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七転び七起き
人生 ゆるーり がんばるくらいで ちょうどいいっしょ
5月なのに
本日、九州地方や中国地方に光化学オキシダント注意報発令
我が町には発令されなかったけど、やっぱり山は霞んでました



そして今年初の30℃越えでした
暑かったーーーー!






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見送り
18日、母の葬儀の日はちょっとした嵐でした
何か言いたげだったのか…

我が家の3人の子供たちは残念ながら諸事情で来られず
三人三様の文章で電報を送って来ていました

覚悟が出来ていたのと母が病気から解放されたことで多少の安堵があったけど
3人のそれぞれの思いに思いがけずとっちんが涙を堪え切れませんでした

母方のいとこたちには数十年ぶりに会う人もいたりして
母の実家で大勢で遊んでいた子供の頃を思い出します

母は家から送って欲しいと兄に言っていたということでした
4年余りの入院生活、父と同じように家に帰りたかったのでしょう

地区の女性方が朝からお手伝いに来られていて
顔馴染みの方には個人的にお礼を言うことができました

出棺の際は地区の方々の手作りで野辺送りをしていただきました
昔は土葬の際に行なっていた儀式、幼い頃に行列を見た記憶が微かにあります

地区の男性方が忙しい中、前日から準備をしてくださっていました
田植えが終わっていて本当によかったと思った次第です

葬儀後、喪主の兄が挨拶をしてから
藁に火を灯すことから始まりました

竹で作った小さな籠に入れた紙吹雪を吹かせ
長い色紙を吊るした長さ2mくらいの竹を8本、地区の男性方が持って移動

小雨が降る中、母の棺が家から降りて3回ほど回りました
故人の魂をしずめ、穢れを祓い地域に災厄が起きないようにと…

パーキンソン病で最後は食べることができなかった母は軽いようでした
こうして皆さんに送られ家を後にしました

住職が後に「久しぶりに野辺送りを見ました、良い送り方でしたね」
そう仰ってくださいました

母もきっとお世話になった皆さんに感謝していることと思います
ありがとうございました



そうそう、母が亡くなった後に初めて聞く話がありました

母方の祖父が教員だったこと

家を継いだすぐ上の兄(伯父)と話せるようにと農家に嫁がせられたこと
(7人兄弟の上3人が教員だったので)

結婚前に父が母に送った手紙が8通見つかったこと

父とのデートで「ローマの休日」を観たらしいこと


母が大事にしまっていた父の手紙
誰も読んでいないけどその手紙を胸に今頃父に会っていたらいいな




別れ
とうとう来るべき時が来てしまいました
母との別れ、覚悟は出来ていましたが…

先週の月曜日には会話にはならなかったけど
どうにか目を開いて話を聞き頷いてくれていました

火曜日、病院に寄った時には意識もなくて
身体中が低体温に陥りどこもかしこも冷たくなって驚きました

最後には間に合わないだろうと思い
その時に声をかけ別れを告げていました

「もうこれ以上頑張らなくていいよ」
「長い間お疲れ様でした」

その日は父の祥月命日でした
ひとりお墓参りをして父を思い出していました

父も呼んでいたのかもしれません
次の日の15日、1日違いで母は旅立ちました

いろいろ心配かけるばかりで
何の孝行も出来ずごめんなさい

人のことが優先で自分のことが後回し
愚痴も言わず、辛抱強く働いたお母ちゃん

今までありがとう








任務終了
我が家に帰りました
1日で最後の田んぼ4枚の田植えが出来たのは頼もしい甥っ子のおかげ



途中でマシントラブルがあったり



雨で1時間の中断を余儀なくされたり



とっちんはいつものように苗箱運搬に苗箱洗い



エブリで機械のターンした穴ぼこを平らにしたり



どうにか4時過ぎには植え終わりました



同じ誕生日の又甥にも会えたし



帰りにはまた母のいる病院に寄りました
思うことのある顔でした









手伝いじゃ
今日は実家へ
昼前に家を出て母の病院に着いたのは午後1時半

目が開いていたので話しかけると
何か言いたそうにしていたけど、わかりません

こちらが問いかけてかろうじて頷く
会話が成立しなくなったのはいつからだっけ…

マッサージでもと思って手を出してみたら
腕も手の甲も点滴の痣だらけ、痛そうで触るのも憚られました

洗濯物を持って、また実家からの帰りに寄るからと言い6階へ
母の兄の奥さん、とっちんにとって義理の伯母が入院していると聞いたので



病室に入ってみると母のように痩せては見えないものの
呼びかけても反応はありません、どうしても母の姿とダブります

次男だけど家取りの伯父に嫁ぎ、苦労したはずの義伯母
盆正月には兄弟親子20人近くが寄り、てんやわんやだったはず

子供だったとっちんは楽しい思い出しかなく
今になって義伯母の大変さがわかります

それに伯父は働き盛りに森林事故で半身不随
元来明るい義伯母なので一層気の毒に思っていました

ふたりともどんなに大変な人生だったことか
重くやりきれない思いを引きずり実家へ



着いてすぐに庭仕事を開始
そして田んぼへ、やることはいっぱい

明日は田植え、終盤です
甥っ子が助っ人、いや主体になってくれるそうです

今晩から奥さんと昨年生まれた子と一緒に泊まりがけで
とっちんと誕生日が一緒の甥っ子の子、初対面です

でも、まだ来ていないんです
お風呂に入ってくるそうなので、もうそろそろかな、楽しみ~♪

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