今日は中国地方や近畿地方でかなり雨が降ったようですね
熊本は・・・大雨の予報だったけど、雨どうした?
台風は明日、九州に上陸しそうな気配
熊本直撃なのか~?(>_<)
梅雨らしくもないというのに早くも台風がやってくるなんて・・
予報もしにくいらしい天気、今年はどうなっているんだろう
とりあえず、明日はおとなしくしておこう(-_-)
さて、一昨日南阿蘇にある阿蘇神社の分社をupしましたが
先々月にも芦北にある分社を訪れていたのを思い出しました
そう、らぼっちが沖永良部に赴任する際、鹿児島空港に送っていった帰りのお話です
ナビにちらっと出てきたので寄ってみたんです
芦北町田浦にある「田浦阿蘇神社」です
鳥居には「阿蘇神社」としか書いてありません
門がありました、随身門というものでしょうか?
中を見てみると、矢大臣さんと左大臣さんがいらっしゃっいました
そしてこのお面、いや目の穴が開いてないのでお面じゃないな
見てのとおり天狗です、間違いなく!
天狗だから鼻が長いのは知ってますが、こちらは特に長~~~~~い!(@_@)
まさに取ってつけたような鼻だ(^_^;)
門をくぐると運動場のような境内がありました
なかなかの広さです
社殿は1641年に焼失してしまい、今の神殿は1781年に再建されたと
何かに書いてありました
いつ誰によって建てられたのかはっきりと分かっていないようですが
室町時代あたりに豪族田浦(檜前)氏によって建てられたものといわれています
1781年に再建のわりには新しそうに見えますねえ~
色もついているし(#^.^#)
また建て直されたんじゃなかろうか・・・
天井もきれいだし(^J^)
本殿はこぢんまりしていました
色がちょっと褪せてるな(-.-)
ご神木の間にあるこの石はなんだ~?
おお~、あれに見えるは・・・\(◎o◎)/!
え、ジャグルジムだろうって?
違ーーーーう!(;一_一)
後ろの大きな木ですよ、木!!
ふ~ん、アラカシか~
推定樹齢300年以上ですって♪
幹は根元近くで大きく2本に別れており、根元は空洞になっているんだとか
そして平成16年の台風による暴風のため主幹が地上4mのところで折れている模様
幹は蔦がからまったり根元の木々でよく見えなかったけど
横の方で花はよくついていました
大丈夫!ちゃんと息吹と勢いを感じたから
これからもずっとここで地域を見守ってくれることでしょう
門をくぐる時に遊んでいた男の子がひとりいたんだけど
いつのまにかいなくなってた、いたよね?本当に(・・;)
熊本は・・・大雨の予報だったけど、雨どうした?
台風は明日、九州に上陸しそうな気配
熊本直撃なのか~?(>_<)
梅雨らしくもないというのに早くも台風がやってくるなんて・・
予報もしにくいらしい天気、今年はどうなっているんだろう
とりあえず、明日はおとなしくしておこう(-_-)
さて、一昨日南阿蘇にある阿蘇神社の分社をupしましたが
先々月にも芦北にある分社を訪れていたのを思い出しました
そう、らぼっちが沖永良部に赴任する際、鹿児島空港に送っていった帰りのお話です
ナビにちらっと出てきたので寄ってみたんです
芦北町田浦にある「田浦阿蘇神社」です

鳥居には「阿蘇神社」としか書いてありません

門がありました、随身門というものでしょうか?

中を見てみると、矢大臣さんと左大臣さんがいらっしゃっいました


そしてこのお面、いや目の穴が開いてないのでお面じゃないな


見てのとおり天狗です、間違いなく!
天狗だから鼻が長いのは知ってますが、こちらは特に長~~~~~い!(@_@)


まさに取ってつけたような鼻だ(^_^;)
門をくぐると運動場のような境内がありました
なかなかの広さです

社殿は1641年に焼失してしまい、今の神殿は1781年に再建されたと
何かに書いてありました

いつ誰によって建てられたのかはっきりと分かっていないようですが
室町時代あたりに豪族田浦(檜前)氏によって建てられたものといわれています

1781年に再建のわりには新しそうに見えますねえ~
色もついているし(#^.^#)

また建て直されたんじゃなかろうか・・・

天井もきれいだし(^J^)

本殿はこぢんまりしていました
色がちょっと褪せてるな(-.-)

ご神木の間にあるこの石はなんだ~?

おお~、あれに見えるは・・・\(◎o◎)/!

え、ジャグルジムだろうって?
違ーーーーう!(;一_一)
後ろの大きな木ですよ、木!!
ふ~ん、アラカシか~
推定樹齢300年以上ですって♪

幹は根元近くで大きく2本に別れており、根元は空洞になっているんだとか
そして平成16年の台風による暴風のため主幹が地上4mのところで折れている模様

幹は蔦がからまったり根元の木々でよく見えなかったけど
横の方で花はよくついていました

大丈夫!ちゃんと息吹と勢いを感じたから
これからもずっとここで地域を見守ってくれることでしょう

門をくぐる時に遊んでいた男の子がひとりいたんだけど
いつのまにかいなくなってた、いたよね?本当に(・・;)

<田浦阿蘇神社>
[アクセス]地図はコチラ
うたせ船クルージングを無事に終えた熟年ふたり、陸に上がってきました
「芦北うたせ感謝祭」での特産品販売コーナーに寄ると、かなり品薄になっていました
クルージング前にはこ~んなにあったのに^^;
漁港なので魚もたっくさん♪

「芦北うたせ感謝祭」での特産品販売コーナーに寄ると、かなり品薄になっていました
クルージング前にはこ~んなにあったのに^^;


漁港なので魚もたっくさん♪
10時、地元計石保育園児による和太鼓の演奏が始まりました

うわ~、右側のふたりなんかすごくちっちゃい(*^_^*)
一生懸命に大きな大きな太鼓に向かって演奏してる、腰が入ってるし勇ましいな~

みんなとってもカッコよかったけど
やっぱり一番小さい子に目がいくんだよな~♪

クルージングの時、船長さんから「えび飯がうまいよ!」と聞いていたもので
早速ここに並びました^^

ありました、ありました♪
干しむきえびを薄口と酒に5時間ほど浸して炊くんだそうですね、えび飯!

ほんのりあったかかったのですが、帰ってからレンジでチンして食べました
口の中にえび~~~っ!って味が広がって、本当に美味しかった~(#^.^#)

足赤エビの塩焼きが焼き立てを売られているので大変な行列^^;
でも、芦北といえばこのエビなのでしっかりと並びましたよ

豪快に塩が振られ焼かれています
これも焼き立てをいただくつもりだったのですが、行きつかず帰ってから食べるはめに^^;

大きくても殻ごと食べられる足赤エビ(とっちんだけ?)
右から2番目の巨大なエビはらぼっちにあげて、3匹はとっちんのお腹の中に(*^^)v
エビの醍醐味を味わえました♪
らぼっちが並んだのはこれ!

すり身の天ぷらです
ほんのり甘くもっちり、ひとつでも口とお腹が満足できます

なぜ、こんな熱々の美味しいものがお持ち帰りとなったのか・・
それはこういうのを目にしたからです

なに?なに?炭火で海鮮バーベキューかいヽ(*^∇^*)ノ
まだ10時過ぎだけど、食べちゃえ~~!

ちょっと迷ったけど、ふたりともセットにすることにしました

みんな同じだろうとカゴを手に取ると、お兄さんが
「ここの列だけタチウオがおまけについてるよ」とおっしゃる
あらそう?と覗きこみ、当たり前のようにタチウオ入りを選ぶ欲深いふたり(笑)
しかもタチウオのデカいのを・・・^^;

ちょっとでも空いている網を探して素早く割り込みます
「ここ、いいですか?」

6種類すべて並べます、これで1000円分!
小さく見えますが、イカなんて分厚くて結構大きいんですよ^^
そろそろ食べごろかな~!(^^)!

タチウオは網にくっついて焼くのがちょっと大変だったけど、どれも美味でした
イカもイワシも食べごたあり、味はもちろん足赤エビが群を抜いていました^^
この海鮮バーベキューを食べ終わらないうちに
あれよあれよという間に大行列ができていたんです
慌てて食べて最後尾に並ぶらぼっち
先着150名なんだけど、ちゃんと貰えるだろうか(>_<)

クルージングで一緒だった方とお話しながらやっと食べ終わったとっちん
列が縮んでおり、らぼっちは後30人のところまで来ていました

何の列かといいますと、これは鯛の味噌汁無料サービスの列なんです^^
とっちんは長い長い列に並ぶ気などさらさらありませんでしたけど(笑)

やっとのことでゲットしたらぼっち
結構大きな切り身がひとつ入っていた熱い味噌汁を美味そうにすすります

って、鯛が沈んでるまんまだし(笑)
とっちんも少しもらったけど、鯛の出汁がよく出てました
バーベキューの後なので余計に美味しかったです^^
帰り際、地元素人芸人さんのショーが始まりました
え、オバマかよ(>_<)

オバマが再選されたばかりなのでツカミはこうなったのでしょうね
それにしても結構お歳のおっちゃんだったな
ばーちゃんの追っかけでもいるのかな?(笑)
いや~、「芦北うたせ感謝祭」
青空とはいかなかったけど、雨にも降られずうたせ船は見られたし
美味しいものをどっさり食べたし、大満足でした☆

じゃ、雨が降る前にさっさと移動しよかね~(^O^)/
今日は雨降り、予報通りでしたね
わかっていたことなので、昨日の土曜日に出かけてきました
どこにかと言うと、こちらグランドゴルフ大会に・・・
ぎゃはは、いやいやそんなわけないでしょ、違いますよ(*^^)v
その横であったイベントに行ってきたんです
ぶふふ、芦北町の計石港でございますよ~
ウミネコとシラサギが出迎えてくれました
大量旗もたくさん翻っていて、気分も盛り上がります
イベントとはこういうものでした^^
帆を張らないうたせ船から、帆を張ったうたせ船を眺めようという企画です
9時からのクルージングの受付は8時30分から
もしかしたら人が多すぎて乗れなくなるかもしれないと思い
家を早めに出たら8時前には着き、ちょっとウロウロしてから受付に並びました
なので受付番号は5番と6番、ごった返すと思ってたので拍子抜け(*_*;
天気のせいか、昨年より金額が上がったせいかと並んでいたオッチャン達と懇談
こちらはクルージング順番待ちの人が座る椅子
当然、まだガラガラ^^
いや~待ち遠しいな~(#^.^#)
呼ばれるまで、いろんな出店を見てまわりました
そしたら急にお腹をすいてきたので「何か食べようか」らぼっちに言うと
「クルージングから帰ってきてから!」と却下されちゃった、え~ん(笑)
集合の合図でみんな集まってきました
さあ、いよいよ一番船が出航の時間になりました
一艘には12名乗り込みます
救命胴衣を着けて
いざ、出航~~~!
イベント会場が見る見る間に小さくなっていきます、速っ!!(@_@;)
あ、二番船ももう出てる
うたせ船は、海の底に入れた網に仕掛けがあり
袋状になった7つの袋網で海の底の獲物を引き揚げる伝統の底引き漁法を行います
エンジンの力を使わず、風と潮の力だけで網を引くわけです
エコですね~、というか必要以上に捕らない魚に優しい漁
そのうえ、ゴミまで取ってしまうという環境に良いものだそう^^
そしたら、こういう観光うたせ船ってどうなんだろうか・・・
船上にはきれいにたたまれた網が置いてありました
“白いドレスの海の貴婦人”と呼ばれるうたせ船
帆は白いものだと思っていたけど、案外薄くてグレーだったおまけにツギハギも見える^^;

漁をする網と同じように大事に使われているんですね^^
沖合に浮かぶあれは確か三ツ島
船が速いのでものの数秒で見え方が変わっていきます
わかっていたことなので、昨日の土曜日に出かけてきました
どこにかと言うと、こちらグランドゴルフ大会に・・・

ぎゃはは、いやいやそんなわけないでしょ、違いますよ(*^^)v
その横であったイベントに行ってきたんです

ぶふふ、芦北町の計石港でございますよ~
ウミネコとシラサギが出迎えてくれました

大量旗もたくさん翻っていて、気分も盛り上がります

イベントとはこういうものでした^^

帆を張らないうたせ船から、帆を張ったうたせ船を眺めようという企画です
9時からのクルージングの受付は8時30分から
もしかしたら人が多すぎて乗れなくなるかもしれないと思い
家を早めに出たら8時前には着き、ちょっとウロウロしてから受付に並びました
なので受付番号は5番と6番、ごった返すと思ってたので拍子抜け(*_*;
天気のせいか、昨年より金額が上がったせいかと並んでいたオッチャン達と懇談
こちらはクルージング順番待ちの人が座る椅子
当然、まだガラガラ^^

いや~待ち遠しいな~(#^.^#)

呼ばれるまで、いろんな出店を見てまわりました
そしたら急にお腹をすいてきたので「何か食べようか」らぼっちに言うと
「クルージングから帰ってきてから!」と却下されちゃった、え~ん(笑)
集合の合図でみんな集まってきました

さあ、いよいよ一番船が出航の時間になりました
一艘には12名乗り込みます

救命胴衣を着けて

いざ、出航~~~!

イベント会場が見る見る間に小さくなっていきます、速っ!!(@_@;)
あ、二番船ももう出てる

うたせ船は、海の底に入れた網に仕掛けがあり
袋状になった7つの袋網で海の底の獲物を引き揚げる伝統の底引き漁法を行います
エンジンの力を使わず、風と潮の力だけで網を引くわけです
エコですね~、というか必要以上に捕らない魚に優しい漁
そのうえ、ゴミまで取ってしまうという環境に良いものだそう^^
そしたら、こういう観光うたせ船ってどうなんだろうか・・・
船上にはきれいにたたまれた網が置いてありました

“白いドレスの海の貴婦人”と呼ばれるうたせ船
帆は白いものだと思っていたけど、案外薄くてグレーだったおまけにツギハギも見える^^;

漁をする網と同じように大事に使われているんですね^^
沖合に浮かぶあれは確か三ツ島
船が速いのでものの数秒で見え方が変わっていきます
う~ん、青空だったらな~ (;¬_¬)

船上はカメラマンのオッチャンばっかり
とっちんはじめ3人ほどがオバちゃんでした

操縦ってこんなふうにやってんのよ
手元とか見えないのでちょっとビックリ(笑)

港を出てから15分、やっとゴマ粒のようなうたせ船が見えてきました
あ、オッチャン、うたせ船は向こうだよ!(笑)

それから5分後、“貴婦人”の姿が大きくなりました
風が強いので帆は半分くらいしか張られていません、これもちょっと残念(>_<)

龍ヶ岳の樋島をバックに悠々と操業中?でした
最初のうたせ船です

青空に大小9枚の帆がめいっぱい張られているとそれはそれは素晴らしいでしょうね
でも、間近に見れただけでも感激でした
この9枚の帆を広げたら、バスケットコートの大きさになるんですって、凄い!!

うたせ船のまわりを一周してくれるので角度が変わると実におもしろい!
こちらの船頭さんが声をかけると漁で忙しいのに手を振って答えてくれました

一艘めのうたせ船が遠くなると名残惜しそうに見つめるみんな

でも、次の船が待っています
こちらは真ん中の帆が膨らみすぎてます、もう少し上げたいな^^;

糸のようなロープがたくさんあり過ぎて
何がどうなっているのかさっぱりわかりません

こちらの漁師さんたちも手を振ってくれました
でも、すぐさま作業に戻られます^^;

うたせ船は二人で漁をするんだそうです
収穫は主にクルマエビ、イシエビ、カニ、シャコなどだとか
いろんなお話をうかがい、質問にも答えてくださいます
後継者の話をうかがうとなかなか難しいと返事された船長さんです

クルージングの二番船、三番船がすぐ近くにきていました
なんだか追いかけられているようで、焦っちゃった^^;

帆を張ったうたせ船、帆を張らないうたせ船
こうやって見ると、不思議な感じ

最後に“貴婦人”の後姿を!^^

うたせ船の近くにいられるのはわずか5分
それでもカメラマンは十分に撮れたのではないでしょうか

じゃ~ね~、“貴婦人”さ~ん!
また機会があったら青空に白いドレスを優雅にまとった貴女を撮りに来るからね~♪
第二寿福丸の船長さん、操縦士さん、お世話になりました~m(_ _)m

<計石港>
[アクセス]地図はコチラ
何なんですかね~、無気力試合って・・・
オリンピックのバドミントン競技のことですけどね
自分の持てる力を存分に発揮してこそのオリンピックだと思うのです
だけど自国の人間と対戦したくないからとか、次戦を優位に戦いたいからとかで
試合を放棄したようなやり方はあってはならないんじゃないでしょうか
では、なでしこの試合はどうなんでしょうか
佐々木監督は引き分け狙いを選手に指示し
「選手に申し訳ない」としながら、戦略的ドローに持っていきました
これはバドミントンとは違うと言えるのか?
そもそも決勝Tがあって、前もって枠が決まっていることが問題なんじゃないだろうか
負けたら終わりのトーナメント、準々決勝まで行けば順位決定戦をする
柔道形式じゃないけど、そうでもしなければ本来の競技にはならないかと・・
今回のロンドンオリンピックは、首を傾げることが多過ぎる(>_<)
とにもかくにも原点に立ち返って考え直すことも必要じゃないでしょうかね
さて、芦北でのお話も最後です
らぼっちが「うたせ船」を見たいと言うのです
そこで、もしかしたら見れるかもと計石港に行ってみました
「うたせ船」は不知火海のシンボル、「海の貴婦人」とも言われる優雅な姿をした船です
熟年ふたり、まだその姿を拝んでいないのです^^;
少しばかり心を躍らせながら行ってみると
あちゃーーーー(@_@;)
すっかり漁も終わり?、マストから帆を外して片付けているところでした
大きな4本のマストと前後に突き出した2本の竹に張った大小九つの帆が
風をはらませて滑るように海原を進む姿は、まさしくドレスを纏った貴婦人か
んん~、見たかったな~^^;
おや~~~?
こんなところにくまモンが!!
あ、よく見ればくまフォトじゃあ~りませんか
前にくまもと森都心プラザにもこれがあって、登録してたのよね~^^
せっかくここで逢ったのだから、記念写真をとっとこ(^_-)-☆
ね、ここに本当のくまモンがいるみたいでしょ?
ちょっと背の高さが違うけど、もっと前後を考えて撮るとうまくいきます
ただらぼっちがね~、どうでもよさそうに撮るもんだからこうなっちゃった^^;
揺れる棒の先に、アオサギちゃん^^
何か獲物を狙っているのかな?それともただぼんやり?
帆がない船、本当に残念!
こんなの見たかったな~
それから、高いところから海を見たくなって御立岬に行きました
どこかに車を止めて、と思っていたらちょうど駐車場があったのです
他にも結構車が止まっていたので、なんでだろうと思っていたら
こんな塔がありました(全体像は撮り忘れちゃった^^;)
なんじゃこりゃ~?
誰じゃー、カギの点々を消したのはー??
わ、おまけにシンホルタワーになってる(笑)
ま、よくあるやつね^^
金峰山の神社にもあったし、今ではそんなに珍しくない
でも、こういうふうに書いてあるんだから、ちゃんと守ろうよ!
でも、鍵はしっかり掛けられているので、はずせないんだよね
だから、そのまま(>_<)
あら~、ここからは御所浦が見えていたのね^^
ようし、近いうちに行って探検するぞ~、えいえいおー(*^∇^*)ノ
オリンピックのバドミントン競技のことですけどね
自分の持てる力を存分に発揮してこそのオリンピックだと思うのです
だけど自国の人間と対戦したくないからとか、次戦を優位に戦いたいからとかで
試合を放棄したようなやり方はあってはならないんじゃないでしょうか
では、なでしこの試合はどうなんでしょうか
佐々木監督は引き分け狙いを選手に指示し
「選手に申し訳ない」としながら、戦略的ドローに持っていきました
これはバドミントンとは違うと言えるのか?
そもそも決勝Tがあって、前もって枠が決まっていることが問題なんじゃないだろうか
負けたら終わりのトーナメント、準々決勝まで行けば順位決定戦をする
柔道形式じゃないけど、そうでもしなければ本来の競技にはならないかと・・
今回のロンドンオリンピックは、首を傾げることが多過ぎる(>_<)
とにもかくにも原点に立ち返って考え直すことも必要じゃないでしょうかね
さて、芦北でのお話も最後です
らぼっちが「うたせ船」を見たいと言うのです
そこで、もしかしたら見れるかもと計石港に行ってみました
「うたせ船」は不知火海のシンボル、「海の貴婦人」とも言われる優雅な姿をした船です
熟年ふたり、まだその姿を拝んでいないのです^^;
少しばかり心を躍らせながら行ってみると
あちゃーーーー(@_@;)

すっかり漁も終わり?、マストから帆を外して片付けているところでした
大きな4本のマストと前後に突き出した2本の竹に張った大小九つの帆が
風をはらませて滑るように海原を進む姿は、まさしくドレスを纏った貴婦人か
んん~、見たかったな~^^;
おや~~~?
こんなところにくまモンが!!

あ、よく見ればくまフォトじゃあ~りませんか
前にくまもと森都心プラザにもこれがあって、登録してたのよね~^^

せっかくここで逢ったのだから、記念写真をとっとこ(^_-)-☆

ね、ここに本当のくまモンがいるみたいでしょ?
ちょっと背の高さが違うけど、もっと前後を考えて撮るとうまくいきます
ただらぼっちがね~、どうでもよさそうに撮るもんだからこうなっちゃった^^;
揺れる棒の先に、アオサギちゃん^^
何か獲物を狙っているのかな?それともただぼんやり?

帆がない船、本当に残念!

こんなの見たかったな~

それから、高いところから海を見たくなって御立岬に行きました
どこかに車を止めて、と思っていたらちょうど駐車場があったのです

他にも結構車が止まっていたので、なんでだろうと思っていたら
こんな塔がありました(全体像は撮り忘れちゃった^^;)

なんじゃこりゃ~?

誰じゃー、カギの点々を消したのはー??
わ、おまけにシンホルタワーになってる(笑)

ま、よくあるやつね^^
金峰山の神社にもあったし、今ではそんなに珍しくない
でも、こういうふうに書いてあるんだから、ちゃんと守ろうよ!

でも、鍵はしっかり掛けられているので、はずせないんだよね
だから、そのまま(>_<)
あら~、ここからは御所浦が見えていたのね^^

ようし、近いうちに行って探検するぞ~、えいえいおー(*^∇^*)ノ
<計石港>
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<御立岬鍵の塔>
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今日から8月ですが、台風です!
九州北部豪雨からの復旧もなかなか進まない中、台風が来るのはとても心配です
今朝からちょっとずつ風が強まり、雨が降らなければいいけどと思っていました
熊本市内は全然降らないのですが、余所はどうなんでしょうか?
全然降らないのもいろいろ支障があるでしょうが、もう雨はこりごりです
これから台風シーズン、地盤が脆くなっているところは万全を期さなくては!
台風の直撃は避けて欲しい、いや来ないで欲しい
お願いです!!
悲痛な叫びの後に、話はごろっと変わり
今日は芦北の薩摩街道佐敷宿をぶらぶらした時のお話(^_-)
実は3年前にもここには訪れてはいるんですが、ざーーっとしか見ておらず
ゆっくり歩いてみてこそ、街並みってのはよくわかるというものです
スタートはやはりここから、「野坂屋旅館」さん
かつては熊本県南部の交易の要衝として栄えたらしい薩摩街道佐敷宿
条例があるのか、景観もそれなりに統一してあるような^^
すぐに目につくのがこちらの「福島屋 本田商店」さん
何のお店かがわからず、ひとしきり様子を伺っていました(笑)
「もっと川で遊びませんか?」と書いてあり、漁具が置いてあるようです
宝くじも買えるようですよ、「当選おめでとうございます」と貼り紙がしてありました
お大師さんです
そのすぐ横には「元薩摩屋」さん
参勤交代の際、島津藩のお殿様の宿泊所だった所らしい、だからこの名前?
篤姫も宿泊したんだって、ふ~~~ん^^;
こちらは「坂井饅頭」さん
う~ん、開いてれば買おうと思っていたけど、もう終わっちゃったのかな?
相逢(あいおい)橋を渡ります
ここからも佐敷城が見えるんですね♪
道路にはこんな標識?
「何も『江戸』って書かなくてもいいんじゃない?」と、文句を言うらぼっち
「参勤交代は江戸まで行くんだから、これでいいのよ」と、言っておきました^^
参勤交代ならぬ、薩摩に向かうただの平民二人
あ、違った、ぼんやりひょっとこと角を隠した般若だった(笑)
創業100年の「岩永醤油」さん
あっれ~、何回かここを通っているのにこんな樽があったっけ?
やっぱり歩かないと気付かないことって多いよな~^^;
この佐敷宿には、道路に対して建物が斜めに建つ“のこぎり家並み”が残っています
九州では最大級らしいですよ
この形状はいろいろな説があるようです
「攻撃や防御のため」「間口が広くみえるため」「荷の積みおろしの場所」「馬をつなぐ場所」
う~ん、どれもそれらしいですね
さ、ここからその“のこぎり家並み”が続きますよ
わかるかな~?
「馬をつなぐ場所」は今では車に代わって・・・・うわっ大丈夫か?(>_<)
ここが一番わかりやすい大きな『のこぎり』だったんだけど
違う意味で凄さを感じたところでした^^;
ここならわかりやすい?
通りの右も左も『のこぎり』になっていました
純和風の街並みが癒されます
中にはこんな洋風の建物もあるんですよ
右からの文字がレトロ感ありますね^^
変わった造りの建物だな~、「岩崎新聞店」さん
わお、ここが熊本藩のお茶屋跡だったらしい^^;
写真一枚しか撮ってないぞ、らぼっち (;¬_¬)
屋根付きの塀に囲まれた恵比須さんにちょっと寄り道
珍しい~、大事にされているんですね^^
小さいのに彫刻は立派♪
ここ佐敷にはお薬師さんやお地蔵さん、お大師さんとあるのですが
どこもお姿を見ることはできませんでした
そういえば、街並みは素晴らしいのに、お店が開いているのかどうかがよくわかりません
みんな閉まっているのよね?
日曜日はお休みなんでしょうか?
観光客相手じゃなく、地元密着型の商店ということなのかも(*^^)v
そこで見つけたバス停の時刻表、平日一日一便ずつです
しかも何時なのかよくわからない(>_<)
最後はこれ!
交流館桝屋の向かい側にあったと言われている高橋安兵衛家には
薩摩の平定に来た秀吉が往復で2泊ほど宿泊したとか
う~ん、もう少し何か建物に関するもの、残していて欲しかったかな^^;
でも、こんなふうに街並みを保存するのも大変なんでしょうね
あれはダメ、これもダメと制限あるんだろうな~
ウチラ熟年は、あ~だこ~だ言うだけ
せめてこの風情のある街並み佐敷宿を今後も応援したいと思います
どうやって?(笑)
九州北部豪雨からの復旧もなかなか進まない中、台風が来るのはとても心配です
今朝からちょっとずつ風が強まり、雨が降らなければいいけどと思っていました
熊本市内は全然降らないのですが、余所はどうなんでしょうか?
全然降らないのもいろいろ支障があるでしょうが、もう雨はこりごりです
これから台風シーズン、地盤が脆くなっているところは万全を期さなくては!
台風の直撃は避けて欲しい、いや来ないで欲しい
お願いです!!
悲痛な叫びの後に、話はごろっと変わり
今日は芦北の薩摩街道佐敷宿をぶらぶらした時のお話(^_-)
実は3年前にもここには訪れてはいるんですが、ざーーっとしか見ておらず
ゆっくり歩いてみてこそ、街並みってのはよくわかるというものです
スタートはやはりここから、「野坂屋旅館」さん

かつては熊本県南部の交易の要衝として栄えたらしい薩摩街道佐敷宿
条例があるのか、景観もそれなりに統一してあるような^^
すぐに目につくのがこちらの「福島屋 本田商店」さん
何のお店かがわからず、ひとしきり様子を伺っていました(笑)

「もっと川で遊びませんか?」と書いてあり、漁具が置いてあるようです
宝くじも買えるようですよ、「当選おめでとうございます」と貼り紙がしてありました
お大師さんです

そのすぐ横には「元薩摩屋」さん

参勤交代の際、島津藩のお殿様の宿泊所だった所らしい、だからこの名前?
篤姫も宿泊したんだって、ふ~~~ん^^;
こちらは「坂井饅頭」さん

う~ん、開いてれば買おうと思っていたけど、もう終わっちゃったのかな?
相逢(あいおい)橋を渡ります
ここからも佐敷城が見えるんですね♪

道路にはこんな標識?

「何も『江戸』って書かなくてもいいんじゃない?」と、文句を言うらぼっち
「参勤交代は江戸まで行くんだから、これでいいのよ」と、言っておきました^^
参勤交代ならぬ、薩摩に向かうただの平民二人
あ、違った、ぼんやりひょっとこと角を隠した般若だった(笑)

創業100年の「岩永醤油」さん

あっれ~、何回かここを通っているのにこんな樽があったっけ?
やっぱり歩かないと気付かないことって多いよな~^^;

この佐敷宿には、道路に対して建物が斜めに建つ“のこぎり家並み”が残っています
九州では最大級らしいですよ
この形状はいろいろな説があるようです
「攻撃や防御のため」「間口が広くみえるため」「荷の積みおろしの場所」「馬をつなぐ場所」
う~ん、どれもそれらしいですね
さ、ここからその“のこぎり家並み”が続きますよ
わかるかな~?

「馬をつなぐ場所」は今では車に代わって・・・・うわっ大丈夫か?(>_<)

ここが一番わかりやすい大きな『のこぎり』だったんだけど
違う意味で凄さを感じたところでした^^;
ここならわかりやすい?

通りの右も左も『のこぎり』になっていました
純和風の街並みが癒されます

中にはこんな洋風の建物もあるんですよ
右からの文字がレトロ感ありますね^^

変わった造りの建物だな~、「岩崎新聞店」さん

わお、ここが熊本藩のお茶屋跡だったらしい^^;
写真一枚しか撮ってないぞ、らぼっち (;¬_¬)
屋根付きの塀に囲まれた恵比須さんにちょっと寄り道
珍しい~、大事にされているんですね^^

小さいのに彫刻は立派♪

ここ佐敷にはお薬師さんやお地蔵さん、お大師さんとあるのですが
どこもお姿を見ることはできませんでした
そういえば、街並みは素晴らしいのに、お店が開いているのかどうかがよくわかりません
みんな閉まっているのよね?

日曜日はお休みなんでしょうか?
観光客相手じゃなく、地元密着型の商店ということなのかも(*^^)v
そこで見つけたバス停の時刻表、平日一日一便ずつです
しかも何時なのかよくわからない(>_<)

最後はこれ!

交流館桝屋の向かい側にあったと言われている高橋安兵衛家には
薩摩の平定に来た秀吉が往復で2泊ほど宿泊したとか
う~ん、もう少し何か建物に関するもの、残していて欲しかったかな^^;
でも、こんなふうに街並みを保存するのも大変なんでしょうね
あれはダメ、これもダメと制限あるんだろうな~

ウチラ熟年は、あ~だこ~だ言うだけ
せめてこの風情のある街並み佐敷宿を今後も応援したいと思います
どうやって?(笑)
<佐敷宿>
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