今日も暑かったですね^^;
風があったのに熱風と感じる昼間も
まだエアコンのお世話にならずに過ごしています
人間は団扇や扇風機、保冷剤でしのげますが
毛皮を着たラボは、相当歳くった顔になり
涼しいところを求めてふらふら放浪しています
背中に保冷剤をからわせても、すぐに取っちゃうし
ちょっとかわいそうだけど、もうちょっと辛抱しようね^^;
さて球磨路ドライブの最後は、ふふっ^^
パワースポットなるところへ行って参りました
そしてそれは少し暗く、この時季でもとっても涼しくなるところ
でーもー、球泉洞ではございません!
国道219号をもう少し八代に向かった場所にあり、こんな案内標識がでています
車で鳥居をくぐって行くと駐車場らしきところがありました
鳥居には「磐戸社」と書いてありますよ^^
梅雨時期とあって横に流れる川がごうごうと音を立ててしぶきをあげていました
熊野座神社の由緒です
1427年創立とあるので584年経つのですね
境内が鍾乳洞、縁結びの神・・・ふ~んそうなんだ、くらいの気持ちで上っていきました
あ、あー「落石注意」だって、大丈夫かいな^^;
でもそんな怖い落石よりも、この辺りからかなりの冷気を感じていたんです
この後、一組のカップルとすれ違いました
若くてもこんなところに来るんだね、と思いながら挨拶をした途端
女の子が滑って、しりもちをついてしまいました
「大丈夫ですか?」と聞いたものの、本人さんはびっくらこいたでしょうね
縁結び、ご利益やいかに・・・
ややや?あの漂うモノはなんぞや?
そしてここまで来ると、熟年ふたりのテンションは最高潮♪
なんじゃこりゃ~ を連発です
これぞ別名、岩戸鍾乳洞と呼ばれている県指定天然記念物の石灰洞窟です
洞窟と書いてあったのでいろんなところで見るように、間口の狭いものを想像していたのですが
調べたら開口広さ45m、高さ17m、奥行き70mという日本最大の洞口を持つ洞窟でした
とんでもなくすんごいところじゃないですか!
知らなかったぞ・・・^^;
入ってすぐに気になったのはこのような冷気
写真に撮れるかちょっと心配でしたが、しっかり写っていました
「このあたりは古生層(約5億年前~2億3千5百万年前の地層)が球磨川を横切るように分布し、
その中にレンズ状に、あるいは石灰岩層がはさまれている。
この洞窟はこのうような石灰岩の中に開口した鍾乳洞である。」
との説明がありました
うんうん、それらしい形状のツララがあり
ぽったんぽったんといたるところから雫が落ちてきます
外はまずまずの天気だったのに洞窟の中では傘が必要です(笑)
熊野座神社の拝殿がこちらです
外にある神社よりもどこか雰囲気が違っているような・・・
それにしてもこの冷気、とても気になります
というか、涼しいのはあたりまえで奥が続いているのか見てみたくなるんです
なんでも水をたたえた「御池」と称される池があるとか
もちろん柵から足を踏み入れるなんて罰当たりなことはしませんでしたよ、危ないし^^;
それからこの洞窟は、たくさんのイワツバメが越冬することでも有名らしいです
なんか飛んでるな~、最初はコウモリかと思っていましたが
それにしては、すばしっこく飛び方がスマートでツバメとわかりました
一足鳥とも呼ばれ、数百羽生息しているようです
あまり長居をするとずぶ濡れになるので、そろそろ引き揚げよう
あ、あれは何?
下には不動明王と書かれた説明板が・・・見ようによってはそうかも?
本当にこれかどうかは定かではありませんが
それらしく見えたのはこの岩肌だけ、間違っていたらすんまっせんねm(__)m
あっ、ところで長命水って?
あ~あ、やっちゃった(笑)
球磨路の〆はなんとも締まらないものとなりました、やれやれ^^;
風があったのに熱風と感じる昼間も
まだエアコンのお世話にならずに過ごしています
人間は団扇や扇風機、保冷剤でしのげますが
毛皮を着たラボは、相当歳くった顔になり
涼しいところを求めてふらふら放浪しています
背中に保冷剤をからわせても、すぐに取っちゃうし
ちょっとかわいそうだけど、もうちょっと辛抱しようね^^;
さて球磨路ドライブの最後は、ふふっ^^
パワースポットなるところへ行って参りました
そしてそれは少し暗く、この時季でもとっても涼しくなるところ
でーもー、球泉洞ではございません!
国道219号をもう少し八代に向かった場所にあり、こんな案内標識がでています

車で鳥居をくぐって行くと駐車場らしきところがありました

鳥居には「磐戸社」と書いてありますよ^^
梅雨時期とあって横に流れる川がごうごうと音を立ててしぶきをあげていました

熊野座神社の由緒です

1427年創立とあるので584年経つのですね
境内が鍾乳洞、縁結びの神・・・ふ~んそうなんだ、くらいの気持ちで上っていきました

あ、あー「落石注意」だって、大丈夫かいな^^;
でもそんな怖い落石よりも、この辺りからかなりの冷気を感じていたんです
この後、一組のカップルとすれ違いました
若くてもこんなところに来るんだね、と思いながら挨拶をした途端
女の子が滑って、しりもちをついてしまいました
「大丈夫ですか?」と聞いたものの、本人さんはびっくらこいたでしょうね
縁結び、ご利益やいかに・・・
ややや?あの漂うモノはなんぞや?

そしてここまで来ると、熟年ふたりのテンションは最高潮♪
なんじゃこりゃ~ を連発です

これぞ別名、岩戸鍾乳洞と呼ばれている県指定天然記念物の石灰洞窟です
洞窟と書いてあったのでいろんなところで見るように、間口の狭いものを想像していたのですが
調べたら開口広さ45m、高さ17m、奥行き70mという日本最大の洞口を持つ洞窟でした
とんでもなくすんごいところじゃないですか!
知らなかったぞ・・・^^;
入ってすぐに気になったのはこのような冷気
写真に撮れるかちょっと心配でしたが、しっかり写っていました

「このあたりは古生層(約5億年前~2億3千5百万年前の地層)が球磨川を横切るように分布し、
その中にレンズ状に、あるいは石灰岩層がはさまれている。
この洞窟はこのうような石灰岩の中に開口した鍾乳洞である。」
との説明がありました

うんうん、それらしい形状のツララがあり
ぽったんぽったんといたるところから雫が落ちてきます
外はまずまずの天気だったのに洞窟の中では傘が必要です(笑)
熊野座神社の拝殿がこちらです

外にある神社よりもどこか雰囲気が違っているような・・・

それにしてもこの冷気、とても気になります
というか、涼しいのはあたりまえで奥が続いているのか見てみたくなるんです
なんでも水をたたえた「御池」と称される池があるとか
もちろん柵から足を踏み入れるなんて罰当たりなことはしませんでしたよ、危ないし^^;

それからこの洞窟は、たくさんのイワツバメが越冬することでも有名らしいです
なんか飛んでるな~、最初はコウモリかと思っていましたが
それにしては、すばしっこく飛び方がスマートでツバメとわかりました
一足鳥とも呼ばれ、数百羽生息しているようです
あまり長居をするとずぶ濡れになるので、そろそろ引き揚げよう

あ、あれは何?
下には不動明王と書かれた説明板が・・・見ようによってはそうかも?

本当にこれかどうかは定かではありませんが
それらしく見えたのはこの岩肌だけ、間違っていたらすんまっせんねm(__)m

あっ、ところで長命水って?
あ~あ、やっちゃった(笑)
球磨路の〆はなんとも締まらないものとなりました、やれやれ^^;
<神瀬(こうのせ)の石灰洞窟と熊野座神社>
[所在地]熊本県球磨郡球磨村神瀬 [アクセス]地図はコチラ
先週からだらだらと豊野町から美里町の記事を綴っております
まだ先月の話かいって思われるでしょうが、でもそんなことには挫けない熟年です♪
今回ちょこっと寄り道して行くつもりがおもしろ過ぎるものばかり、目を奪われ足を捕られ
ようやくこの日の本チャンにたどり着いた次第でございます^^;
去年この方々が行かれていてとても興味がわき、「行くぞ?!」と思いつつ2ヶ月が過ぎてしまいました
こうやって時季を逃すのはいつものことですが・・・
本日も少々長くなるかも、お急ぎの方はびゃーんとすっ飛ばして見てちょんまげ(笑)
美里町の今地区から県道321号線に入ります
緑川を渡ったら右折、そろそろ案内板があるんじゃないかという道を通り過ぎたもよう
もー、また我が家のナビ君は近い道を案内してくれていなかった?^^;
というか、道ないじゃん!!
ま、行けるんだからいいっかーと思いながら進む二人の会話
「本当にこの道合ってるんだよね??」らぼっち
「こんな山道は他にないだろうから着くんじゃないの??」とっちん
「やっぱ違うんじゃない?」らぼっち
「だってその方向に進んでるから大丈夫だって!」とっちん
ほらちゃんと集落もあるし^^
でもここってすごく高いところなんですよね
なんたって標高753mもある甲佐岳の頂上に近いところなんですから
すんげー、山が下に見える?!なんてね(笑)
向かいに見える山の標高は1000mを越える山々ですから、こちらよりははるかに高いんですよ
道は狭かったけど無事に着きました^^
お、これが仁王様ですね♪
ガシャーンガシャーンと動き出しそうな気配を感じました、ん?こちらは乳首がない@@
乳首はやっぱり取り外しがきくんだな
ないとかわいそうだし、あればあったでなんだかちょっぴりエロイ^^;
おっと♪
いたいた神様?う?んやっぱ寺だから寺の守り主かな?
クンクンクンクン・・・ず?っと臭われました^^;
ほうこの山には十六坊もの寺が存在していたのですね
ここだけで六体もの仏像があるのもすごいじゃないですか^^
参道の途中にはいろいろと興味深い場所があります
おや、主さんが心配して付いてきました
そうだ、テルルさんやmaiちゃんみたいに横に座ってくれるかな?
まだ先月の話かいって思われるでしょうが、でもそんなことには挫けない熟年です♪
今回ちょこっと寄り道して行くつもりがおもしろ過ぎるものばかり、目を奪われ足を捕られ
ようやくこの日の本チャンにたどり着いた次第でございます^^;
去年この方々が行かれていてとても興味がわき、「行くぞ?!」と思いつつ2ヶ月が過ぎてしまいました
こうやって時季を逃すのはいつものことですが・・・
本日も少々長くなるかも、お急ぎの方はびゃーんとすっ飛ばして見てちょんまげ(笑)
美里町の今地区から県道321号線に入ります
緑川を渡ったら右折、そろそろ案内板があるんじゃないかという道を通り過ぎたもよう
もー、また我が家のナビ君は近い道を案内してくれていなかった?^^;
というか、道ないじゃん!!
ま、行けるんだからいいっかーと思いながら進む二人の会話
「本当にこの道合ってるんだよね??」らぼっち
「こんな山道は他にないだろうから着くんじゃないの??」とっちん
「やっぱ違うんじゃない?」らぼっち
「だってその方向に進んでるから大丈夫だって!」とっちん

ほらちゃんと集落もあるし^^
でもここってすごく高いところなんですよね
なんたって標高753mもある甲佐岳の頂上に近いところなんですから

すんげー、山が下に見える?!なんてね(笑)
向かいに見える山の標高は1000mを越える山々ですから、こちらよりははるかに高いんですよ
道は狭かったけど無事に着きました^^

お、これが仁王様ですね♪
ガシャーンガシャーンと動き出しそうな気配を感じました、ん?こちらは乳首がない@@

乳首はやっぱり取り外しがきくんだな
ないとかわいそうだし、あればあったでなんだかちょっぴりエロイ^^;

おっと♪

いたいた神様?う?んやっぱ寺だから寺の守り主かな?
クンクンクンクン・・・ず?っと臭われました^^;

ほうこの山には十六坊もの寺が存在していたのですね
ここだけで六体もの仏像があるのもすごいじゃないですか^^

参道の途中にはいろいろと興味深い場所があります
おや、主さんが心配して付いてきました

そうだ、テルルさんやmaiちゃんみたいに横に座ってくれるかな?
ぎゃははははは^^
「わ?ん、どうして座ってくれないの?」
「オマエキライ・・・・」

らぼっちの気持ちは手水鉢の水のように凍り付いたのであった^^;
さて本堂です

いやいや素晴らしい彫刻ですよ^^

これは龍のようです、そう厚みもあるんですよ

ありゃ、この上には蜂が巣をかけていたんですね、しかも三つもあった^^;
どれも迫力ありますよ?^^

大丈夫、彫刻見てるだけで何も悪いことしてませんからね

お、これが「本尊十一面観世菩薩」様ですかね?

遠いし、暗いし、とても十一面あるようには見えないのですが^^;

お、これが年に2回だけ御開帳となる、国指定重要文化財の「釈迦如来像」がおられるお家?

むむむ、暗いーー!よしフラッシュをたこう!

当然中を見れるはずはなく、ちょっぴり赤っぽいお社が浮かびあがっただけでした^^;
年に2回とはいうものの1月と3月なんですよね?


おみくじは引きましたが、“ご自由にどうぞ”の御神酒には口をつけませんでした
とっちんだけでもいただいとけばよかったかな
らぼっちの引いたおみくじは「末小吉」だって、くくくっ
吉の中で一番下のランクじゃ、ついてないの?^^;

本堂の近くの公孫樹、大きいけど本命はこれじゃないんだな

下には大根が・・・わざと置いてある?

横のお堂には五体のお地蔵さま?

そのまた横のお堂、どこもお供えしてある大根がひときわ多い^^

暗い・・近づいてみよう
ここには「馬頭観音」様がちょっといかつい顔で立っておられました

そしてそしてその横を進んでいくとあるすごいもの♪

やはりここにも大根とみかんがありました

御神木の縄を張るのも大変だろうと思われる公孫樹の木
樹齢1000年とも言われる巨樹、とてもとても立派でございました

葉っぱがないので枝ぶりはバッチリ見えます
全国でも2位の大きさを誇るんだとか、幹周りが15.2mもあるというからそれも納得^^
最後まで付き合ってくれた主さん、ありがとうね♪
駐車場まで送ってくれたけど何もお土産なくてごめんなさい

やっとらぼっちになでなでさせてくれました、ちょっと嫌そうに見えるけど^^;
さあ、山を下りましょう
暮れなずんでくるとここはすごく寒くなりました

3月の御開帳には来れるかな、どうだろ^^
<福城寺>
[所在地]熊本県下益城郡美里町下益城郡美里町甲佐平2110
[アクセス]地図はコチラ
今日から11月か、早過ぎる^^;
とりあえずホットカーペットを出して敷きました
まだ電気は入れないでおこうと思っていますが、いつまで続くことだろう・・・
さて、“ドルメン”を見てパワーを吸い取られたかもしれない熟年ふたり
「白嶽森林公園」は他にも見どころ満載の場所があるとの情報で歩くことに^^
まずはこんな山の上に湿地帯があるということで行ってみました
とっちんは蜘蛛の巣除けの枝を振りながら鼻歌交じり♪に歩いています
のん気なやっちゃ^^;
下る、下る、時に少し上り、下る
わーお、これはイノシシのヌタ場じゃあ?りませんか?
大丈夫かいな・・・
10分くらい下ると湿地帯に着きますが
左に滝があるようなので、そちらから先に^^
あ、ここにもイノシシがのたうちまわった痕跡があります
昼間は出てこないだろうね、なんて話しながら先を急ぎました
途中、写真を撮っていたとっちんが遅れて着いたところは滝の上
何をしているのかと思ったら、祀られていた不動明王を見つけたらしい
「お?い、危ないから早く降りてきなさーい!」
高所恐怖症のくせにと、らぼっちは下から叫んでいます
「不動の滝」の名前から想像していたのとはちょい違っていました^^
通常よりも水の量は少ないんじゃないかな
では湿地の方に行ってみましょう
ここ姫戸は紅葉にはまだまだ早いようですが、少しずつ葉の色が変わってきていました
あちゃ?、これまた想像していた湿地帯とは違?う!!
木が生えていたりして、湿地らしい植物の存在が見えません^^;
少し行くと、それらしい木の遊歩道が現れました
こうなると雰囲気が出ますよね
でもすぐにまたコレ!
イノシシ一族の格好の遊び場なんでしょうね^^;
出会ったりしたらどうしたらよかったんだっけ?
ブーンブーンと音がするので見ると蜘蛛がハチ?を捕まえていました
どんな生物も生きるためには何かが犠牲になってしまうんですね
こちらはアキアカネかな?きれいな赤の衣装をまとっていましたよ^^
この立て札は・・・
猛犬?イノシシじゃないのかーい?熟年、勘違い?
最後のここからが一番湿地らしい景色に見えました
さあ、今度は白嶽の頂上に登りますよ?♪
ここは保安林も多く、こんなメモ書きがありました
意味はわかりませんけどね^^;
こちらも10分足らずで展望所が見えてきました
うひょ?、視界が開けてくるとテンションが上がりますよ♪
って、ちょいと展望所を先にお見せしときましょう
ここに乗るとミシミシギシギシ、ちょっとスリルあります^^;
では絶景をご覧ください!!☆(パノラマはクリックして見てね♪)
似合わないけどちょっとかっこつけてみました^^
とっちんはいつものように写真を撮りながら、ぎゃーぎゃーわめいています
振りかえると次郎丸嶽や遠くには老嶽
天草五橋や普賢岳
素晴らしい眺めですが、如何せん天気が^^;
座っていたのはなんと“せんとくん”だっ・・・・た
ってなんでかーい!
とっちんが「腰の辺りが疼いて痛いから止めて?!」と言うのを無視して
崖の上から覗き込んだりしてると
とうとう強硬手段にでたとっちん、いや般若2号!
こっちのほうがよっぽど肝が冷えるわいっ!!
標高373mの頂上で遊びすぎじゃ!!!
寒いし、落とされんうちに下りよう・・・^^;
久々の、人に教えたくない地域スポットに登録です♪
とりあえずホットカーペットを出して敷きました
まだ電気は入れないでおこうと思っていますが、いつまで続くことだろう・・・
さて、“ドルメン”を見てパワーを吸い取られたかもしれない熟年ふたり
「白嶽森林公園」は他にも見どころ満載の場所があるとの情報で歩くことに^^

まずはこんな山の上に湿地帯があるということで行ってみました
とっちんは蜘蛛の巣除けの枝を振りながら鼻歌交じり♪に歩いています
のん気なやっちゃ^^;

下る、下る、時に少し上り、下る


わーお、これはイノシシのヌタ場じゃあ?りませんか?
大丈夫かいな・・・

10分くらい下ると湿地帯に着きますが
左に滝があるようなので、そちらから先に^^

あ、ここにもイノシシがのたうちまわった痕跡があります

昼間は出てこないだろうね、なんて話しながら先を急ぎました
途中、写真を撮っていたとっちんが遅れて着いたところは滝の上
何をしているのかと思ったら、祀られていた不動明王を見つけたらしい

「お?い、危ないから早く降りてきなさーい!」
高所恐怖症のくせにと、らぼっちは下から叫んでいます

「不動の滝」の名前から想像していたのとはちょい違っていました^^
通常よりも水の量は少ないんじゃないかな

では湿地の方に行ってみましょう
ここ姫戸は紅葉にはまだまだ早いようですが、少しずつ葉の色が変わってきていました


あちゃ?、これまた想像していた湿地帯とは違?う!!
木が生えていたりして、湿地らしい植物の存在が見えません^^;

少し行くと、それらしい木の遊歩道が現れました
こうなると雰囲気が出ますよね

でもすぐにまたコレ!

イノシシ一族の格好の遊び場なんでしょうね^^;
出会ったりしたらどうしたらよかったんだっけ?
ブーンブーンと音がするので見ると蜘蛛がハチ?を捕まえていました
どんな生物も生きるためには何かが犠牲になってしまうんですね

こちらはアキアカネかな?きれいな赤の衣装をまとっていましたよ^^

この立て札は・・・

猛犬?イノシシじゃないのかーい?熟年、勘違い?

最後のここからが一番湿地らしい景色に見えました
さあ、今度は白嶽の頂上に登りますよ?♪


ここは保安林も多く、こんなメモ書きがありました
意味はわかりませんけどね^^;

こちらも10分足らずで展望所が見えてきました

うひょ?、視界が開けてくるとテンションが上がりますよ♪

って、ちょいと展望所を先にお見せしときましょう
ここに乗るとミシミシギシギシ、ちょっとスリルあります^^;

では絶景をご覧ください!!☆(パノラマはクリックして見てね♪)


似合わないけどちょっとかっこつけてみました^^

とっちんはいつものように写真を撮りながら、ぎゃーぎゃーわめいています
振りかえると次郎丸嶽や遠くには老嶽

天草五橋や普賢岳

素晴らしい眺めですが、如何せん天気が^^;

座っていたのはなんと“せんとくん”だっ・・・・た
ってなんでかーい!
とっちんが「腰の辺りが疼いて痛いから止めて?!」と言うのを無視して
崖の上から覗き込んだりしてると

とうとう強硬手段にでたとっちん、いや般若2号!


こっちのほうがよっぽど肝が冷えるわいっ!!
標高373mの頂上で遊びすぎじゃ!!!
寒いし、落とされんうちに下りよう・・・^^;
久々の、人に教えたくない地域スポットに登録です♪

<白嶽山頂>
[所在地]熊本県上天草し姫戸町姫浦
[アクセス]地図はコチラ
今晩、やっとらぼっちが帰ってきます^^
今回は結構長く感じましたね?
東京にいる次男にも娘にもとうとう会わずじまいだったようです
みんな忙しいのでそれも仕方ないか・・
お土産は何かな?♪
ま、無事帰ってくることが一番ですけどね^^
さて、かなり前のお話になりますが
9月の最後の日曜日に「気になる!くまもと」会員が参加できる
「オリジナル焼酎づくりプロジェクト」の稲刈り体験をした後のことです
「狩尾の日の丸扇」を下から見上げていました
らぼっちはこの扇を初めて見たので写真を撮るのに一生懸命でした

そこから目をちょこっとずらすと熟年がワクワクするものが視界に入ったんですよね?
明日もお世話になるご夫婦が紹介されていて熟年ふたりPCにかじりついて見た所だったんです
稲刈りの後でしたが、美味しいご飯もいただいた後だし
ふたりすぐさま意見が一致、「行ってみよー♪」
って、どこから入るんかいっ!
もしもしナビさんどこですか?と聞くとココからだそうです^^

へ?、「豊後街道」でもあるんだ
と思ったらすぐに道は分かれました^^;

なかなか良い道じゃありませんか、想像していたのよりずっと!
でも油断はなりませんよ、ほら車です
何台かすれ違いました

途中には公園があり、1組の家族がお弁当を食べておられました
貸切だし、美味しかっただろうなーー♪

少し行くと現れましたー「兜岩」!

ミルクロードの「兜岩展望所」は知っていますけど、「兜岩」そのものは初めて見たんですよ
展望所から見えていましたっけ?
下から見るとまさに『兜』です
自然の造形物は本当に素晴らしいです、ちょっと感動♪
まだ途中でしたが、ちょっとした展望できるところもあり
そこからはこんな風景でした

ちょっと道路が怪しくなってきました^^;

今まで通ってきた道と今から登って行く道が見えます
今から登って行くのは上部の山が削ってあるところです

期待に胸を躍らせて進んでいると
あそこにもここにも・・・


ごろごろと大きな石が転がっています
上を見上げると「ぎゃーーーーっ!」今にも落ちてきそうな岩、岩、岩

すたこらさっさと車のスピードを上げて通り過ぎました(笑)
するとすぐにさっきの写真の出っ張ったところに着きました
車を止めるスペースがなかったので
らぼっちを車中に残してとっちんが土手に上ってみました

おお、すごいすごいー!絶景じゃん!
(↓是非ともクリックして大きくして見てくださいね)

右を見れば登って来た道

うんうん、例のモノも見えますよん^^

この日は雲が多くて少し霞んでいましたが
実際ここに立ってみなくちゃ、この感動はわからないでしょうね!

もうちょっとでミルクロードです
が、今度は駐車スペースのあるところで止まります

お、さっきまで立っていたところが眼下に!
す、素晴らしい!!
「天空の道」と呼ばれるにふさわしい景色です
ツーリングしている人たちには「ラピュタの道」とも呼ばれているそうです
どちらのネーミングもよく言い当てていますよね
ずっと見ていると、なんだか空を飛べそうな気持ちになって
ポンと飛び出してしまいそうになります
高所恐怖症が何を言うかって?
はい、すみません、そんなこと絶対できません
あくまでも夢の世界です^^;
ミルクロードに出て大観峰に近づくとヘリの遊覧飛行を行っていました

慌てて運転席から撮ったわりにはよく撮れました
もちろん、車は止まっていましたよ^^
いや?、よか風景、よか気分でした?♪
手のじのお二人さん、教えてくださってありがとさんでした!
はっきりした場所はやっぱりヒ・ミ・ツですよね?
だってウチも「人に教えたくない地域スポット」ですから^^
さて今から、らぼっちを迎えに行ってきま?す
宮崎便が引き返すかもとか言ってたけど、熊本にはちゃんと着くよね?

次に向かったのは、「一本松公園」からも眺めることができた「不動岩(ふどうがん)」です
山鹿市周辺の至る所から見ることができるので、前から気にはなっていましたが
近くまで行ける道がありそうということで、即決定!
これがなんと、先週末ドライブのメインイベントになったのでした^^
途中、蒲生池の横を抜けて上がって行きます
途中の山はミカン園になっていますが、この急斜面すごいです
写真では伝わりにくいでしょうが、間違いなく35度くらいあるのではなかろうか
農作業は恐くてキツイでしょうね
途中の道端に看板がありました
さらにちょっと進むと立て札が
もちろん右に曲がり更に進むと見えてきましたよ、三男坊が
前の一番大きな岩から、前不動、中不動
後不動は写真には入りませんでした
5台くらい止められそうな駐車場に到着です
所用時間は蒲生池から5?6分といったくらいでしょうか
意外と近いですよ
誰もいないと思いきや、奥にバイクが一台止まっておりました
駐車場からの景色です、良い眺めですね
(パノラマをクリックしてみて! )
地図を見ながらワイワイ二人で言っていると
バイクで来ていたお兄さん?(明らかに熟年より若い)が帰って来られました
「こんにちは」と挨拶すると
「登るんですか」
「へっ、登れるんですか?」
「中不動に展望所がありますよ、きついですが5分くらいです」とのこと
知らんかったなぁ、これは行かねば^^
と、その前に不動神社の不動明王にお参りしましょう
神社は前不動の真下に鎮座しています
平安時代、山伏たちがこの山中にこもり、不動明王を本尊として祀り修行したそうです
前不動を見上げるとくらくらきますよ
前不動の岩の高さは約80メートル、根回りは約100メートル
奇岩名勝として、熊本二十五景のひとつにも数えられています
岩は、まだ日本列島の形すらできていない5億年以上も前の
古生代(オルドビス紀)の『変はんれい岩』からできているそうです
なんで、そんな岩がこのような場所に、風雨にも負けず残っているのかが不思議です???
中不動の展望所へはこの階段を登るということか
立て札もないので、先ほどの方に聞かなければ登ってないですね、たぶん^^
良く整備された階段ですが、う?ん、きつそう!
5分くらいだからと、言い聞かせ、いざいざ^^

ん、やはり結構きついです
途中、休み休み登ることに
ここがちょうど中間点くらいかな、でももう5分は経過しているよ、きっと!
もうひと踏ん張りすると階段が途切れました、ここまで264段です
ここからは、階段もどきの岩場を登ります
到着!!下からの所要時間は約10分くらいと思っていた方がよさそうです
これが、中不動の頂上です、柵もありませんよ
高ーい!恐?い!狭ーい!風が強ーい!
それよりも、何よりも
360度!超?絶?景♪
(こちらのパノラマは是非ともクリックを!)
これは、素晴らしい穴場ではないでしょうか
前方には先ほど見上げた前不動がニョキっと立っています
高所恐怖症のとっちんは相変わらず腰が引けたこんなお姿^^
らぼっちが端からカメラを構えようものなら、後ろから大声で喚いています
そりゃも?う、うるさいくらい^^;
立っているのが自分じゃなくても怖いらしい
ん?♪、しつこいけれど絶景だ!!
岩をよーく見ると小石が集まっているんですよ
これが5億年前の「変はんれい岩」です
なんで風化して崩れないのかほんとうに不思議だ!
前方の景色にばかり気をとられ、後不動を振り返ることを忘れていました^^;
でも帰りにはきれいな新緑を見る余裕もあったんですよ
ジャーン、ここは人に教えたくない地域スポット第6に決定です !

山鹿市周辺の至る所から見ることができるので、前から気にはなっていましたが
近くまで行ける道がありそうということで、即決定!
これがなんと、先週末ドライブのメインイベントになったのでした^^
途中、蒲生池の横を抜けて上がって行きます

途中の山はミカン園になっていますが、この急斜面すごいです

写真では伝わりにくいでしょうが、間違いなく35度くらいあるのではなかろうか
農作業は恐くてキツイでしょうね
途中の道端に看板がありました

さらにちょっと進むと立て札が

もちろん右に曲がり更に進むと見えてきましたよ、三男坊が
前の一番大きな岩から、前不動、中不動
後不動は写真には入りませんでした

5台くらい止められそうな駐車場に到着です

所用時間は蒲生池から5?6分といったくらいでしょうか
意外と近いですよ
誰もいないと思いきや、奥にバイクが一台止まっておりました
駐車場からの景色です、良い眺めですね
(パノラマをクリックしてみて! )


地図を見ながらワイワイ二人で言っていると
バイクで来ていたお兄さん?(明らかに熟年より若い)が帰って来られました
「こんにちは」と挨拶すると
「登るんですか」
「へっ、登れるんですか?」
「中不動に展望所がありますよ、きついですが5分くらいです」とのこと
知らんかったなぁ、これは行かねば^^
と、その前に不動神社の不動明王にお参りしましょう
神社は前不動の真下に鎮座しています

平安時代、山伏たちがこの山中にこもり、不動明王を本尊として祀り修行したそうです
前不動を見上げるとくらくらきますよ
前不動の岩の高さは約80メートル、根回りは約100メートル
奇岩名勝として、熊本二十五景のひとつにも数えられています
岩は、まだ日本列島の形すらできていない5億年以上も前の
古生代(オルドビス紀)の『変はんれい岩』からできているそうです
なんで、そんな岩がこのような場所に、風雨にも負けず残っているのかが不思議です???
中不動の展望所へはこの階段を登るということか
立て札もないので、先ほどの方に聞かなければ登ってないですね、たぶん^^
良く整備された階段ですが、う?ん、きつそう!
5分くらいだからと、言い聞かせ、いざいざ^^

ん、やはり結構きついです
途中、休み休み登ることに

ここがちょうど中間点くらいかな、でももう5分は経過しているよ、きっと!

もうひと踏ん張りすると階段が途切れました、ここまで264段です
ここからは、階段もどきの岩場を登ります



到着!!下からの所要時間は約10分くらいと思っていた方がよさそうです
これが、中不動の頂上です、柵もありませんよ

高ーい!恐?い!狭ーい!風が強ーい!
それよりも、何よりも
360度!超?絶?景♪
(こちらのパノラマは是非ともクリックを!)

これは、素晴らしい穴場ではないでしょうか
前方には先ほど見上げた前不動がニョキっと立っています

高所恐怖症のとっちんは相変わらず腰が引けたこんなお姿^^

らぼっちが端からカメラを構えようものなら、後ろから大声で喚いています
そりゃも?う、うるさいくらい^^;
立っているのが自分じゃなくても怖いらしい
ん?♪、しつこいけれど絶景だ!!

岩をよーく見ると小石が集まっているんですよ
これが5億年前の「変はんれい岩」です
なんで風化して崩れないのかほんとうに不思議だ!

前方の景色にばかり気をとられ、後不動を振り返ることを忘れていました^^;
でも帰りにはきれいな新緑を見る余裕もあったんですよ

ジャーン、ここは人に教えたくない地域スポット第6に決定です !
