与論島、初のフットパス開催の記念日ですが、朝から厚い雲に覆われていました
おまけに集合場所が北側の与論港沿いだったので風が強い
南国慣れした身体にはちょっときつい!
寒さに慣れっこの美里人も柱の陰に避難(写真撮り忘れ^^;)
続々と参加者が集まってきました、濱田さんは集合状況が心配な様子
2歳の女の子から、おばあちゃんまで総勢30名くらいだったでしょうか
後から知ったのですが、皆さん
日頃からランニングやウォーキングをされている方も多く、健脚ぞろいのようです
そうそう、受付を見ていて思ったのは
立派な髭を蓄えたおじいちゃん達が多かった、なぜって聞けばよかったな^^
ギリシャのミコノス島にあるライオン像のモチーフ
ライオンというより、キリン?^^
人様のお家を眺めながら歩くといろんな発見があります
許可をいただたこちらのお宅ではたくさんのインコを飼っていました
いつもの道でも車ではなく歩くことで気が付く、発見し、出会いがある
一人では言えないことも、仲間がいるとおじゃまする勇気もでる
ゆっくり歩くフットパスならではの面白さですね
こちらのお宅ではなんと闘鶏のシャボを飼っていました
相手が死ぬまで戦う軍鶏、ちょっと目が怖い
恐竜の子孫の一端を見た気がしました^^;
魔物除けのシーサー、毎日門柱の上で睨みをきかす働き者です
朝から商工会の青年部がこの旗をコースに準備してくれました
ご苦労様でした^^
これはマンゴーハウス
台風の影響は免れたみたいですね
生まれて間もないのかな、可愛らしい顔してました♪
美里人もこの日は教えてもらう側に回ることも多かったみたいです^^
尾根を歩くトレッキングみたい、ここはやはり絵になります
次に迎えてくれたのは与那国馬の親子
日頃は牧場の中にいるらしいのですが
道をフンだらけにしながら待っていてくれました^m^
うん? こいつ嬉しそう^^
こちらは海水から塩を作る工房
98%の水分を飛ばすのも大変です、中はサウナ状態
表面には塩の結晶化が始まっているとのことでしたが・・・^^
このコースのお楽しみスポットがこのビーチ
先に見える細くなった砂浜は干潮時しか歩けないとのこと
今しか通れない幅3mのビーチ
あれっ、奥で仁王様がIpadをずっと抱えてるぞ^m^
この時の動画はるり子さんのFacebookにアップされています♪
2歳の女の子、砂でおにぎり作ってるんだって♪
それにしてもこのビーチは白くて長くて美しい
それなのにゴミが一つも打ち上げられていないのです
これは奇跡ですよ、潮の流れが強いからかな
徳之島、沖永良部島のいろんなビーチを見てきましたが
どこの海岸も木材や漁具、ペットボトルなどが景観を壊している
でもこのビーチは前を見ても、振り返っても一つもないんです
らぼっち命名、ここは「奇跡のビーチ」としよう
ちょっと短絡的?^m^
るり子さんが手に持つのはリュウゼツランの花
40年に1度だけ開花するとのこと
じつはこれ、枯れて横に転がっていたんです
枯れた花でも見ることができたというのはすごい、これもある意味奇跡
そうか、花は私よってことだったんですね、るり子さん^m^
あー、砂を掻いてよく見たらウミガメの産卵場所だったみたいです
今年与論島では台風で砂が大量に移動し
卵が露わになったり、砂が覆いかぶさったり
ここはどうだったのでしょう、孵化してちゃんと海に帰ったかな
このビーチを上がると、らぼっちが乗る沖縄からのフェリーが近づいてくるのが見えました
るり子さんが寂しそうに海を眺めるの絵です^m^
ではなくて、濱田さんとおにぎり親子が帰ってこないので電話をしているところです
たぶん濱田さんは親子をモデルに撮影に一生懸命だったのでしょう^^
ここで、るり子さんと別れの挨拶をして握手をしていたら
皆さんも、「ではまた今度」と握手を求めてきました
たった2時間ばかし、時間と景色と空気を共有しただけなのに
多くの仲間が出来た気分です
これぞ、人と人をつなぐ道フットパスの魔法ですね♪
濱田さんとはお別れの挨拶ができませんでしたが
お二人のおかげで
有効かつ貴重な週末を過ごすことが出来ました
るり子さんからは通潤酒造の白兎と柚子マーマレードを頂き
本当にありがとうございました♪
与論では見られなかったサンセットですが
沖永良部島でらぼっちお気に入りの田皆岬から見る夕陽は絶景ですよ
ぜひ経信さんと見に来てくださいよ
それまでにはフットパスコースを一つは作っておきますから^m^
おまけに集合場所が北側の与論港沿いだったので風が強い
南国慣れした身体にはちょっときつい!
寒さに慣れっこの美里人も柱の陰に避難(写真撮り忘れ^^;)
続々と参加者が集まってきました、濱田さんは集合状況が心配な様子

2歳の女の子から、おばあちゃんまで総勢30名くらいだったでしょうか

後から知ったのですが、皆さん
日頃からランニングやウォーキングをされている方も多く、健脚ぞろいのようです

そうそう、受付を見ていて思ったのは
立派な髭を蓄えたおじいちゃん達が多かった、なぜって聞けばよかったな^^

ギリシャのミコノス島にあるライオン像のモチーフ
ライオンというより、キリン?^^

人様のお家を眺めながら歩くといろんな発見があります
許可をいただたこちらのお宅ではたくさんのインコを飼っていました
いつもの道でも車ではなく歩くことで気が付く、発見し、出会いがある
一人では言えないことも、仲間がいるとおじゃまする勇気もでる
ゆっくり歩くフットパスならではの面白さですね


こちらのお宅ではなんと闘鶏のシャボを飼っていました

相手が死ぬまで戦う軍鶏、ちょっと目が怖い
恐竜の子孫の一端を見た気がしました^^;

魔物除けのシーサー、毎日門柱の上で睨みをきかす働き者です

朝から商工会の青年部がこの旗をコースに準備してくれました
ご苦労様でした^^

これはマンゴーハウス
台風の影響は免れたみたいですね

生まれて間もないのかな、可愛らしい顔してました♪

美里人もこの日は教えてもらう側に回ることも多かったみたいです^^

尾根を歩くトレッキングみたい、ここはやはり絵になります

次に迎えてくれたのは与那国馬の親子
日頃は牧場の中にいるらしいのですが
道をフンだらけにしながら待っていてくれました^m^

うん? こいつ嬉しそう^^

こちらは海水から塩を作る工房

98%の水分を飛ばすのも大変です、中はサウナ状態


表面には塩の結晶化が始まっているとのことでしたが・・・^^

このコースのお楽しみスポットがこのビーチ
先に見える細くなった砂浜は干潮時しか歩けないとのこと

今しか通れない幅3mのビーチ
あれっ、奥で仁王様がIpadをずっと抱えてるぞ^m^
この時の動画はるり子さんのFacebookにアップされています♪

2歳の女の子、砂でおにぎり作ってるんだって♪

それにしてもこのビーチは白くて長くて美しい
それなのにゴミが一つも打ち上げられていないのです
これは奇跡ですよ、潮の流れが強いからかな
徳之島、沖永良部島のいろんなビーチを見てきましたが
どこの海岸も木材や漁具、ペットボトルなどが景観を壊している
でもこのビーチは前を見ても、振り返っても一つもないんです
らぼっち命名、ここは「奇跡のビーチ」としよう
ちょっと短絡的?^m^

るり子さんが手に持つのはリュウゼツランの花
40年に1度だけ開花するとのこと
じつはこれ、枯れて横に転がっていたんです
枯れた花でも見ることができたというのはすごい、これもある意味奇跡
そうか、花は私よってことだったんですね、るり子さん^m^

あー、砂を掻いてよく見たらウミガメの産卵場所だったみたいです
今年与論島では台風で砂が大量に移動し
卵が露わになったり、砂が覆いかぶさったり
ここはどうだったのでしょう、孵化してちゃんと海に帰ったかな

このビーチを上がると、らぼっちが乗る沖縄からのフェリーが近づいてくるのが見えました
るり子さんが寂しそうに海を眺めるの絵です^m^

ではなくて、濱田さんとおにぎり親子が帰ってこないので電話をしているところです
たぶん濱田さんは親子をモデルに撮影に一生懸命だったのでしょう^^
ここで、るり子さんと別れの挨拶をして握手をしていたら
皆さんも、「ではまた今度」と握手を求めてきました
たった2時間ばかし、時間と景色と空気を共有しただけなのに
多くの仲間が出来た気分です
これぞ、人と人をつなぐ道フットパスの魔法ですね♪
濱田さんとはお別れの挨拶ができませんでしたが
お二人のおかげで
有効かつ貴重な週末を過ごすことが出来ました
るり子さんからは通潤酒造の白兎と柚子マーマレードを頂き
本当にありがとうございました♪
与論では見られなかったサンセットですが
沖永良部島でらぼっちお気に入りの田皆岬から見る夕陽は絶景ですよ
ぜひ経信さんと見に来てくださいよ
それまでにはフットパスコースを一つは作っておきますから^m^

<奇跡のビーチ>
[アクセス]地図はコチラ
いやー、超久しぶりのらぼっち記事です
最近はとっちんの記事が面白すぎて完全に読者の一人になりきってます(大笑)
12月の最初の週にも那覇行きのフェリーに乗ったのですが、昨日の土曜日もまた乗船しました
なんでかって? 実はある方からお誘いを受けていたのです
ここは一番上の甲板、万が一のためにヘリの離発着も可能になってます
沖永良部島がだんだん遠くなる
当然だんだん近くなる与論島
与論島は9月に職場の旅行で行く予定だったのですが台風でキャンセル
那覇に行くフェリーから港を眺めたことは数あれど降り立つのは初めて^^;
港ではホテルの方が待機してくれていて、待ち合わせ場所まで連れて行ってれました
場所はピザ屋のKAIさん
待っていたのは美里ファミリー(って勝手に言っちゃってます)
の濱田孝正さんと井澤るり子さん^^
もうこんな南の島でお二人に会えるなんてもう感激、感激!
と思ったらもう一人おられた方が、私の名前を呼ぶではありませんか
あれっ?もしかして○○さん? なんと20年以上も前に仕事でお世話になった方でした
も~う、びっくりの一言です
実は与論町もフットパスで地域を元気にしようと商工会を中心に頑張っています
そこで、一番の成功事例である美里フットパスの発案者として
濱田孝正さんは何度もこの島を訪れていたのです
るり子さんは、らぼっちと一緒で初入島!
来たくて来たくてたまらなかったようです^m^
奥から焼きたてのピザやウインナーがどんどん出てきます
食べる前には皆さん、接写^^
ピザ屋のマスター阿由葉さんも嬉しそうです♪
マスターの阿由葉さんはフットパスのよき理解者で強力な地域の推進役
打ち合わせが始まると皆さん真剣
らぼっちもなるほどと頷きながら聞いていましたよ^^
最終的なコース決定のため二手に分かれて試し歩き
ここから先は遊歩道が壊れていて危険ですが、どうしましょう?
とは、今回たいへんお世話になった商工会指導員の岩元さん
とりあえず歩いてみましょうということに
10月24日に与論島を直撃した台風24号
53.5mの暴風と高波の威力をまざまざと見せつけられました
それでも歩いてみるとやはりこのコースは外せないという気にさせます
ぎざぎざした石灰岩は沖永良部島の田皆岬に似てる
この構図はコースの撮影スポットになるのは間違いないですね♪
るり子さんは撮影しながら、Facebookにアップしながら、はたまた電話しながら
なんとまあ忙しいこと^^;
下ったところはなぜか与論駅!
次の駅は沖縄と鹿児島じゃなくて、沖永良部にして欲しかった^^;
ホテルの前で屈みこんで何か撮影しているるり子さん
撮影していたのはlこれ
拾い集めた海の落とし物たちだって、らぼっちには気が付きません、はい^^
この後はとある場所でフットパスとは何ぞやの講習会
皆さんがプロジェクターやらの準備中に部屋をうろうろ
この日は神戸の高校生が修学旅行に来ていて、こういった海の落とし物で
工芸品を製作したとのことでした
最近はとっちんの記事が面白すぎて完全に読者の一人になりきってます(大笑)
12月の最初の週にも那覇行きのフェリーに乗ったのですが、昨日の土曜日もまた乗船しました
なんでかって? 実はある方からお誘いを受けていたのです

ここは一番上の甲板、万が一のためにヘリの離発着も可能になってます

沖永良部島がだんだん遠くなる

当然だんだん近くなる与論島
与論島は9月に職場の旅行で行く予定だったのですが台風でキャンセル
那覇に行くフェリーから港を眺めたことは数あれど降り立つのは初めて^^;

港ではホテルの方が待機してくれていて、待ち合わせ場所まで連れて行ってれました
場所はピザ屋のKAIさん

待っていたのは美里ファミリー(って勝手に言っちゃってます)
の濱田孝正さんと井澤るり子さん^^
もうこんな南の島でお二人に会えるなんてもう感激、感激!

と思ったらもう一人おられた方が、私の名前を呼ぶではありませんか
あれっ?もしかして○○さん? なんと20年以上も前に仕事でお世話になった方でした
も~う、びっくりの一言です
実は与論町もフットパスで地域を元気にしようと商工会を中心に頑張っています
そこで、一番の成功事例である美里フットパスの発案者として
濱田孝正さんは何度もこの島を訪れていたのです
るり子さんは、らぼっちと一緒で初入島!
来たくて来たくてたまらなかったようです^m^
奥から焼きたてのピザやウインナーがどんどん出てきます
食べる前には皆さん、接写^^
ピザ屋のマスター阿由葉さんも嬉しそうです♪


マスターの阿由葉さんはフットパスのよき理解者で強力な地域の推進役
打ち合わせが始まると皆さん真剣
らぼっちもなるほどと頷きながら聞いていましたよ^^

最終的なコース決定のため二手に分かれて試し歩き
ここから先は遊歩道が壊れていて危険ですが、どうしましょう?
とは、今回たいへんお世話になった商工会指導員の岩元さん

とりあえず歩いてみましょうということに

10月24日に与論島を直撃した台風24号
53.5mの暴風と高波の威力をまざまざと見せつけられました

それでも歩いてみるとやはりこのコースは外せないという気にさせます
ぎざぎざした石灰岩は沖永良部島の田皆岬に似てる
この構図はコースの撮影スポットになるのは間違いないですね♪


るり子さんは撮影しながら、Facebookにアップしながら、はたまた電話しながら
なんとまあ忙しいこと^^;

下ったところはなぜか与論駅!
次の駅は沖縄と鹿児島じゃなくて、沖永良部にして欲しかった^^;

ホテルの前で屈みこんで何か撮影しているるり子さん

撮影していたのはlこれ
拾い集めた海の落とし物たちだって、らぼっちには気が付きません、はい^^

この後はとある場所でフットパスとは何ぞやの講習会
皆さんがプロジェクターやらの準備中に部屋をうろうろ
この日は神戸の高校生が修学旅行に来ていて、こういった海の落とし物で
工芸品を製作したとのことでした
ここは「ゆんぬ体験館」っていう所でしたか^^;

夜光貝のライトは美しかった♪

この時計の文字盤もナイス^^

そうこうしていると明日のフットパスに参加する方たちがぞくぞくと集まってきました
一般の方を入れて行うフットパスは今回が初めて
ということで初心者コースの講習会だそうです^^;
お二人がフットパスの先生として紹介されました、そう先生なんです♪

身振り手振りも加えながら熱く語っていました

魔法使いの登場です

大切なのは
地域で迎える側の「お・も・て・な・し」
地域に入る側の「お・じゃ・ま・し・ま・す」
の気持ちで声を発し、お互いが会話すること^^
もう一つ加えるとするならば
またこの人に合いたい、またこの人と話をしたい
リピーターとなってもらうためには、るり子さんのような魔法使いが必要だと思います♪
後の意見交換ではまだ行政に頼ろうとする空気も感じられしましたが
与論町でもフットパス魔法にかかる方がたくさん出てくればいいですね♪

講習会の後は与論の夜を楽しみました
軽く与論献奉で回し飲みして開始です^^
日本酒しか飲めないるり子さんは熊本から持ち込んでました^^
黒糖酒なら飲めますよ、と挑戦してもらいましたが
やはり駄目だったみたい♪

商工会の皆さま、お付き合いありがとうございました♪
与論フットパス編に続く^^v
<与論駅>
[アクセス]地図はコチラ