バド仲間が栽培しているというフェイジョア
最初に耳にした時「なに？フェ、フェイ？なに？」

しばらくは名前すら覚えられなかった
何しろ聞いたことも見たこともないもの

原産地は南アメリカで実はパイナップルやバナナ、イチゴを合わせた
トロピカルフルーツのような芳醇な香りらしい

昨年聞いていたので楽しみにしていたのに
「猿に食べられてしもうた～」ということでお目にかかれずじまい

そこで今年こそ！とお願いしているのだけど
今日、とっちんに「こんな花が咲くから持って来た」と



へぇ～⁈こういう花なんだ
花も見たことがないような珍しい花

余計に実が楽しみになって来た
どうか猿に食べられませんように！



そんな今日、義妹が義母を迎えに来てくれた
3月くらいから来ないか？と義妹が言ってくれていた

訳あって6月に入る頃にしてもらったのだ
いつも気にかけてくれている義妹には有難いやら申し訳ないやらである

観たくないような観たいような
観ていられないような気持ち

選手が4年あるいはそれ以上の努力を重ね代表として競技している五輪
いろんな想いや苦悩、それから怪我さえも抱え克服してのチャレンジ

素晴らしい！凄い！
他の言葉が見つからない

メダルを獲得した選手に喝采
メダルを獲れなかった選手も同じように褒め称えたい

なんだろ…

スキージャンプ混合
スノーボード女子パラレル大回転

不運とだけではどうにも解せない
確かなことは言えないけど公正なジャッジを願う



それにしてもスマイルジャパン、女子アイスホッケーの試合を
初めてじっくり見てその速さ激しさに興奮しまくり

どこまでやってくれるのか楽しみ

お正月三ヶ日は珍しく霜、霜、霜の朝だった



紅白も観た、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝も観た
餅つきもした、お節も作った、雑煮も食べた

だけど、年が明けたという感じがイマイチ
なんだろ？年と共にワクワク感が薄れたってことかな

間違いないのはひとつ年を取ったこと
やれやれ…

2021年も暮れようとしている
今年もコロナで明けコロナで終わる感じ

そしていろいろあった1年
もどかしいことも多かった

いつものようでいつもじゃない日常
したいこともできなかった

身の回りでは

新しく一歩を踏み出した人間
新しい環境になった人間

身体に変化のあった人間
何も変わらない人間…

大晦日、忙しかったけど充実していた
振り返りながらお節作り、どうにか予定完了

さてさて、お世話になった多くの人たち
本当に有難うございました