やっとPCもネットも普通に戻りました
今どきネットが繋がらないっつ~のは何かと不便です
Iphoneも最新だと大きい画面なので問題なしでしょうが
初期のものだとスマホ対応の画面が狭くて見にくくてた~いへん(^_^;)
またいつかこうなることもあるかと思うので
もう先々週のことになってしまった天草のフットパスの続きを書いておきましょう
このところいろいろあって遅くなってしまったな~(+o+)
るり子さんのお供で、魚貫町(おにきまち)の炭鉱跡と背戸輪をランブリングした翌日
ちょっと離れた魚貫崎に場所を移動して、フットパスコース作りに同行しました
この日は予報通りの雨でした
けど、雨でも楽しいフットパス、雨だからこその光景にも出会えるかも・・・
旧池田小学校からスタートです

池田池(通称:大蛇池)を左手に歩いています

小さいながらも手入れの行き届いた畑が至る所に♪

高い石積みのある道

雑草に覆われるこの時期なのに、きれいな畑(#^.^#)

そう言いながら歩いていると、突然お家の中から声をかけられました
あれれ、前日魚貫町をご一緒した方でした

本当ならこちらの地区の方なので、この日も一緒にランブリング・・・のはずだったのですが
雨なので中止と思われたのでしょうね、無理はいけませんから
「行ってきま~す」と、ご挨拶して歩き出しました
お、倉岳の棚底みたいな石積みじゃないですか(@_@)

天草市の指定文化財のアコウの木、民家のお庭にあるようです
ん~、これが~?って感じです(^_^;)

ひとり増えています
実は先ほどのおばちゃんが後から追いかけていらっしゃったんです

池田池に棲んでいた大蛇が、恋人に会うため通っていたここの田畑が荒れるため
この日輪碑を建立して行く手を阻んだとか、大蛇にまつわる伝承が多いんですね

山の方への道を登ると

ん、なにこれ?(@_@;)

ぎょぎょ!!大きな大きなアコウの木です\(◎o◎)/!

圧倒されました、まさに妖樹です、何かが宿っているような・・・
先ほどのアコウとはずい分な違い、目立つところにないのが良いのか?悪いのか?

本当に畑がきれい、でもブロッコリーは骨だけ状態(^_^;)

海に向かうまっすぐな道、右側も水田だったはず

海に近い場所に見事な石垣がありました

素晴らしい!みんなさっさと行っちゃった、もっと見たいのに~

海岸線に出てきました

崖の上には・・・・えっと~何かの神様が祀られていました

遊歩道は台風で崩れてしまっています

「あそこに見えるのは甑島ですよ」
へ~、天気も悪いのに、まさかここから見えるとは思っていませんでした

最近、自生地がかなり減少しているというハマボウフウ
なんとここで自生していました、味見・・・セリのような強い風味、美味しい♪

ニャンコもおすすめ?んなわけないか(笑)

そして砂浜へ

ゴミも無くてきれいな砂浜(#^.^#)

混ざっているのは貝殻だけ、これがまたきれい~

池田池(大蛇池)の反対側、歩き始めた旧池田小学校が見えています

全然違う雰囲気にわくわくです

高台の道路から見える景色、電線が残念だけど素敵な地形の景色
元々は深い入り江だったことがわかりますよね?

「ひと月前にはなかったのに仕事が速い」と、るり子さん
新品の手摺がついていました

水道施設の手前に畑、手入れが行き届いています

地域の皆さんで側溝の掃除をされたようですよ

林越しに見える池、広い

旧水道施設、コレずっと残ってて欲しいな

ここは昔、通学路だったそうです、丸木橋も復活(*^^)v

この道は新しいようです

池の奥になるところですが、ジャヤナギがジャングルのように生えていました

大蛇池、ジャヤナギ(蛇柳)、蛇に纏わるいろんな伝説がありそうですね

おっとフットパスでした

旧池田小学校のグランドまで帰ってくると、途中からご一緒したおばちゃんが
石碑の前で校歌を口ずさんでおられました、とても美しい歌声でした(*^_^*)

打ち合わせ、コース設定やおもてなしなど話がかなり盛り上がりました

もうね~、前日との2日間が楽しくておもしろくてここに書き切れない~(・_・;)
こんなに長く書いたのに?表現がヘタってことですね・・・
知らないところ、埋もれた財産、聞いてびっくりなお話
そして初めて会ったとは思えないとても好意的な魚貫町の方々
もっと早く知っておきたかったな
今どきネットが繋がらないっつ~のは何かと不便です
Iphoneも最新だと大きい画面なので問題なしでしょうが
初期のものだとスマホ対応の画面が狭くて見にくくてた~いへん(^_^;)
またいつかこうなることもあるかと思うので
もう先々週のことになってしまった天草のフットパスの続きを書いておきましょう
このところいろいろあって遅くなってしまったな~(+o+)
るり子さんのお供で、魚貫町(おにきまち)の炭鉱跡と背戸輪をランブリングした翌日
ちょっと離れた魚貫崎に場所を移動して、フットパスコース作りに同行しました
この日は予報通りの雨でした
けど、雨でも楽しいフットパス、雨だからこその光景にも出会えるかも・・・
旧池田小学校からスタートです

池田池(通称:大蛇池)を左手に歩いています

小さいながらも手入れの行き届いた畑が至る所に♪

高い石積みのある道

雑草に覆われるこの時期なのに、きれいな畑(#^.^#)

そう言いながら歩いていると、突然お家の中から声をかけられました
あれれ、前日魚貫町をご一緒した方でした

本当ならこちらの地区の方なので、この日も一緒にランブリング・・・のはずだったのですが
雨なので中止と思われたのでしょうね、無理はいけませんから
「行ってきま~す」と、ご挨拶して歩き出しました
お、倉岳の棚底みたいな石積みじゃないですか(@_@)

天草市の指定文化財のアコウの木、民家のお庭にあるようです
ん~、これが~?って感じです(^_^;)

ひとり増えています
実は先ほどのおばちゃんが後から追いかけていらっしゃったんです

池田池に棲んでいた大蛇が、恋人に会うため通っていたここの田畑が荒れるため
この日輪碑を建立して行く手を阻んだとか、大蛇にまつわる伝承が多いんですね

山の方への道を登ると

ん、なにこれ?(@_@;)

ぎょぎょ!!大きな大きなアコウの木です\(◎o◎)/!

圧倒されました、まさに妖樹です、何かが宿っているような・・・
先ほどのアコウとはずい分な違い、目立つところにないのが良いのか?悪いのか?

本当に畑がきれい、でもブロッコリーは骨だけ状態(^_^;)

海に向かうまっすぐな道、右側も水田だったはず

海に近い場所に見事な石垣がありました

素晴らしい!みんなさっさと行っちゃった、もっと見たいのに~

海岸線に出てきました

崖の上には・・・・えっと~何かの神様が祀られていました

遊歩道は台風で崩れてしまっています

「あそこに見えるのは甑島ですよ」
へ~、天気も悪いのに、まさかここから見えるとは思っていませんでした

最近、自生地がかなり減少しているというハマボウフウ
なんとここで自生していました、味見・・・セリのような強い風味、美味しい♪

ニャンコもおすすめ?んなわけないか(笑)

そして砂浜へ

ゴミも無くてきれいな砂浜(#^.^#)

混ざっているのは貝殻だけ、これがまたきれい~

池田池(大蛇池)の反対側、歩き始めた旧池田小学校が見えています

全然違う雰囲気にわくわくです

高台の道路から見える景色、電線が残念だけど素敵な地形の景色
元々は深い入り江だったことがわかりますよね?

「ひと月前にはなかったのに仕事が速い」と、るり子さん
新品の手摺がついていました

水道施設の手前に畑、手入れが行き届いています

地域の皆さんで側溝の掃除をされたようですよ

林越しに見える池、広い

旧水道施設、コレずっと残ってて欲しいな

ここは昔、通学路だったそうです、丸木橋も復活(*^^)v

この道は新しいようです

池の奥になるところですが、ジャヤナギがジャングルのように生えていました

大蛇池、ジャヤナギ(蛇柳)、蛇に纏わるいろんな伝説がありそうですね

おっとフットパスでした

旧池田小学校のグランドまで帰ってくると、途中からご一緒したおばちゃんが
石碑の前で校歌を口ずさんでおられました、とても美しい歌声でした(*^_^*)

打ち合わせ、コース設定やおもてなしなど話がかなり盛り上がりました

もうね~、前日との2日間が楽しくておもしろくてここに書き切れない~(・_・;)
こんなに長く書いたのに?表現がヘタってことですね・・・
知らないところ、埋もれた財産、聞いてびっくりなお話
そして初めて会ったとは思えないとても好意的な魚貫町の方々
もっと早く知っておきたかったな
<池田池>
[アクセス] 地図はコチラ
魚貫町の炭鉱遺構を見ながらランブリングした後は
途中から県道を通って町の中心部へ

そのまま行くかと思ったら、こんな脇道へ

山の中腹にあったトンネルに続くトロッコ道に出られると聞いてワクワクだったけど
すぐにがけ崩れで行く手を阻まれ、残念な思いをすることに
でも、その道から県道に出ることはなく、狭い道を折れて行ったのでした
ん?道?ちょっと違うような・・・・(^_^;)

この2軒は空き家だそうです、そんなふうに見えないけど

井戸がありました、奥には水神様も

新しい家も多いような気がしますが
左側の石垣の上は2軒分の家が無くなっていました

分かれ道

今どき珍しい木の梯子と、天然の漬物石?

日露戦争と日独戦争の慰霊碑の横を通って

ちょっと高いところにある道

重なりあった屋根の向こうに海♪

住吉神社

ここでは秋祭りの際、無形民俗文化財の塩振り踊りなるものが披露されるとか
踊りの受け持ちは世襲制で、その家系の男子のみが受け継ぐんだそうです

魚貫町ではこの秋祭りに合わせて帰省するんですって
一度見てみたかったな

その神社の横を上がって道に出ると、またまた炭鉱の遺構がありました

なにかはわかりませんが、どうも人の背丈ほどの穴が埋められているようです

こちらには竪穴があったみたいです

ここがトロッコ道
行くでしょ?え、行かないの?(T_T)/~~~

神社まで戻って、今度はこんな道を行きます

いや~背戸輪よ!せ・ど・わ~~~~♪

あ、お知り合いでしょうか
わざわざ玄関を開けてご挨拶されました(*^_^*)

いいですね~

またお家が無くなって空き地に・・・

ずい分急な下り坂です、気をつけて下ります

地図にも載ってない複雑な道

人に全然会わないな~、あ、やっとネコちゃん見っけ

あれ、なんの相談中?

ここが昔ながらの本通りらしいです

映画館やスーパーやお店がたくさんあったそうです
今は建物も減り、シャッターが閉まっていて静か~

人、人は?・・・・・・・・
あ、いた!あんな遠くに、ネコも

会うのはお地蔵様ばかり

おっと、これは?

おもしろい造りの旅館
炭鉱があった頃は賑やかだったんだろうな

山をランブリングし、背戸輪を歩いた一日
見るものすべてがユニークで6km歩いた気がしませんでした

それに一緒に案内して下さった地域の方々がとてもフレンドリーで
この日初めてお会いしたとは思えないぐらいお話できて、とても有意義な時間でした

あ、アドバイザーの仕事?
すっかり忘れて楽しんじゃいました(^m^)
途中から県道を通って町の中心部へ

そのまま行くかと思ったら、こんな脇道へ

山の中腹にあったトンネルに続くトロッコ道に出られると聞いてワクワクだったけど
すぐにがけ崩れで行く手を阻まれ、残念な思いをすることに
でも、その道から県道に出ることはなく、狭い道を折れて行ったのでした
ん?道?ちょっと違うような・・・・(^_^;)

この2軒は空き家だそうです、そんなふうに見えないけど

井戸がありました、奥には水神様も

新しい家も多いような気がしますが
左側の石垣の上は2軒分の家が無くなっていました

分かれ道

今どき珍しい木の梯子と、天然の漬物石?

日露戦争と日独戦争の慰霊碑の横を通って

ちょっと高いところにある道

重なりあった屋根の向こうに海♪

住吉神社

ここでは秋祭りの際、無形民俗文化財の塩振り踊りなるものが披露されるとか
踊りの受け持ちは世襲制で、その家系の男子のみが受け継ぐんだそうです

魚貫町ではこの秋祭りに合わせて帰省するんですって
一度見てみたかったな

その神社の横を上がって道に出ると、またまた炭鉱の遺構がありました

なにかはわかりませんが、どうも人の背丈ほどの穴が埋められているようです

こちらには竪穴があったみたいです

ここがトロッコ道
行くでしょ?え、行かないの?(T_T)/~~~

神社まで戻って、今度はこんな道を行きます

いや~背戸輪よ!せ・ど・わ~~~~♪

あ、お知り合いでしょうか
わざわざ玄関を開けてご挨拶されました(*^_^*)

いいですね~

またお家が無くなって空き地に・・・

ずい分急な下り坂です、気をつけて下ります

地図にも載ってない複雑な道

人に全然会わないな~、あ、やっとネコちゃん見っけ

あれ、なんの相談中?

ここが昔ながらの本通りらしいです

映画館やスーパーやお店がたくさんあったそうです
今は建物も減り、シャッターが閉まっていて静か~

人、人は?・・・・・・・・
あ、いた!あんな遠くに、ネコも

会うのはお地蔵様ばかり

おっと、これは?

おもしろい造りの旅館
炭鉱があった頃は賑やかだったんだろうな

山をランブリングし、背戸輪を歩いた一日
見るものすべてがユニークで6km歩いた気がしませんでした

それに一緒に案内して下さった地域の方々がとてもフレンドリーで
この日初めてお会いしたとは思えないぐらいお話できて、とても有意義な時間でした

あ、アドバイザーの仕事?
すっかり忘れて楽しんじゃいました(^m^)
<魚貫町>
[アクセス] 地図はコチラ
金曜日、るり子さんに誘われて出かけたところは
天草市の南部に位置する魚貫町でした
ただ聞いていたのは、「地域の人たちとのフットパスのコース作りに行くよ」とだけ・・・
現地に着いてから、アドバイザーとの紹介でギョッとしましたが(・。・;
それに大勢の方が待っておられたので、気後れしてしまいました
大丈夫かいな、とっちん (;¬_¬)
早速歩き始めたのはいいけど
ありゃ~~ん、皆さん歩くの早過ぎ~~~(+o+)

魚貫の呼び方は「おにき」、実は知りませんでした
うおぬき→おぬき→おにき・・・だとか、あ~れ~そうだったのか(^_^;)

ここは1度くらいは“通った”ことがあるとは思うんだけど
いったいどんなところなのかな~?わくわく(#^.^#)

あれはトロッコのトンネル出口だそうです
そしてこの岸壁から積み出しされたというお話でした

「まあ、この先を楽しみにしときなさい」と、地元のおっちゃん
ということは・・・・今回はもしかしてとっちんの大好物?
浦越浦という川?の畔を上流へ
ここは苓北の火力発電所を建設する際に使われた大型船が入ってきたところだとか

右側にはボタ山

橋を渡り

対岸へ

おお~、ここにも何かある~♪

え、あ、なんだあれは???(((o(*゚▽゚*)o)))

現地では選炭場と聞いたけど、調べたらホッパーと書いてあった

とっちんもこれを見たとき、選炭はできないんじゃ?と思ったのでした

ホッパーから石炭をこちらに移した?
位置的にちょっとズレていたけど

草刈りがされていて、ずい分きれいにしてありました

これは・・・・トロッコのレールかしら?

おお、これが対岸からかすかに見えていた「穴」か

そしてここから船で積み出していたようです

んで、これで終わりかと思いきや・・・・
ほえ~~、またしても大きな「穴」

ここは許可がないと立ち入れないところだとか
うえ~ん、るり子さんに連れてきてもらってよかったよ~\(//∇//)\
あらま、おもしろいトンネルですこと

行きと帰りが違う?

でも、幅が違う(^_^;)

そしてこの短いトンネルがどんな役割を?
想像が膨らむ膨らむ♪

トロッコの枕木跡、踏むと沈みます

灯りでも掛けたであろう金具

トンネルを抜けると・・・(笑)
先の林の中にはコンクリートの遺構

そして、穴?

そこを離れて、ホッパーの横から山のほうへ
あれ?ここにもコンクリートの塊が!

コンクリート壁の横を登ります

ここはトラックでの積み出しをしたところだとか

これはなんだろうか?

これは海水での冷却漕らしいです

長~く続く階段、ピカピカの黒ダイヤを見ながらの登り

こちらにも冷却漕と思しき円形の大きいプールが!

なぜ山に登ったかというと、山神社があるからでした
顔が見えないくらいとても低い石鳥居、人力で持って上がるにはこれが限度ってか?

ヤマの安全を祈願して頂上に建てられた御神様
昭和14年と記されていました

反対側には海老の養殖場と手前に豚さんの畜舎

登ってきた長~い坂をくだって、今度はトラック道を下ります

魚貫炭鉱は良質の無煙炭を産出していたところ
軍艦の燃料として海軍に納入し、高い評価を受けていたそうです

南部炭田のひとつである魚貫炭鉱は天草で最後まで残った炭鉱(昭和48年閉鉱)だとか
いやあ、思いがけずこういったところに足を踏み入れられてとっても興味深かったです
でも、まだランブリングは続くのありましたヽ(*^∇^*)ノ
天草市の南部に位置する魚貫町でした
ただ聞いていたのは、「地域の人たちとのフットパスのコース作りに行くよ」とだけ・・・
現地に着いてから、アドバイザーとの紹介でギョッとしましたが(・。・;
それに大勢の方が待っておられたので、気後れしてしまいました
大丈夫かいな、とっちん (;¬_¬)
早速歩き始めたのはいいけど
ありゃ~~ん、皆さん歩くの早過ぎ~~~(+o+)

魚貫の呼び方は「おにき」、実は知りませんでした
うおぬき→おぬき→おにき・・・だとか、あ~れ~そうだったのか(^_^;)

ここは1度くらいは“通った”ことがあるとは思うんだけど
いったいどんなところなのかな~?わくわく(#^.^#)

あれはトロッコのトンネル出口だそうです
そしてこの岸壁から積み出しされたというお話でした

「まあ、この先を楽しみにしときなさい」と、地元のおっちゃん
ということは・・・・今回はもしかしてとっちんの大好物?
浦越浦という川?の畔を上流へ
ここは苓北の火力発電所を建設する際に使われた大型船が入ってきたところだとか

右側にはボタ山

橋を渡り

対岸へ

おお~、ここにも何かある~♪

え、あ、なんだあれは???(((o(*゚▽゚*)o)))

現地では選炭場と聞いたけど、調べたらホッパーと書いてあった

とっちんもこれを見たとき、選炭はできないんじゃ?と思ったのでした

ホッパーから石炭をこちらに移した?
位置的にちょっとズレていたけど

草刈りがされていて、ずい分きれいにしてありました

これは・・・・トロッコのレールかしら?

おお、これが対岸からかすかに見えていた「穴」か

そしてここから船で積み出していたようです

んで、これで終わりかと思いきや・・・・
ほえ~~、またしても大きな「穴」

ここは許可がないと立ち入れないところだとか
うえ~ん、るり子さんに連れてきてもらってよかったよ~\(//∇//)\
あらま、おもしろいトンネルですこと

行きと帰りが違う?

でも、幅が違う(^_^;)

そしてこの短いトンネルがどんな役割を?
想像が膨らむ膨らむ♪

トロッコの枕木跡、踏むと沈みます

灯りでも掛けたであろう金具

トンネルを抜けると・・・(笑)
先の林の中にはコンクリートの遺構

そして、穴?

そこを離れて、ホッパーの横から山のほうへ
あれ?ここにもコンクリートの塊が!

コンクリート壁の横を登ります

ここはトラックでの積み出しをしたところだとか

これはなんだろうか?

これは海水での冷却漕らしいです

長~く続く階段、ピカピカの黒ダイヤを見ながらの登り

こちらにも冷却漕と思しき円形の大きいプールが!

なぜ山に登ったかというと、山神社があるからでした
顔が見えないくらいとても低い石鳥居、人力で持って上がるにはこれが限度ってか?

ヤマの安全を祈願して頂上に建てられた御神様
昭和14年と記されていました

反対側には海老の養殖場と手前に豚さんの畜舎

登ってきた長~い坂をくだって、今度はトラック道を下ります

魚貫炭鉱は良質の無煙炭を産出していたところ
軍艦の燃料として海軍に納入し、高い評価を受けていたそうです

南部炭田のひとつである魚貫炭鉱は天草で最後まで残った炭鉱(昭和48年閉鉱)だとか
いやあ、思いがけずこういったところに足を踏み入れられてとっても興味深かったです
でも、まだランブリングは続くのありましたヽ(*^∇^*)ノ
<魚貫炭鉱>
[アクセス] 地図はコチラ