“エンディングノート”を知っていますか?
自身に生じる万一のことに備えて自身の希望を書き留めておくノートの事です
自身が死亡したときや判断力・意思疎通能力の喪失を伴う病気にかかったときに
自身の思いや希望する内容を記して家族に伝えるもの
今では書籍や文具として販売されてもいます
その“エンディングノート”の写しが今朝PCの上に置いてあったんです
そうか、いつ何があってもいいように考えてるんだ
そう思いつつ、仕事から帰ってきたらぼっちに聞いてみました
「どうしたの、これ?」
そしたら「うん、親父に書かせようかなと思って」
「はい~?自分が書くんじゃなかったの?」
「だけど親父、書かないだろうな~」
「当たり前じゃん、115ページもあるものを誰が見るってーの?」
「じゃ、こっちは?こっちは15ページだから」
「何ページでも本人は見るのも嫌なんじゃないかな」
こういうものは本人がその気になった時に必要とするものじゃないでしょうか
まわりがどうして欲しいか気になるのだったら、それとなく聞いておけばいいのでは?
というか、本当は“エンディングノート”が気になるのはらぼっちなんじゃないの~?
とっちんじゃ頼りないから、今から115ページ書いとく?^^;
さて、雲仙登山の続きです
12時30分、わんさか登山者がいた普賢岳の頂上から下山します
一応前の人についてスタスタと下りていくとっちんでしたが
らぼっちはというと、膝の調子をうかがいながらマイペースの様子^^;
ここは一方通行ではないので、登ってくる人を待たせつつも
こんなデンジャラスなところを下りることもありました、すみませんね~m(_ _)m
人が溜まっているところはたいてい狭くて段差が極端にあるところです
この道は元々ある登山道なのですが、結構すごい道でした(>_<)
それでも上を見上げると癒されるのです
足元ばかり見ていると絶景を見逃してしまいます
登ってくる人、下りる人、お互い譲り合いが必要です
無理をして怪我したりすると大変なことになりますからね(^_-)
それにしても渋滞が続くな~^^;
どんだけの人がこの雲仙にいるんだ?
時々おばちゃんたちから「わ~、きれい~」と歓声があがる
その声に反応して前を見るとこんなにきれいな山が現れる、これが何回か繰り返されました
山に登るのはこういう“ご褒美”があるからなのですよ、たぶん^^
あ、初めて見た「紅葉ウォーク」のチェックポイント!
でも、なんのチェックもしてなかったような・・・気のせいか?
12時50分、ここは紅茶紅葉茶屋というところ
おっちょこちょいのとっちんはずっと紅茶だと思ってました、あはは~^^;

普通に考えてもわかりそうなもんなのにね
現地でも何回か言ってたのに教えてもくれないらぼっち、あ~恥ずかし(*^_^*)
そしてさらに下っていきます
この辺りの紅葉は高木で写真が撮りづらかった^^;
まだ下る、ひたすら下る
倒れた木もくぐる
年老いた山ジージがよっこらしょとくぐる(笑)
かなり下りてきたような気がします
被写体が見つからなければとっちんが先、そうじゃなければらぼっちが先です
おやん、前を行くのはらぼっちばかりじゃ(笑)
やっと、道も平坦になってきてらぼっちも一安心^^
13時10分、あざみ谷に着きました
ほとんどの人が休憩、下りてきた人のなかには昼食を出している人も
このあたりは革靴でも歩けそうなくらいの道です、歩かないけど^^;
それだけ歩きやすいってことです
とっちんは相変わらず、あっちこっちに引っかかっています
遅いなと振り返ったらぼっちが撮った一枚
何を撮っていたかというと、らぼっちが立っていた普賢岳の岩!
あ、昨日載せた写真よりこっちのほうがリアルだ(笑)
そしていろんな紅葉♪
赤い実♪
そういうのを見ながら歩いていたら、突如として青々とした巨木が現れた
さっきのあざみ谷から仁田峠までの南斜面だけに見られるモミの木です
なかなかの大きさのものが乱立していました
モミの木は常緑樹ですが、落葉広葉樹とうまく共生しています
こうやって見ると緑の部分が増えていました
13時40分、ロープウェイの仁田峠駅の横に着きました
普賢神社に無事に戻ってこれたお礼を・・・
あ、お願いしたのは妙見神社だったな、ま、いいか(*^_^*)
もうすぐ14時になろうかというのに、駐車場に入ろうと車はまだ渋滞してる~(>_<)
さて、我々はまだここからもうちょっと下りないといけない
らぼっちの膝は大丈夫か?
とっちんは鼻水ズルズルながらも軽快に登って下りてこられた、よかった(=_=)
もしかしてこれってクライマーズハイ?
いやいや、岩の上に登るのは嫌だったし、冷静に景色を眺めたぞ
あまり疲れたとは思わなかったけど^^;
池ノ原園地に戻ったときに真っ赤な紅葉を見つけたので記念撮影をと思い立ちました
ありゃま、イノシシが大勢で遊んだのね、ぐっちゃぐちゃ(>_<)
いくよ~、はいポーズ!
あ~あ、気の合わないふたりだね(笑)
8時半から14時半まで約6時間の雲仙トレッキングでした
車に戻り帰り支度をしていると
隣の車の人たちが何か叫んでビューンと素早く出て行った
何か起こったのかと見たら、目の前の道路が見る見る間に詰まっていってました
こりゃ、たいへんだと我がエアウエイブも後に続きました
帰りもものすごい渋滞です
仁田峠の駐車場に止めていたら、もっと上でイライラしていたでしょうね^^;
循環道路の入口を通ったら、こんな表示が出ていました
ひえ~~~~、15時をとっくに過ぎているというのに3時間待ちだって(@_@;)
並んでるあんたたち、途中で日が暮れるよ!
きれいな紅葉見るのも楽じゃないね(笑)
こっちは大満足でした~
また来たいな♪
自身に生じる万一のことに備えて自身の希望を書き留めておくノートの事です
自身が死亡したときや判断力・意思疎通能力の喪失を伴う病気にかかったときに
自身の思いや希望する内容を記して家族に伝えるもの
今では書籍や文具として販売されてもいます
その“エンディングノート”の写しが今朝PCの上に置いてあったんです
そうか、いつ何があってもいいように考えてるんだ
そう思いつつ、仕事から帰ってきたらぼっちに聞いてみました
「どうしたの、これ?」
そしたら「うん、親父に書かせようかなと思って」
「はい~?自分が書くんじゃなかったの?」
「だけど親父、書かないだろうな~」
「当たり前じゃん、115ページもあるものを誰が見るってーの?」
「じゃ、こっちは?こっちは15ページだから」
「何ページでも本人は見るのも嫌なんじゃないかな」
こういうものは本人がその気になった時に必要とするものじゃないでしょうか
まわりがどうして欲しいか気になるのだったら、それとなく聞いておけばいいのでは?
というか、本当は“エンディングノート”が気になるのはらぼっちなんじゃないの~?
とっちんじゃ頼りないから、今から115ページ書いとく?^^;
さて、雲仙登山の続きです
12時30分、わんさか登山者がいた普賢岳の頂上から下山します

一応前の人についてスタスタと下りていくとっちんでしたが
らぼっちはというと、膝の調子をうかがいながらマイペースの様子^^;

ここは一方通行ではないので、登ってくる人を待たせつつも
こんなデンジャラスなところを下りることもありました、すみませんね~m(_ _)m

人が溜まっているところはたいてい狭くて段差が極端にあるところです
この道は元々ある登山道なのですが、結構すごい道でした(>_<)

それでも上を見上げると癒されるのです


足元ばかり見ていると絶景を見逃してしまいます

登ってくる人、下りる人、お互い譲り合いが必要です
無理をして怪我したりすると大変なことになりますからね(^_-)

それにしても渋滞が続くな~^^;
どんだけの人がこの雲仙にいるんだ?

時々おばちゃんたちから「わ~、きれい~」と歓声があがる
その声に反応して前を見るとこんなにきれいな山が現れる、これが何回か繰り返されました

山に登るのはこういう“ご褒美”があるからなのですよ、たぶん^^
あ、初めて見た「紅葉ウォーク」のチェックポイント!
でも、なんのチェックもしてなかったような・・・気のせいか?

12時50分、ここは
おっちょこちょいのとっちんはずっと紅茶だと思ってました、あはは~^^;

普通に考えてもわかりそうなもんなのにね
現地でも何回か言ってたのに教えてもくれないらぼっち、あ~恥ずかし(*^_^*)
そしてさらに下っていきます

この辺りの紅葉は高木で写真が撮りづらかった^^;


まだ下る、ひたすら下る

倒れた木もくぐる
年老いた山ジージがよっこらしょとくぐる(笑)

かなり下りてきたような気がします
被写体が見つからなければとっちんが先、そうじゃなければらぼっちが先です

おやん、前を行くのはらぼっちばかりじゃ(笑)
やっと、道も平坦になってきてらぼっちも一安心^^

13時10分、あざみ谷に着きました
ほとんどの人が休憩、下りてきた人のなかには昼食を出している人も

このあたりは革靴でも歩けそうなくらいの道です、歩かないけど^^;
それだけ歩きやすいってことです
とっちんは相変わらず、あっちこっちに引っかかっています
遅いなと振り返ったらぼっちが撮った一枚

何を撮っていたかというと、らぼっちが立っていた普賢岳の岩!
あ、昨日載せた写真よりこっちのほうがリアルだ(笑)

そしていろんな紅葉♪


赤い実♪

そういうのを見ながら歩いていたら、突如として青々とした巨木が現れた

さっきのあざみ谷から仁田峠までの南斜面だけに見られるモミの木です
なかなかの大きさのものが乱立していました
モミの木は常緑樹ですが、落葉広葉樹とうまく共生しています

こうやって見ると緑の部分が増えていました


13時40分、ロープウェイの仁田峠駅の横に着きました

普賢神社に無事に戻ってこれたお礼を・・・
あ、お願いしたのは妙見神社だったな、ま、いいか(*^_^*)

もうすぐ14時になろうかというのに、駐車場に入ろうと車はまだ渋滞してる~(>_<)

さて、我々はまだここからもうちょっと下りないといけない
らぼっちの膝は大丈夫か?

とっちんは鼻水ズルズルながらも軽快に登って下りてこられた、よかった(=_=)
もしかしてこれってクライマーズハイ?
いやいや、岩の上に登るのは嫌だったし、冷静に景色を眺めたぞ
あまり疲れたとは思わなかったけど^^;
池ノ原園地に戻ったときに真っ赤な紅葉を見つけたので記念撮影をと思い立ちました
ありゃま、イノシシが大勢で遊んだのね、ぐっちゃぐちゃ(>_<)

いくよ~、はいポーズ!
あ~あ、気の合わないふたりだね(笑)

8時半から14時半まで約6時間の雲仙トレッキングでした
車に戻り帰り支度をしていると
隣の車の人たちが何か叫んでビューンと素早く出て行った
何か起こったのかと見たら、目の前の道路が見る見る間に詰まっていってました
こりゃ、たいへんだと我がエアウエイブも後に続きました

帰りもものすごい渋滞です
仁田峠の駐車場に止めていたら、もっと上でイライラしていたでしょうね^^;
循環道路の入口を通ったら、こんな表示が出ていました

ひえ~~~~、15時をとっくに過ぎているというのに3時間待ちだって(@_@;)
並んでるあんたたち、途中で日が暮れるよ!
きれいな紅葉見るのも楽じゃないね(笑)
こっちは大満足でした~
また来たいな♪

<仁田峠>
[アクセス]地図はコチラ
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テーマ:九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)・沖縄地方の各県の路線案内 - ジャンル:地域情報
「今やってるお店、南青山です」
誕生日おめでとうと娘にメールしたら写真つきで返信してきました
娘の会社が今手掛けてるのが、南青山のバーだとか
もう出来上がったのか、たまたま写真を撮っているところだったらしい
当然施主さんの希望なのだろうけど、結構地味^^;
「23歳も頑張ります」ともメールしてきた、何を?あ、仕事ね!(笑)
ま、どうにかやってるみたいなのでひとまず安心
体力もついたようだし
それよりも長男が「もう23?」なんて割り込んできた
先月大台に乗ったアンタに言われたくないだろーよ
内装にもケチをつけたりして、大人げないぞ(-_-;)
妹の誕生日や仕事を応援する言葉でもかけてやれよって~の!
それでもなんの音沙汰もない次男よりはマシかな
「仕事中にピロピロうるさいんだよ」って言われたっけ、余裕ないんだな
いずれにしても元気でいればそれで良し、かな^^;
さあ、今日も雲仙登山のお話、いってみよ~(^o^)/
平成新山に近すぎて全体を撮れなかったんですよね~
頂上からは蒸気が出ています
雲じゃないんですよ、って成分は一緒か^^;
11時半にもなっていなかったけど、ここでみんなと同じようにお昼ご飯~
平成新山と向かい合わせで持ってきた山菜おこわのおにぎりをほおばる(#^.^#)
それにしても天気は良かったのに風がビュンビュン、寒~い(>_<)
風邪が悪化するかもと少々心配になり、すぐさま一枚着込んだのでよかった
今回おにぎりをちょっと小さく握ったので
おやつも食べようと出してみると
げ、なんと!!袋がパンッパンッになっているじゃあ~りませんか(@_@;)
「標高1300m級の山でもこうなるもんなんだね」
「ほんと、これが富士山だったら破裂しているだろうね」
と言ったら、らぼっちから軽蔑したようなまなざしが・・(笑)
腹ごしらえも済んだところで、あそこに登らないと!
何が見えるかな~?
うひょ~~♪
これが立岩の峰です、本当に巨岩が立ってる!
平成新山と同じくこれ以上近づけませんけど、おもしろい光景です
奥には国見岳も見えてます
あそこの横を通って下りたんだった^^
おにぎりを食べたところはまた一段と人が増えたような・・
しかし、色とりどりでカラフルでござんすね~=^_^=
11時50分、さて普賢岳を目指すとしますか
このあたりは一方通行だし、歩きやすい道でした
少し行くと前方にもっこもこの霧氷沢がせまってきます
苔か何かに見えますが、これみんなヒカゲツツジなんだそうです
春はきれいなんでしょうね~
おっとそればかりじゃなくて、霧氷沢っていうくらいだから冬のほうが素晴らしいのか
どっちにしても時季じゃないので、ここに行くのは今回パス^^;
今から行くほうも列になった人、人、人・・・
振り返っても列の人、人、人・・・
紅葉の時季でもあるけど、雲仙はやっぱり人気の山なのね^^
でも、こんな道なき道もあります
見上げると、赤・黄・緑の葉っぱたち
コントラストが美しい~、癒される~♪
ちょっとお疲れ気味のらぼっち、足取りも少し重そう
平成新山もここまで来ると頂上の尖ったのが見えてきます
人が群がっているここは何だろ?
何かの頂上の標柱かと思ったら、秩父宮殿下御登山の記念碑でした
でも、高いところには登っとかなきゃ?
らぼっちが意気揚々と登ったのに場所が譲ってもらえなかったようで
こんなところでチョキ、じゃなくてピースしてるし(笑)
で、らぼっちが撮ったとっちんがこれ!
おいおい、とっちんはどこじゃ~?
らぼっちが振り返ると、国見岳の姿があったそうです
左の尾根をつい2時間ほど前に下りたんだったよな~^^
そうそう、らぼっちが下りてくるのを下からずっと見ていたんですけどね
心配しましたよ、らぼっちじゃなくてこのおばちゃん(@_@;)
ね、すっごい大股開きでしょ?
無事に下りれたからいいようなものですが、こっちがハラハラしましたよ^^;
ここからちょっとで、この表示がありました
むふ、とうとう普賢岳ですね
うわ、やっぱり大混雑(>_<)
記念撮影待ちの人々^^;
早く場所を譲りなさいよ、山ガールのお二人さん(;一_一)
たくさんの人が待ってるのにいったい何枚撮れば気が済むの?
山バーバは眉間にシワを寄せイラつきながらも待っていましたが
近くにいた違うお姉さんに頼んで写真を撮ってもらう時にはにっこにこ(笑)
ものの10秒くらいでちゃちゃっと譲ったもんね
山バーバは撮ってもらった写真にケチはつけないのだ<`ヘ´>
そしたらこの山頂に巨岩を見つけた山ジージは
「あそこに登る!」やれやれまたか^^;
高いところに登りたがるのは・・・・て言うけどね
「これで撮ってくれ!」はいはいわかりましたよ、ってポーズ同じだし^^;
そしたら後でダメだしが(>_<)
「だめじゃん、これじゃ高いところにいるってわかんないじゃないか」
はあ~?そんなこと言ったって・・・
「どこにいたかをわかるようにして!」
ん~ん~ん~、これでどうでしょうか?
あはは、やっぱわかんないか
じゃ、これで・・・
わかってもらえたでしょうか、ふぅ~(=_=)
そして普賢岳山頂から見えたもの
仁田峠と妙見岳です、なぜか懐かしい感じがするのはなぜ?^^;
日が当たると白っぽくはなるけど、紅葉がきれいに浮かびます
らぼっちが高いところから見たところ
ひょ、ひょえええええ~~~!(@_@;)
あの人たち、下がえぐれていると知ってんのかな?
とっちんはこの写真だけでめまいがしそうです(笑)
普賢岳、らぼっちも含めてわがままなやつが多かったな
「も~、いい加減にしてくれ~、ガオー」ってか?
今日はここまで~^^
誕生日おめでとうと娘にメールしたら写真つきで返信してきました
娘の会社が今手掛けてるのが、南青山のバーだとか
もう出来上がったのか、たまたま写真を撮っているところだったらしい
当然施主さんの希望なのだろうけど、結構地味^^;
「23歳も頑張ります」ともメールしてきた、何を?あ、仕事ね!(笑)
ま、どうにかやってるみたいなのでひとまず安心
体力もついたようだし
それよりも長男が「もう23?」なんて割り込んできた
先月大台に乗ったアンタに言われたくないだろーよ
内装にもケチをつけたりして、大人げないぞ(-_-;)
妹の誕生日や仕事を応援する言葉でもかけてやれよって~の!
それでもなんの音沙汰もない次男よりはマシかな
「仕事中にピロピロうるさいんだよ」って言われたっけ、余裕ないんだな
いずれにしても元気でいればそれで良し、かな^^;
さあ、今日も雲仙登山のお話、いってみよ~(^o^)/
平成新山に近すぎて全体を撮れなかったんですよね~

頂上からは蒸気が出ています
雲じゃないんですよ、って成分は一緒か^^;

11時半にもなっていなかったけど、ここでみんなと同じようにお昼ご飯~
平成新山と向かい合わせで持ってきた山菜おこわのおにぎりをほおばる(#^.^#)

それにしても天気は良かったのに風がビュンビュン、寒~い(>_<)
風邪が悪化するかもと少々心配になり、すぐさま一枚着込んだのでよかった
今回おにぎりをちょっと小さく握ったので
おやつも食べようと出してみると
げ、なんと!!袋がパンッパンッになっているじゃあ~りませんか(@_@;)

「標高1300m級の山でもこうなるもんなんだね」
「ほんと、これが富士山だったら破裂しているだろうね」
と言ったら、らぼっちから軽蔑したようなまなざしが・・(笑)
腹ごしらえも済んだところで、あそこに登らないと!

何が見えるかな~?
うひょ~~♪

これが立岩の峰です、本当に巨岩が立ってる!
平成新山と同じくこれ以上近づけませんけど、おもしろい光景です
奥には国見岳も見えてます
あそこの横を通って下りたんだった^^
おにぎりを食べたところはまた一段と人が増えたような・・
しかし、色とりどりでカラフルでござんすね~=^_^=

11時50分、さて普賢岳を目指すとしますか

このあたりは一方通行だし、歩きやすい道でした

少し行くと前方にもっこもこの霧氷沢がせまってきます
苔か何かに見えますが、これみんなヒカゲツツジなんだそうです

春はきれいなんでしょうね~
おっとそればかりじゃなくて、霧氷沢っていうくらいだから冬のほうが素晴らしいのか
どっちにしても時季じゃないので、ここに行くのは今回パス^^;
今から行くほうも列になった人、人、人・・・

振り返っても列の人、人、人・・・

紅葉の時季でもあるけど、雲仙はやっぱり人気の山なのね^^
でも、こんな道なき道もあります

見上げると、赤・黄・緑の葉っぱたち
コントラストが美しい~、癒される~♪

ちょっとお疲れ気味のらぼっち、足取りも少し重そう

平成新山もここまで来ると頂上の尖ったのが見えてきます

人が群がっているここは何だろ?

何かの頂上の標柱かと思ったら、秩父宮殿下御登山の記念碑でした
でも、高いところには登っとかなきゃ?
らぼっちが意気揚々と登ったのに場所が譲ってもらえなかったようで
こんなところでチョキ、じゃなくてピースしてるし(笑)

で、らぼっちが撮ったとっちんがこれ!
おいおい、とっちんはどこじゃ~?

らぼっちが振り返ると、国見岳の姿があったそうです
左の尾根をつい2時間ほど前に下りたんだったよな~^^

そうそう、らぼっちが下りてくるのを下からずっと見ていたんですけどね
心配しましたよ、らぼっちじゃなくてこのおばちゃん(@_@;)

ね、すっごい大股開きでしょ?
無事に下りれたからいいようなものですが、こっちがハラハラしましたよ^^;
ここからちょっとで、この表示がありました
むふ、とうとう普賢岳ですね

うわ、やっぱり大混雑(>_<)

記念撮影待ちの人々^^;

早く場所を譲りなさいよ、山ガールのお二人さん(;一_一)
たくさんの人が待ってるのにいったい何枚撮れば気が済むの?
山バーバは眉間にシワを寄せイラつきながらも待っていましたが
近くにいた違うお姉さんに頼んで写真を撮ってもらう時にはにっこにこ(笑)

ものの10秒くらいでちゃちゃっと譲ったもんね
山バーバは撮ってもらった写真にケチはつけないのだ<`ヘ´>
そしたらこの山頂に巨岩を見つけた山ジージは
「あそこに登る!」やれやれまたか^^;

高いところに登りたがるのは・・・・て言うけどね
「これで撮ってくれ!」はいはいわかりましたよ、ってポーズ同じだし^^;

そしたら後でダメだしが(>_<)
「だめじゃん、これじゃ高いところにいるってわかんないじゃないか」
はあ~?そんなこと言ったって・・・
「どこにいたかをわかるようにして!」
ん~ん~ん~、これでどうでしょうか?

あはは、やっぱわかんないか
じゃ、これで・・・

わかってもらえたでしょうか、ふぅ~(=_=)
そして普賢岳山頂から見えたもの
仁田峠と妙見岳です、なぜか懐かしい感じがするのはなぜ?^^;

日が当たると白っぽくはなるけど、紅葉がきれいに浮かびます

らぼっちが高いところから見たところ

ひょ、ひょえええええ~~~!(@_@;)
あの人たち、下がえぐれていると知ってんのかな?

とっちんはこの写真だけでめまいがしそうです(笑)
普賢岳、らぼっちも含めてわがままなやつが多かったな
「も~、いい加減にしてくれ~、ガオー」ってか?

今日はここまで~^^
<普賢岳>
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今日の夕刊に長崎の「軍艦島」が映画「007」の最新作に登場!と載っていました
ジェームス・ボンド活躍のあの映画にですよ
でもよくよく読めば、「廃墟の島のモデルとして・・」と書いてあるし
昨年7月に撮影されたものを基に、ロンドンのスタジオにセットがつくられたんだとか
今の時代だからCGなんかも使ってあるんだろうな~^^;
映画に出てくる島の名は「デッド・シティ」って、なんか微妙~な気もする
これで長崎の知名度が上がるとはあまり思えないですけど
全く取り上げられないよりはモデルでも世界に流れることでアピールできるなら良いですよね
ウチラ熟年ふたりも早く上陸しなくちゃ♪
さて、妙見岳山頂をニアミスしたまま、熟年ふたりは進むのでした~^^
時刻は10時で~す!
妙見岳の裏側は雲も出てきたりして日当たりも悪くなってきました
それでも時々、普賢岳や平成新山の姿を臨むことができます
とっちんは先に行くのに、相変わらず立ち止まることが多い
そりゃこんなの見たら止まっちゃうでしょ、ねぇ~(#^.^#)
お、お、ここにも狂い咲き!
熟年ふたりと一緒だ(笑)
前方には見えるは国見岳じゃ~!!
思っていたよりもなだらかな山だったので、最初は国見岳とは思わなかったんだな~^^;
普賢岳を見る方向も変わると紅葉の感じも変わってきます
かなり色づいていたのね(^_-)
吹越分かれにきました
こういう案内もたくさん立ててあるのですが、目標になるので嬉しいですね
雲っていたので色が不鮮明ですが、島原方面の谷間も色付いているんですよ~
10時20分、さあ国見分かれにきました
かなりの人が向かっています^^
げげげっ、あんな岩場を登ってるじゃないの(@_@;)
丸っこい山なのに険しかったんだ、遠くからじゃわかんないもんだね
せっかく来たから登るのだろうと思っていたら
「あんな岩を登る気にはなれん!」とすぐさま言い捨てるらぼっち
なんだそうなの?ちょっとおもしろいかも、と思ったのはとっちんだけか・・
アドベンチャラーになり損ねちゃったぜ(笑)
らぼっちの目に先にはここしかなかったようです
ま、この紅葉を見れば、先を急ぎたくなるのも無理はないか^^
あ~あ、高所恐怖症だけどこういうところは結構好きなんだよな
階段のところより絶対おもしろいのに・・・あ、風邪引いてたんだったとっちん(笑)
そんなことはお構いなしにさっさと行くらぼっち
ここからは急な下り坂が続きます
見事なドウダンツツジにさえも目もくれず (;¬_¬)
この直後、「ウワアーー!!」とおっさんの叫び声が(@_@;)
おもわずらぼっちが落ちたかと心配しました
すると、すぐ前を歩いていたよそのおじさんが滑って足を踏み外したようでした
「大丈夫、大丈夫、滑っただけだから」と怪我がなくてよかった~^^
ロープもあるところなので、ちゃんと持って降りた方がいいよね
やたらと慎重になるらぼっち、段差の激しいところで仁王立ち!
ちょっと~、登ってくる人の邪魔になってんじゃないの?
「俺は邪魔にならないように除けてるの!」
「あ、そう^^;」
まだまだ下っていきます
どんどん下っていくので、国見岳もあんなに高く感じるようになっちゃた
いつまでも恨めしそうに見上げるとっちん(~_~;)
前方の同じくらいの高さのところには一列に並んだ人の姿がありました
あそこにつながっているんだ^^
国見岳の南東側はそれはそれはきれいでした
尖った岩がちょっとしたアクセント、しばし見とれていました
しばらくすると、やっと平坦な場所になってきました
前を行く方々は紅葉ウォーク参加者、ゼッケンが背中でヒラヒラしています^^
10時35分、鬼人谷口に到着
鬼人谷(きじんだに)、どうしてこの名がついたのでしょうかね
さて、ここからは今年5月に供用開始された普賢岳新登山道に入ります
噴火前の登山道を再整備し、新たなルート約0.6キロメートルを追加開設したもので
風穴や霧氷沢など普賢岳の北側を周回して普賢岳山頂に至る約1.8キロメートルが新登山道です
ささ、参りましょうかね^^
10分もしないうちに西の風穴に着きます
夏でも冷気が漂うんですって、近づいてないのでよくわかりませんでしたけど^^;
それよりもその上部を見てみたら、鳥のバケモンが潜んでいるようでした
ね、見えませんか?
蚕の保存に利用されていたそうで保存施設の跡があったそうですが
そんなのぜんぜ~ん気がつきませんでした(笑)
とっとと行きましょう!
大きな岩がごろごろしているところも何ヵ所かあります
北側にあたるので苔むしているんです
20分も歩くと、ヤマグルマ(山車)の木があります
岩肌が露出して空気の動きのあるところを好んで生えている常緑高木樹です
岩肌にへばりついているのがすごい!
樹皮がトリモチの材料になるからかな?
そしてそれからすぐのところには北の風穴
穴の中には柱状節理が見られるんだそうですよ、あ、そう?って感じ^^;
ここから見た島原市
なんか空が層になっていて、下は霞んでいたな
あ、とうとうらぼっち立往生かあ?
いえいえ、こんなのを撮っていました
どこがそうなのかはわからないみたいですけど^^;
振り返ると紅葉に輝くちょっと低めの山があったとさ
なんていう山なんだろうか
11時7分、鳩穴分かれに着きました
ここってえらく狭い場所なのに、人がわんさかいるんです
なんじゃ~、鳩穴分かれって?
すっごく大きな穴があったんですね~(@_@;)
夏でも氷が残ってるなんて、雲仙は天然の巨大冷蔵庫を抱えていたんだ^^
それが全部崩れたとは・・
あの噴火の時の映像が脳裏をよぎりました
気を取り直して登るとしましょう
しばらくすると蒸気の出ているところがありました
手を当てると当然ですが、あったかい
さ、いよいよ立岩の峰です
おお~、蒸気が一段とあがってる~^^
わわ、やっぱり人が多いわ~(・.・;)
11時22分、とうとう平成新山の間近に到着
やったよ~\(^o^)/
後ろにいたおばちゃんに撮ってもらっちゃった^^
アングルといい構図といい、なかなかのセンスをお持ちでした
続きは明日~♪
ジェームス・ボンド活躍のあの映画にですよ
でもよくよく読めば、「廃墟の島のモデルとして・・」と書いてあるし
昨年7月に撮影されたものを基に、ロンドンのスタジオにセットがつくられたんだとか
今の時代だからCGなんかも使ってあるんだろうな~^^;
映画に出てくる島の名は「デッド・シティ」って、なんか微妙~な気もする
これで長崎の知名度が上がるとはあまり思えないですけど
全く取り上げられないよりはモデルでも世界に流れることでアピールできるなら良いですよね
ウチラ熟年ふたりも早く上陸しなくちゃ♪
さて、妙見岳山頂をニアミスしたまま、熟年ふたりは進むのでした~^^
時刻は10時で~す!

妙見岳の裏側は雲も出てきたりして日当たりも悪くなってきました
それでも時々、普賢岳や平成新山の姿を臨むことができます

とっちんは先に行くのに、相変わらず立ち止まることが多い

そりゃこんなの見たら止まっちゃうでしょ、ねぇ~(#^.^#)

お、お、ここにも狂い咲き!
熟年ふたりと一緒だ(笑)

前方には見えるは国見岳じゃ~!!
思っていたよりもなだらかな山だったので、最初は国見岳とは思わなかったんだな~^^;

普賢岳を見る方向も変わると紅葉の感じも変わってきます
かなり色づいていたのね(^_-)

吹越分かれにきました
こういう案内もたくさん立ててあるのですが、目標になるので嬉しいですね

雲っていたので色が不鮮明ですが、島原方面の谷間も色付いているんですよ~

10時20分、さあ国見分かれにきました
かなりの人が向かっています^^

げげげっ、あんな岩場を登ってるじゃないの(@_@;)
丸っこい山なのに険しかったんだ、遠くからじゃわかんないもんだね

せっかく来たから登るのだろうと思っていたら
「あんな岩を登る気にはなれん!」とすぐさま言い捨てるらぼっち
なんだそうなの?ちょっとおもしろいかも、と思ったのはとっちんだけか・・
アドベンチャラーになり損ねちゃったぜ(笑)
らぼっちの目に先にはここしかなかったようです

ま、この紅葉を見れば、先を急ぎたくなるのも無理はないか^^

あ~あ、高所恐怖症だけどこういうところは結構好きなんだよな
階段のところより絶対おもしろいのに・・・あ、風邪引いてたんだったとっちん(笑)

そんなことはお構いなしにさっさと行くらぼっち
ここからは急な下り坂が続きます

見事なドウダンツツジにさえも目もくれず (;¬_¬)

この直後、「ウワアーー!!」とおっさんの叫び声が(@_@;)
おもわずらぼっちが落ちたかと心配しました
すると、すぐ前を歩いていたよそのおじさんが滑って足を踏み外したようでした
「大丈夫、大丈夫、滑っただけだから」と怪我がなくてよかった~^^
ロープもあるところなので、ちゃんと持って降りた方がいいよね
やたらと慎重になるらぼっち、段差の激しいところで仁王立ち!
ちょっと~、登ってくる人の邪魔になってんじゃないの?

「俺は邪魔にならないように除けてるの!」
「あ、そう^^;」
まだまだ下っていきます

どんどん下っていくので、国見岳もあんなに高く感じるようになっちゃた
いつまでも恨めしそうに見上げるとっちん(~_~;)

前方の同じくらいの高さのところには一列に並んだ人の姿がありました
あそこにつながっているんだ^^

国見岳の南東側はそれはそれはきれいでした
尖った岩がちょっとしたアクセント、しばし見とれていました

しばらくすると、やっと平坦な場所になってきました
前を行く方々は紅葉ウォーク参加者、ゼッケンが背中でヒラヒラしています^^

10時35分、鬼人谷口に到着
鬼人谷(きじんだに)、どうしてこの名がついたのでしょうかね

さて、ここからは今年5月に供用開始された普賢岳新登山道に入ります

噴火前の登山道を再整備し、新たなルート約0.6キロメートルを追加開設したもので
風穴や霧氷沢など普賢岳の北側を周回して普賢岳山頂に至る約1.8キロメートルが新登山道です
ささ、参りましょうかね^^

10分もしないうちに西の風穴に着きます
夏でも冷気が漂うんですって、近づいてないのでよくわかりませんでしたけど^^;

それよりもその上部を見てみたら、鳥のバケモンが潜んでいるようでした
ね、見えませんか?

蚕の保存に利用されていたそうで保存施設の跡があったそうですが
そんなのぜんぜ~ん気がつきませんでした(笑)
とっとと行きましょう!

大きな岩がごろごろしているところも何ヵ所かあります
北側にあたるので苔むしているんです

20分も歩くと、ヤマグルマ(山車)の木があります
岩肌が露出して空気の動きのあるところを好んで生えている常緑高木樹です

岩肌にへばりついているのがすごい!
樹皮がトリモチの材料になるからかな?

そしてそれからすぐのところには北の風穴
穴の中には柱状節理が見られるんだそうですよ、あ、そう?って感じ^^;

ここから見た島原市
なんか空が層になっていて、下は霞んでいたな

あ、とうとうらぼっち立往生かあ?

いえいえ、こんなのを撮っていました
どこがそうなのかはわからないみたいですけど^^;

振り返ると紅葉に輝くちょっと低めの山があったとさ
なんていう山なんだろうか

11時7分、鳩穴分かれに着きました
ここってえらく狭い場所なのに、人がわんさかいるんです
なんじゃ~、鳩穴分かれって?

すっごく大きな穴があったんですね~(@_@;)
夏でも氷が残ってるなんて、雲仙は天然の巨大冷蔵庫を抱えていたんだ^^
それが全部崩れたとは・・
あの噴火の時の映像が脳裏をよぎりました
気を取り直して登るとしましょう

しばらくすると蒸気の出ているところがありました
手を当てると当然ですが、あったかい

さ、いよいよ立岩の峰です

おお~、蒸気が一段とあがってる~^^

わわ、やっぱり人が多いわ~(・.・;)

11時22分、とうとう平成新山の間近に到着
やったよ~\(^o^)/

後ろにいたおばちゃんに撮ってもらっちゃった^^
アングルといい構図といい、なかなかのセンスをお持ちでした

続きは明日~♪
<平成新山>
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先週めでたく?10歳の誕生日を迎えたラボ
特別お祝いもしなかったけど、とうとう熟年ふたりの年を越えてしまったようです
そのせいか、以前はすっと椅子に乗っていたのに
勢いをつけてもなかなか踏ん切りがつかないのか、いつまでも前足がかかった状態
おまけにひんひんと鳴く回数も日増しに多くなるような・・・
こっちから、「よいしょ!・・・うんとこしょ!・・・どっこいしょ!」と
ロシアの童話の“大きなカブ”よろしく掛け声をかけてやるけど、まだ乗らない乗れない(>_<)
そうやって20回くらいフリをつけたでしょうか
やっと無事に乗ることができました
やっと乗れたという安堵感ただよう顔にも見えるし
どうだ乗れただろうという優越感に浸っているようにも見える
我が身を見るようだわw
やれやれ、人間も犬も寄る年波には勝てないっちゅうことね^^;
さて、一昨日の土曜日はまた山に登ってきました
らぼっちは本当なら前の夜から車中泊して朝一で登りたかったようですが
とっちんの体調が良くなくてそれは断念しました
とはいえ、悪化したらすぐにやめて引き返そうという約束で朝5時起きで家を出発
早く並ばないと出るのも遅くなるかも、いや乗れなくなるかも・・・
ということで、7時発のフェリーの列に並んだのは6時過ぎ
すでに10台の車が待っていました
ドキッ!!まさかみんな目的が一緒じゃないよね (;¬_¬)
いやいや、それらしい恰好の人がいる、だんだん増えてくる
こりゃ時間との勝負だな・・・(>_<)
そんなことを感じながらフェリーに乗り込みました
途中、朝陽がきれいに見えてきたけど、二人ともカメラは車の中に置きっぱなし^^;
頭の中は、どうやって早く駐車場まで行くかということばかり
目指すはあそこ、雲仙なのだーーーーー!!(Iphoneで撮影)
んん~?紅葉してる?????
ぜんぜ~んわかんな~い(・.・;)
でも、絶好の登山日和(^。^)y
今日しかないとらぼっちが言ってたけどよかった、あとはとっちんの体調次第か・・
さて、フェリーは予定より少し遅れ8時過ぎに島原に到着
下りるや否や、一目散に仁田峠を目指しました
この日は『紅葉ウォーク』なるものが開催されることを知っていたので
その団体より少しでも早く登り始めたかったのです
ところが仁田峠循環自動車道路に入ろうと思ったら車が詰まってる、Uターンする車も!
有料じゃないのになんで~?と思いつつ、とりあえず並んでみる
そしたら係りのお兄さんが走ってきて
「登山ですか?仁田峠駐車場は満車なので池ノ原駐車場にまわったほうが早いですよ」
なんておっしゃる(@_@;)
やっぱりか!と思いすぐさまUターン、池ノ原園地に向かいました
こんな時のらぼっちの判断はとてつもなく早い(笑)
ちゃちゃっと駐車場に乗り入れ、トイレも済ませ準備をしてると
2台隣の車から降りられた熟年よりもちょっと先輩のご夫婦も準備の真っ最中
「予定外の30分になりますね~」
「本当ですね~」と、お互いに苦笑い^^;
そうなんです、ここから仁田峠までは登山道を30分ほど登らなければなりません
待つのが大嫌いならぼっちはこっちを選んだというわけです
8時40分、さ、登るとしましょうか
らぼっちの足取りも軽いよ~^^
って100mも行かないうちに朝陽に輝くススキを見ちゃったもんだから
早くも足が止まり、ふたりで撮影会(笑)
ちょっと光が入り過ぎたかな?^^;
ここらへんでも紅葉は良い感じじゃないですか、期待できそう~♪
らぼっち、まだまだ快調^^
登り始めて10分、ちょっとヤバイかも・・・
実はこの頃とっちんは少し苦しくなってきていました(>_<)
この先大丈夫だろか、頂上までイケルのか?
いや、それよりも次の日はバドの試合も控えているというのにさ<(`^´)>
不安を抱えつつもひたすら登っていたんです
そしたら、あいつの方がもっと心配でした^^;
らぼっちを待ちながらも先を歩くことで、なんだかずいぶんとスッキリしてきたとっちん
具合が悪いはずのとっちんの心配よりも自分のことで精一杯だったらぼっち
んん~、こんなはずじゃなかった?(笑)
30分後、やっと仁田峠駐車場に着きました
「大丈夫~?」と声をかけて待っているとっちんです
ヘ~コラ登ってきたらぼっち
ここからがスタートなのにすでに疲労困憊気味(~_~;)
駐車場は本当に満杯、循環道路を登ってきた車は入口で待たされています
いつになったら入れるんでしょうかね^^;
9時15分、さあ、参ろうぞ♪♪
もう山に入った人も多いのでしょうが
ちょうどこの時間は人も少なくて快適~^^
循環道路に入っていたら駐車場どころか
あの長い車列のどこにいたか、わからなかったよね
ちょ、ちょっと待って!
なにあれ?トイレの前のすんごい行列、そうかここもだったか(>_<)
足元のこれもちょっとした紅葉?
とっちんは少し余裕^^
でも、ロープウェイの妙見駅まではまだまだです
駐車場から20分、余裕のまったくない様子のらぼっち
だんだん人が多くなって後ろから追い立てられている感じです
お~っと、下からロープウェイがやってきた
乗っている人は案外少ないのね^^;
雲仙温泉方面、ジオラマで撮ってないのにジオラマに見えるよ^^
雲が同じ高さにぽっかり(#^.^#)
しばらく登ってから後ろを振り返ると
うわ~、登山客がいっぱい押し寄せてきてる(@_@;)
これじゃ車だけじゃなく登山道も渋滞じゃないの
“紅葉ウオーク”の参加者は100人もいるらしく、この時間からこうなるのは無理もないか
妙見駅のあたりは、そりゃ、こういう景色だもん
見に来るよね~♪
こんなに真っ赤なドウダンもあったし(#^.^#)
紅葉とロープウェイのコラボもいいでしょ(^_-)
のんびりしてたらもっとぞろぞろ登って来てる~
ぎゃお~、急ごう!
妙見岳に向かっています
10時ちょうど、妙見神社に到着~!
無事に登って下りて来られるようお参りしました
ここから先この表示をよく目にしたな~^^;
さ、次に行ってみよ~~!
って、え?あれ?
ありゃま、先を急ぐあまり頂上の標柱を確認してない(>_<)
お~い、妙見岳頂上ってどこだったの~?(笑)
特別お祝いもしなかったけど、とうとう熟年ふたりの年を越えてしまったようです
そのせいか、以前はすっと椅子に乗っていたのに
勢いをつけてもなかなか踏ん切りがつかないのか、いつまでも前足がかかった状態
おまけにひんひんと鳴く回数も日増しに多くなるような・・・
こっちから、「よいしょ!・・・うんとこしょ!・・・どっこいしょ!」と
ロシアの童話の“大きなカブ”よろしく掛け声をかけてやるけど、まだ乗らない乗れない(>_<)

そうやって20回くらいフリをつけたでしょうか
やっと無事に乗ることができました
やっと乗れたという安堵感ただよう顔にも見えるし
どうだ乗れただろうという優越感に浸っているようにも見える

我が身を見るようだわw
やれやれ、人間も犬も寄る年波には勝てないっちゅうことね^^;
さて、一昨日の土曜日はまた山に登ってきました
らぼっちは本当なら前の夜から車中泊して朝一で登りたかったようですが
とっちんの体調が良くなくてそれは断念しました
とはいえ、悪化したらすぐにやめて引き返そうという約束で朝5時起きで家を出発
早く並ばないと出るのも遅くなるかも、いや乗れなくなるかも・・・
ということで、7時発のフェリーの列に並んだのは6時過ぎ
すでに10台の車が待っていました
ドキッ!!まさかみんな目的が一緒じゃないよね (;¬_¬)
いやいや、それらしい恰好の人がいる、だんだん増えてくる
こりゃ時間との勝負だな・・・(>_<)
そんなことを感じながらフェリーに乗り込みました
途中、朝陽がきれいに見えてきたけど、二人ともカメラは車の中に置きっぱなし^^;
頭の中は、どうやって早く駐車場まで行くかということばかり
目指すはあそこ、雲仙なのだーーーーー!!(Iphoneで撮影)

んん~?紅葉してる?????
ぜんぜ~んわかんな~い(・.・;)

でも、絶好の登山日和(^。^)y
今日しかないとらぼっちが言ってたけどよかった、あとはとっちんの体調次第か・・
さて、フェリーは予定より少し遅れ8時過ぎに島原に到着
下りるや否や、一目散に仁田峠を目指しました
この日は『紅葉ウォーク』なるものが開催されることを知っていたので
その団体より少しでも早く登り始めたかったのです
ところが仁田峠循環自動車道路に入ろうと思ったら車が詰まってる、Uターンする車も!
有料じゃないのになんで~?と思いつつ、とりあえず並んでみる
そしたら係りのお兄さんが走ってきて
「登山ですか?仁田峠駐車場は満車なので池ノ原駐車場にまわったほうが早いですよ」
なんておっしゃる(@_@;)
やっぱりか!と思いすぐさまUターン、池ノ原園地に向かいました
こんな時のらぼっちの判断はとてつもなく早い(笑)
ちゃちゃっと駐車場に乗り入れ、トイレも済ませ準備をしてると
2台隣の車から降りられた熟年よりもちょっと先輩のご夫婦も準備の真っ最中

「予定外の30分になりますね~」
「本当ですね~」と、お互いに苦笑い^^;
そうなんです、ここから仁田峠までは登山道を30分ほど登らなければなりません
待つのが大嫌いならぼっちはこっちを選んだというわけです
8時40分、さ、登るとしましょうか
らぼっちの足取りも軽いよ~^^

って100mも行かないうちに朝陽に輝くススキを見ちゃったもんだから
早くも足が止まり、ふたりで撮影会(笑)


ちょっと光が入り過ぎたかな?^^;
ここらへんでも紅葉は良い感じじゃないですか、期待できそう~♪

らぼっち、まだまだ快調^^

登り始めて10分、ちょっとヤバイかも・・・
実はこの頃とっちんは少し苦しくなってきていました(>_<)
この先大丈夫だろか、頂上までイケルのか?
いや、それよりも次の日はバドの試合も控えているというのにさ<(`^´)>

不安を抱えつつもひたすら登っていたんです
そしたら、あいつの方がもっと心配でした^^;

らぼっちを待ちながらも先を歩くことで、なんだかずいぶんとスッキリしてきたとっちん
具合が悪いはずのとっちんの心配よりも自分のことで精一杯だったらぼっち
んん~、こんなはずじゃなかった?(笑)
30分後、やっと仁田峠駐車場に着きました
「大丈夫~?」と声をかけて待っているとっちんです

ヘ~コラ登ってきたらぼっち
ここからがスタートなのにすでに疲労困憊気味(~_~;)

駐車場は本当に満杯、循環道路を登ってきた車は入口で待たされています
いつになったら入れるんでしょうかね^^;

9時15分、さあ、参ろうぞ♪♪

もう山に入った人も多いのでしょうが
ちょうどこの時間は人も少なくて快適~^^

循環道路に入っていたら駐車場どころか
あの長い車列のどこにいたか、わからなかったよね

ちょ、ちょっと待って!
なにあれ?トイレの前のすんごい行列、そうかここもだったか(>_<)

足元のこれもちょっとした紅葉?
とっちんは少し余裕^^

でも、ロープウェイの妙見駅まではまだまだです

駐車場から20分、余裕のまったくない様子のらぼっち
だんだん人が多くなって後ろから追い立てられている感じです

お~っと、下からロープウェイがやってきた
乗っている人は案外少ないのね^^;

雲仙温泉方面、ジオラマで撮ってないのにジオラマに見えるよ^^
雲が同じ高さにぽっかり(#^.^#)

しばらく登ってから後ろを振り返ると
うわ~、登山客がいっぱい押し寄せてきてる(@_@;)

これじゃ車だけじゃなく登山道も渋滞じゃないの
“紅葉ウオーク”の参加者は100人もいるらしく、この時間からこうなるのは無理もないか
妙見駅のあたりは、そりゃ、こういう景色だもん
見に来るよね~♪

こんなに真っ赤なドウダンもあったし(#^.^#)

紅葉とロープウェイのコラボもいいでしょ(^_-)

のんびりしてたらもっとぞろぞろ登って来てる~

ぎゃお~、急ごう!

妙見岳に向かっています

10時ちょうど、妙見神社に到着~!

無事に登って下りて来られるようお参りしました

ここから先この表示をよく目にしたな~^^;

さ、次に行ってみよ~~!
って、え?あれ?
ありゃま、先を急ぐあまり頂上の標柱を確認してない(>_<)
お~い、妙見岳頂上ってどこだったの~?(笑)
<妙見岳>
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らぼっちです♪
今日のとっちんは長時間運転の山口から帰り着くやバドの練習へ(ウソ~じゃありません)
とても記事どころではないので、先週土曜日のトレッキングねたを写真を中心に^^
御所浦シリーズの途中ですが、そちらをとっちんにまかせよう♪
久住山、言わずと知れた九重連山を代表する人気の山
やまなみ ハイウエイの牧ノ戸峠からのコースは標高差460m足らずです
実は牧ノ戸からは25年以上前に長男と赤ん坊の次男を連れて登ったことがあるが
自分が登るのが精いっぱいで、経験豊かな先輩に
赤ん坊を任せっぱなしだったことを思い出す^^;
実はこの日、美里のワーホリを予定していたが、前日の雨で急遽中止
この日も午後からは雨の予報が出ていたが、紅葉は待ってくれない^^
ということで、家を朝6;30に出発
途中、朝焼けがきれいだったけど、車を止めて阿蘇谷を覗きこんだ時は既に厚い雲の中
薄ーい雲海がかかっていたような、いないような
牧の戸は既にほぼ満車状態、一番端に車を止めてと
なら、参ろうぞ^^ 7:50出発
登山ってどこもそうだけど尾根までの登り始めは結構勾配がきついんですよ
こちらも御多分に漏れず、き・きつい!!
途中にある展望台、ちょいと息を整えてと^^
下に牧ノ戸の駐車場が小さく見えます
青空も見えてきたし幸先いいぞ~
展望台を後ろに尾根まではもう一息
枯れた低木の間に紅葉が見られます
沓掛山に到着です、ん?珍しくらぼっちの腰が引けてる^^
ここから見えた光景です
これぞ登山の醍醐味♪ 紅葉を上から見下ろす^^v
早く行くよ~、あいかわらずとっちんは元気だ
モミジは結構、落葉していました
一週間、遅かったか?
そんなことはありませんでした、うっひょー♫
沓掛山の岩場を下りるのはちょっと危険
燃えているのはドウダンツツジでしょうか
とっちんが撮影している方向は
前をぞくぞくと登っていってますね
星生山の山腹もまだ紅葉が残っています
途中で見かけたコレ
有吉くんのお父さんはこれをかけるために、一足早く登ったのでしょう
そういえば、下るときに小学校の団体がいたけどあのグループかな^^
星生山と久住山の別れ
ここでどちらに行くかで一悶着、思わず二手に分かれていくのかと思っちゃったよ^^
結局向かったのは薄く雲がかかっている星生山
途中から急な登りになっているのが分かります?
ここからなら分かるでしょ
とっちんに付いて行けない^^;
がんばっても、がんばってもこの距離が縮まらない
尾根に登りついた頃に風が強くなり急にガスが立ち込めてきた
思わずよろけるらぼっち^^;
山頂に仁王立ちのとっちん
10:00、お約束♪
どこぞの小学校の先生グループに撮ってもらいました
星生山から尾根沿いに久住山方面へ向かいます
でもね、このルートちょっと危険!!
ガスが晴れたら三俣山がよく見える
三俣山の向こうが左がタデ原湿原、右が坊ガツルかな^^;
九重山は活火山として息づいているのがよく分かるな
尾根づたいの下では悠々と皆さん歩いてる
久住山と星生山のどちらかで一悶着を起こした所を久住山の方へ歩くとあの平坦コースだった^^;
星生崎に到着です、この方向はたぶん九重花高原の方向かな
真下に久住分かれの避難小屋とアリンコのように多くの人が見える
眼前に聳えるのが久住山
こちらにはトイレもあり
環境への協力金として100円を入れるようになってたけどほとんど誰もいれてなかったな
避難小屋の中を覗いてみたけど、あまりきれいではなかった^^
でも荒天の時は命を救ってくれる大事な場所
この時が11:10、気温がちょうど10℃
さて久住山目指してもうひと頑張り
でもこの頃には下ってくる人たちの方が多かった
途中、中岳と久住山の分岐点
振り返ると、休んでいる人が急に増えてるし
天気も心配だし、体力も限界に近づいていると悟っているらぼっちは
ひたすら山頂のゴールをめざす
11:45、星生山を経由し約4時間かかって到着
でもなんじゃ~、この大混雑は!!
おまけにここにきて本格的に雨が降りだしました
山頂でゆっくりおにぎりをとはならず、ツーショットもなし
この後は混雑する避難小屋の外で雨を避けつつおにぎりをほうばり、レインウェアを着て
ひたすら足元に注意しながら下る、下る
だから、写真もなし
リュックのカバーがなかったので中までびしょ濡れ
13:50牧ノ戸峠到着、約6時間のトレッキングでした
最後はぐっしょりでしたが、山の天気ってこんなもんでしょ
久住の紅葉、ちょっと遅れ気味だったけど満足な一日でした♪
今日のとっちんは長時間運転の山口から帰り着くやバドの練習へ(ウソ~じゃありません)
とても記事どころではないので、先週土曜日のトレッキングねたを写真を中心に^^
御所浦シリーズの途中ですが、そちらをとっちんにまかせよう♪
久住山、言わずと知れた九重連山を代表する人気の山
やまなみ ハイウエイの牧ノ戸峠からのコースは標高差460m足らずです
実は牧ノ戸からは25年以上前に長男と赤ん坊の次男を連れて登ったことがあるが
自分が登るのが精いっぱいで、経験豊かな先輩に
赤ん坊を任せっぱなしだったことを思い出す^^;
実はこの日、美里のワーホリを予定していたが、前日の雨で急遽中止
この日も午後からは雨の予報が出ていたが、紅葉は待ってくれない^^
ということで、家を朝6;30に出発
途中、朝焼けがきれいだったけど、車を止めて阿蘇谷を覗きこんだ時は既に厚い雲の中
薄ーい雲海がかかっていたような、いないような

牧の戸は既にほぼ満車状態、一番端に車を止めてと

なら、参ろうぞ^^ 7:50出発

登山ってどこもそうだけど尾根までの登り始めは結構勾配がきついんですよ
こちらも御多分に漏れず、き・きつい!!

途中にある展望台、ちょいと息を整えてと^^

下に牧ノ戸の駐車場が小さく見えます
青空も見えてきたし幸先いいぞ~

展望台を後ろに尾根まではもう一息

枯れた低木の間に紅葉が見られます

沓掛山に到着です、ん?珍しくらぼっちの腰が引けてる^^

ここから見えた光景です
これぞ登山の醍醐味♪ 紅葉を上から見下ろす^^v


早く行くよ~、あいかわらずとっちんは元気だ

モミジは結構、落葉していました

一週間、遅かったか?

そんなことはありませんでした、うっひょー♫

沓掛山の岩場を下りるのはちょっと危険

燃えているのはドウダンツツジでしょうか


とっちんが撮影している方向は

前をぞくぞくと登っていってますね

星生山の山腹もまだ紅葉が残っています


途中で見かけたコレ
有吉くんのお父さんはこれをかけるために、一足早く登ったのでしょう
そういえば、下るときに小学校の団体がいたけどあのグループかな^^

星生山と久住山の別れ
ここでどちらに行くかで一悶着、思わず二手に分かれていくのかと思っちゃったよ^^
結局向かったのは薄く雲がかかっている星生山
途中から急な登りになっているのが分かります?

ここからなら分かるでしょ

とっちんに付いて行けない^^;


がんばっても、がんばってもこの距離が縮まらない


尾根に登りついた頃に風が強くなり急にガスが立ち込めてきた
思わずよろけるらぼっち^^;

山頂に仁王立ちのとっちん

10:00、お約束♪
どこぞの小学校の先生グループに撮ってもらいました

星生山から尾根沿いに久住山方面へ向かいます
でもね、このルートちょっと危険!!



ガスが晴れたら三俣山がよく見える
三俣山の向こうが左がタデ原湿原、右が坊ガツルかな^^;

九重山は活火山として息づいているのがよく分かるな


尾根づたいの下では悠々と皆さん歩いてる
久住山と星生山のどちらかで一悶着を起こした所を久住山の方へ歩くとあの平坦コースだった^^;

星生崎に到着です、この方向はたぶん九重花高原の方向かな

真下に久住分かれの避難小屋とアリンコのように多くの人が見える

眼前に聳えるのが久住山

こちらにはトイレもあり
環境への協力金として100円を入れるようになってたけどほとんど誰もいれてなかったな

避難小屋の中を覗いてみたけど、あまりきれいではなかった^^
でも荒天の時は命を救ってくれる大事な場所

この時が11:10、気温がちょうど10℃

さて久住山目指してもうひと頑張り
でもこの頃には下ってくる人たちの方が多かった

途中、中岳と久住山の分岐点

振り返ると、休んでいる人が急に増えてるし

天気も心配だし、体力も限界に近づいていると悟っているらぼっちは
ひたすら山頂のゴールをめざす

11:45、星生山を経由し約4時間かかって到着
でもなんじゃ~、この大混雑は!!

おまけにここにきて本格的に雨が降りだしました
山頂でゆっくりおにぎりをとはならず、ツーショットもなし

この後は混雑する避難小屋の外で雨を避けつつおにぎりをほうばり、レインウェアを着て
ひたすら足元に注意しながら下る、下る
だから、写真もなし
リュックのカバーがなかったので中までびしょ濡れ
13:50牧ノ戸峠到着、約6時間のトレッキングでした
最後はぐっしょりでしたが、山の天気ってこんなもんでしょ
久住の紅葉、ちょっと遅れ気味だったけど満足な一日でした♪

<久住山>
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