今日は、夕べ忘年会で泊まりだったらぼっちを拾ってドライブしてきました
予定では日田方面に行くつもりで下調べもバッチリしたのですが
なんのことはない、大分県境までも行き着きませんでした^^;
でも、熟年の興味津々な場所を巡ってきましたので
そのお話はおいおいと^^
さて、昨日の続きです
分厚い高千穂牛をしっかり堪能した後の行程を熟年は知りませんでした
そりゃ、ミステリーですからね、当たり前です^^
すべてはテルルさんとmamさんの思うがまま♪
肉の匂いをぷんぷんさせて乗り込んだ車の中でふと高千穂神社の話になりました
「今さら高千穂神社でもないよね」
『のほほん仙隊ジンジャラー』はマニアックなところが好みなのでして^^
「こんなメジャーなところ、もう行ったことあるし」
「そうそう、行ったことあるもんね、たぶん・・・?」
でも誰もどんなところだったかまったく思い出せず高千穂神社の前に近づきました
「もしかしてここ?ここには来たことないんじゃ?」
ぎゃははは、実は誰もここを訪れていなかったんです(笑)
なんということでしょう、天孫降臨の地でまさかのこんな失態^^;
それじゃと急遽カローラちゃんを駐車場に入れます
見上げた鳥居は銅製?英彦山神社と同じものかな?
鳥居をくぐるとすぐにドングリ弾の攻撃が(笑)
よかった、誰も被害に遭わなくて^^;
狛犬も大きくて木漏れ日のなかで堂々としていました
なんだかこの辺りから空気がどんどん変わってきたような気がします
巨樹の会会長のらぼっちがその役目を果たさんと目についたものに近づこうとします
でも、そこを阻止して最初にすべきことをしなければ!
拝殿、あまりにも厳かな感じで息苦しく、少しため息をついてからお参りです
やっぱりここはメジャーですね
参拝者がとても多かったです
天孫降臨の伝承地を古くから守ってきた高干穂神社
神社の伝承では、天慶年問(平安時代938年-947年)の創建だそうで
高千穂八十八社の総社でもあり、国運の隆昌、縁結び、交通安全、厄除けの神様です^^
らぼっちが最初に近づいたのは「秩父杉」なんです
800年程前、鎌倉将軍源頼朝の命で秩父の畠山重忠が代参し植えたとされているんですね
幹周715cm、樹高55mですって!
枝が上の方にしかないので、表情的にはシンプルですが
真っ直ぐ天に向かって伸びている様を見ると
まさしく神がここに降り立つところなんじゃないかと思えるほどでした
そして拝殿の横には「夫婦杉」
根元が一つになって如何なる事があっても別れられない形なんだそうです
この廻りを二人が手をつないで3回廻ると三つの願いが叶ったんですって
らぼっちは知っていたのに廻ろうと言ってきませんでした
今さら必要ないと思ったのか??
いや違うな、ただ恥ずかしいと思ったでけでしょう
でも熟年ふたりが見ている限りでは誰も廻ってなかったぞ
もしかしてこっそりテルルさんとmamさんが廻ってたりして^^
ここで国の重要文化財に指定されている源頼朝奉納の鋳鉄製の狛犬の場所を
mamさんから教えてもらったのですが
写真がどうしても撮りにくいところに鎮座してるんで、これが精一杯^^;
狛犬にはちょっと見えにくいですね?
鉄像は銅像に比べると複雑な形の鋳造や細かい仕上げが難しいらしいです
でも鎌倉時代の同時期の木彫のものと比較しても遜色がないとか
へ?、これがね?、よくわかりません^^;
あ、らぼっちまたやってる!
この木は名も無い境内にあった杉なんです
今までパワー貰えたと思ったことないはずなのに、性懲りもなく抱きついてます(笑)
は、この根っこはどの木のもの?もしかしてあの夫婦杉?
国指定重要文化財の本殿です

五問社流造(ごげんしゃながれづくり)?このことかな・・
こちらには高千穂神社の主祭神である三毛入野命(ミケヌノミコト)が
悪神「鬼八」を退治したとされる彫刻がありました
鬼八は阿蘇の神話でも登場しますよね
健磐龍命から逃げる鬼八は穿戸岩を蹴破って、この高千穂へ逃げてきたとも言われています
でもここでも踏みつけられているのね^^
そしてその横には「鎮石」(しずめいし)
若いファミリーが一生懸命説明を読んでいます
どれどれ?
熟年ふたりが読んでいるとさっきの若夫婦、何を思ったか
柵の間から手を伸ばしおもむろに鎮石を撫で始めるじゃありませんか@@
あ、びっくりして石の写真がな?い^^;
祈るといいとは書いてありますが、撫でても構わないんですかね
この家族にいいことがあるといいのですけど^^
手のじのお二人はというと、思い思いに写真を撮っておいででした♪
本当はまだまだゆっくりしたかったのですが
なにしろ予定外ですから、30分の時間は仕方ないということでみんな納得
今回、しかと高千穂神社を脳裏に刻むことができてよかったです^^
さあ、ちょっと時間がおしてきましたよ
ところが、このあととんでもないところへ行くことに!
テルルさ?ん、今回は高千穂ミステリーツアーじゃなかったの??
これぞ本当の意味のミステリーだったのです、きゃ?(笑)
予定では日田方面に行くつもりで下調べもバッチリしたのですが
なんのことはない、大分県境までも行き着きませんでした^^;
でも、熟年の興味津々な場所を巡ってきましたので
そのお話はおいおいと^^
さて、昨日の続きです
分厚い高千穂牛をしっかり堪能した後の行程を熟年は知りませんでした
そりゃ、ミステリーですからね、当たり前です^^
すべてはテルルさんとmamさんの思うがまま♪
肉の匂いをぷんぷんさせて乗り込んだ車の中でふと高千穂神社の話になりました
「今さら高千穂神社でもないよね」
『のほほん仙隊ジンジャラー』はマニアックなところが好みなのでして^^
「こんなメジャーなところ、もう行ったことあるし」
「そうそう、行ったことあるもんね、たぶん・・・?」
でも誰もどんなところだったかまったく思い出せず高千穂神社の前に近づきました
「もしかしてここ?ここには来たことないんじゃ?」
ぎゃははは、実は誰もここを訪れていなかったんです(笑)
なんということでしょう、天孫降臨の地でまさかのこんな失態^^;
それじゃと急遽カローラちゃんを駐車場に入れます
見上げた鳥居は銅製?英彦山神社と同じものかな?

鳥居をくぐるとすぐにドングリ弾の攻撃が(笑)

よかった、誰も被害に遭わなくて^^;
狛犬も大きくて木漏れ日のなかで堂々としていました


なんだかこの辺りから空気がどんどん変わってきたような気がします

巨樹の会会長のらぼっちがその役目を果たさんと目についたものに近づこうとします
でも、そこを阻止して最初にすべきことをしなければ!
拝殿、あまりにも厳かな感じで息苦しく、少しため息をついてからお参りです

やっぱりここはメジャーですね
参拝者がとても多かったです
天孫降臨の伝承地を古くから守ってきた高干穂神社
神社の伝承では、天慶年問(平安時代938年-947年)の創建だそうで
高千穂八十八社の総社でもあり、国運の隆昌、縁結び、交通安全、厄除けの神様です^^

らぼっちが最初に近づいたのは「秩父杉」なんです

800年程前、鎌倉将軍源頼朝の命で秩父の畠山重忠が代参し植えたとされているんですね
幹周715cm、樹高55mですって!

枝が上の方にしかないので、表情的にはシンプルですが
真っ直ぐ天に向かって伸びている様を見ると
まさしく神がここに降り立つところなんじゃないかと思えるほどでした
そして拝殿の横には「夫婦杉」

根元が一つになって如何なる事があっても別れられない形なんだそうです

この廻りを二人が手をつないで3回廻ると三つの願いが叶ったんですって
らぼっちは知っていたのに廻ろうと言ってきませんでした
今さら必要ないと思ったのか??
いや違うな、ただ恥ずかしいと思ったでけでしょう
でも熟年ふたりが見ている限りでは誰も廻ってなかったぞ
もしかしてこっそりテルルさんとmamさんが廻ってたりして^^
ここで国の重要文化財に指定されている源頼朝奉納の鋳鉄製の狛犬の場所を
mamさんから教えてもらったのですが
写真がどうしても撮りにくいところに鎮座してるんで、これが精一杯^^;

狛犬にはちょっと見えにくいですね?
鉄像は銅像に比べると複雑な形の鋳造や細かい仕上げが難しいらしいです
でも鎌倉時代の同時期の木彫のものと比較しても遜色がないとか
へ?、これがね?、よくわかりません^^;
あ、らぼっちまたやってる!

この木は名も無い境内にあった杉なんです
今までパワー貰えたと思ったことないはずなのに、性懲りもなく抱きついてます(笑)
は、この根っこはどの木のもの?もしかしてあの夫婦杉?

国指定重要文化財の本殿です


五問社流造(ごげんしゃながれづくり)?このことかな・・

こちらには高千穂神社の主祭神である三毛入野命(ミケヌノミコト)が
悪神「鬼八」を退治したとされる彫刻がありました
鬼八は阿蘇の神話でも登場しますよね
健磐龍命から逃げる鬼八は穿戸岩を蹴破って、この高千穂へ逃げてきたとも言われています
でもここでも踏みつけられているのね^^


そしてその横には「鎮石」(しずめいし)
若いファミリーが一生懸命説明を読んでいます

どれどれ?

熟年ふたりが読んでいるとさっきの若夫婦、何を思ったか
柵の間から手を伸ばしおもむろに鎮石を撫で始めるじゃありませんか@@
あ、びっくりして石の写真がな?い^^;
祈るといいとは書いてありますが、撫でても構わないんですかね
この家族にいいことがあるといいのですけど^^
手のじのお二人はというと、思い思いに写真を撮っておいででした♪


本当はまだまだゆっくりしたかったのですが
なにしろ予定外ですから、30分の時間は仕方ないということでみんな納得
今回、しかと高千穂神社を脳裏に刻むことができてよかったです^^

さあ、ちょっと時間がおしてきましたよ
ところが、このあととんでもないところへ行くことに!
テルルさ?ん、今回は高千穂ミステリーツアーじゃなかったの??
これぞ本当の意味のミステリーだったのです、きゃ?(笑)
<高千穂神社>
[所在地]西臼杵郡高千穂町大字三田井1037
[駐車場]無料50台
[アクセス]地図はコチラ