゃありゃしない(;´・ω・)
時間を持て余していると、「ブーーーン」と音がするじゃないですか、なになに?

ボートレース??

後から後からどんどんやって来ています

いちばん角の部屋だったので、すぐ真横を通るのです
乗っている人の顔がわかるくらい近い

あとでわかったのですが、この池は鬼しじみで有名な場所
あれ、おっかしい~な~、宿で出たしじみは普通だったけどな(^-^;

宿を出てから池沿いの道を走るとまだ漁をしている人がいました

さてその後、ナビもとっちんも“左”と言っているのに“右”だといってきかないらぼっち
なんの根拠もなく「そう思ったから」と・・・間違いだと気づくまでほっときました
どこに行きたかったかって?
らぼっちが最初は登ろうかなどと考えていたこんなとこ

ここは三仏寺の開祖とされる役小角が蔵王権現などを祀った仏堂を
法力で山に投げ入れたという言い伝えから「投入堂」と呼ばれるところとか

10年で3人の方が亡くなった?投入堂参拝登山、まあ、らぼっちには到底無理です
ここの道路から眺めるのが無難というもの、同じ考えの人もたくさんいらっしゃった

そんでもってらぼっちが、そこにあった望遠鏡にiPhoneを押し付けて撮ると良いのが撮れる
なあんて言うので、とっちんも真似して撮ってみました

なんやこれ???
全然見えてないじゃないのーーー(; ・`д・´)
<東郷池>
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